人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ケヴィンは投票を委任しています。


ピスティオ記者 イアンに投票した。


メアリー蝋燭職人 フェルゼに投票した。


ケヴィン蝋燭職人 フェルゼに投票した。


ベネット執事見習い ロビンに投票した。


オスカー蝋燭職人 フェルゼに投票した。


イアン蝋燭職人 フェルゼに投票した。


フェルゼ花売り メアリーに投票した。


ユージン蝋燭職人 フェルゼに投票した。


ロビン渡し船 ユージンに投票した。


メアリー1人が投票した。
イアン1人が投票した。
フェルゼ5人が投票した。
ユージン1人が投票した。
ロビン1人が投票した。

フェルゼは村人の手により処刑された。


メアリーオスカーを占った。
オスカー村人陣営のようだ。


【赤】 粉ひき ケヴィン

ロビン! 今日がお前の命日だ!

2018/05/23(Wed) 00時頃

ベネットは絆に引きずられるようにフェルゼの後を追った。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ケヴィンが無残な姿で発見された。
ベネットが無残な姿で発見された。


亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。


現在の生存者は、ピスティオ、メアリー、オスカー、イアン、ユージン、ロビンの6名


【独】 双生児 オスカー

/*????!?!?ベネット?!!?!なにゆえ?!!?!

(-0) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【墓】 新聞配達 モリス

――夢の中の邂逅――

……おは、よう。
ええと、ヒュー、だよね。ヒュー、ルック?

[暫く前に食堂で会った、という記憶はある。
 名前を聞いて覚えたと思っていたが、まだどこかうろ覚えで。
 ただ、包帯を巻くような怪我をしていた気がする、と探るような、疑問に満ちたような視線で、下級生を見た。]

(+0) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
へっ!?!?!!?!!
ベネット片思いなのか!?!?
見えないんだ!?!?絆もらって見えないんだ!?!?

(-1) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
あ、片思いか
びっくりした

(-2) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[立ち上がった。

行く先も居場所も今は見えないけれど。
相変わらず、想っていた。

重い重い足取りで、歩き出す。]

(0) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
赤いぜ
そして まさかの二人落ちだぜ

ベネットの首輪=わんわん=人狼PRかと最初は思っていたけど、片想いであったか……

(-3) 2018/05/23(Wed) 00時頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 00時頃


【人】 下働き ピスティオ

ふーん、そんな事言っちゃうんだ。
案外逃げたかったとか?

[花を大切にしていると思っていたから
てっきり止めるものだと予想していたのに
実際の言葉は正反対だから
まだこの人のことをよく知らないのも頷ける]

つまりバラの花みんな引っこ抜けばいい、
わかった。

[ついでに全部焚き上げたら
俺にも花の悲鳴くらいは聞こえるかもしれない*]

(1) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【赤】 記者 イアン



   君には、何が必要なの?

[初めてちゃんと、彼に問いかけることが出来た。
声を掛けるまでの緊張と躊躇いは気づかれなければいい。

新しい“もうひとり”を、まだ知らないまま。]

(*0) 2018/05/23(Wed) 00時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 00時頃


蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 00時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
墓下が癒しなんだけど何これ。
すき………。
モリスとヒューまとめありがとう。
でもベネットごめんな……!片思い!絆投げられてもシスメ見えないのね……。だから関係ないと思ってた。

(-4) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
明日村人吊れたらepか。

(-5) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[図書室から自分の衣類を回収し
部屋の中、ベネットに見つからない場所に隠して。

それからどこに行って何をしたのやら
両腕に持っているのはバケツに並々満たした、水。]

(2) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
なんか久びさの赤ログ、わくわくする((o(^∇^)o))

(-6) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
今、墓読んでるんですけど。
いやああああああああモリスうううううううううう(´;ω;`)

(-7) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

 ― 夢の中 ―

 ……はは、 うん
 ヒューでいいよ

[夢なら、望むことは叶うかもしれない。
今も、ほら。
ポケットから出した手のひらに、
珠抱く羽がころん、と転がる]

 これのお礼、 言いたいなーって思ってて
 お気に入り ……ううん、違うか

(+1) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
えっえっえっ!?なにこれ切ない無理えっ無理。なに!?えっ。
あーーー!?オスカー此処拾ってたのね!?

(-8) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

── 中庭 ──
 
[どこぞの誰かが教えなかったものだから
植物の世話は雑草を抜く以外疎い。
全力で水を掛ける気でいた。

今まで何一つ聞いてこなかったから
何も答えを知らなかった。
間違っていたって、仕方ないことだろう。
薔薇の木に向かって、真っ直ぐ歩いていく。
他の何も目に入らずに。

最も、目的に向かって何かしようとしている奴や
漸く問いかけることが出来た男でも見えれば
話しは違う、だろうけど。]*

(3) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

 宝物、 かも

[重い意味なんてどこにもない。持ちえる理由もない。
それは、幼い子どもが引き出しの奥に隠すような。
小さな独占欲。
お気に入りに鍵ちなく近いけれど、
ちょっとだけ、特別の気分を味わいたい気持ち**]

(+2) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─中庭─

 天気も大事なのよ、花を育てるのって。
 隠すのはあんま得意じゃないし、よゆーってわけでもねーよ? 

[ 余裕と取られてもおかしくない口調。
 今は少し──いや、だいぶ──叱咤を受けたから、前を向いているだけ。 ]

 あっ、でもちょっと全部は抜くのは…
 ちょっと勘弁してもらいたいとこね?

[ たぶんそれやられたら、悲鳴どころか俺死んじゃうわ。 ]

(4) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
もうねえええええ切ないっっっせっないっっ!モリスの文章本当好きだから幸せすぎてあああああああ(´;ω;`)

(-9) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
よーし、吊り位置いくぞー!
ポイント使い切るつもりで、いや連日飴ありがとうございます…温情で生きてる…

(-10) 2018/05/23(Wed) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
モリスとヒューが二人してト書き拾ってるの最高に丁寧で好き。
ヒューの投げた縁故も好きなのだけど、先輩なにが好きなんだろって的を射た発言を自然としてるのね。こういうところ本当に好き。

(-11) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[こいしい人へ、俺は害意を持っていない
そして、向ける者がいれば許さないだろう。

それが間違っていたとして
隣に立てる資格を持っていないとして。

傷ついた姿を知ってしまった、
“あの人”との会話を聞かされてしまった
口を挟んでしまった。

────薔薇は弱っているだけだ。]*

(5) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ ぽつ、と落ちる細い声。 ]
 
 

(*1) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
墓は促しがない代わりに999ptあるのか。潤沢。

(-12) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネットは色々とごめんね。待ってくれたかと思ったのにふええん。

(-13) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 00時半頃


【墓】 粉ひき ケヴィン


「 しさいさま、
    きょうはなにのおはなしをされるのですか?」

「 しさいさま、
    せいたんさいのじゅんびをしましょう! 」

「 しさいさま、 ─────………」

[ 朧気な過去を、 夢のうつつに。]
 

(+3) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

ああ、そっか。モロに影響あるもんなあ。
天気読まなきゃなんねーか。

[なんて普通に会話ができるから
わかることもある]

んで先輩やっぱあれだな。
そっち側なのにおかしくねえ。

(6) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

……なんでだ?
大事な本命ちゃん、教えてくれよ。

[まあ本当に知ったら
まだがるると唸るお子様は
優先して抜いてくる事はしでかしそうだが
自分だってスケッチブックを破られたり
燃やされたらそりゃもう落ち込んで
新しい奴にその倍描いてやると思う方]

(7) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ 彼が"あい"していたのは、
  "少年"という 一種のレアリティなのか、
  "kevin"だからなのか、    
      …其れを聞く機会は永遠に失われてしまった。

  今の己であれば、 面と向かって聞けたような気もする。
  "あんたは あい を 知っているのか?"…なんて
  少年らしさを時間と共に捨て去った身体をもって。]
 

(+4) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ 彼と 己の違いなんて、
      そのくらいしか、思い付かなかったんだ!]
 

(+5) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ "彼"を……彼であるから その手に掴み
  欲をなしたのだから、 と─── 惨めな言い訳に近い。

  夢の中で"目覚めた"ときに、 思わず、
  おおきな手を掲げてしまったのは、

   ─── 漸く倫理と背徳心が 己に戻ってきたからか

  なにもない空の手を 物言わず眺めてしまうだけ**]
 

(+6) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【独】 記者 イアン

/*
いや、行くしかなかったわこれ。
ヒーロー気取り的外れだようぜえって思われてそうだけど

(-14) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 何が、必要か。
 血なのか、水なのか、精なのか、愛なのか。
 そのどれも違うことを思い出したから。
 耳に心地よいその声を、聞いて。 

 手と手を繋いだ、薔薇に毒された幼い子とその毒牙にかかった新しい花。

 またこの声も聞こえているだろう。
 俺の声は、香りにのって、届く。 ]

(*2) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 この夢から覚めたときに。
 逢いに行っていい?
 
 その時に───話すから。
 
[ 俺には何が必要か。 ]*

(*3) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン



      …………────

[明けた先が、少し明るく見えた。]

(8) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 そ、こんな風に明るすぎる夜もダメだしね。

[ まるで普段と変わらないような会話。
 だからこそ画材を持たない画家先生は
 先程より落ち着いてくれたようにも思え。 ]

 そっち側って…。
 まあ、そうね、君たちとはちょっと違うかもね。

[ しかし念を押すように「この空間は俺の仕業ではない」と
 強調するみたいに謂ってのけた。 ]

(9) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

ピスティオは、ポケットを探ってようやく菓子しかない事に気がついた**

2018/05/23(Wed) 00時半頃


【人】 記者 イアン

 お前は何をすれば満足するんだ。
 早くあいつを解放しろ。

[やがて噎せ返る赤の前にやって来る。
そこに誰もいなければ、止められなければ

バケツ二杯分が出来る限り広範囲に
叩き込むみたいに、撒き散らされる。
あまりにも乱暴な行動は暴走とすら言えた。]*

(10) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 00時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
アアッフェルゼ、オスカーの発言拾ってくれてるじゃん
絶対殺すからな(って気持ちでト書き書く)

(-15) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【赤】 記者 イアン



 ………… うん。

[やっぱり怖い。でも、まあ、悪くはない。
どこかの誰かが必要だとか、お前がいなくなることだとか
言われたとしても、その言葉は必要なものを求めている証だから。]*

(*4) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 やだよキミ絶対そこから抜くじゃん。

[ どーどー、どーどー。
 衝動だけで中庭を全焼させそうな──俺が謂えた義理もないが──彼に
 どの薔薇が、なんて謂わない方がいいだろう。
 むしろ。 ]

 さっき《もしかしてと思って間引いてみた》んだけど。
 何も変わらないなら、抜いても無意味なんじゃ──…?

[ 声に紛れて音がするのに気付いた。
 ばしゃんと、魚が跳ねるには些か大きすぎる音で… ]*

(11) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……へぐしっ。

[しばらく、変わらない月を眺めていたが。
気だるさに負けて寝そべって、何も羽織らずにいなかったせいで夜風に冷えた。]

寒い……

[むくりと体を起こすと、名残惜しそうに手を離す。
ケヴィンは眠っているようだ。疲れたのだろうか。]

……先輩、外で寝てると風邪引きますよ。

[服を整えながらケヴィンに声をかけたが、体を揺さぶってもなかなか起きない。仕方ないなと、乱れた服を苦労して着せている。万が一見られたら大変だし、お腹が冷える。]

(12) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[暴走を止める者がいなかったとして、
花だけを見つめる男は
向こう側にまで水を撒かない。]*

(13) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ろびんくんかわいい(ねろ)

(-16) 2018/05/23(Wed) 00時半頃

【人】 執事見習い ロビン

毛布……予備、どこにあったかな。

[疲れからの眠りだと予想しているので、普通のそれとは違うとはまだ気付かない。運ぶのは無理そうな体格差なので、とりあえず毛布持ってこようかと考える。

仮の毛布として、自分の上着をケヴィンにかけて、薔薇の木の下から抜け出した。

よたよたと、覚束ないながら歩き出す。
足がもたつく理由には赤面するも、今は毛布、と自分を叱咤。

内に燻る赤色は、先ほど甘美さを与えられたおかげか、今はまだ鳴りを潜めていて。]

(14) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
>>ハイパーバラ引っこ抜くマン<<

すごい…薔薇がわからするとパワーワードだ…

(-17) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【赤】 執事見習い ロビン

…………ん?



[なんか、声が聞こえてくる。
周囲を見渡しても誰もおらず。
はて、空耳かと首傾げ。]

(*5) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
あーーろびんくんかわいい………(ねろ)(かわいい)

(-18) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* お腹が冷える。

暴徒となったいっちゃんが向こう側までびっちゃびちゃにするの、かわいない?かわいない??(撒いてない。

ガウガウぴすも、かわいかった。
お付き合いありがと様よ…!!

(-19) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

[きっと、棘は魂を穢した。
だけど、俺は元から汚れていて
性質が悪いことに求める相手が、薔薇に───。 

息を荒らげて肩を上下させるのは
運動不足が理由ではなく。]

    ………… はぁ

[誰のことも濡らさない一方、自分自身まではどうにも。
そのまま、足元の水を含んだ緑に座り込む。

大分辛くなっていた。
いや、これじゃ駄目だよな。
呪われた男は今も薔薇の香りを、花からではなく。]*

(15) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【人】 執事見習い ロビン

ヴェルツ先輩……と、ピスティオ?


