人狼議事


72 人狼戦隊ウルフマン ーThe Movieー

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視点:


ドナルド▼zap▼を委任しています。


ジョージ▼zap▼を委任しています。


ドナルド墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。


たまこ墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。


ヨーランダ記者 イアンにレーザー・ガンを向けた。


ミケ墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。


ジョージ墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。


イアン墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。


ホレーショー墓守 ヨーランダにレーザー・ガンを向けた。


ヨーランダ6人がレーザー・ガンを向けた。
イアン1人がレーザー・ガンを向けた。

ヨーランダは市民の手により▼zap▼された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


Sir Cointoss
お控えなさい。お控えなさい。コイントス卿はこの村の投票結果に意見があるようでございます。卿の御意向によっては、投票結果に基づいた処刑を取り止めにすることもあります。五分五分くらいかな。


現在の生存者は、ドナルド、たまこ、ミケ、ジョージ、イアン、ホレーショーの6名


【独】 記者 イアン

/* あーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-0) 2011/12/20(Tue) 00時頃

【独】 調律師 ミケ

/*

コイントス来るの遅いよ!
ていうかデフォがヨラだったのか危ない!

(-1) 2011/12/20(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


【独】 調律師 ミケ

/*

ていうかごめんんさい。ごめんなさい。

(-2) 2011/12/20(Tue) 00時頃

【独】 調律師 ミケ

/*

ああごめんも言えてない。
ごめんなさい、です。

(-3) 2011/12/20(Tue) 00時頃

【独】 記者 イアン

/* トス卿仕事しろwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

そこまで期待させたなら仕事しろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-4) 2011/12/20(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・自室 ―

[慣れた寝台に丸くなり休むと、胸に残った不快も殆ど感じられないまでに回復したようだ]

[先程のヨーランダからの通信を思い出したけれど、生憎と己の持つ幻術では現実世界を見渡す事は出来ても電波は映し出せない。
部下に運ばせた電波受信機を、寝台でごろごろと転がりながら目を通す]

相変わらずえげつないなぁ、白百合殿。

……うわ、きもちわる。

[そこに映る操作された映像の悪趣味さや、群集の狂った瞳に眉を顰める。
普段の邪悪さは何処へやら、聖女然とした様を装う女達に悪態を吐き、部下に命じて電波受信機を下げさせた]

(0) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[悪態を吐きながらも、彼女の仕入れた情報――恐らく、己に見せようとした物は此方が本題なのだろう――は、確りと拾っている。
とはいえ彼女の事、TVデビューとやらを見せたかったのも、恐らくは本音なのだろうけれど]

ドナルド様からの召集?

[電波受信機を下げる部下とは別の部下が伝えた長の命>>3:66を耳に、がばりと寝台から身を起こす。
密かにコンプレックスではあるイヌ科の物ではない形の耳をぴんと立て、聞き漏らすまいとばかりじっと聞き入ってから床に脚を下ろす]

分かった。すぐ行く。

[身支度を整えると、広間へと向かう。
そして玉座に座した長の命を、喜色と畏怖を綯い交ぜにした表情で受けた]

(1) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*

きもちわるいなおれ。

(-5) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[敵方の命令など知った事では無く。
青と緑に共鳴するように、赤もその光を強くし]


――――変身!!!

[眸に映る紅の光をマスクが覆い
そして赤色のスーツが身を纏っていく。

辺りに漂う瘴気を撥ね退けるように一吼えすれば
拳を握り、身構えた戦士の姿が其処にあった**]

(2) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・前門 ―

[『正義の味方』の凱旋は、随分と賑やかな物だった。
白百合十字軍と、それに洗脳された純粋な人間姿を目に、僅かに舌打ちをする]

こんなに人間を連れてくるなんて、どうかしてる。
ドナルド様だって、何もわざわざあんなの呼ばなくても――

[ぶつぶつと独りごちるのは、前門を臨む堆く詰まれた城石の上。
街へ下らなかった実行部隊の面々は城内へ配置してあるけれど、前門は人間の領域にでもされたようで人で溢れかえっている]

[そうこうしているうち、もう一組の『正義の味方』がやってきたようだ。
石を投げられ罵声を浴びせ掛けられながらも正面突破で突っ切ってきた者達の姿に、「威勢が良いなぁ」と感心したような小馬鹿にしたような声を上げる]

[もし目が合う者が居たなら、肩を竦めて見せるくらいはする心算で]

(3) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*

といれがまんしてたのでいってくる。

(-6) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ヨーラは域な事するなあ
しかし謎だよね、女は謎を着飾って美しくなる。

(-7) 2011/12/20(Tue) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時頃


【独】 調律師 ミケ

/*

あっ、あんなの呼ばなくてもの「あんなの」はウルフマンのことですよ色々言葉足りてない!

(-8) 2011/12/20(Tue) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

――人狼殿・ヨーランダと相対す広間――

う、ああああぁぁっ!!!

[向けられた細工剣に、翠が吠えた。
 奏月の持つ音波、衝撃波、風圧、すべてを自分の身に宿す。
 全身を風にする。奏月の本来の、力。

 狂人化《バーサーク》。力を操り自分のものにするのではなく、自分そのものを力にする。
 そのスピードは、ほんの一瞬だけ、一気に加速する。
 それでよかった。みんなが彼女を攻撃する、その瞬間を作れればいい。

 ただ、ただ、一直線に。
 全身の力を込めて、彼女にぶつかっていった。]

(4) 2011/12/20(Tue) 01時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時頃


食いしん坊 マリアンヌは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時頃


【人】 調律師 ミケ

[エリアスの病魔の瘴気と、水狼獣ハイドロリュコスの相性は悪い。
ともすると病魔側からは好相性なのかもしれないが、衰弱の術と吸精の術は、似ているようで全く違う。
吸い上げるべき精気が既に失われていては、思うような効果は上がらないからだ]

[蔓延した月光病《ムーンライト・シックネス》は、白百合十字軍の偽善活動で配布されたワクチンの為に表面的には沈静化の兆しを見せている。
けれど、今迄ウルフマン達が身を呈して救済してきた人々の中には例外もある。
彼女らではなく自身を信じ、未だワクチンを投与していない者も多く居た]

[そして既に衰弱した者に対しても。
生きとし生ける人間《もの》全てに等しく、水狼獣の手は差し伸べられる]

(5) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[全て。

愁馬の友人も
源太のバンド仲間も
穣司の叔父も
杏奈の伴侶も
真琴の幼い妹も
玲司が託された少女も

――全てに、等しく]

(6) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*

にょろりと。

(-9) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

― 人狼殿 ―

[すれ違いざま、今まで気持よく挨拶をしてきたトラックの運ちゃんや運送屋の坊主どもがこちらを見返す。白い目だ。異形を見る目。指差す手。コソコソとささやく声は、生憎人狼の血の混ざった黒木の耳にはよく聞こえてくる]

 ――辛いねぇ。正義の味方稼業ってものは。

[シュウたちの殿をブラックファルコンにて走る。
 カンッ。音を立てて空き缶が黒木のメットに当たった。
 パシャッ。無慈悲なモバイルカメラが黒木たちの居場所をネット上に広める]

 辛くない仕事なんかないとはいうけれど〜

[調子っぱずれの歌がメットの中の自分にだけ聞こえる。シュウたちとの間を信号に阻まれ、再び走り出そうとした時、一人の少年がブラックファルコンの前に立ちはざかった。右手に白百合仮面が配ったガンを握り、左手にはウルフマンの人形を大事そうに抱えている。照準は震えながら黒木を指していた。黒木はバイクに跨ったまま遠いものを見るように少年を見据え、メットを脱いだ]

 ――…おいガキ、俺を見ろ

(7) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
おいミケ、知りませんあんな変な人wwwwwwwwwwwwってww
くそふいたwwwwwwwww

お前のせいだろwwwwwwwwwだいすしwwwwww

(-10) 2011/12/20(Tue) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 01時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*

サイモーンは寧ろ忘れてくれて良いんだ!
リアルで「亜使徒サイモーン」言われて笑い堪えるの大変だった!

