人狼議事


3 ビー玉坂〜卒業式の前に視るその場所は…

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、共鳴者が2人、占い師が1人、守護者が1人、導師が1人、賞金稼が1人、人犬が1人、少女が1人、囁き狂人が1人、半狼が1人、首無騎士が1人、呪狼が1人、白狼が1人、片想いが1人、弟子が2人いるようだ。


【人】 不登校児 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2010/02/27(Sat) 00時頃

不登校児 サイモンは時が進むよう祈った。


生徒会執行部 ラルフは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/02/27(Sat) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

【RP】

 そのとき、

 あきらかに、それまでよりも深い深い闇が辺りを覆う……。
 息苦しいほどの、
 そう、もう、それは、明らかに、日常からかけ離れた………。




 そして、貴方たちには見え始めるだろう。

(#0) 2010/02/27(Sat) 00時頃


【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
ミシェか。
よろしくー。(独り言で言う。)

そして誤爆…orz

(-0) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
ラルフのact(促し) に 心底 ふいた。

(-1) 2010/02/27(Sat) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

 この学校の裏の部分に巣食っていた、不穏な影たちを……。
 それまでの学校がそれまでの学校ではない異形なものになっていく様を……。

 床も壁も、同じもののはずなのに。
 あきらかに違う……。

 親しんだ机のさわり心地も、そして、見える角度は一緒なのに、知らない染みと、




 蠢き始める……この世のものでないものたち……。



 その中で女の子の声は、クスクスと……鳴り響く。

(#1) 2010/02/27(Sat) 00時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
?! え。
え。
何故 呪   え。




あ    人数変わったから希望が かわ     えっ?!




????????????

[ひどく混乱している。]

いやまあ、いいけどw

(-2) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
賞金稼ぎ、だと?
希望者いたみたいだけど。
よかったのか。

お任せは、誰のも取らないはず。

(-3) 2010/02/27(Sat) 00時頃

【独】 マネージャー ピッパ

きたよ!片想い
どうしようデフォだしファザコンという裏設定もあるしスティーブンに片想いしようか

でも この村のジェレミーが好きすぎるw

(-4) 2010/02/27(Sat) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

 辺りは、現世から離れた霊界になってしまっています。
 だけど、感じる五感は変わらず、ただ世界が変貌したように貴方は感じていることでしょう。

 ただ、襲い来る不安感。自分が自分でなくなっていく感覚……。
 貴方にどれほど、この世界は侵蝕していくのか………。


 ここは現実?それともあの世?
 いや、その狭間といったほうがいいかもしれません。

 思考は、まとも?
 いや、具象化される現実は、本物?

 流れる血も、痛みも、

 もう、どちらかわからない……でしょう。

(#2) 2010/02/27(Sat) 00時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
そして気付いたけど
ラルフ www  GJ
どうせきっと使い切るよセシルの人は!

(-5) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

今、指摘を受けました
少女の仕様はいままでどおりだそうです。
なお、赤さんはそれ、理解しておいてくださいね。

あと、1日目に侵蝕度変化はありません。(プロで振った分が1日目になります)
回復はもちろん行ってOKです。


それとこのあと、無茶ぶり落とします。

(#3) 2010/02/27(Sat) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

【無茶振り】
 この世のものではないものが、どんどんと校舎の中を這い回る。
 ふと、それに茫然自失してしまったのは、<<奏者 セシル>><<マネージャー ピッパ>><<長老の孫 マーゴ>><<用務員 バーナバス>>


 大変、彼らには、

1〜3.淫魔
4.吸血鬼
5.狼男
6.取り憑かれなかった。

の霊が瞬時に憑いてしまった。
だが、完全に理性を失ってしまったわけではない。
己の心を悪魔に乗っ取られないようにそれらの悪魔の持つ衝動と戦おう。

(無茶ぶり該当者は[1d6]ランダムを振って該当する悪魔に今日一日とり憑かれてください。)
(この取り憑かれは2日目更新時までです。2日目になるとこの症状は改善します。)

それではどうぞ。**

(#4) 2010/02/27(Sat) 00時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
誰を狙おう。

セシルでいいかな。

駄目か。
ええと赤っぽい人誰だ。

下に着て楽しい人。
うーん。
バナバス落としとくか?

とりあえず

ランダム。

<<飼育委員 フィリップ>>

(-6) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 奏者 セシル

/*


    っちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-7) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/* この無茶ぶり ネ申 じゃね?w

(-8) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*

淫魔とかどういうことだ

(-9) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
吸血鬼とかおいしいじゃないですかうおあ

(-10) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

奏者 セシルは、酷い寒気に襲われた――{4}

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―職員室前―

[十名近くも集まって銘々に話し込んでいればこうなるだろう。
半ば諦めをもって移動を終えたところで]

うわ!

[闇に飲み込まれた。]

先生……みんな……。
キャロ、メアリー、マーゴ、……

[得体の知れない何者かが蠢く暗がりで、
必死になって、逸れない様に気をつけたつもりだった]

(1) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
どういうことwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ひどい無茶振りきたwwwwwwwwww

(-11) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
とりあえず、俺がすごいおいしいことだけは把握した。

(-12) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ころ]
 [ ころ]
  [  ころころ]
    [   ころころころ…]


 ……ねぇ

     ねぇ、


       あたしと あそぼ?

(@0) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[みなが職員室まで行くのを見届ければ、自身は用務員室へと向かう。
ふと、闇が深くなった気がした]

 ……?
 気の、せいでしょうか。

[用務員室の扉を開ける。中に入ればまだ少し暖かかっただろうか]

(2) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

誰かのもとに]
 [あなたのもとに]

         [ ころころころころ ]


     [ ビー玉 ひとつ ]  [ 転がったね ]

(@1) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

 貴方の 拾った ビー玉は ―― なにいろ?

(@2) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『ネェ』


   『ネェ』


               『アソボ?』

 

(*0) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 透明だったビー玉が 色付き始める ]

   [ 少女は  にたりと  それを見て哂った ]


      赤は 鬼。


     みんなを捉えて 、あたしの元に

(@3) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 回想 ―

 用務員さんも煙草吸う人だからじゃねぇかね?
 美味いつーか、人によっちゃ違うんだろうが、俺にとっちゃ精神安定剤みてぇなもんさ。

[キャロライナと雑談をしながら東階段を下りると、正面玄関から声が聴こえた。]

 嗚呼、行こうか。

[問う視線にそう答えて、そこで見かけた人に伝言を伝える。]

(3) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

マネージャー ピッパは、眩暈を感じた [1d6]

2010/02/27(Sat) 00時半頃


用務員 バーナバスは、闇の中に何かを見たような気がした。{4}

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【見】 文芸部 ケイト

    鬼さん   ―――― 「 此方 」
 

   [ ぱん と 柏手をひとつ鳴らして ]
   

        手の鳴る 方へ。

(@4) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

あら残念w

(-13) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
言ったそばからなんという吸血無双

(-14) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト


     あたしに お友達を頂戴?


  でないと、貴方を、あたしの友達にしてあげる、

(@5) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
かぶっ

嫌でも、タイミング逃したけど。
パメラで 『アソボ』 は やりたかったんだ。

だから、少女こええええwwwww僕呪狼だしオープンでもいいかなあ?www

(-15) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト



  

                 永遠に …

(@6) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【人】 問題児 ドナルド

 ―――……職員室、ねぇ。

[帰る幾多の声に、複雑そうな声音で零す。
問題児にとって、職員室はどうにも苦手意識が先に立つ。]

 つーか、下ごころ出してどぅすんだ。

[具合の悪そうなクラスメイトの姿に、俺も力仕事ならと名乗り上げようとして、ヘクターの言葉に苦笑を零す。
助けが必要なさそうなら、他に人がいないか探してくるという名目で外にでしょうとして]

 ん?礼言われるようなことしてねぇぞ?

[キャロライナの微笑みに、片方の眉をあげた。
人の動きに逆らうように、正面玄関から外にでた刹那、闇が深まった。]

― 回想/了 ―

(4) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

マネージャー ピッパは、(((((((*ノノ) コロコロ {1}

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【独】 マネージャー ピッパ

ピッパらしくてよござんした (*ハ)

(-16) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル



……、っ!?


[寒気に襲われ、壁に背をつけた。]


な、 ……ぁ、


[見える。  見える。  見えたのは。
――口元を手で押さえる。
声を辛うじて押し殺した。

ころころ と 音が。
音が、する。

硬質な 透き通った 音が
混じるのは 異形の 声]

(5) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル



    だ

              れ、 だ――…  ッ…

(*1) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 南棟 階段 ――

[ピッパに言葉を返したちょうどその時]

[世界が変わった]

――っ!!

[瞬間的に、爆発するような異形のものどもの歓喜の声が頭の中を駆け巡る]

ピッパ! 平気か!?

[反射的に瞑りかけた目。意思の力で見開いて、ぎょっとした。
 少女の声と共にざらざらと不快な囁きが肌にまとうのを振り払い、彼女に向かって手を伸ばす]

[階段のそこかしこに、黒い影]

(6) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[暗がりに目が徐々に慣れて]

……く、この、
待ちなさい!

[鳴り響く声を聞くまでは。]

逃げるんじゃない、卑怯者!

[激昂して前も碌に見えずに走り出す。
自分でも何所に向かうのか分からぬまま]

―職員室前→???―

(7) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
男は狼、から
男は吸血鬼 になりましたこの村。

あ、嫌でも⇒いや、でも です。

(-17) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ピッパwwwwwwwwwwwwww
そして何て安泰な赤
あっ 初めて赤で一緒になりましたね、やったー!!!

(-18) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[薄金色の液体―ハーブティー―がカップに注がれていく。
この知識は母親から直々に教わったものだった。

――父親は効果について鼻で笑っていたが、
よく母親が淹れたものを飲んでいたのをよく覚えている。

今は別の国にオーロラを見に旅行中だが。

深い深い闇が訪れると目をきつく瞑って、深呼吸する。

大丈夫だと思うために。]

(8) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ピッパいんまか。おいしいな、俺。
超おいしいな!!

(-19) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 回想 −

[壁にもたれて休んでいると、ヘクター>>0:834の声が。
自分に対してか声の方を向くと、オスカー>>0:841のツッコミで
オスカーがディーンを支えているのに気付いた。]

…こんな時だもの。自分のできることは自分でしなきゃ。

[不意に襲ってきた立ちくらみをやり過ごしてから、
ゆっくりと皆の後をついて職員室へ行こうとした。]

でも、ちょっとだけ下心に甘えてみたかった、かも…。

(9) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……っ!?

[不意に、闇が深くなる。
何かが変わる──そんな感覚が、圧し掛かる]

なん、なんだよっ……。

[そろそろ理解が追いつかない。
そこに響く、少女の声。
何か、それとは違うものも聞こえたような気がしたけれど。
それが何か、まではすぐには思い至れなかった]

(10) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、小さな呟きは誰にも聞かれなかった…はず。{5}

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【赤】 用務員 バーナバス

 ああ


      ああ




            ああ

(*2) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[そして、聞こえた少女の声に]

赤は、……鬼?

[小さく呟く。]

(11) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

[がたん。

    職員室の扉が大きく鳴る。

 ぶつかった。生ぬるい冷たい何か。
 悲鳴をこらえるので精一杯。
 闇が喉にまとわりついて、苦しい。


鞄を取り落とす。大きな音を立てて落ちる。]

   ぁ、――   ッ…

[喉が引き攣れて 声が、でない。
もう片方の手で、咽喉元を押さえた。]

(12) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―3−A―

[何所をどう走ったのか、
気がつけば自分が立っているのは何時もの教室。]

……違う。

[慣れ親しんだはずの教室は、今は見知らぬ古びた木と鉄の箱。]

…………誰か。

[本来とある生徒が座るべき席に、そっと触れる。]

(13) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

―南棟・西階段―

あ、お手数おかけしてすみません…

[>>1:839 駆けつけたバーナバスの姿に、ぺこり頭を下げて。
キャンディに微笑みながらの階段の途中。
ようやく落ち着きを取り戻したサイモンが、また何かに怯えだした。

ついで感じる。

足元のゆらぐ錯覚、何物かが心を侵してゆくような]

……あ、

[濃密な闇、サイモンが何かを呟き続けている。痛みはどこか心地いい。]

――用務員室へ、行けば、いいの…?

[傍らの人にそう、問いかけて、視界に映る世界を確かめる。]

(14) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

―― 南棟 階段 ――

ぞくりっ

[何かが自分の体に触れた。その瞬間 いいもしれぬ快感が背中を走るのを感じて >>6その瞬間にのばされた手を思わずピシリと跳ね除けてしまう]

あっ ちがうの・・・

[自分の行動がわけもわからず自分でも困惑して。
思いかけない熱で潤む目で目の前の男を見つめて]

平気かどうか わからない・・・

(15) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 屋上から降りる階段 ―

[サイモンの気の抜けた体を抱えつつ、降りていく。
 が、途中、とてつもない脱力感に襲われた。

 思わず身体が崩れそうになるのを、寸前で、こらえる。]




 ――…な、なんだぁ……。

[ものすごい違和感。に頭を振った。]

(16) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[響く少女の声。窓の外は闇。前よりも一層深く]

 ……。
 色が。

[取り出したビー玉。それには、色がついていた。透明だったそれには、透明なまま色がついていて]

何のための色なのでしょうね。
赤は鬼と聞こえましたが。

[先ほど見た日誌の一冊を手に取る。ぱらぱらと捲って、書かれている文字に目を通した]

(17) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

生徒会執行部 ラルフは、そっと、ビー玉に触れる。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【人】 華道部 メアリー

ん、ありがとー

[暢気にオスカーに返事をし、片手を挙げ――


それは突然すぎて、自身には理解できなかった。
あたりを覆った世界は異形のものに変わり
……闇が]

あ、……

[息を吸い込んだ音が頭の中で大きく響く。
違う。世界が違うものに変わった。それだけしかわからずに]

職員室、そうだ、行かなきゃ……

[繰り返したのはスティーブンスの言葉。
やや不安定な足取りで向かう。今はただそれしかできなかった**]

(18) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 奏者 セシル



 ぁ、   い、

  やだ。    くる 

         な、      … …!!



[絞り出すような声。
覆いかぶさる影。
部屋の隅、がくりと膝を折った。

    異形が、異形が―――折り重なる。]

(19) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



    手の鳴る 方

                  ど こ?                                    

(*3) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 学食と購買部の狭間 ―

 何色ねぇ。色になんか意味があるんか?

[辺りが闇に包まれても、ドナルドは、一見気にした様子なく外に出た。聴こえる声に、独り語ちる。

気にした様子はなくとも、この闇の中遠くまで行く気は起きず、学食と購買部の狭間で、学食の方の壁に背を預けて、煙草を口に咥えた。]

(20) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

…大丈夫。

……一人じゃない。

[職員室に入る前に、ちらと見えた人たちを思い浮かべた。
この呟きがどこに繋がっているか、知らない。]

(=0) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト


  赤色は  ――― 鬼だよ。

  あたしに 友達を 頂戴。


   そうじゃなきゃ…

   ――― そうじゃなきゃ

(@7) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−校舎内−
[影の落ちた校内を歩く。苛立たしげに、早足で。
 教室に向かっている筈なのに、いつまでも辿り着かない。]

何だよ、 何だって… …。


[響いて返る声。哂い声。
 少女の――そして。]

(21) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
先生は職員室へ行きたいです

(-20) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

『―― アソボ?』

 

(22) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【赤】 奏者 セシル



   誰   、

          ――だ

 [声、 が  聞こえる。
  知っている、ような。 知らない、ような。]

(*4) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス




[ 喉が、渇く……… ]


[ でも、この渇きは、水じゃ……癒せない…… ]



 ――……・・・・・・


[そう思ってから、自分で目を見開いた。]

(23) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


美術部 ミッシェルは、驚いて一瞬机から手を離した。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時半頃


文芸部 ケイトは、ぱんと柏手をひとつ ―――― すると、

2010/02/27(Sat) 00時半頃


【赤】 用務員 バーナバス


 ああ?


            [おかしい、なにかが]


 [………]



           鬼?

(*5) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
……赤ですか?w<キャロ、ディーン、ヘクター

と邪推したくなる自分自重。

(-21) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

でも・・・
こんなのは嫌

[ぎゅっと自分の体を抱きしめて 目をしっかりと瞑る]

ジェレミー 先に…行って
あたしは・・・大丈夫・・・だから

[パチリと長い睫を上げると笑ってジェレミーを見あげた]

(24) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―3−A―

いま……。

[おずおずともう一度触れ、思い浮かべるのはこの席の主]

そっか、たしかさっき先生が居るって。

[その顔を思い浮かべ、意識を集中する。]

(25) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[ひどく近くから聴こえた声にぎくりとする。
 その声の主が鸚鵡だと知ると、ゆる、と息を吐いた。]

……パメラか。脅かすなよ。
後でな、後で――。

[家に帰ったら。
 継ごうとして、言葉が掠れた。口の中が渇いて言葉が出ない。
 『出られない』
 声は、そう言っていた。]


冗談……やめてくれよ。


[足を止めて近くの壁に凭れた。
 ずるずるとその場に崩れると、鸚鵡は首を傾げて見上げて来る。]

(26) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[書かれている内容は、特にたいしたものはなく。
ただ、少女の声そのものはずっと響いているらしかった]

 この闇は、通常のものではない。
 科学で説明のつかない事象、なら。

 今この学校はどうなっているのでしょうか。

[携帯を取り出し、アドレス帳から電話をかける。
鳴らした先は、実家。

繋がらない。
発信音すら、しなかった]

 しかしメールは届く。電波も、立っているようです。
 ……。

[戸口へ向かう。用務員室のドアの所で、バーナバスが帰ってくるのを待った]

(27) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド

 赤は鬼、か……―――

[ライターの火で自分のビー玉の色を確かめて、またポケットにしまう。なにやら物騒な声に眉間に皺を寄せる。]

 ―――……どうせ幽霊に逢うなら

[先が続かない言葉。
義眼である左目が痛んだ。否、傷んだのは……―――。]

 ―――……。

[紫煙を燻らす。覚えた痛みを誤魔化すように。
―――……暗闇で蛍火のような煙草の火は、目立つことも気がつかぬまま。]

(28) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト


[ 闇が 影が

           異形を 生み出す  ]

(@8) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

[淡い水色のガラス球は何処かへ声を届けただろうか]

……みんな、職員室に向かったよ。
いま、どこに?

[同じクラスの人物の小さな声を。]

でも、ジェレミーの奴が一人で出歩いてる。
逃げ道を探す、とか言ってたけど。

(=1) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
赤が渇きすぎだと思うんですごめんw
ごめんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いや、でも、二人はって

何取り憑かれてるの二人!!!

(-22) 2010/02/27(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

『赤ハ鬼』

『ネェ』

『ネェ』

『アソボ?』

(*6) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>14

[頭を振って、グロリアの顔を見る。]

 あ、いや、
 早く下にいきやしょう。

[とグロリアが横を抜けて降りようとすれば、その首の白さが闇に浮かんで……。




コクリ、と唾を飲んだ。]

(29) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
確か少女の能力は明日からなので。
1日目はパメラ放題のはず。
ですよね。

(-23) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

……ぅ。ぐっ

[視界を、自分達の周囲をちょこまかと走り回る黒い影。
 悲鳴を上げなかったのは、そんな余裕がないからと、
 隣のピッパに手を差し出していたから]

!?

[ピッパの腕をつかもうとした瞬間、その手を撥ね退けられて。
 ぱっと彼女の顔を見る。潤んだ目。
 泣きそうなほど怖いのかと脳内補完]

なんだそりゃ。とりあえず、歩けそうならそれでいい。
ここ、やばい。早く離れよう。

……どうしたよ。腰が抜けたか?
いや、その情況であんた置いていけるわけないだろう。

[彼女の気遣いは分からない。焦りを殺して、一歩近づいた]

(30) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−職員室へ向かう途中−

…何っ?

[窓から闇が侵入してくるのがみえた。
黒い塊が体を通り抜ける感覚。大きくのけぞって、倒れ込んだ。]

な、何なの?

[床に手をついたまま、呆然としたが、
咄嗟に右手親指の爪を噛んだ。痛みに耐える時の癖。

すぐに指から血があふれ、驚きより痛みで我に返った。
一瞬だけ濃くなった手の甲の毛が、見る間に消えた。]

(31) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『ネェネェ、貴方ノ色ハ』




            『ナニイロ?』

(*7) 2010/02/27(Sat) 01時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


生徒会執行部 ラルフは、一度、周りを見回すような動きをした後、首を傾げた。

2010/02/27(Sat) 01時頃


長老の孫 マーゴは、暗い窓にうつる自分の姿を凝視している**

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 奏者 セシル

[自分を抱くように蹲る。
口を押さえていた手は両方咽喉を押さえ
小さく咳き込む。


   咽喉が焼きつくように、
   乾く。


――乾く。]


    ――ぁ、……


[小さく咳き込む。]

(32) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 風紀委員 ディーン

………っ!?
[びくりと身を竦め、あたりを見回す。
限りなく透明な闇が、世界を覆い隠したかのように思えた。

喘ぐように吸う息。空気が喉の奥に粘りつくような気がした。]

…何、が。


おい、セシル…?
[急に様子がおかしくなった者へ、不安そうに声をかけた。]

(33) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト

[教室に][廊下に][職員室に][グラウンドに][飼育小屋に]


[ぼこぼこと][明らかに死体と解る モノが 生まれていく]

(@9) 2010/02/27(Sat) 01時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【赤】 用務員 バーナバス

[響く声]


      [哂う少女の声だけではない。]



 ――……赤……だ。
 いや、何か黒い……印が…。

(*8) 2010/02/27(Sat) 01時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 演劇部 オスカー

……とに、かく。
ここで、ぼーっとしてても、仕方ない。

[呟きは、自身に言い聞かせるような響き]

……とまってちゃ、ダメだ。

[とどかなくなる、という呟きは、近くにいたものには届いたか。
ここ二年の間、時折り、遠くを見ながら紡いでいる独り言。
呟く間、表情は失せて]

……職員室、行かないと。

[そうやって、視線をそちらに向けたなら]

……あれ。
おーい、そっちも大丈夫かっ!

[倒れ込むマーゴの様子>>31に、慌てて声をかけていた]

(34) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

っ、どうかなさったんですか?

[突然くず折れかけたバーナバスに慌てて手を伸ばした。
不自然な沈黙、何かの気配。

>>29 促されるままに前を行く、やはり感じる気配。
結い上げた髪の無防備な首筋にその視線はあっただろうか。

気付かぬままに、一度振り返る。]

あの、大丈夫…ですか?

(35) 2010/02/27(Sat) 01時頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[見慣れた廊下の、はずだった]

 ……。
 何が。

[床から、壁から。
染み出すように? 湧くように?
生み出されていく異形の姿]

 何が、起こっているのですか。

[答える声はあっただろうか]

(36) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト

   ( クスクス )

 こうなりたくなかったら…

           ――― あたしに 協力して?

               ( クスクス )

(@10) 2010/02/27(Sat) 01時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア


      とてもきれい     光で変わるの

            しろとくろ                                                    

(*9) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*

赤って



首無ししか居ないね。

(-24) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―職員室―

     ……――…、ぁ

[咽喉を押さえたまま、
声をかけられた方へと顔を上げた。]

 ディ    … ―ン

[薄紫の眼は虚ろ、
焦点が合わないように 見えた。
薄く開く唇、隙間から覗く歯は――奇妙に鋭い]

(37) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

ミシェ?

[きょとり、と目を瞬かせながら声の主の名を呼んで。]

……今、職員室の給湯所。
ハーブティー入れてる。

[報告も兼ねて淡々と呟く。
相手に、コップに注ぐ水音が聞こえたかは分からないが。]

ジェレミーもいるのか。

[確か、補習してたっけ。
と、思い出しながらあきれたようなため息を。]

一人は危ないだろうに。
…誰かと鉢合わせてたらいいんだけど。

[今、ピッパと一緒にいるとは知る由もないだろうが。]

(=2) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 奏者 セシル


   ―……、

         ――、…

     …

         ……  夕暮れの

  …   むらさ   き


           [うすむらさき。

                そう、答えた。]

(*10) 2010/02/27(Sat) 01時頃

風紀委員 ディーンは、奏者 セシルが咳き込む様子に眉を顰め、心配そうに左手で背中をさすろうと…

2010/02/27(Sat) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

『キレイ キレイ?』

『アカイロ、キレイ。』



『私ノ羽根モ赤――』



[そして。
 瞳の色はビー玉と同じ。

 夕暮の橙色。そこに黒の瞳孔が、ぽつんと一つ。]

(*11) 2010/02/27(Sat) 01時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>35

[白い首筋に釘付けになっていたら、その主が振り返って、はっとする。]


        [渇く……]


 あ、いや、何でもありません。
 っていうか、喉が渇きましたな。早く下にいきやしょう。

[そして、サイモンにも自分で歩け、と促しをいれて、帽子を深く被りなおす……。

 すると、サイモンは少し、怒ったような感じで、また手を振り切って……。]


 ッ……お、おいッ

(38) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
セシル、バナさんが吸血鬼、マゴたんが狼さん、ピパたんが淫魔かぁ。


………。

(-25) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『瞳ハ』



―― 瞳は、   橙色。

[鸚鵡ではない声が、色を、告げた。]

(*12) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*吸血鬼多いよwwwww

(-26) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
先生は職員室にいきた

何で残るって言ったんだ。
くそう。

現在スティはPL視点と戦ってます
スティは誰も好きじゃないよ。

たぶん。

現状、気にかけてる順位として
マーゴ>グロリア>セシル>ジェレミー

こんな感じ

(-27) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 風紀委員 ディーン

…セシル?
お前大丈夫か?

[焦点の合わぬ虚ろな瞳は、なぜだか今の校内の空気にあまりにも似つかわしく思えた。

逃げなくては。
そんな気がするのに、視線をそらすことができない。]

(39) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―3−A―

!?

[あわ立つような音を立て、生まれるものは死んだもの]

……なんで、こんな。

[惨い光景に眩暈がする、
踏んでしまわぬ様に細心の注意を払い]

こうなりたく、なかったら?

[校内の何所にでも響いている声に敵意を向ける]

こうなったって、絶対するもんか!
許さない……あんたのことも、
もし協力しようって奴が居ても……。

[服の中の道具を握り締めて、黒く染まった窓辺を睨んだ]

(40) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

ぁ、

    い、… やだ

[上から近づくもの、に
怯えたように手を額の上に翳す。
ドナルドのときそうしたように。
けれど今は。首筋が見えて。
双眸は其処へ、吸い寄せられる。意志とは関係なく]

     っ…!!

[身体を跳ね除けようと手を突っ張る。
無理やり視線をディーンの、生ける者の首筋から引き剥がす]

(41) 2010/02/27(Sat) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
俺に今回の無茶振りが着たらどうなってただろう。

{1}

ぽい

(-28) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[夕陽を乱反射させたビー玉。
 きらきらと、色様々に。

 そして、今はその一つ。
 深い橙色。

 鸚鵡の目玉のように。]

(*13) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
淫魔だったようだ。
え。

独り言でするべき?

(何を

うんいや先生は、普通の先生です。
精神部分に侵食しています
と思ったけど、さいころの症状と似てるから隠れた部分でいいかな

(-29) 2010/02/27(Sat) 01時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 演劇部 オスカー

……って、ちょ、コレ。

[そうこうしている間に、周囲に現れるモノ。
明らかな異変は、そこにも、ここにも]

……止めてくれよな、色んな意味でっ……!

[忘れたい記憶のフラッシュバックに力が抜けそうになるものの。
ここで倒れてたまるか、との意地で踏みとどまる。
無意識、左手はポケットの中のビー玉を握り締める。
その色が変わっていることには、今はまだ気づかずに**]

(42) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクスクスクス )

 あたしの事が 知りたいなら…

                 ( ケタケタケタ )

   ――――  見つけて ごらんよ。


   ( アハハハハハ )


      捉まえて ごらん ?

(@11) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 奏者 セシル

っ、――

      ――……、

 [橙。赤。白。――薄紫]


          [誰かの、声。]


  [しって、 いる  こ  え?]

      どう、  して。

[今自分が置かれている状況と。]
[今此処で響いている言葉と。]

[錯綜して  揺れる。]

(*14) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[襲われることはないようだと、それを視界に入れないように。
廊下へ半分身体を出して、左右を見回す。
どこからか、煙草の臭い。
購買のほうからだとそちらを見た。

その発生元は予想がついたが]

 こんな時だからこそ、なのかも知れませんね。
 本来ならば止めるべきですが。

[頭を振る。眩暈がした]

(43) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

そ、そっちは貴公子さんで合ってるよね。

[自称した所は見たこと無い称号で呼ぶのは、
元カリスマ生徒会長]

もうじきそっちに一杯人がいくから、
かなり賑やかになると思う。

[かなり端的な説明は混乱した現状でも伝わって。]

あと、キャロにマーゴに、ヘクターに、
ドナルドとかシェリー君とかスティーブンス先生とか。

[思いつく限りの名前を挙げるが、
その中には職員室まで向かわない者が居るか。]

集まってる中に見えなかった人もいたから、
どっかで鉢合わせにはなってるかも。

(=3) 2010/02/27(Sat) 01時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【見】 文芸部 ケイト


  鬼さんたちは あたしの言うこと 

              聞いてくれるよね?

      ( クスクスクスクス )


  そう、目印がいるよね。


             「 黒い 染み 」

(@12) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>30体の奥が疼くのがわかる]

お願い…今近付かないで…
独りにして

[独りは死ぬほど怖い・・・苦手なのに。
今誰かに触れられれば堪えきれない。

どうすればいいのか自分でも困惑して]

お願い・・・さわらないで

[口に出すのは心とは裏腹の言葉]

(44) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 少女は 全ての光景を楽しんでいるように 哂う ]

[蠢く死体も]
        [困惑する思考も]
                  [反発する思考も]

     ほら、…あたしと


           あーそーぼ。

(@13) 2010/02/27(Sat) 01時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

う   わああ ッ?! !!!

>>@8何かが、撫でた。
 背筋を、首筋を。
 まるで皮の下を這いずる様にも。]

な、 ん だよ!
何なんだよ一体……!!

[ぼこぼこ。そんな異音にそうっと視線を向けるとその目が見開かれた。

 死体が
  ――烏が食む
 死が
  ――誰の

 そこに在った。]


……冗談だ、ろ。

(45) 2010/02/27(Sat) 01時頃

美術部 ミッシェルは、愉快そうな哂う声に、ガラス球をきつく握り締めた**

2010/02/27(Sat) 01時頃


【独】 化学教師 スティーブン

[内に篭る劣情。
それは、何かが入り込んだときから始まった。

黒い存在が、体の中に蠢く。
息が切れて、片手を突いた]

 な、にが。
 ……――。

[衝動。劣情。求めるのは、]

 私は、何を。

[肌に触れる全てが、神経を狂わせていく]

(-30) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 え、……何? ミッシェル?

[ミッシェルに名を呼ばれた気がして>>1振り返るが、さっきまでそこにいたはずの友人の姿はない。
ぼんやりとあたりを見回しても見つけることは出来ず、声を張り上げようとして]

 あ、痛……。

[左目にちりちりとした痛みを感じ、擦ろうとして止めた。
ふと手を見れば、手の甲には「大輪の花を咲かせた黒い植物」が鮮やかな刺青のように浮き上がっている]

(46) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ごめーんwwwごめーんwww
のすさんほんとごめーんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-31) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 風紀委員 ディーン

おい!聞いて居るのか!?
セシル!
[嫌がるように押しのけようとする様子は、尋常じゃなく見えて。
怯えて暴れだしそうだと思えば、押さえこもうと手を伸ばす。

血管も透けるほど色白の手首が容易に噛み付けそうになっているなど、考慮はしていなかった。]

(47) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 鬼………


            鬼なのか?



     鬼は、何をすれば?

(*15) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
うわー

職員室に行きたい。
そんなスティ。

うん、一人って寂しいな。誰か来い
自分で言った手前動けない。

無理矢理動くか

(-32) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……何よ、これ……痣じゃなかったの……?

[呆然と自分の手を見詰める少女に、あの声が囁きかける。ポケットの中からビー玉を取り出す。
拾ったときは透明だった筈なのに、今は  色に揺れていた]

 赤は鬼――? こうなりたくなかったら――?

[目の前を異形の姿が横切る。それは虚ろで、明らかに生きてはいなくて]

 ……や、いや。

[その場にぺたりと座り込む]

 あぁ、これは夢じゃないんだ。

[ぽつりと呟いた]

(48) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

……ごめん、いきなりで私もまだよく状況が分かってない。

[怒りを抑えるために最大限感情を拝した声で]

不愉快な代物がそこらじゅうに転がってるから、注意してね。
ちょっと、頭冷やしてくる。

[そういい残すと声はしばらく沈黙を保つ**]

(=4) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 奏者 セシル

だ …め、
  近づく、  な……


[咽喉が焼け付くようなのに、
制止の声は聞いてはもらえなかった。
近づかれることの恐れと
触れられることの恐れと
咽喉の奥の焼け付く渇きと
わけが  わから  ない。]


  厭だ、離れ…、 っ 離れろ、やだ…!!


[掴む腕、上手く力が入らない。
白い腕が、酷く]

(49) 2010/02/27(Sat) 01時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

『オ友達』

     『オ友達ヲ』


『連レテ行ッテ アゲヨウ?』


              『ソウシナイト』


                     『貴方タチガ』


                         『――サレチャウネ、キット』

(*16) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
王子たまんないなぁ

(-33) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

奏者 セシルは、風紀委員 ディーンの白い手首に唇をつけかけ――必死で顔を逸らし唇を噛んだ。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

今、なにか仰っていませんでしたか?

[>>38 そのどこか不審な様子に首が捻られれば、青白い脈はぷくり、浮き上がる]

…渇く、そうですね。
お湯を借りられれば何かお淹れしますけ…
あ、え?
サイモン君、待って!一人になっちゃ駄目、危な…

[伸ばした手は届かない、足が遅れたのは一瞬、
目の前に浮き上がってきた、赤黒いなにかのせい]

……っ、 や…

[悲鳴は吸い込む息に呑まれた、竦んだ足をどうにか動かせば、
彼の行方はもう見えなかったけれど。

傍らの人に一度視線をやって、背を向けた]

(50) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[声が、聞こえた気がした。

廊下の向こう。
悲鳴のような、懇願するような、或いは]

 ……なにか。あったのでしょうか。

[職員室があるほうへ視線を投げた]

(51) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 学食と購買部の狭間→南棟東靴箱 ―

[パンっとグラウンドの方で音がした気がした。
左眼を眼帯の上から押さえながら、そちらを向く。]

 ―――……今更になって、恨み言きけって話じゃねぇよな。
 いや。聴けるんなら聴きてぇんだけど『    』?

[生まれる死体に重ねて見たのは、あの時前を走っていた女。
テールランプを引いて、赤信号にアクセル全開で突っ込んで逝った女。

けれど、蠢く死体は長い銀の髪が綺麗だった女ではない。]

 くそったれがっ

[傷む。女が乗っていたバイクの破片で失った筈の左目が。
煙草を口に咥えたまま、ゆらりと南棟東靴箱の方へ向かった。]

(52) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[頭の中を無数の異形の声が駆け巡る。
 異形の声に、耳から蝕まれてしまいそうなのに。
 そんなところに少女の非情な宣告が突き刺さる]

[ぼこり]

[篭った音が向かい、ピッパの背後。
 数段上の段から響いて、ごろんと何かが1段転がり落ちた。
 闇にまぎれてそれとはっきり見えないが、緑の光の下でもはっきり分かるのは、つーっとまるで階段を滝のように伝い落ちてくる真紅の液体]

っ!!

[思い切り顔をゆがめて、反射的に後ずさろうと。
 ぎりぎりで、踏みとどまる]

嫌だ。ちょうど今、あんたは一人が怖いと言った。嫌だといった。

触らない! あんたが嫌なら、触れやしない。
だから、だから早く逃げようピッパ

(53) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[血液が彼女にとどかないうちに、早く早くと気ばかり焦る。
 焦りが語調へ、そして騒音からか声が大きくなった。
 震える両手をぎゅっと握りこむ]

[これでも拒否されたなら、殴られてでも担いで行こうかなんて]

(54) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

貴公子……なんか、そんな風に言われてるっぽいね。

[ほんの少しうんざりとした思いを滲ませながら肯定する。]

…そうか。
誰がいるのかまでは確認しなかったからその情報はありがたい。

[周りに気が動転してたんだな、と改めて思った。]

…他に誰を見かけたか教えてもらいたいんだけど。

[いいかな?と近くにいるなら、いつもの柔らかな微笑みが浮かんでる声だった。]

(=5) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

問題児 ドナルドは、化学教師 スティーブンが職員室をうかがっている視線の間に、折り悪く挟まった。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[異形を見る。
 こくり。小さく喉を鳴らしたものの、口内の水分はまるで乾上がったように感じる。]

……がう、違う、こんなの幻覚だ。
そんなばかなことって。

何言ってるんだ、何見てるんだ、僕は。
誰かを犠牲になんて、だめだ……!

[頭を抱えて蹲る。
 鸚鵡は寄り添うようにして居る。]

(55) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
……orz

ドナルドとモチーフが被った。
問題児が被ったことといい、ドナルドには超土下座しないといけない気分だ。ごめん、ドナルド。

(-34) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[脳裡に響く聲に、ゆっくりと、返す声。]

……だめだ、そんな事。
出来るわけ、ないだろ……。


[小さく、か細い声。
 出してるのは無意識下なのか知れない。]

(*17) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

[厭だ]

  [――厭だ]

             [厭だ]


 ――…、 …送る    の

               … か?


 [背が、 寒く なる。 ――は 熱いのに]

(*18) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



    つれてゆくの は  ど こ に                                                                                             なんて 

しってる よ ね ?           

(*19) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


『違ウ』



『違ウヨ』



『ダッテ、ソウシナイト――ガ――サレチャウヨ。』

(*20) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ピッパへのロールはすごく迷った。
が、置いていく選択肢はまずないし。
いきなり抱え上げる確定ロールはどうなのよと思ったので話し合いコースで確定予告。嫌なら何か考えてくれるだろうと、ブン投げたともいう。

(-35) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『ダカラ、コレハ罪ジャナイ』


『かるねあですノ舟板』

(*21) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

セシル!いいから落ち着け!
[パニックを起こしているのだろうと思い込み、暴れる相手を抱きすくめるようにして。

自分の肌が、その下に流れる血が、餓えを煽っているなどとは気づかない。]

(56) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



     『ソウ思エバ イイヨ』


 

(*22) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ






 
           『コレハ仕方ナイ事』

(*23) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル



  どこ

        ――何処、   って


  [此処 では ない 何処か それは]


おにの、  いる   ところ…?

(*24) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

[大体の事を聞ければ、聞いて。
何かを押し殺しているような声と、周りの状況説明に]

……わかった。
気をつけて。

[何があったのかまでは分からない。
けれど少女の声と、
恐らくビー玉で繋がったクラスメイトの言葉で
何かがあったと、推測した。]

(=6) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  [ 蠢く死体 ]
        [ 実体を持つものもいれば ]

   [ 幻想のようにすり抜けるものも ]


 [ぼこぼこと][ 生まれていくたびに ]


                 [ 少女は哂う ]

(@14) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

             だいじょう ぶ        
         
   み んな いっしょに      
              

          つ れて いって あげれ  ば



                  ――……寂しくはないから

(*25) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―職員室―

や…!!!

[びくん、と怯えたように一瞬薄紫の眸が揺れた。
血が 流れる 首筋がすぐ傍にある。
きつく眼を瞑って
頑是無い子供のように首を横に振る。]

はな  れ  、ろ って…
    謂ってる の   に……

[咽喉が渇く。僅かに虚ろに、眼を開いた。
これは。
水ではなくて
赤色の  赤    が  ほしい。

眸から 光が薄れて 首筋に、――歯を]

(57) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  かわい そ う   な

                あ の こ    も                             

(*26) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/* このケイト ノリノリである。

ああ、あと、天声に挟んですいません
もうあの衝撃に全て負けた ごめんね><

(-36) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[しん、しんと。静かに。
 雪が降り積もっていくように。
 精神が侵蝕されていく。]


…… 送って?

>>*19どこに。それはおにのいるところ?>>*24

あげる。



そこにはあの子が居る から。
きっと寂しく なんて


[ない。]

(*27) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
占師引いちゃいましたか。ロール修正しないとなぁ……。
RP村三戦目にして、初めての役付きにどきどきです。
えーと、取り敢えずは狼じゃなさそうな人、かつPC的に信頼出来そうな人を占えば良いのかな。

(-37) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
ここまでの展開からドナルドか(これからの会話次第だけど)ミッシェルあたりかな?

セシルはなぁ……狼陣営な気がするのです。何となく。
ピッパを叩いたことに良い印象を持っていないから、禁断のサイモン占いもありかも……って、死んじゃいましたね*/

(-38) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル



    板。


      ――振り落としても

  罪では

             な  い?


 [帰りたい 帰れない 帰りたく]

   ――……、…さみしく

          な、  ――ぁ、

(*28) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
セシルが人気だなぁ……―――。
流石、総受(←

(-39) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[不思議そうに見上げて、鸚鵡は名前を呼んだ。
 その鳴き声に、安堵が広がる。
 ゆっくりと瞼を開けると異形は、見えたまま。
 それに眉を寄せるが、鸚鵡を見れば表情は緩む。]

……ああ、ごめんな。
僕が、しっかりしなきゃ、な。

[腕に移らせると抱き上げる様にして静かに立ち上がり、背を撫でる。
 息を吐いて、ゆっくり、ゆっくりと、自分の教室へと向かう。]

−→ 3年B組−

(58) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
よし、誰がどこに居るのか把握してねーぜ!

(-40) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
うん、ピッパが南棟に居るので
あの無茶振りをしたく思うんだが
僕 邪魔じゃね?wってことで



様子見。

(-41) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ふ、と給湯所から職員室の方へ目を向けると人ならざる物がいて。]

……うわぁ。

[なんとも間抜けな声が出た。
けれど、給湯所の方へは近寄ってこようともしない様子に、
怪訝そうな顔をしてある可能性に思い至る。]

……まさかこういう使い方するとは。

[苦笑しながら人数分を残して、
淹れすぎた分のハーブティーを職員室に撒く。

おそらく匂いに異形が嫌がるものが
含まれてるのかもしれないが、推測でしかない。

異形が、避けていくなら大人数が入れる程度までハーブティーを撒き続け、
外へとハーブの茶葉を持って正面玄関の方へ向かうつもり。**]

(59) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【赤】 奏者 セシル

かわい、

  そうな

    …、  こ?……

             だれ…?

(*29) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[首筋へと鋭い痛み。
しまった、と心の何処かで思えど、ココロとは裏腹に強ばった身体は逃れられず。

犬歯が肌へ食い込めば、鮮やかな色が溢れてワイシャツの襟を染めていく。]

(60) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――職員室付近? → ――

[座り込む少女の顔の傍を何かが通り過ぎる。
ぎょっとしてそちらを見遣れば、ぎょろりと覗く目と視線が交錯する]

 っ!? 

[声にならない悲鳴をあげ、跳びあがるようにその場を離れる]

 ミッシェル、……ミッシェル、どこなの?
 ドナルド、マーゴ、ヘクター……誰かいないの? ねぇ。 

[友人たちの名を呼びながら、ふらふらと歩き出す。
左目の痛みは治まらず、涙がとめどなく流れ続けた]

(61) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟用務員室付近―

サイモン君、サイモン君、どこ?

[声を上げて、呼んでみても誰かに届く気配は、ない。
足元がぐにゃり、ひどく揺らいだ気がして、気がつけば階段を降っていた]

…用務員室、っていうのは聞いてたはずだから。
あ、保健室も好きよね、サイモン君。

[とりあえず保健室を目指して階段を降れば、
まずは>>52問題児君の姿が目に入っただろうか]

(62) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

[――溢れる赤。]


…ん、…――


[表情は何処か恍惚として、溢れた血を舌先で舐め取る。
金髪と白と赤。鮮やかな対比。
首元に顔を埋める形。
甘い、と感じるのは乗り移った何者かの所為か。
虚ろな薄紫の双眸が 赤を  映して]

(63) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ぞわり、ぞわり…。

[自分の体の中で何かが蠢いている。何かが…。
ふと右手を見ると、既に血は止まっていた。
強く手を握りしめれば、オスカーの呼びかけ>>34]

…大丈夫。ちょっとよろけただけだから。

[それでも床に座り込んだまま、右手は後ろに隠し。
ただ誰かが近づこうとすれば、後ずさってしまうだろう。]

(64) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル


  ――、…  っ、 

[其処で。
恐れが、憑依を押さえつけた。
大きく眼を見開く。
鉄錆の味は甘いままだったけれども――]

ぁ、…  ッ  ディ、…ン
どう  して  俺、 …、ッ…

[視界に鮮やかな血色。
理性を曇らせる色だ。
腕を振りほどいて、職員室から駆け出そうと、した。]

(65) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
30分待ったら、もう確定していいかなあと思う。
ピッパが反応に困っているのか、寝落ちているのか、判断がつかない。

(-42) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 廊下/南棟東靴箱前 ―

[化学教師は、煙草を咥えたままの生徒に気がつくだろうか。
もういっそのこと堂々と煙草を咥えたままの男は、声が聴こえる方角を向く。]

 なんかあった、んだろうなぁ……―――

[さてどうするか、と隻眼を細める。
異形が時折見える視界の先。
煙草の火くらいでは暗闇が深くて、保健室の前がかろうじて分かる程度。はっと息を吐いた所で人の気配に振り向けば、担任の姿が見えるだろうか。]

(66) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


   こい に やぶれた こ               

                       かわいそ う 

              うらぎられる な ら    

夢なん て いらな い   のに  
                          ね

(*30) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 風紀委員 ディーン

……くっ…。
[小刻みに震える身体は、抵抗する気を無くしている。
ちろりと舐めとる舌先の感触すらも愛撫のごとく甘美に思えるのは、既に従順な供物と化してしまっているからか。]

(67) 2010/02/27(Sat) 02時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

− 教室へ向かう途中 −
>>61小さな声がした。
 痛いほどに、共感できる心細さを伴う声。]

……誰?

[また、哂い声が聞こえるのではないか。
 一瞬そうも思ったが。見えたのは明るい――髪の色。
 静かに声をかけた。]

(68) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【赤】 奏者 セシル

いら、

   な…  ぁ、

       ――いらな、い…?


 ……

           [だれだ、ろう。]

(*31) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 風紀委員 ディーン

[振りほどかれ、へたりとその場に座り込む。
止血もせぬままに呆然と眺める光景。

赤は鮮やかに、ワイシャツを染めていく。*]

(69) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




      こ い  ?


[ふ、と、意識が向く。
 向いた意識は、少し沈んだようにも。]


……、……  期待なんて持たなければ。
               裏切られも、しない さ。

(*32) 2010/02/27(Sat) 02時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟靴箱前―

ドナルド君…

[女は闇をかき分けるように、
どこかふわりとした足取りで階段から降りる]

あ、もう!堂々と煙草なんて吸って、だめでしょう?
あんまり堂々としすぎてて気付かなかったわ…

[場違いな程日常的なお説教を漏らせば、瞳を歪めて苦笑して]

なんて、そんな場合じゃない わね。
サイモン君、こっちにこなかった?

あの子やっぱり、ピッパさんのこと、相当堪えてるみたいで…
こんなときに なんだけど、でもどう慰めていいのか…
失った恋の痛手、か……。
[ため息と共に、思わずそんな言葉が漏れた]

(70) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――校舎内のどこか――

[どこをどう歩いてきたのか分からない。
途中、何度か異形と鉢合わせ、その度に悲鳴をあげて逃げ回った。

長い時間、彷徨った気もするし、そうでないのかもしれない。時間や距離の感覚も既に曖昧で
確かなのは左目から零れる涙と、痛みだけ]

 「誰?」

[後ろから静かな声が聞こえた。
びくりと震えておそるおそる振り向けば、そこには鸚鵡をつれた少年の姿]

 ……リッター君、だよね。

[安堵のあまり、へなへなと座り込んでしまう]

(71) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 奏者 セシル

―職員室→南棟1F廊下―

はな、れ  ろ…!!

[抵抗の無いディーンの身体を跳ね除けて、
職員室から逃げるように駆け出す。
ラルフが撒いたハーブティーの香りが漂ったのも
意識が混濁から引き戻された理由のひとつか。
口元に残る赤い色、
シャツの襟を少しだけ彩っている。]

ッ…、――!!

[廊下。行きかうは、死したる者の群れ。
一歩後退り、壁に手をつく。
黒い影が身体の中をすり抜けていった。]

な    んだ、 これ ……

[声は、少しだけ掠れていた。]

(72) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

あ、コールリッジ、さん。
え、ちょッ……?

>>71姿を認めると、座り込む少女。駆け寄るが。
 その様子と、左目から零れる物に、狼狽を隠せない。]

わ、なに、何。だ……大丈夫?

[鸚鵡を左手に移して右手を差し出そうとして、一度引っ込める。
 ポケットから布を取り出して、改めてそれを差し出した。]

あ、ちゃんと洗ってあるよ?

(73) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ピッパはどんな反応をしていたろうか。
 ただ、徐々にしたたり落ちていた血液が彼女の服に触れそうで。それを許せば、あの痛い声の主にピッパが攫われてしまうように思えて、生理的に嫌だった]

……悪いピッパ、後で俺を殴れ!

[それが彼女を汚す刹那、無理矢理彼女の腕に触れた。
 鉛筆やコンテばかり握っているため、タコの出来たふしくれた手指。重い荷物は担ぎなれている]

[彼女を引き寄せ、身を翻してくるりとひざまづく様に。
 そのまま背中に担ぎ上げ、右手は彼女の腕を、左手は彼女の太ももを支える]

お願いだ。後でいくらでも受けるから、今は暴れないでくれ

[懇願するような口調で言った。
 周囲が煩い。何を言っているか分からない異形の言葉。
 それでもガンガンと頭の中を叩くそれらの声に引きずられて、集中力が端からこそげ落とされている。そこで足元をちらつく黒い影や、次々生まれる死者の幻影に蹴躓かずに階段を降りられる自信が無かったから]

[どこが安全なのか、さっぱり分からない。
 それでも無意識に教師を頼る。
 先ほど抜け出した集団がいるだろう職員室へ、ピッパ担いで一心不乱に駆けてった]

(74) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[やがて異形の者が周りにあふれ出る。
耳障りな嗤い声。不快に思ったのは自分なのか憑依した魔物なのか。]

『うるさい…。見つけたらただじゃおかない…。』
[ペロリと舌なめずりして、ニヤリと笑った。]

…!

[慌てて両手で口を覆う。]

私、どうしよう…。

[1人は怖い…けど、みんなと一緒にはいられない。
ずっとこらえていた涙を零しながら、人気のない場所へと。]

(75) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 廊下/南棟東靴箱前 ―

 あ〜……――――
 非常時だしなぁ。暗闇ん中から火見えりゃ、俺がいるって分かるかと思って?

[ふわりと近寄る女教師に、いけしゃあしゃあと応えた。
3割ぐらいは、本当に言った通りではある。
残り7割は、いわずもがな。]

 サイモン?いや、見てねぇっすよ。
 恋の痛手ねぇ……――――。
 
 心の傷つーのは、時間が解決するしかねぇ気もするけどなぁ。

[苦笑と溜息と言葉を漏らす唇を見つめて、しみじみと呟いた。]

(76) 2010/02/27(Sat) 02時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[平静を装う。
 この景色なんて、見えていないんだ。
 そう、言い聞かせる。]

コールリッジさん、ミッシェルさんってまだ居る?

[先程、と言うにはもう大分前のように感じる。
 けれど廊下の時計の針は――
 針は あれから 動いて いない。]

……あれ、壊れちゃったのかな。
ま、とにかくさ、帰ったほうがいいよ。

[何事もないのだと言い聞かせて、言葉を紡ぐ。

 『帰れない』

 またあの声が、聞こえた気がした。]

(77) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
1日目どう過ごそう!+゜。・。・゚ (;゚´Дフ。

もうどうにでもなぁれ!な気分だ。
楽しいけど、辛いw

(-43) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[正面入り口付近まで近付くと、
セシルがディーンの首筋に何かをしているのを見て遠い目をして。
セシルがディーンを突き飛ばすようにして駆け出していくと]

あ、セシル…!

[呼びかける声は届いただろうか。
届いてなくとも、ディーンの方へ近付いて傷を確認して。]

…多分、職員室は平気だから。
行こう?

[困ったように笑いながら優しく手を取って。
オスカーたちにも声をかけて問答無用で連れて行く。

職員室に着けば勝手知ったる何とやらパート2で救急セットを取り出して、
ディーンの首筋の怪我を治療するつもり。**]

(78) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 とてもきれい 

                夢も恋も


                                                       ねえ

(*33) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




       ほ し い の ?                                                                       

(*34) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

……。


>>*33恋も、夢も綺麗だと。]



……綺麗だって
 思いこみたいだけ なんじゃ ない?

[きっとさ。
 呟くように、して。]

(*35) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……よかった。皆、いなくなって。
 私、一人で、どうしようかって。

[鼻をぐすぐす鳴らしながら、叫びすぎて掠れた声で話す]

 ……ありがとう。

[差し出されたハンカチを受け取ろうと手を出して、顔が強張る。
少女の手には黒い花が鮮やかに浮かび上がっていたから]

 ……、……見た?

[手を引っ込めながら、弱々しい声で尋ねる。
フィリップはこれを見てどう思うだろうか。
少女を異形の仲間と思うだろうか。

見捨てられるかも知れない――恐怖のあまり心臓の鼓動が早まるのを感じた]

(79) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ま、て
ちょっと待って。

職員室で薔薇修羅場ってたんじゃないのか。
職員室には今、誰がいる?

道中、ドナルドたちと会う気がするが、落ちたいのでややこしいピッパと自分両方押し付けるのは迷惑だろう。
職員室行くか。

(-44) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

―― ……ッ。

>>*34訊ねられて、詰まる。
 逡巡の後、静かに。]


そんな もの
 


 

(*36) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[欲しいと、思う。
 けれど同時。
 怖いと、思う。]

(-45) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 わかんない。
 ……ミッシェルに呼ばれて振り向いたら、もう、あの子いなかったの。

[フィリップの問い>>77に答えた]

(80) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



 
   望んだりなんて しない。

(*37) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[欲したら。
  手に入らなかった時。

 手に入れたら。
  失った時。


 それが
 とても
 怖いから。]

(-46) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
共鳴にもメモにも張らんけど。
昨日(日付のね)熱測ったら37.0度でやんの。(はよ寝れ
…明日は早く寝よう。
…できたら。

(-47) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F職員室前廊下→購買へ―

[けふ、と小さく咳き込む。
声が。ラルフが呼ぶ声は、遠い。
届かない。

咽喉が、渇いた。
違う。これは、違う。]

く、そ……  ッ

[――水。
水を飲めば。
朦朧とする意識を奮い立たせて、
異形の群れの中、購買へ、壁伝い歩いていく。
人が居るところにいてはいけない気がした。
誰かとすれ違ったなら、光失せたような虚ろな薄紫色の眼を見るだろうか。]

(81) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル

[ほしい。


   ほしい。 ほしいの? ほしいの。

 

わからない。――混濁する。
ほしかったのは、

なんだったか]

     ――ばか、げ  て る

[悪態は 小さく、むなしく響く。]

(*38) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟東靴箱前―

……私、煙草吸う人って、寂しがりなのかしらって思うのよね。
だって口寂しいんでしょう?

[火を消す気配の微塵もない彼へ浮かべた笑みは猫のよう]

――ドナルド君に恋の痛手の解決方法を聞いても、無駄だったかしら。

でも、心の傷はそうね。

[それ以上は沈黙した。
担任として知っていること知らないこと、
見つめられた隻眼はあまり居心地よくはないだろうか]

……念のため、保健室は見ておこうかしら。

[ありがとう、と一言告げて保健室の扉に手をかけた]

(82) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
いやだがしかし。
これはあんまり勝手しちゃいけない気がした。

(-48) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

皆って、他にも居るの。

[ああ、あの哂い声が響く。
 『あと一人。最後の一人。』
 一体何人――だろう。
 緩く、首を振る。]

何でわざわざこの時期に学校に残るのかな。
ジェレミー君みたいに補習とかなら解るんだけどさ。

[わざとらしいほどの溜息を吐いて。]

振り向いたらって、ミッシェルさんせっかちだなあ。
コールリッジさんもさ、何も置いてかれたくらいで泣かないで ……も ……

(83) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>79大輪の花が。黒い、花が。
 少女の指先から咲いているのが見えて言葉が止まった。]

……え、な、何それ。
流石に刺青は、こーそくいは、ん、だ、よ。

[刺青。何でそんな場所に。
 それにどうして、花の香りまでもが。]


……。

[その後は言葉を継げずに黙り込んでしまった。]

(84) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 廊下/南棟東靴箱前→??? ―

 寂しがり屋か……―――
 もし、そうだったらセンセが慰めてくれんのかぃ?

[何か担任として思い当たる節でもあったのか、心の傷に関して触れられても、冗談とともに、にっと笑って見せるだけ。]

 さて、サイモンが行方不明なら、俺も探してみましょうかねぇ。
 ちと、あっちの方も騒がしいし、な。

[グロリアの動きに合わせるように、くっと視線を南棟1Fの西側へ向ける。そこからあらわれるのは、虚ろな薄紫色の眼をした放課後の王子様の姿。]

(85) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



…… うる さいよ。

>>*38悪態を、自分に向けてだと勘違いをした。]

(*39) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 奏者 セシル

/*


  放課後の王子さまって

   かくな


  かくな

        かwwwくwwwなwwwはずかしい

(-49) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
せっかくだからミッシェルに会いにいこうかと思ったけど、
…この状態で人に絡みにいっていいものか悩む。
ので、ひとまず寝ます。

(-50) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 紐 ジェレミー

― 南棟西階段下 ―

[道中死体を飛び越え、ふらふらになりながら駆け下りる。
 直視はしない。できない。でも、段を降りるうちに慣れる自分がいた]

…………はぁ

[一番下まで降りれば、気が抜けたのか踏鞴を踏んで足がほんの少し空を切り、ぎりぎりで膝をつく。ピッパが降りたいならきっとその時に離れられるだろう]

無茶してごめん。嘘ついてごめん。本当ごめん。
でももう少しだから、頑張って。

[頭が痛い。いつもより息を切らせてそう言った**]

(86) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時半頃


【人】 問題児 ドナルド

 おい。大丈夫、か?

[音楽室の件と同じような、言葉を投げかける。
セシルから、鮮血の匂いがした。
それが分かったのは、ドナルドが喧嘩慣れしているからだろう。

思わずセシルを捉えようと、手を伸ばし一歩踏み出す。
が、少し止まったのは、音楽室での反応を思い出したから。

それでも、煙草の火がテールランプのように光を引いて闇に向かう。加速がついたバイクが急には止まらぬように。

―――……しかし、次に踏み出した一歩が、きちんと購買部側――セシルの向かった方向に踏み出せたかは、不思議な空間とかしたこの場では分からぬこと**]

(87) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[黙り込んでしまったフィリップに弁解しようとするが、少女の声音は弱い]

 ……違うよ。私、あんな化け物の、仲間なんかじゃ……ないよ。
 違う、のに……。

[だが、フィリップの表情と自分の手に咲いた黒い花を見比べて]

 もう、私も化け物に、……なっちゃたの?

[呟き、項垂れた]

(88) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1F廊下 ―

[途中誰とすれ違っても、呼ばれても、
聞こえない振りをした、見えない振りをした。
見てしまったら衝動が襲ってくるような気がしたからだ。

―――赤が、 ほしい。

虚ろな眼に、血でもないのに鮮やかな赤が映った。>>85]

…、――

[こくり、と咽喉が鳴る]

(89) 2010/02/27(Sat) 02時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時半頃


【赤】 奏者 セシル



   ――、…


           [声が]


  …、は…、……――
  

[小さく、自嘲じみて 笑った。]

(*40) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ピッパ見かけたいな、と思いつつ、なんですかこの縁故は
あれですか、散弾ぽく見られそうですか。
違うんだ、ただ面白そうだなttttttt

先生は きっと、クラスの大半が同じ様に弱いんだって意味だった

恋愛するかどうかは 実は 決めてな
流れ流れ 踏み込めない子だから。よし。

(-51) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―保健室前―

煙草は嫌いって言ったでしょう?

[声が届けば、保健室の扉をがたがたと揺らしながら、
なんでもないことのように真顔で冗談を返す。

>>85ドナルドがセシルの姿を見つけるとの同時くらいに、>>862人の姿に気付くだろうか]

ドナルド君、そっちお願い。
ジェレミー君、ピッパさん…大丈夫?

[駆け寄って可能ならば彼女を保健室に押し込めて、
そこにはサイモンがいないことを知るだろう]

(90) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


    いいこ た ち


                      なかよく   ね ?                                                     

(*41) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>88少女の弁解に、瞬く。]

え、何言ってるのコールリッジさん。君って妄想癖があったんだっけ。
化け物なんて 思ってない、てか見えな

[言って、止まる。]

……あんな?
もし、かして。コールリッジさんにも、見え、て――
あ はは、随分大掛かりな、……悪戯だ。

[否定する要素を挙げようとして、出来なくて。
 ただ、乾いた笑いが漏れる。
 視界に映る 濃厚な 負の存在。]

……、……どうする?

[項垂れたキャロライナに、声をかける。]

(91) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

『オハヨー? オハヨー?』

違、彼女は寝てるわけじゃ。

[頓珍漢なことを鳴いた腕の鸚鵡に訂正を入れ。
 少し困ったように笑うと。]

誰、さがそっか。

[促すように、もう一度声をかけた所に。
 >>86足音が聞こえて首を巡らせる。]


あ、ジェレミーく

(92) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[知った顔を呼ぼうとして
 もう一人見えた姿に、瞠目した。]





                  ……ピッパ?

[開いた口は。
 彼女の名前を、少しだけ親しげに、少しだけ寂しげに*小さく紡いだ*]

(93) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【人】 奏者 セシル

…っ、いらない、世話  だ

[“お願い”されては、困るのだ。>>90
吸血衝動は酷く強い。顔を背けると、購買へ向かう。
水を飲めば、渇きは多少はましになるのではないか。
そう思って。]

――ッ…!

[不意に死体が 手を伸ばしてくる。
振り払った手の甲に、深い引っかき傷がつく。
血が滴り落ちた。くらり、酩酊のような感覚が襲う。

それをドナルドは見ただろうか。
グロリアは――或いはスティーブンは。

バランスを崩して倉庫の扉に背を預け、
ずるりと崩れ落ち、虚ろな眼で自分の手の甲の傷から落ちた血を舐め取る姿を。

赤は甘く    嗚呼。――*足りない*]

(94) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
とりあえずやっとこうと思います。
まあほら、ほら。
サイモン襲撃の理由付けとか


縁故を 色々 複雑にしたいと言うか
なんだろうね、何したいんだ僕w

(-52) 2010/02/27(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
名前が似てるのと
誰も元彼縁故がなかったので

やってみたかったんだい!!!



よし、寝よう。
おやすみなさい。

(-53) 2010/02/27(Sat) 03時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドの声がしたなら其方を見るだろう。>>87 薄紫の眸は、 やはり、*虚ろだった*

2010/02/27(Sat) 03時頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
なんだか周りでいろいろ起こってます。

無茶振り楽しそう、く。

(-54) 2010/02/27(Sat) 03時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


…… ん。

[自嘲の笑みに、窘める様な口振りに。短い声の後。]




――


[意識が揺れて。
 暫く、してから。]



…… そう だね?


[ほんの幽かに笑った。]**

(*42) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

…… そう、だね。
仲が悪いよりも、そのほうが



踏み込まないで、済む。

(-55) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

 



[無関心で居られたなら。
 それがいいのに。]

(-56) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……どうするって……わかんないよ。

[フィリップの問い>>91に首を振る。
途方に暮れれば「誰か、さがそっか」という思いがけない言葉がかけられ、顔を上げる]

 ……リッター君は嫌じゃないの?
 もしかしたら、化け物かもしれない子と話してるかもしれないんだよ……。

[ぐしぐしと左目をこすり、さらに言い募ろうとする。
だが、フィリップの背後から近づいてくる人影に気付いて口を閉ざした**]

(95) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時半頃


【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
★全員にお菓子を配る計画★

飴玉:ドナルド
チョコバー:セシル
スティックキャンディー:バーナバス グロリア サイモン

未:3-A:ミッシェル マーゴ ヘクター ラルフ
  3-B:ジェレミー ディーン フィリップ
  3-C:ピッパ オスカー メアリー

コンプリートは無理っぽいかなぁ……*/

(-57) 2010/02/27(Sat) 03時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 03時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[廊下に溢れかえる、人ならざるものたちの、姿。
耳に流れてくる様々な思念。それは時に耳を劈くような、音となって流れた]

 ……ひどいな。

[おかしい。そう思ったのはその音に「波」があったこと。
聴力がおかしくなっている、と気づいて耳に手を当てた。
視界に、ドナルドの姿が映る。
口許に、赤く光る何か。煙草だとわかる]

 ドナルド・バルビエーリ、そう堂々と吸うものではありま……。

[小言。けれどもそれは途中でとめられた。視界に映ったのは、一人の男子生徒の壁を伝う姿]

 セシル・シェリー、どうかしましたか。
 ……血?

[様子がおかしいとそちらへと向けて歩を進める]

(96) 2010/02/27(Sat) 04時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[グロリアの姿が見えるとほっとしたように]

 アトラナート先生、ご無事でよかった。

[ジェレミーとピッパの姿が見えれば戻ってきたのかとやはり安心したように]

 セシル・シェリーの様子が、おかしいようです。
 先ほどまでは、普通だったと思ったのですが。
 ……何かに中てられたか。

 様子を見て来ます。
 ドナルド・バルビエーリ、来るなら煙草の火を消して来なさい。

[そう告げて、セシルが向かった先へ足を向けた。
倉庫の扉、そこに凭れ手の甲を舐めとる。一瞬艶やかにも見える動き]

(97) 2010/02/27(Sat) 05時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[けれども、目は虚ろに。
近づきすぎないよう、寄って声をかける。
廊下に響いた足音>>75。それが従妹のものだとは気づかない。何より、今の彼の耳に、それは音として届かなかった]

 セシル・シェリー、無事ですか。
 ……その、血のにおいは何です。

[口許。そこにより鮮やかな血の色]

 口を切りでもしましたか。

[よもや吸血行動にでたとは知らず。眼鏡の奥、目を細めた]

(98) 2010/02/27(Sat) 05時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 体調が悪いのなら、保健室で寝ておきますか?
 誰かに見ていてもらわなければなりませんが。

 セシル・シェリー、しっかりしなさい。

[逡巡。ややあって手を伸ばした。
振り払われるなら、それ以上伸ばすことはない。
近寄れば、もっと強い血の匂いが鼻をつく。けれども、深い傷は負っていないことに疑問を感じて、ドナルドがやってくれば、どうしたものかとそちらを*見上げた*]

(99) 2010/02/27(Sat) 05時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
すみません。だってこっちにくるのだもの。

ええと。
マーゴに気づいたらそちらを追う予定でした。
耳に来た事にしてしまった。

五感をじょじょにやられていこうかと。

(-58) 2010/02/27(Sat) 05時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 05時半頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

ここまでやってくれるなんて、

なんて、僕はGJ無茶ぶりなんだろうとおもいました、まる




じー(セシル見学中
いやぁ、本当に。もうね。

(-59) 2010/02/27(Sat) 06時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

そして、狼たちがみんなやる気満々なので、とっても安心。



い、いかーん、気が抜けた。
誰か構ってーッ!(ぇ

(-60) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

-少し前の回想-
[自分の中に沸く衝動を抑えるのに精一杯で自分の背後の事など見えてはいなかった。

意味がわからず ただキョトンとジェレミーを見つめているといきなりふわり体を持ち上げられた。>>53]

っん…あっ…

[太ももにふしくれだった大きな手があたると自然に甘い声が漏れ思わず体が跳ねあがった。
思いのほか鍛えられている体が触れている部分から伝わってきてどきりとしてしまう。]

やっ…

[しかし、抱えられて初めて後ろから追ってくる異形の物に気づくと 改めて恐怖の叫び声をあげた。>>74]

あっあああ・・・・なにあれ?!
追いかけてくる!

(100) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 屋上に続く階段途中 ―

 ――……はぁッ………。

[サイモンが逃げて、グロリアがそれを追う。
 心はそれを追いかけなくちゃ、と思った。

 だけど、理性で、踏みとどまる。

 なぜなら、追いかけなくちゃ…と思ったのは、サイモンではなく、グロリアのその白い首筋に、だったから………。]


 ……ど、どうし、ちまった、俺………。


[喉が渇く………おかしい。
 渇き方がおかしい…………]


        [求めてるのは、……赤い……]

(101) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

怖い…
食べられちゃうよ
独りでいると食べられちゃう
クローゼットの化け物に食べられちゃう

[子どものうわ言のように繰り返す言葉は 必死で耳を塞ごうとしている男には届かなかったかもしれない>>74]

(102) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

― 南棟西階段下 ―

[階段の下までくると とんと床に下ろされた
膝をついて肩で息をしているジェレミーをみてやっと我に返った。]

ジェレミー ああ、ごめんなさい。
ありがとう

あなたの方こそ大丈夫?顔色が悪い
あたしが動けなかったから…無理させてごめん

[階段の方をちらりとみるまだ後を追ってくる気配を感じて]

鬼ごっこ…

[耳に響いた嫌な言葉をふと思い出し]

ジェレミーこっち!

[そういってジェレミーの手を引くと階段脇の倉庫へと逃げ込んだ]

(103) 2010/02/27(Sat) 06時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[そして、闇に染まっていく階段にそのまま座り込む……。



 膝を抱えて、まるで、学生時代に戻ったかのように………。]




         [ああ、なんで]


     [俺はこんなところで]


              [ああ……**]

(104) 2010/02/27(Sat) 07時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[倉庫の扉にもたれかかって外の様子を確かめている。ジェレミーが何か話しかけてくるようなら、口に指をあてて]

しっ
今またすぐにかけっこなんて---無理でしょう?

[小声で話しかける]

(105) 2010/02/27(Sat) 07時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

[少し黴臭い匂いのする倉庫を見渡しながら]

そういえば…さっき
あんなに あたしに触らないでっていったのに・・・
たしか、文句は後から受ける?っていってたよね

[クスリ…唇の端をあげて笑う。
ジェレミーはどんな顔をしてるだろうか]

あたしがおかしくなった責任はとってよね…

[こんな状況にいるのにクスクスと笑い。熱で浮かされた瞳で男を見あげた]

(106) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ですやねー。
[フィリップに割りと土下座した。盛大に]

(-61) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

このままじゃあ…
あたし

  ---く る し い …の

[つま先立つとジェレミーの柔らかい髪に指を絡める。耳元で溜息をつくように囁いた]

(107) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 07時半頃


【独】 マネージャー ピッパ

爽やかな朝からごめんね(*ノノ)
適当においておくから都合のよい時間に絡んでいいから

(-62) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 南棟西階段下 ⇒ 階段脇倉庫 ――

[背後から追われている気がする。
 それは本当に追われていたのか、死体からしたたり落ちる血液の流れがそんな幻想を抱かせたのか、分からない]

[必死で逃げる途中、耳元でピッパの声が何かを言っているのが聞こえた。でも、それは周囲の雑音と、この異様な情況に頭の中にストックされただけでまだ意味をなしていなかった]

……いや、平気。ピッパは軽いから、無理はしてないよ。
それにこうも急に五月蝿くなっちゃ、ああなるのも仕方ない。

[自分に聞こえているものが、彼女にも聞こえていると思っての言葉。背後をうかがう彼女に合わせて、薄闇に溶ける上階を見上げた。気配がまだ追ってくるのか、判断がつかない]

………誰?

[喧騒の中、1Fの廊下からフィリップが自分達を呼ぶ声が聞こえた気がして、ゆっくり向き直ろうとして]

へ? あ、お、おう。

[急にピッパに階段脇倉庫に引っ張り込まれた。
 彼の声が含んでいたピッパへの想いも気づかないまま]

(108) 2010/02/27(Sat) 07時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 階段脇倉庫 ――

[ピッパが倉庫の扉に背を当てて、外の様子を伺っている。
 とりあえず、ここに影や死体がないのを手探りで確かめて]

ピッパ、今、そこで……

[フィリップの声がしたことを伝えようとして、止められた。
 小声で彼女が話を続ける。
 高い位置にある廊下の小窓から差し込む幽かな光。
 大分目が慣れてきて彼女の動作や輪郭はぼんやり見える]

……言ったな。殴っていいよ。屈む?

[彼女の隣、扉の横の壁にもたれるようにして息をついた。
 言葉どおり、覚悟を決めて彼女を見下ろした]

(109) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 紐 ジェレミー

…………は?

[ところが、軽く身をかがめた自分に触れたのは擽る様な手つき。
 そして熱をもった囁き]

え? ピッパ、おちつけ。おちつ……

[情況が読めなくて、出遅れた。
 困惑したまま、彼女の肩に触れる
 彼女のくすくす笑いが、急に異界のもののように聞こえた]

(110) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[本能的勘が身体に戦闘緊張感をはしらせるが
 同時、両目にかかる謎の靄に顔を曇らせる]

チッ。

[小さな舌打ち
 格闘家、男としてなさなければならぬ先の不安]

気持ち悪りぃな。
強引に連れてきて、友をくれだと、くれなきゃお前が友になれだと!!
勝手抜かすボケ!!
俺は人を売らんし、俺は売られん。
男ヘクター腐ってもせん。

[不気味な声に険しい声をあげる]

(111) 2010/02/27(Sat) 08時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 08時頃


【人】 紐 ジェレミー

ごめん待ってピッパ。どうして今そうなるのか分かんねぇ!

[小声で、でも切実な悲鳴を上げて彼女の肩に触れた手にぐっと力をこめた。動揺と恐怖であまり上手く力が入った気はしないが]

(112) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[じぃっと瞳を見つめながら両手を首に絡めて、唇を寄せる。何度か唇を吸い上げて]

ねぇ ダメ?
ジェレミーがダメっていうなら…あたし

[切なげにねだるように問う。
またなにか話す為に ジェレミーの唇が動けばするりと舌を差し入れ黙らせようとするだろう。

同時にするりと男の両足の間にミニスカートの足を滑り込ませその下腹部に刺激を与えた。]

それとも あたしじゃ いや?

[顔を少し離して上目使いで見あげた]

(113) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ジェレミー最大のピンチ。

pt的な意味で。抑えよう………。

(-63) 2010/02/27(Sat) 08時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[叫びは己の戒め]

男はこういう時に丹田を据えて、守らなきゃいけね。
ふざけた野郎をとっ捕まえてやる。

[職員室付近から、上階へ
 この原因を突きとめる為に走る]

(114) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 08時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

[>>112ジェレミーの切実な声にはっする]

あたし…っ

[我に戻ると かっ と顔に赤みが走る]

だから…だから 
お願いしたじゃない 
あたしに近付かないでっ!

[そう叫ぶと 飛び跳ねるように倉庫の扉を開け外へ飛び出した]

(115) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

―途切れる直前の返答>>=6

あとは……飼育小屋で見かけたフィリップ君とか、
アトラナート先生とかも残ってたら居ると思う。
バーナバスさんも。

[思い返して一通り校内に居るであろう人物を伝え、]

……落ち着いたら、私も職員室に戻るよ。
うん、そっちも気をつけて。

[何も聞かずに居てくれた事に感謝してそう言った。
毎日見ていた笑顔が浮かび、自然と心も落ち着いて]

(=7) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
メモ貼りに来たけどこのまま潜伏しようか な!w

(-64) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―3−A→南棟2階廊下―

[過剰な怒りは恐怖を打ち消すための物。
だから何も見ないよう目をつむり、
暗がりに身を沈め、少しは気持ちも切り替えられた。]

赤は、鬼。 目印、ね。
鬼ごっこでも始めるつもりなんだ。

[人を勝手に使って、と嫌悪も露に]

だったら私は最初にお招きいただきたいね、
ぜひともお顔を拝見して恨み言の百や二百言わせて欲しいさ。

……何も言わずに走ってきちゃったけど。

[向こう――職員室の側は大丈夫だろうか。
春先にも関わらず冷え切った空気が足元を撫でる]

(116) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……んっ

[暗闇にピッパの瞳がきらめく。
 しゃべろうとしては唇に柔らかな感触が触れる。
 彼女の舌が入ってくると、何かを言おうとする自分の動きはまるでそれに応えるかのようで]

――― !!

[下半身に彼女の足が触れて、反射的に彼女の肩をおしのけようとした。まあ、それも彼女が身を引いたことにより無駄になる。流石にこの情況では彼女の与える刺激に対しても反応はかなり鈍目]

〜〜〜、ピッパ、待って。待とう。
いや、むしろ歓迎だけどそうじゃなくて。

[泣きたくなって深呼吸する。途端、彼女の身がぱっと離れた。赤い頬の彼女に、かくりと肩を落とす。立ったまま膝に両手をついた]

………ごめん。悪かった。

[謝る声が届いたかどうか。
 倉庫の扉がぱたんと開いて、ピッパは疾風みたいに出て行った]

(117) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

……それから、
用事が無い限り教室には近寄らない方が良いと思う。
生きてるけど死んでるのが、居た。

[言葉に出すと上手く説明が出来ず、口篭る。]

教室は、安全じゃなさそうだよ。

[もう、あそこは一年を過ごした所ではなかった。]

(=8) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
く、面白いところで普通に出なきゃならん時間になってた。
ごめんなさい、昼にメモだけでも貼りにきます。

(-65) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
けっして童貞じゃないはずなのに、なんでこんなにへたれてるんだろう。

中性能ですね、ごめんなさい。

プラトニック至上主義者ですみません。

(-66) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―3年生教室前・廊下―

[廊下にも幾つかあの蠢く遺体は出現していた。
舌打ちをしつつ眼を逸らしてゆっくりと歩み出す]

階段なんか登ってたかな。

[どうにも腑に落ちない思いを拭えない。
ここを下れば本当に職員室に続いているのだろうか。
階下から叫んだ声が反響するが]

ここからだと見えない、か。

[足音は遠いのか、近いのか。]

(118) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 08時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

どこに逃げよう…

[倉庫室から飛び出すと メールでみんなが集まっているといっていた職員室の方向をみた]

さっきの異形の物はどこかへいっちゃったかな。
皆と一緒にいたらさっきみたいな衝動も起こらないのかな…
それとも…。

とりあえず 火照る体をどうにかしたい
今誰かに出会ったら…きっと、もう誰かまわず

[溜息をつきながら 変なものに出会わないように用心しつつ北棟へ向かった]

(119) 2010/02/27(Sat) 08時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 階段脇倉庫 ⇒ 南棟西階段下 ――

…………。

[体勢を戻すのに時間がかかった。
 少し遅れてふらりと自分も倉庫を出る]

[担任教師やスティーブンス先生に声をかけられたのはきっとそんな頃]

………せんせ。

[走ったことやその他諸々で乱れた髪と、内心の動揺を示す瞳。
 ばたばたと離れるスティーブンス先生を疲れた視線で追って]

[保健室へと誘導されれば、ピッパの去った方を伺いながら首を振る。きっとそれでも抵抗しきれずに保健室まで行く]

[サイモンの不在を知るアトラナータ先生に低い声で]

せんせ、ちょっとお願いがあるんだけど。
ピッパ、追ってあげてくれないかな。

(120) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 紐 ジェレミー

多分、俺じゃないほうが、その、女の人の方がいいと思う。

[何が起こったのか、聞かれても「自分がへまをした」しか言わない。自分でもよくわからない。でも、あの豹変はまた自分が追っても無駄に思えて]

サイモンは、俺が探しておくよ。

―― 回想終了 階段下 ⇒ 保健室 ――

(121) 2010/02/27(Sat) 09時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
つな、が。った!!

つなげてやったぜひゃっほー。
時空がゆがんだのはビー玉のせいですそうだそうです。

(-67) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 屋上に続く階段(南棟西階段)途中 ―

 なにがぁ、起こってるんだ?

[しばらく闇に座り込んだあと、階下から聞こえるさまざまな音、声に、さすがにはっと顔をあげた。]

 ――……い、いかん。先生もサイモンも行っちまった……。

[帽子を目深に被りなおして立ち上がる。]


           [ 渇く ]


[また大きなため息をついて、階段を降り始めた。]

 →3階廊下へ

(122) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*
占いか、人犬の二択と思っていた所にまさかの共鳴者。

[姐さん、事件です!]

いや、ポジティブポジティブ。
あそこまで啖呵切っといて赤がきたらそれこそ大惨事だった。

(-68) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 風紀委員 ディーン

…あぁ、済まない。

[ラルフに手当をしてもらっている間も、何処かぼんやりとした奇妙な酩酊感。
それでも、温かい茶のカップを手にすれば、指先は少し温もりを取り戻すか。

白いワイシャツは鮮やかに、赤いシミで彩られてしまっている。]

そっちは、平気か?
…何か、異変とかは…

[元生徒会長の普段どおりの余裕そうな笑みは、内心を気取られないための仮面だとは知っている。]

(123) 2010/02/27(Sat) 09時頃

美術部 ミッシェルは、飼育委員 フィリップはもう家に帰っているか不安が過ぎる。

2010/02/27(Sat) 09時頃


風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時頃


【人】 美術部 ミッシェル

行っちゃったか。
アレだけ元気そうな足音なら、大丈夫とは思うけど。

[遠ざかる音は北に向かって去っていく。]

……逃げ道なんて

[本当に見つかるのだろうか。
相手は誰も逃がさないと明言までする様な奴だ。]

(124) 2010/02/27(Sat) 09時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時頃


美術部 ミッシェルは、紐 ジェレミーの安否も気になっているところだった。

2010/02/27(Sat) 09時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室 ――

[そうして。保健室には誰かいたろうか。
 無人でも、誰かがいても、死体さえなければかまわない]

……外に出せよ、畜生。

[サイモン探すなんて口調とは裏腹に、入り口隣のソファにどさりと身を投げ出して頭抱えた]

うるさいよ、黙れ。

[もぞもぞと呟くのは交互に絶え間なく交わされる異形の騒音への怨嗟。何を言い交わされているのか理解できないから、余計に不快さが増す。近くに誰もいないと、それが加速して。ピッパに、自分に何が起こったのかゆっくり考えることもしんどい]

[ややもすれば自分の意識もそちらに引きずり込まれそうで、落ち着くまでただじっとそこに蹲っていた**]

(125) 2010/02/27(Sat) 09時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
クリップボードを思い出した。
という事で名前ペたり

(-69) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

 駄目だ……喉が……。

[3階にたどり着いて、目につくのは3階トイレ……。
 普段ならそんな水など飲もうとは思うわけないのだが……。

 とりあえず、ふらふらとそこに入って、蛇口の捻る。



 そこから、勢いよく出てくるのは……]

1.水
2.赤い水
3.黒い水
4.黄色い水
5. 泥
6.何も出ない。

{3}

(126) 2010/02/27(Sat) 09時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時頃


【人】 用務員 バーナバス

うげぇあああッ

[蛇口からは真っ黒な水がばしゃばしゃ流れ出る。
 とても飲む気なんてしない……。

 いや、こんなもの、飲んだら、それこそ、どうにかなってしまいそうだ。

しまいそう


         しまいそう……なのに。]

 ――……渇く……。

[帽子の奥の目が危なげに光る……。]

(127) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ
               イヤだ。

(*43) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ジェレミー可愛いなぁ。

バナバスもかわいいなぁ。

ピッパ頑張ってるなぁ。

(-70) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟2階廊下→南棟3階―

今度は、誰が……

[上階からの叫びは男性のものらしいが、
姿の見えない人物ならば伝えておいた方が良い事もある]

誰か、居るの?

[声を出して階段を登り、激しい水音に目を瞬いた。]

……トイレ?