[中庭を歩いていくと、先の所の一人が二人に増えている。

声はやや、かすれ気味だったか。*]

(16) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 少しの間(>>*4)が────なんて、今は謂わないでおこう。
 すべてはそう、夢から覚めた後で。

 願い、望む、未来の、ために。 ]*

(*6) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

[俺と“もうひとり”は
枯れるなと、生きろと願った。

夜が明ける方法は、
薔薇を散らす以外で求めている。
 
大切な人を眠らされた者たちが違っていても。]*

(17) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ん?
 お、ほら。
 探し人が来たみたいだよ、よかったね?

[ 掠れた声でやって来た彼(>>16)に一度視線を向けて。
 探してたんじゃないの、と告げれば。
 先ずは《眠っているであろう》人のいる方へ、足を向けたか ]**

(18) 2018/05/23(Wed) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 01時頃


【赤】 渡し船 ユージン

 おはよう、ロビン。
 お目覚めはいかがかな?

[ いっちゃんが、この声を聞こえるようになってしまったときも
 似たような声をかけたと思う。
 甘い香りに漂って。 ]**

(*7) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【赤】 記者 イアン


 ロビン……。

[甘い香りで呼びかける声。
繰り返すように、呟きも芳香に乗る。

彼は薔薇を恨むだろうか
ケヴィンを、恨むだろうか。
複雑な気分だ。 ]*

(*8) 2018/05/23(Wed) 01時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 01時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
数日の寝不足が祟っててめっちゃねむい。これは、あかん。


あーーーー。いっちゃんかわいい(ゴロリ

(-20) 2018/05/23(Wed) 01時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* おみずありがとう(じゅるじゅる

(-21) 2018/05/23(Wed) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
[無言土下座]

(-22) 2018/05/23(Wed) 01時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

……

[寝たっけ、多分寝ていなかった、と思うけど。
さっきまでの状態は、寝ていたように頭が呆けていた。
寝ていなかったとも言いきれないか。
ということは、おはようでいいのか。]

……おはよ、ございます?

[一人はすぐ近くにいたから、今度は空耳だと思わずに。>>*7
しかし、別の声も聞こえた。あれ、姿がない。>>*8

それにしても、薔薇が濃く、甘く香っているな、と感じた。**]

(*9) 2018/05/23(Wed) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
残ってる村側の好きな人全落ちかよ。
棘感染続けなきゃ駄目かなこれ?

(-23) 2018/05/23(Wed) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
村村村狼狼妖

村村妖狼=続行
村村狼狼=EP
狼狼妖村=EP 

村側としては、続行がいいのか?
続行なら狼処刑。俺か。

(-24) 2018/05/23(Wed) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
んんー、妖精落とされるの考えてなかったな。
狼占聖とかもあるのな。結構パターンあるぞ。
他の人は何をしたいのやら。
村的には出来る限り感染を続けることだけど。

(-25) 2018/05/23(Wed) 02時頃

【独】 記者 イアン

/* 
あと村処刑するだけで終わるの見ると薔薇さん腹八分目くらいにはきてるような。

(-26) 2018/05/23(Wed) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
妖精吊りルートもある。
でもヴェルツは多分、そうされない。

(-27) 2018/05/23(Wed) 02時半頃

【独】 記者 イアン

/*
……まあRP村なら、展開重視?
全員イアンにされるの嫌がりそう。

(-28) 2018/05/23(Wed) 02時半頃

【赤】 記者 イアン

[ひとりで熱に震えながら、色んなことを考えた。]
 
 ヴェルツ。多分、君は無関係なんだろうね。

[いつまでも君は君のまま。
ただの一度も乱れを見せない。
その割に、確かに呪われていて。]

 妖精でも紛れ込んでいるみたいだな。

[この声を聴くのに清い様
清らかな者は俺を異物とするだろうが
俺からすれば、むしろその見守るような立場が。
君はきっと、眠れないのだろう。]

(*10) 2018/05/23(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

[だから薔薇なんて嫌いなんだ。
俺の欲しいものを、こんな風に
衝動が憎悪じみて、人でないものに向く。

頭を振って思考を払った。
毟ったところで何かが変わるだろうか?
彼が最後になんと言ったかを思うと
やはり散らすのは間違いだと感じる。

立ち上がれず、見上げた先に花弁を濡らした薔薇の群れ
そういえばこうなる前は風が強かったな、なんて。
“ひとりでは“一瞬思っただけ。]

(19) 2018/05/23(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

[あまりにも必死だったから、
水音に混ざる声に>>11気づかなかった。
バケツは転がり、暴走した男は座り込み。
やっと静かになった場所なら、
幾つか>>16>>18を聞き取れたようで。

そっと顔を出して、観察する。
男が三人。丁度一人が何処かに足を向けたところ。
内一人、活発そうな後輩に視線が注がれた
そろそろ何か気づかれ始めてもおかしくない。]**

(20) 2018/05/23(Wed) 03時頃

【赤】 記者 イアン



 君じゃなく、薔薇に必要なものは?
 薔薇はなんで、こんなことを?

[今までが嘘のように、舌が回る。]

 あとどれくらい待てば、解放されるのかな
 ……ロビンまで来てしまった、もう、早く

[自分と違うからといって、分かるとは限らなく
“目覚めたばかり”の方を混乱させてしまうかもしれないが。]**

(*11) 2018/05/23(Wed) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 03時頃


【人】 双生児 オスカー

[ 長い睫毛が包む瞼が開く。
  咄嗟に退かせた髪に触れる指先が宙に彷徨った。
  空から降って来るピアノの音色の感想を溢す相手>>3:274
  笑みすら浮かべて、酷く呑気で、
  一時、自分が犯した過ちを忘れた。

  気が抜けて眉尻が下がる。
  きっと今まで誰にも晒したことが無いような
  間抜けな顔をしていただろう。]

(21) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 漠然とした視線>>3:275が絡み合った瞬間、
  我に帰って肩をビクつかせた。

  想像をしたのは失望の顔。
  どうして、と問い詰める怒りの顔。
  ……──" 彼 "では無いのかと 落胆する顔。

  は、と零した呼気が荒い。
  震える眼は、次にどんな感情を浮かべるのか分からない
  薄い青色の眼から離せなくなる。
  脳裏に一瞬チラついたのはマークの姿>>3:56
  怒声すら上げる度胸は無いまま、
  苦しげに自身の胸元へと手は伸びて、]

(22) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 伸びた手を辿る、熱っぽい指先>>3:275
  心臓が止まるような錯覚。
  短く呼吸を繰り返して待った言葉に瞠目する。]

(23) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

  ………、何に 脅えるって言うんだ。

[ 泡沫に消える言葉は熱に浮かされたように漠然としている。
  どうして急にそんな事を言い出すのか。
  揶揄おうと笑おうとした相貌が崩れる。

  確かに呼ばれた" オスカー "という名前に、片耳を抑える。]

  ……だまれ、黙れ。フェルゼ。
  それ以上喋るな。

[ それでは無い。
  君が言いたい事>>3:277はそんなどうでも良いものではないだろう。]

(24) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

  何で君が笑ってるんだ。

[ 底の底に沈んでいた汚泥。
  苛立ち。優越感。重苦しい安堵。叩きつける様な情動。
  東屋で二人、傾倒しかけた行為>>1:267

  ひとつ、またひとつ、
  自分の中に落ちていく。]

  ……頼むから、 気付かせないでくれ。

[ 誤魔化せるものが此処には無い。
  擦り切れそうな何かを繋ぐように、
  言葉とは裏腹にフェルゼの指に自分の指を絡めて、
  強く握った。]

(25) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

  僕を……見ないで…

[ 搾り出した懇願は、俯いた地面に吸い込まれて消える。]

(26) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

  ( いっそ 死んでしまいたい。 )

(27) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 此処には誰もいない。

  蹲る様に俯く姿を見る者は、何処にも。]*

(28) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 結局、永遠にも思える時間を抜けて
  上背のある相手の肩を担ぎ医務室まで運んだ。

  相変わらずヒューとモリスは寝息を立てている。
  担いだ相手も二人同様にベッドへと寝かせて──不意に聞こえた「しさいさま」という声に、
  また増えたのかと辟易すると同時、
  そろそろこの狂気じみた夜の終わらせ方を悟った。]

  ………もしかしたら、
  このやり方で救われるのは僕だけかもしれないな。

(29) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 自暴自棄気味に漸く笑う。
  誰かの夢に見た、歳上の共犯者を探す爪先は当てなく廊下へと向かった。
  其れはほんの少しの確認のため。

  とりあえず人影に当たりはある東屋から探ってみようと。
  其処にもしも、ピアノの弾き手が倒れているならまた脚を引き摺りながら医務室へ運ぶ事になる。

  医務室扉横に『フェルゼ・アーレンス』の札を下げながら、
  目覚める事だけは、未だ望めない。**]

(30) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ずっとおれのたーん(震え声)
深夜だからね、深夜だからね

(-29) 2018/05/23(Wed) 03時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
まて、まてまてまてマーク
ごめん昨日のト書きまじでアアアしにます拾います時間が許す限り

(-30) 2018/05/23(Wed) 04時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*

イアン落ちる動き見せてる?
あとなんか赤で話があったのはわかるんだけどどんな話してるのか村目線分かんないから教えて欲しかったなーとは。

(-31) 2018/05/23(Wed) 05時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
2w生存
6>ep(48hで25ep入り 29閉じ)
今日▼狼
6>4>ep(48hで27ep入り31閉じ)
延長したとしても5月いっぱいには終わるのね。

(-32) 2018/05/23(Wed) 05時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
そういや魚人ならびっちになるかとか考えてて、狼なら全てを諦めて全てを受け入れる=素直になる形で動こうかと考えてたけど村人のフェルゼが一番おとなしいのでこれが正解だったのかもしれない。

(-33) 2018/05/23(Wed) 05時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

ヒュー。

[記憶力にはあまり特化していない脳は、後輩の名前がファーストネームだけになった>>+1のを喜んだ。
 改めて確かめるように呼んでから、彼のポケットから出てきたものを見る。
 ころり、転げるような小さな木彫細工に、軽く目を見開きつつ。]

(+7) 2018/05/23(Wed) 07時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

あれ、これって確か先月の。
そうか、あの時そういえばそのままあげたんだったか。

……宝物……これが?

[仕上げの飾り彫りがまだ足りない木彫の翼。
 それを宝だと言われれば照れくさいやら何やらで、憮然とした口振りになる。
 人の宝物になるという感覚は、まだ未体験だ。
 くすぐったくて、どういう顔をしていいかわからない**]

(+8) 2018/05/23(Wed) 07時半頃

【人】 記者 イアン

[じっと眺め続け、結局声を掛けない。
何か自分とは逆の行動でも始まれば、動くだろう。

抱えた書類は机でずっと大切に作ってきたものだから
燃やされる前に、抵抗してでも返してもらいたい。
もう一度作り直せるとは、限らない。
その倍別の書類を作っても、意味が無い。

薔薇だって、同じように考えていると思っている
朝には目覚めると教えてくれた人がいる。

ぽつりと、香りに乗った願い。]**

(31) 2018/05/23(Wed) 07時半頃

【赤】 記者 イアン



 ロビン、ロビン。ごめん。
 君も、苦しくなるのかもしれない。

 でも、お願いだから他の奴らに薔薇を傷つけさせないで。
 この夜はそれじゃ終わらない。
 終わっても、駄目だ。

[どこか熱を帯びて、切なげに
けれど、“あたらしいひとり”へと必死に呼びかけた。]

(*12) 2018/05/23(Wed) 08時頃

【独】 記者 イアン

/*
こんなことをするつもり無かったんだけどね……

(-34) 2018/05/23(Wed) 08時頃

イアンは、オスカーが何を見たか、知らない

2018/05/23(Wed) 08時頃


ロビンは、イアンの書類作りには定評があると思っている。

2018/05/23(Wed) 08時半頃


【赤】 執事見習い ロビン

[姿はまだ発見できていないけど、焦っているように聞こえる声の持ち主が誰か、には気づく。>>*11

こんな時に的外れな質問をしても落ち着いた答えが返ってくるかどうか。

なので、しばらく薔薇の香の声にじっと耳を傾けて、状況の把握に努めていた。]

(*13) 2018/05/23(Wed) 08時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[がうがうと唸りつつも魔術師と会話をしていれば
>>16やって来たのは探し人の片方の姿で]

……ロビン!

[良かった無事かと言いかけて違和感を覚える
さっき見送った背中との違いは]

お前、ケヴィン先輩は?
(殴って逃げてきたと思うのは違うんだろうし)

[魔術師が何処かに向かうなら
その背中に後で殴ると睨みつけつつ見送り
何処かでバシャバシャやる音に雨なのかと
空を見上げるが月は変わりなく**]

(32) 2018/05/23(Wed) 08時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

……薔薇を傷つけても問題解決には至らない、と。

了解しました。

[焦るその声が、嘘を言っているとは思い難かった。

君も、と言うからには自分だって辛いのだろうに、それを省みずに訴える声が。

自分の役目は、差し当たって、薔薇が原因と聞けば全部引っこ抜きそうな同級生を止めることだろう。**]

(*14) 2018/05/23(Wed) 08時半頃

ピスティオは、その朝になる方法がまだわからない。

2018/05/23(Wed) 09時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 09時頃


【独】 下働き ピスティオ

(全員殴るか?)


