人狼議事


221 【突発】季節の雫【忙しい人のためのRP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


ケイイチセシルとの間に運命の絆を結んだ。


セシルケイイチとの間に運命の絆を結んだ。


ミツボシ櫻子との間に運命の絆を結んだ。


リッキィグレッグとの間に運命の絆を結んだ。


ソフィアジリヤを占った。
ジリヤは【人狼】のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
オスカーが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、グレッグ、ケイイチ、ソフィア、セシル、櫻子、ヤニク、ミツボシ、ジリヤ、リッキィ、ミームの10名


【独】 奏者 セシル

/* …!!

!!!!!

りょ、両想い…!?*/

(-0) 2015/04/16(Thu) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 23時頃


記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 23時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――午後 教室――

 それが動乱と言うのだよ、せっちー?

[>>204 先輩に絡まれているせっちーはその周囲に面白いネタをまき散らしてくれると聞く。
ちなみにどう言うわけか実際にその場面に出くわしたことがなかったりする]

 私の目の前で起こったことなら助けるのだけれどね
 せっちーは運が悪いのだよ?

[尚、三星綾乃の熊さん――いや、兄こと現在トドはこの学校のOBであり男子空手部として全国大会に出た兵である。
下手をこけばトドがやってくるらしい。
綾乃は見ていないが実際に去年一度現れたそうだ]

 大丈夫、目の前で何かあったら助けてあげるよ

[本来は逆の立場であろうに恥ずかしげもなくそう告げる。
顔が近いがせっちーとは大体こんな距離である。
今更であったが綺麗な顔が近くにあると矢張り眼福。
揺れる月のピアスに目を細めて見せた]

(0) 2015/04/16(Thu) 23時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――回想・スカート捲り――

 ほう? なんだいせっちー
 はぁ、スカートが気になる、と?
 自分の制服を見れば良いのに……

[不思議な子だね、とスカートに触れることを許したことがある。
許しはしたがまさか捲られるとは思わなかった。
指で触れるスカートの布地はせっちーと同じものだろう。
それを指先で捲られればあっさりと白い下着が見えてしまった]

 にゃっ!?にゃにゃにゃにゃっ――ッ
 〜〜〜〜〜〜せっちーのあほー!

[鳩尾に正拳一発――嫌な事件だったね]

(1) 2015/04/16(Thu) 23時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 23時半頃


機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/16(Thu) 23時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――翌朝――

[部活が終わり、お風呂に入って夕ご飯を食べて軽く勉強をすれば三星綾乃の夜は早かった。
そして同じように朝も早い。
目覚ましと同時に目を覚ます]

 ……はて?

[なんで桜子の顔がこんなに近くにあるのだろうか。
ふと横を見れば自分のベッドは反対側。
きっと寝ぼけてしまったのだろう]

 ふむ、しかし丁度良い抱き心地――至福……

[抱き枕のようにむぎゅりと抱きつけば、はたと気付いて身体を起こした]

 桜子ちゃん、朝ですよー
 もーちょっと寝てていいけど遅刻はめーですよ

[肩をぽんぽんと叩くとベッドから降りて朝の支度をし始めた]

(2) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― それから ――

[今日は、運動部系を見て回ったのだよ。
たくさんあって、一日では見て回れないのだよ。
新勧もあるみたいなので、そこでも色々見るのだよ。
楽しみなのだよ、でもスポーツの新勧って何をするんだろう。]

 ただいまーなのだよ

[そしてお部屋に帰るのだよ。
僕は、同級生の子が相部屋なのだよ。
背の高い子で、羨ましいのだよ。
半分ほしいのだよ。]

 今日は疲れたのだよ
 テストなんて大嫌いなのだよ

[独り言に近い声をかけるのだよ。]

(3) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[それから、お夕飯を食べるのだよ。
毎日ちゃんとご飯が食べられるのは、至福なのだよ。]

 頂きます

[ごはんは、食堂で食べるのだよ。
人がたくさんいて、どうしてもがやがやしてしまうのだよ。
食事は静かに、厳かにするものなのだけれど。
こういう雰囲気も、嫌いじゃないのだよ。]

 む、このお味噌汁美味しいのだよ
 調理のおばちゃん、なかなかやるのだよ

[今度つくり方を習うのだよ。]

(4) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そしてお風呂なのだよ。
一日の疲れを流す、大事な儀式なのだよ。
丁寧に手入れしないと、僕の髪はダイナマイト化するのだよ。
だから、お風呂の時間の大半は髪の毛の手入れに費やされるのだよ。]

 ♪

[それでも、僕はお風呂好きなのだよ。
お湯に浸かっていると、なんだかとても気持ちがいいのだよ。
解いた髪が水に浮かんで、広がるのを見るのも楽しいのだよ。]

(5) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[今日はテストだったから、宿題はないのだよ。
これから更に宿題をしろなんて言われたら、泣くのだよ。

お風呂から上がって、髪を乾かして。
爆発しないように手入れをするのだよ。
明日も綺麗なくるくるになるといいのだよ。
あとはリボンで結んで。]

 あ、そうだった
 リボンは、中庭で晴輝にやったのだよ
 にゃんこに結んだのだよ

 リボンの首輪をしたにゃんこ、可愛かったのだよ
 仕方ないからゴムで止めるのだよ
 でもゴムは、髪に形がついてしまうのだよ

[まぁ仕方ないのだよ。
また明日、リボンを買いに行くのだよ。]

(6) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[そしておやすみの時間なのだよ。
電気を消して、ゆっくり眠るのだよ。
一人は寂しいから、抱き枕を抱いて寝るのだよ。]

 おやすみーなのだよ

[また明日、なのだよ。]

(7) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― そして朝なのだよ ――

[僕の朝は早いのだよ。
髪を綺麗なくるくるにセットしなければならないのだよ。
これが時間かかるのだよ、大変なのだよ。]

 今日も頑張るのだよ

[髪型のセットを終えるまで、朝ごはんにもいけないのだよ。
人前には出られないのだよ。]

(8) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[髪のセットを終えたら、朝ごはんなのだよ。
貧血気味であまり朝は食べたくないが。
食べないと元気が出ないのだよ、無理してでも食べるのだよ。]

 いただきます

[美味しくいただいて、一日の栄養をチャージするのだよ。
でも納豆、君はダメなのだよ。
髪についたらどうするのだよ。]

(9) 2015/04/17(Fri) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[今日は日直なのだよ。
早めの登校をするのだよ。]

 いってくるのだよー

[お部屋の中に声をかけるのだよ。
挨拶は、とても大事なのだよ。]

(10) 2015/04/17(Fri) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― そして教室 ――

[日直のお仕事なのだよ。
とりあえず、黒板を消すのだよ。
黒板消しで消すのだけれど、上の方は届かないのだよ。]

 椅子を持ってくるのだよ

[椅子の上に立って、消して。
椅子をずらして、立って、消して。
とても大変なのだよ。
椅子の上はグラグラして、転びそうになるのだよ。
とても怖いのだよ。]

(11) 2015/04/17(Fri) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 00時半頃


【人】 看板娘 櫻子

―回想・放課後―

 お、終わったぁ……
 
[終礼、帰り支度とか、部活どこ見に行く?なんて会話と喧騒の中長い溜息が零れます。

午後はちゃんとテストが受けられました。答え合わせはまだしていませんが、落第(入学早々?)はしてないだろうと思います。
学校の勉強は音楽以外結構、得意です。]

 部活見学……やっぱり、部活した方がお友達もたくさんできそうだよね……?

[見てまわりたいところですが、今日はそうもいきません。この後さっそく先生のお手伝いです。準備をしてる先生に代わって、補習棟に案内する御役目です。どのくらいかかるのでしょう……?

と、肩を叩かれました。>>187先生でしょうか、と振り返ると]

(12) 2015/04/17(Fri) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 朝・起床 ―

[礼拝から帰って、夕食と入浴を立て続けに済ませ
音楽を聴きながらおやつにポテチを喰いながら漫画を読んで
気づいたら、寝落ちていた。

まあ、よくある事だ。

礼拝の後は不思議と夢も見ず寝てしまうものなのだけれど]

 ――…、なんだっけ…、

[なんだか酷く幸福な夢を見た気がしたけれど、思い出せない。
誰かと、見えぬ赤い糸で繋がるような、そんな乙女チックな夢…

だった気がして、気恥ずかしくなってざぶり、顔を洗う。

朝の支度を整えてから、空腹を抱えて食堂へ向かった]

(13) 2015/04/17(Fri) 01時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・トレーニング――

[三星綾乃の早朝トレーニングはそうハードではない。
軽いジョギングの後ストレッチを行い、型の練習をするだけだった。

今日も春の朝日が柔らかく心地好い。
青空の下、ジョギングコースを走っていった]

(14) 2015/04/17(Fri) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

 み、美夏ちゃん…!!
 私のこと、覚えててくれたんだ……久しぶり、久しぶり!!

[顔が自然と、もしかしたら不自然に綻びます。綻ぶというより破顔です。破れます。

小学校の時のことは、どれも鮮明に思い出せます。美夏ちゃんは雰囲気が変わりました。三年もたてば仕方のない事です。髪の色もそうですが、数日、教室の中でも本を読んでいることが多かったように思います。昔は活発すぎてハラハラするような子でしたが……。

でも、美夏ちゃんです。自信を持って、間違いなく美夏ちゃんです。]

 わー、元気だった? 元気だった!? 高校でまた会えるなんて思ってなかった! 嬉しい!

[勢いそのまま、美夏ちゃんの首に腕を回して飛びつきます。ふっ、と揺れた髪からいい匂いがしました。

体の隅々まで、落ち着かないようなふわふわ浮き足立つような、不思議な感じです。嬉しいってこういう感じでしたでしょうか……? 
中学校三年間では感じなかった、よくわからない気持ちです。]

(15) 2015/04/17(Fri) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

[美夏ちゃんの言葉は、少しずつフェードアウトしてました。
やっぱりあの頃より落ち着いた感じがします。というか桜子がはしゃぎすぎですきっと。]

 そうだ! けいたい!けいたいかったんだけど…!

[ぱっとはなれて、新品の携帯電話を見せつけます。
  番号、何としても欲しいです……!**]

(16) 2015/04/17(Fri) 01時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[焼き魚に納豆にひじきの煮物。
本日の献立も至って地味だ。
飯を二杯おかわりしたけれど、やっぱり満たされぬまま]

 ごちそうさまでした。行ってきます。

[食堂のおばちゃんへ挨拶を送る、いつもと変わらぬ風景。

学校までの道程はヘッドフォンを装着して
最大音量で歩んでいく。
今朝のランダム第一曲目は合唱歌だった]

 ははなーるー、だいちーのー…

[ハミングしながら歩いていたら、
知った顔のジョギング風景に>>14出会う]

 おっす、はよ。

[ヘッドフォンをずらし、片手を挙げて挨拶を]

(17) 2015/04/17(Fri) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

―朝―>>2
   
 『――……はて?』

 …………zz

[あたたかいです。ぽかぽかです。ふかふかです]
 
 『――ふむ、しかし丁度良い抱き心地――至福……』

 ………んー……に。

[ふわふわです。むにむにです。どきどきです]
 
 『――桜子ちゃん、朝ですよー』
 
 ………………

[あ、ふわふわがにげる。まって] 

(18) 2015/04/17(Fri) 01時頃

【人】 看板娘 櫻子

  『――もーちょっと寝てていいけど遅刻はめーですよ』
 
 ………うー…や。

[えい、ぎゅ。]

 ……んー♪

[まわしたうでにあったかいのがもどってきました。すりすり。
 つかまえた。やった。]

 ……あと……にょふん……zz

[しゅんみんはあかつきをおぼえないそうです。よくわかりません。ぽわぽわです。

うるさいめざましがしごとするまで、もすこし**]

(19) 2015/04/17(Fri) 01時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
これが噂の両思いってやつか…
フラグ読み違えてなくて良かった…
フラグ読むのも立てるのもすっげ苦手だからさ…
振ってくれてありがとなー、水瀬。

水瀬ともっと話したいんだけど、コア合わないんだよなァ…

(-1) 2015/04/17(Fri) 01時半頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 01時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・トレーニング中――

 あっ、おはようございますです
 けーちゃんセンパイも朝から?

[>>17 何かのトレーニングなのだろうかとぺこりと頭を下げる。
白い体操服に短パン姿。長い黒髪の束がふさりと揺れた]

 今日も良い天気なのです
 けーちゃんセンパイ、知っておられますか
 今日の日替わり定食は産地直送タコの唐揚げなのです
 きっとぷりっぷりしてるのですよ

[楽しみで仕方がないと、口元に弧が描かれた]

(20) 2015/04/17(Fri) 01時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 朝から?

[『けーちゃん先輩』という珍妙な名称にツッコミを入れようとしたのに、その後の単語に引っ掛って思わず、反芻してしまう。
やるな、空手部。

遅れて、何を聞かれたのかを理解する。
ここはジョギングコースだから、という意味合いだろう。
短パンからすらりと伸びた脚を見つめ、自分の、至って普通な制服を見つめ直してから]

 そそ、トレーニングだ。

 おおっ、マジか。
 タコの唐揚げとか、食ったことねーよ。
 どんな感じだろうな… つか、間に合うかな。
 並びそうじゃね?

[嬉しそうな様子の彼女と同様に、期待に瞳を光らせた]

(21) 2015/04/17(Fri) 01時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・自室――

 ふぁっ

[>>19 ベッドを離れようとしたところを抱きつかれてバランスを崩して再びベッドに倒れ伏してしまう。
抱きつかれてしまったので桜子の手を解こうとするもその手は身体へと絡みついてきて放してくれそうになかった]

 桜子ちゃーん?

[なんとか桜子の方へと向き直ると、ふよんと胸元へと抱きつかれてしまうのだった。
そのまますりすりされると妙な感覚が背筋を走った]

 ……ッ、起きるのですよ
 朝ですよー

[ぽんぽんと背中を叩くが一向に起きる気配はない。
抱きつかれて温かくて柔らかいのは良いのだけれど、そのすりすりは困ってしまう。
結局目覚ましが鳴るまでの間そうしていたのだけれど――]

(22) 2015/04/17(Fri) 01時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 01時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・トレーニング中――

 すばらしいです、けーちゃんセンパイ
 いっぱい食べてるのでトドさんにならないか心配していました

[>>21 制服姿なのはきっともうトレーニングが終わったからなのだろうと勝手に納得をしていた。
脚へと視線が移り暫く見られていれば少し後ろに下がり太ももを擦り合わせた。
見られる程のものではないが見られると意識すると恥ずかしい]

 そうでありましょう、そうでありましょう
 くっくっくっ、そこは万事ぬかりなく

[短パンのポケットから食券を二枚取りだして見せる。
それは紛れもなく日替わり定食の食券だった]

(23) 2015/04/17(Fri) 02時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 先程食堂に忍び込みゲットしてきたのです
 忍者に不可能はないのです、にんにん
 タコは揚げたての揚げたて、汁に浸して食べるのです
 ふふ、美味なり美味なり――

[いけない、涎が垂れそうだったので唇を横一文字に結んでこくりと咽喉を鳴らした]

 けーちゃんセンパイ、いりますか?
 垂涎ものですよ

(24) 2015/04/17(Fri) 02時頃

【人】 看板娘 櫻子

――GGGGGGGGGGGGGGGGGGG!!

 ……ぅー、るさいっ!

[飛びつくように両手で目覚ましの頭をバンします。そのまま俯せで20秒ぐらい、夢との決別を惜しんでから時計をみます。

大丈夫。時間通りです。]

 ん、んー……。
 ……ん?