(128) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【独】 化学教師 スティーブン

[目の前に移る、生徒の姿。
甲を舐めるその姿は、彼に入り込んだ何かにお気に召したようで。
伸ばした腕が払われたなら、その刺激に眼鏡の奥で瞳が笑う]

 (……どういうことです)

[精神とは異なる体の感覚。
――欲しい、そう思うのは侵されてしまったからかそれとも。

目の前の彼に。伸ばした腕を触れさせてしまいたい。
その髪を、その眼を、その肌を、

この身体に。

疼くのは、奥から。熱い何かが、支配し始めていく]

(-71) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

[黒い水を指で触る。
 触った途端、その冷たさに、いや、冷たさというよりも、その絶対的な………虚無感に一度身体全体が」揺れた。]

 ――……ああ、でも

[自分は、これ、知ってないか?
 自分がちっぽけな、風が吹けば飛ぶような存在だと。


 夕暮れ、焼却炉の煙を見ながら思ってなかったか?]


 ――……はは、はは、 っはあ……はははは


[おかしい、どこかおかしい。正気に戻れ…。
 そう思うのに、指に当たる黒い水から手は離せず、とうとう、手に掬うとそれをこぽり…と飲んだ。]

(129) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
という事で淫魔バージョンスティ。

すまん、中の人スティだったようだ。
淫魔だとセシル固定じゃないよな。

いや、ドナルドでもいいけどな。
グロリアだとやばいな。

と言うか吸血鬼でほっとしたのに、ほっとできねぇ!
なんだこの色気。

(-72) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 用務員 バーナバス

うぐえ……


[そして、その虚無感に身体の中を犯される感覚……。
 同時に正気を取り戻して、跳ねるように、蛇口から黒水は出したまま、その場を離れる。]


 ――……あ


[>>128
 トイレから出たところで、女生徒と目が合うか。]

(130) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 南棟西階段1階から2階へ −

[泣きながらも自然と体は自分の教室へと向かっていた。
階段にも腐臭を放つ死者達がうめき声を上げ揺れ動いている。
自分が平常であれば立ちすくんでいただろうが、構わずに進む。

3階から誰かの悲鳴が聞こえた。男の人の声ー。]

(131) 2010/02/27(Sat) 09時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ステイは今から

ただの教師を目指します。
一応目指してたんだけど。

いろいろと。
やっぱり36歳にすればよかった。

マーゴが従妹だし、年齢下げようかなと。
3歳下げたんだ。

(-73) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[北棟はあちらに比べて新しくてきれいだ。こちらの壁には一点の染みもなく白く静謐な気がする。図書館や会議室などを備えているせいか 普通でも南棟よりは静かで どこか病院を思い出させる作りだった。
階段をあがっていく途中に メールの着信を知らせるライトが点滅している事に気づいた。]

サイモン・・・?

[>>0:799でうったメールへの返信>>0をみた]

サイモンも学校のどこかに?
まだ 気にしてくれてたんだ

[困ったように笑うと パチンッ携帯を閉じた]

(132) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
超独り言潜伏。
起きてもいいのだけど。
セシドナがいる方がいいかなと。

(-74) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[2階に辿りつき、階段を見上げると、
ミッシェルが声の方へ向かうのがみえた。
実際には匂いで気付いた。後を追うかどうか*逡巡している*]

(133) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時半頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
という事でオン。
しかし

1000って少ないな。

(-75) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟3階―

バーナバス、さん。

[彼もここに残っていたと聞いてはいるので、
驚きはしなかったが。]

大丈夫?
ってこんな状況なら大丈夫な訳ないか。

[目が合えば会釈をして。]

集合場所、用務員室から職員室に変更になったよ。
広い方が良いからってさ。

階段、歩ける?

(134) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

サイモンは走っていた。
おかしい、なんだこれは。

僕の心が世界とリンクしてしまったのか?

何もかも真っ黒になってしまえ!と思ったことが!



>>132
そんな時、きたピッパのメールはとても悔しく思ったのに。


気がつけば、それでも好きだった気持ちも溢れて……。
返信したのは、とにかくこの世界から逃げてくれ、という言葉。

[サイモンは暗闇の中で携帯を打って、また頭を抱えた。]

(#5) 2010/02/27(Sat) 09時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

―保健室・周辺―

スティーブン先生、いえ、私は大丈夫ですけれど
サイモン君がまた…

[>>97 スティーブンの姿には同じく安堵を漏らす。
報告途中、訪れる異変に慌てながらもその言葉に甘えて様子のおかしい―少なくとも自分は視界にすら入っていないように見えた―セシルのことを託した。]

…随分、ぐったりしているみたいだけど。
ジェレミー君、大丈夫?

[>>120 彼女と何かあったの? 尋ねようとして、
まだ濡れたような彼の唇に気付いてやめた。

保健室はあまり異変が進んでいないようだった。
ゲイル先生が差し木で増やした鉢植え「伝説の木2号君」が、室内で異彩を放ってる。そういえばあの木には神木だの守り樹だのという別名があったことを思い出す。]

ピッパさんを…そうね、一人じゃ危ないものね。

[彼の願いと続いたその名に、少し複雑な胸中を隠して保健室を出た]

(135) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>134

 あ、……おめぇは……美術の……別嬪さんか…。

[帽子のつばをあげて相手を見る。
 さっきのグロリアもそうだったが……すぐに目につくのは、その首筋で……。

 また、喉がごくりと鳴った。]

 あ、ああ、集合場所変更かい……わ、わかった。
 すぐに行くから……。

[そういいながら、視線を不自然に逸らした。
 だが手は震える。]


               [渇く]

(136) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[隅の応接用のソファーに身を沈め、辺りを眺める目には覇気が無い。]

どうなるんだろうな…これから。

[冷めていくカップへ、口をつけた。]

(137) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1F廊下/倉庫前 ―

[セシルが倉庫の扉に背を預ける前に、フィリッパとジェレミーがそこから出てきたことになるか。

ドナルドの踏み出した一歩は、この度は空間に惑うことなくセシルの方向へと向かったようだ。]

 嗚呼、分かってる……―――

[惑うことが無かったのは、グロリアの声の後押しがあったからかもしれない。しかし、ドナルドが辿り着くより前、化学教師がセシルの傍に寄ったのは聴こえてくる声で知れる。肩を竦めて、煙草を廊下に落とし、つま先で消した。偶々、異形の上に落ちたか、じゅうと焦げるような音がした。]

(138) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 09時半頃


【人】 問題児 ドナルド

 誰かに噛み付いたりしたのかい?

[近寄れば、虚ろな薄紫の視線とかち合う。
次に化学教師の眼鏡越しの、どうしたら?という視線を受ける。]

 音楽家ってぇのは、手で殴ることはしねぇんだっけか。
 多分、そういうことだと思うぜ?
 何があったかしらねぇけど噛み付いて、思ったより相手の血が出て驚いたってところか?
 口からの出血でこんなんだったら、舌噛んで生死の境さまよってるくらいじゃねかねぇ……―――嗚呼、これは冗談だ。

 ―――……まぁ、結局、手怪我してるみてぇだけど。

[手の甲を舐める様子は、まるで猫のようだ。
そのように思いながら、セシルと、気遣う教師を隻眼に映す。

ドナルドは、セシルに手を伸ばさない。
セシルが、皆に対して距離を置いていることは知らない。
ただ、一度の反応でおそらく自分の風体を考えるに、殴られるとでも思ったのだろうという予測をつけて、しかし手持ち無沙汰を覚えて、手は自身の頭を掻く。

―――……赤毛(あか)が、揺れた。]

(139) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>136 冗談を言う気力はある様だ、
軽い挨拶をこちらも返すが]

ここの古株のバーナバスさんにもそう言ってもらえるとは、
実に光栄なこったね。

[途切れがちの言葉や震える手を見て。]

中てられでも、した?
無理はしないでね、
きつかったらちょっとで休んで行ってからでも大丈夫だよ。

[急に眼を逸らしたので怪訝な顔で縁の下を覗き込もうと。]

(140) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[走り去っていくピッパの後姿。先ほど、白衣の裾をつかまれていたことを思い出す。
あれは、怖いという意思表示ではなかったのか。

グロリアが追うと知れば追いかけることはしない。
頼みましたよ、と目線だけで言葉を送る]

 セシル・シェリー、どうしたのですか。

[もう一度、声をかける]

 ……さきほどから、廊下や教室に色んなものが湧き出てきています。
 これはさすがに、科学で証明は出来ません。
 実体がなければ映像だとも思えるのですけどね。

 気を、しっかり持ちなさい。

[取り憑かれているとは、わからない]

(141) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ドナルドの言葉にため息をついた]

 ドナルド・バルビエーリ、手は使いませんが、足は使うでしょう。少なくとも、彼が気を立てて手で殴る代わりに噛み付いたなどというのは、信じられません。
 私が知らないだけでそのような趣味があるなら別ですが。

 ああ。
 怪我しているようですね。
 手当てをした方がいいでしょう。あまり大きな傷ではありませんが、雑菌が入っても困ります。

[セシルへと立ち上がるように促す。その場を動かないのなら、保健室へ道具を取りに行こうと]

(142) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>140

[無防備に覗きこんでくる。
 その首に金髪がかかる……・・・。]

 ――……ッ

[次の瞬間、自分の中にある違う何かがその神経を奪い取ったかのように、その身体をがばりと抱き寄せた。


         あ……


 いかん、いけない…と思っても、その白い肌が目について……。]

(143) 2010/02/27(Sat) 09時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[携帯がダメでも・・・インターネットならもしかしたら外部に連絡がとれるかもしれない。
幸いこちらの棟には電気が通っているようで自販機が暗い廊下に明かりを落としていた。

パチン

パソコンルームの電気をつける

広くない無機質な空間に小さな机が並んでいる。
どの机にもパソコンが備え付けられていた]

(144) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

セシルの人気っぷりw
うん、見守っているよ。うんうん。

スティーブンはたきさんかなぁ。
ドナとスティがセシルを手篭めにしたくてたまらない様子にしか見えません。
ドナは大事ポジションだね。


で、ここでおっさんがどさがばーなんて。( ノノ)

(-76) 2010/02/27(Sat) 10時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 10時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア



      ほ しい の   ?                                                                                                  

(*44) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ま、それ以前に、この状況に驚いちまうわなぁ。

[スティーブンスの言葉に、そう呟いて。
担任がフィリッパを追うのを見る。
大丈夫なんかねぇ……―――と、思うも、意外と女の方が肝が据わっているのかもしれない。特に、教師としての矜持があるうちは、と担任が一人屋上へと向かった時のことを思い出していた。]

 あ〜……―――
 足つかえねぇときもあるっしょ。
 まぁ、どういう時かは、あえていわねぇけど。

(145) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>143屈みこんだ拍子に束ねた髪が幾筋か流れ]

ん、ごめん。
くすぐったいか……わ!

[びくりと硬直して、とっさの事で体が動かない]

何……やって……。

[かろうじて掠れた声が低く出るだけで。]

や、め、離し、て……

(146) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 問題児 ドナルド

[そして、教師が続けた言葉に苦笑を零す。

フラッシュバック―――
「だからね、私、噛み付いてやったのよ」
おっとりと笑って、過激なことを言っていた女。

頭を振る。また揺れる赤毛(あか)。血の色(あか)と匂い。
思い出す。左目が痛む。指先が痛む先を布越しに押さえて。
隻眼を細め、2人の様子をただ見詰める。

セシルの甲を舐める口元。
――……チラリ、長い犬歯が見えた気がした。]

(147) 2010/02/27(Sat) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】パソコンルーム

パソコンをつけると、謎のサイトの出入り口しか見えません。
そのサイト名は「kate is dead」


 他にアクセスも一瞬ならできますが、
 すぐに場面は真っ黒な中にその文字だけになってしまいます。

 今はそれ以上は動きません。

(#6) 2010/02/27(Sat) 10時頃


【赤】 用務員 バーナバス




   ああ



   ああ



[どこからかの声に呻いた。]

(*45) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[窺う気配を殺気立たせ、振り払うように走る]

どこもかしこもおかしな事だらけだぜ。

(見るものだけを信じろが信念だがな)

兄貴、俺はどうすればいいんだ?

(148) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
PCルームまできてネット繋がって良いかどうか悩んでいたw
村たてさまありがとう

(-77) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>146
 うう……ッ……はぁッ

[意識が、おかしくなる。
 ミッシェルの身体を抱きしめたまま、またその匂いにくらくらする。

 口の中はネバネバしてきて、やっぱり渇く。
 渇いて、匂いで、めまいがして。



 糸を引きながら開ける口には尖った犬歯……。]



 ――んぁッ……や、やめ……


[自分で自分に制止をかけるような声が漏れる。
 だけど、同時に首筋に噛み付こうと……。]

(149) 2010/02/27(Sat) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

走り回る男、ヘクターの前に、いきなり異形が蠢きはじめる。


(ダンス…おどろっぜぇえううfhをうhf;れ:をjぽれhbk¥trHNBLOjk¥s)


走り回る彼に異形がどんどんついていく。はじめは一体、それが二体、三体…と……。

(#7) 2010/02/27(Sat) 10時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア



    ほし い の  ね?                                        
                        わるい こ

(*46) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 足が、使えないとき?
 あるにはあるでしょうが。

 ああ、でも……誰かが怪我を負っているのは確かでしょうね。

[様子を見に行くか否か。少し、考え込む。セシルの口許に覗く犬歯。長くそれは伸びて。
錯覚の一つかと、思う。今この状況で、目に見えたものが信じられないのだから]

(150) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―職員室―

――あの、セシル君の感じ…そういえば。似てる。

[サイモンが逃げて行った時傍らの人に感じたなにかを思い出す。視界に入りながら見えてない、見つめる先はただ一点だったような、そんな。]

[人の気配、職員室の扉を開ける。
まだ同様の気配は残るか、幾人かの生徒たちの姿にほっとしたものの]

ディーン君……

[傍らにはまだラルフがいただろうか、ソファーにもたれるディーンの姿はいつものかっちりとした彼の様子からは程遠い。
シャツの襟元が鮮やかな赤に染まっているのを見れば、胸が締め付けられた。]

怪我…なにかあったのね?
もう、危ないことしちゃ、駄目じゃない…。

[咎める響きはそこになく、ただ何かを堪えるように唇を引き結んだ。]

(151) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ


 ああ


 ああ

(*47) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ドナセシスティ、ここに三角関係が。


ドナグロスティにもないか?
ないか。

ドナ以外なら、任せるんだけど。
ドナに任せられないのはスティの都合ではありません。

行くか……くっ。

(-78) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>149 明らかに様子がおかしい用務員、
慌てて振りほどこうと身動ぎするも女の腕では叶わず。]

……い、や

[けれども人間の物とは思えない鋭い牙が覗けば]

だ。

止めて!
バーナバスさん!!

[やっと搾り出せた大声、至近距離で聞けば相当な音量。
これでダメなら、残る手段はあと一つだけ。]

(152) 2010/02/27(Sat) 10時頃

美術部 ミッシェルは、用務員 バーナバスへ必死に呼びかけた。

2010/02/27(Sat) 10時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[パソコンの電源を入れた。起動音が部屋に響く]

繋がって・・・

[祈るような気持ちで画面を覗き込みマウスを扱う。
プラウザを立ち上げると少し時間がかかるがネットに繋がった]

やったー

[喜色満面の顔で画面を覗き込むが]

なに…これ 「kate is dead」…?はじめてみるサイトだけど

[Enterをクリックすると

真っ黒でな画面に
 
kate is dead kate is dead kate is dead kate is deadkate is dead kate is dead kate is dead kate is deadkate is dead kate is dead kate is dead kate is deadkate is dead kate is dead kate is dead kate is dead・・・

その文字だけが白く浮ぶ]

(153) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟廊下―

[ふたり  居る。
赤色が見えた。
血でもないのにくらくらする。
虚ろな眼が赤を映す]

ぁ、――……

[手を伸ばされたなら
怯えたように小さく身を退くが]

(154) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>152

この振りは受けるしかない。よし、耐えろ!

(-79) 2010/02/27(Sat) 10時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

ヒュー

[鳴らした口笛は戦闘の合図
 ポケットに入れたiPodをON]

俺は超機嫌が悪い。
引っ込めよ、誰かよぉ。

[立ち止まり振る返る
 相手を確認すると一瞬のジンガ(ステップ)
 見せる技ではない戦いの技 アルマーダ(蹴り) カベサーダ(頭突き)
 カポエイラではない相手を倒す目的の戦い]

悲鳴?

[戦いの中で気になる声
 相手を威嚇するベンサォン(押し蹴り)をすると声の元へ向かう]

(155) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
セシルの反応に答えたいが、そこから時間が進んでいる。
でも、セシ→ドナぽいので俺は身を引くぜ。

いや、だからスティはたぶん何も考えてない。
考えてるけど、普通の生徒と同じのはずだ。

(-80) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 うぐあわぁあ……

[大きな声に止めようと思うのに、止められず、目をぎゅっと瞑る。
だけど、それは意識的には負けを示した。

 そして、ミッシェルの首筋に噛み付こうとした瞬間]

(156) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[黒い画面に一杯にその言葉が埋まっていく]

…ケイト?
誰よそれ

[眉を顰めてその文字をじぃっと見つめた。
どんなにキーボードを叩いても マウスを動かしても それ以上パソコンは動かない。

他の机のパソコンの電源を入れて確かめるがすべて同じ動きしかしなかった]

(157) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階―
[物騒な話が聞こえる。噛み付いただの、足が使えないだの。冗談じみて聞こえる話、それが本当だから、性質が悪い。ひどく、性質が わるい。
ドナルドを睨んだ、つもりだった。]

っ、 咽喉  ……、乾い て、…
、…欲し…、… …、

 [違う。 そうじゃない。
 伸ばされた手から、肌から、赤から、
 無理やり視線を引き剥がす]

 … だいじょうぶ …… だから
  近づくな、 …ちか、づかれたら、俺

        ――っ… は

[壁を支えに、辛うじて立ち上がり
俯いたまま、引き攣れた息を吐いた。]

(158) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 10時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

あぁ、先生。

[先程正門から帰ってきた時よりは、ややしっかりした様子で目を向ける。
傷口には絆創膏が貼られていたけれども、シャツのシミは鮮やかに目立った。]

セシルが…、急におかしくなって。
[掻い摘んで状況を説明しながらも、拭えぬは違和感。
急におかしくなったのは彼の方だけか?
むしろあの一瞬…自分はそのまま彼に咬まれることすら望んではいなかっただろうか?]

(159) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[遠い所にバーナバスとミッシェルの人影2つ
 普段は見えるその距離だが、目かすみ判断が出来ず
 ただならぬ悲鳴は耳に、そのまま駆ける]

誰か知らんがどうした!!

[無我夢中で事を防ごうとするが間に合ったか]

(160) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…

        なか、  よく?

  ……嗚呼。
             [虚ろな声。]



  ――のど
 

          かわ、  い た。

 [意味が、捩れて聞こえる。]

(*48) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア

胸が締め付けられて、心地いい。
いたみはゆるやかに、昂揚へ変わっていく。

かわいそう。

そう思えば、唇は微笑む。

(-81) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟3階―

……――!!

[緊急事態――理性では早いうちからその警告は浮かんでいた。
躊躇したのは相手が顔見知り、短くは無い付き合いのある人だったから。

単純な話、顔の見えない知らない誰かから受ける悪意は耐性があろうと、
身近な人間からのそれには全く免疫を持っていない。
それゆえに最後の行動へのブレーキが掛かっていた。
そして、そのブレーキも今消えた。]

離して、離せえええぇっ!!

[不自由な右腕をねじ込んだポケットから、
肉厚のナイフを引っ張り出して。
己を捕らえる腕に力一杯切りつけた]

(161) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

美術部 ミッシェルは、ヘクターが近づこうと錯乱して出鱈目にナイフを振り回している。

2010/02/27(Sat) 10時半頃


【人】 問題児 ドナルド

 まぁ、返り血ってこたぁそういうこったな。

[化学教師の言葉に、たいしたことではないという風に頷く。
2人を見詰めていた隻眼は、薄紫に睨まれて瞬く。]

 喉渇いたなら、なんか買ってこようか?
 自販動いてるんか、わからねぇけど。

 しっかしまぁ、お前、吸血鬼みたいな犬歯してんのな?

[さっきは気がつかなかったと、続ける。
言葉を受けたからというわけではないが、距離を詰めることはない。
―――……ただ、調子の悪そうな様子に、俯く顔を覗き込もうとはするが。
もし、例えば殴りかかられても、セシル相手なら仔犬相手にするようなものだと思ってはいるので、構えた風もみせない。]

(162) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[腕に赤い筋が流れる]

おい、ミッシェル。
俺だ、俺。3-Aの色男だぜ。
バナのおっさんも人見てる前で女に悲鳴上がらせるのはヤボじゃね。

[腕の痛みを隠すように豪快な笑い]

(163) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 用務員 バーナバス

うぐぁあああッ
>>161
[ミッシェルが繰り出したナイフが腕を掠める。
 同時に鋭い痛みが走り、一気に頭が正気に戻る。]


 あああああ……


[そして、ミッシェルから離れると、もんどりうって倒れた。腕を押さえて呻く……]



 ああ、よか……った。



[でも、口について出るのはまだそんな理性の言葉…。]

(164) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ああ


         ああ


     ああ


           ああああああ

(*49) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[立ち上がったセシルの様子は、常とは違っていた。怯えているわけでも、なく]

 渇く?
 ……。

[近づくなという言葉と、血の臭い。
幻想世界に舞い込んだような、学校の現状]

 …が、欲しいのですか。

[ドナルドへも近づかないように手で制しながら、自分も一歩足を引く。
セシルを覗き込むようなドナルドの肩を叩いた]

(165) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

それって、まるで。
セシル君が吸血鬼になったみたいじゃない…

[説明された状況を率直に解釈して、眉を顰める。
何かを理解しえぬと行ったようなディーンの口ぶり、
それはもちろん状況的な意味では当然だろうけれど]

……他にも何か、あった?

[問いかけながら、思い出す。あの時に拾ったビー玉袋守り。
上着のポケットに手を入れればそこに、ある]

(166) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   なかよく?

(*50) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

格闘技同好会 へクターは、問題児 ドナルドに話の続きを促した。(普通の促し)

2010/02/27(Sat) 10時半頃


化学教師 スティーブンは、どこからか、叫び声が耳に届く

2010/02/27(Sat) 10時半頃


【人】 用務員 バーナバス

ズキン…ズキン…ズキン……



[痛みとともに、正気が戻ってくる……。
 どれほど切られたのだろうか。あふれ出る血の匂い。


 だけど、それもどこか心地いい。
 頭を振って、腕を押さえ、ミッシェルと、来たばかりのヘクターを見た。]

 す……すま   ん。

[そして、がくりと頭が垂れた。]

(167) 2010/02/27(Sat) 10時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ――……喉がかわく……か?




 ――……飲む……か?

(*51) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟3階―

[手ごたえは十分だった。
死に物狂いで逃れて用務員から距離をとろうとする。]

来るな!
それ以上来たら次は……

[鋭意な視線を向けた相手が同級生であると認めれば、
未だ警戒は解かず]

……2対1のつもり?

[対面しながら逃走経路を探した。
けれどよかった、という言葉と豪快な笑いに俯くと、
やがて刃物を取り落として]

……ごめん、二人とも。

(168) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階倉庫付近―
[スティーブンは、一歩 離れた。
ドナルドが覗き込もうとするなら、
びくりと顔を背けようとした。]

――…、… や、 …

[手が痛い。嗚呼、ピアノは、弾けるだろうか。
遠くで叫び声が聞こえた。
体重はほぼ壁に預けた状態で、
顔だけを動かして声のほうを向く。
けれど――行けは、しない。

もうひとりの吸血鬼憑きが居るとも知らず。

きつく唇を噛むと血が滲む。
舌先でそれを舐め取った。

渇きが少しでも癒されるように。]

(169) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 奏者 セシル


  ――ぁ、

      …… なに。

 飲むって、……     な、に…を?

 [くらくらとする。]

(*52) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>168 いや……離れろ……向こうに、行け……。


[飛びのくミッシェルと、笑い声をあげるヘクターを一瞥すると、また立ち上がる……。]


 おかしい……何か、……すまん……。


[そして、血をぽたぽた流しながら…自分の部屋に戻ろうと、音楽室の方面に向かう。]

(170) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

ミッシェル、事故だ気にすんな。
俺は強い女好きだぜ。
この迷いのない差しっぷりは、格闘技同好会に誘いたいぐらいだ。

そして俺もおっさんも血もしたたるいい男。
おっさん、大丈夫か?
俺はすりきず、きりきず慣れで平気だけど。
手当てしようぜ。

[バーナバスに手を差し伸べる]

(171) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【独】 奏者 セシル

ばけもの


    ばけもの?


         咽喉が、かわく

 どうしてしまった、 俺は

      近づくな

 近づいたら、 俺は 
 

(-82) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



       くるしい の?                                                                    ねえ

(*53) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【独】 奏者 セシル



  …お似合い?

       ――俺には、お似合い…?


  …――人に触れるのを
  避けてきたのに

       どうして、こんな。

  厭だ。
 

      …いやだ、  こわい。

(-83) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【独】 奏者 セシル




      ――  … こわい


 
 (怖い)
 (やめて  なぐら ないで)
 (練習もする)
 (いい子にする から)

(-84) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 今、

 流れてる。




         [くらくらする]


    たくさん、出てる。


 飲む…か?


             はは っはは はは…

(*54) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>163 今更ながらすこしだけ笑って]

あんたは、色男って柄かい。

[紅い色が滲む箇所を見て]

……ごめん。
結構ざっくりやったかもしれない。

[黒幕を見つけたら、”遊ぶ”ために何か必要だろうと美術室から持ち出した刃物。
鉛筆や木材を削る為のそれで人を切りつけるのに抵抗はあった。
けれど使っていなければ、
今頃は自分の方がどうにかなっていたのだろう。]

…………謝るくらいなら、先に言ってくれれば。

[先刻の騒ぎは、何所まで聞こえてしまったのだろう。
服の中のもう一つ、ガラス球は冷たいまま]

(172) 2010/02/27(Sat) 11時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 11時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア

    
       
   だったら         
   
                あげたのに……
                        

  [――…鈍い青から流れでてゆく、命の感触を覚えている]

(*55) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟3階廊下 音楽室方面へ ―
>>171
 いや、  すま  ん
 俺は大丈夫  だ。

 その子を頼む………。
 俺には
        今、近寄らないでくれ……。

[ヘクターにミッシェルを頼み、そして、廊下に血を落としながら歩いていく……。]


[自分の血の匂いにも、頭がまた、くらくらした。
 押さえてた手をふと離し、ぺろりと舐める。]


          ああ


[一瞬至福……。そして、またはっとした頭を振る。]

(173) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 奏者 セシル

流れ、…て?


   ――怪我、…――なに、して。


[あげたのに――甘く響く言葉。
駄目だ、と 唇を噛むような気配]


    おかしく、なりたく、  …っ…な、い…

 

(*56) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟1階倉庫付近 ―

 ―――……トマトジュースでも、買ってくっか。
 口淋しくても、唇噛むなよ。
 本当に、吸血鬼みてぇにみえるじゃねぇか。

[遠く悲鳴が聞こえる。それに対しての舌打ち。
肩にスティーブンスが触れる感触。
また、頭を掻いて顔を起こす。

―――……あか が揺れる。]

(174) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 演劇部 オスカー

─回想─

……いや、大丈夫に見えないから。

[マーゴの返事に>>64突っ込み一つ。
後ずさる様子に首を傾げて問いを重ね──ている余裕は、全くなかった]

って、ホラー映画じゃないんだからっ……。

[声に振り返れば、目に入るのは牙が紅い色を落とす様子で。
とにかく止めないと、と思うものの、身体が一瞬動かなかった]

……なっさけね……。

[零れるのは小さな呟き。
その内に、ラルフがやってきて>>78
問答無用に逆らう余裕はなく、職員室へと移動した]

(175) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 用務員 バーナバス



    ああ


          あああ


  聴こえてるのか


              ほしい


  いや、いらな――ッ

(*57) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟3階―

[>>170 立ち上がった彼はもう何時もの人だった]

……分かった。

[直接傷を与えた身としてそれ以上は何も言えず。
滴り落ちる赤を不安そうに見詰めていたが]

……負けないで。

[彼では無い何かがそうしたのだと、信じて。]

(176) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 美術部 ミッシェル

迷いは、あったさ。

[今は、どうだろうか。
再び同じことが起こったら、その時は……]

いや、武術はあんまり得意じゃないよ。

[>>171勧誘はきっぱりお断りして]

私達は、下に行ってよう。
あんたもちょっと切っちゃったんだから。

[保健室へと向かおうと階段を手で示す。]

(177) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 奏者 セシル

― 南棟1階倉庫付近 ―

う、る …さい、…

[ドナルドをはずみで睨むが、口元を押さえて、
もう片手は自分を抱くように脇腹あたりの服を掴む。
視界で赤が揺れる。
赤が、ゆれる。

俯いてぎゅっと眼を瞑った。

欲しくなる。
近づくのも、近づかれるのも避けてきたのに。
――怖いのに。

握り締めた服の下で、ビー玉が冷たく
存在を主張する。
ひび割れがいくつも裡にあるそれが、
新たな色に染め上げられていることをまだ知らない。]

(178) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

……バーナバスさんを見たら、気をつけて。

[騒動がここから届いているかはわからなかった、
だから掻い摘んで今あった事を伝える]

最後に元に戻ってくれたみたいだけど、
次もそうとは限らない。

皆にも、言っておいてくれないかな。

(=9) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 上か。

[恐らくは。上を見上げてそれからドナルドを見た。上へ様子を見に行かなくてはならない。そう思っても、この場に二人を残していくことは心配だった。

けれども、職員室から出てきたセシルが、そこへもどるとも思えず]

 保健室には、ジェレミー・ジスカールがいたと思います。
 職員室に戻らないならそこに。
 セシル・シェリーを一人にはしないように。あなたもですよ。

 私は、上を見てきます。

[ドナルドへそう言って、階段のほうへ向かおうと足を向けた]

(179) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【赤】 奏者 セシル


  ―ー、ッ …


[ああ。ああ――と繰り返される声が 耳を侵す]


何、謂って…  る?

(*58) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 演劇部 オスカー

─職員室─

[移動した職員室で、ハーブティをもらい。
ラルフがディーンを手当てする様子をぼんやりと眺める。
香りは気持ちを鎮めてくれるけれど、先のフラッシュバックの影響は中々消えなくて。

グロリアがやって来てディーンと言葉を交わす様子も、やっぱりぼんやりと眺めていた、けれど]

……じっとしてても仕方ない……かなぁ。
っても、情報なんて集めようがあるのかどーか……。

[カップが空になったあたりで、小さく呟き、窓の向こうへ目を向けた]

(180) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 風紀委員 ディーン

…えぇ、既に校内は…何処かおかしい。

まるで…
[言いかけた言葉が止まり、葡萄色の両眼は見開かれる。

教師の背後頭上に、天井から……]

(181) 2010/02/27(Sat) 11時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 11時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

>>172>>177
色男以外の何者でもないぜ。
これぐらいの傷は舐めてりゃなおる。
おっさんの方が深手だ。

>>173
いや近づくぜ。
そんな顔で血を垂らしたままいかれちゃ、見捨てられないのが俺。
何が起こってるかしらんが、俺に襲いかかっても返り撃ちにしてやるからな。
手当てだけでもさせろ。

ミッシェル、頼む。
保健室から適当に手当て出来るの持ってきてくれ。
俺なら襲えんだろ。

(182) 2010/02/27(Sat) 11時頃

美術部 ミッシェルは、化学教師 スティーブンに見つかる前に、刃物を拾いポケットへ戻す。

2010/02/27(Sat) 11時頃


格闘技同好会 へクターは、美術部 ミッシェルに話の続きを促した。(普通の促し)

2010/02/27(Sat) 11時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
良し、俺はスティすティスティ。

ああ。
俺って言うから駄目なんだ。

私私。

(-85) 2010/02/27(Sat) 11時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F購買側へ―

―― …、はや く、

[はやく、 どこかへ 行ってくれ。
スティーブンを見る眼には懇願が混じる。
咽喉が渇いた。

首を横に振る。
保健室にはいけない。
人が居てはいけない。
購買のほうへ歩き始める。

並んだ商品は影に侵されていたろうか。
水を一本手にとって、
震える手で開いた。]

(183) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 用務員 バーナバス

いいから近寄るなッ――………ッ

>>182 
[近寄ってくる男に、帽子の向こうからの眼がギラリと光った………。
 それは、異様な雰囲気を湛えていただろう。


 そして、大声を出してしまった、と苦々しい顔えをしてから……はぁっと息をつき、
 なるべく冷静な声で……]


 正直、男でもわからん……。


[冗談のつもりで言ったが、言ったあとに冗談じゃないかもしれないと思った。]


    [渇く]

              [渇く]

(184) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>182 舐めてりゃ、に渋い顔で]

そう……そんなら、良いけど。
後でちゃんとあんたも来るんだよ?

[保健室、と付け加えて。
何度か立ち止まり振り返った後、やっと階段を下りていった]

―南棟3階→南棟2階ー

(185) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――まるで?

[ちょうどその、淡い桜色の袋を返さなければ、と取り出したところだろうか。
見開かれた彼の濃紫の視線。何かの気配]

え? なに ……?

[振り返ってはいけない気がして、一歩二歩と崩れるように前へでれば

がたん、

低い机にぶつかった、かしゃん、と灰皿が落ちる。
その物音は窓の向こうを眺めるオスカーにも届いただろうか。]

(186) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

  

     あげるのに                                             だいじょうぶ

        きっと  みんな

                      わけてくれるよ? 

(*59) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 演劇部 オスカー

んー……。

[窓の向こうを見ても、広がっているのは闇の色だけ。
答えなんて教えない、とでも言いたげに。
やっぱり、あの声の主を探すしかないのか、などと思った時]

え、なに。
どしたの?

[がたん、かしゃんと言う音。
はっとしたように振り返った]

(187) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


  はは

    わけてやる  よ


      床にのますより   いい  だろ


 はは   へへ   はは   へへ

(*60) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 演劇部 オスカー

[振り返った理由は、音だけじゃなくて]

[どこか、懐かしい『コエ』がしたから]

[でも、あるだけれど]

[それはまだ、気のせい、と思っていたかった]

(-86) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[数歩前へ出た教師の背後。
半透明の湿った質量が、天井からどちゃどちゃと流れ落ちる。

ぬめった音を残したそれは、床へと浸透して広がり行く。

ぺちゃり。重い水音。]

(188) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 奏者 セシル

―購買部―

[水を。 水を飲む。
辛うじて濁っていなかったそれは]

  ッ、…っ 、 !!、 ッ…

[咳き込む。これではない、と
憑依した何者かが苛んでくる。
購買の隅、人から見えにくい位置の壁に凭れ]


  っ、 …、な んで  …


[噛み切った唇から血が滲んで沁みる。
自分を抱くように手に力をこめれば、
裂かれた甲がじくりと痛む。

嗚呼、ピアノ、 弾きにくい だろうか。]

(189) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【赤】 奏者 セシル

あ。


  [それは闇からの誘いだ。]


       ――……、咽喉

  かわい、…た、

              ――…、っ

[だいじょうぶなのか、わけてもらえるのか、のみたい、のどがかわいた、あかいいろ、ほしい、ほしい、いしきのなかがぬりつぶされそうになる]

(*61) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[一度、セシルを見て]

 ……。

[何が起こったのか、わからない。けれども先ほどの悲鳴。変化が起こったのはセシルだけではないのだという推測。
購買のほうへ向かうようなら、ドナルドへ頼むというように眼で見てから、階段へ急いだ]

 ……っ。

[急に、耳を劈くような、音。幻聴。呻き声のような悲鳴のような]

 ちがう、これは、外からの音ではない。

[自分に言い聞かせるように口にする。上へと、急いだ]

(190) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

---北棟 パソコンルーム---

[何台ものパソコンが白い光を点滅させながらただひたすら カタカタと kate is dead 同じという文字を打ち出す]

…やめてっ!

[とめようとしてもとまらない]

もうっ! いい加減にして

[大声で叫んだとたん]


     ---------パチッ

           いきなり電源が落ちた

[部屋は 唐突な静寂で支配された]

(191) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 奏者 セシル



   いやだ。

           こわい


 

(-87) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟2階→保健室―

マーゴ。

[階段で立ち往生した彼女を見かけて眉を寄せる]

今、上はちょっと危ないんだ。
できれば下に行ってくれた方が良いんだけど……。

[どうしても行くのかと浮かない顔で尋ねた、
確固たる意思があれば結局は引きとめ切れないだろうけれども]

(192) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

美術部 ミッシェルは、人のことは言えないが、どうしてこうもばらばらになるのか頭を抱えた**

2010/02/27(Sat) 11時半頃


文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパの背後で

2010/02/27(Sat) 11時半頃


【見】 文芸部 ケイト


     kate   is   dead
 

(@15) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

文芸部 ケイトは、静かに囁いた

2010/02/27(Sat) 11時半頃


【人】 格闘技同好会 へクター

>>184
るっせー!!
何があったかしらん。
襲いたくなるんだったら、俺がそばにいた方がいいだろう。
俺は柔道の心得あるから、抑え込んでやる。
それの方が安心だぜ。
ケガするのは俺だけでいい。力ない奴らが傷つくのはまっぴら御免だ。

[構いなくついていく]

(193) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 11時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 ん?嗚呼……―――
 じゃあ、上、センセ頼むわ。

[保健室に送り届けようとすれば、セシルは逆方向に歩き始める。
ったく、と語ちて、赤毛を掻く。

揺れる赤が良くないのだとは、知る由もない。
セシルの後ろをつける。咳き込む音。溜息を零す。]

 お前、どっか悪ぃのかよ。
 大人しく保健室で寝てろって。
 手も手当てしたほうがいいだろうがよ。
 ピアノ弾けなくなってもしらねぇぞ?

[距離は一定に保ったまま、声をかけた。]

(194) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 11時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 11時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 11時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─職員室─

[振り返った先に落ちてきたのは、重い水音を伴う湿った質量]

なに、これっ……。

[問うても誰も答えられないだろうけれど、問いは口をつく。
外を眺めている間、ポケットの中で無意識に弄っていたビー玉が、微かに熱くなったように思えたのは、気のせいか、それとも]


[もっとも、そんな事を考えている余裕なんてないのだけれど]

(195) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[落下音は重く響いた、たまらず肩越しに振り返れば、
天井から断続してゆるく流れ落ちる、粘性の何か]

……え、や、なに、これ?

[ソファーの肘掛に手をついた、そのままへたり、座り込む。
広がるそれからはじりじり距離を取って、瞳の色を濃くして2人を見た。そんな問いに答えられるとは思わなかったけれど]

(196) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 文芸部 ケイト


    そう、 私は

           死んだの
               ――― 死んだの

(-88) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 文芸部 ケイト

       コロサレタノ

(-89) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ヘクターwwww犯すぞ、こらwwww
いや、本当にwwwwもう

(-90) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
なんか被った。

(-91) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

     ゾクリ…

  後ろでまたあの声がした

     声をあげることも
     振り返ることもできず
         
         その場に座り込んだ

(197) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
お守り返してからぴっぱのとこに行こうと思ってたけど。

えーあれかこれは!スライム的な?!

頭からかぶってたら、えろいことになった……

(-92) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
グロリア先生かわいいな
あかにいて
びっくり



(-93) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト


クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス
 

(@16) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

文芸部 ケイトは、マネージャー ピッパの背後で哂い始める

2010/02/27(Sat) 11時半頃


【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

[一定距離。手も届かない。助かった。
けれど、赤は、視界に入る。 俯いた。]

 …お節介め……

[薄く開いた唇の奥、鋭い犬歯が見えたか。
手、といわれて傷がついた自分の手を見た。
困ったような表情を浮かべる。

赤は、まだ滲んでいたから。
舌を添わせて、舐め取った。]

(198) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[期せずして、似たような疑問を口にするグロリア。
座り込む様子と、広がる物体に、とっさに感じたのは危機感]

わかんないけど、危ないモノなのは確かっ!
触ったら絶対やばいから、離れて!

[声をかけながら、窓近くからソファへと向かう。
立てそうにないなら手をかさないと、と思いながら]

っても、コレ、どーしろって……。

[広がる様子。
出入り口は無事か、とそちらを見やる。
窓が開かない以上、下手をすれば逃げ道を断たれるから]

(199) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

いやぁああああああああああああああぁぁ ケイト やめて!
ケイト…!

[背後から哂い声が聞こえると同時に叫び声をあげた]

(200) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【独】 格闘技同好会 へクター

言われるまま希望したが、人犬はタフガイか。

(-94) 2010/02/27(Sat) 11時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[強張った表情のまま、流れ落ちるそれを見る。
とろりと床に染み込むそれはゆるやかに移動して、窓際の鉢植えへと手を伸ばし、絡みつく。

急速に萎れていく、鉢の花。]

逃げた方が…。
[ソファーから身を起こしつつ、かける声は掠れている。]

(201) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>193

 ――……ッ

 この馬鹿野郎がッ

[へらず口を叩いてついてくる男を苦々しく睨みつける。]

 柔道?俺は合気道三段だ……。

[そして、後を振り返らないように、音楽室の手前まで来る。]

(202) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト



     そう、

          あたしは ケイトよ。

 

(@17) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト


    一緒に   あそびましょ。
 

(@18) 2010/02/27(Sat) 12時頃

化学教師 スティーブンは、階段を、*上へ*

2010/02/27(Sat) 12時頃


【見】 文芸部 ケイト

[ピッパが振り返れば今まで声だけしか聞こえなかった少女は
二つ結びを前に垂らして眼鏡を掛けて青白い顔で哂っている]

(@19) 2010/02/27(Sat) 12時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時頃


化学教師 スティーブンは、マネージャー ピッパの叫び声が、どこからか聞こえた気がした

2010/02/27(Sat) 12時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

危ない?

[警告の言葉には意識が我に返る。
窓辺をみれば萎れる鉢植え、酸のようなものかと思ったけれど、明らかに違う]

出ましょう。
オスカー君も、ディーン君に手を貸してあげて。

[どうにか手を付き立ち上がれば、ディーンが身を起こすのに手を貸して。ラルフがそこにいれば、扉を開けて、と促す。]

(203) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 割と、俺、真面目なんよ?
 センセに頼まれたからなぁ。

[嘯いて、暗にセシルが一人になるようだと、自分は動けないと伝える。]

 舐めときゃ治るつーけどな。
 嗚呼、口寂しいなら、さっきキャロルから貰った飴がまだあったから……―――

[鋭い犬歯を、血を舐める仕草を見て、やっぱ王子様つーよりは吸血鬼じゃね?と思いながら、ポケットをあされば触れるビー玉の冷たい感触。]

 ―――……っ

[左目に違和感。眼帯の上から手で押さえ込む。
また、フラッシュバック。

―――……紅い 口紅をひいた唇。]

(204) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[…ゆっくりと振り返る]

 ケイト なんで?

[恐怖で涙が溢れる目に写る少女の姿]

 一緒に…?


アナタも ---の?

アタシ、ドコカで アナタと アッタコトある…
            
---かな?

[+(01)%狂気が増える]

(205) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【独】 マネージャー ピッパ

すくな・・・ガックリ

(-95) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 音楽室前 ―
[南棟東階段を下りようとして、誰かが上ってくる音に眉を寄せた。>>190

 そして、同時にまた湧き上がる衝動。
 相手なんか誰でもいい。


 血が、

 血が、


 飲みたい……………]

 ヘクター……わかったから、じゃ、ここで待ってるからよぉ………。
 包帯とってきてくれや?

[頭を振り、後ろからついてくる男にそう声をかけた。

 そして、人を避けるように、音楽室に向かい、ドアを開けて、中に入る。そのままドアに凭れて、目を閉じた。**]

(206) 2010/02/27(Sat) 12時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時頃


【赤】 用務員 バーナバス



           [渇く]


                    

                      

                       

(*62) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 演劇部 オスカー

[触れられて、萎れていく鉢植えの様子が目に入る。
ヤバイ。
本能的にそう思った]

ですね、ここにいたらかなりまずい事になりそうですし。

[グロリアの言葉に頷く。
出入り口は、辛うじてまだ無事か。
メアリーもいるなら、そちらにも行こうぜ、と声をかけ]

ディーンは、大丈夫か?
眩暈の上に貧血で動けないとかはなしな、背負うとかオレの場合、きっついんだし。

[軽口めいた口調で言うのは、緊張を紛らわすため、というのは多分、伝わるだろう]

(207) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト

 ( ケラケラケラ )

     さっき、会ったよね?


[哂い声が響く中で青白い手を伸ばしピッパを指さして]


     ビー玉、あげたよね?

(@20) 2010/02/27(Sat) 12時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時頃


【赤】 奏者 セシル


 
 ――咽喉が、
             乾いた。

 

(*63) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 お前も  なんだな。




           はは やる  ぞ?


  はは  へへ


           もしくはピアノ、弾くか?

            
                   
     [立ち上がって、鍵盤をトーンとひとつだけ叩いた。]

  はは**

(*64) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

……、まじめ……?
… ふ、…

[舌を傷口から離して 少し、皮肉げに笑う。
唇に血。紅をさしたようだ。
話していれば気は紛れるか。]

…、…口寂しい、わけじゃ…
ただ、…紅い、色が…

[欲しい、 ――とは 謂えない。
人を避けて来た己なのに なんの いやがらせ、だ。]

…?……ド、ナ ルド…?

[怪訝そうに、名を呼んだ。]

(208) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 マネージャー ピッパ

ダメッ!

[目をしっかりと閉じ首を振る。
おずおずと もう一度目を開くとそこにいたはずのケイトの姿は消えているだろうか]

私は生きてるもの 
死んじゃったケイトと一緒に遊んだりしないわ

[闇に向かって呟いた]

(209) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【赤】 奏者 セシル


  ――ピア、ノ……。

     [聞こえないはずの音が聞こえた。
     まるで誘うようだ。]


   おまえ 「も」?    ……、…なんで…


[困惑滲む声が、残響に絡まった。]

(*65) 2010/02/27(Sat) 12時頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルに、誤魔化すように唇の端をあげて見せる。

2010/02/27(Sat) 12時頃


天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

ケイトが姿を見せるようになります。
ケイトの外見は

・二つ結び
・眼鏡

です。

また、掲示板のほうには、出た情報を追加していっています。
みなさんのほうでも追加していただければありがたいです。

(#8) 2010/02/27(Sat) 12時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア




                         ピアノ……                                        

(*66) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

困った時はお互い様。
だから気にしなくていいよ。

[常の笑みを浮かべたままハーブティーの入ったカップを渡し、
その後にディーンの髪を一撫でする。]

あはは、床とかの惨状見れば分かると思うけど、アレ。

いるから。

[ディーンの言葉>>123に職員室の隅の方にいる異形と、
床を濡らす液体――匂いでカップに入っているハーブティーだと分かるだろう――を指差した。]

…そういや、先生は?
さすがに校舎に生徒だけで残ってる、なんて事はないと思うんだけど。

[普段通りに振る舞いながら首を傾げた**]

(210) 2010/02/27(Sat) 12時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[あか という色はあまり好きでない。
思い出には あか が付きまとう。]

 いや。なんでもねぇよ……―――

[怪訝そうな顔に、歪めて見せる唇。
今日に限って、何故、こうも思い出すのか。

―――……ただ、今見える紅を消したかった。]

 殴ったり、しねぇから。

[セシルの口元の紅を拭おうと、伸ばす指先。
―――……その動作に、あか が揺れた。]

(211) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
俺は戻ってきた。

いやまた今からいなくなるけど。
スティとしての動きは序盤死亡を推定していますが墓下で悶える予感。

大丈夫だ。
たぶん。もう。

うん。
よし。

(-96) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【見】 文芸部 ケイト

     もう、 逃がさないよ。

[冷たい冷気を帯びさせて少女はにたりと哂いかける]

 ビー玉を拾った子は
      もう 誰も  逃げられない。


  あたしと 遊ぶの。
     遊ばなきゃ、あんな風に なっちゃうよ?


[腕を横に伸ばせば闇の中で異形がぼこぼこと蠢く]


ああ、でも…
    あなた、あたしの友達に 既に好かれちゃったね。

(@21) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
賞金稼ぎってストーカーだよな。

……セシルを付けねらうか(まて

狼さんを狙いたいけど、どうかな。

(-97) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[しばらくポツポツと話しているうちにグロリアの姿を確認して会釈を。

そして、異変に一瞬だけ強ばらせるがすぐに常の笑みを。

その後はグロリアの指示に従って行動するつもり。**]

(212) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  愉しそう。

    ( クスクスクスクス )

            愉しいでしょ?

         ( ケラケラケラ )

  もっと あそぼ?
         あたしと、あそぼ?


[少女の姿は徐々に透明になり背景が見え始め]


            鬼さん ――― こちら。

                  [ 消えた ]

(@22) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>206
チッ。
わーた、わーた。
手当てしたら、近くにいねぇようにする。
ただななんかやらかしたら、本気でやるぜ。
下心なんてねーから、優しくないぜ。

[音楽室前で*胡坐*]

(213) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

[あか ――が、揺れる。
眩暈がするような赤。]

っ…、――

[びくり、と怯えたように震えるのは
身体に染み付いた記憶の所為だけではない。]

だ…、め…、   だ
近――

[ゆれる  あか。
薄紫の双眸から光が失せる。
唇を開き 触れる指先に 歯を立てようとした。
震える手を、ドナルドの胸元に伸ばしてきつく握っって、引き寄せようと――]

(214) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

ビー玉…

[ポケットを触ってそれがまだそこにあったことを思い出す。]

あんな風に?って…

[ケイトの腕の先をみれば異形の物達が蠢いている]

…きっと睨んで
なにそれ…

あんたの思う道理にさせるもんですかっ!
---友達って…

[思い当たって 自分の体をぎゅっと抱きしめる]

これ…あんたのせいね

[赤い顔をしてぎゅっと唇をかみ締めた]

(215) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

マネージャー ピッパは、ぞわり 快感の波がまた身をよぎった**

2010/02/27(Sat) 12時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

…あ。

[ぽん、と思い出したように手を打って。]

用務員のバーナバスさん見かけたら気を付けたほうがいいかも。
…理由はなんとなくだけどね。

[そう言って苦笑した**]

(216) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 南棟階段 −

[2階付近で立ちすくんだままでいると、
ミッシェル>>192の姿がみえ、話しかけられた。]

…上は危ないって誰がいたの…?…何かいた?
さっきの悲鳴、ミッシェルさんよね?

[彼女の悲鳴を聞いた瞬間、駆け上って現場に向かおうとしたのだが、
胸の内に沸き上がった感情が喜びだったことに、理性がストップをかけた。]

(217) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―職員室前―

――…もう、ここには、入らないほうが良さそうね。

[とりあえず職員室は出入り禁止の旨をその場の皆に伝えて、書くものがあれば扉に張り紙でもつけておく。その場の皆にも、誰かに出会ったら口頭で伝えるように告げて。
その間>>200 少女の必死の叫びはかすかにでも聞こえただろうか]

君たちは保健室に行って。
ディーン君は少し休んだほうが良さそうだから、お願いね。
ラルフ君、ごめんね、代わってくれる?

[オスカーとディーン軽口めいた2人のやりとりを思い出して微笑めば、北棟の方向へと視線を向けた。]

…それじゃ、私、ちょっと行ってくるわね。

[結局、ディーンへはお守りを返し忘れたまま、渡り廊下へと向かう。一瞬感じたこの世ならざるものの濃密な気配は、あちらから、だっただろうか]

(218) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時半頃


【独】 マネージャー ピッパ

グロリアとすれ違い?…残念

(-98) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[伸びた指先は、唇に触れた。]

 そういやぁ、紅い色がどうしっ……―――

[血を拭おうと動かそうとした指先に、歯を立てられる。
そのまま、噛まれでもするのか。
胸元に伸びる震えた手。引き寄せられて、とっさのことにバランスを崩しかけ、片方の手は壁に突く。

どさりと、持っていた鞄が落ちる音。
上から見下ろすようになる体勢。
光を失った薄紫が近い。

嗚呼、あか じゃないな……―――そう、思った。]

(219) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*

…いい、んだ。

くそう吸血鬼め。

バナバス襲ってやる(何で

(-99) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

理事長の孫 グロリアは、生徒会執行部 ラルフの言葉には、なぜ?と問いたげに瞳を見開いた**

2010/02/27(Sat) 12時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[何があったかははぐらかされたかもしれない。
気にはなったけれど、自分で確認しにいく気にはなれず。]

保健室に行くの?私も一緒に行っていい?

[1人になりたい気持ちよりも、
級友を1人にしたくない、という気持ちの方が勝って、
共に引き返すことにした。
自分といることが、安全ではないかもしれないけれど。]

(220) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
―――……あれ?

セシル、弟子かな?
残念だが、俺のビー玉は紅くねぇぞ。
むしろ、青かった。

つか、総受け強すぎ、る……―――。

(-100) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

[――至近距離。怖れに僅か身を退くが背後は壁。
指に歯を立てたままドナルドを見上げる形となる]

紅、…欲し… い、

[また、酩酊したような、光の失せた薄紫。
鋭い犬歯が皮膚を裂いてあかを滲ませる。]

咽喉が…渇い た …ん、だ

[手が震えるのは、本来刷り込まれた恐怖と憑依した吸血衝動とのぶつかり合いの所為か。

理性失せ熔けたような表情そのまま、首筋に唇を寄せる。
歯を立てて、血を口内に導くために。]

(221) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、美術部 ミッシェルの{6}m後からゆっくりと階段をおりていく。

2010/02/27(Sat) 12時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─職員室前─

……そーですね。
給湯室とか使えなくなるのは痛いけど、あれの相手とかはちょっと考えたくないです、オレ。

[グロリアの言葉>>218に頷く。
鞄はずっと持っていたから、貼り紙を作るのは簡単だった。
『危険物発生中、立ち入り禁止!』
そんな貼り紙をべたり、と貼り付けて]

あー、保健室。ですねー、ちゃんと寝かした方がいいかも。
先生も、気をつけてくださいよー!

[ちら、と幼馴染を見やって頷く。
どうにも、この異変が起きてから、危なっかしさに輪がかかったような気がしてならなかった]

……て。バーニィさんに?

[苦笑するラルフ>>216の言葉に怪訝そうな声を上げながら。
ともあれ、保健室に行こう、と皆を促した**]

(222) 2010/02/27(Sat) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 12時半頃


【独】 文芸部 ケイト

/*
セシドナ にやにや するなぁ クスクス

(-101) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


     あのこ どこ ?


               手が鳴るのは どこ ?**

(*67) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟階段―

[>>217 何かは居た。
それは説明するべきなのか、
闇雲に言いふらすべきでは無いのか。]

……バーナバスさんが、襲ってきた。

[きちんと説明しなかった結果が今なのだ。
やはり伝えるべきだろう。]

音楽室に居ると思う、しばらくは近づかないで欲しいって。

[何故、どうして、
その部分だけは聞かれても答えられず曖昧な物に。]

(223) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

ん、一緒に行こう。
でも何かあったらマーゴだけでも逃げてね。

[未だ一階で起こった異常は知りえない。
けれども不安はまだ残っていて。]

……私なら大丈夫だから。

[服の内側、ケースに戻した金属に手を掛ける。
何時何が起こっても対応できるようにして自分が前に立って。
慎重に周囲を警戒しながら一階へと]

―南棟階段→南棟一階ー

(224) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト

    [クスクス]

         あたしの友達に好かれた子はだぁれ?

あたしの友達 拒んでるのは だぁれ?

 [クスクス]
                  [クスクス]



   黒い染みのビー玉の子は

                 ――― だぁれ?


[少女の声はどこにいても響いて聞こえる
 その姿は 見えずのまま  響いて  きえる ]

(@23) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【赤】 奏者 セシル



     おにさん


               …、 こちら


 

(*68) 2010/02/27(Sat) 13時頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

>>218より職員室への進入が不可になりました。
ですが、もし入りたい場合は職員室のトラップ
・謎の液体に飲み込まれる
を発動させるなら構いません。まぁ、死亡フラグともいうかもしれません。

(#9) 2010/02/27(Sat) 13時頃


【人】 風紀委員 ディーン

[保健室で休む方が良いと言われ、こくりと頷く。
体調が悪いのは自覚もある。
けれど…

全てから薄い膜で隔てられているような奇妙な違和感。
説明のつかぬ感覚にいつの間にか染められている気がした。

見つめる右手。いまだに感覚は鈍いが、多少は動くようになってきたか。]

(225) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[指先に小さな痛みが走る。
少しだけ、それは懐かしい感触でもあった。
『   』は、血が滲むほど噛みはしなかったが。]

 紅って、血かよ、ちょ、冗談がすぎ……―――

[その行為を許したのは、油断があったのか。
それとも――薄紫に捕らわれていたからか。

首筋に生暖かい感触。次に痛み。
あか が失われて行く感覚。

それはある意味、心の底に眠る本心に触れて。
だから、抗わなかった。]

(226) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 華道部 メアリー

―回想・南棟1階廊下―

[ふらり、ふらり。異形のモノが溢れる光景が鳶色に映っては消えていく。喉元を押さえ、その扉を開こうとしたとき、どす黒い塊が己のすぐ目の前まで迫っていた。]

……う、うあぁッ!

[咄嗟に床を蹴って横に飛ぶ。背中から床に叩きつけられそうになって必死に受身を取ったが、盛大に尻餅をついてしまった。]

あっ!い、たたたぁ……

[両腕に抱く一眼レフの無事を確認し、漸くはっとして辺りを見渡す。相変わらず闇色の気配が辺りを漂い、座り込んだ床の感触はいつもと違ってひんやりと冷たい。]

なにぼーっとしてんだよ、私!

[しっかりしろ、と自分を叱咤して両手で顔を叩く。
勢いをつけて立ち上がり、職員室の扉を開けた。]

(227) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト


 あそぼ。

       あそぼ。


           あたしと、あーそーぼ。

(@24) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 華道部 メアリー

[合流したラルフやグロリアの姿を見れば幾ばくか安堵し
だらしなく机の上に座り
ディーンの手当てをする様子を黙って眺めた。

ふらふらと廊下を歩いていた自分にはディーンの話す内容>>159が信じられがたく、それでも信じるしかなかった。]

本当、どうなってんだか。

[ポケットのビー玉を確認すれば、きちんとそれはそこにあって
視線を落としていたせいで、天井からの異変>>188に気づくのが一拍遅れた。]

(228) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 問題児 ドナルド

 嗚呼、そうか、異常事態だっつーこと忘れてた。
 本気で、吸血鬼になっちまったんか。

[他の人が犠牲になるよりはマシかと、好きにさせる。
叶うなら、慰めるよに相手の腰に腕を回す。
拒否されるなら、壁に片手を突いたまま。

返り血がついてたってことは、自分以外にも血吸われた奴いるな。
吸血鬼に血を吸われたら、自分も吸血鬼になるのか?
などと、その間も考えを巡らせ……―――。

吸血行為が終わり、セシルが一人になりたいというならば、もう止めることはしないだろう。
傍にというならば、それもまた断りはしないだろうが*]

(229) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 華道部 メアリー

うっひゃぁ……なによ、それ!

[驚きで声が裏返る。
何とかなるならばと近くのものを投げてみようとしたが、鉢植えの様子にその手を止める。]

まっずいなぁもう!!

[オスカーの呼びかけ>>207に頷き、ぱっと身を翻して職員室を出る。張り紙によって封鎖された扉へ、ぼんやりと視線を向けた。
グロリアが背を向けたのは、その瞬間だっただろうか。]

あ、先生!一人で大丈……行っちゃったか。

[渡り廊下へ消えたその後姿にその声は届かなかっただろう。
大丈夫かな、とぼそりと呟き、皆の少し後ろについて保健室へ向かおうと歩き出す。]

―回想終了―

(230) 2010/02/27(Sat) 13時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 13時頃


華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 13時頃


【人】 美術部 ミッシェル

[また、嘲う耳障りな声。]

好かれた子に、拒んでる子……?

[拒む、抵抗する、抗う。
つい今しがたの出来事は、どうだった。]

……まさか、あんた。

[思い当たる節はあった]

さっきのも、あんたの仕業か!
もう友達が居るならそいつらで満足してよ!
私達の友達に、こっちの人間にまで手を出さないで!

[消える声は一方的に言いつけて此方の事等構いはしない]

(231) 2010/02/27(Sat) 13時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 13時頃


文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの目の前に薄笑いを浮かべながら 浮かびあがる。

2010/02/27(Sat) 13時頃


【人】 華道部 メアリー

もう、遊びたいなら一人で遊べっての。
人を巻き込まないでくれないかね!

[クスクス、と聞こえてきた笑い声にむっとして叫び返す。
大声は廊下内に響き渡るほどだろう。]

黒い、染み――…?

[聞こえた声の単語を拾い、目を瞬く。
拾ってからポケットに入れたままだったそのビー玉を押さえた。

しばしその声の言葉の意味を考え、首を振る。]

……兎にも角にも保健室だよね、うん

[前を歩くラルフとディーン、そしてオスカーを見る。
ポケットを押さえていた手を無意識に喉元に当てた。
何故か息苦しくて、たまらなかった。]

(232) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト

[地面に足をつけて青白い顔で哂う]

                 クスクスクスクス

  あたしの仕業だったとしたら


               どうだっていうの?

    クスクスクスクス

           [二つ結びがゆらぁりと揺れた]

(@25) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

[――歯を立てた男の、胸の内など知らず。
冗談、ではないと行動が示す。
――憑依されただけで、
本人はいたって普通の“人間”だ。
感染などはしないだろう。]

……、ん …、  ふ、ぁ

[衝動に従って歯を立てて
流れ出る生ぬるい血を舐め取って
咽喉を小さく鳴らして嚥下する。
一度唇を離した後、もう一度舌を添わせた。

胸元を掴んだ手は微かに震える。
拒否されないことに、疑問を感じる暇も無い。
腰に腕を回されても、びくりとしただけで振り払いはしなかった。]

(233) 2010/02/27(Sat) 13時頃

【人】 奏者 セシル

俄かに薄紫の双眸が光を取り戻した。]

え、ぁ、  ッ…

[狼狽。壁に背をつけて手と身体を離した。
口の中に広がる鉄錆の甘さと
視界の中の赤が己の行動をまざまざと見せ付ける。
近い。眩暈がする。]

――すま、 な、…ぁ…

  だか、ら…近づくなって、
   謂った、 の、…に…!

[首を横に振って、己を抱くようにして顔を逸らした。]

(234) 2010/02/27(Sat) 13時頃

奏者 セシルは、問題児 ドナルドを一度揺れる目で睨んだ後、赤を視界から逃がすように顔を背けた。

2010/02/27(Sat) 13時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

[>>@25眼に力があればそれだけで殺せているだろう勢いで、
目の前に突然現れた相手を睨む]

それじゃあ、ここでは何でもかんでもやりたい放題な訳か。
人におかしな物くっつけて、
他の連中の命握ってけしかけて、あんたは高みの見物か。

[ポケットの中の塊を握る。]

遊ぶんなら、直接あんたがやったらどう。

(235) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*

ちょ、本当にこっち着たΣ
ぎゃんぎゃんやかましい奴でご免。
でもなんとか名前くらいは入手しときたいPC視点。

いや、人犬にしろ占いにしろ敵対フラグは必須だと思って。
でも命短い共有もそれはそれでありか。

(-102) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【赤】 奏者 セシル


  あ、

           厭

 
  …――怖、……


              [笑い声が、聞こえる。]

(*69) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト


  ……ふぅん、


    [ 眼鏡の奥の緋色の瞳を細めて ]


           じゃあ、誰かの身体 借りようかな?

(@26) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの顔を見つめたまま言った。

2010/02/27(Sat) 13時半頃


奏者 セシルは、理事長の孫 グロリアたちが職員室で見たものを知る由も無い。

2010/02/27(Sat) 13時半頃


【独】 文芸部 ケイト

/*
誰の身体がいいのかなぁー  つ <<長老の孫 マーゴ>>

(-103) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
 あー、無難で いいかもしれない でも 友達が
 憑いてる子は 避けたいところ ><

   <<風紀委員 ディーン>> で!

(-104) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
よし
ミッシェルだめなら ディーンのとこか…。
でもセシルに譜面ひらひらさせてあそびたいな。

(-105) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

――……!
結局他人頼りかい?

[近くに居るであろうマーゴに逃げるように眼で促す]

大体、なんでここまでして遊びとやらをしたがるんだよ。
あんたは、もう

[浮かんだ姿、見えなかった体、
まっとうな人間で無いのは確かか。]

(236) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想・南棟階段−

[ミッシェル>>223から、バーナバスから襲われた、ときいて、
血の気が引いた。]

バーナバスさんが、襲って、て!?
怪我はしなかった?大丈夫?

[思わずミッシェルの両腕をつかんだが、すぐに離した。
彼女からは、自分は怪我はないと返ってくるだろうか。]

音楽室に…?でも、どうして…?
[言いよどむミッシェルを見つめながら、自分の中に答えを見つける。
もしかしたらバーナバスさんにも何か…。それは確信に近い予感。

ふと音楽室の方向を見上げるが、ミッシェルが先を歩きはじめると、一定の距離をあけてついていった。]

(237) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

美術部 ミッシェルは、おさげの少女をひたと見据え。

2010/02/27(Sat) 13時半頃


【見】 文芸部 ケイト

  お友達が 欲しいの。
   お友達と 愉しく  遊びたいの。


           あたしは、  もう?


[kate is dead] 
  [にたりと哂いながら一歩、歩み寄る]
                [kate is dead]
                      [kate is dead]
  
   そう、あたしは もう…

                死んだわ。

(@27) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【見】 文芸部 ケイト

    あたしは 、  殺されたの。

(@28) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

文芸部 ケイトは、美術部 ミッシェルの首に手を伸ばす

2010/02/27(Sat) 13時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――3-B 教室付近―― 

 マクレーンさんたちなの……?

[フィリップの呟きに涙で霞んだ目を擦る。
顔を上げて人影を確認すれば、その姿は不意に階段脇の倉庫に消えた。しばらく無人となった空間を眺めていたが]

 ……あはは。……やっぱりね。
 
[掠れた声で笑う。もう遠目からでも分かるほど、自分の姿は異形へと近づいているのだろう。ピッパとジェレミーはその姿を見て怪物と思い、隠れたに違いない]

 私はこんなだからさ、一緒にいないほうがいいと思うんだ。

[ひらひらと黒い花の咲いた両手を振ってみせた]

 ……ばいばい。

[フィリップに背を向け、ふらふらと歩き出す。彼は少女の背を追うだろうか]

―― →南棟 東階段――

(238) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[廊下に響く女の子の声>>@23、耳障りな嗤い声。

好かれた子、拒んでる子、自分はどちらだろう?

激昂するミッシェルの背中を見つめながら複雑な表情。

突如ミッシェルの前に現れた少女に、思わず悲鳴をあげた。]

(239) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

[――顔を逸らしたまま、暫し。]

なんで、
……逃げなかった

[ドナルドに問う。
近づくな、といったのに。
歯を立てまでしたのに。簡単に跳ね除けられるだろうに。]

……――さっさと、…逃げれば、よかったのに

[一度だけ睨むような視線を向けて
また俯いてしまった。]

(240) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―回想・南棟階段―

……大丈夫、身の危険は感じたけど。

[いろんな意味を含めて。]

ごめん、そこまでは私にも。

[苦虫を噛み潰したように首を横に振った]

(241) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―少女の前―

[にじり寄って来る相手から目を離さずに姿勢を整える、
今度は身構える時間も有る。]

……そう、死んでたんだ。
犯人捜しでもしてるのかと思ったけど、
暇つぶしに遊んでるだけか。

[ああ残念、等思っても居ない事を。
首にその手が伸び、届く前に此方から掴みかかろうと]

(242) 2010/02/27(Sat) 13時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ミッシェルに逃げるように促されたが、体が動かない。
おさげの少女から目が離せなかった。

少女の手がミッシェルの首にのびているのに気付くと、]

いやっ、やめて!

[ミッシェルを抱きかかえて、引き離そうと試みた。]

(243) 2010/02/27(Sat) 14時頃

奏者 セシルは、美術部 ミッシェルをあざ笑う少女の声を遠く、異形の声に混じって聞いた気がした。

2010/02/27(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 14時頃


【見】 文芸部 ケイト

[少女の腕は凍えるほど冷たく]


         クスクスクスクス


               [掴まれれば哂って哂って]

      あそぼうよ。
              …ね?


[ミッシェルの腕は][ケイトの腕][ 抗えない闇の力 ]


       後ろの子も 一緒に、  

                    ね?

(@29) 2010/02/27(Sat) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト

 その子も…

       あたしの友達に  好かれちゃってるね。


[緋色の視線は後ろのマーゴに向けて]  [クスクス] [哂う]

(@30) 2010/02/27(Sat) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[引き剥がそうとしたマーゴの行動は一瞬だけ遅かった。]

っく、ぅ……。

[氷にでも触れたかと錯覚する、死者の温度
意思に反して腕が、あらぬ方へと動く。
その片方には血を啜ったばかりの……]

マーゴ!
私はちょっとこいつと遊んでくから、
あんたは逃げて!!

[叫んだ声のすぐ後に]

――な、

[殴りつけられた様な衝撃を受けた。
振り向く事も出来ずに]

(244) 2010/02/27(Sat) 14時頃

華道部 メアリーは、美術部 ミッシェルの声が耳に届き、はっと顔を上げた。

2010/02/27(Sat) 14時頃


【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクスクスクス )


[ミッシェルの片腕の温度は徐々に冷えて]
                [マーゴの首に伸びようと]


         ねぇ、

     一緒に   あそぼ。

               ( クスクスクスクス )


       [ ミッシェルの意志など関係なく ]


[少女は 哂う]  [ わらう ]

(@31) 2010/02/27(Sat) 14時頃

美術部 ミッシェルは、今はもう悔やむ事しか出来なかった。

2010/02/27(Sat) 14時頃


【人】 風紀委員 ディーン

─ 保健室へと向かう廊下 ─
[保健室は、正面玄関を越えて、校長室の隣。
さほど距離はないはずなのに、何故だかひどく遠く感じた。

ふと見た、窓ガラス。
淡く映る自分の姿が一瞬だけ奇妙に歪んだ気がした。
誘うように招く手。僅かその表情が笑ったような。]

(245) 2010/02/27(Sat) 14時頃

風紀委員 ディーンは、美術部 ミッシェルの叫び声に、ふと我に返る。

2010/02/27(Sat) 14時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 14時頃


【人】 華道部 メアリー

ミシェの……声、だよね

[暗い廊下に響いてきた声は、聞き慣れた友人のそれ。
姿は見えないが、暗い廊下の先に彼女がいるのだろうか。]

ごめん、私ちょっと見てくるよ!

[保健室へ向かう面々の横をすり抜け
スカートが捲り上がるのも構わず大股で走る。
首に下げたカメラが大きく揺れた。]

ミシェ、ミシェ!居るんでしょ!?

[辺りは暗く、どこに誰が居るのか把握できない。
それでも精一杯叫んだ。]

(246) 2010/02/27(Sat) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[間に合わなかった。伸ばした腕は空を掴んだだけだった。

ミッシェルの叫びに反射的に、]

いやっ、置いて逃げるなんてできない!

[けれど、ケイト>>@30の言葉に、
ああ、やっぱり…と暗たんとした気持ちになり…、
ミッシェルの手が自分の首に伸びるのを目にしながらも、
身動きがとれなかった。]

(247) 2010/02/27(Sat) 14時頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*
さあマーゴ、うしろからさっくりやるんだ

[収集がつかなくなってまいりました]

(-106) 2010/02/27(Sat) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト


    なかよし、こよし。

   ( クスクス )

         みんなで一緒に、遊びましょ。

                 ( ケラケラ )

(@32) 2010/02/27(Sat) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

しまっ、ぐ……

[片方の腕は背後の友人へと延びていた。
そして、もう片方の腕はまだすこしだけ自由が利きそうだ。]

メアリーまで、なんで。
来ちゃだめ!二人とも逃げてよ!

[一人は、まだここからは見えぬ鳶色の少女。
もう一人は今まさに凶刃が触れようとする少女に。]

やめろって言ってんでしょ!

[けれど切っ先を触れさせはしない。]

(248) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[もう片方の、まだ動く手で刃を覆うように握り込む。
刃が指に食い込んで紅い色が流れ始め]

――……っ!!

[痛みで意識が消えてしまいそうになって。
それでもこれで、切りつける事はもう出来ない。]

(249) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 奏者 セシル

―購買部―

[――叫びが耳を打つ。
びくり、と顔を上げるが、動かない。動けない。
無差別に血を求める衝動を抑える自信が無い。]


…、っ…、


[あか、とその匂いから意識を逸らそうと掌に爪を立てる。
ドナルドが行くならば止めない。
もし、其方を気にするようならば――]

   …行けよ

[眼をあわさないようにそう謂うだろう。]

(250) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*

教訓 黒幕に喧嘩うっちゃいけないね☆

[話が偉いややこしい事になりました]

(-107) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[奪った自由はミシェルの片腕だけ]
          [マーゴの首に触れられたならそれは凍て]

       いたいの?

             かわいそう。


     ――― 可哀そうに。


[ ふ ] [ と、少女の姿は言葉と共に消えて]
              [ミッシェルの腕の自由も戻る]

(@33) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 14時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟2F 東階段――

[階段を下りようとして、階下から友人の叫び声が聞こえた]

 ミッシェル?

[駆け出そうとして躊躇する。もしミッシェルが異形と化した自分の姿を見て、拒絶したらと思うと足が竦む]

 ……どうしよう、どうすれば……。

[続いて聞こえるマーゴの声、メアリーの叫び声。

……既に自分の身体は異形に成り果てているかもしれない。でも、ここで皆を見捨てたなら、それこそ心まで醜い怪物になってしまうような気がして]
 
 行かなくちゃ。

[フィリップがついてきているなら頷きかけて、叫び声の方へと全力で駆け出した]

―― →南棟 1F――

(251) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル

[――見ない]

  [見ない、  見ない。]


        [窓際ひとり]


 [同じ。 同じだ]

             [――違うのは]

(*70) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ぼんやりと白刃を見つめていたのはどのくらいの時間だったろうか。
ミッシェルがナイフを握り込んで血が流れ出すのを見て、
我に返り、呪縛がとけたかのように体が軽くなったのを感じた。]

ごめんなさいっ。

[踵を返して、元来た道を駆け出した。
私が、私が側にいたから、怪我をさせてしまった。
やっぱり誰かの側にいちゃいけない。]

(252) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ケラケラケラケラケラケラケラケラ]

  
            [ 少女の哂い声が こだまする ]

(@34) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟1階―

[それで、ようやく腕は両方とも言う事を聞くようになった。]

……大丈夫?怪我、は。

[蒼白な顔で、握り締めていた左手を開く。
第三関節の辺りに一文字に走った傷は生々しく赤色を噴出して。
緊張が解けたからか、その場に情けなく座り込む。]

ごめん……保健室まで

[引率を頼もうとしたが、
それよりも早く彼女は走り去ってしまい。]

(253) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 華道部 メアリー

ミシェ!

[走った先、漸く彼女の姿が見える。
その近くにはマーゴと、お下げの少女の立ち姿。
半分タックルを決める勢いでそちらへ近づけば]

――なっ

[少女が、消えた。]

あばばばば!

[走ってきた勢いを殺せず、鈍い音を立てて壁にぶつかる。
それでもタフにぱっと立ち直った。]

はぁ……二人とも……はぁ……大丈夫?

[荒い息のまま振り返って無事を確認したが
マーゴが謝罪の言葉を口にして走り去ってしまう。
待って、と手を伸ばしかけたが声は出なかった。]

(254) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[ハンカチを分厚く折りたたんで、傷に当てる。
じわじわと赤に侵食されていくが滴る赤の勢いは減り]

……あー、もう。

[声に反応するのも億劫でへたり込んでいたが。]

一応……命は無事。
ごめ、ついでに保健室まで引っ張ってくれると、嬉しい、な。

[飛び火をさせずに済んだ友人に、無理をして笑う。]

(255) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟 1F――

 ミッシェル! マーゴ!

[一階に辿り着けば座り込むミッシェルと、逃げるように走り去るマーゴの後姿。そして自分同様に駆け寄ってきたメアリーの姿があった。
事情が飲み込めなかったが、ミッシェルの左手から零れる血の色に息を呑む]

 ……何が、あったの?

(256) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【独】 文芸部 ケイト


 あたしも 痛かった
         苦しかった

             つらかった の

  みんな
           みぃんな、
 

                  一緒。

(-108) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*

よし、負傷したしこれで武器持ち分のハンデにはなるね。
けいとはドS、みしぇ覚えた。

[暴走特急へのお付き合い、真に感謝します]

(-109) 2010/02/27(Sat) 14時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

…メアリー!
[駆け出した彼女を追おうとするも、周りに引き止められしぶしぶ保健室へ。
この部屋の中だけは何故か空気が違う気がした。

窓辺で揺れる、鮮やかな色の葉の観葉樹。]

(257) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟一階―

[赤毛が走りこんできたのを見て]

二人とも、廊下は、全力疾走するところじゃ、ないよ。

[危険物を不器用に片手でしまう。
まだ血糊はべったり残っているので、
拭っておかないと使い物にならなくなるだろう。]

ちょっと、ね。
黒幕に、喧嘩売ったら、このざま、だよ。
っ……ぅ。

[傷口を抑えるのに専念してはいるが、
それでもまだ完全には止まりきっていない。]

(258) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 華道部 メアリー

……そか、よかった……はぁ……

[へたり込むミッシェルの近くに屈み、その肩に手を乗せる。
血の滲んだハンカチに目を落とし、眉根を寄せた。]

マゴちゃんは、それ治療したら探しに行こう。
ん、引っ張ってくから安心しなね。
ディーさんたちも保健室に居るだろうし、人が多いと安心でしょ?

[彼女の作った笑顔に、一つ頷く。
近づいてきた足音に顔を上げれば、同じく声を聞きつけてやってきたのだろうキャロライナが居た。軽く手を挙げる。]

(259) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
先生、マーゴも保健室にいきたかったです!+゜。・。・゚ (;゚´Дフ。

(-110) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
すぐ逃げたがる癖をどうにかしないといけない。

(-111) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 もう……。無茶しないでよ。
 いきなりいなくなっちゃうしさ、心配したんだよ……。

[泣きそうな顔でミッシェルを見る。
メアリーには手を振り返そうとして、慌てて両手をポケットに突っ込んで隠す――既に全身が異形と成り果てているなら無駄な行為かもしれないが]
 
 ……ガーランドさん、ミッシェルをお願い。

[友人の無事は確認できた。それなら、もうここにいる必要はないだろう]

(260) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 美術部 ミッシェル

う……ん。

[マーゴは、あいつの”お友達”に好かれているらしい。
だから本当に探しに行くのが得策かは分からなかったが。]

あの子はまだ、何にもやってないんだ。
……大丈夫、だよ。

[一人にしておくのだって、出来そうに無く。]

一休みしたら、探しに行くかね。

[ふら付きながらもどうにか起き上がって]

あ、はは、ごめん。
ちょっと前が見えて無くって。

[不自然に手を隠そうとしたのを見咎めた]

……キャロも、どっか怪我でも、した?

(261) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[ミッシェルの視線につい、顔をそむけてしまう。彼女の目には自分の姿は"キャロライナ"として映っているのだろうか]

 ……ううん、何でも、ないよ。私は大丈夫。

[ポケットに隠した手をぎゅっと握り締める]

(262) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 華道部 メアリー

ん?……うん、了解。
保健室まで引っ張ってくさ。

[手を挙げる素振りを見せたキャロライナだったが、それが己に振り返されることはなくポケットに仕舞われる。
その様子の意味を問うミッシェル>>261に同意するように、キャロライナへ視線を合わせた。]

(263) 2010/02/27(Sat) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 南棟1階廊下→→→南棟3階廊下 −

[闇雲に駆けていたら、気が付けば1年生の教室前の廊下で。]

あんなに「逃げて」って言ってくれていたのに、
私がもたもたしていたから…。

[さきほどの出来事を思いだすと、また涙がにじむ。]

『早く帰らないから、こんな事になるんですよ。』
[従兄に言われた言葉>>0:750が胸に刺さる。]

『そうさ、お前のせいさ。もう諦めろ。
 何もかも手放してしまえ。楽になれるぜ。』

[頭の中に誰かの声が響く。耳を手で覆っても消えることはなくー。]

(264) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[顔を背けられれば、先刻の事から覗きはせず。]

ん、なら良し。
……無理しちゃダメ、だよ。

[人のことを心底言えた立場では無いが。]

じゃあ、メアリータクシーにお任せしますか、っと。

[行こう、と促して重い足取りで進んでいった**]

―南棟1階→保健室―

(265) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[突き当たりには音楽室がある。]

バーナバスさんが言ってるって、ミッシェルさん言ってた。
[彼女>>223は、近づかないで欲しいって言ってたけれど…。
多分同じ“好かれて”しまった者として会って話がしたくなって、
そのまま音楽室の方へと歩みをすすめた。]

(266) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[二人の視線に晒されて、俯いてしまう。
でも、いつまでも隠し通すことはできないだろう。
諦め顔でポケットから手を出し、二人の前に晒す] 
 
 気持ち、悪いでしょ……。

[両手に咲く黒い花に、二人はどんな表情を見せるだろうか]

(267) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


【人】 用務員 バーナバス

― 音楽室 ―

[しばらくすると、落ち着いてきたか。
 そして、なぜか、血の止まりも早い気がした。

 左腕をまくって傷を見る。

 気のせいだ。だらだら流れている。]


 ――……こりゃ、ヤバいか。


[一人でいたら、正気に少し戻ったか。立ち上がる。
 音楽室のドアを開けると、そこには大男がまだいたか…。]

 お前…包帯もってこいっていっただろうが……。

[大男はこっちに気がつくと、また笑ったか。]

(268) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−音楽室付近−

バーナバス、さん?

[扉の前に人影がいるのをみれば、バーナバスと思い、声をかけるだろう。
闇にとりまぎれて、すぐ側にいかねば誰かわからないだろうから。]

バーナバスさんと話がしたいの…、そこにいるの?
[誰もいなければ、ノックをしてドア越しに声をかける。
バーナバスは、長期休暇中の水やりなど手伝ってもらったことがある。
お礼に畑でとれた野菜をおくったこともある。
がさつそうにみえて、水やりが丁寧で好感をもっていたのだ。]

(269) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 華道部 メアリー

……待って、ミシェ。

[保健室へと向かおうとするミッシェルを止める。
俯くキャロライナがポケットから出した両手に
自然と双眸が吸い寄せられた。
そこに咲いた黒い花に、目を大きく見開く。]

それ……刺青、じゃないんだよね……?

[あまりに綺麗に咲いた花に、驚いたように顔を上げる。]

まさか学校が“こうなって”から――……なの?

[鳶色が揺れる。
何が起こってもおかしくない状況ではあったが、彼女の身体に現れたその異変に動揺が隠せなかった。]

(270) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[そのあと、ヘクターには今度こそ包帯とってこいと命じた。
 そして、大男を見送ったあと、そのまま音楽室の床に座り込んでいる……と。]

>>269
…………ん?

[一人、女生徒がやってくる。
 ……ああ、とまた額に汗がにじむ。


 今度は正気を保たないと…と。]

(271) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――……うん。そうだよ 

[メアリーの二つの問いに一言で答える]
 
 ……私も、化け物の仲間になっちゃったみたい。
 だから、皆と一緒にいない方が良いと思うんだ。そうじゃないと……。

[きっと、皆を傷つけるから――ミッシェルの左手に視線を落としてから、二人に笑いかける]

 もう、行くね。

(272) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─ →保健室─

[保健室へと向かう途中、届いたのは叫び声]

あれって……ちょ、メアリー!?

……あー、もう。
て、お前は休んどけー、って!
元々、動き回るタイプでもないんだから。

あんまり戻ってこないようなら、その時はオレが様子見に行くよ。
だから、今の内は自分の事考えろ、な?