(……マーク以外)

(-35) 2018/05/23(Wed) 09時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ちょーーっと、なぜ殴られるかがわからないのよなぁ。
メタ的発言をすると現時点でなぜ『そっち側』というものに俺が属されたのかが把握できてないのよね。
俺の見落としかもしれんが…。
『ロビンがケヴィンに襲われて危なくなりそうなのに居場所を知っていて教えない』からなのか?
だとすると、現行ロビン見つかったのだから殴られるいわれはないんだよなぁ。
ト書きでは此方が擬狼ってわかってるとは思うけど
今の今まで掠りも絡みもしてないから、ピス自体の持ってる情報で俺を何かに結びつけられるものってあったのかね?

エピ後にちともんにょりさせてしまうかもしれないが、気になったので置いておくな。

(-36) 2018/05/23(Wed) 09時頃

【人】 執事見習い ロビン

ケヴィン先輩?

……疲れたのか、眠ってしまわれ、て

[若干の間があったのは、その名前でさっきまでの行為を思い出して羞恥を覚えたから。しかし、ピスティオの顔を見た途端、言葉は途中で切れた。>>32


──キスしたい。


そんな衝動が浮かんでしまったことに、ぎくりと肩を竦めて。]

……い、

(33) 2018/05/23(Wed) 09時半頃

【人】 執事見習い ロビン

今の僕に、あまり近づくな……
お前を、傷つけるかもしれない……


[どこの厨二病患者だ、とつっこまれそうなことを呟き、顔を逸らした。

ほんのりと頬が赤い。
薔薇の匂いは、周囲の花に紛れているが、本物の花からだけではなく。**]

(34) 2018/05/23(Wed) 09時半頃

イアンは、その朝になる方法が、俺にもまだわからない。

2018/05/23(Wed) 10時頃


【人】 記者 イアン

[────わからない、けれど。
先に何も無いわけではないのだろう。

返った声に欲以外のものが顔に浮かぶ。
初めて会った時からよく出来た子だと思っていた、

そっと、二度目の立ち上がり。
空のバケツ二つを痕跡に、その場から立ち去った。]

(35) 2018/05/23(Wed) 10時頃

【人】 記者 イアン

[果たして、それは何処なのか。
相手も道中か、もう屋内だったかもしれない。
彼は誰かを引き摺っていただろうか。>>30]

 オスカー。

[倫理を重んじる筈の生徒会長の姿は
どこからどう見ても、異常に見える筈。 
おかしくない誰かより
移されたばかりの子より、ずっと。
まやかしは甘やかになりきれず
けれど、現実でもある。
現実の中で、彼がひとり誰かを背負うのならば
思わぬ者が眠っていることに目を丸くした後、
異常な男が華奢な共犯者を手伝おうとする。]**

(36) 2018/05/23(Wed) 10時頃

【赤】 記者 イアン

[俺に手を伸ばしてくれたのは、あの子だけ。
その言葉一つ一つ、優しく暖かく染み込んだ。
確かな救いに、心の中に一つ箱が置かれて
“あい”でも“こい”でもない名前が付いた。

それなのに、自分の願望ばかり優先した。

夜が明けて目覚めるのならば、
その名前を伝えるべきだろう。

あんなことをしたからもう嫌いかもしれない
“あいしてる”が交わされない求め合いは
きっと、彼だって本来の望みでは無かった。
俺は勝手にそう思っている。]

(*15) 2018/05/23(Wed) 10時頃

【赤】 記者 イアン

[出来ることならもっと違う形で
清らかな関係で、けれど以前とも違う形で
お互いを見ていられたらいい。

図書室の時間は魚のような男の罪でも、
それは、二人だけのものだった。

あれだけ項垂れたのは、君だからだ。
君が俺を見て、俺が君を見たのだから。
“シュヴァルべ先輩”として
確かに大切に、思っている。

全部全部、眠れない男の勝手な思い。
夢の住人の心は覗けない。]

(*16) 2018/05/23(Wed) 10時頃

【赤】 記者 イアン

[どうでもいいのならば、貰う言葉に喜ばなかった 
興味がないのならば、丁寧に身体を拭わなかった
見ていないのならば、眠っただけで項垂れなかった

“友達”になれたら良かったのに。
俺は確かに、本当のモリスを教えてもらったのに。

今更後悔しても、薔薇の香りが全て悪いなんて有り得ない。
明けた先に何があるのかは、俺一人が作れるものでもない。]*

(*17) 2018/05/23(Wed) 10時頃

【赤】 記者 イアン


 ありがとう。

[出来の悪い生徒会長より大分頼れる答えをくれた一年生へ
短い返事は、とても嬉しそうな声だった。]*

(*18) 2018/05/23(Wed) 10時頃

【人】 花売り メアリー

[あの時>>3:121意識に染みついた匂いの「色」。
 完璧な硝子細工の形かにみえて、けれど意地悪に揺らぐ希薄な煙のような。その形を捉えようと見詰めれば、向こうからも見詰めてきているような、「白」。
 そしてそれは決して、悪夢めいた紅い荊の棘に絡まれた訳では無い「色」。

 マークの感覚は、はっきりとそう捉えた。
 逆に言えば、そのくらいしか、みていなかった。]

(37) 2018/05/23(Wed) 10時半頃

【人】 花売り メアリー

―廊下―

[中庭に行こうとしていた。
 その理由は判らなかった――本当は何処かで解っていた。
 眠りから覚めた目がいつも「あいつ」を映していた場所。ただそれだけの理由だ。

 進む先、薔薇ばかり香る静かな廊下の先で見えたものは]

 あれ。

[三つの人影。より正確には、誰か>>36と、誰かの脚を引きずりながら運ぶ人影>>30
 遠目からでは誰が誰かなんてわかりもしなかったのだが、ただ何か、形の掴めない予感が、ふいに足を止めてしまっていた**]

(38) 2018/05/23(Wed) 10時半頃

メアリーは、そういえば、いつもあまり帰省していない筈の、

2018/05/23(Wed) 10時半頃


メアリーは、イアンとすれ違った記憶がない。**

2018/05/23(Wed) 10時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 10時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
悩んだのだけれど、流石にイアンと会い過ぎていないのが辛いの来てしまった、よ……!

(-37) 2018/05/23(Wed) 11時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ラフォリア
nr.24
即興演奏
エディットピアフを讃えて
the death of a violin

(-38) 2018/05/23(Wed) 12時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
今の流れのままだと
▼イアン▲ピスティオ
▼村or狼で31日閉じ濃厚かな。

(-39) 2018/05/23(Wed) 12時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
で、この場合ピスティオはマークかなって思ってる。
あくまで予想だけど。
だから昨日つられにいったんだけどな。
この襲撃の流れならフェルゼはいても意味がないから。

(-40) 2018/05/23(Wed) 12時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
オスカー君、ルールオブローズのあのじゃん。

(-41) 2018/05/23(Wed) 17時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 恋とはどんなものなのかしら。
 熱したかと思えば冷め、
 楽しみかと思えば苦痛に変わる。
 そんなものを持っているかだなんて
 ただ、これだけは言える。 ]

(+9) 2018/05/23(Wed) 17時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ And love itself is just as innocent as roses in May
 I know nothing can drive it away
 Though love itself is just as brief as a candle
 in the wind
 And it's greedy just like sin ]

(+10) 2018/05/23(Wed) 17時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

( 私の心を解き放とうとしないで。
 きっと私の手には終えないから。 )

(+11) 2018/05/23(Wed) 17時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 願う声>>24の切実さ。
 言葉とは裏腹に縋るよう絡み合う指>>25
 伝わる温度の薔薇の香り。
 逃げられなんてしない空間。
 
 なんて返せば良いのか分からなかった。
 熱に浮かされる躰は譫言を。 ]

  君は、どこまでいっても君でしかないのに。
  何も違っちゃ、いない。

[ 彼自身が口にしたとは知らず>>3:46
 今更何を隠す必要があると笑った。 ]

(+12) 2018/05/23(Wed) 17時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ だが、それっきり。
 蝶は花の蜜を吸い、ひと時の眠りにつく。
 そのあと彼が何を感じたのかだなんて、
 知る由もなく>>27

 きっと、かみさまだってしらない。 ]**

(+13) 2018/05/23(Wed) 17時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 疑問形の声が返る(>>*9)。
 暫くは様子を伺うように黙り込み(>>*13
 その間に別の音が、ふわりと届く(>>*10)。 ]

 妖精なんて可愛いもんだったらよかったけどなぁ。

[ 人の姿をした《それ》はきっと悪魔だ。
 時に小夜啼鳥と呼ばれ、時にロジェと呼ばれた。
 ああでも、この唇があいを語ったことなど一度もなかった。

 ――今までは。 ]

(*19) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 無関係、かは微妙なところだけど。
 こんな風に夜を止めたのは、俺じゃあないな。

[ こんな時でも、吐けない嘘。
 薔薇が必要としているもの(>>*11)も、今の俺にはわからない。
 それは俺が変わってしまったからなのか。
 中庭の魔術師失格、といったところだ。

 新たに目覚めた声と(>>*14)。
 君も、苦しくなるのかもしれない(>>*12)。
 そんな言葉に、眉を下げたのは伝わらぬ表情。 ]

(*20) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 唸る子犬は探し人を見つけられた(>>32)ようだし。
 その背に送られる視線なぞどこ吹く風で
 ロビンがやってきた方へ、薔薇の向こう側へと足を進める。 ]

 夜なんだからさ。
 《みんなが寝れば》朝がくるかもね?

[ ぽつり、落としてその場を立ち去った。 ]*

(39) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 自分から音楽を取れば何が残るのだろう。
 考えたところで笑った。
 きっと何にも残りやしなかった。
 それをこわいと思わないのか。
 かつてモリスに尋ねられたことだ。
 その時にだって答えを出したし、
 見解も告げたけれど、
 もっと深くを告げるなら明かそう。 ]

(+14) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 繋いだ絲を、つながりを、切らさないよう
 懸命だったのはきっと同じ。
 ただ、呑まれてしまう恐怖よりも
 呑まれてでもいいから縋り付きたい想いがあった。 ]

(+15) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ その為ならピアノだってやめよう。
 代わりにヴァイオリンを弾くから戻ってきて。
 それがだめだったなら次は――……
 そうやって諦めて棄てて、自分という存在が
 気薄に感じられてでも無かった事にはしたくなかった。
 それは音楽を愛していたというよりは、
 きっと、音楽を通じて愛していた人達を
 失いたくなかった。
 そんな子どもの戯言だった。 ]

(+16) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ だがそれさえも強欲である事は知っている。
 分かりきっているから望む事など許されない。
 神の赦しも最早求めず、
 己の意志で枷をつけた。
 それが正しい答えだと決め込んだ。

 だが、誘発される己の望み。
 膨れ上がった慾の果て。
 自らの深淵に潜む本心。
 完全に引き上げられなくて良かったと思う。 
 狂わずにはいられたから。 ]

(+17) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ だが、薔薇の木を中心に囁かれた言葉など
 なにひとつ知らぬ身である故に。
 今現在どんな事が起きているのかは蚊帳の外。
 しかしだからこそ守られた安寧があるのかもしれない。
 
 自覚した想いは言葉になり形になれど
 それを何が何でも奪い取りたい慾にはならなかった。
 まだ誰かの幸せを願う為に棄てられる。
 また、奪って失敗する事はもうない。

 だから、良かったと思う。 ]

(+18) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 咲いた花は薔薇ではない。
 死人の口をふさぐ梔子。
 この想いも全て、秘めてしまおう。 ]*

(+19) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―夢の世界、医務室―

[ ぱちり、と瞬きをした。
 花開くように一瞬の出来事だった。
 周囲を見渡せば此処は医務室だろうか。
 あの後誰かが運んで来てくれたのかと
 考えながら身動ぎすれば軋むベット。 ]

  …………ここは。

[ 言葉にしながらもすぐに起き上がる気にぬれず、寝そべる。
 なんだか違和感がある気がする。
 まだ此処が夢の世界だと分かっていなかった。
 そんな悠長さも重苦しくない躰を自覚すれば、
 のそりと起き上がって目を丸くするのだが。 ]**

(+20) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 起きてるから、だめなのかもよ?
 みんながちゃあんと寝静まったら
 月も諦めて、太陽を呼んでくるかもしれない。

[ まだ遊んで、まだ眠れない。
 月は子供のように俺たちに纏わりついて来ているだけなのかもしれない。 ]*

(*21) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
誤字脱字に死んでる。

(-42) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ 眠れない薔薇(おれ)が、みんなを巻き込んだだけなのかもしれない。 ]**
 
 

(*22) 2018/05/23(Wed) 18時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ―薔薇の木立の向こう―

[ 魚の跳ねた水飛沫が、薔薇の木を濡らす。
 そのお影か、立って動き回るくらいには回復したものの。
 草の上に寝そべるパン捏ね大臣を持ち上げるほどの余力はなさそうだ。

 冷えぬようにか、恥ずかしくないようにか。
 甲斐甲斐しくも着せられた服(>>12)と
 かけられた上着(>>14)を見下ろし。
 眠りこけるケヴィンの表情を確かめた。 ]

(40) 2018/05/23(Wed) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 キミもなんか、抱えてるっぽかったね。
 起きて気が向いたら聞かせなよ。
 枯れんな、つったんだからさ。

 それくらいの責任は取んなさいよね。

[ 眠る顔は幸せそうなのか、苦痛に喘いでいるのか、わからなかったけれど。

 何かうわ言のようなもの(>>29)が聞こえたが
 それほど耳の良くない俺が、聞き取ることはできなかった。 ] 

(41) 2018/05/23(Wed) 18時半頃

【独】 記者 イアン

/*
村吊り寝ろエンドか
問題は身体だな……。

(-43) 2018/05/23(Wed) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 私は愛の秘密を知っている。
 夜を通し、私は愛の呼びかけをする。

 花を香らせ、
 恋する者の心を動かすのはこの薔薇(私)なのだ。

[ 聖書にも載っていない、一節を詠う。
 欲を掻き乱され、眠る者があるならば。
 それを想う愛しき者が傍で眠れば。
 きっと、朝もやってこよう。

 夜の声を聞ける、その人が(>>29
 悟る方法と同じかどうかは、わからねど。 ]*

(42) 2018/05/23(Wed) 18時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 18時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 18時半頃


【赤】 記者 イアン

[確かにそんな見た目じゃないけれど
流石にもう、そういう意味じゃないとは分かる。
ふと、綺麗と呼んだ時も否定されたなと思い出す
この人は一体何を抱えているのか。

今ここで問うことではないと感じ、返さずに。]

 やっぱり、君でも薔薇でも解決しないか。

[問い全てに答えは貰えなかったが>>*20
それが分かれば良かった
理解したのが口にした一言。
そうしてロビンに願いを伝えたのだ。>>*12]*

(*23) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【赤】 記者 イアン



 …………寝る、

[暫しの間、そして沈黙。

そのままの意味で受け取り、未だに乱れる身体を恥じた。
耐えればいいのだろうか。]*

(*24) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* いっちゃんは俺と寝る(意味深)べき!!!

