人狼議事


8 DOREI品評会

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が9人、囁き狂人が4人、人狼が1人いるようだ。


【人】 賭場の主 ヨアヒム

人殺しと一緒にいるなんてごめんだヨ!へ…へっ、部屋に戻らせてもらうヨ!

(0) 2010/04/03(Sat) 01時頃

賭場の主 ヨアヒムは時が進むよう祈った。


【人】 道化師 ネイサン

[会場の照明が全て落とされた。
暗闇の中、マイクを通して響く声。]

「さぁさお集まりのみなさん、舞台にご注目下さい。
 お目が高い貴方様の今宵の買い物は決まりましたか?
 ここに集まるは、曰くつきの商品たち!
 いずれはあなた方の奴隷となるべき命運の者たちです!
 おお、その背に追ったのは贖わざる罪か、それとも世紀の大借金か!
 自身の身以外に売るもののなくなった憫れな商品たちに、どうぞお客様のお慈悲を!
 商品を傷つけぬ範囲でしたら、ええ、ええ、好きに検分して下さい。
 媚び売る者が好きですか。それとも自尊心を圧し折って屈服させるのがお好みですか。
 あなたの愉悦の一時に、必ずやお気に召す者があるでしょう!」

(1) 2010/04/03(Sat) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 道化師 ネイサン

―― 品評会場 ――

[客席にはV字に並んだ五脚の肘掛つきの椅子。
舞台全容を見渡せる真ん中に席には、今宵の主催者であるヨアヒムが、そのでっぷりとした体躯を窮屈そうに沈めている。
その脇には二名ずつ、招いた客人の席。
ヨアヒムは、舞台に上る彼等と行動を同じくすることはなく、ただ座ってその余興を娯しむのが常だった。彼は――不能であり、他者の淫らな行為を見ることを、現状唯一の娯楽としている。]

(2) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 道化師 ネイサン

[スポットライトに浮かび上がるは道化師の姿。
それから一番から順番に並べられた、舞台上の奴隷を一層蠱惑的に映して*いく。* ]

(3) 2010/04/03(Sat) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【赤】 道化師 ネイサン

今宵も、奴隷品評会にお越し下さり、まことにありがとうございます。
僭越ではございますが、ワタクシの方から、
ゲームの解説をさせていただきますね。

さて、各々方の最初の持ち点は3000点とさせていただきます。
定刻までに、好きな商品の番号に積んで行ってください。
締め切り時は此方でお報せします。
その時点で、一番高い奴隷をお買い上げとさせていただきます。
残念ながら、他の奴隷にかけた点は持ち越せません。

一点買いか、不人気どころを数だけ集めるか。

それも全てお客様次第でございます。

(*0) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【赤】 道化師 ネイサン

点が底をついたお客様は、その時点でお帰りになっていただきます。
また、点を使い果たさずとも、興味をそそる物件がなくなり、
帰りたくなったら遠慮なく申し出て下さい。


では、ワタクシは控えておきますので、
質問があったら何なりと仰ってください。
答えられる範囲でしたら、お答えさせていただきます。**

(*1) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[道化師の男に褒められたのか、小さく会釈を返して。

舞台へと連れて行くために来た男たちは、いささか手荒くカソックを剥ぎ取り、細い両の手首を木製の大袈裟な枷で拘束していく。
尼のヴェールはそのままに、身につけるのは大袈裟な首輪と細く腰を締めたコルセット。
優美なラインの足を覆うガーターベルトと網タイツ。
隠さねばならぬものを晒したままに高いヒールの靴のまま連行されていくその姿は、滑稽とも倒錯美とも取れるもの。

もじもじと不安定な足取りで、廊下を歩み、舞台へと。]

(4) 2010/04/03(Sat) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は、自ら控室へと足を運ばない。
 ただ階上から、香と蜂蜜と酒精を流すだけ。

 暫くして、男は自室へと身を引いた。
 持って来させた食べ物の香りがほのかに混じり、
 開け放たれた部屋から階下へと流れ落ちていたのは、
 開場の合図があるまでの、事**]

(5) 2010/04/03(Sat) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 会場 舞台左袖 ――

[偽りのカソックを脱ぎ去る短いストリップショウの次に照らし出されるのは、華奢で育ちの良さそうな少年の姿。
例の藍色のテイルコートに、再び目隠しを着けさせられ、突然響いた道化の声に戸惑っているよう。
未だ状況が把握できておらず、立っているだけで精一杯といった風情。
唇には、また血が滲んでいた。
本人は、大きく「2」と書かれた札が胸元につけられていることも知らない。]

(6) 2010/04/03(Sat) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[男はヴェスパタインの左隣を陣取っていた。
耳打ちするには少し距離のある椅子の配置に器用に片眉を上げて笑い、それから暗闇の中で司会の声を聞く]

 お慈悲を、か。
 笑ってしまうな。

[やがてスポットライトで照らされる商品のなかには
初めて見るモノもあった。
修道女の格好をしていた女が卑猥な下着姿で現れたのには、ヒュウと口笛を一つ送り。
男は椅子に深く腰掛けたまま、暫し遠巻きに見物している**]

(7) 2010/04/03(Sat) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時頃


【人】 子守り パティ

>>0:388
[まじまじと観察していたはずの、包帯に梱包された男が、下男の手によりその正体を露わにされてゆく。]

……ふうん。
アンタ、コンドーム無くてもいけるクチだわね。ナマの方が美味しそう。

[口笛を短くヒュウと吹いて、目を細めた。]

……なんて。

「私が言うのはひどくおこがましい話ですわ。
 これから私は買われる立場だと申しますのに……」

[イアンなんたらという男に背を向け、貞淑な女の視線を修道女に向ける。パトリシアの口許は、妄想という名の「賭け」とその「結果」に、満足げに微笑んでいた。

 さて、次はどんな「舞台」に引きずられてゆくのか。
 命ある限りはこの場所を楽しみ、いずれ「征圧」してやろうと考えながら、パトリシアは下男に連れられ*歩き出した*]

(8) 2010/04/03(Sat) 01時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

−舞台−
[エントランスからまた邸内を散策していた途中で邪魔が入る。
最後の自由は失われ、競りの時間が始まるらしい。
戻されたその場所で枷は足から両の手首を背で拘束するものへと変更された。

下げられた札は「3」。本当に犬の鑑札染みていて苛立ち以外の何も感じない。
階上の舞台の上を照らし出す照明は熱いとも思わず、
指先や体が冷えていた事もあって温かくすら感じた。
翡翠のきぬは照明を受けて僅かにその上に陰影を描く。

けれど硬翠の瞳は、相変わらず客席のほうを不機嫌そうに睨みつけていたか]

(9) 2010/04/03(Sat) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―回想・控え室―
[ナンバーが振られると聞けば少し眉を寄せた]

 少し、無粋ね。でも仕方ないのかしら。
 名前をつけるのは、後にしましょう?
 私だって、全員につけるほど暇ではないもの。

 ああ、彼。

[あちらの青年といわれて、見回す。既に姿はなかった]

 どちらにしても、後で会えるわ。
 それに彼は、表で会ったジェレミー様のお気に入り、なのかしら?
 人のものを取る趣味はないのよ。

[そう言って、控え室を後にする。新たな商品が届く前、食事を取りに]

―回想・了―

(10) 2010/04/03(Sat) 01時半頃

【人】 記者 イアン

─ 控え室 ─

[芸術的もしくは宗教的なまでに綺麗に巻かれた包帯は>>0:388、足元から鋏で切られ、用心深く足枷がはめられた。ブラックタイの正装の衣装を着せながら、十字に交差させた手を片手ずつ外して、首枷と同じ金属板に通す作業を下男達は効率の良い動作で作業を終わらせた。イアンを此処に送り込んだ常連の彼は、何時もミイラを送る所為だ。

 口に詰め込まれた布が取り去られた時、痺れの残る口端から唾液が垂れかけた。頭はまだ揺れていてガンガンと痛む。全身が微熱を帯び、ねっとりとした感覚が股間にあるという点を除いて、大学時代アメフトの試合で怪我をして、麻酔から醒めた時の感覚に似ていた。]


──… ハッ

[健康的に隆起した胸を大きく上下させる。
 見上げた天井は想像していたよりも殺風景だった。イアンの着替えを進めているのは、ブロンドやブルネットの美女達ではなく、一目で気質ではないと分かる寡黙で屈強な男達。]

(11) 2010/04/03(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

─ 控え室 ─

[まだ何処か酔ったままの思考は奇妙に楽観的だ。
 そもそもお貴族様達の人身売買の噂はデマで、趣味の悪い乱交パーティーだろうと思っていた。パーティーには清純派でいて監督に取り入るのが上手いハリウッド女優も来ていたし、海の向こう側で出会う確率が高い有名人も居た。
 主催者の彼だけは、何処か他の人間と違っている気がしなくもなかったのだが。──だが。

 やらかした事は確かだと分かっても、イアンは何時もより弛緩したままヘラヘラと笑う。待っているのは、せいぜいSMパーティー程度だろうと勘違いした。酷いビデオでも撮られても、さんざん遊んできた自分なら屁でも無いとも。まさか、自分が事故死扱いで、既に死亡届けが提出されているなんて、思いもよらない。]

(12) 2010/04/03(Sat) 02時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―客席―
[ルーカスの隣へと腰掛けて、舞台に商品が揃うのを待つ。
相変わらず顔は隠していたが、センスは紺と白糸で織られたものに変わっていた。服装も、黒いドレスは濃紺のものに]

 面白い趣向だこと。
 殿方はあれを見てどう思うのかしら?

[ツィーの格好に視線を奪われる。
そしてゆっくりと、異国風の男へと目を向けた]

 活きが良くて、「商品」としてはどうなのかしら。
 でも、あの色合いと面立ちは、素敵ね。

 手に入れたら、どんな顔をするのかしら。

[視線を今度はジェレミーへと向けた。気に入っていたように見えたから]

(13) 2010/04/03(Sat) 02時頃

【人】 記者 イアン

─ 控え室 ─

[>>8口笛に視線だけを向ける。涎をつけたまま、ニッと白い歯をパトリシアに見せる。イアンは、半分の東洋の血の所為で「得体がしれない」と言われないよう、今の国籍にふさわしく、快活におおげさな表情を作る習慣が身についていた。]

や あ、ベイビー。

[金髪、キツイ瞳、服の上からでも分かるでかい胸。
 悪く無い。言葉からしてビッチだ。
 首枷と一枚板で繋がれた手枷が外れない事を確認した下男達が、イアンの上体を起き上がらせる。他に部屋に誰か居るのか、視線を巡らせようとすると目が回った。修道女姿の女が衣服を剥がれ、雑誌で見慣れたようなSMのコスチュームになるのが視界の済みに映り。]


SMショーの始まりみたいだ ね。

[このショーが罰ゲームだとして、まだ自分は起きたく無いと言う風に目を閉じた。今まで遊んで来た経験から、ショーがあれば男の方が体力を消耗するだろうとも思えた。イアンに胸に付けられた番号札はNO.8。道化が司会するステージへの登場は一番最後だ。]

(14) 2010/04/03(Sat) 02時頃

【赤】 道化師 ネイサン

さぁさ、見ているだけでは
その価値の半分も分からないでしょう。

どうぞ、気になる『商品』が御座いましたら、
舞台へおあがりになってください。

[道化の化粧で十字となった視線は、仮面で顔を隠したグロリアへと注がれる。]

(*2) 2010/04/03(Sat) 02時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 02時頃


【独】 本屋 ベネット

/*
活きは大変良いです。ぴちぴち。

(-0) 2010/04/03(Sat) 02時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 舞台へ?
 触ってみたくもあるけど、気性が強そうで。
 私の手には負えないかもしれないわ

 ふふ。

(*3) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

そういうモノには、
ちゃあんと枷がつけてありますから、
ご安心を奥様。

[帽子で大きく弧を描き、恭しい会釈をした。]

(*4) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 02時半頃


【人】 記者 イアン

─ 舞台 ─

[スポットライトに照らされて、自分はユーモアたっぷりに肩を竦めているだけだ、と言わんばかりの態度で口笛を吹きながら舞台にあがる。実際は頭がグラグラして、床面に直線の模様が入っているが幸いな程だった。
 目映いライトに照らされ、イアンと同じエントリーナンバーの札を下げた者の中に、資料として見た事のある赤い某国の民族衣装、着物を着た黒髪の少女が混じっている事に気付いた時だけ、イアンは捨てて来た方の祖国を思いだしたように顔を顰めた。鼻に皺を寄せて。

 客席はチカチカしてよく見えない。

 ヘラヘラ笑ったままだったイアンの顔面から血の気が引いたのは、黄色を纏った道化師の盛大なアナウンスの内容を聞いてからだった。
 鳥肌が立つ。だが、表情をなるべく変えないように努めながら、瞳孔を見開き自分達を「買う」と言う主賓達がいる客席を見定めようと。]

(15) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

────。

[金の髪の女。
こちらに視線が向いたようなので、幾らかそちらを見た。
活きがいいという表現は気に食わないので、
自然と幾らか不機嫌さが表情に滲む。
見とがめられようと関係なかった]

(16) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

記者 イアンは、品の悪い言葉と共に床に唾を吐き捨てたくなったが、堪えた。

2010/04/03(Sat) 02時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 02時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 舞台 ―

[少年に続き、志乃と金色の青年がルーカスの部屋を去ったのは少し前の事。

部屋を出て暫く宛てもなく廊下を歩けば、ガタイのいい男達に囲まれた。

男達の手に捕まると、またあの部屋に連れていかれるのかと思ったが行き先はそれとは別で。
何やら、舞台袖のような所へと急かされるように連れて行かれた。
そしてまた、両手首に枷が嵌められる。
じゃら、と両の手の間に鎖の吊橋が出来上がるのを見届けて。
身につけさせられた「6」の札を不思議そうに見た。

今、どんな状況に置かれているのか。
それを知るのは、すぐ後の事。**]

(17) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[勝者と敗者の壁。そう称したものは、実は主人と奴隷の壁だった。
それを知っても、またも視界を無粋な黒革に覆われた身では、立ち続けるだけでやっと。何度膝をつきそうになったことか。
買う? 誰が誰を? 自分が買われる?
世紀の大債務を自分の身で贖えということか。
それを悟ると、指先まで凍りついた。]

もし、誰にも買われず……気に入られなかったら……?

[それはそれで、また碌でもない結末か、何度でもこのような酔狂な場を盥回しにされるのだろう。易々と想像できて――今までの自分の楽天的すぎる展望を呪いたくなった。
それは多分視線。誰に触れられたのでなくとも。
ひっと喉の奥で音が詰まる。腕を自らを抱くように胸の前で交差させた。]

(18) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[客席に人影は5つ。真ん中にデブ。金髪の男、男、扇を持った女、性別の分からない者が1名。
 さりげなく肩が凝った風を装って、舞台の上もグルリと見回す。頭がクラクラするが、おのれは今の態度を何時まで続けられるだろうか。イアンの背中を冷たい汗が流れた。]

(19) 2010/04/03(Sat) 02時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

[横から空気が歪んだ様な音が聞こえて、視線を金の淑女から横へと向ける。
察するに、どうやらやはりお子様は何も解っていなかったらしい。
ゆっくりと瞬きを一つ。体温が戻ってきているのがどうにも憎たらしい。
腹を据えてしまえば、人間は結局こんなものなのだろうか]

…?

[そう言えば、幾らか人数が増えているらしい。
今度は視線を舞台の端のほうに向けてみる。
背の高い男と、背の高い女。それぞれが一人づつ増えているらしい。
相変わらずの視線は、そう言った経緯で舞台の端へと向けられた]

(20) 2010/04/03(Sat) 03時頃

記者 イアンは、本屋 ベネットに視線を向け、わざと陽気な態度を作るようにヘラヘラと笑った。

2010/04/03(Sat) 03時半頃


本屋 ベネットは、記者 イアンのヘラヘラとしたその表情に、眉間に皺を寄せた。不機嫌以外の何ものでもない。

2010/04/03(Sat) 03時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―→舞台へ―
[>>13グロリアの視線に気付く]

 J……No3の事かな?

[既に名をつけた男は、片方の眉をあげ
何処か蛇のような笑みを浮かべた。
その褐色は此方へ向くあの不機嫌そうな視線と一度絡む]

 どんな顔をするかは、手に入れてから見ればいい事だよ。

[そして席を立つと舞台へと向かい、
翡翠の正面から、へらりと笑う正装の男を窺うように見遣る。
その向こう、異国の服装をした女や目隠しの少年へ順に視線を映しながら]

 ――…不愉快なものが増えたようだね?
 あれは後から運び込まれたモノかな。あっちの子も初めて見る。
 さて、誰から検分させて貰おうか。

[バスバリトンを愉しげに響かせて、世間話のように語り掛けた]

(21) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

【人】 子守り パティ

>>14
ヘイ、ハニー。
SMショウなんか屁でもない、楽しいパーティの始まりみたいよ?アタシ達はダンスを披露する立場みたいだけれどね。

[くすりと笑って、「ミイラだった男」に語りかける。
 彼の服の下はおそらく、それなりにガタイが良くて、軍人や警察関係者とは異なる種類の筋肉がついた肉体であろうことが想像される。

 ――…想像するだけで、ひどく愉快だ。

 アジア人の血が混じった人間特有の色をした瞳は、言葉とは裏腹の様相にも見えた。が、そこら辺は彼が自身でフォローすべき事柄だろう。己が口出しをしても何も起こらないことは明白だ。]

(22) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

【人】 子守り パティ

―舞台袖―

[首に「5」と書かれた札を下げられ、呆れたように唇を尖らせる。
 パトリシアが恐れやら不安やらを全く感じないかというとそれは嘘になるだろう。

 だが、「2」と書かれた札を下げられた少年が舞台袖で不安げな表情を浮かべているのと、客席に座っている者達の悠然とした微笑みが視界に入った時、別の感情と思念が勝ってしまい、それどころではなくなってしまった。]

(ふ……ふふふ……買うのも貴族、買われるのも貴族、か。
 この世で最も「退屈」で「益の無い」、「代役が利く」人間達……ひとたび「金」が尽きれば、彼らもいずれ、この少年と同じ運命を辿るのね。脆い。脆すぎるわ。)

[噴き出し笑いを堪えながら、買われる人間の方をぐるりと見渡す。
 一瞬だけ、女の表情が変わった。]

(23) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

【人】 子守り パティ

(何よアレ。
 アイドゥノール・ベネリク――…本物、よね。)

[「3」という名札を掛けられた少年を見つめて、奥歯を噛んだ。]

(ウチの「取引先」の最重要人物の一人が持つ「至宝」――「プリンス・オブ・ジェイド」じゃない。

 あの「王子様」が翡翠の塊なら、ここで雁首並べている豪華絢爛な「お貴族様」達は、イミテーションの宝石どころか米粒ほどの価値も無いわ。

 なのになんだってこんな所に居るのよ?売り飛ばしたのは誰?コトと次第によっちゃ戦争が起きるわよ……!何やってンのよ。「取引先」も、ウチの「会社」も……!)

[苛立ちが視線に宿るのを隠せないまま、「3」の札を掛けられた少年を見つめる。パトリシアが彼の正体に気づいたことに、少年は感づくだろうか?**]

(24) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 09時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 09時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ΣちとうとうとしてたらパティがINしてOUTってるorz
時間なかったのか、残念

(-1) 2010/04/03(Sat) 09時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 10時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[目が眩むほどのスポットライトの中、不安定なハイヒールの足首は緊張に少し震えて。
同じように舞台に上げられた商品たちの戸惑いの雰囲気よりも、下からの客の値踏みするような視線の方が余計に気になって。

女はおとなしく、客からの指示を待つ。

主催者の太った男は視姦に飽きれば、<<若者 テッド>>を可愛がってやるようにと下男達に命令を出すのだろう。]

(25) 2010/04/03(Sat) 10時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 10時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[検分、という言葉が何を示すのか、少女はまだ分かっていない。
ただ、拳を関節が白くなるほど緊く緊く握り締めて耐えるだけだ。
ここには自分を守ってくれるものなんてもう、何一つない。
ぞわり、視線が這うのを感じて背筋を一度震わせた。]

(26) 2010/04/03(Sat) 10時半頃

【独】 若者 テッド

/*
>>25 ん?


>>25 ん?!?!?!?!

(-2) 2010/04/03(Sat) 10時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 舞台 ―
[一つのモノにどれ程の価値があるか。
この舞台では客が決める。
それが一国の王子だろうと、町娘だろうと
付けられる値段は客次第]

 ――…何だ、退屈そうだねNo1。

[翡翠の傍で監察していた奴隷の一人>>25を見遣り
男は薄らと笑んだ]

 隣で震えてる坊やを可愛がってみせてくれないか。
 そんな格好をさせられてるんだ、御前はもうここで何をするかわかっているはずだね?

[舞台の上にある檻でなく、真ん中の手術台を指して命じる]

 検分の意味をお子様に理解させてあげよう。

(27) 2010/04/03(Sat) 11時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 11時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 11時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…はい、かしこまりました。
[舞台の下からの指示に女は恭しく一礼し、
半裸の屈強な下男達が目隠しのまま少年を左右から担ぎ上げる。
無慈悲に響く留め金の音。

高いヒールの不安定な足取りで、女は静々と拘束された小柄な姿へと歩み寄る。

観客席から見やすいように角度のつけられた手術台は、少年姿の少女を着衣のままに衆目に晒す。
両腕は横へと真っ直ぐに、両足は幼子に小水を促すときのように曲げた膝を大きく広げさせた姿勢。]

(28) 2010/04/03(Sat) 11時頃

【人】 若者 テッド

― ルーカス客室→舞台袖 ―

[招かれた不思議な席での食事と交わされる会話。
勝者と敗者に立場を二分するなら自分は間違いなく敗者。
諦めが悪い敗者と見られているだろう。

異国の女と少年の食事の風景は、平民とは異なるそれ。
集められた人達の素性が、ただの奴隷とは異なると思わせるには既に十分だと胸の奥で深く思い、金を深めた。]

――――。

[やがて部屋から出れば、廊下半ばで男たちに囲まれる。
睨む瞳はなお鋭く、志乃の半歩前へ出るが炭鉱で鍛えた腕でも大人数相手では敵わず舞台袖へと連行された。

両手首にはまた暴れないように鉄の枷。
ひやりとして重みのあるこの、鉄の心地。

懐かしさと、痛む心の古傷。

最後に身に胸元に札 ――――「4」と]

(29) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ちょ……!
離せ! 僕に触るな!!

[拒絶と悲鳴。
枷のある左足以外の全てで暴れて抵抗するも、すぐに押さえこまれてしまう。
背にひやっと直線の硬いものが当たった。]

何をする……やめっ……いや、や……!

[振り回すも虚しく両手は磔刑の如く横に固定され、開脚させられる。
その一連の動きが全て見られているという恐怖と屈辱に、唇を噛み締めながらもいやいやと身を捩った。
無力を痛感する。]

(30) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[男は翡翠の傍からはなれ、客席へ戻る。
そこからは手術台が良く見えた]

 良い格好だ。

[嘲笑を少年に向け、ブルネットの女に頷く]

 賢いね、御前は。
 その先何をすれば良いかは、わかっているだろう?
 全て脱がせるのは最後にしておいてくれ。
 ああ、あまり五月蝿いようなら口を塞ぐものが必要かな。

[抵抗にならない抵抗を見せる少年を見遣り、考え込む仕草]

(31) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[いつつ並べられた椅子。
 ジェレミーの右隣に深く腰掛け、肩から落ちる自身のしなやかな髪を指に巻く肘を肘掛けに乗せる。
 気怠く陰鬱な瞳の下の弧は深められ、舞台に並べられた「品物」を隅から隅まで視線で舐ぶる。]


 ふぅん。


[何かに納得した態で呟いたあと、視線は一度髪遊ぶ指へ。
 匂いを確かめるようにその手で口許を隠す風に頬杖をついてから、また視線は舞台へと戻る。]

(32) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 11時半頃


【人】 若者 テッド

― →舞台 ―

[眩しいほどのライト、暗い炭鉱とも熱い製鉄所とも異なる世界。

飛び込む光に目を細めて商品とされて並ぶ人を見て、それから客間へも視線を向けるが光に目が眩んだせいでよく顔は見えないままだった。
背筋を曲げずにその場に立つも並べば男の割に背が低い姿。

そのせいか、前科のせいか。
客席の中心にいながら人の倍くらい幅を取ってそうな男が下す命令>>25に細めていた金の眼を見開く。
ライトのせいでその色は、鮮やかに映える。]

(33) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[もがき震える姿に、男たちは下卑た笑い声を上げる。
目隠しをされていては、音はことさら不安を煽るものだとよくわかっているようだった。

女のたおやかな指は、ふっくらとまるさを残した頬へと触れる。
ふにふにとそのやわらかさを舞台の下からもわかりやすいように弄びながら、目を細めた。]

…どれを、使うのがお気に召しますでしょうか?
[並べられる道具は、クリップ、羽箒、鋏、酒の入った水差し、ホイップクリーム、芋虫の入ったケース。

流石に張形の類は持ち出してこないのは、もっと慣れているであろう薹が立った女にでも使う為なのだろう。]

(34) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 11時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[くいくい、と人差し指を曲げるのは、スタッフを呼ぶ仕草。
 道化が近付くと、舞台には聞こえぬよう小声で囁く。]


 ねぇ、今回の売れ残りはどうなるんだい? 
 前回来た時は…――ふふ、酷かったように記憶してる。


[くすくすと喉から笑いが零れる。
 思い出し笑い。
 最も奴隷にとって、この男に買われても酷い事には変わりないのだろうけれど]

(*5) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【独】 若者 テッド

/*
舞台は 右か 左に行くべきか。
下僕相手なら檻でいいかなぁ。

(-3) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 No2には、其れが良いんじゃないかい?

[道具の並ぶ中から、視覚の奪われたモノに更なる恐怖を与えるならと、客席から指示を出す]

 あれで、服を寛げてやるといい。
 そのあとで、其れを……ね。

[鋏を指し、其れから芋虫の蠢くケースを指した]

(35) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

[ちらと隣へ視線を向けた]

 ……くくっ

[思わず笑みが毀れる。
男が買ったとしても
その奴隷の末路は二通りに決まっている]

(*6) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【独】 紐 ジェレミー

[壊れるか
 性奴として狂い続けるか、だ]

(-4) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

はなっ……離せええぇ!

[悲痛な叫びを聞き入れる者などいない。
ガチャン、と一箇所が固定される音が響く毎に、絶望への序曲が奏でられていく。
詰る声は次第に高く、甘やかな女のそれに変わる。
文字通り手も足も出ない状況で、視界の利かない少女の感覚は、残酷に研ぎ澄まされていった。
頬に触れるのは何か。他者との接触も最小限に留めていた身には、それすらもそら恐ろしい、得体の知れないモノと感じられる。]

無礼者……! ぁ……っ

[喚けば喚くほど見る者の嗜虐心をそそるなど、少女の思考には余裕がなく。
頬をまさぐる感触から逃れるように、何度も首を振る。
その度に、銀の髪が一糸ずつ散る様も、舞台照明は克明に映していた。]

(36) 2010/04/03(Sat) 11時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[女は舞台下からの声に一礼すると、恭しく鋏を手にとった。
裁縫用の大きな裁ち鋏には、たおやかな花の装飾がある。

No.2の耳元のプラチナブロンドをほんの一摘み、大袈裟な音をたててジョキリと切り落とす。
そろそろと首筋を撫でていく指は、襟元のタイを掴んで軽く引いた。]

(37) 2010/04/03(Sat) 12時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…動けば、お怪我をなさいますよ?

[耳元で囁く穏やかな声は、あまりの静けさ故に逆に少女の恐怖を煽るか。
庭に咲く花を摘むように、ざくりと切り落とされるタイ。]

(38) 2010/04/03(Sat) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[会話など耳に入れたくないのに、視界が塞がれた今はやたらと意識してしまう。
No.2というのは自分のことか。あれ、それ、と指示語で示されるものが何なのか、想像したくもない。

シャン!

鎖とは違う、鋭利な金属の擦れる音。はらはらと零れた銀糸が唇に張り付いた。漸く耳の側で鳴ったそれが、鋏なのだろうと気付く。]

やぁ……おね、が……やめて、……ん!

[首筋を辿る弾力のある何か。薔薇色に染まったうなじに触れるそれは、冷たく無慈悲に下方へ前面へと回り、瞳とお揃いの色をしたリボンタイを寛げる。はらり、解かれて首回りが自由になる感触は、余計に恐怖を加速した。]

ぃゃ! 切、らないで……見るな、触る……なぁ!

[ガチャガチャガチャ。喉も嗄れよと叫び声に、手首と固定具のぶつかる音が重なった。]

(39) 2010/04/03(Sat) 12時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台 左 ―

[視界が翳る。
下男達が取り囲み中央で繰り広げられる光景を背に引かれていく。聞こえる声、振り返ってみる事も出来ずのまま。

可愛がるの意味を、無抵抗な自分を殴られてぼこぼこにされるのだと勘違いしきったまま檻の中へ放り込まれた。

鉄球が重く転がり、両手首を繋ぐ枷から伸びる鎖が音を立てた。]

(40) 2010/04/03(Sat) 12時頃

【人】 小僧 カルヴィン

ひぅっ……。

[耳朶に吹き込まれる声は落ち着いていて、余計に恐ろしくてならなかった。
それでも、抵抗がいくらか弱くなる。
鋏の先端が、つぅっと喉元を撫ぜるのに、それが嘘でないと分かったから。
全身に鳥肌がたち、制止を命じられても、今度はがたがたと小刻みな震えがそれを許さない。]

(41) 2010/04/03(Sat) 12時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…そう、いい子。
[おとなしくなる様子に、さらさらの髪をそっと撫ぜて。
上等の燕尾の上着の金ボタンを、果実を摘むようにふつりと切る。
たおやかな指でつまみ上げたそれを、血色を失って震える少女の唇に軽く咥えさせた。]

(42) 2010/04/03(Sat) 12時頃

長老の孫 マーゴは、ここまで読んだ。

2010/04/03(Sat) 12時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 12時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[声は酷薄なまでに優しく柔らかい。
ぶる、とまた一つ震えが小柄な全身に伝播してゆく。]

い……ゃ……。なに、す  りゅぅ

[ぶつ、と衣装のどこかが切り取られる音。
新たに露出する箇所がないかだけが気掛かり。
それはずっと秘めてきた自身の性別が暴露されるかも知れないという、根本を揺るがす脅威。
問う前に、咎めるように唇に何かが押し込まれた。]

……んんぅ……ん……っ

[おしゃぶりでもしていろというのか。屈辱以外のなにものでもない。舌先でそれが飾り釦のようだと理解すると、最後の抵抗とばかりに、プッと吐き出した。
唾液に塗れた金の小珠が、ころりと嬲る人物の爪先まで転がり落ちる。]

(43) 2010/04/03(Sat) 12時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 12時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 12時頃


【人】 紐 ジェレミー

[当人にはわからぬように、指示語を使った。
下着姿の女には其れで充分わかった様子。
此方へみえやすいように取った体勢で、衣服を切り刻んでいく様子を、男は冷静な視線で見ている]

 矢張り……坊やと言うより、お譲ちゃんだな。

[その悲鳴はやはり女に似ていると男は思い
震えるNo2の露出していく肌を見て、口元を緩める。
唇から飛び出した金釦が、ヒールの高い靴元に落ちていくのは
客席からでも見える]

 精通はまだかい?
 それとも、処女を奪うほうが先か。
 ……舞台で散らしても構わないかな。

[未だNo2の性別を見たままだと思っての発言。
前を弄られるのが良いか、後ろが良いか、選ばせてやっても良いと言う心遣いは男にしては珍しいほど寛大だった。
ちらりと主催者へ視線を向ける。許可が下りれば指示を下す心算でいた。当然買ってもいない商品に自身が手をつける事は無い]

(44) 2010/04/03(Sat) 12時半頃

紐 ジェレミーは、檻の方でもショーが始まったらしいのに気付いてちらと褐色の視線を送る。

2010/04/03(Sat) 12時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 12時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 12時半頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[獣に似た鋭い目と、金の瞳は取り囲む下男を睨み上げる。
檻の鍵が閉められて逃げ道は塞がれる。

チ、と内心で舌打ち。
募る苛立ち。
そして、下男の男の1人が手を伸ばしてきた時]

てめぇらに買われるわけでもねーのに
何で可愛がられなきゃ―――

[ジャラ、と鎖が動く音。
左足に力を込め、重い鉄球ごと下男の男の脇腹目掛けて]


いけねーんだよッ!


[回し蹴り。]

(45) 2010/04/03(Sat) 12時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[女の手の中の鋏は、ゆっくりと追い詰めるようにスラックスの裾を割き、腿の部分にブラインドのようなスリットを、濃い色合いの布地の下から、ほとんど日に当たらない白い素肌がちらりと覗く。
同じようにシャツの袖にも、細かな切込みを入れて行き…

襟元のフリルをつまみ上げ、さくりと前立てに鋏を入れた。
スポットライトに照らされる、首筋から鎖骨。白い胸元。
大きく前は広げぬままに、白い臍までを外気に晒す。
下着にはまだ手をかけず、ベルトだけを少し緩めた。]

(46) 2010/04/03(Sat) 12時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[女は淡々と、言われるままに指示をこなしていく。
ケースの中からつまみ出した蛹寸前の大きな芋虫を、一匹そのうなじへと解き放った。
次の一匹は鎖骨の間に、もう一匹は臍の上。
悲鳴をあげる鼻先にも、可愛らしいのをもう一匹。

幾つものやわらかく生暖かい虫がその肌の上を這い回り、葉陰を探して奥へと進む。
悪戯な一匹がズボンの中へと紛れ込めば、下で見ている肥えた男はゲラゲラと下品に笑い声を上げた。]

(47) 2010/04/03(Sat) 13時頃

【独】 若者 テッド


あちゃ、やべー。
やっちまった。
 

(-5) 2010/04/03(Sat) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[下着姿の女とはまた肌色が違うなと褐色を細めている。
芋虫を摘むのにも躊躇の無い様子に、ひとつつまらなさそうな顔はしたが]

 ん?

[左の檻で鈍い音がした。
見遣り、眉を顰める]

 おや、元気が良いのはいいが……あの足は頂けないな。

[金の目だ。
ふっと興味が其方へそれる。
こういう場ではフットワークは軽い。
男は再び舞台のほうへと足を向けた]

(48) 2010/04/03(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

ぉわ、っとっと。

[脇腹を抉った鉄球の遠心力は止まらず、テッドの身体ごと床に叩き付けた。両手が上手く動かせないので自然と身を守る体勢を取った。]

痛〜。

[両手が塞がれていてバランスも上手くとれなかった。
すぐに身を起こそうと右足を曲げるが、視界が暗い。

囲まれてる。
これは容赦なくぼこられるな、と思いつつ
視線を上げれば>>48 客席からこちらに向かう足音を聞く。]

(49) 2010/04/03(Sat) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 舞台左 檻前 ―
[舞台へ上がり、檻の前へ立った。
といっても客席からの視界を妨害しない側へ]

 No4、その様子じゃ随分育ちが悪そうだな。

[愉しげに問いかけつつ、道具を置いてある場から
怪しげな薬の瓶と、木製の剣らしいものを手にする。竹刀に関する知識を男はもたないが、左程たいした問題ではない]

 ――御前、立場を忘れてないかい。
 ここで逆らうのがどれだけ馬鹿な事か、わからないわけじゃないだろう。

[ヨアヒムの命を受けた男に、薬の瓶だけを渡す]

(50) 2010/04/03(Sat) 13時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[番号で呼ばれ、視線を声の主へと見上げるように向ける。]

そいつは、どーも。

[悪い育ち。
息を呑むことはせずとも悔しそうな面持ちで唇を引く。

よく解らない瓶と、武器が渡される。
いよいよもって半殺しの準備にしか見えない。]




解ってるさ。

[ぶっきら棒な返事。納得はいってないという口調。
金の瞳は威嚇するように周囲を睨む。]

(51) 2010/04/03(Sat) 13時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 舞台左/檻前 ―

 喜ぶといい。俺は育ちを気にしないから。
 御前もあの貴族の子供も、同じだ。

[芋虫が落とされている中央の手術台にちらと視線を向けた。
這う虫が何処へ潜り込もうとしているのか、残念ながら此処からは見えない]

 だがその目は良いね。
 じわじわと嬲り殺してやりたくなるよ……堪らない。

[檻中の者から差し出されるのは催淫剤の一つ。
男は竹刀の先を檻の間から差込み、青年の腕を小突いた]

(52) 2010/04/03(Sat) 14時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

―――…。

[喜ぶ?
片眉が上がり、檻の外の男を睨む。

中央でのやり取りは、声しか聞こえないけれど少年にするにしてはあまりにも、酷いと 心を痛める。]



[立場の違いを解らせてくる言葉に苛立ちを隠さない顔。]

うる… ッ!

[竹刀に右足を抱える腕を小突かれて言葉は途中で止められ
立ち上がれないまま、じゃらりと左足を動かした。]

(53) 2010/04/03(Sat) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

[立ち上がる事を許さぬように、竹刀は彼の自由だった腕を突く。
左足の鎖が鳴る音を聞きながら、愉しげに肩を揺らした]

 無様だね。

[取り囲む者の一人が彼の顎を押さえられたなら
即効性の其の薬は咥内へ流し込まれる事になるが]

(54) 2010/04/03(Sat) 14時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[腕に竹刀の先があたり、軽い痛み。
人を見上げる檻の中――― 無様、その言葉の方が痛い。]

なに、す…  

[顎を押さえられて強制的に口を開かせられ
そこに流し込められる薬品に]

っ ゲホッ ――― !

[咥内から奥へと入ることを拒もうと咳き込んで
飲み込まないように口の中で液体を溜める。
けれど、顎と口を押さえる男の手は飲むまで離す様子もなく
繋がれた両腕を勢いよく振り上げてその手を振りほどく。]

ンぐッ… ――― かはッ…。

[床に薬を吐きだすけれど、口の中に僅かに残ってしまっているものだけはどうしようもなくて、無理やり飲ませた男を、檻の外で愉しげに肩を揺らした男を睨んだ。]

(55) 2010/04/03(Sat) 14時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

――舞台中央――

[ジョキジョキと遠慮ない裂音、風穴から滑り込む外気。
鋭く息を呑み、はらり散って端切れと化していくフリルは雪のように舞台を儚く彩る。]

な゛っ …… な、にが っ

[次におぞましい感触が、身体の数ヶ所同時に襲いくる。
微細な繊毛の如き細かな無数の足が蠢き轟き、敏感な皮膚の上を這い回り、神経を苛む。振り払おうと身悶えるも、そのくねる腰の動きすら、ねだるように卑猥に映るのだろう。]

気持ち……わ るぃ……のお、
やだ! やめて……許してッ!

[スラックスと腿の合間を進むナニカに、ぴくりとひくつく喉、噴出す汗が照明を妖しく弾いた。]

(56) 2010/04/03(Sat) 14時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 舞台左 ―
[檻の中から睨んでくる金の瞳。
まるで猛獣のようだと、笑みは深まる]

 飲んだね……?

[薬を飲ませれば、拘束していた男は一度離れる。
檻の外から差し込んだ竹刀の先は
腕から顎を持ち上げるように、ゆっくりと動いた。
其の刺激すら薬が効きはじめれば別のものへ変わる筈]

 さて、踊ってもらおうかな。
 猛獣ショーにしては、少し迫力がなくなるけどね。

(57) 2010/04/03(Sat) 14時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[こくん、と喉から僅かだけれど体内に入り込む薬品。
それが一体何か ――― 勿論、知らずのままで
だからこそ不安と苛立ちも覚えてしまう。

ぐい、と口元を両腕を上げて左の袖で拭えば鎖の音が鳴る。]



[離れた男と変わりに、視線が上げられる。
顎に触れる竹刀の先の感覚はまだ、不快のまま。]


…生憎、踊りなんてできねぇ育ちだぜ。

(58) 2010/04/03(Sat) 14時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[泣きわめきくねくねと身悶える細い腰。
女の指はそろそろと、臍から胸へとゆっくりと辿って。]

…お気に召しますでしょうか?

[舞台に並べられて声がかかるのを待つ者たちにも、舞台の下で見ている客達にも、
か細い喘ぎ声はよく聞こえるだろう。]

(59) 2010/04/03(Sat) 14時半頃

若者 テッドは、紐 ジェレミーを睨み上げる視線も まだ、変わらない

2010/04/03(Sat) 14時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[下肢を蝕む芋虫は、淡い銀の繁茂へとさしかかり、その刺激は不快なものだけではなくなってくる。
臍の周囲で暫くとどまっていたものは、白く柔らかな肌の上で産毛を食み、やがて上目指して裂け目から絹のブラウスだったもののトンネルを潜る。掠めていった胸元では、僅かの膨らみの先の蕾が、疼きながら桜色に芽吹いていた。]

も……ぃやぁ……ぁンっ

(60) 2010/04/03(Sat) 14時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
テッドかわいい テッドかわいい テッドかわいい


くそう、いじめてえ

(-6) 2010/04/03(Sat) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

 気にするな。
 そこのお嬢さんとワルツを踊れってわけじゃない。

[竹刀の先が顎を持ち上げ、此方へ顔を向けてやる。
ちらと幾人かの娘へ視線を向け、
其れから檻の中の青年に向けて哂ってみせた]

 もっと愉しい事をさせてあげよう。
 此処のルールに感謝するんだね。

[竹刀は下へ、腿の間へと下ろされる。
先ずは直接的な刺激を布の上から与える事にした。
少し向こう、舞台の中央から聞こえる喘ぎもまた
聴覚からこの猛獣を侵して行く事だろう]

(61) 2010/04/03(Sat) 15時頃

紐 ジェレミーは、修道女 ツェツィーリヤに満足気な笑みを向けた。

2010/04/03(Sat) 15時頃


小僧 カルヴィンは、黒革の隙間から、苦しい雫が一筋伝ったが、それすら小さな蟲に嘗められる凌辱。

2010/04/03(Sat) 15時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …No,2は本当にお嬢さんみたいだねぇ。


[少女の声が響くと、椅子に座った儘口元の笑みを深め、少女本人に届く程度の大きさの声でジェレミーに向けて言葉を投げる。
 視線はそちらとジェレミーが向かう方へも向き、肘掛けの上で髪弄る態は変わらない。
 No,1の声>>59に、ふふ、と息を吐いて]


 うん、イイね。
 せっかくだから、君の 声 も聞きたいなァ?

[自身は手を下さず、ただ言葉だけで告げてみる。]

(62) 2010/04/03(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[笑い顔がむかつくと、視線は相変わらず睨み険しい顔。]

愉しいのは…そっちだけじゃねーか。
―――…、ルール?

[奴隷の種類など考えたことはなく、片眉が上がる。]



ど、どこ触ってんだこの馬鹿!

(63) 2010/04/03(Sat) 15時頃

【人】 若者 テッド


[竹刀が下り、スラックス越しに刺激を与えられるが
男に、しかも檻越しにされても不快しか覚えないと

思っていたはずなのに

僅かに反応を示す下腹部に、身体が奥から熱くなるのを覚えた。
おかしい。こんな事、あるはず――――。]

… やめ ろ

[竹刀から身を剥がそうと後退しようとしたがすぐに取り囲む男の足に背が当たった。]

(64) 2010/04/03(Sat) 15時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 15時頃


【人】 若者 テッド

[塞ぎたくても、塞げない耳。
嫌でも飛び込む声が やけに 大きく聞こえてしまう。


おかしい。
何か、 変だ。


抱く違和感が 募る、募る。

金の視線は、吐きだした薬品に目が止まって]


―――――!


[ば、とすぐに檻の外の男を睨み上げた。]

(65) 2010/04/03(Sat) 15時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
お願いよ。
男奴隷ばかり連れて行かないで。

三人しかいないのだから。
でも女の子しか触っていないグロリア様。

(-7) 2010/04/03(Sat) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 舞台左/檻前 ―
[ヴェスパタインの声が届いた時>>62、男は同意の頷きを見せた。
険しい顔の青年を見ながら、男は肩を震わせて哂う]

 大丈夫、御前も愉しくなれる。

[無機物で与える刺激は緩やかなものだ。
取り囲む男たちは彼が逃げぬように配慮している様子。
布越しに、簡単に反応を見せる中心部を不躾な視線で見つめて]

 ほら。
 ……なんだ、もう反応してるじゃないか。
 あっけなくイくなよ?
 
[金が睨んでくる。
男はぐりぐりと竹刀の先で敏感な場所を執拗に攻めた。
直ぐにでも上り詰められるように]

(66) 2010/04/03(Sat) 15時頃

紐 ジェレミーは、若者 テッドを壊すのも愉しいかもしれないと思った。

2010/04/03(Sat) 15時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

わたくしの…?

[長い髪の客に声をかけられ、その身に纏う香りにうっとりと目を細める。
男たちの下卑た視線が卑猥な下着に彩られた肢体へと集中し、思わずその身を小さく竦めた。

視線に促されるままに舞台の床へと膝をつき、獣のように手を付いて、はぅ…と淡い吐息を零す。

使用人たちは、その上客が何を好むかを熟知しているようで、女の柔らかな肌へと手をかけていく。]

(67) 2010/04/03(Sat) 15時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 15時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―客席―

[>>21ジェレミーからかけられた声に視線は向けず、No.3の方を見やる]

 そうね。
 手に、入れたらもちろんだけど、貴方と競りに勝てる気がしないわ。争うのは苦手ですもの。

[謙遜の言葉と声の調子は相反して、どこか愉しげに。
ツィーがカルヴィンの衣服へと鋏を入れ、その後の戯れを視線は追った]

 ――ああ、あの子。やっぱり女の子でしたの。
 かわいらしい声ね。でも虫にくれてやるのは惜しいわ。

 でも虫の方がいいのかしら? いらぬ苦痛はないもの。

[ジェレミーが舞台へと向かうのをちらと視線で追って。
その後の金の目の男の様子に笑みを浮かべた]

(68) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

愉しいわけ ねぇだろうがッ っ ――― !

[檻の外からも、そしてこの男からも逃げる事は出来ないと
周囲を取り囲む男が無言でそう言っているようで、イラつく。
勢い良く噛みつくような言葉を吠えるけれど]


―――― !


[竹刀で強い刺激が与えられれば、く、と上半身を屈める。
悔しくて声を堪えて唇を引き締めながら]

ふざ…けンなッ。

[顔だけ上げて、金の瞳で睨み上げた。]

(69) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、良い子だね。
 
[男は今回の品物の中では、最も躾けられているように見える女が膝を着く様子に満足げに眼を細める。
 使用人達は、彼女の肌に手を這わせても決して傷は付けず激しい動きは見せない。
 彼女の甘い吐息が舞台客席問わず響く。]


 No,1、もっと高く腰をあげて。
 お強請りする犬みたいにさ。

(70) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[立ち上がると、舞台の方へと歩いていく。
ツィーとカルヴィンの方へ。
寝かされたままのカルヴィンを見下ろし]

 虫が這い回るのは、気持ちいいのかしら?
 人の指の方が、心地よくてよ。

 貴女は、教育し甲斐がありそうね?

[ブラウスのボタンを一つはずす。芋虫が目に入ったが、それに対しても面白そうに目を細めるだけ]

 痛がるのを見るのは趣味ではないの。それは他の方に任せるわ。
 でも、そんな表情を見るのは、好きよ。

[喘ぎを漏らす少女に微笑んで、その頬に指を伸ばした]

(71) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ん………ぁ……、…あぁ……ン。

[白い柔肌を幾人もの手がやわらかく撫でていく感触に、眉を寄せて漏らす甘い声。
土下座をするように上半身を床につければ、豊かな胸はやわらかく形を変えていく。
言われるがままに、淫らではしたない雌犬のように尻を高く上げて見せた。]

(72) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[その近くで、ツィーが膝を突き、使用人たちに撫でられる様子をちらと見て]

 表情が、いつ変わるのを見るのかも、愉しそうね。
 やるなら急がないで、愉しませて。
 使用人ではなく他の子にやらせたらどうかしら?

[くすくす。カルヴィンの頬を撫でる手は優しく、視線を又少女へ向けて]

 貴女も、ご希望はあって?
 されたくないという希望は、聞かないわ。

 少しの我慢は、必要なの。

(73) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 15時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―檻前―

 ……そう?
 そんな顔をして睨んでも効果が無いよ。
 No4、いま自分がどんな顔してるか、わかってないだろう。

[必死に堪えている様子の青年を見遣り、男は哂う。
そうして、あと少しの所で竹刀を引いた。
後には燻る熱だけを残す]

 愉しく無いなら、自分で愉しめばいい。
 手伝いが必要なら……そうだね
 No6でもつけてやろうか?
 変わった趣向が楽しめるかもしれないよ。

[会場内に扇情的な声がひとつ、増えた。
聴覚からじわじわと昂ってくるのは何も彼だけに限った事ではないだろう]

(74) 2010/04/03(Sat) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふふ…本当に良い子だね。
 暫く振りに見る躾の良さだ。

[四つん這いになった女が言われた通り腰を上げるのに、くすくすと笑う声は甘ったるい。背からブルネットがその曲らかなラインを滑り落ち、円い胸を隠したり現したりしているのが彼女に仕込まれたものか計算かは判らないけれど。
 >>73グロリアの言葉に視線を向け]


 ん、そうだね。
 ここの使用人達は察しが良すぎて困る、といった所かもねぇ?
 