[条件反射か、追いかけようとするディーンを押し止め、保健室へ]

……ここ、静か……だな。

[揺れる緑の葉を見やって、小さく呟いた**]

(273) 2010/02/27(Sat) 15時半頃

文芸部 ケイトは、用務員 バーナバスの背後に立ってクスクスと哂う、わらう

2010/02/27(Sat) 15時半頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


用務員 バーナバスは、背後に冷気を感じてぞくぅっとした。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 15時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

バーナバスさん…?

[人の気配がしたので、扉をそうっと扉を開けて覗き込む。
床に座り込んだバーナバス…そして、その背後には…。]

いやあぁぁぁーーーーっ!!

(274) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 華道部 メアリー

だめだよ、そういう考えよくないよ!

[キャロライナの笑みに、思わず語気を強めて言う。]

こういうときだから一緒にいたほうがいいんじゃない?
ほら、キャロちゃんの手の原因とかわかるかもしれないしさ。

[上手く言えないけど、と口をぱくぱくさせる。
喉が、疼いた。]

……行こう。
キャロちゃんも……

[強制することは出来ない。
それでも一緒に来てほしいと視線だけで訴えた。]

(275) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>274

[近寄ってくる娘の姿にそれが誰かはすぐわかった。スティーブンの従兄妹のお嬢さんだ。
 校庭の花壇の手入れを一生懸命やって、休みの日も気にしているので、大丈夫だと手伝っていた。

 だが、やっぱり目に付くのはその白い肌……。
 ああ、と帽子を目深にかぶった時に、背後が冷えて……]

 ――…ッ

[その大声にはっとする。]

(276) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[ どくり どくり と、鼓動に合わせて 
        紅 が流れ出る。啜られる。]

 ―――……っふ

[舐められた感覚にくすぐったさを覚え、吐息が漏れた。
正気に戻ったかのような薄紫が、見える。
抱いていた手を緩める。剃らされる、双眸。]

(277) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

 なんで、か。他の奴が襲われるよりいいかと思ってな。
 俺、血の気多いだろうし?

[嘘ではない言葉。只、全てではない言葉。
一度睨まれる。指先で吸血痕を確かめながら笑ってみせる。
痕から滲んだ自身の血と、指先についたセシルの血が微か混じった。

―――……吸血衝動は、特に覚えなかった。が。]

(278) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

 行かねぇ。ちとねみぃ……―――

[ケイトの声は、自分にもセシルにも聴こえただろうか。
耳を穿つ叫び声。痛むのは 左眼。
閉じるのは 右眼。視界が黒に染まり、息をつく。
眠いと嘘を吐いて、壁際に凭れかかった。

痛みが引くまでは、いま少し*]

(279) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【独】 華道部 メアリー

/*
誰に弟子ろうかなー
どきどきしますな

(-112) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟階段1階→2階―

[普段であれば、なんてことのない距離。延々と続くように思われる階段を昇る。
気にかかるのは、残してきた二人。保健室に、とはいったが素直に聞きはしないだろう。

上の声は、今はもう聞こえない。ただ、この世のものとは思えない声や音が、耳元に響くだけ]

 ……ほかの生徒が、ばらばらになってなければよいのですが。

[気にかかる。
思考は、どんどんと落ちていく。
けれど、それを破ったのは、よく知る声の悲鳴だった>>274]

 マーゴ!?

[上から。確か職員室にいったのではなかったか、そう思って階段を急ぎ昇る。2階にその姿は見えない。何より、もっと上からのように聞こえた。

3階へと、2段飛ばしで駆け上がる]

(280) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟一階―

[>>270>>267 
彼女が自分の手を見せるのであれば、
その場に留まって刺青模様を目撃する事になって。]

……これ、何時から。
いや、そんなんより痛くはない?

[大輪の花が覆う手を痛ましげに見る。]

……待ちなよ。

[化け物の仲間、などと聞き逃せるはずも無く。]

本当にキャロがあいつらみたいな奴だったら、
人に見られるのを嫌がってたのにここまで来る訳無いよ。

[手の事だって黙秘を通しただろう]

(281) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト


  日誌は、ちゃんと

             …読んでね?

(@35) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 美術部 ミッシェル

[此方の手を見るなら苦笑して]

だいたい、コレは私の自業自得。
あんな物騒なの持ち出さなきゃ、
鬱血程度で済んでたはずなんだからさ。

[今は誰も居ない空間を振り返り]

悪いのは全部あいつらだよ。

[対峙した相手と、その”お友達”を思う。]

どんな背景があったって、さ。

[殺された、という一言がまだ、何所か引っ掛かってはいたが]

(282) 2010/02/27(Sat) 16時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時頃


【人】 風紀委員 ディーン

…わかった。
こんなことしてる場合じゃないのにな。心配かけてすまん。
[結局隅のベッドへ押し込まれ、ネクタイを外して衣服を緩めた。
目を閉じて眠りに落ちる瞬間、何かの声を聞いたような気がする…*]

(283) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[体が震える。
また逃げ出したくなったが、どこへ行っても同じだろう。
それならば、と。 ]

バーナバスさん!こっちへ。

[せめて、目の前の人がもう傷つかないようにと、
駆け寄って手をのばした。

無駄かもしれない、けど、また間に合わないかもしれないけど。]

(284) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

日誌…?

[少女の囁きに眉をひそめた。]

(285) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@35

 え?

 日誌?

[背中が冷たいけど、振り返れない……。]

>>284
 ―……ッ

[ただ、前にいるマーゴの顔が闇のせいだけじゃなく、青白くて……。
 伸びた手はとろうとするが……。]

>>280
[すごい勢いで駆けてくる足音も聞こえる。]

(286) 2010/02/27(Sat) 16時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時頃


【見】 文芸部 ケイト

 ( クスクス )

 あなたも 好かれちゃった  ね。

              ( クスクス )

(@36) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 化学教師 スティーブン

―→音楽室―
[普段運動とは無縁だからか、3階まで上がったところで息が切れた。
ただ、それも一瞬に思える。息は切れている。けれど、体は疲れていない。

その違和感に気づくのはもう少し後。声の聞こえた音楽室へと向かった]

 …はぁ、はぁ、。
[息を切らしたまま、音楽室の扉を開く。見れば、マーゴとバーナバスの姿。

そして、その背後に――]

 マーゴ、無事ですか、……バーナバスに、その、後ろにいるのは。

[見たことのない生徒。だった]

(287) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[メアリーの言葉の思わぬ語気の強さに、びくりと身を竦ませる。だが、その言葉は拒絶ではなくて]

 だって、私、皆と違うんだよ……。
 ……化け物かもしれないよ。

[ついさっき、黒幕と対峙したばかりのミッシェルの言葉は優しくて] 

 ……気持ち悪くないの? ……怖くないの?

[思い出すのは昔のこと。あのときは、誰もいなかった。
でも、今は――]

 ――……私がいても、いいの?

[いつの間にか右目からも涙が零れていた]

(288) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

[>>@36
 こ、こえがした……間違いない、あのずうっと聴こえてきてる声だ……。]

 ――……ま、マーゴ…、いいから逃げ……。

[好かれちゃった…の言葉に、思いつくのは、この渇きの衝動で………。

 そういわれた途端、また、その衝動が激しくなる。

 違う意味で、またマーゴに手が伸びそうになって……必死にその手を止めた。



 血はぽたぽた落ちて……。]

(289) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>287

[スティーブンの姿が視界に入ると、必死に目線だけで、マーゴを連れて逃げるようにと訴えかける。

 そう、後ろの冷気がすさまじくて、身体は動かない……。]

(290) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【赤】 用務員 バーナバス




ああ


         ああ


     ああ

            ああ  


 寒い   けど


             渇く……。

(*71) 2010/02/27(Sat) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[少女の呟き>>@36に、「ああ、やっぱり」と呟いて、
躊躇うバーナバスの手を無理矢理引っ張ろうとした。]

あ、あなたなんかの好きにはさせないんだから!

(291) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト


  思うままに

           …動いちゃえばいいのに。

   [誘惑するように]

         [ 少女は冷たく 哂いながら ]


   あなたも、


[緋色の瞳は マーゴにも向けて] [ 眼鏡の奥で細く ]

   きっと…     愉しいよ?

(@37) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不意にきこえた従兄>>287の声に、一瞬意識がそれたー。]

(292) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

[ドナルドは笑った。
一瞬目を丸くした後、戸惑い滲む表情を浮かべた。]

……、   

  ばかだろう  …おまえ…


……また、…あんな風になったらどうする…

[もっと、と血を求めるだろう。
咽喉笛を噛み千切らないとも限らない。
それなのに、ドナルドは隣で目を閉じてしまった。
常にとる距離よりも詰った距離。

俯いて、動けずにそのまま。
無意識に手に、ビー玉を持って視線を落とし――]

(293) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[頭に直接響いてくる、少女の声>>@37
バーナバスの視線の意味は、わかった。けれど、彼だけを置いていくのは戸惑われた。何より、その腕から落ちている赤いもの]

 マーゴ、バーナバス、大丈夫ですか。大事はないようなので安心はしましたが、バーナバスのその腕は、手当てをしたほうがよさそうです。

[マーゴがバーナバスへと伸ばした手。
バーナバスから伸びたその手は、それをとろうとしているのか払おうとしているのか区別がつかない]

 あなたが、この事象の黒幕ですか。

[バーナバスの背後に立つ少女を見た]

(294) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

…、…――!?


  [目を、見開いた。


内側が無茶苦茶に罅割れた癖に砕けない、
透明だったはずのビー玉は。
――色づいていた。

その色は、見慣れた。身近な。それは、自分の]

(295) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                        あげるよ…

(*72) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル



     [薄紫。   眸の色。]

 

(*73) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル

――、…

          渇く。  なら、


 [嗚呼。あげる  と、 優しげな声がする。]


         ……――何処に。

(*74) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟1階―

うん、一緒に行こう。
ひょっとしたら何か分かる事があるかもしれないし。
3人寄ればなんとやらさ。

[>>275メアリーの言葉に相槌を打ち、同行を促す。
左手の血の匂いに紛れたのか花の薫りまでは分からなかった。]

大丈夫、キャロは化け物じゃない。
私達の友達だよ。

[>>288涙を拭ってあげたかったが、
自分のハンカチは使える状態に無く]

居て、何が悪いもんか。

[しっかりと一度頷いた。]

(296) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
相変わらず。

俺の中の人が大変だ。
賞金稼ぎ的に、4日目お墓とかを目指す。
セシルは最終日までいそうだし。
よし、ドナルドを道連れだ

(なんだって

(-113) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時半頃


奏者 セシルは、ビー玉から眼が離せない。――背を、寒気が走った。

2010/02/27(Sat) 16時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
セシルC狂か。
薄紫色じゃないのかな。見慣れたということは。

ということでおっさんこれから方向転換。
セシルを道連れにしてもいい気がする。
(とかいった

(-114) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル

[あげるよ。誰かの声に似ている。
知っている。知っているのだ。]


  … 鬼は……、

            ……他を、捕まえないと



[橙の眼が謳った溺れるものの板。
じわじわと脳裏を侵食する。]


 ……この、こえは。
 ……なんなん、…だ…?


[鬼であり鬼に近すぎるのに鬼になりきれない薄紫は
小さく、そう呟いた。]

(*75) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【見】 文芸部 ケイト

 ( クスクス )

             ( クスクス )


      黒幕って なぁに?


     あたしは、 ケイトよ。

(@38) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[従兄>>294の言葉に、]

うん、私は大丈夫、大丈夫よ。
[自分に言い聞かせるように答えた。

少女>>@37ににらみ返すと。]

楽しくなんか、ない!

(297) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[マーゴの声に目を見開く……けど、
 やってきたスティーブンにはだからこそ、と願う……。]

 ――……ッ

[背後の女の子は、哂っているのだろうか。
 血がほしい衝動を焚きつけて……。]

 いいからッ……逃げて……くれッ

[マーゴの白い手を一度取ってから、スティーブンのほうに突き飛ばそうと…。]

(298) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

ああ    ああ

    ああ     ああ


              [衝動が高まる]


     [渇きが高まる]

           

                 ああ

(*76) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




      くる   しい



          つら   い


     ああ


           [何か壊れる寸前にも思えて]

(*77) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                     ……ここに きて

(*78) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ケイト……。
 確か、以前の日誌にそんな名が、ありました。

[先ほど用務員室で見た日誌。あれは、何年前のものだっただろうか]

 あなたが私たちをここに呼び込んだ。
 この、ビー玉をつかって。

[ポケットの中のビー玉を取り出す。掌に握ったまま]

 それを黒幕といわずとして何というのですか。
 マーゴ、大丈夫ならいいのですが、……本当に?

[どこか、感じる違和感。
バーナバスの苦しそうな声にそちらを見る]

 バーナバス、あなたも来るのです。
 一人でいてどうなるのですか。

(299) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ケイト?

[少女の名乗り>>@38に思わず復唱する。
よくある名前だけれど、この子は知らない…。
知っているわけがない。

バーナバス>>298に手を取られれば、
両手でしっかりと握って、こちら側に引っ張ろうとした。]

(300) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【赤】 奏者 セシル

…、っ


   [共鳴か、呼応か、渇きが伝播する。]


          や、…め、…、  
 
              …、――っ


[搾り出すような こえ が、脳裏に響く。
耳をくすぐる 手招く声。]

こわ、れるな。…だめだ

[くろとしろの、手招く、声。]

(*79) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 華道部 メアリー

[キャロライナの眸から零れた涙を見れば、にこりと笑い]

うんうん、そういう考え好き!
泣くことないさね。

[ハンカチなどという気の利いたものを持たない己を呪いつつも
一足先に保健室へ向けて一歩踏み出す。]

ま、なんとかなるさ――

[呟いた言葉は自分に言い聞かせるためのそれだったのかもしれない。ディーンたちは今頃どうしているだろうか。
考えながら廊下を歩く**]

(301) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟1階渡り廊下付近―

……静か、ね。

[聞いた叫びは幻だったのだろうか。
北棟は静寂に包まれていて、何も嫌なものを感じない。

禍々しいものは、どこからか、階上を見上げた]

(302) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 16時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ケイトの名前を知っている様子のスティーブンをちらりと見る。

本当に?とたたみかけてこられて、一瞬泣きそうな顔をしたが、
ふるふると首を横にふった。涙の跡はもう渇いているだろうか。]

(303) 2010/02/27(Sat) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス


 日誌……見る…から、
 離せ………

[背後の気配は、それを求めているように思えた。
 だから、見るから、離せといわんばかりに、

 そして、突き飛ばそうと思ったマーゴに手を取られて……。]



 ――・・・…うあ



[次の瞬間、解放されたように前につんのめり、マーゴに倒れかかる。]

(304) 2010/02/27(Sat) 17時頃

化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴが首を振るのをじっと見る。その目の端に、微かな涙の跡を見つけた

2010/02/27(Sat) 17時頃


【見】 文芸部 ケイト

 知ってるの?
           知ってるの?

     ( クスクス )

  あたしのこと

              知ってるの?


  あたしは ケイト。
             ケイトよ。

              ( クスクス )

(@39) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 (私は一人ぼっちじゃないの……? 本当に友達でいていいの?)

[ミッシェルの言葉とメアリーの視線が、少女の問いを肯定する。
それは不安だった心に強く響き、ついには子供のように大声で泣きじゃくってしまう]

 ……あ、うう、……あり、ありがと。

[二人に感謝の言葉を伝えたかったが、喉でつっかえて上手く言葉にならず、涙を流したまま、二人について保健室へと向かった]

(305) 2010/02/27(Sat) 17時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


いきもの係 キャロライナは、用務員 バーナバスはグロリアたちにキャンディーを渡してくれたかな、と思った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

気ぃーにすんな、ってのに。
こんな時だから、無理はすんな、っていうんだよ。

[ディーンの言葉>>283に、けらりと笑う。
ラルフがまだそこにいるなら、なー? と同意を求めたりして。
軽い態度は、半分は虚勢、残り半分は意地。
そうしないと、自分がどこに行くのかわからないような、そんな気がしていた]

(306) 2010/02/27(Sat) 17時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>304
[何やらケイトに話しかけた途端、
てこでも動かなかったバーナバスの体が軽くなり、
バーナバスと共に床に倒れ込んだ。]

痛っ。

[床に打ちつけられた痛みと、バーナバスの重みで顔をしかめたが、
ケイトから引きはがすことができたことに、安堵の溜息をついたー。]

起きれますか?
兄さん、バーナバスさんを…。

[バーナバスに声をかけて、助けを求めるように従兄の方を向いた。]

(307) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 美術部 ミッシェル

そうだね、なんとかなる。
なんとか――するさ。

[一度痛い目を見て、もう一人で突き進む気は薄らいだけれど。
どうせなら、酷い目に会う人は少ない方が良いのだ。
誰にも言わずに心にそう決めて]

後で眼、冷やしときなよ?

[みんなで連れ立って保健室へと向かった。
道中なぜかお茶葉がばら撒かれていた廊下を通りながら。]

―南棟一階→保健室―

(308) 2010/02/27(Sat) 17時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


【人】 演劇部 オスカー

[メアリーたちはどうしたか、様子を見に行くか。
そんな事を考えつつ、何気なくポケットに入れたままだったビー玉を出そうとして]

……?

[微かな違和感。
拾った時には、透明だったそれはいつの間にか変化していた。
内側に、ゆらめく焔のような形が浮かび上がるようなビー玉。
時折り、熱のようなものを感じるのは、その抱いた焔のためなのか]

……赤は鬼。
んじゃ、このいろは……?

[小さく呟くのと、保健室前に人の気配らしきものを感じたのは、どちらが先だったか]

んー。
誰か、戻ってきた?

(309) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト

   ( クスクスクスクス )

   黒い染みの子は   ――――  だぁれ ?


    みんなを捉えて、あたしに 頂戴。


            ( クスクスクスクス )


    鬼さん ――――  「 こちら 」

(@40) 2010/02/27(Sat) 17時頃

長老の孫 マーゴは、用務員 バーナバスの血が、手のひらにべったりとついていることに気づき、小さく悲鳴をあげた。

2010/02/27(Sat) 17時頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
ちぃ……推敲ミス!
「ような」が連続しすぎだっ!

(-115) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[バーナバスが手を引っ張ったマーゴへと、倒れ掛かるのをみて、その逆側の手をつかもうと手を伸ばす]

 バーナバス、何やってるんですか。
 しっかりなさい。

[ケイトと名乗る少女を凝視する。知っているかと聞かれると首を振った]

 私は、あなたの名を日誌で見ただけです。
 あなたがどこのケイトなのかまでは、存じません。
 存じませんが……。

 なぜこんなことをしでかしたのです。
 そもそも、なぜ、こんなことができるのですか。

(310) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―南棟・3階廊下―

ピッパさん、サイモン君…!

[呼ぶ声は闇の中に呑みこまれるようで、到底届くとは思えずに]

…寒い。

[ひんやりと流れてくるような気配を辿る。
行きたくないとつげているのは、理性なのか本能なのか。

ここではない反対側、西側の奥に立ち込める、気配。
胸のポケットから、気持ちがしんと冷えていく。]

……k?

[奥から微かに声が聞こえた、その名前]

(311) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

ありゃ?
なんでみんな雁首そろえてこっちに居るの?

[騒動を知らない自分にとっては、
職員室にいたはずの面々がここに居るのが不思議でならない。
起きている者には手を振って、
眠っている者の傍では静かにしているだろう。]

(312) 2010/02/27(Sat) 17時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


【見】 文芸部 ケイト


    そう、… 


   [スティーブンを見る緋色の瞳は  ―― 鋭く ]

     遊びたいから
       あそぼうって 言ってるだけ。


    ほら、みんなで  あそぼ?


      [にたり と青白い顔で哂う]

(@41) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>268>>271
ミッシェルに頼んだんだが、遅いな。
様子見がてらに見てくらぁ。

[飛ぶように立ち上がる
 見送る者の姿は確認せずに階段に向かう
 そして普段軽快に降りる階段前で視界が一瞬奪われ
 バランスを崩し、階段転落]

(313) 2010/02/27(Sat) 17時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時頃


【人】 用務員 バーナバス

ぐあああああ

[マーゴに倒れ掛かって、しまったと思った途端に、逆手をスティーブンに掴まれ、腕の傷が軋んだ。
 マーゴからもなんとか飛びのくと腕を押さえてうずくまる。

 そして、そこで、やっと見るだろう。


 その、ケイト、という姿を……。]

 ――……お、鬼?

[しっかりしろとスティーブンに言われるけど、
 ……でも、あまりに、いろいろありすぎて……。


 落ち着こうととった行動が、自分の腕の血を掬って舐めたことなど……。


 息が乱れる……。]

(314) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

おっと、良かった、無事だったんだ。

[保健室にやって来た三人の姿に、ほっと安堵の息をもらす。
ビー玉は、再びポケットの中に落とした]

いや、それがさ……職員室、入れなくなっちまって。

[不思議がるミッシェルに、職員室での出来事を説明して]

……て、訳で、絶不調者休ませがてら、ここに避難してるってわけ。

(315) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―購買部―

[びくりと顔を上げる。]

……何、…

[鬼さん]

[こちら]

……だれ、だ …

[頂戴]

[あたしに]

[――――ビー玉を握りしめ
ポケットに、入れた。
ドナルドは寝ているのか、
ただの狸寝入りなのかは解らず]

(316) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト

  イイ …声、だね


 [ぐるりと首を回して
   バーナバスの叫び声に 口の端をつりあげた]


       もっと、聞こえたら イイ ね。

(@42) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【赤】 奏者 セシル

鬼は


… 俺たち。


[おにさん、こちら。]


…… …


[――――頂戴。]
[――――頂戴。]

[あげられなければ、


て、しまう。]

(*80) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【独】 奏者 セシル

でも。

帰っても。
俺は、……何処に、居れば。


何処に。

(-116) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【赤】 用務員 バーナバス



   赤は鬼



                 鬼は



      勝たなかったら、




                  鬼のまま?

(*81) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 美術部 ミッシェル

─保健室─

[包帯や消毒薬を使って一通り治療は済ませていく。
数分もしないうちに見事なグルグル巻きが完成した。]

無事無事、あとはマーゴを探しに……おや、
先生が丁度周ってる所かな?

[大人が独りも居ない室内に僅かにため息を漏らしたが、
ソファに気に掛けていた姿を見つけ胸をなでおろす。]

え、職員室にも何か出たんだ。
……なかなか安全な場所なんてないんだねえ。

[ここも何時まで持つのか、分かったものではない]

最悪グラウンドにでも逃げ出すかー?

[広いので逃げ先だけは豊富だろう、
問題は壁にできる物が何も無いという点。]

(317) 2010/02/27(Sat) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>314
[バーナバスが唸り声をあげて飛び退くのをみて、呆然とした。
自らの腕の血を掬って舐める様子をそのまま見つめ、]

…あなたの中には、何が、いるの?

[よろよろと立ち上がり、従兄の方へ近づき、
上着の裾を掴もうと手を伸ばしたが、すぐにおろした。

自分の中にも…何かいるから…。]

(318) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[黒い染み。その言葉に、眉を寄せた。
マーゴの小さな悲鳴と、ついでバーナバスの叫び声が、響く]

 遊びたいなら、このようなことをしなくてもよいでしょう。
 そもそもなぜ、今なのですか。
 
 あなたは、この状況を遊んでいるという。
 違う。
 今は、あなたに遊ばれているだけだ。巻き込まれた全員が。

[自身のビー玉に染みはあったか。――透明なビー玉に、そのまま色だけ重ねられていた。その色は]

 マーゴ、大丈夫ですか。

[話していても、無駄かもしれない。そう思うとマーゴのほうへ手を伸ばした]

(319) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル




えいえんに?



 

(*82) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

悲鳴?
おっさんまたやらかしたのか。

[落ちた時の打ち身、切られた傷の痛みを堪えつつ
 再び音楽室へと階段を駆け上がる]

(320) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




        この中で?



             

                

(*83) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト



     今日が      、だから。


    [ 言葉は聞こえず唇だけ動く ]


      ビー玉… 大切にしてね。

    あたし、ビー玉 とっても好きなの。

(@43) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>319
[おろした手の方へ、スティーブンの手がのび、
恐る恐る手を差し伸べた。黙って頷く。

けれど、堪えきれずに涙が一筋流れた。]

(321) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―音楽室―

[流れ出る冷気、人の声に扉を開く。
おさげの少女がゆらめくように、不確かな姿を]

 っ、…ぁ、……あなた が

[扉に体を支えられて、立ち竦む。
けれど、室内の様子が視界に入れば、一歩足を踏み出した。]

スティーブン先生、これは…
…もしかして、セシル君と同じ?

[血を舐めるバーナバスの姿に眉根を寄せて、そちらへ歩み寄ろうと]

(322) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>318

  うう  ああ   ぐぅ


[マーゴから、何か中にいるのか、と問われ、虚ろな眼を向ける。]


  ほうっておいて  くれ……。


[渇く]


       [血が]

(323) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

マーゴ?
そういや、さっき様子おかしかったな……。

[正面玄関の事を思い出しながら呟く]

うん、出た。あれは触るだけでかなりヤバそう。
安全な場所、か……ここはなんていうか、落ち着く気がするんだよな。

[言いながら、ぐるりと見回す。
目に入るのは、鉢植えの緑。緑色は、気持ちを鎮める色、と誰かがよく言っていた]

グラウンドかぁ……校舎に閉じ込められそうになったら、そうするしかないかもな。

(324) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル




――――――永遠の、鬼ごっこ。
――――ここで死ねば
―――ずっと



 

(*84) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  なんで

              こんなに



        ああ   ああ


   こんな中にずうっといるなんて


              イヤ   だ


                   

                   

(*85) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

……なんか、大事な事を忘れている気がするんだよね。

[じっとミイラ状態の左手を睨んでいたが。]

……あ。
ヘクター、待たせっぱなしだった。

[右の手でがりがりと髪を掻いて。]

じゃあ、ちょっと行って……ぐ。

[気を抜いたせいか痛みがぶり返してきて]

……もう流石にあいつの方から取りに来るだろうさ。

[それでもまだ姿を見ていないという声を聞けば]

……やっぱ、見るだけ見てくるか。

(325) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

    


         勝てばいいの よ ?                                                                                           

(*86) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

[赤い、ビー玉の黒いしみが

            ぎろぎろと燃える……。]



  イヤ   だ……。


          ここにずっといる  のは



      お前も


            そうだろう?


[段々と、思考が、目的を定め始めるか……。]

(*87) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[マーゴの手が触れる。温かいと思ったのは、久しぶりだった]

 大丈夫ですか。
 無理は、しないように。

[その肩を2度、あやす様に叩く。
バーナバスの言葉、扉が開いてグロリアの姿が見えた]

 アトラナート先生、……おそらくは、セシル・シェリーと同じ。先生は、ご無事でよかったです。

[バーナバスへ近づこうとするのを手で制す]

 本人が必死に抑えているようです。それを尊重しましょう。
 ですが、ここに一人おいていくことはできません。

(326) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[音楽室の扉を開けると見慣れた人間と知らぬ人間
 ただならぬ状況に眉をひそめたのは一瞬]

あん、そちらのお嬢が黒幕か?

[培われた野生の勘
 本能的な感覚が異質なモノを感じとる]

お痛がすぎるじゃね。
女に手荒な真似は性分じゃねーが。

[ケイトを取り押さえようと
 痛みを忘れ、言葉より先に動く身体]

(327) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス





       勝つ?





          それは……。

 [わかってくる方法、それはそれは]




    他を……。
         

(*88) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル




嗚呼。

そうか。

―――――勝てば。


[―――かえる。
かえって。かえっても。
かえりたくなくてここにいた。
けれどここにいたいわけなどあるはずもない]

(*89) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル

[ぼやけた、黒。


薄紫に滲む黒。


漆黒に引きずられるように。]

(*90) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……オレらが来てからは、お前らくるまで誰も来てないけど。

[ヘクターの名前が出れば、こう返し。
様子を見に行く、という言葉に、座っていた椅子から立ち上がった]

あー、なら、オレも行こうか?
一人で動き回るの、危ないだろ、やっぱり。

(328) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 また、増えた。

   [ グロリアの姿に 緋色の瞳を細く三日月にして ]

     (  クスクスクス  )



       まだまだ、 これからだよ?

(@44) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルの包帯巻きの手は、さすがに心配らしい。

2010/02/27(Sat) 17時半頃


【見】 文芸部 ケイト

        [ 触れればまるで氷のような身体 ]

  なにするの。


           やめてよ。


 [凍てつくまでの殺気をヘクターに向けた]

(@45) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

─保健室─

え……待った、ねえ。
マーゴがおかしかったのって何時頃のことだか分かる?

[左手の怪我の原因、
その事件の後彼女はA組側の階段へと戻ったはずだ。
保健室の有るこちら側には向かっていなかった。

些細な違和感、気にするほどの事では無い程度の事。
けれども彼女は”好かれている”らしいのだ。]

……痛み止めか何か、とかそんな都合良く置いては無いか。
じゃあ、ついてきてもらおうかな。

[護衛よろしく、と笑いかけて。]

(329) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【独】 文芸部 ケイト


                、嫌 だ。

(-117) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

ええ、なら、私が残ります。
マーゴさんはスティーブン先生がいらっしゃったほうが、安心できるでしょうし。

[マーゴの涙の雫が一粒こぼれ落ちるのを見て、傷ましそうな顔を向けた、のもつかの間。
>>327、訪れたヘクターが嵐にような勢いで少女に向かうのに、声を張り上げる]

ヘクター君、だめっ!

[制止など届くはずもなかった]

(330) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[グロリアに続けて入ってきたのは、ヘクターだった。ケイトへつかみかかりにいく様子に止めようとしたが間に合わず]

 ヘクター、やめなさい。
 あなたの敵う様な存在ではない。
 人ならざるものです。

[呼びかける。ケイトからの殺気が、伝わってきた]

(331) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

くぅ……

[そして、ヘクターがケイトに掴みかかろうとする背後で、その場から逃げようと這いづった……。

 血が……血が………





                   飲みたい。]

(332) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[スティーブンの手を握り、肩を優しく叩かれれば、
自然と安堵の溜息が漏れた。]

うん、大丈夫。ありがとう…。

[続けて、グロリアやヘクターが入ってくれば、
距離をあけるだろうか。従兄が離れなければそのままの位置で。]

シェリー君と同じって。

(バーナバスさんと私だけじゃないんだ…。)

[バーナバス>>323に虚ろな瞳で見つめられ、息を飲んだ。]

(333) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

---北棟図書館---

[ケイトの気配が消えたパソコンルームでひとり腕を組んで考え込んでいる。とにかく何かしていないと落ちつかなかった。]

ケイト…おさげ、眼鏡
いくつくらいだろう…
あたしと同じくらい

学校の幽霊なら この学校に通っていた子よね
図書館にならなにか資料があるかもしれない

どのパソコンをつけても同じだし…もうここで調べる事はないみたい

[パソコンルームの電気を消すと隣の教室へ向かう]

(334) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>@45
やめてと言われているバカはいねぇよ。
お前が何様かは知れね。
ただな、てめぇの遊びで俺の周囲の人間を傷つけようする腐った性根が気にいらねだけさ。遊びたきゃ、手順踏めよ。
そしてとっとと元の生活に戻せ!!

[冷たい身体と凍てつく殺気に動じる事なく睨みつける]

(335) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

ん?
あーっと……正面玄関でみんなで集まってて。
周りの様子が、一気におかしくなって、すぐくらいだった、かな。
いきなりヘンな風に転んだんで、びっくりしたんだよ。

[問いかけに、思い出しながら簡単に説明する。
『好かれている』という話の事は知らないから、それがどうかした? と首を傾げて]

痛み止めかぁ……あれば便利だけど、あるとしたら鍵かかってる辺りだよな。
ん、じゃ、行こうか。

[笑いかけられたなら、にや、と笑って返した]

(336) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*
>>@45

おや?
女の子は触って良いけど、男が触ると怒るのかな?

(-118) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

[ミッシェルとオスカーについて行こうと思ったが、今の精神状態の自分が行けば足手まといになりかねない。
本当は止めるべきかも知れないが、やはりマーゴのことは心配で]

 二人とも気をつけてね。……ミッシェルはもう、絶対に無茶なことしないでね。

[多分、聞いてはもらえないだろう忠告をした]

(337) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

ヘクター君!?

[他の人より遅れて、ケイトに向かう級友に気付き、青ざめる。
殺気を放つケイトに身震いがした。

そして、自分のと違う鼓動が体の内側から響いてくるのを感じた。]

駄目っ、出ないで。[祈るように目を閉じた。]

(338) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

格闘技同好会 へクターは、身体にまとわりつく何かを感じた。(04)

2010/02/27(Sat) 17時半頃


いきもの係 キャロライナは、演劇部 オスカーにくれぐれもミッシェルをお願い、と頼んだ。

2010/02/27(Sat) 17時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 17時半頃


【見】 文芸部 ケイト

      もう  逃げられないよ?


 ビー玉を拾ったときから、

             にげられないの。


     [ にたりと 哂って ]

(@46) 2010/02/27(Sat) 17時半頃

天のお告げ (村建て人)

【無茶ぶり】

ケイトを興奮させすぎると、よくないことが起こります。
ケイトの興奮度が70%以上になった時は、

何かを取り憑かせる攻撃を繰り出します。

現在の対象は音楽室周辺にいるPLになります。

ケイトさんは[fortune]×3回で興奮度を決めてください。

(#10) 2010/02/27(Sat) 17時半頃


天のお告げ (村建て人)

なお3回の合計になります。
足して70以上になった時は、
その後攻撃ランダムを出します。

(#11) 2010/02/27(Sat) 18時頃


文芸部 ケイトは、クスクス 哂って ――― 67+36+85

2010/02/27(Sat) 18時頃


【独】 文芸部 ケイト

/*
たけぇ

(-119) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
ランダムたけぇ……(汗。

(-120) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 マネージャー ピッパ

---北棟図書館---

[大きな開戸を目の前にする。]

暗い中でドアを開くのが一番嫌い…
何か飛び出してきそう

[キィ…音を立てて扉をあける。中をそっと覗きこむ]

誰か いる?
誰か残ってない?よね…

[中へ声をかけながら壁のスイッチを捜す]

(339) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[凍てつく殺気に背が疼くように、痛んだ。
体を抑えこめば、赤への衝動に苦しげに這いずるバーナバスの姿が視界に入る]

――…スティーブン先生、ごめんなさい。

[手を差し伸べずにはいられなくて、駆け寄った]

そんなに苦しいなら、少しくらいは……

[バーナバスの傍らにしゃがみこめば、黄泉より響く哂い声]

(340) 2010/02/27(Sat) 18時頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[従妹からの礼が聞こえる。そばを離れないようにたつと、残るといったグロリアへ首を振った]

 アトラナート先生、先生が進んで血を吸われたいと言うなら別ですが。
 そうでないのでしたらおやめになったほうがいい。
 何より、必死で抑えているバーナバスが大変です。
 なぜ、そうなってしまったのかはわかりませんが、セシル・シェリーやバーナバスの様子を見ていれば、その衝動が大きいのは、わかる。

 あなたの細腕で、敵いますか。

[そう告げて]

 私としても、ここにあなたとバーナバスを残すのは、あまり好ましくない。

(341) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 美術部 ミッシェル

─保健室─

……その後から戻って無いなら、
私が見つけるよりは前か。

[哂った少女のお友達、キャロライナの手の文様。
不安要素は重なりすぎて漠然とした暗雲が立ち込める]

いや、転んだだけなら、何にも無い、さ。

[歯切れの悪い言葉で誤魔化した、
彼女はまだ耐えていてくれるだろうか。]

(342) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
おおおお、恋愛フラグ!?
これは馬の足に蹴られないようにしないと!

(-121) 2010/02/27(Sat) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

【無茶振り】

ケイト攻撃ランダム発生します。

1.ヘクターに何かが取り憑く
2.スティーブンに何かが取り憑く
3.グロリアに何かが取り憑く
4. ヘクター、グロリア、スティーブン、3人ともに何かが取り憑く
5.バーナバス、マーゴにまた何かがとり憑く
6.振りなおし

取り憑かれた人は下記ランダムを振ってください。

1.ケイトがしばらくとり憑く
2.淫魔がとり憑く
3.狼男がとり憑く
4. ケイトがしばらくとり憑く
5.取り憑かれない。
6.振りなおし

(#12) 2010/02/27(Sat) 18時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―保健室→南棟階段―

肝に銘じとく。
大丈夫、渡すだけだから中までは入らなければ安全だよ。

[彼も、まだ衝動と戦っているのだろうか。]

キャロだって、ずっと神経使ってたんだよね。
しばらくはゆっくりしてて。

[>>337忠告は大真面目に承諾する、
破ろうとして約束を作る事はしないつもりだ。]

よし、宅遅便出航ー。

[実を言うと、戻りたくは無い。
だから付き合ってくれる人が居るのは本当に心強かった]

近い側の階段から行く?
多分アイツは音楽室前まで行ってるだろうし。

(343) 2010/02/27(Sat) 18時頃

天のお告げ (村建て人)

最初のランダムはケイトさんが振ってください。


そのあと、攻撃対象になった人があとのランダムを振ってくださいね。

(#13) 2010/02/27(Sat) 18時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
なん、だと。
ここで淫魔だな。
よし。

マーゴに(まて

(-122) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
   あ れ

 って、ま、 これはひど い  …

(-123) 2010/02/27(Sat) 18時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時頃


文芸部 ケイトは、周囲に冷気とくらやみを広げて ――― {3}

2010/02/27(Sat) 18時頃


【独】 美術部 ミッシェル

/*
最初にやっと居てアレだけど、
皆度胸あるなあ。

[けいとちゃん大暴れを眺めてます]

(-124) 2010/02/27(Sat) 18時頃

文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの方へ ぎぎぎ、と首を向けて にたりと微笑んだ

2010/02/27(Sat) 18時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
超残念。

グロリアか。

(-125) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
 き た  罰が当たった  

 赤3人がこれ か

(-126) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス

ああ    ああ?

(*91) 2010/02/27(Sat) 18時頃

理事長の孫 グロリアは、ケイトの赤い瞳に魅入られる――…{1}

2010/02/27(Sat) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト

[ヘクターから身体を透かせてずるりと起き上がり]

     ほら、

      もっともっともっと…


       たのしいこと   しよう ?



         [ 闇が ――――― 走る ]

(@47) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 演劇部 オスカー

─保健室─

ん、気をつける。

[キャロライナの言葉に、一つ、頷いて]

……何でもないなら、いいんだけど。
なんか、おかしくなってるヤツもいるみたい、だからな。

[思い返すのは、セシルの様子。
それから、いつになく不安定なディーン。

自分も、落ち着いているとは言い難い、けれど。
それは、湧き出した死せるモノを見たためのフラッシュバックのせい、と。
そう、思い込もうとしていた]

ああ、急いでいった方がよさそうだし、さくさくっと行っちゃうか。

[上で起きた事、起きている事は知らないから。
口調は、まだどこか呑気なもの]

(344) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[パチパチと音を立てて蛍光灯がついた。図書館には人の気配はなかった。
ほっとする反面 人肌を求める体にくるおしさを感じる]

…えっと 学校新聞とか卒業文集とか…
どこにあったんだか

[何列も並べられた本棚の間を調べながら歩いていく]

(345) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
 
 あぶなかった……!

(-127) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

 先生?

[グロリアの様子に……ぼうっと……。]

(346) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト


       ( クスクスクスクス )




       [  ケイトの身体は  消える ]

  [ 哂い声だけ 響かせて ]


[ 霧のように霞んで  ]

                 ( クスクス )


 [けれど グロリアにだけはその声がまるで
      ―――― 自らの内から聞こえ始める]

(@48) 2010/02/27(Sat) 18時頃

美術部 ミッシェルは、さくさく階段を登ってやがて3階へ――

2010/02/27(Sat) 18時頃


天のお告げ (村建て人)

【RP】


ケイトはまるで消えたかのように見えるだろう。




グロリア以外からは。

(#14) 2010/02/27(Sat) 18時頃


【見】 文芸部 ケイト



   (  あなたの 身体  )


            (  イイ 、わ  )


 ( あたしも こんな風に 大人になってたら )


            (  素敵だったのに  )



 (  ねぇ、グロリア せんせ。  )

(@49) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

待て、やめろぉぉーーー!!
何をするつもりだ。
やるなら俺だろう?
先生には関係ない。

[先と違い大きく動揺]

(347) 2010/02/27(Sat) 18時頃

演劇部 オスカーは、美術部 ミッシェルと一緒に階段を駆け上がり、3階へと向かう。

2010/02/27(Sat) 18時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――あ、や、ぁ……  だめ……


[音のない衝撃を体に感じれば、ふかくつめたく悲しい闇の

   こえが  
            こえが
                     こ え が]

 すてきなんかじゃ な い わ…
 なにも…

                            [響く。]

(348) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……消えた?

[ケイトの姿が消失する。辺りを見回したが見当たらない。
マーゴのそばは離れずに、警戒する]

 最後に、アトラナート先生を見たのは、わかりました。
 けれど消えた。

[もしケイトが霊であるのなら、グロリアに取り付いてもおかしくはない。そう思ったが、ただの化学教師にその事態を解決できるはずもなく。また確認をとるのもどうかと、グロリアを見つめた]

 大丈夫、ですか。アトラナート先生。

(349) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ケイトの声はグロリアにしか聞こえない]
[抗えない強い力がグロリアを捉えて離さない]

       
        さあ

[グロリアにだけは 傍らで哂う少女の姿が見えていても]

          … あそびましょ?

            [もう他の誰も見えはしない]

(@50) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟階段―

……そうだね、いろいろおかしいよ。

[音楽室は、すぐ目の前だった。
けれど扉に前に探していた姿は見当たらない。]

……中で何か。

[室内の不穏な様子は、外にまでは伝わらず。]

(350) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト

 気付かれないように

[ 少女は次の遊びを見つけたように 愉しそうに哂う ]

            かくれんぼしよう。

(@51) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

[ケイトがグロリアに溶け込んだように、見えた。
 見えた…が、一瞬すぎて、



   よく、わからない。]


 先生?

[あまりのことに、理性が打ち勝ち、息をつきながらも起き上がってグロリアを見る。]

(351) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟階段─

そもそもの始まりからしておかしい、って言うと。
身も蓋もないか。

[いつもと変わらなかったはずの世界は、一体どこに行ったのか。
そんな事を考えながら、音楽室を見る。
中の様子は伝わらない、けれど]

……何か、嫌な感じがする。
とにかく、中、行ってみるか?

[問いかけながら。
ポケットの中。
ちり。
そんな感じで、熱が走るような、心地がした]

(352) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…あの子、ここにいるの。
私の   に…

みんな逃げて   は や  く  ……

[体は意志の力では、指一本動かすことができない。
言葉は最後まで紡げただろうか、ただ少女が哂う]

……かくれん ぼ… ?

[内なる声はそう、告げた]

(353) 2010/02/27(Sat) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス



   かくれんぼ?



           ああ


 ああ   ああ


         [白い肌が]


           [目に付く]


  [渇く]

(*92) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト

『あの子は、もういない。』

         『どこか別の場所に言ったわ。』


  の間違いでしょ?…せんせ。


[少女は哂ってグロリアを緋色の瞳で見つめ囁く]

(@52) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

用務員 バーナバスは、茫然としている。**

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

─南棟階段─

違いないね。

[どこまでもふざけたお話だ。
室内の気配を知るすべは自分には無い。
空気も雰囲気も足を止める要因ではあるが……]

この先には行かないように言われてるんだ。

[まだあの人が居るのなら、なおさら。]

……でも、気になるし覗くだけなら。

[いきなり入ったらダメだよ、と念を押して、]

(354) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>353
[グロリアの傍らに駆け寄る]

先生、あいつが中にいるのか?
すまん、無力な俺のせいでそんな目に。

[奥歯を強く噛みしめた]

(355) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト



  " いつもどおりに  うごける はずだよ "


[命令みたいに  囁いて] [クスクス]  [ 哂う ]



                " でも "

(@53) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

マネージャー ピッパは、{1}×{2}年間分の卒業名簿を見つけた

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【見】 文芸部 ケイト

[ちらりと傍らのヘクターを見て][ にたぁりと、わらう ]


   "  彼が 憎くて   仕方なくなるの  "


   [ どろりとした 冷たい闇が ]


         " 理由なんてなくても "


             [ グロリアの 内に広がる ]

(@54) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

……、

[緋色が囁く、かくれんぼ、その意味 を理解する。]

…あ、ごめんなさい。もう大丈夫。
少し、混乱してしまって。

あの子は、もういない。
どこか別の場所に、行ったわ……

[抗いがたい緋色のせいか、ほほえみまで、浮かべて。
うごける、その言葉で体の硬直は、ほどけた]

(356) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

・・・んー。この2年間分のしか並べてないんだ
少なくてもこの2年間の間に女子生徒が死んだなんて事件があったらあたしでも覚えてるわ…

[溜息をつくと古い卒業生名簿を探し始めた**]

(357) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─ →音楽室前─

中でなんか起きてるなら、そんな悠長に構えてらんないけどな。

[覗くだけ、というミッシェルの言葉。
念押しにも、わかったよ、と頷いて、扉の方へ]

……結構、集まってる?

[扉の前に立てば、中にいる者の声は聞こえてくるから、小さく呟いて。
ほんの少し、開いた扉から中を覗き込んだ]

(358) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト


" そして、 やがて  殺したくなるわ  "


         " 女の色香で騙してから "


              "  コロシテよ "


 [ クスクスクスクス ]  [ 少女は 内で 外で 哂う ]

  [ けれど 聞こえるのは たった 1人 だけ ]


        [ わらう  わらう、愉しそうに ]

(@55) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[グロリアの口から出た言葉。
そして翻した言葉。

所在の消えたケイトという少女。
今まで聞こえていた声すらも聞こえず]

 アトラナート先生。
 ……なぜ、別の場所に行ったとわかるのですか。
 あなたが、そんな特殊能力をお持ちとは、思えませんが。

 ……。

[じっと、グロリアの目を見た。傍らにいるヘクターは変わりない。
バーナバスも、普段の様子に戻ったように見える]

 ケイトという少女は、ずいぶんと――のようで。

[切れた言葉は、声にはせず]

(359) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル

――…。


 [おなじ。

      同じだ。  同じ、同類の

   憑依。奇妙に 解る]


        ――血の味は


[嗚呼。]

             ……甘かった。

[ばけものなのか。
横に、首を振る。]

(*93) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

[泣きはらしたせいで瞼が腫れ、鏡に映る顔は酷いものだった。
右目の涙は止まったが、未だに左目から涙が流れ続けているのはきっとアレのせい]

 ……もう、隠したって意味はないよね。

[黒い花さえ受け入れてくれる友人がいるのだ、だったら、これだって――。
意を決して眼球に指を伸ばし、鳶色のカラーコンタクトを外す。

鏡に映る右の瞳は少し薄い鳶色。
そして、左の瞳は――澄みわたる空のような蒼い色]

(360) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……っ

[どろのような闇、
     つめたくて つめたくて。
             薄氷の色はヘクターに向けられた]


……どうして。

[その姿が だれかに かさなって。
静かに歩みを向ければ、白くつめたい指先を、そっとその胸に這わせた]

(361) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 さてっと、

[ミッシェルの忠告に従い、冷蔵庫から氷を出しベッドに腰掛て瞼を冷やす。
もしその場に誰かがいて異相を気にすれば「生まれつきなんだ」と何でもないことのように答えるだろう]

(でも、不思議だよね――このビー玉の色って……)

[ポケットの中のビー玉の感触を確かめる。
ビー玉の中で静かに揺れるその色は――]

(362) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟階段→音楽室―

ん……まあ、そうだよね。

[何かが起こってからでは遅いのだから。
覗き込む姿を後ろから心配そうに見守って]

え、じゃあもう。

[大丈夫なのかもしれない。
話したい事も聞きたい事もいくつもある。
そんな淡い希望が叶う事は――無い。]

ヘクター、バーナバスさん、まだ居る?

[声は室内に届くだろうか。]

(363) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 18時半頃


【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
占い師の伏線ですが、もうちょっとやりようがあったかもです。
実際は結果出すときにばらすで良いのかな。

セシル:C狂(>>1:295)オスカー:首無以外(>>1:309
後はどうなんでしょ*/

(-128) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>361
先生?

[視線と這わされた指先に戸惑いの声を上げる
 そして2・3歩後ずさり]

(364) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>359 ヘクターに触れた指をつ、と離して]

スティーブン先生、もう、大丈夫
わかるんです、あの子、“ここ”にはいないって……
何もご心配いりませんから…

[溢れる。
溢れるのは憎悪、愛しいから憎むしかない 衝動。
女は激情をひそやかに化粧の下に隠して、微笑んだ]

ヘクター君も一緒なら、ここにいても大丈夫ですよね?
早くマーゴさんを安全なところへ……

[あふれる、あふれる、血沼のような憎悪に、瞳は濡れる]

(365) 2010/02/27(Sat) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  [ クスクスクスクス ]


        ああ、心地いい な。

 [ グロリアの内なる もの、 に ]


  みんなも早く…
         こっちに来れば いいのに。


  ね、せんせ。

       もっと あたしを たのしませて。

(@56) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

[覗き込んだ室内の様子。
きょと、と瞬いた]

ん、わかんない、けど……。
先生たちと、マーゴもいて……あれ?

[大丈夫なのかな、という言葉は出てこなかった。
何か、異様な気配を感じるから]

……先生……バーニィ、さん?
何か、あったの?

[ミッシェルが呼びかける声に重ねるように、そっと、声をかけてみた]

(366) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[扉の向こうから、聞こえる声。振り向かずに、声だけで]

 こちらは、大丈夫です。
 あなた方は早く下に。後で、私たちも参ります。

[平静を装い、外へ声を投げる]

 ヘクター、アトラナート先生から、離れなさい。

[声は弱めてヘクターに告げた。
瞳の色が、普段の彼女とは違う。少なくとも、先ほどまでの彼女とは。

マーゴを後ろにかばいながら、ちらとバーナバスを見る]

 バーナバス、"あなたは"大丈夫ですか。

[呑まれてはいないかと、目を向けた]

(367) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*
みんなでよってたかって色仕掛けを台無しにするターン!

うん、なんかごめん

(-129) 2010/02/27(Sat) 19時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

……ヘクター君、そんな風に逃げるなんて。
先生のこと嫌いなの?

[>>364 後ずさるその手を指を絡めるようにして、捕まえて]

ね、ここで先生と一緒にいてくれるわよね?

[濡れた瞳で艶やかに微笑めば、
すがるように胸に頬を寄せて抱きついた]

(368) 2010/02/27(Sat) 19時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ただいま戻りまし―― うん
昼間
ログ読みだけで精一杯で メモ貼れずに 居たけど
それ以上に膨れ上がってるこのログ。僕どうしよう。
や、やろうかな、ッて思っていたのが出来んタイミング。
今回ひどくタイミング悪い。間の悪い男。

(-130) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>367

 お、俺は……

[スティーブンに聴かれて、口ごもる。
 無事、なんだろうか………。


 そして、もう何事もないかのようなグロリアを見る。その傍らのヘクターは…?]

(369) 2010/02/27(Sat) 19時頃

演劇部 オスカーは、化学教師 スティーブンの声に、でも、という感じでそちらを見やる。

2010/02/27(Sat) 19時頃


用務員 バーナバスは、オスカーやミッシェルがいるのにはやっと気がついた。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―音楽室前―

ん、スティーブンス先生も居るなら。

[それにしては声が硬が何時もの事だろうか。]

あ、すごい遅くなったけど一応包帯。
持ってきたからそれだけ置いとくよ。

[オスカーが入るようならそれを止める事はせず、
……それでも篭絡しようと艶かしく擦り寄る姿に眼を見張った**]

(370) 2010/02/27(Sat) 19時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【赤】 用務員 バーナバス



  血は…甘い   のか?


  ああ
     ああ   ああ




 俺にも    ノマセロ・・・…



            ああああああああ


            

(*94) 2010/02/27(Sat) 19時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

……でも、なんか。

[大丈夫だ、というスティーブンの声>>367
しかし、グロリアの様子には、なんと言うか、違和感がついてくる]

物凄く、大丈夫に、見えないんです、けどっ……。

[とはいえ、状況が掴みきれていないから。
何をどうすればいいのか、というのが出てこない]

(371) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 いや。
 血が吸いたいくらいならかまいませんよ。
 セシル・シェリーがそうだったように、あなたもなのでしょう。
 バーナバス、あなたが誰かの血を吸ったところで、吸われたものが怪我をして、あなたがまずい血を飲むだけです。
 けれど、アトラナート先生は、今――。

[ヘクターへと抱きつく様子に、厳しい目を向ける]

 そんな状態のあなたを、ここに残していけるはずもないでしょう。

[視線は、グロリアではなくおそらく中にいるだろう、ケイトへ向けて。
いらだつように、*息を吐く*]

(372) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−回想−

……。
何、言ってるの。化け物なんて、居ない。

いや、ほらあの、『闘う男倶楽部』とか言う何だっけ?
カバディだったっけ……とかやってるって言う、あのデカい人なら化け物って言葉は、似合うけど。

>>95顔を上げて尋ねるキャロライナの言葉に否定を返す。足掻く様に。
 今の、この状況を。今の自分の置かれた場所を。否定したくて。]

     ん。

>>238少女が呼んだ彼女の姓が結びつかなくて。数拍遅れて、けれど肯定とも否定とも取れない返し。
 そして二人の行動を勘違いをした少女が手を振って背を向けると慌ててその後を追った。]

ちょ、ちょっとちょっと。コールリッジさん?
いくらなんでも、こんな――……暗い学校で女のコ一人には出来ないよ。

(373) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[異形の闊歩する校舎は、視界に映る。
 それでも、まだ、まだ、足掻いて見えない振りをする。
 少女からやや遅れて、彼女の後ろを歩く。]


                     ……どうして女って、一方的な子が多いんだろ。

[前を行く少女には聞こえたかどうかの小さな声でぼやく。
 尋ねられても「なんでもない」と返した。]

(374) 2010/02/27(Sat) 19時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[今はどこを歩いているのか。そこに女性の悲鳴が届く。
 >>251ミッシェルの声だと言うキャロライナに頷いて南棟へと向かう。
 そして、>>252立ち去る見知った黒髪の少女――飼育小屋の近くの畑を大事そうにしていた――の後姿と、見えたミッシェルの怪我に驚く。]

マーゴ……さん? え、何、どうし
ミッシェルさん、大丈夫……じゃないよね、とにかく止血しない、と。

[保健室はどっちだったか、通い慣れた校舎が別の世界に見えた。
 >>272そこに、化け物と、また言ったキャロライナの言葉に、眉根が寄る。
 口が開く、も、声を出すのに幾ばくか掛かる。]




……だから、

(375) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

離れろ?

[スティーブンの言葉と同時に己の体のまとわりついた暖かな身体
 そして自分に向けられた言葉に本能の奥底の警報が鳴り響く
 普段のグロリアと違う声、態度]

先生、どうしたんだ。
いつもと違うぜ

[戸惑いの表情を浮かべ、身を翻し、グロリアから*離れる*]

(376) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

化け物なんて居ないって言ってるだろ!!!!



―― あ。

[声を荒げて、はっとした表情に変わるとすぐに俯いた。
 少女たちを怯えさせてしまっただろうか。]

 …… ごめん。



僕、どうかしてる、ね。
どうにも、信じられない状況ばっかり、で、さ。

[信じられない。
 信じたくない。
 認めてしまったら――日常に戻れない気がして。]

(377) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

スティーブン、冷静すぎるだろwwwww

(-131) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

……、あ の


ごめん。

[もう一度、謝る。]

コールリッジさんもミッシェルさんに会えたし、もう大丈夫だよね?
僕、マーゴさん探してくる。

[そう言って、輪から離れた。]*

(378) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

−回想−
[認めたくなかった。
 認めてしまったら―― この
 幻聴だと思っていた聴こえて来た会話も すべて が]



―― ……わかってたのに。


[ぽつりと、呟く。]

(*95) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>372

[スティーブンの冷静な声が響く。
 言っていることはわかる。


       わかるが、抑えることが苦しいこの衝動。
 さらりと流され、かすかに血が滾った……。

       スティーブンに向けて、眼を鋭く光らせる。]

(379) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『ネェ』


     『ねェ』



            『あソボうよ、フィりップ。』

(*96) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[あの子の哂う声、ああ、はやく   さなくちゃ…
塗りつぶされた思考は あかと混ざるくろ、血の匂い。
不鮮明なすべての中で、溢れるものだけが、鮮明で]

そばにいて。
さみしいの。

なんでもしてあげるから……。

[シャツの肌蹴た胸元に、柔らかに唇を寄せる。
首筋を辿るようになぞって、その下に流れる太いあかを感じた。

ここを破れば簡単なのに、どうして刃物がないのだろう。

たたまれたままの譜面台。砕けた椅子の破片。
もっと確実な何かは、*どこ?*]

(380) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 マネージャー ピッパ

---北棟図書館---

[図書室の隅の資料室に気づいた。

{6}×10年分の資料が出てきた。

1ページずつめくりながらゆっくりケイトの顔をさがす
その行為は徒労に終わるだろうか。
それでも構わなかった。
とにかく何も考えないようしたかった。
どちらかというとそのために作業に没頭したといったほうが正しいかもしれない

憑いている何かに自分を奪われない為に、
そしてまた ケイトの誘いにひっぱられない為**]

(381) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[歪な聲に返す声は無い。

 ただ、しんしんと侵蝕していた もの の
 自覚が――]


『ねぇネ、 遊び マ しョ ?』


[歪な聲は、ほんの少しだけ流暢な部分が。
 殺された彼女の声に 似て 聞こえるように。]

(*97) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




[自覚 と 侵蝕 が ――同調して]*


 

(*98) 2010/02/27(Sat) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――……お願いだから、逃げない で

[>>376 戸惑いながら離れるその人を追う。
青い瞳は水を湛えたように哀しげに、揺らいだ**]

(382) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 用務員 バーナバス

ああ、すまねぇな。

[>>370
ミッシェルが傍らに包帯を置いて離れる。
 気がついて腕をみた。いつのまにか血はぽたぽたは流れていなかった。

 でも、とりあえず、包帯を掴み、口に咥えながら、自分の腕を縛る。


 そして、ヘクターがグロリアから離れたのを見て、ゆるりと彼女に近寄る。]

(383) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 違う。


    近寄ったのは、



  その肌がやっぱり白いからだったかもしれない。



             ノマセロ……。

          

(*99) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

飼育委員 フィリップは、いきもの係 キャロライナたちの会話を微かに聞きながら、どこかへと歩いていった。*

2010/02/27(Sat) 19時半頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの腕を掴もうと、手を伸ばす。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【人】 用務員 バーナバス

[グロリアの腕がつかめたのなら………]


 先生……アンタ、とり憑かれてるらしい  ぜ。
 おそらく、俺も   だ。

 とにかく……みんなから、離れろ……。


[そう言って、グロリアをその場から離し、どこかに連れていこうと……。]

(384) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
さてどこ行こうか。
マーゴ探すとか言ってピッパの所行ってもいいんだけどね!
[ひどいひとだった!]

(-132) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 19時半頃


【赤】 奏者 セシル

――…、っ


[吸血衝動を、煽る。

   煽る。煽る。よりにもよって、どうしてこんな。]

(*100) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



    なんで  だ


           お前はもう




   飲んだんだ  ろ?




             はは  はは

(*101) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




    駄目なら





       お前が   止めに




              こいよ


はは  はは  へへ  へへ

(*102) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 奏者 セシル



  ――……  ぁ、

 

(*103) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−移動中−
[一人で歩いていると、やけに彼女の声が聴こえて来る。
 哂い声と、意味ありげな言葉と。
 そして見える、異形たちの姿。近寄らないように、距離を取りながら歩く。]

…… ああ、そうだよ。
解って、たんだ。でも――


[また、声が聞こえる。]


… …なん、で…… こんな事 に。
 どうなってんだよ。どう、したら――

[絞り出す様にして出た声は、ひどく掠れていた。
 肩に乗る鸚鵡の鮮やかな色(あか)が、妙に目に痛かった。]

(385) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――回想・少し前――

[ミッシェルとメアリーの言葉に安堵するあまり泣きじゃくっていたが、突然声を荒らげたフィリップに表情が凍りつく]

 え、あの、私……。

[自分の悲観的な言葉や、めそめそした態度がフィリップを怒らせてしまったのだろうか。
化け物かもしれない自分を心配して、ここまでついてきてくれた彼に申し訳なくて]

 あ、あの、ごめ、……ごめんなさい……。  

[消え入りそうな声で謝罪する。
フィリップはすぐに平静を取り戻したようだが、萎縮してしまって言葉が上手く出ない。

一人マーゴを探しに行く彼を見送ることしか出来なかった**]

(386) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[また、声が聞こえる。
 疑問が過ぎる。]

…… 何 血に餓えてるの?

[今までも聴こえて来た渇きを求める声たちの。]



お友達に 好かれちゃったの。

[ふ。と、わらう。]

(*104) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
キャロ わあ ありがとう。いい子だなあ。
そして僕は探しに行っているようないないような。
マーゴって、どこなの。←

(-133) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

て、ちょ。
バーニィ、さん?

[グロリアに手を伸ばすバーナバスの様子と、彼の言葉と。
瞬きしながら、二人の様子を見る]

離れるって、その後どーすんの?

[ここにいればいたで、危険なのも雰囲気でわかるのだが]

(387) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

お友達。

居るんじゃ ないか。

[なら。
 全員逃さないと。
 その意味は――?]

……。

[ふつり。疑問が、沸いた。]

(-134) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
て言うかさ。
ねえねえ。
何この赤の無茶ぶられ率wwwwwwwはwwwwwwww
僕以外取り付かれてんじゃんよ!wwwwwww

(-135) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>387

 ――……さぁな……。


 ただ、お前らは生徒で、
 俺らは、お前らを………

 いや、そういえば、なんで、まだ、いるんだ?

[外に出れないことなど、まだ知らない。]

(388) 2010/02/27(Sat) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

…… 鬼。



鬼、 か    。


[勝てば。]


……。   僕は




       このままなんて――厭だ。

(*105) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 用務員 バーナバス



 しょうーがねぇ  だろう  が


           [渇く]


    [渇く]




       [デモ、マダカンゼンニリセイガナクナッタワケデハナイ]

(*106) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『鬼サん、こちラ。』


         『鬼サん、こちラ。』




                    『もぉいいカい?』



『……まァだダよ。』

(*107) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 奏者 セシル


……っ おとも、だち。


   あの、笑い声の か。


[――ケイト。しらない。まだ。]

(*108) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス


帰れ……オスカー



    変になる前に………帰れ……。



[帽子から見える眼は、悲しげに光る……。]

(389) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

なんというとり憑かれ陣営…>狼ズ

(-136) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

『お友達よ。』

           『オ友達。』


『誰の?』
     『私の?』


                『あなたタチ の ?』

(*109) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

そりゃ、確かにそうだけどっ!

[生徒で、というバーナバス>>388
途切れた言葉の先も、予想はできるけれど。
今は、それに囚われている場合でもないように思えていた]

なんで、って。
出られないんだよ、学校から。
なんか、黒い闇みたいなのが、包み込んでて。

全部で何人かは、オレはまだ掴めてないんだけど。
結構な数が、閉じ込められてるんだ。

[続いた疑問には、端的な説明で返して]

(390) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

[悲しげに光る眼。

軽く、唇をかみ締める]

……そりゃ、帰りたい、けど。
おかしくなりたくない、けど。

出られないんじゃ仕方ないし……それに。

……なんにもできないで、ただ逃げるだけとか。
届きそうなのに届かないのとか。
……もう……やだし。

[続いて零れた言葉は、ごく小さなもの]

(391) 2010/02/27(Sat) 20時頃

演劇部 オスカーは、ポケットの中で拳を握る。無意識、ビー玉を握りこんだまま。

2010/02/27(Sat) 20時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ


……。


[血の、あか。
 夕陽の、あか。

 鬼 の 、 あか 。]


皮肉 がきいてるね。

[鬼を引いて、赤い血を求めて。
 >>*106低い声に、返した。]

……君らだけ?

(*110) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 奏者 セシル

――…


誰の、 友達、…

   俺は、すくなくとも、 

 あれのともだち、なんかじゃ  …ない


[――問いかけ。君らだけ?]

  …わから   ない。

(*111) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>390
 出られない?

[グロリアの手がつかめているなら、そのまま握ったままだっただろう。
 まるで、獲物を捕まえたかのように……。
 いや、そうじゃない。そんなことを思っているんじゃない………ああ、でも……]

           [渇く]

 ――……出れない……そうか。

[そして続くオスカーの言葉に眉を顰めた。]

 オスカー……どうした。
 逃げる?届かない?……


 何が、あった?

[その声は、いつもオスカーの話を聴いていた用務員の響きになっていた。]

(392) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

そ っか。
ありがと。


[返る返事に、短く。]


……それも、送れば治る って言うものかな。

[それとも、ずっとこのまま、だろうか。]

(*112) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 ともだち

  しらねぇ   そんなの




    そんなことより、


           ノマセロ 甘いんだろ?



       ノマセロ
        [いや、そうじゃない。
          違う。違う………飲まなくても大丈夫だ。]

(*113) 2010/02/27(Sat) 20時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時頃


【人】 演劇部 オスカー

うん、出られないから、どうにかしないとなんない訳でっ。

[出られない、という言葉>>391にこくこくと頷く。
バーナバスの内心の葛藤までは、気づけない]

……何が、って。

[いつもの声音で投げかけられた問いには、少しだけ俯いて]

……二年前のあの時、逃げて、それで、届かなかったから。
もう、あーゆーのって、やなんだよ。

[『二年前のあの時』が示すのが、双子の姉を亡くした時なのは、伝わるか]

こんな、訳わかんない状況だから……余計に。

(393) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


[連呼して届く声に顔を顰めた。]



……どうせなら、それ で送れば?

[じわり。
 ビー玉に落ちた黒のように。
 じわり。
 侵蝕されてゆく。

 そうだ、 ―― ために ―― して。]

(*114) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟−
[ふらふらと彷徨いながら暗い校舎を歩く。
 校舎に設置された時計の針は、一つとして同じ時を示さないまま止まっている。]

 ……と、マーゴさん。何処行っちゃったんだろ。

[見知った顔がこの状況で一人と言うのも心配ではあったが。
 居た堪れなくなって、逃げ出すように離れた理由でもあり。
 首を巡らせてその姿を探しても、その姿は見えず、映るのは異形。
 顔を顰めた。]

うん?

[その廊下の先、明かりのついた部屋を見つけた。]

あそこに居るのかな。
誰かと一緒なら……

[いいのだろうか。
 ミッシェルの怪我を思い出しながら、その部屋の扉に手を掛けた。]

(394) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【赤】 奏者 セシル

…、…――


[それ、で。
自分の犬歯に触れる。
獲物を捕らえるための、ような。]

…――手招いていた、ひとは。

[――おいで、あげる、という甘い声が、聞こえなくなった。]

(*115) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 華道部 メアリー

―保健室―

[横たわるディーンの姿にほっとしつつ
保健医の椅子に腰掛け天井を見上げた。
オスカーとミッシェルが部屋を出たそのときも、二人に手を振るだけで見送る。
いつもの自分ならばきっとすぐにでも飛び出していただろう。
しかし今は、言いようのない息苦しさであまり動きたくはなかった。]

さっき走ったからかなー……
でもあれくらい走ったことにもならないし

[書類の散乱する机に突っ伏し、一つ溜息。]

本当、グラウンドにでも逃げたほうがいいのかねぇ

[ミッシェルの言葉を思い出し、再び天井を仰いだ。]

(395) 2010/02/27(Sat) 20時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[バーナバスがグロリアから自分を離した事に安心する
 しかしグロリアの一つ一つの動作に、薄ら寒いものを感じて
 一筋の冷たい汗が流れ落ちる]

取り憑かれた。

[バーナバスの一言
 そして先の出来事を思い出し]

まさかな、先生は。
俺に何かをしろと脅されてるのか?

[体が凍りついたように重く、目のかすみは濃く濃く]

(396) 2010/02/27(Sat) 20時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【見】 文芸部 ケイト




" せんせ、 もっと がんばって たのしませてよ。 "

(@57) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
僕おにゃのこにしか絡んでない。なんてこった。
普通に 男キャラとも遊びたいんだけど どど。

(-137) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
自分から無茶縁故振っておいてってのがあるので、その辺を
回収と言うか、うん、もうちょっと情報出していいかなあ、って。
しかし、赤をどうしようかな。
僕は個人的に
裏切って
バナバーに殺されるのもありじゃないかな。って思う。

(-138) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

マネージャー ピッパは、カタンッ図書館の扉の音に気づいた

2010/02/27(Sat) 20時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
独り言潜伏。

さておっさんどうしようかな。
バナバスがグロリアと逃避行するなら、おっさんは止めない。
でも今の状態だと止める。
おっさん見守りタイプなんだ。

(-139) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>393
 ――……ああ、そうか。

[オスカーの姉の話は、聴いた。昔。]

 そうだな。そうだ。
 お前のいうことは、わかる。

 出なくちゃな。ここをみんなで……。

[わかっている、わかっているけど、
 だけど、同時に、じわじわとじわじわと



    せまってくる渇き……



             苦悩する。]

(397) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
バナバス大変だなぁ。

中のヒト的に。

ほんとにもう。

(蒟蒻ゼリーもぐもぐ

(-140) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

格闘技同好会 へクターは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。(普通の促し)

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
ひょっとしてじぇれみーみつろーさんかなー
多角になるといなくなるから。
それくらいしか見つけどころがない。
もぐもぐ

(-141) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 華道部 メアリー

[椅子の背もたれに寄りかかると、ビー玉がポケットの中で転がる感触がした。
恐る恐るそれを取り出し、薄い明かりに照らされたそれを眺める。
やはりそれは、冷たい。]

……お友達、だっけ?
あの黒いので十分じゃない

[廊下でぶつかりかけた異形のもの。
尻餅をついた廊下の奇妙な感触が、今でもはっきりと残っている。

ぶるぶると身体を震わせ椅子から立ちあがり、ベッドへ近づく。
ディーンの眠る横の空きベッドに、一眼レフを抱えたまま行儀悪くダイブした。]

(398) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

……何かするように脅し、って。
なんだよその、思いっきりシュミ悪いの……。

[ヘクターの声>>396に、思わずこんな呟きを漏らしつつ]

うん、そーだよ。
でないと。

[とは、思うものの、具体的な策は何もない。
そして、言葉を交わしているバーナバスも、苦しそうに見えて。
言葉と裏腹、何もできていない状況に、ほんの少し苛立つ]

(399) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

 ガーランドさん、ドナルド見なかった?
 
[異変が始まってから、彼と会っていない。
ここまでの事態になるとは思わず、気楽に喫煙という単独行動を勧めて>>1:838しまったことに後悔を覚える]

 少し顔色悪いけど、大丈夫……?

[異常事態のせいかもしれないが、机に突っ伏すメアリーにいつもの溌剌さを感じられない]

(400) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[扉を開けて見えた人物に青碧が僅かに揺れた。]

… …あ。 ピ ッパ   ――。
ここに、居たんだ?

[無事で、と言うには相応しくない気もしてそんな言葉。廊下の景色が視界に入り、思わず扉を閉める。
 少し沈黙が下りた後、ゆっくり口を開ける。]

あの さ。
マーゴさん、見掛けなかったかな、探してるんだけど。

――?

[明るい蛍光灯の下で見える彼女の顔に、不思議そうな表情。]

……ここ。今度は誰?
まさか、ジェレミー君。

[自分の頬を指差して、彼女の頬に差した赤みを示す。]

(401) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


いきもの係 キャロライナは、飼育委員 フィリップはマーゴに会えただろうか。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
さんって付けるかどうかで迷った。でもそれは余所余所し過ぎるかなー、とか。
ぎこちない空気を演出したいんだが 難しいな。

(-142) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ごめんwwwwwwwwwありがとうごめんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-143) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 保健室 ――

[保健室では、やがてゆっくりと気分が落ち着いていく。
 耳元の声も、何だかここでは静かになっていくようだ]

………落ち着け、俺。ピッパはあの人じゃない。
あの豹変は、あの人のものじゃない。

[目を閉じる。深呼吸して唇を親指でなぞるように拭った]

(私が嫌い? 嫌いじゃないなら抱いてよジェリー。ねえお願い)

[頭の中でいつか聞いた言葉がリフレインする。
 同時に耳元のざわめきが、その言葉にシンクロした]

違う。彼女はここにはいない。

[あの人がいるのは、ここではないどこか]

……出よう。空が見たい。

(402) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[しっかりと歯を食いしばって、頷いた。
 ここにいれば随分楽だけど、やらなきゃいけないことは山ほどある]

[保健室に人が集まりだす前にするりと姿を消していた]

―― 回想 終了 ――

(403) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

―回想>>=7>>=8

[名を聞きながら小さく指を折って数えて。]

ん。
待ってるよ。

―……多分、同じようなのが出たかもしれない。

[さすがにハーブティーで撃退したとまではいわないけれど。
そして、会話は途切れた。]

(=10) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―購買部―
[壁際、座り込んだままどれくらい経ったのか。
自分の歯に少しだけ触れる。
人にはありえないほどに鋭かった。]

…、 ――   ッ…

[びちゃり。何処かで濡れたものが落ちる音がした。
徘徊(たもとお)る死したもの。此処も安全ではない。
ドナルドは眼を閉じたままだろうか。
ちらと視線を送る。]

……――

[視線は鮮やかな赤の髪、
それから自然、傷をつけた首元へ。咽喉が、

――もう一度、歯を立てようと。
ふらり、と前に手をついて、体を傾け]

(404) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

[歯を。
――立てようとした、寸前。


    がたん。


大きな音がして、はっと我に返る。
はじかれたように見た、その先に]

   ……サイモン…?

[或いは、似ていた誰かだったかもしれない。
異形に追われてきたのか、
ぎょろりと眼は大きく、怯えに揺れている。]

(405) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルを探して職員室前まで行き、首をかしげた

2010/02/27(Sat) 20時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

―回想―
[ふ、と聞こえた忠告>>=9に耳を傾けて]

わかった。
今、職員室にいるメンツにだけでも言っておくよ。

[了承を返した。]

(=11) 2010/02/27(Sat) 20時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 20時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

いやっ! はなし て …っ!

[>>384 ヘクターを追う細い腕は、あっけなく捕らわれて。
振り払おうとするものの、身体能力は何も変わっていない。]

……ねえ、たすけて、

[切なげに声音は震えて、
スティーブンを、ヘクターを、ひたと見つめる]

どうして?ヘクター君……
どうしてそんなこというの?

[はやく   してあげなくちゃ、  して]

(406) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、そして内なる ひいろの声、が闇を濃く深くする (02)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 華道部 メアリー

[ごろりとベッドの上で身体を回転させ、上半身を起こす。
キャロライナの質問>>400には小首をかしげた。]

ドナっち?そういや見てないなぁ……

[先程正面玄関で姿を見て以来、彼がどこにいるか知らない。
彼の写真を撮りたいな、と場違いに思った。]

んー、ちょっと息苦しいっていうかねぇ……
ま、大丈夫さね。ありがと。

[自分の息苦しさなど、両手に咲いた花を隠した彼女と比べたらなんでもないと視線を落とした。]

ドナっちが気になるなら探しに行くかい?
……って言っても何が出来るわけじゃないけど。

[気分軽くなるし?と鳶色の髪を揺らした。]

(407) 2010/02/27(Sat) 21時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
べ、別にグロリアにあわせたわけじゃないよ

むしろセシルにあわ

うん。
よし。喉回復まで頑張る。

(-144) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 華道部 メアリー

/* にっくねーむ表
バーナバス:バーさん
オスカー:オーちゃん
マーゴ:マゴちゃん
ラルフ:ラルさん
ディーン:ディーさん
ヘクター:ヘクタん
セシル:セシー
ピッパ:ピパ
ミッシェル:ミシェ
スティーブンス:スティ先生
キャロライナ:キャロちゃん
ドナルド:ドナっち

未/ジェレミー、フィリップ、グロリア

(-145) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―回想・南棟1階でのこと―

[化け物など居ないと言い切った彼に]

いや、よく言い切ってくれたよ。
ありがとう。

[つい周囲の現象に引きづられて
”化け物”という言葉自体を否定しなかった自分を恥じて]

信じられない状況だから、信じたい物を探してるのかな。

マーゴのこと、よろしくね。

[輪から離れて一人校舎を行く彼に頭を下げたのだった]

(408) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
ジャスト20 だ と 

(-146) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ どろりと 地獄から這い上がるかのような 闇が ]

  ( クスクス クスクス )

[ グロリアの内から狂気を誘うように 湧き上がって ]

          ( クスクスクスクス )


[伝わる]  [ 共鳴する ]    [   憎悪   ]

(@58) 2010/02/27(Sat) 21時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―音楽室前→南棟屋上―

[やはり、コレは上っ面で取り繕った仮初の光景なのか。
アトラナータ先生が尋常な様子ではない事は本当で、
とり憑かれてと聞けば左手の傷がじくりと痛んだ。]

中に居ても、できる事なんか。

[漏れ聞こえる会話から、少しだけ状況は伝わって。]

……持ち込んだりしたら、また。

[ポケットの中でカタカタと硬いものが擦れ合う音がする。
ここを、音楽室の前を離れた方が良いだろう。

今は、夕日は見えないけれども。
通いなれた所に行って、気持ちを落ち着けたかった。]

(409) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
コアタイムにソロール病は治したい。が、行くべき場所がよく分からない。そして、どうしても落としておきたいソロールがある。うう。

音楽室は行きたくないし(←多角苦手)、図書室は今壮絶気まずいし、購買部かなー。

(-147) 2010/02/27(Sat) 21時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【赤】 理事長の孫 グロリア





                        い  や…     

(*116) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 バーナバス、あなたとアトラナート先生を一緒にしておくことも、できません。
 通常時なら、よいのですけどね。

 アトラナート先生の中に、あれがいる以上。

[オスカーの声にやや振り向いたか。
交わされる会話にやはりと視線を落とした]

 そんな眼で見たところで。
 はいそうですか、と言える筈もないでしょう。

[グロリアに向けられた視線には、毅然とした態度で]

(410) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>399
趣味悪りぃな。
アレがしそうなこった。
気に入らない俺に復讐ってとこか。

[目を閉じる]

俺も男だ。
女を苦しめるのも、泣かすのも柄じゃね。
まして先生の件は俺の不始末。
腹くくってやらぁ。

[最後の方は声が震え、その震えを隠すようにいつもの笑い
 そしてゆっくり燃える闘志を宿した瞳をグロリアに向ける]

俺は何をすればいい。

[簡潔な一言、強張った笑み]

(411) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
?!? み しぇ?
そんな、いいこと 言った ワケじゃ。

[おろおろしている!]

(-148) 2010/02/27(Sat) 21時頃

理事長の孫 グロリアは、増幅する なにか に 侵され  やみがとける (03)進行

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>406

[離してと、叫ぶ声、仕草。


 だからこそ、離さず……]


 ヘクター、消えてくれ……。


[逃げろ、とはあえて言わず…。]

(412) 2010/02/27(Sat) 21時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【赤】 用務員 バーナバス



       いや  か?


  でも、離せない。




            あんた、苦しくないか?


             

(*117) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 んー……――。

[少し考えてしまう。
自分の思いつきで体調の悪そうなメアリを危険に巻き込んで良いものだろうか。
だが、何もしないと後悔に潰されそうで]

 ……お願いしていいかな?
 ついでに、購買でお菓子買ってこよう。

[購買は無人だけれど、代金を置いてくれば問題ないだろう。
そんなことを思い、財布の中身を確認した]

――保健室→購買――

(413) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ヘクターに死亡フラグ。なんという。

回復を誰に使おうかと。
バナバスかグロリアか。
一番使いたいセシルは2なんだ。

(-149) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 正面玄関 ⇒ 屋上 ――

[正面玄関で自分の荷物を見つけた。
 画材を詰めたポーチとスケッチブックだけ取り出そうと身をかがめる]

……これ。忌々しいね。

[拍子にころりと転がり落ちるガラス玉。
 それは、まるで   の色]

[拾い上げることなくポーチだけ身につけて。
 さきほどから楽しげな声が強くなっている元凶にあてつけるため、思い切りそれを蹴り飛ばした。それが、またそのうち自分のポケット戻ってくることなど知らず]

[そうしてゆっくり東階段を上っていく]

(414) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ありがとうキャロライナ。素敵。

おかしい。
セシルのことは吹っ切ったはずだ。

だめだなう
今すぐにでもおっさん購買に走りたい。
だめだってば。

ちょっと
うん、大丈夫だったはず。
もう恋なんてしない。
そんなおっさんだったはずなのに。

(-150) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス


 いや、離さない………。

[さっきまでは、そういった理由じゃなかったけど……。


           嫌がるからこそ……。

  そう、それが今までの彼女じゃないから……。]


 俺が、戻す……。


[さっきまで、サイモンを気遣っていた……
 ふと、それに……。]

(415) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

……んん、アレ、っていうのは、あの声の主……?

[少女とは未だに直接接触してはいないものの。
スティーブン>>410やヘクター>>411の言葉から大体推察はできた]

これが意趣返しだ、っていうんなら、どんだけお子様思考なんだよ。

[呆れたように吐き捨てる。
必要があれば動けるように、と。
気持ちを切り替えるべく、一つ、深呼吸をした]

(416) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 華道部 メアリー

[悩んだ末に提案に乗ってくれたキャロライナに頷き返し
ベッドから飛び降りる。
いずれ戻るつもりで、ベッドの上に一眼レフを置いた。
隣のベッドで眠るディーンと、ラルフも居るだろうか
小声で「行ってくる」と声をかけ、保健室を出る。]

お菓子お菓子〜
美味しいのあるといいねぇ。

[極めて明るく振舞い、にっこりと笑った。]

―保健室→購買―

(417) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ……っ、

[ 言葉は なにも きこえない。

闇に黄泉に浸透する意識、めまいがした。
先ほどよりも、ずっと痛みが心地いい。

体が くろ に慣れていく。


 ざわり 背中の皮膚の下でなにかが 蠢いた。]

(418) 2010/02/27(Sat) 21時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
ところで。

クリップボードが消えていた。
うぬう。
切ると消えるのだっけ。
前は消えなかった気がしたんだ

(-151) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟屋上―

やっぱ、ダメか。

[本来見えるはずの光景はのっぺりとした闇に飲み込まれたまま。]

……痛い。

[刃渡りは自分の片手で覆える程度の、
それでも鋭利な傷はまだ熱を持った様で]

痛い、ああやっぱり痛い。
こんなのをアトラナート先生に受けさせたくない。

[あの部屋にも危険になりうる物はあったが、
もし憑いていたのがあいつなら此方の手持ちは知られている。]

(419) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  く るし い

           
  いた い   

                 こえ が

(*118) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
なんて大人たち。
おっさんは正義感があるわけではなくて、単に生徒思いなだけです。

生徒を助けたい。
生き残ったらそれを理由に教職は辞めないつもり。

(-152) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>410

 先生、アンタは他の生徒を守ってくれよ……。
 マーゴや、オスカーや……


 大事なんだ。

[毅然と冷静に言うスティーブンにはそう返す。]

 全部一斉には守れないだろうが……

[>>418 そして、めまいを起こす女を支える。]


 アトラナート先生も、生徒を守るほうを選ぶだろうよ。正気に戻ればな。
 ヘクター、お前が女に腹くくるにゃ10年早いわ。

[そして、ヘクターにはそんなことを言った。]

(420) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

――  ⇒ 屋上 ――

[西階段で出会った死体を避けたかったからこちらで昇ったのに、廊下や階段にはぽつんぽつんと死体が転がっていた。見たくない。目を逸らすのに、側を通るたび何を言っているのか分からない声はからかうみたいに囁きを伝える]

………これ。俺たちの制服じゃないか。

[実態のあるもの。ないもの。
 自分と同じ服を身にまとうものも多くて。
 声にもてあそばれて、それらを何度も直視する。
 耐え切れなくて、2Fの手洗いで少し吐いた]

[随分時間がかかって屋上の扉をあける。
 真っ暗な中、金色の髪が目に入って]

……ミッシェル? ここにいたんだ。良かった。

[声に潜むのは、少しの安堵。けれど彼女の左手の包帯に目が行った]

その手、どうしたんだ。

(421) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス



     ――……ッ


               くっそ……


[さっきまでは、血がほしいだけ、だったのに]



     [苦しげな顔に、正気が戻る。]

(*119) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[聴こえる、会話。
 ―― ほんの僅か、瞬きにも見えるよう、目を細め。]


…… この、声。


[口を開いて、閉じた。
 黒で通じる不思議な声にも、何も、載せない。

 ただ、何故にか自分以外が。
 何かから、干渉を受けて苦しんでると言うのだけ。

 そして。

 聞き覚えの、ある、声。
 そう思ったのは、自覚からか、それとも誘うではないからか。]

(-153) 2010/02/27(Sat) 21時頃

美術部 ミッシェルは、誰かの足音が聞こえた気がした。

2010/02/27(Sat) 21時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[例えば、咽喉を噛み千切られても、それでもいいと。
微か思わなければ、その場で眼を瞑りはしなかったろう。

死んでもいい(知りたい)と思う理由。
生きなければ(知りたくない)と思う訳。

―――……閉じた視界で『  』が微笑む。
だから、セシルのビー玉の色は見ていない。]

(422) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ミッシェルは、他の人と話したいんじゃなかろか。
と思いつつ、ソロってくれてるので嬉々としていく。
いや、情報がほしいんだ。

(-154) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【赤】 奏者 セシル

――、…、

   ――何が、…


     [些か困惑したようすで。

          痛みを孕む声を、きいた。]

(*120) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ―――……飲みたくなったら、また吸っていいんだぜ?
 400mlまでなら平気だろう。
 他、吸いに行くより、お手ごろだ。

[狸寝入りをしていた男は、首筋に吐息を感じて隻眼を開けた。
400mlの基準は献血のようだ。
理由と訳を言えないなら、正気があるうちは、ただ、昔からの性質で来るなら、自分の許容範囲内で受け入れるだけ。

ガタン大きな音に、眼球をゆっくりと蠢かす。]

 嗚呼、サイモン……―――?
 担任が心配してたぞ。

[隻眼の狭い視界では、正しくそれが級友かは分からなかった。
その間に、パタパタと賑やかな足音が近づいてくるか。]

(423) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
一日目から守護COしたくなる展開なのは笑うところなんですかと。

……まあ、全員能力持ちだしねぇ。
出すタイミングは、難しいよにゃあ。

(-155) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[バーナバスの言葉に、目を伏せた。そして開く]

 わかりました。
 その代わり、貴方も、アトラナート先生も、無事に戻ってきてください。
 あれが、中にいることをお忘れにならないように。

[言って、ヘクターを見た]

 ヘクターも、行きますよ。
 教師には、生徒を守る義務があります。
 あなたをみすみす渡すわけには行かない。

[廊下へ出るよう促す]

(424) 2010/02/27(Sat) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

やあ、先客は居るけど入用なら立ち退くよ。

[いつか――いや、異変の直前。
あの時もこんな事を言った気がする、相手は少し違っていたが。]

起きたんだね、随分げんなりお休みだったみたいだけど。
手は……、まあ若さゆえの暴走?

