人狼議事


201 【誰歓】森に来た日【RP】

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視点:


タルトは突然死した。


クリスマスおひめさま タルトに投票した。


オスカーおひめさま タルトに投票した。


デメテルおひめさま タルトに投票した。


ノックスおひめさま タルトに投票した。


レティーシャおひめさま タルトに投票した。


華月斎おひめさま タルトに投票した。


メアリーおひめさま タルトに投票した。


タルト7人が投票した。


クリスマスがこっそりお散歩したようだ。


オスカー華月斎を守っている。


2日目の夜、魚の跳ねる瑞々しい音が聞こえた。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
華月斎が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、クリスマス、オスカー、デメテル、ノックス、レティーシャ、メアリーの6名


【人】 道案内 ノックス

[しばらくそのままぼーっとしていたか。
もしかしたら考え事をしていたのかもしれない。
でも、何を考えていたのかもはっきりしなくて。]

え、あ、その声!
めめ、メアリー!?

[聞き覚えのある声に、がばっと顔をあげると。>>1:78
もやもやとした思考の塊が、霧散していく感触。

そのままきょろきょろと首を振って。
彼女の姿を見とめれば、大きく手を振った。]

(0) 2014/11/01(Sat) 00時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
えっ、何で死んだ???

(-0) 2014/11/01(Sat) 00時半頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00時半頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
考えられるのはタリアちゃん狼で凸死したからXデーで死んじゃったパターンじゃないか……_(:3」∠)_

(-1) 2014/11/01(Sat) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

ノックス!

あの、頭、大丈夫ですか?
怪我ひどくなってないですか?

大きい声がしたから、心配で…!

[その姿を見つければ駆け寄って>>0
頭のあたりを心配げに見つめて]

(1) 2014/11/01(Sat) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 01時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
狼が連絡無しで凸死ェ……。

(-2) 2014/11/01(Sat) 01時頃

【人】 道案内 ノックス

あ、頭?!えっと、あんまり大丈夫じゃないかも。
目の前で人が消えたり、消えなかったり…。

[ぱっぱらぱーになっている可能性は十分にあるなと。
何処か冷静な部分で。]

――って、あぁ!怪我か!怪我は大丈夫!

[もしかしなくても、余計なことを口走ったかもしれない。]

そういうメアリーこそ、大丈夫なの?治療できた!?

[頭に注がれる視線に、少々顔を赤らめて。>>9]

(2) 2014/11/01(Sat) 01時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 01時頃


【人】 花売り メアリー

え、本当に大丈夫?
人が消えた?

[拒否されなければそっと
頭の後ろのほうを撫でてみる。
傷は多分、無いようには思うのだけれど]

心配したんですよ、もう。
私も大丈夫ですから。

安心して下さいね。

(3) 2014/11/01(Sat) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

結局何も分かってはいませんが
もう二人ほどポストーカの方にお会いしましたよ。

彼女らも怖い夢を、見たそうです。

[そうは言えど未だに納得は出来てはいなかった。
勿論、夢であればそれはどれだけ救われるのだろうと。

しかし自分にはまだ、その感触が消えないのだ。]

…っ。

[傷口のない傷を抑え、バレないように庇う。
せめて目の前の彼が心配をしないようにと。]

あ、あとオスカーが、ノックスが電気と関係あるかもしれないって。

…どういうことですか?

[最初の言葉とはかけ離れた疑問を、彼に投げかけて**]

(4) 2014/11/01(Sat) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 02時頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
! 風花妖精は人数減るとひにち変わるんでした……。

少女ろる廻そうと思ってwkwk赤見にいったら
…………ひとつもない!?!

(-3) 2014/11/01(Sat) 13時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

― 西の森 ―

[メアリーが去った後、森の中ひとり佇む。
ここにきてどれくらいの時間が経過したのだろう、ここまで時を刻むものを何ひとつ見かけずにいて]

 お腹すいたような、眠いような……うーん。

[その場に蹲り、目を瞑る。
どれぐらいの人間が紛れ来ているのだろう。デメテル、華月、レティーシャ、消えたサイモンという男、メアリー、メアリーが探しているノックスという人物。他にもいるのだろうか。彼らは皆同じ”体験”をしてここに来たのだろうか。
ぼんやり考えるうちに、うつらうつら眠りに誘われる]

(5) 2014/11/01(Sat) 13時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

― ??? ―

[再び気がつけば、そこは四方何もない場所で。虚空の中、クリスの姿をした影はふわり漂う。曖昧な景色の世界で、意識だけははっきりとしていて]

 ここは……? 明晰夢っていうやつでしょうか。
 夢の中でも夢を見るのでしょうかね……。

[呟きながら辺りを見渡すと、どこかでふわ、とした温かい気配を感じる。淡く発光するふたつの影。今、そのひとつがより強い光に包まれ、ふ、と、この世界から姿を消した。
囁かれる言葉もなく]

(6) 2014/11/01(Sat) 14時頃

【人】 対面販売 クリスマス

― 西の森 ―

[ぱちり、目を開き、何度か瞬いた。
先ほどの場所に蹲ったまま、今見た”夢”を追想する]

 すごく鮮明でしたねぇ。何かの知らせでしょうか?
 でも……。

[温かい光。それは、少なくともクリスにとっては嫌なものではない。そう思われた]

 さて……私もどこか移動してみましょう。

[立ち上がり、とりあえずと巨木に戻ってから東に移動することにする。そこにはまだ誰かいただろうか**]

(7) 2014/11/01(Sat) 14時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 14時頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
見た目からはメアリーのほうが少女っぽいですよねー。
と、メモ見たら……メアリー23歳?!

(-4) 2014/11/01(Sat) 14時頃

【墓】 手妻師 華月斎

― 湖の前 ―

[果たして彼女らの反応は如何なるものだったか。
此方は木に凭れる様にしながら座ろうか、と思いながら見つめるのは、涼やかな青を帯びる湖。
この世の青を集めて混ぜた様な青い湖は、とても懐かしい。
目に浮かぶのは、まだ少年の頃、刺すような光が降り注ぐ葉月のある日の思い出。]

 ――……。

[瞼を下ろしたら、何故かレティーシャや少女の声が聞こえなくなっていた*]

(+0) 2014/11/01(Sat) 15時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 18時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 18時頃


青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 19時半頃


【墓】 手妻師 華月斎

― 葉月の頃の想い出 ―

[少年と少女は、太陽の光を受け輝く海へとやって来て。
群青の青、紺碧の碧、薄藍の藍、蒼穹の蒼。
其れらを掻き混ぜて出来た様な海と空の青さに、一際黒曜の瞳を輝かせる少年と少女。

少年は、地面を蹴り大地を走り、岩場へと登っていく。
少女はそんな少女の後を懸命に置い、彼女も岩場に登れば、少年は冒険心に掻き立てられた様な表情を浮かべ、少女を誘う。]

 ここで飛び込もうよ!