[くすくすと笑いながら、掌を立てて使用人を制すると、女から彼らは離れ舞台袖へと去っていく。
 男はそれから他の品物へと視線を流し]


 どれが面白そうかなァ。
 そっちで遊んでいる子は乱暴そうだから傷をつけそうで怖いね。
 ねェ、君はどれが良い?

[ジェレミーの方を一度見てから、犬のような格好をさせたままの女に、問いを投げた。]

(75) 2010/04/03(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

ッ… うるせぇよ。

[溜まってるとかそんな問題じゃない。
あの、液体が――― こうさせてるのだと、勝手に昂っていく、昂らされていくのが解る。
自分じゃどうしようも出来ない事が
そして、どうしようも出来ない今の立場が ―――嫌だ。]

っ は、

[硬さと熱を残したまま引かれた竹刀を金の瞳が自然と追っていた事に気付けないまま、続く言葉も中央であがる声も聞く。聞こえる。]

6?

[誰だ、と舞台を見て6の札の主 ――― 視線が固まる。]

(76) 2010/04/03(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

やめろッ!!

[思った以上に声が上がった。
身を乗り出して檻の外へと飛びかかろうとする声。
同時に身体も動くが、すぐに背後から男たちに止められる。]

(77) 2010/04/03(Sat) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 檻外 ―

 ……ふぅん?

[青年の叫びに、男は片眉を上げた。
飛び掛ろうとする仕草にも、微動だにせず]

 馬鹿だな。
 この場にあるモノの立場は同じ
 止める筈が無いだろう?

[冷たい宣言を下す]

 さて、じゃあNo6を可愛がってくるとしようか。
 御前は其処で視てるかい?
 それとも一緒に遊んで欲しいかい? 

[選択肢は二択しか示さない]

(78) 2010/04/03(Sat) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、紐 ジェレミーの声が耳に届き、口元を綻ばせる。*

2010/04/03(Sat) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 16時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ひぃ、飴2つも貰ってしまったか。
暫く自重しよう。

(-8) 2010/04/03(Sat) 16時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[半端に弄ばれた肌は汗にしっとりと濡れ、普段飲まされている薔薇水の香りが淫靡に漂う。
離れていく愛撫に息をつき、次の指示を待つように健気に舞台の下を見た。]

…いえ、わたくしに選ぶ権利など…
[そう言いつつも促されて目をやる先、不機嫌そうに目を逸らす男の「3」の札が揺れた。]

(79) 2010/04/03(Sat) 16時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 16時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 乱暴なのは、生来のものかもしれないけど、ああいう子は女性に対しては優しいのではなくて?
 ジェレミー様が飲ませた薬の処理も、できるのではないかしら。
 
 あらあら、貴方東洋の彼女のことが気にかかるの?
 そうね、わかっていないようだったから、わからないままでは酷いとでも思うのかしら。
 でも、わかっていても、酷いものよ?

[No.4があげた声に視線を向ける。カルヴィンから離れて、No.6をつけた少女の方へと歩み寄った]

 貴女は、言葉を解さないのだったわね。

『貴女のため、彼は怒っている』

[丁寧に一音一音、日本語へと変えて。
弟のように流暢に喋ることは出来ない。聞くことはできても口にするのは難しいと、少女へ掛けた言葉はどの程度伝わったかどうか]

(80) 2010/04/03(Sat) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

 通訳か……残酷なことを。

[グロリアの日本語を男は理解しないが、大体やりたい事はわかる。
口ではそういいつつ、男は哂ってみせた]

 此処で別々に買われていくか、片方が買われるかすれば
 それで仕舞いなんだよ?
 わかってるのかな、御前。

[そして視線を金の目をした青年へ向ける]

 そして誰を飼うかは、ここの4人の気持ち次第だ。
 もう少し態度を改めたらどうかな、No4?

(81) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[「モノ」の響きは人を指してないことは解ってる。
解っていても、まだ、解りたくないとも思ってる。

僅かしか体内に侵入しなかった薬は、まだ身を熱くしたまま]

―― …ハ

[熱い息を一度吐いてから、金色の視線を向け続ける。]

…ッ

[二択しか与えられず、どちらも選べない事も見透かされているようで、ぐ、と奥歯を噛みしめて身を揺らせば
男たちが捉える力が込められて、じゃらんと両腕を、左足を拘束する鎖が激しく鳴った。]

この、悪趣味野郎が。

(82) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

紐 ジェレミーは、若者 テッドを見下ろしてにやにやと蛇のような笑みを浮かべている。

2010/04/03(Sat) 16時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[それを伝えたのはただの気まぐれで、少女が彼に懐くのなら、それを眺めるのも面白い、と思ってのことだったが]

 あら、ジェレミー様が手を出されるの?
 なら私は引いておくわ。
 女性を嬲るのは、苦手ですもの。

[そう言って、少女の前を離れる。
No.3をつけた異国の男の方へと今度は歩いていく。
近づけば不機嫌な顔でも見せたか。
笑みを絶やすことはない。
男の顎に手を伸ばした]

 貴方も、気の強そうな顔をしているわ。
 ――でも、とても興味深い。

(83) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[薬の処理―――薬で、昂らされたものの処理なんて反吐が出る。扇子で表情がよく見えない灰青の目の女の言葉。
遠くで異国の女へ何かを語りかけていても日本語は解らず]

―――… ッ

[買われれば 終わりだと、告げて哂う男が 憎たらしい。]

俺は今すぐ、てめぇをぶん殴ってやりてぇよ。

[吐き捨てる言葉。
そうそうすぐに態度など改まるはず、ない。

にやにやとした笑いに、また 鎖が激しく鳴った。]

(84) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 Msグロリア、引いてばかりではお目当てを逃すよ?

[異国の少女の傍を離れる様子を見て、男は声をかける。
間近で鎖の音がする。
男はやはり笑みを浮かべたまま]

 ――残念、それは不可能だ。
 さて御前をからかうのも飽いた
 次はどれを試してみるかな?

[薬の効果を残し、踵を返す。
一度客席からまた舞台の全体を見遣るつもりで檻の傍を離れた。
帰り際、竹刀をその場の男一人に渡して**] 

(85) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 16時半頃


【人】 若者 テッド

ッ、こ の ―――!

[飽いたと離れる男の背を、ぎろりと睨んだ。
けれど、立ち上がる事も出来ないまま 無様な姿で
手枷の先、両手をぐっと握り締めた。

檻の間近まで歩み寄ろうとすれば
ぐ、と首元に竹刀が横に入りこんで呼吸を奪う。]

かはッ…、 ――― 。

[すぐに力は緩むが身体は脱力してその場に落ちる。
それでも、火照る身体は 覚めない。
近くに吐きだした薬品が渇き始めているのが見えた。]


――― …ッ。

(86) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あら。
 言ったでしょう? 私は女性を嬲るのは苦手なのよ。
 それに彼女が欲しいわけではないもの。

 黒髪は綺麗だけれど、ね。

[かけられた声にふわりと笑んで見せた。
目の前、異国の男を眺めて]

 啼いたら、とてもいい顔をしそうだけど。
 そんな風になるにはまだまだ教育が必要そうね、貴方も。

[顎へ伸ばした手を頬へと辿り、指先でかかる髪を弄ぶ]

(87) 2010/04/03(Sat) 16時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ちがっ……、っ、
僕は、 お嬢さん……じゃ、
女じゃなっ

[精通? 処女? 芋虫の不気味な蠢きに切れ切れになった思考には意味までは浸透しない。
最早グロリアの指先も新たなイキモノとしか認識できず、ただ性別に対する言及にのみ、紛れもない少女の高い喘ぎで反発する。]

ぁ……ねが……。
これ、いゃ……だ っ

[我慢なんてできるわけがない。先ほどから必死で振る頭。銀糸の先から汗が飛び散る。
この声が一層周囲の温度を上げるようだと気付くと、必死に奥歯と下唇を噛み、高いそれを殺そうとした。]

……んっ……く そ、
気持ち よくな……んってっ……!

[それでも時折身動ぎとともに甘ったるさを孕んでしまう。
少女はそれすら、同じ奴隷の青年の劣情を煽ることは知る由もない。]

(88) 2010/04/03(Sat) 17時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 17時頃


【人】 若者 テッド

[少年だと思っている人の声が、高く少女の声に似て。
子供が奴隷的扱いを受けている事にも
それを見て楽しんでいる奴らがいる事にも

そしてそんな声を聞いて、何も出来ない自分にも
更には、熱くなる自分の身体にも

――― 無力さと 業腹が刻まれていく。]

… っく、

[堪える声は何度も噛みしめて、飲み込んでいく。]

(89) 2010/04/03(Sat) 17時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 17時頃


【人】 小僧 カルヴィン

虫、だと……!?

[アイマスクの下で葡萄酒色を瞬いた。
反射的に背を反らせるが、拘束具が一際大きくジャリッと啼くだけ。
いよいよ這い上がる嫌悪感に追い詰められ、]

やめッ ……ァ、や ……!

[無様なポーズをとらされたまま、閉じぬ口から涎を垂らす。
顔面を蹂躙していた一匹が、その口腔に侵入してきた。
金釦のように吐き出そうとしても、今度は舌に口蓋にへばり付いてくる。]

(90) 2010/04/03(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド



――― やめろ、やめてやれよ…ッ!


[あんな 子供に、と。続く言葉は飲み込んで。

檻の中で言っても無駄だと
解っているけれど言わずには居られない性格だった。

ぎちりと下半身で誇張してくるものは明らかに耳から入る声のせいで、熱が覚める事を忘れさせる。

首を振れば、茶の髪の後ろで縛った短い尻尾も揺れた。
目を瞑って視線を逸らそうとすれば取り囲む男が
頬をごつい手で掴んで、ぐりっと視線を中央へ向けさせる。]


―――― …!

[半眼にしても間に合わず、飛び込む光景に 息を呑んだ。]

(91) 2010/04/03(Sat) 17時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 17時半頃


【人】 若者 テッド

(虫が)
(女が)

[閉じる事を忘れて、舞台の中央で繰り広げられる光景に目を奪われてしまっていた。こくん、と生唾を飲みこむ。]

ッ…

[視線を逸らそうとすれば男が力で言うことを効かせようとするから、目を閉じようとすればわざとらしく竹刀の先で腿の間を強く刺激される。]


―――ッ!


[悪趣味だ。
何度も抱く 思い。

悔しさの滲む表情で舞台を見ながらも、冷めない熱を沈めようと務めるけれど、即効性のある薬は微量でもよく効いているようだ。**]

(92) 2010/04/03(Sat) 17時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 17時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[中央から聞こえる声。くぐもった様に聞こえ始めたのは、虫が入り込んだ所為か]

 苦しそうね。
 喉に詰まらせたら、大変だわ。

[異国の男から手を離し、寝台へと近づく。
頬は紅潮していて、芋虫の与える刺激は少女には丁度良さそうだと思い]

 ふふ、虫が、溺れてしまうわよ?

[そう言って咥内の虫を手に取った。少女の涎に塗れた芋虫を、鎖骨の上へと乗せると、そのまま胸元へと痕を残しながら這っていく]

(93) 2010/04/03(Sat) 18時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 18時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 18時半頃


若者 テッドは、小僧 カルヴィンの口から虫が取り出されれるのが檻越しで見ていた**

2010/04/03(Sat) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 権利、じゃないよ。
 ボクが聞きたいから聞いているだけ。
 ――そう、No,3が気になるの?キレイな顔しているもんねぇ。

[>>79四つん這いの女の視線がNo,3を掠めたのを目聡く気づき、やはり椅子に座った侭視線をNo,3へと向ける。
 階下から、自身を「お前」と呼んだ男。
 足の先から頭の先まで、じっとりと眼線を這わせてから、またNo,1へと視線を戻した。]


 あの子は随分生意気なんだよねぇ。
 自分でお願いしてご覧?

[くすくす笑いながら言葉を投げつつ、視線は虫這わす少女へと、檻の中で吠える青年へと、また別の品物へと。]

(94) 2010/04/03(Sat) 20時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 20時頃


【独】 良家の娘 グロリア

―追憶―

[物心ついたころだった]

 お父様、何をしていらっしゃるの?

[父親と二人できた別荘。夜に見たその光景。
女性が一人、父親と共にいた]

「グロリア、ちょうどいいところに来たね。こちらへ着なさい。紹介しよう』

[不思議に思いながら、近づいた。女性は衣服を殆ど身に纏っておらず]

 おとう、様?

[彼女と一緒に湯浴みをなさい、といわれて、従った。
湯の温度は丁度よく、けれどもバスタブは狭いために女性と肌が触れ合い、そのたびに彼女は声をあげた]

(-9) 2010/04/03(Sat) 20時頃

【独】 良家の娘 グロリア

[それから、幾度か別荘に行くたび、同じように湯浴みをした。その度に、女性は違う人で、同じように声をあげて、そして身体を触られた。

11を過ぎたころ、羞恥が芽生えた。女性と共にすることは問題なかったが、父の目が気になり、恥ずかしそうに俯く]

「恥ずかしいのかい。では、私も一緒に入ろうか」

[そう言って、膝の上に乗せられる。
知識はあったが、『父親』がそんなことをするとは思えずに、最初は、耐えるだけだった]

 や、めて、お父様。くすぐったいわ。

[膨らみ始めた胸。それを撫でられれば身体は反応する。
女性は父親に抱かれようと手を伸ばし、父親の上二人横たわるような形になれば、いやでも身体は密着した]

(-10) 2010/04/03(Sat) 20時頃

【独】 良家の娘 グロリア

[12を過ぎると、女性がおらずとも父親は肌に手を伸ばしてきた。
厭だと思ったけれど、触れられれば身体は反応して、すぐに紅潮する。
いつもと同じ、キス。
頬に寄せたそれは、気づけば口許に。
その次は舌が入り込んできて、更にその次は咥内を這い回った。
体が熱いと、父親の肌に手を伸ばす。冷たくて、気持ちよかったから]

 お父様、体が、熱いわ。

[撫で回される体。摘まれる胸の小さな突起。下肢に伸びた指はいつかそこへと入り込んで――]

(-11) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

[いつしか自身は、父親の『作品』になっていた。
初めて『抱かれた』のはハイスクールで付き合った同級生。

けれども、知ってしまった。

自分がそれで満足できないことに。
初めてだったからだと言い訳をして、そのときの彼とはしばらくして疎遠になった。

父親が手を出してきたのは、18の時だっただろうか。
母親は、その事に頓着しなかった。
いつから気づいていたのか、それでも家名に傷がつくからと離婚はしていない。

弟であるルーカスが、母親とどういう関係だったかはわからない。
そして自分も、父親が好きなわけではなかった。
――ただ、身体が欲する]

(-12) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

[そして結婚したのは22の時だったか。大学卒業と同時、父親から旦那になる男を紹介された。
50歳。こちらを見る目はどこか下卑ていて、その晩に抱かれたことも、余りいい思い出ではない。

父親が約束したのは『いい作品が出来たら、お前にやろう』という口約束。
作品とは自分のことで、けれどもそれは父親にとっての『いい作品』で男にとってのものではなかった。

結婚して、貞淑な妻を演じた。夫婦生活は満足する振りをした。自分が欲しいのはこれではない。
旦那が亡くなったのは、事故。自分は息子に引き止められて無事だった。
大破した車の中から、旦那だった男と、愛人がみつかった。
いつもの運転手はおらず、わき見運転が明らかな惨状。
相手がいなかったことが幸いだと、事故の詳細は伏せたまま告別式を行った]

(-13) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット

―舞台―
[不愉快だ。不愉快で堪らない。
この、茶番とも呼べない不愉快なグランギニョールは何なのだろう。
だからこそ表情は不機嫌の極み。
『Prince of Jade』と自分を呼ぶ女の事を彼は知らないままだ。
ジェイド。母が己に気紛れで付けた仇名もそれだった]

…『それは、どうも』

[金の髪の女の手が伸びてきた。
頬を撫でる手。髪を払う指先。
生温く、滑らかで、柔らかな体温と肌。
気持ちが悪い。酷く不愉快だ。
ゆっくりと離れて行く感触。

肌の上に残る熱が酷く不愉快。

3、と自分の数字を呼ぶのは異装の男。
睨んで視線を向ける]

(95) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 20時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[一時の微かな自由は終わりを告げた。これが最後とは知らず。
 出せない声でしか泣くことしか出来なかった少女。
 攫われてからどれだけ時間がたっているとも分からず。
 
 また、部屋に入ってきた屈強な男たち。
 一瞬逃げようともすれども鎖やらが邪魔して逆に部屋の片隅に追い詰められるだけで。
 
 触れるもの、抑えられるもの、全てから、怯えて。声にならない悲鳴にしかならず。

 結局またしても後ろ手に枷に纏められ、
 左右両方から抱えられるように連れられていく。
 首には7の札。それも少女には恐怖でしかなく、小刻みに震える身体。
 
 舞台へと繋がる扉の前、ポンとその口に一つの飴が放り込まれ
 吐き出さないように口を押さえ込まれる。解毒剤と言い渡されたそれは。

 今から見世物となる少女にとっては残酷なものだったかもしれない。

 無理やりでも舐めさせられ終わった頃を見計らって連れて行かれた先―]

(96) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―舞台上―

[暗い部屋でいきなり光を当てられ目を瞑る。マイクから響く声の内容。
 やっとおぼろげながら、事を悟り逃げようとしても、後ろからがっちりと押さえられ
 身動きも出来なく、身体は小刻みに震えるばかり。
 やっとあげられるようになった声は小さな悲鳴。
 でも、それはやがて他のものが何かされつつあるようで
 その場に小さく聞こえてくる淫靡な声に
 掻き消される様に、ただ、立ち竦み、揺れて 
 自分の番を待つかのよう。

 スカートのすそから忍び込む空気が、やがて彼女を襲うものになるとは知らず]

(97) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[睨まれても、口元の笑みは消す事が無い。
 嗜虐心が疼く、ただそれだけ。
 口元に髪を絡めた手を肘掛けにかけたまま、
 濃い睫毛下がる陰鬱な瞳を眇めた。]


 君は女嫌いなの?
 彼女、きれいだと思うのだけれど。

[No,1を気に入らないのかな、なんて小首を傾げて]

(98) 2010/04/03(Sat) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 21時頃


【人】 本屋 ベネット

『綺麗かどうかの問題じゃ無い』

[吐き捨てる。
不快な感情は消えないまま。
女を見る視線は嫌悪]

『嫌いかなんて関係ない。
そんな安っぽい女なんかで勃つような下等に成り下がった覚えはない』

[硬翠は苛立ちを伴いながら酷い姿の女を見下す]

(99) 2010/04/03(Sat) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅん。
 安っぽい、だって。

[No,3の札を下げた男の言葉>>99に、くすくすと笑いは更に深め、彼の言葉をそのまま、No,1の方へと向けて繰り返して投げてから、またNo,3へと視線を戻し]

 プライド、高いんだ。
 そんな札下げられて、番号で呼ばれて、さぞかし屈辱なんだろうねぇ?


[苛立つ様子は、逆に愉しい。]

(100) 2010/04/03(Sat) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[異国の男の視線に、少しだけ笑みを崩して困ったように眉を寄せた]

 姿は興味深いのに、その様子では躾けるのが大変そうね。
 私躾けるのは不得意なのよ。
 買ってルカに預ければいいのかしら?

[見下す視線はツィーに向けてか、その様子に息をつく]

 貴方の好みでないのは仕方ないことだけれど、その目はいただけないわ。
 貴方が見下していいのはご自分だけよ?

[大げさに溜息をつくと、又笑みは戻る]

(101) 2010/04/03(Sat) 21時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 回想 ―

[奇妙な茶会が終わりややあり。
グランギニョールの幕開けを、ルーカスは使用人から聴く。
一つ頷いて見せ、優雅な動作で宛がわれた部屋を出た。

辿り着いた会場。席は、男の姉の隣。
椅子と身体の間にステッキを置き、身長に見合った長い足を組み、指先を組んだ上に顎を乗せ、開会を告げる道化の言葉を聴いた。]

おやおや、あの仔は女の子でしたか。

[主催であるヨアヒムを挟んでか、ヴェスパタインと同じく、今のところルーカスが席から立つ様子はない。
使用人に、ブランデー入りの紅茶を頼み、それを啜りながら、灰青の眸で舞台を見詰め続けていた。

No.2子爵と名乗った子供の性別が、明らかになれば、一瞬驚いたように灰青を丸め、潜めるでもない感想を一つ。]

(102) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

姉さん、通訳がご入り用なら、いつでもどうぞ?

[No.6に残酷な通訳をするのが聴こえれば、ひらりと白絹を纏った手を振って見せた。
ルーカスが、No.4とNo.6に思ったことは、どうやら等しく客側4人が思うことであると、周りの反応で知れる。男の喉が鳴る。
――嗚呼、残酷だと、自分を含めて思い、またそれが愉しいと示すように。]

(103) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

[檻から客席へ戻った男は、ヴェスパタインの会話をぼんやりと聞いている]

 ……成る程。

[彼の身分が相当に高いだろう事は感づいている。
それ故か]

(104) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 Jade……気に入らないな。

[苛立ちの混じる低い声を漏らす。
其の言葉の意味する所を、男は誰にも話さない。
男の身分を知るのは、自身を養うヴェスパタインだけだ]

(*7) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

『プライド?
そんなもの関係ない。
そもそも、そんなものは元からない。
第一、お前に理解される覚えがないな』

[浮かぶのは嘲笑。
貶められたから何なのか。
身分があるからなんなのか。
翡翠が異様な熱気の中でふわり揺れて]

『躾も何も必要ない。
俺は誰にも指図を受けない。
受けるつもりもない』

[男の声。女の声。
不愉快で堪らない。苛立ちがおさまらない]

(105) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

私に預けたら、調教だけでは済みませんけれど。
作品として良いのなら、預けてくださって構いませんよ?

[No.3の札を下げた異国の男に向ける、姉の言葉に己の名が混じれば、カンバスにして良いなら……と是と応える。それは、彼だけでなく他の奴隷だとしても同じこと。

相手の元の身分など、此処では関係のない話。
元の位の高さは勘づけど、芸術家気取りの男の眼には、カンバスとしか映らない。

男は、また一口、紅茶を口に含む。
琥珀色の液体に落とされた視線が持ち上がると、また舞台の上に戻す。鮮やかな灰青は、その色彩故に冷やかに舞台から見えるだろうか。カンバスを探す、値踏みの眼差し。]

(106) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅん。
 ――…

[あくまで姿勢を崩さない男の様子に、
髪を巻き付けた手を下ろし、逆の肘かけに身体を凭れかけさせる。
 チラ、と視線を送るのはジェレミーの方。]

 身を乗り出して、耳元にささめきこと。

(107) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 通訳は、いいわ。わからない言葉なら判らないままでいいのよ。
 日本の言葉は、発音が難しくて。

[通訳を、と言ったルーカスへそう返し]

 貴方が、不満を零してもどうにもならないことがあるのよ? それをまだお分かりではないのね?
 貴方が自国の言葉でどんな言葉を言っても、私にはわからないもの。
 いいえ、例え同じ言葉で話しても、同じ。
 今の状況を受け入れるしか、ないの。

[異国の男へ向ける言葉の色は優しく。
どんな言葉を浴びせられたのだとしても、それが彼女の笑みを崩すことはない]

(108) 2010/04/03(Sat) 21時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ボクも、気に入らないなァ。

[僅かに笑い声が、消える一瞬。]

(*8) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

……出来るならば、今回は男が1人は欲しいですね。

[小さく零す言の葉。
女性は……と、姉の言葉は耳に入っている。
贈り物をするならば、男が良いだろう。
まぁ、彼女自身が男を落とせたなら話は別かもしれないが。
ティーカップを、再度テーブルの上に乗せ、また指先を組んだ。]

/*
中身発言OUTならすみません。
少々質問です。

オークションの仕方ですが、例えば1回のみ好きな奴隷に、囁きで入札という形ですと、後出しが有利な気がするのですが……。
あえて先に入札してRPで点数を捨てるというのも、出来ますけれども。その辺りどうお考えですか?

実際のオークションのように吊りあげ形式ですと、かけたポイント捨てなので、早期終了の可能性もあるかな、と。

当方、オークションの仕方が把握できてない感じです。
まぁ、どういう形式でも、メンバー的にどうとでも出来る気はしてますけれど。

(*9) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 …… でもあれは、俺が買いたいな。

[男はちらりと隣へ視線を向ける。
買いたい、と言う其の声は客席に居るものには聞こえる大きさ]


 随分良いご身分だったようだ。
 そんな彼が元street kidに飼われる屈辱は如何程だろうね。

[続けて囁く低い声は決して隣の彼以外には届かない]

 勿論――俺は貴方の希望には、逆らわないけど?


/*
其れ含め牽制入れつつ誰が何処に入れるか予想しつつ、かと思ってみる。どうしても其れが欲しけりゃ重ねて競り合えば良いし、数揃えたいなら諦めれば良いんでないかな。

(*10) 2010/04/03(Sat) 22時頃

良家の娘 グロリアは、客席へと戻り、椅子へ座る

2010/04/03(Sat) 22時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

 うん?

[囁く甘い音を隣から聞く。
男もまた其の低いバリトンで囁き返した。
視線は舞台へ向けられている。
女じゃないと否定しながら、身体に蟲を這わせている子供。
あれは少女だろうと男も感づいた。
檻を見遣れば、随分と薬の回った様子の青年が見える。
少し先には背の高い男女。其れから震えている娘の姿]

(109) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
まあ、ベネ買うかどうかはまだ未定。
他に居ないなら欲しいかな、とは思うけども


おにーさんはテッドを壊してみるのもありだと思ったり
イアンぐるぐるまきプレイしてみたいと思ったり

だから薔薇臭いっちゅーの

(-14) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 あら?
 彼は私も欲しいのよ?

[客席に戻れば聞こえたジェレミーの声にそう返した]

 男が少ないのが難点だわ。
 女を二人買っても、仕方ないもの。
 それともジェレミー様は、男色なのかしら? それをどうとも思うわけではないけど。

[ジェレミーともう一人、その横に座る男とを見ていての感想だったが、その関係を知っているわけではない]

(*11) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ルーがテッド買うんじゃないかしらとおもったり
グロリアは結局どれが欲しいのかさっぱりだったり
パスタはあれかなベネット欲しいかな

パスタんとこならベネット持ってっても良いやと思ったり
志乃とテッドは引き離してやりたいなあともおもったり
寧ろセットでお買い上げして片方の目の前で片方酷い目にあわせてみるのもありかしらとおもtt

うん、どうしようかな。
欲しい子が決められない

(-15) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

『受け入れる?
冗談じゃない』

[断る。
女にはっきりとした言葉は告げなくても、
その視線がはっきりと告げる拒否。
舞台から降りて行く女。
何かを囁く男と囁かれる男。
舞台の上の狂宴。

不愉快で堪らない]

(110) 2010/04/03(Sat) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 22時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 おや、Jadeは人気者だね。
 ……男なら、あれは?

[グロリアの声を聞きながら
背の高い正装の男へちらと視線を向ける]

 俺は男も女も関係ないなぁ。
 丈夫で壊し甲斐のあるものが欲しいね。
 折角今回は男が幾らか増えていることだし、一つは持って帰りたいと思っているよ。

(*12) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[聴こえたジェレミーの言葉に灰青を向ける。]

私個人は、No.3より金目の…
嗚呼、No.4の方が気になってますけれどね。

[これもまた、客席に居れば聴こえる大きさの声。
No.3を競るとすれば、姉だろうと、暗に示すような言の葉。

姉が席に戻ってくるのを確認すれば、微笑を持って迎えた。]

/*
同じ奴隷に入札の場合は、吊りあげ方式OKかな?
あと、序盤は1dで1人落ちだと、ことによっては村日数長くならないかなと思っていて、序盤は吊襲撃で奴隷2人落ちとかいかがですか?と提案だけしてみます。ジェレミーは回答感謝。

(*13) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
牽制しますた

でもグロリア様的には誰でも
あずみさんがグロ駄目なので。でもあずみさんがジェレミーでいいなら俺は引くんだぜ。

グロリア的に欲しいのは
ベネト>テッド>カルヴィン>マーゴ>ツィーかなぁ。
もちろん男の方が欲しいでござる

(-16) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
まぁ、分かっていたけど、男奴隷足らない罠。

私、男奴隷欲しいんだけど、我慢すべきですかね。
こう、真珠埋め込みしたかったんだけどな
(ナニにとは云わないですよ(*ノノ)

(-17) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 男なら誰でもいいというわけではないの。
 それこそあのNo.8なら、貴方の好みに合うのではないかしら? とても丈夫に見えるわ。

 貴方がJadeと呼ぶ彼は、とても丈夫には見えないのだけれど。
 ああ、精神面なら、丈夫なのかしら。でも今はただ意地を張っている様に見えるわ。

(*14) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 No4か、あれは相当手癖が悪そうだ。
 ……躾けられる自身はあるのかい?

[ちらとルーカスを見る。
それから檻へ視線を向けた]

 おや、あれは薬が回っているようだね。
 そろそろ餌を与えてみても良いかもしれないよ。

 ……いかにも餌っぽいのはNo6か、7か……

[まさか金の彼に経験が無いとは露ほども知らない]

/*
競り合いはあっていいと思いますよ。

(*15) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ふふ、俺には彼を買いたい理由が他にもあるんだよ。

[>>*14男はそれ以上を語らない]

(*16) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
りゃ、売り言葉に買い言葉になってきた。
ベネット飼うなら一点買いになりそうな予感wwwww

どんだけ人気なのあずみさん。

(-18) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
多分、私はシステム周り(ゲーム自体でなく、世界観的意味合いで、今回はオークション方式)気にしすぎなんだろうな。

頭がかたいとは、良く謂われますorz

(-19) 2010/04/03(Sat) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 貴方の理由なんてどうでもいいの。
 でも、貴方の満足は得られないのではないかしら?

 それでも欲しいというのなら、奴隷に特別な感情でも抱いたのかしら。
 貴方が彼を見る目は、どこか違うもの。

(*17) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ボクは、あれは要らない。
 

[肘かけに頬杖付いた侭。
 客席同士のNo,3への会話に耳傾けつつ、
 ふん、と鼻を鳴らして見せる。]

(*18) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
テッドをもらえるなら志乃を落としてもいい。
イアンだとグロリア様が優位に立てない気がする

でも真面目に男が少ないと思います

(-20) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 22時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 いらないの?
 俺か貴方が飼えればと、思ったんだけど。

 ――…なら。

[ヴェスパタインに言われ、男は頷く]

 Jadeに特別な感情があるのは、そうかもしれないね。
 俺はあれを壊したい。
 あのプライドをずたずたに引き裂いて
 地に伏したところを、ぐちゃぐちゃに潰してやりたい。
 満足が得られないのは、従順な子……かな。

 例えば下着の彼女はとても良い奴隷だけれど
 俺には物足りないみたいだ。

(*19) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

さて……。
何事もしてみないと判りませんけれどね。

作品として仕上げてみたい欲求はあるのですよ。
金の眼は手負いの獣のようで、インスピレーションが沸く。

[ジェレミーの視線を受けて、くっと喉を鳴らす。]

No.6を放り込むのが、精神的には一番苦痛でしょうけれどね?
お愉しみは、後か先か…―――

[No.4に与える餌を探しながら、No.3への姉とジェレミーの牽制の仕合を可笑しげに聴いた。]

(*20) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 22時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 ではやはり貴方には譲れないわ。
 ただ壊すだけなら、誰でもできるのよ?

 その壊す過程で、彼は舌を噛み切ってしまいそうだわ。
 プライドの高さは、思うよりも厄介だから。

[それでも視線はNo.8へとも向く。
金の目のNo.4を弟が手に入れるのならば、そちらへは興味が薄れる。
女を買っても仕方がない。女であれば使用人で事足りるのだから]

(*21) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 少なくとも、今は要らない。
 最初は大人しいのが良いなァ。

 持ち点の持ちこしが無いのなら、ちょっとじっくり目に考えたいんだよねェ。
 アレを買ったら、他に手が回らなくなりそうなんだもん。

[口唇を僅かに尖らせて、ジェレミーに頷く。
 一体では満足できない、と示しながら]

 
 君が買って壊すなら、見せてもらいたいけど?

(*22) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ――では、俺と競り合えば良いよMsグロリア?
 貴女こそ……わかって居ないね、俺のやり方を。

[男は譲る気が全く無いと主張して
ルーカスの声が聞こえれば、誘いかけるように囁く]

 作品というのは、俺にはあまり……興味は無いけど。
 出来上がったらうちのと遊ばせてくれないかい?
 嗚呼、勿論他人のモノまで壊したりはしないからさ。

[蛇のような笑みを浮かべ、男は哂う]

 そうだな、随分過敏な反応をしていたし
 でも放り込んでコトに及ぶかな?
 理性が飛ぶほどには、薬の量が足りていないようだ。

(*23) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[だから、できるならば番で、それが無理なら男を。
 
 譲れない、とはいったものの、まだ買うかどうかは決めかねていて、視線は舞台の奴隷たちを見やる]

(*24) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 嗚呼勿論。
 ――…俺の屋敷に、貴方は出入り自由じゃないか。

[ヴェスパタインに、男は笑みを消して頷く。
もとより男の別荘は彼の持ち家なのだから]

(*25) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

「ありゃあ、お姫様じゃあないのかね。」

[舞台の下から暑苦しい体を揺らし、ヨアヒムはげへげへと笑った。]

「アラブの方じゃあ、ヒゲの生えたものしか男とは認めないんだそうだよ?
だから3番は粗末な物をぶら下げたお姫様だ。

綺麗なドレスにでも着替えさせるかい?

それとも、ここの上で男になってみるかい?」
[機嫌を損ねた翡翠の瞳を、フリルを着た豚が安全なところからからかう。]

(111) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[不愉快そうな顔をしたままの翡翠へ、男は一度視線を投げる]

 ――…

[客席で囁きあう声は、あちらには聞こえないだろう。
ただ、くつくつと哂う仕草だけは見える筈]

(112) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 22時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

はいはい、遅れてすみませんねぇ。
色々準備がまだ終わりきらず立て込んでまして。

[せかせかと客席まで下りてきた道化。
彼がどこに居ようと、舞台の者は気にする余裕もない様子。]

ちょっと説明補足させていただきますね。
オークションですから、値はじょじょに吊り上げていってくださって構いません。
定刻は所謂23:30です。
一回だけでなく複数にばら撒いても可ですよ。
次の布石として、他を牽制するもアリです。

売れ残りは……次回まで生かしておくのも、維持費がかかりますから。
こちらにいらっしゃる全員が好きにしていただいて構いません。
通例通りですね。前回は嬲り殺しでしたっけ。
哀れな悲鳴がとても心地悦かったですねぇ。

(*26) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 それは、愉しそうだ。

[男はヨアヒムに頷いて見せた]

 お姫様になってぶち込まれてみるか
 王子様になって馬に跨ってみるか

 そういうコトだね。
 どっちが良い?

[客席からNo3へ声をかけてみる]

(113) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ああ、有難う。

[オークションの説明をするバイヤーへ男は視線を投げる]

 入札のパスも出来るのかい?

(*27) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

つまるところ、3000点全部賭けると、
確実にお買い上げできますが、
その時点でお客様のお帰りも決定なわけですね。

最高点は日によって違うでしょうから、
そのあたりの駆け引きもお楽しみ下さい。

最初の方は、これまた異例ですが
同点が出れば二人同時にお買い上げもありかな、
と考えてはいますが……そこはお客様次第ですねぇ。

あ、終了間近にはコミット、という手段もあるそうですよ。

(*28) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
何か色々我侭砲台。

出来ればベネカルセットで買ってみたくなった。
仲悪いコンビ

あとテッド志乃かな。
別れさせるより此処はセットでいぢめるべきなきがしなくもなく。

パティを投下してみたくもあるんだけどヒモに扱いきれる気がしないwwwwwww

(-21) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

ええ、今日はどこにも賭けない、というのも有り得ますね。
全員がそれですと困りますけど。
その時点で、ワタクシめが退場となりまして、
今回の品評会はそこまで、となります。

お客様が全員お帰りいただくか、入札される奴隷が一人もいないか。
それが終了条件ですね。

(*29) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

おっと、今日とか何を言っているのでしょう。
定刻までに、入札が一件もない場合、でございます。失礼。

(*30) 2010/04/03(Sat) 22時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 貴方のやり方にも、興味ないわ。
 でも、貴方と争って点を早々に失くしてしまうのは、避けたいわね。
 
[男であればどうでもいい、というわけではもちろんない。
けれども、それをいうにはまだ早すぎる、とNo.8を観察する]

(*31) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

今回、男を落とせたら姉さんに贈ろうかと思っていたのだが。
そちらは、姉さんが良いと謂えば。

もう1人女を落とせれば良いとも思っているから、
そちらは別に出来あがったら貸し出しても良いよ。
気にいったなら買ってくれると良い。

買ってくれた後は、壊してくれても無問題だ。

[ジェレミーの囁きに、此方の事情を仄めかす。]

理性があるから、愉しい部分もあるけれどね?
多少気になる女を、他の男が嬲るのを見るのが良いか、
それともNo.4自身がするのが良いか…と悩むのを見るのも良い。

嗚呼、とりあえず、そうやって脅して
女の前で、自慰でもさせてみるかい。

[相手の蛇のような笑みと対照的に、紳士然とした表情で笑む。
しかし、その表情で云っていることは……悪趣味か。]

(*32) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 道化師 ネイサン

では、また質問があったら呼んでくださいねぇ。

(*33) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 おや、興味が無いとは寂しいな。
 ……俺は貴女が奴隷にどんなコトをするのか
 見てみたいと妄想していたのに。

[グロリアをちらと見遣り
唇を歪めて薄く笑う。
説明を終えたバイヤーは最早視界に入らない]

(*34) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[そして、道化の言葉に、ふむと一つ頷いて見せる。]

嗚呼、分かったよ。
説明、ご苦労…―――

[上から目線ではあるが、労いの言葉を一つ送った。]

(*35) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …作品?
 ね、作品って何だい?


[ルーカスの言葉に、興味を引かれたらしい。
 肘掛けから身を乗り出して言葉を投げる。
 さらりと髪が肩から落ちた]

(*36) 2010/04/03(Sat) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 なるほど……プレゼントか。
 では女の方に期待しておくよ。

[ルーカスの言葉に男は肩を竦めた]

 ――…ふむ、成る程。
 目の前で交尾させてみるのも良いけれど
 女の前で痴態を晒すのもまた屈辱だろうね。

 流石だ、Mr

[続く言葉には、男は堪らないといった顔で笑う。
珍しく褒め言葉までつけた]

(*37) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
おかしいな
ふらぅさんも買う側に見えて仕方ないぞww

(-22) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

嗚呼、ヴェスパタイン殿はご承知でなかったか。

私は、奴隷の身体をカンバスにするのですよ。
タトゥーや、ピアスを施して……。
後は、まぁ、必要があれば様々な調教や教育を。
そうして一つの作品にするのを趣味にしています。

[乗り出す人に軽く説明をする。
見えた人は、もし奴隷であれば、最高のカンバスであろうに……と、思ったことは表には出さない。]

(*38) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

お褒めに預かり光栄だ。

[ジェレミーの褒め言葉に、唇の端をあげて見せた。
身体の脇に置いたステッキを手に取ると、早速思いつきを実行しようと、舞台に視線を向ける。]

(*39) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 説明をありがとう。
 複数に点をかけても、その日は一人か二人しか買えないのでしょう?
 勿体無いわ。

[ネイサンへ声をかけて。ジェレミーからの言葉には、視線は向けず]

 趣味が合わないということよ?
 私が何をするのか、貴方に関係があって?
 貴方がする事に比べたら、きっと可愛いものだわ。

 息子に見つからなければ、だけど。

[見つかれば前のこと同じように処分されてしまうのだろうから。もっとも、そうならないよう、今度は隠すつもりでもあったが]

(*40) 2010/04/03(Sat) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[じゃら、僅かに揺れる両腕を繋ぐ鎖。
身体が熱があるみたいに熱くて、後ろで結んだ茶の尻尾を揺らすようにふるりと首を振った。]


――――…


[3の番号がついた異国の男。
彼もまた育ちが良いのが言葉使いからも解る。
だからこそ、こちら側――売られる側なのに違和感と
それを愉しんで見ている買い手に、不快感が 募る。]

(114) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

[げほげほ、と気管に入りかけた異物を摘まれて咽せる。
それを救いと思うには早い。全て取り去られるでもなく、またも鎖骨の窪みから筋に沿って唾液の糸を引き移動を始める蟲。
不自由な身体と視界、縦横無尽に蟲に蹂躙される感触はあまりに予測不能で慣れるはずもなく、びくびくと過敏に身体が跳ねる。それがまた、観客の目を娯しませた。]

ぁ……はあぁ、ん……っ ん……

[食い縛る歯の合間から、あえかに濡れた声が漏れる。
じんわり、下肢を荒らしていた蟲に反応して、スラックスの一点に沁みができた。
発育不良で胸こそ薄いが、少女は順調に二次性徴は終えていて、月のものもとっくに迎えている。背が低いのも生まれつきだ。その傷つきやすそうな肢体は無意識の内に、艶めかしく火照りを帯びて、扇情的に捩られる。]

(115) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ――冷たいな。
 嫌われてしまったかな。

[牽制しかけたのは自身だ。
当然だろうなと思いながら、グロリアへ笑みを向けた]

 息子に?
 見つかったらどうなるんだい?

(*41) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

…は?

[思わずこぼれたのは声。
下卑た、肥えた男の声。
それは、確かに中東ではそう言った傾向にあるが]

…ッ、『ふざけるな!』

[怒鳴り返す。
同性も。意図せぬ異性も。
それこそ己のプライドに反する。
冗談じゃない。睨み返す先は己を翡翠と呼ぶ男]

(116) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[客席で何が囁かれたのか、ルーカスは手にステッキを取り、パシリと一度手の内で鳴らす。]

No.4……嗚呼、檻の中の君だよ。
随分辛そうだね。
そんな君に、私から贈り物をあげようか?

[屈強な男どもに嬲られる様を、灰青に収めて微笑む。]

君の相手をする子を、君が選んで良いよ。
君が選ばないなら、私が選ぶ。

――No.6など、どうかな?

[ルーカスの言葉を受けて、屈強な男どもが異国の女を取り囲む。
しかし、まだ檻の中に入れようとはしない。]

(117) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 へェ…それは、面白そうだね。
 ボクも見て見たいなァ。


[客席から、客席同士で話してくすくす笑いと共に声が漏れる。
 横眼で品物に視線を流す事も、忘れない。]


 No,1、No,3は趣向が決まるまでいいや。
 No.8…ああ、No,7の声を聞かせてもらうのもいいかなぁ。
 No,6やNo,5も寂しそうだね。

[下着姿の女に出す指示を、悩む風。]

(118) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

 おや、提案したのは俺じゃないっていうのに。

[睨み返され、大きく肩を竦めて見せた]

 選択肢は二つだ。
 それとも、そうだね……道具のほうが好みかい?
 No1はものほしそうにしているが。

(119) 2010/04/03(Sat) 23時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ヨアヒムからかかった声に、異国の男へ目を向ける。
それまで視線を向けていたのは、もう一人の男。No.8をつけた]

 お姫様、というには、少し躾がなっていないわ。
 プライドが邪魔なら、お捨てなさいな。
 それで魅せてくれたら、貴方の運命も変わるかもしれなくてよ?

[悪い方向が変わるだけの、運命かもしれなかったが、それは言わず]

(120) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[お姫様、王子様。
自らの声があがるのを堪えれば、周囲の会話が聞こえてくる。

小さい頃は、お姫様に憧れることもあった。
この地位なら、女として育てられたなら、普通に望めたかも知れない、だからこそ心の奥底に封じていた夢物語。]

……た、すけ っ ……

[一人暗闇の中で願っても、ここには手を差し伸べてくれる王子様なんていない。]

(121) 2010/04/03(Sat) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、本屋 ベネットに関する話題は口を挟むことはないが、薄く笑って聴いている。

2010/04/03(Sat) 23時頃


小僧 カルヴィンは、良家の娘 グロリアの声をぼんやりと聞いている。

2010/04/03(Sat) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、 が異国の男に対してはなった提案も、面白く聴いていた。

2010/04/03(Sat) 23時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 冷たいのかしら?
 貴方は言葉だけは親しげだけど、底が見えなくてもっと冷たく映るの。
 ――前に買った子は、折角いい具合に育っていたのに、壊されてしまったわ。

 嫉妬の激しい息子なのよ。
 女が欲しいのなら、同じように買えばよいのに。
 いいえ、愛を求めるのなら、買わずとも他の女性に声をかければいいのだわ。

[息子について語る口調は、どちらかといえば嫌悪を帯びて]

(*42) 2010/04/03(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[客間から聞き覚えのある声がする。ライトのせいで暗くてよく見えないけれど、それがルーカス、と名乗った男だと解る。]

―――― ふざけ やが、って。

[何が、相手だ。と、金の瞳は相変わらず睨み返して]

奴隷を選ぶ、だけじゃ 物足りねぇ…ってか。

[6、それがあの異国からの女だとは解っている。
妹と重なる―――そんな、女の相手なんて


駄目だ、と。 首を振る。]


っ、――― …は

[それなのに ひとつ熱い息が毀れた。]

(122) 2010/04/03(Sat) 23時頃

修道女 ツェツィーリヤは、ランタン職人 ヴェスパタインからの次の指示を、大人しく待っている。

2010/04/03(Sat) 23時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
ルーカスあいしてる

鳩からじゃ満足に打てないのが悔しい…!うぐぐ

(-23) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 助けて、だって。
 ね、ボクそろそろNo,2の眼が見たいんだけど、
 どう思う?

[笑み含む声で、グロリアやルーカス、ジェレミーへと問いを投げる。
 同意が得られれば、No,1に顎で指示する心算で]

(123) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席→舞台左前 ―

まぁ、これが此処の流儀だからね。

[睨む金の眼を見ようと、此処にきて初めて男は席を立った。]

――君がしないなら、
そこの男どもにNo.6を嬲らせても良いのだけどね。

[舞台左前に立つと、ステッキの先を屈強な男どもに向ける。]

さて、どうする?

[青年から熱い息が零れるのを認める。
まだ、理性は残っているのだろう。]

それも厭なら、もう一つ選択肢をあげても良いよ。

[そのもう一つの選択肢が、男の今の最終目的であるようだ。]

(124) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアにニッコリ笑って肩を竦めてみせる。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


良家の息子 ルーカスは、ランタン職人 ヴェスパタインの問いかけには「私は構わない」と、振り返り一つ頷いて同意した。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


良家の娘 グロリアは、 をセンスに顔を隠したまま、見る。笑みは少し冷えたか

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【人】 本屋 ベネット

───…、──ッ

[道具。それこそ、人として扱われない証拠。
ただ狂ったこの宴で人ですらある意義もないと言う意味か]

……。

[それでも]

………『着替を』

[選ぶしかないと言うなら。
微かな声だった。
プライドを捨てるよりも選ぶ。

自らの意思で。
流されたなんて、絶対に認めない]

(125) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


は、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【人】 記者 イアン

[肩を竦めてみせると言っても、首枷と手枷が一枚板で繋がった状態だ。このまま枷を付けたままで居れば、肩から上半身は痺れてくるだろう。]

躾が行き届いてるのな、
そこの修道女サン。

[今はまだ、へらへらと笑っていられる。]

(126) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【人】

―客席―
[隣からの問い>>123
男は頷く]

 異論は無いよ。

[そうして、翡翠がNo3が自ら選んだ答えにくすくすと哂った]

 そう……No3はお姫様になるって?
 じゃあうんと清純そうなドレスか、うんと卑猥なドレスか
 どっちか用意してあげてくれるかい?

[控えていた男の一人に命じる。
ヨアヒムもまたにやにやと不気味な笑みで頷いた]

(127) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


良家の娘 グロリアは、記者 イアンが肩を竦めたのが目に入った

2010/04/03(Sat) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【独】

/*
【人】

そんなwwwwwwww発言は出来るけど
名前がないってか!