[軽く握って、開いて。
それだけでもかなりの痛みが走る。]

(425) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―回想―

あ、はい。
分かりました。

一応、元でも生徒会長ですから。

[グロリアの言葉>>218にこく、と頷いて了承して。
グロリアから問うような視線と、
オスカーからの言葉>>222には一度困ったように笑って]

あまり、いい気はしないと思いますよ?

[そう前置いて]


ここに残っている人の中で僕が、
今、現時点で完全に赤いビー玉を持ってない、と、
確信と共に信頼できるのはたった一人しかいないんです。

(426) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ


……ね?
あまり、いい気はしないでしょう?

[少し皮肉げに唇の端を上げて笑う。
限りなく仮面をはいだ言葉――それこそ、少年にとって血を吐くような思いで言っていると、
分かる人はきっと少ない。

その後は曖昧に笑って、相手の名を告げる事はない。

グロリアを見送ってから、オスカー達と共に保健室へと向かった。]

(427) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ん?
ラルフ−ミシェルが共鳴、かな?
ふ。わからん。

(-156) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

−図書室−
[机の上に60年分の卒業アルバムを広げて 真剣に魅入っていた。]

ああ、フィリップ あんたも居残ってたのね
ご愁傷様

今のこの学校の状況は・・・
しってる?

[ちらりと視線をアルバムからあげるて挨拶に答える]

カサッ

[すぐに視線を手元に戻しページをめくる。]

知ってるならこのアルバムの中からケイトって女の子を一緒に探してくれない?
眼鏡とおさげがチャームポインとの大人しそうな女の子よ

[視線はアルバムに落としたまま アルバムの何冊かをフィリップの方へ押し出した]

(428) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
え、寝てたの俺。割と初めて知った。
いや、いる描写されてた気がしなかったから、いないのかと思ってみんながいないときに出て行った描写をしてたんだけど。

(-157) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―購買部―

[>>423 答えが返り、びくりと身体を強張らせた。
受け入れるらしき様子に、
困惑の表情が見えた。

どうして、と問う前に大きな音。

サイモンらしき人物と、
それから近づいてくる新たな足跡。
ドナルドから身体を離し、首を其方へと向けた。
きつく手を握り締めたのは、
衝動の波に耐えるためか。]

(429) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
待てピッパ、アルバムは2年分だけらしい。

(-158) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

うっせーよ!!
俺のせいだろ。
自分の穴は自分で拭くぜ。

それにオツムの弱い俺より、先生がいた方がマシだろ。

[駄々っ子のように動かないまま]

(430) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

おい、中にいる奴、出てこいやッ!!


[そして、ほぼ無理やり、グロリアを半分抱きかかえて、一年生の教室に入っていく。
 それから、グロリアの中の存在に怒鳴りつけた。]

(431) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

……大事なんは、こっちだって同じだってーの!

[バーナバスがスティーブンに返す言葉に、思わずこんな事を言っていた。

廊下へと促すスティーブンの言葉には、少しだけ不満そうな視線を向ける。

言っている事は、理解できるのだけれど。
感情が、少し、追いついていなかった]

(432) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

―― →購買――
 
 おーい、ドナルドー、いるー?
 
[灰皿があるから、と行きがけに用務員室も覗いてみたが人の姿はない]

 ……あいつのことだから、分かりやすいところに隠れてると思ったんだけどなぁ。

[メアリに向かって首を傾げて見せる]

 ま、取りあえず物資を補給しよっか。 

[購買付近に吹き溜まった血と闇の臭いに気付けなかったのは、甘い花の薫りのせいだろうか。
ドナルドの名を呼ぶ少女たちの前で"ガタン"と大きな音がした]

 ……誰? ……ドナルド、いるの。

(433) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 …、


        うるさいな。
        聞こえてるよ。


  [ この声が聞こえるのは バーナバスとグロリアだけ ]


          このせんせ、 居心地がいいの。

(@59) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
連れて行かれた。
むう

ドナルドに、言いたいことがある。

喫煙者の血を飲ませるな。
特に煙草吸った直後とか。

だめだ。

(-159) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

………ぁ、

[ 酩酊する意識、  いたい、いたい、いたい。

 体の中を何が這いずり、動いている。

       かさかさ、と 耳の奥に、聞こえて]

……っ!

[唐突な怒鳴り声に、ゆっくりと覚醒が促がされる。
事態が飲み込めていないままに、ただ瞳を瞬いて]

…な に?

(434) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

……俺はどこの地上げ屋か。

[軽く突っ込んで、隣に並ぶ]

俺、寝てた? いや、割と初めて知った。
……まあ、色々あってね。図太いと思ってたけど案外に俺は繊細だったよ。いい加減、この止まない雑音を何とかしてほしいと思わないか。

[肩を竦める。目の前で動かされる彼女の手に、スケッチブックを持ち替えて空いた手をそっと伸ばす。そのまま触れようとして、先刻を思い出してぴくりと動きをとめる]

利き手じゃないよな?

[まず確認するのはそこ]

……あんたが暴走するなんて珍しそうだ。何やったよ。
何か影の化け物にでも齧られたか?

(435) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 オスカー・ファイルヒェン、君はヘクターと一緒に下へ。
 ……ミッシェル・ヘルメスの声が聞こえていたと思ったのですが、彼女はどこに?

 一人で、行動しているなら探さないといけません。

[一年の教室へと向かったバーナバスの後姿を見つめ]

 大事でない人など、いるわけないでしょう。
 ですが、私達教師は、生徒を親御さんから預かっているのです。
 生徒を優先させるのは、教師の務めです。
 納得は、行ってもらえないかも知れませんが。
 ……私だって、納得してるとでもお思いですか。

[ほんの少しだけ、苛立ったような口調]

(436) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@59

 出やがったな、この……

[頭に響いてくる声を忌々しげに……。]

 何が心地いいだ。出て行け。

[>>434 同時に、グロリア自身が覚醒しそうなのには眉をあげて……]

 お、おい、先生、大丈夫か?

[白い肌にはやっぱりくらくらするけれど……。]

(437) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

こんなでっかい眼帯つけた?

[地上げ屋と聞けば悪そうな人相が思い浮かび。
右手で左目を塞ぐ真似を。]

さっき保健室よったからさ、
ん?でも違うか。
……どうにも考え事してるとだめだね。
今何所に誰がいるか、分かってる人のほうが少ない。

雑音?

[哂う声の事だろうか]

本当、迷惑極まりないサービス精神だよ。
……右利き、絵描きの命までは取らないでくれたらしい。

[後のお楽しみかも知れないが。]

(438) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[静か過ぎる図書館 アルバムのページをめくる音だけが響いているだろう。フィリップは手伝うだろうか、それともマーゴを捜しに出て行くだろうか]

…フィリップが来てくれてよかったわ…。
あたし 一人でいるが苦手なのよ。

[ページをめくる手を止めてフィリップに笑いかける]

小さい時 暗いところに置き去りにされちゃって…
ちょっとした事故だったんだけど…
世の中に独りぼっちで取り残されたみたいで
怖くて 苦しくて 悲しくて… 

[口が乾くのか赤い舌で唇を舐めた]

それから 一人っきりだと思うとパニックになりそうになるの

[そういえば図書室を出ようしても その足が止まるだろうか]

(439) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

いきもの係 キャロライナは、おそるおそる、音のした方を窺った**

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 マーゴ、あなたは、どうしますか。

[傍にいたマーゴへと、声をかける。怯えている様子だった。もうひとつ、違和感もある。
幼いころから知っている彼女を、放り出す気にはなれない]

 私は、ミッシェル・ヘルメスを探します。
 ついてきますか?

[一度、マーゴの頭を撫でる]

(440) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 ん?キャロル……か。

[セシルの体温が離れて、首に手を回しながら掛った声に返す。
ザラリとするのは、血が凝固していたからだろう。
かさぶたを払い落して、壁から背を離す。

立ち上がった姿は、デカイのでやってきた2人にも容易に赤い頭を認めることが出来るだろう。

隻眼は一度、薄紫に。
耐えられないなら、一人場を後にしても、何も言わないと。

―――……甘い、花の香りがした。]

(441) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>437
…あ、ええ。大丈夫です。
少し、ふらついていただけですから。

[蠢く 何か は、標的を見つけられなかったらしい。
ゆっくりと どこかに 戻っていくのを感じた]

…ああ、あなた。

[>>@59そして彼女の声、居心地がいい、その言葉には目を伏せた]

ほしいの?体。
あげてもいいわよ、みんなを返してくれるなら。

(442) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト



         べぇー  だ。


[グロリアの身体を使ってバーナバスにあっかんべー]

(@60) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 華道部 メアリー

―購買―

ドナっち、いないねぇ。

[首を傾げるキャロライナに、軽く肩を竦めて見せる。
それでも購買に並ぶ品々を見れば目を輝かせる。]

うほぁ、なんにしよかな!

[興奮気味にキャロライナへ振り返る。
そのとき不意に感じた血の臭いに、ぱちりと一度瞬いた。]

ねえ、血の臭い――

[彼女にそれを尋ねようとしたとき、大きな物音がした。反射的に身を引いた。]

(443) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[途中で止まって相手の動きはぼんやり眺めていたが、
手の事を聞かれれば]

……例の雑音の音源に、さ。

[耳を軽く叩いて]

危うくマーゴまで巻き込むところだった。
ただでさえ、私はあの子を助けられなかったのにさ。

[ぽつぽつと経緯を語り始めた。]

(444) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[二人がいなくなった教室の中で、腰砕けに座りこむ]

生徒とか教師とか関係ねぇ。
強い奴が弱い奴守るんだ。
だから俺は戦わなくちゃいけねぇんだ。

(だが足が竦んだ)

[床に両の手を叩きつける]

(445) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室へ向かう途中―
[ミッシェルの叫び声を聞くと微かに顔を強張らせる。]

あっ、メアリー!?

[止める間もなく駆けていった少女に、
小さく呆れるようなため息を吐くが、
それを追おうとするディーンには]

足手まといになりにでも行くの?
今の自分の状態をよーく把握して行くならいいけど、
把握しないでキャパオーバーになりに行くのはディーンらしくもないね。

っていうか、馬鹿だろ。

[珍しくばさばさと切り捨てて押し留める。
保健室の中に入った後に、小さく息を吐きながら頭を掻きながら誰にも聞こえぬような声で呟いた。]

(446) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

マネージャー ピッパは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。

2010/02/27(Sat) 21時半頃


【人】 演劇部 オスカー

て、バーニィさんっ!?

[一年の教室の方へと向かうバーナバスの背を呆気にとられつつ、見送り。
思わず後を追いかけたところで、名を呼ばれて>>436振り返った]

……あれ、そういえば、いつの間に。確かに、一緒に来たんですけど。

[中の出来事に気をとられている間にいなくなっていたミッシェル。
探さなければ、という言葉には、同意できたが、バーナバスとグロリアの事も気になって。
そこに、更に続けられる、言葉]

……それは……そう、です、けど。

[やや、苛立ちを帯びた声。俯いて、唇をかみ締めた]

でも……護りたいのは、オレも。
同じ、だから。

[小さく呟く。
何ができるかなんてわからないけれど、それは偽りの一切ない気持ち]

(447) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

―回想―
ミシェ、大丈夫じゃないと思うけど、今台風の目がそっちに行った。
多分、何とかなると思う。

[台風の目が誰のことかは、直後に訪れたメアリーですぐわかっただろうけど。]

(=12) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―

――…、…メアリーに …キャロライナ……

[呟く。きつく手を握った。
ふと漂った花の香りに、怪訝そうな表情を浮かべた。
このどろりとした闇の中、酷く不似合いに思えたのだ。

ドナルドが立ち上がる。
足音のほうを見ていた顔を上げれば、
隻眼の視線とかち合う。]

……、――

[刹那、迷いが薄紫に揺れる。
シャツの襟、血の痕を隠すようにきつく握った。

(ねえ。血の匂い)

――そう謂ったのが、聞こえていたから]

(448) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……

[>>@60 下瞼をひいて舌を出す。

こんな仕草をしたのは、何年ぶりだろうか、と。
そんな場合じゃないとわかっていながら、どうにも恥ずかしかった]

(449) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

何、あいつ地上げ屋に就職でも決まったの。

[情況を無視して軽口叩く。異質の中の幽かな光にすがるため]

いや、かなり疲れてたのは確かだし。
本当は集まった方がいいんだろうけどな。息がつまる。

そう。空が見えなくなってからずっと嫌な音が途切れなく続いてるだろ。……ハウリング音みたいな、ウザい声。お陰で何も手につきゃしない。

[続く言葉に、彼女へと向き直った]

取らないで「くれた」って誰よ。誰かにやられたのか。

(450) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[散々迷った後、襟を握って隠しながら、
顔だけを覗かせる。
職員室での話が伝わっていれば、
――化け物扱いだろうが。]

(451) 2010/02/27(Sat) 21時半頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

―回想・南棟1階にいた時の事―

[>>=12 台風の目、がしばらく後に良い音を立てたので]

ん、まあ大丈夫じゃないけど大丈夫。
ちょっとへましちゃったけど。

そっち、包帯とかあった、かな。

[声はやや途切れながらも、混線ではなく発生の時点での揺らぎ。
ガラス球は変わらず伝えてくれただろう。]

(=13) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@60>>449

[あっかんべーには、しばし、茫然……。
 そして、相手が改めて、女学生なのだということに気がつく……。


 いや、むしろ、そんなグロリアの仕草に面食らったのだが……。]


 ――……ッこら
 お、お前は、一体、何がしたいんだッ

[それは、この一連の現象について……。]

(452) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト

     ( クスクスクスクス )

  [グロリアの内だけで 少女は 囁く]

     みんな  帰さないよ。
   もう 誰も  逃げられないの。

   黒い染みは  鬼の印よ。

  あたしに友達  くれなきゃ赦さない。

 くれなかったら  あたしが黒い染みのビー玉の持ち主を―――

     [ 感じられるのは  殺意 ]

              ( クスクスクス )


   あなたの ビー玉は   ……なにいろ?

(@61) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 お〜。メアリーもいんのか。

[メアリーにも声をかけながら、近くにあった校指定のシャツの一つを取る。それをセシルの足元に滑らしておいた――サイズは見ていないので身体に合うかは知らない。セシルがそれを取るかも、また。

その様を、サイモンは見ていたのだろう。
少し、怪訝な視線を受けた気がした。]

(453) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

ま、集団行動の要求が私じゃ無理なのは自覚あるよ。
途切れなく?

[ぱち、と一度瞬きをして]

……いや、私の方は本人じきじきにお出でなすったけど。
その後は割りと静かかな。

[誰に、は自ずと続いた言葉で伝わるだろう]

(454) 2010/02/27(Sat) 22時頃

美術部 ミッシェルは、そういえばしばらくあの声は聞こえない、精神衛生上は良いのだが。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【見】 文芸部 ケイト

[そして グロリアとバーナバスにだけ聞こえる 少女の声]

  ちぇ。

      かくれんぼ、あっさり終わっちゃったな。


[ふてくされたような感情を隠しもせずに言って]


   愉しかった。

       グロリアせんせ、 また あそぼ。

(@62) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

[ぽつぽつと語られる経緯。聞くうちに、眉間の皺を深くした]

……「あそぼ」か。悪趣味にもほどがある。

[ケイト。聞いた姿と名前を口の中で吐き捨てるみたいに繰り返し、脳裏に刻み付ける]

マーゴってあの庭いじりをよくしてる子か。
人の体を操るとか、嫌なことばかりする。

ああ、ピッパも、だからあんな風に。

[ようやく得心が行ったように、深いため息をついた。]

……………。
ナイフ、画材のだろ。捨てるの?

[操られ、人を殺めかけた彼女に何か言葉をかけようとして、口ごもる。あまりそうしたことは上手くない]

(455) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[オスカーの言葉>>306に頷きながら]

そうそう。
無茶や無理すんのは沢山いるんだから、お前はしなくていいんだよ。

得手不得手って物もあるしな。

[クスリ、と優しく笑って。
自分の無理や無茶は知らん振り。

その後、人の出入りを常の笑みで迎え入れながら会話をしている。*]

(456) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 回想・音楽室 −
>>349>>365辺り
[スティーブンが庇うように立ちはだかってくれているので、
バーナバス達の様子は、辛うじて届く声だけでしかわからなかった。
それでも、急に艶をおびたグロリアの声に、ぞくりとした。

先生も“好かれて”しまった?
それも、ケイトの友達ではなくケイト自身に?]

(457) 2010/02/27(Sat) 22時頃

紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルの肩をぽんと叩いて、言葉の代わりに励まそうと。{6}

2010/02/27(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

― 購買部 ―
[シャツが一枚落ちてきた。
眼をひとつ瞬かせて、ドナルドを見上げる。]

……、…。

[物謂いたげな顔をしたが、あまり考えていると
結局結婚を見られるやも知れない。
頭を引っ込めて、シャツを脱いで、新しいものを着る。]

……。

[大きかった。
上着を着ると不恰好になりそうだったので
羽織るのをやめたところで、サイモンと眼が合った。
睨む。]

……何だ。

[サイモンは、眼を逸らした。]

(458) 2010/02/27(Sat) 22時頃

紐 ジェレミーは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【人】 華道部 メアリー

おうわ、ドナっち!やっぱり居たのね

[急に姿を現したドナルドに、思わず間抜けな声が出る。
その後に見えた別の顔に視線を移せば]

あ……セ、シー……

[ぱっと笑顔を向けようとして、ディーンの話しを思い出す。
一瞬の戸惑いが鳶色を揺らす。
――それでも、笑った。]

セシーもいたのね。無事でなによりさ。

[>>377「化け物なんかいない」
そう叫んだフィリップの言葉を思い出す。
手のひらをぐっと、握り締めた。]

(459) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 護りたいのは、皆同じです。
 それは、あの二人もでしょう。

 ……傍にいることが傷つけてしまうかもしれないということなら、あなたたちを離すしかない。
 バーナバスは、必死に耐えていました。
 今も、でしょう。
 どれほどの衝動なのかはわかりません。

 その気持ちを、わかってあげてください。
 傷つけたくない、護りたいのに、傷つけてしまいそうな衝動が、あるのなら。
 だから、今は離れていた方がいいのですよ。

(460) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

あぁ、うん。

今、保健室にいるからあると思う。

[素直にそう告げて。
暫く後に常の笑みで出迎えただろうか*]

(=14) 2010/02/27(Sat) 22時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 22時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
ちょwwwごめんwww結婚wwwww噴いた。
一瞬、いつ結納を交わしたのか真剣に考えたじゃねぇか。

血痕ね、血痕。
[セシルを撫でて置いた。]

(-160) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想続き−
[ミッシェル>>363オスカー>>366の声に気付き、入り口の方を見る。
ミッシェルの姿はみえるだろうか?左手の白を確認していれば、
目を伏せて小さくまた謝罪の言葉を口にしただろう。

それでもオスカー達の無事を確認すれば、大きく息をつく。]

(461) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ああ。そうか。
50時間だから大丈夫だ。
後一つ回復に遣おうと思ってたけど。

回復してから使えばいいんだ。

(-161) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>@61

みんな…
――…誰も?

もし、鬼がいなくなったら、どうなるの?
鬼だけしかいなくなったら、どうなるの?

[哂う声、もう何度も聞いたから耳に残るのは残響。
問われて思い出す、胸ポケットの中のしんとした冷たい感触]

わたしの色は、きれいな……

あ……

[>>@62 あそぼ、何気ない誘いのような声には曖昧に微笑んだ]

(462) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト







          ( なぁんて、ね )


       [ どろりとした闇は まだグロリアの内に ]

         [  まだ離れようとはしなかった  ]

(@63) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
結婚…何を突然言い出したのかと。

ドナルドいつの間にプロポーズした。

あずまさん……(涙

(-162) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

悪趣味の親玉なんだろうね、
……気になるのは”殺された”って言ってた辺りだけど。

でも、それでも許せそうにはないよ。

[そこで出た名前に意外そうに]

え、ピッパも残ってたんだ。
……あ、フィリップとフィリッパとごっちゃになってたかも。

[今は居ない二人に内心謝罪した]

……マーゴにも、
あいつのお友達とやらがちょっかい出してるらしい。
けど、私は近くにいるべきなのかな。

(463) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>428ピッパに状況を聞かれて、首を横に振りたい衝動を抑える。
 ゆっくりと、頷いて、返した。]

出来るなら、それが許されるなら……信じたくはないけど。

[本を手繰る手元を見る。
 いくつもの写真が並んだ、学生には馴染み深いもの。]

……ああ。ケイト。ケイト――何?
その子が何か関係あるの?

[小さな息を吐いてから、押し出されたアルバムを受け取る。
 椅子を引いて座ると、静かにアルバムを捲り件の人物を探す。]

…ん。
知ってる。

>>439独りで居るのが苦手、とそう言って笑う彼女に、小さく苦笑いを一つ。]

(464) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 いやいやいやいや……―――
 何時も言うんだが、そのドナっちつーのは

[言っても無駄だと知っているが、メアリーと会う度に交わす挨拶のようなものである。実際言ってみるだけで、きちんとドナっちと呼ばれても反応はする。浮かぶ苦笑。

どこか、セシルに対する反応が変だということは気がついていたが、素知らぬ顔をしておいた。

セシルがシャツを着替えたのを見て、サイズ間違いに気がついた。それも今更どうしようもないかと、首を掻いた。]

(465) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─音楽室─

……皆、同じ。

[諭すように告げられる言葉を、小さく繰り返す]

護りたいのに、傷つける。

[言葉を交わしていた時の、悲しげな光がふ、と思い出された]

……わかり、ました。

[結局、それ以上は我は張れなくて、こく、と頷く。
それから、視線はスティーブンの後ろのマーゴへ]

そういや、そっちは、大丈夫?
みんな、心配してたぜ?

(466) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 美術部 ミッシェル

……捨てないよ、後で拭いとく。

[思い入れも有る品を粗末には出来ない。]

それに、嫌な言い方になるけど役に立つかもしれないし。

[肩に置かれた手に、一瞬身を固まらせたが]

……ありがと。

(467) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

知ってると言うか。まあ、何となくそうかな、ってくらいだったけど。

[男をとっかえひっかえしてると言う噂は耳にしていた。
 噂に聡い訳じゃ、なく。ただ、自分もその中の一人だったから。]

理由までは知らなかったけど、……そっか。
うん、それは。解るとまでは言えないけど、想像したら怖い、って思う。

[ぱらり。かさり。
 紙の擦れる音。]


…… つまんない男で、ごめんな。

 

(468) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@62

 なに?

[じゃあねといった去るような声が聞こえたあと、
 声は響かなくなる……。
 目を開いて、グロリアを見る。]

 先生?いなくなりやしたか?

[自分に声はもう聞こえない。]

 ――……身体やってもいいとかいうもんじゃないです。吃驚しました。

[ケイトはいなくなった…と思った。]

(469) 2010/02/27(Sat) 22時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
ログが読み切れてねぇんです。センセ。
独り言使ってる間に読めとorz

(-163) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
飴の投げ先候補が多いw
だが残りは一つ。うんむ。お相手して貰ってるピッパがいいのかしら。

(-164) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
て言うかだね、回復させるべきなのか
促すべきなのかw
むずかしいなあ!

(-165) 2010/02/27(Sat) 22時頃

飼育委員 フィリップは、マネージャー ピッパに小さく謝ると、笑う。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

―購買部―

……メアリー……

[>>459 ――一瞬の戸惑いを見逃さない。
(どうして、そんなのも弾けないの)
顔色を伺うのに慣れた自分が心底厭だった。]


……、聞いてるんだろ


[言い放つが、それ以上なにがどうとは謂わなかった。
いつもより少し丈の長いシャツの裾を引っ張って直した。
黒い影が、あたりを這い回る。]

(470) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクスクスクス )

 [ また聞こえ始める 少女の哂い声 ]


 鬼だけしか いなくなったら

         鬼が いなくなったら

   ( ケラケラ ケラ )


  特別 に    ――― ここから帰してあげる。


[  嘘か真か  ]  [ あなたは 信じるのかな? ]

(@64) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



―― ……ケイト?


[出てきた名前が、ビー玉を通じて、漏れた。]

(*121) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−回想続き?−

[皆の会話は俯いたまま黙って聞いていた。

スティーブン>>440にどうするか、と問われて、顔を上げる。]

私は…。

『思うままに…動いちゃえばいいのに。』

[ケイトの囁き>>@37がよみがえる。]

(…1人になるのはいや。)

(でも、私ももう好かれちゃったから。)

(変になるのはきっと時間の問題で。)

(側にいたい人を、側にいる人を傷つけてしまうかもしれなくて…。)

(471) 2010/02/27(Sat) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト


  [ そしてグロリアの内で 少女は哂う ]


  これでいいかな、 せんせ。

         まだ、かくれんぼしようよ。


   かくれんぼ。

(@65) 2010/02/27(Sat) 22時頃

問題児 ドナルドは、華道部 メアリーがセシルの言葉を受けてどう反応するのか、見守る。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[頬に手を当てながら]

まだ目立つ?
って ジェレミー なんで?
彼の事は…よく知らないけど
女の子を殴ったりは しないでしょうね…

[フィリップの最後の言葉>>468に片眉をくぃとあげると
首を振る]

あたしが きっと おかしいのよ… 
気にすることないわ

[クスリと自嘲するように笑う]

(472) 2010/02/27(Sat) 22時頃

美術部 ミッシェルは、手を振り払う事はしなかった。

2010/02/27(Sat) 22時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

>>460
いつまでなんだ?
こんなけったくそ悪い事しなきゃいけないんだろうな。

[下を向いたまま、言う
 瞳は何も写していない]

(473) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

ええ、あの子はもういません。
どこか、別の場所に……

[>>469 問いかけには何故かふるふると首を横に振った、
教え込まれた言葉をたがわず繰り返す、あの鳥のように]

――…あれは、それならそれでいいかと思って。
驚かせてしまって、ごめんなさい。

[ひとつ頭を下げれば、体はふらりよろめいた。
疲労の色が大分滲んで、いつにも増して青白く見えるだろうか]

(474) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

問題児 ドナルドは、奏者 セシルの様子も、メアリーと同じく隻眼に収めて……―――。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 華道部 メアリー

ドナっちはドナっちだもの、仕方ないことさ。

[文句を言いつつも結局返事をしてくれるドナルドに
両手を振って仕方ないことだと突っぱねる。
幾分それで気持ちが軽くなった。

セシル>>470にきちんと向き直り、大きく首を縦に振る。
大きめのシャツに着替えた彼の姿を、ぼんやりと眸に映した。]

ん、聞いたよ。
ディーンは保健室で休んでるから平気だよ。

[きっと気にしているだろうと、ディーンのことも付け加えて]

セシーは、その……平気なの?

[何が、とは問わないけれど]

(475) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、長老の孫 マーゴを見下ろして、答えを待った

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

そういえば…パメラだったかな?
そのこ

[そっと白い指をフィリップの肩口へ伸ばす。頬の部分に指を当てると甘えるようにすり寄ってくる]

あたしの名前 呼ぶのね…「フィリッパ」って

[パメラのアタマを指でくすぐると鮮やかな鳥は気持ち良さそうに目を閉じてじっとしている]

(476) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

「殺された」気分はやっぱり分からないね。
だからって、そんな殺人ゲームをたくらむ意味も分からない。

[身を固まらせてしまったことに、ひくりとして。
 屋上の柵に両手を乗せる]

そういや名前似てる。………あー、と。これは独り言な。

ピッパも苦しんでるかも。多分。ミッシェルには大丈夫だと思うけど。

[警告を伝えるべきか否か。
 ピッパの名誉も鑑みて、低い声で呟くにとどめた]

さあ。難しいな。
俺はミッシェルじゃないから無責任なことしか言えないよ。
でも、好きで側にいたいなら遠慮することないんじゃない。
多分、どっちでも悪い方に転べば後悔するのなら、離れていた方が後悔が大きいような気がする。

[ナイフの行方を聞けば、頷いて]

(477) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……本来の用途以外に役に立たないことを祈るよ。
お互いに。

具体的な方法はまだ分からないけど、多分、向こうのステージで戦うときっと負ける気がする。ナイフとか、暴力とか。
出来れば、俺たちの得意分野でケイトって子と相対したいね。

[考えながら、ぽつりとそんなことを口にした]

(478) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト

    [  どこにいても響く  声  ]


 …、それから

     ( クス クスクスクス )

      あたしを 見つけたら

            ( ケラ ケラケラ )


     ここから 帰してあげる。


            かくれんぼも、しましょ。

(@66) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―購買部―

――……。そうか。

[――薄紫の眼は虚ろは薄れながらも、何処か苦い。
其処にあるのは安堵と後悔と自己嫌悪。]


   ――何が。


[平気なわけが、あるはずがない。
それは口にせず、表情を消した。]

……聞いてるんだったら、俺に近寄るな。
――… ……いいな。

[謂うだけ謂うと、そのまま購買部を後に
廊下へ出て行こうとした。向かうべきは保健室で、手の治療、だった。]

(479) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

俺は独りでいた方がいいかもな。
奴に嫌われてるみてぇだ。
また俺のせいで周囲巻き込むのはまっぴら御免。
単独行動は譲れないぜ。

[気がゆるむと痛みはじめる切り傷と打ち身
 そしてかすんだ視界]

チッ。

[短い舌打ち]

(480) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

(ミッシェルは、私を庇って怪我をした。)

(その前に、私がビー玉を拾うのを止めようとしてくれた…)

(これ以上迷惑をかけたくない…。)

[従兄に頭を撫でられて、また涙が出そうになるのをこらえた。
が、オスカー>>466にみんな心配してた、と聞けば、]

うん、大丈夫…。

[また目が潤んできて…。
必死で1人になる理由を懸命に探し、]

あのっ、私、お手洗いにいきたいの。だから…。
待ってて、すぐに戻ってくるから。

[そう言って、スティーブンから離れ、
足早に音楽室から立ち去ろうとした。]

(481) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

>>@64>>@6のケイトの声は、
みんなに響きわたっただろう。

鬼だけしか いなくなったら

         鬼が いなくなったら

   ( ケラケラ ケラ )


  特別 に    ――― ここから帰してあげる。

(#15) 2010/02/27(Sat) 22時半頃


天のお告げ (村建て人)



…、それから

     ( クス クスクスクス )

      あたしを 見つけたら

            ( ケラ ケラケラ )


     ここから 帰してあげる。


            かくれんぼも、しましょ。

(#16) 2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――購買――

 え、血の臭い――。

[メアリーの言葉>>443に振り返ろうとして「ん?キャロル……か」と声が聞こえ、長身の男が立ち上がる。ドナルドの姿を認め、少女の顔に安堵の表情が浮かぶ]

 何だよー。こんなとこで煙草吸ってたの?
 ……お菓子が煙草臭くなったらどうすんのさぁ。

[黒い花のことを隠す気はもうなかったから、ドナルドやセシルが気付いても心配させないよう、勤めて明るい声で話しかける]

 シェリー君も一緒だったんだ。
 学校の中がこんなんなっちゃったし、無事で良かったよ。って、ん?

[いわくありげなメアリーとセシルの会話に首を傾げた]

(482) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ……それ は…

[>>@64 不用意なことを訊いてしまったかもしれない、と、
鈍く痛むこめかみに指をあてる。

そして続く内なる声 >>@65 にはきゅっと唇を噛みしめた。

酷くぼやけたような、先ほどの記憶。
あか と くろ に塗りつぶされて、一体何をしていたのか]

……。

[見つけたら返してあげる、
それは無邪気な子供の残酷な言葉、そんな響きに聞こえた]

(483) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル



  …ケイト?


[鸚鵡返しに、口にした。
女の名前。誰だろう。]

(*122) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
逃げるという選択しかない自分がダメすぎる><

(-166) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 あ〜……―――
 はいはい。

[仕方ないと返ってきて、はいはいと諦めたように言うのもいつもの会話だ。小さく肩を竦めて、鞄を拾い上げ、なんとなくキャロライナに近寄る。

―――……花の匂いが強くなった気がした。

まだ、キャロライナの違和には気がつかない。
メアリーとセシルとの会話で、セシルについていた返り血がディーンの物だと知った。
保健室を出るセシルの背を、無言で見送る。

サイモンは、まだこの場に在っただろうか。]

(484) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

奏者 セシルは、聞こえてきた声に、表情を険しくし、空を睨んだ。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

出来れば一生味わいたくない気分だけどね。
……ごめん、ちょっと思い出し怖がりだよ。

[刃物が血を流させたもう一つの事件を思い出して、
一瞬身構えてしまったのだ。]

じゃ、お互いさっきのは大きい独り言で。

[やっと少しだけまた笑う]

……そっか、ピッパも。
これで3人、か。

[もうひとり居る事をまだ知らずに]

(485) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

……ま、こういうのは結局自分で決める問題だからね。
遅かれ早かれ、結論は出すよ。

[無意識に左の傷をなぞる。
音楽室で姿を見た気はしたが、
結局あの部屋には立ち入っていないのだ。]

(486) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>474

 そうか……なら、少し、安心しやした。

[まだ、ケイトがグロリアの中にいるとは知るわけもなく、その言葉をまんま信じている。]

 ――……?

[そのあとだろうか。またケイトの声が響く……。>>#15>>#16]

 ――……ここから………?

(487) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

………五月蝿い。

[途端、また頭の中に響く強い声。
 彼女の声は嫌いだ。雑音の中で一際強い。
 ざらりざらりと、何故だか不快を誘う]

[片手でスケッチブックを抱き込むと、強く奥歯を噛んで低く唸った]

はっ、かくれんぼか。殺し合いよりナンボかマシだ。

(488) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

風紀委員 ディーンは、夢うつつに聞こえた声にうなされる。眉間のシワはまた深く。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 演劇部 オスカー

……それもそれで、危なくないか?

[単独行動は譲れない、というヘクター>>480に、突っ込みを入れる。
舌打ちする様子には、ほんの少し首を傾げて]

ん、大丈夫ならいいんだけど。
なんか、気持ち的にもまいりやすくなってるっぽいし、みんな。
頼れる相手には、頼ってもいいと思うぜ。

[マーゴ>>481には、こんな言葉を返す。
お手洗いに行く、というなら、さすがについていく、とはいえないわけで。
引き止める言葉は、出てこなかった]

(489) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


演劇部 オスカーは、聞こえてきた声に、はっとしたように周囲を見回した。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【見】 文芸部 ケイト



  [ どぷり とグロリアの内で沈み込むような音 ]


[ 肉体は 自由に動くけれど ]
        [ 憎悪の感情 ][ 鮮明に感じて ]


         [少女が命じればそれには、抗えない]

(@67) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
ピッパはコインロッカーベイビーという設定です
コインロッカーに捨てられた赤ちゃんの記憶がトラウマとして残っていたというサイコドクターという漫画があったのでそこから

(-167) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

うん、明るい所だと結構……。

>>472手を当てられた赤みを差した頬に視線を移し。]

え。何で、って。いや、さっき一緒にいるのを見掛けて。
今は、居ないからさ。や。まあ、今の僕に口を挟む権利はないんだけど。

まあ、違うなら、それで。
……誰でも、いいんだけど、さ。

[そう言って目を伏せるように手元のアルバムに視線を落とす。]

もう少し自分を大事にしなよ。女の子なんだから、さ。
……出来るだけ殴られないように段取り踏みなよ。

[そんな段取りを踏んだ所で納得出来るものでもないだろうが。
 それでも誤解を受けてる姿を見ると、そう思う。]

(490) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




           つめた い   く ら い  ……                                       

(*123) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

本当、笑えない困りごとばっかりだ。
……向こうのステージ、か。

[思えば相手は何でも用意できるのだ。
此方のできる事などたかが知れて、しかもその準備もしなかった。]

あれじゃ、負けて当たり前か。

[やっとひとつ区切りがついた気がする]

得意分野、ねえ。

[>>#15>>#16 が耳に届いたのはそんな頃か。]

へえ、ちゃんと話を聞き入れてくださった訳か。

[そんな事は端から期待しては居ない、
どうせ気紛れか最初からその予定だったかだ。]

(491) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
あ、で、セシルはC狂か半狼つーことでいいのかねぇ?
薄紫がどっちかわからん件。

(-168) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―→保健室―
[>>482 キャロライナの言葉には複雑な表情を浮かべる。]

……――無事…どうだかな。

[ドアにかけた指先は、
また少し、鈍く上手く動かない気がした。
怪我の所為だろうか。]

…俺に近づくな。…多分、おかしくなってる。

[念を押すように一度そう謂うと、
今度こそ購買部を後にする。
異形の群れをすり抜けて、保健室の扉を開く。

奇妙に、空気が澄んでいた。]

(492) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[未練は。]


……あるのかも、知れない。


[その立場として。
 別れ話を切り出す彼女の顔は辛そうで。
 そうさせてしまったのは、また自分の所為でもあったから。]

(-169) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 華道部 メアリー

[何が。
その言葉から伝わるモノに、ぴりりと喉元が痛む。]

だって、だって辛いでしょ!?
だから、だから――!

[上手く言葉がまとまらず、意味もなく叫ぶ。
怖くないわけがない、それでも彼は大好きなクラスメイトで
反発するように、彼の元へ駆けた。]

……っ……ごめん……

[近づいたところで自分に出来ることは何もない。
手を伸ばし、セシルの背中に僅かに触れるだけが精一杯だった。]

(493) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……今の、声。

[ぐしゃり、と。前髪をかき上げつつ、額に左手を当てる]

何なんだよ、もう……本気で、『遊んでる』ってワケ?

[呟きにこもるのは、苛立ち]

いい加減に、しろっての……。

(494) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 

……そう 言われるとなんだか複雑だなぁ。

[おかしい、と、その言葉に苦笑する。
 自分も変人視されてる部分もありなんとも言えず。
 それに――]

ん、そう。覚えててくれた?

>>476鸚鵡が甘える姿と、それを撫でる姿を目を細めて見る。]

ふ。
最初、名前似てるねって、話してたっけ。
パメラが僕の名前を覚えないのはピッパの所為なのかな。


『アソボ?』

[鸚鵡は甲高い声で、 哂い声の主と 同じ言葉を出した。]

(495) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 譲れないでは、ありません。
 ヘクター、嫌われているというのは、どうでしょうね。

 あれは、あなたでなくともよかったと、思うのですが。

[一人になりたいといった感じのヘクターを見る。
一人に、させるわけにも行かない。けれど、意志は強そうだった]

 ……せめて、オスカーと下へ一緒に行ってください。

[最大の、譲歩]

 マーゴ?
 ……では、途中まで一緒に行きます。
 女性が他にいればよいのですけどね。

[そう言ってマーゴの後からついていく]

(496) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 文芸部 ケイト


 だれも 出してなんて   あげないけどね

               [ ついたのは嘘と ]

(-170) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 文芸部 ケイト



 [ 願い ]


      誰か  あたしを見つけて、くれるのかな?

(-171) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 文芸部 ケイト



  ここは  冷たくて  ―――  暗いわ

(-172) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
メアリーは基本脳筋なので
言葉にしたい思いが許容量を超えるとわーっとなります。

(-173) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、聞こえてきた声に、頭を押さえた

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
[鸚鵡が その言葉を発したすぐ後。
 >>#15>>#16何処からか聞こえてきた少女の哂う声。]


―― ……ッ。
何言って、ん、だ。

[首を振る。その勢いに鸚鵡が机の上に移動して。
 真っ直ぐに見上げて来るその鳥の瞳から視線を逸らした。]


あそぶ なんてレベルじゃ、……。

[言葉を続けられずに、唇を噛み締めた。]

(497) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>#15>>#16
糞ったれ!!
俺達をコケにしあがって!!

[右手拳を左掌に叩きつける]

次はお前を捕まえて、全員元の生活に戻す。

[それは自分を振るただせる言葉]

>>489
ヤツは俺に対して、特に腹を立ててるらしいからな。
俺は他を巻き込みたくないぜ。
しょうがないぜ。

[オスカーのツッコミに、オスカーの声のする方にいつもの笑顔を向ける]

(498) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―保健室―
[――救急箱を適当にあさりながら、
ふとその手を止めて、肩に爪を立てた。
>>493詫びながら、触れられた背が痛むようだ。]

…… いみが  わからない。

[眉を寄せ、唇を噛んだ。
明るいところで見れば、傷の周りは
赤く腫れているようだった。]

…っ…、

[消毒液の蓋を、開けて。その蓋は指先から滑り落ちた。
眼を見開き、指先をじっと見た。
それもつかの間、綿を使って消毒を済ませ、
包帯をぐるぐると巻きつける。
ベッドで寝ている人物のほうは、見ないようにしながら。]

(499) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 つめた   い?



             

(*124) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



 ケイト ……知らない、か。


[鸚鵡返しの声に。]


… …?
 何が さ。

[つめたい。
 冷たさは、温度のない ―― を 連想させて。]

(*125) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

……

   かくれんぼ?

 ……  あそぶ?

       ……ふざけてる。


[包帯を巻いた手を、ぎり、と握り締めた。]

(500) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[ケイトの声が聞こえると >>#15 >>#16びくりとしてあたりを見渡した
フィリップが動くと パメラが翼をバタバタとはためかせ机に赤い翼が散る]


(ぞわりまた肌がざわめく)

あの 笑い… 

(501) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ――……、…知らない。


[些かそっけない声。
――あそぶ、ふざけてる。
でも、でも。乗らなければ、しぬのは]


……――つめたい?

(*126) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 ケイト……今はここには



[いないと思っている。]

(*127) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ケイトの声が響き渡ると、周りの雑音もがやがやと大きくなる]

―――っ

[ぎゅっと両手に力を込めて。
 声の波が落ち着くまで、ミッシェルに返事は出来ない]

[ノイズに慣れるのは、少し時間の経った後。
 相手があまり音に沈んでいない様子に、ごめん、と目で謝って]

結論がどうあれ、気をつけてな。
俺は、いつかあんたが描いてるところを描いてみたい。

[ぽん、と持ったスケッチブックと腰の画材を示して見せる]

考えて見たが、俺にはこれしかないね。得意分野。
もう一つの方は封じられてどこにもいけないし。
協調性なんてきっと母親の胎内に捨ててきた。

(502) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 煙草は吸ってねぇよ。
 つーか、なんだ?いっちょ前に香水でもつけたんかぃ?

[キャロライナに近寄りながら、応える。
狭い隻眼の視界に、セシルに駆け寄るメアリーが映る。

なるほど、王子様?などと思いながら、キャロライナの前で足をとめた。
おそらく両手の刺青よりも、コンタクトを嵌め直していないのなら、異相の方に先に気がつくか。そうであるなら、少し魅入られたように相手の双眸を見詰めるか。

―――……そうする間に、ケイトの声が聴こえた。]

(503) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアの様子をみている。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 演劇部 オスカー

……なんか、怒らせるような事でもしたワケ。

[特に腹を立てている、というヘクター>>498に、更に突っ込みひとつ追加]

巻き込みたくないもなんも、ここに閉じ込められた時点で全員巻き込まれてるようなもんじゃないか?

[そう、言いながらも。
向けられる笑顔が、微妙に自分から逸れているような気がして、首を傾げる]

……もしかして、どっか、調子、悪い?

(504) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

格闘技同好会 へクターは、音楽室から出ると体育館へ向かう。

2010/02/27(Sat) 22時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

[>>487 嘘をついた呵責に少し縮こまる]

いえ、ご迷惑をおかけしたようで、申し訳ありません。
あの、私……

[なにをしたのか、それを聞くのは躊躇ってしまって。
思わず周囲を見回せば、音楽室にいたはずが変わり映えのない普通教室だったので、首をひねる]

あなたは、その…大丈夫でしたか?
随分苦しそうにしてらしと思うんですけれど…。


[>>@67 泥の中にとけこんでいく、くろ その滴がぴちゃりと何かに跳ねた] 

(505) 2010/02/27(Sat) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 [そして、渇く衝動は


           おさえようと……。]


ああ


           [結局満たされない欲求に深い息を吐く。]

(*128) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あれ?

残り65pt?

あと2時間で?

むちゃい。

(-174) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[巫山戯た遊び。
 まさに遊戯と言うには相応しいが。]



二択、か。

[自分(たち)だけが残るか、自分たち(だけ)が消える、か。]


…… ――。

(*129) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

 あの子、すぐそばに。


 あなたの近くに。                              

(*130) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ケイト>>#15>>#16の声をきいたのは、
音楽室を出てしばらく歩いていた頃か?]

鬼…?かくれんぼ…?

帰してあげるって本当に?

そういえば、ビー玉の色がどうのって…

[立ち止まって、ポケットのビー玉を取り出して、そっと見つめる。
   色のビー玉をしげしげと眺める。]

(506) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>504
気のせいじゃね。
お前ちょっと疲れてるんだよ。

[動揺が出ている下手な嘘が廊下に響く]

(507) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ヘクターが音楽室を出て行くのを見ると、オスカーへと声をかけた]

 彼と共に下へ。
 私についてきても構いませんが、頼りになる、とは言いがたいですので
 好きなほうを選びなさい。

[頭の中に、響く音。本来耳から聞こえるはずの音は、殆ど聞こえない。代わりに、異形の者たちが立てる音だけが、脳に直接入り込んでくる。
一度足を止めて、壁に手をついた]

(508) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[カタカタと手が震えだした。片手で押さえようとするが机が小刻みに揺れる

自分の中の何かがまた首をもたげてくるのがわかる]

…っ!!

[頭の中が白くぼやけて]

(509) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>505

 ああ

         ええ


               大丈夫です。

[いいや、まだ]


          [渇くけど……。]


  [あえて、自らの傷を手で掴む。]

 ――……ッ

[そして、呻きとともに、流れた血を拭って、顔を拭く振りをした舐めた。]

(510) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 華道部 メアリー

……馬鹿みたい

[きっと虚空を見据える。
響いた>>#15 >>#16声に、ぐっと唇をかみ締める。
セシルの去った方向を見たまま、繰り返す。]

本当、馬鹿だよ……
なにが、鬼ごっこだよ!

[呟いた声音は掠れていて、あっという間に霧散した。]

(511) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

本当、牧歌的な遊びだけにしてほしいね。

[何かを堪える様子を不安そうに見て]

ん、こっちは聞こえてないからさ。
そっちの辛さも分かれてないと思う。
こっちこそ、ごめん。

[分かりたくても、分かろうとしても。]

無事に帰れたら、またここで描いてると思う。
……こんなんになってもやっぱり3年通った学校だから。

観覧料は取らないから、好きなだけ見てけば良いさ。

[得意分野を聞けば噴出しそうに]

確かに、放浪のたびは当面お預けだね。

(512) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



  …… いない?


いなくなる。
いなくなったのは



               ケイト?

(*131) 2010/02/27(Sat) 23時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室―
[ディーンと自分以外、人が立ち去って静かになったせいか、
うとうととしていたらしい。

扉の開く音に少し目を開く。]

(513) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

て、あ。

[問いへの返事>>507は廊下から聞こえ。
がじ、と頭を掻いた]

……声、引きつってる、引きつってる。

[届かない突っ込みをした後、スティーブンの方を振り返り]

……先生、自分で頼りにならないって言うのはどーなんですか……って!

[やっぱり突っ込みを入れながら。
壁に手をつく様子>>508に、そちらへ駆け寄る]

というか、先生も大丈夫なんですかっ!?
もしかしなくても、動きっぱなしなんじゃ……。

(514) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[歩き慣れた校舎内
 しかし視界は唐突にかすみ、歪み、そして消える]

気取られる訳にはいかねぇんだ。
俺は陽気なカポエイリスタ。
オツムは弱いが力自慢。

[体育館の扉を開く]

(515) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―保健室/南棟1F廊下の間―

……あの女を見つけるしか、ないか……

[こんな風になった原因は、あれだろう。
ズボンのポケットに手を入れる。
ひとつは飴玉。
もうひとつ。手にしたビー玉を見る。
ひび割れた、くせに、決定的に砕けはしない。
それを握り締め、咽喉を摩り、
扉に手をかけ]

……―ー。

[ラルフが眼を覚ます。肩越し、ちらと見やった。]

(516) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 風紀委員 ディーン

……、………ぼ。

………に、いれ……

[うわ言のようにこぼれる言葉は、普段の姿からは想像もつかない幼い声。]

(517) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

… …ッ ?

>>509カタカタと机が鳴ったのにびくりと肩を揺らす。
 音を出してるのが彼女だと知れば。]

ピッ パ。

[大丈夫、と尋ねるのも、怖い、と尋ねるのも何か違う。
 うまく言葉が出てこない。]

……居るよ。独りにはしないから。

[出て来たのは、それだけ。
 少なくとも、今は。
 少なくとも――。]

(518) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【独】 華道部 メアリー

/*
>>515
かっこいいぜヘクタん

(-175) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
実際、先生は休みナシで動きまわりすぎだと思うんだぜ。

[←中の都合もあるが、ピンポイントでのんびりまったり休んでるこ]

(-176) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[セシルの言葉>>492に]

 シェリー君のどこがおかしいの? 全然まともだと思うけど……。

[自分のように身体に異常が現れたのだろうか。
立ち去ろうとするセシルと駆け寄るメアリを複雑な表情で眺め、ドナルドの言葉>>503には]

 香水? つけたことないけど……。
 デオドラントも無臭のやつだし。

[そう言って自分の臭いを嗅いで、わけが分からないという表情を浮かべた。
瞳をじっと覗き込まれれば。真っ直ぐな瞳でドナルドの瞳を見つめて]

 ……ああ、これ? 生まれつきなんだ。
 ちょっと思うところがあって隠してたけど、もう、いいかなーって。

[にへらと笑った]

(519) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

あの子?


    …… 居る、の。

ああ、それなら。

[少なくとも。]



……寂しく、ない、よね。


[繋がらない言葉。
 それを繋げて。]

(*132) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

さて、もうそろそろ私は下に引っ込むけど。
そっちはどうする?

[ここに居て、気は少し晴れた]

……音楽室、どうなったかな。
アトラナート先生、戻ってると良いけど。

(520) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 っ……!

[一度大きく、壁を叩く。音が、廊下に響いた。
叩いた拳の方が、痛い]

 …ハ。

[気づけば息が切れている。吐き気がした。
息を整えてマーゴがいるほうへ顔を上げる。

オスカーの声が、微かに聞こえた。
見ればすぐ傍にいて]

 ……オスカー・ファイルヒェン、いえ。
 この、ものたちが見え始めてから、私の耳はどうかしてしまったようです。

[片手で頭の横を押さえ、歩き始める]

 動きっぱなしというわけでは、ありませんよ。

(521) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ――……ふざけんな。鬼はあんただろ。

[ミッシェルに怪我をさせ、セシルやメアリーを傷つけ、皆を怖がらせて、挙句、自分には刻印を――これのどこが遊びだというのだろう。

響いた声に、黒い花を握り締めて憎々しげに呟いた]

(522) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 すぐそば?


 いや、探すのは、



 声か?

[そうじゃない気がした。見つけるのは……。]

(*133) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…っ、なにを…

[>>510 傷口を自ら開く行為に眉根を寄せたけれど、
残る、と自分が言った時のスティーブンの言葉を思い出した。]

――…大丈夫なのは、よくわかりました。 
でも本当に耐えがたくなったら、ちゃんと言って下さいね。

[言葉遣いは変わらなかったけれど、
それは少し生徒達にお説教をする響きに似ていたかもしれない。]

(523) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− ちょっと回想 −

[オスカー>>489に、すれ違い様、]

気安く「頼ってもいい」なんて言わないで。

[ポツリと呟いた。

そして、当たり前のように付いてくるスティーブン>>496
恨めしく思いながら、足早に廊下を突き進んでいった。]

(524) 2010/02/27(Sat) 23時頃

化学教師 スティーブンは、聞こえてくる「音」に眉間に皺を寄せる(04)

2010/02/27(Sat) 23時頃


【人】 紐 ジェレミー

……聞こえてないのか。そりゃ良かった。
いや、いいよ。そこらはお互い様だ。ありがとう

[自分の世界と、彼女の世界が違うこと。
 少し瞠目して、それでも何か納得したように頷いた]

了解。じゃ、その時は遠慮なく。肖像権には配慮しないよ。

悪いね。俺はもう少し残る。
多分、せんせは大丈夫。負けやしないさ。先生だもの。

[勝手に信じて、スケッチブックを開いた。
 彼女が立っていた場所で変わり果てた風景を見る。
 自分にできることを探す。彼女が去るなら見送って、真顔でコンテを走らせ始めた]

[写すのは、変わり果てた世界じゃなくて元の世界。
 光が溢れて、生の息吹とささやかな美の記憶。
 言葉に出来ない思いを、誰かに伝えるために*]

(525) 2010/02/27(Sat) 23時頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【赤】 奏者 セシル


……――寂しく、ない?


       なんの、ことだ。

 

(*134) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

[殴りつける音、それ自体よりも。
その行動に、思わず目を見開いた]

……耳が?
聞こえなくなってるとか、ですか?

[言葉の真意はそれだけでは伝わらず、問い返しながら。
歩き出すのに自然、ついて行く]

……なら、いいんですけどー。
オレたちに気、使いすぎて、自分ダウンするっていうのは、ナシですよー?

(526) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[そして、聞こえた>>#15 >>#16に]

――……人を、なんだと。

[低くうなるような声で呟いて。
ふと、扉の方へ視線をやるとセシルの姿を見つけ]

……大丈夫?

[ぽつ、と呟くように訊ねる。
返答を期待しているわけでもないけれど。

そして、ディーンの寝言?>>517には]

…一緒にあそぼう?

[憧憬を滲ませた声音で答える。]

(527) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

[視線は、随分下の方にある異相の眼に。
真っ直ぐに見詰められれば、縫いつけられたように動かせない隻眼。]

 花、みてぇな匂いするんだけどな。

[嗚呼、またフラッシュバック。
――……『  』は、いつも肌に花の香りを纏わせていた。]

 そうなのか。
 いいんじゃね?綺麗なんだから隠すの勿体ねぇし。

[過去に惑わされぬように、唇の端を持ち上げる。]

(528) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 ひとりは こわい からね。

 

[呟くように、微笑うように。静かに。]

(*135) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

 まぁ、ちげぇねぇな……―――

[メアリーの掠れた声音に、示す同意。
キャロライナの握られた手に、視線を落とす。
そこに違和を覚えれば、嗚呼と息を吐いた。

―――……もしかすれば、セシルと同じ類かと。
無意識に、首筋にある二つの穴を指先がなどった。]

(529) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[目を閉じ、気配がない事を確認する
 倉庫からバスケットボールを等間隔に置く
 そしてiPodをONにし、ドラムの音に身を任せる
 最初は大きいステップと円運動 やがて細かいジンガ。
 目をつぶったままでボールの合間を動き回るがボールにつまずく音]

チッ、上手くいかねぇな。
見える内になんとかしねえぇと。

[再び立ち上がり、ジンガ
 そしてマルテーロ、ケイシャーダ、仕上げのマルマーダでつまづき倒れる音]

(530) 2010/02/27(Sat) 23時頃

華道部 メアリーは、演劇部 オスカーは今どこにいるのだろうかと気になった。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―屋上―

どうぞどうぞ遠慮なく。
ん、分かった。
……そうだね、あんた達を監督できるんだもん。

[ポケットの道具を強く握って。]

それじゃあ、また。

[頁を捲る音が聞こえ、後は声をかけることも無く。
屋上からの階段をくだり、音楽室へと続く廊下へ**]

ー屋上→南棟3階廊下―

(531) 2010/02/27(Sat) 23時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


問題児 ドナルドは、普通に考えたら血吸わすのは正気の沙汰じゃねぇか、と自覚する。(02)

2010/02/27(Sat) 23時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[そもそも。

 そうしなければ。
 ―― いなくなる のは。]


…… いなくなったら。

(*136) 2010/02/27(Sat) 23時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−南棟3階廊下−

[ビー玉をポケットにしまい、再び先を進もうとすれば、
背後から壁を叩く大きな音>>521
振り向けば、壁に手をつくスティーブンと駆け寄るオスカーの姿>>514]

兄さんっ!?

[慌ててスティーブンの元へ引き返した。]

(532) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……いや。
 音は、微かに聞こえます。
 あなたの声も、聞き取りづらくはありますけどね。

 その代わりに、呻くような、声が、……頭の中に響く。

[五月蝿くて敵わない]

 耳鳴りが、大きくなったようなものですよ。
 あなたたちに気を使っているわけではありませんから、私がダウンしたとしてもその所為では、ありません。

[波が、引いていく。聞こえ始める音。鳴り止んでいく、ノイズ。けれども、吐き気と頭痛は残ったままだった]

(533) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

 怖いとか

 悲しくも
 なくなるのかな。

(-177) 2010/02/27(Sat) 23時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

―保健室―
[>>527 ラルフの言葉に、表情は動かない。]


 ――…… 見ての通り。


[そんな返事をした。
幼い響きの声には一度瞬いたが、
其方をしっかりと視界におさめることは無い。
謝罪もなにも、上手く思い浮かばない。]

――、… あそぼう  か

[もう、ただの禍々しい言葉にしか聞こえない。
風もないのに、生けられた緑の葉が揺れた。
扉を開く。]

(534) 2010/02/27(Sat) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>523

 あ、    ああ

[渇きはいつでも]



[だけど、押し隠す。]



            [つもりなのだが]

(535) 2010/02/27(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、知られぬよう、渇きをおさえるように、咽喉元を撫ぜた。(10)

2010/02/27(Sat) 23時頃


生徒会執行部 ラルフは、問題児 ドナルドに話の続きを促した。(自分回復)(07)

2010/02/27(Sat) 23時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
いばらの時の出目が異常だったのか、今回はすこぶる出目が低いな。狂うなってこと、かorz

(-178) 2010/02/27(Sat) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時頃


【人】 用務員 バーナバス



 ――……もう、先生は大丈夫なら、
 自分からは、離れたほうがいい。




[それが精一杯……。……。]

(536) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[視界に、マーゴの姿が大きくなる。呼ばれた事には、気づかなかった]

 マーゴ、……さては、お手洗いに行きたいというのは嘘ではないのですか。
 貴女は、昔から嘘をつくのが下手ですから。

[そう声をかけた]

(537) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[小さく、息をつく。]




                              『大丈夫。』


            『これハ、仕方ナイの。』




『……誰も、悪クない。』

(*137) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
スティーブン赤か?珍しいな
>中の人的に(中身あってれば)

そして、飴すまぬ。本気ですまぬ。
なん個貰ったかなorz

(-179) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

[しばらく虚空と対峙していたが
ぐ、と拳を作って踵を返した。]

……おし、しっかりしなきゃね。
お菓子食べようお菓子!

[ドナルドとキャロライナに向かって気丈に言い
並んだ品々を再び物色する。
喉元がキリキリと痛んだが、リボンを強く抑えることでなんでもない振りをした。]

(538) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

グゥルルゥ


[変な音を喉はたてる。]


          [欲するものが与えられていない。]



     [自身の中の自身でない部分が、暴れようと……]



             ガァアアアア

[頭の中にノイズが広がる。 ]

(*138) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
おっと、そう言えば呪狼は呪狼らしい設定作らなきゃな。
その辺パメラにしたいんだけd
まあ、あとは 見んなよ、俺を見んなよ。くらい?w

(-180) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F保健室前廊下―
っつ…、

[扉にぶつかる、澄んだ硬質の音がした。]

……何……

[指先を見る。正しくは爪の辺り。
――宝石か何かのように透きとおって見えた。
大きく眼を見開く。やけに、綺麗な――]

…は、……
   なんだって、 謂うんだ。

[渇いた呟き。異形がぞろり、と影を這う。
後ろ手に扉を閉め、歩き始めた。
当てなど無いけれど――鬼ごっこなら、見つけなければ]

(539) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─南棟3階廊下─

頭の中に、呻き声。
……オレのとは、ちょっと、違うのかな。

[スティーブンの返事>>533に首を傾げる。
雑音的なものではないのだけれど。
この異変が始まってから、時折り聞こえるコエらしきものが一つ、あった。
それは、既にいないもののコエなのだけれど]

そういう問題じゃ、ないですよー。
先生に何かあったら、みんな心配しますよー。

[言うのと、マーゴが駆け戻ってくる>>532のは、どちらが先か]

(540) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   ひとり……ひとりもイヤ   だが




   こんなところにずうっといるのは……




ああ  ああ    あああああ

(*139) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[セシルの返答>>534はある程度予想していた。]

……バーナバスさんに、近付かない方がいいよ。
一応、念のため。

[保健室を出て行く背に、告げる。
現状、唯一信じられる人から聞いた、こと。]

(541) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

華道部 メアリーは、細かく息を吐き、リボンを押さえた[1d20]

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【赤】 奏者 セシル

[仕方が無い

   しかたが、ない。

        人ではない片言の声が言う。]


 …っ!?


[吼える。吼える。吼える声がする。]

  どう、した

[呼びかける。]

(*140) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
しっぱいした\(^o^)/

(-181) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
は! セシルの言葉を貰って。
アソボ=呪い とか、どうよ。←

(-182) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

……や、

おいてか…ないで。
…なかま、に…………。

[迷子の子供のように、縋るように手を伸ばす。]

(542) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

華道部 メアリーは、強めにリボンを押さえた[06]

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
……拾いやすいといえば、拾いやすいネタが振られている。るるる。

[なんというか、物凄く、状況浮かんだ]

(-183) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟1F―
[>>541 バーナバスに気をつけたほうがいい、
と謂われれば怪訝そうな表情をして。

「なぜ……――」

と、問いかけた。
不可解なことが多くても、いまだ常識は捨てられない。
保健室での彼の言葉を反芻しながら、
探すのは――あの、少女か。
鬼ごっこならば、みつけないと。
此処から、どうやって、出るのかの、方法を。]

(543) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス






[渇く……]



[だけど、言わず、息使いのみ……。]



   はぁ……探さなくては……



             ケイトを。

[そしたら、苦しくはない……はずと。]

(*141) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【人】 奏者 セシル

[否。

遊戯のルールは既に示されているが、それは――鬼を、《  》す、こと。
ポケットからビー玉を出して確かめる。]

……黒が、 混じるのが、……――鬼。

[ビー玉、ころころ、転がった。
これが、手がかりか。ぐっと、握り締める。

階段に足をかけた。
一度だけ、購買部のほうを見やってから、上り始める。]

(544) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 こえ、きこえ る の 


 あげる から…

(*142) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

……、 何処にいる。


   ……――お前に気をつけろと

        ――謂われた。


  [知った声。確信を持って、問う。]

(*143) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ラルフはミシェの共鳴なのか?
で、近づくな、なんだろうか?


うーん。

(-184) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[フィリップの胸の中に顔を埋める]

フィル…
本当?
独りにしないでくれる?

ねぇ

[甘い囁き]

ぜったいよ
あたし・・・

一杯愛してあげる

ねぇ だから独りにしないで…

[すがるような目でフィリップを見上げた]

(545) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




   ―― ケイト を?

>>#16 見つけ られたら。]




まさか。

[出てきた名前。
 哂い声。]

 ―― 本当 に  ……?

(*144) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[首筋を撫でていた指先が落ちる。
視線もまたキャロルから気丈ぶってるメアリーへと移った。]

 ―――……女って、甘いもん好きだよなぁ。
 俺も、別に嫌いって訳じゃねぇけど。

[煙草の方がいいと、皆までは言わず。
菓子を漁る様を、可笑しそうに見詰めた。]

(546) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   気をつけろ  か。



           まちがいじゃ  ない。




 いらない……。

[なぜか、その渇きがなくなれば、

            別のものにもなるような気がしてきていて……。]

(*145) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 …ああ。
 声も、聞こえますよ。
 ……人ならざる声が。

 今は、大丈夫です。だいぶ小さくなりましたから。

[頭痛は我慢できないわけではないから。マーゴへと視線を戻す。その先に、降りてきたミッシェルの姿が映っただろうか]

(547) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

華道部 メアリーは、奏者 セシルの背に触れた自身の手に視線を落とした。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【独】 奏者 セシル

変わり者。

ばかだ。

なんなんだ。


わからない。




わからない。理不尽だ。どうして。

(-185) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[スティーブンの指摘>>537は図星だったのでコクリと頷く。]

ごめんなさい。私も、1人になりたかったの。

[もう黙ったままではいられない。
大きく息を吐いてから、顔をあげ、スティーブンを見上げた。]

…私もね、あの女の子の…ケイトの友達に好かれちゃったみたいなの。
私の中に、何かがいるの。蠢いているのを感じるの。

だから、いつバーナバスさんやアトラナート先生みたいになるか
わからないの。

…だから、私のことも放っておいて。お願い。

(548) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

……僕はここにいるよ。
ディーン。

大丈夫、大丈夫。

[縋るような手を少し、困ったように笑いながら優しく、握りしめる。]

……一人は、怖いね。

[ポツリと。
心の底からの、思い。

手を握る感触にディーンが目を覚ませばそのまま離すつもり。]

(549) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 奏者 セシル



     ……どうして。

 

(-186) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――購買――

花の匂い? んー。ガーランドさんじゃなくて、私から? 気のせいじゃないかな。
 ……まぁ、おかしなことだらけだしねぇ。どこかに花畑でもできたのかも? 

[ドナルドから異相を貶されなかったことには、安堵して]

 あー、この瞳はねぇ……。まぁ、いろいろあったのさ。
 ……でも、綺麗って言ってくれるのは素直に嬉しいな。

(私を傷つけないための嘘だったとしても、それでも嬉しいよ――ありがとう)

[異変が始まる前、一別以来の柔らかい微笑が浮かんだ]

(550) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

今は3階だ。




          [傍にいる人もみて]



    アンタも、俺には、気をつけろ。

(*146) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル



  …… 鬼は、   俺たち。


 [黒い染み。ぼやけているけれど
 確かに薄紫を侵す黒。]


……ケイト、を 見つけて?…嗚呼…


[鬼は、――鬼、なのに?]

(*147) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカーの方へ向き直り、]

オスカー君、先生のことを宜しく。
…オスカー君なら頼って大丈夫だよね。
私、ずるいね。ごめん。

[そういって、踵をかえし、駆けていく。今度は全速力で。]

(551) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[会話に眼を眇める。]


 ……注意しろッて、どう言う こと?



何  え。鬼って、ばれてんの?

(*148) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

普通に、ラルフがディン萌え子にしか見えないです。はいw

(-187) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……そだね、メアリーはどれがいい?私はこのへんがおすすめかなぁ。

[メアリーに初めて名前で呼びかけ、チープ系の菓子を指差す。
自分を勇気付けてくれた彼女にも元気を取り戻してほしくて、陽気な声で話しかけた]

(552) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

  
   ――…


         ……なら俺にも気をつけるんだな。



  ……もう、 血、… を 飲んで、しまった。


  [これは、意志の脆弱さの差か。]


 …… 忠告は、ありがたく受け取るさ。

(*149) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



         鬼


         でも


         ケイトをみつければ



         [甘いことを思う。]

(*150) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

[ドナルドの言葉にはニヤリとして振り返った。]

んぅ?だって美味しいじゃないの、お菓子。
ドナっちのぶんも奢ったげるからなんか選んだら?

[キャロライナを手招きし、一緒に選ぼうと誘う。
自身はすでに小さなクッキーの詰め合わせを手にしている。]

ドナっちはこれなんかいいんじゃないの?

[煙草の形を模した、駄菓子の箱を振ってみせた。]

(553) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
間違って、消さんでもいい発言消したら喉が尽きました。
なんてこったい……orz*/

(-188) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

とはいっても、マーゴの全速力なら大したことはないわけで。

どこまで影響を受けてるんだろうか?

(-189) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   飲んだ………



        ああ  ああ   ああ


[渇く]
               [渇く]



   ノマセ…………


         あああああああああ

(*151) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
メアリー、返しが中途半端になってごめん*/

(-190) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[マーゴの言葉を黙って聞いた。聞き終わると、その手をとろうと手を伸ばす]

 ならなお更一人にするわけには行きません。
 貴女が、おかしくなったとして、それを止める人がいないと元には戻れないでしょう?
 それとも、自分で元に戻る自信はありますか。
 それに、負けないと言い切れますか。

 放っておくわけには、行かないのですよ。

[手を取ることが出来たら、今度は離さない]

(554) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【独】 華道部 メアリー

/*
キャロちゃんにあめ投げようとしたら売り切れだったごめん…!

(-191) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  [ くろ は まどろむような微笑 を ]                                


                 はやく みつけ て ね

(*152) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
逃げられた!
これは追うターン。

追えってことだ。
セシルは気になっているんだが。

従妹放っておけない。

うーん。
スティの気持ちが定まらない。
見守る態なのは変わらないよ。問題は誰を好き勝手ことだ。
マーゴ母が妥当。

(-192) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[大丈夫、という言葉>>547に、そですか、と頷く。
あまり意識させるのも、良くないだろう、と思ったから]

……て。
んじゃ、さっき玄関で様子おかしかったのも?

[マーゴがスティーブンに向けて打ち明ける言葉>>548
ミッシェルは、この事を知っていて、それで色々と気にかけていたのか、と。
納得するのと、彼女に向き直られるのとは、どちらが先]

て、頼むって。
頼るのはいいけど、そーゆー頼り方ってどうなんだよ!

[とりあえず、突っ込みから先に飛ぶのは、性分か]

(555) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2階―
[上からも、下からも、人の気配。
姿の見えない《もの》を探すのは、骨が折れそうだ。]

……――楽譜……

[はた、と思い出したように階段下を振り返る。
けれど、戻る気にはなれず。
結局そのまま、歩いていく。

闇が、蠢いていた。

音楽。ピアノを“弾かないといけない”。でも。
顔を上向けて、3階を見る。]

(556) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

っ、…しまっ…


[失言だった。]


 ――おい、…正気を保て。
 ……――…、だめだ。

[――自分は、堪えられずに啜ったというのに?]

(*153) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[おべんちゃらを言ったつもりはないのだが、キャロライナの胸中は知れず。メアリーの指示した菓子にひょいと片方の眉をあげて見せた。]

 シガレットチョコだっけか……―――。
 煙草の代わりにそれで我慢しろってか?

 今はニコチン取りたいだけで、ヤニ吸ってるんじゃねぇんだけどなぁ。

[火が闇の中で目印になるように。
だが、買って与えてくれるのならば、ありがたく頂戴する心算。

―――……ふっと気がつくと、華やかな雰囲気を嫌がったのか、サイモンの姿はなくなっていた。]

(557) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 [息遣いは荒い]



         [帽子の向こうの目は血走っているか。]




        あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

(*154) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[幾度も続け、熱る体を冷やす為に上着を脱ぎ捨てる
 冷たい空気に触れた瞬間、あの生々しい感触は思い出され、首を振る]

俺はどうすればいいんだろうな?

[ケイシャーダと呼ばれる蹴りをした形のまま、動かないままに瞑想]

(558) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

……ぅ?
[ふと目を開けると、元生徒会長。
差し出された手をうっかり握ったまま、気まずそうに目を逸らす。]

…すまん、何でもない。
[慌てたように手を放し、布団の中へしまった。]

(559) 2010/02/27(Sat) 23時半頃

用務員 バーナバスは、グロリアをしばらく凝視してから、息を飲み……。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 23時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>545胸に顔を埋められて、軽く狼狽を見せるが。
 あの哂い声を思い出して、その肩に優しく手を載せた。]

ん、この状況で置いてくなんて、しないって。

[甘い囁きに、ほんの少しだけ眉が寄る。]

独りには――って。こら。
……あのさ、いくら、っても。僕も男なんだけど?

[状況が状況とは言え。それに、未だ――
 縋るように見つめられて、決まり悪げに視線を逸らす。]


ばか、だなあ。そんな風に言わなくていいからさ。
もっと自分を大事にしろって、言ったじゃん。

[聞きなよ、人の話。と苦笑して。
 赤みを差した頬をそう、と軽く撫ぜた。]

(560) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――…ちっとも大丈夫じゃないんですね。

見えないところなら、その。
誰にも言わなければいいかな、って思うんですけど…

[>>536 余計なことかもしれない、と、それ以上は沈黙して。
何も出来ないなら、ここにいるべきではないのだと感じながら。
……あれも、まだ、いる]

(561) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 マーゴ!

[舌打ちを一つ]

 馬鹿な子です。
 一人になって、どうするというのか。
 オスカー・ファイルヒェン、追いますよ。

[追おうとして、ひときわ大きな音が、頭に響く]

 ……! 彼女を、追ってください。
 私も、後から行きます

(562) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

 ケイトが、中にいなくなったんなら……。


      生徒たちを………。



[そして、自分の渇きに向き合おうと……グロリアに出て行くように促す。]

(563) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 華道部 メアリー

おぉ!オススメなら買わないわけにはいかないねぇ

[>>552キャロライナに名前で呼ばれたことが嬉しく、上機嫌で微笑む。クッキーと共に薦められた菓子を手に取った。]

……ありがとね、キャロちゃん。

[陽気な声に随分と気持ちが軽くなった。
続けて出そうになった謝罪の言葉は飲み込んだ。]

(564) 2010/02/28(Sun) 00時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟2F⇔3F階段―

う、わッ…!?


[呆っとしていたのだろうか。
駆け上がってくる足音に気づくのが遅れた。
どすん、と肩をぶつけて走っていく黒髪の男。]

…… 、…さ、サイモン、…?

[購買部に居たのではなかったか。
後ろから追ってきたのは、腐れかけた圧死体]

ッ …!!

[是も非も無い。逃げるように駆け上がった。]

(565) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[狼狽したのは、こちらの様子も兼ねて。]


 ―― ……ッ。




[ 何 を。 ]

                       [ いまさら。 ]





[ これから     ―― を ―― するのに。 ]

(*155) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
あ、なるほど。
…でも一瞬だけ、同義じゃね?<回復させてもらうか、人を回復するか
とか、おもた私は読解力が低いだけですね、サーセン。

(-193) 2010/02/28(Sun) 00時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

[全速力で駆け出す姿。

『嫌な思い出』のフラッシュバック。

ずきり、と。

唐突に、左の腕が痛んだ気がした]

あ、はい!

[追いますよ、という言葉に勢いよく頷き、駆け出そうとするものの。
スティーブンの様子に、一瞬、足を止めた]

……わかりました、先生も、無理しないでっ!

[けれど、追う事を促され、更に状態を把握した現状。
一人にするのは、やっぱり心配だったから。
マーゴを追って、走りだした]

(566) 2010/02/28(Sun) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【赤】 奏者 セシル



   ……おい!


[     鬼は、  


    捕まえる    ものだ


 けれど、   その、悲鳴は。]

(*156) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

……耐えられないなら、言って下さい、って。
さっきもいったじゃないですか。

[その声は甘くまどろむようなものではなくて]

――こわいんですね。
ならいいです、何かが変わったら、私のせいにしてくだされば。

(*157) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 僕は    …… ――

[みつけて。
      帰して貰えるなんて。


 おくって。
      帰して貰えるなんて。]



                         消されたくない。


[帰りたい。
      そんな、望みは抱かない。]

(*158) 2010/02/28(Sun) 00時頃

化学教師 スティーブンは、演劇部 オスカーの背を見る事無く、その場に屈みこんだ

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 マネージャー ピッパ

フィルの望む事
何でもするし
気持ちよくしてあげるから…

[そういうと

椅子に座ったままのフィリップに覆いかぶさるようにちかづく。そっと口づけるとそのまま男の上へと体をもたれかけていく。]

(567) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>561

[いい、という言葉には帽子の奥の目が瞬いた。]


 みえない  ところ?

(568) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
[死体の足は、さほど早くは無いが
自身の体力も高いわけではなく]

ッ……  う、わ!?

[すごい速さで掛けていく黒髪の少女が見えた。
それを追うクラスメイト――オスカーの姿も。]

……、な、に。

[しまった。人が多い。
そうは思ったが、ディーンと――そしてドナルドから血を飲んだ所為で、今は衝動が抑えられているらしく。
走り去った2人とは逆のほうを見れば、うずくまる科学教師の姿があった]

(569) 2010/02/28(Sun) 00時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 奏者 セシル



  ……先生?


[距離をとって、呼びかけた。
走り去る2人を見るに、ただ事ではないか。]

(570) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 華道部 メアリー

そうなの?煙草ってよくわからんわぁ

[ニコチン以外の理由>>557がよくわからず、振っていた箱も手元に残す。これくらいでいいだろうとポケットから小銭を探し出し、カウンターの内側に置いた。]

よし、これで腹ごしらえはできるね。上出来上出来

[さほど空腹を感じているわけではないけれど
手元に残った菓子類を眺めれば、どこかほっとした。]

はい、どーぞ!

[シガレットチョコの箱をドナルドに投げて寄越す。
にへ、と笑った。]

(571) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 用務員 バーナバス

   鬼はつかまえる……




       こわい………


 消されたくない……


         [どれも、本当で…]


  はは  はは  はは

(*159) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

……僕はそれだけさ。

[呟きのように言って。
 苦しんでいる相手に意識を向ける。]



 あんたは 違うんだな。

(*160) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−南棟3階から???−

[スティーブン達の元から走り去り、階段を駆け下りたが、
行く当ては思いつかないままだった。

安全な場所など何処にもないような気がした。
ただ誰もいない場所へー。]

(572) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 奏者 セシル



   ……――。


[帰れない。
帰りたくない。
帰りたくないから、此処にいたのに。

何処へ、行けばいい。]


    ……わからない


[消されたくない。
それは、本当なの、だろう、けれど。]

(*161) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…首は目立って、痛々しいので。
別にどこから頂いても血に違いはないのでしょう?

[ハンカチーフを用意すれば、上着を脱いで右手の袖を捲り上げた。差し出された白い腕には、鈍い青が脈打っている。

それは甘い芳香を放っているのだろうか、わからないけれど]

(573) 2010/02/28(Sun) 00時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[頭痛。吐き気。頭の中に響く死者の声。
悲鳴のような、呻くような。何かを引き摺っているような音。

頭の中に直接響くそれは、外界の音を遮断する。
セシルがいることには気づかず、波が収まるのを待つ]

 ……はぁはぁ。

[小さく吐く息は少しばかり荒い]

(574) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
これってエログロ村だったよね!
村の流れの健全さに間違ってたかしら?!
ともう一度表アイコンを確認した

(-194) 2010/02/28(Sun) 00時頃

長老の孫 マーゴは、奏者 セシルに見られていたとは気付く由もなくー。

2010/02/28(Sun) 00時頃


化学教師 スティーブンは、鳴り響く頭を押さえて、ゆらりと立ち上がる

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>573

 ――……ッ

[グロリアの出す腕の白さに釘付けになる…。
 その白さ、そして、見える血管の青さ。

 そこまで見てしまうと、
 頭はもう、その衝動を満たすことだけを…。



 でも、理性で相手の顔は見た。]

(575) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
[マーゴとオスカーが走り去ったほうをもう一度見る。
もう、すっかり姿は見えなくなって、
足音は遠く]


……、 


[一歩、スティーブンへ距離を詰めた。]


    …――先生?


[――お節介。
恐らくは、赤毛の莫迦が伝染ったのだ、と
なぜか思いながら。]

(576) 2010/02/28(Sun) 00時頃

長老の孫 マーゴは、いきもの係 キャロライナはどうしてるのだろう?と思いながら、校舎を出てー。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

[ほんの一瞬、視界を掠めたクラスメートの姿。
大丈夫なのかな、という思考は一瞬。
今は、追いかける方が大事、と階段を駆け下りる]

ちょっと、待てってーば!

[呼びかける声は届くか、否か。
どちらにしろ、足を止めるつもりはないのだけれど]

(577) 2010/02/28(Sun) 00時頃

長老の孫 マーゴは、化学教師 スティーブンが後を追ってこないか、一度は振り返っただろうか。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 火ついてたら、俺がいるって分かるじゃねぇか。

[ニコチン以外の理由を、にっと笑って伝える。]

 っと、ありがとな。

[けれど今は、投げて寄越された箱の中身を一本出し咥えた。
甘味が思考をプラスに持ってきたか、左眼の痛みが薄れた。]

 これだったら、あの元生徒会長も見逃してくれっかな。

[冗談を言いながら鞄を拾い上げる。
飛びだしたセシルは、あの後ちゃんと保健室に行ったのか気になった。だから保健室に向かう気だったのだが、そこに噂の種に出した元生徒会長がいるかもしれぬことは、この段階では知らぬまま。]

(578) 2010/02/28(Sun) 00時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[足を進めようとして、微かに戻ってきた音に、そちらを向いた]

 ……セシル・シェリー…?

[霞んだ視界。色と、声で判断する]

 これは、みっともないところを見られましたね。
 ……ただの、頭痛です。

[無駄かもしれないと思いながら、なんでもない風を装った]

(579) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
増えたーーーー!
祝独り言復活。

(-195) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

気にしてないよ、大丈夫。

[気まずそうな雰囲気を気にするでもなく、
クスクスと笑ってディーンの近くまで椅子を引いて。

>>#15>>#16のことを伝える。]

(580) 2010/02/28(Sun) 00時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

[>>575 帽子の下の眼差しに向き合えば、こくりと小さく頷いて]

……死なない程度に、お願いしますね。
ここでうっかり死んだりしたら、大変なのはあなたですから。

[本気なのか冗談なのか、真面目な顔でそう告げた]

(581) 2010/02/28(Sun) 00時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


   [感じる3つの揺らぎに、闇の中まどろんでいる。
         希望も絶望もどちらも持ってはいなかった]                                         

(*162) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
もうセシルの名前は覚えた。
コピペいらない

グロリアも大体憶えた。
オスカーはいつもコピぺ。

フルネーム呼びは色々面どいな

ヘクターはつい。
フルネームで呼ぶのおかしくないかと思いつつヘクターだけに。

(-196) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不思議と夜目が利く。中庭を通り抜け、
フィリップをよく見かけた飼育小屋の横を通り、伝説の木へ。

闇に包まれる中、木の周りは清浄な空気が満ちていた。

肩で息をしながら、木にもたれかかる。]

(582) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

だから、そう言うことじゃな――ンむッ?!