 「ここは危ないって言ってたよ……」

[誘う少年の声に、難色を見せる少女。
大人達はこの近辺で泳いだり遊んだりしてはいけない、と言い聞かせていたのだ。]

(+1) 2014/11/01(Sat) 19時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

 ちょっと飛び込んで出れば大丈夫だって。
 すぐに出てしまえばバレないから。
 早く来いよ、葉月! 大丈夫だってば!

[躊躇う少女に、少年は安全を証明しようと、一人岩場から飛び降り、様々な青を見せる海へと飛び込んだ。
飛沫を上げ、青い海の世界に潜り浮かび上がれば、此方を見下ろす少女に手を振る。
危惧する黒曜の瞳は少年に向けるのだが、彼は楽しげに泳げば、少女も意を決したみたいだ。

少女が勇気を振り絞り飛び込んだのと。
二人に向かって大波が襲い掛かったのと。
それを見掛けた大人が声を張り上げたのは、――――殆ど同じ時間だ。]

(+2) 2014/11/01(Sat) 19時半頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
ある意味こういう事故は無茶振りに近いよな!
俺はそういう無茶振りを如何にあしらうか楽しみなんだ。

さて、ロルの続きを書こう('∀'*)

(-5) 2014/11/01(Sat) 21時頃

【墓】 手妻師 華月斎

[少年は運が良かった。
波に攫われてしまったものの、流れ着いた先は岸辺近くの岩だった。
必死にしがみ付けば、此方の飛び込みを目撃した中年の男に救い出されたのだ。]

 葉月! 葉月! 葉月!
 誰か、葉月を助けて!! 葉月っ!

[助けられた少年は髪を振り乱し、喚き散らす。
少年は助けられたが、少女は海流に流され沖へ沖へと攫われて行った。
中年の制止を振り払い、溺れる少女を助けに向かおうとも、大人と子供の力の差は歴然。少年は抗える訳も無く。

――――やがて、少女は海に還る様に、小さな身体を青の中へと沈ませた。]

(+3) 2014/11/01(Sat) 21時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
葉月を死んだ妹にしようか、と思ったけど、敢えて曖昧にして妹なのか幼馴染なのか初恋の子なのか、と想像の幅が効くなぁ!
華月と同じ黒曜の瞳の描写を入れたら妹の様に見えるし、でも妹とは明言してないから妹かも知れないし。

(-6) 2014/11/01(Sat) 21時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
妹かも知れないし、って何なのさ!
妹じゃないかも知れない、だ(´・ェ・`)

(-7) 2014/11/01(Sat) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[>>2:71デメテルの言葉に胸が締め付けられるような思いだった。
まだ幼い少女だ。きっと大丈夫だよと言いたくても断言するには不確定要素が多すぎる。何処か聡そうな子だし、あまり安心させてはあげられないだろう。]

(……こういう時、どうすれば……。)

[無意識に華月から借りたままのハンカチを握りしめ、視線をそろりと彷徨わせた。
笑顔に戻ったデメテルへ何とかこちらも微笑みを浮かべて、クリスとオスカーの名前を聞けば目を瞬かせる]

 …私もクリスさんとオスカーさんには会いましたよ。
 後は華月さんっていう、異国風の顔立ちをした男の人に――……

[にこりと問いかけてくる彼女にそんな説明で答えて。
直ぐ近くから聞き覚えのある声>>2:73が聞こえた気がして振り返れど、そこには予想していた姿は無く。]

 ……あれ?
 今何か聞こえませんでした……?

[と、不思議そうにデメテルへ問いかけた。]

(8) 2014/11/01(Sat) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 …とりあえず、移動しますか?
 ここにいても悪い方向へ物事を考えちゃいそうですし。

 まだ他にも会ってない人がいるかもしれません。

[勿論デメテルがまだここにいたいようなら自分だけこの場所から離れるつもりで。
自分達だけを映してくれない揺れる水面は見ないフリをしながら、首を傾げそんな提案を。]

(9) 2014/11/01(Sat) 22時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 22時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 22時頃


【人】 道案内 ノックス

[メアリーの手が触れた部分がじんわりと温かくて。
無いはずの傷が癒されていくような、そんな錯覚にとらわれる。>>3]

怖い夢…。

[それは『自分が死ぬ夢』だったのではないかと、
何となく想像がついた。]

で、電気?

[誤魔化したわけではなく、本当に意味が分からず。>>4
しかし心当たりがないと言えば、嘘になる。]

(10) 2014/11/01(Sat) 22時頃

【人】 道案内 ノックス


……。

[一度は誤魔化した人が消えた?という彼女の問いかけにも。
これ以上向き合わずにいることはできそうもなく。]

あのさ、メアリー…
メアリーはボストーカで…辛い思い、したんだよね。

[悲鳴をあげていた彼女。
刺されたと言って怯えていた彼女。]

それでもやっぱり…
ボストーカに帰りたいって思う?

[もしも返って来た肯定だったら、
自分はどうするつもりなのか。]

(11) 2014/11/01(Sat) 22時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[>>2:81 巨木の傍を通り過ぎたとき、冷やりとした気配を肌に感じ肩を震わせる]

 なんかぞくってしましたぁ……
 風邪じゃなきゃいいですけど。

[私、繊細ですからねぇと続けて。それから、風邪という言葉で想起されるのは華月のこと。
どこかで休めていればいいけどと鼻を啜らせ考えていたためか、その存在に気づいたのは通り過ぎた後]

 ……あら?

[>>2:77 黒っぽい小柄なシルエットに一瞬少女かとも見紛う]

 こんにちはぁ?
 貴方も、ボストーカから?

[この村の者ではないだろうと思える風体をした新たな人物。何人目かともなる邂逅に、馴れた気分で声をかけた*]

(12) 2014/11/01(Sat) 22時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

[ポストーカへ帰りたいか。>>11

その問いに少しだけ間を置いてから]

一緒に戻りませんか?
えと、ノックスに何があったかわからないので
無責任な事は言えませんが、でも。

…私は。
もしかしたら、本当は、
刺されたこの傷のこと、ちゃんと向き合わなければいけなかったのではないかと、なんとなく…

思い、まして。

[怖くないかといえば、嘘になる。
逃げれるなら、逃げたいとも思う。
けれどそうした結果がこうなのでは、そう思うようになって]

ほかにも、色々で!

(13) 2014/11/01(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

…あ、あの、ノックスは帰りたくないですか?

[初めて会った時と少し様子が違う気がする彼に、
少し不安げに問うてみる。]

(14) 2014/11/01(Sat) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 巨木の下で ―

[身体が前へ傾いだ。唐突に前触れもなくだ]


 …………えっ ?

 うわっ!?


[慌てて受身を取ろうとしたが、そんな余裕も無く、無様に身体は地面へ放り投げだされた。
元々、パソコン大好きなインドア派なので、運動神経なんかを自分に期待してはいけないのだ]

(15) 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……今 なんで ?

[確かに己は、運動神経が悪い。然し何も無い所で転ぶ様などんくささは無いのだ。
何故か前触れも無く、身体に落下感を感じて、前に転んだのだ]

 今、なんか、手摺が抜け落ちたり、木の枝がいきなり折れたり。
 そんな感じに似てた?