(-44) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼの周りが大変なことに!?>>42

(-45) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【人】 下働き ピスティオ

……寝て、しまった?
その辺の地面に落ちてんのか。

[思わず自滅かなどと思いかけたが
二人きりでいる時間は多少あったわけで
ロビンに何かするなら可能だろう]

んでお前は……先輩と何を。

[まさか破廉恥な行為があったとは
想像もしていなかったが]

(43) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【人】 下働き ピスティオ

(ケヴィン先輩が捕まったのか)

(なんでだ?)

(ロビンを連れて行って)


(連れてく奴が眠る?)

(44) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【人】 下働き ピスティオ

なんだそりゃ、お前にトゲでもあんのか。

[>>34拗らせたみたいな事を言い出した同級生に
思わず思考のあれこれがすっ飛び
吹き出しそうになったが
その顔に誘われるように手を伸ばしたのは
漂う香りを無防備に吸い込んでしまった所為**]

(45) 2018/05/23(Wed) 19時頃

ピスティオは、ユージンの声はしっかり耳に届いた、のに**

2018/05/23(Wed) 19時頃


下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 19時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
あんまり計算すんの苦手なんだけど(ガチ勢じゃない為)

俺は人でも狼でもないカウントで
残り6で人カウントが3、狼2、他1
狼さえ吊らなければ明日エピ…でいいのよな?

そろそろ収束つけていかないとって感じになってきてるので
俺が考えうる最適解を出したつもりなんだが…
俺から見た方法ってだけで、みんながそうとは限らないのよなぁ。
うーん、すまない、もっと上手く物語を紡げたらよいのだが(´・ω・`)力不足!

(-46) 2018/05/23(Wed) 19時頃

【人】 記者 イアン

[なるほど、説得力はある。
単純明快かつ、難しく聴こえた答えに納得しつつ。

困ったように笑ったのは、ひとりの時。
やはり求めることは罪か。]*

(46) 2018/05/23(Wed) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 19時頃


イアンは、ユージンの顔を思い出した

2018/05/23(Wed) 19時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

 ………そ、寝る。

[ 薔薇の甘い毒を受けた身では、違う意味に取れようか。
 それはいっちゃんも、新たな犠牲者となったロビンも。
 身体の中をぞわりと駆け上がり、目の前にある同級生に牙を剥く引き金の一つにだってなりえよう。

 呪いは欲望を煽り、増加させる。

 思い出す、声ひとつ。
 《あの時》吐息に籠もった、熱。 ]

(*25) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 眠れない子には、おやすみのキスがいるかもね。
 口付けて、その唇をなぞり。
 それでもうるさいなら、舌を絡ませてしまえばいい。

[ 毒を注ぐように、囁く悪魔の言葉。 ]

 匂いで酔わせて体温を分け合えば、
 キミも落ち着いて眠れるようになる。

[ 甘い、誘惑。
 今はまだ得られない、願望。 ]

(*26) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ それを求めるのが《罪》だとするなら
 俺は綺麗でもなんでもない、ただの穢れた悪魔。 ]*

(*27) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【独】 記者 イアン

/*
システム的に無理ィ!疑狼だからか襲撃欄にもいねェ!
でもそれRP的には発散しつつ他に呪いが移らないことになるのか?

(-47) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【独】 記者 イアン

/*
触れられない求めれないって言ってたのはシステムの反映なんすよね。
求めたら多分応えてくれるってことなのだろうけれど
村的にっ、赤同士でするのはっ

(-48) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
何が説得力あるんだろう……?
村目線見えないからね。教えてほしいなこれ。

(-49) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
赤は赤のやりとりがあるんだろうけど
これ村が置いてけぼりになるんだよなぁ。。

(-50) 2018/05/23(Wed) 19時半頃

【独】 記者 イアン

/*
でも寝ろって言ってて精気を求めてないもんね……

(-51) 2018/05/23(Wed) 20時頃

【独】 記者 イアン

/*
でも棘的には、いやそいつも呪われてるし別の相手にしろよになるのでは……
棘さんのご意見お聞きしたい……

(-52) 2018/05/23(Wed) 20時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
フェルゼもだしPL目線分からないことがわからないまま物語展開が進むわけじゃないですか。
全部とは言わないけど大まかなこと村目線でも分かるように落としてくれたら動きようがあるのに完全に蚊帳の外だよね……。

(-53) 2018/05/23(Wed) 20時頃

【赤】 記者 イアン

[求めることを止めて、ひとりになって
ベッドに潜り込んで耐えればいいのだろう。
そう思っていた筈なのに、
別の意味が浮かんで、身体はそちらを望んでいて。
……思い込もうとしていただけなのだろうか。

それが無理矢理に与えられ変えられたとして
この夜より何年も前から堕落した身だった。
特別欲に、あの香りに弱かった。
助けよう明かそうと思いながらも、
本能は、次は自分だと待ちわびていたのだ。
フェルゼにも拒まれていなければ、
その先は耐えるつもりでも口づけくらいしただろう。]

(*28) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【赤】 記者 イアン

[呪いは今も生きて、欲望を煽り続ける。
もうそれはおかしいと
想いもないのに触れてはならないと知らされたのに。

そして────綺麗だとこいした男の、悪魔のような囁き

やめてくれ、もう何も言わないでくれ
誰を求めているのか分からないのか、なんて
嘘だと悟られた予感があれど、別れを告げたのは俺。
知りすぎた感覚は、言葉だけで蘇るようで。
水などでは冷えない奥底が疼き、熱を燻らせる。]

(*29) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

[戸惑いと面映さで所在なくしていた後ろから、不意に声がした>>+20
 誰もいなかったはずなのに、と瞬いて振り向けば、そこには同室の。]

……何してるの、こんなとこで。

[おそらくお互いさまな一言を、遠慮なく放り投げた。]

(+21) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【赤】 記者 イアン


 きみ、酷い 人だ……
   知らなかった、こんな……

[相手はただ返事をしているだけ
この身体の事実を述べているだけ。
それ以上、何も言っていない。

ひとりで勝手に、浅ましく穢らわしく欲情していた
過去の記憶と、この男と。交互に脳裏に浮かぶ感覚。]

(*30) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【赤】 記者 イアン


    ェ ……ル
     俺、は…………っ。

[最早、名前すら朧な声が
生徒会長として接してきた後輩にもきっと聴こえてしまう。

まだ、今は耐えている。
眠れないって、分かっているのに。
“あい”の無い交わりをもう望んでいないのに。

葛藤と欲望を本人の意思に反して届ける香りは
酷く、濃い。]*

(*31) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
うーん本当に村的にどうなのか……
処刑どうすんのよ感も……。

(-54) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ああ、オスカー次第で▼オスカー▲ピスティオがある、が
こうしても、どっかが欠けてもイアンがシステム落ちしないことに変わりはない(´・ω・`)

(-55) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

話、かな。色々。

[さらりと答えた。>>43
何をしていたのかは薔薇の下の秘密だ。

だけど、伸ばされる手に冷静さは崩れて。>>45

こ、ばっ……!

[この馬鹿、と言いたかった。
薔薇の香が、ふわりと流れる。]

(47) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
まあ、ほら、耐えていればいいから……
ヴェルツさんただそこにいるだけでエロいのに今のイアンには拷問やん

(-56) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

あ……

[皆が眠る。>>39
その意味は、薔薇に囚われた者にとっては本来とは違う意味に取れた。

甘い香が囁く。
口づけて、舌を絡ませ、眠らせてしまえと。

でも、口づければそれで終わる気がしない。
それだけじゃ、全然足りない。

こちらからも手を伸ばして、
伸ばされた手を掴んで体を引き寄せ──]

(48) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【人】 執事見習い ロビン

    ゴッ   

[ピスティオの額に自分の額を突き合わせた。
目から火花が出そうだった。]

いっ……

いた………

[頭を押さえてうずくまり。
ぜえはあ、と肩で息をする。
痛かったが、薔薇の香がちょっとは紛れた気がした。*]

(49) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

……眠りのキスを落とす前に、質問です。
薔薇の……可愛くない妖精さんに。

[ちょっと違うけど、細かいことは気にしない。>>*19
まだ頭がズキズキするのを耐えて。]

……僕から直接、薔薇の養分となるものを得られませんか。差し上げますので。

[吸い尽くされれば、眠ってしまうかもしれないが。]

(*32) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

……えっと。
セックス以外の方法だと、なおいいんですけど……

[どことなく切れ切れの声。>>*31
全てを察したわけではなく。

性に溺れてしまいそうになる自分への配慮である。*]

(*33) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 20時半頃


【赤】 記者 イアン



 ……頭いいなぁ、君。
  次はもう決まってるけど、その次の生徒会はどう?

[聡明な子の声のおかげで、多少息が整った。
申し訳ないのだが、ありがたくもある。
この場に全く関係ないことを言い出すのは、現実逃避である。]*

(*34) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
恥ずかしい!!凄い恥ずかしい!!

(-57) 2018/05/23(Wed) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

[再び足を動かせば、人影のかたち>>36は幾らか鮮明になる。

 運ばれている風のベネットの身にあったことは判らないままで、いつもの「生徒会長」らしからぬ乱れた服装のイアンも目に留まるも。
 もう一人を目にすれば、望まない行為の記憶>>3:110と己への悔しさに足が勝手に竦む。それでも、怯えて逃げる心算はなかった。けれども。

 その光景を遠目から見た時に、探し求めている人の「まさか」がふっと過った。
 だからマークは黙って、真っ直ぐに、医務室へと駆けた。]

(50) 2018/05/23(Wed) 21時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 21時頃


【赤】 執事見習い ロビン

そ、そんな目立つことは、いいです。

僕はタンポポみたく、隅っこが好きなので……

[薔薇は自分には似合わない。>>*34
しっかり根を張って、踏まれても丈夫で、でもひっそりちゃんと咲いている花がいい。]

(*35) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 記者 イアン

[オスカーに会っても名前を呼んだだけ
自分からは何も話さないで、ただ手伝う。
お姫様>>50にも気づいただろうが、視線が一時追うだけ。
口を開くことを求められない限り何も言えないくらい、追い詰められていた。

────あの男に気づかれたのだと思っていたのだが
……こうなると、勘違いだったのかもしれない。
何も分からずに、他者を求めろと言っているのかもしれない。

そうであったほうが耐えられる。]*

(51) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ロビンかわいい。

(-58) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 花売り メアリー

―医務室前―

[真っ直ぐ駆けた心算で、実際どの程度迷ったかは知れない。

 そのまさかだった。扉の横に掛かった名札の中に、フェルゼの名は確かにあった。>>30]

 なに、やってん、だよ。

[閉ざされた扉の前で、思わず零す悪態。
 衝動的に扉を勢いよく開けてしまいそうだった。けれど医務室に居るのは一人ではなく、中にいる彼らを縛るのが薔薇の棘にせよ本物の風邪にせよ、吠えたり泣いたりして騒ぐことはできないと、大人の部分で踏み止まった。
 開けない扉に、こん、と額を当てて項垂れる。]

 ……ばかやろう。

[空振りになった決心を抱えたまま、扉越しに吐いた悪態は、誰に向けたものだったろう。*]

(52) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 酷いね、うん。 俺は酷い。
 綺麗なんかじゃないよ…──いっちゃん。

[ 喘ぐような声に(>>*30>>*31)もたげる熱。
 キミの泣きそうな言葉に、煽られる。
 別れを告げられても── 一度振られたぐらいで ──
 諦められない、しつこい悪魔だ。

 それでも今はまだ。
 返す声は二つあるのだから。
 冷静さを装おう。 ]

(*36) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ その声>>+21に聞き覚えがあった。
 ぱちぱちと瞬きの後、視線を向ける。
 そこに後輩の姿>>+2もあれば同様に
 首を傾げた事だろう。 ]

  何……だろう。
  俺は少し体調が悪くて気付いたら此処に。
  誰かが連れてきてくれたのかな。

[ 緊張感に欠けたコメントをしながらも、
 なんだかほんわかとした空気を感じる。 
 何かあったのだろうと考えながらも
 口を開く。 ]