[昨日の夜の事はあまり、覚えてません。
 三星先輩と顔を合わせづらかったのもあったのですが、それ以上に先生のお手伝いが遅くなったのでぱぱっと寝支度をしたらすぐに眠ったように思います。

 ……ぱぱっと、寝たんだと思います。]

(25) 2015/04/17(Fri) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ……、俺もなんかやった方がいいのかな…。

[トド。彼女の兄は熊からトドにジョブチェンしたと言っていた。
そう何度も耳にすれば流石に、不安になって来る。

生脚を擦り合わせる所作を目にして初めて、
直視しては失礼な部位である事に気づくも「ああ、悪ィ」と一言添える程度に終わる。
しかしその短パンから、彼女は素敵なアイテムを出してきた]

 食券…、ってお前…
 さては、クローンカラテカミツボシサーンデスカ!!

[取り合えず時事ネタに乗ってみたが、果たして。
焼魚では満たされ切れぬ胃袋がタコカラを求めてくう、と鳴った]

 も、貰っていいのか?
 二つ食べるつもりだったんじゃ…

[誰かと食べる予定だったのでは、という発想は無かった]

(26) 2015/04/17(Fri) 02時頃

【人】 看板娘 櫻子

 ……ドウシテ、センパイハコチラノベッドニ…?

[ふっと隣を見ると先輩が横たわってます>>22
 首が変な音を立てるような勢いでもう一度時計をみます。桜子のです。つまりここは桜子のベッドです。

……ふっと隣を見ると先輩が横たわってます。起きてます。つまり、寝顔とか、よだれとか、みられて、そもそもなんで、]

 ……? ああ、夢か。

[さっき見た夢はとてもいい夢でした。マシュマロのお布団に抱きつく夢です。なめたら甘くて美味しかったです。
夢の続きが急に変わることなんてよくあることです。三星先輩の添い寝の夢です。]

 ……夢かぁ、夢なら……。

(27) 2015/04/17(Fri) 02時頃

【人】 看板娘 櫻子

 


 あ、綾乃先輩……? 

[いつか、本物の先輩もちゃんと呼べたらな。
そんなことを思いながら、
少しずつ、
また、
いしきが、
かすみ、
からだ、
たおれ、

   あと、ごふん。]

 ……zz**

(28) 2015/04/17(Fri) 02時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 始業前:屋上 ―

[短パン姿のニンジャ… と別れ、昼食を楽しみにしつつ
向かうは購買。毎度、二個のツナサンドを買おうとして
ひとつを今、学園内で密やかなる流行を遂げているアンパンに。

更に牛乳も事前に購入し、準備万端で屋上へと向かう。
……今日は未だ、同級生の姿は無いようだった。

昨日の澄んだ青空と異なる、薄雲が陽光を翳す空模様に
ふと気になり、スマホを取り出し天気を確認してみた]

 ――…午後から、降水確率40%…
 桜が、散っちゃうな。

[微妙な数字だ。もしかしたら降るかもしれないし
濡れずに済むかもしれない、そんな数値。
生憎傘は無いけれど、取り合えず今は大丈夫だろうと
鉄柵に背を委ねて腰を下ろし、ツインテの電子姫のハモる
シンフォニア2番を聴きながら、ツナサンドの*開封の儀*]

(29) 2015/04/17(Fri) 03時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 03時頃


ケイイチは、ミツボシに話の続きを促した。

2015/04/17(Fri) 03時頃


【独】 看板娘 櫻子

/*
はっ、灰つかうのわすれてました。
えーと、えーと、片思いって名前からして矢印の先の相手にはそうとわからない感じでしょうか。

桜子はみんなの恋愛をにこにこみてましょう。

(-2) 2015/04/17(Fri) 03時半頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
というかおとこのこ、音上くんとしか話してないんじゃ……?

あや?

(-3) 2015/04/17(Fri) 03時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―昨日:談話室―

[部屋に響き渡る声>>1:192が自分を呼んでいる。
その主は今朝出会った新入生で、ひらひらと手を振り返す。
何だかやっぱり緊張されているようだ。
肩の力の入り具合や、声の張り方にそれはバレバレなのだけれど、指摘はせずに時が解決するのを待とう]

私もお腹ぺこぺこ。
九零くんは成長期か……まだまだ背が伸びそうね。

[既に彼の顔を見上げて、にこり。
先を行くクレイ>>1:199をのんびりと追っていけば、なんだか絶望している後姿に出会えた。
ここの食堂は全て自炊というわけではないが、夕飯を作っておいてもらうには事前に伝えておく必要があったっけ。
きっとそれを忘れていたのだと察して]

(30) 2015/04/17(Fri) 05時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


そうだ、私と同じメニューでいいなら、作りましょうか。

先輩となんて気詰まりかもしれないけど、
ひとりより、ふたりで食べたほうが美味しいと思うの。
大した料理じゃないけれど……。

[遠慮されようと、ささっと二人分のオムライスを作ろう。
慣れているから、黄金色の卵焼きが破れることはなく。
緊張を解すように、何て書いてあげましょうか、なんてケチャップ片手に冗談っぽく尋ねたりもして]

いただきます。

[彼がカップラーメンから逃れられたなら、良いけれど*]

(31) 2015/04/17(Fri) 05時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 05時半頃


【人】 奏者 セシル

― 回想・保健室 ―

[なんのことか分からない、とばかりに首を傾げる彼女>>1:193
こちらが一方的に見ていただけで初対面なのだから、不思議がるのも当然だ。]

今朝、中庭でキミのこと見掛けたんだ
屋上からだったし事情はよく分からないけど、なんか不穏な感じだったから覚えてて

[事の成り行きを説明してから、「眠かっただけ」と言う彼女の言葉に微笑む。]

元気なら良かった
オレはクラスメイトの姿が見えたから様子見に来ただけ
あんまり騒がしくすると悪いし、そろそろ行くよ

[またね、と挨拶して保健室を後にした。
そういえば名前を聞いていなかったことを後になって思い出したが、有名人の彼女ならきっとまた何処かで見掛けるだろう。
「またね」なんて挨拶が自然と口から零れたのも、きっとその所為。
自己紹介はその時に改めて、とのんびり考えていた。]

(32) 2015/04/17(Fri) 08時半頃

【人】 奏者 セシル

― 翌朝・屋上 ―

[いつものように屋上の扉を開けると、そこには既に先客がいた。

黒髪に鮮やかなオレンジのヘッドホン。
見知った姿>>29に近寄り、声を掛ける。]

おはよう
…また食べてる
背、伸ばさないでって言ったのに

[まるでデジャヴ。
昨日よろしくサンドイッチを食べる彼を、こちらもまた子供のように駄々をこねて叱責する。
しかしその顔は嬉しそうに綻んでいて。
…きっと締まりのない顔をしているであろうことは自覚しているが、気が付かない振り。

「そこ、いい?」と彼の隣の空きスペースを指差した。]

(33) 2015/04/17(Fri) 08時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 08時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・トレーニング中――

[>>26 その呟きに小首を傾げる]

 もうしているのでは?
 過度な運動はよくありませんよ

[既に朝の運動をしているならば不要だと告げる。
脚の方は自分では普通だと思っているのだけれど、雪子先輩に見られた時同様改めて見られると困ってしまうのだった]

 イイエ、にんじゃすれいやーみつぼしデース
 ニンジャしすべし

[スリケンよろしく食券を投げ渡す]

 あの券売機さん朝一はポンコツなのです
 一度に二枚出てくることもあるのです

[お得なのですと、唇の端を吊りあげた。
つまり共犯者作成完了の合図である]

(34) 2015/04/17(Fri) 09時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・自室――

 …………はっ
 お、おうふ……さ、桜子ちゃーん?

[>>28 再び胸の内にぽふりと倒れてくる桜子の頭。
三星綾乃は上気しきった表情でそれを見つめていた。
恥ずかしくて耳まで真っ赤であるのは乱れきった和装の寝間着の所為だろう。
>>27 寝顔は可愛かった、うん、可愛かった。
なのにすりすりとされて肩から布がずり落ちて露わになった膨らみを舐められてしまったのだった。
ぞくぞくとする変な感覚に身悶えしていたが抱きつかれてしまっていたので動くに動けぬままされるがままに。
遂に頂を食まれれば変な声が出るのを必死で我慢するはめになった]

(35) 2015/04/17(Fri) 09時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 ……はぁい

[それでも名前で呼ばれると心の中がぽうと温もってくる。
そう呼ばれるのは初めての事。
出会ってまだ一月も経っていない、怖がられている節もある。
だから素直にそのことは嬉しく桜子の頭を撫でていた。

――しかし桜子が目覚めた時この肌蹴た上半身に抱きつかれている状況、また縮こまってしまうかもしれないなと思いながらもあと五分という言葉を信じて待つことにした**]

(36) 2015/04/17(Fri) 09時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 よかった、さく…わっぷ!

[確認もそこそこに飛び付かれてしまった、不覚也。
受け止める様に手を回すと持ち上がった、軽いなこやつ。
さくらの声を聞くとじわじわと小学校の頃の感覚が戻ってくる、言いたいこと言ってやりたいことしてた、あの感覚。]

 元気だよ、元気してた。さくらは?
 折角馬車馬みたいに勉強して入った中学だったけど、合わなくてさ、それで。
 うん、うん。嬉しいよ、嬉しい、本当に。

[そこまで言うとぱっと離れられて、携帯を見せ付けられたので]

 交換しようか、電話とメール。

[動画鑑賞、web閲覧ぐらいにしか使っていなかったスマホの本当の出番だ、電話的に。]

(37) 2015/04/17(Fri) 10時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― 寮 ―

 おかえりー。

[さくらとあの後昔話に花を咲かせて、本心から「また明日!」って言えて、ほくほくしながら寮へ戻って来ていた。
部屋着でベッドに転がって、本を読んでいるとルームメイトのお帰りだ。
初めて見るタイプの人だけど、話してみたら普通にいい人。]

 疲れたねー、アレは。
 抜き打ちな上に内容目茶苦茶だし。

[本から目を離して返事、いつ見てもあの髪型は気になる。]

(38) 2015/04/17(Fri) 10時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*

綾乃ちゃんがえろかわいい。

(-4) 2015/04/17(Fri) 12時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

―寮:夜明け―

[ 深い深い海の底のような静けさ。
掛け布団を両手で掴み、
聴くものもいないはずなのに、じっと息を潜める。
何かに見つかってしまいそうな恐怖。

ぱたぱたぱた。
廊下を通り過ぎる看護師の足音にようやくほっとして、
何度目かの睡魔に身を任せる。

幼い頃、1年の半分以上を病室で過ごしていた自分。
仕事で忙しい両親は、自分のためにと、
お金を惜しむことなく広い個室を選んでくれていたから。
夜は、いつも、ひとりだった]

(39) 2015/04/17(Fri) 13時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[夜の眠りは浅い。
霞がかった思考のまま、ベッドに横たわったまま、
視線はふわふわと何かを探す。
そして淡い月明かりに瑛智の寝顔を教えてもらえれば、
どこか幼げな微笑みを浮かべる。

そう、ここは病室ではなくて。
同じ部屋には、瑛智がいる。

自分の身体のせいでまたずっと個室なのだろうと諦めていたところに、風のように現れた、赤い麦わら帽子に白いワンピースの女の子。
どんなに心が浮き立ったか、彼は知らないだろう。

男性と知って驚いたが、性別なんて関係ない。
瑛智は大切な友人。
だから異性と同部屋ということに文句を言ったことはないし、
もちろん親には内緒だった]

(40) 2015/04/17(Fri) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[

ずっと、ずっと。
ルームメイトでいられれば、いいのに。


そうっと瑛智のベッドに近づく。
寝顔を覗き込んで、
柔らかそうな髪を撫でようと手を伸ばして、
でもあと僅かのところで止める]

(41) 2015/04/17(Fri) 13時半頃

【人】 お針子 ジリヤ



……あ、


[激しく変動することの少ない自分の心。
その中に、いつの間にか、名を知らない感情が生まれている。
湖面に花弁が落ち、水紋が広がるように。
それに、気づいてしまう。


もう月は見えなくなる時間。
揺れる視線の先で、瑛智のピアスが瞬いていた*]

(42) 2015/04/17(Fri) 13時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

/*

恋愛方向に行かないだろうと思っていたら、
そんなことはなかった、雪子さんでした。
ほんのり片想い。

(-5) 2015/04/17(Fri) 13時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 13時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

― 屋上 ―

 おはよ。
[今、まさにサンドイッチに齧り付こうとした瞬間、
鉄扉が開いて、水瀬が静寂を伴にやって来た。

落ち着いた男だな、と思う。
場の空気に流されて浮かれた行動を取る事もなく
かといって常に机と友達なガリ勉タイプでもない。
穏やかな物腰の裏に、どんな姿が眠っているのか、
単純にそれが素なのか、…やけに緩んだ頬に気づいても尚
その瞳をじっと伺い、やがて瞼を伏せた]

 お前も伸ばせばいいじゃん。……喰えよ。

[微笑む表情がちょっと可愛いなとか思ってしまったのは内緒だ。
これは男だ。同じ過ちを二度犯してはいけないと自戒する。

「どうぞ」の代わりに、無造作に置いていた鞄を反対側へと置いて
残りのサンドイッチ半切れと、あんぱんを示す]

(43) 2015/04/17(Fri) 14時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―回想・ジョギングコース―

[流れに負けてしてる、って言った事を思い出し
「ああ、そういう設定だったっけ…」とぽつり。

事故の前には身体を動かしたくなったら友人を誘って
バスケやサッカーで遊んだりもしていたけれど
今ではこうして暢気に遠回りして通学するのが精一杯、
流石にこれはトレーニングの内には入らないだろう]

 アイエエエ…  お、さんきゅ。
 それ、誰にも言うなよ。
 俺たまに朝使ってるんだから。

[常習犯だった。成程、それならば有難く受け取っておこう]

 海老天が鯛になって帰ってきたな。

[無残な尻尾を見つめた甲斐があった、とにんまり笑んで
彼女に手を振り別れただろう*]

(44) 2015/04/17(Fri) 14時頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
ミツボシ(片→櫻子
ケイイチ(片→セシル
セシル(片→ケイイチ
ジリヤ(片→ソフィヤ

ヤニクリッキィ辺りは窓持ちの予感、グレッグもかな
ソフィヤもかな?