[そう、まるで何か、「掴んでいたもの」が突然手の中から消えうせた様な。
そんな感じに似ていたが。全くなぜそんな感覚と共に何もない場所で転んだのか理解は出来なかった]

 ……変なの

(16) 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[立ち上がり、ついた土を払っていると、知らない声が聞こえた>>12]

 …………? あっ、こんにちは。
 初めて会う人だけど……。

 あっ…! それ、『うぃあといず』の!

[大型玩具チェーン店。子供にとっての夢の国。
自分も数年前までは何度も行きつけた店でしたとも。

ボストーカにいて、店を知らなければいっそ不審な程派手な衣装に、得心顔でひとつ頷いた。懐かしい]

(17) 2014/11/01(Sat) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 23時頃


【人】 青い鳥 デメテル

[レティーシャを黒い瞳で見つめる。握られたハンカチにも目をやった]

…華月さん……

[その名前を聞いた時、声がしたような気がして辺りを見回す。声の主の姿はない]

…聞こえた、かな。
わかんないや。

[不思議そうなレティーシャにはわからないの一言しか言えなかった。移動するといわれれば、こくりと頷いて、ついていく。もう自分を映さない湖など見ていたくなかった]

(18) 2014/11/01(Sat) 23時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[>>17 ぱたぱたと服を払う様子に、転びでもしたのかと気になって]

 大丈夫です? 怪我はありません?

[近くに寄り、窺う。
自身の勤め先の名が出ればぱっと顔を輝かし]

 わあ、そうですそうです。
 私、バイトしてるんです、クリスといいます。
 あの、貴方もひょっとしてボストーカから?

[返答は粗方予想はつくが確かめずにはいられない。
ひょっとして、この少年がメアリーの話していたノックスだろうか、と彼の返事を待つ]

(19) 2014/11/01(Sat) 23時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

そっか。

[逃げるのではなく向き合いたいと。
しっかりと告げた彼女。>>13

怖くないわけがない。
自分の身体を刃物を抉る恐怖。考えただけでも身が震える。
それを彼女は、実際にその身で経験したのだ。
それは先程、どこか歪んだような表情を見せたことからも分かる。>>4

自分達の身に起こった体験。
それら既に夢として見ていないことには、気付かないまま。]

(強い子だな)

[…思えば自分は、逃げる一方だったのではないか。
――そう、あの「彼女」からも。

見えないように、そっと手を握りしめてみる。
あの不思議な感覚は戻って来てはいない。]

(20) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス

あ、うん。そうだね。
俺も…帰りたいよ。
帰れたらいいよね、その…一緒に。

[先程の実験の結果を思い出す。
あの不思議な光は、男自身を送り還すことはしなかった。
そうなると男が故郷に帰る方法はいまだ不透明で。
しかしそれは、今は重要ではないことのように思えた。

年上なのに、どこか抜けていて。
見ていてちょっとヒヤヒヤする。

それでも出会ったばかりの自分の怪我を心の底から心配してくれた。
とてもとても優しい、女の子。]

(21) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 道案内 ノックス


(絶対にボストーカに帰さないと)
(…彼女、だけでも)


[まだ光との因果関係が掴めたわけではない。
だが今の自分にできることはこれしかないと。

メアリーのどこか不安げな表情には気付かず。
胸に小さな決意を宿して。]

(22) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、少し転んだだけだから大丈夫です。

[輝かせる顔、先程からの質問、彼女もボストーカから来たのか>>19]

 初めまして、オスカーです。
 僕もボストーカから来た。

 けど。

 ……………………あなたも……。

[対して自分の表情は。普通、此処は輝かせる顔なのに、逆に暗く]

(23) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …………あなたも、死んだ夢を見た、なんて云うんですか?


[疎外感、困惑、後わずかに苛立ち。
これまで会った人は殆どが、死んだ夢を見た、死んだと思った、と云う人ばかり。
"何故か自分だけが"、唯ひとり、此処に迷い込んだ人達と、何かが違う]

 もし本当に皆が死んでるなら。
 もうどうしても………… …??

[言葉を止めて。はたりと怪訝な表情を浮かべた。
何故自分は、初対面の女性相手に酷く後ろ向きな言葉を喋ろうとしていたのだろう。自分で言葉を吐いて、自分で微かに首を傾げた]

(24) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[>>23 少年の名乗りを聞く。彼がいつかタリアから聞いた幼馴染だとは知らず>>0:83]

 オスカーさん、ですね。
 ああ、やっぱり……!

[同じようにボストーカから来たと知れば、ぽんと手を合わせて。
しかしオスカーの様々な感情の混じりあった暗い表情に戸惑った顔になる]

 え……?
 は、はい。私も……。
 死んだ、かはわかりませんが……刺された夢を見て。
 オスカーさんは違うんですか?

[これまでここで会った人物は同じような夢を見たと、そう言っていた。彼は違うのだろうか。その翳りのある表情の意味が読みこめないまま]

 どうしても……?
 
[>>24 ”皆が死んでる”その不吉な言葉に鼓動が早くなるのがわかる]

(25) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 オスカーさん?
 具合でも……?

[オスカーの不可解そうな表情を目の当たりにして問う。わけもわからぬまま迷い込んだ不思議な場所。不安定になっても仕方のない状況だということはクリスにもわかる。
そっと手を伸ばし、少年の額に手を触れようとする]

(26) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【独】 花売り メアリー

/*しかし年齢の問題なのかまともな職についてるのは華月さんだけという

(-8) 2014/11/01(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

約束です。一緒に帰りましょうね?

[笑って、手を差し出してみる。
彼はその手を取ってくれるだろうか]

ここ少し寒いですし…
皆の所へ戻りませんか?
クリスさんにもお会いしたんです。
オスカーも、もしかしたら何かみつけてるかもしれませんし。


[そこまで言って、初めて気づく事実]


あ、私結局何も見つけてません…!

(27) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[そ、と額に触れた暖かい感触に、意識を引き戻された>>26]

 …………あ、うん。

 具合……
 少し悪いかも知れません。なんだかさっきから寒くて。

[目が覚めたら、何処とも知れない訳の解らない状況に迷い込んで。
精神がささくれ立っているのかも知れない。
思わず浮かべた笑みは、少し誤魔化しの入った物だった]

(28) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 それより、街の広場の方に戻らない?