[彼女が近付いてきて、唇に柔らかな感触が当たる。
 彼女の髪か。甘美な馨りが鼻腔を擽る。]


…… ん。

[彼女らしくないと、言う考えが何処かで鐘を鳴らしているのに。
 けれど、下半身へ血が集まり始めると腕は理性に従わず。彼女の腰のラインをなぞる様に回して、ぐいと引き寄せる。]

   ―― ッ。

[暫くして唇を離すと、その唇を軽く舐めた。]



……。いや、うん。

(583) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
しかし、悉くセシルと絡めんオレである。

あと、直接話してないのだーれー?

セシル、ドナルド、フィリップ、ピッパか?
キャロともすれ違い程度だしなぁ……。

(-197) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内側から、校舎を取り巻く闇から全てを見て 哂っている

2010/02/28(Sun) 00時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

…そうか。
[半身を起こして、うつむいたまま話を聞く。]

…待てよ、「いなくなったら」って、


「いなくする」方法、あるのか?
[一番最初に思いついた方法は、あまりに物騒すぎて口にできなかった。]

(584) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
……。……

[スティーブンスはただの頭痛だというが、
焦点が合っていない、と思う。もう一歩、前に]

――……この異常事態に…
みっともないも、なにも、…無いでしょう。

[あかが、  ない   から、まだ、平静を。
けれど、彼は自分の異常な状態を見ているはずだった。
大丈夫か、とは訊かない。
大丈夫、と答えるに、決まっている。]

…――今、マーゴット、走っていきましたけど。

[だから、違うことを訊いた。薄紫の眸を一度瞬かせる。丈が合わず、長い袖を少し片手で上げた。]

(585) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>581
[本当は、なぜ、許可が得られたのかとか、知るべきだったのだと思う。
だけど、その頷きに気づけば、その身を引き寄せて、示された腕に吸い付いた。

 柔らかな、そして、甘い女の匂い。
 そこに寄せる唇…だけど、ざらりとした無精ひげも一緒に滑った。
 舌先は肌の食い破るところを探して這う……。

 すぐに、はぁはぁと興奮した息遣いになった。

 そして、あとは骨を手に入れた犬のように、それを眺め、



      そして、歯をたてる。]

(586) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

自分でもやっといて何、って感じだけどさ。
いや、ほら、それは男だからで……ええと、ご馳走様です。
でも……これ以上は、流石に。

[彼女の両肩に手を置いて、軽く体を放すようにして。]

てか、さ。
これって、ピッパがしたい事、じゃないだろ。
なんか… …うまく、言えないけど。

無理して欲しいわけじゃないし。

[思い出すのは。
 別れ話の時。切り出したのは彼女なのに、よほど彼女の方がつらそうな貌で。]

いまさら、そんな事で見切ったり、しないからさ。

(587) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
男のコしてみたよ!
ガバーッといっちゃうのは気が引けましt

(-198) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ――

[自分のクロッキーは10分間の勝負と決めていた。
 絵は自分の感情の発露。
 感情が、胸の疼きが、新鮮な間に描ききれなきゃ意味がない]

[絵を描くことを邪魔するように音が蠢く。
 無視をしてコンテを進める。いつもよりどこかにやはり違和感が出る。でもできるだけ郷愁と、希望と、救いが画面に出ることだけを祈って]

………こんなもんだろ

[屋上から、グラウンドや武道館を見下ろした画面。
 完全に満足とは言えない。やはり、記憶便りは光の加減に無理が出る。普段、基礎をさぼっているからなおさらだ]

ケイト。宣戦布告だよ。
あんたのいる場所、元の世界の綺麗な姿を描いてやる。
鮮明に、生き生きと、描いてやる。思い出させてやるさ。
そしたらきっと怒るだろ。怒りに来いよ。
遊んでやるから、そっちばっかり勝手なルールを決めるんじゃねえ。

(588) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

[校舎から出ると、感じるのは闇の深さ。
所々に蠢く影。
それに反応するように疼く、左の腕が訴えるのは何なのか]

……今は、考えても、仕方ないっ!

[頭を軽く振って、走る速度を上げる。
運動はやってはいなかったけれど、裏方仕事の関係で、身体能力はそれなりにある。
しばらく走れば、目に入るのは伝説の木と、それにもたれるマーゴの姿]

あー、もう。
一人で飛び出すなよなっ!

[最後の一走りでそちらに駆け寄ったなら。
口をつくのは、こんな一言]

(589) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
おお、ジェレミーかっこいー。
僕は、ヘタレです←

(-199) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 華道部 メアリー

へー、なるほど納得二重丸。
灯台のドナっちって感じ?

[ミッシェルが口にしそうなネーミングをつけてみた。
一本咥えたその様を、なかなか似合うと満足げに頷き]

それなら問題なしでしょ。優等生!

[微笑んで調子を合わせた。
キャロライナも買い物を済ませただろうか、そちらに声をかける。]

そだキャロちゃん、ドナっち見つけたしどうする?
私、外に走りにいこうと思ってるんだけど。

(590) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
おかしい。こんなことする予定は無かったんだが。
いや、駄目人間するつもりでしかなかったんだが。

なんでこうなったんだろう。
マジで分からない。

(-200) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[そう、それに。]

……独りじゃ、ない。

[そう。]

送る時は、僕が。

(-201) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…さぁ?

[ディーンが言わなかった事―物理的な方法―以外では、
あまり思いつかず肩をすくめる。

思いでも、「いなくなる」のかは分からないから口にはしないけど。]

(591) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟3階―

 近づいても、大丈夫なのですか。 
 その、シャツは。

[先ほどとは違う、少し大きめのもの。先ほどよりも衝動が収まったようなセシルの姿。――恐らくは]

 そうですね。ですが、大人というものは子どもにみっともないところは見せたくないものですよ。
 私は教師で、貴方は生徒なのですから、なおさらです。

[まだ鳴り響く音。声。先ほどよりはだいぶ静かになっていた。セシルの声も、普段の半分ほどの大きさで聞こえている]

 ええ、知っています。一人にさせてくれと。自分も気に入られたようだから、何をしてしまうかわからない、そんなことを言っていました。
 オスカー・ファイルヒェンに後を追うようには頼みましたが。

(592) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…ここならしばらくはやり過ごせるかも…。

[けど、解決にはならないことはわかっていて。]

これからどうしたらいいだろう?

[結局は心配させたまま、逃げただけな自分が、
不甲斐なくて、涙が止まらなかった。]

(593) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 00時半頃


化学教師 スティーブンは、何かを振り払うように、首を振った

2010/02/28(Sun) 00時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――…… ぁ ……

[>>586 肌に触れる滑った唇の感触に、体はさぁっと熱くなる。
ざらつく感触と荒れた息遣い、ちろちろと彷徨い這う舌先に肌は粟立った]

はやくして下さ… っ …

[柔らかな肌を食い破られれば、こぼれ落ちるため息。
でも、何故か、痛みは心地よい陶酔をもたらしてくれる。


腕を喰らう男を見下ろす瞳が、潤むほどに]

(594) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカー>>589の声に慌てて、顔をあげる。]

…どうして?
先生のこと、頼んだのに。私のことは放っておいてって。
…嘘つき。頼っていいって言ったのに…。
[あふれる涙はそのままに悪態をついた。]

(595) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

退魔師とか、エクソシストとか…流石にそんな都合のイイようなのは居ないだろうしな。

[溜息混じりに、左手の中指で眉間に触れる。]

…みんなは、どうしてる? 何事も無きゃいいが……

(596) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ああ
家政婦は見た!
ではなく
文芸部は見た!
って言う状況?w

(-202) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3階>>592
[矢張り、気づかれるだろう。
僅かに血を残す唇をちらりと舐め。]

…、――…拝借しました。
でも、…渇いたままです。……近づかないでください。

[――それ以上は距離を詰めない。]

――…………、…見栄ですね。
嗚呼…でも。

[見栄っ張りは、同じか。と。ピアノを弾き続けることを思う。
スティーブンスの声が常より大きい。まさか声が聞こえにくくなっているとは気づかず]

……――“好かれた”?…まさか、…

[自分と同じか、と表情が苦いものになる。]

(597) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

奏者 セシルは、……――先生?と。もう一度怪訝そうに訊いた。

2010/02/28(Sun) 00時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――購買――

 あー、そのクッキーも美味しそうだね。私もそれ買おう。

[メアリーと同じクッキーを手にする。そして聞こえた感謝の言葉>>564には]

 ……んーん。気にすんない。
 私だって、メアリーには助けてもらったしね。

[あのとき、引き止めてくれた言葉がどれだけ心強く響いたことか。
だから、少しでもメアリーが喜んでくれれば自分も嬉しい]

(598) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

もう 我慢できないの

[耳許でねっとりと囁く。
腰のラインを撫でられると声が堪えようもなくあがってしまう]

やっ…あぁっ

[優しく唇を舐められると、フィリップの身体の上にのしかかって舌を差し入れる。
ざらりとした舌の感触を愉しみながら吸い上げた。]

[その間も 手はもどかしげにネクタイを外すし、シャツのボタンを外していく。]

ねぇ…なにも言わないで

[硬くしまった胸に頬を当てると、甘えたような小声を出した]

(599) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[シガレットチョコを投げ渡されたドナルドに、にやにやと笑いかける]

 時期がちょっとずれたけど、チョコもらえてよかったじゃん。
 ……優等生ねぇ。元生徒会長と「微笑みの貴公子」の座を奪い合ってみる?

[めぼしいものを選んでレジの横に代金を置き、メアリーを振り返る]

 外に走りに? 危なくない?
 ……ドナルドも見つかったことだし、私は一旦、保健室に戻ろうと思ってたけど……。

(600) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト




       " そのまま 惑わせて 殺しちゃえば? "
 

            [ 女の内で 囁いた ]

(@68) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>594
[肌が破れ、こぷりと顔を出す赤い玉を舐めていく。
 一度味わってしまえば、あとは遠慮なくこくりと喉を鳴らした。

 やがて、また舌を這わせて顔をあげる。

 潤む眸を見つけると、その頭を抱き寄せた。]


 ――……す、すいやせん


[それは落ち着いたというよりも、上ずった声。]

(601) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

ハーブティーの葉にも限りがあるしねぇ。

[恐らく嫌がる程度の効果か、ただの美味しいお茶でしかないかもしれないが。]

あー、と。

[ディーンが眠った後の出来事を掻い摘んで説明する。
――眠ってる間にセシルが来たことも含めて。]

(602) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あれ、止まってくれないw止まってくれないwww

あのね、あのね。
図書室は電気点いてる上に  鍵閉まってないんだぜwwww
僕頑張る(何をだ)

(-203) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 灯台とか言われると、禿げた頭が光ってるみてぇだな。

[咥えた煙草もどきを、口先でピコピコと上下に振りながら、優等生という単語に苦く笑う。まかり間違っても、それはねぇと言うように。]

 外に走りにって、肝すわってんねぇ……―――
 気つけろよ?

[メアリーの質問に対する、キャロライナの答えを待つ間、そう茶々に聴こえる言葉を、真顔で言う。]

 俺も、ちと野暮用で保健室に戻る気だったんだが。

[返ってきたキャロライナの答えに、少し思案する顔になる。
しかし、最終的にメアリーについて行くとならなかった。]

(603) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
>>600キャロ
その実、まっくろくろすけ(予定)の人だけどな!

(-204) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
あ、腹が、ってことね。

(-205) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 華道部 メアリー

[時期、という意味>>600を考え、両手をぽんと叩いた。]

やっだぁ、お返し楽しみにしてよっと!

[小さく笑う。
危なくないか、と心配するキャロライナには首を振った。]

ま、何とかなるでしょ。
ぐるっとグラウンド一周してくるだけだし。
じっとしてるのは性に合わなくってさぁ

[ぐりぐりと肩を回し、その場で軽く準備運動を始める。]

(604) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

そうか。

[セシルの様子を聞かされて、こくりと頷く。]

…落ち着いていたなら、いい。

(605) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

―伝説の木―

[泣き顔で向けられる悪態>>595
がじ、と頭を掻いた]

その先生から、追ってくれ、って頼まれたんですけどー。
確かに頼れ、とは言ったけど、さっきのはどっちかって言うと、押し付けだし。

[口調は軽いけれど、表情は真剣で]

それに、こういう状況で女の子一人にするのって。
やっぱり、よくないと思うしさ。

(606) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[甘い酔いが醒め時…自分は どうなるんだろう
その時はもっと狂えばいいのかな…

もうこのまま痺れにすべて委ねてしまいたい]

ねぇ…助けて…

[ポツリと呟いた]

(607) 2010/02/28(Sun) 00時半頃

問題児 ドナルドは、華道部 メアリーにお返しなぁ……と、意外と真面目に考えていたりする。

2010/02/28(Sun) 00時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 拝借ですか。
 ……後で、叱っておかなければなりませんね。
 彼は、喫煙者ですから。

[恐らく、拝借されたのは彼だろうと思い当たる]

 ……それほど。
 衝動を抑え切れませんか。
 いつまでも収まらなければ、ではいつまで?
 血を吸われても、死ぬわけではない。一人にして、何かあったらどうするのですか。

[苛立ちが、募る。
自分の声の調子に気づくと、抑えてセシルを見た]

 すみません。
 それで。セシルはどうしてこちらに昇ってきたのですか。

(608) 2010/02/28(Sun) 01時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 屋上 ⇒ 体育館 ――

[階段を降りるとき、3Fに人の気配が多いのには気がついていた。
 ちらりと覗き込んで、それでもするりと通り過ぎる]

[実は、屋上から見ていたときに幽かに体育館の扉が開いていたことが気になっていた]

[やがて、たどり着くは、一番最初に出合った死体。
 階段の途中に、ごろりと転がる。乾いた血液の海に沈む死体]

………あんた、昔は生きてたろ。

[制服を身にまとった、女生徒の死体。
 ぎりぎり煩い声に、話しかけてみる。
 色の薄い、でも血に染まった金髪が、昔を思い起こさせる]

[身をかがめて触れようとして……やっぱり無理だった。
 怖気づく。今にも起き上がるのではないか。
 追いかけてくるんじゃないか。
 びくん、と立ち尽くすと、耳の中の音に弾かれるように駆け出して]

(609) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……どうしてもって言うなら止めないけど。
 でも、出来るだけ早く帰ってきてね。もし怪我なんかしたら、私また泣くかもよ? ……ってか泣くね。

[不安を紛らわすように軽口を叩く。
その場で準備運動を始める姿には苦笑する]

(610) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部→保健室 ―

[ついて行くに答えが出なかったのは、じっとしていない彼女の性を知っていたからか。]

 まぁ、お返しは考えとく。
 ―――……このけったいな遊びが終わったらな?

[準備運動をするさまを、どこか呆れたように、けれどそれは親しみが籠った表情で見詰め。]

 じゃあ、キャロルは一緒に保健室に行くか?

[答えを待って、保健室へと向かう。]

(611) 2010/02/28(Sun) 01時頃

いきもの係 キャロライナは、問題児 ドナルドに保健室までエスコートよろしく、と笑いかけた。

2010/02/28(Sun) 01時頃


問題児 ドナルドは、いきもの係 キャロライナにも飴のお返しをするべきなのかと、飴の存在を思い出して意外と(略)

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

>>601
[温かい命が流れ出していく、どこか懐かしいような感触。
その喪失感は安堵を生み出しすから、
飲みくだされる あか を 綺麗だと思う]

…… ん  っ ……

[傷の上をねっとりと弄られればかすかな呻きがもれて。
抱き寄せられた腕の中、味わったのは小さな死。

血が零れ落ちないように、急いでハンカチを押し当てる]

 ……いえ、多少は満たされました か ?

[動くのも億劫な疲労感の中、上ずる声と

冷たい闇が なか でひそやかに囁くのを聞いた]

(612) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−

……。

>>599囁くような甘い声に。肌蹴られた胸に彼女の頬が当たり、甘い声が耳に届くとくらりとする。
 >>607少し強く抱き締めて、聞こえた呟き。]

ピッパ?

[目を見開いて、何度か瞬いた。
 苦しい、のだろうか。]

ん。
ピッパも お友達 ってのに、好かちゃった、のかな。

[ぽん、と軽く頭を撫でてそのまま髪を梳く。]

どうしたら、……いい?

(613) 2010/02/28(Sun) 01時頃

文芸部 ケイトは、闇の一部をずるりと動かして ―――― 

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 華道部 メアリー

ん、気をつけるよ。
身体動かしてないとどうもね、悪いことばっかり考えちゃうから。

[ドナルド>>603に軽く手を挙げ応える。
彼も保健室に向かう旨を聞けば、よかったと一つ頷く。
軽口を叩く>>610キャロライナには]

ああ、泣いちゃダメダメ!ミシェに怒られちゃう。
ドナルド、エスコートしたげてね。

[二人を交互に見て、二回飛び跳ねる。]

お返しは“三倍”でお願いしますよ?

[すれ違い様に悪戯っぽくドナルドの肩を叩き
全力疾走で正面玄関を目指して走り始めた。]

―購買→グラウンド―

(614) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 理事長の孫 グロリア




   いや…

(-206) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

……ディーンってさ、つくづく思うけどお人よしだよねぇ。

[心底、といった風につぶやく。]

僕には多分、できないと思うよ。

[自分は本音を隠すことしか、してこなかったから。]

(615) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 華道部 メアリー

/*
うわぁドナルドって言ってる!反省反省

(-207) 2010/02/28(Sun) 01時頃

文芸部 ケイトは、紐 ジェレミーの背後に足音もなく忍び寄る  ――…クスクスクス

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 西階段下⇒体育館 ――

……畜生。

[階段下で、がくりと膝に手をついた。
 そのままとぼとぼと、体育館に向かう]

[渡り廊下を抜けて、体育館へ。
 薄暗く、人気の薄いそこはやはり不気味にも思えて]

……だれか、いるのか?

[出た声は少し情けなく細いもの。
 抱えたスケッチブックににじむ汗をズボンで拭って、入る。
 見えたのは、一人の瞑想する男]

……ヘクターか。ややこしい名前の。

[酷い覚え方だった。だが、死体ではない様子に安堵が混じる]

(616) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―

――……、――

[唇を引き結ぶ。
首筋に歯を立てた、鼻腔を擽った煙草のにおい。
咽喉に、手を当てた。スティーブンを睨みすえる]

…――っ…

[欲しい。赤が欲しかった。
身体が勝手に。拒否されなくて、戸惑いながらも、
血の味に酔った。――酔って、
でも。

澱のように沈んでいた、心に広がった闇色が
薄紫を、揺らした。揺らした――]

(617) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
…ごめん、ディーン。(ほろり)
書くのが遅くてごめんねぇぇぇ…!

……ここ最近、とみに書くのが遅くなってきているきがしまs(めそり)

(-208) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

なんですか  それ

[戻らなかったら、抑えられなかったら。
血を吸うような衝動はいつまで]、

戻らなければ
   いつまでも  戻らなければ

[帰れない。帰りたくない。
なら何処に行けばいい。
(お兄ちゃんは上手なのに、セシルは――)
(――居なくても)]


 死ねって謂うんですか


[絞り出すような声が、出た]

(618) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

[途端、背後で冷たい哂い声。ばっと、勢いよく振り替えった]

ケイトか?

[重心が下がる]

(619) 2010/02/28(Sun) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 問題児 ドナルド

― →保健室 ―

 うぃうぃ……―――
 じゃ、メアリーは、本当に気つけてな。

[メアリーに肩を叩かれ、その言葉に苦笑。
メアリーに続く形で、購買部を出る。

エスコートの言葉を思い出して、音楽室から出た時と同じように、ほれっと手をキャロライナにその段階で差し出してみる。
手を取られたかは分からないが、どちらにしても、刺青のようなものにはドナルドは頓着しないだろう。]

 嗚呼、キャロルにも、飴のお返ししねぇとなぁ。

[そんなことを話しかけながら、辿り着いた先。
がらっと保健室の扉を開ける。
―――……ノックは忘れたようだ。]

(620) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……衝動を抑えるなと、言ってるのではありません。
 それを抑えられないから、他人を拒否する。
 私はそれが歯がゆいだけです。

[言って、目を伏せた。耳鳴りは、今は殆ど止んでいる。
ただ、いつ襲ってくるかもしれない恐怖が、少しだけ、芽生えた]

(621) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

――っ

[違うそうじゃない。きっとそうじゃない。
スティーブンが謂おうとしているのは、
だけど止められなかった。
サイズの合わないシャツの、咽喉元を握り締める。]


 ドナルドは一人じゃない。
 ひとが、いた 。 ひとといたら、
 血が欲しくて、たまらなくなって。

 今だって!!

[激昂した。鋭い犬歯が覗く。
要らない。違う。そうじゃない]


俺だって好きで血なんか吸ってるんじゃない!!

(622) 2010/02/28(Sun) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、扉の方へほんの少し驚いた表情を向ける。

2010/02/28(Sun) 01時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
うあ。
村立てさんごめん。超ごめん。
ヘクターもごめんなさい。
いや、忙しそうだったから後でいいやと思っていた。

あー、うー、じぇれみのタイミングの悪さは異常じゃないですかしらん。

(-209) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト

 [ クスクス ]
          [ 小さな哂い声 ]


[ジェレミーの前にケイトの姿はないけれど
                 足元で蠢く黒い 影]


    あたしのこと、呼んでたでしょ?

(@69) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>612

 あ、はい………

[腕に押し当てられるハンカチ…その清らかさが、その人の高貴さを表現している。
 しかも、対照的に下品に口を袖で拭ってしまった。

 しかし、その、事実が、自分の中のまた違う欲望もつつくのだけれども……。]

 ――……ッ

[そして、改めて、その腕の白さ、顔の白さ、乱れた金髪、長く伏せられる睫……
 その存在自体の眩しさに目を細めた。

 まるで、物語の中の囚われた姫のように見えたのは、この年にしては恥ずかしいことだったけれども……。]

 貴女は……綺麗だ。

[ふと、漏らす……。]

(623) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
なにこのセシル 萌える

(-210) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

ッ…、

   ――、… 知らない。そんなのは、知らない。


[首を横に振った。
次いで襲ってくるのは自己嫌悪だ。
薄紫の眸が大きく揺れた。]


じゃあどうすればいいんですか。
解らない。…解りません。

[詰めた距離を、後ずさって、離していく。]

俺にはわからない…!!

(624) 2010/02/28(Sun) 01時頃

問題児 ドナルドは、生徒会執行部 ラルフ視線があって、思わず煙草もどきの先を、上下にピコピコ動かした。

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 マネージャー ピッパ

>>587
うん…あたしが したくてやってるんじゃない
フィルのことも傷つけるし 
後からきっと後悔する

[そういって目を閉じると涙が粒になって零れ落ちる]

ねぇ あたし 頑張るから…
お願い・・・あたしが動けないように抱きしめてて
あたしが何といって誘惑しても

縛ってても構わないから

[そういってフィリップのネクタイを手渡すと両手首を組んで目の前に差し出した]

(625) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 そんなことは、言ってないでしょう。
 何故、そう思うのです。

[死ねと、その言葉に目を見開いた]

 馬鹿なことを。


[セシルのほうへ向けて、足を詰める]

 死にたがっているのは、誰ですか。
 この状況で、誰かを傷つけたくないから一人になる。
 誰かを傷つけてしまうから。

 傷つけられれば、痛いでしょう。傷つけられる方がそれを理解していれば、それはただの痛みでしかない。
 本当に傷ついてるのは、貴方ではないのですか。
 一人になれば、何か変わるのですか。
 ……変わらない。傷つく人の数も。

(626) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 奏者 セシル


わからない。

   わからない。 わからない。


  ――距離をとるほうが きっと、楽なんだ。

          それ以外、知らない。

 知らない。

      知らない。

(-211) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[助けて。]

……どうし、たら。


[見たいのは、辛そうな貌じゃなくて。]



送って あげたら。

[苦しみも、悲しみも、不安も、なくなるだろうか。]

(-212) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

これは、スティ、たきさんでいいよね?もう確定しても…違う?と恥ずかしいが。

(-213) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 紐 ジェレミー

うゎ

[足元にまとわり着こうとする影に、不器用なステップ一つ。
 体育館に入ろうとしていた足がよろけて、外へと踏鞴を踏む。
 扉脇の壁に背と手をついても、利き手とスケッチブックは離さない]

[ヘクターはどうしてるだろう。ちらりと横目で見る。
 それでも、強くなるざわめきに目の前の影を踏まないように睨みつけながら]

……ナンパに応えてくれて、嬉しいね。涙が出そうだ。

[唇が乾いて、震えて、茶化す口調じゃないとやってられない]

(627) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

ちなみにみつろうさんがドナな気がするんだ。気のせいだったらすまん。

(-214) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 華道部 メアリー

―グラウンド―

……はぁ……はぁ……!

[南棟を出てから一気にグラウンドを駆け抜ける。
トラックの真ん中あたりで、スピードを落とした。]

はぁ……やっぱり門は……だめか……

[遠くに見える南門も闇に閉ざされている。武道館と運動部活棟には誰も居ないようで、闇に塗りつぶされたように暗い。
どさり、と重い音を立てて、グラウンドに大の字になって寝そべる。]

……はぁ……苦しい、なぁ……

[思い切り身体を動かした爽快感と、喉元の違和感が混ざり
ひたすらの闇の空を見上げる鳶色はゆっくりと瞼に覆われていく。]

あはは、眠いや……

[制服のリボンを緩める。そのまましばし、砂埃舞うグラウンドで休息を**]

(628) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 マネージャー ピッパ

/*
くっ 理性度6%に淫魔が負けた orz

(-215) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

……煙草を吸うなら自宅で吸った方がいいと思うよ。
先生達に見つからないし。

[表情を常の物に戻すが、言ってることは多少とんちんかんだった。
ちなみに、飲酒に関しても同じような持論を持ってたりするのは内緒すぎた。]

……あー、びっくりした。

[ディーンにだけ聞こえる程度の声で呟いた。]

(629) 2010/02/28(Sun) 01時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

―― →保健室――

 あとで、ミッシェルたちと一緒に食べようね!

[と菓子の詰まった袋を振って、メアリーを見送る。

タイミングを見てドナルドが差し出す手には一瞬躊躇うが、黒い花の咲いた手をおずおずと伸ばす。
そして遥かに高い位置にあるドナルドの顔を見て頷き、その手を強く握った]

 飴のお返しねぇ……。まぁ、期待しないで待ってるよ。

[差し出された手で充分だとは、決して言わない。
僅かな距離を歩き、保健室に辿り着けば]

 あ、ギュスター君が寝てるから、静かに……。

[言うが早いか、ドナルドががらりと扉を開いた]

(630) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[刺激しすぎた、と後悔しても遅い。離れようとするセシルの方へ詰める]

 そんなもの、わからなくていい。
 わかるはずがないんです。
 そうでしょう、誰も、こんな状況になれた人などいないのですから。

 それをわかるために、一人ではなく誰かと一緒にいるのです。

[駆ける。今度は捕まえられるだろうかと手を伸ばした]

(631) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【見】 文芸部 ケイト

 [ジェレミーの傍で声だけ ] [ 聞こえる ]


    …じゃあ、泣けば?


 [ 影は踏んでも消えない ][ ただそこに いる ]

(@70) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
っ――、…どうしようもないなら、
治らなければ
何処にも行けなければ
……死ぬしかないじゃないですか
違いますか

[薄紫の双眸が揺れる。
距離を詰められるのを怖れるように、後ずさる。]

――っ、……厭だ、
…近づかないで  ください

[首を横に振る。]

襲うんですよ 誰かが居ると
――ばけものだそんなの
…分からない。分かりません。分からない!!

(632) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
やめて、もうスティのライフはもうゼロよ!
セシルには、絡まないぜと夕方決めていたのに。

駄目だ。来たら行ってしまう。
なんてことだ。

(-216) 2010/02/28(Sun) 01時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
ふつーに修羅場に足突っ込んでるつーか。
出汁になってる、俺様(*ノノ)

いいぞ!もっとやれ!!(ぉぃ

(-217) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>623 届いた言葉にゆるりと目蓋を持ち上げた。]

 ……なに を 言って、

[恥らうでも詰るでもなく、声音はただ哀しげに。
――…つめたい つめたい なにかが競り上がってくる。
ああ、この温かいものを、ころさなくちゃこわさなくちゃ、そう思うのだけれど。
目蓋も体もとても、重くて。]

――……ごめんなさ い 

[誰に向けての謝罪だったのか。
抑えたハンカチから手だけは離さぬようにして。

意識は落ちてゆく、暗く冷たい 沼 に *沈むように* ]

(633) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
それにしても…あずまさんはバレバレだ。

(-218) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

[ラルフのいきなりの先制パンチに あちゃあ と思いながら]

 あ、会長もギュスター君も目、覚めたんだ。
 具合はどう?

[ドナルドには視線で「揉め事は嫌だよ」と告げながら、二台巨頭に話しかける]

 ……一応水分補給したほうがいいかなと思って、

[ごそごそと袋をあさり、二人にスポーツドリンクのペットボトルを渡した] 

(634) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 何故、治らないと決めるのです。
 何故、治らなければ死ぬしかないと、言うのです。
 何故、どこにもいけないと決めてしまうのです。

 貴方はまだここにいきている。
 貴方が死ぬまで、貴方は生きていてもいいのです。
 自分から死に急ぐ必要は、ありません。

 化け物? それは、誰のことですか。
 貴方は、セシル・シェリーでしょう。
 他の、誰でもない。

(635) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
[後ずさって、背は階段の手摺にぶつかる。]

ッ、だから、
誰かと居たら、襲うのに。
居られない。どうしようもないじゃないか!!

[逃げなければ。
階段を降りていこうと、手摺に手を掛け、
――…駆け下りるのが一瞬遅い。
右の手を、掴まれる。びくりとひるむ。]

近づくな…!
襲われたいのか!!

(636) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
先生は、説得を、試みた

(-219) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>625ピッパの意思じゃないと言う答えを貰えば頷いて返す。]

僕は、別に……。

[役得だけどね、と苦笑して。零れる雫に、指を伸ばしてそれを拭う。
 一度だけ笑いかけると、ぎゅうと強く抱き締めた。]

ん……解った。
ピッパがそう言うなら、良いって言うまでこうしてる。

はは、大丈夫。
だから、一応これでも男だから。
ピッパが暴れても、注射を嫌がる猫よりもましだって。

[パメラも居るしと、鸚鵡の居る机に視線を向けて、ぴた、と止まる。
 鳥はこちらを真っ直ぐに見ていた。凝視と言ってもいい。
 その視線を受け切れずに、顔を背けた。]

(637) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 紐 ジェレミー

泣いて外に出してくれるのならいくらでも。足を舐めてもいいぜ。

ともかく、俺からのダンスの誘いはさっき言った通りさ。
乗って、俺が無様に失敗するのを見るか。
それとも、俺に負けそうだと認めてこのまま殺すか。
どっちにベットする?

[間違って影を踏んでも、消えなかった。
 それでもなるべく踏まないように。
 身を起こして、ガンガン煩いこめかみを抑えて挑発]

(638) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
あんまり絡むと。
スティがセシルに行ってしまう。

うわーん。

(-220) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>635
こわいようこわいよう、詰め寄り方がこわいよう、
もう、本当にw

(-221) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
トイレが。
と言うか、さっきまでのアレソレが
残ってるんじゃないかと思いつつそれはまあ、割愛 ね★

(-222) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
まだまだ、気にかけてる一番はマーゴのはずだ!

そう思いつつ。
もう駄目じゃないかなと思ってる。

(-223) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時半頃


【赤】 理事長の孫 グロリア



    ――……ごめんなさい                                                                            

(*163) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

[キャロライナの手の様子に特別何も言わなかったのは、セシルの件もあったし、唯のガラス玉である筈の左眼(義眼)が痛むという不可思議を自分で体験していれば、この状況で特別なものとも思わない。

―――……何よりも、強く握られる手の温もり。
体温でなく、そこから伝わる感情は人だと思う。
それは等しく、自分の血を啜った彼に対しても。]

 ちげぇよ。これは煙草じゃねぇし。
 大体、家に帰りつくまでニコチンもたねぇよ。

[視線のあった微笑みの貴公子の、どこかずれた言葉に不服を申し立てた。その心の裡が読めたなら、もしかして元会長は家じゃ酒飲んだりしてるのかと突っ込むところだが、残念ながら読心術は心得ていない。]

(639) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F>>635

っ、どうして……

[滔々と語られる言葉に首を横に振る。]

どうして、なんて、
だって、……そうなんだろう…!!

化け物は俺のことだ、
……セシルだし、化け物、なんだ …

[段々と語尾が弱くなっていった。
俯いて、前髪が表情を隠す。]

(640) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ



…… 独りに    しない。




                     『そうネ。』


      送る時は

                        『いツか』




 僕が 送ってあげる 。

(-224) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

……なんで


[赤毛の、男といい
この、教師といい]


   ……  …おせっかい め


[力なく、消え入りそうな声が、落ちた。]

(641) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>633
 ――……先生?

[そして、その人の身体が魂が抜けたかのように落ちそうになるのを、そのまま抱きとめた。

 謝罪は何に向けてだったのか。
 そして、落ちる意識は、やはり血を抜いたせいだったのか。
 いずれにせよ、放っておけるわけはなく、その身体を抱き上げる。]

 すいやせん……。

[衝動はしばし収まる。だけど、
 意識を失った身体を顔、ぎゅっと一旦身を寄せて、……その唇に口付けを……しようとして、触れる直前で、止めた。]

 ――……

[穢してしまった。と思った。
 その腕のハンカチが含む赤に。

 また心の中で謝罪した。]

(642) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[揉め事は嫌だというキャロライナの言葉を受け、そしてディーンの件を思い出して、ふっと我に返る。]

 嗚呼、調子は大丈夫なんかね?

[級友の様子を伺う。
首の回りが紅く汚れた服。乱れた襟元には二つの穴があるか。
ドナルドは自分にもある吸血痕を抑えながら、今度はラルフに]

 放課後の王子様、ちゃんと手当に来たか?

[姿見えぬ人の行方を問う。
来たとしても、人がいたから逃げたんだろうなと、思いながら。]

(643) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木−
>>606
兄さ…先生だって、バーナバスさん達のこと、
離れていた方がいいって言ってたじゃない。
私だって、いつ変になるかわからないもの。
今すぐオスカー君のこと、襲っちゃうかもしれないんだよ?

そしたら止めるどころじゃないじゃない。
私1人なら、誰にも危害を加えなくて済むの。
側に誰かいる方が不安なこともあるんだから。

だから…。

どうしたら私のことは放っておいてくれるの?
[オスカーをじっと見つめ返した。]

(644) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[不意に聴こえた謝罪の声。
 先程から 似ていると 感じていた。殆ど毎日聞いていたあの声音 に。

 肯定したいような否定したいような気持ちは綯交ぜにして閉じ込める。]




 …… どうしたのさ ?


[静かに、尋ねた。]

(*164) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
おかしい。
なんでこんな格好付けてるへタレをやってるんだろう。

(-225) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   すまない―――………





[深い、後悔の念]

(*165) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[毎日聞いた声音。]


  …… センセ?


[こちら側なのか、と肯定したい気持ちと。
 残ってしまっていたのか、と否定したい気持ちと。]

(-226) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時半頃


【赤】 用務員 バーナバス





             俺は、化け物だ。







               

(*166) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
お邪魔虫ごめんw
反応すべきかどうかは迷った ん だけど。
そろそろ気付きたくて。

(-227) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

僕のほうはちょっと眠かっただけだから。

[苦笑しながらペットボトルを受け取って。]

あぁ、シガレットチョコか。

[そこでドナルドがくわえていたものが何なのか理解して。]

正直、成人するまで喫煙飲酒を外でしなきゃいいんだよ。
身内で小学3年からビール一口とか飲んでた人知ってるし。

それに、卒業すれば無罪放免。

[にはなりません。
ビールは自分の父親の武勇伝。
さすがにそれは言わないし、自分はしてない。
してないったらしてないってば。
良い子はまねしちゃいけないよ!

ディーンからジト目で見られれば涼しい顔で、その視線をうける。]

(645) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[掴んだ手は、今度は離さない]

 襲いたいなら、襲いなさい。
 死ぬほどの怪我でも負いますか。
 それだけ苦しんでいるのに。

[声が小さくなるのを、最後まで逃さず聞いて]

 セシルだし、はないでしょう。
 貴方は、化け物には見えない。
 化け物は、心までそうなったらはじめて化け物というのです。
 貴方は襲うことを恐れている。
 それは、化け物でない証拠です。
 衝動が強まって襲ってしまっても、貴方の理性は、貴方のものでしょう。
 ……それに貴方を化け物だというなら、バーナバスも、マーゴも、化け物になってしまいますね。

[苦笑を浮かべた]

(646) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアをそっと抱き上げて、教室を出る。

2010/02/28(Sun) 01時半頃


【見】 文芸部 ケイト


   あそんでるのは、あたし。


[足元の影がどろりと溶けたように蠢いて
     ジェレミーが見た女性死体をかたどり始める]


    そんな誘いなんて 乗らないよ。


    いいから あそぼうよ。

       鬼ごっこにする?
         それとも、かくれんぼ?

(@71) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアは、目を覚まさなかった。(09)

2010/02/28(Sun) 01時半頃


【赤】 奏者 セシル

[――黙していた、気配が。]




      ――ばけもの  …




[ただひとこと、己に刺すように、
小さく、呟いた。]

(*167) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
そういやピッパにも「じぇれみーが女を殴れるはずが(ry」といわれていたな。どうしてこうなった。
やっぱりピッパに襲われて乙女ったからか。
いや、あれは中性能………頑張ろう。

初期イメージは、シニカルでニヒルなちょっと大人の高校生だったなんて今更言えない。

(-228) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[セシルのことを問われれば>>643、]

あぁ、うん。
さっき来たよ。

[足早に出て行ったけど。
と、補足するように言った。]

(647) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 01時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[低い声。
 やはり謝罪が聴こえて。訝しげな意識を向ける。
 続いた言葉に思い出すのは赤毛の少女。]



は。
……何、流行ってんの。そのフレーズ。

[この声も、もう一つの声も。聞き覚えがあるような、だが確証はない。]


そう罵って欲しいなら、そう呼ぶよ。

[自虐的だ、誰も、彼も――。]

(*168) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




      ああ、俺は、化け物だ。



   罵って?



        ああ、そうかもな。




 でも、そうじゃない。

(*169) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

ありがとう

[フィリップの返事にほっとしたように笑うと、ポケットを探って水泳部の後輩からもらった薄荷キャンディを取り出した。]

これ、フィリップにあげる

[口へ咥えさせる(08)]と、安心したように目を瞑り少しの間まどろんだ**]

(648) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[誰かの血を 飲んだのか。
 誰かを 犠牲に して 生きるのが

            化け物 
                     なら。]



     ……どうせ、僕も同じだ。

(*170) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




          罵ってほしいんじゃない。



   でも、罵ってもらえば、やめられるかもしれない。

(*171) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

そりゃ、そうだけど。
あっちとはまた、状況違う訳で。

襲われるかもって言うけど、そんなん気にしてたらやってらんないだろ、この状況。
それに、ヘクターみたいにちゃんと鍛えてる訳じゃないけど、ただやられるほどひ弱くないぜ、オレ?

[その辺りは、裏方仕事他あれこれから自信はある]

……誰かいる方が不安、って言うけど。
一人で居ても、結局不安なんだろ?
だったら、誰かといた方がいいって。

[一度途切れてから、投げられる問い。
軽く、首を傾げて]

……少なくとも。
そーやって、意地張ってる間は、ほっとけない、かな。

(649) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




……    ばかなの?


 

(*172) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
即でした。
すみませんこれ中の人のせい、うん、ごめん、

(-229) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F >>646
[く、と自分のほうに腕を引き戻そうとして、
叶わなかった。]

……――、

[前髪の間から、薄紫の眼が覗く。
眉が、少し情けなく下がっている。]

…――勝手なこと、謂って
……先生だからって…… ――

[また、俯いた。酷く沁みる。
裡を満たすのは自己嫌悪。顔を逸らす。]

…はな、して… …ください。
……――咽喉が、渇いたら、本当に……

(650) 2010/02/28(Sun) 01時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[余程、自分よりも。]


人で居たい って思うだけ。





[消されたくないために。
 その為に、この腕の中の彼女も 送ろう としている自分は。
 寂しくない、とか、不安がないとか。
 結局は、詭弁なのだ。]

(-230) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  そうだな。ばかだ。



      しかも 自分の欲望に理由をつけて



           かっこわりぃ

(*173) 2010/02/28(Sun) 02時頃

用務員 バーナバスは、3階の廊下を歩いていく・・・・・・。グロリアを抱えたまま・・・・・・。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
ラルフ父の武勇伝がステキすぎる件。
ていうか、そんなに必死に否定せんでもwww

[ちなみに くろねこは 自分の事かと 思った (待]

(-231) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

 ―――……いやいやいやいや

[元生徒会長の話に、思わず否定の言葉が零れる。
読心術を心得てなくともこれは……――――。]

 微笑みの貴公子って意外と……――――

[皆までは言わず、なんとなくお近づきの印にシガレットチョコを一本差し出してみた。もし、ディーンがじと目になっているならば、慰めのようなものを込めてそちらにも一本。]

(651) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 問題児 ドナルド

 嗚呼、そうか。

[コントのような会話の後、貰った答え。
セシルが少なくとも手当をしたことに、少し安堵の表情を見せる。心配はしなくはないが、飲みたきゃ飲みに来いと言ってあるのでいいかと、楽観視するのは

―――……何故かこの場に居ると、気が休まるから。
最初ビー玉を受けた時は、寒気すら覚えたのにも関わらず。

壁に、背を預けた。視界の端に緑が映る。
その体勢のまま、その場に居る3人の様子を隻眼で*見詰めた*]

(652) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 紐 ジェレミー

独善的なルールじゃ、どんなに一緒に遊んでいるつもりでも、結局ケイト一人で遊んでいるだけ。寂しいな。互いにルールを決めていかなきゃ、一緒に遊んだことにならないさ。

……振られたか。残念だな。いいよ、勝手にやる。

[目の前の影は、どろりと溶けて。
 無残な女生徒の死体に変化していった。
 やっぱり、『死体』を目にするのはまだ抵抗がある]

[息を呑んであとずさろうとして、壁にぶち当たる。
 恐怖が顔に乗る。これは、あの人じゃない。
 ひゅうひゅうと喉が鳴る。騒音の渦の中で届く気はしなかったが]

……やっぱり俺はお絵かきがいいな。

[追いかけられるか、取り付かれるか。どれも嫌だ。
 一番嫌なのは――
 悪い想像ばかり浮かぶ中、掠れた声で、最後の意地をはっていた**]

(653) 2010/02/28(Sun) 02時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【人】 用務員 バーナバス

― 3階廊下 ―

[そして、音楽室の手前の階段前。スティーブンと、……]

 ――……セシル?

[グロリアを抱えたまま、その二人の姿を見た。]

(654) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[自分の欲望に理由をつけて。
 その言葉が、ちくりと、した。
 けれどその感覚も直ぐに消える。]


…… ふ。

[最後の言葉に小さく、笑った。]

(*174) 2010/02/28(Sun) 02時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【赤】 用務員 バーナバス




   まだ、欲しいのか?



[渇きはいつまで続くのか……。]

(*175) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[ふと、気付く。
 声の主が誰か解らない所為か。

 踏み込んでいる、気がする。]

(-232) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

とりあえず、邪魔すてごめにょ、すちーぶん、といっておこう。

(-233) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
……は。
そういや、ジェレミーとも話していないよな。

うむう。
接触できるかしら。

(-234) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【見】 文芸部 ケイト

   ( クス )

   なにを言っても


     あたしと 遊ばなきゃ
      あたしを 探さなきゃ

               ( クスクス )

    死ぬだけだよ。


 [ 死体だけ残して ジェレミーの傍から 声は消えた ]

(@72) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 離したら、またどこかに行くでしょう?
 喉が渇いたなら、飲めばいいんですよ。
 
[俯く様子を見つめる]

 献血だと思えば、酷い話でもないでしょう。
 こう見えても、半年に一度は献血に行ってますから。
 もっと来て下さいと勧められはしましたけどね。
 なかなか時間が取れないものですから。

[同じ例えをドナルドが考えていたとは知らない]

 それに吸われても、化け物だとは、思いません。
 欲しいものが、血液というだけです。

[廊下に響く足音が耳に届く]

(655) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

  ――…… 。

[何かに気付いて、黙る。]



 まあ。止めて欲しい時は精一杯罵る事にするよ。
でも、何時僕に降りかかるかも判らないけどね。

[何故、『鬼』の殆どが 好かれた のか解らない。
 もしかしたら、次は自分の可能性もある。]



気まぐれ、か。

(*176) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F>>654

[びくりと顔を上げた。]

…バーニィ…?
…… アトラナート先生…… どうして、

[どういう状況なのか分からない、といった様子で。
少し眼を見開いた後、問う様に見た。]

(656) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 奏者 セシル



   ――…、

                [まだ、少し]

  ……―ーいまは、…まだ。

  [罵って、だとか。莫迦だ、だとか聞こえて。
  ただそこまでは、上手く頭が回らないでいた。]

(*177) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

策士って言っていいよ。

[クスクスと笑って、シガレットチョコを受け取る。
正直、触れられても問題はない部類の本音ではあるし。

…どうみても腹が黒いだけです、どうもありがt(ry

煙草は煙が嫌いなので、これから先、吸う事はないだろうけど。
キャロライナに何か問われても]

気のせいでしょ。

[と、惚ける心算。**]

(657) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス




     [様子を見る。]




     [そして……]




   苦しいよな………。

        血ならやるから、こっちに来い。

     お前の事情は、俺たちのほうが、わかっているさ。

(*178) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス




[それは、同じ化け物としての……
  鬼としての………もう、同じ舞台にたつものとしての……。]


      人間に化け物であるのを見られたくはないだろう?



      こっちに来い……。

(*179) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>656

 ああ、アトラナート先生が、さっき、『ケイト』にとり憑かれてな。
 今はもう、大丈夫なんだが……。

[そして、セシルとスティーブンの様子を怪訝そうに見た。]

(658) 2010/02/28(Sun) 02時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木−

…意地なんて張ってないもの。そういうオスカー君は意地悪だわ。

[わざとらしく口をへの字にして俯いた。

でも、1人でいても不安なのは事実で、
誰かと一緒にいた方が安心するのも事実でー。

顔をあげ、真剣な表情でオスカーをみて、]

約束してほしいの…。

…もし私が変になって、誰かを傷つけようとしたら止めて。
…どうしても止められないようなら、私を…して。

[小指をたてて右手を突き出した。その手は少しだけ震えていて。]

負担に思うなら、無理にしてくれなくていいけど。

(659) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F >>655
…、…… 

[困ったような表情を浮かべ、
眼を逸らした。]

…歯を立てられる献血なんか、
ない、でしょう……。

[ドナルドも、こうやって
なんでもないように、謂ったのを思い出す。]

……――ドナルドも、…先生も、
…なんだって…そんな、…お人よしが、過ぎる。

(660) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−
>>648礼を述べる彼女に柔らかく笑む。]

んっ ?

[薄荷の飴を与えられる。
 すぅっと鼻を透るような感覚が、胸の内の焦燥にも似た感情を和らげた。
 確りと抱き締めた、その腕の中で彼女の力が抜けるのを感じると、小さく静かに息を吐く。
 口の中で飴玉を遊ばせながらも、窓から見える得体の知れない闇を睨むようにも見つめていた。]**

(661) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 [聴こえてた話には、苦笑い。]


      飲みたいなら飲めばいい?
       それがたまたま血液?


          ふざけるな。


       俺たちをペット扱いでもしてるのか。



         

(*180) 2010/02/28(Sun) 02時頃

奏者 セシルは、用務員 バーナバスのほうを、見遣る。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 バーナバス、アトラナート先生は大丈夫そうですか。
 貴方も、……。

[落ち着いた様子のバーナバスを見る。
僅かに、臭ったのは血のにおいか]

 お人よし、なんでしょうかね。
 言ったでしょう、私は、教師です。
 生徒が困っていたら、助けるのがその務めですよ。

[教師でなかったら? そんなIFは考えるまでもなかった]

(662) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【赤】 奏者 セシル



  ――…。


             …、バーニィ


 [酷く、困ったような顔を、した。
 嗚呼。自分は、鬼だから。]

(*181) 2010/02/28(Sun) 02時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

[その苦しみは、解らない。
 ただ、彼が苦しんでいたのが 聴こえていた だけ。
 正しく解るのは、同じ苦しみを持つもう一人の男だけだろう。]


 知りもしないのに  よく、言った、な。


[胸のうちで、自嘲した。]

(-235) 2010/02/28(Sun) 02時頃

生徒会執行部 ラルフは、ここまで読んだ。

2010/02/28(Sun) 02時頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
嘘だと言ってよバーニィ。
あ、はい、気付きます。名前でた。

(-236) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

 会長って、こんな人だったっけ……。

[しれっと言ってのけた言葉>>645 >>657に目を丸くし、ドナルドの反応>>651を見れば]

 ……何となくだけど、二人とも、結構ウマが合いそうな気がするよ。

[と、少なくともドナルドは盛大に嫌がるだろう感想を述べた。
そしてジト目になっているだろうディーンを見て「敵は3-B三巨頭だけじゃなさそうだね」と暢気なことを思った。また、セシルが足早に保健室を去ったことには>>647]

 あ、やっぱりシェリー君、怪我してたんだ。
 ……何で一人で行っちゃうかなー。まぁ、手当てしたっていうなら良いけどさ。

[「でも、メアリーが心配するだろうなぁ」と呟いた**]

(663) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>662

 ああ、ケイトはもう、いないと言ってた。
 俺にも出て行ったような言葉が聴こえたよ。

[そういえば、自身の左腕の血は止まっていた。でも、包帯は赤く染まっていただろう。]

 教師が生徒を助けるのは務めだ。
 だけど、自己犠牲もほどほどにな……。

[そう言って、自分の胸がちくりと痛む。
 抱えたグロリアの顔をチラリと見た。]

(664) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

[低い声が憤慨するような、様子に。

 望んでなど居ないのに。
 欲さずには居られない、と言う二律背反に置かれるのは如何程のものか。

 思う。]


ピッパにも、非道いこと、言ったかもな。

[役得、だなんて。]

(-237) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

……十分、意地張ってるように見えるけどなー。

[軽口のような言い回しはそれまで。
顔を上げ、真剣な様子で向けられる言葉。
自然、居住まいを正していた]

……わかった、その時は、止める。
何がなんでも、止めてやる。

[掠れた部分、それが言わんとする所もおぼろげに察してはいたけれど、はっきり頷いた]

負担とか、そういうの気にすんなって。
……手を伸ばせるなら、届かせる事ができるなら。
…………できる限り、護りたい、し。

[最後に言葉は無意識に零れたもの。
やや唐突なそれは、困惑を与えるかも知れないけれど。
それには構わず、震える右手の小指に自分それを絡めて、指切りする]

(665) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 演劇部 オスカー

で、と。
……とりあえず、どうする?
一度、校舎に戻るか、それとも、落ち着くまでここにいるか?
どっちにしろ、付き合うから。

[それから、いつもと変わらぬ軽い調子に戻って。
こんな問いを、投げかけた**]

(666) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

[困った顔に、帽子の奥から鋭い視線を向ける。]



    お前のために言ってるんだ。

    そうやって、お人よしの血ばかりを吸いたいか?

    嫌だろうが……。



[それは同じ衝動をもっているからこその、助言ではあるが…。]

(*182) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟3F >>662

…――……、… 

[どうして、と声にならないままで、
唇だけが動いた。
自己犠牲。バーナバスの言葉がふと棘のように刺さる。

結局

己が、犠牲を強いているのではないかと、そう]

(667) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
……うーん。

なんか、こう。

守護者系やると、マーゴ相手に守護フラグが立ちやすいのは何なんでしょ、自分……。

[林檎村でも、最後の方はマーゴ鉄板じゃなかったかしら、くろねこ。
つうか、あの村はおにゃのこしか護ってないぜっていうか、議事だとおにゃのこしか護ってないんじゃないか、実は]

(-238) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル

――血なんか


     吸いたくない、んだ

      
 身体――勝手に、……


         [唇を、噛む。]

(*183) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 奏者 セシル


わか

 
   ら、ない。

             なんで、お人よし、
  …ばっかり

(*184) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 自己犠牲では、ないでしょう。
 それで自分の身を削ってしまうならですが。
 献血程度の量失ったところで、何の問題もない。

[バーナバスの言葉に、ちらとセシルの方へ視線を向けた]

 セシル・シェリー、……バーナバスは、貴方と同じです。
 だから、そのように思ってしまうのでしょう。

 貴方が気に病む必要はありません。

(668) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[二人の会話に口を挟むことはないまま。
 ただ、ぽろりと零れた名前に、低い声の主が思い至る。]


 ……ああ。

[あのおじさんか、と、ぼんやり思う。
 飼育小屋関連で世話になることは多かった。]**

(*185) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 当たり前だ、血なんか吸いたくない。



        同じだ。



          同じなんだよ。



[その吸ったあとの虚しさも……。]

(*186) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>668

 先生、アンタ、わかってないな…。


    さっきも俺に、血を吸うなんてたいしたことじゃないって言ってたが……。



 血と水は一緒じゃねぇんだ。
 化学式の記号が違うとか、そういう問題じゃねぇんだよ。
 アンタも、この身になればわかるのにな。


[そして、グロリアを抱えたまま、階段を下りはじめる。]

(669) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

用務員 バーナバスは、ふと、スティーブンを振り返る。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【人】 用務員 バーナバス

 そういえば、アンタ、俺にもくれるのか?
 それとも、二人だと献血以上の量になるから、お断りか?

[そして、また降りていく…。]

(670) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの肉体を内から操って

2010/02/28(Sun) 02時半頃


文芸部 ケイトは、用務員 バーナバスの服の袖を ぎゅうと強く握りしめて身を寄せた

2010/02/28(Sun) 02時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 一緒じゃないのは、わかっていますよ。

 貴方も、わかっていない。
 バーナバス、貴方が人の血を吸う事に罪悪感を感じるのは、それが相手にとって負担だからと思っているからです。

 拒絶を受けたほうの辛さも、似たようなものです。
 吸わなくていいのではない。
 そんな衝動が、今から誰の身にも起こるとしたら。

 貴方が、ケイトに憑かれたアトラナート先生を抑えたのは、何故です。

[階段を降り始めるバーナバスへと視線を向けた]

(671) 2010/02/28(Sun) 02時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに吃驚したけど、落とさないようにまた強く抱き寄せた。

2010/02/28(Sun) 02時半頃


化学教師 スティーブンは、用務員 バーナバスへと、くれても、構いませんよ。と言い放った

2010/02/28(Sun) 03時頃


【赤】 奏者 セシル



   ――……、


            ……嗚呼、


  [そうだ。
    そうなのだ。

     酩酊の後の、――自己嫌悪は]


 ……、…―― でも、…どうするんだ。
 …血なら、…やるって、謂っても。

(*187) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F―

… ――。

…衝動は、一回じゃ、
ないかもしれないんだ。

[いつでも飲みに来い、と謂ったのは、
ドナルドだった。でも、それでは、――あいつが]

……、…それは、…
難しい、話 …です。

[緩やかに、手を下ろした。
自由なほうの手は、咽喉へ。]

(672) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>671

 むつかしいことをごちゃごちゃいうな。



 好きだからに決まってるじゃねぇか……。

 ちなみに、アンタの血はやるって言われても遠慮するよ。
 吸ったら、身体中が数式になりそうだ。

[それは冗談ではあったのだが……**]

(673) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス



 お人よしの血が吸いたいなら、そうすればいい。
 ただ、そのほうが苦しいだろうと思っただけだからな。




 あと、鬼になる決意はついたよ。



 お前らみんな、護ってやるよ。

(*188) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  はは  はは  



           はは  はは



    鬼は、やっぱり、化け物になるしかないなぁ。**

(*189) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 だから、それを考えるためには一人でいない方がいいのです。
 
 ですが、衝動を血を飲ませて抑える方向より、別のやり方を考えた方がいいでしょうね。
 衝動は、一度ではない。
 渇けば、また起こる。
 一度失った血液はすぐには元に戻りませんから。

 貴方は死にたがっていない。生きる意志があります。
 一人でいたら耐えられなくなるのではないですか。

 いつまで続くのかわかりませんが、何もしないよりはいいでしょう。
 全員が喉の渇きを訴えることだって、ないとは言い切れないのですから。

(674) 2010/02/28(Sun) 03時頃

用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 03時頃


【赤】 奏者 セシル


――……、


      [見えないところで]
      [表情を、痛みを堪えるようにゆがめた。]

[鬼になりきれない鬼。]
[半端な、黒い染み]

 
    ……、――バーニィ……


[渇く、わらい。
何も、謂えなかった。]

(*190) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【人】 奏者 セシル

…――。
  ………別の。

そう、…此処に、…連れてきた
あの、声の主を、探せば、
…手がかりが、あるかもしれない と思ったんだ。

[――私を見つければ 出してあげる。
それは、遊戯に乗ることだが、果たして。]

…――………でも、
誰かが居たら、…その、誰かを。
なら、ひとりで、…

[咽喉が少し、渇いた気がする。]

(675) 2010/02/28(Sun) 03時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[バーナバスの言葉には少し眉を下げた]

 死にそうなら、そんなことも言ってられないでしょう。
 数式には、なりませんよ。

[息を吐いた。起こる波は、まだ緩く]

 声の主は、ケイトですね。アトラナート先生からはもう出て行ったということでしたが。
 さてどうでしょう。
 そんな簡単に出て行くなら、そもそも入らないでしょう。
 気まぐれに動いてるように見えますが、彼女の望みを考えれば、まだ何もしていないのに離れることは考えられない。

[セシルの手は握ったまま]

 一人で。
 衝動に抗いますか。自分の血でも舐めますか。
 それでも、治まらないのでしょう?

(676) 2010/02/28(Sun) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木−

…ありがとう。

[そんな約束はできないと、拒否されても仕方がないと思っていたから、
力強い言葉でくれたオスカーに心からの感謝を告げた。

指切り前の呟きは聞きとがめたが、何も言わず。
指を絡めた後、祈るように目を閉じて手を重ねた。]

(677) 2010/02/28(Sun) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[オスカーの問いには、ゆっくりと目を開け、]

しばらくここにいたい気もするけれど、
早く戻って、先生に顔見せないと。
オスカー君がつきあってくれるから大丈夫って報告したら
安心して、あまり叱られずにすむかもしれないよね?
[叱られてしまうのは自業自得だけど、
安心してくれるならそれで構わないから。]

ミッシェルさん探しがまだなら手伝いたいし。
皆の顔を見て、安心したいな。それから…。
[次々とやりたいことを挙げていって、
調子に乗るなとまた突っ込まれるだろうか?

そうして元来た道を戻って*校舎へと*]

(678) 2010/02/28(Sun) 03時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 03時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
[――ケイト、と口の中で呟いた。
きっとそれは、あの声の主の名なのだろう。]

――…、……。
……“取り憑かれた”…のか…?

[バーナバスの背中は見えなくなる。
あまり綺麗に巻かれていない包帯を、見る。
僅かに赤色が滲んでいた。]

…、…だったら、どうだって謂うんです…。

[収まらなかった。
言外に肯定する。
半歩だけ、身を引いた。
握られた手の指先は、宝石のように透きとおり始めていた。]

(679) 2010/02/28(Sun) 08時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 08時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

―体育館―
[人の気配、視覚が失われた分、他の五感が研ぎ澄まされたようだった
 瞑想を解き、目を開けた時、聞こえたのはあの声]

またあいつか?

[ゾワッと全身の毛が逆立ち、殺気立つ]

(680) 2010/02/28(Sun) 08時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 08時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―南棟3階―

[降りた所でスティーブンス達と鉢合わせる形になった。
マーゴは再び走り去ってしまい、
気まずさから言葉は出ずゆるりと手を振った。]

っと、あれは。

[そこで登ってきた黒い生徒を見かけただろう。
続く形で現れたセシルの姿にも引っ掛かり遠巻きにしていた。
言い争う姿に足が竦む、声を掛けられずに階段で立ち止まり]

……また皆かなり出歩いているらしいね。

[ポケットにある、血の色からは遠いそれに触れる。]

(681) 2010/02/28(Sun) 09時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

会いたい子
ディン:退行化?
ドナ:煙草よこせといいたい
キャロ:ここ絶対、刻印って?
オスカー:過去話したい
ラルフ:近寄ったら避けてくかなぁ、面白そう
マーゴ:狼男発動させたい
メアリー:グラウンド走ってるのが可愛い
ジェレ子:ヘタレの血が呼んでいる。

(-239) 2010/02/28(Sun) 09時頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

―屋上から降りた頃―

……みんな結構度胸あるね、こんな中を散歩中みたい。
ほとんど連絡係に使っちゃってごめん。

[あちらこちらで人を見かけたのだ、
昼に一度戻った保健室とは様子が違うだろう。]

そっちは、大丈夫?
音楽室でまた騒ぎがあったけど、今は落ち着いたらしい。

……今度こそ、そっち戻るよ。

(=15) 2010/02/28(Sun) 09時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―南棟3階→トイレ―

[彼らの話が落ち着いたのを階段の影から見届けて、
水場のあるトイレへ向かうが]

うわ……なんだ、これ。

[蛇口からは真っ黒な水が]

いいや、飲みに来た訳じゃなんだから。

[ロール紙を近くの個室から拝借して、
ずっと濡れたままだったそれを拭う。
幸い固まっては居ないようですぐに紅い色は消えた。]

(682) 2010/02/28(Sun) 09時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 09時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―3階トイレ→西階段→保健室―

……もうちょっと、何か威力の無い物は。

[用具入れの中には掃除道具が入っている。
その内から古びたモップを見つけ出すと]

棒切れなら、打ち身で済むか。

[ねじ込み式の根元をひねり、持ち手だけを取り外す。
1m程の長さはやや頼りないものの軽く扱いやすそうだ。
まだ、マーゴのことは気になるが]

行方不明の継続も不味い。

[一度その旨を残っている人達に伝えた方が良いだろう。
恐ろしい形相で駆け上がってきたサイモンを思い出し、
体の前に棒を構えて慎重に下って行った]

(683) 2010/02/28(Sun) 09時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 09時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
で、これはヘクター待ったほうがいいのか。
それとも俺が困らせてるのか。どっちだろな。

(-240) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

[コンコンと数回ノックをして静かに戸を開く。
中には数人の姿があるが、やはりマーゴは戻っておらず。]

……ごめん、会ったんだけど。

[問われれば色々あって近づけなかったと]


そういや、さっきサイモンを見たよ。
3階に上がってきて、その後何所に行ったのかは知らないけど。

あいつもまだ、残ってたんだね。

[そういえばオスカーの姿も無い。
彼は探しに行ってくれたのだろうかと廊下を振り返り考えている**]

(684) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[目を開け見た先には対峙した少女ではないらしい人影
 脱いだ上着を着ながら、そちらに向かう]

お前も嫌われたのか?

[まだ誰と確認が出来ずに曖昧な呼び方
 普段とは違う呼び方
 下に何かが落ちていても視力が落ちている為に分からない]

あのお嬢は怒らせない方がいいぜ。
酷い目に遭うのは俺だけでいい。

[間近に来てやっと誰か分かり]

なぁ、ジェレミー。

(685) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 09時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[あの笑い声は来たときと同じく唐突に消えた。
 その直後の周囲の喧騒にもう癖になったように奥歯をかみ締めて]

………は。
ははははははは。やった。乗せてやった、ぜ?

[目の前の死体は動かない。
 それへの怯えで目をそらしながらも、脱力したように笑った。
 腰が抜けかけたか、へたり込みそうになる足を叱咤しているところでヘクターの声]

……いいんじゃないの、惚れられても困るし。
ていうか、ヘクター、あんた酷い目にあったのか。
何された。

[2人称への違和感は、直後の呼びかけで上書きされる。
 聴覚からの思考力は、雑音にまぎれさせて、鈍い。
 ただ、足元の死体へ頓着してない様子に]

(686) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

【人】 紐 ジェレミー

……なあ、見えてないの?

[疑ったのは、相手の視力ではなく自分の視力。
 幻聴と同じく幻覚なのではないかという怯え。直球で聞く]

(687) 2010/02/28(Sun) 09時半頃

紐 ジェレミーは、奏者 セシルに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 09時半頃


天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

う…うう…



[南棟西昇降口のくつばこに蹲る影がある。]

ど、どうなってんだよう……
逃げろ逃げろ、ピッパ逃げろ……俺も逃げろ…

[サイモンは立ち上がり、ふらふらと体育館方面へ]

(#17) 2010/02/28(Sun) 10時頃


【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクス )

   鬼ごっこしよう。
            ( クスクス )

            かくれんぼでもいいよ。

(@73) 2010/02/28(Sun) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

[ふと、聴こえる声に白かった顔を青く青くさせる……。]


あ い、いやだぁあああああああ!


[そして、叫びながら体育館へと走りこんだ。]


出せ!出せよぉ!!ここから出せよぉおおおお

(#18) 2010/02/28(Sun) 10時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

……

[ジェレミーの返答は沈黙]

見えてない?
そんな事はねぇよ。

[一歩踏み出した先には死体
 踏んだ瞬間、飛び退く
 そして普段しない目を細める仕草]

誰だ、人形置いたのは?
またヤツか。

(688) 2010/02/28(Sun) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

[屋上から、闇が訪れた時 [06]

 逃げ惑う最中にケイトの声を聞いた時 [09]

三階の黒い水を間違えて浴びた [05]

ケイトの姿を見てしまった [09]]



うわぁあああああああああああああ

(#19) 2010/02/28(Sun) 10時頃


【見】 文芸部 ケイト

[ 闇がずるりとサイモンを追う ]

 逃がさないよ
         逃げられないよ


  どうして 逃げるの?

               ( フフ )

        あたしと

              あそぼ?

   ( ケラケラ )

(@74) 2010/02/28(Sun) 10時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
6 9 5 9 で 29か   ひくい

(-241) 2010/02/28(Sun) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】


うわぁあああああ、く、く、くるなぁああああ!!
イヤだああああああああ!!!!


[体育館に走りこんで足元の異形に足をとられてべちゃりと転ぶ。
 顔に、手に、黒にぬちゃりとした何かがへばりついた。 [19]]



うわああああああああ

(#20) 2010/02/28(Sun) 10時頃


天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

 お願いだよぉおおお、出してくれよおお
 どうしたら、出してくれるんだ?

 な、なんでも、なんでもするからよぉ…。

[そして、迫り来るケイトに懇願する。]

(#21) 2010/02/28(Sun) 10時頃


文芸部 ケイトは、不登校児 サイモンに懇願されれば眼鏡の奥の緋色の瞳を細めて

2010/02/28(Sun) 10時頃


【見】 文芸部 ケイト


   ねぇ、


    あなたの ビー玉は  何 色 ?

 [ サイモンの奥底を覗くように  その 色を見て ]


    黒い染み ちゃんと ―― 探してる?

(@75) 2010/02/28(Sun) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト


   鬼ごっこ しようよ。

               ( クスクス )

(@76) 2010/02/28(Sun) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクス )

      かくれんぼでもいいよ。

(@77) 2010/02/28(Sun) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

[その時、ジェレミーとヘクターの姿を見つけるだろう。
 縋るような視線と声が飛ぶ。]


 あ、あんたたち、助けてくれよぉおおおおおお

(#22) 2010/02/28(Sun) 10時頃


【見】 文芸部 ケイト


   あたしのこと


            ―― 探してる?

(@78) 2010/02/28(Sun) 10時頃

【見】 文芸部 ケイト





           ちゃんと あたしの話、 聞いてよ。

(@79) 2010/02/28(Sun) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

び、ビー玉?
く、くろい、染み?

[そして、はっとしてからポケットを探る。]

こ、これのことか?!
く、くろい染みなんかな  いッ!

[ケイトに差し出したのは、透き通る水色のビー玉……。]

こ、こんなの、いらないから!出してくれよおおお!!

(#23) 2010/02/28(Sun) 10時頃


【見】 文芸部 ケイト

     ( クスクス )


    ビー玉は  大切にしてね?


            ( クスクス )

(@80) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

[そして、首を振りながら、ジェレミーやヘクターのほうに逃げようとする。]

さ、さがす?!
話………。

き、きいてるさ!

お前を探せばいいって、そこにいるじゃないかぁああああ!!!
黒い染みの奴を探せばいいのか?!

さ、さがす、さがすか  ら!!

(#24) 2010/02/28(Sun) 10時半頃


【見】 文芸部 ケイト

       逃がさない


[サイモンの逃げる足に闇が絡みついていく]

  逃がさない逃がさない逃がさない




     もう、逃げられない

(@81) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 あたしは、ケイト

          本当のあたしは ここにいない


 学校のどこかに[  ケラケラケラケラケラケラ   ]

          [ 哂い声が ][かき消して]

(@82) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 だったら、……どうしましょうね。
 解決方法を今から考えようといっているのです。
 医学の観点から言えば、あまり血を飲むことはお勧めできません。
 感染症の類に、かかってしまう恐れがありますから。
 私は、この前健康診断で健康体のお墨付きを貰いましたから。ああ、体力不足がありましたか。
 いくらかは、あげられます。
 採血でもして誰の血なら飲んでも大丈夫なのか、調べてみましょうか。
 もちろん、応急処置ですよ。
 
[握った手を見る。その指先に目が行った]

 この、指は? いつからこのように?

[半歩の距離は、詰めない。なった理由などわからないだろう。だから、いつからそうなのかを聞く]

(689) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト



        ちゃぁんと  探して ね。

(@83) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[騒がしい気配、飛び退いた横をサイモンが走り去るのを感じ
 振り返る偶然か、必然か、視力は普段通りに見え
 サイモンとケイトを確認する]

ジェレミー、俺の後ろじゃね、ここから離れろ。
サイモン、こっちへ来い、そして一緒に離れろ。
お嬢、お前は俺が捕まえる!!

[言うと同時に体が自然動き、ケイトを組み伏せよう向かう]

今度はヘマしないぜ!!

(690) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】


うわああああああ
いーーやーーーーだぁああああああああ!!!

(#25) 2010/02/28(Sun) 10時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
ちょ。え。
これ何、割り込むべきなの、待つべきなの。
茨の時も思ったが、村立てさんこれだけイベントやっててすごいな。よく体力もつな。

昨日、余分にイベント1つ作りだしてしまった奴が言うべき台詞じゃないけどね。いや、イベント作るつもりじゃなくて、単に宣戦布告だけして反応ないの前提だったんだけども。

正直、プロや初日はイベント最低限で他Cと関係性作ってってもいいんじゃないかなあ、どうなんだろ。

(-242) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

 [その言葉はみんなに響き渡っただろう。]



あたしは、ケイト

          本当のあたしは ここにいない


 学校のどこかに[  ケラケラケラケラケラケラ   ]

(#26) 2010/02/28(Sun) 10時半頃


【見】 文芸部 ケイト


  遊んでくれないなら…



    [ 影が ][ 闇が ][ サイモンに向かう ]

     [ ぼこんっ ][ 音を立てて 死体を生みだし ]


       あたしの お友達にしてあげる。

(@84) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[沈黙が帰ってくる。再び問いかけるよう視線を向けた]

あ、そこ。

[帰ってくる否定の言葉。けれど、指摘は一瞬遅く彼の足は死体の腕を踏んでいた。自分が踏まれたように、刹那顔をしかめる]

いや、それ人形じゃなく……

[サイモンの叫び声と、ケイトのあの不快な声が頭に響いてきたのはそんな時。けたたましい音に、反射的に空いてる手で耳をふさごうとして]

(691) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 10時半頃


文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターを動きを止めるような鋭く冷たい視線で見た

2010/02/28(Sun) 10時半頃


天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

 あ、  あ、   ああああうわあああ

[そして、>>690ヘクターのほうに必死に向かおうと、闇の中でもがく……。]

(#27) 2010/02/28(Sun) 10時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 何故みんな、一人でいることを選ぶのでしょうね。
 一人で解決できますか。
 迷惑をかけたくない。それはわかります。

 いなくなられる方が、よほど心配なのに。
 一人のときに何かあれば、どうするのです。

 ……したいことがあってここまで来たのではないのですか。
 ケイトを、声の主を探しにでも?

[そこまで言って、ビー玉の色のことを思い出した。黒い染み。セシルの持つビー玉はどうなのだろうという疑問。
もし黒い染みがついていたなら。

 聞かずに、ただ眉を寄せた]

(692) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[ サイモンの足元はまるで 黒い 底なし沼 ]

   [ もがけばもがくほど ]  [ 逃げられない ]

(@85) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 紐 ジェレミー

サイモン!?

[こちらに助けを求めてくる男の姿。
 彼もまた、目の前の死体にけつまずいて]

ちょ、大丈夫か。ケイト! よせ!!

[ぼこんぼこんと産まれ来る数々の死体。
 それらが出てくるたびに増え行くノイズ。
 高く、低く、それはまるでごく質の悪いハウリング音に囲まれているようで。くしゃりと顔をしかめた]

[笑う膝を叱咤して、そちらに駆け寄る。
 助けを求めてくるサイモンの腕を取ろうと手を伸ばし、
 ケイトに向かっていくヘクターに声をあげる]

おい、ヘクター! よせ!!

[焦りの声。けれど、目の前でサイモンの足が底なし沼に取られて……]

(693) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[響いたケイトの声。――学校のどこか]

 彼女は、自分を探して欲しいのでしょうか。
 それともただ、友達が欲しいのでしょうか。

 それともその両方か。
 そもそも「本当の私」が何を指すのか。

 行きましょう。
その前に、貴方がしたいことを優先させましょうか。ここまで来た目的を。
 ケイトを探す、というなら、目的は一緒になりますが。

(694) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[冷たい視線を闘志を燃やした視線で返す
 視界の端にサイモンのもがく姿を確認し舌打ちをしながら、方向転換]

サイモン、手を出せ。
引き上げてやる。

[闇の中にもがくサイモンの腕を掴もうとする]

(695) 2010/02/28(Sun) 10時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

あああああ、ああああああ
たすけてくれぇええええええええええええ

ぎゃああああああああああああああああ


[そして、闇に飲み込まれていく……。]

(#28) 2010/02/28(Sun) 10時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

>>615
…違うな。お人好しなんかじゃない。
[目を伏せたまま、ポツリとこぼす。]


[戻ってきた二人の姿にやや安堵するも、不謹慎な発言には流石に緩みかけた眉間のシワも元通りになってしまうか。]

成人してからなら、おおっぴらにやっても誰も咎めないだろうに。
…案外お前辺りは、ハタチの禁煙とかしそうなタイプだな。

あぁ、すまない。
後で何か奢る…いや、君の店で売上に貢献した方がいいか。
[キャロライナから飲み物を受け取り、半分位を一気に飲み干した。]

(696) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【見】 文芸部 ケイト

             無駄だよ


  もう、サイモンは [ クス クスクスクスクスクス ]

(@86) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ごめん。
スティの性格と現状からだとセシルを離す理由がない…

がっつり掴んで離さないぜ状態です

誰かが来たら明け渡しますが渡せるのドナルドくらいじゃね

(-243) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

ちっ

[舌打ちして、スケッチブックを後ろに放り出す。
 ヘクターから一瞬遅れてサイモンの腕をつかもうと]

[けれど、闇に消え行くサイモンの指先と、自分の指先とが掠るか掠らないか]

[とぷん]

[そんな音がして、彼の断末魔が頭の中にねじ込まれてくる]

あ。
   あ、ああ。

[喉が開いて。目を見開いて。あえぐような声しか出ない]

[周囲の音は全部、全部無視して。
 愕然と、目の前に消えた級友の残滓を見つめた]

(697) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
セシルには、もう絡まない。

昨日の夕方から夜にかけてそう思っていたのに。

そうだ。
バナバグロリが見えたからだ!
と責任転嫁してみる。

あれ。
ドナルドもはじめ→グロリアっぽい描写あったよな。
後からセシルに行ったけど。
ふられ仲間か(違

従妹もオスカーにとられてしまった。
俺がいかせたけど。

枝道を、潰されていっている気がする。

(-244) 2010/02/28(Sun) 11時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

[ヘクターが伸ばしてくれた手も、掠めただけ……。
 恐怖の表情だけど残して………。]



ぎゃあああああああああああああああ **

(#29) 2010/02/28(Sun) 11時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

[掴み損ねた腕
 何も掴んでいない拳が敗北の証]

>>@86
無駄だとぉーーー!!

[怒りはそのままケイトの方に向かう]

俺は俺のやり方で足掻くぜ!!
全員で元の世界に戻るんだ!!
だからサイモンを返しあがれ!!

(698) 2010/02/28(Sun) 11時頃

文芸部 ケイトは、不登校児 サイモンの沈んだ闇の中心で沈むことなく くすりくすりと 哂う

2010/02/28(Sun) 11時頃


【見】 文芸部 ケイト


  遊んでくれないなら


           あたしの友達にしてあげる、永遠に


[あえぐ声をあげるジェレミーを
    怒りを向けてくるヘクターを  緋色の瞳で見て]



            … サイモン みたいに

(@87) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【見】 文芸部 ケイト


  黒い染みの ビー玉

            [ 鬼さん ]

              みんなを  捉えて

    [ こちら ]


   あたしの 元に…

              [  此方  ]

(@88) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>@87>>@88
お前の遊びは終わりだぜ。
ここで俺が終わらせてやる。

お前がこっちに来るんだ!!
そしてこのけった糞悪りぃ世界から出すんだ。

[ケイトを掴もうと動き出す]

(699) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟1F用務室 ―

[気を失ったグロリアを連れて、そのまま一階へ。
 用務室に入り、畳に寝かせて布団をかけた。

 そして、立ち上がり、水道の蛇口を捻る。



 また、黒い水が出るかと思ったが、それは、普通の水だった。
 一杯飲んで、ちゃぶ台の横に座る。]



 ――……日誌……か。



[さっき見かけてた日誌。
 またその束を見つめた。]

(700) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

へくたん、かっこいい

(-245) 2010/02/28(Sun) 11時頃

【人】 紐 ジェレミー

[手を尽くしても、他者の魂が自分の目の前で飲み込まれる時]

………ふざけんなよ、死神が。

[それは、目に染みるほどのあの赤い赤い夕陽。
 ここにはないものなのに]

[低く唸って、目の前。
 はじめて見るケイトの姿をにらみつけた。
 とっさに握りこんだ拳は左。利き手の逆。床に叩きつける]

だから、遊んでやるって今言っただろ。

[通じたと思ったのに]

ヘクター!!

[ケイトへ向かう友人の名をただ呼んだ。
 彼まで失う恐怖を声に潜ませて。周囲の騒音に飲み込まれてなかなか動けない**]

(701) 2010/02/28(Sun) 11時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 11時頃


文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターに腕を掴まれれば緋色の瞳を細めて睨み

2010/02/28(Sun) 11時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

あぁ。
だいぶ寝たし、楽にはなった。
[寝ている間に剥がれてしまった絆創膏。元々色白の肌には赤い痕跡がくっきりと目立つ。
首筋を抑えるドナルドの仕草に、お前もか?と視線で問うた。]

…卒業しても、未成年じゃダメだろうに。
[横目でじろりと元会長を見て。
良い子のフリだけが得意なのは、羨ましいところでもあるのだが。

溜息、またひとつ。
うなだれたままシガレットチョコを指先で受け取り、銜えた。]

(702) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  無駄だよ


        もう、 この遊びからは逃げられない

 [ クスクスクスクス ][ 哂い声が四方から響く ]


  ここからも  

             逃げられない
              逃がさない
             [ 重なる声 ]

(@89) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>#26ケイトの声が耳に響きまどろみを破る。]

な…にっ?

[目を擦る。携帯のコール音が目覚ましの音のように鳴り響く]

誰からかな…

[点滅しているサイモンの名前に目を丸くする
受話器に耳をあてて]

サイモン・・・
どうかしたの?

[返事は聞こえない]

ねぇっ!返事しなさいよ!

[必死で携帯に向かって叫んだ]

(703) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

>>703

 ―――ぅぇ―――げへ―――ひ―――

 ひ―――へぁは―――うぐぇあを―――

 ――――――――――――――――――ぃ

           

(#30) 2010/02/28(Sun) 11時半頃


【人】 格闘技同好会 へクター

>>@89
[逃がさぬように腕を握り]

お前、逃がさないのに執着するのは

[一息ついて、目を逸らさず]

寂しいのか?

[憐れみを含んだ表情]

(704) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

 ――――――――――――
 ―――――――――――――――ッ


 ――――――――――――ツーツーツーッ


[切れたようだ]

(#31) 2010/02/28(Sun) 11時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室―
[ディーンのお人好しではない、との言葉>>696には]

そう?
少なくとも、僕にはないものだよ。

[常の笑みを浮かべたまま首を傾げて。
ディーンやキャロライナ達のやりとりに参加している。

ミッシェルが入ってくれば>>684]

お帰り?

[そういって迎え入れて報告?を聞いていた*]

(705) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト


  そんな顔で 、見るな


     [ 掴まれた腕 ][掴んだ腕も冷えさせて]
             [ 沈まない闇の上で ]




              ……う、


                   ちがうっ!!!

(@90) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【独】 文芸部 ケイト



  ココハ  暗くて

           冷たい ノ  …


   1人は
              独りは ――――

(-246) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト



[ 死 神 ]
   [ しにがみ ]

            [ 黒 幕 ]
               
               [ あたしが、 ]



      [  あたしだ  ]


        [ 一番深い闇に 捕らわれたのは、 ]

               [        ]

(@91) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>@90
図星か。

[痛い冷たさに手がかじかむが放さない]

冷やすなよ、お前の冷たい心は俺の熱い魂で溶かしてやる。
だからこんな事やめろ!!

[自分の体に引き寄せようとする]

(706) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[サイモンが最後まで手にしていた携帯電話。>>703]

なに?
なにがあったの!
サイモン!返事して!

プッ――――ツッ――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
―――――――――――ッ


[呼びかける女の耳にむなしい音が響いた]

(707) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

へ区太ああああああああああああああああああああ
いいあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
もっとやれwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-247) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 …や、

   やめて よ!


      [ 離せと また凍える覇気で ]


               ―――――― い、や 。


[ 抱き寄せられれば ケイトの身体はヘクターからすり抜ける ]


       ……、 ぁ

(@92) 2010/02/28(Sun) 11時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>706

お前の冷たい心は俺の熱い魂で溶かしてやる。


しびれt

(-248) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【独】 風紀委員 ディーン

…いや、ヘクター…その展開は四日ほど早いぞwwwww

(-249) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト



 [ 嫌だ ][ いやだ ] [  い や だ  ]

    [ 込み上げてくる闇 ]  [ どろりと、 ]




              …さわら、ないで―――。


       [ 腕は掴めても 抱きしめられることはない ]

(@93) 2010/02/28(Sun) 12時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


用務員 バーナバスは、不穏なケイトの声を聞き、目を見開いたあと、日誌を手に取る。**

2010/02/28(Sun) 12時頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


【見】 文芸部 ケイト

 …騙されない


        そんな ことばに  騙されない


  [ 少女の姿が闇の上から消えかける ]
      [ サイモンが消えた闇の内に ]

        [ 少女もまた 捕らわれていくように ]

(@94) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>@92
おい。

[冷気だけ残してすり抜けた感触に、受けとめる姿のまま、呆然と立ちすくむ]

逃げるなよ。

[振り返らないまま、言う]

(708) 2010/02/28(Sun) 12時頃

格闘技同好会 へクターは、腕を掴んだ手を見る。[01]

2010/02/28(Sun) 12時頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室――

 うーん、……おまかせするよ。

[ディーンの「後で何か奢る」>>696という言葉には 別にいいのに……と言いかけるが、きっちりしたいんだろうなと思う]

 あ、ミッシェル、お帰り。……一人なの?