(+22) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

  モリスとヒューが医務室で休んでいたようだから心配してたけど、
  元気そうで安心したよ。

[ 見舞いに行った時>>+3:20
 慰めるよう撫でた手により、彼の葛藤が
 覗き見れた事を知らない男は悠長に。
 どこか緊張感のない表情を浮かべていた。 ]

(+23) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ その間に向こう≠フ扉の前で
 一枚隔てた先に聞こえた声に>>52
 無意識に吐き出した息がはくりと、
 震えたのは本人も知らぬところ。

 それは笑っているようにも、
 泣いているようにも
 揺れる空気は答えなど与えなかった。 ]*

(+24) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 ははっ、えらくストレートに謂うなぁ。

[ セックス以外で(>>*33)なんて声には、笑わざるを得なかった。 ]

 難しいお願いだね。
 セックスにしろキスだけにしろ、精をもらうことは出来るけど
 キミらに芽吹いたものは奪い取れない。
 悪いね。
 奪い取れるのなら今すぐにでも、奪ってあげたいんだけどさ。

[ 偽るのは嫌いだし、苦手だ。
 欲は甘く、甘くなり、囁きに落ちる。 ]

(*37) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

─現実、医務室での─

[ フェルゼをベッドに寝かせてから
  ずっと医務室で寝ているモリスとヒューが気に掛かって、
  仕切りの隙間から顔を覗かせた。
  まだモリスは寝息を立てているだろうか。

  一度起きたのだろう、
  また床に落ちている包帯をヒューの腕にそっと巻き付けていく。
  彼が痛みで目を覚まさないのなら、
  今までの悪魔的な治療が態とであった事を物語っているだろう。

  包帯で痛ましい肌の隙間を埋めながら、
  声はモリスの方へと向いた。]

(53) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

  モリス、さっきから見えてるのは君の夢かな。
   人の頭に入ってくるのは流石にやめて欲しいんだが……
  まぁ 君は嫌がらせをしないし止むを得ないんだろう。

  けれど少し、 少しね、
  頭が痛くなる。

[ ベッドに横たわる彼は着の身着のまま。
  香るのは薔薇。
  しかし彼らしい、木の匂いにふと羨望の色を映した。]

(54) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

  君が見る夢は 綺麗だ。
  本当に、

[ 目を逸らしたくなる。
  言葉に仕掛けた音を飲み込んで、
  思い出すのは撫でられた指先の熱>>3:275
  後輩の腕に爪を立てそうなのを耐えた。]*

(55) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

─廊下─

[ 医務室帰り。
  ベネットが倒れていたとしたら、もう医務室へ運んだ後だろう。
  もしかしたら未だ見つけてもいないかもしれない。
  廊下で当てなく歩いていると、向こうから現れてくれた探し人>>36

彼と顔を合わせたのは久しぶりの様に思えた。]

  こんばんは。また居残り?
 
[ 一目見た彼の姿は何時もの生徒会長からは想像も出来ない。
  けれど余り驚かなかったのは、もう誰かの夢でその姿を垣間見ていたから。
  正解を見つけた優等生らしく、
  努めていつもの様に正しく笑う。]

(56) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

  また 全部済ませようとしてるんだ。
  ひとりぼっちで。

[ 遠くからでも香る薔薇の芳香>>3:61
  首元に咲くのは痛ましい程赤い花>>3:3
  呼吸を置いて、「おかしな事を聞くかもしれないけど」と嘯く口。]

  此処からでも、
  貴方からかいだことのある匂いがするんた。
  さっきまで一体何に触れてたの?

[ 相手とは対照的に、爪先にこびり付いた血以外、見た目は小綺麗な顔で笑いかける。
  思い出すのは、医務室にいる彼の木の匂い。]*

  ねえ それは誰の匂い?

(57) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
残りポイント??????息して
がんばれ

(-59) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ト書きで愛を囁かせて!!!!!!!!マーク拾えないじゃん飴ください(切実)

(-60) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
マークかわいいいい拾わせて頼む
ポイント生き返れまじで

(-61) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 奪い取れやしないくせ、精がなければ生きていけない。
 生きるには、それが必要で
 枯れず咲くには、与えられなければならない。

 ───《あい》を。

 欲しいと願う。
 眠る人に、耐える人に、生きろと謂われたから。 ]

(*38) 2018/05/23(Wed) 21時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
エピでは二人にいっぱい愛を囁きたい…飴くらはい…

(-62) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

い゛っっっ!!!!


でえーーー!!!

[>>49無防備な額にこうかはばつぐんだ]

あ゛あ゛っ、何しやがるバカロビンお前。
イテェだろ!おい…………

おい?俺今お前に何した?

[くわんくわんと脳裏に自分の声が響くが
引っ込めた手で髪をぐしゃぐしゃに混ぜると
会話していたはずの距離が近い事に気づく]

(58) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 下働き ピスティオ

わりぃ、なんだ俺も変だったか。

[ただしキスした時はそこそこ正気であった]

これもバラの所為ってか。
やっぱ引っこ抜いてくるしかねえな。
いっぱいあるみたいだけど……

[魔術師は全員眠ればなんて言っていたが
眠った所で朝になる保証も無い
彼が言う事は全て真実だとはまだ思えないから
本命とやらを探して脅すくらいの事はしなければ]

お前は俺を止めるか、ロビン。

(59) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 21時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
お?
赤潰しにかかるのか??
いや、据え膳になりに来てくれた可能性……ある…か??
赤ひとつ吊れても、噛みが成功したら赤減らないから同数でエピ…よな?
そうよな????(計算めちゃ苦手である)

(-63) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 奪い取れるなら、今すぐにでもやってるさ。
 
 

(-64) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[オスカーが誰も抱えてないのなら
助けに動く理由も無かった。>>56
顔を合わせ、話しかけられたからそこにいる。]

  ………… ヴェルツだ。

[虚ろな男は、何かを浮かばせる間の後答えた>>57
それについて何が言いたいのか。
聞く気はあるが、少し口を挟ませてもらう。]

(60) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【独】 渡し船 ユージン

[ オオカミのような牙はない。
 あるのは甘く甘く、相手を惑わす香りと
 傷付けるだけの蔓茨。

 それでも、こんな手でも。
 俺は伸ばすと決めたから─── ]

(-65) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 
 薔薇の精から聞いた。
 皆が眠れば朝が来る。

[その言葉は本来想定として語られたものだが。
この場では、断定し口にした。

濃い薔薇の香りは、木の香りを遠のかせる程。]*

(61) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
あ、飴ちゃん…飴ちゃん…

(-66) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

イアンは、ぼんやりとした目で、オスカーを見ている

2018/05/23(Wed) 21時半頃


【赤】 執事見習い ロビン

……だめですか。
了解しました。

[不可能だと言われればそれまで。
短く返事をして。>>*37

黙って、色々と考えている。
身を委ねたくはなるけれど、それはとても甘い誘いだけど。

相手が友人だったことで、足掻く気持ちが湧いたのだ。

何せロビンは友達が少ない。*]

(*39) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
誰かオスカーに飴をあげたげてよぉ……

(-67) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【赤】 記者 イアン



 …………嫌な予感がするな。

[たった一言、無意識に呟く。]

(*40) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

―→中庭―

[医務室前からここまで、どうやって歩いたかの記憶はない。気が付けば、赤い紅い花をつけた薔薇の木の前にいた。
 踏み出せば、びちゃ、と草の下の土が音を立てる>>10
 そのまま木の匂いを今一度知るように、顔を寄せた。]

 どうして、
 捕えるのが、薔薇なんだろう。

[これだけ狂おしく香り続けても、人を捕え縛るものであっても。
 それでも、薔薇という花の匂いは嫌いになれない。
 寧ろマークにとっては、微睡の中に寄り添い続けた花であることに変わりは無くて]

(62) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ はぁ、と熱く籠る呼気。
 穏やかに眠っているケヴィンを
 傷だらけの手で、そっと撫でた。 ]

 勝手に《選んじゃって》ごめんね。
 でもまあ、そうね。

 お前でよかったよ、ケヴィン。

[ 背中しかまともに見たことはなかった同級生。
 感謝と、それから、謝罪を。
 夢から覚めれば薔薇の呪いからはきっと解き放たれるはず。 ]

(63) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 21時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
>>残りポイント3<<

(-68) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
吊られ位置に行きたいんだけどなぁ

(-69) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 長く、続かないさ。
 呪いは解かれなくちゃならないし。
 夜は明けて、朝にならなくちゃ。

[ なんとなくだが、この空間もあと少しだろうと思う。
 根拠はない、直感というものだ。

 呟いた声は、眠らない眠り姫に(>>62)届いただろうか。 ]

(64) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

ユージンは、オスカーに傷つけられた手の甲をなぞり

2018/05/23(Wed) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

[明けぬ夜の中で絶えずに在り続ける香りは、何時かは終わる生の中で咲き誇る花なのか。
 それとも枯れて散るまいとあがく花なのか――>>0:220

 問うても答えない赤い薔薇からは程無く離れる。
 木立を歩いた先>>40に、見慣れた人影をひとつ、否、ふたつ見つけた。]

 ユージン先輩。 それに――ケヴィン先輩、ですね。

[上着の下で横たわる姿>>14を見下ろして確かめてから、声を掛けた。悠人が掛けた言葉>>63までは聞こえていないまま]

 何があったのかとかは、だいたい想像がつくんですけど。

[そう、前置きしてから]

(65) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

ユージンは、オスカーの暗く赤い瞳の色と傷を重ねる。

2018/05/23(Wed) 21時半頃


メアリーは、>>64その声は、確かに、マークに届いていて

2018/05/23(Wed) 21時半頃


執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 21時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
俺が諸悪の根元みたいになってて
なんかもうほんと色々すみませんありがとうございますってなる…!!w

あざーーーーーす!!!!!

(-70) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 花はいつかは、枯れて散るもの。
 花の終わりの先に朝が来る。

 そういうこと、なんでしょうか。

[声を発さぬ筈の薔薇の木からあたかも発されたかのように、すこし遠くから届いた声>>64
 それに今応える形で、悠人の目を見て言った。*]

(66) 2018/05/23(Wed) 21時半頃

イアンは、目の前の相手に聞こえない音が、香りに乗って一言だけ

2018/05/23(Wed) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

  モリスがいるのに、答えるのも躊躇わないんだね。

[ 先程かいだばかりの木の匂いは、
  まだ、遠のくことは無い。
  笑いもせずに放った言葉は自分でも気付かない程温度が無かった。

  まぁいいか。と間を置いて、
  繕ったのはいつもの顔。]

  それを僕に言って貴方はどうしたいんだ。

(67) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
つまりみんなが寝る=薔薇が枯れる→ヴェルツも散るってことでいいのかな?わかんないけど。それでヴェルツが助かる可能性もあるわけだけど。
その辺りオスカーとイアンの会話から分かるかな。
イアンが何をどうしたいのかは今分からないし。

(-71) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

  僕は貴方が現状の鍵を握っているかと思って話しかけたんだけど、
  「皆が眠れば」とは、つまり?

[ 側にあったベンチに腰を下ろす。
  立ち尽くす相手を手招く事はしない。]*

  夜から解放される為なら
  僕は飛び降りもするし、腹にナイフを入れよう。
  教えて欲しい、何をすればいい。

(68) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
初日から好きだけどユージン愛してる

(-72) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
なんかね、見えてないところで拾えてないものがたくさんある気がする

(-73) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
んーどっちかっていうとみんなが眠る=ヴェルツがどうにかヤバい方向になるって話な気はする。
いやだけどそれを抑えてだから賢者モードなのかどうか。赤でどんな話が繰り広げられてるか分からんから分からんわぁ…。

(-74) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 長い長い、問いかけの回答(>>66)。
 声に答えるように向ける射干玉。 ]

 それが、キミの答え?

[ 花はいつか咲く。
 咲けば香り、いつしか枯れ、散る。
 その先に残るものは──── ]

 及第点、てとこかね。

[ それは偽りなどではなく。
 いつものように、中庭にいたときのように、微笑む。 ]

(69) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン


[これは、不味い。
嫌な予感は、こちらへの加害ではなかった。]

 オスカーが、かなり参っている。
 解放される為なら、自殺もすると言っている。

 ……彼は、どうしたら眠れるんだ。

[早く言葉が返ることを祈っていた。]

(*41) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ああでも。
 俺は咲いたことがなかったから、花の気持ちがわからなかったけど。
 ずっと咲いてたいって気持ちは
 ……いまなら、わかる。

[ 中庭で話す程度のことしか、マークのことは知らない。
 何に悩み、何を思い、誰を想い、生きているのか──咲いているのか──知らないけれど。 ]

 辛かったろ。
 いや、みんな辛いのかもね。

[ 咲くのはこんなにも辛く、厳しい。
 だからこそ咲いた花は、何より美しい。
 どんな泥水を啜っていても。 ]*

(70) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* ぶっそうだな!!!!すきだよ!!

しかしどうなのだろう。
みんなの希望がかなうエピ入りをしたいとこなのだが…
マークは多分俺を溶かしにかかってるのよな、それは叶えてあげたい!
むしろ溶かしてほしい!とけたい!!!

どちらかの噛みが成功すれば、片方吊られても次エピのはず。
逆に言うとどっちも噛まず狼が減ればのびるのよね?
多分伸ばしたい人はいないと思うから…噛みを誘導しなければ…?