(-11) 2011/12/20(Tue) 02時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

[黒木に見据えられ、子供はガンを取り落とす。子供の柔軟な心は洗脳に負けない部分を持っていたのだ。しかしそうした自分に気づいた時、自らを恥じたのか抱きすくめていたウルフマン人形を高々と振り上げて、がしゃん。地面へ叩き壊してしまった。小さなウルフブラックの首が捥げて、汚れた路上に転がった]

 ――……あんなガキまでが……

[ハッとした。羽沢夫人に託された少女が。眞子が危ない。慌てて電話をかけるも誰も出ない。その間も周囲にどんどん人垣ができ、シュウたちの姿が見えなくなってしまう。人狼族にすっかり洗脳された大人たちの群れは黒木を何重にも取り巻き、完全なる多勢の利を得たところで黒木にモノを投げつけ始めた]

 ……ぐっ、…――…ッくっ
 お前たち………やめ――…ハッ

[ハッとした。魔窟、人狼殿へと向かう穴の中に、意識を喪い怪人に連れ去られようとしているのは、あれは――…]

(8) 2011/12/20(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 マコ!マコ――――――!!!!!!!ッ!!!

[遠い昔、胸に秘め人知れず想い続けた人妻、羽沢夫人の遺した子供たちのうち、少女の方だ。幼い眞子だったのだ。人ならざる怪人サイモーンの姿と化した男に、肩がけに背負われて今まさに消えようとしていた意識を失った眞子のうなじに醜くへばりついているのは水狼獣ハイドロリュコス。禍々しく蠢いているのがおぞましく、黒木の皮肉めいた顔に焦燥が走る。]

 クソッ!てめえら、どけ!どけって!
 俺は譲司と眞子を護る約束があるんだ!!

[怒りと焦燥に駆られた黒木は冷静を欠いた。変身前とはいえ全力で人垣を押しのけ始めたのだ。ウルフマンが実際に人を押しのけ傷つけるのを目の当たりにした人々は、ますます敵意をむき出しにしていく]

 眞子!譲司!!――…眞子!!譲司!!!

[石で殴られ、女のツメで引っ掻かれ、それらを無視して突き進む黒木。人の輪からやっと出られた時、目の前でサイモーンに抱かれ眞子は人狼殿へと消えた。それを監督するように門前に居たのは]

(9) 2011/12/20(Tue) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[あの日、羽沢夫婦を手に掛けた白い耳の男―――……*だった*]

(10) 2011/12/20(Tue) 02時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 02時半頃


【人】 調律師 ミケ

[人狼殿の門へと至る穴窟。
洗脳された人々を、まるで徒の障害物のように掻き分けて進んでくる黒い影>>9があった]

ほんと、ひとって醜いね。
譲り合いのこころって、大事なのに。

[石で殴打され爪に傷付けられながら近付く影に嘯いて、磨いでいた薄い爪にふっと息を吹き掛ける]

あれ、亜使徒サイモーン。
どうしたの?ボクに会いたくなったのかな。

[すっかり人の面影を残さず怪人然とした男の肩の姿を見留め、くすりと笑む]

(11) 2011/12/20(Tue) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

[ヨーランダの操作映像は、人類に敵を誤認させるだけではなく、全人狼族へと我等が天敵の情報を与えてくれた。
スーツを纏わぬウルフバスター保持者の姿は人々に補足され、住所氏名や勤め先、親族。
果ては、良く利用する店までもネット上へと晒されている]

[袈裟懸けに運ばれる少女の情報も、例外では無く]

ふふ、またハイドロリュコスが面白い拾い物したみたいだね。
ありがと、サイモーン。地下の客間にでも連れていってあげて。

[人狼殿へ人を招き入れる事はあまり好ましくは無いけれど、餌は多い方が良いだろう。
主である長の意向がウルフマンの招待であるなら、従うまで]

(12) 2011/12/20(Tue) 03時頃

【人】 調律師 ミケ

[つと、地下牢へ脚を向けるサイモーンを見遣る瞳が、ゆるりと逸れる。
前方へ向けていた耳は横に立ち上がり、向けられた視線>>10へと注意を示す]

――――……くろいの。

[誰、とは問わない。ヨーランダの放送で彼の顔は見知ったから。
それ以前に会遇していた事は、その時彼が今より歳若かった事を差し引いても一々覚えてはいない]

おたくのお嬢さん、ボクがもらったよ。

[先程手中にしたばかりの駒をひけらかすよう肩を竦め、にっこりと玲司へと*笑い掛けた*]

(13) 2011/12/20(Tue) 03時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 03時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
奇跡こないねえ。

(-12) 2011/12/20(Tue) 06時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 06時半頃


【独】 記者 イアン

/*
>>9
見た瞬間てっきり
えっ?マコ?真琴?と思ってびっくりしたのは俺だけじゃない・・・・・・はず!!

(-13) 2011/12/20(Tue) 09時半頃

【独】 記者 イアン

/*
サイモーンでいちいち吹く

(-14) 2011/12/20(Tue) 09時半頃

【独】 記者 イアン

/*
あとそうだ、うん

ジョージ大佐さんじゃないかって予想をですね
ほら、主にヨーラ押し倒す流れで(ry
なんて自然を装った(ry

(-15) 2011/12/20(Tue) 09時半頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
つか、奇跡の使い所って明日までか。
明日奇跡来なかったら仕事しない奇跡になるな。
今日はミケ吊り玲司襲撃かなー。
んでコイントスでミケ生存、奇跡で玲司復活がかぶると割と楽しい展開かもしれん。

(-16) 2011/12/20(Tue) 11時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 18時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 20時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[モニターにてヨーランダの戦いを見やると、見たことのない緑色の戦士が目に入る]

 なんだ、コイツは……。
 あの時にはこんな奴は存在しなかったはずだが。

[明らかにウルフキラーを装着した場合と同じような格好をしているものの、記憶にない新しい戦士]

 ふん、ウルフキラーの同型でも開発したというわけか。
 しかし所詮は紛い物、本家の力に及ぶまい。

[脚を組み、玉座に寄りかかりながら戦いを見つめていれば、緑の戦士がヨーランダに猛然と体当たりを仕掛け、一瞬の隙が生まれてしまう。
ヨーランダはその隙を突かれて撃破されるシーンがモニターに映し出される]