(-6) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 14時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム

[時間のかかる黒板消しが終わったのだよ。
日直と言うのは、いうなれば教師の便利屋なのだよ。
日替わりで教師に使われるのは、どうも納得いかないのだよ。]

 入学したばかりで、まだうちの教師には恩も義理もないのだよ
 そんな人にこき使われるのは御免なのだよ

[といっても、やらなければもう一人に迷惑がかかるのだよ。
人に迷惑をかけるのは、本意ではないのだよ。
だから、仕方なく仕事をしてやるのだよ。]

 花瓶の水を変えるのだよ

[人より朝早く起こされて、雑用をさせられる。
なんて辛い一日なのだよ。]

 にしても、もう一人の日直は誰なのだよ

[名前、書いてあったのだよたしか。
消してしまっていたのだよ。]

(45) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[これでは誰が日直かわからないのだよ。
くそう、こんな事なら確認しておけばよかったのだよ。
失敗したときは、現実逃避をするのだよ。
逃げるのだよ、時間が解決するのだよ。]

 そういえば、昨日の利木伊は機嫌がよかった気がするのだよ

[何があったのかわからないけれど。
寮でごろごろしていた彼女は、いつもと違ってほくほく顔だったのだよ。
きっといい事があったに違いないのだよ。]

 でも、テストは疲れたと言っていたのだよ

[テストの苦痛以上にいい事は、僕には想像つかないのだよ。]

(46) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[花瓶の水を変えて、教師にささやかな悪戯をするのだよ。
教卓の真ん中に、その花瓶をおいてやるのだよ。]

 せんせーはおなくなりになりましたみたいにしてやるのだよ

[やってみたら、少し不謹慎な気がしてやめたのだよ。]

 ごめんなさいなのだよ

[花瓶に謝って、元の場所に戻すのだよ。]

(47) 2015/04/17(Fri) 14時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 15時頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

― 朝 ―

 ん、あ、いってらっしゃい。

[覚醒し切らない頭を揺らしつつ、手を振って見送る。
今日は少々寝坊気味、急がないと本鈴に間に合わない。]

 朝ごはん…はもうこれでいいか。

[バナナ味とトマト味の大豆バー、お気に入りの2本をストックから出した。他にも各味10本は常備済。
トマトの方を先に咥えて、バナナの方をポケットに…]

 あ。
   ……忘れてた。

[指先にこつ、と当たったのは昨日拾ったデジカメ。
ハンカチを取り替えるべく外すとH.Sの文字、恐らくイニシャルだ。
今日こそ落とし主の手に…!……の前に遅刻だ!]

(48) 2015/04/17(Fri) 15時頃

ケイイチは、ミームに話の続きを促した。

2015/04/17(Fri) 15時半頃


【赤】 看板娘 櫻子

from:sakura-sakura@××××××
件名:山吹桜子です。
ーーーーーーーーーーーーーー
拝啓白夜様

桜の花が散り始めを見せ、季節の移ろいを感じる穏やかな気候ですが、いかがお過ごしでしょうか。
突然失礼します。
先ほどは携帯電話を届けていただいてありがとうございます。
改めてお礼と、それと先ほど失念して私のアドレスをお渡ししておりませんでした。

ご迷惑でなければまた今度送ります。
用がなければ送らないのでご寛恕下さい。

敬具

(*0) 2015/04/17(Fri) 15時半頃

ミームは、ケイイチは朝からギターでも引いているのかなと考えた

2015/04/17(Fri) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

[瞳をじっと見つめられれば>>43、なに?とばかりに首を傾げる。
緩んだ顔の原因は、「もしかしたら彼は今日も屋上にいるかも」って予想が当たったから。
何も追及されないのをいいことに、そのままとぼけておくけれど。]

…食べれば伸びるのかな
オレ、高校入ってからほとんど身長伸びてないんだけど


[こんな風に特定の誰かと頻繁に行動を共にするのは、入学以来初めてかもしれない。
誰とでも話はするけれど、友人らしい友人は特にいなかったから。


―――避けている、訳ではない。

ただ上手く距離が掴めない。]

(49) 2015/04/17(Fri) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[自分の未来は決まっている。

大学を卒業したら実家に戻り、両親の会社に入り、後を継ぐべく勉強の日々。
敷かれたレール。
みんなのように進路を悩むことはない。

それは、幸せなのか不幸せなのか。

自由な学生生活を、という我儘を聞き入れてくれた両親には感謝しているけれど、どことなく感じる後ろめたさは消えなかった。

まるで余所者のような感覚。

それはみんなの中にいればいる程に、余計強くなる気がした。]

(50) 2015/04/17(Fri) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[自分の為に空けられたスペースに礼を言って腰を下ろし、指し示されたサンドイッチとあんぱんを見やる。
「貰うね」とサンドイッチを手に取り齧れば、]


…桐谷くんはさ、将来の夢ってある?


[どこかぼんやり遠くを眺めながら、そう口にした。]

(51) 2015/04/17(Fri) 16時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 16時頃


【独】 徒弟 グレッグ

/*
どうしよw九零くんがまじでキャラつかめない。
ふつーの男子すぎる。
そもそも人と会話できてないに等しいもんな。
リアタイで話せた人ほとんどおらん!w

(-7) 2015/04/17(Fri) 17時頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
17時頃には帰ってくるんですが雑事が色々な……
で、結局この時間。
今夜も早く寝ないと眼科に行けぬぅぅ。
そしてロールがうかばない。疲れ果てた……!!

(-8) 2015/04/17(Fri) 19時半頃

【独】 徒弟 グレッグ

/*
地味にフォント変わっててびびる。
昨日くらいからだっけ?
これなんのフォントかな。

(-9) 2015/04/17(Fri) 19時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―回想・昨晩―

[食事が申し込み制だなんて話、聞いてなかった。
 いや。聞いてた。実際昨日はちゃんとここで飯を食ったはず。]

 ……そ、そうか……発注とか……

[食材発注の関係で、自炊する人とそうでないものを区別するため、夕食を作ってもらうには事前に注文書のようなものを書かなければならないとか。……まぁ平たく言うと、食いっぱぐれました。]

 うっ。

[泣き濡れそうな勢いで寮のカップラーメンの自販機で小銭を入れようとした時、後からきた雪子先輩から声をかけられた。>>31]

 へっ!!?
 そ、そんなわるいっす……え、あ、せ、雪子せんぱい!?

[ささっと台所に向かう先輩になすすべはない。台所は女の戦場であり、男は立ち入りを許されないからだ。そうして所在無げに待っていると、美味しそうなオムライスを用意してもらっていたのだ。]

(52) 2015/04/17(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 すげえ!めっちゃ綺麗!
 うちのおふくろ、オムライスとか作ってくれたことねーし
 めちゃくちゃ嬉しいです!

[ケチャップで書く文字はさすがに気恥ずかしくて、遠慮した。
 だからレストランみたいに綺麗な黄金色に鮮やかな赤。
 こうまでしてもらったら据え膳食わぬは男の恥だ。]

 いただきます!!

[手を合わせ、味わいつつも豪快にかっこんでいく]

 うっ、んめー!

[へにゃっと表情が緩む。よく考えたら、母親以外の女性の手作り料理なんて初めてで。でも食べている間は、ただただ美味しさに夢中になって、ぺろりとひと皿食してしまった。]

 美味しかったっす!なんてお礼すればいいか……
 いや、もうなんつーか、この御恩は一生忘れません!

[雪子様ぁ!とこの時ばかりは砕けて――心から嬉しくて笑った。こんなふうに良くしてくれる先輩を持って、俺は幸せ者だ**]

(53) 2015/04/17(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―朝―

[ジリリリリ、と定時になれば目覚まし時計が鳴り響く。
 んああ、と声を漏らしながら時計をとめて起床し
 朝の準備を始める。

   いちにちがはじまる。]

 ……、

[毎日が移ろう、毎日が変わっていく、
 いくつもの出会い、
 いくつもの喜びといくつもの寂しさ。]

 ……あぁ、行かなきゃ。
 今日は日直だっけ。

[きゅ、とネクタイを締め、寮を飛び出した。]

(54) 2015/04/17(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―朝・1年教室―

 おはよう諸君!

[声高々に教室に入ったが、いたのは一人の女子>>45]

 あ、れ?
 そっか、今日は……迷わなかったから早く着けたんだ。

 あんた、三村だよな?
 俺、音上。音上九零だ。
 日直一緒だから、よろしく!

[数日同じクラスだったとは言え、ほぼ初対面に近い相手に
 努めて明るく振舞った。]

(55) 2015/04/17(Fri) 20時頃

【人】 徒弟 グレッグ


 悪いな、花瓶も黒板もきれいになってるし、
 俺、くんの遅かった?
 あとなにすりゃいいんだっけ?

[えっと、えっと。
 きっと中学と同じことなんだろうけど。
 困った。中学にまともに通っていない少年は、
 日直の仕事がわからない。
 困ったように眉を下げ、三村を見つめる*]

(56) 2015/04/17(Fri) 20時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 20時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――朝・ジョギング中――

 ふふふ、忍の秘密を知った者は忍殺すべしなのです
 けーちゃん先輩、お主も悪よのう

[>>44 悪の組織の統領のような笑い声を漏らすジャスティス仮面。
手を振り去っていく後ろ姿に――]

 いいえ、けーちゃん先輩
 蛸です

[と真顔で答えていた*]

(57) 2015/04/17(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

―回想・いつかのスカート捲り事件―

  ふーん、触った感じはボクの制服と同じだけど…

[綾乃から了承を得て、ボクはそのスカートを摘まむとまじまじと観察。>>9
そのまま自然に捲り上げ、その裏も確認する。]

   重りを付けてる訳でもないんだね。
  綾乃ちゃんがどんなに動いても揺れないからさ。
   実は鉄で出来てるんじゃないかってボク──…

[ふと視線を外せば、柔らかさそうな太ももの先、白い下着が見えたものだからボクは目を瞬いた。]

    意外。
   ボク、綾乃ちゃんって絶対、黒いレースの下着かと……

[けれど、ボクの言葉は綾乃の猫のような悲鳴に遮られ、次の瞬間。]

(58) 2015/04/17(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

 
   きゃ!

[鳩尾めがけて、突き出される正拳に、咄嗟に受身を取った。
傍目には正面から打撃を受けているように見えるだろうが、打撃に合わせて身体を後方に退いているので、実質のダメージはかなり軽減されている。

それにしても、鳩尾なんて、普通の子なら気絶しているだろう。]

     いきなり何するの、綾乃ちゃん?!

[訳がわからないといった体で綾乃に抗議すれば、思いっきりあほと言われて。
うん、確かにあれは嫌な事件だったね。

ちなみにその後、綾乃とは逆に、何故かボクが災難に見舞われている所に居る八尋を見つけて、綾乃ちゃんが酷いと泣きついたのだった。**]

(59) 2015/04/17(Fri) 20時半頃

ソフィアは、>>58 アンカ ×>>9 ○>>1

2015/04/17(Fri) 20時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――回想・スカート捲り事件>>58>>59――

 ぐっ、流石せっちー……
 良いから当たるのです!
 というか黒って……ッ

[そんな推測をされているとは思ってもみなかった。
そして女の子の下着を、というか穿いているところを間近で見た感想がそれですかとぺしぺし叩きたくなったがその手は防がれてしまったことだろう。

その後やひろっちに問いていればせっちーがスカートを捲ったとにゃうにゃう抗議を返し

――翌日には綺麗さっぱり忘れていた]

(60) 2015/04/17(Fri) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

―昨日・放課後―

[午後のテストは、普通に教室で受けていたと思う。
でも、抜き打ちのテストを一日使ってやるって、どうなんだろ。
もしボクが、授業があると思って教科書やらジャージやら色々、重い鞄を持ってきたのに、それ全然使わないことになってしまったら、それだけでもうやる気なくして、全てのテスト、投げてしまっているだろう。
まぁ、幸いにして、ボクの鞄はペラッペラだけど。

チャイムが鳴り、次々と席を立つクラスメート達に倣って、ボクも席を立つと、窓際に居た男女数人のグループがカラオケに行かないかと誘って来た。
彼らはバンドを組んでいて、以前学園の創立祭の時、ボーカルを頼まれ引き受けたことがあった。]

   いいけど、ボク、お金ないよ?

[喜ぶ彼らに、そう告げれば、出すから出すから、と口を揃え。
それならば、と共に教室を出た。]

(61) 2015/04/17(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア


    沢木…


[校門出てすぐ、ボクはその気配に気付く。
他の生徒には気付かれないように物影に佇む、黒スーツの男。
彼は、組の誰もがその実力を認める、お父さんの懐刀である。]

    ごめん、ボク、用事思い出しちゃった。
  カラオケはまた、今度。

      じゃね。

[驚くクラスメート達に手を振って、誰にも気付かれないようにボクは彼に近付いた。]

(62) 2015/04/17(Fri) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子


―朝―

 ………!?

[桜子は、寝起きがあまり良くないとおばあちゃんに言われたことがあります。夢から抜け出すのが苦手です。毎朝うごうごもぞもぞ、時間の許す限り寝ていたい人です。

そんな桜子ですが、今朝は一瞬でばっちり目が覚めました。>>35

優しく撫でられる髪の感触。
目の前からふわっと甘い女の子の匂いと、微かな汗の匂い。
水気のある綺麗な肌と、肌蹴た服の襟、
それと、胸元、柔らかそうなふくらみの、一部が……あの、えと、]

 きゃあぁあぁああぁぁあぁぁ!?

[ばばっと先輩に毛布を掛けるとベッドの隅まで後ずさります。え、え? さっき見ていた夢の続きでしょうか!?]

 あ、あやn……みつほし、せんぱい!? あの、あのっ! えと、だ、ダメです! あの!

(63) 2015/04/17(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

   今日は、その日だったけ。
  毎月毎月、ホーント律儀なんだから。

[瑛智様…、と頭を下げる沢木に、文句を言いながらも、ボクは彼に付いて行く。
少し歩けば、防弾使用の高級車が留まっているのが見える。

行き先は、街の外れにある寂れたボーリング場。
それは表向きで、地下は射撃場になっている。

ボクはそこで、沢木にふたつのテストを受ける。

その内のひとつはまぁ簡単で、ボクの銃の腕を見るというもの。
6回全てを同じ的に当てれば終了。

厄介なのはふたつめで、それは沢木との実践。

射撃場の隣にある道場で、日本刀を持った彼と対峙する。
ボクの獲物は銃だから、ボクのほうが有利に思うだろうけど、とんでもない。]

(64) 2015/04/17(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

[ボクには条件が課されている。
それがテストの内容なんだけど、ボクが打てる弾は一発だけなのだ。
しかも、それを沢木が振りまわす日本刀にあてて、折らなければならない。

動きながら、攻撃を避けながら、隙を見て、これがなかなかどうして難しい。
沢木ってば、こんなに可愛いボク相手に容赦ないし。

でも、沢木にはこの学園で過ごすにあたり、色々世話になってるからね。
無碍にする訳にはいかないんだ。*]

(65) 2015/04/17(Fri) 22時頃

【人】 看板娘 櫻子

 う、うにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

[ベッドの上から、思いっきり壁に頭を打ち付けてみます。
 
   ゴンッ!!
  
 と大きな音が響きました。尋常じゃなく痛いです。おばあちゃんの面打ちと同じくらい痛いです。]

 あぐぅっ!

[痛みに耐えながら、壁にそのままもたれかかるように先輩に背を向けます。

――状況が、状況が全く分かりません!]

 ……おはようございます。

[挨拶は大事です。壁向きで失礼します。]

(66) 2015/04/17(Fri) 22時頃

看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/04/17(Fri) 22時頃


【人】 看板娘 櫻子


[毛布、私が被ればよかったです。
 背中向けましたが後ろからでも耳、赤いのばれます**]

(67) 2015/04/17(Fri) 22時頃

【人】 店番 ソフィア

―夜・寮―

[寮に帰ったのは、結構遅くなってからだったと思う。
夕食は取っていたけど、なんだか無性にお茶漬けが食べたくなって。
雪子に言ったら、用意してくれただろうか。
駄目だったら、片付けをしている食堂のおばさんに無理を言って、残ったご飯と大根の漬物を少し、恵んで貰っただろう。

食事を終えれば、部屋に戻って、雪子に前髪変じゃないかと尋ねる。
沢木とのテストで、ほんの少し、前髪を切られて、気にしていたから。
沢木にも悪い事をした。
傍目にはわからないくらいの量なのに、あの時、ボクは本気で怒って、つい反撃してしまったんだよね。

疲れていたから、昨日はとてもよく眠れた気がする。**]

(68) 2015/04/17(Fri) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――回想・自室・朝――

[>>63 桜子の可愛らしい叫び声。
叫び声をあげたいのは自分の方なのだったのだが。
>>66 そんな事を考えながら壁に向かって朝の挨拶をする桜子の背筋をつつと人差し指で撫でてみた]

 おはようございます、桜子ちゃん

[掛けられた毛布に包まり声を掛ける]

 桜子ちゃん、覚えてますか?
 桜子ちゃん……とっても激しかったです

[はて、と小首を傾げる。
桜子の耳が真っ赤だったのだが、綾乃の頬も別の意味で赤いことに気付いただろうか]

 ダメ、というか……桜子ちゃんが放してくれなかっただよ?