 皆慌しかったけど、そろそろ、皆、合流しようとしていると思うんだ。

[はぐらかす様に、クリスの質問に応えずにいた。
広場へ行こう、そう、額の手をさりげなく離しながら促した]

(29) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 状況の整理と、確認は大切だと思うよ。
 皆、変な夢みてこんな場所に来て、まだ現実感が無いんだと思うから。


[本当に死んるなら。もうどうしても帰れないじゃないか。
思い浮かべていた不吉な言葉を、首を払うことで飲み込んだのだった]

(30) 2014/11/02(Sun) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[オスカーの不穏な雰囲気に自身も不安になっていたのかもしれない。
>>28 少年が笑みを浮かべるのを見れば、深く考えることなく安心したように微笑みを返す]

 そうですね、ここは少し寒いですし。
 合流できる人がいるならして、休める場所を探しましょう。

[>>29 広場に移動するという提案に頷く。
オスカーの額に熱はないようだった。そっと離された手を下ろし]

 現実感は、確かにないですねぇ。

[苦笑する。それは、こちらが夢だからなのではないかと。口に出かけた言葉を飲み込んで。
少年が帰還を望んではいないのかもしれないと、そんな考えは浮かびもせず、広場へと足を向けた]

(31) 2014/11/02(Sun) 00時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 00時半頃


【人】 道案内 ノックス

["約束"の言葉に一瞬顔が引きつるのを感じる。>>27
でもすぐにニコリと笑みを浮かべると。]

うん。

[自分より一回り小さな手を、
そっと握りしめ。]

……やくそく。

[チクリと何か苦いものが走ったのは、気付かない振り。]

あ、そうだね。そろそろ戻ろうか。

[時計がないため正確な時間は分からないが、
そろそろ二人共、戻っていている頃かもしれない。
メアリーが出会ったという、新たな女性も気になる。]

(32) 2014/11/02(Sun) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

………、あー。

[手がかりの話題になれば。
俺も微妙かも…と気まずげな笑みを作る。

謎の光の正体はまだ不明瞭すぎて、口に出すことは出来なかった。
ならば消えて行ったあの男はどうだろう。
その口から語られた内容は断片的で、光と男の消失、そして言葉自身に含まれる不吉な匂いから無意識に忌諱してしまいきちんと考えられてはいなかった。

然り向き合いピースを組み合わせれば、なんらかのヒントになってくれるだろうか。]

(もしダメだったら)

[あの年下ながら、聡明そうな少年の呆れたような顔を思い浮かべながら。]

…二人で謝ろっか。

[そんなことを言いながら彼女と二人、広場へと。**]

(33) 2014/11/02(Sun) 00時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

― 広場 ―

 僕達、何か手掛かりになりそうな物は無いか。
 何人かに別れて探してはいたんだけど。

 とりあえず僕が色々とぶらつきはしてみて理解したのは。

 この村は、多分外界から途絶された…
 陸の孤島みたいな物な感じだってくらいかな。

[先に到着していた様だ。他の皆を待つ間、この場所に迷い込んでからの事をクリスに説明していた。
彼女は何をしていたのだろう。華月やレティーシャの名前を聞けば、心当たりがある表情を浮かべる事になる]

(34) 2014/11/02(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[そんな話を暫くしていればふたり。ノックスとメアリーの姿が見えるだろう]

 ……あっ、二人ともやっと帰ってきた。
 デメテルちゃんは、まだ見たいだけど。

[二人を迎えようと、手を挙げる時、何かいやな感じがした]

 ……ノックスさん……?

(35) 2014/11/02(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 え、何これ。凄く嫌な感じ…
 何を、いったいしたの…?

[それは小さな呟き。何故か、あの光の様な嫌な感じ、忌避感を。
先程まで何とも無かったはずのノックスに感じたのは何故なのだろうか。
ぽつりと落とされた困惑の呟きは、クリスになら辛うじて聴かれていたかもしれない**]

(36) 2014/11/02(Sun) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 01時頃


【人】 対面販売 クリスマス

― 広場 ―

[狭い土地だ、間もなく目的の場所に辿り着く。辺りを見渡すがまだ誰の姿もなく、オスカーと経緯を語る。どうやら出会った相手もほぼ同様らしく暫し情報を交換する>>34]

 ああでも、サイモンさんとはお会いしてないんですね?
 彼は……。

[>>35 言いかけて、彼の言葉に顔をあげる。
帰ってきたふたりとは誰のことだろうと、ふたつのシルエットに目を凝らした時、漏れ聞こえてきた困惑の響き。>>36 はっきりと言葉は拾えなかったが、好感情ではない声音に、その対象を凝視した**]

(37) 2014/11/02(Sun) 01時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 01時頃


【墓】 手妻師 華月斎

― 何処か昏い場所 ―

[此処は何も無い処。
暗くて静謐に包まれた場所に一人佇んでいて。
歩みを進めるが、何処に向かっているのか……いや、自分の居場所すら分からない。
ボストーカで倒れ、不思議な世界で不思議な体験した己は、この場所が何処か分からないが、驚きは無く心は凪いでいて。]

 此処が、死の世界?
 何も、無いんだな……。

[そんな独りごちを一つ漏らせば、傍らに誰かの気配を感じ、黒曜は其方に向けられ、大きく開いた。
年の頃は10ぐらいの、同じ黒曜の瞳を持つ少女が、微笑みながら此方を見上げていた。]

 ……葉月!?

[男は、もう二度と逢えぬ少女に出会った事で己の死を悟り、彼女の前に跪く。]

(+4) 2014/11/02(Sun) 14時頃

【墓】 手妻師 華月斎

 ……葉月、俺は……俺の所為で。

[見上げる黒曜が示すのは、懺悔。
己の過ちで、この少女は幼い命を落としたのだ。
葉月の晴れ渡ったあの日を、あの空と海の青さを忘れず、今迄ずっと忘れずに重い十字架を背負いながら生きてきた。]

 俺の所為で、葉月は手に入れられる筈の幸せが……。
 葉月が幸せになる事を考えて物語を作っても、
 ……其れは、葉月の幸せとは、違う。

[絞り出す様に声を上げ、少女に告げていく。
其れで彼女に詰られても怨まれても構いはしない。
少女に責められても良い、その想いを抱きながら、ずっと抱いていた疑念を打ち明けて。]

 そんな偽りの幸せでも、……葉月は幸せなのか?

(+5) 2014/11/02(Sun) 15時頃

【墓】 手妻師 華月斎

[傍らに居る少女は、沈黙を貫き、小さな唇を三日月の様に上げ、微笑むだけ。
それを見た黒曜は、哀傷の色に染まり、翳りを帯させた。
少女はゆるりと首を横に振り、すっと細い指をある一箇所を指していて。]

 ……。

[この昏くて何も無い世界で、何があるというのだろうか。
少女が示す先は、淡い紫の光。
薄紫の光は、徐々に二人を照らし始めて、ベールを掛ける様に優しく包み込んでいく。]

 ……葉月?

[少女は何も言わないのだけど、黒曜は、微笑みは温かい。
否、少女だけじゃない、己を包む薄紫の光も、また温かい。
温もりある光は、昏き世界を全て照らす様に、洪水の様に押し寄せて――――――。]

(+6) 2014/11/02(Sun) 18時頃

【墓】 手妻師 華月斎



[神秘的な薄紫の光が過った後に見えるは、無機質の、白い天井。]

 

(+7) 2014/11/02(Sun) 18時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 19時半頃


【人】 道案内 ノックス

―広場―

[広場に来れば、そこには誰がいたか。
確認できたのはオスカーと、もう一人の女性。

やあ、と片手を上げると、向けられた視線に気が付いた。]

(き、気のせい…?)