 ほう……多少は紛い物でもやるようだ。
 が、所詮は遊び半分に戦いを軽んずるヨーランダが相手。
 あの女ももう少し使えるかと思ったが。
 大した事はなかったな。

[執事然とした男の側で冷たく呟くとパチリと指を鳴らしモニターを切る]

(14) 2011/12/20(Tue) 20時半頃

【人】 小悪党 ドナルド


すると慌ててヨーランダの配下であるセレスト、ドロシー、ベッキーが駆け込んで来る]

 何用だ、騒々しいぞ。

[主がやられエリアスが孤軍奮闘している、増援を出して欲しいと喚き散らす三人に不快そうに眉を顰めて]

 増援?
 貴様ら何か勘違いしていないか。
 人狼族は自分の失態は自分で償うのが掟。
 あの女の配下ならば自分達で何とかして見せろ。
 そうすれば貴様らの中から一人次の幹部が生まれるかも知れんぞ。

[三人の哀願を無下に断り、出て行けと言わんばかりに睨みつけるが三人はしつこく食い下がる]

 俺は貴様らのように馴れ合う連中が最も嫌いとする。
 それを忘れたのならば、どうせ短い命だ、俺の糧となれ。

[左右の手を異形と化して慌てて逃げようとする三人の背を薙いだ――]

(15) 2011/12/20(Tue) 20時半頃

【独】 留守番 ジョージ

/* 洗濯さんがああああああ!

(-17) 2011/12/20(Tue) 21時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[――倒れている三人から小さな黒い塊が飛び出して新月《ロシュ・ホデシュ》に吸い込まれる]

 フン、所詮諜報員どもではこの程度の力か。

 ミケイレーチェスはどうだ。
 アイツはヨーランダとは違い叩き上げだ。
 アレよりは役立ってくれるだろう。

[振り返り、執事然とした男に語りかける。

ここまでのシーンは、三人が最後の力を振り絞り電波塔を通じてネオ・トーキョー全域に知れ渡る。
洗脳を受けた人々も瘴気の根源であるヨーランダが倒れ、それが解ければおぞましい人狼族の長の粛清にどちらが悪の存在かは自ずと気づく者が現れるだろう。

そういった者たちはシュプレヒコールを行っていた人間の中にも居て、ウルフマン達に非を詫び、ウルフマン達と和解するだろう。

ウルフキラーは人狼の力のみを使っていたが、それをウルフバスターとした事で、人間のエネルギーも力と化すその武装はそれによって新たな力を得る事になるはずだ]

(16) 2011/12/20(Tue) 21時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


【人】 留守番 ジョージ

――人狼殿――

[作れた隙はそう大きなものではなかっただろう。
 けれど、それを見逃す仲間たちでないことも、知っている。
 だから任せる。だから預ける。
 数瞬の狂人化《バーサーク》の間、意識はない。
 気づいたときには、辺り一面白百合の花。
 ぼくはその白い花びらの中、跳びかかったままのうずくまった姿で、意識を取り戻した。]

……やった、のかな。

[現実味ない声が、ぽつりと漏れた。
 散らばった花びらをぼんやりと見るうち、そこに混ざっているアンプルに目が止まる。]

これ――

[ここに来るまでの間、街の人たちが持っていたものによく似ていた。
 病気に苦しむ人が持たされていた、それ。]

(17) 2011/12/20(Tue) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

も、しかして。

[確信はないが、瘴気を取り去る血清を彼女が持たずに事を行なっているとも思いづらくて。
 パキン、とアンプルの頭を折りとって、中身を口にする。

 途端、喉の奥に絡むような息苦しさがすっと溶けて消える。
 微熱っぽかった身体も、さめていくよう。]

(18) 2011/12/20(Tue) 21時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
ゴセイジャーは知らないけどゴーカイジャーはスーパー化がないからつまんない。
やっぱスーパー化は戦隊の花だと思うの、だからスーパーウルフマンになってドナと戦いなさい。

アバレマックスとか、スーパーゲキレンジャーとか大好物です。
なんかパワーアップした!っていうのが目に見えるし、そういうのが熱い展開だと思うんだよなぁ。

と言うか村がゆったりペースだからドナが巻いてかんといつまでも終わらない気がするの。

(-18) 2011/12/20(Tue) 21時頃

【独】 小悪党 ドナルド

/*
あ、ゴセイもスーパーあるんだ。
やっぱスーパーはあると映えるよなぁ。
ボウケンジャーはないけど禁断の風水フォームあるからなw

(-19) 2011/12/20(Tue) 21時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


【人】 団子屋 たまこ

グリーン!

[変身を終え、青のスーツを見に纏った彼女は、穣司が見せたその狂人化《バーサク》の恐ろしいほどの力を、その場から動けずに見つめていた。
床一面に散らばる白百合の花びら、あれ程禍々しい存在であったにも関わらず、散る姿は美しい。]

大丈夫・・・?

[空のアンプルを手にした緑の肩に、そっと手を置いた。]

(19) 2011/12/20(Tue) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

そういえば、ブラックは・・・?

[その姿が見えず、あたりを見渡す。]

(20) 2011/12/20(Tue) 21時半頃

【鳴】 団子屋 たまこ

ブラック!
無事?今何処に居るの!?

[その声にはやや焦りの様な色が滲んでいたか。]

(=0) 2011/12/20(Tue) 21時半頃

たまこは、ブラックからの反応を待っている。

2011/12/20(Tue) 21時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
喉が血の味、うーんこの咳しつっこいなー。
のどあめのどあめ。
カリンはロッテが一番美味しいし効く気がするう!

(-20) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿・前門付近 ―

[黒の男は、何と答えただろう]

[人の領域は門の外。
異界への門を隔てた人々へ此方の声は届かず、彼らの拳もまた届かない]

[未だ人々は洗脳から解け遣らず。
人ならざる異形のサイモーンを目にしても、人へ擬態もせず特徴的な獣の耳を晒したままの己を目にしても、玲司への敵意を露わにして此方を窺っている]

[時折投げ込まれる石が、足元を転がる。
その石を煩わしげに蹴り上げて、白百合十字軍が設置したと思しき特大モニタに視線を移す]

(21) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


【独】 小悪党 ドナルド

/*
ソードマスターヤマト的な感じで倒されればそれでいいかな。
俺は実は胸の新月を破壊すれば倒せるぞおおお!
とかわざと出す、んで破壊されたらされたで体内に残っていた力が暴走し〜とかやるわ。

最終的には新たな新月になるエンドで締める。
ゲキレンのロンみたいなもんだね。

(-21) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

【人】 留守番 ジョージ

大丈夫、です。
今度は嘘じゃなくって、本当に。

[それは、今までは嘘混じりだったことを伝えてしまうか。
 軽く腕を動かしてみたりしても、特に変調はないようだった。]

ブラック、は。
ここに来る前に、一度街の人たちに囲まれて、それから。

大丈夫、こちらに向かっているのには間違いないです。
けど……

[それにしては、遅すぎる。
 胸に埋め込まれた翠のウルフバスターに手をかざし、触れる。]

(22) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

……あれも、キミたちの仲間?