(69) 2015/04/17(Fri) 22時半頃

【人】 看板娘 櫻子

 〜〜〜〜〜〜〜ッ!?

[敏感な背筋に沿って、声にならない悲鳴に体が震えます。体に力が入らず、くてんと再度布団に倒れます。

これ以上はまずいです。既にまずいですが。思わず体を捻って、先輩に向き直ります。

おそらくは少し涙目でしたが、この際些細なことです。多分。]

 激しっ……!?
 
[未だ肌蹴た服、二人きり、添い寝、

  近寄ってきた先輩の、上気した頬。]

 私が……そんな、でも……さっき見た夢って……!?

 さ、桜子は…桜子は、はしたない子になってしまいました………。

[先輩の顔、見れないです。
 手の込んだ冗談だったらいいのに――いいのに?]

(70) 2015/04/17(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子

[それから、先輩に何か声をかけられたでしょうか。

 先輩がジョギングに出るより先に、乾かした制服と下着をもってバスルームに篭ります。走ってもいないのに、胸がドキドキして、熱くて、呼吸が荒くなって、

 ……激しかった、離してくれなかった。]

 ど、どうしよう……?**

(71) 2015/04/17(Fri) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――教室・午前――

[実力テストが終わると翌日からは通常授業。
朝はいろいろあったがお昼の蛸の天麩羅がとても楽しみであり、三星綾乃はにやにやしながら授業を受けていた。
ジョギング後にシャワーを浴びたので髪はまだ湿り気を帯びていた。
いつものように靡くことはなく若干ぺったりと張り付いている。
それが微妙に鬱陶しいと感じながらも、蛸の天麩羅の魅力にはかなわない]

(72) 2015/04/17(Fri) 23時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――回想・自室・朝――

 はしたない子と言うか
 私がはしたない子にされたというか……

[>>70 自分よりも桜子の方がやっぱりショックを覚えているようだった]

 えっと……嫌なら跳ね飛ばしてる
 嫌ではなかった、うん

 あと――

 綾乃先輩って呼んでくれて嬉しかった……

 から――今度から、そう呼んで?

[>>71 そこまで告げたところで桜子はバスルームに向かっていってしまったのだった。
唇に人差し指を当てて少し思案。
自分も頭を冷やしてこようとウェットティッシュで身体を拭いてジョギングに出かけたのだった*]

(73) 2015/04/17(Fri) 23時頃

【人】 店番 ソフィア

―朝・寮―
        
[眠気眼に歯ブラシを咥え、伸びをする。
何時も通りの朝。
つまりは昨日と違って、余裕でHRには遅れる時間。

ベッドには今日、学校に着ていくつもりの紺色の大きなリボンの付いた、桜色のマキシワンピースが横たわっている。

歯磨きが終われば、洗面所で鏡を見ながら、髪はポニーテール風に束ねてみる。

うん、いいかもしれない。
ゴムで束ねて、短い髪はピンで留めて。

碌なモノが入っていない飾りでしかない鞄を手に部屋を出た。]

(74) 2015/04/17(Fri) 23時頃

【人】 看板娘 櫻子



 あれ、でも先輩がこっちのベッドにいて……?

[……深く考えないでおきましょう。
 遅刻はクラス内不良度を上げてしまいます。*]

(75) 2015/04/17(Fri) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[花瓶をおいたその頃に、大きな挨拶が聞こえて。
顔をむけると、声をかけられたのだよ。
どうやら、今日の日直は彼のようなのだよ。]

 うむ、いかにも僕が三村なのだよ

 よろしく頼むのだよ、音上九零
 音上と呼んで欲しいか、九零と呼んで欲しいか

[首をかしげると、彼は日直が何をすればいいかわからぬようなのだよ。
まぁ、たしかに僕もわからぬのだよ。
言われた事をやるだけなのだよ。]

 音上九零
 日直には、日直日誌というものがあるのだよ
 あげるのだよ、書くのだよ

[はい、と差し出すのだよ。]

(76) 2015/04/17(Fri) 23時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 美人の香菜さんと一緒にお仕事が出来て嬉しいって書くのだよ
 冗談なのだよ、一日何しましたって順に書くのだよ
 朝は、黒板を消して、花瓶の水を変えたのだよ
 ゴミ箱も、ゴミがいっぱいなら捨ててくるのだよ

 日直とは、人のやりたがらないお仕事を全部押し付けられる一日なのだよ、大変なのだよ

[とりあえず、彼にやってもらうことは何かあったろうか。
少し考えてみるのだよ。]

 大変だけど、一日頑張るのだよ

(77) 2015/04/17(Fri) 23時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 え?あーえっと、九零って呼んで欲しいかな。
 なんか仲いい感じじゃん?

[へらっと笑ってそんな言葉を向ける。初対面に近いのに、だ。]

 日直日誌かぁ。
 わかった、テキトーに書けばいいんだな。
 えーと、4月X日、日直は音上と三村。

 おう、香菜っていうんだな、下の名前。
 香菜ちゃんだとなんか変だし……三村はなんて呼ばれたい?

(78) 2015/04/18(Sat) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ふむふむ、と彼女の説明を聞いて]

 ありがと!一日よろしくな。

 おお、ゴミ箱結構溜まってる。
 昨日の日直サボりやがったな。
 な、捨てにいきたいんだけど、一緒にいかない?

[ちょっとだけ勇気のいる、ゴミ捨て場までのプチデートのお誘い。なんて三村はそうは思わないだろうけど。]

 まだHRまで時間あるよな?

(79) 2015/04/18(Sat) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 わかった、では九零と呼ぶのだよ
 名前で呼ぶと、仲が良いのか?

[よくわからんのだよ。
僕は大抵、名前で呼ぶからな。]

 うむ、てきとーに書くといいのだよ
 でもあんまり適当だと、後で怒られるのだよ
 てきとーであるという事を悟らせずに書くのだよ

 僕は、なんと呼ばれてもいいのだよ
 香菜ちゃんと呼ばれる事もあるのだよ
 昨日は、香菜様と呼ばれたのだよ

[そして、ゴミ箱を覗き込んだ彼を見るのだよ。]

(80) 2015/04/18(Sat) 00時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 いいのだよ、一緒に行くのだよ
 始めての共同作業なのだよ

[変な意味ではないのだよ、本当になのだよ。]

 昨日の日直がごみ捨てサボってました、も日誌に書くのだよ

[因果応報なのだよ、手を抜いたら何処かで報いがあるのだよ。]

(81) 2015/04/18(Sat) 00時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 さーんきゅ。
 九零って呼んでくれる人、なかなかいなくてさ。
 苗字よりは仲がいいってか、気持ち的な距離近く感じるんだ。だからなんか嬉しいかな。

[てきとーの加減も教わって、うむうむ!と頷く]

 てきとーって言っても、それが適当なこともあるしなぁ。
 まぁ最低限のことと、三村が早起きしてちゃんとやったことも書いとくよ。

 ……香菜様?様?
 お、俺はそれは遠慮したいなぁ。
 香菜っち、でいいか?

[さすがに女子を呼び捨てする勇気はまだないのであった]

(82) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 共同作業!

[はじめての共同作業―――なんだその新婚的な響き。
 他意はなさそうなので、そだな。と軽くはにかんで頷く。]

 あ、それ名案!オッケェ、書いとくわー。

[ざまーみろ、と笑ったけれど、内心は香菜と一緒に行動できることがちょっと嬉しいので、感謝しないわけじゃない。
 捨てるゴミの詰まった袋を持って、教室を出ると、香菜と歩調を合わせるように廊下を行き、ゴミ捨て場へ向かいながら―――]

 なー、な。
 香菜っちはさ。
 彼氏とか、いるの?

[唐突な問いかけだったかもしれないが、こんな可愛らしい子ならいてもおかしくないだろうと、ちらり横目で見つつ疑問を投げた。]

(83) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 そういうものか
 まぁ、名で呼ぶのは嫌ではないからな
 君がそれで嬉しくなると言うのなら、それが一番いいのだよ

[早起きを褒められたのだよ、嬉しいのだよ。
頑張った甲斐があったのだよ。
何を頑張ったのかって、人よりずいぶん早く起きたのだよ。
髪のセットに時間がかかる分なのだよ。]

 それでいいのだよ
 新しい呼び名が僕の辞書に加わるのだよ

[っちになったのだよ。
そういう呼び方も、小さな頃はあったきがするのだよ。]

(84) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ゴミ袋片手に、教室を出るのだよ。
小さいので、歩幅が狭いのだが。
九零が合わせているようなのだよ、申し訳ないのだよ。
そうしていると、唐突な質問が飛んできたのだよ。]

 彼氏?

 なんだ、それは
 入学したばかりでもう彼氏がいるように見えるのか
 そんなもの出来た事ないのだよ

[首をかしげながら、見上げるのだよ。
女子との始めての会話のチョイスが、恋人の有無なのか。]

 そんな事を聞くと言うことは、九零にはいるのか?
 もしくは、出来たことがあるのか?

(85) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 俺もそうだったよ。
 ま、水瀬はそのままでいればいいさ。

[>>49子どもの闘争心、というよりも冗談交じりで
何でも勝つ気でいるようだ。

少し強くなってきた風に飛ばされぬよう
コンビニ袋を鞄の下へと挟み、二人並んでパンに齧り付く。
水瀬の家庭の事情どころか、毎年同クラだった友人の事情でさえ
余り知らない。

いつも流行の音楽や漫画の話、ゲームの話……
表面上の楽しい話だけして、終わってた気がする。
だから水瀬の問い掛けに一瞬、ぱちくりと瞳を瞬かせてしまった]

(86) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 将来なァ…… 今ンとこ、大学入ることしか考えてないわ。
 昔は、色々あったんだけど。

[一瞬止めてしまった咀嚼を再開し、思案する。
聞かれた事は滅多にないから、余り語らないこと。
語ると、本当にそうなってしまいそうで]

 傷が、さ。割と見た目酷いんだ。視力もねぇし。
 だからこれを、学生のうちに治さねーと
 就職にも不利だろなーって思ってて。

[髪の上から指先でそっと、眼帯を押えた。
先ず完全に傷を癒着させ、傷と眼球の手術が必要で
完治できた所で視力が戻るとも、完全に傷が治るとも保障はなく]

(87) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[最後のひとくちのあんぱんを口へ押し込み
牛乳のストローをぷすりと刺した。

そんな事を聞いてくるという事は彼も
進路を悩んでいるのだろう、

知らぬが故の不躾な問いかもしれないけれど]

 お前は?
 なんか進みたい道とか、あんの?

(88) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【独】 学園特警 ケイイチ

/*
カナ様は何で俺が朝から
ギター弾いてると思ったんだろう…?(´・ω・`)?

(-10) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 00時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

 うん、損しないならなんも問題ないな!
 ああ、ただクラスメイトには誤解されるかもだけどな?

[お互い名前で呼び合っていれば、いつの間に仲良くなったんだ、なんて茶化す声は逃れられないかもしれない。]

 一緒に日直したんだしいいよな、香菜っち。

[改めて呼んで、照れくささもあるけど、嬉しさが勝る。]

(89) 2015/04/18(Sat) 00時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 そ、彼氏。
 
[いないと聞けば、安堵したようにほっとした笑み]

 香菜っちモテそうじゃん? 
 実際俺も香菜っちみたいな子、結構好き。
 マイペースそうな子って、どういうこと考えてるのかすごく知りたくなるんだ。

 自分の世界を作ってるのかなって。そんな風に見えてさ。
 香菜っちは、その喋り方とかも理由あるの?

[なんて質問を重ねていれば、香菜からも質問が来て]

 俺さ、人付き合い、ずっと苦手だったんだ。だから高校では失敗しないように、元気でいようって思ってるの。
 彼女も欲しいけど、誰でもいいわけじゃないし。俺に言い寄る女なんかいなかったから、勿論付き合ったこともないぜー。

(90) 2015/04/18(Sat) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 大丈夫、誤解なんてされないのだよ
 僕は名前で呼ぶ事なんて、珍しくないのだよ

[ゴミ箱を持つと、どうも歩きにくいのだよ。
前も見にくいのだよ。]

 おっとっと

[いわんこっちゃないのだよ。
躓いて、たたらを踏むのだよ。
でも転ばないのだよ、バランスはいいのだよ。]

 うむ、一緒にしたから構わんのだよ

(91) 2015/04/18(Sat) 01時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

 モテそうに見えるのか?
 女性として魅力的に見える、と言ってくれていると受け取ろう
 素直にありがとうなのだよ

[そう言いながら歩いていると、九零は変な事を言うのだよ。
僕みたいな子が結構好き、なのだと。
変な事をいう奴なのだよ、生意気だとはよく言われるが。]

 女の子に言葉を紡ぐときは、ちゃんと選ぶのだよ九零
 好きだの嫌いだのって言葉は、自分の気持ち以上に相手に大きな印象を与えるのだよ
 注意して使わないと、どちらも誤解を受けるのだよ

(92) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[喋り方は生まれつきなのだよ、なんて話をしていると。
人付き合いが苦手なんだと、九零が言っていたのだよ。]

 そうか、そういうものか
 だが、元気を装う、というのは大変なのだよ
 自分らしく、自分の好きなように振舞うのがいい
 その結果嫌われても、喧嘩になっても
 無理して友達関係を継続するより、ずっとすっきりするのだよ

[恋人はできたことがないという九零に、それはそうだろうなと納得して頷くのだよ。]

 まぁ、恋人なんかは普通なかなかできるものではないのだよ
 君も顔は悪くない、相手を見つけて言い寄れば一人や二人は出来るだろう、頑張るのだよ
 だが、言い寄られるのを待っていてはいけないのだよ

 自分から歩み寄って見る事なのだよ

(93) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 お、大丈夫、か?