[何となく突き刺さるものを感じながらも、近付いて行く。]

(38) 2014/11/02(Sun) 20時頃

【人】 道案内 ノックス

[彼女を見ての第一印象は。]

(な、なんか輝いている人だな)

[売り場の衣装だろうか。
華やかな街の一角から離れた今、それは随分と異質で。

続いて、]

(39) 2014/11/02(Sun) 20時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
ところで、吊り候補は誰になるんだろうか。
そろそろフラグ出しておくと良いかも知れぬ(´・ェ・`)

(-9) 2014/11/02(Sun) 20時半頃

【人】 道案内 ノックス

……あ、あれ?
君は―――…

[見知らぬな場所で出会った女性。
そこに高校の時の同級生の面影を見て取れば、ぽかん、と口を開ける。
記憶が確かならばと、彼女の名前をぽつりと呟いて。
反応はどうだっただろうか、
もしもすぐに男の名前が返ってこないようだったら、慌てて。]

えと、俺ノックス…。
覚えて、るかな?

[言って気付く。
高校時代から影が薄かった自分のことを、彼女が覚えているかどうかは怪しいな、と。*]

(40) 2014/11/02(Sun) 20時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 20時半頃


【墓】 手妻師 華月斎

― ボストーカの病院:ICU ―

[視界に飛び込んだのは、冷たさを感じさせるコンクリートの天井。
次に、ピッピッと一定のリズム音を鳴らす機会音。
清潔さを象徴する薬品の匂いに、胸の辺りに刺された様な裂かれた様な痛みを覚える。]

 ――……。

[まだ惚ける頭で、辺りを見。胸の痛みに苛まれれば、お陰で自分の状況をある程度理解出来ようか。
声を出そうと息を吸い込むが、其れすらも痛みを齎す。

嗚呼、生きているのか。
其れは、夢でも幻想でも何でもない、現実であり事実なのだ。
そんな確信を得た時、カーテンで遮られ隔てた先で、何人かの気配がある事を察する。
一体何が起きたのだろうか、耳を欹てて慌だたしい空気の正体を探ろうと。]

(+8) 2014/11/02(Sun) 20時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[オスカーの呟きを耳に留めて、見つめた先に現れた人物がクリスを見返す。
>>30 穏やかで、心なしか幸薄そうにも見えるその青年からは危険な匂いなど感じず、若干緊張して見つめていたクリスは拍子抜けした気分になる]

 はじめまして? ええ、私クリスといいます。
 あら、メアリーさんも一緒なんですね。

[>>40 では青年が口にしたクリスの名前は彼女から聞いたものかと、一瞬納得しかけ再び目開き凝視する]

 えーと?
 ノックス……ノックス……。

[覚えているかということは知り合いなのだろう、と慌てて記憶を呼び起こそうとする]

(41) 2014/11/02(Sun) 21時頃

【墓】 手妻師 華月斎

[聞こえるのは、女性と男性の声。
何方とも、此方にとって聞き覚えがあるとは言えない。]

 「○○○号室に居るサイモンさんのバイタルは?」
 「血圧、心拍、呼吸、どれも安定しております。」
 「そうか、数年も目覚めなかった彼が目覚めたとは……。」
 「そうですね、これでご家族さんも安心すると思います。
  ……ただ。」

 「今だに、自分は“還って”来たんだとか、薄紫の光がとか、言ってまして錯乱状態が続いております。」

[これ迄の会話から、此処は病院なのだろう、と推測し、カーテンの向こうに居る人は医者と看護師だと察する事が出来た。
先程まで不思議な世界に身を置いてた己にとって、この現実味が帯びた状況に心中穏やかではいられない、が。
看護師から薄紫の光と聞いて、黒曜の大きく開いた。]

(+9) 2014/11/02(Sun) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

― 回想:高校時代 ―

『ねえクリス、貴女のクリス・クリスティって名前も雑だけどさ』

[昼休み、学食でランチ中に突然友人が口を開く]

 待って、私、クリス・M・クリスティですよぅ。
 ミドルネーム忘れないでください。

[クリスの反論に友人は呆れた顔をして]

『どっちでもいいわよ。ほら、彼、知ってる?
 ノックス・クノックスだって。親近感覚えない?』

[友人曰く、親のネーミングセンスが近いわよ、とのことらしい]

『なんかふたりともそのうち、
 恋人に騙されて酷い目に合いそうよねー』

[そう言って、クリスの友人は笑った*]

(42) 2014/11/02(Sun) 21時頃

【独】 手妻師 華月斎

/*
やめて!ノックスを幸薄い塗りしないであげて!
ノックスの幸福度は0よ!()

(-10) 2014/11/02(Sun) 21時頃

【人】 対面販売 クリスマス

 ノックス・クノックス……!!

[手繰り寄せ思い浮かんだ名前を大声で叫ぶ]

 す、すみませぇん……でした、よね?

[叫んだことが気恥ずかしく、誤魔化したように笑いながら確かめる。
名前は思い出したとはいえ親しく話した記憶などなく、実際の所顔も覚えていなかった。
へーこんな顔してたんだーなどと内心思いつつ]

 ノックス……も、来てたんですねぇ。
 えーと、やっぱり何か災難的な夢を見て?

[忘れていたことへの後ろめたさか、敬称付けしないフレンドリーな呼びかけを試みる。クリスも簡単にここまでの経緯を語り、また知らない情報を得ようとする]

(43) 2014/11/02(Sun) 21時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 21時頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 21時頃


【墓】 手妻師 華月斎

[そんな青年の表情、いや目覚めた事すら知らない医者と看護師は会話を続けていく。]

 「サイモンさんの経過観察を続けてくれ。
  精神科のカウンセリングも視野に入れていこう。」
 「はい、先生。」
 「ところで、ここに居る患者さん達の状態はどうなってる?」
 「今の所は皆さん安定しております。
  念の為、チェックをしてみます。」

[看護師がそう医者に告げれば、カーテンを開く音が、閉ざされた布の隔たりが取り払われたら。
医者と看護師は驚愕の表情浮かべ、此方の傍らに早足で歩み寄って。
青年は、重たい口を開き、此方が目覚めた事を伝える。]

 ……此方、は?

 「ここはボストーカの病院です、――さんは血を吐いて倒れた事は覚えてますか?」

 ――……はい。

(+10) 2014/11/02(Sun) 21時半頃

【人】 道案内 ノックス

― 回想:高校時代 ―

『おいノックス、なんか俺達、見られてね?』

へ?