[首をしゃくるようにして、モニタを示す。
其処には、赤青緑の戦士の姿が映し出されている。無論対峙するは、白百合の騎士。
モニタを見る群集は、口汚い言葉をモニタ越しの戦士に投げ付け、偽りの白百合の聖女へ声援を送っている]

派手好きめ。

[人に似た感性を持つ彼女の事は、矢張り己には理解出来そうにもないと肩を竦める。
モニタの中では、白百合へと緑の戦士が迫るところだった]

それにしても、あの仔どっかで見た気がするんだよね。
なんでだろ?

[玲司に問う訳でも無く問いを口にして、首を傾げる。
再びモニタから視線を外し、もう一つ石を蹴り上げた]

(23) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

【鳴】 留守番 ジョージ

ブラック……

[祈りは思念に、遠吠えになって。
 ウルフバスターをたどって、届くだろうか。]

(=1) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


【独】 記者 イアン

/*
すっかり寝落ちしていた うむ

やること ヨーラキリング パワーアップ描写 かな
さくさくコミット出来るように今日中には!

(-22) 2011/12/20(Tue) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 22時半頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[モニタに映し出されているのは、華麗に舞うよう戦闘に興じる乙女だけではない]

[その偽りの聖乙女へと声援を送る群衆の姿も映し出され。
離れた地にあっても、戦士達の心を追い詰めるべく人狼殿の各所で目にする事が出来る]

[既に囚われた白と黄の戦士にも、その様子は伝えられている事だろう]

(24) 2011/12/20(Tue) 23時頃

【独】 調律師 ミケ

/*

ホワイトお休み中だけども!

(-23) 2011/12/20(Tue) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【独】 記者 イアン

/*
ほぅわっ


びっくりした 戦乙女 かと ほう…(動揺しすぎです)

(-24) 2011/12/20(Tue) 23時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

― 人狼殿 前門 ―

[黒木を取り囲む人々の怒声が、潮が引くように退いていく。洗脳されてなお、異様な闘気を渦巻き始めた二人の気配、人外魔境人狼殿の怖気に押されたからだろうか。黒木は敵のテリトリーへと足を踏み入れる]

 変身――……

[静かに、黒木はウルフブラックへと変身する。硬い顔で一歩ずつ歩み寄る黒木に、>>2:16>>2:18の稲妻が纏わりつき、黒いスーツが黒木の肉体に張り付いた]
 ……貴様。
 6年前……研究所を襲った男だな――…

[白い耳の男が、仲間が映ったモニターを仰ぎ見る。闘いの中に身を置く仲間たちも、今はブラックの目には入らない]

(25) 2011/12/20(Tue) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

[刹那、ふわりと濃密な百合の香が垂れ込めた]

――……白百合は、散ったか。

[薄れ行く瘴気の気配を、喉元に靠れる濃密な気配。
今だけは厭う事無く、一度深く吸い込み、吐き出す]

[ざざっ――
モニタが、混線した様な音を立て、ぶれた映像>>15>>16を映し出す。
それを目にし、夢から醒め呆としていた人々の顔に生気が戻り、蒼が差す]

馬鹿だね、あいつら。

[正気を取り戻した烏合の衆が我先にと逃げ出すのを、冷めた瞳で見遣り見過ごす]

(26) 2011/12/20(Tue) 23時頃

【人】 調律師 ミケ

……部下として、最悪。
こんなことしたらヨーランダがしようとしてたこと、台無しじゃない。

[最後にモニタへ映し出されたのは、倒れ伏したヨーランダの部下達。
末期の力で以て放送を流したようだけれど、主の成した功績を無にして死んでいった者達に掛ける言葉は冷淡]

ああ――……でも。
ドナルド様と生きられるのは、少しだけ羨ましいかな。

[くつりと笑って、細身のパンツに巻き付けていた武具を取る。
それを手首の捻りだけで振るうと、前門前のモニタを粉砕した]

(27) 2011/12/20(Tue) 23時頃

【独】 調律師 ミケ

/*

あれおれきもちわるい。

(-25) 2011/12/20(Tue) 23時頃

【鳴】 放蕩者 ホレーショー

[怒りに我を忘れたブラックは通信に答えることはなかった。
 だが、オンになったままの通信はそのまま、
 黒木とミケイレーチェスの会話を皆に届けるのかもしれない……]

(=2) 2011/12/20(Tue) 23時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[口汚い言葉で白百合仮面を応援する言葉が、背後のモニタ越しに聞こえてくる。ブラックの仮面はヒタと白い男の顔に向けられたままだ。だが。]

 あの仔?

[どっかで見たことがある気がする、それを聞いてブラックはゆっくりと後ろのモニタを振り返った。画面に今、大写しになっているのはウルフグリーン、羽沢譲司その子だった]

 譲司。羽沢譲司だ。
 てめえ、あの顔に見覚えがあるのか?

[それは譲司が羽沢教授の顔に似ているからではないのか。
 羽沢夫人の顔に瓜二つだからではないのか。
 白いグラブの中で、ブラックの拳がぎちぎちと音を立てて硬くなる]

 覚えているのか!?6年前!
 お前が殺した女の顔を!

[黒いオーラと青白い稲光がブラックを取り巻く。重力を溜めたような重さのある動きで、ブラックは握った拳をミケイレーチェスに叩きつけんと飛び退った――……ッ!]

(28) 2011/12/20(Tue) 23時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時頃


【人】 記者 イアン

[>>4狂人化《バーサーク》を目の当たりにすれば
身体の奥底に渦巻いている、人狼族としての本能が疼く。

翠が、全身全霊を込めて作りだした一瞬の隙。
拳に練り上げた力を解放させるように、
ヨーランダへ向かい、吼えた。]


――――……         !!!!


[その拳に乗せた想いはどんなものだったか。
攻撃を当てる、刹那、次々に映像が浮かび消える。

思えば最初から、自分と真琴に接触して来たのは
敵方の情報を得る為に過ぎなかったはずなのに。
それでも、何故自分を仲間に引き入れたかったのか
自分達を陥れる為、面倒臭いはずの正義の振りをしたのか
―――考えれば考える程に、彼女の謎は深まる。]

(29) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[赤い男、つまり己は上の命令で手を出すなと言われていた。
それは、青年自身の知る所では無かったが
反撃無しで一方的に攻撃を受けるのは、流石に応えたか。
彼女の身体は、美しい白百合の花弁に変わり、舞った。
その際に見えた笑みは、気のせいだったかも知れない。

――――しかし、

花弁舞い落ちる中、紛れてプレゼント箱が見える。
穣司がその中身を確認するのを、後ろから覗けば]


そりゃ……ワクチン!?


[まるで、最初から渡す予定だった様に、其れはあった。
摂取した穣司の体調が、みるみる良くなっていくのに安堵して。
>>22嘘も付かれていたと知れば、軽く小突きもした。]

(30) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

【人】 記者 イアン

……美人ってのは、どうにも棘があんのかね。


[白百合の花弁を一枚、拾い上げて呟いた。
彼女の思惑など、今となってみれば分からない が]


ま、正義の味方は一筋縄じゃいかねって事 ………だな!