[蹈鞴を踏む香菜を心配しつつ、ゴミ袋を持っていない方の手で咄嗟に手を差し伸べたが、幸い彼女は転ばなかった。]

 ……、あ。

[だが庇おうとした拍子に、ふわ、と肩に触れてしまい、彼女の巻き毛が手の甲を擽って。思わず赤くなってぱっと手を離す。
 男女として意識してしまう。当たり前のことだけど。]

(94) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

 俺、不器用だからさ、
 香菜っちに教わることっていっぱいあると思う。
 気持ちの伝え方もそのとおりだな。
 ただ安易に言ってるわけじゃないんだ。

 可愛いなって、思ってた。
 自己紹介の時のその語尾聞いて、気ィ抜けてさ。

[大きな印象を与える。>>92
 もしそうならそうでいい]

 恋愛感情なんて言えない幼稚な気持ちって前提置いて。
 ―――俺は香菜っちのこと、初めて見た時から好きだし、
 こうやって話してますます興味を持った。

 これ、告白とかじゃないけど。
 気になってるのはホント。

[びっくりした?なんて少し香菜の方を見るが、恥ずかしくて視線は合わせられなかった。]

(95) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[生まれつきってか子どもの頃からだろう。なのだよ。と産まれてきて第一声で言った赤ん坊じゃあるまいし。]

 ありのーままのーってやつか。

[ちょっと前に流行った曲を口ずさんで笑う。]

 なんかほんっと、香菜っちには教えてもらうこと
 山ほどあるな。ありがと。

 歩み寄る――歩み寄るか。
 そうだな。俺にはきっと誰も寄ってこないって思い込んでたよ。だけどそうじゃなくて、自分から誰かに一歩踏み出せば、その人は応えてくれるもんなんだな。

 じゃあ、ひとつだけ練習さして。

(96) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

【人】 徒弟 グレッグ


 ―――香菜。
 俺と、友達になってほしい。

[ゴミで汚れた手で握手はかなわないだろうけど
 心音を速く感じながら香菜の反応を窺う。]

 それが俺の、香菜への一歩目。

[なんてね、と笑って、彼女はそれに応えてくれるだろうか。
 返事がもらえたあとになるか、話とゆっくり歩いていたせいで、予鈴が鳴り響けば、やっべ、と足取りを速め、ゴミ捨て場にゴミ袋をポイして、香菜がもっているゴミ箱は、俺が持っていこうと手を差し出した**]

(97) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 01時半頃


【人】 店番 ソフィア

―校舎―

[遅れてくる生徒というのは、毎日一人二人居るもので。
ボクは彼らに混ざって校門をくぐるのだけど、服装のせいでどうしても目立ってしまう。
けれど、もう先生も慣れてしまっているから。]

   おはようございます、先生。

[ひらりとスカートを靡かせて挨拶すれば、いいから急げーって見逃してくれる。
今日に至っては、昨日はどうしたんだって心配されたくらいだ。

そうして、桜の花弁の舞う前庭を急ぐでもなく歩いていれば、リボンを付けた仔猫-しらたま-が鳴き声と共に姿を現した。]

   あ、しらたま。
 君、ボクというものがありながら、浮気して。
  
[そんなことを言いつつも、屈んでおいでおいでするのだった。*]
  

(98) 2015/04/18(Sat) 01時半頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 02時頃


【人】 記号の妖精 ミーム


 大丈夫だ、問題ない

[慌てたらしい九零が差し出した手が、肩に触れたのはわかったのだよ。
けれど、何故か慌てたように離れていくのも感じて。
見上げると、変に頬を染めているのがわかったのだよ。
肩に触ったくらいで大げさな奴なのだよ。]

 九零、君はそんな調子で大丈夫か

[少し心配になったのだよ、彼の先行きが。]

(99) 2015/04/18(Sat) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 むぅ、可愛いと言われるのは嬉しいが
 言われると照れるものなのだよ
 安易に言っていないと言うのなら、それでいいのだよ

[続く言葉も、照れるものであるのだよ。
この子はきっと、たらしの才能がある子なのだよ。
人付き合いが苦手というのは、きっと嘘なのだよ。]

 ま、まぁ、いいのだよ
 男子に興味を持たれるというのは、悪い事ではないのだよ

 でも、面と向かって言われると恥ずかしいのだよ
 僕を照れさせても、いい事はないのだよ
 でも、出会ってすぐ「一目惚れです付き合ってください」と言われるよりは、ずっといいのだよ

[興味がある事は、知りたがればいいのだよ。
自分に興味を持たれるというのは、どうもむずがゆいが。
自称人付き合いの苦手な男の子の、練習台くらいにはなってやろう。]

(100) 2015/04/18(Sat) 02時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 そうなのだよ、ありのままなのだよ
 自分らしく、自分の楽な姿であれる場所というものがだ
 人間には必要不可欠なのだよ

 自分らしくあれる相手、と言うのが友人で
 そうでない相手、と言うのは知人なのだよ
 友人を求めるなら、まずは自分を隠さない事なのだよ
 無論人間だから、愛想や謙遜、礼儀は必要であるが
 人としての常識を逸脱しない範囲で、なのだよ

[口ずさむ歌に、うんうんと頷くのだよ。
その通りなのだよ、ありのままなのだよ。
でも、れりごーは、ありのままと言う意味ではないのだよ。]

 九零、何事も相手の譲歩を期待してはいけないのだよ
 自分が欲するものなのだから、自分が行動しなければ
 たまに誰かが手を差し出してくれることもあるが
 それは偶然であり、幸運であり、相手の優しさである
 君自身の功績ではないのだよ

(101) 2015/04/18(Sat) 02時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 だから、ほしいものはほしいと言うのだよ
 したい事はしたいと言うのだよ
 口に出来ない秘めた想いと言うのも、詩的で良いが
 超能力者でないかぎり、それを全て察する事は不可能なのだよ

 伝えれば叶うという事でもないし
 努力は必ず報われるわけでもないが
 成功の最低条件の一つが、努力することなのだよ

[そうして、友達になってくれと言われたのだよ。
そう畏まる事でもない気がするけれど。
九零は真面目に言っているのだから、真面目にお返事するのだよ。]

 お友達になるのは、僕は構わないのだよ
 お友達が増えれば、学園生活も楽しくなるに決まっている
 楽しい学園生活のために、仲良くしようなのだよ

[そう答えて、ゴミを捨てるのだよ。]

(102) 2015/04/18(Sat) 02時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[ゴミを捨てた頃に、予鈴が鳴るのだよ。
まずいのだよ、急いで帰るのだよ。]

 ほら、急ぐのだよ
 遅刻すると、教師は煩いのだよ
 仕事とは言え、あんなに怒らなくてもいいと思うのだよ

[ゴミ箱を持つという九零に、持つのは任せて。
早足で、教室に向かうのだよ。
手が空になったので、早く歩けるのだよ。]

 うむ、持ってくれて助かったのだよ

[教室に戻ると、そう声をかけて。
それから、笑ってみせてやったのだよ。]

 ありがとう、九零
 日直頑張るのだよー

[そうして、ホームルームを受けるために席に座るのだよ。]

(103) 2015/04/18(Sat) 02時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― 授業なのだよ ――

[まだ受けた事のない授業、というのがいくつかあるのだよ。
最初の授業は、大抵自己紹介をしてもらうーと教師が言うのだよ。
教師にとっては初めましてだが、クラスの面々にとってはもう何度目かの自己紹介なのだよ。
何度名前を言わせれば気がすむのだろうと思うのだよ。
そんな通過儀礼を終えれば、授業が始まるのだよ。
といって、なんとも面白くない授業なのだよ。
中学校で習ったような事を復習するような授業が始まり。
知っている事をただ聞くと言うのは、苦痛なのだよ。]

 むー、数字の羅列なのだよ
 何が面白いのだよ、こんなもの

[数学が好きな子は、パズルみたいで面白いというのだが。
僕は、パズルが苦手なのだよ。
結局、うまくいくはずがないのだよ。]

(104) 2015/04/18(Sat) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― そしてお昼なのだよ ――

[今日もお弁当なのだよ。
毎朝お弁当を作るのは、とても大変なのだよ。
学食で済ませればいいのにと言われる事もあるが。
これも、訓練の一貫なのだよ、頑張るのだよ。]

 頂きます

[今日はサンドイッチなのだよ。
お砂糖入りの珈琲を買って、一緒にいただくのだよ。
卵とハム、レタスが挟んであるのだよ。]

 ん、少しパンが厚かったのだよ
 次からは、もう少し薄くするのだよ

[経験は、いつか生きると信じているのだよ。]

(105) 2015/04/18(Sat) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― 午後の授業なのだよ ――

[美術や家庭科、情報技術なんかの授業は楽しいのだよ。
絵心はないが、美術は綺麗な絵を見られて好きだし。
家庭科は、お料理の勉強が出来るのが楽しいのだよ。
情報技術なんかは、知らない事も多くて楽しいのだよ。]

 副教科のほうが、ぜったい楽しいのだよ

[調理実習とかしたいのだよ。
お菓子作りとか絶対楽しいのだよ。]

 あ、ケーキが食べたくなったのだよ

[帰ったら、材料を買って焼くのだよ。]

(106) 2015/04/18(Sat) 03時頃

【人】 お針子 ジリヤ

―朝:寮―

[夜明けに目覚めてから、熟睡することが出来なかった。
心の中がふわふわ、変な感じで。

瑛智はまだよく眠っているようだ。
昨日は放課後に疲れることでもあったのだろう。
お茶漬けを作りながら尋ねたら、
何と答えて貰えたのだっけ]

前髪、自分で切ったわけではなかったの?

[おかしくないかと問われれば>>68、きょとんとして。
誰かに無理矢理切られたのかと不安が過ぎるが]

可笑しくないわ。
目元が良く見えて可愛らしい。

[夜、そんな風ににこりと微笑んで伝えたのだった。
自分はこういう時、嘘はつかない]

(107) 2015/04/18(Sat) 03時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

―― そして放課後なのだよ ――

 今日も疲れたのだよー

[ぐったり、机に伏した後。
こうしては居られないのだよ、放課後を今日も楽しむのだよ。]

 部活の見学、今日はどうしようか

[何部に行こうか、また掲示板の前で考えるのだよ。]

(108) 2015/04/18(Sat) 03時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 03時頃


【人】 お針子 ジリヤ

―放課後―

[朝礼前は音楽室、その後は真面目に授業を受けた。
先生の手伝いはどのタイミングだろうか。
帰宅部の自分がのんびりと廊下を歩いていると、
昨日猫を抱いていた新入生の、可愛らしい髪型が遠くに見えた]

香菜ちゃん?

[特に許可も得ることなく、
フレンドリーに下の名前を呼んでしまっている]

なにか良さそうな部活、見つかった?
今日もこれから見学かな。

[思案気な彼女に近付き、そっと話しかけてみることに]

(109) 2015/04/18(Sat) 03時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[声をかけられて、振り向いたのだよ。
そこには、昨日保健室で出会った雪子が居たのだよ。]

 ああ、雪子
 そうなのだよ、これから見学の予定なのだよ

 良さそうな部活を探しているのだが、どうもわからなくて
 何かきっかけでも掴めればと、回っているのだが

[呼ばれて返事を返すのだよ。
特に興味があるジャンルがあるわけでもない。
ただ、何かしたいと思っているだけの僕なのだよ。
ぴんと来るきっかけは、なかなか訪れないのだよ。]

 雪子は、部活何かやっているのか?
 参考に、話を聞かせて欲しいのだよ

(110) 2015/04/18(Sat) 03時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>87彼の指先が触れる眼帯の下、広がっているであろう傷。
それは見えるものだけではなく、きっと心にも。
彼が口にした心の内に、普段の明るさの裏に抱えている不安を少し垣間見た気がした。]

…そっか
でも大丈夫だよ
桐谷くん社交的だし
それって凄い才能でしょ
もし万が一…今のままでも、出来ることきっとたくさんある

…傷、治るといいね

[少々無責任なことを言っている気はしたけれど、慰めたつもりもお世辞を言ったつもりも毛頭ない。
気さくで話しやすくて、誰とでも仲良くなれる彼は、今のままでも十分魅力的だと本気で思ったから。]

(111) 2015/04/18(Sat) 04時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[香菜の言葉に頷き、顎に指を添えて考える]

私は部活には入っていないの。
でもピアノを弾く関係で、
時々、音楽系の部活にはお邪魔することもあるわ。

香菜ちゃん、音楽は好き?

合唱部に、吹奏楽部。
そうだ、演劇部も活動が盛んだから、見学してみるのはお勧め。
時代物やファンタジーの劇が素敵なの。

[香菜は舞台映えしそうだな、と勝手に。
少しでもキッカケ作りのお手伝いが出来ればいいが]

(112) 2015/04/18(Sat) 04時頃

【人】 奏者 セシル

[そして自身の将来を聞かれれば>>88、微笑みを作りぽつりと呟く。]

…オレは決まってるから
親の会社、手伝うんだ

[確定事項。
小さな頃からそう言われて来たし、そうなるものだと思って生きて来た。
嫌だとか逃げたいとかはなく、両親の力になりたい気持ちは本当だ。
…それが所謂“進みたい道”なのかどうかは分からないけれど―――。


一瞬吹いた強い風が、屋上まで桜の花弁を連れてくる。
思わず伏せた顔を上げると、彼の頭に乗った一片の花弁が目に入る。
少し身を乗り出しそれに手を伸ばしたが、捕まえることは出来ただろうか。]

(113) 2015/04/18(Sat) 04時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 そうか、雪子は入っていないのか

[そういう選択も、悪くはないのだろうなと思うのだよ。
お友達は、部活をやらなくても出来るわけだし。
だが、せっかくの学園生活だ。
何かしたいのだよ、一度しかない経験なのだからな。]

 演劇部は、幼馴染がいるはずなのだよ
 でも、聞いてみたらそいつは部員じゃなくてお手伝いといわれたのだよ
 まったく、八尋の奴は昔からおっとりしているというか

[少し愚痴が漏れたのだよ。]

 音楽は、聞くのは好きなのだよ
 楽器は出来ないのだよ、触ったこともないのだよ
 圭一が軽音楽部だと言っていたし、覗いてみる気はあるのだよ

 どうせだ、案内してほしいのだよ、雪子

(114) 2015/04/18(Sat) 04時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[>>111告げられた言葉に、少しばかり眉根を寄せる。
今の自分を漸く肯定出来るようになったばかりで
「それでいい」のだと、改めて肩を押されたみたいな
赦されたような心地になったからだ]

 ――…あー…、うん。
 
 時間が経てば治る、だいじょうぶだ問題ない。

[深く考えるのは面倒で、日々どうやって楽しく過ごそうとか
そんな事しか頭に無いだけなんだけどな、

……そう言おうとしてなんとなく、やめておく。
素直に受け取っておくべきだと、そう感じた]

(115) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[>>113何処か儚げな微笑で告げられた言葉、その響き。
「親の会社を手伝う」という事は、彼にとって
何らかの重荷であることは、疎い自分でも容易に想像できた。

敷かれたレールの上を歩む、という奴なんだろう。
自分もこの学園に入るまでは、親の意向のままに
何となく生きてきたから
その気持ちはほんの少しだけ、理解は出来て]

 でも――…、

[それは一瞬の出来事だった。
仄か冷たい一陣の風が、互いの間を過ぎ去った。

軽く隻眼を閉ざした刹那、頭上に彼の手首が見えて
反射的にそれを掴もうと、指を伸ばす]

(116) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 ――リミットってあるじゃん、何事も。
 最後の最後に、考えりゃいいんじゃねぇの?