(-75) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン



  ……モリス

[その名前を聞いた時の反応は、薄かったが。
対峙する相手に聞こえない声は落ちた。]

 ごめん、モリス。
 君は、俺に触れられるべきじゃなかった。

 …………もっと違う風に傍にいれた筈なのに。

[純粋な後悔がそこにあった。]

(*42) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【墓】 新聞配達 モリス

うん? 何、お前具合悪いの。
まったくマークといいお前といいどうしてこう連休だってのに……

[>>+22小言めいた言葉とあからさまに態度を変えるのは、同室ゆえの気軽さだ。
 誰かが連れてきてくれた、なんて悠長に言うが、つまりここに来るまでのことを覚えていない――意識がなかったということだ。
 熱はないかと柔らかな髪に隠された額に触れようとして、ふと。]

(+25) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【墓】 新聞配達 モリス

……あれ、そういや俺、なんでここに。

[いるんだっけ。
 人に聞く前に自分がここにいる理由が不透明すぎた。
 確か図書室のソファで寝ていたはず。
 そして今は、窓の外によると昼間に見える。
 どれだけ寝ていたのだろうと辿るように、眠るまでのやり取りを思い出せば、耳の先が熱くなる。]

(+26) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【赤】 記者 イアン

[先に浮かんだのは、彼の方だった。>>60
でも、その後に中庭で抱き寄せられてしまった
…………一緒に眠りにつけなかった。]

(*43) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 おいおい、幾分物騒だな?

[ 自殺だのなんだの。
 まぁ、揺れ動く青少年の頃にはなくもない願望のひとつ、か。

 芽生えた呪いを解く方法ならわかる。
 今横に眠るケヴィンがそうしたように、欲に忠実に従えばいい。
 ただし眠るのは、毒牙にかけた側。
 呪いは移り、また欲を芽生えさせるだけ。

 俺はまだ知れていないが、ヒューやフェルゼ、ベネットのように
 眠るためのトリガーがあれば。
 それが何かわからず、言葉を探す。 ]

(*44) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ ───── "現実"の言葉は、 挙動は、
  遠くのなにかにしか、感じることができなくて、

  それでも、まだ あかいろの
  薔薇の言葉だけは 鮮明に ゆめのなかの己にも
    ──── 頭のいい後輩の恨みのない言葉が、
       どうにも、 心地好かった。

  それこそ、一発殴られたっておかしくはない、のに、]
 

(+27) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ 薔薇の蕾を頭上に見上げ、
    ──── 昼間のように明るい ─────
  聞こえない声を、唇を、 追い、>>41>>63 ]

  先ずは手を洗うとこからはじめてくれ。

[ "普通"じゃあ、フローラルなお前には近付けない、と
  ……聞こえていないだろうから、って意地悪く。]
 

(+28) 2018/05/23(Wed) 22時頃

【赤】 執事見習い ロビン

頭殴ってください。

[物理だったが焦りの表れ。]

えっと、とりあえず、自殺だけは止めといてください。

[慌て……]

(*45) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

[不意に、呼び声が聞こえた気がした。
 は、と瞬くけれど、反対を振り向いてもそこには声の主はおらず。

 小さな自己嫌悪に息をつきながら]

……お前、が、連れてきたとかじゃないよな?

[振り向いた行動を正当化するために、後輩に問いかける。
 怪我のあった手で、それが可能とは思い難かったが、苦肉の策だ。]

(+29) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 そうね。
 ちょっと荒療治でも、いーのかもしんない。

 ヒュー?
 とかはずいぶん怪我してたんでしょ?
 物理的に《寝かせる》のも手なのかも知らんよ。

[ 焦る声に、しかし同意の声ひとつ。
 半分冗談、半分本気。 ]

(*46) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 何より落ち着かせること、かな。

 きっと、もうすぐ
 夜も終わるだろうからさ?

[ 根拠はない。
 だが、そんな気がしている。 ]*

(*47) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

お前……

[バカロビン、にはじとっとした目になるが、正気を失っていたので不問とする。>>58

問いかけには、少し間を置いて。>>59

いや。
薔薇引っこ抜いても、終わらないって。
そう、言っていたから。

だから、やめとけ、っていう。

[ピスティオを見つめて。]

(71) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

 咲いたことがなかったなんて、まるで先輩が花みたいじゃないですか。

[マーク自身が自分を花に準えていたことは棚上げして、射干玉を見据えたまま軽く笑ってみせた。>>70]

 それにさっきから、呪いだとか何とか、
 まるでユージン先輩が、何もかも知ってる黒幕みたいです。

[実際のところまでは判らない。けれど、]

 ……本当に、こんな辛い思いさせやがって。
 殴りまではしませんけれど、罵るくらいはさせてください。

[唇を引き結んで、悠人を睨みつける。
 今のケヴィンの表情までは判らない。医務室の面々の顔も見ていない。それでも自ら紅い荊――おそらく「呪い」のいろを掠めて知っている自覚はあった。]

(72) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 記者 イアン


 それ、本当に言ってるの。
 俺じゃ、……

[今責められて、こんな様子をひとりで見ていて。
人選ミスにも程がある。]

 でも、やるしかないのか……

(*48) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

眠り……寝てみるか……試しに。
……睡眠薬?体を弱らせる?
いっそ壁に頭ぶつけようか僕……

[確実な方法の一つにわざと触れずにいたが、物は試しという。

そんなときだった、不穏を知らせる「声」が聞こえたのは。]

(73) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン



 本当に酷いことをした。
 
[罪の意識は確かに存在したから
名前を聞いても驚きは無い。>>67
それ以上の思考は赤い香りに乗った。]

 そのままの意味だよ。

[相変わらず立ち尽くしたまま、相手を見て>>68
何かを待つような沈黙、やがて。]

(74) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
いっちゃんは多分これ以上おせっせしたくなかろうし(UNUBORE)
ロビンも微妙に噛み拒否…してる、ぽいしな…?

くーーーー、俺が噛めたら!!!!
最低クソ野郎なのでマークもぐもぐしちゃうのに!!(コラ

(-76) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 記者 イアン


 薔薇を毟っても意味が無いのなら、
 命だってきっと同じだろう。
 刺しても、元通り
 延々と繰り返し夜が明けない。
 そんなことにも、なるかもしれないね。

 オスカー、もう疲れただろう。
 君に必要なのは考えることじゃなく、休息じゃないか。

[妖精は的確な答えをくれなかった。
ただ、呼びかける他なかった。
あまりにも間違えた人選と分かっていても
ここには俺しかいないから。]*

(75) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ ───ノイズ混じりの朱の囁きは、確かに届く。

 ……残念なことに、この"パン捏ね大臣"は、
 "他に"というとモリスの顔しか浮かばない程度には
 情報に疎く、─── 今聞いたような有り様だ。

 "薔薇の夢に囚われずに"
 "安息に眠る理由"

  ……頭を殴る以外の解決法が欲しいものだった。]
 

(+30) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

イアンは、喉が痛んで、首元に手をそえた

2018/05/23(Wed) 22時半頃


【墓】 粉ひき ケヴィン


[ 咄嗟に手を掲げられるくらいには、
  自由に動くことは出来そう、と 結論付けると
  起立を試してみる。
    ──── 問題はない。
        "地に足のつかない"感覚は少々あるが

  まあ、 身体は後から
  ついてきてもらっても構わないんじゃないか? とか
  幽体離脱じみた景色を見下ろした。
  そう、 お忘れなく。 パン以外には大雑把だ。

  歩いても、 音はしない。
  ──── 朱の音だけが、 耳に 届く。]
 

(+31) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……それと、先生。じゃなかった、先輩。
 回答はまだ終わりじゃないです。

[「及第点」>>69なんて言葉を聞いたものだから、つい軽く冗談を混ぜてしまいつつ]

 花が枯れて残るのは、種。
 その種からまた草木が芽吹いて、新しい花を咲かせる。
 永遠に咲く花なんてありはしないけど、
 散りながら、何度も命を繋いでいくことができる。

 そのことはもう、僕自身、ちゃんと判っている心算です。

[最後の言葉を言い切った時の笑顔は、中庭でいつも見せてきた以上に、確りとしたものになっていた。*]

(76) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
全員寝かせて薔薇を助けるつもりかしら。

(-77) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 記者 イアン


 嫌われてるんだけどなぁ…………。

[そこは受け入れるしかない。
だが、命が掛っていた。]

(*49) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

メアリーは、イアンのあの時の眼差し>>51も、辛いものだったのかな、と思う。

2018/05/23(Wed) 22時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン


  えっ、   

[ 一寸戸惑った顔をした。]

/*
って落とそうか悩んだ
オスカー君に見えるぎりぎりを攻める…

(-78) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

……ピスティオ、何とか出来たらそっち行きますので。

どこですか。

[自殺しそうな人を放置はできず。]

(*50) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 ばかだなぁ、いっちゃん。

[ 誰かに手を振り上げるなんてこと、キミに出来るわけないじゃない。
 そこに俺がいたならね。
 多分迷わず振り下ろしたと思うけど。 ]

 みんなもう、疲れてるだろ。
 夜は続くもんじゃない。
 休むもんだ。

[ そんな説得を落としていることも知らず。
 可愛くない妖精も、そろそろ─── ]*

(*51) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 少し砕けた態度>>+25は同室故の気楽さ。
 また彼に対しては特筆すべき能力がある者同士、
 親近感を抱いていていたから、
 お母さんのような小言にも眉を下げて笑ってしまう。
 だがそこに想い人の名前があったから ]

  マーク、も。
  どこか、悪かった……のかな。

[ 尋ねようとして結局独り言じみたつぶやき。
 額に伸びる手を拒む事はなく、いつも通り
 甘えていた時に、ふと途切れた言葉。
 それから熱を持つ赤い耳>>+26 
 不思議そうに首を傾げた。 ]

(+32) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 何故なら水面下のやりとりを知らないのだし。
 彼らが告げてくれないやりとりなど、
 こちらが気付ける訳がないのだ。

 薔薇の精とやらの話>>61も同様に。
 その事情>>70も等しく。
 そしてモリスとイアンの中に起きた事も
 何も知らなかった。

 だからみんなが眠った′繧ノ待ち受ける事も
 何ひとつ知らなければ、
 その中で奮闘する者の影の知らず。
 またその心情を測ってやる事など出来ない。 ]

(+33) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ それでもその薔薇の言葉とやらは
 確かに誰かに何かを与えたのかもしれない>>+28
 真相から遠い位置にいるフェルゼは
 後輩に尋ねる姿>>+29から何かを
 拾い集める事は出来なかったが、
 ふと、思い出したように口を開いた。 ]

  よく分からないけど。
  なんだかみんな様子がおかしいよ。
  ベネットもオスカーもおかしかった。

  でもその中でもイアンせんぱいが
  一番いつもと様子が違ったけどね。

(+34) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

  傷つけた、善意を汚したとか言ってたし。

[ らしくない事を言っていたなあ、なんて。
 思い出せば、ちらりと二人の様子を見て。 ]

  なんだか悪い事は早く終わればいいのにね。

[ ぽつりと小さな声が響く。 ]*

(+35) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【赤】 記者 イアン

[そのとおり、出来やしなかった。
他者を前にして、衝動すら堪えている。]

 廊下、医務室の近く。
 自殺は意味がないと思うって。そう言った。

[緊急な内容は簡潔に要点を伝えるもの。]

(*52) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

イアンは、何度も何度も香りが乗って、なんとかしようとしている。

2018/05/23(Wed) 22時半頃


【人】 下働き ピスティオ

終わらないって「言っていた」
誰が?魔術師……ヴェルツ先輩が?
それがなんで正しいってわかるんだ?

[>>71じろりと見られたがスルーしつつ
ロビンの言葉にもわからない事が多すぎる]

(77) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 下働き ピスティオ

全員眠るったって……そんなの嘘で
朝なんか来なくてみんな起きなくて
一生目覚めないで餌にされるだけかもしれない。

なんでそんなに信じられるんだよ。

[何よりただ眠りを待つだけなんて
性分に合わないから
これでも盛んで走りたい気持ちを抑えている]

(78) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 粉ひき ケヴィン


[ 明るい中庭は、 確かな"夢"を感じさせる。
  未だ、 彼方は夜の筈だ。
  寝静まる深夜を向かえ ……軈て朝が来るのだろう。

  草を踏んでも音のない世界が、不思議と面白く
  中庭を横切るにも足が傷付くこともなく、

  ──── そうしてたどり着いたなら医務室の窓を
  そっと 覗いてみるつもり。*]
 

(+36) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 22時半頃


【墓】 負傷兵 ヒュー

 ― 明るい医務室、まだ二人の時 ―

 うん、宝物

[これが?って、言った時のその顔は>>+8
褒められなれてない子供みたいで、
思いっきり、少しわざとらしいくらいの笑みを向けた。
こんな顔をすればいいのに、って]

 あげる、って言ったでしょ
 だからこれは俺のものだから
 勝手に、大事にする

[よくわからない言い分を、いっそ胸を張るように言い切った]

(+37) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 んや、あながち間違ってねーのかもよ。
 試しに花占いでもすれば、俺が《黒》って出るかもね?

[ 睨み付けられる(>>72)。
 それに返す笑みは、少し悲しい色をしたかも知れないけれど。 ]

 殴りたけりゃ、殴ってもいいよ。
 罵るでも、なんでも。

[ 時を止めたことは、俺のせいではないけれど。
 最初に呪われてしまった───と────、
 責任の一旦は、薔薇(おれ)にあるだろうから。 ]

(79) 2018/05/23(Wed) 22時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[それから。
またひとつ気配が増えた。>>+20

包帯に触れてくれた、優しい手。>>3:212
夢に落ちた身では、透明にしか感じ取れなかったそれも、今目にすれば、かつて聞いた音と重なった]

 先輩、おはよう ……おやすみ?