[にかり、いつもの笑みを浮かべて。
青年の手からひらり、滑り落ちた白百合の花弁は
地に落ちる前に、空気と同化するように消えていく。]

(31) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

[モニタを粉砕するより少し前]

[男の硬質な声が耳に届いたか届かなかったかという間に、瞳に飛び込んでくる眩い光。>>25
光が晴れた時、其処に居た者は先程までの男では無く、一人の黒の戦士]

6年?研究所?
なんだっけ――……

[折角捕まえてきた駒を自慢したのに、彼の気は別の所へと向かっているらしい。
少し拗ねた表情で、相手の問いを反芻する]

――ああ!お使いに行った施設ね!
あそこ、ごちゃごちゃしてて面倒だったな。

[未だ健在のモニタ>>28には、緑の戦士が映し出されている。
それを目にしたブラックの言葉に、記憶の引き出しが開かれた。血色の記憶]

(32) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

[炎に包まれた研究所。血に染まった研究所。
白衣の男は、己の腕の中で絶命した。
女が事切れるまで見守っては居なかったけれど、白衣の女も命を落としただろう]

そっかぁ、あの仔、あの番の仔供なんだ。
あれ?でもボクが見逃した仔って、もっと小さくなかった?

[今の今まで忘れていた割に感慨深げに呟いてから、尋ねる。
気軽に接している己に対し、相手は怒りからか拳を固め見る間に距離を詰めてくる]

(33) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

【人】 調律師 ミケ

――……わ、っと。

[叩きつけられようとしていた拳>>28をするりと既(すんで)に交わし、飛び退く]

訊いといて答えは要らないって?
ボクと遊びたいなら、礼儀は弁えてよね。

[白百合と十字軍の瓦解を目に、冷めた瞳を顰めて既に破砕したモニタへもう一度武具――細身の鞭――を振るう]

それとも、躾のなってない家畜には調教が必要かな?

[交わし切れたと思っていた拳も、僅かに身を掠っていたようだ。
白い頬に、風圧に堕ちた斑の髪が数本降り掛かる]

(34) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時半頃


ミケは、常のように軽口を叩きながらも、耳だけは警戒を示すよう欹てて様子を窺っている。

2011/12/20(Tue) 23時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/20(Tue) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ミケと黒が熱いwwwwww

いいなあ、このくらい言い合い、やり合う時間があればな…!
俺の動きが遅かったせいだ、ごめんよららん!

(-26) 2011/12/20(Tue) 23時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*

実行部隊長が素手(てか猫爪)てどうなのと思ったので、鞭持ちましたもふり。
調律師でなく調教師だったこれ。

(-27) 2011/12/21(Wed) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

・・・。

[今度は嘘では無いと、そう言うグリーンと、それを小突くレッドの姿にマスクの下で小さく笑みを浮かべた。]

『よくもヨーランダ様を・・・っ!』

[そんな中で耳に入る怒りの声に、はっとマスクを其方へと向けた。
その声の主、エリアスをマスクの下から強く睨んだ。]

貴方はどうするの?
ご主人様は、もうやられちゃったけど・・・?

[彼女を中心として冷気が広がってゆく。
きらきらと、その手が青白く輝き出す。]

(35) 2011/12/21(Wed) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 00時頃


【独】 記者 イアン

/*
きゃーマコさーん!!!(勝手にファンなってる

(-28) 2011/12/21(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[白い男は白百合の末路を口にする。グリーンはレッドに見守られ、白百合仮面との局面を乗り切ったようだ。強張ったままのブラックが、僅かにホッと体の力を抜いたように見えた]

 ――なんだっけ……だと?
 てめえ、覚えてねーのか!
 教授と……羽沢さんを殺したことを
 俺にあの時力があれば……てめえをブッ倒してたのによお!

[マスクの下で歯を噛みしめる。青筋が立つのが自分でもわかる。だが白い男はあくまで平静で、拗ねたような顔さえしているのが憎らしい。大ぶりに振った拳は軽く避けられ、力余ってブラックは無様に体勢を崩してしまう。地に膝をついた姿勢から、憎々しげに白い男を見上げる]

(36) 2011/12/21(Wed) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 あの時、羽沢さんが遺した子供がその……

[亜使徒サイモーンの方を指さした]

 女の子だ!
 そしてウルフグリーン、羽沢譲司はその兄。
 守るって……約束したんだ……

[最後の方は消え入るようだった。細身の鞭がブラックの仮面をせせら笑うように無視して、背後のモニタを叩き割る。ガラスが飛び散り、美しく光りながら落ちかかる]

 躾?礼儀?知らねえよ。

[マスクの中で、怒りに固まる表情をぎしぎし音を立てるように笑顔に無理やり変える。それは悪魔のような笑顔だった。握った拳にキスをした]

 俺は6年間……てめえと遊びたくて、
 たまんなかったんだからよおっ………ッ!!

[鞭を持つ相手に真っ向から飛び込んでいく。無茶苦茶だった]

 その子を……返せ――…!!

(37) 2011/12/21(Wed) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

[彼女の言葉に、雄叫びをあげながら突っ込んでくるエリアスの姿に、彼女は永氷の牙《フロスト・ファング》を構える。]


はっ!


[キィンーー・・・]



[彼女の掛け声と共に刃が合わされば、高く澄んだ金属音が辺りに響き渡る。]

(38) 2011/12/21(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ヨーランダが散れば、人々の洗脳も解けようか。
街の中に蔓延していた瘴気が消え去り、
本当の敵が誰なのかも認識出来るだろう。

今までのウルフマン達の活躍を思い出した人々は
彼らの為に、力を捧げようと、祈る。]



『立ち上がれ戦士たちよ! 救ってくれ、ぼくらのこの星を!』



[>>16その想いに、今や正義のアイテムと化したウルフバスターが反応する。
六つのウルフバスターは同時に光を放ち、
絡み合いながら、空高くへと昇っていく。]

(39) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン





       [現れたのは、見惚れる程に美しい満月]



   

(40) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【人】 留守番 ジョージ

わっ……すみま、せん。

[嘘がバレて小突かれる(>>30)のに、笑み混じり謝れるのも快調ゆえで。
 マコさんの優しげな雰囲気も感じ取った。
 けれど、その少し向こう、エリアスと呼ばれていたひとの声(>>35)がして、はっと振り向く。]

……もう、あなたには屈しませんよ。

[手には、狂化のされていないノーマルモードの奏月。
 口元に当てて吹くなら、衝撃波がエリアスへと一斉に襲いかかる。]

(41) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

ジョージは、衝撃は、ブルーを援護するように。的確にエリアスを傷つけていく。

2011/12/21(Wed) 00時半頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[その月は、人々の想いが集まって出来たもの。

人狼族にはただただ眩しいだけでしか無く。
正義を掲げるウルフマンにのみ力をもたらす。
負傷していたならば、その傷も癒えるだろう。]


倒せる、あいつを――――…!!