 本当に親手伝いたいか、…他にやりたいこと、あるのか。
 それまで親を……、言葉悪いけど、上手に利用すんのも、手。

[「な?」って同意を得るかの如く紡いだ言葉はそれこそ
無責任且つお節介な言葉だったかもしれない。

彼の手首を掴めたならば、此処で漸くそれに気づいて
ぱっと手を離しただろう。

黒髪の上の花弁はまだそのまま、残っている]

(117) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――食堂・お昼――

[あつあつほかほかの白いご飯。
白い豆腐とわかめの浮いたお味噌汁におつけもの。
白い底が透き通って見える天つゆに――]

 ふふふ、蛸よ
 私と同化することを光栄に思うが良いのです

[白い湯気の立つ蛸の天麩羅がトレイに乗せられていた。
いつもと同じ窓際の、一番日当たりの良い席に座ればもくもくとお昼にいそしみ始めるのだった。

目は細められており、尻尾があれば振ってそうな感じであったと周囲の者は証言したことだろう]

(118) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【人】 お針子 ジリヤ


八尋くん……あの背が高い男の子。
部員じゃなかったのね。

[幼馴染、なんだか憧れる響き。
彼を見かけたことがあるが、
演劇部に馴染んでいる様子にてっきり部員だと思っていた]

あら、桐谷くんは軽音楽部なの。

[こくりと首を縦に振る]

仰せのままに。
まずはどこから尋ねてみたいかな、香菜ちゃん。

[何故だろう、ふいに香菜様と呼びたくなってしまうのは。
圭一の心理を理解していると知る由もなく、
さて、彼女の希望する場所に、快く案内しよう]

(119) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――武道館・放課後――

 そう言えばはるちゃん先輩の依頼を忘れていました

[さらり、武道館で独り言。
それに集まってくる部活の仲間はなんと優しいことか。
いや、小突かれているので違うかもしれないが]

 仕方ないのです
 蛸の天麩羅が私を虜にしていたのです

[また飯だよとあきれ顔をされてしまうがポスターを作るのを手伝ってくれるらしい。
そんなこんなで練習をほっぽりだしてわんてっど!
とはるちゃん先輩のカメラを探すポスターを作り皆が見るであろう掲示板に張り出しにでかけたのだった**]

(120) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 そうらしいのだよ
 僕は来たばかりで、よくわからないのだが
 演劇が好きなら、打ち込めばいいのに
 手が焼ける子なのだよ
 背ばっかりおっきくなっちゃって、まったく

[そう言って、僕も手のかからない子ではない自信があるが。
それは、置いておくことにするのだよ。]

 昨日聞いたのだよ、圭一のやつが軽音楽部だって
 口笛でも吹くのかと聞いたら、バンドをやるというのだ
 すごいことなのだよ、ギターだのなんだのを弾くとは

[今度聞かせろと頼んだのだ、と言ってみるのだよ。
圭一がギターを弾くって、イメージできないからな。]

 うむ、では文化系を回りたいのだよ
 雪子のおすすめの、音楽系からいくのだよ

(121) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

[桜子からのメールに気付くと、顔を綻ばせて。
昼前に早速返信を書き始めたのだが、
打ち込むのが遅いせいで送れるのは夕方になってしまった]

『件名:こんにちは。
―――――――――――

雪子です。早速のメールをありがとう。
この学園の桜は散ってしまうけれど、
桜子ちゃんという可愛い花が入学したのだから、寂しくないわね。
メールアドレス、早速登録させて頂きました。

そうそう、確りと伝え忘れていたのだけれど、
補習が決まった生徒の案内役、私も頼まれたの。
ふたりで仕事、頑張りましょう。

……そういえば、次は誰を案内すればいいのかしらね?
桜子ちゃんは何か聞いている?』

(*1) 2015/04/18(Sat) 04時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ


『まったく迷惑ではないから、また是非送ってください。
そうだ、無理矢理用事を作ってしまおうかしら?

……なんてね。

では、また。ごきげんよう。  雪子』

(*2) 2015/04/18(Sat) 05時頃

【人】 お針子 ジリヤ


手が焼ける子……ふふ、仲が良いんだ。
それなら演劇部は絶対に尋ねてみないとならないわね。

[微笑ましげに相槌を]

桐谷くんのギター、私も聴いてみたいかも。

[彼が今は軽音楽部に所属していないと、知らないが故に。

香菜の距離の詰め方は自然で、警戒心を抱かせない。
それに助けられているのだろう、常よりも饒舌に部活の説明を挟みながら、のんびりと廊下に歩を進める。

まず最初の目的地は、合唱部。
そして、次は――?

今朝、まだ夜が明ける前、心の奥底に起きた変化。
忘れたふりをして、微笑みを浮かべる**]

(122) 2015/04/18(Sat) 05時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 05時頃


ジリヤは、ミームに飴玉を差し出した**

2015/04/18(Sat) 05時頃


【人】 記号の妖精 ミーム

 まぁ、古くから知っている子だからな
 仲がいいかは別にして、小さな頃は一緒にお昼寝をしたり
 ままごとに付き合わせたり、ヒーローごっこをしたり
 小さな頃の遊び相手、と言った所だ

[あの子が頑張っている所を、見てみたいし。
応援もしてあげたいのだよ。]

 なら、聞かせてくれる時は呼ぶのだよ
 一緒に聞くのだよ、圭一のギター

[いつ聞かせてくれるのかは、わからないけど。
雪子とそう、約束をするのだよ。

彼女のしてくれる説明を聞きながら、ゆっくり歩いていくのだよ。
合唱部は、思った以上に迫力があるものだったのだよ。]

 おー、上手上手

[気がつけば拍手をしていたのだよ。]

(123) 2015/04/18(Sat) 05時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 すごいな、合唱
 でも、あんな声は出ないのだよ

[女声はどうも、きんきんとして怖いのだよ。
男声も、響くようでびっくりするのだよ。
聞くのはいいが、歌えるかは別なのだよ。
そんなことを話しながら、次にいくのだよ。]

 あめーじーんぐぐれーいすなのだよ

[歌ってた歌を、真似しながらなのだよ。
次に見たのは、吹奏楽なのだよ。
こっちもこっちで、すごいのだけど。
練習は、ばらばらでやるようなのだよ。
曲をあわせる所は、見れなかったのだよ。]

 皆で練習しないのは、寂しいのだよ

(124) 2015/04/18(Sat) 05時頃

【人】 記号の妖精 ミーム

[軽音楽部は、圭一に紹介してもらうことに勝手に決めた。
だから、演劇部にいくのだよ。
思った以上に、本格的にやっているのだよ。
舞台も結構大きいのだよ。]

 おー、騎士の衣装なのだよ
 着てみたいのだよ、お姫様の衣装よりこっちなのだよ

[八尋の奴は、どこかにいるのだろうか。
きょろきょろなのだよ。]

(125) 2015/04/18(Sat) 05時頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 05時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

/*
カナ様のこの吸引力はなんだろうなァ…
めっちゃかわいいよな。うん。

水瀬とはまた違うし、妹系のかわいさなんだけど。

(-11) 2015/04/18(Sat) 05時半頃

【人】 奏者 セシル

…っ

[>>116掴まれた腕に心臓が跳ねた。
触れ合った部分は僅かだけれど温かくて。
…胸が少し苦しいような、でも決して嫌ではない感覚。
しかしその正体を探す思考は、続く会話に遮られる。]

最後の最後、か
…まだまだこれからってことかな
オレも、キミも

[少し近くなった瞳を見つめ、今度は柔らかく微笑む。
それは先程のように作られたものではなく、自然と溢れるもので。
肩の荷が降りたような感覚に、自分でも知らぬ間に焦っていたのだろうかと。]

(126) 2015/04/18(Sat) 05時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>117少し間を置いて離された手にハッとすると]

ごめん、驚かせた?
…花弁付いてる

[今度はゆっくりと、黒髪の上の花弁へと手を伸ばす。
そうして無事に花弁を捕まえた指を緩めれば、再び風が攫って行った。**]

(127) 2015/04/18(Sat) 05時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 05時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[触れられる事への咄嗟の回避行動に似ていたけれど、
掴んだ腕を、そのまま引き寄せてしまいそうで
…そんな無意識の意識に気づいて、回避を回避してしまう。

狭まった距離で、水瀬の瞳を覗き込んだ。
なんとなく、……若しかしたら、そう。

同じ感覚を今、享受していたのでは、…なんて。

都合の良い思考で、その黒々と瞬く瞳を見つめていたけれど
穏やかな、心からの微笑を前に結局、探る眼差しは遮断され
瞼を伏せて緩慢に頷くのみとなり]

(128) 2015/04/18(Sat) 06時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

 そ。……俺らの未来は無限大に広がってる。
 ……生きてりゃ、ずっと。

[今の新入生達のような、本当の無限の未来と異なり
もっとずっと現実的で、世界は狭いと知ってしまったかもしれないけれど。
今の一瞬からだって変革を迎えることは、出来るんだ。

彼の微笑に引き寄せられるよう、己もまた頬を緩ませていた。

彼が手を伸ばした理由が、柔らかになった風に舞っていく。
ただ髪に触れられるだけの事に何を緊張していたのだろうと
思わず自分でおかしくなって、小さく笑ってから。

ちるる、渇いた喉を牛乳で潤しつつ
違和感を探るべく、再び水瀬をじっと見つめ]

 ……そういや今日は、写真撮りに来たんじゃなかったのか。

[そうだ、昨日は彼の胸元で存在感を放っていたカメラが、無い。
……なんて話しているうち予鈴が鳴って、教室まで向かう道すがらで、事情を尋ねたかもしれない**]

(129) 2015/04/18(Sat) 06時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 06時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

― 教室 ―

 セーフセーフ、…や、ごめんなさいすみません。

[行儀の悪い朝ごはんが終わるのと、教室に滑り込むのと、鐘が鳴るのと、全部同時だった。
先生に教務手帳で叩かれたけども。]

(130) 2015/04/18(Sat) 07時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― 授業中 ―

[10秒飯のアイツも持ってくればよかった、なんて渇く喉を堪えて授業もとい自己紹介のお時間。
全員の名前と顔はもう一致したから無駄な時間でしか無い、暇だ。]

 …そういや、

[隣に座る音上九零君にちら、と目線が行ってしまう。
昨日、母親に桜子と会えた件をメールしたら話が明後日の方にぶっ飛んで…好きな子の1人2人でも出来たのか、なんて聞かれて。
いないって答えたら、気になる子とかいいなって思う子とか!って食い下がられて。]

 (…ごめん音上。)

[隣の席の音上君とか、と、咄嗟にそう送ってしまったのだ、
実際見てるといい人なんだろうな、とは思う。
いやでもちゃんと話したこと無いし、為人をちゃんと知ってる訳でも無いし、先ず人を好きになるってどういう事か自分が知らない……って。]

 これじゃ本当に…って何考えてんだ自分。

(131) 2015/04/18(Sat) 08時半頃

【人】 店番 ソフィア

―放課後―

  ───壁ドン?何ソレ?

[今日の授業が終わり、教室を出た所でボクは新聞部に捕まってしまう。
インタビューに応えて欲しいと、手帳を持ったメガネくんを筆頭に男女数人がボクを取り囲んだ。

新聞部はちょっとしたことでも、いちいちボクにコメントを求めてくる。
学園、付き合いたいランキングとかを作ったのも確か彼らだった筈。]

   あ、もしかして。
 賃貸のマンションとかで、陰険な人達が隣がうるさいからって壁を蹴ってアピールすること?      

[聞いたけど、全然違うらしく。
窓際の廊下、参考書とばかり5冊の漫画を提示されれば、適当に一冊手を取り目を通す。]

(132) 2015/04/18(Sat) 09時頃

【人】 店番 ソフィア


   うわ。何コレ。
  こういうの、好きなの皆?

[別の一冊にも手を伸ばす。
件の壁ドンをしている男PCは設定こそイケメンではあるが、どれも性格がナルシストというか、普通に考えて気持ち悪い。   
自分が迫れば、相手が靡くと勝手に思いきっているというか、台詞もエラそうで。]

   ボクは嫌だな、こういうの。

[本から顔を上げて、ボクは応える。
実際こんなこと、リアルでされたら、股間を蹴り上げてしまうだろう。]

   だって色々、勘違いしてそうだもん、こういうオトコって。
 
[挫折にも弱そうとバッサリ切り捨てた。*]

(133) 2015/04/18(Sat) 09時頃

【人】 店番 ソフィア

―回想・昨夜― 

  んー、ちょっとね。
 変じゃないなら、良かった。

[お茶漬けを作ってくれる雪子の後ろ姿を眺めながら、ボクは頬杖を付き、微笑む。
もし、おかしかったら、明日はカチューシャか何かをしていこうかと考えていた。

勿論、ただでさえ、身体の弱い雪子に家のことを話して心配させるようなことはしない。
さっきだって、ボクは普段の調子で前髪のこと聞いたつもりなのに。
瞳の奥、不安が揺れてたから。

雪子の作るお茶漬けは口当たりがよくあっさりしていて、とても美味しい。**]

(134) 2015/04/18(Sat) 09時半頃

ソフィアは、ミームに話の続きを促した。

2015/04/18(Sat) 09時半頃


【赤】 看板娘 櫻子

from:山吹桜子
件名:お手伝いの件について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
拝啓
白夜様

お忙しい中、お早いお返事恐縮です。ありがとうございます。
私ごとではありますが、恥ずかしながら母以外で始めて私の携帯電話を震わすことになりました。

繰り返しですが。ありがとうございます。

さて、お手伝いの件ですが昨日の放課後の先生のお話ではジリヤ[[who]]になりそうだということでした。
解答欄、ずれてたとか……とても怖いです。

すでにお聞きかと思いますが、放課後にまたよろしくお願いします。

(*3) 2015/04/18(Sat) 11時頃

【独】 看板娘 櫻子

/*
あっ…あー

(-12) 2015/04/18(Sat) 11時頃

【赤】 看板娘 櫻子

……もう一度確認して見ます。聞き間違い、かもしれませんから。

敬具




追伸
同室の人と朝起きたら添い寝してましたが、普通でしょうか。

(*4) 2015/04/18(Sat) 11時頃

【赤】 看板娘 櫻子

from:山吹桜子
件名:追記について
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
例えばの話です。

(*5) 2015/04/18(Sat) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

…生きていれば

[彼の言葉>>129を反芻するように呟く。
傷の原因となった事故では同じ学校の生徒が亡くなっているはずだ。
遺された彼…その口から発せられる重みを感じていた。

すると、不意に会話はカメラの話題へ。
予鈴に促され教室へと向かう途中、昨日の一連の出来事を説明する。]

…昨日、何処かに置き忘れてきたみたいで
探しても見つからなかった
一応、職員室に届け出しておいたけど

[いつもの朝、いつもの屋上。
いつもと違うのは、この手元にカメラがないこと。

楽しかった時間の記録。
戻ってこないと分かれば余計に、その眩しさは増すもので。

「もし見付けたら教えて」と付け加えて少し哀しげに微笑むと、辿り着いた教室で彼と別れ、窓に程近い自身の席へと座った。]

(135) 2015/04/18(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

― 放課後・掲示板付近 ―

[1日の授業も終わり寮へ向かうべく歩いていると、反対側から歩いてくる見知った顔>>120。]

…三星さん、こんにちは
今から部活?

[昨日武道館で出会った彼女に声を掛ける。
その手にはなにやら丸められた紙。]

(136) 2015/04/18(Sat) 13時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 13時頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――放課後・掲示板付近――

 あっ、はるちゃん先輩
 こんにちはですよ

[>>136 道着姿でにんにんと印を組むと、ぺこりと頭を下げた]

 部活もなのですが、
 はるちゃん先輩からのご依頼を果たすべくこれを

[と丸めた紙を広げれば『カメラを探しているので見かけたら連絡を下さい、持ち逃げダメ絶対、空手部 三星綾乃』という旨が書かれた内容が目に入るだろう]

 この内容で大丈夫でしたか?
 あ、もしかしてもう見つかりました?

[と小首を傾げて見せた]

(137) 2015/04/18(Sat) 14時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―放課後・職員室前廊下―

[友達の申し込みを受けてくれた香菜。>>102
 そのあとは細々とした日直の仕事、黒板消しなんかを一緒にやった。放課後になれば日直日誌の一日のまとめを書いて、職員室に提出すれば仕事は終わり。]

 友達……友達が、できた。
 おれに、ともだち。

[職員室の前、へらっと笑みが漏れる。友達のつくり方なんて知らないし、それが自然とできるものだとも思ってない。だからこうやって歩み寄ることが、大切なのだ、きっと。]

 よおおし!友達百人作るぞー!

(138) 2015/04/18(Sat) 14時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

―回想・授業中>>131

[そういや、授業中に視線を感じたんだった。
 隣の席の利木伊からだ。
 彼女は昼休みなんか、あまり教室にいない気がして
 なかなか話しかけるチャンスが掴めない。]

 ――?