(-24) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

…いかれた流儀だ。
よくもまあ、平気で見てられん…な。

[喋るほど吐く息が熱いと解った。
こんな事、今まで 経験なんてしたことはない。

席を立ち、檻の前まで来れば立ち上がれずの状態のまま灰青の瞳をした男の顔を、きっ、と睨み上げて]

やめろ。
―― …やめろッ、…

[遠い異国から来た、女。言葉も通じない相手に嬲られるなんて残酷すぎる。ジャラ、と左足の鎖が鳴る。]

――― ハ…、どぅせ 
ろくでもない 選択肢…なんだろ?

(128) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 あら、着替えるの。
 男の子なら、最後まで男の子であって欲しかったのだけど。

[No.2の目隠しを、と言われればそれに反対することはない]

 貴方も、苦しそうね?

[No.8へ向けて、声をと視線を投げた]

(129) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、立ち上がると、No.8の方へ向かっていく

2010/04/03(Sat) 23時半頃


【赤】

 おや……

[男は一度瞬く]

 俺の底はきっと海より深いのさ。
 ただ冷たいだけじゃ、無いよ。
 海底にだって火山は存在するんだ。

[それから、笑みを取り戻し]

 その壊す、というのと俺の壊す、というのを同列にされたかな。
 嫉妬なんて肝の小さな男のするものだろう?
 愛が欲しいなんて、乳離れしていない赤子のようだね。
 それなら見つからないように隠し部屋か何か作ってみてはどうかな。

[男の感情に揺らぎはもう無い]

(*43) 2010/04/03(Sat) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台左前 ―

[金の眼が睨みあげてくる。
その反応に、言葉に、灰青を可笑しそうに細めた。

ステッキの先が、青年の頤を捉える。]

まぁ、君にとってはろくでもない選択肢だろうね。
でも、一先ずは、一時だとしても、彼女を救えるかもしれない。

――最後の選択肢は、彼女の前で、君が君自身を慰めて見せること。

[気の利きすぎる、屈強な男どもはNo.6を檻の前へと連行する。]

さて、どれが良い?

[そしてルーカスは、青年にステッキの先を付きつけたまま、薄く笑った。]

(130) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

苦しい。ううん、何と言うか
遠い祖国の兵役時代に戻ったみたいだよ。
あれも有る意味奴隷に似ていたからね。

と、言うような口を聞いていいのかね。
扇子をお持ちのお嬢様、奥様、違うかな──女王様?

(131) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
バスの中で奇声上げそうになった

な、なななん なんという サービス……!

(-25) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…かしこまりました。
[促されて優雅に一礼すると、2番の少女の所へ戻る。
辛うじて大事な所だけ切らずに残した燕尾服の成れの果て。
その布地の下には逃げ込んだ蟲が蠢いていた。

育て主に教わった流儀のままに、少女の頭部をやわらかな胸にそっと抱き、]

本当に、可愛らしい方。
[耳元に吐息を吹きかけるように囁いて、目隠しの革紐に舌を絡めた。]

(132) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[No.8をつけた男の前まで歩いていくと、その首枷に目を留めた。少し見上げる形か]

 軍にいたの?
 なら、多少の苦行は慣れているのかしら?
 このような場に出るのは初めてでしょうけど。

[女王様、と問う言葉。扇子の下笑みは変えない]

 どれも違うかしら?
 主人はもう亡くなってしまったし、女王様というには権力を持たないもの。
 でも、あなた方に対しては、そう言われてしまうものなのかしら。

 言葉遣いは構わないわ。
 そんな小さいことは気にしないから。

(133) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[既に閉じることを諦めていた締まりの悪い口元から、唾液が糸を引く。
外気と蟲足に撫でられた皮膚は血色良く染まり、露になった手足の細さは枷だけで手折れそうなほど。
そして、髪越しに感じる酷く柔らかな肉も、最早恐怖以外を齎すことはない。
駄々をこねるように振った髪の先が、婬らな女の乳房の先端を擦っても、意図せぬこと。
ずっと望んでいたはずだった目隠しの開放も、今の自分の状態を想像すると全く歓迎できなくて、持ち上げられ差し込む光を避けるようにぎゅっと両目を瞑った。]

(134) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

っ…ク

[ステッキが伸びて頤を固定される。金は灰青を睨む。
与えられた選択肢は、確かに彼女を一時的に 救うもの。
けれど、その言葉の通り ――― 一時的だと 思う。

だからこそ、笑う男が 憎らしい。

檻の前に連行される異国の女。揺れる黒髪が 綺麗だ。]

ハハ、どれも これも… 選び難いな。
こんな檻に閉じ込めて、―― 

[いい見世物だ、と続く言葉が 続かない。
奴隷として買われるための身 ――― 見世物 、だ。]


―――― 3つから…しか 選べ ねぇのかよ。

(135) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【赤】

[No8の元へ向かうグロリアを見遣り
男はまだ客席から全体を眺めている]

(*44) 2010/04/04(Sun) 00時頃

若者 テッドは、良家の息子 ルーカスへ奥歯を噛み、睨んだまま 静かに言った。

2010/04/04(Sun) 00時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 熱い部分もあるというの?
 どうなのかしら? 
 奴隷に対する扱いだけが、熱いのかもしれないわね。

 貴方がどのように壊すのか知らないけど。
 余り見たいものでないのは、確かね。

 あの子は、私に夢を見ているだけだわ。歳の離れた男の後妻に納まった貴族の娘。
 男というのはどうして、ああも自分のいいように考えてしまうのかしらね。

[客席から離れる際、ジェレミーから掛けられた言葉に返して]

(*45) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,1、出来うる限り、ゆっくりとね?

[了承を得られた様子だったので、
 やはり椅子に座ったまま、指を指す。
 ほっそりとした其れは、傷ひとつ無い其れ。]

(136) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【赤】

 身の上話を貰えるくらいには
 気を許されたと思っておくよ。

[離れていくグロリアの背を見ながら呟き]

 ……さて。
 どちらをもってくるか。

[どうやら自らおんなになる道を選んだ翡翠を見ている]

 しかし、あれのペニスは使い物になるのかな。

[心底疑問に思った様子で呟いた]

(*46) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台左前 ―

[睨む金は、的確にルーカスの言葉の意味を悟っている。
だからこそ、可笑しいし、愉しい。
ステッキの先が頤から首筋を撫でるように落ち、胸元で止まる。]

私からの提案は3つだね。
君がもっと面白い提案をしてくれるなら、
まぁ、乗ってあげなくはないよ?

[云って見たまえ?と、気まぐれの優しさを見せる。
きまぐれな優しさは、人によってはより残酷に思えるものだろう。

例えば、先程のように食事を与えてみたりなどと。
ちらりと、アイマスクを取られる少女を灰青は見やった。
唇の端に、微笑が浮かぶ。

期待や希望というのは、裏切られた時に、より心を抉るものと、男は知っていた。そして無意識にそれを愉しむ。]

(137) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
みんなのエロパゥワーがすごい
これはそそられる…!

(-26) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【独】

/*
名前が見えないと本気で不安だorz

発言みえてるよね
ぐすんぐすん

(-27) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 記者 イアン

じゃあ、気にせずしゃべるけど。

[金の髪を綺麗に結い上げたドレスの女を見下ろす。余裕があるんだなと、不自由な軽く首を傾けて。]

軍隊と奴隷には現代に置いても多くの共通点が有るかもしれない。
忍耐力、生命の危険、自由の無さ、等々。
自由の国を選んで国籍を変えたはずが、
日頃の行い悪く、へまをやった所為で奴隷市場だった。
なかなか、笑える人生の展開だね。

[グロリアに向けて、ウィンクをするついでに足を崩したい所だが、足枷が邪魔だった。姿勢は直立不動のまま。]

ずっと肩を竦めたこの姿勢だと、
木偶の坊になってしまいそうだ。
──と、ひとつ聞いて良いのかな。

此処で、売れ残った奴隷はどうなるんだい?
ダストシュートやガス室行きなのか。
解体処分のち、医療技術の発展に貢献とかそこらへん。

(138) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

取るなら、まず蟲を……っ!

[懇願が聞き入れられることはないと分かっても、口にせずにはおれない。
銀細工のような睫毛はまだ、葡萄酒色の空に帳を下ろしたまま。
淡く色づく肢体に群がる蛍光緑の幼虫を、その視界に入れるまいと横向けば、鼻先が柔らかな脂肪の塊に埋もれた。]

(139) 2010/04/04(Sun) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[さらさらと擽る銀髪に、はしたない先端はキュンと形をはっきりさせる。
軽く食んで革紐を解くと、いくら目を閉じていても薄い瞼越しの照明が闇に慣れ過ぎた網膜を赤く焼くだろう。]

…さあ、良く見ていただきなさい?
良い子でいれば、すぐにお側に召されますわ。
[唾液に汚れた顎から頬をちろりと舐めて、側から離れる。]

(140) 2010/04/04(Sun) 00時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 00時半頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

3つ、どれも…いい提案には
思えね ぇ…ッ ―― は、…やめ

[ステッキの先で首筋を撫でられるだけで
おかしなくらい身体が反応しているのが解った。

ひたりと胸元で止まるステッキに視線は落とさず
笑みを浮かべる灰青を視線は睨み上げたまま
男たちに抑えつけられた状態で檻の中で金を光らせる。]


―――…

[こんな奴に態度を改める気は、やっぱりなれない。
けれど俺のせいで彼女を巻き込んでしまっている。]


…が――― 俺が、1人で …すれば、その子は…

(141) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[眼隠しを外される様子に視線を流しながら、
 グロリアが話す先の>>138No.8の言葉に
 興味深げに耳を傾ける。
 次いで、グロリアの返答にも楽しみに。]

 

(142) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 00時半頃


【人】 道化師 ネイサン

―― 舞台脇 道化師の席 ――

お客様には説明しておいたんですけどねぇ。
気になるならお教えしておきましょう。

売れ残りは……次回まで生かしておくのも、
維持費がかかりますから。
こちらにいらっしゃるお客様全員の慰み者ですね。
それが通例通りです。前回は嬲り殺しでしたっけ。
哀れな悲鳴がとても心地悦かったですねぇ。
大抵そんな感じですよ。

……ほら、とても今、買われたくなりましたでしょう?

(143) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ほんとう、私の残念頭め…!!
飛び込みがんばれる、かな、あ

(-28) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[薄い目蓋の上から光が降り注ぐのが分かる。
――眩しくてたまらない。
意地でも目は開けず、眦を僅か濡らしながら、はぁと苦しげな吐息一つ漏らした後は唇までも緊く結ぶ。]

……っ!

[自分が見ずとも見られている。増して今は、着衣が無残に切り刻まれた酷い格好で。
一層頬に刷かれた朱が濃さを増した。
顎先を舐めゆく優しい仕草さえ、今の少女には這う芋虫と大差ない。]

(144) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【独】 若者 テッド


買われなかったら

――― 俺の命の終わり、それもあるけれど
     同時に 家族も 終わるんだと 思う


 だから 買われなければ いけないのだと


           ――― 解っていても、…
 

(-29) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 軍人は進んでなった人なら苦痛は少ないのでしょうね。
 でも奴隷はどうかしら?
 あの、ツィーのように従順であっても、そうと思わないだけで、人としての楽しみはないでしょう。
 
 共通項は多くても、違いは大きいわ?

[変われなかったその後を聞かれると、視線はちらとバイヤーとヨアヒムを見て]

 その回によって違うでしょうけど、命の保証はないわ。
 逃げてこのことを知らされたら困るもの。
 でも、ここで殺されるのと、奴隷として買われていくのと、どちらがいいのかは、客と奴隷の心持次第でしょう。

[又視線をNo.8へ戻す。枷が邪魔だと眉を寄せた]

 ねえ、この枷を取ってくださる? 手足だけでよいのではないかしら。どうせ逃げられないもの。

(145) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 00時半頃


【人】 記者 イアン

[この状況でつい質問をしてしまうのは、職業病だった。さり気なく話題を引き出す事が出来るはずの何時もと比べると、動揺の所為で直球になるのが情けない。
 ヘラと笑おうとする視界の隅、見た事も無いような衣装の「主人候補」も目に付いた。]

そっち側が5人(ヨアヒム含む)で、
こっち側の数は8だ。

[もしも一人に付き一人買うルールなら、単純計算3人余る。本当は購買のルールも知りたかったが、仕組みをそうそう簡単に教えてもらえるとは思えなかった。と、道化師から声が掛かり──]

(146) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】

[客席から、檻の側でおこる見世物を楽しみつつ
男は衣装が到着するのを待っている。
やがてNo3に持って来られたのは、穢れの無い純白の柔かなドレスと、黒く丈の短いドレス。
シフォン生地を使った白のドレスは、まるで妖精のような愛らしい作り。ただし薄い其の生地は地肌が薄らと透けるだろう。
黒いドレスはハイネックに付け袖。短いスカートは起立したままヒップラインがギリギリ見える丈だ]

 おや、また選択の時間だよNo3。
 お姫様の好みはどちらかな。

[自ら男を捨てたように見える翡翠へ、幾らか嘲りを含む声をかける。
バイヤーの説明が耳に入り、男は眉を寄せた]

 ああ……教えてしまうのか。

(147) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台左前 ―

おやおや、随分クスリが回っているようだね。

[胸元に落としたステッキの先は、シャツの上から胸の飾りがあるであろう場所をくいっと何度も押す。

それでも、金は灰青を睨んだままであろうか。
光る金は、それこそ金属のゴールドのよう。
ふと、異国の女の祖国は、昔黄金の国と呼ばれていたかと雑学が頭に擡げる。]

うん?一先ずは、君がしてる間は、誰も手を出さない。
――それで良いだろうか?

[後ろを振り向いて、残る客に尋ねる。
その間に道化の言葉>>143が、金目の青年にも届くだろう。
ルーカスは付け足すように云う。]

してる間に、何が君にとって最善か考えると良い。
死にたくなければ、彼女を殺されたくなければね?
提案が面白ければ、『私』は乗る努力はして良いよ。

(148) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 00時半頃


【独】

/*
女装プレイとか甘すぎると思うんですよ。
女装させたうえで女の子と絡ませたいんですよ。

志乃あたりテッドの前で散らs

きちくですか?

(-30) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
何故一人だけ、触手村アゲインしてるんだ……。
蟲素敵(うっとり)

(-31) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[>>148での問いかけの答えを求めるように、
灰青を残る3人、ヨアヒムも入れれば4人かに、向ける。

バイヤーが、売れ残りに関して漏らしてしまったことには、ルーカス自身は特になんとも思っていないようだ。

――今回は、それを材料に愉しめば良いでないですか?

そう云いたそうな笑みを浮かべてさえいる。]

(*47) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[道化師の言葉と、グロリアの説明とを補足するように、舞台袖から、イアンをこの会場へ馬車で送りだした人物が、ミイラの柩に入れた二つの品が運ばれて来た。
 それは手のひら程のサイズの厚い円形の硝子と、小さな黒い金属のキューブ。それは愛用していたカメラの残骸。]

──… ッ
嬲り殺し。
成る程コイツみたいな身体になるってわけか。

[余裕を保とうとしていたイアンの表情がくしゃと崩れた。膝が震えそうになるのを抑える努力をしながら、一度天井を見上げ、大きく息を吐いてから顔を戻した。]

そいつはまったく、確かに
買われたくてたまらなくなる、ね。

(149) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【赤】

[ルーカスが舞台側から向けてくる視線に
男は隣をちらと見遣った]

 ――…

[どうする、と問うように。
彼の意思に沿う心算を見せた]

(*48) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【赤】

[男としては――――

 希望を与えて更に其れを壊すのが
 好みではあるのだけれど]

(*49) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
あ。
みなさんがお客と屈強な男で誤解されてる。


でもまぁいいよね。
興味ないから、あなたたちで遊びなさいな、
ってなったら末路は一緒だし。

(-32) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

ああ、スミマセン。つい口が滑りました。
ああああああ、縫い付けないでくださいよ、どうか!

[哀れに慈悲を乞う道化。]

なんだか、お客様と、準備のむくつけき彼らを混同しているようですが、
お客様の興味もそそれないような欠陥品は、
実際彼らに「好きにしていい」と放置されることも
ままありますしねぇ。

誤解は解かない方が面白そうでしょうか。
口は噤んでおきますよ。

(*50) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[薬。無理やり飲まされたあれだ。あのせいで身体がおかしい。]

っ、…や…―― …。

[ステッキに押されるだけで、くらりとする。
目元がひくりと揺れたが、灰青から視線を逸らす気は ない。]

―――…随分と、優しい な。

[皮肉を込めて言うが、道化の言葉に思考が巡る。
買われない事が、どういう事か――― それは、…]

ッ、…言ってろ。

[気付けば奴隷の立場なのに、彼女の命まで預かっているかのような錯覚。彼らのいう面白い提案なんて、こっちの地獄に等しい。だからこそ、腹立たしい。

それでも、その場しのぎにしかならないと 解っていても下半身で誇張する個所を開放しようと繋がれた両手でスラックスのベルトへ手を掛けた。**]

(150) 2010/04/04(Sun) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ルーカスが向けた視線にはご自由に、との視線を向けた。
酷い弟ではあるが、結局のところ姉弟だ。姉である自分が嫌うような提案はしない、とわかっている]

(*51) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[ルーカスが持ち出したのは

『金目の彼が自慰をしてる間』だけの約束。

それが済んで直後に、彼らが何をしても止めることは無い。
希望を壊すのが後か、先かの差か…――。

謝罪をする道化には、少し灰青を向け、肩をすくめて見せた。]

(*52) 2010/04/04(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


【赤】

 御前の口を縫い付けたりはしないよ。
 大丈夫、俺は他人のモノには傷をつけない。

[道化に男は哂ってみせる]

 ――…一緒にされるのは心外だが
 まあ、あれらにとっては似たようなものなんだろうね。

[客席からのんびりと、全体を見ながら呟いた。
ルーカスの方ではどうやら青年が異国の女のヒーローになるらしい。
片方だけを買って引き離してやろうかと思いもしつつ
ひとつ溜息を吐く]

(*53) 2010/04/04(Sun) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

『外せ』

[背中で鎖が、示すようにじゃりと揺れた。
これでは着替える事も出来ないからだ。
嘲りの声には興味がないのか硬翠の視線をただ投げるのみ。
不愉快なのは相変わらず変化するような事はない。
用意された二着。
幾らかの間が空いてから、枷が外されていたなら一着をひったくるように掴む]

『最悪のセンスだ』

[呟く。色などはっきりは見ていなかったけれど。

道化の言葉は耳に届くそれもまた不愉快だった。
いっそそのほうがまだましだとは、口が裂けても言わないが]

(151) 2010/04/04(Sun) 01時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[No.8の表情が変わる。その様子を面白そうに見て]

 買われた先が、安全とは限らないけど。
 貴方が私を買う気にさせてくれるのなら、貴方の命は保証できるかもしれないわ。

[傷つけることは趣味ではなく、けれど目の前の男は自分の趣味からも外れていて、興味をそそるようならと声をかけてみたけれど]

 ねえ、あのNo1を相手にお願いしたら、どんなものを見せてくださる?

[提案を一つ]

(152) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】

 センスなら、主催者様に言うといいよ。
 この速さで御前のサイズで用意できただけ有難いと思わないかい?

[>>151答えのわかりきった問いを客席から投げる]

 ああ、勿論着替えは皆の前でね。
 扇情的なショーを期待しておくよ。

(153) 2010/04/04(Sun) 01時頃

良家の娘 グロリアは、若者 テッドが自身のものを取り出し始めた様子に目を細め微笑む

2010/04/04(Sun) 01時頃


は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時頃


【人】 子守り パティ

(何だか大変ねぇ……
 たかがセックスをご大層に飾り立てちゃって。)

[状況をまじまじと観察しながら、なんとなくそう考える。]

(殺されるのは冗談じゃないけれども。)

(154) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
煽情的って どんなー!!

(間違いなく普通に着替える)

(-33) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【独】

/*
パティはどの辺にいるんだろう。
まあ、適当に呼ぶか。

(-34) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 子守り パティ

ハイ。檻の中のおにーさん。
オナニー見せることならなんてことないわよ。慣れたら快感になるかもしれないし。

女装させられるそっちのおにーさんは気が気じゃないでしょうけど。

……「御主人様候補」は目で犯すのがお好きなのかしら。

(155) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

[堪えた。かれこれ十分以上は堪えていた。
それでも、堪えきれずにゆっくりゆっくり、目蓋を持ち上げて即座に後悔する。]

……こっ……な、
なんでも、するっ……から、

……これッ!

[取って欲しい、と。
まずは一番身近なツィーへ、そして一番信頼していた金髪の姉弟へと縋るような視線を投げる。
ひくり、また蟲が見えない翳りで敏感な箇所を通過し、腰を揺らめかせながら。]

(156) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】

[グロリアのほうではどうやらNo8と1を絡ませようとしているらしい声を聞く。
男はちらと視線を左へ向けた。
あちらはどうやら檻の中と外でショーが始まったようだ。
見る事を強制されているNo6の表情が客席のこの位置からでは見えないのが惜しい]

 ――おや、暇そうだねNo5?
 乱恥危騒ぎは嫌いかい。

[似たように観察する背の高い女に視線をとめた。
客席から彼女へ向けて低く声をかける]

(157) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】

 ふふ、残念ながらお買い上げ前の行為には制限があるんでね。
 俺が舞台へいくと――…色々と抑えられなくなるんだよ。

[No5の声を聞いて、男はくすくすと哂った。
ちらとどうやら我慢の限界に達したらしい少年姿の子を見る]

 おや、No2のほうが大変そうだ。

(158) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 舞台左前→客席 ―

[ステッキの先は、最後にピンっと乳首を弾くように動き、ルーカスの手元に戻る。]

基本的には、私は優しいと思うけれどね?

[青年の言葉に嘯く。
彼が自慰を始めようとした時、まだ皆の確約は取れてなかったのだが、それは瑣末なことに過ぎないか。

異国の少女に視線を移して、日本語で喋りかける。]

『彼は君の為に自慰をしているんだ。
逃げずに見てあげなさい』

[諭すように優しく語りかけ、踵を返すと客席に収まる。
そして。舞台のそこかしこで行われる宴を、*灰青に映す*]

(159) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[少女の縋るような視線に、済まなそうに首を横に振る。]

…お許しが頂けなければ、取り除くことは出来ません。

[なんでもする。
少女がそう懇願してしまったことを近い未来で後悔することになるだろうとは、容易に想像が出来てしまって、
長い睫毛の目元を伏せた。]

(160) 2010/04/04(Sun) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤは、良家の娘 グロリアに呼ばれたような気がして、そちらを見て淡く微笑んだ。

2010/04/04(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

『微塵も思わないな。
そんな提案をしてくるくらいなら、最初からもっと用意をしておくべきだ』

[それは自分ではなく主催者側の手おちだと。
煽情的。露骨に首を傾げた。思いつかなかったからだ。
考える。幾らか口を閉ざして]

(161) 2010/04/04(Sun) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[眼下に飛び込んできたのは、暗い観客席。
大勢でなかったことにほっとしたが、衆目を浴びながら痴態を曝していることに変わりはない。
視界を取り戻して収まるはずだった屈辱は、それを更に凌駕する羞恥と嫌悪に塗り替えられた。
そして、舞台には同じように人間の尊厳もなくいいように遊ばれる者たちの姿も見受けられて。]

……るってる、狂ってる……。

[開いた眼はもう閉じられなくなってしまった。
全ての光景がショッキングで、網膜に嫉きついて離れない。
顎を引けば、正に胸の先端で嫌らしい蛍光色の蟲がうごうごと幾多の足で擽っていくところで、]

ッんぅ――!!

[喉を反らせて高く啼いた。]

(162) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

嗚呼、買われたくてたまらないのは奴隷の心理だ。
軍人には有り得ない無いね。
土嚢を背負って何日も水中を行進するのと、
大木に鎖でつながれて力を競うのとは似てそうだけど。

[国によっては人間は国家の所有物に過ぎないだろう。例えばイアンが祖国で国境線を警備していた時の、線の向こう側のあの国であるだとか。酔って、ハーフである事にケチを付けた上官を殴っても、イアンは懲罰と部署替えだけで済んだが、それで生命を落とす国もあるだろう。今のイアンは知らないが、パトリシアのような立場なら?

 一枚板になった手枷と足枷を外される時、腹の底からふつふつと沸き上がって来る恐怖で、また膝がガクッと行きそうになるのをこらえた。余裕たっぷりの夫人の前で、何もされない状況で膝を折るのは流石に無い。]

(163) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

女王様は、優しげだ。
でも、難しい事をおっしゃる。

[イアンの額から冷たい汗が滴った。グロリアからの提案>>152。この状況で自分を勃たせるのは出来るだろう。だが、]

あの修道女サン──何されても平気そうなんだけど。
ワンと言えと言われれば、雌犬のポーズ取って、
やれと言われたら、蟲も掴んでたじゃない。

突っ込まずにイカせるとか
普通のことしか思い付かないけど……。
それなら、あんたにする方が楽しげじゃない。

[NO.1の札を下げたツェーを見遣る。案の定彼女は事も無げに微笑している。
 動きやすくなった手足、修道女の格好だったおんなに近付く前に。少し考えてから、グロリアに身を寄せる。]

差し当たり手足が楽になった事の
お礼を先にさせてよ。

[屈み込んで、グロリアの片手を取り、扇子を持った手の甲にくちづけるふりをして、犬のように舐めた。]

(164) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【独】

/*
ところでごめん
使っておいてなんだが
乱恥危騒ぎの正しい意味を知りません。


使い方間違ってたらごめんよ!
なんで辞書にないのさ。

(-35) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】 子守り パティ

乱痴気騒ぎならそこらのナイトクラブで見まくってるわよ。こんなものよりもずううっと卑猥で下品なものをね。

まあ、耐性ないコ達が虐られているのを見る機会はそんなに多くなかったけれども。

[ヒールの無い靴を脱ぎ捨て、己に声を掛けてきた男を見てニマリと笑う。]

残念ながら、アタシは彼等のような貞操観念というものをおウチに置き忘れてきてしまったのよ。

だから彼等のような「羞恥」という名のパフォーマンスは期待しないでくださいましね?

(165) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】

 まあ、それはそうだな。
 俺ならそんな生ぬるい提案自体思いつきもしなかったけど。

[首を傾ぐ翡翠へ、男は哂って告げる]

 ばさっと全部脱ぐんじゃなくて、少しずつ肌蹴ていけばいい。
 ……その衣装の作りじゃ難しいかい?

(166) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[寝台の方から聞こえた声にそちらを向いて]

 虫は、いやかしら?
 それとも人の手がよいの?
 そこまで火照った身体は、そう簡単に貴女を冷まさないと思うわよ?
 優しく、がお好みかしら?

[かける声はやはり同じ口調。
No.8の枷が取り払われると、又見上げた]

 それをどうやって愉しませるかを聞いているのでしょう?
 ――私を?

[扇子を持った手を取られ、表情が見える。浮かべた笑みはそのまま、手の甲を舐められてもそれが崩されることはない]

 私を満足させてくれたら、だけど。
 でも、お買い上げ前で私に手を出したら、駄目なのよ?

(167) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

おや、私か、姉さんに助けを求めてるようにも見えますが。
さて……―――

[少女の悲鳴と視線が届く。]

私より、姉さんに縋った方が良いですよ。
君は、カンバスとしては未熟過ぎる。

[客席から声をかけた。男が動く気配は今のところない

成長期にある子に、タトゥーを施すのは、芸術的にあまり良くない。
皮が伸びれば、絵のバランスも崩れるのだ。

少女の成長期が止まっていることなど、男は知らない。
だから、彼女に対するカンバスとしての興味は、限りなく薄かった**]

(168) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】

 まぁ、この程度じゃあね。
 今回はどうやら慣れたのが幾らか混じっているし。

[No5の笑みは凡そ奴隷らしいとは言えないものだと感じた。
男は客席から口元をゆがめた蛇のような笑みを向ける]

 大体理解できたよ。
 羞恥よりは、派手なショーのほうが似合いそうだね。

 例えば――其処の張り型なんかは、ひとのみに出来そうだ。
 何処まで入るか見せてくれないかい?

[指差すのは、様々な道具が置かれた舞台隅のテーブル。
男根を模ったものも、大きさが幾らかに分けて置かれている。
其れこそ一番太いものとなれば、プールに浮くコースロープほどもありそうだった]

 それとも優しく濡らしてくれなくちゃ無理かな?

(169) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

良家の娘 グロリアは、記者 イアンを見下ろすと、笑みを浮かべたまま検分するようにもう片手で髪に触れる

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

『…くだらん』

[提案が生ぬるかろうが、優しかろうが意味はない。
少しずつ。そんな言葉に心底嫌そうに眉を寄せたが、
一人の女の姿に、幾らか口を噤んだ後]

『女』

[名前は解らない。数字が自分のほうからは上手く見えなかった。
ただ、自分よりも少し背の高い女に向かって声を投げる。
来たなら、短く伝える。着替えるのを手伝えとばかり。
女の服は構造がよく解らなかったのもあるから。

彼女が自分の素性はおろか別称まで知っているとは知らなかったけれど]

(170) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【独】

/*
大体成人男性の腕より太いくらいかな<プールのコースロープ
でもアレって確か凹凸あるから寧ろ張り型より(略

記憶が定かで無いのにそんな表現使うなって話ですね。
さーせんwww

(-36) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、相変わらず背凭れに埋もれた侭、舞台を眺めて居る*

2010/04/04(Sun) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】

 くだらない?
 ……別に御前が愉しめなくても
 こちら側を満足させればいいだけの話だよ。

[眉を寄せる彼は男の地雷を幾度も踏んだ。
嬲り殺すだけでは足りない。
脳裏では幾度も翡翠は朱に染まり散らされているが
表情は相変わらず]

 ふぅん。
 一人で着替えも出来ないか。

[そうしてまた一つ。
翡翠は男の地雷を踏んでいった]

(171) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>169
あっは。
「優しく濡らす」だなんて言葉、モーテル以外で聞いたことないわァ。

[胸元にボタンを外し、バサバサと服を脱ぎ捨てる。]

ねえスタッフさん。
逃げたりしないから、一時アタシの手枷足枷を外して頂戴な。服を取り去るのに邪魔なのよ。

[そう言って下男達を顎で呼び寄せ、枷を外して服を全て身体から外した。再度装着された枷以外には纏うものが無くなり、]

全裸と枷だけじゃ味気無いわね。

[道具置場にあった赤いハイヒールを履いた。]

……これでよろしゅうございます?

[その場にあった、最も長くて太い張り型を手にして、笑った。]

(172) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
じらいって なんですk

(-37) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[グロリアを上目に眺めたまま、舌を手の甲から指に滑らせ唾液を垂らす。それから、ゆっくり舌を隠した。
 人死にが出るようなオークションで奴隷を買おうと言う女が、この程度で動揺すると思っていたわけではないが、]

扇ではたいてくれないのか、冷たいな。
そいつをオカズにヤル気をだそうと思ったのに。
残念 だ 

──ッ ん?

[鷹揚な相手であっても、髪を撫でられるとは想像していなかった。
 ゾクッと背中に走るのは何だろう。少なくとも、乱交パーティーで髪を撫でられて感じるものではないはずだ。乱交パーティーにボスは居ても、その他大勢にこう言った圧倒的な身分差は無かった故に。
 イアンは後ろに控えていた屈強な男達に殴られ、両脇を抱えられて引き摺られるように、張りつけのまま良い声で啼いている生け贄と、従順なNO.1の元へと放り投げられる。]

(173) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

【独】

[衣服を切り刻まれた少年姿の子供もそうだったが
翡翠からは圧倒的な育ちの違いを感じる。

男の出生は宜しくない。
今でこそ貴族の仲間のような顔をして
こんな闇市に出入り出来る身でいるけれど]

――…浮浪者に買われるお姫様か。
ふん。

[静かに焔が燻っていた]

(-38) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[どちらもお断りだ、と叫びたかったのは言うまでもない。
グロリアですらあの調子で、その弟は姉に頼めと謂う。]

こんな、の……は、 いや だっ

[じゃあ何ならいいのか、と問われてもこの場に少女が望むものなどあるはずがなかった。
緩まぬ拘束、無理矢理広げられた脚の付け根に、のったりした動きで蟲が纏わり、小さな窄まりの入り口までさしかかっている。
半狂乱になりそうなのを何とか抑え、葡萄酒を絞ったように眸を潤ませながら、喘ぐ。]

(174) 2010/04/04(Sun) 01時半頃

子守り パティは、張り型を喰うよう「指示」した男と「翡翠の王子様」とのやり取りを眺めている。

2010/04/04(Sun) 01時半頃


【人】

 こんな場所で聞けて得をしたね。

[色香も何もあったものでない脱ぎ方に肩を竦めつつ
一糸纏わぬ身についた筋肉と遠目にも見えるタトゥに口笛を鳴らした]

 薔薇の赤と其の靴はよく似合うね。
 ……腹部の傷は勲章かい?

[豊満な肉付きを無遠慮に眺めながら、真っ直ぐ最大級の張り型を手にする様子に堪らぬ様子で笑った]

 其れだよ、其れ。
 いいねわかってるじゃないか、御前。
 ……でも、どうやらお姫様からご指名だ。
 そのままの格好で手伝ってやってくれるかい?
 ああ、御前と同じような色気の無い脱がし方は止めてくれ。
 鋏で切っても、No5なら其の手で引き裂くことも出来そうだね?

(175) 2010/04/04(Sun) 02時頃

小僧 カルヴィンは、だめもとで、ヴェスパタインとその知り合いも滲んだ視野で探した。

2010/04/04(Sun) 02時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ガタイの良い下男達に殴られて、こちらへ叩き込まれる男をオロオロと見る。]

…お怪我は?
[そんな心配など、これから壊されるかもしれない状況ですることも滑稽かもしれないけれど。
けれども助ける手を差し伸べることは、まだ許されていなかった。]

(176) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

[コツリ、という音と、ジャラリという音、それから鉄の玉が転がる重い音を代わる代わる響かせ、女は「3」の札を提げた少年に近づく。]

手伝ってほしいのならば、手伝って差し上げてもよろしくてよ?
「あちらのお方が赦せば」、ですけれども。

[ふっと耳元に息を吹き掛け、くすくすと笑う。]

『こんなところに呼ばれて、とんだ災難ですわね、王子様。』

[アラビア語で囁いた。]

(177) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

『愉しい?
…は、そんな事一言も言った覚えはないな。
精々、安い優越感に浸ればいい』

[相手の脳内で何度も嬲り殺されているなど知るはずがない。
知らないからこそこの態度と睨む様な硬翠の視線を保っているようなもの]

『煽情的に。ゆっくり。少しずつ。
それが見たいんだろう?
ならば見せてやろうというだけの話だ』

[着替えぐらい一人で出来なくはない。
枷は外された。手に掴んでいるのは白いきぬ。
女と、金の髪の男を睨みながら]

(178) 2010/04/04(Sun) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

お前、早くっ……こいつら、を……

どうにかして、くれ!

[全く立場の分かっていない開脚磔刑の少女は、近づいた人影を碌に確認もせずに頼み込んだ(つもり)]

(179) 2010/04/04(Sun) 02時頃

は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

───。

[耳元に落とされた女の声は、
あまり上手くはないけれど懐かしい言葉。
幾らか唇をかみしめたがそれもすぐにほどけた]

…ならば、お前のセンスに任せよう。
ディスターシャには何をしても構わん。
あれ等のお望みとやらを満たしてやれ。

[短い中東の言葉でのやり取り]

(180) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[舌を使う間にも、引き摺られる間にも、一応頭は回していた。目の前のグロリアの好み。他の客達の好み、等。

 一人年嵩の恰幅が良く髪が少々不自由な紳士──ヨアヒムは、黒服や道化達に指示を出しており、どうやら主催者と言った様子に見える。
 機嫌は良さそうだから、身体を悪くして既に勃たないタイプか、逆に奴隷に鞭打たれるような好みかもしれない。

 背凭れに埋もれたままの客は、今の所、自ら席を立って動いてまでしたい事が無いのか。分かり難い事が不気味で印象に残る。]

(181) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[指まで辿った舌の感触。垂れた唾液を眺めぺろりと舐め取った]

 行ってらっしゃいな? でも傷つけてしまうのは駄目よ?
 ほどほどにね?

[No.1の方へ連れて行かれるのを面白そうに見て、それからカルヴィンの方へと歩いていく。あえぎ声が響く。
懇願する様子に少しだけ心配したような表情を見せた]

 こんなのは、いや? なら、何がいいというの?
 ただの奴隷なら、こんなやり取りなどしないわ。

[寝台の姿を見下ろし、芋虫の姿を探す]

(182) 2010/04/04(Sun) 02時頃

記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤを床に転がったまま見上げ、すぐに立ち上がる。

2010/04/04(Sun) 02時頃


【人】

[客席に向いた少年姿のNo2の視線に気付く。
男は薄く哂った]

 なんだ、本当に切羽詰ってるようだ。
 此方にまで助けを求めているよ?

[背凭れに埋もれた侭のヴェスパタインに囁くけれど、彼は下りる気が無い様子。
男もまたグロリアが声をかけるようならと放置した]

(183) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>175
勲章……と呼ぶには恐ろしい体験ですのよ。これは暴漢に襲われた傷痕ですわ。銃で撃ち抜かれて生死の境をさ迷いましたの。

[ビッチはニタリと笑う。
 勿論大嘘なのだが、真実をいちいち告げる程、彼女は純粋な性質ではない。]

ストリップショーのご指名は、こちらの可愛らしい「お姫様」が戴いておりましたでしょう?私めがそれを奪ってはいけないと考えたが故のことですわ。

(184) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】

 御前は……

[そして最大の地雷を踏んだ翡翠に、男は逆に笑みを深めた。
言葉は囁き。
舞台へは届かない。
彼等が交わすアラビア語がわからぬとしても不都合は無い]

(185) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
だから 地雷って なんぞ。

(-39) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 記者 イアン

[ツェーに、]

平気──さ。
殴んの上手いぜ、アイツら。

あんたは奴隷の中で、一番落ち着いてるのな。
俺より肝っ玉太そうなんだぜ。

そこの啼きっぱなしの二番サンとは対照的だ。

傷付けてしまうのは駄目──だそうだが、
その超絶ハイヒールにコスチューム。
苦しいのが好き?

(186) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>180
『……御意。』

[たどたどしくも恭しい口調で告げると、女は「王子様」の衣に手を掛ける。
 恐らくあの憐れな紐は、この王子様に他の手をつけぬまま、服を脱がすことを欲しているのだろう。]

最初はゆっくり……その美しい膚を皆様にご覧にいれましょうねぇ。

[首元の布をはらりと落とし、続いて胸元の釦に手を掛けた。ふたつ、みっつ外した所で、布の下にそっと手を差し入れる。]

(187) 2010/04/04(Sun) 02時頃

良家の娘 グロリアは、小僧 カルヴィンの足の付け根に一匹見つけて、微笑む

2010/04/04(Sun) 02時頃


【赤】

 No3は

 俺が飼い殺してやるよ


[宣言にも似た呟きは、舞台までは届かない。
低い声は心底冷えたものだった]

(*54) 2010/04/04(Sun) 02時頃

記者 イアンは、言ってから、少し咳き込んだ。殴るのが上手いはダメージに対する皮肉の様だ。

2010/04/04(Sun) 02時頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
ごめんなさいベネット。
NG考慮して頑張ってみたけど。
ジェレミーには勝てないわ。

そして今グロリア様はイアンを見ているようです。

(-40) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 羞恥のパフォーマンスは、最初だけだからね。
 直ぐ、慣れちゃう。

[指をくいくいと曲げ控える道化に飲み物、と言いながらNo,5の言葉に向ける笑みは柔い。直ぐに手元に陶器に注がれた白濁酒が持って来られる。
 ゆっくりと口唇を舐めて濡らしてから こくり 喉を鳴らし嚥下し]


 時期モノだよね。

[果物か何かのように、呟いて。
 相変わらず、客席から動く心算は無さそうだ。
 ――今は、まだ**]

(188) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ただ、舞台の片隅で震える少女。あちらこちらで聞こえてくるなまめかしい声。
 それらも刺激を与えたか、相変わらず何もつけられていなかったスカートの下で
 ゆっくりと遅効性の――薬が効果を発揮し始める]

……んっ!

[思わず、漏らしそうになった声をなんとか押しとどめようとする。
 ただ、後ろ手に止められた枷では、空気と音に煽られ始めた、服の奥底、
 秘められた茂みの熱をどうすることも出来ず。

 じわり、じわり。

 恐怖による、震えだけでなく、別のもので身体ががたがたと揺れ始めた]

あ…っ

[こらえきれず、甘ったるい物を含んだ声が小さく漏れた]

(189) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 子守り パティ

[こちらに矢継ぎ早に指示を出す金髪の男の表情が変わった(>>185)のを、女は見逃さなかった。まあ、「指示」を待とうと幾度となく見ているのだから当然なのだが。

 だが、女は見て見ぬふりをする。]

(190) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[排泄にしか使われることのない器官に潜り込もうとする動き。
最早腰の動きは、抵んでいるのか誘っているのか怪しいところ。]

んなっ、とこ……見なぃ、 っで

[婦人が、今最も少女を嘖む、毒々しいまでの緑の幼虫を発見したらしい。
そこは、乳白色の皮膚から地続きではあるが、秘めるべき箇所。
腰から臀部を拈る、捻る。]

(191) 2010/04/04(Sun) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 虫に手折られるのは、だめよね。
 見なくては、虫は取れなくてよ?

[言って、虫へと手を伸ばす。指先に湿った茂みが触れた]

 身体は反応しているのに。
 欲しくてたまらなくなれば、楽になれるわ。
 ほら、彼女は何も感じていなくてよ?

[示すのは、No.3の着替えを手伝う女。
芋虫を取り去り、指で茂みの中につい、と触れた]

(192) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[男に問われて、おずおずと頷く。]

…そうすることで、歓んでいただけるのなら。

[まるでそれは、人ではなく賢い犬のよう。]

(193) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 子守り パティ

[黒髪をだらりと伸ばした男の言葉(>>188)には、柔らかい微笑みを。]

ええ、まことに「時期物」ですわね。
そんな純粋でみずみずしいものを、私はとうの昔に置き去りにしてきましたの。

彼等を見ていると、羨ましい気がしてまいりますわ。

[そう言いつつも、彼女の手は「3」の少年の胸元の釦をさらに外している。]

(194) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[ふい、と金の髪の男から視線をそらした。
地雷が何なのかなど理解していない。
ましてや自分がそれだけのものを踏みつけていたことすら。

女の手によって、きぬが落ちる。
照明の明かりで温かくなった空気の中でゆっくりと軌跡を描いて
それは静かに床の上へと落ちていった。
硬翠の瞳は懐かしい言葉を聞いたせいか、幾らか強い視線は形を潜め、
照明によってつくられるのは沙漠の民特有の長く濃い睫毛による頬の上の陰影。
一つ、二つ、と外されていく丁寧な作りの釦もまた色の濃い翡翠。
隙間から入り込んできた指先に、微かに唇を噛んだ。
別段、彼女の指先が冷たいなんてそんな事はなかったけれど、
幾ら自分が選んだとはいえ、不愉快であることに変わりはない]

(195) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】

 暴漢ね……それは恐ろしい。

[大して気に留めず男は声を返す。
彼女の生い立ちも、翡翠の生い立ちも
この場では最早何の意味も無いものだ]

 成る程?
 御前は随分口もまわるようだね。
 ……あっさり落ちる女もつまらないが、開け広げ過ぎても買い手がつかないよ?
 売れ残りたくなければ、精々気をつけるといい。

[低いバリトンで告げて、後は彼女が異国の衣装を脱がす様を見物している]

(196) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 02時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[グロリアに促がされるまま、ちらり、横目に偉そうな異国の男のストリップショウを窺う。
確かに、泰然と構えた女性は全裸であるのに、今や彼の召使のようで――用意された衣装は自分が憧れるようなドレスであったが――その態は少し頼もしくも映った。]

……んな、野蛮な姿、でっ……、
楽に、なんて……。

[長年培ってきた矜持というものがある。
No.5をぶら提げた女とは、生まれも育ちも違いすぎる。
それでも、霞がかった思考は淫毒にでも中てられたように、次第に麻痺してきていた。
そうだ、嫌がるから悦ぶんだ、あいつらは。
けれど、悦ばせなかった者の末路は?]

気持ち……悪い、だけだ。欲しくなん、て、

[感じてなどいない、と必死に否定する。
最早、女と対比されても性別を詐称することは諦めていた。]

っ ない

[柔らかな茂みを掻き分けていった、指先に対しても。]

(197) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】

[確実な殺意を持って、男は翡翠を見るようになった。
ただ――表情に表れたのは>>190彼女が此方をみていた
其の一瞬のみ]

 ――…

[甘い声が不愉快にしか感じない。
>>189娘が声を上げたのは正にそんな最悪のタイミングだった。
男は静かに席を立ち、客席をはなれる]

(198) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】

― No7前 ―
[客席から舞台へ上がると、男は震える娘の前へ立った]

 なんだ、御前は一人で愉しんでいるのか?
 それとも震えているのか?

[後ろ手のままでは、拒絶しようにも突き飛ばすコトすら敵わない筈。
男は海草のような娘の髪を一掴みに引き倒してやろうと腕を伸ばした]

(199) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 壊さないんだ?

[聞こえた囁きに、意外そうな声。
 否、むしろ不思議そうに聞こえたかもしれない**]

(*55) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
パティメモ>■現在の服装:藍色の燕尾服の残骸に芋虫


これも服じゃないwwwwwwwwwwwww

(-41) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【赤】

 壊すのは、止めたよ。
 飼い殺しに……
 いっそ壊れたほうが幸せだと思えるような生活をさせたいね。


 地獄を見せてあげるよ。

[男は舞台へ向かう前に、低い声を落としていった]

(*56) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[殴られた箇所をさすってから、じっと目の前の従順な女を見た。「良く出来ました。わん」と思わず返したくたくなるような相手を。]

あっちで聞いた話によると
売れ残りの次回持ち越しは無く
此処で処分されちまうらしいよ。
知ってた?

[囁いて、ツェーの反応を見る。それから、]

──俺、死にたく無いしさ。
歓ばれたいなら、協力してよ。 な?

[今度は額ではなく、イアンの顎から滴る冷たい汗。
 ライトのあたる舞台で正装は暑かった。そして徐々に現実味を帯び、増大していく恐怖が汗を流させる。]

(200) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少女の前に立った男。掛けられた言葉に、首を振ろうとして]

…ち、違いま…す。

[前者にはそう答えるつもりが、生い茂る海草のような髪を掴まれ、
一気に引き倒される]

きゃっ…

[その途端、たまっていた海水ががちょろりと、茂みから溢れ出てきた]

やぁっ……!!

[悲鳴にも微かに甘やかなものが混じる]

(201) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

えぇ…。聞いております。
なんでも…先日の方は三日三晩輪姦されて、
その前の方は、それにも値せぬが故に八つ裂きにされて犬の餌に。

[屋敷の周りには、やけに体格のいい番犬が群れている。
その毛の艶の異常さは、此処を訪れる客の中では知れた事。

無論、常連である育て主のチャールズ氏も例外ではない。]

えぇ。お客様もそうお望みでございましょう。
[傍へと身を寄せ、頷いた。]

(202) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】 子守り パティ

>>199
(あらまぁ。お客様が席を立ったら、どうにもショーは動かないのに。)

[レストランのウエイトレスのような思考を抱きつつ、紐を見る。
 そうは思いつつも、彼女は翡翠の王子の服を脱がせ続ける。まあ、それもどちらかが止めろというまでの話だが。]

(……小物が一流のセレブ気取りだなんて笑っちゃう。)

(203) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ごめん、髪から何か出てくる液体ってあったっけ、とか思ってry




上と下がわかり難いよわかめ……。

(-42) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】

[豊かなウェーブを描いた髪を一掴みにし、そのまま引き倒す]

 衝撃すら感じたのかい、御前。
 変態か。

[鼻で哂い、男は服の上から革靴を履いた足でつつく。
下着を穿いていないと、まだ知らず
細い脚の間から突き上げるように]

(204) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
三日三晩輪姦とか……ぐろの人に買われるのとどっちがry
内部から破裂とか言うんだよ!? 逃げる よ !!

(-43) 2010/04/04(Sun) 02時半頃

【人】

[すれた女は此処で無い何処かで出会えばまた違ったろうとも思いながら]

 No5、御前張り型で遊ぶのとNo3を使うのと
 どっちが好みだい?
 
[舞台に上がれば彼等との距離は近い。
娘を玩びながら、声をかけた。
>>203彼女の内心は知らない]

(205) 2010/04/04(Sun) 03時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 そう? 身体はこんなに素直なのに。

[指を取り出せばライトに照らされて光る]

 でも、そうね。
 貴女が悦ぶように教え込むのも面白いかしら?
 女の子なら、あの子も壊したりしないわ。

[くすくす。手に取った芋虫を舞台の上へと放り投げた]

(206) 2010/04/04(Sun) 03時頃

は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


【人】 記者 イアン

[ツェーの返答に、自然に険しくなる眉。
 何処かで犬の声が聴こえた気がしたが、気の所為かもしれない。
 情けない顔になるのを防ぐように、仮面を被るように笑おうとする。]

此処の屋敷の飼い犬か。
案外、人間様とセックスするのに慣れてたりしてね。

[動かない客席の買い手を、蟲に苛まれる張りつけのNO.2で遊んでいるグロリアをチラリと見てから。タイを外して、舞台に上がる前に着せられた上着を脱いだ。頬を染めるイアンのストリップを期待するものも居ないだろうと、襟元を緩めた。]

さあて。
今の段階では、何処からが「傷付ける」に入るんです?
男を殴るのは良いらしいけど、鞭やローソクは電気はOK?
女は何処からが穴を開けた事になるの?
尻は?

[言って、外したタイをヴィスパタインに向かって放り投げた。さっきから動かない、そっちのお客さんのお好みは?とでも言う風に。
 それから砂時計のようにくびれた形のツェーの腰を引寄せた。]

(207) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【独】

/*
小物でまあ間違いではないのですw


席立つと離席難しいから客席のままの心算だったのはナイショ。
マーゴ一人になるしね。
さすがにぐろりんもあんだけの人数相手にするのは辛そうだ

(-44) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ち、違い…!!

[さきほど、舐めさせられたものに思い当たるが、もう遅い。
 しかし、下着を取られていて服越しで当たる場所の変化は確実で]

……う……んっ!

[つつかれた場所はじわりと、今度は粘液を発するように、奥から変化を齎していく。
 それでも、甘い声を上げぬよう、必死で堪えるが、
 漏れ聞こえるものはどうにもならず、目の淵から、つたりと雫が伝った]

(208) 2010/04/04(Sun) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[見えなかった分感度が増したのだろうとは、分かっていても言いたくない。
一番厄介なものは取り除かれたが、他の蟲はまだ背を、脇を、皮膚を傷つけぬようざわざわと移動している。こみ上げるものはまだ、快楽より吐き気が強い。
グロリアの指先からは、素早く視線を逸らせた。
自分が一番分かっている。銀灰の繁茂が粘性の夜露を宿してしまっていること。]

あの、子……? ……あ っ

[問うのも、その先の「壊す」を知りたくなかったせいかも知れない。
こんな狂乱の宴に置き去りにされていたら、自分が壊れるのも時間の問題な気がしていたが。
放り投げられた芋虫の軌跡も追わず、ただ顎を鎖骨につけるようにして身体を小刻みに震わせていた。
時折、堪えるような溜息を零しながら。]

(209) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

[噛んだ唇には、血は滲まなかったけれど。
ただ、何度も噛みしめるようにすればごく薄い皮膚の下で
血は鮮やかさを増し唇は彩と熱と艶を増す。

きぬを取り払うはすべて女の手に任せていた。
自分では、恐らく彼等を満足させるような方法を取る気にはなれない。
相手もこちらの素性が解っているようだったから、悪いようには流石にしないだろうと。
そんな微かな期待もあったのかもしれない]

…ッ

[少女の髪をつかむ男の言葉に、微かに表情が強張る。
反射的に、彼をまた睨むような視線が生まれたか]

(210) 2010/04/04(Sun) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


【人】 子守り パティ

>>205
「どちらも」。
曖昧な答えはお嫌いですか?ミスター。

いずれにしろ、楽しいショーをご覧戴けるかとは思いますが。

[猛禽類の目をした女は、紐男の目をじっと見つめて*笑った*]

(211) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…ぁ。

[コルセットで締め上げられた細い腰を鍛えた男の大きな手で引き寄せられれば、自ずとその胸元にしなだれかかる姿勢に。
柔らかな胸がたわんで揺れた。]

(212) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】

― 舞台 ―
[娘の涙を見ても、男の心は動かない。
ぐりぐりと足先でつつけば、抑えた声がもれ聞こえる]

 違わないじゃないか。
 服が濡れるほど感じておいて莫迦なことを言うね。

[その言葉どおり嘲るような音で告げて
男は服の上からそのまま股の間に足を突き入れる]

 ――…何をしても悦ばれると、俺としちゃ張り合いがないね。

[溜息。
そのまま哀れな娘を置いて男は客席へ引き返す。
>>210視線を感じ、一度振り返って]

 ――なんだ、御前には何もしていないだろう。
 それともNo4のようにコレが大事かい?

[片眉を器用にあげて哂った]

(213) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ライトは容赦なく、襤褸布を巻きつけただけのような衣服の残骸から覗く火照った肌と、飾りと言うには悪質で淫猥な緑がちらちらと見え隠れする様まで克明に映し出す。
濡れた箇所を恥じるように両膝を合わせようともぞもぞ動くも、固定された足首は無用な痣を増やしていくだけ。
グロリアへ向ける目線は、救済を求める嘆願と敵意が綯交ぜになっていた。]

(214) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】

[>>211女の笑みは立場を完全に超えていると男は思う]

 ――いや、欲張りな女は嫌いじゃないね。
 では両方差し上げよう。
 後ろも当然開発済みだろうね?

[褐色を細めて、そう告げた]

(215) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あとの虫は我慢なさいな。
 これくらいで済むうちがまだ幸せよ?
 
 あの子のことは、貴女を買ったなら教えてあげるわ。
 
[震える少女の額を撫で、舞台の上を後にする]

 ちゃんと、魅せてね? 愉しませて頂戴な。

[No.8がツィーの腰を引き寄せるのを見て、声をかけた。
椅子に腰を落とすと、背凭れに背を預ける。

ライトの明かりが強い、と眩しそうに天井へ眼を向け不快そうな表情を見せたのは一瞬。
すぐに笑みを戻して、舞台の上を*見る*]

(216) 2010/04/04(Sun) 03時頃

は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時頃


【人】 本屋 ベネット

『その女の心配をしてるわけじゃない。
そんな事はどうだっていい。

聊か話が違うのではないか』

[もっと別の事。自分を脱がせる女に対する問いかけ。
着替えるか。それとも、女を抱くか。
女を抱くことは拒否したはずだ。
それを今更、覆すつもりなのかと。

硬翠は睨む。
約を違えるつもりなのかと]

(217) 2010/04/04(Sun) 03時頃

【人】

 うん?
 何の話が違うのかな。

[鋭い翡翠へ、首を傾いだ。
客席へ戻る足は止めず
自身の椅子に深く座り、改めて頬杖をついて彼を見遣った]

 俺が何か御前に約束でもしていたかい?

(218) 2010/04/04(Sun) 03時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

幸せ?

[どこが、と弓形に背を反らせながら吐き捨てる。傾斜のついた寝台で、華奢な身体はまだ小さく跳ねるものの、必死で堪えていた。
長時間不愉快な遊戯に付き合わされている躰が、慣れることはない。視界にあの緑の不気味な生物を入れると、今はまだ唇を血塗れにするだけで済んでいるが、舌を噛み切りたくなる。]

愉しませる つもりなんっ――て、毛頭ない、

[耳裏から、髪の合間に旅立つモノ、鎖骨を寝床に何度も往復するモノ、背筋から肩甲骨を這い上がるモノ。性感帯も関係なしに蹂躙され、休憩もなくくたりと項垂れる首、疲労が重なり意識は*ぼやけかける。*]

(219) 2010/04/04(Sun) 03時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

いや、だって…
[飴の所為でとは、言おうとしても、嘲るような声に、掻き消され
 続いて突き入れられた服越しの刺激に耐えられるはずもなく]

…きゃ……んっ!!

[甲高い声が舞台上にこだまするのは避けられず、そんな自分に、
 またしても少女は涙を零す。

 それでもじっくりと少女を奥から塗り替えようとする何かは止むことはなく。
 もはや思うように動けず、揺れるだけの身体は恐怖だけでなく何かを求めようと
 中途半端な熱は少女を*苦しめていた*]

(220) 2010/04/04(Sun) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 03時半頃


【人】 記者 イアン

[座っている相手に>>207質問を投げたのは、何れが奴隷を買って壊したい買い手なのか見極めたかったからかもしれない。一番謎が多そうなのか、不思議な衣装を纏い性別も分からないヴェスパタインだったから。
 小さく声を漏らすツェーの胸をゆっくりと円を描くように撫でた。
 豊かで柔らかなそれに触れながら、食肉の検分をまかされたような気分になるのは、ネガティブなイメージに自分の意識が浸食されつつある所為だろう。]

口元のほくろが勿体無いけどさ。
あんたも、上玉なんだよな。
イイ女とかじゃなくて、こう──素材的な何か。

[言いながら、ツェーの腰に回した腕を尻へとすべらせる。手のひら尻を撫でながら、胸元で遊ばせたままの指先で尖りを摘む。
 NO.1と絡んで楽しませるよう提案をしたグロリアに視線を向け直し、目蓋を痙攣させ──もといウィンクした。傷付ける趣味が無い、のグロリアの言葉は本当なのか。嗜虐性は如何なのか、ご機嫌を伺うような、焦れるような。男の観客を楽しませるショーセックスなら兎も角、女を楽しませるための努力はした事がなかった事に、イアンは思い至る。]

(221) 2010/04/04(Sun) 03時半頃

【人】

― 客席 ―

 馬に跨るのが嫌だったんだろう?
 だったら跨ってもらえば良い話だ。

[翡翠の彼が拒否したのが女性との性行だと気付かぬ男ではないが、彼の望みをかなえる気は微塵も無かった]

 拒否するなら、代わりにアレを挿れてみるかい?
 それとも、彼女の後ろにアレをハメてやるかい?

[薔薇の刺青をした女が選んだ最大サイズの張り型は、後ろへ挿入するものの大きさではない。
男はまた選択肢を与えながら、その実彼に選択権が無いことを
じわじわと教え込む事に決めた**]

(222) 2010/04/04(Sun) 04時頃

は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 04時頃


は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 04時頃


【独】

/*
は、メモを貼った。

これがすごく
さみしいorz

(-45) 2010/04/04(Sun) 04時頃

記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤのやわらかな乳房にそっと息を吹き掛けた**。

2010/04/04(Sun) 04時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 04時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 04時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 04時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 09時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…あぁ……

[逞しい胸へとしなだれかかり、集まる視線を感じて身を震わせる。
乱れたブルネットの長い髪が、身じろぐ度にふわふわと揺れた。]

…いえ、ワタクシなど………ぁッ…。

[するりと腰を撫でていく手に、ぴくりと敏感に身体が跳ねる。
不安定な細いヒールのままおねだりをするように尻をくねらせ、悪戯な指先に先端を摘まれれば、キュウと眉を寄せて小さく震えた。

客達が望むのならば、男たちは大抵のものは用意するだろう。
大袈裟な拘束具、肌に映える朱色の縄。
蝋燭や鞭などの一般的なものだけではなく、オイルや蜂蜜、羽箒や洗濯バサミ。電気で動く玩具すら。

ただし流石に、重い鈍器や鋭い刃物までは容易に渡さぬだろうけれど。]

(223) 2010/04/04(Sun) 09時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 09時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 10時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 10時半頃


【人】 記者 イアン

ふうん。
感度も良好なんだ。
一日中いやらしいこと考えてられるとか、そういうの?

[整えられていないツェーの眉を覗き込み。
 返答に耳を寄せながら、思うところがあってイアンは簡単に女と唇を合わせた。
 引寄せた女の腰に腰を擦り寄せながら。舌を捩じ込む動作はねろりとしていて、情熱で乱暴に成りすぎる直前の男のように。まるで惚れた女にくちづける瞬間を思い出すように顎を食み、女の頬を撫で、イアンは眉を寄せた。
 キスは深い。否、唇の存在とともに女自身を確かめるよう。

 何かを確かめて。笑いながら、君は悪く無いけど、ノーと言う風に首を横に振って唇を離した。盗み見るのはグロリアだが。]

素材としてイイ。
ってのは、まともな感覚なら
褒め言葉にならないんだけどな。
──まあ、良いか。良いな、多分その方が。
まあ、未来のご主人様のために
せいぜい、地獄のブロードウェイで踊ろうぜ?

[もう一度首を横に振ってから。ツェーのブルネットの髪を一束捻り、震える毛並みの良い犬をあやすようにぞんさいに引っぱり、口端を引き攣らせながらへらりと笑った。]

(224) 2010/04/04(Sun) 11時頃

【人】 記者 イアン

[容易に身体を揺らすツェーの片乳房を手のひらで掴んで持ち上げた。敏感に跳ねる女の腰の動きと、隣の少女の声や啜り泣きに合わせて、イアン自身もダンスを踊るように、少し大げさに腰をくねらせる。くねらせながら、これはユーモア+自身が現状に集中するためのダンスだと思う。
 客席を流し見て、投げキッスをするイアンの濃茶色の瞳は笑えてはいない。男達が準備する道具達に向けるイアンの目付きはぎらり、恐怖とはまた別の感情が漏れたように光り。けれども、よく通る声で今からやろうとする事の差し当たりのタイトルを伝えた。]

最初のダンスのお題は『わんわん物語』で!
と、勿論、君が犬になるんだぜ。

[掴んでいた乳房から手を離す。手を離すと手品のように、黒い金属の揺れる飾りがついたクリップが豊かな胸の先端に挟まれていた。同じようにして、反対側にもクリップを。]

(225) 2010/04/04(Sun) 11時頃

【人】 記者 イアン

[イアン自身踊りながら、時に躾の鞭に模してリズムを刻み、ツェーを踊らせながら。
 黒くふさふさとした尻尾を尻にある恥ずかしい場所からはやし、赤い縄で作った首輪の紐先を自身でくわえて、ご主人様候補達の座る椅子まで四つ足であるいていけるような。
或いは意識を失ったNO.2の蟲の体液等の液体で汚れて濡れた場所を、舌で舐めて起こすような。そんな犬をつくる真似事をするつもりだった**。]

(226) 2010/04/04(Sun) 11時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 11時頃


【人】 子守り パティ

>>215
あァら、ミスター。
私にもうひとつ「口」があることをお忘れでしてよ。

[口の中で唾液を溜め込み、舌なめずりをする。べちゃりとかぬちゃりとかいう類の音を立てた後、大きく笑った。]

これとこれ。
[先程選んだ極太の張り型と、アナルに挿れるのに丁度良い太さの電動式ディルドを選び、]

そして、これ。
[やんごとなき身分の少年の秘所を、布越しに撫でる。]

「こういう場所」で穴という穴を全て埋め尽くすのが、正しいビッチの在り方というものですわ。

[床に落とした布を拾うと、くすくすと笑いながら少年から離れ、マフラー代わりに布を巻く。それから鉄球に片足を掛け、女は己の性器を見せ付けた。

 ぱっくりと大きな口を開けた洞窟に、極太の張り型をゆっくりと挿入する。先程の「白いペニス」、否、包帯に巻かれていたイアンとかいう男の動きをペニスに見立てておいたせいか、洞窟の奥は既にそれ相応の濡れ方をしていた。]

は……んっ
[わざとらしい声を上げ、女は張り型をぐいぐいと身体の奥に押し込んだ。]

(227) 2010/04/04(Sun) 11時頃

【人】 子守り パティ

[極太の張り型を突っ込んだ尻を振り、紐男の前に突き出す。
 電動式のディルドのスイッチを入れ、まさに男の「目の前」でそれをアナルの中に入れた。]

[2匹の蛇を身体に突き立てた女は、目を細めて「王子様」が纏う布に手を掛けた。]

ふふ…… っ
ねえ、おにーさん。

『私が踊りますから、貴方様はそれに合わせてくだされば結構ですわ。』

[やんごとなき身分の少年の上半身を隠していた布を半ば開け放ち、肩と胸元をはだけるように露出させる。]

『それから、多少のご無礼はお許し戴けると幸いですわ。』

[王子様の下半身を隠す布に手を掛ける。それから、秘所を布越しに恭しく口づけて、くすりと*笑った*]

(228) 2010/04/04(Sun) 11時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
えろすぎるぜ

(-46) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】

― 客席 ―
 おや、そっちの口は何が欲しい?

[舌なめずりの音が聞こえる。
水音はわざとらしいほど大きい]

 ――…それじゃ
 普通過ぎてつまらないじゃないか。

[選んでいく張り型を見て、
其れから彼女が極太の張り型を納めていく場所に不満を漏らす。
ブイほどの太さの其れを含み、大きく開いた秘所を襞の様子を遠慮なく眺めながら、男は首を振った]

 ま、お姫様は経験不足だろうしいまは上の口で許しておくよ。
 ついでに御前の舌技も見せてもらおう。
 何分で勃起するか、ストップウォッチでも持って来ようか?

(229) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 11時半頃


【人】

[二本共に身体に埋めれば、相当な圧迫感があるだろう。
スイッチを入れてから身体に埋めていく女に、男は一度瞳を細める]

 ――…ふぅん。
 傅く侍女にしちゃ、躾が悪いが――

[肩を竦め、くすくすと哂う]

 姫様と侍女の秘め事、かな。
 陳腐なタイトルだ。

[男は刺青の女の仕草を止めるでもなく、いまはただ見物することにした*]

(230) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 11時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

―客席―

[椅子に座り、舞台の上No.8とツィーの踊る様子にうっとりと目を細めた]

 慣れていらっしゃるのね。
 ツィーはもっと喘いで頂戴な。イい声を聞かせて欲しいわ。

[こちらを見る視線には笑みを作る。
ツィーの形が定まると何処に向かうのかと興味深そうに視線で追った。

No.5の様子ももちろん目には入っていたが、穴を埋める作業に興味は薄い。
ただ異国の男へと手をかける様子には少し顔を向けて]

(231) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 少し、勿体無いわね。
 お姫様が何処で堕ちるのかは、興味があるけど。
 そうね、より羞恥を煽るのなら、ちゃんと見せて欲しいわ。

[ストップウォッチを、という声にはくすりと*笑った*]

(232) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】 子守り パティ

>>229
あァ……そんなことをしたら、この素人の彼が萎縮してしまいそう。

[ズボンの位置を制御する布を外し、股間に鼻を寄せてすんと鳴らした。]

ねえ、ミスター。御主人様候補の貴方。
お姫様のドレスを着たまま犯すのと、このままの姿で犯すのと、どちらがお好みでしょうか?

[その陳腐なポルノの上映主はお前だと言わんばかりの目で、笑う。]

私の舌の動き、じっくりとご覧にいれましょう…… **

(233) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…はふっ。
[男から与えられる情熱的な口づけ。
応える舌は控えめに、けれどもツボを抑えた動きで。
苦笑いと共に首を振られれば僅かに寂しげに表情が曇る。

男に導かれるまま、倒錯的でも滑稽でもあるダンス。]

キャウン!?
[察しの良い玩具は犬のように啼いた。
チリンと胸の先につけられる飾り。]

(234) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 回想 ―

おやおや、肌に傷をつけるようなことは
避けて欲しいのですけれどね。

[席に戻った男は、>>173 No.8の男が殴られるのを見て、丁寧に整えられた眉を顰めた。それ以上、強くは言わないのは、屈強な男達が加減を知っていると信頼しているからか、はたまた…――。

ルーカスは脚を組みなおすと、道化にオペラグラスを所望する。
入用であれば、残る客にもと、助言を付け足した。

オペラグラスが手に届くと、一瞬すれだけのNo.5を一先ず確認する。薔薇のタトゥーが眼に止まると、暫し思案に耽るような表情を見せた。]

(235) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

私は時期物を愉しむのも、好きですけれどね。

[>>188 会話に割って入ることが出来るなら、そんな感想をまじえながら、しかしとて、熟れたような交わりにもオペラグラスを時に向ける。]

嗚呼、No.2は気を失ってしまったのかな?
どうだろう、折角水槽があるようだし、
目覚めさせるのに水で責めてみるのはいかがか。

[子爵と名乗った少女が、気を失っているのを認めれば、戯れにそんな提案を自身は優雅に紅茶を飲みながら一つ*]

― 現在に至る ―

(236) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

キュン! …クゥーン、クーン…。
[ペシリと柔肌が良い音を立てるたび、踊る犬はキャンキャンと良く啼いた。
白い尻を震わせながら、つけてもらう見事なシッポ。
フリフリとそれを上手に振って四つ足で立てば、ぴしゃりと尻をはたかれて。]

キャン!

[パタパタと四つ足で歩けば、どっと起こる笑い声*]

(237) 2010/04/04(Sun) 11時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 11時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 12時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
 Msグロリアもそう思うのかい?
 まあ……見物といこうじゃない。

[興味が向いた>>232のに客席から視線を向け]

 萎えたって御前なら勃たせてやれるんじゃないか?
 それとも俺が過剰評価してしまったかな。
 嗚呼そりゃ、ドレスを着たままのほうが良いに決まってるよ。
 
[No5には陳腐な場面展開を与える]

(238) 2010/04/04(Sun) 12時頃

修道女 ツェツィーリヤは、何も指示が無いならば、マーゴの良い匂いを嗅ぎにいく。*

2010/04/04(Sun) 12時頃


【赤】 紐 ジェレミー

[男は客席で考え込む様子]

 ――定刻に一番高い奴隷がお買い上げ
 その他にかけた点は持ち越し不可……
 値を吊り上げるのは構わない、か。

[一つ悩んでいたのは、翡翠の件。
競り合いになるなら一点買いにしても良いとすら思いつつも、
どうせなら嫌がる女との性行をさせてやりたい。
そうなれば二点買って帰るのがベターなのだ。
家に置いてある遊び道具でも事足りなくは無いけれど]

 最初のほうは同点が出れば二人同時もあり、だったかな
 なら最高点に合わせて賭けるのも一つの手だね。
 定刻は――まだ時間があるようだ。

[ちらと時計へ視線を向ける。
ショーはまだ終わりが見えない*]

(*57) 2010/04/04(Sun) 12時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

……女性の客が混じる時は、
次からもう少し男奴隷を増やすと良いかもしれませんね。

[何がジェレミーの癪に障ったのか、No.3に対する言の葉に、彼が居なくなってから、実際困ってはいないのだが、困ったという風に呟いて見せた。

ジェレミーとヴェスパタインの会話から、彼らの方向性は自ずと知れる。
姉はどうやらNo.3が気になっているようであったから、よほどその方向性に異を唱えそうであると思えば、案の定時折そのような言の葉が耳に届いた。]

さてさて…――

[けれど、弟はNo.3に関しては口を挟まない。
始まった犬プレイやら、バイブプレイやらを、唇に上品な笑みを浮かべて見やるのだった*]

(*58) 2010/04/04(Sun) 12時頃

長老の孫 マーゴは、ここまで読んだ。

2010/04/04(Sun) 12時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 12時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

…っっ!

[ステッキが離れる前に触れた突起から全身に伝わる心地は
下腹部に更に熱を灯すには十分すぎるまでの刺激。

声を荒げないよう堪えながらゆるゆると手を下ろし
ベルトを外して下着をずらそうとする。

>>159異国の女へ何か通訳している灰青の男。
異国の女の目がこちらへ向いてくるのなら、
羞恥心が更に煽られて身体が また熱くなる。

こんな行為を見て、何が愉しいのだと去りゆく金髪の紳士の背を睨みつけていれば、背後の男たちに視線を異国の女へと固定させられる。

悪趣味だ。]

(239) 2010/04/04(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド


……っ、…… ハ

[薬のせいで硬さも大きさも十分すぎる自身を右手で扱くが
左手と繋がっている鎖がチャラチャラと同時に音を鳴らす。

>>155舞台から聞こえてくる女の言葉に
反抗したい思いもあったけれど檻の外で
繰り広げられる光景 ――――

視線は向けられずとも耳から聞こえる情報だけで想像すれば
自分の現状は幾分マシな気がしてならない。

だから少しでも達するのを我慢しようと
動かす手の力は弛めつつ
羞恥心を顔に滲ませながら自慰行為を続けた**]

(240) 2010/04/04(Sun) 12時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
男が足りんwwwwwwwww
ほんとにな。

や、客席に棒3つあるんだけど
使えないんだもんなぁ。

ベネはどう見ても右です。
やっぱ男もう一人増やして4:4で丁度よかったんじゃないだろk

(-47) 2010/04/04(Sun) 12時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 13時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 13時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 13時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 13時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[見世物は自分で作った陳腐な舞台だけではない。
檻のほうで続く手淫が随分長いなと、男は視線を投げる]

 ――…ひとりじゃ出来ないかい?
 手伝いが必要なら

[見る事を強要されているNo6をちらと見遣り
其れから男自身が引き倒してきたNo7を見る。
其方へはNo1が近づいている様だが]

(241) 2010/04/04(Sun) 13時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 13時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
紐 ジェレミー (Ayame) 囁き狂人
紐 ジェレミーは、メモを貼った。


名前あるのがこんな嬉しいとか
おもわなかった。
ジェレミー……!

(-48) 2010/04/04(Sun) 13時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
昨日のテンションダウンが嘘のようだ。
いまなら栗林公園の池の前でランバダだって踊れちゃうぜ!

(-49) 2010/04/04(Sun) 13時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

ジェレミー殿は、やはり目聡いですね。

[金の眼をもつ青年が手淫を長引かせるのは、目に見えていた。
あえて忠告をしなかったのは、ルーカスが言わずとも、そのうち誰かが言うだろうと思っていたからだろうか。小さくジェレミーの言葉に笑ってみせる。貴方ならこの先どう調理しますか?まるで、そう尋ねるかのようだ。自身では思いつかない発想を客として同等の立場で知りたいと。

舞台右手の水槽には、ルーカスの言葉を受けて、水が張られている。コポコポと水が落ちる音に、時折、雌犬の鳴き声が混じる。]

……水が一杯になる前に、目を覚ませば良いけれども。

[心にもないことを、貼り付けられた少女に対して呟く。

――金の眼の青年と同じく、少女に待っている最終結果は、
なんにしてもあまり変わりはしないものやもしれぬけれど*]

(242) 2010/04/04(Sun) 14時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

必要ね ェ… っ、…

[>>241金の髪の男の言葉に、むきになるが語尾が上ずる。
押し寄せる波を堪えては迎えてを繰り返している。
右手が勝手に勢いを増すのを理性で止めながら
それを何度も、繰り返して、耐えて―――。]

っ、く…

[唇を引いて漏れる声を止める。
視線の先には、異国の女の姿。

こんなの見たくなんてないだろうに。


素直に従う方が利口な手口なのだろうかと
やっぱり思えないまま、ゆっくりと右手を動かす。]

(243) 2010/04/04(Sun) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

 其れは褒められたと思って良いのかな。

[ルーカスを見遣る男の瞳は別段愉しんでいる風ではなかった。
心中で競り落とす手段を考えている所為もある]

 あの水槽は?

[右手の大きな水槽にたまっていく水。
どうするのかと、首を傾いで問うた*]

(244) 2010/04/04(Sun) 14時頃

紐 ジェレミーは、左の檻から聞こえる切羽詰ったような声音に、唇だけで笑みを造って見せた。

2010/04/04(Sun) 14時頃


【独】 若者 テッド

何が楽しい
何がそんなに愉しいッ…

こんな事見てても 笑え ねェ…よ

(-50) 2010/04/04(Sun) 14時頃

【独】 若者 テッド

/*
いつまで 反発してようかなー
買われたい気持ちはあるからなー

ごろごろ
様子見しつつ おなにーぷれい。

他のところがいきなり 色々おたのしみで
驚いた
起きて、驚いたさ…

(-51) 2010/04/04(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[鉄の檻の中で男に囲まれて異国の女に見られたまま自慰を続けるなんて 
もう、どこから日常とかけ離れたか解らない。

吐く息が熱い。
身体が熱い。

握る右手にも伝わる熱。]

…、は 

[電動音、動物の鳴き声、 聞きたくない。
水、水槽、嫌な単語も 耳に届く。]

…ッ
 

(245) 2010/04/04(Sun) 14時半頃

【人】 若者 テッド

[右手は無意識のうちに勢いと握りを強くしていた。
理性の壁が壊れて、射精欲が男を襲っていた。

楽になんて なれる気はしないのに。]


…、ッ 見る な


[消え入る声で、檻の前にいる異国の女へ言った。
背後の男たちによって視線は固定されたまま

金色の瞳が 僅かに揺れた。]

(246) 2010/04/04(Sun) 14時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 14時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 14時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

[男に囲まれ、檻の前に連れてこられると、漆黒は苦しそうな金色の瞳を見つめた。

狂乱の宴が始まって。
異様な光景が目の前に繰り広げられている。
これが何の催しなのか。
交わされる言葉はわからないものの、言葉の断片を拾い集め、此処で目が覚めてからの事を振り返れば。
嫌でも何となく現状はわかりかけていた。]

――――…、何…?

[灰青と金色が幾らか言葉を交わした後、金目の青年はベルトへと手をかけた。
その行動に、催しが始まってから頑なに閉ざされていた桃色の唇から透き通るような声が漏れる。]

(247) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

賛辞のつもりだけれどね?

[言の葉を向ける相手とは対照的に、ルーカスは面白そうな色を灰青に宿す。]

嗚呼、気を失った時は、冷たい水が一番だろう?
貴婦人だったら、気付け薬も有りだろうが…―――

[問いかけには、優雅に唇に弧を描いて答える。
濁す語尾は、少女が貴婦人ではないと示したいのかどうか。
おそらくは、続く言葉が本心に近い。]

(248) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

気を取り戻したとしても、蟲に這われたのが不快なようだから、風呂でも差し上げようかと、ね。
――まぁ、二度と風呂に入りたくないと、思ってしまうかもしれないけれど。

[ゆるりと、白絹の手袋を嵌めた手が、オペラグラスを持ち上げる。
切羽詰った青年の声の方に、それを向けた。]

さて、彼は何か良い提案を思いついたかな?

[くくっと、喉を鳴らして青年のイく表情を、それを見詰める異国の女の表情を灰青は観察する*]

(249) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[やがてベルトが外れ、下着がずらされようと。
それにはハッと漆黒を見開いて、反射的に顔を背けた。
だが、その行為は許されず。
男達の手によって視線は金目の彼へと戻された。
見てはいけない。
そう思っているのに、視線は馴染みのないものを捉えて。]

……ッ!

[頬が一気に紅潮していくのが自分でもわかる。
顔が背けられないのならと、ぎゅっと目を瞑るがそれも上から降る諭すような声は許しはしなかった。]

私の…為……?

[先程金髪の女にも同じような言葉をかけられた事を思い出す。

彼は、私の為に怒って。
彼は、私の為に自慰行為を?

彼を苦しめている一端を担っている事に、心が痛む。]

(250) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 15時半頃


【人】 琴弾き 志乃

どうして、私の為なんかに…
…や め…て、やめて!
そんな事、しなくていい…っ!!

[咄嗟に異国の言葉は出てこず。
母国の言葉で金目の青年に言葉を投げる。

自慰行為を人前でするという事。
それはそういう嗜好を持たぬ者なら、酷く自尊心を傷つけられる事だろう。]

――――…ッ!

[短い単語。見るな、と彼は言った。
消え入りそうな声。苦しそうな表情。
彼の望み通りにする事すら出来なくて、歯がゆさに表情が歪む。]

(251) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[飛び込む異国の言葉は、理解できない。
理解できなくて、今はいいと 思えた。

右腕は鎖の音を鳴らしながら自身の熱を扱く。
視られていると、解るだけで不快感と恥しさが全身を襲う。

これでも随分堪えた方だと、思うけど]


―――― … く ッ

[小さく堪える声が引いた口の端から毀れ右手の動きが止まるのと、男の握っているものの先からどろりとした白濁液が床に染みを作るのは同時。]

(252) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[ぴくりと全身が一度震え、脈打つ自身からゆっくり手を離す。
僅かに高揚した頬、目尻に薄く滲む涙。
灰青の瞳の男に、金の髪の男に見られたと思えば
悔しくて堪らない。

屈辱的な行為でも生理現象のように襲う快楽の波。
衣服の下、両腕にふつりと鳥肌が立つのが解った。]

…、…は ァ

[脱力した肩を揺らして、息を深く吐いて視線を下げれば
床に落ちた白い染みが 見えた。]

(253) 2010/04/04(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

−舞台−
[何が違うのかと。そう尋ねられて舌を打つ。
確かにそれは正しい。自分がそこまでの事を言わなかったから。
着替えれば女を抱かずとも良い、なんて。
一言も言われなければ、こちらも確認はしなかったのだから]

な……ッ!

[飲み込む姿。撫で上げる指先。
普通なら、煽られて反応でもするのだろうか。
それとも、羞恥に身をよじるぐらいの事をするのか。
けれど、どちらも自分にはなかった。


気持ち悪い。生理的な、嫌悪感]

(254) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[母国語を解する女の声。
合わせろと言われたところで、頷く事が出来なかった。
首を弱く横に振る。無礼はのは今になってみればどうだっていい。

何かの蠢く音が、虫の羽音のように耳の奥に広がる。
這いずりまわる羽虫の音。気持ちが悪くてたまらない。
女達の声も。翡翠と己を呼ぶ男の声も。
聞こえない。聞きたくない。ただ、気持ちが悪い。それだけ。

触らないで欲しい。近づかないでほしい。
そんな事を初対面の相手に願うほどに]

(255) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[ドレスを。その一言によって女の手は動く。
いい与えた通りゆっくりと、煽情的に。
そして、命令の範疇を越えて、みだらに、なまめかしく。

翡翠は一枚一枚と奪われて、与えられるのは白いきぬ。
ごく薄くて、とてもやわらかなその布は
体の線も、肌の色も、少しだけ淡いものに変えていく。
それこそ、睨みつける硬翠のきつい視線と男であることの
疑いようのない性器の主張さえなければ、
女と言われても少しぐらいは疑わずにいられるほどには。

それでも、一向に昂る様子がないのは、
誰かと交わることに対する嫌悪の裏打ちと言えたか]

(256) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[僅かに揺れる金の瞳。
その瞳を漆黒が捉えれば、どくりと心音がひとつはねた。

なるべく気を逸らすように、視線を出来るだけ上に集中していたのに。
余裕の無い彼の表情。
恐らく限界が近いのだろう。

ふと降りてしまった視線。
彼の右手は、勢いを増していて。
同じように、その手に握られたものも怒張して大きく、硬そうな様が見て取れる。

はねた心音は、次第に速度を上げて。
見てはいけないのに、一度見てしまってから。
視線をそこから動かせない。]

(257) 2010/04/04(Sun) 16時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 16時頃


【人】 若者 テッド


… ば か、 こっち 見るな。

[羞恥心が残る中、落ちた金の視線を上げれば
漆黒の瞳を弱く見上げる形。

綺麗な黒髪は、見慣れない。
だからこそ彼女はこんな場所にいるのだろうかと思う。]

(258) 2010/04/04(Sun) 16時頃

若者 テッドは、鈍い思考を巡らせ続けていたけれど―――糸口は、何もなく

2010/04/04(Sun) 16時頃


【独】 若者 テッド


(買われるしか ないのか、…)

悔しさが募る
羞恥心が募る

これが目的かと思う
ここは人間を壊す場所だ
人間を壊して モノ にする 場所だ

(-52) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

くっ…くくっ……―――

[金の眼の青年の表情に、異国の女の表情に、ルーカスは白絹の手袋を嵌めた片手で口元を覆い、押し殺したような笑い声を上げる。]

やあ、No.4、私を愉しくできるような提案は思いついたかい?

『6番、君も何かあるなら、聞いてあげなくはないよ?
金目の彼の自慰を見て、交わりたいと思ったのかい。
随分、じっくりと見ていたようだけれど。』

[二つの言語を操り、それぞれに声をかける。
ふと、ルーカスの視界の端に、異国の男の方の様子が入る。]

(259) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

あちらには、薬は盛らないのかい?
女相手だと、不能なのだろうかね。
男を宛がってみるのも、良いかも知れないよ。

[ジェレミーに、首を傾げて問いとも提案とも付かぬ言葉を向けた*]

(260) 2010/04/04(Sun) 16時頃

【人】 琴弾き 志乃

[やがて彼の口から小さな声が零れ。
動かしていた手が止まると、白濁したものが床を汚した。
初めて見る異性の自慰行為。
速まった胸の鼓動は未だおさまらず、紅潮した頬も熱を下げない。

此方を見上げる金の瞳に気付くと、その目じりには涙が薄っすらと滲んでいて。]

あ…、っ  ご、…めんなさ…

[酷い罪悪感に襲われ、視線を外した。
しかし床に視線を投げれば、その床は白く汚れて。
目の遣り場所が、無い。]

(261) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

 なるほど?
 ああ、風邪なんて引かせないでくれよ。
 アレはどうにも弱弱しい。

[観察に戻るルーカスを見遣り
男もまた、自身が作り上げた舞台を見に戻る。
妖精のような白いドレスを纏わされた
哀れな姫君の末路を想い描きながら]

 どうした、No5
 御前相当遊んでいる風だったけれど?

[舌技を見せてくれるのではなかったかとからかう声を飛ばす]

(262) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ルーカスの提案に、男は首を振った]

 Jadeに薬は使いたくないね。
 あれは完全に正気のままイかせてやりたい。
 それに
 ――男とのアブノーマルなショーが見たいわけではないんだよ。

[それから視線を外し、檻での射精の瞬間を褐色は捉える]

 かぶりつきじゃないか、No6
 さては、No4の自慰にあてられたかな?

[目の離せない様子の異国の娘に
男は肩を震わせて哂った]

(263) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あくまでノーマルえろぐを所望してみます。
ファイトだ、べねっと!

(-53) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[その折、客席から微かに笑い声が聞こえた。
ぎり、と唇を噛み締める。
男達に囲まれたままではあるが、緩くなった拘束。
顔を客席に向けると、キッと漆黒が灰青を睨みつけた。]

……どうして、こんな事…ッ!!こんな非人道的な…!!
貴方達は一体何を考えているんですか!?

[母国の言葉が通じる彼に、思いのままをぶつける。
漆黒は相手を睨み続けていたが、それも相手の言葉>>259に一瞬丸くなった。]

な…!そんな、事…―――!

[否定したいのに、全てが全て否定出来なくて、悔しさが募る。]

っく……私 は、これ以上彼を苦しめたくありません。
私を餌に彼を傷つけるのは、やめて下さい。
さっきの行為も、大方貴方がそうするよう仕向けたのでしょう?

[再度睨み上げて、声が震えないよう努める。]

(264) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[男はルーカスに向けて
低めのバリトンで囁いた]

 それに、舞台の男の数がただでさえ少ないんだ。
 男同士絡めると、折角のペニスを無駄にすることになるよ?

 ほら、あぶれた娘がものほしそうだ。

[ちらと視線を流した先には、No1にNo7]

(*59) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[>>259笑い声に、視線を鋭く客間へ投げたが]

―――… ぐッ

[すぐに背後の男たちによって戻される。
鉄の檻の中は自由が ない。]


てめぇの愉しいなんて…
俺にはさっぱり理解できねぇよ。


[視線を下げたまま吐き捨てる。
異国の言葉は解らないけれど、どうせろくでもない事なのだろうと思う。]

(265) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[ジェレミーの言い様に、ルーカスは灰青を細めた。
ゆるりと立ち上がり、ジェレミーの耳元で囁く。]

――まるで、もうNo.3競り落としたかのようだね。
あれは、姉さんも気に入っているようだから、
あまり独断が過ぎるとよくないよ。

[言葉に対して、詰るではない口調。]

まぁ、私も、人のことは云えないけれど、ね?

[カンバスとして興味をそそられている対象は分かりやすかろう。
それを告げる意味は……―――。

客席でも、駆け引きは既に始まっているのだ。
乗るかそるかは、ジェレミー次第だが……さて。
ルーカスは直ぐに、席に戻って何食わぬ顔を浮かべた*]

(*60) 2010/04/04(Sun) 16時半頃

琴弾き 志乃は、紐 ジェレミーにも一度、鋭い漆黒の瞳を向けた。

2010/04/04(Sun) 17時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 おや、一点買いになれば競りもなにも無いだろう?
 どうにもいまの所
 他に俺が手をかけたい物件は見当たらないしね。

[近くで囁かれた声に男はくすりと哂う。
自らの方針は既にほぼ固まりつつあった]

 Mrルーカス、貴方もお買い上げとなるのは一つだけかい?
 それともあれは番で飼うのかな。

[一部始終を見ていれば彼の興味の先はわかりやすい。
低い声で囁き、席に戻る彼の背を一度
細められた瞳が蛇のように追った]

(*61) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*

●REC


かぶりつきですとも、ええ。

(-54) 2010/04/04(Sun) 17時頃

紐 ジェレミーは、琴弾き 志乃の視線に気付くと客席からひらひらと手を振って見せた。茶番だ。

2010/04/04(Sun) 17時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ふと、プールつかってうなぎプレイとかどうだろうとおもった。
カルビにまた触手か! っていわれそうだ。

(-55) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ジェレミーの言葉に可笑しそうな笑い声を漏らす]

 その折角のペニスを無駄にしようとしているのはどちら様かしら?
 ――ああ。ルカ、いいのよ。女性に対してたたないのじゃ買っても意味ないもの。
 少し興が削がれたわ。

 もし貴方があの場にいたらどんな顔をしていたのかしら?

[ジェレミーに笑みと共に視線を送ってまた舞台を見た]

(*62) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

―――…?

[異国の言葉は解らない。怒りの感情があるのだけは察した。

客席のもう1人、異国の男をJadeと呼んでいるようだった。
薬、微量摂取であそこまで効果。思い出せば恐怖も覚える。

薬のせいだと思えばそこに責任転嫁が出来るのだろう。けれど、そうはしたくないという男の言葉に
――― 金の瞳は、嫌悪感と苛立ちを浮かべる。]

…… あんな奴に買われるくらいなら ―――。

[続く言葉は、続かない。何かが脳裏をよぎったから。

射精したくせに僅かしか萎えないものを無理やり下着に押し込めて、スラックスを履きなおす。]

(266) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【赤】 紐 ジェレミー

[ルーカスが態々近くまできて囁く牽制の会話は
グロリアには聞こえなかった筈。
>>*59男が囁いた声はしかしどうやら届いてしまっていたようだ]

 無駄にしている心算は無いがね。
 No4のほうなら無駄にしたのは貴女の弟じゃないかい?

[爬虫類に似た笑みは矢張りそのまま
肩を竦めて舞台へ視線を戻す]

(*63) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
おにーさんは
ベネットを女の子と絡めるために色々頑張ってるんだぜ。

まあ、なんか
売り言葉に買い言葉が続いたけっか
一点買いになりそな気配ですが。

何故こうなった……?!
ぐろりんとの会話方法間違えたとしかおもえん。

(-56) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【人】 琴弾き 志乃

[長い金髪の男を睨みつけると、手を振られた。
その行為はとても腹立たしい。]

……、…バカにして…。

[直接何か言い返したいのに、言葉が思いつかない。
言葉の壁にまた、苛々が募る。

衣擦れの音がすれば、そちらに目を遣って。
服装を整えた金目の青年に、申し訳なさそうな表情を向けた。]

『私のせい ごめんなさい。』

[謝罪を再度、今度は彼にもわかるようにぽつりと呟くと、ぺこと小さく頭を下げる。
さらさらと、ライトを浴びて艶を増した黒髪もそれに倣って垂れた。]

(267) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ルカが買うのなら貸して貰えるもの。
 それは無駄とは言わないわ。
 ――ほんと。男の選択肢が少ないわ。

[大きく溜め息をついた。
男の視線は気にした風もなく笑みを作ったまま、扇子で緩く扇いだ]

(*64) 2010/04/04(Sun) 17時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

は…、…?

[突然聞こえたこちらの言葉に金の瞳を開き
相変わらず両膝を曲げて座らされた格好のまま
漆黒の瞳の主を見上げる。]

気に すんな。
お前は 悪く ない。

[ゆっくりと言葉を届けた。

ライトを浴びて、瞳の色はなお輝く。
彼女の漆黒の髪がその金の瞳の中に捉えられていた。]

好きで こんなこと してる
奴なんて 誰も いないだろ?

(268) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

[中年の太い指が全身をまさぐっている。
そんな、最悪の感触で一瞬遠くへやっていた意識が戻ってきた。
絶頂を迎えたわけではなく、純粋なる不快感から。
覚醒しても、指が蟲に変わるだけで、与えられる刺激は変わらない。
対になっているくせにばらばらに動く足の微細な蠕動は、それよりも性質が悪かった。]

……ぁ……。

[このまま覚めねばよかったのに。
けれど、熱を中途半端に持て余した身体に容赦なく浴びせられそうな冷水の量は度を越していた。
手術台から亡羊と眺めやる水槽には、半ばまで水が溜まっていた。
下方からの色取り取りの照明で照らされた水面は、御伽噺のように幻想的に、それ故に悪辣に、光の粒子を反射していた。
まさかそこに自分が突っ込んでシルクドソレイユ擬いをさせられるとは知らぬまま。]

(269) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 そりゃ貴女が使えるか使えないか、って意味でなら
 Mrルーカス以外が買うのは無駄だろうけど。
 別にうちに遊びに来てもらっても良いんだよ?
 同じ趣味を持つ”仲間”じゃない。

[肩を竦めたまま、そう告げる]

 雌も一匹手に入れておきたかったが
 ……選択肢が少ないなぁ。

[舞台を見遣り、すっかりセット扱いになっている檻から視線を外す。
残る面々を見る表情に少し眉を寄せて]

(*65) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
まさかのシルクドソレイユwwwww

その発想はなかった

(-57) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[男の視線は黒髪の娘が睨みつけてくる檻の方ではなく
用意が整い始めた水槽へ。
少し考え込む仕草をしながら]

 水槽に水だけって言うのも芸が無いね。
 水面をいまのまま低くして一面にウナギでも……なんて、ね。

[思いつきを口にして、くつくつと哂う。
芋虫の次は鰻かと当人からは否定が上がりそうだ]

(270) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【独】 若者 テッド

/*
>>269
シルクドソレイユ !見たい!(←


俺 まだまだ 温いなw
そーゆー位置じゃなくても いいんだけど ぬるいな。

むしろ みんな すげぇな…
ね、ね、ねくすと ステップ いけるのか
いけるのか、俺……。

誰かに見られた中で おなにー は 経験 あるんだ…。
ぐろ経験が少ないかなァ
買われなきゃ肉体切断してくれないかなー
ヴェスか、ここは むむさんにアタックか
でも、ルーカスも いいよなー みつろーマジック

(-58) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【独】 若者 テッド

/*
>>270 鰻噴いた
あなた 悪戯メールを そんな利用のしかたせんでもww

りしあさん あいされて るなああああ。

(-59) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

おやおや…―――

[内緒ごとは、あっけなく露呈する。
姉を謀ろうとした後ろめたさは、弟にはない。

もはや、声を潜める必要性がなければ、さらっと駆け引きを持ちかける。]

まぁ、どちらかと謂えば、男の方が欲しいな。
姉さんに贈り物とも出来るしね。

でも、早々に男2人落としたら、それこそ棒が足りなくならないか。
遊ぶには、先に女の方を落とした方が、女を盾に、金目の彼をいたぶれると思っているのだけれど。

[若干のフェイクを入れながら、言の葉を紡ぐ。
2人いた方が、互いを盾に作品に仕上げやすいとは、思っているが。
そして、最終的に離れ離れにさせるという、愉しみもある。

まぁ、落とせなかったら、それはそれだと思っている。]

(*66) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 No4を苦しめるだけならNo6を目の前で犯すのもいいけど
 そうだね、どちらかが先に買われたら残ったほうは不安かもしれないな。
 ――しかし、どうやってこんな短期間に奴隷同士がおかしな関係になっているのやら。

 ま、どちらを先に落とすかどうかは、Mrのしたいようにすれば良いんじゃないかな。

 そういえばNo4をそのままMsグロリアに譲るって選択肢はないのかい。
 No6だけ買えば離れ離れ。
 それもまた楽しめそうだとも思うけど。

[欠伸をかみ殺しつつ]

 俺は、舞台に飽いたらアレを持って帰るつもりだ。
 もち点が平等なのは、ある意味有難いね。

[指差すのは矢張り翡翠]

(*67) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
思うようにいかないものです。

全部やろうとしちゃ駄目だねぇ。
一個に絞ろう。

(-60) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[ジェレミーのNo.3に対する発言に、ルーカスは軽く肩を竦めた。
そして、席を立ち、ジェレミーの耳元に一言、二言囁きかける。

その背に、日本語が降りかかった。
ジェレミーから離れた男は、何食わぬ顔で席に身を沈めると、薄く笑って金の眼の青年と異国の女の怒りを受け止める。

唇が何かを綴るも、それは舞台には届かない。
客席で何か男は発言をしたようだ。]

さて、何も提案がないなら、お二方には次はどうして貰いましょうか。嗚呼、逆パターンでもしてみますか?

[ややあって、どうにもお涙頂戴になっている二人に声をかける。
ルーカスは穏やかに微笑んでいるが、逆パターン以外に何か思い立ったら実行しそうな気配を漂わせている。

――もっと酷い命令が来る前にするが良いのかどうか。
その判断は、今度は異国の女の方に向けられた。]

(271) 2010/04/04(Sun) 17時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 17時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[そしてジェレミーの言葉で、少女が目覚めた事を知る。]

おや、お嬢さんの方はお目覚めですか。
鰻ですか……直ぐに用意出来るものですかね。

[提案に否とは云わず、首を傾げる。]

嗚呼、鰻をアナルに入れて見るのも面白いかもですね。

[ポツリと口から零れた案は、誰に対してのものかはハッキリしていなかった。]

(272) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ドレスに比べれば簡単な注文だろう?
 何も天然じゃなきゃ駄目なわけじゃない。
 無ければ買いに走らせればいいよ。

[首を傾いだルーカスに、くすりと低く笑う。
席に深く腰掛けたまま]

 ……後ろ?
 硬い張り型と違って入り口がキツ過ぎると入らないよ。
 ああでも、No1か5ならイケるかな。

[毀れた案に、男はそんな声をかけた]

(273) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

――― 何で…、
この子と俺に 固執すんだよ。

[客席の会話は届かずのまま
逆を提案されれば瞼を落とし瞳の鋭さを増す。

ただ、水攻めに 鰻という単語が聞こえて?と思うが
多分それよりはマシなのかと 思う。

床に落ちた自分の精液の匂いが上がってきて眉を顰め
小さく息を呑んでから視線を逸らすように客席へ向け]


ッ… もう、いいだろうが。

[奥歯を噛んだまま、何かをずっと耐える顔で灰青を探す。
何度か聞こえる、鰻、という単語。知らないものだった。]

(274) 2010/04/04(Sun) 18時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

さあ、世の中には一目ぼれというものもあるらしいですし。
吊り橋効果というのもあるのではないですか?

私の好みを通しても良いなら、目の前で犯すのはもう少し後にしたいのですよね――ほら、私自身で愉しみたい、とかね?

[ジェレミーの言葉に、苦笑いを浮かべる。]

姉さんに譲ったら、作品には出来ないではないですか。
あの金の眼に生える、タトゥーを彫ってみたい。
それに、2人買えるならば、時間をかけてじわりと精神的にいたぶる方が、これも私の好みなのですよ。

[本音と冗談が複雑に折り重なった言葉を紡ぎ終えると、指先で問う初を撫でつける仕草を一つ。手の内を明かし過ぎな気もするが、思い通りに行かずとも、傷む腹はあまりなかった。]

(*68) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 琴弾き 志乃

[悪くないと言われれば、ふるふると頭を振って。
この狂乱の中、舞台上で未だ”無事”なのは私だけだった。
そしてそれを守ってくれたのは、この輝く金の瞳だと思ったから。]

…、……―――

[続けられた言葉には、静かにこくりと頷いて。
ふと周りの音に耳を傾けてしまった。
濡れた声。卑猥な音。
会話がわからないのがせめてもの救いだったか。
気を抜けば耳は音を拾い続けて。
頬にまた熱が集まった。

それらを振り払うように頭を振る。
客席の灰青から声が飛んできたのはその折。

ぎ、と唇を噛み締め、手は紅い羽織を握って震えを隠す。]

(275) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

別に前でも良いと思うが……。
初めてが鰻だと、どうなのだろうかね。

[笑うジェレミーに、ルーカスも本気か冗談かそんな言葉を紡ぐ。
ある意味、異国の女へ――遠まわしに金目の青年への促しなのだが、彼らが気が付くかどうかは判らない。

――暗に、鰻突っ込まれたくなかったら、
今度は女が自慰をして見せろと。]

何故、固執されるか、判ってないのかい?
自分の胸に手をあてて、考えてみると良いよ。
それで、答えがでたら、どうすれば一番良いか
私に提案してみると良い。

[あくまで答えを2人に出さそうとする姿勢は崩さない。
彼らが理由に気がつけば、ある意味それは優しさであり、ある意味それはその先の残酷さに通じると、知ることもできるやもしれない。]

(276) 2010/04/04(Sun) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 とうの昔、かァ。
 ふゥん…


[頬杖を着いた侭、パトリシアの言葉>>194を繰り返して眼を細める。彼女に対して抱いた感想は、髪絡めた指で抑えた口からは出て来ない。
 
 パサリ、タイが膝に落ちる>>207
 従順な女が引き寄せられ、その乳房が揺れるのを楽しむように笑み、首を小さく傾けた。]


 自信があるのはどれかなァ?
 腕があるなら、それを見せてくれたらいいよ。
 嗚呼勿論、やり過ぎだと思ったらその場で止められるだけ。

[曖昧に指示も出さず、イアンに言葉を返す。
 この中では最も魅せてくれそうだし、という呟きは小さく口の中。

 立派な犬ができあがる様子に弧を描いたのは、満足げに見えるかもしれない。
 其れから、自慰を進めるNo,4に引き倒されたNo,7の様子、それにNo,5の様子にも視線を流し、客席の会話にも耳を傾ける。]

(277) 2010/04/04(Sun) 18時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

『さあ、今度は君が彼を守る番ではないのかい?
彼と同じことを、彼の目の前でして見せるだけだ。

云っておくが、私の提案は、此処では優しい方だよ。
君にはこの言葉の意味が判るかな…―――。

考えなさい。君と彼が最善と思われる道を、ね。』

[震える女に、丁重に彼女の母国語を紡ぐ。
英国紳士を気取った男の表情には、どこか憐れむような色が滲む。
それはさながら、救ってあげたいと、示すようにも見えるか。

――…それは、演技であるけれど*]

(278) 2010/04/04(Sun) 18時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ふぅん。

[男が時折つく溜息はヴェスパタインの仕草に少し似せている。
ただ、容貌の差が其の印象を薄くするのだけれど]

 ――…嗚呼、そういえば聞いた事があったっけ。
 タトゥーの趣味は無かったが、No6の背に蝶でも舞わせたら
 映えるかもしれないな。

[挑んでくる金の目は悪くは無いが
茶番劇ですっかり醒めてしまった。
頭髪を撫で付けるルーカスの仕草を一瞥し、男は首を振る]

 さて、ね。
 上手くいくことを祈っておくよ?

(*69) 2010/04/04(Sun) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 鰻かァ…
 
[客席の言葉に、顎に細い指を絡めて唸るような声。
 酒精漂う陶器を片手に、水槽へも視線を向け
 舞台上を端から端まで舐め流す。]


 鰻、ねぇ…

[もう一度、唸り声。]

(279) 2010/04/04(Sun) 18時半頃

紐 ジェレミーは、ランタン職人 ヴェスパタインへ視線だけを流し、濃い金色の頭を少し傾けた。

2010/04/04(Sun) 19時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 鰻なら、細くて小さいのを選んでさ。
 入った所で、頭切っちゃおうよ。
 きっと奥の奥まで入って行っちゃうからサ、それをNo,4に取らせるってのはどう?


[ただ鰻に攻めさせるのは、見飽きたからさァ、
 客席に提案を投げてみる。]

(*70) 2010/04/04(Sun) 19時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 くっ……はは
 それは愉しそうだ。

 太いのを絡めるだけが楽しみ方じゃない、か。
 
[提案に一度瞬いた。
当然男が彼の提案を否定することなど有り得ない]

(*71) 2010/04/04(Sun) 19時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 傷つけちゃいけないから、勿論素手でね?


[くすくす笑いながらも男の視線は舞台上。
いまだ自分が上がる事はせず、品定めを続けて居る。]


 No,1は欲しいな。
 あそこまで仕込まれたモノの、ギリギリが知りたいよ。
 恐怖が理性を超える瞬間、をさ。

 …あ、まだ持ち点があったら買った奴隷を傍に置いてみてても良いんだよねぇ?

[ふと、道化に言葉を投げる。
 陶器を埋める白濁した酒精が、香りを広げた。]

(*72) 2010/04/04(Sun) 19時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
だからなんで僕だけ
触手村りたーんずwwwwwwwww

(-61) 2010/04/04(Sun) 19時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時頃


【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―

 初めてを魚に奪われるって?
 っくく、そりゃ後々の笑い話だ。

[尤も、彼等に其の後があるかどうかは客次第。
男は相変わらずの様子を見せるNo3とNo5へ視線を向ける。
と、隣からの呟き。
男は首を傾いで続きを囁き聞く]

 ――…

[一度瞬き、其れから頷いた。
交わされる会話は奴隷たちには聞こえない。
ただ、ろくでもない事なのだけは把握できるだろう] 

(280) 2010/04/04(Sun) 19時頃

道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/04(Sun) 19時頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 固執されるだけいいと思うよ?
 買われるのと買われもしないの、
 天秤にかけるのはふたつだけでいいんだから。


[No,4の言葉>>274に、くすくす笑って言葉をかける。
 生臭い香りが鼻を擽り、僅かに眉を寄せて手に持った酒をこくり、一度小さな音を立てて飲んだ]

(281) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 素手のほうがよほど広がるの知ってる癖に。

[手を出す程のものがみつから無い今、男もまた客席に座ったまま。
隣の声に低い音で笑み零し、其れから犬に成り下がっている舞台上の女をちらりと見る]

 躾済みのアレの限界ねぇ……
 俺は従順な子が欲しいわけではないけれど
 其れは、少し見てみたいかもしれないな。

[続いた道化への問いには、そういえばと意識を向ける]

 傍に置いて見物していてもいいだろうし
 先に帰らせておいて、屋敷で準備させておくのもありかな。

 だろう?

(*73) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

道化師 ネイサンは、メモをはがした。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台中央 ――

[蟲の責め苦はまだ続く。
その裏で、もっと悲惨な話し合いが為されているとは知らず。
全身にびっしりかいた汗を、掬うように広げるように這う芋虫たち。
この身のどこにも、彼らの餌食とならなかった箇所は秘所以外ないような。
そしてまた一匹、孔を探して耳内にゆっくりと歩を進める。]

んぁっ……も、……ぁ、

[胃がひくりと痙攣し、先ほどルーカスの部屋で振舞われたものが食道まで迫り上がってくる。えづきと吐瀉感を堪え、薄い目蓋がひくひくと痙攣した。]

(282) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 広げるかどうかはNo,4次第じゃない?
 きっと大事に大事に、扱ってくれると思うよ?


[くすくす笑いと共に、檻の中の金の眼の男を見る。
 それからNo,2やNo,7にも視線だけ流し]


 買った奴隷を手元に置いてさ、大事にしてる風を見せてあげたら少しは態度も変わるかなァって思ってさ。
 No,5も逆らう様子は見せてないけど、暴れてボクに傷でもつけられちゃ困るし。

(*74) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

……、ッ――――?!

[今見た行為を、今度は彼に見せろと灰青は言った。
見開いた漆黒は、客席に向けられる。

確かに周囲の有様を思えば、彼の提案は緩い方だ。
服が切り刻まれる事も無く、虫が這わされる訳でもない。
自分の心さえ殺せれば。
恐らく私の時と同じく、その間は金目の青年を守る事が出来るのだろう。

舞台を照らすライトでルーカスの表情は薄っすらとしか見えないが、提案を話す口ぶりから推測するに、その顔は憐れみを帯びているのだろうと思った。
今までも何度か優しい微笑みを見せた彼だから。
きっと、偽善的な顔をしているのだろうと。

微笑みの中の冷たい灰青には薄々気付いていたが、催しが始まってそれは確信へと変わった。
こんな宴の客である人物が狂人で無い訳が無い。
その態度を信じてはいけないとわかってはいるが―――]

(283) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,2、物足りなさそうだね。
 何が何処に欲しいか、言えば貰えるかもしれないよ?


[肘掛けに頬杖をついたまま、声をかける。
 少女に経験が無い事を、知らないから]

(284) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

……。

[ちらりと金色の瞳を見る。
彼と灰青が何を話していたかは知らない。
漆黒が知るは、まだ何処か苦しそうな彼の姿。
床に散った白いものが視界の端に映れば、顔を顰めて少し俯いた。]

―――――…わかりました。

[選んだのは、提案の受け入れ。
どんなに抗いたくても、今縋れるのはそこしかなかったから。
俯いたまま、客席にも届く声で言って。]

…この場に座っても?
立ったままでは枷が重くて手の自由が利きませんから。
それとも、この枷を何とかして頂けますか?

[出来るだけ気丈に振舞った。
それは、こんな事なんでもないと自身に言い聞かせるように。]

(285) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、琴弾き 志乃が覚悟を決めた様子に、視線を向ける。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

足りない、のは……普通の服だ。
こんな蟲、余計だ。

[いつぞやのグロリアの指摘通り、嫌悪感が優れど快楽の芽もないわけではない。
それでも、陶酔以外の感情で潤む葡萄酒色の瞳で、キッと問いの主を睨み返す。
あの、香を纏った男――会話からヴェスパタインという名だと知っていたはずなのに、香いの方が遥かに印象が強い――には、この場の誰より畏怖に似た感情を抱いているのに。]

それにっ……ぅ
僕はNo.2なんて名前 に、なったおぼえ……は、な い

(286) 2010/04/04(Sun) 19時半頃

琴弾き 志乃は、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 19時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅン。
 でも答えてるんだし、呼ばれてる自覚はあるんでしょう?


[答えにくすくすと鼻にかかる笑みを崩す事は無く。
 香の香りにアルコールの香りを混じらせ]


 着替えを用意してあげる。
 その代わり、そこで自分で全部脱いでごらん?

[柔い声をかけた。
 使用人に、戒めを外せと目配せ。]

(287) 2010/04/04(Sun) 20時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 大事に大事に?
 くくっ……そんなにゆっくりしてると
 奥の部屋まで入っちゃうんじゃないかい。

[ヴェスパタインの声を聞きながら
No3から5と主に態度の悪い者達を見遣る]

 ――…そうだね。
 No5は、この場に居て
 自分の立場をわかった上であの態度だろう?
 寝首でもかかれそうで恐ろしいね。

 そんな簡単に変わるかな。

(*75) 2010/04/04(Sun) 20時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時頃


良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃に微笑んで、屈強な男たちに椅子を運ばせた。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[何故自分がこんな屈辱を。
あちらのはずなのに。
あちら側の人間だったはずなのに。
悪趣味ではないが、人を顎で使い命令し慣れた人種。

胸中にどす黒い感情が墨を落とす。]

それ、は……っ

[一刻も早く、この気持ち悪い蟲とおさらばしたかったからだ。
噛んだ唇からまた一筋の紅が伝った。頤は涎と血でべたべたなのに、それを拭う術もない。]



……着替えの服を……見てから、なら。

[異国の男のように、女装を嫌ってか。
それでも、華やかなドレスには心踊る少女の複雑な心境。
睨む双眸の鋭さは変わらぬまま。ツィーのような着ている方が恥ずかしい衣装は、自分は似合わないし着たくはないと考えていた。
手が自由になった途端、耳孔と臍周囲を蠢く芋虫を払い捨てた。]

(288) 2010/04/04(Sun) 20時頃

紐 ジェレミーは、若者 テッドの前でNo6がどうやら決意したようだと確認し

2010/04/04(Sun) 20時頃


紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンが相変わらず立場を理解できていないんじゃないかと苦い顔をした。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[今迄自分に散々恥ずかしい声を上げさせていた蟲たちを、遠慮なく革靴の底で踏み潰す。
ぶじゅりと嫌な感触と供に、汚らしい粘性の液が床を汚した。
葡萄酒色には、子供が虫けらに向ける独特の昏い翳。
久方ぶりに地に降り立つと、切り込みの入った服でまずは比較的無事な下半身を覆った。
少年としての生活が長かったせいか、胸部に関する羞恥は低い。
貧弱なそこにコンプレックスはあったけれど、男装に便利だったのは否めない。
そもそも、貴族が使用人以外の者に素肌を見せるなど、滅多なことではない屈辱に違いはないのだった。]

(289) 2010/04/04(Sun) 20時頃

小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスの方を一瞥し、背を向けた。

2010/04/04(Sun) 20時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

図案はまだ確定ではないが、和彫りというのに挑戦してみたくあるよ。

[>>*69ジェレミーの言葉に、薄く笑う。

ルーカスが話を広げる発端にもなったのだが、ジェレミーとヴェスパタインの間で交わされる鰻の話題には、僅かに整えた眉をあげた。

パシリ――手の裡でステッキの先を慣らす。]

……一応、私の好みは云ってあるのだけれどね。
まぁ、買いあげるまでは客は皆平等だ。
No.6にそれをするなら、No.3にも私が思うように、手を出しても良いということと取って良いかな?

[表情は微笑のまま、灰青が冷えた。]

傷の残りそうなエグイことは、買った後にしてくれると助かる。

[自分もあまり云えた口ではないが。
一先ず、買う気があると示しているそれ以外に、鰻の頭をする気ならば、それ以上は口出しはしない心算。]

(*76) 2010/04/04(Sun) 20時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 寝首かかれちゃ怖いねェ。
 
[ちっとも怖そうに聞こえない声色で、
 ジェレミーの言葉に頷いた。]
 
 真っ暗な狭い部屋に、メトロノーム置いて
 3日くらい放置したい気はするんだよねぇ。

(*77) 2010/04/04(Sun) 20時頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
今日は、グロ耐性が低いようです……。
ウナギの頭……orz(想像して凹んだ

ウナギ全体ならOKなのに、な。
自分でもセーフとアウトの境が良く分かりません。

(-62) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ルーカスの言葉に、向ける顔は笑顔。]


 ええ、傷が残らないように、って考えた事なのにィ。
 そっか、買うまで初めては残しておけって事かなァ?

[鰻は初めてにならないんじゃないかなぁ、なんて不満げに少しばかり口を尖らせながらも、変に敵対する気はないから、とひらりと手を振って見せた。]

(*78) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 うん?
 やだな、ここで刺青彫ったりはしないよ。

[ルーカスの言葉に褐色を向けた]

 No3に強くやりたいことがあるならやればいいんじゃない?
 別にあれは未だ俺のモノじゃないしね。
 檻が暇そうなら俺はそっちで遊ぼうかな。

[思うように手を出してもと言うのに、男は別段拒絶を示さない]
 え……タトゥーじゃなくてウナギの話かい?
 そりゃ提案したのは俺じゃないだろ。
 まあ傷は残らないと思うけど
 ……嗚呼こころの傷なら残るかな?
 
[流石に売れる前の商品に男は本気で遊びはしていない。
ヴェスパタインの提案も大した事のように思えないのだった]

(*79) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 窓も何も無い部屋にメトロノームの音だけ、か。
 気が狂うな、それは。

[ある種傷つけられるよりよほど精神を蝕むだろう。
隣から聞こえる提案に、男は肩を揺らして笑う。
頬に濃い金髪が流れ、鬱陶しそうに指先で払った]

 No5はストレートに虐めるより、そっち系のほうが
 効くかもしれないね。

(*80) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 服、見てからなんて君が選べる立場だと思ってるの?
 お願いもしてないのに自由をあげるだけで、破格のサービスなのに。


[くすくす笑みを浮かべた侭、No,2が虫を踏みつぶす様子をみつめている。
 指に絡めた髪を光に透かしてみたりしつつ]


 イヤなら次はあっちかなァ。

[視線の先、道具並べられた机の上の水槽に居るのは細く長くうねる、何匹もの蛇。]

(290) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

ッ……

[襤褸キレを掻き合わせるようにして舞台上に踞った少女は、華奢な肩を震わせながら、先ほどからずっとヴェスパタインを睨み据えている。]

…………分かった、    何でも 着る

[今更男装だろうが女装だろうが意に解さない。
彼らは想像を絶するようなものを持ち出しそうではあるけれど。
示されたのは、芋虫とは比べ物にならないほど巨大な生き物。
細く長く、てかる鱗がこの場では妖しく映える蛇だった。
その轟く様の不気味なこと、蟲の感触を思い出し、またそれ以上だろうことが容易に予測できて、身を縮めて震わせた。]

あれ、よりは……なんでも、着るっ
だからぁ……

[もうあんなのは御免だと、眉を蹙めてぶるぶると顔を振った。]

(291) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
蛇はマーゴにあげると良いよ。
さすがに同じ系はもう語彙がないんだったらw

(-63) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 泣きが入ってるよ、No2。
 虐めすぎじゃないのかい?

[ちらと隣へ声をかける。
勿論本心からでないのは言うまでも無い]

(292) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーに、泣いてなんてない、と反論しながら痣の残る手首で目頭を擦った。

2010/04/04(Sun) 20時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 じゃあ、自分で脱ぎなよ。
 ゆっくり、見てて楽しめるようにね?

[No,2の反応に、至極満足げに眼を細めた。
ゆっくりと背凭れに凭れ直し、足を組みかえると
たっぷりとした布の隙間から白く細い足がちらついた。]


 これで苛め過ぎだったら No,4はどうするんだい?
 まだまだ此れからでしょう?

[ジェレミーの言葉に、返すのはやはり笑み。]

(293) 2010/04/04(Sun) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[言葉と裏腹目頭を擦る少女を流し見
笑みを向ける隣の相手へ吐息でわらった。
彼が身じろぐ度隣には嗅ぎ慣れた匂いが漂う]

 No4が虐められてる?
 ……全体的にぬるいと思うんだけどね。
 
 まだまだ……コレからかな。

[喉が渇いたと、男は隣へ手を伸ばす]

(294) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……新しい衣装を、
用意して貰えるんだろうな。

[最後にもう一度、確かめるように墨と銀の溶けた髪をした男に問うて。
自らの着衣に、手をかけた。

俯いて自らの、最早貴族とは思えぬ陵辱の後の有様にくらくらする。
アイマスクはないのに、目を閉じた。
風呂場だと思えば、大差ない。そう言い聞かせながら。
それでも、手が酷く鈍重なのは、自分で服を着脱することに慣れていないためと、やはり恥辱からだ。]

……  っくそ

[悪態を一つつくと、汗を吸ってしっとり張り付く布を、手元のカフスから順に外していく。
逡巡と作業を何度も繰り返し、耳先まで真っ赤にしながら藍色だったテイルコートとブラウスを諸共に脱ぎ去った。
ぱさり、じゃらり、装飾過多な貴族の御曹司の衣装が足元で鎖と合唱する。
ブレードとメッシュの入ってしまったスラックスの鈕を外す時が、一番時間がかかった。
性別を偽る以上、この先は誰にも見せてはならなかったから。]

(295) 2010/04/04(Sun) 21時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、紐 ジェレミーに陶器を手渡す。

2010/04/04(Sun) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[白いながら、男性では有り得ないささやかに柔らかな曲線を描く胸元。その先で、半端に煽られキュッと窄まった桜の芽が小さく震える。
一度気を失って冷めかけたはずの身体が、好奇の視線を浴びて再び淡い熱を帯びた。
底にどす黒い粘液のこびり付いた靴を乱暴に脱ぎ捨て、はぁ、と嘆息。
スラックスを引き下ろす手は遅々として進まず、桃尻の割れ目が半分見えたあたりで、完全に動きを止めてしまう。]

っ ……ぅ ……や……。

[もじもじと、内股を擦り合わせた。]

(296) 2010/04/04(Sun) 21時頃

小僧 カルヴィンは、堂々としていられず、肩を丸め身を小さく縮めている。

2010/04/04(Sun) 21時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[鰻―――話を聞く程良い思いを抱かない。
どんなものかさっぱり想像もつかない。

>>276固執―――理由を問われれば金の瞳は
一寸、怯む。それを灰青は捉えられるだろう。]

――― …、…

(297) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[唇を引いて、その答えを言うつもりはないと睨む。
エントランスで出会った男の声も聞こえ>>281
金の瞳は睨む視線をそちらにも向ける。]

そぉ かよ。

[それが良かった、とは  思えなくて
それでも――― 買ってくれるのなら

と、心のどこかで 思っているから、悔しくて]

ッ、…

[く、と怒りと震えを堪える。]

(298) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

[手渡された冷たい器を口元に寄せ、香りを愉しみながら
ゆっくりと衣服を剥いで行く少女を見遣る]

 No2はやれば出来る子だね。

 良いところで手をとめて
 焦らすポイントを掴んでいるようだ。

(299) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

[>>278紳士の何か提案らしき言葉は理解には及ばず
>>285異国の女の向けた視線、羞恥からか逸らし気味。
面持ちはどこか辛さも帯びている。]



[提案を受ける頷き。
最初は理解できずだったが椅子が用意されれば]


――…、は?
ちょっと待て、今度は何のつもりだよ。

[悪趣味だ。
悪趣味だ。
こんな事させて、―――。

ジャラ、と足枷の先の鎖が鳴れば
すぐさま背後の男たちに取り押さえられた。]

(300) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

ッ…離せ、このっ。

[ジャラジャラ、とまた鎖が鳴る。
両手首の枷を繋ぐ鎖も、足枷の先の鎖も。]

―――…!

[視線を逸らせば、中央部で衣服を脱ごうとする
少年だと思っていた、少女の姿があった。]

(あんな 子供にまで)

(301) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そうだね。
 まだまだ期待できそうかもね?

[ジェレミーの言葉に、頷いてNo,2を眺める――服を持って来るように、と使用人に指示は、出して居ないまま。
ジャラ、と音をさせたNo.4にも視線を流し]


 どうしたの?
 何か言いたい事でもあるのかい?

[愉しげな声をかけた。]

(302) 2010/04/04(Sun) 21時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……!

[たまたま、ちらりと周囲の様子を窺うように半眼に目を開いた時、黄金色したそれとかちあった。
かぁーっ、と茹でたように全身にカッカと血が巡る。
彼が、強要されて自慰に没頭していた時も、何度かうっかり見ては目を逸らしていたのだけれど。

ふるふると、子犬のように全身を震わせる。
悔しさでなく羞恥からくるそれは、観客に生娘だと知らせるには十分過ぎた。]

見ない、で……っ

[肢体を隠すような長い髪も有していない。
にやにや笑う客席の視線より、惨めな身を熱くさせる。
彼が、自分を子供のように思っていることは知らない(これでもローティーンだ)
ただ、No4の札をつけられた彼が自分の王子様でないことは、どことなく理解はしていたけれど。

何故。
彼の眼が殊更に気になるのか。]

(303) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【独】 若者 テッド

/*
>>303 王子様 とか
はずか しい はずかしい 心底はずかしいよ
俺は王子になんてなれなくていい いいです
りしあパワーすごいぜ

(-64) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

[局部を小さな両手で必死に隠しながら、スラックスの片足を抜く。
スリットのように入ったラインからひらりと捲れ上がれば、慌てて押さえつけ、その場にへたりと座り込んだ。
違いを認めるのが恐かった、見せ付けられるのが嫌だった。
なけなしの虚勢を張っても、自分が所詮か弱い少女でしかない現実を認めてしまったなら、No.7の彼女のように泣き暮れて二度と立ち上がれなくなりそうで。]

ふぅ…… んンッ

[もう一つ認めたくないのは、スラックスの染みが伝えてくる、蟲攻めにも僅かながら、身体の奥から蕩けるように甘露が滲みだしてきたこと。]

(304) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
男女の性差が気になるだけであって、
恋愛ではないのですよ、と一応。

(-65) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド


女、子供相手に…大人気ねぇんだよ!

[>>302 き、と金の目を鋭くしたまま言い放つ。
控室でもこの調子だったので猿轡をさせられたのだった。]

… ッ、あの子が かわいそうだ。

[お前もな、と椅子に座る異国の女にも
ちらりと目を向けてから中央へ視線を向ければ]

!!? …ッ、悪い。

[見ないでと言う言葉尻。咄嗟に捉えて視線を外す。]

(305) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前 ―

[男達が椅子を用意すると、じゃらと鎖を鳴らしながらそこへしとやかに腰を降ろした。
そして、綺麗に揃えられた膝を控えめに割って。
着長もそれに併せて一緒にずらし、片手が入る程の隙間を作る。

黒い着長の合間から覗く白い太ももは、瑞々しく美しい。]

…っ、……。

[後は行為に及ぶだけ。
そこまで整えた所で、動作が止まった。
ここから先、矢張り心に踏ん切りがつかない。
いくら言い聞かせても、羞恥心は無くなるものではなかった。]

(306) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 おっと、恥らう仕草もお嬢さんらしいね。
 ……そうか、そりゃ見れば納得だ。
 胸はぺったんこだけどね。

[舐めるような視線を作り、スラックスに手をかけているNo2を見ていた。
隣から左の檻へ声をかけるのを見ながら器を傾けると
白濁酒の、強めのアルコールが身に染みる。
残り少なかった其れを飲み干してしまい、空になった器を逆さに一度振って見せた]

 同じの、もう一杯もらえない?
 や、瓶のままで。

[注文は控えていた使用人へ]

(307) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

紐 ジェレミーは、若者 テッドの言い分を聞いて思わず爆笑した。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
帰ってくるタイミングの悪さに定評のあるsunaoです

(-66) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【人】 若者 テッド

[金の視線は彷徨えば、檻の外で自慰を強要させられる
異国の女へと無理やり固定させられた。]

いてェ…っつーの。

[後ろの下男達に文句を投げる。

>>304それでも少女の甘い子は聞こえてきて
助けられない無力さに、奥歯を噛んで耐えた。]

(308) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

――…椅子を用意してあげなさい。

[異国の女の言葉を受けて、ルーカスは柔らかく屈強な男たちに命を下す。一瞬、灰青が冷えたのは、金の眼の青年の言葉を受けたからではない。何事か客席の一角に向けてルーカスは言の葉を紡ぐ。

その後、小さく肩を竦めて、オペラグラスを灰青にあてる。
見遣る先は、ストリップを始めた少女。]

嗚呼、手首に痣が出来ているではないか。
――…やれやれ。

[あれでは、例えばカンバスにと求めても、手首には直ぐに彫れない。
肉体的に与える苦痛は温いと、ジェレミーやヴェスパタインに思われているだろうことは、言葉の端々より分かるが、そも彼らと聊か目的が違えばそれも当たり前と謂えよう。

――ルーカスは、一先ずは、カンバスが欲しい。

しかしながら、己だけの都合を押しだす気もない。
買いあげるまでは、駆け引きはあれど、客は皆平等なのだから。]

(309) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

嗚呼、君たちも、まだ分かっていないのかな…――

[金の眼の青年の発言に、ルーカスは失笑する。]

『手が止まっているよ?
私が手伝ってあげた方が良いのかな。』

[動きの止まっている異国の女を煽る。]

檻の中の君も、きちんと見ないと、どうなるか知りたいかい?

[青年に話しかける間に、屈強な男たちが、彼の視線を固定したか。]

(310) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[じゃらじゃらと、檻の中から聞こえる鎖の音。
吼えた金目の青年は、男に取り押さえられて視線を此方に固定される。
金の視線が此方から一度逸れた時、そのままで居てくれたらと何度願っただろうか。
それももう叶わないのだけれど。
先程私がそうされていたように。
抗えない事は自分自身が一番よく知っていた。]

―――…!

[客席から、促しの声が聞こえる。
手伝いが必要かと聞かれれば、かぶりを振って黒髪を揺らす。]

結構、です…っ。
……出来ます か ら。

[これ以上待たせれば、本当にどうなるかわからない。
ぐ、と顔を顰めて漆黒の双眸を閉じると、そろりと綺麗な指先が割れた膝の合間へと向かって。
白い太ももの先の、暗闇へと誘われる。

指先が目的地に到達すると、ふるりと一度身を揺らした。]

(311) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[片膝を抱えて座ったまま、手を伸ばしてもう片足を脱ぎ去る。
男物の下穿きの股間が濃く湿っているのを隠しながら、]

全裸になる必要はないだろう。
……着替え、を……。

[早く、と身体は熱いのにカタカタと鳥肌をたて身を震わせながら乞う。
乳白色の肢体には足枷と腕の縛り跡以外に瑕はなく、蝋のような滑らかさ。内側から微かな熱で燈る朱は、すり硝子越しのランプに近い。
身体の奥底に熱を抱えた少女は、ヌードモデルのポーズのように三角に畳んだ膝を抱くようにして、鼻先までを埋めている。
力なく眉を垂らし恥じらう表情は、最早女であることを隠していない。]

(312) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――っふ、

[>>305No,4の言葉に、思わず漏れた息。]

 ふふふ、くくくく…っふふふふふ…

[肘かけから身を起こし、僅かに俯いて肩を揺らす。
 可笑しくてたまらない、といった風]

 あっははははは…
 そうか、そうだね、大人げかァ。
 ボク、大人気無いんだって、聞いた?

[隣のジェレミーの肩に手を置き、手の甲に額を押しつけ。
 さらさらと、墨色が透けて白銀にきらめいた。]

(313) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 21時半頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[視線の先で白い太股が赤い羽織りの隙間から割れて見えれば
その白さについつい視線を奪われたが、止まる手に]

…、…ッ

[視線を逸らせないならと、目を長めに閉じて眉を寄せた。
だが、それを読んでいたかのような言葉に>>310
ゆっくりと瞼を開いていく。それしか出来ない。

だからこそ悔しい。
客席にいる5人が、憎い。
憎悪すら抱く。

けれど、それでも ―――。]

(314) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[身を起こして笑うヴェスパタインの横で
男もまた腹を抱えて笑っていた]

 ちょ、……っ、ははは
 
[苦しそうに息を吸って]

 大人気、な いって……

[続けようとするものの、言葉にならない。
揺れる肩に乗った重みに首を傾けると
墨色に濃い金糸が混じる]

(315) 2010/04/04(Sun) 21時半頃

【人】 子守り パティ

[こちらを煽る「御主人様候補」どもの声に、女はロクに耳を貸さぬ。
 どうせ彼らは、「金でしか人の矜持を買えぬ」連中なのだ。己の身体に染み付いた「矜持」と較べれば、その存在は、弱く、脆い。

 だから彼らに己の性器や嬌態を曝すことなど、容易い。それで「支配した」気持ちになるのなら、それはとてもちっぽけながら、とても幸福な人生なのだろう。]

おにーさん。女装する覚悟ができたのね。
……素敵よ。
貴方の膚に、よく似合うわ。

[小麦色の膚にドレスを宛て、微笑む。
 ここで重要なのは、彼女は彼らに、王子様の性器を完全に見せてはいないということだ。]

ふふ……まだこの奥をお見せするわけには参りませんの。だってまだ誰もこの少年を「お買い上げではない」のですもの。

[上半身の膚を曝した王子様の身体に、ドレスを着せ、ゆっくりと手術台の上に横たえる。彼が纏っていたズボンを剥ぎ取り、台の上で脚を片方だけ曲げさせ、彼のしなやかな脚のシルエットを観客に見せ付けた。]

私から先に見聞させて戴きますわ。これぞ侍女の「役得」でございますわね。

[スカートをめくり、中を覗き込む。驚嘆したような表情で観客席を振り返った。]

(316) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 若者 テッド

[低いバリトンの笑い声と
その隣からも聞こえる笑い声。

不快と苛立ちしか生まれない。


視線を固定されてしまっていても、
ぐぎぎ、と首を無理やり向けて]

何が…

――― 何が可笑しいってんだよ!!

[獣みたいな眼で、吠えた。]

(317) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 あぁ、笑った笑った。 
 おなか痛いなあ、もう

[肩で息をするように、浅い深呼吸を幾度か。
心底可笑しかった。
斜め後ろから使用人が先刻注文した酒を瓶のままもって来る。
男は受け取り、手を振って下がらせた]

(318) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

[一度冷えた灰青は、ふっと常に戻る。]

駆け引きはあれど、買い取るまでは皆平等だ。
私の都合のみを押し付ける気はないよ。

[No.3への提案を退けた風に見えたジェレミーから、そうでないという言葉がもらえれば、小さく肩を竦めた。]

まぁ、出来るだけ、傷をつけたくないというのはあるけれどね。
慣れぬものが扱ったら、陰部のタトゥー入れる部分に傷が付く可能性が高いと思った故に、失礼した。
愉しいと思うのなら、鰻を突きいれるのも構わないよ。

――心の傷(トラウマ)は、つける方が好ましいな。

[メトロノームの話題に、唇の端を持ち上げた。]

(*81) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
 ああ、いっておくよNo5。
 俺たちは商品にハメなきゃ存分に見聞して良いんだ。

 此方からの命令一つで、御前が幾ら拒んでも
 其れは見せてもらうよ?

 つまり此処じゃ御前の意思は通じない。

[>>316背の高い女に客席からひらりと手を振ってみせる。
彼女の後ろには二本の張り型が入ったままだろうに
乱れた様子があまり見えないと感じる]

 折角だし、役得はあげよう。
 その代わりしっかり使い物になるよう、勃たせてやるんだよ?

(319) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[ヨアヒムを挟んで喋る二人の声を聞いていた。鰻を、と聞けば馬鹿らしいと首を振る]

 ええ、確かに、ぬるいと思いますわ。
 でもここはあくまでもまだ舞台。
 好きにできる範囲は全員の同意があってからではなくて?

[二人を見やる視線はやはり笑み]

(*82) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 NGは身体への傷だけだからね。

[未だ息を整えられず、時折思い出したように笑いつつ
ルーカスのほうへ視線を向ける]

 傷を付けたくないなら、使うかい?
 直腸から入れてやれば一発で効くよ。

[手にした白濁酒の瓶を振ってみせた]

(*83) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[舞台で服を脱ぎ始めた少女を見やる。
その肌の美しさに微笑んだ]

 綺麗な肌。
 ルカの望むカンバスには良さそうだけれど、あの子のプライドはそれには少し邪魔ね。
 まだ子どもだし、仕上げる楽しみがあるかしら。

[東洋の少女が椅子に座ると、金の目の男との対比を愉しむ。自慰行為を、止めることはしない]

(320) 2010/04/04(Sun) 22時頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインとジェレミーの爆笑に、ビクッと反射的にそちらを向いた。

2010/04/04(Sun) 22時頃


【人】 子守り パティ

−舞台:手術台の上−

[脚の間に2匹の蛇をくわえ込んだまま、女は手術台の上に居る「王子様」に跨がった。彼の頭に己の尻を向け、ヴァギナの方に通じる大蛇を握らせた。]

『どうぞ握ってくださいな。』
これを押し込んだり引き抜いたりすると、私が面白い反応をするのよ?試してごらんなさいな。

[鉄球が少し邪魔ではあったが、外しに来る下男が居ない限りは、足首に吊されっぱなしだろう。そして、女はその痛みと重みに堪えるしかない。]

[王子様に着せたスカートをガバッと音を立ててめくってやる。だが、肝心な肉の塊は女の掌に隠され、完全には見えない。見えるのは、おそらく体毛に包まれた睾丸だけだ。

 それから、萎えたままの王子様の肉棒を口にくわえた。その間だけは、彼の秘所を毛が密集した場所と肉塊の先端を衆目に曝し、睾丸だけを手で隠した。]

(321) 2010/04/04(Sun) 22時頃

若者 テッドは、記者 イアンに話の続きを促した。

2010/04/04(Sun) 22時頃


【人】 子守り パティ

>>319
あら?
いきなりご覧になりますの?
焦らしプレイはお嫌い?

意外とせっかちですのね。

[くすりと笑い、紐男を見た。]

悠久の時を過ごす貴族の皆様方は、働きアリとは違う人種だと思っておりましたわ。ゆっくり品定めしてもよろしゅうございましょう?

[道具の置かれた台にあるローションの瓶ぼ蓋を取り、舞台の床の上に投げ捨てる。瓶を逆さにひっくり返し、己の胸元にだらだらと流すと、それをまんべんなく塗った。]

(322) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

[下着の中に滑る指先。
そこは湿り気を帯びていて、先へ進むとぬるりとした感触が指に伝わる。

指を湿らせる必要が無いのは、知っていた。
男性経験が無いとはいえ、18歳の娘。
この異様な舞台に、見せ付けられた自慰行為。
気丈に振舞えど、身体は裏腹に反応していた。]

…、っ……

[唇を噛み締めて、零れそうになる声を堪える。
きゅう、と割った膝が閉じられて、じゃらと鎖が啼いた。
まだ下着に手を入れただけだというのに、見られている恥ずかしさからか、周りの雰囲気にあてられてか。
身に奔る刺激はとても強くて。
空いた片腕は自身を抱きしめるようにもう片方の腕を掴む。]

………?

[その時、また檻の方から吼える声が聞こえて。
薄っすらと瞼を上げ、微かに漆黒を向けた。]

(323) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 くっくく…
 嗚呼、だって、大人気なんてね。
 うん…っくく…

[ジェレミーの肩から顔を上げ、No,4に手を振って見せる。
 陰鬱な様相の瞳の端には、涙すら浮かべて]


 ふふふ…いいね。
 ちょっと気にいってきちゃった。

[ほっそりとした指で、眼の端を掬った] 

(324) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【独】 若者 テッド

/*
りーはさんの 女の人は とても 勇ましいな…。

と、俺も頑張らなきゃなー。
直接的な言葉、ばっすんばっすん使ってもいいけど
んーー、どーーしようかなーー。
描写悩むな。うん。

(-67) 2010/04/04(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[男は手術台に移動するNo5達を見ている]

 ……いや?

[せっかちだといわれ、首を振った]

 此方がその気になればの話をしたんだが。
 通じていないかい?

[乱れた髪を指先で撫であげながら
豊満な胸元に垂らされる液体がライトに照らされるのを見て唇を歪めた] 

(325) 2010/04/04(Sun) 22時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ボクらが大丈夫だろうと思う事が、
 他にはそうじゃないって事は初めてじゃないからね。
 
 お気に召さない提案だったなら、
 謝らないけど却下してくれるのは構わないよ。
 同意があってこそは判ってる心算だから、聞いたのだし。

[でもいい案だと思ったんだけどなァ、
 なんて言いながら、なんとか笑みを収めて。
 グロリアとルーカスの方へは、肩を竦めて見せてから]


 それに、嗜好の違いを、莫迦らしいと言われるのは、ボクは、厭。

[グロリアへ半眼で口を尖らせるのは、まるで子供の仕草。]

(*84) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 あれは、笑わせてくれそうだ。
 退屈凌ぎには良い逸材だね。

[間近で顔を上げた隣に首を傾け、視線を合わせる。
意味ありげに褐色の瞳を細め、肩にかかっていた絹糸のように細い墨色を指先で摘んで払った]

(326) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

[赤い羽織りの中に消えていった女の手。

女を知らず生きてきたとはいえ、年頃の時は色々如何わしい動画を見たりしたものだから興味がないと言ったら嘘だ。]

っ、いてぇっつーの。

[無理やり向けた首を強制的に、異国の女へと戻される。
また口を塞がれたいのか、といった視線を下男が向ける。
つん、とした態度でそれを払いのける。]

言いたい事言って 何が悪ィんだよ。

[とはいえ下男たちは木刀や竹刀を持ちながらも、テッドの肉体を傷つける事はしなかった。その意図するところが客の1人にあるとは勿論知らない。]

(327) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 まぁ、価値観は人それぞれ、だ。

 ……別に
 どうしてもしたいことが出来れば
 お買い上げすりゃ良いだけだし……
 俺はどうでも良いけど

[男はさして気にした風でなく。
口を尖らせたヴェスパタインの髪を払うときについと一度引いた] 

(*85) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【人】 子守り パティ

>>325
なるほど、「その気」ですわね。
「よおく覚えておきますわ」。
生憎わたくし、無知で無学な「子守」ですので、覚えは人一倍悪うございますの。

[唇を歪めて笑う。
 その表情は、きわめて不敵な類のそれだ。]

買われた暁には、「この身体に」よく「躾」をしていただけるのでしょうから。

[己の上体を手術台に下ろし、王子様の肉の塊を、豊かな胸で挟み込んだ。ローション塗れになった胸の谷間で、ずちゅりという鈍い音を立てながら、肉塊をぬるぬると*擦りはじめる*]

(328) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

嗚呼、酒か……。
そうだね、自慰に飽きたら使ってみようか?

[その前に、一杯欲しいとジェレミーに告げる。
そろそろ、紅茶の味にも飽きたところだった。]

嗜好の違いを莫迦らしいとは思わないよ。
それを謂ったら、私なども、莫迦らしいと謂われても仕方ない部類だろうしね。

[子供のように唇を尖らす人に、紳士然として一つ頷いた。]

(*86) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【独】 若者 テッド

/*
後ろ突っ込んだまま ぱいずr
… おっぱいつえぇ…。

(-68) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
 は……子守? 御前が、かい?

[不敵な笑みに、男もまた愉しげに問いかける]

 さあ……躾られるかどうかは、買う者次第かな。
 そのまま壊してやりたいと思うものも居るかもしれないし
 そもそも、買い手がつかなきゃ……それで仕舞いだね。

[彼女の人生は客らの手の内にあるのだと、男は語り。
筋肉質な胸が弾力を持ってスカートを捲くった先にある肉棒を擦り始めたのを、瞳を細めて見遣った。
赤い薔薇が時折歪むのがまた卑猥さをかきたてている]

 嗚呼、その胸はイイな。
 No2のじゃ絶対に出来ないプレイだね。 

(329) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、琴弾き 志乃の指先が動くのなら、自然と金の目が向いてしまっていた**

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 あら、嗜好の違いを馬鹿らしいといったのではなくてよ?
 別の意味で言ったのだけど、伝わらないのなら、いいわ。
 伝わって欲しいとも思っていなかったのだし。

[子どもっぽい仕草には、目を半眼に伏せた。
 どれほどの痴態を見せられても、この身が潤うことはない。
微笑み、うっとりと見ていても身体に対してそれは現れない。
身体的な欠陥ではなく、どちらかといえば精神的なものだったが。
二人の様子には一瞬嫌悪の表情が映る。
もっとも、扇子に隠れた部分にだけで、他から見ることは出来なかったのだが]

(*87) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 自慰ばかりじゃ飽きるだろう?
 ああ、どうぞ。

[手を伸ばし、瓶の口に器を逆さに置いてそのまま渡す]

 ――…そもそも、此処にきている時点で
 この嗜好はまともな人間からしたら「莫迦らしい」ものだろう。

 同じ穴の狢、と言うのだったかな
 こういうのは。

(*88) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[ヴェスパタインとジェレミーの爆笑に、ルーカスは舞台に向けて肩を竦めて見せた。彼らに買われるのと、自分に買われるのどちらが金目の青年にとって幸いかは、おそらくは微々たる差でしかない。しかし、まるで「自分の首を絞めているよ」と言いたげな表情を作る。]

姉さん。子供は作品にはあまり向かないのですよ。
彫っている最中に成長されますと、さし障りがあるので……。
育ち切った肌に、が理想ですね。

[異国の女の動きを追いながら、姉の言葉に返す。
ちらりと話題にでた少女を見遣る。
服は与えられていないようだった。
ルーカスもまた与える気はない。

舞台の右では水槽が暇そうに、水面を揺らしていた。
男は、灰青の眼を少し細めた。]

(330) 2010/04/04(Sun) 22時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 22時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …ふぅン。

[グロリアの様子に、息をひとつ、吐く。
 髪を引かれ、ジェレミーの方に身を寄せて
 尖らせた口唇は笑みの形でなく真一文字に。]

 …ま、いいや。
 
[ぷすん、と息を吐いた]

(*89) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 そう? 子どもというにはそれなりの成長をしていたみたいだけど。
 でも、確かにまだ背は伸びそうね。

[自分が欲しいか、といえば迷うところだ。育てるのならばちょうどいい年齢のようにも見える。
けれども、子爵という地位は恐らく少女をかたくなにさせるだけだろう]
 
 先に男を買うか、それとも先に買って待つか…他の子を探すか。
 どうしようかしら?

(331) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――…あ、…っ

[客席を向いていた金色が不意に此方に戻されて。
彼の姿を漆黒が捉えると、刺激に震えていた意識が一気に引き戻される。

数時間前に会ったばかりの青年。
その青年に、自慰行為を見られている。

火照っていた頬は更に熱を帯びて、恥ずかしさに顔が歪む。
見ないでと言えば、彼が困るのはわかっているから。
何も言えないまま、肩で息をする。
その際、敏感な所に指が触れれば。]

ふ…、……ん、んっ!

[ぞくぞくと刺激が奔って、堪えていた声が微かに漏れる。
それにまた恥ずかしさは募って、悪循環。
吐息は荒くなりはじめて、身体が熱い。]

(332) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,6はさァ、――あ、手は止めずにね。
 その衣装、自分で作ったり出来るの?


[この異様な空気の中、問う内容は酷く現実的な。
 質問内容の答えが欲しいのは最もだが、
 今この場の現実を手放さないよう、との思惑も。]

(333) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[舞台上に下穿きだけ着けた三角座りで、何度か衣服を、と訴えてみる。
直線に近いながらもなだらかな稜線を描く背は、心細げに震えた。
膝の合間に顎をのせて、乱れた銀鼠の髪の合間から、葡萄酒色は客席と舞台上の他のショウを交互に見ている。
じゅく、とまた身体の奥で濡れた音がした。
特に成熟した女性の身体を持つ逞しい女と、女のような美貌を持つ偉そうな男のまぐわいは、晩生な少女の目には卑猥で淫靡この上なく映るのだった。]

(334) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

[肩にかかる重みに吐息だけで笑み零し
墨色の髪を光に透かして遊ぶような仕草。
親が子供の頭をなでる行為に空気だけは似ていた]

 何、あの衣装が欲しいなら
 またお使いしてもいいよ?

[男の視線は手術台に止めたまま、低めのバリトンで囁く]

(*90) 2010/04/04(Sun) 23時頃

小僧 カルヴィンは、「子供ではない」という主張は最早笑って流されるだけだろうから、聞こえても聞こえないふり。

2010/04/04(Sun) 23時頃


紐 ジェレミーは、視線をまっすぐ手術台に交互の体勢で交わる男女へ向けている。

2010/04/04(Sun) 23時頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

まぁ、けれど、私が本当にしたいことは、
買いあげてからでないと出来ませんから。

[自慰に飽きるのは確かに。
差し出された瓶を受け取って、一口濁り酒を煽る。]

――……嗚呼、違いないですね。

[同じ穴の狢、その言葉に酒を嚥下するでなく喉が鳴る。
ヴェスパタインと姉のやり取りには、少しだけ困ったように眉尻を下げて見せた。]

姉さん……

[特に意味なく。窘めるでもなく。ただ姉と呼んだ。]

(*91) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

下生えが生えていれば、二次性徴はある程度終えてるでしょうけれどね。あの仔が、姉さんは気になるのですか?

[少女が下穿きを脱がぬままであるから、ルーカスには判断がつかぬまま。姉は陰部を見ていた覚えがあるので、答えを知っているやもしれぬが。]

――服の前に、風呂はいかがかな?お嬢さん。

[何度か服を強請る少女に、ステッキの先で水槽を示して見せた。]

蟲に這われたままだと、気持ち悪いだろう?

[まるで優しい人のように、そう付け足した。]

(335) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 ええ、自慰には、飽きるわね。
 でも、貴方がさせたのも面白くはないわ。

 彼は寝ているだけでなくて?
 期待する方が無茶かもしれないけど。

 見ていて楽しくないのは自慰と同じだわ。
 何かもう一つ足らないと思うの。

[そういうのはNo.3とNo.5の行為へ向けて]

(*92) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 琴弾き 志乃

…は、…――― ッ

[下着の中で指が触れる度に漏れそうになる声を必死に抑える。
客席から観るショーとしては面白みに欠けていたかもしれない。
尤も、そんな事を考える余裕は微塵も無く。
時折、漆黒が着長の合間に伸びた手に向けられた金色を捉える。
その度にまた、刺激に甘さが増して。
おかしくなりそうだった。]

―――ん…、……?

[とろりと、瞳が潤みはじめた頃。
客席から声が飛んできた。
その声の主の名は一度聞いた事があった。
確か、ヴェスパタインと言っただろうか。]

(336) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[衣装の話題に、檻の前で自慰に耽る娘へと視線を流す。
彼女が纏う不可思議な光沢の着衣は、腰の帯を結ったまま、随分と際どい部分まで捲れ上がるようだ。スリットにしても深い。
また、その彼女の痴態を観察しながら、女性がどうすれば気持ち悦くなれるのか、学び取ろうとする節もある。
社会的には息子であった少女は、そうした性的教育からは隔絶されていたから。
下穿きを濡らす愛液すら、粗相をしたのかと最初は我を疑ったものだ。
また、No.5をつけた女性が、その下肢に太い異物を埋めているのも。
あんなに巨きなものが入るということ自体が、そして親以外では初めて見る異性の性器が、少女をゆっくりとこの悦楽の宴に誘い染めあげていく。]

(337) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ええ、生えていたわよ? 身体は虫に反応していたようだけど、プライドが邪魔をしているのね。
 それを残したまま、憶えさせれれば一番良いのだけど。

[ルーカスの声に頷いて]

 迷うところでは、あるけど。
 まだ若いのだもの、可能性は広がってるわ。

 欲しいけど、決定打には欠けるかしら?

(338) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

風呂……? っぇ!!

[お嬢さん、を訂正しようもない状態で、なみなみと水を湛えても魚も居ないアクアリウムの方を向いた。]

だって、あれ、お湯じゃ……  なく て

[それに、湯船でもない、客席から丸見えだ。
漸くアレの使用用途を悟った時には、またぎゅうと膝を抱いて縮こまる。
微かな泡がライトに照らされて、まるでシャボン玉のようで綺麗だけれど。
あの中で何をさせられるのか、少女の表情はまた強張り、その場から動かない。]

(339) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 No5がショーを見せてくれるというんでね。
 いまは手腕を見せてもらっているんだよ。
 ……Msグロリアのほうがせっかちなのではないかな?

[No5が言ったせっかちという言葉をそのままグロリアへ向けた]

 しかしJadeは女には勃起しないのかな。
 足らないのは矢張り後ろへのペニスかい?

[後半は自分の呟き]

(*93) 2010/04/04(Sun) 23時頃

修道女 ツェツィーリヤは、大人しく従順な雌犬らしく、次のご指示を待っている。

2010/04/04(Sun) 23時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、お使いで終わるならそれもいいんだけどね。
 ちょっとNo,4で遊んでるだけ、だから大丈夫だよ。

[ジェレミーの言葉に、うん、と頷きながらも
 視線は舞台から、離さない。]

(*94) 2010/04/04(Sun) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[未だ蟲の足の感触が残るような身体は、確かに清めたい。
けれど水槽の魚にされるのは御免だ。鬩ぎあう心。
ぐずぐずしていたら、また周囲に控えた男たちが、無理矢理にでも放り込むのだろうか。]

(340) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[聞き取れたNo.6が私の事を指しているのは理解できて。
震えた声を、男へと返す。]

『ごめ んなさい。
 もう…一度 言ってもらえますか。
 出来れ ば ゆっくり…。』

[それは吐息混じりでたどたどしいが、意思を伝えるには十分だっただろう。
同じ内容の事を伝えて貰えば、唇をきゅっと結んで。
質問には静かにこくりと頷いた。]

(341) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 そう?
 ならイイんだ。

[男もまた舞台に視線を止めたまま、隣からの甘い声音に
低く囁き返した]

(*95) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

おや、それでは二次性徴は終わっているのかな?
しかし、どのみち暫く様子をみないと、と思うと、『カンバスとして買う』には、私も食指が伸びませんね……。

[姉の言葉に、弟も首を捻る。
少女から、異国の女に再度視線を戻すと、下着を脱いでいないと知れる。]

『嗚呼、下着は取らないと駄目だよ?
あと、ヴェスパタイン殿は、その衣装、自分で作ったり出来るのかと』

[通訳を頼まれていないのに一応してから、
風呂に反応した少女に向ける。]

まぁ、入らないでも良いけど……
そのまま誰にも興味を持たれなかったら、どうなるんだろうね?

[諭すような声音で云った。]

(342) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
わあ、ルーカスさま ありがとう

(-69) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,1、No,2が最後の一枚が取れないみたいだよ。
 手伝ってあげて?


[頬杖を付き、陶器のカップをジェレミーへと差し出して、無言の催促。ルーカスが通訳している様子には、視線だけで謝意を示して]

(343) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……ッ!



……………………入れば


興味は、得られるの、か

[そうして媚るという行為自体が、最もこの少女のなけなしの矜持を傷つけるのだと、紳士は理解しているよう。
塞がりかけた唇の傷がまた開く。
その血塗られた口紅は、水槽の傍に膝立ちで躪り寄るった後は、ひたりとその硝子面に手をあて、白く色を失くすのだけれど。]

(344) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[隣からカップを傾けられ
男はルーカスに瓶ごと渡したと指で示す]

 ま、入らなければ其れまでだって事は
 わかるかな、お譲ちゃん?

[唇を噛むNo2に、客席から野次を飛ばした]

(345) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーの白々しい言葉を、俯きながら聞いている。握り締めた拳も、関節が白い。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 そう? 興味を持てないと言っただけなのだけど。
 No.3が欲しいのならあげるわ。

 教育し甲斐はあるでしょうけど、そんなのは二人もいらないもの。

[息を付いて]

(*96) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、ランタン職人 ヴェスパタインの謝意に唇の端をあげて、酒瓶を返す。注ぐのはジェレミーだろうか?

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ああ……退屈かい?
 No5のパイズリは結構上手いものだと思ってみてるけど
 そうだね、女性には興味のもてないものかな。

 それはどうもありがとう。
 遠慮なく貰っておくよ。

[息をつく相手に笑みを向けて、片目を瞑ってみせた]

(*97) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

小僧 カルヴィンは、一度だけ命令を受けたツィーの方を振り向いた。

2010/04/04(Sun) 23時半頃


紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスから瓶を受取って、傾けたままの相手の陶器のカップに白濁酒を注いだ。 

2010/04/04(Sun) 23時半頃


【赤】 良家の息子 ルーカス

[酒瓶を返すも、返した傍から、少ししまったという表情を見せる。]

嗚呼、新しいのを取り寄せれば良かったですね。
これは、失礼。

[道化に、新たな酒瓶を2つ所望して、客人に尋ねる。]

さて、唯、水槽に入れるのは詰まらないでしょう。
なにか、妙案はありませんか?

(*98) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ひぃ、「の」が連続した。
どうにも私の文章はむむさんほど読みやすくなくりしあさんほど美麗でないorz

(-70) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 水槽か……ウナギは却下されたしねぇ。

[男は視線を定めたまま、軽く首を傾ぐ]

 水中交尾は、No2では難しいかな?
 浮力で結構アクロバットな体位も楽しめそうだけど。

(*99) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 水の中で溺れないようにね?
 それと、下着は取った方が良くないかしら?
 そのままでもいいけど、水からあがった時がもっと恥ずかしくなるわよ?

 舞台は舞台、役者は舞台の上でどんな格好をしても恥じることはないでしょう?
 肌を見せるくらい躊躇せずにおやりなさいな。
 失望させないで頂戴?

[水槽の縁の少女へと声をかける]

(346) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

さて、それは判らないけれど
入らないと其れまで……という意見には、私も同意だね。

[少女は徐々に媚びるという行為を、覚えていっているようだった。
それが矜持高い子爵の精神に負荷をかけているだろうことは、手に取る様に判る。

それでいて、ルーカスの表情は偽善者めいた微笑を湛えている。

一先ずは、命令を受けた忠犬が、少女の最後の衣服を奪い取る様を傍観するつもりだ。]

(347) 2010/04/04(Sun) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 鰻も交尾もやめてくださる?
 あの子を買うのなら処女のまま欲しいの。

 そうね、小魚を入れてやるのはどうかしら。
 本当なら健康法か何かのはずだけど、今の彼女には面白い事になるのではないかしら?
 でも、入れないのなら誰かもう一人入れてやるのもいいわね。

(*100) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

鰻がしたいなら、止めはしませんけれどね。

[カンバスにしたい訳でなければ、とやかく言う気はないよう。]

水中交尾、か。
相手は誰をあてがうつもりでしょうか。

……どうにも棒が足りませんね。
手伝いの彼らに出張ってもらって構わないでしょうか?
彼らなら、アクロバットもお手のものでしょうし、悦んで複数プレイもしてくれると思いますけれど。

[しかしながら、その提案は姉に却下された。
処女というのは、前も後ろもだろうかと、問いかける視線を向けながら]

ドクターフィッシュ、ですか?

[彼女が云っているらしい魚の名を呟いた。]

(*101) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 舞台で散らすより買ってからがイイと?
 ……ま、俺はNo2の処女に興味は無いよ。
 強い要望があるなら、そうすればいい。

 健康法といえば……ガラ・ルファだったかな?
 用意出来るならたっぷり入れてやればいいが。

(*102) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ドクター・フィッシュ……ああ、そんな商品名がついていたっけね。

[ルーカスの言葉に男も頷く]

 奴隷に健康治療とは、なかなか。
 

(*103) 2010/04/05(Mon) 00時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 00時頃


【人】 記者 イアン

NO.2の下着を取る命令が出たよ。
──犬のままで。
この尻尾を落としては駄目だ。

[ツェーの背を下腹部の茂みを、犬にするように撫でてなら、耳元で囁いた。]

(348) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 琴弾き 志乃

――――っ、

[下着を取れと、灰青から指示が出される。
ぎくりと身体を揺らしたが、無言のまま、その指示に従った。]

ん…っ……。

[下着から手を抜く際にも小さく声を漏らしたが、じゃらと鎖を鳴らしてよろりと立ち上がる。
そっと着長に手を滑り込ませると、震える手でゆっくりと下着を下ろした。
そして枷のついていない左足を抜いて。]

この…枷を取ってもらえませんか?
これでは、脱げません…。

[右の足首で止まったままの白のショーツ。
脱ぎ始める前に言えば良かったと後悔するも後の祭り。
何とも不恰好で、そのままで居るのも嫌だったが、それよりもその白にまだ湿り気を帯びた染みが出来ている事を、金色の目が捉えてしまわないかどうかの方が気がかりだった。]

(349) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 だって、早々に散らしてしまったら最初に痛みを覚えてしまうでしょう?
 あの小さな身体に教え込んで行きたいのよ。
 
 薬を使えば楽なのだけど。
 足がつくことはやりたくないの。

[ルーカスの問う視線にはにっこりと微笑んだ]

 ええ、その魚ね。
 たくさん用意できたら今既に火照った体だもの。踊ってくれるのではないかしら?
 でも、肌は傷つけない程度がいいわ。

(*104) 2010/04/05(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 00時頃


琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスが通訳してくれた言葉に『一応、作れます』と一言返した。

2010/04/05(Mon) 00時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 なるほど?
 Msグロリアも作るのがメインなのかな。

[男は舞台中央から視線を一度水槽へ向けた]

 肌は傷付かないだろう。
 寧ろその魚なら角質が落ちて肌が綺麗になるんじゃなかったかい?

(*105) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

わぅ。

[従順な雌犬は小さく啼いて、しっぽを振りつつ四足で2番の少女のところへ向かう。
可愛いしっぽが揺れるたび、咥え込んだ窄まりにぞくりと刺激が走って、思わず漏れる甘い吐息。
両の腿をすり合わせるような歩みで、白い尻と黒いしっぽが揺れる]

(350) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[見たことのない綺麗な黒髪、赤い羽織り。
異国の女の自慰行為を見る事の強要。

指先が暗闇の中で動けば逆に妄想が働いてしまう。
見えないからこそ、時折あがる声に また身体が

熱くなる。]

……っ

[彼女の高揚する様子に、女を知らない体は
一度果てた後でも、また―――**]

(351) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 踊らさせるなら、少し水の温度をあげるといいかもね。
 小魚は踊るし、人は冷えなくていいよ。


[散らしたくない、という言葉には、ん、と頷いて]


 それはやっぱり、一度きりの事だし
 買った人の特権だよねェ。
 
[それに関しては、同意を。]

(*106) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台右 ――

[命令に忠実なツィーがこちらへやって来る前に、「自分で脱げる」と主張しかけてやめた。
着替えが得られない、興味も得られないでは仕方無い、と。]

う…………。

[抱いていた膝は解かざるを得ない。
ほっそりした腕を胸の前で交差させながら、立ち上がる。
下着は男性用だ。臍から下腹部へ続くラインは、股間に恥丘の分しか膨らみがないことも透かしてしまう。
内股になりながら、少女はただ羞恥に頬染め、されるがままになっていた。]

(352) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『おや。脱げないなら、切ってしまえば良いのですよ。
それとも、犬に噛み千切って貰う方がお好みかな?』

[異国の女の申し出に、飯がなければ菓子を食えば良い的な発想で、ゆるりと穏やかに、日本語で告げた。]

(353) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ぶーーー

まさかの 一撃離脱に 恐ろしく動揺している私

(-71) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

まぁ、姉弟ですから、嗜好は少しは似るのかもしれませんね。

[ジェレミーの言葉に、微苦笑を浮かべ]

嗚呼、先ほどの問いかけの応えは
「一応、作れます」
とのことですよ。

[ヴェスパタインに、異国の女への問いかけの答えを通訳する。]

(*107) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
[酒を交わしながら、男は中央の組み合う男女をメインに
檻と水槽を傍観している。
相互自慰の檻ではNo4の薬の効き目が薄まってくる頃合だと思ったが、どうやら――]

 くくっ

[嘲るような笑みが漏れる。
そうして、犬が少女の最後の衣服を剥ぎに向かう様へと視線を移した]

 ……

[客席で交わされる言葉。
間も無く水槽にはその”準備”が整うだろう]

(354) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

−舞台−

[白いきぬのたっぷりとした長い裾はまるで婚礼の衣装に似ている。
そんな莫迦げた、どうでもいい事を頭の端で思い描く程度には
意識は現実に在るままだった。
まあ、流石に手術台の上へ抱えあげられた時には驚きもしたが。
正確には驚いたというよりも屈辱的であった。
まだ少年から青年への過渡期とはいえそれほど軽くはない体のはずだ]

…っ。

[奪われた柔らかい布のズボン
足に直接触れる白いきぬの感触。背筋に淡く走るのは悪寒。
ゆるりと曲げ伸ばされる足に触れる女の肌の熱に、やはり感じるのは不快感。
道化じみた様子に、仕草に。あからさまに嫌そうな顔を浮かべる。
とにかくさっさと終わって解放されたい。それだけは、心から願っていた]

(355) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 作るのがメインではないけど、調教めいたことはするわ。
 私がしたいことはそれではないけど。
 一から育ててみるのもいいかしらと思って。

 そうすれば、自分の思うようにできるでしょう?

(*108) 2010/04/05(Mon) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

な───ッ

[硬翠は驚きに瞬いて、瞳によぎるは嫌悪とごく僅かの恐怖。
女のあられもない姿や姿勢に驚くよりも先にその感情を与えたのは
イミテーションを咥えこんだその場所。
握れ、と言われたから手を伸ばしてみるけれど。
英語で動かせと聞こえたから、僅かにその言葉にも従ったけれど。
その場所にも、その玩具にも、やはり嫌悪と不快しか感じられなかった。
白いきぬの裾を派手に捲りあげられたことよりも、
咥えられることで感じる熱と柔らかな圧力と、水音。

こんな茶番など早く終わってしまえばいい。
何度もそう思うのに、体は正直に嫌悪を示す。

文字通り、言葉通り。勃たない。理由は解っている。
けれど自分でもどうしていいか解らなくて、ただ首を横に振る]

(356) 2010/04/05(Mon) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃の答えを、ヴェスパタインに客席で囁いた。

2010/04/05(Mon) 00時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ふぅん……思い通りの奴隷作りか。
 育てたいと思うような子だったのかい、No2は。

[恥じらいながらも、段々に場を理解してきた様子の少女をちらと見遣る]

(*109) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

小僧 カルヴィンは、修道女 ツェツィーリヤを、こうはなりたくないと物語る冷めた瞳で見下ろした。視界で尻尾が淫らに揺れる。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[雌犬はお客さまの視線を遮らぬよう、2番の少女の背後に付く。
鼻先をそっと尻へ寄せれば、腰へとかかる生ぬるい吐息。
ちろ、と背筋に軽く舌を這わせてから、下着のゴムを軽く噛む。

ゆっくりと焦らしつつ、時折小さく丸い尻たぶや、キュっと閉じようとする割れ目にちょっかいを掛けながら、なるべく時間を掛けてずらして。
ようやくぺろんとかわいいおしりが丸出しになるまでは、少女はとても良い見世物になっていた。]

(357) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……やれやれ。

[男はNo3の其処が一向に反応を示さないことに半ば呆れを通り越して関心すらしていた]

 これでは飽きても仕方が無いな。
 No5の乳が悪いわけでも無いだろうにね?

 No3、聞こえるかい?
 御前がイかなきゃ、ずっとそのままで居ることになるよ。
 足りないものがあるなら言ってごらん。
 場合によっちゃ、聞いてやらなくもない。

(358) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 彼女の家柄とプライドと。肌の白さかしら?
 後幼さも入るわね。

 もちろん一人は男が欲しいけど。

[水槽と、そして魅せることを言いつけたNo.8を見る]

(*110) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[最後の一枚が引き下ろされていく。下腹部から続く華奢な両脚の間に象徴である肉の剣はぶら下がっていない。
髪より少し濃い銀灰の繁み、その先の方は夜露をやどしてしっとり光っている。
それでも、慎ましやかに秘められた扉は閉じられ、侵入者を頑に拒むよう。
一本の筋からほんの少しだけ、内側の珊瑚のような肉色がちらついていた。]

……っひゃあ ぅ   んっ、 んぅうぅ……ぁ
そンな とこ   舐めな 、で、 !

[背後からの悪戯に、何度も身を捩り、こちらも膝をつきそうになりながら、恨めしさの篭った眼差しを、忠犬に向ける。
けれど、少女が自分で脱衣するより、余程客席の者が盛り上がったのは言うまでもない。そして、彼女の鼻先を濡らす蜜が、少女の身体が目覚めつつあることを伝えてしまう。]

(359) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤの大仰な首輪に結びつけた赤い縄をにぎったまま、犬がNO.2の下着を脱がす様を目の前で見ていた。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

[やっと解放されたかと思えば肌の上に水気が滴る感触。
それが女の体液やら、彼女が胸の上へとぶちまけた滑りだったりと解れば、
微かに喉から悲鳴に似た空気の漏れが響く]
…ゃ、だ……ッ

[それは、確かに悲鳴に似ていた。
たっぷりとした胸で摩りあげられても、少しも気持ち良くなれない。
さっさと自分がイってしまえばそれで終わるだろうに。
気持ち悪い。どうすればいいか解らない。女の体を見ても、恐怖しか感じられない。
硬翠にうっすらと涙の膜が張りかけたところで、聞こえたのは濃い金色の髪の男の声。
肌が白ければ、きっと青白いだろう面はそちらへと向けられる]

…『足り、ない…もの…?』

[解らなくて首を横に振った。
今まで何度も色んなことを試してみたけれど、それでも解決に繋がらず。
小さい頃から回りの女に弄ばれたその結果がこれだった。
きっかけがどこに転がっているかなんて、こちらが教えてほしいくらいだというのに]

(360) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【赤】 紐 ジェレミー


 幼さ?
 ……ま、育てるならある程度は幼いほうが良いのか。
 俺は逆に幼いのは駄目だね。
 幼児虐待は趣味じゃない。

[首を振って、矢張り頑ななままの中央舞台に声をかけた]

 男はNo4かNo8か……少ないな。
 
[No3を男の数に数えないのは、役に立たないペニスを見ながらだ。
意図したところを理解されたかどうか、知らないが]

 そういえばあの背の高いのは身体が空いたんじゃないかい?
 何か芸でもさせてみれば良いのに。

(*111) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 子守り パティ

なるほど、それは確かに。
少々やりすぎましたわね。

[女は肩を竦めて王子様を見つめる。]

『もしこの状況がお辛いならば』目隠しをして差し上げれば、盛り上がるかもしれませんわね。

触覚だけここに残して、頭の中は別の所に送って差し上げる、とか如何です?

……憐れでオツムの足りない「子守」の一案に過ぎませんが。

(361) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[客たちの間で交わされる会話に、育て主が冗談混じりに話していた事を思い出す。

どんな不能であろうとも、尻に端子を突っ込んで電気ショックを与えれば、たちどころにドロリと濃いものを勢い良く噴き出してしまうのだと。

そんなになっては可哀想だと、翡翠の不能姫を見る目には憐みの色。]

(362) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ベネ勃起障害 か 

(-72) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
ツィーさんひどいwwwww

(-73) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 あら、やっぱり身体は素直なの?
 ずいぶんと感度は良くなってるようね。

 それとも、今まで我慢していただけかしら。
 ツィー、散らさない程度に、弄ってあげて?

[奉仕するようなツィーへと声をかけた]

(363) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

……これ、で


満足?

[一糸纏わぬ少女の肢体は、若さと瑞々しさに溢れ、腰を捻って立つ様は、どこか未完成の危うさを秘めながら、婀娜っぽさも備えていた。
けれど、もうここにやって来てから小刻みな震えを抑えられた試しがない。]

(364) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
不能姫ひどい。 ひっどい。 
これだから女なんか嫌いなんだ!!うわああああああああん!!

(-74) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

切っ、て……?

[それはこの後、用意されなければずっと下着を着けずにいる事を意味する。
尤も、下着が無事だったとしても穿けたかどうかというのはさておき。

犬に噛み千切って貰うと聞こえれば、ふるふると頭を振った。
じゃらん、と鎖を鳴らしながら身を屈めて下着に手をかける。
その際、着長がはだけてしまわないように細心の注意を払いながら、右足の穴を広げて。
着長を着る時に好んで穿く薄手のショーツは、私の手でも難なく破けた。]

……これで、良いです か?

[破いたそれを椅子の後ろへと捨て、客席へと顔を向ける。
着長の裾から入る空気が布を取り払われた箇所には冷たく感じられ、微かに内股になる。
だがその行動は太ももに、つ、と何かを伝わせる事となって、余計に羞恥心が高まった。]

(365) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 客席 ―
 ……女で勃たないなら、それこそ相手を変えてみるか
 No4のように自慰でもしてみせてくれるかい?
 直接前立腺を弄れば楽なんだろうが、それでは此方がつまらない。

[わからない風に首を振ったNo3に、男はそう告げる。
あくまで後ろへの刺激を与える心算は無かった]

 触覚だけ――ああ、No2の目隠しをそのまま使えば良いのかな。

[No5の片言は聞こえないが、
その後続く言葉は読み取れる。
そのアイデアを試してみれば良いと、No5を促した]

(366) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 子守り パティ

(なるほど、インポの王子様、か。)

[自らを「子守」と言うビッチは、王子様の方を見て、それから彼に類い稀なる執心を見せる「御主人様候補」に目を向けた。]

……詳しい理由はよく分かりませんけれど。
まずはこの場所が衆目であることを忘れさせてあげるべきかと。
いきなり衆目で濡らすなんて、なかなかどうしてビッチでないと無理ですもの。そういう才能は、ベッドの才能と別ですのよ。

ええ、「貴方様の許可が出れば」ですけどね。

(367) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

子守り パティは、王子様に着せられたスカートの裾をそっと下げ、陰部を衆目から隠した。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 00時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 衆目で……ね。
 No6はでももう濡れてる頃じゃないかい?

[No5の声を聞きながら、檻のほうへ視線を向ける。
破かれた下着は湿っていたかどうか、少し遠くて其れは確認できなかったが]

 じゃあ試して見るといい。
 自称ビッチが男ひとりイかせられないとなると
 「使えない」ってレッテルが貼られてしまうよ。

(368) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ふぅん、作れるんだ。
 …でも今はそれどころじゃないかなぁ…?


[笑み浮かべた侭、No,6が手指を動かす様子を眺め
他のの様子へと視線を巡らせる。]


 嗚呼、No,1は良い子だね。
 色々判ってる。
 ――で、No,3は、遣いものにならないの?
 No,5の其れ、よさそうなのに。

(369) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 記者 イアン

上手なんだね。
まあ、当たり前なのかな。
君にとっては。

[イアンは仕事をした犬の揺れる尾の付け根を、円を描くようになぞる。良く出来たねと言う風に。
 手のひらにトロリとしたオイルを乗せて、ツェーのまあるい尻の窄まりに唾液のようにして垂らして、指先でホイップしながら。──さて何時まで、わんわん物語だけで間が保つだろう。イアンはイアンで別の仕事を探した方が良くは無いか。
 肩をすくめるようにして、舞台を見回すとあの金髪のビッチが、アラビア風の混血の少年を相手に苦戦してる様子が視界に入った。どうやら、あのイキの良さそうな女に派手なサービスを受けても、勃たないらしい。]

あいつ、女が駄目なんじゃね?

[呟くように軽く首を横に振った。気になるのはNO.5に対して、客達がどういった要求をするかだったが。]

(370) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
てへ(* ノノ)

(-75) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
なんでそんなに君達俺のアレについて真面目に語ってんn

(-76) 2010/04/05(Mon) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『そうだね、良い子だ。』

[自らの手でショーツを破いた女に、緩く頷いて見せる。
彼女に囁きかける言葉は、彼女の母国語。]

『君の痴態をみて、彼も嬉しそうだよ。
もっと、見せてあげると良い。
君もまんざらではなさそうだ。』

[薬は切れても良い頃合いだろうに、欲望たぎる手負いの獣を、
薬は盛られていない筈の女の股の様子に、唇を歪ませる。
オペラグラス越しに、灰青は舞台で行われる様々を見遣る。]

……そういえば、犬と謂えば、バターという連想は陳腐かな。
誰に塗るのが愉しいだろう。

[そして、ふっと思い立ったように雌犬を視界に収めて、そう呟いた。]

(371) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
Q.いつ男が駄目なんじゃね?

A.いいえ男も駄目でS

(-77) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[まただ。グロリアに素直、と称され羞恥を覚えながらも、内心小首を傾げる。
遅咲きの少女にとって、性に関する知識も薄ければ、こうした戯れも初めての体験だったから。
自分で自分の身体が分からない。
それでも、葡萄酒色の瞳は興味津々にNo.8とNo.1に向けられ、そのあられもない格好を見ているだけで濡れてきてしまうのだ。
感度をここまで高めたのは間違いなく最初の目隠しだが、それ以上に平均より鈍くはないようだった。]

……ッ……!

[けれど、ツィーへの命令を聞けば、またぞわりと全身の産毛が逆立つ気がした。]

(372) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

 あれだけのサービスで勃たないとなると
 女相手には使えないかもしれないな。

[ヴェスパタインに軽く肩を竦める]

 ……目隠しで駄目なら女の種類を変えてみる?
 それで駄目なら――そうだね、其の時は道具でも使おうか。
 ああ、ただでさえ足りない棒をまわしてやるのはパスだよ。

(373) 2010/04/05(Mon) 01時頃

記者 イアンは、子守り パティの苦境(なのだろうか、そうではないのか)は気にならなくも無い。

2010/04/05(Mon) 01時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[貴婦人の言葉に頷いて、聞き分けの良い犬は少女の白い肌へと擦り寄る。
脇腹から腋へと、あたたかい舌がゆっくりと辿り、
ぺちゃりと響く水音と、時折肌を擽る吐息。
震えながらも気丈に立つ背中を、触れるかどうかの柔らかさでそっと舐め上げて。
丹念に、悦い箇所を探していくような動き。]

(374) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
みんなであずみさんのネクストステップをサポートしてr 笑

(-78) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 子守り パティ

あァら。「御主人様候補」の貴方。
目の前のペニスにガツガツすることしか能の無いビッチは二流以下でしてよ?真のビッチは、相手の要求を見極めてこそ。

[そっと王子様の横に座り、脚を組む。
 全裸の女が目の前で誘惑しても「何も起こらない」のであれば、或いは。]

……ねえ、おにーさん。
私の身体の中に入れるのが無理ならば、別の方がよろしいかしら?

それとも、私が張り型を装着して、あなたの後ろを犯して差し上げればよろしいかしら?

男役、私結構得意ですのよ?

(375) 2010/04/05(Mon) 01時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…きゅぅ……ン…。

[ご褒美のように可愛がられる尻に、鼻にかかった甘い声で啼いた。
もじもじと尻と尾を揺らし、湿り火照る茂みの奥からは立ち上る淫靡な薔薇の花の甘い香。
定期的に薔薇水を与えなければ、これもいずれ薄れてはしまうのだけど。

初心な少女の肌を可愛がりながら、時折震えて漏らす啼声。]

(376) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ゆずべねは結局ゆずべねでした、
というオチ。


おにーさんどんだけネクストステップおしたと
おもってるのーwwwwwww

(-79) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

女が駄目というなら、男の手で擦ってやればどうかね?
女の手と、男の手の感触は、やはり違うものだよ。

[棒が足りないなら、その辺の手伝いにでも……。
道化の男などどうだろうと、本気でもない調子で、No.3の様子に提案してみる。]

ペニスバンドとか云っているが、良いのかい?
後ろを犯すのは、避けたいのだろう?

[ビッチの様に、困ったものだね、と客席のみで聴こえる囁きを落とした。]

(*112) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
放置で別のん買おうかしら。
紐で薔薇かー

うーん

(-80) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……No5、もう良いよ。

[No3の横に座る様子へ、声をかけた]

 其れは、俺が愉しませて欲しいんでね。
 御前もあまりNo3にばかり構うと
 売れ残るよ?

[命令と言う形ではないが、男の要望は行為の中止]

(377) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

―― 舞台右 水槽の前 ――

……ぁ、やうぁ……んんッ ……ン

[汗と芋虫の蹂躙の痕が残る身体をねっとりと舐められ、がくがくと膝が立たなくなってきた。
知能の低い幼虫と異なり、人の性感帯も知り尽くした女の舌は、確実に少女も知らぬ悦いところを、反応を、引き出していく。]

に、……なにっ……

[昂ぶり始めた身体は、熱い吐息がかけられるだけで、此方も甘やかな嘆息で応え、『素直』にその官能を伝える。最早、理解していないのは少女本人だけ。
白い内腿を、つぅっと粘性の雫が光る道を描き出す。
孤を描く背、無意識にくねる腰、蠱惑的に寄せられた眉。
ついには直立を保てず、ツィーの背へと手をつき崩れ落ちる。]

(378) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 記者 イアン

[他所からはしかしすぐに視線を戻した。
 グロリアがツェーに、目の前で震えている小さな少女を「散らさない程度に、弄ってあげ」るよう命令を出したから。]

──…ッ

[じっとグロリアを見詰める。何か言いたくて口を開きかけて止め、何時ものへらりとした笑いを浮かべると、NO.2に向き直った。]

ちゃんと舐めとれるだけ 濡れてるんだ。
女の子ならその方がまだイイだよ。
敏感な身体に生まれて良かったね。

[八つ当たりめいて、皮肉っぽく。言葉に棘が有る。
 これではきっと不味い。コルセットで締め上げられた、ツェーの滑らかな背に視線を落とし、犬の甘い声と女の身体から立ち上る薔薇の香りに心を落ち着けようとしながら。]

(379) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 さすがに、其れは俺が試したいかな。

[低い溜息が漏れる。
あの様子では女と番にしても大して期待できそうにないなと]

(*113) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 「腕」があるのは、No,1とNo,5と…No,8もそれなりなのかなァ?
 今回は、調教用が多いね。


[背凭れに凭れた侭、舞台全体を見渡す。
 細めた眼は、誰に止まる事も無くゆっくりと右から左、左から右へと流れ]

(380) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 子守り パティ

[そっと少年のスカートの中に手を差し入れ、アナルの様子を確かめる。]

ふうん。

[それから道具置場にある張り型を手にして、丁度いい大きさとおぼしき張り型を選び、それにローションを塗った。そこでイアンの視線に気づき、]

あぁら、さきほどの巨大ペニスさん。
こちらとご一緒いたしますゥ?
あなたのビックマグナム、拝見したいところでしてよ。ぐっちゃぐちゃのどっろどろの団子になってしまうような、乱交ショー。

ああ、前提条件を忘れてましたわ。

「あちらの方々がお許しになるならば」。

(381) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そん、な……っ

[身体を支配しつつある愉悦は、無知な少女には恐怖も齎す。
自分が自分でなくなって、塗り替えられていくような。]

分  らなっ    良くなん、てぇ……っ

[ぞくぞくと内から込み上げてくるナニカがある。
縋るように、ツィーの背についたのと反対の手を、No.8の男へとのばす。振り払われるかも知れないが。]

(382) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 子守り パティ

>>377
あらまぁ。
つまり「それ」は「貴方様のお役目」ですのね。
ふふっ。不可侵の領域に手を出す程、私も間抜けではなくてよ。

[組んだ脚を解き、手術台から離れる。]

では、次は何処で「ショー」をお見せ致しましょうか?
マグナムさんとの乱交も、また今度……ね?

(383) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

姉さん、どうせ舐めさせるなら、バター塗って見たらどうかな?
パブロフの犬みたいで、愉しい気がするのだけれどね。

[少女が雌犬に舐められる様を見やりながら、少女と犬に聴こえるように姉に提案した。]

君は、バター食べたいかい?

[薔薇の香りを漂わす犬に、問いかけをしてみたりもする。
姉や、他の客の強い反対がなければ、少女の身体にバターが塗られることだろう*]

(384) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 女相手に使えない、かァ。
 じゃあ使い道は限られてくるねェ。


[ジェレミーの言葉に、息を吐き。
 視線は一度、No,5とNo,3で止まる。]


 見られてると駄目な子も居るしねェ。
 まぁ…――ん。
 ボクは要らないかな。

[頬に当てた手、指を頬でぴたぴたと揺らしながら、足を組みかえた。]

(385) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

――――…、っく

[良い子、と褒められればまた唇を噛み締める。
悔しい、悔しい。
言いなりになるしかできないなんて。
こんな事に、身体が反応してしまうなんて。]

え…?

[続けられた母国の言葉に、ばっと黒髪が揺れて。
漆黒は金目の青年へと向けられた。
その金の瞳と、目が合う。
彼が嬉しそう?もっと見せる?
心音が速まっていく。]

そんなこと、ありません…!
…私は、こんな事っ、……は、 …

[まんざらでもないと言われれば頭を振ってそれに反論して。
身体は火照ってきてはいるが、理性はまだトんではいない。]

(386) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

 そういうコトだよ。
 察しのいい子で助かる。

[>>383肩を竦め、客席の男は酒の空いたカップを置き立ち上がる]

 No5はNo8との交尾が希望かい?
 どちらも、そうだね調教用に見えるけど。

[隣から>>380の声に頷き、どうすると首を傾けた]

(387) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
バター犬ふいた

(-81) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
グロリアはカルお買い上げする気なのかなぁ。分からない。
そしてイアンはグロ狙い→ヴェス狙いにい切り替えるか?

(-82) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[自分の上で飛び交う、しかも自分の体をネタにした卑猥なる会議。
漸く戻ってきた血色と、溜息が一つ。
ゆっくりと体を起こして一つ、二つ、呼吸を正常に戻す。
白い生地の中に再び滑り込んでくる女の手に、軽く突き飛ばすようにするか]

────触る、な。

[それは小さくも拒絶。
それからゆるりと濃い金色のほうを振り向く]

『…何が必要か。と。聞いたな』

[まだ、幾らか声は震えが残っていたけれど、確認するように]

(388) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[No.8の視線を感じて目を向ける]

 何かしら?
 少女に酷いことを、と思う?

 彼女がいくつなら、酷くはなくなるのかしら。

 そこのツィーだって、そこまで躾けられるにはかなり手をかけたはずだもの。

 ああ、でも。彼女はもう、だいぶ気持ちいいみたいね。

[カルヴィンの様子に首を傾けた]

(389) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

[立ち上がった男は舞台のほうからしたNo3の声に
褐色の瞳を向けた]

 どうした、何か欲しいものが見つかったかい?

(390) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[とろりと少女の内腿を伝うあまい蜜をぺろりと舐めとって。
立っていられなくなってしなだれかかってくる細い背を、ライトアップされた水槽にもたせかけて座らせる。

ゆるく広げさせた足の間に身を伏せて、まずは片足の指の先を口に含んで軽く転がす。
指の間や関節の裏を丹念に舐めまわしたあと、脛の内側、膝、内腿へと次第に近づいて。
淡く縮れた下生えに鼻先を近づけて息で揺らしても、意地を張っているうちは、その先には進まず焦らすだけ。]

(391) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

いやいや、本当にNo.5は此方も喰いかねないな…――。

[少し前交わされていた会話を思い出して、小さく肩を竦めた*]

(*114) 2010/04/05(Mon) 01時頃

修道女 ツェツィーリヤは、バターの提案には、ワンと嬉しそうに返答した。

2010/04/05(Mon) 01時頃


【人】 子守り パティ

>>387
さぁ。希望するという程のものでは。
あちらのおにーさんが女性がお嫌いならば、あの彼にお手伝いいただこうかと。ついでに乱交んてしたら楽しいかしらと思っただけのオハナシですわ。

[肩を竦めて、くすくすと笑った。]

ふふ。なんなら全員と交わっても構いませんわ。女で勃ったり濡れたりしてくれる方ならば、誰でも。

だいたい今更私の自慰行為なんて見ても、誰も得しないでしょうから、派手なセックスをご覧にいれますわよ。

(392) 2010/04/05(Mon) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時頃


【人】 記者 イアン

[しかし、ツェーの白く艶かしい身体を見ても、気分を変える事は出来ない。
 初々しく茫然自失に陥らんとする少女とも、底無し沼のように何でも受け入れそうな犬の姿をしたブルネットの女とも、自分は距離があるような気がして。]

巨大なペニスさん──は、ねえ なあ。
ひどいネーミングセンスじゃないか、ハニー。
あんたとぐちょぐちょのヌルヌルのレスリングが出来るなら、
そりゃあ、とっても楽しそうだけどさ。

[赤い縄は握ったままビッチに片手をあげて、クッと喉を鳴らした。
 簡単にさせてくれるとは思えず。
 ただ、ツェー達から心持ち離れようとして。
 NO.2がイアンに向けて、震える細い指先をのばしている事に気付いた。]

……お嬢ちゃん。

[ままならない状況で、沸き上がってくるのは嗜虐心。]

(393) 2010/04/05(Mon) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ルカ、ツィーは犬の格好でも犬ではないわ。
 舐めるのならもっと美味しいものを用意した方がよくなくて?
 果肉の残ったジャムなんかどうかしら。
 
[提案すればジャムが運ばれてくるだろう]

 敏感な部分に塗ってあげたら、舐め甲斐もあるでしょうね。

(394) 2010/04/05(Mon) 01時頃

記者 イアンは、小僧 カルヴィンの指先を、オイルでべたべたしている方の手のひらで包み込む。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>388
『ああ……やはり、至宝……ですの、ね。』

[静かに溜息をつく。]

『これで、貴方様がいなくなったことで起こる「戦争」を起こさずに済む方法が見当たりませんわ。

 今更「会社」と連絡を取る方法も見当たりませんし。

 中東、これから荒れるわぁ……。』

(395) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[臆面も無いNo5に、男は立ち上がったまま肩を竦めた]

 残念だけれど、其の領域は買った客の愉しみだね。
 No3が経験者なら別なんだけど
 御前とは育ちも違うしね。

[ちらとNo8に視線を向ける]

 ――…ふぅん?
 
[No2の伸ばした手に気付いて起用に片方の眉を上げた]

 派手なセックスなら、棒が必要なんだけど
 No8はロリコン趣味かな?
 若しくはNo7や6の調教師を頼んでも良いかもしれないが。

(396) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

『──酒』

[アルコールを。望んだのはそれ。
種類を問われればなるべく炭酸と度数の強いものをと望む。
少年の眉間に幾らか皺をよせてもいたけれど、
望むものは用意されるかどうなのか]

(397) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

小僧 カルヴィンは、記者 イアンの滑る手を、飛びそうな意識の楔に何とか捕まえようと、強く握る。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 子守り パティ

>>383
あら。じゃあ「全身ペニス」さんというのは如何かしら?

……ってジョーク飛ばしてる場合じゃないわね。
うふん。そちらの「お仕事」、頑張ってねベイビー。

[少女の手をオイルだらけの手で握るのを見て、ニコニコと笑いながら手を振った。]

(398) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[掴まえようとしたはずの手はよく滑る。少女の意思を妨げるように、手をするりと離すのは態と。
 逃げてからもう一度、追い掛ける。
 口に含む事も出来る潤滑油の付いた手のひらで、華奢な指をこすり、指の又を嬲り、少女の手首を掴んで手のひら事揉み込む。ぬるり、ぐちょり。
 全身をバターやジャムでべとべとにされ、犬に舐めとられる間、手足に力を入れて堪える事が出来ないように。]

(399) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

ジャムですか。
まぁ、愉しめるなら何だって良いのではないですかね。

[姉の提案に、くつりと笑って頷いて見せた。]

と、嗚呼、再度になりますが、出来ればNo.6の前は避けてもらえると嬉しいのですけれどね。後ろは、まぁ、この際贅沢は言いません。

[No.3の後ろと、No.2の処女を護る代わりに、そうとだけ願う*]

(*115) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

つめたっ……っ、

[火照った身体に、背中越しに当たる硝子板が一瞬鳥肌を浮かせる。
赤、緑、青、橙、様々に乱反射したライトが、大理石のような乳白色の肌を扇情的に演出した。
そこに、下手な絵でも描くように、バターとジャムが塗りたくられていく。
そして、それは例外なく際どい下着姿の犬の舌で清められ嬲られていくのだった。
呼吸も鼓動も無茶苦茶に乱れ、息も絶え絶えにぴくんぴくんと跳ねる身体は、陸に上がった魚のよう。
全身の血が敏感な箇所に集中して、頭が酸欠に近い状態に浮かされる。]

んぁ――あっ、 やだ  ぃや、 いっ……

[繁みを揺らすツィーの吐息が、更なる喜悦を髣髴とさせ、半分蕩けた理性は、それから必死に逃れようとするのに。]

(400) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>389
『なる、ほど。酔えば少しは……』

[酔ったところでどうにかなる状況ではないとは思いつつも、酔った方が「彼にとっては」まだましなのだろう。]

[道具置場を見渡し、酒があるか否かを探しはじめる。]

(401) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 酒ねぇ……

[立ち上がった男は、運ばれてきた瓶の一つを手にする。
彼に種類を問うことは無かった。
白濁酒は炭酸は無いが、度数の強いもの]

 正気のままじゃいられない、と?
 随分繊細なことだね、お姫様。

[溜息。
首を振って、舞台へ足を向けた]

(402) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 バターでもジャムでも
 両方もっていけば良いんじゃないかい?
 
 マーブル模様は可愛いかもしれない。

[客席から去り際男は肩を竦めた。
>>400実際はライトでもっと可笑しな色合いに見えるのだけど]

(*116) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 記者 イアン

イキたくてイケない所で何十回と止められるとさ。
イカせて欲しくて、何でもしたくなるよ。
水槽よりイイよ、きっとね。……お嬢ちゃん。
だってあいつら、機械と変わりないぜ。

とか言って、鰻まみれも、蛇まみれも、蟲まみれも
俺、体験した事ないけどさ。

(403) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

紐 ジェレミーは、本屋 ベネットの居る中央の手術台まで足を向ける。片手には白濁酒の瓶。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
あれ。
ベネットの鍵括弧は英語部分じゃーなかったっけ?
母国語がノー括弧だよな?

で、パティのが逆だったはず。
どっちにしろジェレミ聞こえてていいんだよな。

(-83) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

…下らん。

[王《スルタン》のお気に入り。翡翠の王子。
そんなあだ名と理由だけで蹂躙され続けてきた己を至宝と呼ぶなど、馬鹿げている。
経験があるかないか。単純に問われたらナァム(Yes)だ。
けれど]

…これ以上、面倒事に巻き込まれるのはごめんだ。

[現状既に厄介なのだ。これ以上は、と思う]

(404) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ッあぁ……

[繋ぐことのできぬ手は、益々滑りをよくして、きつく握ることすらままならなくなる。むしろ、神経の多い手指に与えられる刺激すら、少女には最早歪な快楽へと変換されてしまうのだった。]

だ、やだ……とびそ、 どこ はゃ

[決定的なソレは与えられず、内腿だけぴくぴくと痙攣する。
このままでは、腰をツィーの顔に押し付けてしまいそうで。
なけなしの胸の先端では、堅く尖った芽が、どうしようもなく感じていることをツンと主張していた。]

(405) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>396
ふふ。
6のコ「と」7のコに、大人の女の「お作法」を教え込めばよろしくて?

初な女の子の初花を散らすのは貴方様方にお任せするとして、私は「キモチイイ場所」を教え込めばよろしいのですね?

[そう言って、6と7の娘を交互に見遣る。]

………可愛い。

(406) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[ぺちょりぺちょりと舐めとる舌の音は、いやでも少女の耳へと届くだろう。
震える声が際立って上擦れば、また気が変わったかのように別な方へと鼻先を向けて。

少女の喘ぎ乱れた息を塞ぐようにジャムまみれの唇を重ねれば、甘酸っぱい果実の味が口腔へと広がるか。]

(407) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、頬杖を着いた侭、舞台を眺める様子は陰鬱と笑みのちぐはぐで*

2010/04/05(Mon) 01時半頃


子守り パティは、紐男が王子様に近づくのを確認し、手術台から離れた。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

イク……?

[ただの「go」とは違う響きに、少女の濁った葡萄酒が、一度瞬く。]


……からな、 分からない、 そん  ……な

(408) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


良家の息子 ルーカスは、子守り パティの動きを見て「処女は散らさないように。後ろは私は構わないが」と告げる*

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 舞台中央 ―

[>>404彼の母国語は男には直ぐに理解できるものではない。
片手に酒瓶を持ち、わざわざ舞台へ足を向ける。
手術台の上で、彼の身は拘束を解いてやった。
白いドレスと枷は勿論外させはしないけれど]

 さて、御所望の酒だ。
 いまのうちに愉しんでおくといいよ、Jade。
 御前の未来は俺が握って居るようなものだからね。

[愉しげに、低いバリトンが彼だけに聞こえるように囁く]

(409) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
駄目すぎる。眠すぎる。ログが滑る。
……寝る、かorz

(-84) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 ああ、本当に御前は理解が早いな。

[>>406男は関心したような声をかける]

 初モノそうだね、両方とも。
 何処がどう感じるのかすら、未だわからない年かな?

 ……異国の娘は年がよくわからないが。

[そう呟けば客席からルーカスの声。男は肩を竦めた]

(410) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 本屋 ベネット

『勃つかどうかは知らん。
──だが、女に好き勝手されたままでいるのは、性に合わない。
それだけだ』

女、お前はまだこっちだ。礼がまだだからな。

[濁り酒の瓶は素直に手渡されるのか解らないが、呼びとめる。
ある意味、呼びとめるこちらの姿も見ようによっては少女だが]

(411) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 中央/手術台 ―

 おやおや、男らしいことだ。
 そんな格好をしているのにね。

[口調の変わらぬNo3に、男は酒瓶を手にしたまま薄い笑みを向けた]

 飲ませてあげてもいいよ?
 此処でうつ伏せになれば、後ろの口からね。

[服装と態度の違和感を此処で責めはしない。
瓶を手に男は哂う]

(412) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 記者 イアン

「全身ペニス」さんの名前も謹んでお返ししたい。
君のセンスもなかなかヤバいよ。ビッチなハニー。
固くてでっかいのが好きなら、嬉しいけどさ。

と、別にロリコンってわけじゃないな。
ヴァージンを、ことさら持ち上げようと思わないだけで。

[薄笑いを浮かべたままの頬の端が、ぴくりと引き攣る。
 歪められた状況で、非人間的な扱いを受ける中、弱者を貶める事で少しでもマシになろうとする心理を見透かされた気がした。]

そこの花嫁な男でも、幼女でも、
客席にいらっしゃる恰幅の良い紳士でも──同じさ。

(413) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 子守り パティ

>>410
先程申し上げた通りですわ。
真のビッチは相手の要求を読み、理解してこそ初めてなれるというもの。

[くすりと笑って、王子様を見る。]

『いいえ礼には及びませんわ。
 貴方様への非礼をお許しくださいましね。
 私めをいたぶりたいのなら、話は別でしょうけれども。』

(414) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[口を窒がれると、息苦しくて、ざらりとした舌の感触が飲み込みかけた幼虫を髣髴とさせて、べとつく手で弱々しく押し返す。]

げぇ……え゛ッ ……ぇう。

[咥内に広がるのは、汗とジャムとバターの混ざった不思議な味。
けれど、それも不愉快で。
とろんと焦点を失いかけた瞳に、生理的な涙が宿った。]

(415) 2010/04/05(Mon) 01時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

……?

[耳に届いたNo.6の声。>>396
他のナンバーと並べられて呼ばれた事にどきりとして、咄嗟に背後の様子を伺ってしまう。

改めて見た目の前の光景に、息を呑んだ。

檻の付近で繰り広げられている事とは比べ物にはならない、乱れた舞台。
ジャムとバターを塗られる少年―――と思っていた少女、それを雌犬のような卑猥な格好をした女が舌でいやらしく舐め取っていく。
少女の喘ぎ声が舞台に響き渡って。

その様子には声の変わりに、短く吐息が漏れた。]

(416) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 子守り パティ

アーハァ。
分かりましたわ、紳士の貴方。

[道具置場からもう1本ローションを取り出し、ルーカスの方を見ながら笑う。]

ねえ、スタッフの方。
ご足労願いますけれど、氷水とコーヒーミルクをお持ちいただけません?そう、ミルクは液状のものを。

別に飲みたいわけじゃないわ。
そこにいらっしゃる可愛らしい花を彩る、素敵なアイテムを作るのよ。

(417) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

[舞台に来ればNo8の声も近い。
犬と戯れる少女の姿も、甘いジャムのにおいが此方まで届く程]

 へぇ?
 No8は初物だけじゃなく見目にも拘らないのかな。
 そんな達観した年でもなさそうだけど。
 よほど経験豊富なのかい?

[吐息で笑い、褐色は自らより高い背の男を爪先から頭の先まで見遣る。
肩を竦めて、No5へ視線を投げた]

 成る程。
 じゃあ御前が今度こそ役にたったら
 自称ビッチ、を撤回しておこうね。

(418) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 記者 イアン

[犬の紐を近くの下男に渡す。
 狭い場所で繋いで飼うならいざ知らず、逃げない犬のリードにあまり意味は感じられない。]

(419) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

『何とも嬉しくない宣告だな』

[吐き捨てるように呟く。
濃い金色の髪の男を睨む硬翠に鋭さは戻ってきているだろう]

『女だといった覚えはない』

[相手の戯言など無視して、ただそれを寄越すように再度睨んで手を出す]

…ならば、その非礼に対する礼をくれてやるさ。
甚振るなら、自分の手を汚すつもりはないね。

[そこまで刺青もちの女に告げて首を傾げた。
彼女がそれでも来なければ、口はつぐんでそれ以上無理に言うことはない]

(420) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
え、俺?
と一瞬びっくりした。

紐ね。
紐ね。

(-85) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[潤む葡萄色の瞳からこぼれ落ちそうになる雫を、唇を寄せて軽く吸い取って。
薄くとも僅かに形を成す胸の先で、ほのかに色づいた小さな果実へと犬の興味は移ったよう。
そちらへと顔を寄せ、ふわりと暖かな吐息をかける。

舌を這わせたり、甘く噛んだりと寄り道を繰り返し、疼く下生えの先にはまだ戻らぬよう。
嫌がって押し返す小さなぬめる手に染み込んだオイルは、自ら撫でるのに丁度いい塩梅だと少女が気づくのはいつになるだろう。]

(421) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

本当にNo.5は自称ビッチなようだね……。

[半分感嘆するように呟く。
ちなみに、ルーカスは語学は強い。
中東語は喋ることは苦手だが、聴きとることは出来る。
聴かれたくないなら、声を潜めることが必要であろう。

>>414の言葉が聴こえているか否か。
聴こえていたとしても、ルーカスの態度は変わらない。]

後ろは、良いというのは、私だけの意志だからね。
実際するなら、他の客人の許可も取りたまえよ?

[氷水と珈琲ミルクで何をするやらと、灰青で女の行動を*見詰めた*]

(422) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

[手を差し出す翡翠の青年に鋭さが戻っているのは感じている。
男は笑みを消して見下した]

 御前に嬉しいことが此処にあると思うのかい?
 くくっ……わかっているさ。
 粗末なモノを見せてもらった事だしね。

[当然、酒瓶は手にしたまま。
差し出す様子は見せない]

 タダで手に入れようなんて、甘いんじゃないのかな。

(423) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
こっちも自慰ぷれいか!?

(-86) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 子守り パティ

>>414
あはん。ジョークと言ったでしょう?
もっとも、デカくて固くて太くてイキが良い子は誰でも大好きよ?

[スタッフから渡された氷水のグラスの中に、ローションとコーヒーミルクを入れ、指先で掻き交ぜる。グラスの中に、白濁した粘液が出来上がってゆく。

 それはまるで精液を模した、白濁色のローション。]

さぁて。
欲しいのは……どちらのコ?
可愛い男の子の前でオナニーしているオリエンタルなコ?
それとも舞台の隅で一人で濡らしている妖精さんのようなコ?

[くつりと笑って、ふたりの生娘を*交互に見遣った*]

(424) 2010/04/05(Mon) 02時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時頃


【人】 小僧 カルヴィン

――ぃぁッ    ……ぁ

[揶揄された身体は本当に淫乱の素質があるのか、犬の犬歯に食まれた蕾からピリリと響いた刺激で、軽く達してしまった。
ぜぇぜぇと、薄い胸がそれと分かるほど激しく上下する。
それもまた、反った折には犬の口元に固い蕾を差し出す態。]

ふぅ……ん、 なに も、やめ……疲れた

[ぐちゃぐちゃに思いついた言葉が口をつく。
それでも、未だ燻ぶった熱は解放されておらず、舌の責め苦が続くなら、何度でも高みの寸前まで押し上げられていくことになる。
力の入らぬ手は、床に投げ出され虚を掴み、秘密の谷間からは絶え間なく澪が湧き出て床に泉を広げていた。
やがて、脳裏に東洋の女の演っていた行為が思い出される。
人目に隠れるようにして、そろりそろりと下肢の間に近づく右手。]

(425) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【独】 子守り パティ

/*
ええと……皆、何ヶ国喋れる設定なんだ……
中には、文法違う言葉がちらほら入ってると思うんだ。

なんかもうよくわからない部分が多すぎる。

自分の中にある、下手にリアリティを求める癖が、この村では完全にマイナスになってるような気がします。
*/

(-87) 2010/04/05(Mon) 02時頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時頃


【人】 本屋 ベネット

『最初から期待なんてしていない』

[吐き出すように呟く。
粗末。そう言われても仕方ない体なのは事実。
いっそ改善できるくらいならこの莫迦げた狂宴もそれなりだと
思えていたのかもしれないけれど]

『……。
今度は、何をしろと?』

[枯れてしまっているものは今更どうしようもないのだが。
睨んだままの視線は濃い金の髪の男を前に問う]

(426) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[誰にも止められなかったなら、滑りを帯びた手はそのまま繁みの奥へと*のびる。*]

(427) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……言ったろう?
 うつ伏せで這えって。

[一歩、手術台へと近づいた。
左の手に濁った酒の重みを感じながら
右の手が白の薄い布へ伸ばされる]

 命令に逆らう事が出来ないのはそろそろ理解出来た筈だよ。
 尻から入れてやるって言ってるんだ。
 選択肢が欲しいなら頼み方があるんじゃないかい?
 随分高慢な態度じゃないか。

[No7にしたように、掴んでそのまま引けば
柔かなそのドレス生地は悲鳴を上げてしまうだろう]

(428) 2010/04/05(Mon) 02時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[少女が自らの手で火照りを慰めはじめたら、お客様の視線を遮らぬように脇へとよけて、乱れていくさまを楽しんでいただく。

くぅん、と一声、ねだるように甘く啼いた。]

(429) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ひとりに手かけるんでなくて
こうもっと広範囲にいろいろ


出来ないかしら、この状態じゃorz
どうしてこうなtt

(-88) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

【独】 子守り パティ

/*
うーん。難しい。
私は奴隷らしい振る舞いができないぽい。

いくら盛り上げるプレイをしようとしても、浴びせられるのが歓声ではなく罵倒だと、いくらRPだと分かってても私はテンション下がるっぽいんだよなぁ。次のRPが繋がらない。

やっぱり私はSMの人であって奴隷的主従の人ではないと思った。ショーでないとダメなんだなきっと。

中の人への愛よりも、キャラへの歓声が欲しい。まあここ奴隷村だからそんなん無理ですけれど。それが分かっただけでも、この村に参加した意義があるなーと思った。

エピでこれ見て怒ったりへこんだりしたらすみません。と言っておこう……
*/

(-89) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――――…!

[豊満な胸を持つ女>>406と目が合えば、ばっと檻の方へ振り返った。
彼女からは何処か危険な雰囲気を感じて、それ以上瞳を合わせているのは良くないと思って。]

きゃ、…っ!

[振り返った際、椅子に足がぶつかって、そのまま振り向いた先に倒れこむ。
鎖が床とぶつかって重い音を立てたのは檻の前。
身を起こそうとして、すぐ目の前に金目の青年の姿を認める。
先程まで見下ろしていた漆黒は、今度は逆に金の瞳を見上げた。
紅潮した頬、荒くなった吐息はそのままに。]

……、…?

[ふと身を支えようと床についた左手に、ぬるりとした感触感じてそちらに視線を遣る。
右手を支えにして左手を床から離すと、べったりとその手についていたのは。
先程、目の前の彼が床へと放った―――**]

(430) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ちらと視線を流した先では、少女が自らを慰めようと手を伸ばしている最中だった。
男は苦笑いのような表情を浮べて、初めての行為を少しの間眺める]

 よく出来たね、No1
 褒美は誰から欲しい?

[甘く鳴いた犬の声を聞いて、男もまた褒めた]

(431) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

【独】 子守り パティ

/*
ああもうほんと場違いでしかない。
参加したかった方やご迷惑をおかけした方もいっぱいいるというのに、不甲斐ないプレイで本当に申し訳ないです。

終わったら各方面に謝って歩かなくちゃいけないレベルだ。ひどすぎる。
*/

(-90) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時半頃


【人】 本屋 ベネット

───『冗談じゃ』

[ない。
そこまで言えなかったのは白いきぬが女の様な悲鳴を上げたから。
喉元から、臍の上まで建てに歪んで入る、醜い傷のような亀裂。
睨む視線は、それでも外される事はなかったけれど]

『…。それが答えなら、結構だ』

[だったら要らない。必要ない。
白いきぬから袖を抜く気配はないままだったが。
選択肢が与えられないなら放棄する。
其れが選択だと言わんばかりに]

(432) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時半頃


【人】 紐 ジェレミー

― 手術台 ―
 やれやれ……

[口癖になりそうだ、と呟いた。
引き裂いた布はそのまま右手で器用に丸めてしまう。
臍の傍から喉元にかけては繋ぎ合わせても修復不可能だ]

 御前が所望したんじゃないか。
 
[眉を寄せ、男は手にした布をNo3の唇に押さえつけた。
息苦しさに口を開くのを待ってそのまま捻じ込む。
自分では嚥下出来ぬように奥まで詰め込んでやった]

 イラナイなんて言わずに味わうといい。
 俺が優しくてよかったね?

[鼻先まで顔を近づけことさら甘く低い声で囁くと、酒瓶の蓋をあける。
白濁酒独特の香りが漂った。
男は瓶を布の押し込まれた口元で傾ける。
じわりと染み込んだ酒は嚥下出来ぬ喉へ流し込まれた]

(433) 2010/04/05(Mon) 02時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[舞台に上がって来た男の台詞>>418にウィンクをした。]

あんた達程経験豊富じゃないさ。
それに借金も無いのに此処に来ちまう程度に出来が悪い。
きっと、巨大なペニスさんなだけさ。

しかしヴァージンを尊重する世界となると
棒に出来る事は少ないな。
もしかして、此処で処女じゃないのは
デカくて固くて太くてイキが良い子は誰でも大好きなハニーと
こっちの可愛い犬ちゃんだけかい?

[ツェーの柔らかな身体にはこわばりはなく、犬を仕立て上げる時も痛む様子は無かった。後ろの窄まりは、たっぷりのオイル、イアンの指、細く小さな波模様のスティック、それからふさふさの飾りの付いた尻尾を飲み込み、銜えて離さないと言う芸も出来たのだから。全て貫通していると勘違いもする。
 舞台に上がった客は、アラビアの男の花嫁を嬲るらしい。]

(434) 2010/04/05(Mon) 03時頃

記者 イアンは、床に軽く唾を吐く。

2010/04/05(Mon) 03時頃


【人】 紐 ジェレミー

 謙遜はいらないよ?

[男は客席より近くで聞くNo8の声へ視線だけを流して答えた]

 ――…一応奴隷同士の交尾は認めているんだけどね。
 初物は散らさずに置いて欲しい客が居るなら
 それは散らさず置いておくのがルールってものだろう。

 今回はその二人だけかな。
 以外に其処の娘は緩いかもしれないけど。

[酒瓶を傾けたまま、No7を顎で指して哂った]

(435) 2010/04/05(Mon) 03時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あれ
文章がおかしい

(-91) 2010/04/05(Mon) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

『何す』───ッ!

[声を荒げようとしたところで丸められた白いきぬが近づくのが見えて。
息苦しさよりも先にねじ込まれるほうがきっと早かった。
それは、自分が控えの鉄格子の中で金の瞳の男から外してやったそれよりも
ある意味たちが悪いように思えた。
間近まで近づいてくる表情、睨み返すけれど]

──ッ、───ッッ!!

[流し込まれる白濁酒。喉を焼くのは酒精。
薄い布地に濾過されるかのように精度の高くなったアルコールは
飲み込むよりも先に許容を越えて溢れだす。
赤く染まった唇を、白くはない肌の上を、伝って、軌跡を描いて。
布を噛みきる事も出来ないどころか、含んだ水分が溢れて自然と眉が寄る]

(436) 2010/04/05(Mon) 03時頃

記者 イアンは、修道女 ツェツィーリヤに、君みたいなタイプはあの花嫁さんを見習った方が良いのかもね、と呟くように。

2010/04/05(Mon) 03時頃


【人】 記者 イアン

客席にご褒美をくれる。
君を評価してくれる。
そんな、ご主人様が居ればいいのだけど。ツェー。

(437) 2010/04/05(Mon) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[後ろ手で纏められているままでは自分の熱をどうすることすら出来なくて苦しい
 目の前で繰り広げられている痴態もその熱を中途半端に上げようとするだけで
 胎内に篭った熱は行き場をなくして、苦しむだけ。
 中途半端な熱をどうにかしようとせめて足をすり合わせようとして
じたばたと揺れる]

…んっ…

[自慰の真似事のようなものはしたことはあれど、自分では、達したことはなくて
 それゆえに、もどかしさは余計に募る]

(438) 2010/04/05(Mon) 03時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 03時頃


【人】 紐 ジェレミー

 おっと、このまま溺れて死なせちゃ意味がないね。

[とうに瓶は空になっていて、布に染み込まなかった白濁酒は彼の口元からたらりと白のドレスへ染みている。
苦しげな表情を間近で見遣り、男は柔かな笑みを見せた。
放っておけば息をとめてしまうだろう、寸前までそのまま放置して彼の力が抜けてきた所で口の布を引き抜いてやる。
びちゃりと舞台に白い切れ端を放り投げた]

 どう?
 少しは味わえたかい。

[傍らで苦しむ相手の髪を掴み視線を合わさせる。
問いかける男の声音は変わらず甘く低く響くのに
表情は冷たく感情を表していない]

(439) 2010/04/05(Mon) 03時頃

【人】 記者 イアン

[イアンは首を横に振って、近くにあるオイルを口に含んだ。
 そしてそれをツェーとは反対側の脇から、薔薇色に色付いた胸の尖りをヒクヒクさせながら、もう自分が何を言っているのか分からないと言った様子の少女の上にだらりと垂らした。
 随分と乱れているがツンとして気位が高そうな整ったNO.2の顔の上に。穢した所で、イアンの現状が改善されるわけでも無いのだが。]

大洪水だ。
命じられても無いのに自分で慰めようなんて
──ずうずうしいコだな。

[オイルと唾液の混じり合ったもので汚れた少女の端正な顔を手のひらで撫でる。鼻腔や視界を塞ぐように動かすのは態と。]

手を伸ばすなら、自分の味を確かめてみると良い。
それから、皆に見てもらえるように
もっと、脚を大きく開いて?

[おずおずと少女が触れようとしていた秘所の小さな赤い真珠に、ふっと湿った息だけを吹き掛けて、イアンも少女の側を離れる**。]

(440) 2010/04/05(Mon) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 03時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
棒暇だよな!
ほんとだよ……初モノ多すぎて
それが散らせないっつーと、絡む場所が限られるっつーか

うん、いっそけしかけてやってもいいんだが
ぐろりんとかから絶対顰蹙買うと思うのよね。

むーむー

(-92) 2010/04/05(Mon) 03時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
おなごは舞台でもある程度楽しめそうだけど
棒は暇だ。

墓おくって早くアレコレしたほうがいいのか
でも私的に物凄くイアンパティの絡みは見たかったり。

(-93) 2010/04/05(Mon) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 03時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 03時半頃


【人】 本屋 ベネット

[息が出来ない。
出来ないわけではないけれど、苦しくて喉が熱い。
まともに息が吸えないからこそ、余計に血のめぐりの中をアルコールが奔る。
酒が飲めないわけではない。飲み慣れてはいないけれど弱くもない。
だが、こんな状況では酔わぬ酒にも酔うというもの]

…、

[白が伝う軌跡は肌の上に確かに残る。
伝った喉を微かに揺らして、濾過されて残った濁りを唇に乗せたまま。
まるで、飲み下せなかった精液で彩られるかのように。
髪を掴まれて、視線は持ち上がるけれど、酒精によって微かに潤んだとはいえ
視線は尚も男を睨んで屈する気配はなく]

(441) 2010/04/05(Mon) 03時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 手術台 ―
 聞こえてるかい?

[声が届いていない筈は無いだろうに、男は髪を掴んだ手で何度か強く引いた。
頭を揺らせば酔いが回るのは更に早まるだろう、意図が其処にあったかは定かで無い]

 欲しかった酒が飲めたんだ。
 言う事があるだろう?

[空になった瓶を手放した手で、酒が毀れて出来た小川の流れを逆に辿る。女のものよりも太く少し節ばった指が胸元を擽り鎖骨の窪みに堪る酒を掬い、頚動脈から顎を辿って色付いた唇を拭う。
其処へたどり着くまでに声はあっただろうか。
そのまま舐め取れと人差し指を押し付けた]

(442) 2010/04/05(Mon) 03時半頃

紐 ジェレミーは、本屋 ベネットの鋭い視線と絡めた其れもまた冷たいまま。

2010/04/05(Mon) 03時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 04時頃


【人】 本屋 ベネット

───ッ

[揺れる。揺らされる。ぐらぐらと、揺れらされて酩酊は増幅される。
不愉快さも増幅されたが、意識と現実の接続は緩くなる一方]

…、ぁ…

[息を、吸い込む。照明に熱された空気は熱を孕んで酷く喉を焼く]

『…飲む、なんて……一言も、言った、覚えは、ない』

[苛立ち交じりの声。
それは視線に一層のいろを添える。
肌の上を辿ってきた指が唇に押しつけられたなら
緩く唇を開いて迎え入れて───噛みついた。
それこそ、手負いの獣のように]

(443) 2010/04/05(Mon) 04時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 04時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[このままでは自分ではどうすることも出来なくて、
 もどかしさと悲しさでどうにでもなりそうな
 潤んだ目で、ある意味助けを求めるように、辺りを見る。
 なにやら、白い液体の入ったグラスを持った女性や、もしくは客席の女主人か。
 かといって羞恥心で、直接願いは口に出せそうにない。]

(444) 2010/04/05(Mon) 04時頃

【人】 紐 ジェレミー

 でも欲しがったのは御前だろう?
 俺は望みをかなえてやった。
 礼くらい言って当然じゃないか。

[意識はまだ其処にあるか、視線を外さないのは探る為。
翡翠のいろに男は今直ぐにでもこの場で引き裂きたい衝動に駆られる]

 ――っ!

[歯列を割って差し入れた指に立てられた歯。
男は一瞬眉を寄せるが、引き抜きはせずそのまま残りの指をも喉奥まで捻じ込むように押し付けた。
髪を掴んでいた手で顎から両頬を強く押して噛み合わせを外させる]

(445) 2010/04/05(Mon) 04時頃

【人】 紐 ジェレミー


 酒だけじゃ足りなかったかい?
 莫迦な子だね、もう少し上手く立ち回れば
 与えられるモノも違ったろうに。

[表情を歪め、思う様咥内を蹂躙してやるのに使うのは手だけ。
咽て益々の吐き気を催すほどになるまで、男の行為が止む事は無い**]

(446) 2010/04/05(Mon) 04時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 04時頃


長老の孫 マーゴは、子守り パティに涙混じりの助けを求めるような視線を*送った*

2010/04/05(Mon) 04時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 04時半頃


【人】 本屋 ベネット

『当、然?』

[何で感謝などしなければならないのか。
元々出来ない事を強要されているのだから、それぐらいは譲歩するべきではないのか。
けれど、それを告げるよりも先に口の中に少しだけ感じた鉄錆。
血の味の代償は、絶大なる不快感と蹂躙。
顎を掴む手によって強制的に口を開かれれば、男の勝手にされるまま。
はっきりと表情に滲む不快感と苦悶は男に愉悦を与えるのだろうか]

…ッ───んッ──っ

[どうせ胃の中は空っぽで、吐き出すものなんか今胃に入れたばかりの
アルコールと胃液ぐらいしかないのだけれど。
時折、喉が変な音を立てる。吐くには至らなかったけれど、それでも
生理的な苦しさで硬翠からぼろぼろと涙が落ちてくるのだけは
どうにも堪える事が出来なかった*]

(447) 2010/04/05(Mon) 05時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 05時頃


【独】 良家の娘 グロリア

 最後まで、いきたいの?
 一人でするのは良いけど、ちゃんとお客様を愉しませなくては駄目。

[自慰に及ぼうとしている少女へ声をかける。
手が空いたらしいNo.8を見やり]

 ツィーがつまらなければNo.7の子はどう?
 随分と苦しそうだもの。楽にしてあげるといいわ。
 でも初めてのようだから、入れるかどうかは、他に聞いてみないとだけど。

[提案をする]

(-94) 2010/04/05(Mon) 08時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[褒められた犬は嬉しそうに脇に控えたまま。
少年の姿をした少女の矜持が崩れていく様と、未だ矜持を崩せずに苦しむ少女の姿の青年を眺める。]

…にたものどうしなら、おにあいなのかもしれませぬ。

[そう、小さく進言するように。
女が嫌いな殿方でも、少年だと思えば女を抱けるのでは、と。
性別の逆転した交配は、とても倒錯したものになるに違いない。]

(448) 2010/04/05(Mon) 08時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 09時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[黒髪の男は、未だ椅子に深く腰掛けた侭。
立つ素振りすらまったく見せず、肘掛に片手で頬杖。
自身が出資する男が濃い肌色の口に手を突っ込む様子を、
眼を細めて見ていた。]


 あんまり痛めつけると、怒られるよ?
 買う前はほどほどにしないとね。

[かける言葉がやけに一言一言発音されるのは、
自身へも向けている心算だから。

 バターやジャムの甘ったるい匂いとNo,4の吐き出した白色、
 それに自身の香やNo,1の薔薇の香、
 沢山の匂いが入り乱れ、酷く雑多なものになる。]

(449) 2010/04/05(Mon) 09時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[No,3とジェレミーから視線を剥がすと、やはり散らせぬ少女達は自慰を強いる事がセオリーになるなァ、と思う。
 息を吐き、]


 ロミオの爺さんでも居れば良かったかもね。
 彼は初物ならなんでも買っていっちゃうし。
 …ま、後は屠畜みたいだけど。

[甘ったるく掠れた声は、少女達に聞こえるように話しているけれど、はたして彼女達に届くかは判らない。
 視線を流し、No,4の檻の前で白濁した液を手にべっとりとつけた異国の少女でふと止め]


 それ、どうするの?
 床にねじりつけるかい?それとも服に?
 汚いもんねェ?

[くすくすと笑い、眼を細めた。]

(450) 2010/04/05(Mon) 10時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[長い髪のお客さまの言葉に、異国の少女をみて。
鼻先についた甘いジャムを指で拭うと、赤い舌を出してねっとりと舐め取った。
まるで、こうすれば喜んでもらえるよと手本を見せるかのように。]

(451) 2010/04/05(Mon) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 No,5、No,7が欲しいみたいだよ。
 きっといい声で鳴いてくれるんじゃないかな。
 期待しても良いんだよね?


[たっぷりとした波に揺れる海草のような髪の少女が、ビッチたる女を見る瞳の潤みは恐怖だけのそれには見えなかった。
大方薬でも盛られているのだろうけれど、とは思ったけれど、No,5の言う派手なショーに期待をしていると言うのもまた嘘ではない。
 彼女が自分達客側をどう見ているか等、知る由も無いから。]


 そうだ、No,2には衣装を用意してあげる約束してたんだよね。
 ねェNo,1、どんな服が似合うと思う?
 
[従順な犬に問いを投げた。]

(452) 2010/04/05(Mon) 11時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…僭越ながら、あの方のドレスと釣り合うものならば、きっとお似合いになりますわ。

[襟元から臍の辺りまで無残に裂かれた清楚な白いドレス。
男装の少女の着てきた拵えの良い燕尾服は、シャツやスラックスは端切れと化しても上着だけはまだ原型を保っている。
素肌にそれだけを羽織って並べば、なんと倒錯した婚礼であろう。]]

(453) 2010/04/05(Mon) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 手術台傍 ―
[男の辞書に譲歩という言葉があったかどうか。
文句はみなまで言わせはしなかった。
先刻まで睨みつけてきていた瞳が滲むのも表情が苦悶に歪むのも、幾らか男の気分を回復させてくれる]

 ああ、ちゃんとしおらしい態度も取れるじゃないか。

[両手は自由になっているだろうに、逃れるだけの力ももう無いのだろう。
若しくは舞台上から逃げられないのを理解しているのか。
喉が上下する動きが咥内に嵌めた指に伝わる。
とめどなく毀れる透明な雫が顎から其れを掴んでいる手に落ちてくると、男は唇を寄せてぴちゃりと舐め取った]

 泣き顔はまあ、悪くないね。

[そうして不快感を与えていたその指を抜くと、しっかり歯型のついた人差し指には血が滲んでいた]

 舐めて。
 また歯をたてたらどうなるかは、理解したね?

[指先を口元に差し出して命じる]

(454) 2010/04/05(Mon) 11時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 なるほどね。
 でも邪魔はしたくないからなァ。 

[二人を並べれば、きっととても面白い。
だけれど、No,3にかかりきりの自身の秘緒の背に揺れる金糸をチラと見て、小さく肩を竦めて見せた。

その間にも、使用人達が並べたのは、真紅のボディストッキングに真っ黒の革のボディスーツ、半透明の白い布が幾重にも重なったベビードール。
 淡い桜色のひらひらしたドレスに濃翠のワンピース、それに蝶ネクタイも可愛らしい男物のスーツ。
 他にも色々さまざまな衣装が並べられる。]


 でもその様子じゃ、どれを着ても一緒かもねェ。
 一番似合うのはお皿かもしれないよ?

[だが男がくすくすと笑いながら結局指差したのは、衣装を並べた場ではなく道具を並べた机の上、幅広い真っ赤なリボン。]

(455) 2010/04/05(Mon) 11時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>449ヴェスパタインの声が聞こえると、首を傾け客席を振り返った]

 痛めつけられたのは俺のほうだよ。
 まだ傷一つつけてないじゃない。
 ……これも駄目なら俺は此処ですることが無くなってしまう。

[肩を竦め、No1の言葉には苦笑いを浮かべ]

 No2かい? あれは流石にハツモノだろう。
 俺としても倒錯的な交尾は見てみたいが……
 お許しが出るかな?

[客席に視線を投げる。
同意さえ得られればNo3をNo2に宛がってみればと低く哂った]

(456) 2010/04/05(Mon) 12時頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 今の君に似合うのはコレくらい。
 貰えるだけでも感謝するんだよ?


[相変わらず椅子に深く座ったままで、使用人が巻かれたリボンをNo,2の前にぽたりと落とすのを眺めて居る。
 溶けたように見える瞳に、それはうつるかどうか。]

 そうだねェ、ボクは良いけど、No,2とNo,3をセットで買ってからにしろ、って言われそうかなァ。
 ま、そもそも宛がった所でNo,3は動いてくれなさそうだけど。


[ジェレミーの言葉に、指に絡めた髪をついと引いて肩に落とす。
 でっぷりと太った男を挟んだ向こう、姉弟達は良い顔はしないだろう、視線を投げるのは横顔で。]

(457) 2010/04/05(Mon) 12時頃

【人】 紐 ジェレミー

 セットで買えば出来るか。
 ……でも俺はNo2に興味は薄いんだよね。
 あれを買うよりは未だビッチを壊してくのが面白そうだけど
 No3はアレじゃ勃たないみたいだし。

[どちらも身分の高そうだった奴隷。
男がヴェスパタインの提案を受け入れぬ事は無いが
彼は既に別の衣装を選んでいる様子だった]

 そういやNo1、御前はコレと絡みたそうだったが
 犬ならバックから犯せば顔もそのデカイ胸も見えないし
 出来るんじゃないかな。

 ねえ、No2かNo1か御前に選択権をやろうか?

[視線を翡翠に戻す。
未だ嫌悪感でも此方に向けてくるなら、顎を掴んでいる手に益々力を込めるつもりでいた**]

(458) 2010/04/05(Mon) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 12時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 12時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 12時半頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 12時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 最後まで、いきたいの?
 一人でするのは良いけど、ちゃんとお客様を愉しませなくては駄目。

[自慰に及ぼうとしている少女へ声をかける。
手が空いたらしいNo.8を見やり]

 ツィーがつまらなければ他の子に手を出せばどうかしら。
 お好みの相手はいて?

[提案をひとつ。
No.3の傍へといくジェレミーが目の端に映ったが、もうNo.3への興味は薄れてしまったらしい。特に目は向けない]

(459) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左 檻の前―

[墨色がこちらを見て、くすくすと笑う。
紡いだ言葉はゆっくりだったか、通訳が通されたか。
どちらにせよその内容を知れば、逃げ道を塞がれた事を理解した。]

っ、…汚くなんて……

[煽るような言い方が腹立たしくて、唇を噛む。
そして、間接的に次の行動を示されているようで。
そうするしかない事がまた、悔しい。]

………、…。

[左手を、眉尻を下げたまま見つめて。
間近でにおうその白は、初めて嗅ぐにおい。
そろりと、その左手に顔を近づける。
そして。
ぺろりと、猫がミルクを舐めるように。
舌を手の平に這わせた。**]

(460) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 まぁねェ、No,2は君の好みじゃないよね、今は。
 それに今、買う前に見たいんでしょう?

[ジェレミーの様子に鼻に掛かる声でくすくすと笑いながら、指に巻きつけた髪をくるくると回して手遊び。]

 
 選ばせてあげるの? 
 それじゃあ、No,3がNo,1とNo,2を買ったみたい。
 お古になっちゃうと、
 選ばれた方も選ばれなかった方も価値が下がっちゃうよ。

[決してNo,3は自分達のように選ぶ事を楽しめるという事はないだろうし、買うとはまったく違うのだけれど、男の言葉はまた彼を陥す一環で。
 頬杖の上で少しばかり不満げな声をあげた。]

(461) 2010/04/05(Mon) 13時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 13時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[客二人の間で交わされる会話にも視線は向けずただ口は開く]

 人の話を聞いていないのね。
 でもどちらかが買うというのなら、私は止めないわ。

 散らすのなら興味がなくなるだけ。
 面白そう、と思うけれど、どうしても欲しいわけではないから。
 
 No.3を買うのなら、番であの子は良いと思うわ。
 でも貴方は壊してしまうのでしょう?

(462) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

 価値ね……

[客席からの声に男は肩を竦めた]

 残念、お前に選択権は与えられないみたいだ。
 俺なりの優しさだったんだがね。

[血の滲んだ指先は突きつけたまま、低く笑った]

(463) 2010/04/05(Mon) 13時頃

良家の娘 グロリアは、口調も表情も*常のまま*

2010/04/05(Mon) 13時頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 13時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[高ぶった身体をツィーに放置され、指は谷間をゆっくり一往復する。
誰かに見られている、と意識の端にはあるものの、それは快楽を増長するものでしかなくなっていた。]

はぁぅん ッ …… ァ

[犬の甘えた鳴き声を真似たそれが耳をうつ。自分の声の甘ったるさもそれ以上だと思うと、カッカと燃える頬はもう温度を下げられそうにない。]

ど、すれば……

[この悦楽の渦から解放されるのだろう。
はしたない問いの答えは、No.8から与えられる。
顔中べたべたの粘液で撫で回されながら、胸の先端が生暖かいもので包まれる感触。
ぞわり、と全身の毛が逆立つのさえ、今は背筋を抜けていくような官能の瞬間。
視界が不自由になれば、次の刺激を期待して、余計に感度が高まることも。
そして最後に吐息を感じるだけで、ぷっくり膨れてゆくそこが、最もキモチイイことも。]

(464) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 紐 ジェレミー

[グロリアの声にははっきりと声をあげて笑った]

 俺が奴隷をどうするか
 ただ壊すだけしか趣味が無い訳じゃないんだよ。

 ま、貴女にはどうでも良い事かな。

[少し残念そうに眉を下げた]

(465) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[舞台から客同士の僅かにピリとした空気はどう見えるのだろう。
 不安に繋がるか隙と写るか。
 何にせよ男は無理に自身の希望のショーを見せろという心算はさらさら無いのだから、肩を竦めて独り言めくそれは飲み込む。
 すぐに意識は舞台へと戻り]

 ふふ、それは優しすぎるよ。
 だってどっちを選んでも、選ばれた方も選ばれなかった方も損するじゃない?

[ジェレミーに笑みを添えた言葉を投げる。
最も、No,3が「選ぶ」事が前提で、その前提自体が彼に対する加虐の一環。]

(466) 2010/04/05(Mon) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[浅ましい指は止まらない。
命じられたNo.6と違い、自らの意志で慰める行為に逸る恥辱。
脚は自然と直角ほどに開かれ、膝が浮く。爪先はバレリーナのように爪先までピンとのばされて。]

…… ンッ ぁあ…… ぅ……

[秘所は元来の色より莓のジャムで一層赤く、ゼリー状の艶を纏っていやらしく光っている。
往復していた指はやがて紅真珠を探り当て、くにくにとそこを中心に轟いた。
父親の厳しい躾に服従するに慣れた性格は、矜持という鎧を失うと、囁かれた通りにその手を口元へ運ぶ。キャンディのようにゆっくり舐り、]

 へん な味……

[正直な感想を漏らした。甘酸っぱいジャムは秘所から溢れる液で薄められ、涙のような薄い塩辛さと、磯臭さに似た独特の風味を醸す。決して美味ではないけれど、味わったことのない自分の味。]

(467) 2010/04/05(Mon) 13時半頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
困った会話ができない。

(-95) 2010/04/05(Mon) 13時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[異国の少女が手を舐めるのを、眼を細めて見やる。
 くくく、と喉奥で笑い声を立て]


 猫みたいだね。
 あっちは犬でこっちは猫かい?
 おいしい?まずい?
 感想を言ってご覧?

[通訳をさせるよう、たたずむ使用人に告げて
檻の前の少女を言葉で舐る。
視線はNo,4をもしっかりと捉えて]


 NO,4、檻から出しちゃ、まずいかな?
 棒が足りないならあそこに仕舞っておくのは効率悪いよ。
 枷は居るだろうけどさ。

[ヨアヒム含む他の客にも聞いてみた]

(468) 2010/04/05(Mon) 13時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[ひくつき始めた谷間から溢れる紅交じりの粘液は、破瓜のそれか、女性特有の経血にも似ていた。
淫蕩に耽る指の動きは無意識に激しくなっていく。ただ惑乱と陶酔の頂点を目指して。]

――   あぁああ ッ

[高く細い嬌声を、舞台中に響かせ、小さく白い身体の隅々までぴんと張り詰める。]


……………………ふ、




[虚脱。弛緩。そして、めくるめく愉悦と――悔恨。]

(469) 2010/04/05(Mon) 14時頃

小僧 カルヴィンは、くたりと限界に達した小柄な体躯を、水槽の前面に預けた。

2010/04/05(Mon) 14時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[一体どれだけの目線に晒されていたのだろう。
蟲攻めから漸く持て余していた熱を逃せて、もうくたくただった。
回転の鈍った思考はそれでも、じわじわと恥辱を取り戻しつつあって。]

…… ッく

[潤んだ目元をぐいと拭い、未だくぱくぱと糸引きながらいやらしく引き攣る裡への入り口の珊瑚色を手で隠した。]

こんな……も、  やめて くれ 許して ……。

[あまりの恥ずかしさに、顔が上げられない。消えてしまいたい。
その頃には、水槽の「準備」とやらは終わっていただろうか。]

(470) 2010/04/05(Mon) 14時頃

【人】 子守り パティ

あァら。私も随分嫌われたものね。

[こちらを見て瞳を逸らした娘(>>430)に、にこりと笑ってみせた。ハイヒールと鎖と鉄球の音を規則正しい順番で鳴らしながら、キモノを纏っていた娘へと近づいてゆく。]

ふふ。いい肌。まだ男を知らない肌ね。

[掌につけた精液を一舐めする仕草に、目を細め。続いて娘の胸の谷間あたりをめがけて、ゆっくりと白い粘液――イミテーションの精液――をだらりと流した。]

こうしてねっとりとした液体を塗ってから肌を揉んであげると、もっと気持ち良くなるのよ?それから、これをこの中に入れてあげると……

[膣の中に白い粘液を入れ、くちゃりと1回だけ指でかき回した。短い悲鳴が聞ければ、それで十分。この娘の場合、あとは自分でなんとかできるだろう。]

(471) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

【人】 子守り パティ

ホントはアレを入れた方がキモチイイんだけど、
[指さすのは、「4」と書かれた札を下げた男のペニス。]

入れると中の膜が張り裂けちゃうの。そうなるとアナタの「商品価値が下がる」んですって。だから、アレを入れてるところを「想像しながら」ひとりでやるといいわよ。

……ねえ、「4」のおにーさん?
あなたのその立派なペニスのイキがいいところ。ちゃあんとこの娘に見せてあげてちょうだいな。

[挑発するように、「6」の娘の胸元に垂らした白い粘液を広げてみせた。]

あァ、それから。[娘に、そっと耳打ちする。]

(知ってるでしょうけど、アナタが掌に乗せてるその液体。子宮の中に入れたらコドモできちゃうかもしれなくてよ?だから今のうちに全部舐め取ってしまうといいわ。それもできるだけ、大きなアクションで。客に見せつけるように。

 あそこのアホ客も、アナタがこれを舐めてる所を見ると「喜ぶ」でしょうし。適当に客の呼吸に合わせてやることが、「舞台に乗った者」の動きのコツよ?)

[耳元に息を吹きかけ、娘から離れる。]

それじゃあ、いい「ストリップショー」を期待しているわ。

(472) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 14時半頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
うわーい、お姉さまキタ━(゚∀゚)━!
やっと開放されるーwwwww

(-96) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

【人】 子守り パティ

んもう。
これ、歩くのに邪魔ね。

[脚の合間に入っていた2匹の蛇を引き抜き、舞台の床に投げ捨てた。
 大蛇は大きな音を立て、液体を派手に撒き散らしながら床を転がった。電源を切られて動きが止まった小さな蛇は、ただ黙って静かに床の上で佇んでいる。]

さァて。
お次は「妖精さん」の方かしらね?

[恐怖と哀願が入り交じった目(>>438>>444)でパティを見つめる娘に微笑み、そちらへと歩いて行く。やはり先ほどと同じように、ハイヒールと鎖と鉄球の音を、順番通りに鳴らしながら。]

(473) 2010/04/05(Mon) 14時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 14時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 15時頃


【人】 子守り パティ

>>444
んーん。
どうしたの?妖精さんみたいに可愛い顔しながら、哀願するような目でこっち見たりして。

ふふ……可愛い。

[縮み上がっているようにも見える娘を、全裸にマフラーと枷だけを纏った女が真上から見下ろす。見た目は女性版ストリーキングだが、その仕草はもしかしたら威圧的なものに見えたかもしれない。]

ねえ、そこで暇そうにしているスタッフの人。
椅子をもう1脚持ってきていただけるかしら?
それくらいの支援はあってしかるべきだと思うのだけれども。

[自分は鏡を持ち出して、持ってこさせた椅子にさっさと座る。]

ほらお嬢さん。私の膝の上にお乗りなさいな。後ろ手に縛られていても、それくらいはできるでしょう?

[顎をくいっと持ち上げ、「7」を提げた娘にこちらへ来るよう促した。]

(474) 2010/04/05(Mon) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[カチカチとなるヒールと鎖と鉄球の音は、恐怖の訪れか、開放の灯火か。
 潤んだ目はますます熱を帯びて、訴えかける]

……、んっ…お……お姉さま……お…

[ますます、涙はあふれて、それと共に内股の奥を伝う露。]

(475) 2010/04/05(Mon) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>466笑み混じる音が聞こえる。
ヴェスパタインの其れには視線を投げた]

 あぁ

[溜息のような同意のような低い音]

 モノに損得もなにも、無いと思うけどね。
 俺が今興味あるのはコレをどうやっていたぶるか
 ……此処で出来る範囲で考えた心算だったんだけどなぁ。

[つまらないと、短く呟けば
体液のついた二本の張り型>>473が落ちているのに視線をとめる]

 あちらは調教師の役になりきっているようだね。
 奴隷の立場を忘れてもらっちゃ困るが……
 まあ、舞台を盛り上げてくれるのなら好きにさせてやるといいよ。

[>>474No7の傍へ行くNo5を男は止めない。スタッフが客へ視線を向けるのには、言う通り出してやれと手で合図を送った]

(476) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【人】 子守り パティ

……素直で良い娘ね。

[自分の膝の上に「7」を提げた娘を座らせる。
 「7」の娘の背中を、自分の胸に当てるような形――つまり「7」の身体の正面を客席に向けるような形で。]

(アナタのような娘は、平穏に暮らせる場所に置いて貰えた方が幸せなんでしょうけれど。)

[頬を伝う涙を舌で舐め取り、そう囁いた。]

でも、この場所では「そういうこと」が認められていないみたいよ。

[まるで拘束するように、鎖で繋がれた己の両腕で「7」の娘の身体を包み込んだ。]

(477) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[くるようにと促されて、ぷるぷると首を振る。
 いままでどうやっても動けなかったのにどうすればと、
 それでももがいていると壁に身体が当たる。
 壁を使って背中を支えにして膝を曲げて、どうにか立ち上がることが出来れば、

 もう少しで……。

 漸く立ち上がり、おそるおそる5を掲げた女性の元へ。
 少しばかりの躊躇ののちに
 柔らかな女性の膝の上に自らの温もりを押し付けるように腰をゆっくりと落とした]

……お、お願いします……。

[やっと、口に出来たのは、それだけ。
 後は、涙と、多分膝に伝わる露が全てを訴える]

(478) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【人】 子守り パティ

[紐男(>>476)の呟きには、微かに歪んだ笑みを浮かべるのみ。]

(金で飼い慣らせるほど、アタシは堕ちてはいなくてよ。
 スターズ・アンド・ストライプスに忠誠を誓った鷲を飼い慣らしたいのならば、それなりの「モノ」をお見せなさいな。

 アンタ達にそれができないのならば、アタシはここで死んだ方がマシだわ。)

(479) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[身体の正面を客席側に向けられる、とふるりと震える。
 スカートのすそを割られたら下着を取られてしまったことが露になるはずで、
 海草の奥が、すでに露まみれになっていることも
 はっきりと分かってしまう。]

(でも、もう……逃げることは出来ないですよね)

[半ば諦めたか、それとも、襲い来る疼きに耐えかねたか、両腕で包み込まれて。
 抵抗もせずに。その身を委ねる。自分では足は閉じたままだが、
 こじ開けられたなら観念して任せた]

(480) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
モノが見せられないわけですが。
ブツは勿論、アイデア的な意味でも次々ストップかかるんだぜ。

えろだけしたいんじゃないんだよね。
むしろ俺はぐろだけしたいんだよね……
グロリアからの敵意がほんとなんか半端無い気がする。
うぅ
頑張ってえろシチュ考えてるんだ
けど
な。

(-97) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 15時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ジェレミーのつまらなさそうな貌には、僅かに眉を央に寄せて]


 ボクもね、買ってからの楽しみかなって思ってるコトいっぱいあるからねェ。
 今はまた仕方ないよ。

[酒を注がせた陶器を一気に煽ると、喉がこくこくと何度も鳴った。
 くたりと水槽に凭れる少女の様子に、真ん中に座る巨体の男が下品な笑い声を立てて太い指で涎を拭くのが見える。
 
 舞台を眺める墨色の髪を持つ男は組んだ足を組み替えて
 頬杖着いて、未だ椅子から離れようともしない。

 No,5の女がNo,7の少女を膝に乗せようとするのにも、口元に弧貼り付けた侭眺め]


 NO,5は買われる為に居るというより、スタッフみたいだね。

[ジェレミーの言葉に、同意した。]
 

(481) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
はやく楽になりたいです。
もう一点買いでさっさと墓落ちたい。

いかんほんと弱音漏れるにゃ。

(-98) 2010/04/05(Mon) 15時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 15時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

[男は舞台上から首だけを使い振り返る]

 ――…

[褐色に映すものが無いとその顔で語る。
唇は音にならない形を作った。

退屈だ、と]

(*117) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【人】 子守り パティ

(……それはどうかしらね?「逃げる」ことはできるかもしれないわ。それが可能かどうかは、全てアナタの知恵と機転次第だけれども。

 お嬢さん。屈辱も羞恥も「何てことは無いもの」なのよ。屈辱も羞恥も、アナタのプライドは傷つけない。

 それに堪えさえすれば、いずれ道は開けるかもしれない。生きる為には、泥水を啜り、血塗れた道を這いずり回る覚悟を持つことね。)

[くすくすと笑い、少女の脚を広げさせる。]

お嬢さん。
どうやら私達は、彼らを「満足させなくてはいけない」みたいなの。それは分かるわね?

「ただ自分が気持ち良くなっても、彼らにとっては何の意味も無い」。それを十分理解した上でなら、アナタに良いことを教えてあげるわ。

ねえ、そこで物欲しそうにしているスタッフさん。

彼女の下着を下ろして差し上げて。
……あくまで、下着を下ろすだけ、よ?