[夢だ、って口に出すのもおかしくて、やはり無事な右手を振って挨拶して]

(+38) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 続く回答には、暫くこの射干玉をまるくさせ。 ]

 ははっ、百点満点じゃんよ。
 その通り、残るのは《種》。
 花は何度でも咲くし、それはずっと続いていく。

 永遠なんてない。

 一人ではそんなもの作れないけど
 誰かと一緒なら、花が枯れても種は残るかもね。

[ きっと、《種(あい)》はまた花を咲かせる。 ]

(80) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

……あんまり必死だったから。
ヴェルツ先輩じゃない。
他の人だけど、必死に訴えてたんだ。
それと……先輩方の人柄かな。
それなりに、一緒に生活してきたろ。

大体、原因取り除いたってそれが逆に作用したらどうする?
たとえば、家の土台が悪いとわかったけど、かといって引っこ抜いたら崩れる……みたいなさ。

[そう、答えたけど。表情は段々と焦るものになり。>>77>>78

……ピスティオ、ちょっと来て。
オスカー先輩がやばいみたい、なんだ。

[自殺するかも、なんて聞かされた日には。]

(81) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[それからは暫く、先輩たちの会話を目を閉じて聞いていた。
こうすれば、目覚めるかもしれない。
でもそうしたら、きっと二人とはまた、暫く話せなくなる。
名残惜しくて、瞬きして――]

 へ?

[あらぬ疑いの視線>>+29に目を丸くした]

 いや、俺にこんなとこに連れてくる力なんて ないって
 だってここ、

 夢の中、 ……だよね?

(+39) 2018/05/23(Wed) 23時頃

ロビンは、イアンのことも心配であり。

2018/05/23(Wed) 23時頃


ピスティオは、誰をぶん殴ればいいのか思案顔。

2018/05/23(Wed) 23時頃


【人】 渡し船 ユージン

 いい顔すんじゃん。
 俺、キミのそーゆー表情(かお)、好きよ?

 どんな姿だろうがさ。

[ 悩んでいる──悩んでいた、だろう──こともしらず。
 目の前で笑顔を見せる《花》に。
 枯れた気で居るのかもしれないが、キミはずっと咲いている。
 言外に潜めて。 ]

(82) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

 さってと…。
 どーも、他にヤバいとこがあるみたいよ?
 オスカーが自殺するとかしないとか謂ってるみたい。
 こんな俺でもさ、守りたい《花》もあるし。

 どうする? 大集合しちゃう?

[ 一人では止められないなら。
 全員集まってしまえば。
 何か作用して、こんな馬鹿げた空間も終わるかもしれないと。
 マークの同意があれば、薔薇の香りに乗る言葉の先へ向かうのだけれど。 ]*

(83) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
?????赤ではどんな話になってるんだ????し、しなない
しなない

(-79) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* いっそ大集合しちゃえ!!!!!!

という暴論。
や、これはむかうべきだろ!!

(-80) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
しゅうごうする??????お、おっけー!!!!喉がねぇ!!!!

(-81) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

それを俺は聞いてないから信じろってのは無理だな。
一緒に生活してようがなんだろうが
人間の顔なんて一つじゃねぇ。

[自分の目で見たものしか描きとれないけれど
見たものが全て真実でも無くて
こんなにも臆病なのは一つしかわかってないから]

……はぁ?やばいってなんだよ。
エスパーにでもなったのかよ。
やっぱこれロビンの顔したニセモノなんじゃ?

[いきなりとんでもない事を言い出した同級生に
目を細めてみるが顔は記憶の本人そのもの]

(84) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 下働き ピスティオ

(俺以外みんな宇宙人?……こわっ)

(-82) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 此方の誘い水に乗らない相手に笑みを浮かべたまま首を傾げた。

  水面下でどのようなやり取りがあったのかは分からない。
  ただ目の前で立ち尽くす姿は共に生徒会室でコーヒーを飲んだ時とはかけ離れていて、
  思い返して緩みそうになる気持ちを振り払った。]

  疲れているのは貴方だろう。
  貴方がハードワーカーで疲れ知らずなのは知ってるけどね。

  人の心配までするものじゃない。
  それより先に自分の格好を案じるべきだ。

(85) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 下働き ピスティオ

(やっぱ全員ぶん殴ろ)

(そしたらわかるだろ、たぶん)

(-83) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 汚いよ。
  無遠慮にかける言葉は初めて会った頃から何ら変わらないだろう。
  ベンチから腰を上げる。]

  でも貴方の言う事も一理ある。
  物は試しだ、目を瞑ってみよう。

  ………それでなにも考えなくていいなら、

[ 元より、希死念慮に悩まされる事もないのだけれど。
  言葉は続けずに自嘲気味に笑った。
  相手が呼び止めなければそのまま立ち去ろうとする。]*

(86) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

  あ、そうだ。寝つきは悪い方だから、
  もしかしたら寝るのは僕が最後かもな。

(87) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【赤】 記者 イアン



 …………、 試しに寝ようとしてみる、って。

[様子は少しも改善してないと見えたけれど
多分、嘘はつかないから。]

 じゃあ、他の人達が問題だ。

(*53) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
オスカー!今日がお前の命日だ!

なんだろう…動きわかりづらかったかな、だとした申し訳ない

(-84) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

じゃあイアン先輩と話してみればいいだろっ!
人間は会話できるだろ!

他の人にも相談しろ、引っこ抜くのは最終手段にしとけ、この暴走機関車!

[珍しく焦りまくり、うっかりと訴えた人の名前を滑らせた。>>84
こんなに声を荒げたのはいつぶりか。]

ああそう、僕エスパーになったんだよなぜか知らんけど!
うだうだ言ってたらもう絵のモデルになんないからな!

[まくし立て……]

(88) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
フュオオオ

みんながどうエピりたいかを汲み取りきれねええええ
すまん、力及ばず過ぎてすまん、SUMAN…_(:3」∠)_

(-85) 2018/05/23(Wed) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 23時頃


【人】 記者 イアン

[疲れている、疲れている、どうだろう。>>85
浮かぶ顔二つ。
とても酷いことばかりしているから
自分が主張するのは烏滸がましい気がした。]

 そうだね、君はいつでも正しい。

[俺もそう思うよ。ずっと前からね。>>86
今だって君に手を伸ばしたいと呪いが囁いていた。

どこか自嘲的な笑みの裏、俺のこと以外もあるのだろう。
それは彼の心の中の問題で、何も言うことはない。
付け足すような言葉にも>>87返さずに

崩れ落ちるようにその場に座り込み、見送ろうと。]*

(89) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ヒューくん、君はかわいいなぁ…
ところで吊り先は愛を込めてマークにしよう

(-86) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* ロビンまじ男気溢れてるよな…(トゥンク

(-87) 2018/05/23(Wed) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

…………。

[そして事態が治まったことを赤い香の声で知る。]

…………。

[気まずい気分だけど、結果オーライだ。
でも、どうしようか、固まっている。]

(90) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[衝動を何処にも振り下ろせず
対象にしかけた相手に離れられて
ずっと、ずっと、耐えた。

掌で口を覆い震える。
状況にそぐわないものを感じていると、
やはり、そういう人間なのだと思わされる。
耳元で貶める声が蘇る、きっと、正しいものばかり。

そんな奴だからあんなことをした。
やはり、今更違う形でやり直したいなどと
君だって大切だなどと、都合が良い話だ。
それでも俺はそう思った。
言われた言葉が嬉しかったのは、今も変わらない。]*

(91) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【赤】 執事見習い ロビン

……うん、良かったです。


[何はともあれ。]

(*54) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

――まだ、二人だった頃>>+37――

いや、まあ、好きにすればいいけど。
礼を言われることじゃないし……でも、ま、有難う?

[今まで褒められること自体は、なくもなかったが。
 未完成の、特に何になるでもない小さなオブジェを大事に見せられて、面と向かって宝と称されるのはまずない経験だった。]

それでよかったの。

[ありがとう、と告げられた気持ちを受け取ったくせ、まだどこか否定したがりの自分が、逃げ道を欲しがる。
 そんな時だ、同室の影が現れたのは。]

(+40) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【赤】 記者 イアン


  ああ、嫌だなあ。

[解決したところにそんな呟き
別のこと、自分のことだった。

薔薇《きみ》を守りたくて行動していたけれど。
それも、何も結ばずに本人からの答えが降った。
俺はこの夜、酷いことをして。自分がどんな人間か改めて知らされただけ。]*

(*55) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

――それから――

マークは、どうだろ。
自分で具合悪いって言って、食堂から出て行ってたよ。
顔色悪かったし早く休みなって言ったんだけど、大丈夫かね。

[>>+32触れてみて確かめた額はいつもより少し熱い気がしたけれど、正確なところはよくわからない。
 いつもなら紅茶を淹れて蜂蜜を溶かしたのを出してやるところだけれど、あいにくここは医務室だ。

 首が傾いたが、特に指摘されなかったために赤くなった耳に気づかれているとは思わず、マークのことだろうと脳内で完結し。
 お前は気にすんな、の代わりにくしゃりとフェルゼの髪を撫ぜた。]

(+41) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

[言うつもりのないやり取りは、胸の奥に秘めたまま。
 様子がおかしい、と言われれば、知らぬ間薔薇に酔い、無自覚なままにおかしい筆頭だった己には、そうだったのかと納得するが。
 >>+34イアンの名前が出れば微かに顔が強張り、その言動を聞けば>>+35、どくんと胸の奥が跳ねた。]

……ちがう、

ちがう、そんなの。

[反射的に否定を口にしてから、はっと口を噤む。
 何をどう、されただとか。傷ついたか、だとか。
 具体的なことは言わないまま、唇を噛んだ。]

(+42) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【赤】 記者 イアン



[ 魚になれなかった男は、口を閉じ。
 ひとり、座り込んでいた。 ]*

(*56) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 新聞配達 モリス

そうだな。早く、終わればいい。
悪い事なんて、ないほうがいいな。

[誤魔化すように、終わりを願う。
 様子がおかしいのリストに書き加えられそうな、あからさまな切り替えだった*]

(+43) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
かいたけどかぶりそうだけどけしてしまいそうなので灰ろぐでおいとくやつねむい

[手のひらにのせた小さな細工。
それをまたポケットにしまい込んで、ベッドを降りた。
何故か裸の足は、床の冷たさを心地よく踏みしめる。
明るい中庭に続く、大きな窓>>+36]

 おはよう、 ……それともおやすみ?
 パン先輩

[細く開いて、小さく呼びかける。
あんまり大きな声だと、誰かを目覚めさせてしまうかもしれない]

(-88) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

……へえ、イアン先輩。

俺にもナイショ話、聞かせてくれんのかな?
随分ロビンは信頼してるみたい、だし。

[誰にでも突撃しに行く自分にしては
あまり話しかけた事のない名前に
どうしたものかと思いつつ
未だ拳は握りしめられたまま]

そっか、もうロビンの事描くこともねーのか。
残念だな。

(92) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

オスカーは、何処かで自身の自殺疑惑が囁かれていたとしても、夢の囁きだけしか聞こえない自分が知る由はなく。*

2018/05/23(Wed) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[ 過去が追い掛けてくる
 過去は、夜が明けてもそこにあるばかり。
 いつまでもいつまでも、逃れられず
 本当に隣に寄り添っているのは、あの日々の記憶。 ]*

(93) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ろびんくんかわいい【定期】

(-89) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/23(Wed) 23時半頃


オスカーは、また降ろされなかった衝動に苦しむ生徒会長の姿は、相手が声を出さない限り気づく事もない。*

2018/05/23(Wed) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
好かれていたのでしょうか。
PLにもそれが見えていなく、申し訳ないです。
魚側から積極的になる形になったのも、そういうことだと思っていました。

(-90) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

オスカーは、ユージンから香る匂いを思い出して顔をしかめた。

2018/05/23(Wed) 23時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
ちと強引だが動かさせてもらうぞー。
すまんな、こんないっちゃんを一人にはしておけん。
俺の私利私欲だ!ゆるせ!すみません!!

(-91) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

オスカーは、イアンから漂う匂いにも同様に。

2018/05/23(Wed) 23時半頃


【墓】 新聞配達 モリス

……は? え?

[>>+39連れてきたのかと聞いた相手は、予想外の反応を返した。
 今、何て言った。]

夢の、中、って。

[ぐるり、見渡す。
 明るい医務室。そばにいる二人とは普通に話も出来るし、意思の疎通に問題はない。
 夢の中などという言葉のほうが信じがたい。
 外はどうなっているかと窓の側を見た時、先ほどまではいなかった人物>>+36がそこから中を覗いていてびくりと肩を揺らした。]

(+44) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 二人の可愛らしいやりとり>>+40>>37
 知れたら、
 割って入らないよう口を噤んだもの。
 生憎と空気を読まず吸いながら
 のほほんとしているものだから、
 どちらともつかない挨拶>>+38
 ゆるりと口角を上げたまで。 ]

  ……ん。おはよう。
  おやすみしたいけど、起きとく。

[ ちらりと右手を見やるがそこは無事。
 しかし左手は違うのだから眉を下げて ]

(+45) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─廊下、医務室付近─

[ マークがついてきたかどうかは、定かではない。
 何故なら、こんな風でも少しばかり焦っていたから。
 ことの終息を知りながら、マークに伝える余裕もなかったわけだ。 ]

 あ、なんとかなったぽい?
 おやすみ…??