[湧き上がる力を実感するように、拳を握る。
ドナルドを前に、無様に揺らいでいた青年は何処にも居ない。
その眸は真っ直ぐ前だけを見ていた。]

(42) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
>>39 うわーうわーうわー
村建文使われたうわーwwwwwwwwww

(-29) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ここで天声をも拾いに出るという暴挙

(-30) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

やだなー、ちゃんと思い出したってば。
あのあと血を落とすの大変で、困ったんだよね。

[激昂したよう声を荒げるブラックに対し、黄昏色の口調だけは飽くまで軽い。
ちょいちょいと短くなった毛並みを撫で付けてから、地に膝を着いた男>>36を見下げる]

へぇ、もうこんなに大きくなっちゃったんだ。
やっぱり殺しておけばよかった。ボク、ヒトの仔ってキライなんだよね。

[地下牢へ脚を向けようとしていたサイモーンの背に一度視線を移し、少女へと冷笑を向ける。
マスクの中で浮かべられたブラックの凄絶な笑みが見える筈も無いけれど、怒りの気配に毛が逆立つのを感じる]

――……はっ!
ボクと遊びたいなら、もうちょっとイイ男に生まれ変わってきてから出直してよね!

[対峙した相手と、真っ向から切り結ぶ。
拳と鞭。リーチに差のあり過ぎる攻撃を、真っ向と呼ぶには語弊があるけれど]

(43) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 00時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[美しく鳴り響くその音は、角度によって、速度によって音色を変え、長さを変え。
リィン、と鳴り響く鈴の音が、何かの曲を奏でているかの様。
そして、青を身に纏う彼女はその調べにのる様に、舞踏を舞う。

鳴る度に舞い散る氷の粒子が、七色に輝く様はどこか幻想的とさえ、言えるが。
その中で、飛び散った赤に彼女の身体が一度、揺らぐ。]


やるわね・・・。


[肩で息をし、切り裂かれた左腕を無理やり持ち上げ、構える。]


でも・・・、負けないんだから・・・!

(44) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【独】 留守番 ジョージ

/* イイ男ならいいんですか(まがお)

(-31) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 00時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[亡き主のヨーランダの剣を構えるエリアス。
瘴気の翼で宙へと舞い上がれば、グリーンの生み出す衝撃波が彼女を襲った。]

そろそろ、終わりにしましょう・・・?

[そして、現れた美しい満月。
その満月の光を背に、彼女は遠く、仲間の元へと。
愛する者の元へと。
守りたい、という想いが届く様に、高く吠えた。]

(45) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[鞭を振るい、拳を避け。
交わしきれない攻撃の痕を身に刻む]

――あ……ははっ!

[腹からの笑いを零し、また一度振るわれた拳を避けながら、大きく鞭を振り被る。
それも相手に当たったかどうか、地に着地した鞭はびしりと地に大きな亀裂を生じさせる]

あは、結構楽しい――……かもね!

[引き戻した鞭で、もう一閃]

(46) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

……改めて歓迎するよ。
ようこそ客人、奈落の城《タルタロス・バシレイオン》へ。

でも此処は、君たちにとって、獄の墓場《ゲヘナ・ネクロタフィオ》――生きて帰れるとは思わないことだね。

[相手の攻撃から頬を伝う血を舌で拭い、宣告する]

[此方をその辺りの雑魚怪人と侮って貰っては困るが、此方も相手を少々見縊っていたようだ。
金銀の瞳に光を灯し、ブラックウルフを睨め付けた]

(47) 2011/12/21(Wed) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 01時頃


【独】 調律師 ミケ

/*

はっ、ボクこれブラックとしか遭遇出来てない!
ドナルド様ごめんなさい!

(-32) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【独】 調律師 ミケ

/*

ウルフブラックだった間違えた!

(-33) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
ああ…wwwwwwwwwwwww

見れば見るほどに邪気いwwwwwwwwwwwwww

ミケ、好きですwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-34) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

[玲司が街の人々に囲まれたというのは
恥ずかしい話、>>22穣司に聞かされて初めて知り。
目を逸らしながら、頬をかいたが。

通信機から聞こえてくる玲司と、敵の会話を聞けば
眸を閉じ、赤いウルフバスターを握り締めた。
その因縁に蹴りをつけ、勝利する事を祈ったのだ。]


勝て、ブラック。


[それはほんの一瞬の事。
再び目を開けば、ヨーランダの配下であるエリアスと
>>35戦いが初めてである真琴が対峙していた。]

(48) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 血を落とすのが大変で……って 
   ――くっ

[ ――――…ドクンッ…―――――
 今より弱く、地面を舐めるように這いつくばるしかなかったあの日。なすすべもなく紅で彩られた喪失を踏みにじる目の前の男に、ブラックの鼓動が一際大きく鳴った。]

 てめえだけは赦さねえ
 生まれ変わる隙間もねーほどボッコボコの、
 ギッタンギッタンに、

[立ちあがり、素早く、かつ漲るパワーを感じさせる戦いの構えを見せる]

 する!

[胸の前で斜めにクロスした拳に黒い稲妻が走る]

(49) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
しばを思い切りはきたいが……

こう、真面目なログに挟んだらどうしようと言う、な!
こうなったらエピで生やさせてもらおう、よし

(-35) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[その時、祈りが届いた。リーダーの声が聞こえるようだった。瘴気は消え去り、目を覚ました人々の祈りが戦士たちの心へと届く>>39]

『立ち上がれ戦士たちよ! 救ってくれ、ぼくらのこの星を!』

[ブラックの胸のウルフバスターが黒く、なのに明るく輝き始める。空、高くへと――…
 そしてここにも、見惚れるほどに美しい満月が。
 ブラックの背には見事な満月が現れたのだ。
 ブラックに力が湧いてくる。体が軽くなっていくようだ。
 それは気のせいかもしれない。
 だけれど、今はそれだけでいい。
 仲間の絆が奇跡チカラ≠ヨ変わる]

(50) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

これは・・・?

[彼女の身体を、優しい銀の光が包む。
その光は、次第に彼女へと吸収され、そこには青のスーツに流れる銀が入ったウルフブルーの姿。
マスクに施された牙も、ひとまわり大きくなり、銀に輝いている。]


スーパーウルフブルー!
凍氷の鋭牙、真琴!!!


[手にした氷の牙は、更に鋭さと長さを増して。]

いざ!

[鋭い声と共に、狼が獲物を狙うが如く。
一匹の青の狼は獲物へと一気に距離を詰める。]

(51) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

悪の明日を狩る黒き牙!!
  地球(ほし)をこの手で護りぬく!!

[素早く、かつ漲るパワーを感じさせる戦いの構えを見せる]

 地獄の番犬、ウルフブラック!!
      剛狼天生!!

[雷が鳴り、腹に響くような肉食獣の唸り声が響いた]

(52) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
なにがなんだかわからない…(AA略
こんな感じだよね戦隊ものの呪文って

(-36) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【独】 記者 イアン

/* >>50 体が軽く〜

あかんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあかんそれ死亡フラグやでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

まみられる、まみられるwwwwwwwwwwwwwwww

(-37) 2011/12/21(Wed) 01時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 01時頃


【鳴】 放蕩者 ホレーショー

 たとえ遠く離れた場所で、
 見えないところにいたとしても。
 俺たちは仲間だ。アンナ、ゲンタ、待っててくれ。
 マコ、ジョウジ、今助けに行くぜ。
 
 シュウ、マコ。頼んだぜ?
 オーヴァー!