[定食のフライを放り込もうと広げた口が、一瞬止まる。
促されるまま目線を上げると、その先ではクラスメイトらしき女子が何やら談笑していた。]

『って、あれクリスじゃね?クリス・M・クリスティ!!』

[目聡い友人の一人は、日頃から女性の魅力の基準は、胸囲の大きさだと主張して憚らない。
今日も例外ではなく、勢いよく身を乗り出すとフォークを振り回しながら。]

『いいよなー、あの胸。クリス・M・クリスティの胸!お前もそう思わないか?胸!』

[とりあえず胸!と豪語する友人に、他人のふりをしたくなったのは言うまでもなく。]

(44) 2014/11/02(Sun) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

いいから…座ってくれ。
見られていたのは気のせいか、お前の視線が露骨だからだ。

[何となくその一件から、ほんの少し意識して彼女のことを見るようになったが、
その度に思うのは。]

(…彼女の魅力は胸よりも)
(優しさとか心配りとか、そういうところだと思うんだけど)

[あいつ見る目ないな、と呟いた一言。
友人の耳に届いていたら、「お前にだけは言われたくない!」と返されたのは想像に難くない。

そんな高校時代の、ワンシーン。]

(45) 2014/11/02(Sun) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

ああ、やっぱり。
えっとクリス…も、ここにいたんだ。
久しぶり。

[さん付けしようか一瞬戸惑いを見せたが、フレンドリーな笑顔とあっさりと敬称無しで呼ばれたことに、追従する。]

・・・も、ってことはクリスもそうなのか。
うん。俺もちょっと怪我して…死んだと思ったらここにいた。

[高校卒業とともに、もともと存在したかも怪しい縁は切れてしまっていた。
今の彼女は何をしているのだろう。格好を見る限り、何やら仕事中なのは見て取れるが。]

(46) 2014/11/02(Sun) 22時頃

【人】 道案内 ノックス

あ、そういえば。
クリスは彼氏いるんだし、早く帰りたいよな。

[一つだけ、高校卒業後の彼女について情報があることを思い出した。
自身の目で確認したわけではないが、彼女のボディラインに惚れこんでいた友人が、男連れで歩いているのを目撃したとかで、大層うっとおしかったのだ。]

心配、してるだろうしさ。

[メアリーもクリスも。
そしてオスカーにもタリアという少女がいると聞いた。

彼らには帰る理由があるのだ。*]

(47) 2014/11/02(Sun) 22時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
落ちたい気持ちはあるのだけど

落ちたらエピだしな。

(-11) 2014/11/02(Sun) 22時頃

【人】 花売り メアリー

ー広場ー

あら、お二人はお友達でしたか。
ここに来た人は皆共通点とか、あるのでしょうか?

[オスカーが感じている違和感など知らずに
二人の知り合い同士であるようなやりとりを見ながら]

あ、そうです、オスカー。
電気、ノックス知らないって…何ででしょうね。

[まだまだズレた発言を飛ばしながら。]

(48) 2014/11/02(Sun) 22時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 22時頃


【独】 手妻師 華月斎

/*
>>44>>45
流石見る所分かってる!('∀'*)

(-12) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【墓】 手妻師 華月斎

[医者がボストーカで倒れた事を説明する。
表通りで喀血し倒れた事。
病院に運ばれた頃は、かなりの量の血を吐いた故に、出血多量で生死の境を彷徨っていた事。
開胸し、出血を止めながら、腫瘍部分を摘出した事。
本来ならガン細胞が転移して手術出来ないぐらい悪化していたと、検査した結果転移は見られないと、医者は懇切丁寧に説明した。]

 「暫くは、投薬治療をする為に入院して貰います、よろしいですか?」

 分かりました、……どれぐらい入院すれば……。

 「――さんの回復次第、でしょう。
  ともあれ、意識は取り戻した事ですし、数日すれば一般の病室に行けますよ。」

[状況や今後の指針を教えて貰えたら、深い吐息を一つ、漏らした。
痛む胸に抱くのは、安堵と別の何か――今は其れが何なのか探る気は起きない。]

(+11) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[ノックスの高校時代のエピソードなど露知らず、
>>47 彼氏という単語が出たなら、僅かに顔を曇らせる]

 彼氏、とはなんといいますか……。

[もうひとり別の彼女がいた、とここで言うのはどうかと思い言葉を濁す。それでも]

 心配……は、してると思います。
 えぇと両親も……。

[ここにクリスが居て、ボストーカにもうひとり別のクリスが居るというのでもない限り。やはり自分の帰りを待つ者はいるだろう。バイト先の仲間、そしてタリアの顔も思い出す。
このまま会えないままというのは耐え難いことに思えて]

 とっても、どうやれば戻れるのか……。
 共通点……お会いした方は、皆ボストーカから来られたみたいですけれど。

[>>48 ノックスの隣にいるメアリーの言葉に思案顔をする]

(49) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 22時半頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
クリスマスは確かに胸おっきいですよねぇ///

(-13) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
あっ、デメテルさんよかったです!
レティーシャさんは華月さん墓なので落ちたいのでは、という気するのですが自殺だからどうなのだろう、とも……。

前向きに帰還したいのはメアリー≧クリスってところかな。

(-14) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 広場 ―

[落とした呟きに反応された視線>>37。クリスからの凝視を受けていることに気づく様子はなく]

 …………。 二人ともおかえり!
 何か、いい情報でも見つかった?

[特に何もおかしい所もない笑顔を作り、ノックスとメアリーを出迎えた。
やはり彼からは嫌な違和感を感じるが、それを表面に出す事は無かった]

(50) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 高校の同級生……?

[そういえば、この二人、大体大学生ぐらいに見えるが、幾つ位なのだろう]

 え、電気? え?
 あの、メアリー?
 何がどうしてそうなってるの?

[確かに、広場で一度会って別れた時、何かそれぽい事を言っていたけど。
さほど多くの人を跨いでないにも関わらず、伝言ゲームの様に変わり果てた主語に、そっと視線を逸らした>>48]

(51) 2014/11/02(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー


 ここに来た人達の共通点。かぁ……。
 そりゃ、まぁ……。

 ………………………………。
 

(52) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………うん。クリスさんの云うとおり。
 皆がボストーカから来た。ってことだけじゃないかな?


[それで満足した様な笑顔を浮かべた。
これまで出会った人達の共通点を俯瞰して、確かに存在した共通点を認識しつつ]

(53) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 花売り メアリー

あ!!そうだ!夢!

[ふと思い出したように大声をあげれば]

私達皆怖い思いをしてここに来た…んですよね?
それも死んじゃうような、夢…を見て。

なら、もっかいおなじ…こと…

って、怖い、ですよね。
あはは…

難しいですね。
でも夢から覚める方法を考えてみる、とか。

どうでしょう?