[マーゴは見つかった?――保健室に入ってきたミッシェルに視線で問うが、結果として不発であったと知る。また同行したオスカーの姿も見当たらず、急に不安が募ってくる]

 メアリー、遅いな……。グラウンドを一周してくるだけのはずなのに。

[腕時計をちらりと見るが、止まってしまっていて役に立ちそうにない。購買でメアリーと別れてどのくらいたっただろうか。その場の皆の顔を見回す]
 
 ……ちょっと、見てくるね。

[皆に告げ、グラウンドへと向かった]

――保健室→グラウンド――

(709) 2010/02/28(Sun) 12時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

皆わりと自由だよねぇ。

[聞こえてきた言葉>>=15に答えながら、
クスクスと笑う声に、呆れに近い響きが籠もって。]

気にしてないよ。
こっちはこっちで動いてないんだから。

[そろそろ動かなきゃ行けないな、とかちょっと思った。]

ん、対して変わってないよ。
ドナルドとキャロライナが戻ってきたくらいで。

[他はまだ保健室にはいないと言外に言って。]

…待ってるよ。

(=16) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 逃げるな ]

        [ 背中からの声に 振りからえらず ]

   この、あたしを


     捕まえられるとでも
     熱い魂で溶かせれるとでも


              おもってるの?
              

       [ かくれんぼ ]  [ しましょ ]

(@95) 2010/02/28(Sun) 12時頃

文芸部 ケイトは、おさげを揺らして首を振る

2010/02/28(Sun) 12時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[携帯を閉じてフィリップを見る]

サイモンに何か起こったみたい。
アルバムを調べるのはまだ途中だけど、あたしちょっとサイモンを捜してくる。

[頬に手をあて]

---最悪な別れ方をしたヤツだけど…

でもあたしを心配をしてくれてた、何かあったんだったら助けないと…

(710) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト

      呆れて 哂い声すら出ないわ


       [ 足元の闇が 濃くなる ]



   いいから、あそびましょ。

   そうじゃないと、サイモンみたいに なっちゃうよ。

(@96) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

何だったんだ?

[今までと違うケイトの反応を反芻する]

難しい事は俺には理解出来ねぇな。
全員で元に戻るにあの嬢ちゃんも一緒に連れて帰るが増えただけと。

(711) 2010/02/28(Sun) 12時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

 ―用務員室―

――― サ   …  く   ん……、
―― サイ …ンくん…
― ……、
 
[うなされたような声、つめたい指先がぴくり、震えて。
身じろぎするように、闇から這い上がるように、ゆっくり、と目蓋が開く。]

……、サイモン君、
サイモン君が…、ああ…

[闇の残滓が見せた ゆめ それは夢ではないと知っている。
のまれてゆ く こえ が  みみに 哂いながら みつめたの は]

 …あのこ?
 わたし…?

[身を起こして、自分自身を抱きしめて。
その常ならざる様子にバーナバスが物音の一つでもたてれば、その意思は急速に現実に向かおうとするだろう。]

(712) 2010/02/28(Sun) 12時頃

文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターたちの前から 闇に呑まれるように姿を消して

2010/02/28(Sun) 12時頃


文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内へと 闇を深めて戻っていった

2010/02/28(Sun) 12時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[フィリップを見つめて]

あのね、偶然かもしれないけど・・・。
あたし パソコンルームのPCでケイトの名前を調べたの---そうしたら、ケイトが姿を現した。

関係はないかもしらないけど、なにかルールがあるかもしれない。
ケイトの事を調べるのは無駄じゃないと思うの

だからよかったら残りあと少し調べててくれると嬉しい
サイモンを見つけたら連絡するから…
まだ アドレス変わってないよね

[携帯をみせて聞いた]

(713) 2010/02/28(Sun) 12時頃

天のお告げ (村建て人)

【無茶ぶり】
グラウンド……。そこにはところどころに深い闇が落ちている。
飲み込まれれば、次のところに飛ばされる。

◆グラウンド闇落とし穴トラップ

[fortune]にて 
素数以外:闇にはまる 素数:無事

◆闇にはまった場合
1.プールの中
2.文化棟小ホールの中
3.北棟実習室準備室
4.南棟家庭科室準備室
5.[who]のいる場所
6.振りなおし

5番が出た場合は[who]を振ってください。
1〜4番は鍵がかかっており、中に閉じ込められてしまいます。
さて、どうする?

(#32) 2010/02/28(Sun) 12時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−図書室−


   ――  ケイト ?

[探して、声は 繰り返す。
 顔を上げて首を巡らす。姿は   ない。]

何、だよ。
探すのは ケイトなの。黒い染みなの。
訳が解んないな――

>>703そして近い場所でコール音が鳴り響く。
 それは まるで 警鐘のように。]

あ、ピッパのか。……誰?

[緊張したまま尋ねると、答えは話しかける声ですぐに得られる。]

サイモン 君? 今日彼も来てたのか、ガッコに。

(714) 2010/02/28(Sun) 12時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ グロリアは感じてしまう ]
     [ 感じたくなくても 聞こえてしまう ]


           [ サイモンの断末魔を ]
    [ サイモンの錯乱した声を ]

[ 少女とヘクターのやり取りも ]


               [  全 て  ]

(@97) 2010/02/28(Sun) 12時頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】
◆グラウンド闇落とし穴トラップはグラウンドに出た該当者は好きに振ってもらって構いません。

閉じ込められたのちの動きはおまかせですよw
(携帯かけよーが、こわそーが、なにしよーが自由です!)

(#33) 2010/02/28(Sun) 12時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


理事長の孫 グロリアは、紐 ジェレミー君との約束を果たせていないことを思い出す

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

あのね…フィリップのおかげで少し眠むれて元気でたよ

[首を傾げて髪を揺らし、苦しそうに笑う]

でも・・・やっぱり
これ以上一緒にいると
襲っちゃいそうになるの

[困ったように眉を下げて力なく笑うと]

また何かあったら連絡してね。

[フィリップに手を振ると図書館を後にした**]

(715) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[普段は見かけないクラスの問題児の姿が、今日は学校にある。ぞわりと した。
 まるで 符合が合うように。]

ああ… …ん。

>>710最悪な別れ方。その言葉に目を伏せ。
 抱き締めていた腕を解くと、彼女の手を握りその手を引くように扉へと向かう。]

   行こう。

……ケイトも探さなきゃ だけど、今切迫してる状況はサイモン君だろ。

(716) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】
ちなみに素数は

2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29, 31, 37, 41, 43, 47, 53, 59, 61, 67, 71, 73, 79, 83, 89, 97

です。

(#34) 2010/02/28(Sun) 12時半頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


理事長の孫 グロリアは、化学教師 スティーブン先生にも大分ご迷惑をおかけしたような…

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【独】 文芸部 ケイト

/* そすうふいた

(-250) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

…… 護る?

[何、から。 誰 から?]


 …… な。 ケイトは見つけろって


でも、

黒い染み は ――   彼女は 何処なんだろう。

(*191) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
お、独り言666P けもの(狼)だものw

そして僕は本当タイミングが悪い。orz

(-251) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド――

[保健室の皆が同行していたなら、先陣を切って歩いて行く。そうでなければ一人、不安を感じながらも進むだろう。南校舎の外にでれば、また声>>@82が聞こえて]

 ――……ケイト。……それがあんたの名前なの?


 ……ねぇ、ケイト。どうして、こういうことするかなぁ。
 もう、止めにして皆を解放してよ。今ならまだ、謝ればミッシェル達だって赦してくれるよ?

[音楽室でのこと、サイモンのこと――本当の恐怖を少女は未だ知らない。
だから隠されてしまった空に、左目の蒼を向け呼びかけるが、応えはあっただろうか]

 ――……ま、聞く耳持たないか。

[それよりも今はメアリーを探すのが先だ。
「おーい、メアリー」呼びかけながら闇へと踏み込む93]

(717) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

いきもの係 キャロライナは、グラウンドへ踏み出した足は闇の中へ……{1}

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクス )

               ( ケラケラ )

(@98) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[手を引きながら廊下に出る。]

独りにしないって。
舌の根も乾かないうちは流石にカッコわるいよ。

[苦笑しながら。少し、沈黙して。]

でも――。
したくないのに、欲しくて でも、それが厭なら

[厭だと思うのに、求めずには居られないのなら。]



返って、苦しめることになるのかな。
どうしても、なら。この手を振り払ってもいいから。

[彼女の苦しそうに笑う姿に。]

(718) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

や、ただいま。
……オスカーとははぐれちゃった。

[煙草チョコの三人組に妙な取り合わせだと思いつつ、
ラルフにあれやこれやの顛末を伝えた後。
やや人の入れ替わった室内、キャロライナへの答えは暗いもので]

ん、気をつけて。

[血濡れのディーンや首を抑えるドナルドを見て]

……まだ、他にも居るんだ。

[”好かれ”ていた相手による被害は少なく無いらしい。
傷つけた側も、つけられた側も、程度は違えど苦しんだだろう。]

(719) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

とりあえず、今は  ―― こんな状況で。
僕から離すつもりは、ないよ。

[そう言って、また歩みを進めた。
 注意しながら前を向いて歩く、その手には、彼女の手が在ったままだろうか。
 それとも 彼女から離したか。

 それとも
     いつのまにか
           何かの
              木乃伊 の手に
                     摩り替わっていた*だろうか*]

(720) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

今の声!
サイモンだっけ、くそ、見せしめって事か。

[>>#25>>#26を聞いて椅子を蹴飛ばして立ち上がる。]

……ケイト、本当のアイツがここに居ない……?

[かくれんぼの鬼は見つかったら負け。
探す人の前に出てくる事は無い。]

学校の、どこか。

……あいつは殺されたって言ってた、ひょっとしてその後。

[彼女の死はどれほどの事件になったのか、
それとも事件にすらなれなかったのか。]

……グラウンド、私もちょっと気になる事があるから。

[行って見る、と友人の後を追いかけた]

(721) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室→グラウンド―

[戸口について、部屋を出る前に足を止めて。]

……ラルフは出来ればこっちに居てあげてね。
委員長だって怪我してるみたいだし、
あんたが一番顔広いんだから。

[ここは割に安全だとオスカーが言っていたか。]

じゃ、後は頼んだよ。

[そうして小走りに赤毛を追いかけた所までは良かったのだが……]

(722) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

【鳴】 美術部 ミッシェル


―保健室に着く少し前辺り―

こういう時は単独行動した奴から危ないのにねえ。

[声が笑ってしまっているので冗談とは分かるはず。]

キャロ、ちゃんと人と居られる様になったんだ。
……良かった。

[詳細は語らないものの、彼女は立ち直ってくれたのだと知る。]

先生達は……まだ戻って無いんだね。
一番頼りになるはずの人がこれじゃあ、ばらばらにもなるさ。

[そんな他愛も無い会話の後、姿を現しただろう。]

(=17) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


美術部 ミッシェルは、口を開く暗黒に気付いただろうか27

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【独】 飼育委員 フィリップ

/*
この時期のプールって死ぬんじゃ… …

(-252) 2010/02/28(Sun) 12時半頃

美術部 ミッシェルは、{1}へと放り出された。

2010/02/28(Sun) 12時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

[探しに行くというキャロライナが心配になったが、行こうとしてもおそらく止められると思って。]

…あぁ、気をつけて。
何かあったらケータイにでも連絡しろ。
[番号とアドレスをワイヤレス通信で送っておいた。]

(723) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
同じ場所・・・

さて。
もうこんな時間。

スティどうしよう。
セシルはスティを振り払っていくといいよ。

といいながら離さない。
と言うかマーゴ追おうぜ。
後から追うといっておいて追わないとか。

でもセシルを一人にするのは先生的にNG
スティとしてもNG

(-253) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟3F>>689

[滔々と喋るスティーブンの言葉にひとつ瞬きをして]

……、……。
――医者みたいだな、先生。

[と、一言。]

……採血は、いい。…出来るだけ耐える。

[指先を見て眉を寄せた。]

さっき、見たら。こうなっていた。
……意味が、分からない。…

(724) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 [もどってくる、まどろむ くろ のやみ が つめたく つめたくなる。
  
        いらない。      ほしくない。
    やめて。     さわらないで。

   ああ、だから、 はや く ころさなくちゃこわさなくちゃ ]

(725) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 奏者 セシル

…――、
 ……お節介だって、いうんだ それが。


……別に、ただの、クラスメイトなら
そんな、…心配なんてしないだろ…

[――そう思っていた。
だから、メアリーの叫びやドナルドの態度に
酷く戸惑いを覚えたのだ。
宝石の指先を握りこみ隠すようにしながら。]

――そう、“ケイト”を、探さないと、と思って。
…あてがあるわけじゃ…ないんだが

[ビー玉。見れば、黒い染みがあれば。]

学校の古い記録とか、…どこかにありませんか。
――…日誌。……用務員室の日誌…くらいか。

(726) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――あ、ごめんなさい。
結局、倒れてしまったんですね、私。
腕、怪我なさってるのに、ここまで……。

[バーナバスに声をかけ、布団の中から這い出す。
サイモンのことを告げればここを離れるだろうか、日誌に戻るだろうか。
どちらにせよ。

その目を盗むようにして室内を出て、目の前の階段を昇る]

…… だまさ れ な い …

[残響、あのこかわたしの声。
行く手の異形らしきものは、逃げるようにして影にとけ消えてゆく]

(727) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 華道部 メアリー

―グラウンド―

……ん。

[微睡んでいたのは数秒かそれとも数時間か。
意識は浮上し、上半身を起こす。]

夢じゃ、なかったかぁ

[勢いをつけて立ち上がると、暢気に大きく伸びをする。
自身を探しに校舎を出た少女たちのことなど知らずに。]

さって、帰るか。

[まだ誰か居るであろう、保健室を目指し一歩踏み出した。]

(728) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【見】 文芸部 ケイト

[プールの中にも闇は満ちて 満ちて ]
     
[ どす黒い水が揺れて ]
  [ それは不快感しか与えず ]

     [ 触れれば  どろりと粘着質 ]



 [ 天井からも ]  [ ぼたりと 闇が落ちて ]


         [ ぷかり ][ ぷかりと ]

      [ 黒い水に 浮かぶ  ][  屍   ]

(@99) 2010/02/28(Sun) 13時頃

華道部 メアリーは、周囲の闇が深くなったことに気がつく19

2010/02/28(Sun) 13時頃


【見】 文芸部 ケイト






   " はやく ―― 早く、ころしてよ  "


              "  せんせ  "



      [  グロリアの内で 囁く  ]

(@100) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【独】 文芸部 ケイト

/* メアリー 素数 だと?wおめでとうwww

(-254) 2010/02/28(Sun) 13時頃

理事長の孫 グロリアは、そして、家庭科室の扉の前に立った

2010/02/28(Sun) 13時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―グラウンド→プール―

うわわあわあぁあ。

[踏み出したその先に土の感触は無く、
自由落下の後に鈍い音と水柱が立ち上る]

―――った。

[塞がっていない傷に水が染みる。
なんとか頭までは沈み込んでしまわないらしいが、
粘着質な感触に怖気立つ。]

キャロ、大丈夫?

[友人は自分よりも10cm近く背が低い。
同じところに飛ばされていれば溺れてしまうかも知れなかった]

(729) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【独】 華道部 メアリー

/*
探しに来てもらったほうが無事だなんてっ

(-255) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 風紀委員 ディーン

[窓ガラスに映るのは、自分の姿。
それが一瞬、自分ではないように見えて…

振り払うように頭を軽く振れば、金髪がサラリと音を立てて流れた。

モヤモヤと重い頭の中にとどまったままなのは、先程の夢の残滓。
幼い低い視点から見上げた少女の姿は…]

…いや、考えすぎか。
[けれど、とても知っているような、そんな気がした。]

(730) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ――ただの、化学教師ですよ。

 さっき? 皮膚は硬化もしますが、このようになるには組織から変化しないと無理でしょう。
 この空間の影響なのでしょうね。
 どういう原理なのかはわかりませんが、そもそれを追求するのが間違いなのかもしれません。

 お節介、でしょうか。
 貴方は、クラスメートが同じ目にあっていたら見過ごしますか。
 今までの三年間、ともに学んだクラスメートを。
 いや、人にもよるのでしょうけど。

[全員がそうではないだろう、けれど。少なくとも教師である自分は、生徒の不調を見過ごしてはならない。
それは、どの生徒に対しても同じで]

(731) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド→???――

 ――……!?

[ふっと踏み込んだ足元の感覚がなくなる]

え、え、何これ?

[次の瞬間、少女の小柄な身体は闇の中にするり呑み込まれ、消えた]


……。
…………。

 わ、うぷ。が、……。

[気がつけば鼻から口から粘着質の液体が身体の中に浸入する。何が起こったのか全く理解できず、パニックに陥り、生温い黒の中でもがく。身長が低いためプールの底に足が届かず、ミッシェルの声>>729も届かず、無駄に水をかくばかり。

――やがて小柄な身体は力尽き、黒の中へと沈んでいった]

(732) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



 あぁ…

                    [昂揚を抑えつけるようなため息]

(*192) 2010/02/28(Sun) 13時頃

風紀委員 ディーンは、ガラスに映る顔が醜く嘲笑ったように見えて、眉を潜めた。(06)

2010/02/28(Sun) 13時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟3F>>694

[響くケイトの声、忌々しげに天井を睨む。]

……“本当の 私”
は、…出来の悪い小説みたいなことを 謂う。

[蠢く闇。唇を引き結ぶ。]

……――ケイトを、探しに。
……、

[一度、音楽室のほうを見たけれど、すぐに眼を逸らしてしまった。ピアノ。変わり果てた此処でも、まだ佇んでいるのだろうか。

――ケイト。―――“ケイト”。
唇の中で繰り返す忘れられた名前。]

(733) 2010/02/28(Sun) 13時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時頃


【赤】 奏者 セシル

[――…
   ケイト。

             ケイト。


      ――それは誰の  名前だったか]


   ――…、 …?


        [思考を途切れさせる、誰かの声。]

(*193) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
 ぐろりあRPに きゅん とくるわ

(-256) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[この状況下、従妹であるマーゴを追わないのは、追えないのは、何故と考えるまでは至らない]

 ケイトは、どこにいるのでしょうね。
 もし、「彼女の体」のことを言うのであれば、校舎内にそれはあるのでしょうか。
 何年前になくなったかにも寄るとは思いますが。
 普段使われているところに、死体はないでしょう。
 それとも、この空間だから見つけられるのか。

 考えていてもわかるはずもありません。
 日誌なら、用務員室でしょう。
 卒業アルバムは図書室にあったかと思いますが、古いものまであったかどうか。
 どちらにしても、まずは下に。

 ……音楽室にはよらなくて大丈夫ですか。

[階段を下りようとして聞いた]

(734) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 演劇部 オスカー

─伝説の木─

[ありがとう、という言葉>>677。ちょっとは落ち着いたかな? と思いつつ。
重ねられる手に、少しだけ──『届かなかった』時の事を思い出したりもしたけれど、それは今は置いておいて]

そーだなー……先生も、ミッシェルたちも心配だろうし。
早めに安心させたげないと。

って、そんなに一度にできるかって。

[次々と上げられていく、やりたい事に苦笑しながら、校舎へ向けて歩き出すものの。

聞こえてきた哂い声>>#26に、歩みが止まる]

……ケイト?
それが、この声の主の名前……?

[引っかかる、何か。
けれど、それが何なのかははっきりしない]

(735) 2010/02/28(Sun) 13時頃

演劇部 オスカーは、左腕がつきり、と痛んで、少しだけ顔を顰めた(10)

2010/02/28(Sun) 13時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟3F―
……――それは、そうでしょうけど。

[指先を自分の顔の前に持ってきて、
難しい表情を浮かべた。]

……、…常識も何も、ない状態ですからね。
まるで、… “異形になって行くみたいだ”

[呟いた言葉はそら恐ろしいもの。
このまま、変わっていってしまったらどうなる。
見えないように握りこんだ。]

――…、… ……

[続いた言葉には、少し困ったように眉を寄せた。]

――……俺は、…
皆のことを、…知らない。

(736) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 華道部 メアリー

―グラウンド→保健室―

[深まった闇を振り払うように再び走る。
さほど時間をかけずに保健室へたどり着いた。

極力音を立てぬように扉を開く。]

たっだいまーって……あら。

[部屋の中をぐるりと見渡せど、キャロライナの姿がない。
泣く、との彼女の言葉を思い出す。]

……私、まずったね。

[恐らく帰りの遅い自分を探しに出たのだろうと。
がしがしと髪を梳きながら室内を落ち着きなく歩き回る。
起きているディーンの姿にほっとしたものの、不安が拭えない。]

あーうーあー……しっかりしなきゃ……

(737) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

キャロ!

[懸念通りに水底へと消える彼女に手を伸ばすが、
浮かぶ何かと黒に阻まれその位置は上からは分からない。]

待って、今潜ってみるから。

[吸えるだけ息を吸って最後に見えた場所に見当をつける。
そして粘りつく水を掻き分ける様に底部へ、
差し伸べた手は今度こそ彼女に届くだろうか。]

(738) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 演劇部 オスカー

……って……。

[鋭い痛みに、左腕を押さえる。
確かに、そこには痛む理由もあるといえばあるのだけれど]

なんで、いきなり痛むかなぁ……ああ、何でもない、へーき。
古い傷が、ちょっと疼いているだけ。

[マーゴには、いつもと同じ軽口めいた口調で笑って言って]

にしても、本当の、とか、どこかに、とか。
……タチ悪いかくれんぼだよなぁ……。

[はあ、と大げさなため息をついて。
一まず、今は皆のいそうな場所──保健室へと足を速めた**]

(739) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 風紀委員 ディーン

…なぁ、会長。卒業アルバムは…

[ふと思いついた事を調べようとして、気づく。]

いや、在学中に…ならば、卒業アルバムには居ないかもしれないか。
生徒名簿とかがあればいいんだが…
[姿をきちんと確認出来れば、タイの色やクラス証からもわかるかもしれないけれど。]

(740) 2010/02/28(Sun) 13時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時頃


【人】 風紀委員 ディーン

あぁ、メアリー。
キャロライナならば、迷子を探しに…
[なんだか、胸騒ぎがした。]

(741) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室 ―

 腹黒宣言するような奴と、ウマがあいたくねぇよ。

[心底嫌だという風でなく、冗談の色を強くキャロライナの言葉に乗った。ディーンが眉間に皺を刻む様を、やっぱりプリントが10枚くらいはさめそうだななどと見やっていると、かかる声。嗚呼と頷く。]

 まぁ、吸血鬼になったりする訳じゃねぇみたいだしなぁ。

[吸われてもいいと思った理由、訳。やはり皆までは言わない。
言えないからこそ、400mlまでと伝えた。
言えないからこそ、ドナルド本人は知らないが、一番この世界の侵食が少ないのか――嗚呼、死んでもいいと思っている人間こそ、そうならない世の常なのかもしれない、が。]

(742) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科室―

――……銀色は、ここ? 

[引き戸を戸棚を開いて、そこに収まる刃を眺めた。
ぎんいろ映る自分の姿、瞳は あお、ひいろ じゃない。]

今度は、失敗 しないよう に 
ちゃんと 準備 しない と……

わたし、上手に できな い から ……

[鞘つきのペティナイフを二本、あまり大きいと隠せない。

右手は傷ついたけれど、左手よりはきちんとものを握れるだろう。
一本は左のポケットの中、もう一本は――**]

(743) 2010/02/28(Sun) 13時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時頃


【人】 問題児 ドナルド

[やがてやってきたミッシェル。
その話を、シガレットチョコを1本食べ切りながら聴く。]

 結構、思ったより人のこってんのな……―――

[少し考え込むような仕草を見せる。]

 おぅ。キャロルも気をつけて行けよ?

[キャロライナがメアリーを探しに行くならば、やはりついて行くという選択肢なくその背を見送った。その直後、ケイトの声が聴こえて、駆け出すミッシェルに、ドナルドは小さく肩を竦めた。]

(744) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 奏者 セシル

[三年間。窓際で、関わりを最小限にして
心開くことも少なく、――遠巻きに。]

……マーゴットは、いいんですか。
……俺なんかより、あっちのほうが…。

[思考を中断させるために、そんなことを謂った。
確か従兄妹だと、誰かから聞いたのだ]

――、…
此処がいつもと同じ学校とは、…思えない。
……だから、…在るんでしょう、此処に。

…はい。

[頷き、階段に足を掛けて、逡巡。]

――……いえ。……いいんです。

[振り切るように、先に下へと駆け下りていった。]

(745) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ケイト――……。

[頭に引っかかる。今までの生徒に同じ名がいなかったわけではない。
あの容姿。
思い、出せない――]

 ……。

[考えれば、ノイズが酷くなる。頭痛と吐き気もより増して、空いた手で蟀谷を押さえた]

(746) 2010/02/28(Sun) 13時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
ここで一言。


津波警報なんて大っ嫌いだーーーーーーーーーっ!!!!!

(-257) 2010/02/28(Sun) 13時頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内で くすりくすりと 闇を深め 笑みを深めて

2010/02/28(Sun) 13時半頃


【人】 奏者 セシル

先生、ケイト――の、姿、
どんなのだったか、見…

  ……先生?

[階段下から、様子がおかしいスティーブンを、見上げた。]

(747) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【鳴】 美術部 ミッシェル

―保健室を出て直ぐ―

[ごぼごぼと水の中で何かが暴れるような音。
常とは違い届くのはその音だけ。

問いかけられてもしばらくはその音以外何も聞こえないだろう。]

(=18) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――プール――

 ――……あ、あぁ……。

[身体と共に意識も黒の中に沈んで行く]

 「キャロ!」

[誰かに名を呼ばれた気がして、無意識のうちに手を伸ばす。差し伸べられた手は少女の手に確かに届いて――]

(748) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

先生。

……調子が悪いなら、
先に保健室に、行ったほうがいい。


……あそこは、…
多分、いくらか、マシだ。

[耳鳴りも、死者の声も、セシルには聞こえない。]

(749) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 さて、俺もちょいと出かけてこようかね?

[とんっと、壁から背を離した時か。
メアリーが帰ってくる。
対応はディーンが。
だから、特にそれに関しては口を挟まなかった。

その間も、足は、保健室の外へと向かって動いて……―――。]

(750) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 華道部 メアリー

あー……その迷子、私さね。

[ディーンの言葉>>741に首を振って答える。]

でも変なんだよね。
私、トラックの真ん中から真っ直ぐ帰ってきたから
すれ違わないわけないだろうし

[グラウンドに行ってくる、とそう言って出かけた。
別の場所を探しに行くはずがない。
ざわり、と悪寒が走る。]

(751) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

いきもの係 キャロライナは、薄れ行く意識の中、黒が身体を侵食したのを感じた{2}

2010/02/28(Sun) 13時半頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
振り払われたのう

いいのよ。
これ以上セシルを独占したら駄目だ

というか
セシル好きそうなフラグを立てるなと、自分に言いたい。

(-258) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

いきもの係 キャロライナは、間違えた。1d10でしたね……(06)

2010/02/28(Sun) 13時半頃


文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンの耳元にだけ声を響かせて 「せんせ」 と囁いた

2010/02/28(Sun) 13時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[セシルの声に顔を上げた。消える、音]

 大丈夫ですよ。
 これは恐らく、貴方の爪と同じ。
 なら、どこにいても変わらない。

[階段を降り始める。今度のノイズは、なかなか減ってはくれなかった]

(752) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


化学教師 スティーブンは、ケイトの声に一瞬その方向を見た。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

[メアリーの言葉に、表情は渋くなる。]

…まさか、何か。
[嫌な予感しかしない。立ち上がり、脱いであったブレザーを羽織ると、
部屋から出ようとするドナルドの背中を呼び止めた。]

様子を見に行く。…お前はどうする気だ?

(753) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

――プール――

[延ばした先に、彼女は居た。
痛む手の力が抜けぬ様、一度水中で膝をつき抱えなおす。

黒に阻まれて周囲は見えない、水面は何所に]

っげほ、ごほ、ぐぇ、っふぅ。

[もがき苦しんで壁を引っ掻き、死に物狂いで縁を探す。]

しっかり、今上に……、

[意識をなくしぐったりした彼女をせめて陸に揚げようと、
黒い沼を進むその足首を何かが掴んだ。]

…………ぁ

(754) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段付近―

……俺の、…爪と同じ?

[――身体の変化。見えない変化。そうなのだろうか。
眉を寄せて、手摺を握る手に力をこめた。
もう一度、階段を降り始めて
ふと、]

……?

[宙を見遣ったスティーブンに、
怪訝そうな表情を浮かべた]

(755) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 マーゴは、心配ではありますがオスカー・ファイルヒェンに頼みましたから。
 誰かが傍にいてくれるなら、あのこは大丈夫です。

[耳許で鳴り響くノイズ。それを破ってケイトの声は響く。
外界の音は、小さく、声がかかればわかるように、セシルの口許を見た]

(756) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンが声の方向を見ても姿はなく また「せんせ」と呼んだ

2010/02/28(Sun) 13時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[唇の動きが読めるわけではない。
だから、その言葉>>755には返事はしなかった]

 ――ケイト。

[代わりに、耳許で囁く声の主の名を呼んだ]

 何の用です。貴女は、貴女を探して欲しいのでしょう。
 なら、ヒントくらいつけるものですよ。

(757) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>701
[動けないジェレミーの肩を叩き]

俺は大丈夫だ。
サイモンは俺が遅かったせい。
だからお前は悪かねぇ。
サイモンは俺があのお嬢に頼んで助けてみせるぜ。

[目を細め、いつもと変わらぬ笑み]

(758) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

[見渡せばぼとぼとと落ちてくる黒い暗い塊。
浮かんでいる人だったかもしれない何かと、
足を掴む物は同じなのか]

……もう、あんた達は助けられないんだ。

[ぐっと唇を噛み締め]

           [ざぶり]
ごめん。

[掴む力に抵抗して、少しずつ最寄の岸へ]

……だから、せめて。

[手はやっと硬いものに触れた、まずは彼女を降ろさなければ]

(759) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室→ ―

 この状況で愚問だろう。

[ディーンに呼び止められて、振り向いた。
浮かぶ表情は苦笑い。さっき着いていけばよかったといいたげな。]

 ―――……残念ながら、俺の身は1つしかねぇからなぁ。

[全て守ろうとも思わない。
かといって、特別誰かを守ろうというわけでもない。

―――……唯、自分に出来るだろうことはする。
それだけだと、示すように保健室の扉に手をかけた。]

(760) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

美術部 ミッシェルは、水の中は地上よりも余計に寒く、冷たく。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 13時半頃


【見】 文芸部 ケイト

[ 取り巻く闇 ][ スティーブンにだけ聞こえる声 ]
  [ くすり ][ くすりと 笑みを溢しながら ]


  探してもないのに ヒント?


    せんせ なんだから


       「 せんせ 」 なんだから …


[スティーブンがケイトのことを知っていたとしても
 きっと、今は なぜか 思い出せは しないだろう。

     そこだけ 黒く塗りつぶされたみたいに  ]

(@101) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近―

……、そうですか。

[マーゴは大丈夫だ というなら
それ以上追求はしない。
耳が、よく聞こえないことには未だ気づけず
返事が無いとに、少しだけ苛立ったように]


せんせ――


[声をやや大きくして呼びかけて
――“ケイト”と紡がれるのに
一度目を瞬かせた。]

……居るのか、

[と、薄紫の眸をあたりへと向ける。]

(761) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

同感だ。

流石に分身出来るほど器用じゃない。
[仏頂面のまま口にするのは彼なりの冗談だろうか?
ドナルドに続いて外へでようと…]

(762) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―体育館→購買?―
甘いもん食いたいな。

[兄貴に持たされた金平糖を口にしたのは大分前
 動き回った体が糖分を欲しがるのは当然で]

購買で甘いもん食うか。

[かすむ視覚に顔をしかめ、歩く]

(763) 2010/02/28(Sun) 13時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[繰り返される言葉。顔を歪める]

 だから? なんだと、いうのです。
 ……貴女が生徒なら。
 私は貴女を探しますよ。

[セシルの呼びかけが微かに届く。辺りを伺うような視線に首を振った]

 わかりません。声だけかもしれません。貴方には、届いてないのでしょう。

 ケイト、貴女が本当にやりたいことは、見つけてもらうことですか。遊び相手ですか。

(764) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

[プールサイドに上がり少し水から離れる。
まだ天井からは黒い雫が垂れ続けている、ここに居ては危険だろう。]

っは、はあ、はぁ。

[追ってくる気配は感じられない。
諦めてくれたのか、そもそも錯覚だったのか。]

キャ、ろ。

[あんな水を飲んでしまったら体を壊しかねない。
まだ意識の戻らぬ彼女を連れて校舎には戻れない]

……根性悪め。

[グラウンドが間にある以上、
最悪でも二人とも歩けなければリスクが高すぎる。]

(765) 2010/02/28(Sun) 14時頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近―

……、ケイト。
ケイト、居るのか、其処に?

[かつん、――と。
手摺に指先がぶつかり、硬質の音がする]

…、聞こえない。

[スティーブンの答えに、首を横に振る。]

(766) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 保健室→南棟1F廊下 ―

 ―――……だろう?

[正しくディーンの応えを冗談と受け取ったのか。
ただ、単にドナルドの気質からか、にぃっと笑ってみせる。]

 メアリーは、どうすんよ?
 腹黒元会長と一緒に此処にいるかぃ。

[保健室の外に出た段階で振り返り、メアリーに問う。
その間に、ヘクターが南棟にやってくるなら、気がつけるだろうか。]

(767) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト


              ( ふふっ )


[ 少女の哂う声が 一寸 セシルには届くだけ ]


  せんせ、 も  あそぼ。


    鬼ごっこもしよう。

          かくれんぼも しよう。


   探してくれる?
      探してくれるの?


             たのしみね。

(@102) 2010/02/28(Sun) 14時頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時頃


奏者 セシルは、少女の笑い声に、ぞくりと肌をあわ立たせる。

2010/02/28(Sun) 14時頃


【人】 華道部 メアリー

私も行くよ!
私が……元凶だもの。

[振り返って投げられた言葉 >>767に明瞭に答える。
鳶色の視線を少し落としたが、それでも気丈に顔を上げる。]

ディーさん、無理はしないでいいから、ね?

[己より先に廊下に出ただろうディーンの背中に声をかけ、再び廊下に出る。ラルフも共に来るだろうか、保健室はがらんと静まり返る。]

(768) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−伝説の木→−

[オスカー>>735の「安心させたげないと」にこくりと頷き、
苦笑混じりのツッコミには自然に笑みが浮かんでー]

(ああ、良かった。私、まだ笑える…。)

[そっと胸をなで下ろし、口元に笑みを残したまま、
オスカーと共に校舎へと向かう。
が、ケイトの声が聞こえてくれば、立ち止まり、また不安な表情になった。]

確か…音楽室で出た時もそう名乗ってたと思う。
それとも廊下で会った時だったかな?
[思いだそうとすると頭がぼんやりとする…。
印象的だったのはあの緋色の瞳。まるで血のような…]

(769) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 遊ぶ?
 ……貴女の「遊び」は命を賭けた遊びなのでは、ないですか。


[響く笑い声。呻くものより不気味に思えた]

(770) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
保健室無人!!!
辿りつく前に誰かと合流したいかも。

オスカー拘束申し訳ないし…。

(-259) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 体育館 ――

[ヘクターが、ケイトの腕をつかむ。
 その熱い声が腹に響いて、どうにかノイズを振り払った]

………寂しい?

[雑音の渦の中から、彼らの会話を拾い上げる。
 彼女が消え行く最後の瞬間]

死者も、生者も、本質的に一人だよ、ケイト

[そんな言葉は彼女達の耳に届いたか]

……ごめん。

[思わず出た言葉。きっとそれはヘクターの伝えたいこととは真逆だったから。そうして、肝心なときに動けなかったから、謝罪の言葉を紡いだ]

あんたまで飲み込まれなくて良かった。
やっぱりヘクターは熱い漢だな。

(771) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―購買―
[ちらりと人影が見えた気がした
 でも今は疲れで声をかける気は起らず、そのまま購買室の中
 入れば靴箱前から拾ってきた自鞄から小銭を取り出し、レジの中に放り込む]

釣りいらん。

[律儀にそういうとぬるいスポーツドリンクを飲み、鞄の金平糖を齧る
 一息ついた所で床に座り込む
 窓から見えるのは黒い空]

いらん時にはよく見えるんだな。

[iPodをON
 しかし曲はいつも違うボサ・ノーヴァ]

(772) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 ん、あ……う。

[目を覚ませば、自分がプールサイドに横たわっていることに気付くだろう。事態を把握しようと小さく首を巡らせれば、心配そうに見るミッシェルと視線が交錯する]

 ミッシェル……。う、

[起き上がろうとして、激しい嘔吐感に襲われる。
立つ事が出来ずに、そのまま蹲り、何度か嘔吐する]

 ――……。……。

[吐瀉物がミッシェルにかからないよう、辛うじて顔を背けることが出きたことだけが救いだった]

 ……気持ち、悪い。

[吐いたおかげで胃の中は空になったが、侵入した黒が身体の中でどろりと揺れた気がした]

(773) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
あ、ラルフ君が残るかも?
いやでも、メアリー1人にはしないかな?

(-260) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ないですか→ないのですか

このおっさん冗談は通じないぜ

(-261) 2010/02/28(Sun) 14時頃

格闘技同好会 へクターは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。(普通の促し)

2010/02/28(Sun) 14時頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>739
だ、大丈夫?

[急に左腕を押さえて呻くオスカーに声をかけた。
古い傷だと説明されたが、不安はぬぐえなくて。
保健室に行こうと提案されれば、二つ返事で同意しただろう。

まだ職員室の惨状を知らなかったから、]

皆が集まってるのは職員室ではなかったの?

[そう尋ね、状況を説明してもらったかもしれない。]

(774) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【見】 文芸部 ケイト



  あたしと一緒に 遊ばない 子は


      [ くすくす ] 

[ スティーブンの影が どろりと蠢いて
       床が一瞬だけ暗黒に染まっていき

 苦悶の顔で闇の中でもがき苦しむ サイモンの姿を 見せ ]

                  [  すぐ消えた ]


               こうなっちゃうよ。

(@103) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あまりのタイミングの悪さに、全俺がorz

ヘクターと絡みたかった、な。
ほんと残念だ。すごくすごく残念だ。

ちなみに、俺は侵食値は意地でも上げないぜ。
……少なくとも、3日目の朝までは。

いや、さ。何か、せっかく乱数システムで回復システムも整備されてるのに、任意で上げるのって悲しいじゃない。
例えば、俺が回復した相手がガンガン侵食値上げてたらなんかものすごく寂しい。

いや、回復してもらえてないんですけどね……&
絡めてないからな。他人と。
ミッシェルくらいしかまともに会話してないんじゃないか。

(-262) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 探しますよ。
 それが、戻る道なら。

 貴女を見つけたら、もうこのような騒ぎは起きませんか。

 声だけなら、昔からしていた。
 全て貴女の声かどうかはわかりませんが。
 でもそうだというのなら、貴女を見つけたらこんなことはもう。

[一段下がる。声は耳許でやはり響く。セシルを見た。何か言っているけれど、聞こえない。
聞こえるのは、ノイズと、ケイトの声。そして、自分の声]

(775) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……!
 なっ――!!

[一瞬視界に映ったのは]

 貴女は、……。

 サイモン…。なんてことを。
 彼は、まだ生きているのですか?
 それとももう。

(776) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

キャロ、しっかり。
もう、大丈夫だから。

[安心させようと微笑んで鳶と蒼の二つを見た]

喋らないで……まだ、休んでよ。
無理したって、早く戻れるかは分からないんだから。

[嘔吐を繰り返すなら落ち着くまではじっと待って。]

落ち着くまで…・…そんなスペースには見えないけど。
ちょっとここで一息ついて、それから戻ろう。

[あの水で服も髪もぐっしょりと濡れたままで。
染み込んだ黒を追い出そうと力を込めて絞る。]

(777) 2010/02/28(Sun) 14時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近―

……声だけなら?
…先生?どういうこ、 

[笑い声。笑い声だけが響く。
――闇が煽るのは、自分の中の憑き者。
嘲笑ううような笑い声と
地を這うような笑い声と、

(咽喉が渇く)

一歩、スティーブンから離れた。]

……サイモン……?
サイモンが、どうしたっていうんだ。

(778) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 問題児 ドナルド

[メアリーも共にと言うなら、ラルフも一緒か連なって歩き出そうとした。]

 ん?ありゃぁ……―――

[購買へ向かう人影が見える。
少し考える間があり]

 わりぃ。先、行っていてくれねぇか?
 ちと、購買の方行ってくる。

[2人か、3人か、グランドに向かうだろう人に告げる。
ディーンに、服の代え持ってきてやらぁと、ついでに。
セシルの時を思い出し、いるというなら、サイズはきちんと尋ねるつもりだ。]

(779) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

…急ごう。
何かあってからでは遅い。

[廊下へ出、玄関へと歩を早める。
無理するなとのメアリーの声に、首を振って外へと。]

こんな状況で、寝てばかりも居られないだろう。
だいぶ休んだから、大丈夫だ。

(780) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

美術部 ミッシェルは、奏者 セシルたちは今頃どうしているだろうかとぼんやり思う。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 格闘技同好会 へクター

[落ち着くともう血が固まってしまった切り傷の痛みが襲う]

傷が広がると厄介だな。

[立ち上がると適当に引き出しを開け、ガムテープを見つけると切り傷の部分に張り付ける]

よし手当て完了。
剥がす時痛ぇけどな。

(それは俺のヘマの小さい代償)

(781) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【見】 文芸部 ケイト

  [ くすくす ]  [ クスクス ]


  遊びおわれば わかること だよ


  [  闇は 影は もとどおり  ]



            ぜんぶ、 ね。

(@104) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【赤】 奏者 セシル

――ケイト。

    ……ケイト。

               ――鬼も


   …ケイトを探す?


            ――何処に居る?

(*194) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

風紀委員 ディーンは、いきもの係 キャロライナとミッシェルを呼びながら、グラウンドへ。33

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

 ……ありがとう。

[掠れる声でミッシェルに応え、息を整える。

今まで、この事態を――咲き誇る黒い花さえ、どこか幻でも見るように感じていた。
だが、命を落としかねない事態に陥り、ようやく事態の本当の深刻さに気がつく]

 もぉ、やだ。家に帰りたい……。

[泣きそうな声で呟いた] 

(782) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
…ここは、グラウンド無茶振りに乗るべきですね?
メアリー達とうまく合流できるといいなー。

(-263) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

風紀委員 ディーンは、足元が闇に飲み込まれるのに、両眼を見開いた。{2}

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 華道部 メアリー

ん、わかった。

[購買に向かうのであろうドナルドに軽く手を挙げ
再びグラウンドへ向かう。]

お願いだから無事でいて……!

[祈りながら、キャロライナの名前を呼んだ。]

(783) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 回想 体育館 ――

…………サイモン。

[ケイトが消えれば、サイモンを飲み込んだ闇の穴も消えた。
 何の変哲もなくなった体育館の床を、そっと撫でる]

死んだのか。ごめんな。

[互いに学校へはあまり来なかったため、
 同級生と言ってもあまり話をしなかった相手]

……ん? ああ、そうか、気をつけて。

[購買に行くといったヘクターの背中を見送る。
 どこか彼の足元が安定していなかったのは、この出来事のせいかと勝手に思う]

―― 回想 終了 ――

(784) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[力なく、落としたスケッチブックを拾い上げる。
 体育館に転がる、制服を着た少女の死体]

……探す。ね。

どうせ物理的な話じゃないんだろ?

[がらんとした体育館を見回し、立ち尽くしては思考を回す]

(785) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


華道部 メアリーは、再びあたりは闇に包まれる 32

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[セシルが何かを言っている。けれども、聞こえない。
一歩離れ、サイモンのことを聞かれたことは、わかった]

 サイモンが、囚われているようです。どこにかはわからない。生きているのかさえも。

[影は元に戻る]

 遊び終われば? ……それを貴女は楽しいと、思っているのですか。

[離れた分を一歩進む。やがて、外界の音が戻ってくる。ゆっくりと]

(786) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

…なっ!?

[踏みしめた足元が、闇の中に溶ける。
その身を絡めとるように無数の蔦が手を伸ばす。

為す術も無く、その中へと引きずり込まれた。]

(787) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[舞い戻る形になるか、購買部へとグラウンドに向かう組と別れて足を踏み入れる。]

 なにやってんだ。
 応急手当もすぎんだろうが。

[ガムテープで傷を覆っているヘクターを見つけ、呆れ顔で話しかけた。]

(788) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

華道部 メアリーは、足元の感覚が消えるのを感じた {6}

2010/02/28(Sun) 14時半頃


華道部 メアリーは、恐怖に目を瞑る {4}

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
さて、再びどこ行こうか考えるお時間です。
きしゃー。何でソロールしか出来ないんだろ。
ジェレミー、絡みにくいんだろか。
ロール変えようかなあ。

とりあえず、不在時に、場所を明記してるのにスルーされないようになるのが最初の目標かな……。

(-264) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 文化棟の小ホールにも闇が満ちて ][ 溢れて ]


 [ 血を流して倒れる死体が ]
   
  [ 眼を見開いて ]
     [ 首を搔き毟って ]
        [ あらぬ方向に骨が折れて ]


[いくつもいくつもいくつもいくつも 闇から浮かびあがる]

(@105) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


文芸部 ケイトは、化学教師 スティーブンの最後の言葉には くすくすと 哂い声だけ残して 気配を消した

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

お礼は、こっから戻ってからね。

[プールから、そして学校から]

……帰るさ、絶対。

[服の中にも水は容赦なく入り込んで居て。
友人の前に危ない物は出さないがそれ以外にも]

……ね、キャロが私に打ち明けてくれた事があるみたいに。
私からも一つ話したいことがあるんだ。

[薄く色づいたガラス球を握る。]

聞いてくれる、かな?

(789) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 華道部 メアリー

―グラウンド→???―

わ、あぁっ……!

[近くに居たディーンが闇色に塗りつぶされる。
手を伸ばしかけ、自身もその闇に飲み込まれた。

果てしない浮遊感。
恐怖に目を瞑れば、その刹那――]

あうっ!

[床に叩きつけられる。
盛大についた尻餅で、しばしそこから動けない**]

(790) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 南棟家庭科室準備室は 薄暗く ][ 闇の霧が立ち込める ]

                ( クスクス )

[キィキィと金属が擦れる音]
   [ カタカタと食器が揺れる音 ]

              [ 突然何かが割れる音 ]

    あーそーぼ。


[少女の哂い声も 聞こえて ]

   [ 霧の中から 蠢いて迫ってくるのは ]
      [ 皮膚のただれた 死体が42体… ]

(@106) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[どさりと、投げ出されたのは冷たい木の床。
痛みに呻きながらもなんとか身を起こす。]

…くっそ、…ここは……?
[電気の消えた、真っ暗な室内。
多少広い空間なのか、呟いた声はいやに響いた。]

(791) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>788
下手に包帯巻かれるよりマシだぜ。
血ももう止まってるからこれで十分。
文句あるか。

[声の方向に辺りをつけ、そちらを睨む]

それに動き阻害されるようなもんは最低限。
動きが鈍いせいでヘマするのは懲りんざいだ。

(792) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近―

…、――な ん、…

[眼を見開く。
此処に来る前、ぶつかった親しくも無い同学年の男。
近づかれる分、一歩離れた。]

…生きて、いるのかも分からない、って

[階下へと顔を向け
自分の二の腕を、逆の手で掴む。]

――…、ふざけてる

[もう一歩、前へ進んで、先へ]

(793) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

格闘技同好会 へクターは、問題児 ドナルドに話の続きを促した。(普通の促し)

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

[目が慣れるに従って、次第に見えてくる無残な無数の屍体。
闇は黒ではなく、限りなく深い赤なのだと気づく。]

…ひっ!!
[悲鳴は無様に引き攣った音。
立ち上がれぬまま床を後ずさり…

手へと触れる、ぬるりと生暖かい感触。]

…ぁ………あぁ………。
[情けないほどに身体は震えている。
じわじわと迫り来る亡者の群れに、怯えきった足はもがいても立ち上がれぬ。

血塗られた手が、足首を掴んだ。]

(794) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 14時半頃


【赤】 奏者 セシル



  ふざけてる


           ―――ふざけてる


  鬼は、  鬼を、



           ――鬼。

(*195) 2010/02/28(Sun) 14時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 そうだよね……弱気になっちゃってごめんね。

[いつも自分を励まし、助けてくれる友人の足を引いてばかりいるのは嫌だ。だから、笑顔を作りミッシェルに答える]

 話したいこと……? 何かな。

[自分に向けられる友人の瞳は静かな決意に満ちて。
だから少女も異相の瞳で真摯な眼差しを向けた]

 ……うん。話して。

(795) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[哂い声が、遠ざかる。気配もなくなった]

 行ってしまった。

[先ほど見たものを思い出すと寒気が奔った。
セシルの方を見るとそちらへと向かって降りる]

 ええ、ふざけています。
 どんな事情であれ、いまここにいる人の命を弄ぶのは、許されない。

[戻ってきた音。今度はセシルの声もちゃんと届いた。
離れようとする様子に目を細める。けれど言及はせず、後を追う様についていく]

(796) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 やけに気がたってんなぁ……―――
 何かあったんかい?

[いつも陽気なイメージがあるカポエイリスタの、どこかささくれ立ったような言動に片方の眉を上げながら問う。]

 俺が、包帯巻いてやってもいいが。
 そりゃ、剥がすほうが大惨事になりそうだ。

[ガムテープ巻きの切り傷部位を隻眼で見ながら、ヘクターの近くに腰を落とした。]

(797) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
スティは本来の一人称は「俺」だと思う。

僕より。
私は「公」の部分
マーゴの面倒を見ていたころは「僕」だったかも。

(-265) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 風紀委員 ディーン

…や、……やめ…ろっ……ッ!!!
[生ぬるい手、冷たい手、無数の腕が指が絡みつく。
あるものは握りつぶすよう、あるものは擽るように。
髪を掴んで引くもの、服をはぎ取ろうとするもの。

藻掻くも逃れられず、嬲られるまま為す術もない。]

(798) 2010/02/28(Sun) 15時頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ⇒ 小ホール ――

かくれんぼ。見つけて欲しい、ね。
でも、そんなの暗い場所で引きこもって、巻き込むなよ。

俺は馬鹿だから、きっとあんたがどこにいるかなんてわからない。だから、出てこいよ。

あんたが出てきたくなるような絵を描いてやる。
その位の心も動かせないものしか作れないなら、きっと俺に価値はないのさ。

[呟く。多分、ケイトに通じなかったゲームの誘い。
 おいでよ、そこではなく、こっちへ。
 ここに来られないなら、ここではないどこか。
 美しい、光の場所へ]

[だから、スケッチブックを取り上げる。
 そのままコンテを走らせようとして………]

[近く。小ホールの方が爆発的に煩くなった]

(799) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近→―

……、…そうですか。

[スティーブンのほうは向かず
遠くの闇のほうを睨むように見ている。
目元に、癖のある前髪が掛かる。
何処か沈むような、険しいような――]


 …… …日誌か、…卒業アルバムか


[階段を降りていく。
片手、ポケットに入れて。
ひび割れたガラス玉を握り締めた。]

(800) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【赤】 奏者 セシル




    ――  鬼は、……。



 

(*196) 2010/02/28(Sun) 15時頃

用務員 バーナバスは、用務員日誌を見ていた。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【人】 風紀委員 ディーン

[ポケットの中の携帯へと手を伸ばし、助けを呼ぼうと取り出す。
電話帳を開いたところで、横から出た腕に取り上げられた。]

…っく、返せッ!
[必死で伸ばす手に、乱杭歯が噛み付く。
偶然コールされたのは<<マネージャー ピッパ>>の番号。]

(801) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール ――

………今度は何だよ。

[少し慌てて立ち上がる。
 サイモンを見る前ならば、きっと耳をふさいで、無視して。
 でも、見てしまったから。本気だと知ったから]

[走った。
 ばたばたと足音高く駆けていき、入り口の扉に手をかける]

[がちゃん]

[扉は、大きな音がして、それでも鍵は開かない]

………誰かいるのか?

[いないといい。居ないはずだ。
 そう思いつつ、左手でガンガンノックしてみた]

(802) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[保健室を目指して歩いてる途中、
グラウンドに向かう人影を確認した。
誰かはわからなかったが、明らかに死者にはみえず。
けれど、声をかけても返事はなく、
いつまで待っても誰も帰ってくる様子もなくー。]

どうして?

…どうしよう?
[オスカーの制服の裾をぎゅっと握りしめて*立ちつくした*]

(803) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>797
いや、何もないぜ。
何もなかった。

[視線がずれた睨み、嘘を隠す言葉尻に違和感がある言い草]

剥がす時の大惨事はみんなで笑ってくれればいいんじゃね。
いつものように派手に踊ってやるぜ。
レッツ ショウ タイム!! とな。

[いつものように狭い場所でのバック転
 しかし立ち上がった時に顔をしかめてバランスを崩す]

チッ、目測誤ったか。

[小さなぼやき]

(804) 2010/02/28(Sun) 15時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
…………&

俺、どこまでタイミング悪いン。
がんばろ。がんばる。結局、1/3も絡めてないよ!

ディーン、ドナルド、ピッパ、ミッシェル

サイモン、グロリア、スティーブン、ヘクター、フィリップ

キャロ、オスカー、ラルフ、セシル、バーナバス、マーゴ

やべえ、まともに絡んでるの1/3かなと思ったら、実は1/4だった。どうしよう。初回吊り襲撃は逃れないと少女はほんと意味不明

(-266) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

へこたれもするよ、こんな状況じゃ。

[気にするなと首を振って、それから、一度深呼吸。
コレがどう転ぶのかは分からない、
ただ今は目の前の友人に少しでも心の支えがあって欲しかった。]

あいつの、ケイトとやらの遊びの

[名前を言えば嫌でも顔は翳り、それでも]

”鬼”の役が誰に割り振られたのか、そこまでは分からない。
でも絶対に違うのが私と、もう一人だけ居るの。

[感情で決めているのではなく、有る不可解な現象から。]

私は、何故かは分からないけどラルフとだけ遠くに居ても話が出来る。
だからラルフは少なくとも、鬼とやらでは無いよ。

(805) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ケイトが在学中なくなったのであれば、卒業アルバムは難しいでしょうね。
 載っていれば顔と名前で一致するとは思うのですが。

[窓から見える北棟のほうを見る]

 どちらにしても、ケイトの顔を見た者で卒業アルバムは探すしかないでしょう。
 特徴だけ伝えても、何人でてくるかわかりませんから。

 喉は、大丈夫ですか。

(806) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 風紀委員 ディーン

[ドアを叩く乱暴なノックの音が、ぬちゃりと腐った血のヌメる音の隙間から聞こえた気がした。]

…誰か、たすk…ふぐっ!!
[必死で上げた叫び声は、生臭い何かで押し込められる。
口の中へと入り込む腐った臓腑に、吐き気が込みあげた。

…うまく、いきが、できない]

(807) 2010/02/28(Sun) 15時頃

理事長の孫 グロリアは、流れてくる冷気と蠢く気配に顔をあげる、隣室からの物音

2010/02/28(Sun) 15時頃


化学教師 スティーブンは、紐 ジェレミーの姿を長く見ていないことを思い出した

2010/02/28(Sun) 15時頃


【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

 いやいやいやいや……―――
 なんもなかったんなら、そんな怪我してねぇだろうが。

[嘘に対してでない、少しの違和感を覚える。]

 ヘクター。お前、眼に問題でもあんのか?

[それは、バク転の後の言動ではっきりとする。
思い出すのは、ドナルド自身が隻眼となった後、距離感を上手く計れずにいた時のこと。
先ほど感じた違和は、視線が少しずれていたのだと、悟った。]

(808) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F階段(東)付近→―
……――
学校にしがみついてるなら、
……――卒業は、してないかもしれないか…

[口元に手を寄せる。
それは滑って、咽喉元へ。]

…先生は、顔を見たんですか。
…、――

[視界に成る丈人をおさめないようにすれば、
厭でも異形が飛び込んでくる。
口の中に残る、血の味は あかいろの ]

………、大丈夫です。

(809) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
セシルはC狂だと思うので赤があるんだろう。な



うん

先生は生徒のためにしぬつもりです

(-267) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール ―― 

[中から物音が酷い。その合間、かすかな声が聞こえた気がした]

……誰かいるんだな!?

[かまってられない。両手で思い切り扉を引っ張る。
 けれど、そこは開かなくて。体当たりする。
 防音設備の整った、大きな扉、壊れる気配は微塵も無い]

くそっ。搬入に周る。

………頑張れ、ふんばれよ。
こっちは無理だ。聞こえるか?

いいか、よく聞け。

舞台だ、舞台上手!!
少しでもそっちに近いほうに行け!!

(810) 2010/02/28(Sun) 15時頃

奏者 セシルは、格闘技同好会 へクターの馬鹿笑いを、ふと思い出す。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【人】 紐 ジェレミー

[文化部棟から、搬入口へ回れたはずだ。
 あそこの扉は確か簡易錠]

いいか、上手奥だ! あそこの鍵は中から開けられる!!

[大声で中に怒鳴りこんで、最後に一発頑固な扉にけりを入れると全速力で半周周る。間に合え、間に合えと]

(811) 2010/02/28(Sun) 15時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時頃


用務員 バーナバスは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時頃


【赤】 奏者 セシル




    ――…、   鬼さん

                   …“こちら”


   …か

(*197) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 美術部 ミッシェル

……選択肢、少しは狭まるかな。
コレを信じるかどうかは、キャロに任せる。
出来れば、あんまり誰かに言わないで欲しいけれども。

[伝えるには、まだ早いかもしれないけれど。]

せいぜい私に分かってるのはそれくらい。
……けど、あいつの遊びとやらが本当に始まったら。
その時のために聞いておいて欲しかったんだ。

(812) 2010/02/28(Sun) 15時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】


 ふえええええ  えへへ  ぐへへ

  あははは  ここはべちゃべちゃ


  べちゃべちゃ   ぐちょぐちょ


[文化部活棟小ホールの死体の中にまぎれてへらへら笑っている。]

(#35) 2010/02/28(Sun) 15時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
あれ。上下間違ってね?

まーいいか。

(-268) 2010/02/28(Sun) 15時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科準備室―

――…なに?

[どれほどの間、意識は銀を見つめていたのだろう。
響く振動に隣室への扉を開けた]

……っ、――……!

[視界を狭める黒い霧をはらえば、
おぞましくも傷ましい蠢く死人の群れに、声も出ない。
>>790鳶色の少女は衝撃に腰を落としたまま、刃物はおそらく役には立たないだろう。]

メアリーさん、しっかりして…!
立ち上がって、逃げるの!

[ただれた皮膚、死しても痛みは残るのか、死人の動きはそう早くない。何かしら時間さえ稼げればと、探す、なにか、なにかないかと。]

(813) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 先ほど、音楽室で。
 バーナバスとマーゴ、それにアトラナート先生にオスカー・ファイルヒェンも見ていたとは思います。

 ……それが正しいケイトの姿であればですが。

[喉元に当てられた手。見えた犬歯。血を舐める仕草。それらを思い出して、息を吐く]

 貴方は、もう少し人を頼りなさい。

[それだけ告げた]

(814) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

>>807

  へへ、はは  おかしいな、

 手が、なんか、ぬちゃぬちゃしてる

    ぐちゃぐちゃ してる


だれ?  これ   だれ?


    たすけ  て  ねぇ


[サイモンの身体はいつのまにか溶けて、違う形に変わりつつあった……

 その人間でない手がディーンに絡みつく…]

(#36) 2010/02/28(Sun) 15時半頃


【独】 美術部 ミッシェル

/*

サイモーン!!Σ

さあ、やっちゃったけど大丈夫だろうか。
正直早すぎる気もしたけど、多分ばればれだろうし。

(-269) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

言うな!!

[叫びに近い言葉
 この目で反応が鈍ったせいで間に合わなかった事が頭に過る]

みんな俺の反応の遅さのせいだ
力なく弱いから助けられるヤツが助けられなかった。

[奥歯をギリギリの噛みしめ、右手を壁に叩きつける]

すまん、柄になく熱くなっちまったな。
目の事は秘密にしておいてくれ。
戻ったら牛丼のつゆだくの並み奢ってやるから。

(815) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

化学教師 スティーブンは、2階までたどり着くと、ふと校舎の奥を見た

2010/02/28(Sun) 15時半頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
ランダムに家庭科準備室入ってたの、気付かなかった よ …!
ごめん。

でも刃物、ほしかったんだ…

(-270) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[外からの声が、微かに届く。

舞台の上手。
それだけを頼りに屍体を掻き分けて進もうとするも、掴まれ、先を阻まれて。
シャツのボタンが引きちぎられる。肌へ触れる感触はやわらかく、かたく。

恐怖と不快感。あちこちに噛みつかれ、舐め回されるような。
必死で屍体の海の中から抜けだそうともがいた。]

(816) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
これは、ディーン、俺が行くまで待ってるパターン?

(-271) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

[日誌を必死に読み直していた。
 なので、グロリアが起きた時に、反応はした。

 だけど、そのあと、そおっと出て行ってしまったことに気づいてはいなかった。]

 ――……?先生?

[気がつけば、布団は蛻の殻……。]

 あ………

[眉を寄せる。
 急いで部屋から出て廊下を見回したが、もうどこに行ったのかさっぱりわからない。]

(817) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F―

……、成る程。
…どんな、んだろう。

[ケイト。忘れられた名前。
―――引っ掛かるのは]

…もう一度、
日誌を見てみようと思います。

[階段を降りていき、
ちらとスティーブンを振り返る]

……。
…人の血を吸うのが
頼ることですか。
…俺は、 ……――――

[眉を寄せ、渇きから目を反らした。]

(818) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

それより別件でここに来たんだろう?
俺に構うより、早くそいつらの所に行ってやれ。
どうやら俺は今回の黒幕のお嬢には嫌われてるらしい。
俺のする事で今度周囲に被害出るのは真っ平御免。
それに孤独のカポエイリスタってカッコ良くね。

[陽気にケタケタと笑う]

(819) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】
― 文化部活棟・小ホール ―
[逃げようとするディーンをやみくもにずるりと掴む。]

 なんで、  にげるの?

   ねえ、たすけてててててて

[そして、その服をひきはがす、ボタンを飲み込む。

 かぷり、と白い腹に噛み付いた。
 ぬちょりと、背中を舐める。]


 おれだ  よ  おれ

   なんで  にげない  で


      たすけ   て

(#37) 2010/02/28(Sun) 15時半頃


【人】 風紀委員 ディーン

[口の中へ入り込んだものを、胃の中からこみ上げてきたものとともに吐瀉する。
身を折って酷く咳き込む肺の中に、血生臭い空気が入り込む。]

…さ、サイモン!?
サイモン…おま……っ!!!
[身体へと絡みついてきたのは、半分溶けた旧友の腕。]

(820) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール 搬入付近 ――

[走りながら画材のナイフを抜いた。
 文化部棟入り口脇の非常設備ガラスを蹴り破る。
 中に入った消火器一つ抱えて搬入口へ]

………ここだ。

[演劇部の大道具材料だろうか、たまに付近に材木のかけらが転がっていて。ざっと避けると、そのまま扉を引きあけた]

………ぐ

[大量の死体。
 彼らは新たな侵入者にいっせいにぐりんと振り向いて。
 泣きたくなった]

くんなよ、こっちくんなよ!!

[消火器のホースを向け、舞台の真ん中に躍り出る]

(821) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

…ひぁっ!

や、…やぁ……っ。
[服を引き剥がされ、背中を舐める舌の感触に、ぞわぞわと鳥肌が立った。
ガタガタと震え、怯えきった目で変わり果てた姿のサイモンを見る。]

…や、やめろ…っ!!
[辺りの屍体に押さえ込まれ、逃れられない!]

(822) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ノイズは、死体の音を伝える。異形の者たち。
大きくなったそれは悲哀のような、歓喜のような声を上げて]

 ……声、?

[外界の音はまだ弱い。ノイズが大きくなれば、それに反比例して小さくなる。
それが交差する一瞬、耳に届いたのは生徒を呼ぶ声だった>>813]

 セシル・シェリー、向こうで、誰かが。
 いや、この声は、アトラナート先生。
 メアリー……メアリー・ガーランド?

[姿を見た気がする]

 血を吸うこともですが。他にも。貴方は一人になろうとしすぎる。
 日誌を見に行かれるのなら、バーナバスに伝えてください。2階に、いると。

 また後で。必ず、用務員室にいてください。それが、貴方を一人でいかせる条件です。

(823) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 ( クスクスクスクス )

         [ グロリアの内で 哂う ]

  [ 闇から全てを見て ]


                 [  わらう  ]

(@107) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
なに

ミッシェル共鳴だって。
俺の共鳴殲滅フラグが。どうしよーかなー。おいしいけど。

(-272) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】
>>820
  ああ、  わかってくれる?

   ああ、  うれしい

    ああ、  たすけて


べちょべちょだ  ぐちょぐちょだ


[そして、とけはじめた身体でディーンに抱きつくけれど、もう、半分以上は溶けて、ただ、ずるりずるりと……。]


 ああ、たす  け   はは

    はは   はは    はは

[そして、人型がほぼなくなり、肉塊と化した物体がその身体を貪る。]

(#38) 2010/02/28(Sun) 15時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

[もともとミッシェルは信頼できる友人だし、その言葉なら信じるつもりだ。――そもそも彼女が"鬼"ならば黒い花を見たときに自分をどうとでもできただろう。身体を張ってプールから引き上げる必要だってないはずだ]

 ――分かった。ミッシェルの言葉を信じるよ。

[話を聞き終え、はっきりと答えた]
 
 会長が鬼じゃないっていうのも信じる。
 遠くにいても話ができるとか。……その辺はよく分からないけどね。……まぁこんなことが起こるくらいだし、有り得るのかな?

[言いながら黒い花を示す]

 話してくれてありがとう。……誰にも言わないよ。約束する。

[何よりも、ミッシェルが自分のことを信用してくれたことが嬉しい]

(824) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
長いセシル拘束だった。

すまない。
このおっさん駄目だ。

むしろ俺が駄目なのか。
そのうちセシルを名前だけで呼びたい。

とか考えてる辺りもう駄目っぽそうだ

(-273) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科準備室―

……確か、これをとって、
――こうだった、わよね?

[>>821 違う場所で似た状況、教え子と同じものを手にしていたと知れば苦笑しただろうか。

消火器の使い方、なんてよく覚えていない。
安全栓を抜き、ノズルのついたホースを左手で支える。
一番近い死人を目標に定めて思いきりレバーを握った。

消火液が構えた勢いよく噴出して、衝撃にノズルがぶれる]

メアリーさん…!
はやく……

[少しは足止めになっているのだろうか、わからない。
黒い霧が白い煙と混ざり合ってゆく。

そして哂 う  こえ が みみの お く  に  ]

(825) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

どけ、こら!
俺は喧嘩なんてできねえんだよ!!

[消火器をめくらめっぽう振り回して亡者を避ける]

そこか? そこだな?

[ごす、と消火器の手ごたえに吐き気がする。
 右手に噛み付こうとするやつは蹴り飛ばして。
 目指すは、こちらを振り向かないで密集している一角]

誰かしらんが、息止めろ。

[ナイフを持った手でノズルを固定。思い切りレバーを引いた。
 そこに、先ほど助けられなかった級友がいるなんて気づかずに]

……っ!!

(826) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 奏者 セシル



だって  先生。

      ――俺は 鬼なんだ。


    鬼だって、知ったら。


     お人よしだって       きっと

(-274) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ミシェとラルフに共有行ったか。
賞金稼ぎCOいつしよう。かな

(-275) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 15時半頃


【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

 くっそ……。

[グロリアを探したい気持ちと、ケイトの謎を解かねばならない気持ちが葛藤する……。]

(827) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

…うぁぁぁぁぁぁっっ!!!
[サイモンの顔が、ずるりと腐り落ちる。
その身体に呑まれるように、貪り蹂躙される感触に戦慄した。

もう、だめだ。逃げられない。自分もこいつのように…


ジェレミーの声が聞こえたのは、その頃くらいか。]

(828) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟2F>>823

――…、

[寒気がする。――死者の声は
こっちへおいで、と呼ぶだろう。]

…!

[近くで聞き覚えのある声。逡巡する。]

っ、…
一人でいたほうが、いいんだ。
……余計なお世話です、…

[スティーブンは駆け出すだろうか。
迷った末、結局後を追う。
赤毛の男の、この教師のお節介がうつったのだ。そう思いながら。]

(829) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 購買部 ―

[ヘクターの剣幕に、ドナルドは隻眼を見開いた。
次に、嗚呼と息を吐きながら、自身の赤い髪を掻く。]

 事情は良く分かんねぇけど。
 あんま、自分の所為だって思うなよ。

 まぁ、無理なんはわかっけど……―――

[クリアになっていた思考が、また過去に少し引きずられる。指先が落ちて、自身の首筋に落ちる。

―――……あの時、先頭を走ると言った『  』を、もっと強く止めていたら。

自分の所為だと思いたい。でも、自分ではどうしようもないことも世にはあることも知っている。]

(830) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[いっそ、そちら側へ行けば、楽になれるだろうか。

そんなことすら脳裏に浮かんだ。]

(831) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
じぇれみは空気読んで、被り癖を自重するべきだと思います。

ミッシェルに部活被せたのとドナルドと問題児被せたのは意図的だったので反省はしている。

えへ。まあ、初回吊り襲撃逃れれば多分被らない、筈。
被ったら被ったで気が楽に……はならないが。

(-276) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【赤】 奏者 セシル



   ――っち、 ……

          …鬼を選んだんなら
 

    鬼に協力すればいいものを…!

 
[ケイト。――忌々しげに呟いた。]

(*198) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【人】 問題児 ドナルド

 ばぁか。並じゃなくて、大盛りな。

[そして、人に何かを知られたくないという気持ちも、残念なことに良く分かってしまう。]

 一応、お前の様子も把握したかったんも、此処に来た理由の一つだぜ?
 孤独のカポエリスタめざすんならとめねぇけど、気つけろよ?

[ヘクターの言い分によっと立ち上がり、ディーン用のシャツを1つ購買部より拝借した(サイズは聴けてない場合は、やはり適当だった)。]

(832) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
あ、はい。自重します。待ちます。
ごめん、16時まで、言うんで焦った。

(-277) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

文芸部 ケイトは、風紀委員 ディーンの耳元で くすくす 哂う声だけ  響かせた

2010/02/28(Sun) 15時半頃


【赤】 奏者 セシル


[苛立つ

    迷う

           鬼になりきれない鬼

  鬼の中にひとり

           人の中にひとり

       ――異質存在。]

(*199) 2010/02/28(Sun) 15時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



                    ( クスクスクスクス )


  ( クスクスクスクス )                                                 

(*200) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【独】 奏者 セシル



   [――たすけてよ]

 
 

(-278) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【赤】 奏者 セシル



  っ、… !

 

(*201) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 余計なお世話を、したがるのが教師ですよ。

[声のするほうへと向かう。理科室、ではない。更にその向こう。
後からついて着ているセシルを見て少し、意外そうに見た。
家庭科室の、ドアを開ける。中に入れば、今度は確かに隣の部屋から聞こえる声]

 アトラナート先生?

[声をかけて準備室のほうへ]

(833) 2010/02/28(Sun) 16時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】

>>826>>828

  ああ、  なにか   ばしゃばしゃしてるのは

なに?

   いやだ。からだがちぎれる
   いやだ、  たすけ  て

      たすけて

[消火器の勢いになおディーンの中に入り込もうと、
 それはもう、ただの粘着の物質になって、その身体をぐちゃりぐはりと包み込み、その中に入り込もうと……]


   ねぇ、  俺を おいていかないで

     いっしょにつれて

(#39) 2010/02/28(Sun) 16時頃


【独】 化学教師 スティーブン

/*
76回とか俺どうした。
休みの日ではあるけど。

明日から
夜だけ発言に戻る。

(-279) 2010/02/28(Sun) 16時頃

天のお告げ (村建て人)

     いっでよぼぼぼぼぼあぼぼぼっぼお



 ひゃーーーはっはっはっはひゃひゃひゃ


   くぁふいlふぇ:おいふぇjr:gjぺr:




       [あとはもう、言葉をもたない塊]

(#40) 2010/02/28(Sun) 16時頃


【人】 風紀委員 ディーン

…けいと、おねぇちゃ…。
[子供のように泣きながら、名前を呼ぶ。
薄れていく意識を裂くように、吹き付けられる消化器。
黒い闇が白く染まる。]

(834) 2010/02/28(Sun) 16時頃

風紀委員 ディーンは、不登校児 サイモンが身体の中へと押し入ってくる不快感に震えた。

2010/02/28(Sun) 16時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟2F家庭科準備室―

……命取りになりますよ いつか

[ただの、悪態。
――スティーブンが意外そうに見てくる。
それはそうだろう。
自分だって何をやっているのだか と思うのだから。

隣の部屋、家庭科準備室。
手を伸ばして、扉を開く。

白い煙が噴出すか。眉を寄せ手を退いた。]

(835) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト

[ ディーンの耳元で ] [ そっと、囁く ]



     はやく、こっちに

                おいで
    [どろりと]

          [ ふかい  闇 ]


      あたしと  あそぼ?



           [ ――――  みたいに ]

(@108) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科準備室―

………あぁ、

[ なかで蠢いた冷たい闇の鼓動に
 
 ガタン

鈍く重い音が響く。
消火器を取り落とした、むちゃくちゃにノズルが跳ね回って、
白い消化液は飛び散り、辺りを 死人を 2人を 汚す。]

……メアリーさ ん …

[>>833 声は届かなかったけれど 
>>835 扉が開いたのはそんな頃合だろうか]

(836) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―プール―

……ん、ここだけの内緒、だよ。
信じてくれて、ありがと。

[人差し指を立てて静かに、の仕草]

何の気紛れでこんな事になったかは分からないけど、
絶対ここから帰ろう。

[黒い花に、少しだけ不安そうにはして]

何が起こるかは、全然わからない。
でも、ここから帰れるっていう希望はなくしたくないんだ。

[そろそろ、戻らないと心配されるだろう。]

もう、立てる?

[戻ろう、と右手を出して立ち上がるのを促した。]

(837) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 奏者 セシル

―家庭科準備室―

 ッ……、なに、やって   ――!!

[果たして其処に声の主ともうひとり。
ぞろり、と皮膚の爛れた死者の手が
セシルの首筋に伸びてくる。腕を大きく振って払う。
腐れた肉と血の匂い。

       ――違う。これじゃ、ない
       ――咽喉が渇いた。]

ッ、こっちへ来い!

[思考を振り払うように、声を上げた。]

(838) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【見】 文芸部 ケイト



 " せんせ "

        [ 内なる声 ][ グロリアの中で ]


              " ころすのって "


  " あんがい 簡単 でしょ? "


         "  はやく、     を ころして  "

(@109) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 風紀委員 ディーン

[囁く誘いの声に、幾度も頷く。
いきたいのに。そちらへいきたいのに。

いっしょにあそびたいのに、なのに隔てられ届かない。向こうへいけない。]

…やぁ………。
[弱々しい泣き声混じりの悲鳴はジェレミーに届くか。]

(839) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
メアリーさん消火液の巻き添えごめんね
っていうか、消化液だと消化されちゃう……

(-280) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

――ぇほっ、ぇほっ

[自分も少し吸い込んだのか。せきこみながら、右へ左へ。
 消火器向ければ、死体の群れは溶けて、離れて]

……ディーンっ!!

[亡者の下から現れたのは、ぐったりした級友。
 彼の唇が動いたのは見えた。
 けれど、そんなかすかな音は、サイモンの断末魔にまぎれて聞こえない。もっとも、それだって何を言っているのか、音の連なりにしか聞こえない]

[サイモンが彼にもぐりこむのか、それとも……
 そんな細かいことは頓着もせず、駆け寄れば消火器放って彼を抱え上げようと左手伸ばした]

しっかりしろ、大丈夫か!?
聞こえるか!

(840) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>832
孤独のカポエリスタを名乗るのはここの騒ぎが終わるまでだ。
独りだと面白くねぇ。

お互いに守りたい者守ろうぜ。
俺は俺のやり方でお嬢と対峙する。

[親指を立てて、出て行くドナルドを見送る]

(841) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟2階・家庭科準備室―

[命取りといわれると困ったように眉を下げた。

扉が開かれて、白い煙が噴出す。否、粉末]

 ……消火器ですか。

[眼鏡が白く染まる。落として、今度は庇いながら中を覗いた]

 アトラナート先生、無事ですか。
 それに、メアリー・ガーランドも。

 ……酷い、状態のようですね。

[白い消化液を被った異形の姿。死体だろうか。二人のほうへ手を差し出した]

(842) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

[常の彼とは思えない弱弱しい悲鳴に、焦りの色が濃くなった]

(843) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 演劇部 オスカー

─ →グラウンド前─

……ん、そうか。ケイト……ケイト、なぁ。

[そう名乗っていた、という話>>796
記憶の片隅を過ぎるのは、幼い頃の遊び仲間。
姉と、ディーンと、それから、もう一人]

……後で、ディーンにも聞いてみるか。

[小さな呟き。記憶を辿るのに囚われていたからか、購買部の人の気配には気づけず。
職員室の事について問われたなら、簡単な説明をして]

(844) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 演劇部 オスカー

……て、わけで、今は立ち入り禁止。
給湯室が使えなくなったのは、イタイよなぁ……。

[ため息を一つ、ついて。
グラウンド前までやって来た時、目に入ったのはそちらへ向かう複数の人影]

……なんか、あったのかな。
行って、見た方がいいのかも、だけど。

[自分一人ならともかく、今は二人。
スティーブンに頼まれた事による義務感や、その他色々の事もあり。
どうしたものか、とその場で思案**]

(845) 2010/02/28(Sun) 16時頃

天のお告げ (村建て人)

【サイモンRP】


   げへ   げへ    げへ


    あへ  あへ  あへ



[消火器を当てられた部分から溶けて溶けてじわじわと流れて………。



         そのうち、闇にまぎれて、霧散していく……。**]

(#41) 2010/02/28(Sun) 16時頃


奏者 セシルは、呼びかけながらも、――手は伸ばせない。

2010/02/28(Sun) 16時頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

さて、どこに行こう。
いや、日誌情報出すべきか。

(-281) 2010/02/28(Sun) 16時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時頃


【人】 風紀委員 ディーン

[届いた手は、他のものと違ってあたたかい。
それに縋りつくようにして意識を手放した…*]

(846) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――プール――

 そだね。
 あんな悪趣味なやつの気紛れになんか、いつまでも付き合ってられないしね。……一人で勝手にやってろ、だよ。

[黒い花を見て眉を曇らせる友人の姿には心が痛むけれど。
これから先、どうなってしまうのか不安だけれど]

 ……うん。もう大丈夫。皆のところに帰ろう。

[差し出されるこの手は、確かなもの。
ミッシェルの手に助けられ、ようやく立ち上がった]

(847) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
もう、ほんとに。

カンベンして。

おちつかねーよ。

津波なんて嫌いだ(泣。

(-282) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

あ、そうそう、ディンの人ごめん!

だけど、きっと喜んでくれてると思う!!!

(-283) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【人】 問題児 ドナルド

― グラウンド ―

[親指を立てるヘクターに、言葉は返さずに、にっと笑って手を振った。]

 ―――……護りたいもの、ねぇ。

[ディーン用のシャツは鞄に突っ込んである。
開いている片手で煙草を咥えながら、独り呟く。
その表情は―――暗闇に紛れて見えない。]

(848) 2010/02/28(Sun) 16時頃

問題児 ドナルドは、煙草に火をつけながらグラウンドに足を踏み出す。73

2010/02/28(Sun) 16時頃


化学教師 スティーブンは、奏者 セシルの様子に、何かあれば手をお借りします、と声をかけた(07)

2010/02/28(Sun) 16時頃


風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

[>>838 闇を払う声がした。
闇雲に白い煙を散らす消火器はもう諦めて、メアリーに肩を貸す]

…セシル君ね?
メアリーさんが、立てなくて…手を…

[セシルはの躊躇う間に>>842 白衣の手が、伸ばされる。
白粉に塗れた顔で見上げて、視線でメアリーを示す]

スティーブン先生…メアリーさんを、
セシル君、この扉閉じられるもの、なにか……。

(849) 2010/02/28(Sun) 16時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
―――……素数来たコレorz
なきてぇ。

(-284) 2010/02/28(Sun) 16時頃

奏者 セシルは、化学教師 スティーブンの方を見て、それからすぐ、逸らしてしまった。

2010/02/28(Sun) 16時頃


化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

…もうっ!

[追いすがってくる手を払おうとして、手に椅子が触れた。
両手で掴んで投げつけて、相手が怯むということはないけれど。
少しは進路を阻むだろう。

とにかく全員が準備室から出れば、
その背で扉を押さえようとして、溢れる異形は止められるか]

(850) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―家庭科準備室―

――…分かった、分かったから
…早く出てください…!

[鍵を掛けただけでは足りないだろう、
椅子と、机と、バリケード状態にするほか無いか。
死者が呻く。白いシャツを汚した。]

っ、…冗談じゃな、い …!
先生!退いて!

[全員が出てきたのを確認し、食器の棚を
闇雲身体をぶつけて倒し、扉を塞ぐ。]

(851) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア

/*
あ、扉閉じたら死亡トラップになってしまう…w

(-285) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―購買→2階廊下―
休憩、手当て終わり。
こんな所でグダグダしてもしょうがねぇな。
ミステリー好きな兄貴が謎に詰ったら最初からやりなおせと。

[購買を出ると音楽室に向かう為に階段を上がる
 劣る視界の代わりに他の五感を研ぎ澄ませるようにゆっくりと上がる
 2階に上がった時に人の気配と声に立ち止まり]

誰かいるのか?

[声のする家庭科室へ向かう]

(852) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― グラウンド ―

[煙草の弱い光が照らし出すのは、グラウンドのそこかしこにある落とし穴のような闇。]

 ―――……なんでぇこれ。
 つーか、あいつらどこいったんだか。

[呟いて、それを避けるようにして歩く。
グラウンド前にオスカーとマーゴがいるならば、あまり近寄らないほうがいいかもな?と言い置いて、スタスタとグラウンドを横断して行く。

―――……テールランプのように、煙草の火が赤く尾を引いて移動するのが、プールからでも確認できるだろうか。
出来なくとも、ドナルドの足はそちらの方面に向かっている。]

(853) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[セシルが目を逸らすのが目に入る。
中からかかった声にそちらを向くとグロリアと、抱えられる形のメアリーが目に映った]

 わかりました。
 メアリー・ガーランド、大丈夫ですか。

[メアリーのほうへ手を伸ばした。グロリアから受け取る形で肩を貸す]

 ここはもう、閉じておきましょう。

[準備室を出てメアリーの髪と顔についた消化液を払った]

(854) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、肩で息をし、扉を塞ぐ棚に背を預けた。。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

――プール→グラウンド――

[少し気力を取り戻した彼女に胸をなでおろす。]

……さっきの、まだあるかもしれないね。
気をつけないと。

[建物を出れば、
のっぺりとした闇が空だけでなく地面にも広がっている]

もう一度向こうに戻される事は、無いと思いたいけど。

[恐る恐る踏み出したそこに地面はあるのか]

(855) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


美術部 ミッシェルは、保健室へ戻ろうと歩き出す99

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

――プール――

 あー、シャワー浴びたいけど、無理だよね。

[肌にも制服にも粘着質の黒い水が残り、気持ち悪かったが、シャワーから黒い水が出てこないとも限らない]

 購買で、シャツとか買わなきゃだめか。
 ……下着のサイズ、合うやつあるかなぁ。

[不安を紛らわすかのようにミッシェルに他愛のない話を振るうちに、プールの正面入り口に辿り着いた]

 あれ、おかしいよ。……開かない。

[プールの玄関の扉を開けようとして、ガチャガチャと揺すってみるが開かない。
鍵も確認してみるが、施錠されている気配はない]

 ……閉じ込められた?