[ここ一番の通信の中で、ブラックの声は理性的だった。
 黒木は黒木らしく、カカカと笑って通信を切った]

(=3) 2011/12/21(Wed) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 01時頃


【独】 記者 イアン

/*
マコが2人…!?とまたびびった俺であr(ry

(-38) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
パワーアップ措置はドナルドのお陰なんだけどねー…!

俺すっかり抜けてたんだわ、必死すぎだ。
これだから戦隊モノ詳しくない人は!と言われそう。
もう、すいません(土下座

(-39) 2011/12/21(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

[彼女の持つ牙は、ミシミシと音をたて、三又へと分かれる。]



[ギィンーーー・・・]



[幾らか、鈍い音が響いた。
弾くのではなく、エリアスの振るう剣をその形状で受け止め、叩き落とす。
そして、ガラ空きになる喉元。]

(53) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【鳴】 記者 イアン

そうさ、俺達は仲間だ!


何処に居たって心は一つ。
……皆を、救える。

[玲司の、いつも通りの笑い声に口元を緩め
確かめるように、言葉を紡いでいく。]

(=4) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

アオォー・・・・・ォン《ワイルド・ファング》

(54) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[スーパーウルフブラックとなったブラックの仮面は、願いの月の銀に縁どられデザインを変えていた。肩のアーマーに銀の光が跳ねる。胸の宝玉は他の戦士たち同様変化していた。残酷な遊戯のような白い男の鞭捌きに、裂けた部分に光が溜まる]

 一度入れば二度と帰れねえ獄の墓場《ゲヘナ・ネクロタフィオ》か。
 手厚い歓迎だな。
 マコには幼稚園でのいい土産話が出来たってわけだ。

[願いの月の加護にあるといえ、強かに叩きつけられた鞭の痕が痛む。仮面があって良かった。苦しむ顔を誰にも見せないで済むのだから。金銀の瞳をもつ男のダメージを図ろうと不敵に睨みつける]
 
 てめえら人狼族は終わりだ。
 人との共存を無視しててめえらだけで生きて行こうなんざ
 もともと無理だったんだよ。
 いたずらに喪った命の分はキッチリ償ってもらうぜ!

[もう一度、持てる体術のすべてをかけて男に向かう。拳を後ろに引き、気を溜めて……]

(55) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[彼女の中に流れる、狼の血。
その本能に従い、二つの牙を噛み合わせる様な形で、狙う。

マスクの下で、犬歯が疼く。
そして聞こえてきた通信に、心の中で強く応えた。**]

(56) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【独】 団子屋 たまこ

/*ギャラクティカ◯ァントムーーーー!!!!!!

どっかーーーーーーん!!!!!!!

(-40) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 シュウ、マコト、ゲンタ、アンナ、ジョージ
 ……

[一人ひとりの顔が笑顔でこちらを振り向くイメージが黒木の目の前に広がる。頼もしい仲間たちだ]

 弱音なんか吐きたくねーけど、
         ――……歳かねぇ。
 俺はここらで退場かもしんね。
 さすがに人狼族の幹部サマサマだけはあるってか。
 
[この男相手に、自分一人だけで立ち向かうには月の光を借りても無理がある。鞭の一打はブラックの膝を折り、骨を砕き血を撒き散らす。ウルフスーツの力と、何よあり己の気持ちの力を借りてようやく挑み続けることができる黒木なのだ]

 ――…みんな、俺に力を貸してくれ。
 俺たちウルフマンの力を……

[はちきれんばかりの拳が黒いプラズマを纏って震える。ブラックの背中で、銀色の大きな月が優しい光を彼に投げかけていた]

(57) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【独】 調律師 ミケ

/*

うわ、タイミングががが。

ごめん。

(-41) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[祈るような願いは叶っただろうか。
 やがて黒木はその拳を唸らせるだろう。
 渾身の力と想いを込めて――……]

 必殺!!!
   ……ウルフ……トルネ――――ド!!!!

[重力を凝縮したようにバカでかい質量を持つパンチが真空を作り、空気を切り裂き、渦巻く剛風を伴って白い男に向かい繰り出されようとしている――ッ!!
 
 肉を切らせて骨を断つ。
 *身を捨てこそ、浮かぶ瀬もあれ*]

(58) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

[何処からか、獣の咆哮が響く]

[空に架かる大きな大きな月。
血を呼ぶ赤い月ではなく、思わず見惚れてしまう程に、美しく清浄なる満月]

[その場に満ちた力で、ウルフブラックが立ち上がり、獣の唸り声>>52が空気を揺らす]

それはそれは、ご丁寧にどうも。
ボクは“黄昏色の十戒”ミケイレーチェス、人狼族の――いや、この世全てを統べるべき御方の、僕であり牙。

[相手の名乗りには、礼を以て返す。
返した先から、攻撃を仕掛け、更に礼を尽くす]

(59) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

――――……ッ!

[先程より、ブラックの拳が重い。
身を躱すも、白い肌に浅く深く傷は増えて行き]

何、が……っ、共存だ!
お前ら人間が、他の種族と共存できてるとでも!?

[胸の不快感がいや増す。
苛立ちを隠さず牙を向いて叫び、鞭を捨て相手に掴みかかろうと手を伸ばし――]

(60) 2011/12/21(Wed) 01時半頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 01時半頃


ミケは、弱った様子を見せるブラックへと爪を振り下ろす背後で、月が優しい光を孕んだ事は知らず。

2011/12/21(Wed) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 02時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

― 回想>>57前 ―

 ミケイレ……チェス、ね。
 ミケレ……ミケって覚えとくよ。
 今からブッたおす奴の名前くらい覚えとくのが
 礼儀≠チてやつだろ?

[表情が見えない分、人差し指で頭をトントンと叩くジェスチャーで軽いからかいを表現して見せた]

 どんな奴が統べなすってんのか知らねーけど、
 そのツラ見てみたいね。
 どうせ女やてめえみたいなガキに仕事任せてんだ
 ろくでもねえスカポンタンに決まってら。
 
[拳と鞭が応酬しあう。月の光を借りて実力はやっと拮抗していると言えるのか。少しずつ確実に傷は増えていく。強がる声に掠れたものが混じりだす]

 おっと

(61) 2011/12/21(Wed) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー


[理知的に、整然と攻撃を繰り返してきたミケイレーチェスが挑発に乗ったか。鞭を捨て掴みかかってきた。白い耳がマスクごしにブラックの顎をくすぐる]

 ……やっぱガキじゃねえか。
 こっちはいつまでもガキとは遊んでらんねえんだよ

[こちらも胸元をつかみ押し返そうと、ミケイレーチェスの胸の宝玉あたりを掴もうとした]

(62) 2011/12/21(Wed) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[完全に油断をしていた。
考えも無く相手の懐近くに飛び込んだのは、完全に失策]

――――――…………!

[悲鳴を上げる間も無い。
自然界の法則を無視した重圧が胸に迫り、身に深く打ち込まれる]

……っぐ、あ!!!