(54) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[レティーシャの後ろをついて行きながら、デメテルは考え事をしていた。鞄が妙に重く感じられて、聞こえないようにため息をつく。

クリスは自分のせいで死んでしまったのか。あの人は私より幸せそうだったから、きっと死にたくはなかっただろうに。今まで他人を思ったことも、思われたこともなかった。でも、クリスには罪悪感を感じている。不思議な感情だった。

デメテルはいつの間にか夢だと誤魔化していたことを忘れ、死を自覚していた。だが、まだ死から逃れる方法はあるかもしれないと微かな望むもあった]

ねぇ、レティーシャお姉ちゃん。
広場に戻って、皆と情報を共有しよう?
帰れる方法…探さなくちゃ。

(55) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

全員ボストーカから…。

[そういえば先程出会った男も"ボストーカに帰りたい"と言っていた。
確かにそれは一つの共通点のように思えた。>>49]

心配…してる、よな。
そうだよな。

[そこに郷愁を感じ取れば>>49
唯一ともいえるヒントの存在を黙っていることは、罪悪のように思えた。]

『ノックス』『電気』

[ちょうどメアリーが口にした単語も、>>48
そんな自分の臆病さを指摘しているようで。]

あのさ、突拍子もない話なんだけど…

[おずおずと、語り始めれば。
彼女らは耳を傾けてくれたか。]

(56) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/* 所で動きが若干迷走しながらもオスカーの裏側。

守護者の細かい設定どうしようかなって考え付いたのが

・死に掛けで1番ヤバい状態
・半分、地縛霊(ヤバい方)みたいな状態になってる
・皆に生き返られてひとり死ぬのが我慢できなさすぎるので、半分以上無意識無自覚に、帰還阻止に走ってる

はい。どうみても死神です。
守護者なんて名前嘘だったんや。本当にありがとうございました。

(-15) 2014/11/02(Sun) 23時頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時頃


【人】 対面販売 クリスマス


 んん……消えたサイモンさんの傍にいた方なら、
 何かご存じかと思ったのですが。

[その時の人物がノックスだとは思わないから、見失ってしまったことに肩を落とす。
>>53 ”皆がボストーカから来た。ってことだけ”オスカーの言葉にそうだっけ? と思考を巡らそうとして、>>54 メアリーの声にはっとしたように顔を向ける]

 同じこと……それって。
 こ、怖いですねぇ……。

[意味を理解して、苦笑した]

 私、ここで会った男の人が消えるのを目にしていて。
 ふわっと光に包まれて。
 なのでその、もう一回……とかでなく、穏便に帰れる方法があると思うんですよね。

[しかし方法はとなると見当もつかない。
>>56 そこで口を開いたノックスの様子に、首を傾け、注視した]

(57) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 な、何を馬鹿な事いってるの!?

[大声。意外と強い剣幕になった声でメアリーを止めた>>54]

 落ち着いて考えてみてよ。
 間違ってたら、確実に死ぬんだよ?
 怖い怖くないより、そんなバカな事、絶対やらないほうがいいって。

(58) 2014/11/02(Sun) 23時頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 夢から覚める方法なら。

 ほら、試しに皆で寝なおしてみる、とか。
 頬をつねってみる、とか。

[そしてそっと、ノックスの顔に手を伸ばした。
何をしようと云うのか。それは頬に指をあてがい、むにぃ、と抓ろうと云う形]

 でも、ほら。
 僕も試してみたけど、痛いだけだし。

[抓れたら、勿論痛かろう。だから、考えても仕方が無いのではないか。と]

(59) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………ん? どうしたの?ノックス。
 何か変な幻覚でも、みたりした、とか。


[おずおずと、そんな様子で何かを語り始めようとするノックスに話を促す>>56
興味深そうに、伺う様に、何を話すのだろうと]

(60) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

もっかい同じって!駄目だよメアリー!ただでさえ…!

[見えない傷に苦しんでいた彼女の顔を思い出し、咄嗟に叫ぶ。>>54]

えっほ、おふかー?
ほれ、おれでためふいみある?

[もぐもぐと不平を訴えると、
少し赤くなった頬を抑えながら、こほんと咳払いをすると。
先程言いかけた話を再開した。]

もしかしたら、帰れる…かもしれない。

[順を追って始めたのは、一人の男と出会った話。
途中推測だと前置きしつたうえでの、補足を交えながら。
名前も知らない男は、自分は本当なら死んでいると言っていた。
そしてこのままいると、本当に死んでしまうと。
確定する死から逃れるためにボストーカに帰りたい]

(61) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 道案内 ノックス

そしたら…自分でもわからないんだけど、
光?みたいなのが出て。

[これで帰れると、そう言って。
男は消えてしまった。]

どうやったらあの光が出るのかわからないし、
本当に彼がボストーカに帰れたかも分からない。

[もちろん彼が行きついた先は本当の地獄、という可能性も否定できない。]

ただなんとなく。
帰れたんじゃないかなって。

[何ら根拠もない。
妄想めいた語りを終えた後は、
聴衆に判断を委ねた。]

(62) 2014/11/02(Sun) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

 それは、ほら、周りみてよ。
 流石に女の子の頬を抓る訳もいかないでしょ?


[至極当然な選択肢なのだ。不平を訴えられると指を離した>>61
咳払いの後に語りだした。知らない男の話。
確か、クリスが、サイモンとかいう男がいるとかそんな事を話していたが]

(63) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[光に呑まれて消えたという男の話。光でボストーカに帰れるかも知れない]

 …………。 …………ノックス。それは。

[確かに妄想そのものの話だ。だから]

(64) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ……ちょっと、疲れてるんじゃないかな?


[非常に微妙な表情。そして懐疑的な言葉で結論を先に出した]

 人の身体が光に呑まれて消えたって云うのも。
 そんな魔法みたいな話あったら大騒ぎだし。

 それでもし帰れるなら。
 瞬間移動とか、ワープとか、そういう事だから。
 今頃世界中が大騒ぎになって物凄く便利になってると思うよ?

(65) 2014/11/02(Sun) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 それにほら。
 それをノックスと一緒に直接みた人はいない、わけだし…。


[だから、精神的に疲弊しすぎたノックスが見た幻覚なんじゃないか。
それが、冷静に、そして現実的に物を考えた時に、恐らく一番有力な説だろう。

ましてや。忌避感を何故か感じさせるその光に、自分にとって良い物が何かあるとは、とても思えなかったから。

その不確かな希望かも知れない物を、唯の幻覚だと否定する事に何の躊躇も無かった。]

(66) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

[>>61>>62 ノックスの話をうんうんと頷き聞く]

 このままいると本当に死んでしまう?

[男の話が真実ならば、今は仮死状態だとでもいうのだろうか、とそんなことをぼんやり思う]

 って、え? ノックスから光?

[そんな特異体質だとは思わなかったから、びっくりした目で見つめてしまう]

 確かに何の根拠もない話ですが……、
 違うと否定できる根拠もないと思います。

[>>65 疲れているというオスカーの言葉もわかるが、クリスはそこまで懐疑的にはなれなかった。それに本当に死んでしまうというのなら、賭けてみる価値はあるのではないかと言う気になる]

(67) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

えっ?!あ、は、はい、ごめんなさい…

[二人から大きな声で止められ、
少し小さくなりながらも、クリスやノックス達の話には真剣に耳を傾ける。]

ひかり…。


[光の話、どこかで聞いたような、そんな。
記憶の片隅を探るけれど、それを思い出せることは無く
記憶に靄がかかったような感覚。
それでも]

コツがいるんですね!
わかりました、私も頑張りますよ、ノックス!
だから頑張って…帰りましょう?