[彼女が視線を逸らした後に、そっと見やる。
 眼鏡で少し隠れた瞳は前を向いていたか、或いは下か。]

 ……、

[当然授業中に話しかけることなど、できやしないし、手紙なんかも送る勇気はなかった。だけど、話してみたいなって、そうはとても思うんだ。同じ寮だし、そのチャンスが近々、訪れたらいい*]

(139) 2015/04/18(Sat) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

― 放課後・掲示板付近 ―

[広げられたポスター>>137を見て暫し目を瞬かせる。

そしてそれが自分の為に作られたものだと理解すると、一気に嬉しさが込み上げてきた。
「ダメ絶対」のフレーズには、どこかで聞いたことあるな…なんて小さく笑いながら]

ありがとう…!
社交辞令かもと思ってたから、嬉しい
職員室でも聞いてみたんだけどね
まだ見つかってなくて
でも、これがあれば見つかりそう

[心がじんわり温かくなるのを感じて、素直に感謝を口にした後、彼女へ笑顔を向けた。]

(140) 2015/04/18(Sat) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―放課後―

 ……ふぅ。

[今日も一日御疲れ様です。
 お友達はできませんでした。まる。
 放課後ですので、また先生に頼まれたお手伝い……と、その前に]

 あ、いけない宿題のプリント……!

[今日の放課後までの宿題プリント、朝バタバタしている時に机に置いてきてしまっていたのでした。

これ以上先生の評価を下げるとおばあちゃんが泣きます。いや、おばあちゃんに泣かされます。私が。

 お手伝いの時間までに戻らなくては。
ぱたぱた、早歩きで下駄箱まで下りて行きます。]

(141) 2015/04/18(Sat) 15時半頃

【人】 看板娘 櫻子

  ――ザァァァァァァァァァァァァ……

 あ、雨だった、っけ…。傘、傘……。
 
[下駄箱まで来て、ようやく気づきましたがそういえば午後から雨だったのでした。
鞄を漁ります。折り畳み傘が、確かこの辺に……



 ……ないですね。]

 ……どうしよ。

(142) 2015/04/18(Sat) 15時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――放課後・掲示板付近――

 むむむ、はるちゃん先輩ひどいです
 忍者は出来ぬことは言わぬのです

[>>140小さく頬を膨らませて抗議をする。
社交辞令など正義の忍者には不要なのであった。
というよりはそんなことできないというのが正しいかもしれない]

 そうですか、無駄にならなくてよかったのです
 ちゃちゃっと張ってしまいましょう

[向けられた笑顔に、膨らませていた頬を凹め満面のスマイルで応えると掲示板にぺたりとその紙を張った。
目立つようにカラフルな画鋲を使ってみるが効果があるかは定かではない]

 はるちゃん先輩のカメラ、早く見つかると良いのです

[張り終えれば出来栄えを確認して、満足そうに大きく一つ頷いた]

(143) 2015/04/18(Sat) 16時頃

【人】 奏者 セシル

[>>143頬を膨らます姿に、抗議されているにも拘らずますます笑ってしまう。
なんとか笑いを堪えながら、その膨らんだ頬を指でつんつんと突いて謝罪を。]

ごめんね、忍者くん
怒らないで
それだけ嬉しかったってことだから


[ポスター貼りを手伝って、大きく頷く彼女にもう一度礼を言う。
「部活、頑張ってね」と微笑み手を振ると、寮に帰るべく昇降口へと向かった。]

(144) 2015/04/18(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

― 放課後・昇降口 ―

…雨だ

[掲示板前で忍者の彼女と別れた後、昇降口へ向かうと雨が降っていた。

鞄の中には折りたたみ傘が入っている。
天気予報に関わらず常に持ち歩く癖。
良く言えば真面目、悪く言えば心配性。
ただ今日はそんな自分に感謝して、いざ帰ろうとしたその時―――。

隣には鞄をごそごそした後、途方に暮れる少女の姿>>142
これは多分…というより明らかに、傘がなくて困っているのだろう。]

…良かったら使う?
男物で悪いけど
オレ、教室に戻れば前に忘れて帰った傘があると思うから

[手にしていた折りたたみ傘を少女へと差し出し、様子を伺う。
断られたり、待ち合わせをしているようであれば、直ぐに引き下がるつもりで。]

(145) 2015/04/18(Sat) 17時頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――放課後・掲示板付近――

 にゃうッ!?

[>>144 笑いながら頬を突かれる。
まさかまさかそんなことをされるとは思わずぷにぷにとれてしまう。
白い肌が指の動きに合わせて凹み、指先にはしっとりもっちりした感触が伝わっただろうか]

 それは良いのです……がぁ〜

[ぷにぷにされるがまま]

 がんばるのですよ〜

[応援されれば帰宅する後ろ姿を手を振ってみおくり武道館へと戻っていった]

(146) 2015/04/18(Sat) 17時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[昨日のテストのできがよかった、だとか、多分欠点だ、だとか、話す生徒の声を聞き流しながら、朝の先生の話を思い出す。
今日の朝は、中庭ではなく職員室。

時折ミュージカルに出演しているから、その時期は休みがちになってしまう。
出席日数は足りているが、勉強が本文、と言われている学生がミュージカルに出演することに、良い顔をしない教師の方が多い。
一年生の時に担任と話して、条件付きで許可はもらっているから、何も言われないけども]

80かぁ。

[その条件というのが、「全てのテストで、一定の点数を上回ること」
一教科でも下回ってしまえば補習、補習後のテストでも下回ってしまえば、ミュージカル禁止と言われてしまっている。
まぁ、補習してくれるだけ有難いが。なお、欠点を取ってしまえば問答無用で禁止]

(147) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[そこまで縛らなくても、と思うが、まぁ欠点取らずに補習のテストまでにノルマクリアすれば良いだけだから、安いものだ。
が、今回はそうでもなさそうで。

課せられたノルマが、いつもよりも高い。しかも、点を取らせる気のなさそうな実力テストで]

せんせーのいじわる

[むくれてみても、現実は変わらないけども。
机の上の楽譜と、「M2」と書かれたCD-Rをファイルに入れて、教室を出る。
演劇部に頼まれていた作曲と打ち込みが終わったから、届けないと]

(148) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

りほちゃーん、曲でき   あれ?香菜ちゃん。

[ファイルを持って、演劇部の稽古場に行くと、幼馴染発見>>125
彼女の隣にいる先輩は、合唱部の発表なんかで伴奏をしている姿を見たことがある>>122
ここにいると思っていなかった幼馴染がいることに、少し驚いたあと、すぐににっこりと笑って]

先輩と部活見学? 楽しいよ、演劇部。

[なんでここに、という驚きよりは、演劇に興味があるのかな、という考え。
時折怒声の響く稽古場を見る限りだと、怖いという印象を与えてしまいそうだが、ちょっと運動部並に指導に熱が入ってるだけだ。

(149) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

【鳴】 さすらい人 ヤニク

[見た目が変わってる男の子と、口調が変わってる女の子。
変わり者同士気が合ったのか、小さい頃はよく一緒に遊んでた。家が近いっていうのもあるんだろうけど。

どこに行くとか聞いてなかったから、同じ高校にいるのはびっくりしたけど。

一緒っていうのは、ちょっと嬉しい]*

(=0) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 18時半頃


ヤニクは、ミームがここにいることに結構びっくりしたのは内緒

2015/04/18(Sat) 18時半頃


【人】 学園特警 ケイイチ

― 昼・食堂 ―

[定食の特別メニュー、産地直送のソイツは
唐揚げではなく天麩羅だったらしい。
どちらにせよ初体験だった俺は
長蛇の列を横目にニヒルに微笑み
スリケン宜しく食券をおばちゃんへ。

勿論、ご飯は自分で大盛りにしておいた。
箸を指の側面でくるりと一回転させてから、いただきます]

 たこ……、うま……

[天つゆに濡れて煌く薄衣が口腔でほろほろと脱げ落ち
弾力ある触手が舌の上で弾け、噛み締める程に
甘みを増していく。

感無量とはこの事か。
二皿目を購入しようと券売機に向かうとそこには
「売切」の文字が翻っていた*]

(150) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

― 午後・教室 ―

[最後の授業の後半は小テストと名ばかりの復習問題で
割とあっさり解けてしまい、余った時間をぼんやりと
少し離れた窓の向こうへ、意識のみ旅立たせていた。

湿気を帯びた強い風が、まるで吹雪のように
桜を舞い散らせ凪いでいく。

 『アンタが口を出さなきゃ、透はもっと時間作ってくれるのに』

 『音楽で喰ってくとか、いつまで夢見てるの』


先輩の2歳年上の彼女は至って現実派で、
彼氏にべったり執着していた。
それは彼女なりの、先輩に対する愛情表現だったのだろうけれど
先輩の進むべき道すら歪ませるみたいに見えていて

俺はあんまり、彼女が、すきじゃなかった。]

(151) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[けれど、彼女を疎んでいた理由はそれだけじゃなかった、

――気がする。

見えない目と一緒に、見える目を閉ざして封じ込む。
もう、考えないようにしていたのに。

小さく息を逃してから開いた視界の先、プリントの上に
花弁が一枚、迷い込んでいた。

ふと、先の屋上での出来事を思い出し、
中指の腹でそっと掬い上げた薄い花弁を、

ちろりと伸ばした舌先でそっと舐め上げ、飲み込んだ。
背徳的な行為を行った心地になって
さくらが酷く、美味に感じられた。


……腹が減っていた訳では無い*]

(152) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

―放課後・職員室前廊下―

[提出し忘れていたプリントを先生へ渡した後
妙に気合充分な生徒>>138に気づいて、様子を窺っていた。
「友達百人できるかな」なんて童謡あったよな、って思い出す]

 百人斬り?
 さてはお前もニンジャか…!

[期待に胸膨らませる新入生、というところか。
可愛いなあ、なんて過去の自分と重ねて懐かしみつつ

ここはひとつ、ボケて弄っておこう]

(153) 2015/04/18(Sat) 18時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 18時半頃


【人】 店番 ソフィア

―昇降口―

  うっそ。

[いつのまに。

降りしきる雨にボクは絶句する。
朝、天気予報なんてチェックしないし、この薄い鞄に折り畳み傘が入っているなんて奇跡は勿論ない。]

  どうしよっかなー。

[適当に誰かに借りようか。
視線を彷徨わせれば、昨日保健室で見た男>>145が、結構スマートな感じで大人しそうな女の子>>142に傘を差し出していた。]

   教室に戻れば、ボクの傘もあるかな?

[男の会話に加わるように、ボクは二人に声を掛ける。
彼らがそんなこと、知る訳がないのだけど。]    

(154) 2015/04/18(Sat) 19時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― 放課後:掲示板前 ―

 わ、これは大変な。

[昼休み、結局ぼさっと考え事してて、職員室行けなくて。
今度こそと教室を出て、通りかかったのは掲示板。]

 空手部……怖いな、行くけどさ。

[黒帯締めてカメラを構えた、筋骨隆々な三星綾乃さんとH.Sさんを思い描き、軽く震えつつ、武道館へ。]

(155) 2015/04/18(Sat) 19時頃

【独】 店番 ソフィア

/*
職員室前:圭一・九零
どこかの廊下:八尋・雪・香菜
昇降口:水瀬・櫻子
武道館?:綾乃・美夏

(-13) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

― 武道館 ―

 天気予報見とけばよかった…!

[掲示板から武道館へ向かう第一歩を踏み出すと同時に、降られた、濡れた、寒い。
カメラはさっと鞄にしまったから無事だろうけど。
びしょ濡れで門を叩くって、何の道場破りだ。
しかし落とし主の事を考えるとつべこべ言ってられない。
すぅ、と息を吸って、なるべく通る声で]

 すみませーん、三星綾乃さんは此方に居られますかー?

[後は野となれ山となれ、だ。取って喰われる訳でも…ないよね?]

(156) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 むむー、そこは違うのだよ
 ただ振り向けばいいわけではないのだよ
 首からじゃなく、肩からなのだよ

 指先から髪の毛まで、自分の肉体を完璧に操るのだよ
 そうして始めて、人が芸術作品へと変化するのだよ

[気がつけば、演劇部の練習に注文をつけていたのだよ。
まぁいつものことなのだよ。
昔から図々しい子だとよく言われたのだよ。
僕の長所だと思っているのだよ。]

 今度は肩に意識が行き過ぎて、手足が遅れてるのだよ
 一つの動作だと言って、侮ってはいかんのだよ
 指先の動き一つで、見る人の印象はだな

[そんなことを言っていると、男の人の声がしたのだよ。
振り向くと、見慣れたでっかい影があるのだよ。]

(157) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子

―放課後・昇降口―

 ひぇっ!? あ、すみません、びっくりして……。

[視界の外から目の前に差し出される傘に、ビクンと肩が跳ねます。
視線を上にあげます。>>145

お、おおきい男の人です。基本、おおきい男の人は小さな男の人と比べて、ちょっと怖いです。桜子のイメージです。
でも、傘を出してくれた人からは威圧的なプレッシャーを受けません。中性的で、品のある方です。

思ったより自然に、自分の手が傘を掴んでいました。]

 ……あの、本当に傘、あるんですよね? 

 あ、いえ! その、疑ってるとかそういうことではなくてですね!

[もしかして、もう一本傘がないのにあまりに哀れな顔をしている桜子に貸してくださったのでは、と思ってしまいました。もしかしたら失礼に怒って、傘を貸すのをやめてしまうかもしれない…です。

 大事なことは言えないのに、口から出るのは何時だって余計なことばかり]

(158) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア

  酷い雨だねー。
 これだと、走ってもずぶ濡れになっちゃう。

[雨に霞む前庭を眺めて。
桜も散ってしまうかな、なんてぼんやり考えて。]

   あ。

[ふっと思い出すのは、しらたまのこと。

自分はどうとでもなるけど、あの子は大丈夫だろうか。
どこかで濡れて、震えているかもしれない。

そう思えば、朝、この手に抱いた小さな温もりが蘇って、居ても立っても居られず。]

   ごめんね。邪魔する気はないんだ。
  君は、大人しく傘、借りるいいよ。
        
[女の子に向けて。]

(159) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 店番 ソフィア


  ボクは職員室にでも行って、先生に傘、借りてくる。 

[告げて、ひらりと身を翻し、校舎内へと戻った。]

(160) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 おや、八尋
 やっと会えたのだよ

 ここ数日、君を驚かせる機会を伺っていたのに
 会えないから会いに来たのだよ、喜ぶのだよ

[ほらみろ、同じ学校の制服だぞと。
一つ歳上の幼馴染に、自慢してやるのだよ。
いや、見慣れてる制服だろうけどもいいのだよ。]

 そうなのだよ
 雪子に、部活の案内をしてもらっていたのだよ
 お友達になったのだよ、羨ましいだろう

[そして、一緒にいる雪子の紹介をするのだよ。
雪子にも、八尋のことを話してやるのだよ。]

 僕の幼馴染の八尋なのだよ
 よかったら目をかけてやってほしいのだよ

(161) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 看板娘 櫻子




[『空気の読めない、空気みたいな子。』]

(162) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――武道館――

 ニンジャ速やかに爆殺すべし!