(856) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 小ホール ――

[差し出した手。ディーンに触れる刹那、闇に飲まれるサイモンがフラッシュバックした。背筋に油汗が流れる。
 でも、今度はしっかりと力強くつかまれて、泣き笑いの様な表情になった]

ディーン、しっかりしろよ。あんたらしくない。

[いつかのピッパの様に、ディーンを背負う。
 とく、とく、とく。
 背中で感じる、生きてる音が安心を誘う。
 小ホールに死体の山は残っていたろうか。
 残っていたなら、ナイフを振って、足で蹴って。
 よろよろ、よろよろ小ホールからまろび出る]

[小ホールの搬出口を、簡易錠かけた後、その辺のもので封鎖しようとして……]

……ディーン、どこから入ったんだよ。

[応えは無かった。迷って、開けたままにした。
 どうせ、ここから亡者が出ても、亡者なんてそこらに溢れかえってる]

(857) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 用務室 ―

[用務日誌は想像以上に膨大で、
 それを1ページ1ページ見ていくのは非常に骨が折れた。

 正直、一人では無理だ。]

 ――……くっそ……。

[それよりも、出て行ったしまった人をはじめ、生徒たちのことが気になる。
 帽子を外してしばらく頭をぐしゃぐしゃ掻いていたが、決心したように、日誌をどんとちゃぶ台に置いたまま、立ち上がった。]

(858) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

美術部 ミッシェルは、再び足元の感覚が無いと気がついたが――{5}

2010/02/28(Sun) 16時半頃


用務員 バーナバスは、廊下を出て耳を澄ますが、ちょうど家庭科室の出来事は終わったあとだったか、静かだった。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

 あれ、気のせいか?

[ミッシェルが難なく扉を開くのを見て首をひねる]

 ……ま、いーか。
 どうせ、これも悪趣味の一環なんだろうし。

[空に向かって、んべ、と舌を出した]

(859) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―家庭科室―

……――

[もうひとつ息を吐き、整える。
運動が得意でない身にはつらいらしい。
――咽喉が渇いた。
スティーブンがメアリーの髪についた白い粉を払うのを、グロリアが息を吐くのを、擦りガラスのような虚ろな薄紫の眼で、ぼんやりと見た。]

……?……

[新しい声。>>852
――血の匂いがする。
――咽喉が、渇いた。
ふらり、一歩を踏みだす。]

(860) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>851「退いて」の声に慌てて退けば、
その勢いでぐったりと机に手を付いた]

メアリーさん、大丈夫だった…?
怪我はない?
…と、…ああ、ごめんなさいね。先生ちょっと不器用で…。

[問いかけて、どうみても消火剤の被害の方が酷いことに考え至れば、少し目を伏せる。]

――…お2人ともありがとうございました。
もう、いきなりのことで……

[ぺこりと頭を下げながら、冷め遣らぬ動悸に胸を押さえた]

(861) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 南棟一階廊下 ―

[廊下は異形のものがごろごろと転がっている。
 顔が見えれば口で手を覆い、大きく息をついた。

 やがて、頭を降って、まともな人の気配を探しはじめる。
 吸血衝動は、今は湧き上がらない。
 おそらくはそんな気にならないものがごろごろしているせいだろう。]

 おおーい、誰かいるかぁ?!

[とりあえず、声を出して、誰かを呼ぶ。]

(862) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

問題児 ドナルドは、闇に捕らわれることなく、グラウンドを*横断中*

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館(ディーン付き) ――

[本当は、保健室に連れて行こうと思っていたはずだが。
 いかんせん、体力が保たなかった]

[体育館入り口に転がる死体に目を向けて]

……あんた、結構可愛かったわ。

[さすがに今の群れを見た後だと、そんな軽口叩けた。
 そのまま中に入って、ディーン下ろすとへちょりとつぶれる。ぜぇはぁと、肩で、いや全身で思い切り息をしていた]

………ハリウッド映画なんて大嘘だ。

[あられもない格好のディーンに自分の上着を被せて、しばし休憩]

(863) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【独】 奏者 セシル

 


   ――はなれないと



 

(-286) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

美術部 ミッシェルは、<<理事長の孫 グロリア>>の目の前に突然現れた。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 格闘技同好会 へクター

ひでー有様。
力仕事いるんだったら、俺がするぜ。
オツム弱いが、あり余る体力と力の使い所がなくて、持て余していた所なんでちょうどいい。

[そう言うと家庭科室の面々に手を振る]

(864) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[廊下から響く声は、僅かに届いたが]

 メアリー・ガーランドは、突然ここにたどり着いたのでしょうか。
 それとも、自分の足で?
 
[メアリーについた粉を払うと、グロリアを見る。変わりない、ように見えた]

 突然なら、驚くでしょう。
 なんにしても、ここには人が入らない方がいいかもしれません。

 セシル・シェリー?

[セシルの様子に首を傾げた。虚ろな薄紫が映る]

(865) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

―家庭科室―

――…ぁ

   [声。>>861]

        [――声>>862]

 [手をきつく握り、意識を。]

  ……別に。

[グロリアにはそう答え。
部屋を後にしようとしようとしたが――
突如新たな影が現れ、眼を丸くする。]

(866) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

[なぜミッシェルが現れたのだか。
疑問を口にする前に、新たな人物が現れる。]

……ヘクター?……

嗚呼……丁度いい… メアリーと、
…アトラナート先生を、…休めるところに。

ああ、…其処の準備室の、バリケードを…
強化してもらっても、いい。

[謂いながら、家庭科室を出て行く。
此処には人が多すぎた。
>>865スティーブンの声には、振り向かず答えた。]

…用務員室に行きます。

(867) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[突然姿を現したミッシェルに驚く。
そして入ってきたヘクターを見て]

 なら、この家庭科室を塞ぐのを手伝っていただけますか。
 準備室に入られると面倒ですので。
 もしあれが侵食してくれば、今は塞いだ扉もどうなるか判りません。

 ミッシェル・ヘルメス、今貴女はどうやってここに?
 よければ、メアリーに肩を貸してあげください。
 男である私より、貴女の方が気安いでしょうから。

(868) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科室―

セシル君…!

[ふらり、何か導かれるように歩みだそうとするセシルに一歩踏み出す、それをさえぎるようにいきなり目の前に現れたのは]

え?……ミッシェルさん!
よかった。無事だったのね。危ないこと、してなかった?

[驚愕よりも安堵が先に、思わず微笑み手を伸ばした]

(869) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド プール前――

[空を見上げてから、再びミッシェルに話しかけようとして]

 ……え、ミッシェル? 嘘でしょ。

[友人の姿がその一瞬の間に掻き消えてしまったことに呆然とする。闇雲に駆け出そうとして、黒に呑み込まれたことを思い出し、その場に立ち竦む]

 ミッシェル、ねぇ、どこにいるの?
 ……返事してよう。

[頼りなげに友人の名を呼ぶ声はドナルドに、誰かに届くだろうか]

(870) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 ん  誰もいねぇか。

[一階廊下を西側に歩いていく。
 途中職員室の扉に貼り紙がしてあった。危ないらしい。
 貼り紙をしているくらいだから、この中にはもう誰もいないだろう。まともな奴は。]

 ――……ちぃ

[そのまま北棟に向かう渡り廊下の方面へ]

(871) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、格闘技同好会 へクターの傍を通り過ぎるとき、血の匂いを感じたか一度咽喉を押さえた。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


風紀委員 ディーンは、紐 ジェレミーに助け出され、ぐったりしている。(通常促し)

2010/02/28(Sun) 16時半頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


いきもの係 キャロライナは、美術部 ミッシェルの身を案じている**

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【赤】 奏者 セシル



  ……死体

    死体、  死体
    

              …死体

   ……死体だらけだ

        ――学校はずっと、…こう、だったのか…?
 

(*202) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

風紀委員 ディーンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―南棟2階・家庭科室前―

[気がつくと丁度外に出ていたアトラナート先生の直ぐ近くに]

わ、あれ……なんでこんな所に。
キャロ?

[どうやらはぐれてしまったらしい。
メアリーを見れば安堵したが、
その場の4人や目の前に部屋を見て首をかしげている。]

(872) 2010/02/28(Sun) 16時半頃

奏者 セシルは、いきもの係 キャロライナを、購買で見たきりか、と虚ろに思い出す  (通常促し)

2010/02/28(Sun) 16時半頃


奏者 セシルは、化学教師 スティーブンがミッシェルに話しかける声を、ミッシェルが答えるのを、背に聞きながら1階へ降りた。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 16時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―家庭科室前―

[セシルが立ち去るのならそのまま見送って、]

いや、私にも何がなにやらさっぱりで。

[キツネに摘まれたようにしていたが]

あ、メアリー!
ったくあんたここに居たの?

本当……心配かけて。

[教師の頼みに頷いて鳶色を支えようと]

無事、には無事です。
グラウンドから戻ろうとしたら、変な所に出てしまって。

[伸ばされた手は拒む事はしない。]

(873) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階 用務員室―

[ぼんやりとした薄紫の眼は、 あか を探す。
この世のものではないものに触れれば
憑いたものも、活性化するのかもしれなかった。]

…咽喉、

[――渇いた。
首を横に振り、用務員室の戸を開く。]

――…バーニィ…?

[其処には、誰もおらず。
山積みになった日誌が机の上に在るばかり。
詰まれた日誌に手を伸ばした。
日付は[02]年前のもの。]

(874) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 では、用務員室に、いてください。

[一人行かせるのには不安を感じたが、この場を塞ぐのをヘクターだけに任すわけにもいかず]

 さあ、皆さんもここは早く出た方がいい。。
 用務員室で、ケイトのことを調べようと思います。それから、図書室に卒業アルバムがあるはずですのでそれを。
 ケイトの顔を見た方はいますか。

[声をかける。隣の部屋の、荷物を取りに行かなければと微かに思い出す]

(875) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[そして>>864 訪れたヘクターの姿にずきりと痛んだこめかみ。

あの子が なか に入ってからの、音楽室での記憶。
それはほとんどないも同然だったのだけれど]

――…あ、ヘクター君、スティーブン先生も…
音楽室ではご迷惑をかけてしまったみたいで、ごめんなさい。

[思い出そうとすると、あかとくろ。
振り払えば一つ深々と頭を下げた。

ここを塞ぐという話にはまずは室内から出ようと、
ミッシェルと共にメアリーの肩に手を添えただろうか]

(876) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>867>>868
この部屋の棚を扉前に置けばいいんだな。

[部屋の棚を引き摺る様に扉の前に置く
 傷は多少痛み、目のかすみで時間を取ったが]

(877) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−グラウンド前−

[思案顔のオスカー>>845を不安そうに見守っていれば、
耳の奥から、何かが囁く。]

『なぁ、行こうぜ?お友達があんたを探してるぜ』

誰が…?

『ほぅら、早く行かないといなくなってしまうぞ?ほぅら…』

[頭がぼぅっとして、目の前が壊れたテレビのようにぼやけて。
オスカーの制服の裾を掴んでいた手は力なくたれ、
グラウンドの方へ一歩踏みだそうとした。]

(878) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―
……―ー読みにくい。

[バーナバスの字は癖が強いようだった。
――心霊現象について、ちらちらと書かれているばかり。
自分にピアノの調律を聞いたことや、
他愛も無いことが記されていた。]

……もっと古くないと 駄目か。

[咽喉が渇いた。
ぼんやりとした眼で、自分の腕に歯を立てた。

腕 少しくらい  なら
      ――弾ける、はずだったから

はたり、とシャツが赤で汚れる。
痛みに眉をひそめながら
ちろりと舌で舐めとって、渇きを誤魔化した。
汚れた、ノート。少し動きの鈍い指先で、めくる。]

(879) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[すると突然、闇の間からドナルド>>853が現れて、
二、三言会話をかわしてから、]

「あまり近寄らない方がいいかもな?」

[そう警告を残して、またグラウンドを横切っていく。
その声で視界はクリアになったが、頭は鈍く痛みー。]

ごめん、オスカー君。保健室でちょっと休みたい…。
すぐ側だから1人でも大丈夫。きっと誰かいるから。
[そう言ってゆっくりと保健室へと。]

(880) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
俺の血を飲んでくれ。
とかいいたい。

マーゴはどこに来るのかしら。
ねえ家庭科準備室に来ては駄目よ

(-287) 2010/02/28(Sun) 17時頃

長老の孫 マーゴは、耳の奥で小さな舌打ちと『くそぅ、月が  てないせいか…』そう呟く声が聞こえた。

2010/02/28(Sun) 17時頃


文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内側から 闇と共に囁きかける

2010/02/28(Sun) 17時頃


【人】 美術部 ミッシェル

お、ヘクターも。
来て早々だけど早速また移動するってさ。

[いきなりの力作業を見守って。
ここを出る、と言われメアリーに肩を貸しながら]

あ、私は見たよ。
髪を二つのおさげにして、眼がね掛けてた。

……眼は、緋い色だったよ。

[ケイトの特徴は覚えている、掴みかかろうとした時に見えた
グロリアに手伝ってもらいながら廊下を移動していった。]

(881) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―
[左腕に突き刺した傷痕が二つ。四つ。
痛む。咽喉が渇いた。

  あかは、  何処に
    いや ちがう  駄目だ

読み進める、古い記憶。奇妙な声は、ずっと、昔から、自分たちが入学するよりずっと前から、続いていたようだった。]

  ……でも、どうして今なんだ。

[呟く。指先に血が付着していたらしい。
古いノートを汚した。]

(882) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【見】 文芸部 ケイト


  "  彼が 憎くて   仕方なくなるの  "


" そして、 やがて  殺したくなるわ  "


              "  コロシテよ "


                   " せんせ "

(@110) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟 ―

[ちょうど家庭科室面子と入れ違いになっていることは知らない。]

 ――……誰もいないな。

[それはもしかすると、意図的に誰もいないところに導かれているだけかもしれないが……。]

(883) 2010/02/28(Sun) 17時頃

天のお告げ (村建て人)

【RP】

◆用務員の日誌

その量は正直膨大で、一度見てもケイトの情報は見逃しているかもしれない。
(現状(一日目)ではまだここからの情報をGMが提示する予定はありません。が別の情報ソースを見つけていく分は全くかまいません。)

(#42) 2010/02/28(Sun) 17時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

[保健室はもぬけの殻だったろうか?
オスカーがその場にいれば、顔を見合わせただろう。

それでも鉢植えの緑が目に入れば、安堵の溜息が出る。
空いたベッドに腰かけて、額を手でおさえる。]

(884) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―家庭科室前・廊下―

  ……だれ?  

                            だれを……?                   
                [声なき声で虚空を見つめて、囁いた]

   …かれ は ど こ――…?

(885) 2010/02/28(Sun) 17時頃

格闘技同好会 へクターは、美術部 ミッシェルのケイト容姿説明に手が一瞬止まる。

2010/02/28(Sun) 17時頃


【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[けふり、とひとつ咳き込んだ。
ノートを取り落とし、自分を抱くように身体を折った。
読んだ内容が、頭に入ってはこない。

――咽喉が渇いた。]

…ッくそ…。

[手を机についた表紙に、日誌が床に散らばった。]

(886) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―家庭科室前・廊下―

アトラナート先生?

[中空に眼をやる仕草を見て怪訝そうに]

どうか、したんですか?

(887) 2010/02/28(Sun) 17時頃

文芸部 ケイトは、用務員 バーナバスの背後で 「ここにいるよ」 と 声だけ囁いた

2010/02/28(Sun) 17時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

[>>887 声を掛けられればいつも通りの微笑みで]

ミッシェルさん、ごめんなさい。
わたし少しやることがあったみたい……

メアリーさんをお願いね?

[だいじょうぶ?問いかけて、そっと、メアリーから離れる。
ふわふわとした足取りで、かれ の方へと――…]

(888) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ヘクターが棚を動かすのを手伝う。塞ぎ終わると、家庭科室から出た]

 先に、行ってください。私は理科準備室に寄ってから行きますので。
 アトラナート先生? どうしましたか。

[廊下で動きの止まったグロリアへと声をかける]

(889) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


    ( クスクスクスクス )



                    ( クスクスクスクス )

(*203) 2010/02/28(Sun) 17時頃

【独】 奏者 セシル

/*


そろそろ 発言 自重 すべき だろうか


…だが私は謝らない…

(-288) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル

……っ…!!


  [びくり、と笑い声に反応する。]


         ――居るのか、… …“そこ”に

(*204) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

[ベッドの上に一眼レフのカメラが置いてあるのに気付いた。 ]

メアリーさんの…。

(ズキリ…。)

[頭が痛い。一眠りしたら、治まりそうな気がする、けど。
今、意識を手放すのは、怖い。]

(890) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>888 微笑む顔は、日頃と同じもので]

え、ええ。
わかり、ました。

[メアリーにこちらに移ってもらい、
覚束ない足取りを不安そうに見た。]

……あの、やることって言うのは。

(891) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

格闘技同好会 へクターは、背後に人の気配を感じ、振り返る

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

いいえ、なんにも……

[>>889 その声は届くだろうか、
濃密な闇の囁き声に掻き消されるか。]

それでは、少し失礼しますね…

[>>891問いかけには「すてきなことよ」そう答え、
その眼差しは夢想するように、足取りもまた夢見心地のまま]

(892) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 ――………!




[背筋がぞくりとした。]

(893) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【独】 理事長の孫 グロリア





                  ――…とめ  て

(-289) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



      なにか  いる



            

(*205) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

文芸部 ケイトは、用務員 バーナバスの背後から腕を首に回すように 闇を蠢かせる

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【人】 用務員 バーナバス


 ケイトか……。



         俺になんか用か?

[そのまま声のするほうには見ず……]


   日誌は、まだ探してる最中だ。悪いな。

(894) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                いないよ なんにも
                ( クスクスクスクス )

(*206) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【赤】 奏者 セシル



   ――いない?……

           ……ばか な。

 

(*207) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

うわっ

[首筋がぞくりとした。]

             おめぇ

[冷たい冷たい腕が、そこに   ある。]

(895) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   ここに    いるだろ




               

(*208) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―家庭科室前・廊下―

[背格好が同じ人間を支えながらでは、何をすることも出来ず。
素敵なこと、と聞いてもますます不可解な気持ちになって]

……こんな状況で何が、

[目の前に居るのは、本当に先生だろうか。
支えているメアリーを庇うように、壁際に下がる。]

(896) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

(気のせいか)

[振りかえった自分自身に苦笑]

(対峙すると言ってる人間がビビってどうするんだ)

俺は校舎でなんか情報つかめないか探索するぜ。
腕っぷしがいいの俺が一番大丈夫みたいだ。
あのお嬢と対峙しても。

[面々に別れを告げ、階上に向かう]

(897) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[バーナバスから見えるのは制服を着た腕と青白い手]

  探してるんだ。

   [ くすくす ] [ 哂う ]
               [ 名前を呼ばれ ]


           なぁに ?


      ねぇ、 あたしと あそぼ。


[ 声は 背後から 耳だけではなく 脳内から 響くよう  ]

(@111) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、せめて少し楽な格好に、と、制服の上着を脱いで、椅子にかけた。

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[様子がおかしい。そうは思ったものの]

 ヘクター、どれほど力があっても、敵わない時があります。
 それを、忘れないように。
 ミッシェル・ヘルメス、メアリー・ガーランドをつれて早く下に行きなさい。
 アトラナート先生、貴女もです。

[グロリアへ牽制の言葉を投げる。
ヘクターが上へ向かう様子に頭を掻いた]

(898) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

だいじょうぶよ。
みんなまたすぐに あえる わ……。

[残した言葉は不吉な響きを漂わせ。
背を向ければ、薄暗い廊下により濃く長い影がさす。

そして、

北棟へむかう、渡り廊下をゆったりと歩いてい る]

(899) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





             ここ?     
                          どこ?

(*209) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室―

[蹲った拍子に、ビー玉がポケットから転げ落ちた。
ひび割れたそれを硝子のように透けはじめた
指先が追い、握り締める。]

   ……、――

[壁に背を凭せ掛け、天井を仰ぎ息を吐いた。
咽喉が焼け付くようだ。]

 ……――やっぱり、治らなかったら
 ……どうしようも、ないじゃないか。
 
 ……綺麗ごと、ばっかり。
 …ばかじゃないのか

[歯の痕のついた腕で眼を覆い、呟く。
はたりと手が力なく落ちた。]

(900) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>897 階段へと去る後姿へ]

……まって、
アイツには腕力があっても太刀打ちできないよ。

……何かあったら、直ぐに逃げて。

[いつかの自分の楽観と重なり、嫌な予感がしてそう声を掛けた。]

……じゃあ、私はメアリーを保健室までつれてくよ。
先生達も、気をつけて。

[確証が持てぬ上に、今は友人の安全確保が最優先と判断した。
二人の教師を交互に見詰め、一礼して保健室へ]

―家庭科室前→保健室―

(901) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【赤】 奏者 セシル



  ――何処だよ。


[いらついたような、声がした。]

(*210) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 は


[制服を見る。

  まわされる腕……よく、見れば、袖口に今の制服にはない一本のライン……。

 それはいつの時代のものだろうか?]


 遊ぶのか、そうか、

     何して遊ぶんだ?

[そう、会話を続けてみる。冷や汗を流しながら]

(902) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【赤】 用務員 バーナバス




       北だ



           

(*211) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
誰か用務員室に行こうぜ…

俺は理科準備室に行くんだ

(-290) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

美術部 ミッシェルは、メアリーとゆっくり階段を降り、廊下を進む。

2010/02/28(Sun) 17時半頃


【人】 格闘技同好会 へクター

>>901
色男殺すのは美女の言葉だけだぜ。
俺は強くて陽気なカポエイリスタ。
絶対、ここから抜け出す手立てを探してみせる。

[振りかえらずガッツポーズ]

だから俺に惚れるなよ。

[廊下に響く笑い声]

(903) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 腕だけが存在する ][ ケイトはまだグロリアの内 ]

[ 闇を伝いバーナバスの背後で くすりと 哂い ]


         もっと、 好かれて?


[ 呪詛のように 耳もとに囁きかけて ][冷気を伝える]


   ほら、大好きな 血だよ。


[ ず、と肩に重みがかかる ]
[バーナバスの背には誰かも解らないほど血だらけの屍]

(@112) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室前―

[なんどか転びそうになりながらも無事に部屋の前にたどり着く。]

おーい、誰か残ってないー?
今ちょっと手が塞がってるんだ、戸と開けてもらえないかなー。

[今の廊下に人を横たえる気になれず、室内に声を掛けた。]

(904) 2010/02/28(Sun) 17時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 18時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――……そう。
そこに いるの ね……

[夢見る瞳は、かれ を求めて、北棟へと辿り着く。
流れる濃厚な血の匂いに、そっと右腕を抑えた]

(905) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[去っていく4人の背を見つめて、そして自分は理科室へと行く。
扉を開けてその奥の理科準備室へ。
置いたままの荷物。

フォトフレーム。
なくしたと思っていたそれは、机の整理中に出てきたものだった]

 隣のようになってしまったら、目覚めも悪いですからね。

(906) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【赤】 奏者 セシル



  ――…北。

 

(*212) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@12

 もっと…?

    って、………ぐっふ

[背後にのしかかる重み……そして、夥しい血臭……。
 渇きを呼ぼうとしているのか……。]


 ――……くっ


  [でも、匂えば……情けなく衝動は湧き上がる…。]

(907) 2010/02/28(Sun) 18時頃

奏者 セシルは、用務員室の壁を支えに、のろのろと立ち上がった。

2010/02/28(Sun) 18時頃


【独】 理事長の孫 グロリア

/*
赤のうち3人が憑かれていて、さらに赤同士で殺しあえというのですか。ケイトさん鬼畜。

(-291) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…“ケイト”、ね。

[ミッシェルの説明を受けながら、聞こえた名>>#26を小さく反芻して。
キャロライナと、それを追う様にミッシェルが出て行くのを見て、
共に行こうとするが、その前にミッシェルの言葉>>722にその場に立ち止まる。]

……ミッシェル、僕に伝言役任すんだ?
とりあえずは、いってらっしゃい?

[クスクスと困ったように笑うが、それを聞き入れるように窓の近くにある机に向かい、
鞄の中に入れていたノートにミッシェル達から聞いたことと、伝言を書き連ねていく。

そして、ディーンの言葉>>740に]

(908) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

[ドアの外から声>>904が聞こえた。]

ミッシェルさん!

[慌てて立ち上がって、ドアに近づこうとする。
オスカーがいれば制されるだろうか?
万が一の場合を考え、少しだけ開けて覗き込んだ。

が、ぐったりとしたメアリーを抱えるミッシェルを確認すると、
すぐにドアを全開にし、招きいれた。]

(909) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト

[姿はなく声だけバーナバスの傍で響かせる]

 [ 眼球は零れ落ちて ]
      [ 唇が削れて歯茎が剥き出しで ]
           
[ 口からも皮膚からも 血が流れて ][ 床が赤に染まる ]


         … いいにおい だよね。

(@113) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




                          ここね…

(*213) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[荷物を手に、理科準備室を後にする。鍵はそのままに、一度理科室を振り返ってから、廊下へ]

 ケイト。
 彼女はどこに。

 ……生前のことがわかるには、日誌……?

[用務員の日誌にどれだけ載っているのかもわからない。
それならばまだ卒業アルバムの方が良いのだろうか。

考えながら、下へと降りる]

―理科室→1階廊下―

(910) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

生徒名簿ねぇ…探すなら生徒会室か、職員室か。
…でも、職員室には入れないから生徒会室、かな?

[用務員室にも、何がしかの記録は残ってるかもしれないが、
その事は知らない。

そして、メアリーの訪れと共に胸騒ぎを感じて。]

僕も行く。
一応、ノートに伝言とか書いたからね。

[そう告げてから、グラウンドの方へ。]

(911) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
そしてまたセシルのところへ。
なんてことだ。

(-292) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ラルフ…今からグラウンドだと時間的なあれそれが

(-293) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@113

[振り返らないまま…視線だけ自分の肩口に走らせる。]

 べちゃり

[何か赤黒い塊が落ちた。
 跳ね返る血糊が頬を掠める。

 嫌なもののはずなのに、同時に、とても]




            [渇く]

(912) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室前―

マーゴ!
マーゴも戻ってたんだ。

[扉を開けてくれたのは音楽室で姿を見かけ、
それからまた離れてしまっていた友人。
部屋の中には他にも誰かいただろうか、
やっと再会できた安心から一気に力が抜け]

っと、まずはメアリーを。

[空いているベッドのところまで運び、そのまま自分も腰掛けた。]

……お帰り、マーゴ。
あの時は、ごめん。

[危ない目にあわせてしまって、あれから言葉も交わせなかった。]

(913) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 奏者 セシル

―用務員室→1F廊下―
[手を壁につき、扉をに手を掛け、開く。
今、ここに居ても、何も頭に入ってこない。
ああ、そういえば。鞄は何処にやったろう。

扉を開き、廊下の方を見やれば。
よくは見えないが保健室のほうから誰かの声と
もうひとつ、降りてくる足音が近くで聞こえるか。

虚ろな眼を瞬かせた。]

(914) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト


  ( クスクス )

     我慢しなくて  いいんだよ


    [ バーナバスの脳裏で 誘うように 囁いた ]

(@114) 2010/02/28(Sun) 18時頃

美術部 ミッシェルは、ラルフの姿が見えないので不思議そうにして。

2010/02/28(Sun) 18時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

――…みつけた。

[>>912 赤黒い肉塊が緋色の海に浮いている、かれはそこ。
濃密な血臭、おぞましく陰惨な光景のはずなのに



とても嬉しくて微笑った。]

(915) 2010/02/28(Sun) 18時頃

生徒会執行部 ラルフは、グラウンドへと、ちゃんと踏み出せたかどうか63

2010/02/28(Sun) 18時頃


【鳴】 美術部 ミッシェル

[集中する余裕が戻ったのはノートにあった伝言をみてから。
慌てて無事を伝えようと]

ラルフ、メアリー見つかったよ!
家庭科室の前に居た。

……でも今度はキャロとはぐれちゃって。
グラウンドの様子がおかしいんだ、変な所に飛ぶかもしれない。
そっちに向かってたら気を付けて。

[けれど届いたのは彼らが向かったしばらく後になる]

(=19) 2010/02/28(Sun) 18時頃

生徒会執行部 ラルフは、どこへ誘われただろうか?{2}

2010/02/28(Sun) 18時頃


生徒会執行部 ラルフは、どこへ誘われただろうか?{6}

2010/02/28(Sun) 18時頃


文芸部 ケイトは、理事長の孫 グロリアの内側でケタケタと哂いながら 憎悪をどろりと滲ませた

2010/02/28(Sun) 18時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 18時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>@114

 いや

      もうちょっと別嬪さんが、いいからな。

[言葉とはうらはらに息づかいは荒くなる。]

 ほかの遊びはしないのか?

(916) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

―回想>>=17>>=18
まぁ、相手の思う壺だよねぇ。

[相手と同じように笑いながら言って。]

うん、一緒だから安心していい。

[詳細を聞かずにいる。
人に言えない事は一つや二つ、誰にだってあるものだから。]

だぁね。

[恐らく姿を現したときに小さく肩をすくめるのが見えただろう。

そして、メアリー達と共にグラウンドへ向かう時に、
何度も名を呼んで。

呼んでいる途中で、同じように落とし穴に落ちるが、
それは相手にも聞こえたかどうか。]

(=20) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 化学教師 スティーブン

―一階廊下―

[1階まで降りてくると。用務員室の前、セシルの姿が目に入った]

 セシル・シェリー?
 用務員室の中にいなさいと……。

[様子がおかしい事に気づく]

(917) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【見】 文芸部 ケイト



  綺麗な人?

          グロリア せんせ、 とか?
 

(@115) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
スティは セシル一直線 だな!

(-294) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【赤】 用務員 バーナバス




   はぁ、


        北に



  いる


    

(*214) 2010/02/28(Sun) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

うん、オスカー君がここなら皆いるだろうからって。
…私(達)が来た時は誰もいなかったけれど。

[ミッシェルに小さく笑いかけた。
メアリーを運ぶのを手伝おうとするが、
オスカーがいれば任せるだろう。

自分もベッドの空いたところに腰かけるが、]

え?そんな…
謝らないで。

私の方こそ、怪我させちゃってごめんなさい。
逃げ出しちゃって…ごめんね。

ただいま。

[はにかむように笑った。]

(918) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>@115

 先生は  別嬪だな

[すぐそこにいるなどとは知らず…。]

(919) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―1階廊下―

[――虚ろな薄紫。
あかいろ  
――飲みに来い
嗚呼、莫迦なことを、謂うやつも いたものだ。]

 …、… ぁ、

[視界に、スティーブンの姿を捉える。
常とっていた筈の距離を、包帯を巻いた手と、歯の痕がついた両の手を伸ばしかけて――]

  っ、…

[痛みで戻った意識を総動員し、ぎりぎり、退いた。]

(920) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




           ここ  どこの お部屋?

(*215) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 奏者 セシル



   ―…きた、

             …、

    ――咽喉、

             ――…

 

(*216) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[別行動をしていた間の報告をするだろうか?
音楽室からも逃げ出した話は誤魔化して、
ただオスカーと共に行動していた、とだけ話しただろう。]

…私は、まだ、大丈夫みたい。
なるべく1人にならないようにする。

あの、スティーブン先生はみなかった?
[今一番謝りたい人。用務員室にいることには気付いてなくて。]

(921) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

 どこだ?廊下だ。




     いや、やっぱり、くるな。



  喉?


         渇いたの  か。


血なら、あるらしいがな


          [苦笑]

(*217) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[伸ばされた手が届く事無く退いて]

 ……今、飲みたいのでしょう。
 ああ。
 理科室から注射器でも持ってくればよかったですね。
 失念していた。

[セシルのほうへと近づく]

(922) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
しまった、廊下だった!

(-295) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟一階廊下 ―

[改めて床を見る。
 赤黒いモノがびちゃびちゃと……。

 それは、鮮やかな赤を流して……。]

 ――……はは、大盤振る舞いかよ。
 一人じゃ飲みきれないな。

[冗談を言っている場合じゃないのだが……。]

(923) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
セシ→ドナすぐる

おっさんは途中脱落予定なのでセシルに対してはあくまでも生徒として接するつもりです。

せつねぇな。

だがこのスティの薔薇は何だか想像つかない。

(-296) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

 もうおそいよ。


              だから、ふりむいて。 ほら。

(*218) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―北棟―

……あぁ、

[うねるような憎悪の波に、こわさなければ、と思う。
けれど誰かのすがたは重ならない。

ただあたたかなものが、にくくて にくくて こわしたい]


――…わたしはこ こ よ。

[ぴちゃり、ぴちゃり、
血だまりを歩いて背後にたてば、少女の腕に重なるように、
女の腕が、かれ の背を抱いた]

(924) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ くすりとバーナバスの傍で ]
       [ グロリアの内で  わらって ]


    我慢なんて しなくていいんだよ?

(@116) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階―
[首を横に振る。]

ちか、よら、ないでくだ さ……、

[用務員室の、閉まりきらない扉に背がぶつかった。
ディーンに歯を立てた。
ドナルドの血を啜った。
このうえ、3人目まで、なんて、――と、警鐘が鳴る。]

……なんで、
   先生も、あいつも …
 駄目、って、 謂ってる、のに……

[それでも、手が届けば。震える手で、掴むだろう。
首筋に在るだろう赤の流れは、

 甘いだろう

         か と、  歯を]

(925) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

グロリアのヤンぶり…そうか、そこか。

(-297) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  遅い?


      [その言葉にゆるりと]


  

(*219) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―文化棟小ホールの中―
[どさり、と冷たい木の床に投げ出されるように落とされる。]

いきなり、落とし穴とか卑怯だ…。

[尻への衝撃にぶつくさいいながら、立ち上がる。
暗闇であまり見えないがディーンと
同じ場所に飛ばされたのだと聞こえる声で理解する。

そして、暗闇に目が慣れた頃に見たのは…]

――死者への冒涜、……って奴?

(926) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>924

 ――……ッ

[後ろから抱きすくめられた手にはじかれるように振り向いて……グロリアの姿に目を丸くした。]

 先生……?


(927) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 まだ、我慢が出来ますか?
 暴走しない範囲で。

 飲めば、しばらくは休まるのでしょう?

 じゃあ。もし私が同じようになった時は、代わりに貴方からいただきましょうか。

[表情は変えずに、セシルの方へ踏み出すと、その手を握った]

(928) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




駄目だ



            もう吸わない



         

(*220) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[無数の、屍体。
ソレを見て恐怖も感じるが、なによりも怒りと、皮肉な笑みしか浮かばなくて。

向かってくるもの達を足蹴りで崩していく。

見るものが見れば分かったかもしれない。

少年の動きは3-Bの三巨頭の一人、
ヘクターがしているカポエイラと同じ動き…いや、癖までも写し取ったと思うほどに瓜二つだった。

そして、ディーンを襲っているもの―特に緊急性の高いもの―を選んでうち壊していく。

そして、姿が変わり果てたサイモンの姿を見ると目を見開いて。]

おま、え…。

[ぐ、と。
言葉が浮かんでは消えてまとまらない。]

(929) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

皆は入れ違いで探しに行ったみたいだね。

[伝言のノートを見れば状況は少し伝わって]

うん、じゃあ謝り合いはコレでおしまい。

[間の状況を聞いて]

そっか……良かった。
うん、誰かが傍にいたほうが心強いし、
何かあったら直ぐ見える方が良いよ。

[先生の所在を尋ねられれば]

さっき、2階で見た。
……理科準備室に寄ってから、どこかに行くみたいだったけど。

[詳細は聞き漏らしてしまった、と首を振る]

(930) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階―

――、っ …

[――分からない。飲んでしまってから、
自制が上手くきかない。
伸ばした手を掴まれる。びくりと身を退いた。]


……――で、  きま  す
から、… 離して、  くだ  さい。


[じり、と。隙あらば、逃げ出したいと思いながら]

(931) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
えー、それはないわ。
確定返しにもほどがある。

それやるんだったらディーン助けに行かなかったよ。
俺超間抜けじゃね?

(-298) 2010/02/28(Sun) 18時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



    人は、ジュースじゃねぇよ


         自販機で出てくるんじゃねぇよ


  我慢できるうちは、まだ





          完全に化け物じゃない。

       

(*221) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……離したら、今の貴方は逃げるのでしょう。
 先ほどと違って、焦点があってないように見えます。
 苦しいのではないですか。

 できるというなら、離します。
 
 セシル。
 貴方は、一人で何を我慢しているのですか。

 血のことでは、ありませんよ。

(932) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[そして、そこでジェレミーが消火器を使っていることに気づくと]

馬鹿!
ディーンが下にいる!

[そう叫んでディーンの方へ近付いたが、ジェレミーが助け出す方が先で。

とりあえず、ジェレミーと共に小ホールへと向かって。]

なんか、落とし穴に落ちた。

[と、簡単に…と言っても、それ以外言いようもなく。
少し息を整えたらひとっ走り保健室のシーツを持ってくる。]

(933) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス



 それとも、もう



          化け物のほうが





     いいか?



        

(*222) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



――ばけもの、じゃ  ない…、…っ

 

(*223) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−回想−
[離すつもりは無いと言ったものの。ひどく身勝手な理由で。
 廊下を歩いて、少しした所。コンピューター室の前で止まるとピッパに振り返る。]

… …ごめん。
野暮だった?

[彼女と彼の関係を思い出し、小さく冗談を口にした。
 少し力を緩めれば彼女の手はするりと抜けるだろう。]

そう、だね、ケイトのこと調べて。見つけないと。
そうすれば…… ん、変わってないよ。

>>713アドレスは変更してないと頷いて。]

気をつけて。

[そう言って彼女を見送ると、静かに目を伏せた。]*

(934) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ごめん、「手を握った」確定にしてしまった

握ろうと手を伸ばしたの方が良かった。
と言うかセシルに構いすぎですおっさん。

ついにフルネーム呼びを辞めてしまったよ。
一日目なのに。

(-299) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
呪 っぽさ出してないけど、大丈夫かしら。
占い師さん占わないでね。お願いします。

(-300) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F―

…、――

[お見通しか、と苦い顔で顔を背ける。
手を、握り締めた。
――苗字なしでの呼び方に、またびくりとした。]

――何…

…、……血じゃない、なら。
……なんのこと、…ですか。

(935) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

>>=19
あはは…、もう引っかかっちゃったよ。

[どこか疲れきったような声で言葉を返して。]

あー。
今からそっち行くけど、格好見ても驚かないでね?

[苦笑するしかない格好で女の子の前に行くのは恥ずかしいが背に腹は変えられないだろう。]

(=21) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア

その我慢はだれのために?                                

                                                        
同じ衝動をもつ
そ の 子のた め …… ?

(*224) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



……だめだ、


   ……そんなの。


…ばけもので、いいはずが  ――ない。


              [――鬼なのに?]

(*225) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス



 俺は、先生は、もう吸いません。


      我慢じゃない。

 我慢はしない。



[そういうと、屈み、肉塊を掴みあげると、
 まるで、林檎をかじるように食いちぎった。]

(936) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

>>927

――……ほしいんでしょう?
いいの よ……

[蕩けるような声で甘く囁き耳を噛んだ。
すっと後ろにひかれた両腕は、自身のシャツのボタンを外し襟を開いて、
首から鎖骨までの線をあらわにした。

白い指先は鈍い青の筋をなぞって。]


――…本当は腕からなんかじゃ、物足りないのでしょう?


[ゆらぐゆらぐ、
青は銀をひらめかせる瞬間を待ち望んで]

(937) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
まだだ。
まだマーゴと同じ位置なだけだ。

おっさんに恋心が芽生える前に俺は墓に…!


俺は何と戦ってるんだ

(-301) 2010/02/28(Sun) 19時頃

生徒会執行部 ラルフは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。(通常飴)

2010/02/28(Sun) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、奏者 セシルに話の続きを促した。(通常飴)

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 用務員 バーナバス





   まじぃ




[それは腐敗した、もう命を持たない、ただの塊。
 それをぐちゃぐちゃと噛み締めて、血をぽたぽた口から落とした。]


  はは

 

(938) 2010/02/28(Sun) 19時頃

生徒会執行部 ラルフは、美術部 ミッシェルに話の続きを促した(通常飴)

2010/02/28(Sun) 19時頃


【鳴】 美術部 ミッシェル

>>=21

りょーかい。
……いま保健室には女の子多いんだから、
はしたない格好で来たら大騒ぎになるだろうねえ。

[自分が落ちたのはプールだったなと思い出しつつ。]

注意していれば戻りは平気かな、
見事に往復引っ掛かったのがここに居るけどさ。

(=22) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス




  俺が俺であるため   だ。




           鬼である以前に



   俺だ。


             

(*226) 2010/02/28(Sun) 19時頃

生徒会執行部 ラルフは、保健室へと向かっている*

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

− 保険室 −
>>930
うん、おしまい。
[その後に続く言葉にもコクリと頷いて、]

じゃあ、もう移動しているかもしれないのね。
下手に動くよりもここにいた方がいいのかしら。
[フィリップが自分を探すと言って、
1人で行動していることもミッシェルから聞いただろうか。]

(939) 2010/02/28(Sun) 19時頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに振り返ると、血みどろの口で、にたぁっと笑った。

2010/02/28(Sun) 19時頃


生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【独】 奏者 セシル

/*
あめ
すいません

ありがとう

(-302) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                  だまさ れな  い……
                  [やみに おち て とけ る]

(*227) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 奏者 セシル



         ――バーニィ……


 

(*228) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 奏者 セシル



(ばけものであるまえに)
(セシル・シェリーでしょう)

    [あかの こえと しろの こえが  混ざる]

(-303) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
馬鹿言われた。

そりゃ馬鹿だよ。
要救護者に向けて消火器うってんだもん。
超危険行為だよ。でもしょうがないじゃん。
2人だったら他に方法がなかったんだし。

格闘技でゾンビ殲滅できる超人生徒会長がいたらうたなかったよ。そこで確定で割り込んできて「馬鹿」って他Cけなされるとかなり不快。

(-304) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 奏者 セシル

ああ

   どうして
             うるさい


  
     おれは、


 おれ―――

(-305) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 貴方が、我慢しているのは血だけではない。
 それが血でなくとも、貴方は我慢するのでしょう。誰かを頼る限り。

 ――…一人で。

[背けられた顔]

 セシル、教師は何のためにいると思いますか。
 生徒のために、いるのです。

 貴方たちが、健やかな学校生活を送るために。


 腕が、いいですか。それとも、スタンダードに首でしょうか。
 肌触りがいいとは、言えませんけどね。

(940) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 用務員 バーナバス


 おい、たくさん用意してくれたけど、


      これ、マズいぞ?


[グロリアの手はどうなっただろうか?
 そして、血を口から手からぽたぽた落としながら、ケイトに話しかけた。]

(941) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−コンピュータールーム−
[ケイトが出た。と言う部屋の扉を開ける。
 複雑な心境のまま、電源に手を伸ばして止まる。]


……     僕 は    


[逡巡の後、ゆっくりと電源を入れた。]



   [―― kate is dead ――]



[ピッパが見たのと同じ。
 黒い画面一杯の 死を 告げるメッセージ。]

(942) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ


 ……!

[思わず後退ると後ろの机に当たる

     ガタン

 音を立ててモニターが 倒れ て 落ちる。]




[そして、部屋のモニターが一斉に   電源を 入れていないのに。
 画面一杯に、文字を映し出す。]

(943) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 美術部 ミッシェル

− 保険室 −

[移動の可否は自分も悩んでいた事で]

正直な所、一箇所に篭城しててどうにかなるとも思えない。
でもまたばらばらに動き回ると混乱する元になるし。

ただ、その内嫌でも動く事は覚悟しておいた方が良いよ。

[相手は探せと言ったのだ。
ならば待ちの展開は不本意なはずで必ずまだ何か起こる。
あるいは、既に]

……先生なら、大丈夫だと思う。
さっきはかなり冷静だったし、そう簡単にやられる人じゃない。

ああ、フィリップもマーゴを探しに行ってるんだよ。
……ピッパも何所かに居るはずなんだけど、無事かな。

(944) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

 






         『ネェ    アソボ』





 

(945) 2010/02/28(Sun) 19時頃

飼育委員 フィリップは、肩で聞こえた 声に 戦慄が走る。(07)

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

[鸚鵡の声に、反応してなのかどうか。
 黒い画面一杯の白い文字はやがて

 ケイトの瞳と同じ 緋 色 に変わり。

 黒い画面に消えるように、闇に溶ける様に 静かに 消えた。]




      ケイト …… 。


[そこに残されたのは 異形の音すら 聞こえない静寂。]

(946) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

それはいやなんでしょう?

[汚泥のような肉塊を食む姿を見つめれば]

そうよね。
つめたいよりも、あたたかいほうがいいに決まっているもの。
しんじない、だまされな い …

[血みどろで笑われれば、つめたく 哂って。
右手をそっと忍ばせる。

閃く銀色を高くかざせば、その刃は逆手に
女自身の首にむけられた。
見据えたあおがまた哂う]


……ここから流れるものがいいんでしょう?

(947) 2010/02/28(Sun) 19時頃

用務員 バーナバスは、ねっちゃぬっちゃと咀嚼していたが、やっぱりべっと吐き出した。まじぃ……。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟1階―
――…、なに も、
  知らないくせ、に……

[――当たり前だ、謂った事等ないのだから。]

知った風なことを、謂わないで ください。

[眼を、合わせられなかった]

……俺は
俺は、もう、すぐ、卒業して
此処の生徒じゃなくなるんだ。
健やかも何もあるもんか。

…勝手なことばっかり謂って。綺麗ごとばかり謂って…!

[――八つ当たりだ。これは。腕の束縛を解こうと腕を振り下ろす]

(948) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
ふふふ、だしにされただけとわかっているけどね!

廊下に出ていいものかどうか悩むなぁ。
というか、せっかくだから人狼に変身したいのですが、
グラウンドの無茶振りで突っ込めばよかったかなー。
でも、家庭科準備室にいったらややこしいことになりそうだったな、と。

今度無茶振り発生したら躊躇なく行こう!
と独り言には書いておこう。

(-306) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[彼女を見つければ
 ここから出られる?]



    …… 探す さ。見つける。


[震える声のまま呟いて、唇を噛んだ。]

『サガス?』
       『アソボ、アソボ。』

[鸚鵡は首を傾げるようにして真っ直ぐにこちらを見ながら。
 自分の言葉を、あの少女と同じ言葉を反芻する。]

(949) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



『……隠レ鬼』


            『鬼 は 見つけル  役目?』

 

(*229) 2010/02/28(Sun) 19時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 用務員 バーナバス

>>947

[腐った肉を吐き出して、またグロリアを見ると、瞬間、銀色が煌いた。
 その光にピクリと顔の筋肉を緊張させる。]

 ――……先    生?

[しんじない…だまされない、と共に、その白い手に鋭い刃が光る。]

 何  を……。

[そして、冷たい冷たい、笑み。]

 ――………ッ

(950) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【赤】 用務員 バーナバス



     アンタ    どうした?


(*230) 2010/02/28(Sun) 19時頃

用務員 バーナバスは、グロリアの手を掴みあげようと……手を伸ばした。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

[ラルフが戻ってくればシーツを集めるのを手伝って、
その頃にはもう服も髪もほとんど乾いてしまっただろう。]

……これからどうするのか、考えておかないとね。

[この学校の古い情報が眠っているとしたら、
図書室と職員室と、後は何所だろうか。
比較的新しいパソコンルームにも何か手がかりがあるかもしれない。
次に、向かうべき場所は……**]

(951) 2010/02/28(Sun) 19時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 19時頃


美術部 ミッシェルは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【赤】 奏者 セシル


…、――

          かくれ、

  おに、

              ――か、

(*231) 2010/02/28(Sun) 19時頃

美術部 ミッシェルは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 19時頃


【見】 文芸部 ケイト



  [ くすり ]
         [ くすり ]

                  [ クスクス ]


     [ 少女の哂い声が 響く ]

(@117) 2010/02/28(Sun) 19時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

探す。
遊ぶのは、後で。

[鸚鵡の頭を指で撫でる。]


…… は。

[とは言え。
 この部屋に手掛かりはゼロに近い。
 探せと言う割にコンピューターを使わせないなんて、どれだけツンデレなんだろうか。
 結局他の場所に向かおうとするも、足は言うことを聞かずに痺れるように震えていて。
 そこに暫く座り込んだ。]*

(952) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ……そうですね。知りません。
 貴方は、知ってもらおうとしましたか。

 誰にも頼ろうとしない貴方は、以前の私に似ています。
 卒業するまでは、貴方はここの生徒です。
 卒業しても、貴方が私の生徒だったことに変わりはありません。

 奇麗事でないことを、言えばいいですか。それで貴方は、何か納得しますか。
 何か、解決しますか。

[振り下ろされる腕。ここで離したら、もう戻ってこない気がした。もう片方の手首に手を伸ばす]

(953) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

美術部 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 19時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

『鬼さん コチラ 手の 鳴ル方へ』

                 『目 隠し鬼?』


 『隠レる のハ ドッチ?』

(*232) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
でもスティは今も割りと誰も頼らないよね

なんだこのおっさん
くそう。

(-307) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[座り込んでいる間。聴こえていた会話。
 北に居る事、集まっている事。]


   ケイトは…… そこに、居るの?


[本当に? 尋ねる様な意識は少し小さく。]




  ここに いる の?
           ここ に ……

(*233) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

 

            ……かっこつけてら。





[言い切る声に。]


てか何、北?
僕も行ったらいいの?


[それとも邪魔になる? と尋ねた。]*

(*234) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア


……っ、だめ!
        
[伸ばされた手に白銀はひらめく、
奪われぬように肘を退けば、首の表面にそれは浅い傷を作った。

首筋にゆっくりと浮かび上がってゆく、緋色の筋]   

……零れてしまうわ。
ねえ、勿体無いでしょう…?
傷をつけたのはわたし、あなたのせいじゃない。

その肉塊と何もちがわない…。

[だらり、と腕をたらせば、
口付けするほどに距離を縮めて襟が染め上げられていく]

(954) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア




         こわさなくちゃ……                                       

(*235) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F―
っ、…… 
   ―― …、る、さい、

うる、さい、うるさい、うるさい…!
何が分かるっていうんです、何が…!

[――近い。近づくな。
後ずさる。
――何だって今なんだ。
困惑に薄紫が揺れる。
振り払った腕と逆の手を掴まれた。
睨みつける。肌。血。咽喉が、]

離 せ、……っ

(955) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   かっこくらいつけさせろ





    って



       こわさなくちゃ?

(*236) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

いや、そんだけ元気ならディーン連れてけば……
って、はや。

[自分がへたり込んだ直後、体育館を飛び出していくラルフの後姿に、ぼそりと突っ込んだ]

……あー、まあ。俺ならともかくディーンこの格好で女子の前にでも連れてったら憤死するか。騎士の情けだな。

[勝手に納得した。そして、盛大にため息つく]

……俺、なにやってんだろね。ほんと馬鹿だわ。
消火器って、吸うとどうなんだっけ。
あのスーパーマンいんのに何阿呆やったんだろ。

パニクったんだろなー。だから荒事苦手なんだって。

[自嘲にがしがし頭を掻いた]

ごめん、ディーン。

(956) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 19時半頃


【赤】 理事長の孫 グロリア

 あなたをこわさなくちゃ……


 だいじょうぶ


 わたしもこわれてあげるから……

(*237) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 奏者 セシル




  な、  に…、……


 

(*238) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 ――わかりませんよ。
 わからないから、聞くのではないですか。
 何も言わずにわかってくれというほうが、無理難題です。

 セシル、落ち着きなさい。
 そんなに暴れては、もっと喉が渇きますよ。

 離しません。

[セシルの言葉に、より強い語調で告げて取った手首を、引き寄せる。腕に歯型。眉を寄せてそれを見た]

 ピアノを弾くものが、腕を傷つけてどうするのですか。

[出した声は、酷く辛そうに聞こえただろうか]

(957) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【独】 奏者 セシル

/*
陰鬱のキレ感情を
大体出した気がする
気がするだけでまだ陰鬱

仕方が無い

先 生 め

(-308) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>954

 ――…ッ

[刃は閃いて、そして、彼女の首に赤いラインを作る。冷たい水が背中に走る。
 その傷を凝視して、そこまで深くない、とわかると、は…と息をついた。]

 よかっ……ッ

[そして、誘う口調で、触れず、近寄る口唇と首筋……コクリと喉は鳴るけれど……。]

 ――………ッ傷つけちゃ、駄目だ……。
 アンタは飲まない。

[両腕をがしりを掴み、離した。
 そう、渇きはある、渇いている。だけど、それよりも]

 ――……先生、どうしやした?

[その人が心配な気持ちのほうが、高くて…。]

(958) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

吸血鬼にみんな優しいというか、
据え膳しすぎというか、

スティーブンもグロリアも脅迫もーd

(-309) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[ふらりと立ち上がる。放り出したスケッチブック拾った。
 ラルフを待つ間、何とか少し回復した体力で、入り口の死体をそろそろと移動させる。さすがに、抱え上げることは出来なかったけれど]

…………。

[まじまじと見る。おそらくはじめてというほど、見る。
 見開いて充血した目。苦悶の表情。こわばった手指。
 溢れる血はもう無いけれど]

失礼。

[そっと手を伸ばす。蠢く死体もあったけれど、これだけ動いていないなら流石に飛び掛ってこないだろう。理性では分かっていても、触れる時には腕が震えた]

[それでも瞼を閉じさせて。
 衣服を整え、指を組ませる]

なあ、なんで制服着てるの。あんた誰。
肖像権の侵害とか、訴えても別にいいよ。

(959) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  ――……なんで……



           

(*239) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[耳元の声は煩くて煩くて意味を成さない。
 できるだけ表情も整えて、そうしてスケッチブックにコンテ走らす]

[生前の顔を写し取るように。出来れば幸せそうな笑顔を。
 この死体は見たことの無い相手。
 それでも、綺麗な姿なら見覚えある人いるかもしれない]

[見せしめのために出された死体。
 横たわったその前にどっかと胡坐を組んで、目指すことの難易度にくじけそうになりながら、黙って手を動かしていく**]

(960) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

【鳴】 生徒会執行部 ラルフ

あー、僕は匂い以外は平気なんだけどねぇ…。

[その言葉に少し言葉を濁し]

僕が…僕とディーンが落ちたのは小ホール。
文化部棟の方。

屍体が出てきちゃって。

[その後は、困ったように笑うだけ。]

(=23) 2010/02/28(Sun) 19時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時頃


【人】 奏者 セシル

―南棟1F―
……、っ…知ってもらわなくたって、
……他人じゃないか、関係ない…!

[矛盾を口にしながら。
手首を引き寄せられて息を詰める。
肌から、首から、眼を逸らした。]

咽喉、渇いて…――、…少しなら…
……何で、先生が、…辛そう、なんだ。
…わからない。

[離せ、ともう一度、小さく謂った。
歯を立てる前に離れたい、と 思いながら。]

(961) 2010/02/28(Sun) 20時頃

紐 ジェレミーは、飼育委員 フィリップはどうしているだろうと、ふと思った

2010/02/28(Sun) 20時頃


【人】 演劇部 オスカー

─回想・グラウンド前─

[どうしようか、と悩んでいると、制服を掴んでいた手が離れ>>878]

……ちょ、どうしたんだよ?

[ふらりとグラウンドに向かう様子に、慌てて呼び止めるのと、校舎から出てきたドナルドが声をかけてきた>>853のはどちらが先だったか]

……近寄らない方がいい、か……。

[確かに、グラウンドからは嫌な感じしか受けなかった]

ん、じゃ、とにかく保健室まではいこか。
あそこは、何となく安全圏っぽいし。

[休みたい、というマーゴ>>880に頷いて。
一まず、一緒に保健室へと]

(962) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

─回想・保健室─

[たどり着いた保健室には人の姿はなく、思わずマーゴと顔を見合わせたりしたものの。
出る前にはなかったノートから、大体の事情は知れた]

……ディーン、大丈夫かな……。

[小さく呟いた直後、また、左腕が少し痛んだ。
同時に、何か、小さなコエが頭の中を掠めて。
それを振り払うように頭を軽く振る。
その内に、扉の向こうから、聞こえた声>>904]

あ、大丈夫だとは思うけど、いきなり全開はなしっ。

[一応、そんな釘刺しはするものの、僅かに開いた扉の向こうの様子に、すぐに自分も動いていた]

……やれ、やれ。無事でよかった……。

[いつの間にかいなくなっていたから、気になっていたミッシェルの無事にほっとしつつ。
ともあれ、メアリーを寝かせるのを手伝った]

(963) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【人】 演劇部 オスカー

……んじゃ、オレ、ちょっと外見てくるよ。
ミッシェルたちいるなら、大丈夫だろ?

あ、なんかあったら、メールかなんかで知らせて。
アドレスと番号、教えとく。

[ちゃんと通じるのかはわからないけれど、連絡手段はあった方がいいから、と、それらを教えて]

……『約束』は、破らないから。

[最後の部分はごく小さな声で、呟くように言って。
保健室を出ると、外へと駆け出した**]

(964) 2010/02/28(Sun) 20時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時頃


格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 他人なら他人だから、知るのでしょう。
 ……貴方を心配している。その言葉では足りませんか。
 どんな言葉なら納得しますか。


 貴方が奏でる音を毎日のように聴いていた。だから。

 辛いのです。

[握った手を首筋に触れさせる。脈動が指に伝わるだろうか。より速い早鐘の――]

(965) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


     ――…約束してくれたでしょう?


         [問いかけに答える声、そんな事実はありはしない]       

(*240) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[両腕を掴まれた拍子に握った刃は血の海のなかに、ぽちゃ、と落ちた]

――……ああ、もう血はいらないの?
飽きたのね、わたしの血。

[流れてゆくあたたかな命、なぞればべたり、と手の平を汚す。赤く染まった指は、取り落とした銀を拾いあげ]


じゃあ、次は……あなたの番。

[問いかけに微笑む唇はただ紅く、血塗れた銀が空気を裂いた。闇雲なそれに、手ごたえなどはないだろう。]


大丈夫、ひとりにしないわ…
一緒にいきましょう…… ね

[青の瞳は中空を見て、闇の虚ろに満ちている。
哂い声は聞こえるだろうか。
おんなのなかから見つめる 緋色の こ え は]

(966) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【見】 文芸部 ケイト


 " せんせ "


         "  殺そ  "

                  

(@118) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  約束?


        [きいたことがない、だけど]


     ――……約束は……

[どんな約束なのかと……]

(*241) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【人】 用務員 バーナバス

[刃物を血だまりから拾い上げ、
 振りかざす女を茫然と見ている。]


 一人にしない?一緒に?



[何の話かわからない。
 ただ、それは暗い暗い、青]

(967) 2010/02/28(Sun) 20時頃

【見】 文芸部 ケイト


クスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクスクス
 

(@119) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

なに、このいきなり最終回

(-310) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



         ……約束、やくそくは。

                      [手首がじくりと痛む]

(*242) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室―
[腐臭を纏わせながら中へ入るとミッシェルと共にマーゴがいただろうか。]

大丈夫だった?

[柔らかい常の笑みを浮かべながら問うて。
ミッシェルにシーツを取るのを手伝って貰いながら、
数枚を選んで持ち運びやすいようにたたんで。]

あー、そうだ。
ミッシェル、マーゴ。
職員室には入れないよ。
妙な物が出たから、入れないようにしちゃったんだ。

[と、どこかへ向かうならそう忠告して。]

生徒会室にも何かあるかもしれないから、後で探すよ。

[まぁ、実際に自分が探すその前に彼女達が探す可能性は否定しないけれど、
伝えるだけのことはしようと。]

(968) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―音楽室→体育館―
闇雲に動いて何が分かるって訳じゃねぇけどな。
俺のオツムじゃ現場に戻るは意味ねぇ。
兄貴の頭の良さ欲しいぜ。

[小言を言いたげな兄の顔を思い浮かべ
 ポケットに入れた金平糖を一粒口に入れる]

あのお嬢から聞いた言葉は、遊べ、逃がさない、探せ。
昔の俺だな。兄貴を独占したがっていた。

[金平糖の砕ける音]

次に会ったのは体育館だったか。

[狂う距離感にめまいを感じながら、ゆっくりと体育館に向かう
自分の中の考えを整理する為に]

(969) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F―
……、わか、……、らない
…わからない……

[段々と声は弱くなっていった。]

……、――
――俺の、音…?物好きだ、…そんなの。

[触れた手の先で、脈打っている。
びくりと一度手が震え
また薄紫が焦点を失って、虚ろになる]

…  … 駄目、だって謂っ…――

[誘われるように首筋に顔が近づいていく。
止められなければそのまま、歯が皮膚を突き破ってしまうだろう]

(970) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 奏者 セシル


(――お人よしから、血を吸うのは)
(辛いだろうと)


            [ああまったく、その通りだ]
            [わからない、わからない]


   [――分からない。]

(*243) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ご飯も食べて完全復帰。
マーゴ探し は 非常に 場を離れるための理由だったので
心苦しいです。

あと、少女のことは知らないから、赤(PC)の会話は どうしたらいいのかなー、ととtt
おもって います
赤面子がうまくて僕浮いてる。あわわ、あわわわ。

(-311) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

[オスカー>>964が外を見てくると言って
携帯のアドレスと番号を教えてくれたので、自分のも伝えて。

小さな呟きには、力強く頷いて、
保健室を出て行くオスカーを見送った。]

(971) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時半頃


【独】 用務員 バーナバス

/*

もう、スティーブンもグロリアも、
なんて脅迫モードなのかと。

(-312) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




  約束……は、大事だ。

       どんな約束……だ?



      

(*244) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―南棟1階廊下―

 物好きなのかも、知れません。
 でもそれは、私だけではないかもしれませんよ。

[近づくのを、止めることはしない。そうしなさいと言ったのは、自分であったから]

 じゃあ、条件をつけましょうか。
 私の血をあげる代わりに、ここから抜け出した後、貴方はピアノを弾いて下さい。

 私のために。

[鋭い犬歯が肌に当たれば、一度だけ眉を寄せた]

(972) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 20時半頃


【人】 理事長の孫 グロリア

……

[呆然とたたずむ彼に振りおろすべき刃を止めて]

忘れてしまったの…?

[哀しげにそう呟き、唇がわななく]

忘れるなんて、ちがう。あなたじゃない……

(973) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―回想・保健室―

ご心配おかけしましたっと。
ほら、男手なんだからちゃんとエスコートする。

[3:7くらいで手伝わせ、
メアリーは無事ベッドに寝かせられた。]

……え、メール通じてたの?

[本格的に間抜けな声になっただろう。
靴箱での件で携帯は機能しないと思い込んでいたのだから。]

分かった、駄目元でもやってみるよ

[最後の小さな声は聞こえず、
けれども二人で通じているのを見れば口を挟みはしない。]

(974) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 [戸惑う気配に]



どうした?




    

(*245) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―回想・保健室―

臭い、当分落ちないかもね。

[残り香でもこれなら、現場は相当に酷いのだろう]

……ああ、そう言えば職員室は駄目だったんだ。

[一番情報になりそうな場所は潰されていたか。
生徒会室に、と聞き]

そこは詳しい人が当たった方が良いかな。
中に何があるかさっぱりだ。

(975) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

野暮とか…そんなことない。

[>>934 なにかまだ言いたそうなフィリップの目をじぃっと見つめていたが やがてニッコリと笑う]

あなたの言うとおり…自分を大事にする事も考えるわ
でも、誤解されるのを心配するよりも 自分の気持ちに従いたいの

あたしの中にはいった何かに あたしを自由にさせない

だから---フィルも闇に囚われないでね

[そういうと北棟をでてどこかへ向かうだろう]

(976) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

このグロリア、ヤンめwwwww

相変わらずむつかし  い

(-313) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

>>976 闇に 囚われないで と 声。]


 …… 闇  くらい  くろ     ……黒。



[迫られる、選択は。]




僕は ――

(-314) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

ちがうわ。
ちがう。あなたじゃない。

――忘れたりなんてしないもの……!

[ぴちゃりぴちゃり、血の海の中をあとずさる。
重なって混濁する記憶、みえない みえない 闇の中]

……どうして、

[はたり、瞳から雫がこぼれ落ちて]

(977) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[北棟を出た時に携帯がまたなった>>801]

えっ?
なに…これ

[点滅する名前は天敵の風紀委員。
2年の時は同じクラスであまり遅刻ばかりするピッパに業を煮やし 毎朝モーングコールをしていてくれた]

まさか…点呼とか?

[訝しがりながら携帯にでる]

えっと 元風紀委員なにか用?

(978) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

[ミッシェル>>944の言葉に、目を瞠った。]

…そうね。ただじっとしてるだけじゃ仕方ないわね。
彼女を見つけないと、出られないのよね。

私ったら、自分のことで精一杯で気が回らなかった。
私にできることってなんだろう…?

[先生なら大丈夫、という言葉には頷く、けれど、
先ほどの壁にもたれかかる姿を思い出せば気にかかり。]

(979) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

用務員 バーナバスは、理事長の孫 グロリアに瞬く……。後ずさる姿に腕を掴もうと…。

2010/02/28(Sun) 20時半頃


【赤】 理事長の孫 グロリア





              いっしょに しの う って

 

(*246) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア



  いったのは                                            

(*247) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

あ、ちょっとごめんね。

[ミッシェルに一言詫びて、従兄へと電話をかける。
通じるだろうか?留守電に繋がれば、]

マーゴです。さっきはごめんなさい。
オスカー君に迎えにきてもらって、今、保健室にいるの。
オスカー君はいないけど、ミッシェルさん達と一緒よ。
もう1人にはならないようにするから心配しないで。

…だから、兄さんも無理しないでね。お願い。
[そう言って、通話を終えた。]

(980) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【鳴】 美術部 ミッシェル


>>=23

文化棟にも、でたんだ。
……お疲れ。

[それでも笑う声に、言葉が出ず
保健室の扉が開くのはこの少し後の事か]

(=24) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>977



 忘れて   ない……。


[わからないけど……


       そう言わなくてはいけない気がした。]

(981) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階廊下―
――…、

[物好き。お人よし。
この教師も。
構わないと謂ったドナルドも。
背に触れてきたメアリーも。
そして恐らくは、ディーンも。
どうしてか。わからない。わからなかった。]

……――、ん

[頷きか、ただの吐息か、
一度だけ薄紫色の眸は上目にスティーブンを見てから、伏せられた。
鋭い犬歯が皮膚を裂く。溢れる血を小さく咽喉を鳴らして嚥下する。]

ふ、…

[酩酊のような感覚が訪れる。ぎゅっと布を掴んだ。]

(982) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

---回想---

[>>822携帯を通じて 聞こえてくる声は 「や、…やぁ……っ。」恐怖の中にも甘やかな響きが含まれている叫び声で]

な・・・なに?

[「… や、やめろ…っ!!」明らかに何かに襲われているのか]

ちょっと ディーン どこ? どこにいるの?
今いくから

[慌てて 携帯から耳を離して その騒ぎがどこで起きているのかと耳をすませる]

(983) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 奏者 セシル


  でも、

          先生


  俺は


            鬼なんだ。

   鬼なんだよ、先生

(-315) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア




    あなたじゃない……                

                          

[ぽちゃり、刃を血の中にとりおとせば、
伸ばされる手を恐ろしげなものを見たように振り払った]

(984) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 奏者 セシル




       ――帰れないよ



 

(-316) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【赤】 用務員 バーナバス




   なに



            [目を見開く。]


      [探して、といわれた退職届を思い出した。]

(*248) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

【独】 奏者 セシル




  ……  此処から、抜け出して
  ……一緒になんて、 帰れない。


 

(-317) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

奏者 セシルは、伏せた瞳に、何処か昏い色を、揺らめかせた。

2010/02/28(Sun) 20時半頃


【独】 奏者 セシル




   その約束は、   守れない。


 

(-318) 2010/02/28(Sun) 20時半頃

いきもの係 キャロライナは、奏者 セシルも,一人なのかな、と思った(通常の促し)**

2010/02/28(Sun) 21時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

―北棟―
[体育館に向かう廊下
 劣ってきた視力を補う為に他の五感を研ぎ澄ませ歩く
 不意に微かな血の匂いが嗅覚に引っかかる]

誰か、ケガをしているのか?

[大声で叫ぶ
 それが罠かもしれないと思ったが
 叫ばずにはいられなかった]

(985) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

[マーゴが一旦外に出て]

……なんだろうね、少しずつ何かは起こってる。

[命が掛かっている以上、
既に事は動き始めているとばかり思ったのに。
それでも、明るく振舞うみんなの前では言い出せないが、
既に、犠牲者が一人
悲鳴が聞こえただけで、まだ実感が湧かない。]

……もし、歯止めの効かない人が出たら。

[その時は、人を]

……キャロも、戻ってきてない人たちも。
大丈夫、かな。

(986) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト



  " ……せんせ "

             " 殺さないの? "

(@120) 2010/02/28(Sun) 21時頃

格闘技同好会 へクターは、僅かな音も聞き逃すまいと耳を澄ませている。

2010/02/28(Sun) 21時頃


いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

ピッパ…ああ、フィリッパさんも…。

[そういえば全然姿を見かけていない。]

誰かと一緒に行動していればいいけれど。

[ああ、今頃になって、一人になりたがる自分を止めようとした
スティーブン達の気持ちがわかったような気がして、
またいたたまれない気持ちになる。

まだ頭は痛むけれど、ここでぼんやりもしていられない。]

…でも、メアリーさんを一人残していくのは心配だわ。

(987) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 奏者 セシル

/*

バーニィが我慢してるのに
3人血を吸った件

……おかしい…

きゃろかわいいよ
きゃろ…
グラウンドいこうかなどうしようかな…

(-319) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス



   いや、違う。




           俺だ。

[目の前で涙をこぼす女性に……。
 恐ろしがられても、近寄って、


    血塗れた手で、その身を引き寄せ………。]

(988) 2010/02/28(Sun) 21時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

あいつか、そのお手伝いに任命された人を、ね。

[探して、その後]

……できそうなのは、
あいつに何があったのか調べるくらいかな。

[自分でも自信は無い。
>>979その後電話を使おうと彼女が部屋の外へ出るのを見送った。]

(989) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[見上げてくる薄紫を眼鏡の奥から黒色が見下ろす。
首筋に感じる痛みを、目を伏せてやりすごす。

スーツの中で、携帯のバイブが震えた。幾度か鳴って、やがて留守電に繋がる。

啜るセシルの背を、2度軽く叩いた。
失われる感覚はない。ただ、耳に響くノイズが、少しだけ大きくなった]

(990) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス



     欲しい。


         血が………。


[それは、誰かの代わりでもいいと……]

(991) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




           …… は?


[一緒に      何て 今。]

(*249) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス




        わすれてないよ



             [そう言いたくなった。]

(*250) 2010/02/28(Sun) 21時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


【人】 マネージャー ピッパ

―北棟→南棟1F―

どこかな

[騒ぎの声はもう聞こえなかった。
闇の中あちこちでなにか蠢いているような気がしてあたりを見渡しながら用心深くあるきだす。

廊下に当たると目の前にみえるのは見覚えのある白衣]

スティーブン先生

[声をかけようと近付いていくと。スティーブンの首筋に唇を寄せる誰かの頭]

…何?先生たちなにをしているの?

[眉を顰めて近付く]

(992) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【赤】 用務員 バーナバス




   [もう、化け物でもなんでも]




          [いいと思った。]




       

(*251) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

>>975
だろうねぇ…。

[本当に困ったような顔をしながら遠い目をする。
消臭するにも経費がかかるだろうなぁ、とボンヤリ思ったり。]

あー、じゃぁ後でディーンが起きたら連れて行くよ。

[苦笑しながら言外に気を失っていると言って。
何故つれてこなかったのかと問われても、乾いた笑いしか出なかった。]

(993) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

……、

[>>981 左の手首を押さえ込めば ちがうちがうと首を振る。
響く緋色のこえ>>@120に問う]

 ころすの?    ちがうのに?
   このひとじゃない のに?

 このひとを ころさなくちゃ い けない の?

 …だれ?……このひとはだれ?!

[みえない やみのなかは なにも みえなくて。
>>988 捕らわれれば泣き叫びながら、暴れて腕を払う]

(994) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
何処いこーっかな。
ぶっちゃけ仲間に逢いたいが今取り込み中過ぎるので。

1.保健室 2.グラウンド 3.体育館
4.南棟のどこか 5.北棟のどこか 6.校舎外どこか

{4}

(-320) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ピッパ…

なんてことを

人の今までの説得を無にするつもりか

(-321) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[従兄への電話は廊下に出てかけたが、
会話が途絶えていたためか、闇に紛れたせいか、
用務員室前に当人がいることには気付かなかった。

伝言をいれおわると、すぐに保健室へと戻る。]

これで、大丈夫…かな?

[知らないままに、そう呟いた。]

(995) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―保健室→下駄箱→体育館―
[気をつけて、とミッシェルとマーゴに声をかけてから、
保健室からシーツを持って、下駄箱によってから体育館へと。
下駄箱に寄った理由は下足に変えるため。
傍目からは分からないが、靴底を鉄板入りの物にしていたのだった。]

[体育館に向かう途中、硝子に反射する自分を見て少し皮肉げに、悲しげに笑う。]

[人と決定的に  のに。]

[何故まだ自分は きているのだろう。]

[誰にも言えぬ出生が、人格の形成に関係しているのは確かだった。

シーツを持ってそのまま体育館へと。]

(996) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

マーゴが、もし一人でも大丈夫なら。
メアリーが起きるまで私がここに残ってる。

[>>987動こうと決めたのなら、それを助けたかった。]

……本当なら、皆が帰るまで待ってほしいけど。

[何時までものんびりしていて良いのだろうか。]

無理はしないでほしい。
向こうが二人で行動してるなら、大丈夫かも知れない。
それに慌ててすっ飛んでった誰かも近いうちに帰ってくると思う。

[時計はあの夕焼けの下で開いた時から少しも進んでいなかった。
時間はよく分からない、戻ってからどれくらい経ったのだろう。]

(997) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
なにって。

えろいことです。

とか言って見たい

(-322) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階廊下―

[ざらり、と舌が血が毀れた首元を舐めた。
渇きはまた、少し癒える。]

――…ん

[酔ったような眼の色をして、
深く、息を吐いた。
携帯の振動、近づく足音>>992
びくり、として顔と身体を離した。
スティーブンが顔を見ることがあれば、泣けそうな顔をしていたのが分かったかもしれない。

次に顔を上げれば、もう、跡形もない、一瞬。]

(998) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 マネージャー ピッパ

-南棟1F-

[近付いていくとシルエットで相手はセシルだと認識する]

ちょっと、セシル…先生。
そういう趣味をどうのこうの言うつもりもないけど
なにもこんな場所で…

って・・・

[首筋から血をすするセシルと目があう]

(999) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
南棟か。
セシルー の所はパス。

1.音楽室 2.家庭科室 3.理科室
4.購買 5.教室どこか 6.やっぱり外へ

(-323) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
…… 何故ダイスを振っていない。
{6}

(-324) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

ちくしょう。
こんな時に何が起こってるのか見えねぇんだ。

[ぼんやりとした視界は大まかな動きしか理解出来ず
 耳を研ぎ澄ませても所詮は人間のそれでしかなく
 時折微かに聞こえる人の声は何を言ってる分からず]

行くか、でもまた間に合わなかったら。

[考えるより先に体は動き、階段を駆け上りながら叫ぶ]

誰かケガをしてるのか!!
何が起こってるんだ!!

(1000) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>994

[暴れるグロリアをどうにか落ち着かせたかったが……。

 腕は振り払われる……。]


 ――……あ


[その悲しみが感染したかのように、押し寄せる虚無感……。]

(1001) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 マネージャー ピッパ

…セシルが血を?
セシル、あんたが鬼

[事情をしらない女は首を傾げる]

先生・・・あなた セシルに血を与えてたの?

[ぎゅっと拳を握った]

(1002) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F―

…――

[ピッパと眼が合う。
眉を寄せ、眼を逸らした。]

……、っ…好きでやってるわけじゃ ない

[そのまま、逃げるようにその場を離れようとした。]

(1003) 2010/02/28(Sun) 21時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[複雑な空気、探した方がいいのか。


 そうした所で―― 何も出来ないだろうに。]

(*252) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[背後でラルフの足音がする。
 けれど、意識は紙面に集中したまま]

[一応、ディーンが視界の片隅に入るくらいの場所に陣取って作業を進めていた]

(1004) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【見】 文芸部 ケイト


 [ くすくすくす ]

       " だめだな 、せんせ "

   " あたしが決めた子じゃなきゃ  殺せない?  "

                [  クスクス  ]

   " 結構 "

          " しぶといね  "

 [ 侵食しきれない 闇がどろりと内で燻る ]

(@121) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>1003 セシルの目がそれた]

…好きでやってるわけじゃないって…
まさか

セシルも?何かに体にを・・・

[その場から逃げ出すそぶりをみて]

待って!!待って セシル

[その背に叫ぶ]

(1005) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 問題児 ドナルド

― グラウンド/プール方面 ―

 ん?この声はキャロル、か。
 しかも、ミッシェルと離れた臭いな……―――

[ふっと紫煙を吐いた。]

 キャロル、そこから動くなよ。
 俺から行くから。

[叫ぶ。揺れる赤は煙草の火と髪と……―――。
果たして、向かった先にキャロライナはいた。]

 ―――……大丈夫か?

[手を差し出した。]

(1006) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[足音が聞こえた。セシルが離れたころ、声も届く]

 フィリッパ・マクレーン、ですか。
 血は与えましたが、それが何か。
 鬼と、血は無関係ですよ。

 鬼を見つけなければならないのに、そんなわかりやすいことをするはずないでしょう。
 彼が、血を欲した。
 どうやら、ケイトに好かれてしまった者の特徴のようです。
 バーナバスや、マーゴも。

 貴女は、無事でしたか?

[セシルが離れようとすれば腕をに手を伸ばす]

(1007) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
さっきちょっと皮肉っぽいロールを落としたので解説。
>>1004は「ラルフを無視するぜ」というロールじゃなくて、「PCは別作業に集中してるけどPLは絡む気あるんだぜ」という意思表示のつもり。

こういうのが多分、私は下手。

(-325) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

[>>1001 拘束から解き放たれれば、
水を湛えた瞳から、またぽろり、とこぼれ落ちて。

見知らぬ者を一度見据える。

やはり わからなかった けれど]

――……、……

[何かを悲しんでいるようにも見えて、足は一瞬止まった。
でも >>@121 やみが なかで うごめいて。]

……っ、

[逃げるように駆け出した。
逃げ場はどこにもなか っ た *けれ ど*]

(1008) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

─正面玄関前─

[力強く頷く様子>>971に小さく頷き返して、外に出る。
最初にやるのは、左腕の様子を見ること]

……て。
なんだよ、コレ。

[左の腕には、傷痕が一つ。
よくよく見たなら、刃物で着けられたものの痕なのは容易に知れる。
そして、その周りを取り巻くように広がる、焔のような痣]

……あれ、この形って……?

[呟いて、取り出すのは例のビー玉。
その中に揺らめく模様と、それは良く似ていた]

……わっけ、わかんね。

[ため息、一つ。ポケットに、ビー玉を落とした]

(1009) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F―
…、…

    [振り向くのと、待って、と謂われるのと。
    恐らくは同時だった。]


……――。

先生は、何にも関係ない。
関係ない。何にも。俺がやっただけだ。

       
           ――……関係 、ない。

 十分だろ、これで。
 ……近づくな。

(1010) 2010/02/28(Sun) 21時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時頃


奏者 セシルは、化学教師 スティーブンの手が伸びてくれば、びくりと怯んだ。

2010/02/28(Sun) 21時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

− 保健室 −

[腐臭を身に纏ったラルフが保健室に入ってきたのはどのタイミングだったか。
ミッシェルに手伝ってもらいながらも、
テキパキとシーツをまとめて、出ていく様子をみて、
何もしていない自分に気付く。さっきから逃げてばかり。

ミッシェル>>997がメアリーを見ていると言えば、]

うん、じゃあ、ちょっと出てくるね。
…すぐに戻ってくる、と思うけど。
[一人で動くことに、やはり後ろめたさを少々感じる。]

(1011) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 マネージャー ピッパ

そう 鬼じゃないのね
じゃあ あたしと同じ・・・いえ別のものに操られてるって訳ね…

[>>1007白衣の男の言葉に頷くが キッ睨みつける]

先生…与えたって・・・酷い
あたしたち 好きでこんなんなってんじゃないのに
あたしたち遣りたくないのよ

我慢しようと必死なのよっ!

なのに…

先生はあたし達を化け物にしちゃう手伝いをするわけ?!

(1012) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1008
[向けられる、眸から涙が落ちて、
 でも、それを、拭う資格はないようだった。

 青い暗い眸。]

 ――……

[そして、逃げてしまう。 逃げてしまう。

            逃げてしまった。]

 ――……

[やはり茫然と。 ただ、無力さに。


          目を伏せて。

          帽子を目深に被りなおした。]

(1013) 2010/02/28(Sun) 21時頃

【人】 演劇部 オスカー

さぁて、と。
どっから当たるべきか。

[探し物は複数。
幼馴染と、そして、自分を『探せ』と言ったものと]

……グラウンド、突っ込んでみるべきか、否か。
問題って、そこだよなぁ……。

[運動神経に自信がないわけではないけれど。
口を開ける闇を避けられるかどうかは、さすがに悩むところ]

(1014) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


    もうい や      
                   こわし て…    



       
わたしをこわして**

(*253) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[椅子にかけていた上着を羽織りながら、廊下へと。
ピッパの叫び声>>1005に気づき、用務員室の方へ近づきながら、]

フィリッパさん?フィリッパさんなの?

[呼びかけたが、その声は届くだろうか?]

(1015) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

彼が、血を欲したから血をあげた?

[口の端がつっとあがる]

じゃあ・・・
あたしが
先生に

あたしをめちゃくちゃにしてってお願いしたら
犯ってくれるの?

[目に涙を溢れさせてちかづいていく]

(1016) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス





               かっこわりぃ  な

(*254) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−コンピュータールーム−
[足の震えが落ち着くと、一度深呼吸をして立ち上がる。
 気付けば静寂から、また異音が微かに聞こえるようになっていた。]

…… 探さないと。

[ゆっくり視線を上げると視界が狭く感じた。
 闇 が 広がる。]

『サガス? サガスノ? ダレヲ?』

[鸚鵡の声。聴こえると一瞬身体が強張るのは、最近耳にする言葉が
 あの 哂い声 と同じ言葉だからか。]

ケイトに
    ああ、そうだ……マーゴ、さんと、

[それから。]

誰が、残ってるんだろ な。

(1017) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
>>1016

 い い ぞ  ピ ッ パ !

 

(-326) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
て言うか、ログ数1K超えって何wwwww
解ってたけど多弁多いよねw人数もいるし

(-327) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[あれからどれだけ時間が経ってしまったのか。時計の針は狂ったまま。]

誰かと一緒に  じゃ、なくても。  ……無事なら、いいんだけど。

[誰かと居る方が辛いことも、ある かもしれない。]




『ワタシガイルヨ』


[鸚鵡の声に、ぱちくりとして。]

ん。

[頷いて、静かに廊下へと続く扉に手を掛ける。]

(1018) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

おい、返事をしてくれ。

[血の匂いは濃くなるのに、失う視力]

チッ、こんな時に見えなくなるってどういう事だ。

[一瞬のとまどい]

俺は今見えない。
誰かいるなら返事してくれ!!
音で合図をしてくれ!!

[それは悲痛な叫び]

(1019) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス


[そして、ぽつりと残された血だまりの中……。
 ただ、俯いて……。]




     楽しいか?   ケイト


[血の匂いが咽びかえる空間で。]

(1020) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

……?