[ オスカーとはすれ違う形になったかもしれない。
 何を知っているのか、そんな挨拶をひとつ落として。
 足が動くのは、拒絶された人のところ。 ]

(94) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

 ― いつかの屋上 ―

[夜でもなく真昼でもない茜色の時。
こっそり教えてもらった秘密の場所に>>1:316
わくわくが我慢出来ずに、すぐに一人で訪れた。

背後で開いた扉。
此処を知る人は少ないだろう、とそのまま叫んだ]

 先輩、 ここ、すっげー綺麗な!

[笑って、振り返ると
屋上にやってきた人の顔は、夕日のせいで見えなかった]

(+46) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

  ヒュー。
  君こそ怪我をしているんだし
  あんまり無理しちゃだめだよ。

  君が大変そうなら助けてあげるけど
  でも痛々しそうな君の姿を長くは見たくないから。

[ そんな小言をモリスを倣って告げたのだった。 ]

(+47) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 話が移ろえばモリスの返答を待つように瞬き。
 マークの事情>>+41が分かれば分かりやすく肩を落とした。 ]

  …………全然、気づかなかった。
  見てるようで俺、全然見てなかったんだなぁ。
  大丈夫だとは、思うよ。
  俺がマークを見つけた時、オスカーもその場にいたから。

[ いつもより体は気怠く思えるが、果たして
 この世界がどのような造りなのか知らず。
 一層高熱ならモリスの作る紅茶をみんなで
 楽しむ事が出来たのだろうかと暢気な思考。

 撫でられる手に気分が良くなり目を細めるあたり、
 いたって単純な思考回路をしていた。 ]

(+48) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

[ それでも思わぬところから出た否定に>>+42
 はたりと目が丸くなる。 ]

  …………。
  俺、少し話した時、なんだか一人で
  落ち込んでるように見えたから。
  詳しい話は分からないけど、モリスと
  イアン先輩仲良かったでしょう?
  また会えたら励ましてあげて。

[ 要らぬお節介を焼いている自覚はあった。
 ただ、モリスの予想通り>>+43
 様子がおかしいリストにその名を連ねる。
 伸ばした腕は彼の頭に向かおう。
 さっきされたお返しに撫でようと思ったのだ。 ]

(+49) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[そう言う>>79なら本当に殴ってやろうかと右腕を挙げてはみたものの。向けられた笑みの中にかなしみを垣間見て、結局そのまま腕は宙で止まってしまった。

 花が種を残すとだけ言えばまるで理科で習う話みたいだ。けれど悠人>>80は明らかに目を丸くしていた。
「誰かと一緒」なんて言葉に、ふっとひとりの人を思う。
 丁度その「あいつ」>>1:104と何処か似た言葉>>82が、ひびく。]

 ……ありがと。
 先輩にまで言われるなんて、思ってませんでした。
 まるでそれこそ、ずっと見てくれてたみたいだ。

[折角大人らしく笑ってみせたところで、結局、泣き笑いになってしまった。
 悠人の前で泣いたのは、これが初めてだった>>2:50。]

(95) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ


  …………別に言わなくてもいいけど。
  でも君も我慢ばかりしちゃだめだよ。

[ 気休め程度のものだろうが、言い残した。
 そんな時、医務室の窓に気配>>+31を感じたような気がしたが、
 衝撃的な言葉>>+39に体を硬直させた。 ]

(+50) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 下働き ピスティオ

んな聞こえもしない先輩の言葉より
自分を信じろって言って欲しかったよ俺は。

[なぜか固まったロビンにそう告げると
途中手当たり次第に掴める草木を千切りながら
イアンを探しに向かうため足を動かす]

(96) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[振り上げたままだった右腕を、不意に悠人の手に伸ばした。それはまるであたかも、咲く花の花弁を手に取って確かめる「花占い」のよう。
 彼が言う通り本当に射干玉の黒がみえるかとか、本当に、見守り続けてきた「花」だったりするのかなとか、それくらいの意思だ。

 マークの手は果たして、悠人の手に届いただろうか。届いたとしても、その匂いの「色」を辿るのはもう少し後のこと。
 ――そして、この顛末がどうであれ、]

(97) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 蝋燭職人 フェルゼ

  …………へ、夢の中……?

[ どういう事なのだろう、と。
 思い込みは恐ろしいもので、
 夢の中である概念がすっぽ抜けた思考は
 漠然と夢の中である感覚を否定していた。 ]

  夢の中……ならどうして、
  俺たちは話せているんだろう?

[ これさえも自分の夢なのだろうか。
 戸惑うあまり首を傾げて思案顔。 
 戸惑うモリスの態度>>+44に親近感を
 抱きながらも窓を覗き見るせんぱいに
 思わずシーツを抱き寄せて肩を跳ねさせた。 ]*

(+51) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ああああああんんんんんんんヒュー;;;;;かわいいよおおおおおおおおおハチャメチャなでた
自殺疑惑放り投げてごめんね、喉がね

(-92) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[両手でしっかり握った手すりの向こうは、
明るくて、どこまでも続いているようだった。

あれから、また二人で屋上で話す機会はなかったけれど
(当たり前だ。むしろ入学してひと月足らずで、沢山のことがあった)
もし、また話せたら。
そうしたら、 何て言おう。
何を、話そう]

(+52) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ───いっちゃん。

[ 耐えて、堪えて、怯えるように震えている。
 そんな《花》を一人にしておけるわけ、ないじゃないか。
 殴られても罵られてもいい。
 蹲るその体に、傷だらけの手をまた伸ばす── ]**

(98) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* うっ、マーク!!すまん!!!

かならず、必ずエピで…かえす…(´;ω;`)!!!
すまんすまんすまん(うっうっ

(-93) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

 オスカーが――… う、ウソだろ!?

[その話>>83には動揺した。何が彼をそうさせたかは、判らないまま]

 ……僕の所為、なのか。

(99) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

メアリーは、「僕の所為」と思わず零した低い声が悠人に届くかは知れなかったが、

2018/05/23(Wed) 23時半頃


メアリーは、とにかく、大集合との提案には頷いた。 共に向かい駆ける足は速く、右手で抑えた胸は、痛いくらいに鼓動を早めて**

2018/05/23(Wed) 23時半頃


【墓】 負傷兵 ヒュー

 ― 目覚め……というより寝言 ―

[現実の医務室が、また穏やかな寝息に満ちた頃。
巻き直された包帯を左手で撫ぜ、固く目を瞑ったまま、溜息を落とす]

 ……ありがとー

[先輩、と呼びかけそこねたとしても、そこにはもう目覚めている人はいなかったから。
―――夢の囁きが聞こえる彼なら、夢も、現も。あるいは違いなどなかったかもしれない*]

(+53) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……はあ。

[ため息をついた。
あっさりと手放される、友人との繋がり。
胸に重いものが沈む。

……何度も描いてくれたこと、本当は、かなり嬉しかったんだと、自覚して、

──やっぱり自分は、友人との距離感が下手で。]

(100) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
これわたしが自殺して吊りの流れだった?!!?!みんなで寝るのかと思ってた
エッどっちだろ、どうだろ、ご、ごめん

(-94) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……もういいや。

[感情の乗らない声。

去るピスティオの手を取って。そこに唇を落とそうと。
暴れられてもいい、どこでもいいからと口づける。

薔薇の毒は、呪われた者の唇が触れた肌から感染する。
相手の唇だけは避けた。]

(101) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 いっちゃん。

[ 俺が来ることなんて望まれなかったかもしれない。
 もっと別の、他の誰かの手を
 あるいは誰の手も望んでいなかったのかもしれない。

 それでも、手を伸ばした。

 俺の穢い欲望だ。
 傷つけておいて守りたいだなんて、エゴにも程がある。 ]

(*57) 2018/05/23(Wed) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ

(やっぱロビンは笑ってるよりそう言う顔のが可愛いな)

(-95) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【赤】 執事見習い ロビン

……間違えた、かな。

人付き合いって、難しいですね。

[心が冷えて、呪いの熱もあがらない。]

(*58) 2018/05/24(Thu) 00時頃

メアリーは、ロビンの上着を掛けられたケヴィンをその場に残してしまったまま**

2018/05/24(Thu) 00時頃


【人】 記者 イアン

[何も見ようとしていなかったけれど
音は、聴こえた。>>98]

 やめておきなよ
    俺、汚いからさ。

[ぼんやりと見上げて
彼でもあの子でもオスカーでもない過去を見ていた。]

(102) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 あー、えーーと。
 おつかれさま?

[ 何を謂ってもきっとそぐわない。
 思うことを紡ぐけれど。
 的はずれなことばかり謂ってるかも、しれない。 ]

 ごめんな? 大丈夫?
 悪いのは全部、薔薇(──)だから。

 だからさ、いっちゃんはなんも悪くないよ。

(*59) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン


 さようならって、言ったよね。
 大丈夫、ひとりで寝るよ。

[立ち上がれもせず、苦しげに喘いでいるけれど。
無表情で、淡々と語った。
ずっと衝動の向く先だった男を前にしても尚。

この人の行く先が見たいなどと
なんて、図々しかったのだろうか。
一歩分、座ったまま後ろに摺り下がる。]*

(103) 2018/05/24(Thu) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/24(Thu) 00時頃


オスカーは、メアリーがまだ勘違いをしたままとは知らず、一人談話室で瞼を閉じた。**

2018/05/24(Thu) 00時頃


【墓】 負傷兵 ヒュー

 ― そして、夢の中 ―

[「おやすみ」を言ったのは、ここが夢の中だから。
だから、眠った彼らにおはようを言うのはおかしいような気がしたのだけれど、どうやら、それに気づいていたのは一人だけ。右手を見下ろせば、さもありなん]

 うん、 夢だからほら

[と無事な右手をひらひらり]

 ここなら、フェルゼ先輩も心配させずにすむ
 ……あ、勿論目覚めても、うん。
 いい加減、早く治したいし

[包帯の下を、彼らは勿論知らないけれど
到底短期間で治るものではないのだ]

(+54) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 顛末がどうあれ、あと少し先でマークは知ることになる。
 触れた汚い指先から、俺という色を。
 それは何色に映るんだろう。
 見られないのは残念だけど、この瞳の色なんかじゃなければいいのに。 ]*

(104) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【墓】 負傷兵 ヒュー

[膝上にあった小さな細工をまたポケットにしまい込んで、ベッドを降りた。
何故か裸の足は、床の冷たさを心地よく踏みしめる。
明るい中庭に続く、大きな窓>>+36]

 おはよう、 ……それともおやすみ?
 パン先輩

[細く開いて、小さく呼びかける。
あんまり大きな声だと、誰かを目覚めさせてしまうかもしれないから]

(+55) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

[ロビンに背を向けていた為
簡単に手のひらの裏側に口付けは落ちる]

(105) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【赤】 記者 イアン

[呼ばれる度に心臓が痛い。
苦しみ以外のものが、そこにあった。]

 選んだのは俺。

[手に喜んだのも、あいが欲しいと思ったのも。
それ以上は喋る気力が無くて、項垂れる。
呼吸だけが荒い。]*

(*60) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

 俺はさよならなんていってないよ。

[ 珍しく、その声は強く。 ]**

(106) 2018/05/24(Thu) 00時頃

メアリーは、この夜の終焉を、程無く知ることとなる。**

2018/05/24(Thu) 00時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
ヒューがきらきらしてる…やばい早く返事書きたい…
すっげー綺麗な!君が綺麗なんだよなぁ( ˇωˇ )

(-96) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
僕だけがコミットしてなかったぽかったのだけれど、アンカー宣言が で できな い (pt足りない所為でメモ貼れない)
ごごごごごめんなさい……!

みんなコミットしてるってことは今夜更新で大丈夫、ってことだと思うの、だけれ、ど……!

(-97) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【人】 記者 イアン


 …………!

[強い声に肩が大きく跳ね
怯えた目が、相手を映した。]**

(107) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
何もかも申し訳ない。

(-98) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 花売り メアリー

/*
そしてユージンはありがとう、ありがとう……!>>104

(-99) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[手を離せば、するりと抜けていく。]

…………。


[何も言わず、背を向けた。]

(108) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
でも、駄目だな。
イアンはヴェルツが好きだからこうなってしまう。

(-100) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 もう泣いてもいいんだよ。

 ────イアン。

[ 暴れようが引っ掛かれようが。
 離すつもりもなく。
 側に誰かいようがいまいが気にする余裕もなく。

 痛いほどの力で、抱き締めた。 ]**

(*61) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*

うおおおおおおお
色々すみませんでしたぁぁぁ!!!!!!(土下座!

いっちゃんへの愛は後悔なんてないけどね!!!

(-101) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【赤】 記者 イアン



 ………… 

[強い力を受けながら、涙が落ちた。]

(*62) 2018/05/24(Thu) 00時頃

【墓】 新聞配達 モリス

そうだ、怪我。

[>>+47していた、確かに。
 今はどうだと後輩を見れば、ひらひらと振られる右手>>+54
 それはここが夢だと言う説得力を真っ直ぐぶつけてくる。]

そうか……

(+56) 2018/05/24(Thu) 00時頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

生存者
(3人 24促)

ピスティオ
17回 注目
メアリー
61回 注目
イアン
82回 注目

犠牲者 (6人)

ヨーランダ
0回 (2d)
モリス
26回 (3d) 注目
ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
オスカー
42回 (5d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

村を出た人達

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.132 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび