人狼議事


67 砂の都

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が2人、預言者が1人、狂人が2人、半狼が1人、黙狼が1人、酔払いが2人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2011/10/17(Mon) 22時頃

サイモンは時が進むよう祈った。


【独】 墓守 ヨーランダ

/*
おおお、
酔っぱらいじゃないだとう。
え、なんで…?ww

(-0) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
村人陣営なようだ、たぶん。
酔っ払い初めて見た。怖い!

(-1) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
半狼きたー。やった。誰か弾いていたらごめんな。
しかし、

「どうやらこの中には、村人が2人、預言者が1人、狂人が2人、半狼が1人、黙狼が1人、酔払いが2人いるようだ。」

ひどい人外村。最初から、いずれは滅びるの確定してるからなあ。

(-2) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
半狼と預言者についたっぽいな。

墓守 ヨーランダ (しふぉん) 村人

うん、間違いない。
あー、よっぱらいやってみたかったのになー。

(-3) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
Σ
ちゃんと、村の名前から飛び入り募集とかが消えている。
村たてさん、おつかれさま。

(-4) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
せめて狼希望しておけばよかったかしら。
ていうか半狼きぼうすればよかったわーあ。

(-5) 2011/10/17(Mon) 22時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
頑張っても3dまで、って感じかね。

(-6) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
誰も喋らない…
なんかあくしょんあるのかな?

(-7) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
もしかして:ちゃーるずと喋ってない

(-8) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

ホリーは、こほ、と舞った砂に咳をした。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

 今度は、何見てるんだ?

[砂に侵された皮を剥いだ生木を、細く裂いたのを、むしむしと噛みながら。
チャールズ>>0:123の後ろから、ひょいと顔を出す。

商人の姿が、あかい瞳にも映れば、僅か目を細め]

 わぷっ。

[つよい風が、砂を吹きつけてきたから。
ささっと頭を引っ込め、彼の背に隠れた]

(1) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

/*
お、狂人。
ということはあの子供たちの中に人外が……!
ほのぼのしてただけに先のことを考えると既にちょっと切ない。

(-9) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


ヨーランダは、大丈夫?とホリーの背をさすった。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


ホリーは、ヨーランダ……ん、大丈夫。と、ヨーランダに笑いかける。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[>>0:119 ええ、と頷いて]

どの街も、森も、山も、何もかも。
全て風化して……乾燥した大地が広がっていました。
人と話すのもいつぶりだか。少し安心しました。

[照れたように笑った。
伝道師がいると聞いて、ふむ、と思巡らすように顎に手を。
>>120ホリーの言葉を聞いて、いつから居るのかは不明だけれど、まだ居るかはわからないのかな、と考える]

……ホリーは鋭いですね。そう、探し人。
大事な……親友を探して、旅をしているんです。
彼もまた旅をしているので、世界のどこかに居るはずだと。

[けれど、その世界がこの様子では、もう……
思い至った考えには触れぬように、頭を振った]

(2) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
やろうと思えばチャールズと探し人縁故組めるけど、振られない限りはそんな重縁故組まない、だって緊張するッ、し、生かしきれると限らない…!

(-10) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
いつの間にか男女比が半々になってるんだぜ。おお。

ペラジー兄ちゃん、兄ちゃんって言っといてほんとは女性だったらどうしよ、とちょっと思ってた。よかった。

(-11) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 おや。

[商人ばかりを見ていたおかげで、突然現れた少年に酷く驚いたように目を丸める。が、すぐに吹いてきた風に条件反射で目を細め。
風が止めばもう一度少年を見下ろし、自分の長身を風避けに使われたことにくすりと笑みを零しながら。]

 なるほど。今度からはそうやって砂を避けるとしようか。
 と、何を見ているか、だったね。

 ……君は知っているかな、魔法の水を届けにきてくれる人のこと。

[当時商人が来た時は村中騒ぎになったものだが、子供の耳にまで届いているかは知らず。
そう問いかけてるうちに、商人の姿がくっきりと見えるようにまでなった。男は一歩歩み寄れば、適当な会話を交わしてからその水を受け取る筈。]

(3) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
そして俺はひとりごとうるさい。

(-12) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

親友さん……そっか。

[>>2ペラジーと同じようなことを考えて。口には出さず]

とりあえず探してみないとね、伝道師さん。

[今度はヨーランダの方を見て、言ってから]

そういえば、ずうっと。ずうっと。
砂の上で寝てる人がいたけど。

……その人は違うかな。

[何かよく分からないことをぶつぶつと呟いていた彼>>0:0を思い出して、首をかしげる。]

(4) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…そうですか。
みんな…砂に、なっていくんですね。

[ぼんやりと、遠いところを見るように]

…親友さん…ですか。
旅人は、見ていない…ので。
きっとまだ、違うところに、いるんですよ。

[なんの足しにもならないだろう言葉をかける。
 思い当たる先は一緒だろうけど、考えないように]


うーん。伝道師さん、どこにいるのかな。
教会かもしれないけど。

[違うかもね、とホリーに]

…寝てる人なんて、いたっけ…?

(5) 2011/10/17(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 今度、風向きが逆だったら、俺に隠れていいんだぜ。
 でもおっちゃん、頭縮めるのに苦労しそうだな。

[笑みを零されれば、胸を張ってそう答えるも。
見上げる長身に、渋い顔。

そうして、近づいてきた]商人から、彼がなにか受け取ったのを見れば、またしげしげとその手元を覗き込む]

 おかしな水を持ってくるヤツが居るって、みんな言ってたな。
 そりゃあ、こんな有様だし、水なんて貴重だけど…… それにしたって高いんだろ、それ。

[持ったやつには近づくなと言われていたし、そんな高いものに手を出したら後が怖いから、近づく気も無くて。
ただ、興味深げに、見つめるのだった]

 これだけ? これだけ置いて、またどっか行くのか、あの人。

(6) 2011/10/17(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

教会……。どうだろう。

[さっきはいなかったけど、と首を振って]

うん。半分砂に埋もってた。
なんだか、砂になりたいみたい。

けど、旅人さんじゃあ。ないと思う……?

[数日前から、教会近くの墓地で埋まっている彼が干からびないように、こっそり水や食べ物を押し込んでいた。そうしてもただ薄目を開けて呻くばかりだったけど]

救いが欲しかったのかな。

(7) 2011/10/17(Mon) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

そうですね。
その伝道師さんは……教会に?

[兎にも角にも、会ってみなければ何もわからない。
多分違うだろう、なんて決め付けていたら探し人なぞ見つからない。
別人であればまた同じように、探し人について尋ねるのだ]

寝ている、人……?
その人は今、どこに居るかわかりますか?

[探し人の彼は生きる事に希望を無くすような人ではなかったはず。
けれど人は変わるものだ。可能性はなくはない。
そんな同じ考えで、探すつもりのよう]

(8) 2011/10/17(Mon) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
終わる世界で旅人RPやりたい→旅人キャラチップといえばフードコンビのヤニクとペラジー
元にする予定のほぼオリジナルキャラが女性的な男性→ならペラジー決定→なら親友はヤニクかな!

など、とりあえずは親友=ヤニクで考えています。

(-13) 2011/10/17(Mon) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

さっきはいなかったんだ。
うーん、じゃあ分かんないなあ…。まだ建物が残っているところ、かな。

[心当たりは、あまりない]

というわけで教会にはさっきはいなかったらしいです。
なにぶんあたしも、あまり姿を見ていないので。
すみません。


…砂になりたい、かあ…。
救い、かあ…
どうすれば、すくわれるのかな。その人。

[というよりあたしは、って感じだな、と思いながら。
 どうなれば救われるのか、見当もつかない]

(9) 2011/10/17(Mon) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

きっとそのうち会えるよ。兄さんにも、聞いてみよ。

[>>9に言って。敢えて不安な言葉は使わずに
>>8ペラジーの問いには]

えっと。……教会の裏。

[内緒にしていたから、なんとなく言いにくそうに]

救い……。
砂になることが、救い、なのかな……。

[ぽつり、と呟いて]

(10) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 そうだねえ。頑張って屈むよ。頑張って。

[何処か頼もしさを感じる少年の頭を楽しそうにぽんぽんと撫でる。
しかし、受け取った水を覗き込んでくる姿には少し、困ったような顔を見せ。]

 確かに、高額なものだよ。
 それでも、村の人が集まってお金を出したみたいだね。

[詳しく説明するのはどうにも良心が咎め、それ以上は言わず。
村の半数以上の人間がこの水で消えたなどと、子供に言えようか。
それからいつも通り、村には滞在せず去っていく商人の後ろ姿。影。それを見る男の顔は硬く。]

 なんとも、不思議で怪しい人さ。きっとまた、明日来るよ。
 この水の出所も、あの人自身の出所もわからない。普通なら、信用できないものなのだけれど。

[砂人を砂に帰す魔法の水。皆、その言葉に魅せられてしまった。]

(11) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

そうですか……。
ありがとうございます。いえ、謝ることはありませんよ。

[>>9 ヨーランダに微笑んで、首を横に振る。
>>10 ホリーにも、ありがとうと礼を言って、拒まれなければ頭を撫でた]

……教会の裏、ですね。
伝道師さんも帰っているかもしれませんし、教会へ行ってみる事にします。

[何か教えたくない理由でもあるのだろうか、言いづらそうな様子に、不思議そうにしながらも荷物を抱え直した]

……砂は砂、ですよ。
その姿で、誰かと遊べますか?話せますか?
私は、救いだとは……思えません。

[続く呟きには、悲しげに遠くを見やりそう答える。
失った全てと同じ砂になり、また出会えるのだとしても、生きていないその姿で救われたと感じる事はできるのだろうか。
それは死と同じだと。それを口にすることは、子ども達の前ではしないけれど]

(12) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
預言者引けてた場合は砂に蝕まれている人になるので
そんなかんじのことを撒いてみます

酔っぱらいうおおお

(-14) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

砂になることが救い、か…。
そう考える人も、いるのかな。

…あたしは…。


…やだな。やっぱり。

[ぽつり、呟いた。
 兄が砂になった直後は、そのまま砂になってもいいとさえ思っていたけれど
 やっぱりそれは嫌だと思い直す]

(13) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ふぅん…… そんで、どんな魔法が使えるんだ?
 木の実が生ったり、麦が生えたりすんのか?

[撫でられた頭を、きょとんと摩りながら、首を傾げる]

 そんな怪しいだらけなのに、みんな金出したんなら。
 効果あるんだろ、その水。

[それとも飲むんだろうか。しかし、チャールズの表情を見るに、あんまり飲みたい代物ではなさそうで。
なのに、それをちゃんと受け取っている彼が不思議で、ぱちぱち、瞬いた]

(14) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/10/17(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

[>>12こっそり捨て犬や猫に構っている様な感覚だったとはさすがにいえない。もじもじとしながら、教会へ行くというペラジーにうん、と頷いた

頭をなでられたらちょっと嫌がりつつ]

……うん、そうだよね。
砂になりたいなんて思わないよね。

……普通の人は。

[少し寂しげに、ペラジーの言葉に頷いて]

(15) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
あああ、いやがられたwww

ホリーは砂になりたい?狂人あたりかな?

(-15) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 ホリー

ん、そうだね。

[ヨーランダの呟きにも、薄く、笑みを浮かべながら頷いて]

教会なら、あっちだけど。

[既にぼろぼろだったそこは、まだあるのだろうか
指を指して]

(16) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
そういえば。
なかのひと的な意味で、ホリーが狼さんだよな。っていう。

ちちち違うぜ、俺シスコンじゃないぜ! シスコンのあまり砂人になりかけてるわけじゃないんだぜ!
すっぱりその可能性を忘れていたとか、いえないんだぜ。

(-16) 2011/10/17(Mon) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[しなびた林檎を見つけた。
丸々としていた果実は小さく捻くれた形に萎み、色濃くなった赤い表皮にしわがよっている。
それでも、腐ったものに比べればごちそうだった]

今日も糧をおめぐみくださり、感謝しています。

[躾けられた通りにお祈りをして、それから小さな口を開けた]

(17) 2011/10/18(Tue) 00時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ヨーランダ17歳だった。
子ども扱いして悪かった。
ペラジーは20前後とはいってるけど22くらいだろうか。

(-17) 2011/10/18(Tue) 00時頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 00時頃


【人】 流浪者 ペラジー

[>>15 頭を撫でるが嬉しくなさそうなのを感じ取り、すぐに手をどかす。
すみませんと苦笑して、教会の方角を教えてもらえば再度ありがとうと礼を言った。
歩き出そうかと思ったが、ホリーの言葉が引っかかって、彼女の顔を覗き込む]

ホリーは……砂になりたいのですか?

(18) 2011/10/18(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…ホリー?

[普通の人、という言葉が引っかかる。
 どういうことだろう]

どしたの?
あたし、変なこと言ったかな…?

[とはいえ、自分の言葉を否定された覚えはないのだけど。
 なんだろうな、と思いながら、猫をなでた*]

(19) 2011/10/18(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

ん、案内する。

[歩き出そうとするペラジーに、同じように進もうとして
問いかけられ]

んーと……。
なりたい、ってのは。違うかな?

ただ。なんだろう。
そうなることにはそうなるだけの理由があるって言うか。
なんだろ……。

万物は流転する?

[何か違う気がするな、と思って首をかしげた。いつだかじゅーしゃさんが言っていた言葉]

(20) 2011/10/18(Tue) 00時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[硬くなった皮に必死で歯を立て、実を食い千切った。
直接林檎をかじる事等、教えられていなかった。
そんな事をしたら、兄にピシャリと手の甲を叩かれていただろう。
けれど、今は誰もいない。
食べないと、飢えて苦しい]

[水たまりから手で水をすくって飲む。
それも教えられていない。
けれど、飲まないと乾いて苦しい]

(21) 2011/10/18(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

ううん、全然変じゃないよ。

好きな人がいなくなるのは、寂しいもの。

だから、変じゃない。

[ヨーランダの言葉に強く首を振った]

(22) 2011/10/18(Tue) 00時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[少年の考える魔法に思わず頬が緩む。それこそ本当に魔法だ。
だが、実際は全くの別物で。やはり、言葉に詰まる。]

 君の言うようなことは起こらないけど、効果は……あるよ。
 けど、……ううん。

 君は砂になるの、怖いかい?

[唐突な質問ながら、絞り出した声音は酒場のマスターの真似事をしていた時と違ってずっと真剣なもの。視線を動かすことなく、じいっと少年の瞳を見つめて。
……ところが、そんな表情も数秒で崩れる。代わりに浮かんできたのは、この渋い顔には定番となってしまった苦笑。]

 ちょっと、教会にでも行こうかな。
 祈りたいことがあってね。

[先の質問はさておき、君はどうする。と、少年の言葉を待って。]

(23) 2011/10/18(Tue) 00時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 00時半頃


【人】 流浪者 ペラジー

[教会まで、ホリーも来てくれるようだ。
嬉しそうに微笑んで、また撫でそうになった手を止める。
あまり子ども扱いもしてはいけない]

そうなるだけの、理由が。
……あるんでしょうか、ね。

[万物は流転する。
思ってもみなかった言葉を聞いて、この目の前の少女は難しい言葉を知っているのだなあと、先程あまり子ども扱いしないと決めたばかりなのに、そんな方向に思考が働いた。
ヨーランダといい、誰も何を不安がったりする事もなく、いつまでも暮らせる世界であればよかったのに。
表情をほんの少し曇らせて、旅荷を背負い、教会へ向けて歩き出した]

(24) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
チャールズと会った事ある設定採用された!

ど、ど、どんなだろう。

(-18) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[芯まで林檎を食べ終えると、廃墟の方を向いた。
以前は行儀の悪い食べ方をする度、兄の顔を浮かべ詫びの言葉を並べていたが、いつからかしなくなった]

[もう一口、水たまりの水を飲む。
ふと、兄が言っていたことを思い出した。
水が手に入れば安心だ、と。
それからしばらくして、兄の姿を見なくなった。
またお仕事なのだろう、と少女は思っていたが……]

お水、のみたいな。

[砂も混じらず、腐っても濁っていない水。
少女は久しく口にしていなかった**]

(25) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ちぇっ。ハズレか。

[残念なんだぜ、と軽く口を尖らせて。
言い淀むチャールズを、やはり不思議そうに見つめ]

 そりゃ、砂になりたくなんてないし、なる気もないんだぜ。
 だけど怖いのは、それでホリーと離れ離れになったら、ってことだな。

[あかい瞳を、まっすぐ向けられるまま、まっすぐに返し。
おっちゃんは、怖いのか? と問い返すも]

 ……むー?
 いいけど、正直あそこで祈るのも、道端で祈るのも、変わんない気がするんだぜ。

[崩れた表情に、釈然としない、とあからさまに顔をしかめ。
けれど、すぐにけろっと普段の顔に戻って、てってこ彼のあとをついて行く*]

(26) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 00時半頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
オスカーがかわいい。
すっごいかわいい。
なんだぜかわいい。

(-19) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

みんないなくなったら平和になるのかな、って思ったことはあるよ。

[理由、と言う言葉に、そのままには答えられなくて
独り言のように言って]

あるのかな。

[ないかも。とは言えなくて。なんとなくペラジーの表情がうつったようになりながら。ヨーランダにもどうするか聞いて、教会へと歩き出した**]

(27) 2011/10/18(Tue) 00時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 00時半頃


ペラジーは、ホリーの案内で教会へと到着すれば、砂化しないかと慎重に中へ入っていった**

2011/10/18(Tue) 00時半頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 01時頃


【人】 伝道師 チャールズ

 ホリー。……君の……妹、だったね。
 そうか、彼女もまだ無事なんだね。

 ……大切な人と離れ離れになるというのは、私も怖いと思うよ。
 だから、うむ。他は気にせず、君は彼女の傍にいてやるといい。
 砂になる時というのは、本当に……あっという間、だからね。

[少年の赤い瞳の、真っ直ぐな視線。その視線が、心へ突き刺さる。それでも結局、水のことははぐらかして忠告だけを口にした。
水が必要になった時。語れば良い、と。]

 道端で祈る人と、教会で祈る人。
 見栄えが良いのはどーっちだ。

[後ろをついてくる少年ににこりと微笑み、軽やかにふざけながら男は教会へと歩を進めて行った。**]

(28) 2011/10/18(Tue) 01時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
いまもおっちゃんの後ろにいるの。



こえええええwwwwwwwww

(-20) 2011/10/18(Tue) 01時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
>>28 見栄えが良いのはどーっちだ。

なにこのチャーさん素敵

(-21) 2011/10/18(Tue) 01時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 01時頃


流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 01時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
表落ちてプロロのログをじっくり読み直してるんですが、チャールズの言葉の選び方というか、性格がすごく好き。なんかこう、好き。
カウンター人生とか、見てるのは涙とか、

(-22) 2011/10/18(Tue) 02時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 02時頃


【独】 伝道師 チャールズ

/*
そういえばの裏設定。

一ヶ月前に水が手に入って、さあ誰に浴びせるってなった時に真っ先に候補に挙がっちゃったよそ者のチャールズさん。それを庇ってくれたのが村で知り合った友人なのですが、代わりにその友人が砂になってしまいましたとさ。

という設定を考えてたけど、表に出す機会あるかねぇ。
……ま、いいか←

(-23) 2011/10/18(Tue) 02時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ええええと。
村人陣営なのは間違いない、預言者か村人かどっちか
希望通り預言者引けてるのであれば3dで死ぬ
半狼が増えたら4dで死ぬから、4dに生きてたら村人確定だけど
死ぬかどうかは酔っ払い効果で見えない
預言者(砂蝕まれ)RPも役職見えなきゃしようがない

とりあえず預言者RPでも普通の設定RPでも問題ないようなの作ってRPしちゃおう!がんばる!

(-24) 2011/10/18(Tue) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

あ、埋まってる人は裏だけど……。

一応見てく?

[教会の中に入ろうとするペラジーに声をかけて、ついていく]

(29) 2011/10/18(Tue) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…そう、かな。

[変じゃない、と否定されれば、
 じゃあさっきのは何だったんだろうな、と軽く思い。
 …でも特になにも言わずに、ホリーの隣を歩く]

リリィ。
おいで。

[飽きたのか、砂で遊んでいる飼猫に声をかけて]

……

どっちもきになるな。

[教会の中と裏]

(30) 2011/10/18(Tue) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

 うん。ホリーは妹で、俺はお兄ちゃん。
 だから、くっついてなくたって、俺がまだ居るってことはホリーも居るってことだから、大丈夫なんだぜ。

[当たり前のように、そう言い切り、笑って。

先ほどの表情が嘘のように、軽やかに歩いていくチャールズの後をついていく]

 見栄えの問題なのかよ。
 神様のじゅーしゃなのに、他は気にせずなんて言っていいのかー?

[酒場に居たし、おっちゃんさては、なまぐさぼーずだな、とつんつんつつきながら、慣れた道を歩いていけば]

 あ、あの白いのは…… リリィー、と、きっとヨーラ姉ちゃんー。

[ちらちら、砂に見え隠れする白いフォルム。
その近くに立つ、長い髪を靡かせる人影が、とりあえず見えて。
ぶんぶん手を振った*]

(31) 2011/10/18(Tue) 21時頃

【人】 流浪者 ペラジー

ああ、はい。勿論!
中を少し見てから、裏にも行きましょう。

[どちらを優先しようか迷った結果、近いところから見る事にしたらしい。
>>29 ホリーに頷きながら、教会内へと足を踏み入れた。
外から見ても半壊状態であるその建築物は、他と同じく砂まみれ。
半分しか残らず傾いた長椅子、地面に溜まる砂の山……
それでも以前は立派な礼拝空間だったのではないかと考えると、この内部の様子に胸が痛んだ。
数年前まで確かに存在した緑、人々の暮らし、建物。もうどこへいっても砂に飲まれてしまっていて。何度似たような街を通ったところで慣れない]

……誰も、いないようですね。

[中を見回してみるが、他人の気配はなく。
コホコホと咳をしながら、外へ出ようと足を向けた]

(32) 2011/10/18(Tue) 21時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 21時頃


【人】 双生児 ホリー

あむあむ。

[見よう見まねのお祈り文句をした後、ペラジーについて外へ出た。上に白い丸っこいものが付いていたり、中と外の間に回廊みたいなものが後から付いたりしていたけど、基本的には古くからある教会の形だった]

あれ。

[向こうから、手を振って誰かが近づいてきているようで、足を止める]

(33) 2011/10/18(Tue) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

あれ。
オスカー?

[ペラジーが教会の中に入り、ホリーも中にはいっただろうか。
 自分も一応入ろうかと思っていたが、自分の名を呼ぶ声が聞こえた気がして。
 振り向けば、伝道師とやらと名乗った男と、そのそばにいるオスカー]

あら、ま。
ちょうどね、ペラジーさんが、伝道師さん、さがしてたの。
探してたって言うと、違うかもしれないけど。

[そろそろ出てくるのかな、と半壊の教会を見やって]

そういえば、缶詰、たべる…?
すこししか無いけど。

[そういって、オスカーに半分ほど中身が残っている缶を見せた]

(34) 2011/10/18(Tue) 21時頃

【人】 双生児 ホリー

兄さんだ。

[ヨーランダとオスカーと、あともう一人誰かがいるようで、ペラジーの方を見て
きっとペラジーは興味を示すと思ったので、そのままオスカーたちのほうへ歩いていく]

(35) 2011/10/18(Tue) 21時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
ちょwww
どうしても多角になるのねwww

(-25) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
あむあむ、あむあむ。

(-26) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ぺらじーさん?

[聞き慣れない名前に、首を傾げる。
知り合いか? とチャールズのほうを窺ってから]

 ん、ん。……食べてもいいのか? ヨーラ姉ちゃんは怒らない?

[示された缶詰を見て、彼女の顔を見て、おずおずと尋ねる。
是なら遠慮なく手を伸ばすし、彼女が見遣った教会から人影が出てくれば、そちらをまじまじと見るだろう]

(36) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[木陰から、教会付近を覗いていた。
正確には、そこに集った人々を。
砂の中で頭まで砂色の布をまとっている為、少女の姿は目立ち難くなっている]

[ヨーランダを見つけると、布の奥で口をへの字にした。
服について言われた事で、彼女をよく思っていなかった。
後からオスカーと伝道師が現れる。
男は少年を慈しむ様に見えた。
そして、ホリーが彼らに寄っていく。
ヨーランダとオスカーは何かを分けあっているのだろうか]

[胸が痛くなった。
布の奥、たった一枚残されたドレスに手を当て、掴んだ]

(37) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
多角からの逃亡(´・ω・`)

(-27) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

うん、ペラジーさん。
さっきあったばっかりの、旅人さんなの。
ペラジーさん、旅人さん仲間…だったっけ、そんな人を、探してるんだって。

[ペラジーについて、聞いたことを簡単に。
 とはいえ、出会ったばかりで、知っていることも少ないのだが]

うん、たべてたべて。
元はといえば、ホリーが見つけた缶詰だもの。
さっきね、あたしとホリーで半分食べたから、どうぞ。

[つ、と腕を伸ばして、オスカーの方へと]

(38) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 21時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[兄妹の絆に少しの不安も疑いも感じていない少年の言葉に、男はただ笑んだまま、一つ頷く。忠告するまでも無かったかな、と思うと同時に、
――それなら片方がいなくなった時は、なんて。訊ける訳も無く。]

 はは、生臭坊主か。今更気付いたのかい?
 少なくとも、神の従者なんて立派なものではないのは確かだね。

[突かれようと涼しい顔であっさり肯定したりしながら歩き続けていくと、視界に入ってきた人影に立ち止まり。それと同時に手を振り出した少年を交互に見つつ、とりあえずは歩み寄った。]

 ふむ、ヨーランダか。元気そうで何よりだ。
 ……うん? ペラジー?

[少女の名をすんなりと言えたのは先に少年が言ってくれたおかげなのだけれど、柔らかく微笑んだのも束の間。その口からペラジー、という単語を聞けばあからさまに驚いたような顔をした。
教会から出てきた少年とよく似た少女、ホリーを一瞥した後、白いローブを纏った青年を目に入れたなら。あ、と小さく声を漏らす。]

(39) 2011/10/18(Tue) 21時半頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 22時頃


【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
あー 木陰を砂丘の間に訂正するの忘れてたぁあああ
まともな木陰なんてもうないだろうにw

(-28) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

まだご無事で。

[チャールズに、軽く頭を下げて。
 ペラジーの名に反応したのには、ゆるく首をかしげて]

…お知り合いなんですか、ペラジーさんと。
彼・・・旅人だと、言っていましたが。

[ここに来る前に会ったことでもあるんだろうか]

(40) 2011/10/18(Tue) 22時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

 旅人ぉ? すごいな、今時ここまで来るなんて。

[ああでも、あの商人みたいに、よくわかんないのだったらヤだな。
そんな失礼なことを呟きつつも、差し出された缶詰を、にへっと笑って受け取った]

 ありがと、姉ちゃん!
 そっか、じゃあホリーにもありがと言わないとな…… むぐ、む、この味付けしましたって感じの味が懐かしいんだぜ。

[うまいー、とにへにへ頬を緩めっぱなしで缶詰を食べながら。
チャールズも食べるだろうかと、教会から彼のほうへ視線を戻すも。
白いローブ姿に釘付けの様子を見れば、声は掛けずに、出てきた二人のほうへ、缶詰の汁がついた手を、ぶんぶん振った]

 ホリー、ありがとなー! これ旨い。
 そっちの兄ちゃんが、ぺらじーさん?

(41) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 双生児 ホリー

兄さん……。
なんか飛んでる。

[隣の人についてないかな、と思いつつ、チャールズがペラジーを見てる様子に当たり?と、ペラジーに首を傾げて見上げて、それから一団のほうへ]

(42) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

 え? 砂以外?

[なんか、と言われて、頭上を振り仰ぐも、チャールズの肩口しか見えない。
ぺろりと指を舐め、首を傾げた]

(43) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…話を軽く聞いた感じだと…
どこも、砂だらけみたいだね。

[軽く、ため息を付いて]

たぶん、変な人じゃないと思うよ。

[よく分かんないけどね、と付け加えて、ふと]

…商人…?
あ、あの…変な水…もって、くるひと…?

わけ、わかんないよ…

[両親を失った、直接の原因である、それ。
 最も、彼女の両親は自ら被ったわけではなかったのだが。
 効果は未だに脳裏に焼き付いている]

(44) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

うん、……お兄さんですか?

[階段を慎重に降りると、声を上げ足を止めたホリーを見やる。
視線の方向へと顔を向けた。彼女とよく似た少年と、長身の男性が居る。
血縁者だろうと察しがついてお兄さんと言ったけれど。弟さんだったとしても気にしない。
>>35 視線が合う。にこりと微笑むと、少年達の方へと歩いて行くホリーの背中を見送って]

……あ。

[>>39 相手は驚いた顔をしていた。きっと自分も似たような表情に違いない。まさか見知った顔に会うなんて夢にも思わなかった]

チャールズさん?
なるほど、伝道師というのは貴方だったんですね。
ペラジーです、お久しぶりです。

[駆け寄って笑うと、手を差し出す。
握手が交わされれば両手でしっかりと握っただろう]

(45) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ヨーランダに訊ねられれば>>40、教会の方へと向けられた視線を彼女に戻す。]

 うむ……、私も旅をしていたからね。
 この村に来る前に会ったことがあったのだけれど。

 ……まだ旅をしているということは、探し人は……。

[その先までは言わなかったが、少々苦い笑みが浮かんだ。
何かの汁が飛んできてるのに気付けば、こらこらとハンカチでオスカーの手を拭いてやろうとしたりもして。]

[ふと視線を外した時に、さほど遠くない位置に新しい人影を見つける。>>37
誰だろうか。目を細めて見るも、その顔までは捉えられず。]

(46) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/* ヒトいっぱいだー!!!

がんばる!

(-29) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
村人引いたら、両親は砂人だと噂がたって水をかけられた設定。
狼とか狂人引いたら、自分でかけるつもりだった。

(-30) 2011/10/18(Tue) 22時頃

【人】 流浪者 ペラジー

初めまして。はい、ペラジーと申します。
今時は珍しいと思いますが、旅人です。

[少年に名前を呼ばれ>>41 丁寧にお辞儀をして挨拶を。
見上げてきたホリー>>42には、苦笑して首を横に振り]

探していた人ではありませんが、見知った人に出会えました。
連れてきてくれてありがとう、ホリー。

(47) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[>>43には、ふう、とため息を吐いて
もう舐めてしまったので特に何も言わなかった]

水……?
商人さん?

[>>44ヨーランダの言葉には不思議そうに
>>45のペラジーの問いには、うん、と頷いて]

(48) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 おっちゃんの知り合いだけど、おっちゃんを探してるわけじゃないのか。

[ハンカチで手を拭われながら、中途半端にあげた手をそのままに、ふむふむ頷き]

 まあ、ここだけがこんなんだったら、みんなもう、他行ってるよなあ。
 そうそう、お水もってくるやつ。さっき見たんだぜ。
 また明日も来るんだって、おっちゃん言ってた。ヨーラ姉ちゃんは、見たことあったんだな。

[わけわかんない、という彼女は苦しげに見えて。
心配げに覗き込むと、ぽふぽふとその背を撫でてみる]

(49) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

この人が伝道師さんなんだ。

……何を伝道してるの?

[少し面白そうな顔で見上げて聞いてみた]

そっか。残念。
ううん、どういたしまして。

[ペラジーの苦笑に答えた]

(50) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

お水かぁ。
きれいなお水だったら、高いんだろうね。

[>>49オスカーの言葉に、答えて]

けど、お金なんて集めて、どうするんだろう。

[一面砂の世界。見渡してから、ぽつりと言った]

(51) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[さらさら さらさら]

[教会の人々から目を背け、砂と戯れていた。
忌み嫌っていた砂に触れるようになったのは、極最近の事。
すくっては落とし、すくっては落とす。
そうする事で、時たま疼く胸を抑えられる気がしていた]

[さらさら さらさら]

[すくって、落とす。
教会の方から楽しげな声が聞こえる。
また、胸が痛んだ]

[唐突に、一陣の風が吹いた。
少女の頭を覆っていた布がとれ、金の髪が舞い上がった]

(52) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
誘い受けでさーせん(´・ω・`)

(-31) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>45驚き顔がかち合うと同時に、自然とこちらも笑顔になる。
取り出したハンカチで自分の手も適当に拭った後、差し出された手を握った。]

 ペラジー、久しぶりだね。
 まさか君がこの村に来ていたとは。驚いたよ。

[数多く存在する村の中、衰退し掛けているこの村で再会するとは。
自身がどれだけ驚いているかは、きっと表情に始まり言葉、手からも伝わるだろう。]

 ……見つかってないんだね、まだ。

[聞き辛いことでもあったが、低音で囁くようにそう言って。]

(53) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
この子が自分から教会に突撃できるシチュが浮かばない\(^o^)/

(-32) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 はじめまして! 俺はオスカー。ホリーの兄ちゃんだぜ。

[ペラジーの丁寧なお辞儀と真逆に、ぺこっと勢い良く頭を下げ。
ため息つくホリー>>48に、ぱちぱち瞬いたが]

 うん、水めっちゃ高いって。
 でもみんなが払ったらしいから、心配することないんだぜ。
 あの商人が居るとこは、まだお金使えるんじゃねーの?

[彼女の呟き>>51に、きょんとした顔でこたえた]

(54) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

……ええ、ヤニクはまだ見つかりません。
彼を探す前に……そもそも街にひとが居るかどうか、探さないといけない始末、で。

[>>46 悲しげに目を伏せると肩を竦めた。

探し人も、もう砂になってしまったかもしれない。
そう考える事も幾度もあったけれど、絶対に諦めたりはしない。
諦めたら、自分も砂に呑まれてしまいそうで。

チャールズの視線の先が気になり、自分も木陰を見た。目はいいほうだ。
砂色の服がカモフラージュになっているが、どうやら誰か居るようだった。
何かが舞った。>>52 咄嗟に荷物を降ろし、飛んできた布をジャンプで捕まえる]

おっと。
……お嬢さん?ほら、これ。

(55) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
お嬢に気づきたい。けど気づかないんだ。気づかないんだ・・・!

(自重中

(-33) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ヤニク探してますCO。

そういえばオスカーの事を男の子って打とうとして
オトコの娘って一発で出ました。
ひどいね、ひどい。

(-34) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

また…くるの…?

[オスカーの言葉に、ぐ、と無意識に手を握りしめ]

大人って、バカだからさ。
あんなの、信じちゃうの。
ほんと、ばかみたい。
 
[彼らは、水の内容を、知らないのだろうか。
 まだ幼い彼らに、知られたくない、との思いで、彼女は口を噤む]


…ごめんね、心配かけちゃったかな。

[一瞬間をあけて、ようやくオスカーが背を撫でてくれるのに気づいて、半ば無理矢理微笑んだ]

(56) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
ひとりになりたいのかなと思ったけど
ヨーラと仲よくないみたいだからPC的に入れないけど居るよ!ということかと思って
無理やり絡んでしまった、一人になりたかったらごめん、ポーチュラカ。

(-35) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 墓守 ヨーランダ

/*
うわあー増えたー、びっくりしたー…!

(-36) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

前払いなんだ。
そんな近くで使えるとこかあ。

あるんだね。

[>>54オスカーのきょとんとした顔に答えて、くすっと笑った
>>55が聞こえると]

ヤニクさんかぁ。

[聞いたことないな、と
そして、同じ方向に視線を向ける]

あれ?

[見覚えのあるような姿に、ぱちくりと]

(57) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

ヨーランダは、ポーチュラカの姿には気づいていない*

2011/10/18(Tue) 22時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[>>50興味を示した顔で見上げてくる少女に問われれば、目線を合わせるように屈んでから。]

 はじめまして、ホリー。
 私はね。伝道師は伝道師でも、生臭坊主な伝道師なんだ。
 だから、特に何か伝道してるわけでもないんだよ。

[ぽんぽん、とさっきオスカーにしたように彼女の頭を撫でて。
それからペラジーの返答>>55に、そうか、と残念そうに一つ頷く。]

[人がいるかどうかも分からなくなってきてしまったこの世界。
その現状と、隣で子供たちと話すヨーランダの言葉>>56が、心に重く圧し掛かる。]

 砂人……か、

[呟きはまた、風に攫われた。]

(58) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2011/10/18(Tue) 22時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[咄嗟に髪を抑えた。
握っていた砂が散らばり、地面に混ざっていった。
集っていた者達の数名と目が合った。
白いローブの男が布を捕まえた。
村で見かけたことはないが、少女にしてみれば村人の大半がみかけぬ顔]

……ありがとう。

[白ローブのそばに寄り、布を受け取った。
微笑み、礼を述べたが、表情には微かに悔しさが混じっていた。
ホリーと目が合うと、視線は砂に落ちた]

たまたま、近くにいたのよ。

[声から抑揚が失せた]

(59) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 伝道師 チャールズ

 ――まだ、全てを砂にしてくれないのか。
 ――早くしてほしいものだ。

[人にも、砂人にも。神にも届かぬ独り言。]

(-37) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 くるんだって。言ってた。

[何故来るのか、どうやって来るのか、本当に来るのか。
自分は知らないが、何か知っている様子のチャールズが言うのなら、そうなのだろう。
しかしヨーランダは来て欲しくないのだろうか。
力の入った手に、むぅ、と眉を寄せ]

 ……おっちゃんは、お水、効果あるって言ってたんだぜ。
 でも、信じちゃだめなのか?

[向けられる笑顔も、無理があって。
なお心配げに、あかい瞳を、じ、と向けて困った顔をする]

 心配なんだぜ。ヨーラ姉ちゃんが無理することないんだぜ。

[笑みをつくる口元を伸ばそうとしたが、微妙に届かない。
目的地に辿り着けない手が、ヨーランダの鼻先をひらひらした]

(60) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

[>>54 オスカーの元気な挨拶に、自然と笑みが溢れる]

よろしくお願いします、オスカー。
根無し草ですから、少しの間この街に留まろうかと。
仲良くして下さいね。

[そうして、金髪の少女に布を返す>>59]

どういたしまして。……?
ペラジーと申します。お嬢さんのお名前は?

[表情の違和感に目を瞬かせ、その場に膝をつくと顔を覗き込む。
首を傾げて、優しく笑ってみた]

(61) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
やべ私はポーに絡むんだァ!ってしてたら水の話に出遅れた

(-38) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

ばか?

[ヨーランダの言葉に不思議そうに]

飲む水じゃないの?

[>>58チャールズの言葉には笑顔を向けて
けど屈まれると少し馬鹿にされた気がして顔を膨らませた
背はもう止まっていたから]

(62) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

こんにちは。ホリーです。

[少しつんとしていると、なんだか変わったことを言い出したので、興味はそちらに移った]

生臭坊主? 臭いの?

[くんくんと嗅ぐ。水は貴重品となってしまったから、臭いと言えば臭いのかもしれないが、それは今更で、みんな同じことだし、乾燥しているから、気にならない。それよりも砂っぽい]

遊び人ってこと……?

[なでられて、また少しむう、としつつ
何も伝道してないの言葉に呟いた]

(63) 2011/10/18(Tue) 22時半頃

ペラジーは、>>63耳に入ってきた「遊び人」に、口元に手をやりクスっと笑った。

2011/10/18(Tue) 23時頃


【独】 流浪者 ペラジー

/*
旅路の中で同じように水を配る商人は居たのかどうか
居たけど気づいていなかった
全てが砂に変わった後の街も多かっただろうし

多分居るのがわかってたらペラジーも今まで水ぶっかけられそうになる機会あっただろうし
この人察しはいいから全てを把握しちゃってそうだから
知らないことにしよう

(-39) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 やにくさん。うーん、どうだろ……?

[以前来た旅人たちの中に、そういう名前のひとは居ただろうか。
聞こえてきた名前に、うんうん唸りながら、あれでもないこれでもない、と記憶を掘り起こそうとしてみる。
自分で、なまぐさぼーずと名乗る伝道師>>58には、ぺちりと突っ込みをいれつつ]

 仲良くしてくれなんだぜ! っと、

[にへっとペラジー>>61に笑い返すも。
放り出された荷物を受け止めようとして、意外な重さに失敗したりして。
更に片手にはまだ、中身の残っている缶があったりするから、彼が手にした布のことに気づかなかったりして]

 あれ、お嬢。食いもん旨くなかったのか?

[結果、ポーチュラカが近づいてくるまで、彼女に気づかず。
当然、彼女の声音が平坦な理由も分からないから、腹が減ったのだろうかと安直に考えて、缶を差し出しがてら、そう尋ねた]

(64) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

ポーチュラカ……ええ、ポーチュラカと申しますの。

[長い名を持っていたが、忘れた。
散々つっかえずに言えるよう教え込まれたはずだが、忘れた。
世界を砂が支配し始めてから、忘れた物は数多い。
が、その中でもごく最初に忘れてしまった]

ペラジー、旅の方ね。

[彼の振る舞いのせいか、年齢のせいか。
ともかく、少女の刺々しさは治まった。
微笑みを返すが、相変わらず人形の様な微笑]

(65) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

……あ。

[オスカーが差し出した缶から、味付けされた濃い香りが漂う。
作られた微笑が、無防備に緩んだ]

美味しそうね。

[人前で缶に手を出すのが憚られ、やはり抑揚ない声で言った]

(66) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
何かしら自分を抑圧すると、声も抑揚がなくなるようです。

(-40) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 流浪者 ペラジー

[>>64 名前から思い出そうとしてくれている姿に嬉しくなって。
荷物を受け止めようとしてくれたのに気づけば、慌てて自分で荷物を支える]

ありがとうオスカー。怪我はありませんか?
いろいろ詰まっていますから、重たいでしょう。

ヤニクは、私と同じような肌の色で、髪は金色です。
乱暴な口ぶりで……でも、いい奴なんです。砂化を止める方法を探していました。
ずっと同じものを着ているのであれば、私のと似た赤いローブで……
そんな旅人に覚えはありませんか?親友、なんです。

[そうだ、彼について旅人だと言う事以外はなにも教えていなかった。思い出して、説明して。
>>65 金髪の少女の名前を聞けば、頷いてまた笑った]

ポーチュラカ。よろしくお願いします。

(67) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[>>63膨らんだ顔も、男には子供らしい愛嬌のある様だとしか認識されず、相変わらずにこにこしたまま少女の疑問に答える。]

 生臭坊主っていうのは、そうだね。神様の教えを守らないダメな人さ。
 言い換えれば遊び人とも言えなくもないけど、ほら……。

 格好良いだろう? 伝道師の方が。

[何処まで本気か分からない、ふざけた調子の声。
その声がはたと止んだのは、先程見つけた人影の正体を目にして。>>59]

 ……君たちの友だちかい?

[旅の伝道師などというアヤシイ職の己には、お嬢様の名も姿も知る由も無く。オスカーとホリーに問いかけた。]

(68) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【独】 良家の末娘 ポーチュラカ

/*
あのね。
気づいたの。
サイモンの事完全に忘れてた☆彡

(-41) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
すげぇ当たり障りのないキャラだこいつ!

(-42) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 双生児 ホリー

ぽーちゅらか。

[舌噛みそうになった。やっぱりお嬢様は名前も難しいのかな?と思いつつ
その前、>>68のチャールズには]

守らない……?
えーと。
それ、だめなんじゃ。

[頭に置かれた手もあいまってすっごく不審の目で見ている]

……。

[かっこいいの言葉に絶句
友達かい、の声にはふる、と首を振って]

オスカーは知ってるみたい。

(69) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ヤニク、さん…?

[ペラジーの口から出た名前に、こてり、首をかしげ

ええ、と…赤の、フードの服で、肌が茶色の…?

[ここら一帯の人は皆白人と呼ばれる人種だから、褐色の肌は珍しい。
 それがたとえ旅人であったとしても。
 ただ、それでも赤いフードで茶褐色の肌なんていくらでもいるだろうが]

ずっと…ずっと前…来てて。
兄が少し、仲良くしてた、よう、な…?

[砂化の始まる少し前だっただろうか。
 彼女自身は遠くから眺めていただけであったので、詳しいことは覚えていないのだが。
 そもそも人違いの可能性のほうが高い]

(70) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 うん、旨かったぜ。よし、お嬢もこういうの食えるんだよな?

[おいしそう、という言葉と表情に、ほっと笑い。
いいか? と窺うようにホリーを見てから、ひとかけをチャールズに。
水売るひとじゃなさそう、とペラジーをじっと見てから、彼にもひとかけ。
そして最後のひとかけごと、ポーチュラカに缶を差し出した]

 ほい。いつもどうやって食事してんのか分かんないから、とりあえずこれやる。

(71) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…そう。来るの、ね。
何時までくるのかな…

[下唇を噛んで、眉尻を下げる。
 詳しいことを知っているわけでなく、大人たちがしゃべっているのを聞きかじっただけだった。
 だが、百聞は一見にしかずとはよく言ったもので]

信じちゃ、だめだよ。
効果は…あるの。けど、だめ。

飲むための、お水じゃないの。
…ううんと、飲んでもいいのかもしれないけど…

……砂になりたくなきゃ、近寄らないほうが、いいよ。

[オスカーとホリーの方を向いて、静かに告げる。
 この二人には、あの水の犠牲者になって欲しくなかったから]

(72) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…あは、あはは。
あたしなら、大丈夫だって。

[乾いた笑い。
 目の前にひらひらと手が舞うのをみれば、
 すこしオスカーの方へ顔を近づけて]

(73) 2011/10/18(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 ケガはしてないけど、びっくりしたんだぜ。
 兄ちゃん、ムキムキでもねーのに、力持ちなんだな。

[すげーぜ、とペラジー>>67へふるふる頭を振りながらも、尊敬の眼差し。
だから、彼の述べる探し人についても、まっすぐ見上げたまま、真剣に耳を傾ける]

 ……結構目立ちそうな兄ちゃんだよなあ。
 赤いローブ、うん、赤い……

 うーん、赤いローブの兄ちゃんも、褐色の兄ちゃんも、金髪の兄ちゃんも、居たと思うけど、俺、酒場には夜入れなかったからなあ。
 名前がやっぱり分かんないんだぜ……。

 とりあえず、宿の台帳とか見てみる?
 何冊かは、もう砂になっちまったけど、読めるのもまだ、あると思うんだぜ。
 好き勝手にラクガキしてく客とかもいるし、ヤニク兄ちゃんがここに来てたなら、なんか書いてるかもしんないぜ。

(74) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[以前は、そう、ひとを探して村にやってくる人もいたのだっけ。
もっともそれは大抵が、この村に居る人間が、まだ居るか、というものだったから、彼とは違うけれど。
そのときのことを思い出して、そう提案してみたりしながら]

 ともだち? うーん、俺は頷いてもいいんだけど、お嬢が怒りそうなんだぜ。

[チャールズの問い>>68に、微妙に眉を顰めた]

(75) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

オスカーは、ヨーランダの近づいた口元を、むにりとつまんだ。だから、無理しちゃダメなんだぜー。

2011/10/18(Tue) 23時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

[おや。ホリーに完全に不審者として見られてしまっている。>>69
変なことはしないよ、という意味を込め、頭を撫でていた手と一緒に両手を上げて降参のポーズをしてみせた。
それからオスカーから缶詰を分けてもらえば、礼を言って口に入れる。何かを噛んで味わうという感覚は、なかなか久しいもので。]

 うーむ。生きてるって感じだねえ。

[思わず、そんな大袈裟な言葉が漏れた。
もぐもぐと口を動かしつつ、ホリーが首を振るのを見れば、再度金髪の少女とオスカーを見て。]

 少年少女の関係にしては複雑なものなのかな……?

[オスカーの言葉>>75に不思議そうに、小首を傾げていた。]

(76) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[オスカーに缶ごと食べ物を差し出されると、ちらとヨーランダを伺う様な視線を向けた]

……頂くわ。

[が、結局缶を受け取った]

[ちらと、伝道師とホリーが目に入った。
男は少女を見て、友達?とホリーに尋ねた。
ホリーは首を振った。否定した。友達ではない。拒絶された]

(77) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 流浪者 ペラジー

! 本当ですか!ずっと前……いつごろ、でしょう?

[>>70 ぱ、と顔を輝かせて、ヨーランダに。けれど砂化の始まる前だと聞けば、おそらく人違いだと少し残念そうに笑う。彼が旅に出たのは、砂化が始まってから。それを止める為、だったから。
オスカーから魚の缶詰をひとかけもらえば>>71 おや、と]

いいんですか、私にも?貴重なものでしょう。
ありがとう、いただきます。

[食べ終わってごちそうさまでしたすると、荷物の中から缶を取り出した。中身は大量の乾パンと、飴だ。
誰もいなくなった街で、まだ生きている者が生きる為にごめんなさい、と誰もいない空間に手を合わせ、失敬したものだけど。今じゃ誰もきっと、そんな生き方が当たり前。]

お礼というわけでもないですが、これを。
混ざって変な味になっちゃうかもしれませんが。
沢山ありますから、お腹の空いた人はどうぞ。飴だけでも。

[欲しがった人にはその手にざらざらと適量分ける]

(78) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【独】 流浪者 ペラジー

/*
防災。防災。

ポーはオスカー好きなのかな。なんだろうなぁ。
によ、によ。

(-43) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[むにり、と口をつままれる]

ふに、にゃ、

[しばらくして離れたその口元には、偽りの笑みなんて浮かんでいなくて
 無理しちゃだめだという言葉に、一筋涙がこぼれ落ちた]

(79) 2011/10/18(Tue) 23時半頃

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