[にこりと、微笑み]

(68) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

【人】 対面販売 クリスマス


 ところで、他の方はまだなんでしょうか?
 私、後3人の方とお会いしてるのですが……。

[姿を見せない華月、レティーシャ、デメテルが気になり始めていた。
特にデメテルは一緒に移動中、はぐれてしまったのだ。まだ幼い彼女がひとり森の中にいるかもしれないと思うと焦りが募る]

 ごめんなさい、お話途中ですけど、私少し探してきます!

[方向に暫し迷った後、彼女と逸れた森へと駆け出そうとする]

(69) 2014/11/02(Sun) 23時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2014/11/02(Sun) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[帰れる根拠も、否定できる根拠もない。そんなクリスの言葉に微かに考える仕草を見せる>>67
然し他の人達が遅い。デメテルも、ひとりで大丈夫だろうか]

 あっ、クリスさんが行くのなら。
 大丈夫、なのかな?

 …………それにしても。

[森へと駆け出すクリスを尻目に、その視線はノックスへと向けられた]

(70) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 この場所にこのままいると、死んでしまう。か……。
 病気も怪我もしてないのに、どうして死ぬんだろう…。

 ……っ。 ?

[ぶるりと腰が震えた気がする。変だ、この場所に来てからコレがやけに続く。
腰周り。具体的には脇腹の辺りが酷く冷たく、体温が感じられない気がするのだ。

言葉では否定にもとれるが。何故だろうか]

(71) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …………ねえ。ここ、凄く寒くない?


[ここにいると死ぬ。何故か、その言葉は妄想とは違う重みを感じていた。
心成しか冷たい体に、微かに表情に青みがかかる]

(72) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

[レティーシャと広場へ行こうとすると、森の方へクリスが走っていくのが見えた気がした]

…レティーシャお姉ちゃんは先に行ってて…!
私も追いかけるから…

[どうしてもクリスのことが気になって、レティーシャにはそう伝える。バレないようにそっとレティーシャのポケットに財布を入れると、駆け出していく。一度だけ振り返って聞こえるかわからないぐらい小さく声を発する]

ごめんね、レティーシャ。
…ありがとう

[笑ったような泣いたような顔をして、また森に向かって走った*]

(73) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

― 西の森 ―

 デメテルさぁーん。

[名を呼びながら北上し、先ほどの森へと辿り着く。
>>73 ふたりとすれ違ったことに気づかず首を傾げ ]

 うーん、もう移動しちゃったかしら……、
 レティーシャさんや華月さんも見当たらないですし。

[それとも]

 もう、ボストーカに戻った……?

[それならば良い。ふうとひとつ息を吐いて、もう一度デメテルの名を呼んだ]

(74) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 青い鳥 デメテル

― 西の森 ―

[森の奥からクリスの声が聞こえる>>74。やっぱりクリスだと、全速力で走って、見えたのはクリスらしき人影。自分の名前を呼んでいるのが聞こえた]

クリス…クリスお姉ちゃん…!
私はここにいるよ……

[息を切らせてクリスの前に立ち止まる。なぜか涙がポロポロとこぼれた。ずっと冷静でいたデメテルの心はもう限界に近かった]

…私、死んじゃったの…?
クリスも…私のせいで…

[声が震えるのを感じる。その先が怖くて言い出せなかった]

(75) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

…疲れてる、か。
そうかもな。

[まっとうな指摘に、急に気恥ずかしくなる。>>65]

ありがと、メアリー。

[やはりただの妄想か。
そんな思いを強めた時、隣でにこりと笑う彼女に、
つい笑顔を返す。

頭がおかしくなったと言われても仕方ないようなことを言ったのに
頑張ろうと言ってくれたことが、とても嬉しくて。>>68]

(76) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[錯覚だろうか、森の中から仄かな輝きが見えた気がして。それが巨木の辺りだと気付けば近づいていく。

歩きながら、先ほど広場での会話を思い出す]

 本当に……死。
 夢……光。ここって……。

[刺された夢。いや、クリスはここが夢の中だと考えていた。つまり、刺されたのが真実なら?]

 ”彼氏”は帰っても喜ばないかもしれないですねぇ。
 
[さすがに浮気をしていたというだけど、そこまで酷薄な人間ではないだろうとも思うが]

 戻らないと……私を刺したあのひと、
 殺人になっちゃいますし……。
 それに。

[よく似た大木を見上げ零す。
街中で見るより森の中にある方がずっと自然に見える巨木。それでも、クリスにとってのあの木はボストーカにあるものだ]

(77) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス


 私、まだ……生きていたいです。

[真っ直ぐに本音を零し他時、聞こえてくるのは嗚咽まじりの声>>75]

 デメテルさん……!!
 よかった!

[初めて見る年相応な顔に、急ぎ近寄り抱きしめようと手を伸ばす]

 ! デメテルさんは死んでないですよ……!
 私も、デメテルさんも……きっと。
 必ず、生きて戻るんです。

[確証はない。それでも、震えるデメテルの声を力強い声で覆うように*]

(78) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

オスカー?
大丈夫か、オスカー?

[駆け出していくクリス。
なかなか姿を見せないデメテル。
自分も手伝った方がいいか、そんなことを想った時。

少年の顔色がどこかおかしいような気がして。]

何処かで休もうか?

[傍の集会所を指さして。
提案する。]

(79) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【独】 道案内 ノックス

/*
どうしよう。
無理にクリスに合流しないで、セットだけしてればいいのかな。

(-16) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
いそぐと誤字が酷いですぅ><

(-17) 2014/11/03(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

…大丈夫ですか?
風邪?

[確かに肌寒い気はするけれど、
どこか様子が違う気がするオスカー。>>71

着ていたカーディガンをオスカーの肩にかけて]


死にませんよ。
生きてます、オスカーも。

(80) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
ノックスにまるなげするだけの簡単なお仕事ですぅ。

(-18) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[生きていたいというクリスの言葉が耳に入った。それだけで胸が苦しくなる。呼吸が荒くなり、その場に座り込みそうになった時、温かい抱擁がデメテルを包んだ。ひどく安心して目を閉じる]

ありがとう…生きてるっていってくれて…
私、本当は悪い子なの…クリスの財布を盗んだのは私。クリスが財布を取りに帰らなかったら死ななかったでしょ?私のせいなんだ…
でも、私、絶対クリスを生きて帰すから…
私が死んでも、クリスだけはちゃんと…

[涙が目から溢れる。いつかみた大樹が光っているような気がした。か細い声で言葉を発する]

……生きたいよ

(81) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス

"まだ……生きていたい"

[空耳だったかもしれない。
それとも妄想の続きか。

それでも聞こえないはずのその声が、
耳にしっかりと届いて。
気付いた時には、両手を天に掲げ

――静かに目を閉じた。]

(82) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

【人】 道案内 ノックス



[それは、何度目かになる紫紺―――*]
 
 

(83) 2014/11/03(Mon) 00時半頃

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