[そして何が起こったか、理解する間も無かった。
ずっと不快を示していた胸元の金の玉石――先程、ウルフブラックに掴み返され>>62、不可解な光を発する――が見る間に皹入り、砕け散る]

(63) 2011/12/21(Wed) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[ミケイレーチェス本人の与り知らぬ所で埋め込まれた胸元の玉。
不安定な身体を調律する為に施された其れは、嘗て人狼族の封印を施した要石の一つだった。
“盈月の大狼”ガストンが蘇るより以前に欠けた、封印の一]

[ウルフバスターに因って生じた玉石は、ウルフバスターに共鳴し呼び合い反発する。
謂わば、ウルフバスターの持つ高エネルギーだけを凝縮した物]

[それが砕け、空に溶け、本来の力の在り様に還って行く]

(64) 2011/12/21(Wed) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

[調律の力を失った身体は、簡単に崩落する]

[胸に大きく開いた穴の周りはどす黒く染まり行き、半身が硬い狼の獣毛と三毛色の柔い毛に見る間に覆われて行く。
口元から張出した牙には口角に湧いた泡と唾液とが絡み付き、掠れた喉からは獣の唸り声が漏れる]

[そうして、半人半獣の姿となった黄昏色は、がくりと膝を付いた]

(65) 2011/12/21(Wed) 02時頃

【人】 調律師 ミケ

― 人狼殿:研究棟 ―

[倒れ伏すミケイレーチェスの姿を、感情を乗せぬ一対の瞳が見詰めていた]

「……被検体:MK106-XXYも此処までか。
 まぁ保った方だろうて」

[城門に設置された映像転送器は、細部までありありと城門での光景をこの場に映し出す。
この場の主である老獪な研究所員は、視線を手元の記録用紙に落とし、二三書き付けてからペンを置く]

「半狼虫の試験体としては役に立ったが、調整が巧く無かったか。
 次はもっと良い素体を見付けてこんとな。

 ……嗚呼、面倒なことだ」

[老狼の目に、既にミケイレーチェスの姿は無い。
壊れた試験体に構う価値など、何も無いのだから]

(66) 2011/12/21(Wed) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ミケイレーチェス――被検体:MK106-XXY――の生命は、未だ僅かにだけ残っていた。
幼生の頃に拾われ、人狼族として目覚め、芽生えた本能は――『従属』]

[長に付き従う事だけが望みで、本能で、存在意義]

――く、がは……ッ。

[血と唾液とを零しながら、残る意識の思考するは『長の為に出来る事は何か』の一点のみ]

水狼獣……ハイドロリュコス、
――狂獣化因子、起動。殺戮形態……承認。

[やがて荒い息の下、獣の唸り声が混ざる声が細く告げる。
水狼獣を解き放つ為のコードを口にし終えると、一匹の被検体はうっそりと笑い瞳を閉じた]

(67) 2011/12/21(Wed) 02時半頃

【人】 調律師 ミケ

[地に広く根を張った水狼獣の成長は目覚しく。
未だ身を潜め勢力を伸ばせば、ネオ・トーキョーのみならず全都市、全世界をも掌握出来る日も近く思えた]

[ミケイレーチェスに理性が残っていたなら、未だ地中にあって勢力を広げさせていただろう水の狼。
その化け物の力が、人狼殿に結集し、結実する]

[やがて現れ出でるは、巨大な金属の狼。
管を組み上げ造られた四肢に、堅硬な鎧。両の肩口には水道の蛇口があしらわれ、臀部には尾のよう幾本もの管が蠢いている]

[清浄なる月を裂くような咆哮を上げ、水狼獣ハイドロリュコスが獄の門番の如く吼え猛った**]

(68) 2011/12/21(Wed) 02時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 02時半頃


【独】 調律師 ミケ

/*

あああああ!穣司くんのメモ「そっち行こうかな」の意味を間逆に捉えていた予感!
あれ、でもマコちんの所に行ってるから大丈夫?あれ?

まぁギリ生きてるから何かあれば、はい。

(-42) 2011/12/21(Wed) 03時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 03時頃


留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 03時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 03時半頃


【人】 留守番 ジョージ

――回想>>39――

[立ち上がれ戦士たちよ。
 救ってくれ、ぼくらのこの星を。
 白百合のヨーランダが膝をついたことで、洗脳の解けた街のみんなが声を上げはじめていた。
 その声が、なんて力になることだろう。
 ワクチンで調子を回復しつつあった身体に、さらに熱い想いが沸き上がる。
 それはウルフバスターにも伝わって、翠はいっそう輝きを強くした。]

これが……"みんな"の力。

[今なら何だってできる気がする。
 そう思えるほどのエネルギー。光はぼくの身体を包み込んで、スーツに光を与えた。]

――スーパーウルフグリーン、月吠!!

[銀の翼飾りを金に染め変えて、エリアスをぎっと見つめる。
 背には、明るい満月を背負って。]

(69) 2011/12/21(Wed) 04時半頃

【人】 留守番 ジョージ

ブルー!

[呼び掛けて奏月を吹く。
 音は風波を纏いブルーに吹き付けられる。と、素早い動きを補助するように、やわらかくブルーを包み込んだ。]

戦って、マコさん……!

[ぎゅっと目をつむり、ブルーの名を呼んで祈る。
 降り注ぐ瘴気は、風で飛ばし。戦いはこちらの優勢に思われた。

 が、そのとき、視界の端に見えたのは。]

(70) 2011/12/21(Wed) 04時半頃

【人】 留守番 ジョージ

――マコ!!

[目の前にいるウルフブルーではない、もうひとりのマコ。
 そのぼくよりもっと小さな身体を抱えあげられて、何処かへ連れていかれる様子を、この目に捉えた。

 そして、次いで届く通信――]

(71) 2011/12/21(Wed) 04時半頃

【鳴】 留守番 ジョージ

[声は、ブラックだった。
 ぼくは内容に耳を傾けるより先に、通信機に食いかかる。]

玲司さん!
マコが……マコが!

[叫ぶ声はどこまで届いただろう、けれど今助けにいく、の一言だけは耳に届く。]

ぼくは、ひとりでやれます、マコを……

[涙を覚えて声は震えた。でも、泣くことは許されない。
 ここは、敵の本拠地。弱味を吐くなんて思う壺だ。
 だから、それを伝えるだけで通信は切ってしまった。
 ブラックの冷静な言葉もうまく聞けないまま、だった。]

(=5) 2011/12/21(Wed) 04時半頃

【人】 留守番 ジョージ

エリアス……ごめん。

ぼくには、あなたを倒して進まなくちゃいけない理由ができた!!

[ただの人間であるはずのぼくのなかで、狼の血が煮える気がする。
 明るい清廉な満月に、奏月が細く、強く、高らかに遠吠えを響かせた**]

(72) 2011/12/21(Wed) 04時半頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
4:30更新間に合わなかったよおおwwwwwwww
途中何度か船漕いだからな……タイムロスやで

(-43) 2011/12/21(Wed) 04時半頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2011/12/21(Wed) 04時半頃


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マリアンヌ
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ドナルド
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