[昨日同様発砲スチロールに灰色を塗ってコンクリートのように見えるようにしたものに、今日はそんな掛け声をかけながら手刀を叩き落とした。
同時に横から鳴るのは実際にコンクリートを砕いたかのような音]

 ……完璧ですね
 我らの連携により新入部員獲得は確実でしょう

[>>156 くっくっ、と笑い声をあげていれば自分の名前を呼ぶ声が聞こえた]

 はっ、まさか他部の諜報ですか!
 そんな濡れ濡れで誘うなど悪の組織の女幹部に違いない

[と取って喰う勢いで近づけばふんわりと良い香りのするタオルをぼふりと頭にかけた]

 早く中に入るです、抵抗は無駄なのです

[中に入ればわしわしと髪を拭いてあげ、更衣室に案内すれば脱ぐように指示し代わりに大き目のTシャツを差し出した]

(163) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

【鳴】 記号の妖精 ミーム

[でも少しだけ、残念なのだよ。
もっとこう、驚いてくれるかと思ったのだよ。
乙女心のわからんやつなのだよ。
いや、乙女心とは違う気がするがいいのだよ。

でも、八尋はこういうやつなのだよ。
今更それをどうこうは思わぬのだよ。

でも、一つだけ気に入らんのだよ。
僕をおいて、あんなにおっきくなっちゃったことなのだよ。
身長10cmくれなのだよ、それでちょうどいいのだよ。]

(=1) 2015/04/18(Sat) 19時半頃

記号の妖精 ミームは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 19時半頃


【人】 看板娘 櫻子

[ハッ、と現実に返されます。
 いけません。思い出したくないことは、思い出さないようにしないと。

 現実に返してくれた声の方をみます。>>154こちらの方は、背丈、私とあまり変わりません。多分先輩だと思うのですが……

 ……なんでしょう? ほんの少し、いつもと違う匂いがします。鼻には自信があるのですが……雨のせいかよくわかりません。昔おばあちゃんの家で似たような……?

 教室にあるのかなー、なんて言葉、桜子のさっきのセリフを聞いてたのでしょうか、ぐさっときます。]

 ……あの、良かったら寮までご一緒に…

[言いかけて、傘を貸してくれた人をちらっと見ます。そもそも今、貸してくれるかどうかも瀬戸際でした。普通にこの子に貸すことにする、なんて言われても仕方ないのです。]

(164) 2015/04/18(Sat) 20時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 20時頃


櫻子は、あ、行ってしまいました…**

2015/04/18(Sat) 20時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 20時頃


【人】 店番 ソフィア

 
  ありがと。
 今日は気持ちだけ、受け取っとくね。

[女の子から、遠慮勝ちに掛けられた言葉>>164にはにっこり笑みを返し、そうだ、と鞄の中から、漫画を2冊。
先程のインタビューのお礼にと新聞部から貰ったそれを手渡す。]

    よくわからないけど、人気あるらしいよ。
  壁ドン、あげる。

[タイトルは壁ドンではないが、ボクの中では2冊ともそうなっている。
そうして、後は男に任せて、ボクはその場を後にした。]

(165) 2015/04/18(Sat) 20時頃

【人】 幸運の科学 リッキィ

 あ、や、ちがっ

[部活間抗争でも起きてるのか!なんて思いつつ叫び切る前に視界がホワイトアウト。
タオルが頭に掛けられたらしい。ふわふわ、いい香り。]

 その、あ、りがとうございます…何から何まで…

[頭を拭いてもらって、Tシャツまで出してもらって。
綺麗だしスタイルいいしで想像と大分違う彼女の姿に半ば見惚れてしまう。
と、本題に入らなくては。]

 えーと、その、掲示板見て来たんです。
 カメラを拾ったの私で、持ち逃げする気なんか無かったんですけど、色々あって職員室に届けたりも出来てなくて…

[すみませんでした!とカメラを取り出し差し出し、頭を下げた。]

(166) 2015/04/18(Sat) 20時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――武道館――

 にんにん、礼には及ばぬ

[>>166 濡れた制服はハンガーに干して衣類乾燥機を当てているところだった。
一時間もすれば乾くだろうか。

じっと見つめられれば小首を傾げる。
自分よりも背の高い女の子は珍しい。
ホットココアの入ったカップを差し出しながら胡坐をかいてしげしげと観察する]

 掲示板……ああ、はるちゃん先輩のカメラ!

[差し出されたカメラを見てぽんと手を打つ]

(167) 2015/04/18(Sat) 20時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

 頭など下げなくてもいいのですよ
 それははるちゃん先輩のカメラなのです
 大切な思い出が詰まったものらしいので無事なら何よりです

[頭をあげるように告げると]

 それに持ち逃げするなら来ないでしょうし
 持ち逃げしていたら見つかったとき――ふふふ

[くすり、笑みを浮かべた]

 ところでどうしましょうか
 私から返しておきます?
 それとも自分で返しにいきます?
 男子寮で三年のはるちゃん先輩を呼べば大丈夫だと思うのです

(168) 2015/04/18(Sat) 20時半頃

【人】 店番 ソフィア

―廊下―

[職員室に向かいながらも、辺りをきょろきょろ。
窓から、中庭を覗いたりして、ボクは仔猫を探す。]

  しらたまー。

[雨音が響く、薄暗い放課後の校舎。
あちらこちらとボクが動く度、Aラインのフレアワンピースがひらひらと花のように広がっていた。*]

(169) 2015/04/18(Sat) 20時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

えー、教えてくれてもよかったのに。ちょっとびっくりしたかな。

[幼馴染の着ている制服を、おそろいだー、なんて相変わらずゆるい笑顔で眺める。
ちっちゃいけど、ちゃんと高校生やってるな、という心の声はちゃんとしまっておく。]

せんぱいと早速お友達かぁ、いいなー。
お話したことはないから初めまして、なのかな?
えっと、ピアノのゆきんこせんぱい。

[ピアノが上手で、白くて、名前も雪子で。だからピアノのゆきんこせんぱい。
新入生にダメ出しされて、試行錯誤している演劇部員とは違うほのぼのとした雰囲気のまま、笑いかける]

(170) 2015/04/18(Sat) 21時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ちょっと音が多いけど、よければゆっくり見学していって。
僕は基本裏方だし、今は作曲してるから部室に篭ってるけど、部室にも入って大丈夫だから。
ね?

[手に持ってるファイルの存在を思い出して、楽譜を取り出しながら、いつもより少し早い口調。
女子生徒に楽譜を渡して確認すれば、足を一歩引いて]

じゃ、また、ね。

[幼馴染とせんぱいに手を振って、*部室へと*]

(171) 2015/04/18(Sat) 21時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 21時半頃


【人】 記号の妖精 ミーム


 教えたら、君は驚かないじゃないか
 僕は、八尋を驚かせたかったのだよ
 でも、びっくりしたって聞けたから満足なのだよ

[いつも通りのゆるい声に、そうだろうなんて相槌を打つのだよ。
この子は昔から、この調子なのだよ。
だから心配になるのだよ、大丈夫だろうかって。]

 これからは一緒の学校だからな
 困ったことがあったらいうのだよ
 歳は下だが、僕のほうがしっかりしてるのだよ

[いやまぁ、八尋にも頼りになるところもあるのだよ。
でも、何故か心配になる子なのだよ。
手のかかる弟みたいな兄みたいな。]

(172) 2015/04/18(Sat) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 なんだ、作曲してるのか
 多芸なやつだな、八尋は
 突出した才能を持つと、他がおろそかになると言うが
 君はその見本のようなのだよ

[また、との声に手を振るのだよ。]

 うん、また遊びに来るのだよ
 入部するかは、ほかも見て決めるのだよ

[去っていく八尋にそう言って、雪子の方を見るのだよ。]

 あんな奴だが、やる時はやる子なのだよ
 よろしくしてやってほしいのだよ

(173) 2015/04/18(Sat) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[新入生を揶揄った後(或いは俺が揶揄われるのだろうか)
ふと、窓の向こうを見遣れば、本降りの雨。

傘は職員室や用務室に行けば貸して貰えるだろうけれど
返すのを忘れたり無くしたりして叱られた過去があり]

 んー…、めんどくせーな…。

[雨音を聞きながら溜息ひとつ。スマホやMP3プレイヤー、
ヘッドフォン等濡れては困るものを、斜め掛けのバッグへ
押し込みつつ、廊下を歩んでいく]

(174) 2015/04/18(Sat) 22時頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

― 通学路 ―

[制服の上着もぎゅうぎゅうに詰め込んで、鞄を正せば
そのまま一気に雨模様の外へ、走り出した。

面倒なので、このままシャワールームに駆け込んで
序に洗濯しちまえばいいや、という楽観思考。

にしても、春先の雨は面倒臭がりに冷たかった。

バシャリ、水玉を踏んで跳ねた泥水が
足許までをぐしゃぐしゃにする]

 ひゃはは、最悪だ……

[走りながらそう呟くけれど、顔は笑っていただろう。
なんだか酷くハイになっていた気がする]

(175) 2015/04/18(Sat) 22時頃

【人】 記号の妖精 ミーム


 さて、次はどこに行こうか

[雪子に声をかけながら、歩くのだよ。
窓の外から響く音に、ふと視線を投げてみると。]

 あ、大降りなのだよ
 これは弱ったのだよ、傘なんて持ってるわけがないのだよ
 制服が濡れるのだよ、新しい制服を汚してしまうのだよ

 雪子、君は傘など持っているかね?

[廊下で立ち止まって、声をかけるのだよ。]

(176) 2015/04/18(Sat) 22時半頃

【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――武道館――

[さて、濡れてきた女の子はどう応えただろうか。
自分で返すというならばはるちゃん先輩のフルネームを教えたし、
行かないならばカメラは受け取っておいた。

制服が乾くまでの間見学することを勧め、練習の風景を見てもらっただろう。
制服が乾けばその旨を伝えて傘も貸し出してお見送り。
この雨は一体何時になったら病むのだろうか]

(177) 2015/04/18(Sat) 22時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 22時半頃


【人】 幸運の科学 リッキィ

 はる、ちゃん先輩ですか…
 はい、大丈夫です、触ってないし濡らしてもいないので無事なはずです。

[おずおずと頭を上げてから頂いたココアを一口、あったかいんだからぁ…なんて考える余裕はない。
続いた言葉と笑みに喉の奥でひっ、と音を鳴らすので精一杯だ。]

 いえ、自分で返しに行こうと思います。
 ちゃんと謝らないと、って思うので…ありがとうございます。

[また頭を下げるも今度は直ぐ上げて]

 その…はるちゃん先輩さんの正式名称…というかフルネームを教えてもらえませんか?
 突然行っても誰だお前、ってなるでしょうし…
 あ、私利木伊って言います、こんなに色々してもらっておいて名乗ってませんでした。

[またすみません、とは言うものの少し緩んだ笑みが浮かんで。]

(178) 2015/04/18(Sat) 22時半頃

幸運の科学 リッキィは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 22時半頃


【人】 機巧忍軍 ミツボシ

――回想・武道館――

 利木伊ちゃんですね、
 私は三星綾乃……忍者です

[>>178 真顔でそう告げると、次には視線を横へと逸らした]

 すこーし、待つと良いです
 そう、少し待つのです
 悪いことは言わないので待ちましょう
 ささ、練習風景でも見て――

[そうして必死にはるちゃん先輩のフルネームを思い出そうとする]

 たし……か……水瀬 晴輝……だったような
 うっ、あたまが……
 私が紹介したと言ってもらえれば大丈夫だとは思いますよ

(179) 2015/04/18(Sat) 22時半頃

機巧忍軍 ミツボシは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 22時半頃


【赤】 お針子 ジリヤ


件名:お返事遅くなってごめんなさい
―――――――――――

あらあら、私、解答欄を間違えていたのね。
それが聞き間違いだとしても、1時間目を受けていないから、
補習は確実なのだけれど。

先生がはっきり決めていないようなら、
私が自主的に補習に向かってもいいわ。
その場合は、桜子ちゃんに案内を頼まないと、ね。

補習も学生っぽくて面白そうじゃない?

[なんちゃって。
こちらが誰を案内したいという希望が思いつかなかったため、
それなら自分が向かおうかと]

(*6) 2015/04/18(Sat) 22時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ


追伸:
添い寝は、そうね、普通ではないかもしれないわね。
でも、お互いが嫌な思いをするのではなくて、
ほんのり嬉しくなる感じだったのなら、良いことじゃないかな。
相手も貴女に気を許してるってこと。多分。

寝て起きて、誰かがとてもそばに居てくれるの、
とても驚くけど、幸せなことだと思うの。


[保健室で、瑛智がそばに居てくれたことを思い出す。
桜子の追伸に目を柔らかく細めて]

(*7) 2015/04/18(Sat) 23時頃

【赤】 お針子 ジリヤ


あ、勿論、私の話も例え話よ?

[ふわふわと、3通目にそんな一言を付け足した*]

(*8) 2015/04/18(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

…大丈夫
傘があるのは本当
そこまでオレ、お人好しじゃないよ

[慌てたように喋る目の前の少女>>158を安心させたくて。
相手の目線に合わせるように少し屈んで、努めて笑顔で言葉を返す。

そうしているうちに会話に加わった>>165保健室で会った少女は、嵐のようにいなくなってしまった。
ああ、また名前を聞きそびれた。
…なんて思いながら、スカートをふわふわと靡かせ走り去って行く後ろ姿を見つめていた。]

使って
返さなくてもいいから

[傘に手を掛ける彼女の手に傘をしっかりと握らせ―――正確に言うと既にもう掴まれているのだけれど―――教室へ戻ろうとその場を離れた。]

(180) 2015/04/18(Sat) 23時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2015/04/18(Sat) 23時頃


【人】 徒弟 グレッグ

―夕刻・職員室前廊下―

[忍者、と突然声をかけられ、>>153
 へっ!?と素っ頓狂な声が漏れた]

 俺がニンジャ?他にもニンジャっているんすか?

 ……あぁ

[もしかして三星先輩のことだろうか。
 まさにニンジャ。]

 百人斬りじゃなくて、友達百人ですよ!
 友達斬っちゃだめっす!

[真っ当なツッコミをいれたつもり。
 彼はどんな反応だったか。]

(181) 2015/04/18(Sat) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

[合唱部を経て演劇部へ。
するとタイミングよく、八尋に会うことも出来た。
香菜に紹介もしてもらって、
幼馴染同士の会話を微笑ましげに見守って。
作曲をしている、という言葉には目を瞬かせたことだろう]

本当、春の天気は変わりやすいわね。
でもまたすぐ止まないかしら。

[香菜に習うように外の景色を伺って]

あ、そういえば、一度職員室に行かないといけないんだった。
香菜ちゃん、ごめんなさい。

[部活見学、楽しかったのだけど。
申し訳なさそうに眉を下げ、彼女と別れようか*]

(182) 2015/04/18(Sat) 23時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ちなみに職員室は、生徒立ち入りは禁止されていたので
 入口で先生を呼んで日直日誌を渡す形だった。

 点数が低ければ、別棟で補習。始まったばかりの青春の日々が、中断されるも同然だ。だが自分のアホな頭を思えば、それも仕方ないのかもしれない。

 13歳から15歳までの間、人生をサボったツケだ。
 友達もいなかった、勉強もしなかった
 ただ部屋にこもってゲームやネットばかりしていた。
 いきなり明るく元気な人格になれるわけがない――と
 少年の根のネガティブさは、ふとした時に顔を出す。]

(183) 2015/04/18(Sat) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ


あ、そうそう。
私の折りたたみ傘で良かったら、どうぞ。

[香菜は受け取っただろうか?*]

(184) 2015/04/18(Sat) 23時頃

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ミーム
0回 (4d) 注目
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ヤニク
0回 (3d) 注目
ソフィア
4回 (4d) 注目
櫻子
6回 (5d) 注目

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