[歪んだ笑みを浮かべて、男性スタッフを挑発する。]

(482) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
>>482
や、
だから
下着は無いって。

(-99) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

 面白い趣向が試せないのがつまらないよ。
 傷をつけないで出来る事でも
 俺の定義と彼等の定義が違うしね。

[肩を竦め、客席のほうへ顔を向けた。
ヴェスパタインに視線を送る]

 ま、スタッフが優秀なのは便利で良いけど。
 ついでにもっと観客が沸くようなショーを思いついてくれないかな。

[苦笑い]

(483) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ジェレミーの口唇が形づくる言葉に眼を眇め
トン、と頬杖ついたままの手指が自身の頬をいちど叩く。]

 
 手元に持ってくる迄の辛抱だよ。
 …我慢できない?

[上口唇をチロと小さく出た舌が舐める。
 視線は細く金糸を貫かんと睫毛を伏せた]

(*118) 2010/04/05(Mon) 16時頃

紐 ジェレミーは、本屋 ベネットに視線を戻した**

2010/04/05(Mon) 16時頃


【独】 子守り パティ

/*「スタッフみたい」って、仕方ないでしょうに…

初物ばっかで、誰かが指南しなくちゃいけない流れなんだから!

私だって当初はストリップショーするつもりが潰れたんだ。いくらRPでもそこは辛い。
*/

(-100) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【赤】 紐 ジェレミー

[濃い金の色が僅かに揺らぐ。
短く首を振った]

 このまま見物しても、勃たないし興奮もしない。
 交尾やら自慰やら、検分したいのは其処じゃないんだよね、俺。

 ……貴方が遊んでくれる?
 なら、暫くの間は我慢するよ。

[褐色の瞳が蛇のように細められる。
男は唇の端を吊り上げて笑み、答えを聞くと一度手術台へと視線を戻した**]

(*119) 2010/04/05(Mon) 16時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

(知恵と機転…? 何てことは無い?…覚悟?)

…満足、させられますか?教えて…ください…。

[反芻するように、呟く。足を広げられて、後ろの彼女には分からないだろうけど
 客席からは、彼女は下着を見につけていないことが丸分かりになるだろう。
 すでに露や、海水まみれの茂みが、照明からの光を受けて
 きらきらと小さな真珠達が蠢いているように輝いている。]


[物欲しそうなスタッフはそれを指摘して、白い肌が真っ赤に染まると同時に
 羞恥心は捨てきれず、思わず目を瞑った]

(484) 2010/04/05(Mon) 16時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


長老の孫 マーゴは、子守り パティにこくりと頷いて覚悟を決めたように背中をその胸に預ける

2010/04/05(Mon) 16時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
そういやりーはさんロリ駄目じゃないっけ。
幸せにならないのならイケるのか。
微妙だな、マーゴだと。
けしかけマジすまん。

(-101) 2010/04/05(Mon) 16時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[檻の外で、異国の女の白い下着が千切られ落ちれば
視線はそれを追って濡れたそこも見える距離。

異国の会話は解らないけれど、灰青が何か言い
目の前の女の顔がこちらを向けば情けない顔を見せる。]

何、吹きこんだんだよ…あの野郎。

[目の前で首を振る様子。言葉の壁が、厚い。

周囲からはバターやらジャムの香りが混じる。
更には、強い酒の匂いも鼻は捉える。
そして、聞こえる甘く辛い声に奥歯を噛みしめて耐える。]

(485) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【人】 若者 テッド

[>>430椅子が倒れる音が聞こえ、思わず手を伸ばすが
ジャラと鎖が小さく鳴るだけで背後の男たちに止められる。]

おい、大丈…

[彼女が倒れた先には、先ほど溢した自分の白があり]

っ、ば ばか!
やめ―――…!

[更にそれを舐めれば、一気に耳が赤くなる。]

(486) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 案外、ショーにでも出してモトが取れたりしてね。
 魅せるのに長けているようだし。

[ジェレミーにくすくすと笑いながら]


 定義が違うのは仕方が無いからねェ。
 ま、君の気持ちは良く判るよ。

 でもボクらは大人気ないけど大人だからねェ。
 我慢もしないとねェ?

[言いながら笑み浮かべ横目で見るのはNo,4。
 眇めた眼を廻らせ、飲み干した陶器を手で揺らすと、使用人が直ぐに次を注ぎに現れた。]
 

(487) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【独】 小僧 カルヴィン

/*
魚って表ログに出てたっけ?

(-102) 2010/04/05(Mon) 16時頃

【人】 子守り パティ

あら。
下着つけてないの?何故?
まあ、何故ってこともないでしょうけど。
……準備が良いのね。

下着をはかないのは、アナタのプレイの一環?

[くすくすと笑って、さらに「羞恥心」を煽る。
 己が「プライドを傷つけない」と言ったそれを。]

だったら見せつけておやりなさいな。
そこの物欲しそうなヒト達に。

[さらに大きく脚を広げさせ、海水で濡れた場所を指で広げてみせた。]

ぴくぴく言ってるじゃない。
何を見てこんなふうになったの?
ひとつひとつ、ちゃあんと説明してご覧なさいな。

(488) 2010/04/05(Mon) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

 みんながどこまで 楽しくやれるところなのかが
 わからなくなってきました。

 ごめんなさい。


 パティも ベネットも ごめんなさい。

(-103) 2010/04/05(Mon) 16時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時半頃


【人】 若者 テッド

[>>471ヒールの音に金色の視線を上げれば
すごい姿をした女がいて思わず息と唾を呑んだ。

異国の女の胸元にどろりとしたものが偽物だと
匂いで解っていても、妄想が無駄に働いて
主張してくる自身の熱を堪えるのが、痛い。]

(489) 2010/04/05(Mon) 16時半頃

【人】 若者 テッド

>>472

おま、…何 ――― 言ってッ

[女のくせに卑猥な単語をぽんぽんと言われれば
逆にこちらが恥しくて、顔の熱が冷めなくなった。

しかも胸元の液を主張するように見せられて]

っっ…!

[思わず視線だけ逸らす。
顔を動かせば背後の男が首の向きを固定する事を
学んだのでその場で、眼球の動きだけで逸らす。
とはいっても、視界の隅にはちゃんと見えている。

その後の耳打ちの内容は聞こえなかった。]

(490) 2010/04/05(Mon) 16時半頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ボクはいくらでも遊んであげるけど。
 ――今此処では隠れてじゃないと駄目かなァ。
 奴隷にあの君を見せるのは、ね?

[客席の姉弟にも聞こえるだろう会話は、
奴隷には聞こえぬよう気をつけた其れ。
 手術台を見る彼の蛇の視線は、良いと、思う。]


 君が検分したいのは違うってのも判るけどさ。
 段階を経たほうが、楽しいよ。
 買うまでの辛抱。

[自身の手をいちど見下ろし、わに、と動かす。
 掴む何かを想像して、口端に仄暗い笑みを貼り付けた。]

(*120) 2010/04/05(Mon) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[客席から漂う酒の香り。ビールとは異なる酒だ。

檻に入れるように指示したのは客席の中央の男。
テッドを取り囲む男たちは彼の下男。
でっぷりとした男が、墨色の長い髪の男の提案を受け入れるのなら檻から出る事は容易だろう。]


――――…。

[>>487「大人げない」と言い放った男が笑みを浮かべながら
こちらへと視線を向けてくれば、きっ、と金の瞳で睨む。

すぐに視線は檻の前の異国の女へと戻された。
けれど、彼女を直視するにはどこに視線を
置けばいいか解らなくなってきていた。]

(491) 2010/04/05(Mon) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

下着は……

[思わず押し黙る。なんといって説明すればよいのか、と]

(ここに無理やり連れて来られた時にすでに取られていた、んです)

…ええ。

[表面的には頷いて見せて、足を広げられるままに、
 濡れた茂みを、岸辺を指で触れられて微かに、ひくりと身体が揺れる]

…皆様の姿を見ただけで、濡らしてしまいました…。

……私は……はした…ない…、娘…です……。

[本当は、ここに来る直前に無理やり舐めさせられた飴に
 何か、仕込まれていたのだろうけどそれは口にせず。
 桃色に染まった頬と、同じく桃色の肉の岸辺が赤く熱を帯びて、
 捨てきれない羞恥を醸し出した]

(492) 2010/04/05(Mon) 16時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 16時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 17時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、若者 テッドが睨む視線>>491に、頬杖をついた逆の手をひらひらと振って見せた**

2010/04/05(Mon) 17時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 17時頃


【人】 子守り パティ

……そう。
はしたないわねぇ。
皆の「どんな姿」で濡れてしまったのかしら?

ちゃあんと説明してごらんなさいな。

あの檻の中にいる男の子と、キモノの女の子?
虫でイッちゃいそうなあの子?
あのメス犬や、メス犬を弄ってる変態男?
それとも、ドレス着せられて酒飲まされてる、プライド高そうな男の子?

……アナタも、イキたい?
イキたいならはっきりとそうおっしゃいなさいな。
私が「キモチイイ」ところを、教えてあげる。

[鏡を、娘の眼前に差し出した。]

(493) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 17時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

……。檻の中にいる男の人の…。その…
虫でいっちゃいそうなあの子の姿……
メス犬のようなあの人……

…んんっ…

[ためらいは捨てきれず、それでも一瞬の戸惑いの後に雪白の肌を赤く染めながら
 口にする]

…気持ちよさそうでした……。

……私も、気持ちよく……なりたいです……。
教えて…ください…。

[鏡に映る自分、赤い顔と、同じく濡れて光る海草の茂みと赤い貝殻を
 まじまじ突きつけられて。こくりと頷く。頬には潮のよう涙の跡が*残る*]

(494) 2010/04/05(Mon) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 17時半頃


【人】 若者 テッド

[振って来る手が視界に入れば
噛みつかんばかりの敵意をむき出しにした視線。

眼球だけ動かして睨む。

けれど視界の端には異国の女がいて]


〜〜…っ

[ジャラと音を立てて両手を下ろす。

両膝を正座するように曲げて座ったまま
スラックスの中で主張する自身を手で隠そうとした。]

(495) 2010/04/05(Mon) 18時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
なかみがちと、色々痛かった。
うん大丈夫。
変な病気とかじゃーなかった。


つかパスタ
遊ぶ=エピぐろの伏線ですk

(-104) 2010/04/05(Mon) 18時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ――怯えさせてしまうかな。

[客席にむけた音の無い唇の動き。
紡ぎ終え、彼の手の動きに
自らの喉が上下するのを感じていた。
浮かぶ表情は抑えるような愉悦]

 段階か。今回は少々規制が多いな。

[肩を竦めながらも、幾らか調子を取り戻すと
道具の並んだテーブルへ視線を映し]

 縛りくらいはありかい?
 跡はつくが、直ぐに消えるよ。
 No7やNo2をみてると、なんだか自分だけ気持ちよくなってるみたいに見えるんだよね。

[客席に許可を求めてみた]

(*121) 2010/04/05(Mon) 18時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 18時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 19時頃


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 19時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

―― 水槽前 ――

[呼吸が整い余裕が出てくると、また投げ出していた四肢を抱き込んで仏頂面になる。けれどその表情は、怒りより気不味さが勝っていた。]

結局、ここは  ……そういう、場所なのか。

[堕落と退廃の宴。「気に入られる」とは性的な玩具としてか、或いは文字通りの奴隷なのだろう。
ならば、自分がすべきことは。この中で酷くなさそうな主人を見つけて取り入ることか。死にさえしなければ、こういう違法騒ぎにお決まりの大金を有している者と「モノ」として知り合うことができる。]

…………ッ

[何とか利点を探して自身を納得させようとするが、人としての尊厳を捨てるのも、貴族出身の矜持を曲げるのも、快楽に凌されて尚未だ少女の心で燻ぶり続けていた。
下唇からは、鉄っぽい匂いと脂っぽい甘さがする。]

(496) 2010/04/05(Mon) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[破廉恥なショウの終わりは見えてこない。
ただ、少し客の反応に倦怠と飽きが混ざってきたように思えた。
「興味を惹けたら」買われるのだろうか。
そして、お互いに牽制しあっているようでもある。
彼らにもルールがあるらしい。
傷をつけないこと。後は、縄張り意識に近い何か。
傍目にも、どの『商品』が誰のお気に入りなのか、分かりかけてきた気がする。]

僕、は……。

(497) 2010/04/05(Mon) 19時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

早く、衣服を……。

それとも、風呂とやらに入ってからでないと、駄目なのか?

[舐められたとはいえ、余計にべたつく皮膚は確かに気持ちが悪いけれど。
どうしてもライトアップされた水槽で鯛や鮃の舞い躍りをする気にはなれなくて。
もう一度小さく訴える。犬女の提案が耳に入ったが、それでは何の解決にもなっていないと渋面になるばかり。]

(498) 2010/04/05(Mon) 19時半頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[大人げないと言い放った相手に、客席に向けて]

早く…服持ってきてやれよ。
身体だって――― っ。

[べたべたにされて。
舐められて、あんな声を上げさせて。]

最低だ。
お前らッ…。

[ぎり、と奥歯を強く噛みながら唇を引いた。]

――――ッ!

[生意気な事を言えば、背後の下男が首を正面の異国の女へと戻す。
谷間を流れる白い液が偽物でも、本物らしく見えて
ライトのせいでそれが艶があるようにも見えてしまう。]

(499) 2010/04/05(Mon) 20時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 20時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

あ、あの……だから。

[激昂するらしき声が檻から聞こえて、舞台遠くの吼える彼を見詰めた。]

僕のために、あなたが怒る必要……ない。

[ぶるり、また白い身体を震わせ、背を向ける。
今は彼の視点が無理矢理東洋の女に固定されていることに、少し安堵していた。
客席のみならず、他の奴隷候補にまであられもない態を曝していたなんて考えると、顔から火が出そうだった。]





ありがとう。

[舞台上でも離れた彼には聞こえぬほど小声で零す。
俯いていた顔を上げて一度、彼の方を見て銀の睫毛をしばたたいた後は、またすぐ両膝に頤を埋める。]

(500) 2010/04/05(Mon) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左・檻の前 ―

ん…、…。

[金目の青年の制止の声が向けられる中、ぺろりと舐め取ったものを、口の中へと。
とろりとした白の味は、しょっぱさと苦味と独特のにおいを含んでいて、お世辞にも美味しいとは思わなかった。
まだ掌に残っている白いものを見詰めていれば、墨色が口を開いて。
通訳を介して内容が伝えられると、墨色を睨むように見詰める。]

貴方のものを味わった事はありませんが、貴方のよりは確実に美味しいと思います。

…そう、伝えて貰えますか。

[同じように此方も通訳を介して、墨色の男に言葉を届けた。
そして、近寄ってきていたヒールの音が背後で止まればハッとして。
振り向けばそこには、先程の猛禽類の瞳をした女。
女は此方が身構えるより早く、私の胸元に白い白濁した液体を垂らした。]

(501) 2010/04/05(Mon) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

――――、っ…!?

[ひんやりとしたその液体は、黒の着長に、鎖骨に落ちて。
そのまま重力に逆らわず下へと下っていく。
とろりと胸の合間を冷たいものが通っていく感覚。
思わずふるりと身を震わせた。
白濁した液体は左手のものと違って、独特のにおいはしない。
だが、その色ととろみは、どうしても連想せずにはいられなくて。
僅かに吐息が荒くなる。]

な、何を……、…え?

[女は喋りながら此方へ手を伸ばす。
白い粘液を纏ったその手はするりと私の下半身へと伸びて。
黒い着長の合間を縫って、布を取り払われたそこに到達すると、
迷う事無く蜜が溢れる孔へと指を入れた。]

(502) 2010/04/05(Mon) 20時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―――ふ、ぁ! あ…、っん!

[くちゅ、と指が動けば、今までとは違って。
一段と艶っぽい声が桃色の唇から零れ落ちる。
指はそれ以上動く事無くずるりと抜かれ、今度は優しく手ほどきを受ける。
ゆっくりと教える声は聞き取りやすくて、内容は大方理解できた。
それはまた、胸の鼓動を速めるだけだったけれど。]

…や、……ッ

[垂らされた胸元の粘液を広げられると、先程までは綺麗に整っていた襟元も今ははだけて。
更に濡れた白い肌がいやらしさを一層引き立てる。
耳打ちされた言葉は、耳に吐息がかかる度にぞくぞくして聞き取り難くて。
最後にふぅ、と息をかけられると、その刺激に自身の身体を抱いた。]

(503) 2010/04/05(Mon) 20時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 21時頃


【人】 琴弾き 志乃

[女が去っても、荒い吐息は納まらない。
初めての感覚に、身体が混乱している。
右腕で抱えるように自身を抱いたままでいると、じゃらと檻の方から鎖の音がした。

顔を上げて、音の方を。
金目の青年を見上げる。

片腕で身を抱える此方の姿は、彼からのアングルでは胸元に目が行きやすく、毒だったかもしれない。]

(504) 2010/04/05(Mon) 21時頃

【人】 琴弾き 志乃

…、……あ…

[彼の手の位置に気付いて、小さく声をあげた。
ぞく、と知らない感覚が背中を奔って。
何故か女のアドバイスを思い出す。

アレが入ってるところを想像しながら。

ふるふると頭を振って、その声を振り払おうとしたけれど。
左手が視界の端に映れば、漆黒はそこから動かせなくて。]

は…、…―――

[もう一度。
今度は女が言った通り、わかりやすく。
左手をぺろりと舐めた。**]

(505) 2010/04/05(Mon) 21時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[馬鹿な人。
逆らえば逆らうほど、反対に悦ばせるか、興を削がれて買われなくなるだけなのに。
けれど、その馬鹿みたいな率直な直情さが少し羨ましい。
家の再興という義務を背負い、利害一致を探そうとする自分が、結局この場の雰囲気と快楽に逃避しているだけのような気がして。
それでも、残忍な彼らと真っ向から対立する気なんて、無防備な一糸纏わぬ姿の少女には湧いてこなかった。]


なん、て……弱いんだろう、僕は。
……無力、だ。

[殻に閉じこもるように、抱き込んだ脚を強く引き寄せた。]

(506) 2010/04/05(Mon) 21時頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティの声も、強さの象徴のようにいっかな動じていないそれを、聞いている。

2010/04/05(Mon) 21時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[舞台向かって右側の巨大なアクアリウムは、人の身長より丈が高い。
そのため、短い一辺に梯子がかかっていた。下手をすれば溺れ兼ねない水位だ。
底には砂利の変わりに、様々な色硝子の珠が敷き詰められていて、ショウの舞台として相応しい様相を呈している。
その中に何かが放たれようとしていることを、少女は知らない。]

(507) 2010/04/05(Mon) 21時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 21時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

こんな事、あんまりじゃねぇかッ…。

[背を向ける少女、感謝の言葉は届かないまま。
こちらも視線を向ける事は出来ないけれど口は動く。]


おい、だから…―――やめッ

[視線は檻越し。
黒の気長を羽織る白い肌は白濁液が垂れ落ちて妖艶に見えた。
特に胸元が角度のせいかよく見えすぎていて

―――こくん。
ひとつ、喉が鳴った。]

(508) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【人】 若者 テッド


っ…

[荒い息づかいが耳にずっと聞こえて
必死で自身の熱を堪えているとそれを察した下男が
持っていた竹刀の先で、ぐ、と股間を刺激した。]


―――っ、ぁ …やめッ

[幅を広げ両膝をついた恰好のまま前屈みになるが
髪の後ろの尻尾を引かれて顔だけは前を見るようにさせられた。]

(509) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 客席 ―

[>>457 ヴェスパタインの視線を受けて、ルーカスは何事か、客席のみで聴こえる音量で言葉を紡ぐ。手元には金の懐中時計。開いき見た時刻は、そろそろ第一回目の競りが始まる頃合い。]

おやおや…―――

[姉とジェレミーとのNo.2に関しての会話に、弟は肩を竦める。
この場でルーカスは、好みに関しては、グロリアとジェレミーの中間だと本人は思っている。

姉弟として、彼女と似通っているところもある。
男としてか、此処に居るという共通点でか、彼(もしくは彼ら)の好みも判らないまでもない。

故に、先程、客席だけで聴こえる声音で何かを謂ったのだ。
それがどう作用するかは分からないが……――。
ルーカスは、一見は優雅さを失わずに、白濁酒を煽った。]

(510) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

私は、普段は別に初物を散らすことに、特別声は荒げないのですけどね。
No.6のソレに固執するのは、No.4とペアで考えているからですよ。
アレを作品に仕上げるのに、良い餌なので、そのままにしたい。

が、その所為で他の商品を愉しむ機会を失わせるのは心苦しい。



―――…一先ず【No.6に1000ポイント】かけておきましょう。



No.6を買いあげれたら、後は私は処女散しには口を挟みません。

[金の懐中時計で時刻を確認し、告げる。
先にNo.6をと願ったのは、舞台上の棒の数を考慮してでもあった。]

(*122) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 おっと、気が早いんじゃないかい?

[日付更新と同時だったはずだ。
男は舞台上から客席の声に反応した]

(*123) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

No.4を檻から出すのは、No.6を私が落とせたら構いませんよ。
No.6には客席から、その様子を見てもらうのも愉しいかもしれません。

縛りに関しても、私がカンバスとして欲しい者は既に示していますから、それ以外に関しては特別口を出しません。
たとえ、後にカンバスとして興味を持ったとしても、文句は謂わないことを約束しましょう。

[>>467 ヴェスパタインの問いかけに、>>*121ジェレミーの尋ねに、そう答えた。それもまた、駆け引きの一部。]

(*124) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
通常通り明日夜更新となります。
お客様は、日付更新次第、入札が可能になります。

だよ?
二日目から入札OK。
で、刻限が23:30
だったはずさー

(-105) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

/*
あ、すいません。まだ1dでした、ね(目を逸らした。
2dと勘違いしてたなんて謂えない(*ノノ)

―――…一先ず【No.6に1000ポイント】かけると、約束しましょう。

くらいに、台詞替えて見て頂ければ、れば……orz

(*125) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
おおぽかみすをしまし、た☆

(-106) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[へたりこんだ尻が冷たく体温を奪っていく。
耳を塞いでも、誘惑を加速させるような、青年の罵声交じりのなやましい声が聞こえてきて。基本的に彼は声が大きなようだと、猿轡の理由を今更に思い知った。
初めて知った、男の生態と女としての官能。
あまりにショッキングな出来事であったが、それを真剣に検分する彼らもどこか葡萄酒色には滑稽に映り込む。
陵辱に対する背徳心と屈辱と好奇心、様々な感情が胸でとぐろ巻いていた。]

(511) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【独】 良家の息子 ルーカス

/*
そうか、@48h以上ある、のか……。
正直、持つ気がしませ、んorz

(-107) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 早漏は女に嫌われてしまうよ?
 ……ま、MrがNo6に執着しているのは、わかっているさ。
 俺の事も筒抜けだし、お互い様かな。

[肩を竦め、舞台から首を振る。
声に出さず唇だけを動かす其れはどこまで読み取れたか
読み取れなくてもまた問題は無い]

 其々にやりたいことはあるからね。
 ptは大事に使うといい。
 他にも買いたいモノがあるなら。

(*126) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 21時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

気が早いお客様ですね。
はいはい、予約承りました。


いきなり、なかなか大きく出ましたね、ええ。
全員が三人を落札しようと考えていたら、なかなか出せない額ですよ!

[漸くオークションの呈が整って来て、異例のことではあるが道化も少し声を弾ませた。]

本格的な競売は、定刻から、ですネ。
ちょっとダレ気味ですので、一気に上位二人、も
視野には入れていますよ。

[コツコツと靴音多角ヨアヒムの元で、何やらごそごそと相談を始める。]

(*127) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【独】 道化師 ネイサン

/*
謝ること何もないですよお客サ〜ン


うーん、えろもずっと続くと楽しむの
難しいのかも知れませんネ。

本当はネイサンもあれこれしたりさせたりしたいんデス。てへ。

(-108) 2010/04/05(Mon) 21時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 一気に上位、ね。
 ……俺、さっくりひとり買って帰りたいんだけどな。

[道化にちらと顔を向ける。
客席からでなく舞台中央からでは声が拾えるか、さて]

(*128) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【赤】 道化師 ネイサン

そろそろ検分も十分でしょうしね。

まだ足りないと仰るお客様がいれば、
時間の方も融通はしますけど ネ

[道化はまだ(化粧のせいで)笑っているように見えた。]

ああ、3000点賭けてすぐにお帰りでしたら、
上位二名、は取り消しますよ。
欲が少ないですね、お客様。

お買い上げ後も暫く舞台に留まって、
客席で好きに「遊んで」いただいても構わないのですが。

一度にあまり人が減っては、盛り上がりませんから。
奴隷にもチャンスがあると思わせておいた方が、
最後の席の争奪戦が醜く愉しいことになるのですよ。

(*129) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

早漏は確かに嫌われるだろうね……。

[ジェレミーの言葉に、くつりと喉を鳴らす。]

けれど、聊か、飽いてきたのも事実だろ?

あと、私は、2人落札出来れば良いと考えているから、1000ポイントはそこまで大きく出たとも思ってないよ。

生きたカンバスが多量にあったとて、私は、1人しかいないのだから。

(*130) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[>>498少女の言葉に、首を傾ける。
くすくす笑いはそのままに]


 服、あげたじゃない?
 今の君にとっても似合いそうなもの。

[>>455>>457少女の足元には、巻きの形のままのリボンが転がる。男はそれを「衣装」と言うのだ。
 それからNo,6の言葉>>501を通訳されて、くすくす笑いは口から息を漏らす程度の大きさに。]


 ふふ、そう。
 この場でまだまだ、気丈な事だねェ。
 そういうのも、いいけどサ。

(512) 2010/04/05(Mon) 22時頃

修道女 ツェツィーリヤは、おとなしく次のご指示を待っている。

2010/04/05(Mon) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

…………これ、を


僕に着ろ、と……?

[客席に列べられていた衣装の群に、そして自身の足元に何故か置かれていた幅広のリボン半眼になる。
どれも、少女の求めていた「衣装」の概念からは遠い。
拒否しようにもまだ気怠さの残る身体が男たちに持ち上げられ、くるくるとリボンが巻かれてゆく。
わざとなのだろう、脚の付け根のスリットに食い込ませられるのも、斜めに下腹部を横切る二筋の合間から銀灰の恥毛が飾りのようにちらつくのも、片方の乳房だけ剥き出しに巻くのも。
幸い、手足を纏めて拘束されることこそなかったが、]

……ッ……、

[誰へのものとも知れぬプレゼント包装されてしまい、なるべくなら自身の姿を再認したくない、と思った。]

(513) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

悪趣味なこと、だ。

[恥ずかしいがれば恥ずかしがるほど、彼らは喜ぶ。
そう分かっていても、冷却されたはずの熱がまたじわじわと頬を咲き初めの薔薇のように馥郁と染め上げていく。]

(514) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ところでさァ、今回、奴隷達にはボク達が掛けた点数は判るのかい?
 今誰にかかってるの、とか。
 自分に点数が入って無いと焦ったりとか、
 そういう事ってあるのかい?

[頬杖を着いたまま、道化に向けて言葉を発する。
 3000点、と呟きながら指を折り折り、
 自分の手と品物達を見比べたりしつつ]

(*131) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 舞台左・檻の前 ―

っ……やめ、て!

[下男が金目の青年を竹刀で刺激すれば、咄嗟に声が飛んだ。]

彼に、乱暴しないで…お願い…。

[その声は、客席の灰青へ。
荒くなった吐息を鎮めようと努めながら、黒髪を揺らした。]

(515) 2010/04/05(Mon) 22時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼、ごめん。
 リボンは隠すのに自分で使えば良いと思ったんだ。
 緊縛の心算は無かったんだ、痕が残りそうな程キツくはしてないよね?


[はたり、と男にNo,2がくるくるとリボンを巻かれるのを見て、少し驚いた顔。
 悪意は無かったんだ、と客席の残る人々に謝ってから、使用人に僅かに早口で言葉を投げた。]

(*132) 2010/04/05(Mon) 22時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 22時頃


【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

[目の前で何か叫ばれたけれど意味は解らないし
身を襲う熱に、頭がくらりとし、その声は遠かった。]


は、

[熱い息をひとつ吐いて、瞼を半分まで落とす。

高炉の前で鉄が溶けるのを見ていた時の熱さの方が
まだ、ましだ。
そんな思考を巡らせて、気を紛らわした。]

(516) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

一応は、落札された商品と落札額は伝えますが、
経過を伝えることは半々ですね。

お客様のお好みのままに。

ああ、その場合も、どなたが賭けたかは明かせませんよ。
Noいくつに何点入ったか、までです。

そもそも競売形式だと知らない奴隷も居そうですしね。
お知らせした方が好みですか?

(*133) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 どっちが楽しいかなァ。
 あんまりまだ買われたいと思ってる様子は誰も無いからねェ。
 嗚呼うん、誰が、かは要らないかな。


[道化の答えに、ひらと手を振って。
 顎にほっそりとした指を絡めて悩む風。
 それから紳士然とした男に]

 No,6かァ。
 彼女、声がきれいだよね。
 No,4とペアってことは、残りはそっちにって事だよねェ。


[ふぅん、といつもの声をあげながら、頬杖をついて舞台の上を隅から隅まで見渡す。
 男は、あと二人。
 おのずと在る程度の先も見えて来る。]

(*134) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
うわぁん、をれさんめちくしょう!

すきだ ! !!!

(-109) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

【赤】 道化師 ネイサン

みなさまの残高を把握することも大事ですねぇ。
ええ、温存してらっしゃった方が、
残りの額にプラス1点するだけで
横から掻っ攫えますから。
そういうのを狙うのもゲームとして愉しいかと。




どうぞ、駆け引きも存分にお楽しみくださいませ。

(*135) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


【人】 若者 テッド


俺のこと 気に すんな。

[肩を一度大きく上下させるように深呼吸して
落ち付かせてから、顔を前に向けて言う。

とはいえ、顔から視線を逸らさないのは
身体の方を見れば白い液体が見えてしまうからで

視界の端で、見える黒い気長の隙間は酷く欲情させられる。]

(517) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ご丁寧に赤い本繻子の蝶結びは、首元と乳房の頂点、尻の割れ目の上部で揺れている。]

これで、お気に召したのか?

[杯を傾けたりでずっと客席から動こうとしない男に向かって、含羞を捨てきれぬ表情のまま、努めて冷たく問う。]

(518) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンの姿に舞台中央から口笛を吹いた。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーを怨めしそうにキッと舞台上から睨み付けた。眦にはまた朱が散っている。

2010/04/05(Mon) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 んん、全然?


[No,2の言葉に変わらず頬杖を着いた侭、
口元の弧を深めた笑顔を向ける。]


 お気に召してもらおうなんて、思ってない癖に。

(519) 2010/04/05(Mon) 22時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[舞台を眺めながら、ヨアヒムを挟んだ二人の会話が聞こえてくる。
けれども客のことなどどうでもいいと、耳は素通りした。

縛りはありかと聞かれると了の代わりに僅か肩を竦めて]

 ――、ルカ?

[早々にポイントを示す弟に漸く声をあげた]

 ずいぶんと早いのね?
 そんなに二人セットがお気に入りなの。

 なら貸し出すときも二人セットなのかしら?
 それは少し困るわね。
 いえ、貴方のポイントだから好きにすればいいのだけど。
 
 散らすのは、買った後の私のお楽しみだから反対しているだけ。
 でも、女の子を買わないのなら、それを言う必要もないわね。
 他の子なら別の用途を考えているから、構わないわよ?

(*136) 2010/04/05(Mon) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 駆け引き、かァ。

[頬杖ついたまま、舞台を眺める。
 足を組み換え、今はまだ立つ様子も無く。] 

 買う順番も、考えなきゃだねェ。

(*137) 2010/04/05(Mon) 23時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[>>465笑う声に視線を向けるが]

 壊すしか趣味がなかったら、それこそ驚きだわ。
 貴方は彼にずいぶんと御執心の様だから、二人買ったところで別の扱い方をするのではなくて?
 両方とも壊さずに取っておくというのなら私の言葉は訂正するわ。
 でも、番で買って番で何もしないのでは勿体無いと思っただけ。

 奴隷をどうしようと貴方の自由、そこに口は挟まないし興味もないわ。

[返す言葉は余り興味もなさそうに。

舞台へと視線を送る。少し退屈そうに扇子を扇いだ]

(520) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 正直言うと……客席のご婦人の視線と言葉が痛いというか
 ストレスになっててね。
 俺は出来ればひとり買って帰りたいよ……

[弱音でもあるが、限りなく本音だ。
趣味が合わないなら合わないで放置してもらえればとも思うが、此方のやりたい事がことごとく気に入らないのだろう]

 悪いんだけどさ。
 初回は俺が一点買いってのじゃ駄目かい?

 欲しいモノはめぼしもついた。
 ……これ以上時間をとる必要も無いんだ。

(*138) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

/*
中身でごめんなさい。
掛け捨てになるということは、例えば今日どなたかに1000点つけて別の客が別の奴隷に1500点でお買い上げした場合、明日の持ち点は2000点よね?

ということは、ぎりぎりまで待って高く入札しないといけなくなるのではないかしら?
明日ルカは1000点かけるけれど、ジェレミー様辺りが3に3000かけた場合、ルカは1000点を失うだけなのよね?

4人で賭け合いをしたらすぐに点数がなくなってしまう気がして。

一人を争って負けた場合に掛け捨てになるのはわかるのだけど。
それを見越して少ない点数でかけた方が良いのかしら。

(*139) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

 なら、俺はこれだけ買って帰るよ。
 悪いがこれ以上貴女の毒舌を受けていると

 心が折れそうになるんでね。

[>>520客席へむけて、舞台中央で翡翠を指して宣言する。
その宣言が通れば
事実上一度目の競りは無いようなものだ]

(521) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【人】 小僧 カルヴィン

僕を必要として買ってくれる者は、
どうしても必要なようだから。




…………着ろと、言ったのは……オマエじゃないかッ!

[半分開き直って、客席に殴り込みかけて、踏み出した一歩がジャムで滑った。リボンを巻きつけただけの格好で、盛大にすっ転ぶ。]

……っぎゃ!

[この時ばかりは色気のない悲鳴。]

(522) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ごめんねグロリア。
まじで
言葉がきつくて

心折れそうです。

(-110) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【独】 若者 テッド

/*
あずみさん、お買い上げ おめでとう。
いや、でも、そこは 鉄壁だろうよ?

(-111) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
RPだRPだRPだ
って言い聞かせてはいたんだが。
ほんとすまん。

俺も結構我侭やってるんだって自覚はあるんだけど。

(-112) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 あら、貴方はストレスなんてたまらなさそうに見えたけど。
 でもそうね、貴方がいやなように、私も余り好ましくはないわ。
 それはお互い様ではないかしら?
 それとも、貴方の我だけを通して欲しいとでも?
 これでも私、だいぶ譲歩しているのよ?

[くすくすと笑いながら口を開く]

(*140) 2010/04/05(Mon) 23時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
毒舌のつもりはないのよ。
言いたいことの半分くらいは抑えているのよ

(-113) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 良家の息子 ルーカス

おやおや、ジェレミー殿が3000pt入れるのでしたら、
私は1000pt溝に捨てることになりますね?

――…まぁ、それはそれで構いませんけれど。

[姉とジェレミーのやり取りに、自分の点数が減るとは違った意味で困ったな……という表情を作った。]

このままだと今回は、随分残り物が出そうですね。
姉さんは、あまりそいうのを好まないと思ってたのですが。

[暗に喧嘩腰は控えて欲しいと、弟からの願い。

――残り物は、嬲り殺しだ。
姉はあまりそう謂うのは好まなかったと思うのだが。]

(*141) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 俺はストレスとは縁遠い生活をしてるんでね。
 ……少しの棘が深く刺さるのさ。

 勿論俺が我侭を言っているのは理解しているよ。
 だから、さっさと退場しておこうと言っているのさ。

(*142) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

そうだね、最後は1ptや2ptで買える子が出てきたりするのかな?

[残り物が出るなら、そういう事なのだろうなぁと、思う。
 それからジェレミーへと視線を向けて]

 一点買いは構わないけど、買ったらもう帰っちゃうの?

[問いを投げる。]

(*143) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
というかエロ目的でお買い上げする場合、やはり処女散らしは譲れないと思うのよ。
どうよ?

まあグロリアは自分がする目的ではないので、調教する以外なら別に散らしても…(ぇ

カルヴィンを調教したいと思ったのは、自分になぞらえてです。
だから散らさないでとお願いしたけど、散らしたいなら散らしていいのよ

(-114) 2010/04/05(Mon) 23時頃

【赤】 紐 ジェレミー

 正式に競りが始まるのはまだだろう?
 Mrルーカスの点数は戻してもらえないか。

[男はバイヤーへ声をかける]

 彼女からNo3を頂くかわりに
 俺はこれ以上誰も買わない。

 それで貴方たちが買う選択肢は広がるだろう?
 
[投げられた問いには視線を向けた]

 帰るよ。
 ここに居ると彼女の御機嫌を損ねるだけだろう。

(*144) 2010/04/05(Mon) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 あらルカ、そんなことはないわ。
 でも、前回と同じように嬲り殺しにするのなら、私はそれには参加しないというだけ。
 
 売れ残ってここで嬲り殺しにされるのと、売られた先で酷い暮らしを送るのなら、ここで殺されてしまった方が良いのかもしれないわ。

 あの子にも、悪いことをしたと思ってるもの。

[失った奴隷。いい具合に育ってきた頃合だった。どんな処理をされたのかは、聞けなかったのだが]

(*145) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【赤】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そっかァ。

 
[答えに、んん、と喉奥で音を鳴らす。
 舞台を眺めて、ひとつ息を吐いた。]

(*146) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【赤】 道化師 ネイサン

はいはいっと。ではそういうことで、
定刻以前に3000点お買い上げと、
ジェレミー様のお帰りが決定でよろしいですか。

異例ですけれど、ヨアヒム様からもワタクシ
一任されていますからね。良いですよ。

チェンバレン氏の点の件も了承しました。
もとからフライングでしたしね。

1点や2点で奴隷を買うもよし、
残り物にするもご自由に、ですよ。

(*147) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ここは奴隷村なんだ!!!!!
酷い目にあうのが前提の村なんだー!!!!!

わああああああああああんっ

(-115) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

―― 舞台袖 ――

少しいいですか?
今回は少しお客様の方にも異例な事態がございまして。
定刻が早くなる様子ですネ。

……頑張らないと、売れ残りが沢山出てしまいそう、と。
一応奴隷のミナサンに忠告しておきますよ。

(523) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

【人】 道化師 ネイサン

帰ると仰るお客様を
お引止めする道理もありませんしね。

(524) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 おやおや、折角買う前は傷をつけないように気をつけているのに。
 自分で自分に傷をつけちゃ、駄目じゃないか。
 君達は、商品なんだからさ。


[肘かけから僅かに肘と背凭れから背を浮かせ、
No,2の少女の様子に僅か眼を円くする。
 それからジェレミーの言葉に僅かに細い眉を央へと寄せて、視線を向けた。――言葉は、掛けず。]

(525) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ――――…ごめん。
 俺が我侭なのは知ってるだろう。

[舞台に上がったまま、ヴェスパタインに向けて首を振った。
そしてバイヤーに頷く]
 
 ああ、そういうことで。
 イレギュラーで申し訳ないね。
 
 ここは奴隷市場だ。
 嬲り殺しも奴隷をいたぶるのも
 当たり前の世界だと思っていたよ。
 ……女性とはやはり価値観が違うものなのかな。

 先に失礼させてもらう。
 持ち帰れば何をしたって構わないだろう?

(*148) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…あと、声が…皆様の声が…

[搾り出すように、刺激させられたと告白する。
 薬が醒めたら我に返るのかもしれないけど
 今は、迫りくるものに任せるのが、得策か。押し寄せる波に身を委ねようと。
 良く、出来ましたとご褒美を貰えるかと期待して。]

……つっ。

[冷えた白濁した液が、服の内側へと垂れる。胸の間を通って、臍へ、下腹へと。
 冷たいそれが、本当に男性のそれのように想像してしまって、思わず、
 ぷるっといやいやするように首を振った。]

…だ、駄目っ………あっ……

[くちゅと指に付けられた白い液が下腹をすべり、内股をそろりそろりと撫でで
 足の付け根からぱっくりと覗かせている赤貝の縁をちろりと掠めた瞬間。
 少女は思わず、悲鳴のような声を上げた。
 それは嘆願か、拒否なのか、境目が自分でも分からなくなってきている]

(526) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/05(Mon) 23時半頃


【人】 子守り パティ

ふふ。
お嬢さん、檻の中のコのアレ見て、「覚えちゃった」の?

……悪いコ。

[指先に付けた白い液体を何度も何度も膣の入口に擦り付け、掻き交ぜる。鏡は、膝に抱いた娘の性器が見えるように傾けたまま。]

あら。見て。
ほら……こんなに透明な液体でいっぱいになっちゃった。

[鏡越しに、自分の指を見せる。そこには、「7」の娘の身体の奥から出てきた透明の液体がねっとりと絡まっていた。]

奥に入れると気持ちいいのよ?
知ってる?

欲しい?

(527) 2010/04/05(Mon) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[檻の方から吐息が聞こえれば、漆黒は金色の方へと向けられて。
苦しそうな表情に、少し眉尻が下がる。]

『ごめんなさい。』

[気にするなと言う彼に、ゆっくり小さくそう告げて。
自身を抱く右腕は微かに震えていた。
それが恐れから来るものではないのは、荒くなった吐息から
相手にも伝わるだろうか。
金の瞳は漆黒を捉え続ける。
その眼差しに耐え切れなくなった頃、道化師が何かをアナウンスする。]

…、……?

[表情に不思議そうな色を乗せて、その声を聞いた。]

(528) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
なんでこうなったんだろう。
キャラ作り失敗したのか。


かく方面にすみません
orz

(-116) 2010/04/06(Tue) 00時頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

 価値観は違うかもしれないわね?
 だって、買った奴隷で何をするかの嗜好が違うのですもの。
 私は性奴として奴隷を買いに来たの。
 
 でも、別に貴方の言葉で私は怒ったりはしないわよ?
 怒っているように見えたのならごめんなさい。

[ジェレミーの態度に、少しだけばつが悪そうにして二人の方を見た]

(*149) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

― 舞台左 檻の中 ―

おい、大丈夫 かッッ…

[こける音に思わず顔を向けるが、案の定すぐに戻された。
客室からの声、道化師の声――― 売れ残り。]

…っ

[買われなければ 、救えない。
だから、あの少女はあんなにも 。]

く…―――。

[両手を強く握りしめる。]

(529) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…んっ。 悪い子、な…んです……。

[縁を掠める動きが、肝心な場所まで届かないもどかしさが、辛くて
 もう一度海草のような髪ごと、ふるりと首を震わせる。
 鏡の中の自分の肉片が白い液体と、透明な液体で濡れていることを
 認めたくないけれど直視せずにはいられなかった。]

…い、やぁ……。

[鏡越しに5の指に、自分の液体が張り付いているのを確認して
 認めざるを得なかった。]

……あ……っ。

…ほ、欲し…いっ……です……

[やっと、言えたお願い。それを口にして、顔は真っ赤に熟れるとともに、
 目許から小さな雫が零れる。]

(530) 2010/04/06(Tue) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


【赤】 紐 ジェレミー

 ……性奴にも種類はあってね
 俺は前回の嬲りながら殺すのも、愉しんで参加できるクチなんだ。

 俺が検分したいのは、痛覚だったり彼女らが何に心揺らすかだったり――奴隷の感度だけじゃないんだ。

 全員の賛同なしに動けないのは、今回
 俺には何も出来ないのと同じだ。

[グロリアへ視線を送る。
少し疲れた表情は隠せなかった]

 悪いね。
 Msグロリアとはもっと別の場でお会いしたかった。

(*150) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【人】 若者 テッド

謝るな。
お前は 悪く ない。

[彼女に向ける英語はゆっくりと聞きとれるように。

荒い息に、熱い身体は正直に反応していく。
漆黒の瞳を、静かに見つめた。]

(531) 2010/04/06(Tue) 00時頃

道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


【人】 本屋 ベネット

−手術台傍−
[指はどれぐらい咥内を好き勝手にしていたのだろう。
両の手が男を突き飛ばせなかったのもまた恐怖の延長。
漸く解放されれば、けほ、と、何度か小さく咳こんだ。
軽い酸素欠乏と、アルコールによる酩酊で関節が崩れる]

…『ふざけ、るな』

[しおらしい、なんて冗談じゃない。
口の中にうすく残るのは鉄と酒精。
小さく息を吐きだし、それでも濡れたままの硬翠は男を睨んだ。
差し出された指先を拒否するために]

『断る』

[はっきりと音にする。誰の指図も受ける気はない。
これだけの事をされても、その意思を捻じ曲げるつもりはなかった。
けれど、続いた言葉に瞳が瞬く。選ぶ。一瞬その言葉の意味がつかめず。
冗談じゃない、と言おうとした声が呻きに代わった。
顎にかかる力が強くなったからだ]

(532) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*

ジェレミーも止めてごめんね。

色々気にし過ぎたかな…
うう。

(-117) 2010/04/06(Tue) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
えへ、都合よく周囲をシャットダウン気味のわたしですよ

・・・えへとか言ってる場合じゃないよばか・・・!

(-118) 2010/04/06(Tue) 00時頃

本屋 ベネットは、紐 ジェレミーの宣言に流石に驚いて目が丸くなった。

2010/04/06(Tue) 00時頃


【人】 紐 ジェレミー

[意思を曲げる気が無い翡翠に視線を戻す。
突きつけた指先は外気に冷えたまま。
続く声は上げさせなかった]

 ――御前に拒否権はないよ。
 御前は、性奴としてここに居るんだ。
 その折れない目は悪くないが
 そろそろ立場は自覚しておくんだね。

[低く冷たい音だった。
顎に手をかけたまま、
そのまま潰してしまうほどに握力を込めた]

(533) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【独】 若者 テッド

/*
今頃、ビッチの意味を調べた俺は まだまだな人だと思った。

(-119) 2010/04/06(Tue) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

 種類があるのは知っているわ。
 でも、買った後にしたいことも、色々あるでしょう?
 それを邪魔されてしまうのは、少しいやだわ。

 別のところで?
 表の世界なら会う事があるのかしら?
 勘違いされているようだから言うけど。

 私別に貴方に怒っているわけではないのよ。
 嗜好が違うのは当然ですもの。
 一番興味がわいたのも貴方だけど、買うことが出来ないのは残念ね。

(*151) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[派手な衣装に化粧、そのくせ存在感が空気のように薄い道化は、客席の中央を陣取るヨアヒムと、なにやら打ち合わせの真っ最中。]

(534) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【人】 子守り パティ

>>530
[緩いカーブを帯びた長い髪が頬に触れ、一瞬だけ気の抜けたような緩い笑みを浮かべた。]

悪いコだけど、素直なのね。
素直なコは、嫌いじゃなくてよ?

……欲しいなら、欲しいと大きな声で言いなさい?
そして、悦ぶ時は、きちんと声を上げて悦ぶのよ?

あそこに居る「御主人様候補」にも聞こえるように。

[そう言って、白い粘液を絡めた指を膣の奥に入れ、その中を指で掻き交ぜた。親指は、その手前にある突起を何度も弾いて弄んでいる。]

(535) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

>>525

……傷ついて、買われなくなるのは自業自得だ。
少なくとも、僕が僕の身体を傷つける分には。



それくらいの自由は、あるだろう。

[強い意志の炎を宿した瞳が、口ぶりだけ心配した風な男に挑みかかるように投げかけられる。
眩しい舞台上と違って、暗い客席で彼の動向はあまり窺えなかったが、少しでも自分の行動で彼を動かせたなら、僅かな優越感を覚えた。]

(536) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

【赤】 紐 ジェレミー

 ハツモノに関しては、まあね
 奴隷同士の交尾は事前にOKが出てたんだけど
 其処は希望を優先して差し上げた心算だよ。

[過去形で告げる]

 表の世界で会う機会は、さてね。
 俺は大抵館にいるか、居ないときは世界中を飛び回ってる。
 若しかしたら会うこともあるかもしれないな。

[最後の言葉には唇だけを笑みの形にする]

 興味?
 そうとは、知らなかった。
 残念ながら俺は売りモノにもならなかった人間でね。

[そうして最後の最後に僅か自身の過去を匂わせた]

(*152) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
恋愛非推奨なんだけどさ。
グロリア、口説いちゃ駄目かな!
PC的にRPとして一番自然な動きがソレな気がするのだけど、グロリア中の人を困らせるかなあと思って躊躇してる俺が居る。

でも、あれかな。
同時にパトリシアも口説けば(此処から逃げる相方が欲しい的な意味)、何だろう、RPとして必要だから口説くに区分されるだろうか。
と、脳内整理。

(-120) 2010/04/06(Tue) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、メモを貼った。

2010/04/06(Tue) 00時半頃


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