[たどり着いた時に見えたのはジェレミーが何かをしている姿。>>1004

集中しているようなので、声をかけずにそっとディーンにシーツをかける。

そして、聞こえた声>>1000には首を傾げた。]

(1021) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
えーと、オスカーってもしかして赤組?

約束ってそういう意味だったのかなー?
あれー?

兄さんももしかしてセシル狙い?あれー?

(-328) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 …… な


[何があったのか、と、尋ねる のは――]


 いやだよ、   こわ れ ないでよ。


[出来なくて。 生徒 はそう言った。
 それは 少し 寂しそうな、響き。]

(*255) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

気をつけて。
……無理だけは、しないでね。

[不安はまだ山ほど有る
けれどもじっとしていられないのも理解は出来て]

何かあったら、一人で立ち向かおうとしないでね。

[全てをやろうとする事と、
何かをやろうとする事は違うのだから。
そうして彼女が廊下へ向かうのを見送った。]

(1022) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 用務員 バーナバス

/*
>>1016
ぴっぱGJ 超GJ

(-329) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  [   、ず る  り  ]


[ グロリアの内に 深く闇と 憎悪 ]
          [ あの男への殺意を残して ]

 [ それから ほんの少しだけ 
           少女の 寂しさが 残って ]

     ( クスクス )


  [  ケイトはグロリアから    抜け出た ]

(@122) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃


文芸部 ケイトは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃


文芸部 ケイトは、格闘技同好会 へクターの背後にそっと佇んだ

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

体の中の何かが狂うようにほっするけど
まだ此処にいる自分は自分でいたいのよ・・・
血を吸う獣になんかなりたくないわよ

それなのに…

血が欲しいって飲ませればそれで済むのは

先生の自己満足よ。

(1023) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

[伏せたセシルの表情は見えなかった]

 フィリッパ・マクレーン、やりたくない気持ちはバーナバスや、セシルや、マーゴを見ていれば充分です。
 では、暴走してだれかれ構わず血を奪われるのが良いですか。
 それとも、一人にして追い込むのが良いですか。
 化け物?
 何故化け物なのです。

 貴女も、セシルも。
 化け物ではないでしょう。
 まだ生きている、人間です。

[ピッパが近づいてくると、手で制す]

 ……それは、できません。
 

(1024) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

[視界の隅に、ひらひらしたシーツが映った。
 そこで、はじめて思考錯誤の後を残した紙面から顔を上げる]

………ども。
運ぶの、人手がいるなら手伝うけど。大分、落ち着いた。

[そこで目の前の死体に視線を戻して、自分の紙面と見比べる]

(1025) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【赤】 飼育委員 フィリップ





                ばかじゃ   ないの。

[呟いて聞こえた、低い声に。脳裡に過ぎるのは その人の顔。]


   ……かっこ つけて。


似合わないよ。

(*256) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階廊下>>1012


――、…ピッパ、お前……


[立ち去りかけた足を止める。
“憑かれている”――ということは、同じ。
続いた“犯す”という言葉には眼を丸くした。


どういうモノなのか、と。


嗚呼、何処までも悪趣味だ。]

(1026) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[スティーブンのすぐ側までちかづく。
制される手を冷たく一瞥して]

血くらいなら 与えてあげるのかしら?
でもあたしの飢えは満たせない?

一緒に地獄にいく気もないのに
生徒を救ういい先生ぶらないで

[ネコの目で睨みつけた]

(1027) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟一階廊下 ―

>>1019

[われに返る。
 そこに男の声は響くだろうか。


 グロリアが走り抜けていったのをその男は見たかもしれない。]

(1028) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ――……、


  ……壊れて欲しくなんか  あるもんか


             ……なんで。


 [莫迦じゃないの。――これも、聞いたことのある響きが
 染む。ひどく、沁みた。]

(*257) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

[背後からの冷気によって背筋が冷える]

誰かいるのか?

[気配で誰だとは分かった
 だから振りかえらずかすれた声で一言静かに]

(1029) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス

>>*256

 [ばかみたい、 似合わない。]


        [そういわれて、もっともだと、]



  そうだなぁ。かっこわりぃな



   [女が走り去った方向を少し未練たらしくみてから]



         かっこわりぃ  な

[繰り返した]

(*258) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

− 南棟1階廊下 −

[ピッパは振り返らなかった。
しかし、続く叫び声で彼女も“好かれた”者だと知った。]

(用務員室の前にいるのは、兄さんと…?)

[咄嗟に靴箱の方へ隠れてしまった。]

(1030) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ごめん、猫の耳でにらみつけたって読めた。
僕の眼がどうかしてる いや左目どうかさせるつもりなのに
中の人まで侵蝕しないでいいのよ?w

(-330) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 美術部 ミッシェル

/*

思いっきりプールの鍵の件は読み落としてます、申し訳なく。
1〜4って書いてあったのにすみません。

終わりごろに場所が何番だったか失念していたみたいです。

(-331) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  [ 何も喋らない ]
      [ 哂いもしない ]


[ただ伝えるのは 冷たい気配だけ]

(@123) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

用務員 バーナバスは、無様な自分の様を見ている。本当にかっこわりぃ

2010/02/28(Sun) 21時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

 ……今来て、血を飲ませている。その事実だけしか知らない貴女に、簡単には言われたくはありませんが。
 ――……そうですね、自己満足なのでしょう。

 我慢できる範囲であれば、私もやりません。
 「化け物」だから、一人になろうとする方が、危険だといいました。
 
 ですが、……飲ませたことで血への渇望が強まるのなら、そこまで考えるべきでした。

 貴女は、自分たちだけが苦しいのだと、思っていませんか。
 苦しいのは、皆同じです。
 一緒に地獄に行くつもりがない、といいましたが。


 生徒を行かせる位なら、私が行きますよ。
 それだけは言っておきます。

(1031) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―体育館>>1025
あー、うん。お願いしてもいいかな。

[ディーンには悪いが、
蓑虫状にして保健室に連れて行くにしろ人手はあったほうがいい。]

一応、多めにシーツ持ってきたから、
一枚シーツを担架代わりにして、残りをディーンに巻こうか。

[さらっと、失礼になりそうな発言をしながら準備をし始める。
絵に関しては見せたければ、見せるだろうと思って。*]

(1032) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ……――


        [かっこ わるい か]


 [声にはならず気配だけが震える]


         ――……、… どうしようも、…
  ……ない、な。


 [恐らくそれは、己にも向けて。]

(*259) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─正面玄関前→北棟─

[どこから見て回るか、しばし悩んでいたものの。
ひとまず、危険地域は避ける事にした。
怖さがあるのは、否定しない、けれど]

……それで、身動き取れなくなるとか、シャレになんねーし。

[そんな呟きを漏らして、とりあえず、校舎の周りを見て歩く。
それから、歩みはこの騒動が始まってから、一度も行っていない北棟の方へと向いた]

(1033) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  壊れてほしくは   ないな


       [だけど、もう、自分には何もできない]


   せめて、鬼をがんばるか。


       [そしたら、彼女は、この世界から出れるかもしれないから]



      

(*260) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


 そうだよ、壊れて ほしく ない。


[同意する 声を返して。
 聴こえた繰り返す、低い声。]


―― …… ばか。



[でも。きっと、――と。思う。]


       壊さないで ね。


[それは、誰を だろう か。]

(*261) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



[どうしようもない    そんな響き]


         なんだか


       どうしようもねぇ


          みたいだなぁ?はは


   はは
          はは


         [渇いた笑い]

(*262) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

>>1024
先生?
化け物じゃない?

生きた血が吸いたいとか・・・

男でも女でも誰でもかまわない
好きな人だって...こころなんかいらないからただ抱いて欲しいって襲ってしまいそうになるとか

そんなの人間っていえる?

あたし、今できるなら人間の心なんか捨てたいわよ!
むしろ 狂ってしまえれば

ええ、思ってるわよ
先生はあたしの苦しさなんかわからない!

(1034) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  [女が逃げた。ただ、それだけのことなのに]



  [自分の中の何かがぼろぼろ砕けた。]



[それは、何かが、少し、壊れたのだろうか。]




        

(*263) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>@123
憎いなら、殺したいなら、嫌いなら、

[一瞬間をおいて]

そして寒かったら、お前が俺の中に来い。
いつでも相手してやるぜ。

>>1028の声を聞くと]
今から行くぜ。
待ってろよ。

[後ろは振り返らない]

(1035) 2010/02/28(Sun) 21時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/* いいぞ ピッパ かっこいい

(-332) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス





     なぁ





           ノマセロよ



  はは



              嘘だ。冗談だ。

(*264) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 あなたは、我慢できているのでしょう。
 ならばそれでいい。

 いつ、同じ様な目にあうかわからない。
 次の瞬間には、他の人がそうなっているのかもしれない。
 その打開策を考えるのには、一人で考えていても駄目でしょう。

 それとも、あなたの言う「化け物」になってしまった人たちは、除いて考えますか?
 全員が、そうなってしまったら?
 一時凌ぎでも、休まるのなら。

 そう思いましたが。――私が浅慮だったのでしょう。

(1036) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>1030カタン靴箱で物音がした]

だあれ?
隠れる事はないわよ・・
それとも隠れたのは鬼さん?

[後ろを振り返って声をかけた]

(1037) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト



 っ


[ ちいさく息を呑んだ ]


       いまさら だよ、


            もう、遅い


  [ どろりと ] [ 内から闇が込み上げる ]


                手遅れよ

(@124) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1035

 [響いた声に、覚えがあって、ああ、といった。]


 ヘクターか。
 こっちは何もない。

 むしろ、さっき先生がどこかに行った。

 探してほしい。

[ケイトは自分から興味がなくなったらしい。
 そして、手や顔の血が乾いてきたのを感じて、

 トイレに向かう。]

(1038) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 文芸部 ケイト


 あたしはもう  死んでるんだもの
 

(-333) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1階廊下>>1012

……――、…
……、

[咽喉を押さえる。指先が冷たい。
硬質の手触り。]


……、やめろ、ピッパ。
……やめろ、…意味なんか、ない。
謂い合ったって…なにも、


[激昂した自分を思い、眼を逸らした。
一度、眉を寄せ、薄紫をスティーブンに向けた。]

……代わりに、地獄になんか。
行ってもらったって。 …迷惑だ……

(1039) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 用務員 バーナバス

/*

>>1036

我慢するって言ってる奴には強要してるのにー!

(-334) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟1階・北東靴箱側─

[歩きながら、取り出すのは携帯。
周囲を見回したりしつつ、メールを打っていく。
あて先は、尋ね人の一人である幼馴染]

『どこにいるかわかるなら、連絡しろ』

[そんな、素っ気無い内容の文を作成、送信。
それが澄む頃には、北棟1階にたどり着く]

……っと。
誰か、いるー?

[微かに感じる人の気配に、とりあえず、軽い口調で声をかけた。
返事がなければ、更に上へと向かうつもりではあるけれど]

(1040) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル

……
   ……――、

          あのひとのじゃなきゃ

    いいっていうなら。


           …飲めばいいだろ

 …まだ北か?

[どうしようも、ない、鬼未満の鬼が、
酷く、暗い響きで呟いた。]

(*265) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 血を好む方もだれかれかまわず抱いて欲しいという方も、そういう症例はあるのですけどね。
 彼らは、自分たちを化け物だとは、思っていない。
 
 自分で自分を化け物だといってしまったら、駄目です。
 自分を救えるのは、最後には自分だけなのですから。
 自分だけは、自分を信じなくてはいけません。

 貴女の辛さはわかりません。
 でも、貴女は私の辛さも知らない。

(1041) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ――

分かった。

[色々と手を入れたい気分も有ったが、コンテを置いた。
 かといって、すぐに立ち上がりはせず腰から出した小さなナイフでざっと今描いた絵をスケッチブックから切り離す。下の紙を傷つけない力加減は、慣れたもの]

まあ、それはともかく。
そういや、ラルフって全校生徒の名前と顔、一致するんだって?

この子、知ってるか?

[一応目を閉じさせはしたものの、かなりゆがんだ表情の女生徒の死体と、そこからなんとか生前の面影を探そうと苦労して描いた絵の、両方を示した。絵では、目を柔らかに薄く笑わせるのが限界で]

俺は同学年はともかく下は流石によく知らないからね。

[運ぶ準備は、割と丸投げる気だ]

(1042) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 ……   ヘドロでも飲んでろよ、ばか。


[渇きは 解らない。
 ただ、憎まれ口で、返す。]

聞こえてくる言葉同じコトばっかだよ、おじさん。
頭悪そうなことばっかり言ってないで、ケイトを探そう。

[それか、誰かを ――裡に浮かんだ思考は隠したまま。
 約束どおり 罵ることにした。]

(*266) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
へくたんいてるのは、西側かしらと思って、敢えて東側からの進入なのですが。

読み違えてたら、ごめん。

できれば、フィルと会いたいとこなんだけどにゃー。
全然絡んでないのだも。

(-335) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル


……おんなじ吸血鬼憑きの、

  ……血が、平気かどうかなんて、

……知らないけどな。

(*267) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
という事で真面目にそういう病気はあるでござる

血が欲しいのは精神的なものらしいけど。

(-336) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟−
[コンピュータールームを出てから階段を下りる。
 少女 が 何処にいるか。]

校舎に 居る なら……人の手が入ることは多いだろうし。
外、かな。

[そもそも、この闇に包まれた時点で別世界の“ここ”に居ると言う意味なら。
 この予想はまるで意味のないものなのだが。
 少女を探しながら、他にも影がないかと首を巡らせて 見える異形。

 ひたり ひたり と 近付いて来る。]

く  ……ッそ!

[手近にあった廊下の窓際の誰かの荷物を放り投げる。
 嫌なな音を立てて異形が崩れるも、その後ろから、また蠢くものが見えて。
 身を翻すと階下へと逃げる。
 >>1040その階下から誰かの、声が聞こえた。]

(1043) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 
 はは


       あの人のが  一番イヤだな。



    でも、俺にはヘドロがお似合いか。



         [ああ、なんだか、すべてが渇いた。]

(*268) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル

…は、ヘドロ…な……


       ――図書館か、

  生徒会室か

             ――日誌は、量が

  多すぎた。

              わからない。

(*269) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ピッパが怖い。

しかし血をあげるのと抱くのは全然違うと思うんだ。
スティ的には抱くのは何の問題もねぇけどな

(-337) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F―

生徒を助けるって謂うけどな。
……生徒が“鬼”なら、…どうするつもりなんだ。

[スティーブンの方を見た薄紫は、
僅かに揺れた。

――顔を背け、そのまま、階段へ向かおうとする。
下駄箱の方を見れば、マーゴの姿があっただろうか。]

(1044) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド プール前――

[闇の向こうから赤い光の尾をなびかせて、長身の男が悠然とこちらに歩いてくる。"赤" に不吉なものを感じるが、目を凝らせばそれは見慣れた姿で]

 ドナ、

[大声で呼びかけようとして、何とか耐えた。
グランドはあちこちに黒の罠があり、踏み込めばどうなるか分からない]

 危ないから……来ないで。

[囁くような声は届かないだろう]

(1045) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス



   お前な


      きたねぇおっさんなんかまっぴらだって言えよ。



        

(*270) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[意を決して駆け出そうとするが、制服を濡らす水の感触に恐怖が蘇り、足を踏み出すことができない。立ち竦んでいれば、ドナルドの言葉>>1006が聞こえる]

 (――お願い。こっち来ないで。自分で何とかするから)

[ "早く来て" "来ないで" ――背反する気持ちが身体の中で混ざり合い、言葉が出ない。

そして傍らまで歩み寄り、手を差し伸べるドナルドの顔を見ることができず]

 ……危ないのに。何で来たんだよ……ばか。 

[俯いたまま、呟いた]

(1046) 2010/02/28(Sun) 22時頃

化学教師 スティーブンは、奏者 セシルの言葉にそちらを見た。もう手は伸ばさない

2010/02/28(Sun) 22時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

>>1038
[声と臭いを辿ってバーナバスの元へ]

おい生きてるか?

[ぼんやり見える色は赤、その中央に人影]

何もないにしては、その赤とこの臭いはなんだ?
先生を探せ?

[問いただそうとしたが、バーナバスの様子に黙る]

分かった、俺は先生を探す。
おっさんは戻って来いよ。
何があったかはしらんが、待ってるからな。

[自分と来た反対の方向の階段を降りる。]

(1047) 2010/02/28(Sun) 22時頃

いきもの係 キャロライナは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ



       …… 。


[厭味に
     かわいた
          笑い。
 眉根を寄せたのは異形が見えたから、だけじゃない。]


……日誌?
     図書室はアルバムがあった、けど。

[卒業出来たのか。
 それとも ―― 解らない。]

生徒会室に、名簿でも あるかな。

(*271) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟─

[同じ階からの返事はあるか、どうか。
耳を澄ませていると、階段を駆け下りる足音>>1043が聞こえてきた]

……上?
誰か、いるの?

[問いかけながら、自然、足はそちらへと向かう]

(1048) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパ>>1037に話しかけられ、]

…鬼じゃないわ。

[そう言って、一歩前に出る。]

ごめんなさい、声をかけたのだけれど…。

(1049) 2010/02/28(Sun) 22時頃

格闘技同好会 へクターは、かすれた声でアトラナート先生と叫びながら歩く

2010/02/28(Sun) 22時頃


【人】 マネージャー ピッパ

―南棟1F―

我慢できてる・・・ならば それでいい

[そういわれて 頭に血がのぼった(01)]

…先生の辛さ?って?
生徒に襲われることかな?

[首を傾げて クスリと笑ってもう一歩近付く]

(1050) 2010/02/28(Sun) 22時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時頃


【独】 マネージャー ピッパ

Σ(゚д゚|||)ガーン 1%ととか

(-338) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟1Fトイレ ―

[蛇口をひねる。
 でるのはやっぱり黒い水だったかもしれない。

 だけど、構わずそれで手を洗う、顔を洗う、髪も洗う、首も洗えるところにばしゃばしゃとかけていく。



  血がなるべく落ちるように…。]

   は……


[そして、びちゃびちゃになったあと、また帽子を被った。
 鏡に映った姿には、真っ黒かと思ったけど、
 血はとれて、普通に洗い流せた顔があった。


 目が熱かった。]

(1051) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル




   「きたねぇおっさんなんかまっぴらだ」



    ……これでいいか。


[不機嫌そうな、声だった。
厭味も、人と距離をとるのも、いつもの、ことだ。]


   ……卒業できてないなら、…居ないかもな。

 生徒会室の名簿のほうが、
       確実かもしれない。

(*272) 2010/02/28(Sun) 22時頃

マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時頃


【独】 演劇部 オスカー

/*
>>1028でバーニィさんがいるのは1階だと思ってたんだがΣ
フィルはあれだよな、3階から降りてきてるんだよな???

えーと、結局ヘクターは何階にいたんだ???(おろりらおろり/おちつけ。

(-339) 2010/02/28(Sun) 22時頃

文芸部 ケイトは、また気配を消して <<飼育委員 フィリップ>>の背後にそっと姿を現した

2010/02/28(Sun) 22時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟−
>>1048二階と一階を繋ぐ踊り場を曲がった所でちょうどその人物と鉢合う。]


 …… あッ。

[確か、隣のクラスの。]

ファルヒェン     さ ん?

[性別は間違えた。]

(1052) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

―回想・家庭科準備室―

[一瞬飛ばしていた意識は、グロリアの声>>813で引き戻される。]

ここ、は……

[ツインテールを揺らして辺りを見渡せば
おびただしい数の“何か”の群れ。それが死人のそれだとはすぐに判断できなかった。]

な、に……いや……ぁ……!!

[立ち上がろうとして、脚が震える。
ずるずると這いずり寄る異形のそれに、必死に捕まらぬよう腕だけで身体を動かす。
白い煙が勢いよく舞い上がったのは、そのときだった。]

(1053) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ありがとうしかしなんと言うタイミングw
僕は気付けるの気づけるの。

(-340) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

[蠢くそれらに降りかかる消化液。
一番近くに居た異形のモノの動きが少しだけ鈍ったのが見えた。]

う、わ、あぁああぁあああ!!!

[大声を上げ捕まらぬようにと必死で這う。黒と白だけの視界の中、どこへ向かっているのか自分でもよくわからない。
近くでガタン、と鈍い音がして>>836自身にも白いそれが降りかかった。]

――……!!

[喉が詰まって息が出来ない。
自分を呼ぶ声は聞こえど返事ができなかった。
ただ助けに来てくれたグロリア>>849に、縋った。]

(1054) 2010/02/28(Sun) 22時頃

文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップの背後で ――― kate is dead と囁いて くすくす哂った

2010/02/28(Sun) 22時頃


【人】 華道部 メアリー

―回想・家庭科室―

[グロリアから離れ、スティーブンスにぐったりと寄りかかる。
動悸の激しさと喉の閉塞感、視界はまだ白と黒の世界に囚われたままだったが、消化液が払われる手によって徐々に落ち着きを取り戻す。]

……ごめん、けほ……なさい

[視線を上げ、漸く人々の姿を認識する。
喉から搾り出した声でセシルとグロリア、そしてスティーブンスに謝罪を述べた。]

いえ、怪我はありません。
もう、いきなりで訳がわからなくて……
ありがとうございます。

[心配してくれるグロリア>>861に深々と頭を下げる。
どうしてこの状況下に放り出されたのか、まだ理解できないでいた。]

(1055) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  ん、そうだよなぁ。


            じゃあ、我慢すっか。


[いつもの調子で……]



         [だけど、それまでになく]




     [渇いていた。]

(*273) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[そして、オスカーからは見えただろうか。
 左目が  そこに  無いことが。

 まるで闇が、そこに 一つ 穿たれたような。



  ――そして。



 お下げの  少女が。]

(1056) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

それが突然で……
グラウンドで落とし穴のようなものにはまったみたいで

[スティーブンス>>865に戸惑いながらも答える。
尻餅をついた衝撃がまだ腰辺りに残っているようで、小さく摩った。
その視線を下げた刹那に、ミッシェルの姿が現れる。]

あ、れ

[疑問の声をあげる面々の声を聞きながらも
再会できた友人に安堵の溜息を漏らした。]

ご、ごめんごめん!キャロを探しに出たんだけど……

[ミッシェル>>873に首をかしげつつ謝罪する。
まだふらつく身体を支えてくれる彼女にもう一度小さく「ごめん」と呟き、共に手を貸してくれるグロリアへ頭を下げた。

視界の端でセシルが去っていくのが見える。
口を開きかけ、閉じた。]

(1057) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

―回想・家庭科室前 廊下―

[近くで聞こえた声>>885に顔を上げる。
囁き声で上手く聞き取れなかったが、単なる呟きとは思えなかった。]

あ、ありがとうございます。本当、助かりました!

[手を離し、去っていくグロリアにもう一度頭を下げる。
鳶色で背中を追うが、それはすぐに見えなくなった。]

ヘクタん、無理はだめだかんね!

[今の自分が言う言葉ではないだろうが
階上に向かうヘクター>>897へ、声をかけた。]

じゃ、ミッシェルタクシーさん、よろしくね。

[少しは元気が出たと軽口を叩いて見せながらもミッシェルに連れられ、保健室へと戻った。]

(1058) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 問題児 ドナルド

― グラウンド プール前 ―

 なんで、ねぇ……―――
 そういうこと言ってていいのかね、お嬢ちゃんは。

[煙草の火がフィルター近くになっていた。
ドナルドは煙草を下に落とし、つま先で消す。
俯くキャロライナの様子は、どうにも散々だった。]

 プールにでも落ちたか?
 つーかなんでこんなとこに一人……――――

 まぁ、とりあえず校舎に帰るか。

[差し出した手は未だ取られない。
一度引いて、新しい煙草に火を灯した。
そして、再度手を差し伸べる。]

 駄々こねんなら、抱きあげて行くぞ?
 そのままじゃ、風邪ひく。

(1059) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 華道部 メアリー

―回想・保健室前―

[ミッシェルの声で扉が開き、向こうから姿を現したのはマーゴだった。やぁ、と情けなく手を挙げて挨拶をする。
その後ろに見えたオスカーにも苦笑いを向けた。]

悪いねぇ、うん

[ミッシェルとオスカーに支えられ、どうにかベッドに寝ることが出来た。白い天井と対峙すると、ふっと訪れる睡魔。]

ごめん、寝るわー……

[頭の上で会話する誰かと誰か。
その声がだんだん遠くなっていく。
やがて瞼が眸を覆い、再び微睡みの中へ――]

―回想終了―

(1060) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル




  ……  北の1階だったな?



 [不機嫌な声は、続く]

(*274) 2010/02/28(Sun) 22時頃

華道部 メアリーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 そんなものは、辛いとは言いませんよ。
 そんなものを辛いなどといっていたら、教師などやってられません。
  貴女が、必死で我慢している貴女が、たかだか頭に血が上ったくらいでそれを反故にしてしまっていいのですか。
 抱くのは、簡単です。
 それは、私にとって何の恐れにもならない。

[ピッパの言葉に、そう言って足早にその場を後にする]

(1061) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―南棟1F→北棟1Fへ―

……何してるんだ。

[マーゴの姿が見えたなら、そう声を掛けた。
スティーブンならあちらだ、と視線で示す。
そのまま、歩き去る。
口元を袖で拭った。血が付着する。
中庭を突っ切り、北棟へと辿りついた。]

……――

[血のような、腐臭のような匂いが漂っていた。
眉を寄せ、それを追う。]

(1062) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟・階段─

[駆け上がった階段の踊り場で、足音の主と出くわす>>1052
あまり話す機会はなかったけれど、自分とは違う意味での『ケンカ屋』として、名前は知っていた]

あ、確か飼育委員の。

[フィリップ、と言うより先に、された呼びかけに。
一瞬、思考停止]

……なんで、そこで『さん』づけかぁぁぁっ!

[非常事態でも、やっぱりそこは引っかかるわけで。
思わず、思いっきり、怒鳴っていた]

(1063) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 華道部 メアリー

/*
ハイパーメアリータイム終了です
現場に居合わせられなかったのが悔しいっ……!
皆様ありがとうございました!

(-341) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 奏者 セシル



    まっぴらだと謂って欲しそうだったから
    謂ってやっただけだ。



 [やらないとはいってない、と。続く。]

(*275) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2 踊り場−
[囁きと  哂い 声。]


    ―― ッ   っっ!!!

[びくりと、肩が跳ねる。
 口を開いても、言葉が出ない、ぱくぱくと、何度か口を開閉させてから。]



            … …ケ   イト ?

[絞り出す様に、震えた声で。
 見たくない。 と 思う 気持ちと。けれど、首はゆっくり振り向こうと動く。]

(1064) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



    ―― ケイト?


 

(*276) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
オスカー和むなぁ。
誰か助けて

そして俺のptはないぜ

(-342) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[セシル>>1062に声をかけられ、]

シェリー君こそ、何処へ行くの?
…一人にならない方が…。

[今の自分では説得力がないことに気付く。
セシルの視線を追って、従兄の方を見た。]

(1065) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【見】 文芸部 ケイト

[フィリップの真後ろで くすりと笑えば周囲は冷えて]


     そう。 あたしは、ケイト。


[怒鳴り声が聞こえても にたりとした笑みは崩れない]


         あーそーぼ。

(@125) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 はは


        おっさんマゾだからなぁ。




  って、ケイト?

(*277) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
スティがとても手馴れていたらどうしよう

とか思った

ないない。
草食系だぜ

(-343) 2010/02/28(Sun) 22時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1階―

[俺は一人のほうがいいんだ、――と、
マーゴにはそう答えただろう。>>1065

血肉と腐臭を避けるように鼻を覆う。
何処からか元気そうな声が聞こえた。>>1063]

…… …オスカー?

[怪訝そうに眉を寄せたが、
其方には足を向けず、2-Aの教室の前を通り過ぎ
血色の足跡の向く先へ]

(1066) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル


  ――ケイト?

            ……居るのか

(*278) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

……って……。

[怒鳴った直後。
つきり。
左腕に走った痛みが、冷静さを呼び起こす。
そして、今までよりも鮮明に聞こえるコエ──死んだはずの姉、半身の警告]

おま、なに、それ……。

[最初の疑問は、異様な目]

それに……ケイト、て。

[次の疑問は、震えた声で紡がれる、名前。
瞬き一つ。
お下げの少女に、視線は吸い寄せられる]

(1067) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 華道部 メアリー

―現在・保健室―

[ぱちり。
瞼が開き、鳶色が姿を現す。
微睡んでいた時間はほんの僅かだっただろうが、頭は幾分すっきりしていた。]

ああ、やっぱ夢じゃないのねぇ

[その呟きは、グラウンドで呟いたそれと全く同じ暢気なもの。
あの闇色に飛ばされた先――今冷静に思い出せば、家庭科準備室だった――での出来事も、本当にあったことなのだと今更ながら実感した。]

(1068) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−ちょっと前−
>>1063自分の敬称が気に入らなかった様子。
 その剣幕に一歩後退った。]



 …… え、 あ ああ。

[性別を間違えていた事実に至る。
 卒業間近に初めて知る事実。]

ご、ごめん、僕ずっと

[3年間ずっと 女性だと思っていた。
 その言葉は、ケイトの哂い声に凍り付いて止められたけれど。]

(1069) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
PL視点で言うと
セシルを落とすために頑張りました。

それだけでしかないんだ…(まて

(-344) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

天のお告げ (村建て人)

【業務連絡】

◆グラウンドの闇落とし穴トラップは、ここまでとします。(移動大変になるので)


以後、普通にグラウンドはおとおりくださいw

(#43) 2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

[>>1049 スティーブンに詰め寄ろうとして後ろからの声に足を止めた]

ああ、マーゴ 気づかなかったわ
ごめんなさい

[>>1061その間にスティーブンが足早にそこをされば後姿を冷ややかな半眼で見つめるだろう]

(1070) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




       … …見える  けど。

[ほんもの?]

(*279) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―北棟―
(声が出ねぇ)

[叫び疲れ1階階段の端に座りこむ
 途端、急激な視力の見え方の変化の頭痛
 切り傷、打ち身の痛み
 そして疲れが襲いかかる]

(情けない、男、格闘家として鍛えた俺がこのザマか)

[掴もうとして掴めなかった手]

(ダメだ、カポエイリスタは陽気に前向きじゃねぇと)

(1071) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【独】 華道部 メアリー

/* グラウンドトラップどきどきわくわくしました

……一回目引っかからなかったのが悔しかったから
もう一回外に出たなんていえない……!

(-345) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
>>1061に、なちゅらるに突っ込もうとしてた。
あぶない。じぇれみ自重。

さて。プロからずーっと考えてるんだが。
メモで「グロリア、スティーブンとの18禁展開はベクトルだけでも駄目ですごめんなさい」
と表明すべきかね。

ぶっちゃけ、18禁展開全般、とか、薔薇全般、とかは言いやすいんだけども範囲がめっちゃ狭くて言いにくいね。即効で中バレするしね。どうせ村立てさんにはきっともう中バレしてるけどね。

(-346) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 眼鏡のおさげなら


           それがケイトだ。


       

(*280) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
そしてなんか落とせなかった気がする。
いや、おっさん死ぬつもりだからいいんだけど

死にフラグを立てさせて!
血と引き換えに提案したのは死亡フラグです
セシルがC狂なら死ななくてもいいよね。的な

(-347) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――グラウンド プール前――

[しばらくドナルドの手を見つめていたが、「抱き上げていくぞ?」>>1059と言われ、に本当にされかねないと思いしぶしぶ手を取りついて行く]

 ……ドナルドも、ミッシェルも、私なんか助けるのに身体張ってさ。……自分に何かあったらどうすんだよ。

[足手纏いにしかならない、自分の弱さが辛かった]

(1072) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2階段踊り場−
>>1067オスカーの疑問は気付かない。
 ただ、視界が狭くなったと感じるのは 闇 の所為だろうと。]

 ……何?



>>@125そして、少女から、返る答え と 嗤み。
 こくり、咽喉を鳴らして唾液がそこを通った。]


    遊ぶ、って
     ……隠れるのは、隠れてるのは 君?

[尋ねる声は 喉奥が掠れる。]

(1073) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
というか北棟に行きたかったんだ。

セシルまで北棟に。
なんてことだ。

(-348) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 居るよ 居るけど。




彼女が言った  ほんとうのわたし って言うの は。

(*281) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

[マーゴが部屋を出て、しばらく経った頃]

うん、残念ながら現実みたい。
貧乏タクシーだから乗り心地は悪かったかな。

[ベッドの一つにあるカメラを向いて声をかけ]

ほら、お前のご主人がお帰りだよ。

(1074) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
って、ラルフ退席か

(-349) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
そろそろ弟子る人決めないとだよなー
今はオスカーにしてるけど、すごく迷ってる。うん

本当の意味での“弟子入りしたい”って人はヘクターなんだけど笑

(-350) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、用務員 バーナバスに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【独】 格闘技同好会 へクター

要領が分からん。
オンセTRPGのつもりでやればいいと言われたが。
マナー間違っていたらすまん。

(-351) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパ>>1070に、]

ううん、気にしないで。

保健室にね、ミッシェルさんやメアリーさんがいるの。
もし急ぎの用がなければ、顔を出してくれれば、
二人とも安心だと思うの。
さっきもね、「ピッパどうしてるかな」ってミッシェルさんが言ってたの。

ケイトのこととかわかったことがあれば、教えてほしい。
情報は共有した方がいいと思うし。

(1075) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
でも、人によって程度が違う気がする。
<無茶振り

吸血鬼組みは割りと渇望激しいなぁ。

(-352) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[三年分の勘違い>>1069
それが言葉で伝わらなかったのは、きっと幸い。
何せ男子に女子と思われて桃色ビー玉袋を渡され、その後、相手をぶちのめした、という過去持ちなのだから]

……いや、何、じゃなくて。

[気づいていない様子>>1073に、どう言えばいいのかわからず、言葉はそこで途切れる]

遊ぶ……遊ぶって、どやって。

[ケイト>>@125に向けるのは、こんな疑問。

お下げの少女。
知っているような、知らないような。
記憶の曖昧さが、晴れてくれない]

(1076) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア


 きをつけ て

                  

      …あの子、ずっと わたしのなかに 
           くらいくて つめたくて とてもさみし い…

                 [声は、とぎれる]

(*282) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

『アソボ』


       『ネェ アソボ』



                   『アソボ』

(1077) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル



……  …何だ、

     ケイト、なにか。謂ってるのか。


 

(*283) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館 ⇒ 保健室 ――

[ラルフの答えはどうだったろう。
 それがどんなものであれ、その答えを聞くだけ聞いて似顔は死体の胸の上、組ませた手の下に置いた]

まあ、じゃあ、行きますか。
そうだ、言おうと思ってたんだけど。

多分、シーツじゃディーン起きてから困るだろうからジャージでも用意したらいいと思うよ。

[割と他人事]

[そうして、ラルフと2人で保健室に向かう]

[保健室の扉の前まで来ると、両手がふさがっているため、トントンと肘でノック。行儀が悪いと言われようがしったこっちゃない]

……誰かいるか?
ジェレミーだ。ディーン連れてきた。開けてくれ

(1078) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[漏れ聞いた3人の会話を咀嚼しきれなくて、ぐるぐるとしている。]

(1079) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟一階 ―

[トイレで顔や手を洗って出てくる。
 完璧ではないが、さっきよりはだいぶマシになっているだろう。]

 は……

[目の前に広がる酷い血みどろ空間。
 もう、慣れてもきているのが恐ろしい。]

 ――……
>>1066
[そのとき、誰かがこっちに向かってくるか。]

(1080) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 奏者 セシル



  …――つめたい
          さみしい?



  ケイトは。 いったい、 どうして、あんな。

(*284) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ









          …… くらくて つめたくて



[さみしい。]


      ……。

(*285) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1階 W.C前―

[血色の足跡、眉を寄せる。
白いシャツについた家庭科室で負った汚れに
少し似ている。――死体の欠片。
洗い落としたい、せめて。]

……――、誰か居るのか。
……っ…?

[急に、寒さが増した気がする。
半身を、来た方角へと向けた。]

(1081) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 華道部 メアリー

―保健室―

んにゃぁ、そんなことなかったよ。

[乗り心地最高です、とピースサインをミッシェルに向け
勢いよく上半身を起こした。
……腰が少し痛む。]

いってぇ……

[えへへ、と笑いながら一眼レフへ視線を向ける。
随分長い間触れていないような気がした。]

あー!なんかもう上手くいかないもんだね。
しっかりしないとって思うほど空回りするしさぁ

[大きく伸びをしつつ、ミッシェルに苦笑を向ける。]

(1082) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[しばらくの間は立ち去るスティーブンの背中をみていたが>>1075マーゴの声に振り向いた]

そう、保健室ね
メアリーもいたんだ。
メール送ったけど返信はなかったからC組はセシル以外はいないと思ってたわ

ミッシェル・・・彼女も、まあいつも遅くまで絵を描くために残っていたものね

で、あなたみたいな子が一人?

[キョロキョロと辺りを見渡した]

(1083) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



   遊ぼう   って。さ。


[まるで 友達を訪ねた子供のよう。]

(*286) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト

  かくれんぼ ?
           鬼ごっこ?

  [ くすくすと 哂いながら ]


 ビー玉のどこかに黒い染みがある子が 鬼

  かくれんぼは みんなが 鬼
               あたしが隠れてる


   探せる?それともあたしに友達をくれる?


   遊んでくれなきゃ

   サイモンみたいに、なっちゃうよ?

(@126) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、指先から ひどく 冷たくなっていく感覚に襲われた。(05)

2010/02/28(Sun) 22時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【赤】 用務員 バーナバス




 ――………



   

(*287) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

華道部 メアリーは、ノックの音>>1078に気づいてぱちりと瞬く。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


飼育委員 フィリップは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【見】 文芸部 ケイト


 その 鸚鵡…

        [ にぃ ][ 緋色の瞳を細めて ]


          かわいいね

(@127) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―中庭―
[用務員室の横から外へと出る。中庭に出ると上を見上げた。どこまでも、続く闇]

 私がしたことは、正しかったのでしょうか。
 ……。

[ピッパが言うことは、もっともだとも思った。けれどあの時のセシルの、目は]

 ヘクターは、屋上に向かっていましたが。
 大丈夫だったのでしょうか。

(1084) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟に向かって ―

[差し出した手に温もりが返れば、よくできましたと言う風に、少し力を込めた。]

 ―――……俺は特に身体張ってねぇけど?

[行きにあった闇の落とし穴は、帰りにはなくなっていたか。
訝しげに周囲を隻眼で確認しながら、キャロライナに応える。]

 まぁ、なんかあった時はあった時さ。

[喉を鳴らして笑う。
―――……別に、死ぬことは特に恐れてないなどと、言えないのは理由を言うつもりがないから。

キャロライナの裡など知らず、歩調を合わせて南棟へ歩みを進めた。]

(1085) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[ぐるぐるとしている様子のマーゴを目を細めて見つめて]

マーゴ…あなたって
すごく綺麗な子だったのね

[白い頬に手を当てる]

かわいい唇

[ニコリと笑う]

(1086) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1081

[トイレから出た瞬間、鋭い声で警戒される。]

 あ?
 ああセシルか。

[俺だといわんばかりに手をあげるが…ほかにも誰かいるのだろうか?]

(1087) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

[トントンと戸を叩く音が聞こえれば近寄って]

待ってて、今あける。

[ミノムシ担架を発見した]

ど、どうしたの、これ。

[ベッドに運ぶようなら二人と一つが通ってから戸を閉めて。]

(1088) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  吃驚させたか?



          すまんな。



    

(*288) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、格闘技同好会 へクターはどうしたのかと、屋上の柵を見上げた

2010/02/28(Sun) 22時半頃


マネージャー ピッパは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[くすくすという哂い声>>@126
鸚鵡が繰り返す言葉>>1077
嫌な感じが強くなる]

……黒い染みがあるのが、鬼……の、鬼ごっこ?

[ビー玉。自分のは確か。そんな思考は、続く言葉に遮られる]

サイモン……って、B組の?
あいつ、どうか、したのかよっ!?

(1089) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室前 ――

[やっぱり少し疲れているらしい。
 扉があくまで、少し腕が疲れて。一度ラルフと半分ずつ支えているシーツ蓑虫ディーンの体を抱えなおした]

あ、わり。

[ちょっとがくっとずり落ちたりもしていたらしい]

(1090) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、治まりかけていたノイズが、酷く頭に響いた(10)

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

『隠レンボ』
       『鬼ゴッコ』

>>@126鸚鵡が繰り返す、少女の言葉。]


  …… 鬼だらけ じゃん。


[眩暈にも似た何か。闇が拡がる。]


お友達、一杯居るんじゃない。それでも
 見てもらえないの。気付いてもらえてない の。


君自身 どこにいるか   解って、ない?

(1091) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

こらこら、病み上がりが無理しない。

[湿布の類は有っただろうか、棚を幾つか漁って見るが。]

本当、ね。
世の中上手くはいかないもんだ。

[鍵が掛かっていたら最悪金網を破ってでも、
あそこからは出ようと思っていたくらいだったが。]

(1092) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

化学教師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

[自分より背の低いマーゴの前に少し屈んで 白い指でマーゴの細い顎を包む]

かわいい・・・

[そっと柔らかい唇に自分の唇を押し当てる]

はじめて・・・とか じゃあ ないよね

[ついばむように桃色の唇を吸い上げた]

(1093) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

>>1083

C組は…オスカー君もいるわ。

さっきまで皆といたけど…、
フィリップ君が私を捜してたって聞いて…。

フィリップ君みませんでした?
[ピッパの顔を覗き込んだ。]

(1094) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[沸いた疑問を口にしたところで。
 覚えのある名前が――]



サイモン?
何 サイモン君がどうかして ……何、したのさ。

[鳴ったコール音。呼ばれた名前。
 あれから連絡は ない。]

(1095) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

飼育委員 フィリップは、化学教師 スティーブンに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【赤】 奏者 セシル



  ……あそぶったって


           ……物騒、すぎるだろうが


 

(*289) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

―― →南棟――

 ……なんかあった時だなんて、簡単に言わないでよ。

[つないだ手の暖かさに、思わず涙が零れそうになるのを堪えるが] 
 
 ――……強く、なりたいな
 誰かに助けてもらうだけなんて、嫌だよ……。

[――胸の痛みに呼応するかのように、蒼にちりちりと痛みが走り、涙がひとしずくだけ零れた]

(1096) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

マネージャー ピッパは、演劇部 オスカーに話の続きを促した。

2010/02/28(Sun) 22時半頃


【見】 文芸部 ケイト

 サイモンは…、遊んでくれないから

 [突如、オスカーとフィリップの足元の影が広がり
  肉塊と成り果てたサイモンの姿が見える]
 [見えるだけで触れることも影に落ちることもない]

               こうなっちゃったよ。

 [言葉は淡々と][だからこそ強迫のようにも感じさせ]


   お友達 足りないよ?
        もっと、欲しいの。


      だから、黒い染みの子は  

   サイモンみたいになりたくなかったら
       あたしに 友達を ちょうだい。

(@128) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
ずっと気になってたんだが、あの確定描写はどうなんかな。
俺だったら拒否る(あまのじゃくだから

接吻けとかって、人によっちゃ重いと思うんだが……。
考えすぎかねぇ。

(-353) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
うちのマーゴに何を!

(-354) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―北棟1階→南棟1階―
[しばらく考え立ち上がると南棟へ]

この目じゃ、見つけられるものも見つけられねぇな。

[理由はそれだけはなかった
 急に人と喋りたくなった
 自分の為に周囲が危険な目に遭うかもしれないが]

(寂しいから、誰かに頼って欲しいとか、構って欲しいとかまるでお嬢だな)

(1097) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1F>>1087

……――バーニィか
……なんで濡れ鼠なんだ。

[ “同じ” 憑き物憑き。
緊張を少しだけ、解いた。
意味などない。意味など、ないが――]


……ひとりだ。


[そう、答えた。]

(1098) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[あたしがどこにいるか][ フィリップの問いには ]



            わからないよ。


           [ ぽつりと 呟いた ]

(@129) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室 ――

[そうこうしていると、扉が開いた。
 開けた相手を見、その奥をちらりと覗きこむ]

やあ、ミッシェル、メアリー

[残念ながら、常の様に手を振ることはかなわなかった。
 ミッシェルに扇動されて、ベッドにディーンの体を横たえる]

大丈夫。生きてる。
ちょっとゾンビに食われかけてただけ。

[端的に説明した]

結構色々齧られてるから、消毒した方がいいんだろうけど。
でも今ちょっとさわりがあるから、その処置やるときゃお嬢さんたち、一度出るか後ろ向いてるほうがいいかもね。

(1099) 2010/02/28(Sun) 22時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―中庭→北棟へ―

[中庭を横切り、北棟へと向かう。図書室の卒業アルバム。それを見るためだった]

 ケイトは、どこにいるのでしょう。
 かくれんぼ、鬼ごっこ……鬼。
 ケイトはどこかに隠れていた?

 隠れる場所、とは。

[そもそも隠れるだけでは今ここにケイトが存在する理由も判らない]

 ――。もし、生徒が鬼だったら。そもそも、何故鬼に割り当てられたものが、そんな目にあうのか。

(1100) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

なっ……。

[足元に広がった、影>>@128
そこに浮かぶ肉塊。
淡々と語られる言葉に、身体が震えた]

……こうなりたくなかったら、って。

て、いうか、さ。

お前の『お友達』って、いうの、は……。

[確かめるように、問う。
今まで接した事、聞いた話。
そこから、ある程度の推測はついている、けれど]

(1101) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1098

  そうか。

[ひとりだ、といわれると、ほっと息をついた。
 先ほどケイトと遊ばされたあとだ。

 あの冷気に晒されたあとだけに、酷く疲れていた。

 もちろん、グロリアとのこともだが……。]


 やけにすっきりした顔をしてるな。
 ………


[その後の沈黙は、同じ憑きものとして、わかる意味合い……。
 そして、ふっと苦笑い。]

(1102) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス




 なんだかんだいいながらも、
 俺もちっぽけな我慢できねぇおっさんだな。




     

(*290) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ジェレミーが

さわりって言った!

すまんとても反応した。
障りたまらない

ただの鼠好きです。

(-355) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[不意にピッパに頬に手を当てられ、]

え?フィリッパ、さん?
綺麗ってそれはあなたのほ…。

[ピッパの妖艶な笑みにゾクッとしたのは恐怖のためか?
戸惑っている間に唇を奪われた。]

…!いやっ!
[顔を背け、体ごと押しのけようとしたが抗えただろうか?]

(1103) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

や……それは随分穏やかじゃない話だね。
消毒の道具なら、一応それっぽいのがあの辺に

[指で示して続く言葉に]

……あー、そんときゃ壁を向いてるよ。

[まだ被害の少ない方だったんだと己の身を振り返って]

(1104) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東靴箱 ―

 ん。まぁ、なんだ?
 強さってのも色々あるからなぁ……―――。
 キャロルが、俺みたいな体格になったら、噴くぞ?

[靴箱に辿り着き、靴をはきかえようと、キャロライナと繋いだ手を離そうとして、蒼から流れる雫に気がつく。]

 別に、助けてもらってるだけじゃねぇと思うけどねぇ。

[避けられないなら、ほどいた手――指先が雫を拭うか。
人の強さはそれぞれだと、伝えるように、困った風に微笑んだ。]

(1105) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―体育館脇― 

……っ、……ぁ… ……、

[それは羽化する蝶のように、背中から、抜けていった。
残された抜け殻は 2歩、3歩と、よろめいてくず折れる]

――……あの子、いってしったのね……

[ ここ から出たら、また誰かの中に入ってしまうかもしれない。留めておきたかった、けれど、無理だった。なにも上手にできなくて。

闇も憎悪も殺意も確かに残されたけれど、それを上回るのは――…]


ごめん な さ  い……


[あたたかった の に]

(1106) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
じぇれみが全力でずれてる件について。
中身補正だからしょうがないのです。
しょうがないのです。

大事なことだから2回言いました。

脱落要員だからいーんだよ。絆も多分来ないしなー。
みしぇ弟子だったら来なくもないかとは思ったけど、共鳴だし。そしたらそこ以外とあんま絡みない。

……自分で言ってて悲しくなった。
ピッパのフラグぶちおったのがいかんですかそうですか

(-356) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
PL視点では、ある程度のキーは透けて見えてるんだけど。
この時点で複数が一気に到達してしまうのは、さすがにどーかと思うので。
>>@129は拾わない。
そんな反骨精神天邪鬼。

まあ、あれだ。
役職的には、一番対抗するポジだしな、守護者って。


……今後の流れ次第では、どーなるかわからんけどね!

(-357) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1FWC付近―

[沈黙と、苦笑いが刺さる。
意味が分かるからだ。
ばつが悪そうに眼を逸らした。]


……。
   ……お前、飲んでないのか。


[――3人。3人だ。
自己嫌悪で苛立っていたせいか]

……要るか。…吸血鬼憑きの血が効くかは、知らん。

[――半ば、自棄だったのかもしれないが。]

(1107) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト

  …あなたも

[青白い顔でオスカーの言葉ににたりとした笑みを浮かべ]


         お友達に あいたい?


[ケイトの周囲の影が、闇が蠢いた気配と同時に
 オスカーの影がぼこりと膨れ上がり
   ―― オスカーとよく似た姿の 屍をかたどる]

(@130) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―保健室―
[外まで聞こえる聞きなれた声
 掠れた声を少しなおす為の咳払いを小さくし
 軽快に扉を開ける]

3-Aの色男、生還したぜ。
用務員のおっさんに頼まれ事されたんだが、俺一人じゃどうにもならなくてな。

[努めて明るい口調。
 そして目が見えない事を気取られないように
 視線を人影の間を動かす]

(1108) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 奏者 セシル



  …… 莫迦か
          それなら、俺のほうが余程 だ

    [響きは苦い]

(*291) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2 階段踊り場−
>>@127細まる緋色は 沈む 夕陽を 連想させて。
 あか あかい  あか。

 あかく、闇に染まる世界。]

… … な    サ   

>>@128足元に広がる影の中 僅かにそれと解る あかく 成り果てた肉。
 それがそうだと、信じたくなくて。一歩、二歩、下がる。
 下がればその分、影が広がって。]


  ……君に、って

[いなくなる、 とは どう言うことか。言葉が続かない。
 >>1101オスカーも似たような疑問を抱いたらしい。]

そんな、事……させて
        君を探すだけじゃダメなの?

(1109) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[体を抵抗を受けるが 抗いは思ったよりも激しいものでは]

やわらかくて気持ちいい・・・
いい匂いがする

[片方の手を顎から外すと黒髪を撫でる。
何度も唇を吸いながら

そっと胸元に手を伸ばした]

(1110) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―回想・体育館>>1042
え、うん。
教職員も含めて全員わかるよ?

[そう答えて、渡された紙を受け取る。
だが、こう言った記憶力の高さは少年が生まれる前、
  が犯した罪によって得たようなものだ。]

――……アイリス・ポートランド、だね。

[ポツ、と呟くような声で名を言って。]

……可哀想にね。
まだ、やりたいことがあっただろうにね。

[優しく、悼むように。
自分が蹴り崩した屍体も、校内でうろついているだろうもの達も。
予想しなくても、わかること。

サイモンも、同じようになっていたのだから。]

(1111) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1107

 なんだ?優しいな……。

[要るか?の言葉に、また苦笑い。]

 ――……今、おっさん弱ってるからなぁ。
 冗談に聴こえないぞ。

 嫌なら逃げとけ。

[そう言いながらも、目は渇きを訴えていた。]



 でないと、知らんぞ。

(1112) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
あ、やべえ

入口の場所が違うぜ
逆側にしか開いてなかった・なんてことだ

(-358) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室 ――

だあね。実に穏やかじゃない空間だったよ。
小ホール周辺に行くときは気をつけた方がいい。
大分減ったと思うけど。

[示された棚から消毒薬をほいほい取り出して。
 そうしているうちに、騒音が少し静かになっていることに肩の力を抜く]

そういや、濡れてるけどどうしたの。
変なものか、シャワーか、浴びた?

[そうした折、背後から大きな音がして]

よお、ヘクター。生還おめでとう。
何、人手がいるの。手伝う?

(1113) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト

 サイモン とっても苦しそうだったよ
  でも 一度、こちらに来ちゃえば 楽なだけ

[フィリップの言葉に くすくすと 笑みを深めながら]


  あたしを探せなかったら

          サイモンと 同じになるよ

  どっちが 楽かな

   鬼をさがす?

         それとも  鬼に なる?

(@131) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス

>>*290

 ああ、若いほうが我慢はできねぇよなぁ……。

[ニヤニヤ笑う。でも、どこか余裕はない。]




 逃げるなら、今、逃げろ。

(*292) 2010/02/28(Sun) 23時頃

用務員 バーナバスは、奏者 セシルの髪に手を伸ばした。

2010/02/28(Sun) 23時頃


紐 ジェレミーは、美術部 ミッシェルに、消毒薬のビンを振って「サンクス」と声をかけた

2010/02/28(Sun) 23時頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 1−2 階段踊り場−
[@129呟き が。なぜか ひどく    さみしい。]

お友達が沢山居ても

[それは本当は――]

         ―― ケイト。
            君も  ひとり なのかな。


[居場所が解らない。
 ここに居るよと、言う哭(こえ)は誰の耳に届くのか。
 目を伏せて、首を振る。]



『ネェ    ―― アソボ』

[鸚鵡は解っているのか、居ないのか。ケイトにも、自分にその言葉を掛ける。]

(1114) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

後は、マーゴとキャロたちか。
……メアリーも起きたみたいだし、ちょっと様子を見てこようか

[そんな事を思っているとからからと扉が開き]

はいはいお帰りさん。
……バーナバスさんの?
誰が、行った方が良いかな。

[人選によっては気をつけるべきだろうか]

(1115) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

あいたいって、なんっ……。

[なんだよ、と。にたりとした笑み>>@130に、問いをぶつける事はできなかった。

影から現れた、屍。
自分と良く似た──]

……え……。
…………ホリー?

[掠れた声が、半身の名を紡ぐ。
頭の中には、今、名を紡いだ者の否定のコエが響く、けれど]

……っ……。

[複数の感覚が入り乱れて、意識を乱し。
思わず、その場に膝を突いた]

(1116) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1FWC付近>>1112

…――なんでそうなる。

[むすりと不機嫌そうな表情になる。
苛々している。
結局吸ってしまった自分に。
抑えられなかった自分に。
復讐するのは、自分に。]


――……冗談で謂ってたまるか。


[薄紫が睨む。虚勢じみていたかもしれないが]

……死なない程度ならいい。
……献血くらいならな。

[ドナルドと、スティーブンと。両方の言葉をなぞった。]

(1117) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 理事長の孫 グロリア






……きこえる。
[ききたくない、耳を塞いだ]

(*293) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【見】 文芸部 ケイト


  …も?


[君も ひとり] [ 緋色の瞳は細く鋭くなる ]
[フィリップが首を振り終われば青白いままの顔で]


  あなたには    友達が いるじゃない。


[ 鸚鵡に、オスカーにも視線を向けて ]

(@132) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 奏者 セシル

お前、それ、意味、違うだろ


[――不機嫌そうに。]


…… 殺されなければそれでいい




[莫迦は、自分もか、と思う。]

(*294) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>1113
修羅場をくぐって来て、よりいい男になっただろう。
惚れるなよ。

[親指を立てて、笑う]

頼まれ事については、B組のアトラナート先生探して欲しいって事だ。
俺が関わるとあんまりいい結果になりそうもないからな。
頼む。

(1118) 2010/02/28(Sun) 23時頃

演劇部 オスカーは、コエと哂い声の交差に、闇に飲まれるような感覚を覚える(03)

2010/02/28(Sun) 23時頃


【見】 文芸部 ケイト

  ( クスクスクスクス )


             ( ケラケラケラケラ )


[屍を見て膝をつくオスカーをみて]  [ 哂う ]

(@133) 2010/02/28(Sun) 23時頃

奏者 セシルは、伸びた手に びくりと身を竦ませ、片手で遮る。「吸うならさっさとしろ」と謂わんばかりに見た。

2010/02/28(Sun) 23時頃


理事長の孫 グロリアは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 23時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 ……鬼を探さなくてはならないのなら。
 それが生徒だというなら。
 ならせめて。

 私が共に行きましょう。

[ポケットの中のビー玉を、握り締める。

その色は、綺麗に澄み切った   色]

(1119) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

よっぽどお呼び出しでも受けない限り、
そこに近づく気は無いよ。

[二人から忠告を受けた危険区域に頭の中でぺけ印を付けた。]

……まだ湿ってた、かな。
浴びたのはシャワーじゃない方、
特に何も起きてはいないから大丈夫、だと思う。

……キャロはちょっと飲んじゃってた、けど。

(1120) 2010/02/28(Sun) 23時頃

演劇部 オスカーは、メモを貼った。

2010/02/28(Sun) 23時頃


【人】 マネージャー ピッパ

―南棟1階―

[マーゴの背中を靴箱の壁に押し付けブラウスの上から胸を探る。
口を開こうと隙間ができれば舌を差し入れ塞ぐ
柔らかい舌で口中を蹂躙しながら

ツンとたった胸の突起を指で摘んだ]

(1121) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 華道部 メアリー

や、ジェーさん。
ディーさんは……

[やってきたジェレミーに片手を挙げる。
みのむし状態のディーンの顔を見れば、大きく声をあげた。]

だ、大丈夫なの……!

[食われかけてた>>1099と聞けば顔を青ざめさせた。
己が体験した、黒い闇の落とし穴。
ディーンもそれにはまってしまったというのか。鳶色を揺らす。]

ん、うん……本当。
全然ダメだ。

[運ばれるディーンへ視線を向けたまま、ミッシェルへ向けてぽつりと零す。]

(1122) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 演劇部 オスカー

/*
……明日でどうにか、2レベルにはなるか。

[一応、レベル上げておきたかったみたいです。
うん、能力発現が2日目からだから]

(-359) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
一日目終盤だけど賞金稼ぎCOだぜ

道連れという意味なら片思いとかもあるけど。
こっちは毎日変えられるから。

(-360) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

―回想・体育館→保健室>>1078>>1088>>1090>>1099

……ん?

[言おうと思っていた、と言われて不思議そうな顔を一瞬だけする。
そして、言われたことを理解して]

あー。うん。
そうだね。

……保健室から出れなくなっちゃうね、ディーン。

[すっかり忘れてたとでも言いたげに頷いて。]

[シーツを担架代わりにしてジェレミーと協力して保健室へと。]

[崩れそうになったりすると、少しだけジト目で見るが疲れてるのだろうと思い直した。
扉が開いて中へと入ると蓑虫状になったディーンをベッドへと。]

(1123) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

あはは…。

[シーツの下のことを言えないで笑ってはぐらかしていたのだった。
色々と、男の子にも事情があるもんだから。]

(1124) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

〜〜〜〜〜!!

[誰かに、助けを求めようとしたが、口をふさがれて声が出ない。
突き上げる快感に意識が遠のきそうになり、]

(駄目っ!このままじゃ…)

[懸命に顔をそむけ、大きく息を吸うと声を振り絞って。]

やめてっ!あなたのこと傷つけたくないっ!

(1125) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

わざわざ潜りに行くのは、
良い男って言うよりは大馬鹿者でしょう。

……アトラナート先生を探して、場所を言えば良いのかな。

さっきまでの様子だと、
連れてくのは難しいかもしれないね。

(1126) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1117

 そっか。

[そして、その茶色の髪を一房つまみ、弄んでから……。]






         ――……献血はいらねぇや。

[そのあと、その頭をぐりぐり撫でて、髪の毛をぐしゃぐしゃにする。]



 まぁ、心配すんな。おっさん悶々とするのは嫌いじゃねぇし……。

[セシルの頭を結構酷い状態にして手を放した。]

(1127) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
ピッパは男の人かな・・・

と思ったエログでした。

(-361) 2010/02/28(Sun) 23時頃

問題児 ドナルドは、マネージャー ピッパとマーゴは南棟東靴箱の近くにいるのだろうか。いるならば物音に気がつくか。

2010/02/28(Sun) 23時頃


【独】 紐 ジェレミー

/*
あれ、乾かしてたか。超ごめん。
忙しくて読めてなかった

(-362) 2010/02/28(Sun) 23時頃

長老の孫 マーゴは、声は出なかったかもしれない…。

2010/02/28(Sun) 23時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
場所把握でききらん。出来たら西と東と書いてくれると助かるんだがなぁ……―――orz
いや。俺もできてねぇきがすっけど(←

(-363) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【赤】 用務員 バーナバス

>>*294


 さ、行った行った。

 俺なんかが噛み付いたら、バカが移るぞ。

 俺は大丈夫だ。

   

(*295) 2010/02/28(Sun) 23時頃

【独】 奏者 セシル

/*

   え

    せんせ い

          っちょ

 なに

(-364) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟東靴箱―― 
 
 ……んー、そういう意味じゃないんだけどね……。
 でも、そうなったら、もうドナルドにでかい顔はさせないけどね。

[手を引かれているうちに、ドナルドの冗句にも応えられる程度には、持ち直しただろうか。
それでも無理をしていることは見透かされているだろうけれど。

つないだ手が解かれるのを寂しく見つめていると
ドナルドの無骨な指先が頬に触れ、零れた雫を拭い去る]

 ――……あ。

[ドナルドの行為に、思わず隻眼を見つめれば、困ったような微笑と共に言葉>>1105が紡がれる。
きっと彼の心の裡は伝わったから、柔らかく微笑み返した]

(1128) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−
>>@131くすくすと笑うその姿に肩目だけの顔を顰める。
 元凶だ。憎らしく思うのに。]


……僕 は

[鬼を  鬼に   どちら。]

     ――    。

>>@130ぼこり、と 影が膨れ上がる。
 彼と同じ姿の まるで彼の屍(かばね)のような。]

悪趣味   ……って、ちょっ

>>1116オスカーが膝を突くのを見てそちらに近付く。
 >>@132細くなる 緋 色 に青碧も僅かに細まった。]

(1129) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 格闘技同好会 へクター

>>1126
大馬鹿者は余計だ。
おっさんの言い方だとな。
一人にさせるなと。
俺には出来ないから頼む。
その代わり、俺は盾になってやるからさ。
俺はしぶといから、死なないぜ。

(1130) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ



   ……君にも、沢山  居るよ?


[お友達。]


それでも ひとり なんだろう。

(1131) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

おかえりヘクタん。いい男!

[少しマイナスに傾きかけた思考を上向きにしようと
保健室に入ってきたヘクターへ声をかけた。]

……アトラナート先生、か。
どこにいるんだろ。

[白い煙の中縋ったグロリアの姿。
耳元で聞こえた囁くような声。
今の自分で探し出すことが出来るだろうか、と考えた。]

(1132) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[親指立てるヘクターに]

おお、なったなった。俺の半分くらい好い男。

[割と軽口叩く。目が見えてないのは気がつかない]

おう、了解。なんか揉めたのか。
んじゃ、ディーンの消毒頼むわ。そこら辺慣れてそうだし。

[>>1120ミッシェルに]

ああ、ごめん。髪の先がほんの少し。
……飲んだ? まあ、無事ならいいんだけども。
まあ、呼び出しは変な風にかかるらしいから、気をつけような、お互い。

[そんな風に言うと、保健室の片隅に蛇口見つけて手と腕洗った。
 死体に一応触ったから、念のため]

(1133) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

無理・・・やめられない
あたしも もう限界っなの

[>>1125そういうと苦しげに眉を顰めてじっとマーゴの瞳を見つめる]

ごめんねっ

[マーゴの足の間に足を滑り込ませ敏感な部分を押し上げ擦りあげて刺激を与えた]

(1134) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
あふん アクトミスった
>>@132 半角 頑張れ


そして僕何したいの、ケイト協力してよw

(-365) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


ケイトは


             似てる。

(*296) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1FWC付近>>1127
――ッ…、…

[怒ったような、泣きそうなような表情を浮かべて、
瞳を揺らし手を払いのけた。]

……この、

    どいつも、こいつも。

[莫迦は、きっと、自分だ。
結局、自己嫌悪は払われないまま
深まる。深まるだけだ。]

…、莫迦野郎 心配なんか してやらない…!
勝手にしてろ…!

[八つ当たりだ。分かっている。
踵を返して、その場を後にした。]

(1135) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[ベッドに座りこんでいるメアリーに気がつけば、そちらに向き直って]

……何か、元気ないね。気持ちは分かるけど。

[同じく人を、一瞬を切り取ろうとするもの同士、近しいものを感じていたらしい]

大丈夫……なことはないんだろうけど、まあ、きっとなんとかなるさ。

(1136) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル




     莫迦野郎



 

(*297) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ






誰かが、居るほど   ――

[ひとりだと 感じる。]

(-366) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
ところでね
肩目ってなんだい、僕。 きもいわ。
片目片目。

(-367) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[響く哂い声>>@133が、耳について。
意識に響く声も、前より鮮明で。
上手く、周囲の音が拾えない。
だから、ケイトと、フィリップのやり取りもほとんど聞こえていない状態だった]

……っき、で……。
シュミ、わりぃ、よっ……。

[その状態から抜け出そうと、振り絞るように声を上げ。
目の前の屍から視線をそらすため、近づく気配>>1129の方へ、必死で顔を向けた]

(1137) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…と、ヘクター。

[状況説明などをしてる間に、新しく人が来た。]

グロリア先生?

[きょとん、とした表情をして。
そういえば保健室へ向かう時に別れたっきりだっけ、と思って。]

そうだ、ディーンにジャージ持ってこなきゃいけないんだ。
ついでに僕が探せばいいんじゃない?

[ぽん、と手を打ちながら言って。]

それで問題ないんじゃないかなぁ?

[クスクスと常の笑みで言いながら、首を傾げた。]

(1138) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

[似てる]


  [似てる]

             [――誰に?]

      [苛立つ心に余裕はない]

(*298) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 死ななきゃなおらねぇなぁ

   

(*299) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[片目だけのフィリップを緋色で見詰めて]


  おともだち

          沢山の方が いいでしょ?


 [ それでも ]

              [   ここ ハ ]


  ―――…、…


 [ 眉が 一瞬だけ 下がった ]

(@134) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



 似てる?


      おまえにか。

      

(*300) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

―保健室―

……探して引きとめるんなら人手は多い方が良い?
だったら手伝うよ。

[立ち上がりかけてふと]

……死なないのは良いけど、
盾だって危ない時は危ないんだからさ。

[何か、生き急いでいる感じを受けて]

最後にあったのは家庭科室の前の所だけど、
その後で見たりはしてる?

[そちらを見たままそう聞いて]

(1139) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東靴箱 ―

 キャロルはキャロルらしいんがいち……―――
 んっ?

[柔らかく微笑み返す表情に、困ったような微笑が、揶揄うような唇の端を持ち上げるものに変わる。
そして、かける言葉途中、近くで物音が聴こえた。]

 誰か居るのか?

[自然、キャロライナを庇う形で、物音がした方に歩み覗く。
フィリッパとマーゴがそこで絡み合う姿はあるのか。
ないならば、死体同士が交りあっているだろう。

―――……どっちにしても、キャロライナの両目を塞ごうとしたかもしれない。なんとなく。

マーゴが助けを求めるなら、割って入る心算はある。] 

(1140) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

―北棟1階廊下―

[中庭から入口にたどり着く。微かに、話し声の酔えな物が聞こえた]

 上、ですか。この声は。

[目の前の階段へと、足を向ける。上から聞こえる声。
廊下を歩く音>>1135が聞こえたかどうか]

(1141) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

マーゴ、声ださないで・・・誰かがくるかも

[足で刺激を与える事を続け、首筋に赤い色を散らしながらブラウスのボタンを外していく]

もっと 気持ちよくしてあげる
だから、ねぇ

(1142) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

>>*300


 さて
   誰だろ ……。


[探して欲しいのに、煽る様な真似をするあたり素直じゃないのは   誰にとも。]


僕にも   似てるよ。
 顔は可愛い所とかね。

(*301) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

んー、なんかちょっと落ち込んでる……のかも。

[声をかけてくれるジェレミー>>1136へ、苦い顔をしつつ答える。
しかしそれでも笑顔を作って見せた。]

なんとかなるよね、うん。
ありがと……ジェーさん。

(1143) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─

[苛立ちのまま、廊下を行く。
スティーブンの姿を見つけても、顔を逸らし、
逃げるように手近に見えた階段を上る。
その先に居たのは――]

……、な、

[くらい、笑い声。>>@133]

……、っ…!?

[其処だけ気温が下がったようだ。
寒気に歩みが鈍くなる。
――おさげの少女。見たこともない、否]

だれ、だ。

[クラスメイトが膝をついていた。]

(1144) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパ>>1134の苦しげな声に、
自分さえ快感に飲み込まれてしまわなければ、
大丈夫かと、抵抗は諦め、奥歯を噛みしめて耐えようとする。

が、靴箱からドナルドが現れれば、救いを求める視線を送った。
羞恥を感じる余裕などなかった。]

(1145) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

 ―体育館脇― 

[壁にもたれて座り込む。
浅い切り傷からの血は止まっていて、触れれば凝固した血液が指についた。

意味もなく耳を塞いでいれば、
いつの間にかまた涙が溢れていた。]

…いやだ、
しっかりしないと。

[ハンカチで目蓋を押さえる。
深く深く残された傷跡を辿る、体の傷は不思議と何もいたくない。けれど、心は痛みになれることはない。
あの泥のような闇は心の痛みのかたまりのようで。



だから冷たく深い闇に一人たゆたう少女は、傷ましい。]

(1146) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 用務員 バーナバス

―北棟1FWC付近 >>1135

[そして、ぷんすか怒りながら去っていく姿を見て、また苦笑い。
 同じ衝動を持つ者だけに、とてもとても、頼りたかったのは、あったのだが……。]

 ――……バカだからなぁ。

[それでもやっぱり追いかけたい気持ちも抑えて、
 自分の腕を見て、青い血管が浮き出たところに歯をたてた。]


[ぷつり、と破れた場所から丸く噴き出る、赤。

 それをぺろりと舐めながら、また俯いて……。]

 

(1147) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟東靴箱――

 「誰か居るのか?」

[突然発せられたドナルドの鋭い声に、身をびくりと竦ませる」

 また、化け物……?

[おそるおそる赤毛の長身の後についていけば、いきなり両目を塞がれて視界を奪われる]

 ……わ、わ、何? 何なのよ、もう。って……

[もしかして、屍体を見つけたのだろうか。
プールでの光景を思い出して戦慄した]

(1148) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−
>>1137オスカーが顔を向ける。]

立てる?

[手を差し出して、尋ねる。]

ともかく離れた方が いいのか な。


>>@134右目だけ。
 緋色を見つめる。]


―― …… たくさん の 方が



[言いかけて、止めた。]

(1149) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*
お願いします、助けてください。(土下座)

でも、むかれた時点で変貌した方が美味しいんだろうなぁ。
でも、ピッパ傷つけたくないなぁ。

(-368) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 用務員 バーナバス



 ありがとうな。


[それは苛立つ人に一言。]

(1150) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト


[セシルに 首をぐるりと向けて
       眼鏡越しに緋色の瞳でぎょろっと見た]


  ケイト、だよ。

   [ それから ] [ にたぁりと口を歪め ]


    あなたも、  とっても 好かれちゃったね。

(@135) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
後、きちんと絡んでねぇのが
マーゴ、オスカー、フィリップなのだった。

フィリップとは、顔も合わせていない気が……。

(-369) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室 ――

[ミッシェルとヘクターの会話を横で聞いて]

よく分からんけど、男の子にとって大馬鹿者っていうのはほら、褒め言葉だから。ヘクターなら引き際も分かってるんじゃないの。

[変な茶々入れていたりした]

じゃあ、せんせは俺も探しておくよ。
見つけたら、連れてくる。

[そんな風に手をひらひらふって了解の意を示すと、メアリーの前に行って]

そうそう、メアリーはそんな顔してるのがいいよ。
カメラ、無事?
落ち込んだらさ、写真、撮ろうよ。多分、気分変わるし。

[本人の無事の次に確認するのは、それ]

(1151) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 美術部 ミッシェル

[>>1132 最後に別れた場所は同じで]

……私もわかんない。
何所に向かってもおかしくは無い感じだった。

あの後、何所に……

[ヘクターに何も無かったのなら、誰を]

気をつけても急に止まってはくれないだろうけどさ。

[蛇口へと向かうならそれを横目に見て]

(1152) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

用務員 バーナバスは、腕の傷を押し広げ、流れる血をただ、飲んでいる。

2010/02/28(Sun) 23時半頃


【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−

『アソボ ネェ アソボ』

[急かす様に囀る鸚鵡の声と。]


     シェリー   君 ?

>>1144階下の闇から見えた 柔らかく上品な風貌をもつ青年の姿に
 右眼を見開いた。]


来る  な!

[足元に広がる影に映る、肉塊を思い制止の声。]

(1153) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[背後から聞こえた声>>1144
誰の声かは、わかった]

……セシル……?

[どうにか、その名を口にした所に差し伸べられるフィリップの手>>1149]

きっつい、けど。
……このまま、見下ろされてるの、シャク、だし……。

[それなら立つ、と。
持ち前の負けん気をフルに稼動させながら、手を借りて立ち上がった]

(1154) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

……、なんだそれ。


 [かわいい、という軽口に、怪訝そうに謂ってから。]


    ――っ


[こわばる。]

(*302) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

文芸部 ケイトは、飼育委員 フィリップへと 緋色の視線を戻して

2010/02/28(Sun) 23時半頃


【人】 化学教師 スティーブン

―北棟階段・1.2階踊り場―
[階段に足をかけたところで、セシルが通り過ぎていった。こちらを見ない様子にため息だけつく]

 ――……。

[そのまま上がれば、ケイトの姿があった。
そして跪いたオスカーらしき人影]

 ケイト……。
 それに、オスカー・ファイルヒェン。
 君は、フィリップ・リッターだね。

(1155) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室 ⇒ ?? ――

[メアリーに、ジェスチャーでカメラを構えるしぐさをして見せた後、すっと立ち上がった]

さて、じゃあ、集団行動の苦手なおっさんはそろそろ行くよ。
スケッチブック、置いてきたから回収しないと。

ゾンビに食われたんじゃ泣くに泣けない。

[肩と、腰と、こきこき鳴らしてから、その場の人たちに手を振って出て行った]

(1156) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



  まぁ、可愛いな。おっさん以外は

      

(*303) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[ブラウスを開くと白い胸が現れる。背中に手をあてフォックを外すと思うより豊かな胸が揺れるだろう]

マーゴの胸はとても綺麗ね…

[赤い唇に笑みを浮かべて じっと見つめる]

(1157) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

[その姿、と言うよりも、声に。
 右眼だけ見開いた。
 左眼は すでに、闇が あいていて。]



     …… 君 だったん だ。


[聞こえた声 聞き覚えが 耳ではなく 脳に刻み込まれたように残って居た。]

(*304) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト


  ひとりより
 
     たくさんの方が

               いいよね?


 [ くすくす ] [ 小さく哂って ]

  [ サイモンの姿を写した闇は まだそこに ]

(@136) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東1F廊下 ―

[そこには絡み合う2つの女の身体。
ひょいっと片方の眉が跳ね上がる。
思わずキャロライナの両目を塞いだのは、子供はみちゃいけません!という心理が働いたのか。]

 ―――……お嬢さんたち、にゃんにゃんするなら、どっかちゃんと個室で鍵かけて人目につかないところでだなぁ。
 まぁ、同意の上だったら、な?

[明らかに助けを求めるマーゴの視線に、口を出した。

両目を抑えられたキャロライナも、ドナルドの言葉で何が起こったかは分かるだろう。] 

(1158) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…とりあえず寝てるディーンを残して、
皆で手分けしてグロリア先生探す、でいいのかな?

[確認するように言って。
誰かから突っ込みが入れば]

じゃぁ、誰か一人寝てるディーンの傷を消毒したり、
説明したりする為に残らなきゃいけないよね。

[常の笑みのまま言うつもり。]

(1159) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─
[ありがとうな――>>1150
それは、きっと届かなかった。
届いたなら、莫迦野郎、と謂っただろう。

――そんな、やりとりも、霞むほどに]


…――っ…!!


[大きく眼を見開く。

あどけなさの残る、年のころ同じくらいの少女。
紅玉のような 血の ような 色の
深淵を覗き込むような眸が
酷くアンバランスだ。]

(1160) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

オスカー、どうし、…

[『アソボウ』『アソボウ』
そらさむい無邪気な鳥の声。]


……、え、


[眼に鮮やかな、金の髪、赤の鸚鵡。
来るな、と制止されて足を止め辺りを窺う。]

…!!!!

[影。が 映したものを見てしまった。
息を飲み口元を、覆う。]

ぁ、 サ、イ  モン…!?

(1161) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【見】 文芸部 ケイト


   せんせ、…


[ スティーブンの姿 笑みは消えて ]

(@137) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【赤】 奏者 セシル

  ――お前
              ……、

   だった、のか。……そう、か。


[声が、重なる。
バーナバスのぽろりと零した一言には、
にらみを利かすような気配があったか。]

(*305) 2010/02/28(Sun) 23時半頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
エスケープキャラって、いいな。
多角から問答無用で逃げられる。
皆には申し訳ないけど。

(-370) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 サイモン……。

 何故、それを映すのです。
 ケイト。

 二人に見せて、何を。

[笑みの消えたケイトを、じっと見た]

(1162) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 華道部 メアリー

カメラは無事さ、ベッドで寝てるよ。

[空きベッドの上に乗るカメラを指す。]

そっ……か、写真撮ってなかったなぁ。
あは、だから元気でなかったのかもね。

[ベッドから身を乗り出し、一眼レフへと手を伸ばす。
膝の上に乗せ、つるりとそれを撫でた。]

ジェーさんはまだおっさんじゃないってば。
……気をつけてね。

[からからと笑い、手を振る後姿に視線を送る。
何事もなければいいと、無意識にカメラを強く握った。]

(1163) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 え、え、お嬢さんたちって? にゃんにゃんって、
 ……何よ、それーっ?

[ドナルドの言葉を聞いて驚きのあまり、場違いとも言える大声をあげてしまう。

瞼を塞ぐ手が離れれば、目撃するのは太腿を絡ませ、蠱惑的な表情でマーゴに迫るピッパの姿で。
それはある意味、屍体を発見するよりも衝撃的だったかもしれない]

 マーゴ……。マクレーンさん……。何、してるの?

[目を瞠り絶句する顔は、赤くなっていた] 

(1164) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[ペロリ 赤くとがった実を舐めた。
片方の胸を揉みしだきながら、チロチロと舌で嬲る]

・・・マーゴ

下の方…感じ始めてる?
あたしの太ももが湿ってきて
熱いんだけど?

[マーゴの両足に挟まれた足をぐいっと押し上げた]

(1165) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【赤】 用務員 バーナバス

 そういや、知らんな。誰だ?

    [やけにバカ呼ばわりするやつぁ]

 見に行くか。

(*306) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ


可愛いおっさんになればいいよ。
その顔じゃ、無理だろうけど。

[軽口に返された一言にはまた軽口。]



…… ん。そう。

[おっさんと王子様の遣り取りには苦笑する気配。]

(*307) 2010/03/01(Mon) 00時頃

用務員 バーナバスは、自分の血をだいぶ吸ってから、北棟二階に上っていく。

2010/03/01(Mon) 00時頃


生徒会執行部 ラルフは、紐 ジェレミーに話の続きを促した。(通常の促し)

2010/03/01(Mon) 00時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

ああ、そうだ。




         ケイトは 自分の居場所を、知らない よ。


[見つけられれば、一番なのだろうか。]

(*308) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─

なん……

   …サイモン、こんな。どう、して…
 
[一歩、後ずさる。
スティーブンの声が聞こえたが、反応する余裕はない。
内側の憑き物が呼応する。嘲笑っている。]

ケイト、

  …お前が、ケイト……――

[紅玉の眸を、薄紫は、睨んだ。]

(1166) 2010/03/01(Mon) 00時頃

風紀委員 ディーンは、シーツにくるまれたままもそりと身動ぎ、小さく呻いた。

2010/03/01(Mon) 00時頃


【独】 問題児 ドナルド

/*
ピッパ、こっちガン無視wwwww
フィルタ外れてたりして、な。
(昔、それをやったことがある人(←)

(-371) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 保健室 ⇒ 体育館脇 ――

[南棟の西を通って体育館へ向かう。
 途中、廊下に蠢く死者を見て]

……………。

[ラルフの先ほどの説明を思い出して、目を細めた。
 彼らは、選ばれなかったのか。さっきまで、生きていたのか]

[その動きから逃れながら、眉間に皺が寄る]

[疲れたようにため息ついて、体育館入り口のスケッチブックを拾った後、ふと人の気配がして脇にまわった]

………せんせ?

[よもや、ノープランの自分が見つけるとは。
 目を丸くして、意外そうな声]

(1167) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【独】 問題児 ドナルド

/*
それか、鳩参加かねぇ……―――。

(-372) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト


  サイモンは?って 聞かれたから教えたのよ?


[ 足元に広がる影は 肉塊となり果て
      こと切れた サイモンが   あって ]


          せんせ も、気になるでしょ。

(@138) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そうか、知らないのか……。



       [自分の遺体の居場所を知らない女子高生の霊]

       [なぜか嫌な想像しかできない。]

(*309) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 マネージャー ピッパ

あら?
いつから覗いてたの?

[クスリと笑ってドナルドを振り返る]

今 あたしマーゴといいことしてるの
ねぇ マーゴ
みつかちゃったよ


[そういってさらに敏感な部分に刺激を与えた]

(1168) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
いつの間に裸にした

というかそれは
超確定ロール

(-373) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【赤】 奏者 セシル

……好きにしたらいい。

  [見に来る、と謂う言葉には不機嫌さの残滓が残る]


――知らない?
……自分のことなのに、

         知らないのか。


[――どうして。]
[知らない?]


……「本当の自分」 ……「遺体」 を しらない?

(*310) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……先生、も……。

[呼ばれるフルネームに、掠れた声を上げる。
サイモンを見たセシルの様子に、大丈夫か、と問うよりも先に聞こえたケイトの言葉>>@138]

……確かに、聞いたけどっ!
やり方ってもん、あんだろっ!

[掻き立てられていた苛立ちが、弾け。
それは、怒鳴り声となって、迸った]

(1169) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト


  なぁに?


[ セシルに名を呼ばれ 薄紫で睨まれて ]
       [ 緋色は にたりと笑みを返して ]

  [ セシルに向けて腕を伸ばし 指を 振れば ]


 [ ぼこっ ]
             
              [ ぼ た り ]

[ 赤黒い 闇 ][ 否、 血が ][セシルに降りかかる]

        もっと  好かれて いいのよ?

(@139) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[サイモンの姿、それは、見るに耐えないもので。目を伏せた]

 ……何故、そんな事に。
 やはりサイモンはもう。

 ケイト、確かに気になります。ですが……その姿で見せずともよいでしょう。
 そんな姿になってまで、見せられて。

[ケイトを見る目に、浮かぶのは、怒り]

(1170) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 華道部 メアリー

[ラルフの笑顔の提案>>1159に手を挙げ]

あっ、私が残ろうか?
まだあんまり身体本調子じゃない……し

[途中まで言いかけ、ディーンのシーツの下が気になった。
それでも本調子でないのは確かで]

……いや、まずいかな。

[挙げた手を下ろし、がしがしと髪を梳いた。]

(1171) 2010/03/01(Mon) 00時頃

文芸部 ケイトは、びしゃりと 血が跳ねる音を周囲で聞いた

2010/03/01(Mon) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ドナルドの声>>1158が聞こえ、
これでピッパの攻めもおさまるかと安心したのもつかのま、
執拗に愛撫は続き、]

お願い…、もう、やめて。
[小さな声で懇願した。]

私じゃあなたのこと満足させられない…。

(1172) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 美術部 ミッシェル

ああ、気をつけて。

[メアリーを気遣ってみたり茶化したりした、そんな人が発って。]

……そう、だね。
まだちょっとのこってる人も必要か。

今まで歩き回りすぎたから、残ってる方が良いのかな。

[二人が行くのならそれで、そうでなければ出るつもりで。
どちらにせよマーゴを待つ人だって必要だと思いそう告げて**]

(1173) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 用務員 バーナバス

― 北棟階段・1-2階踊り場 ―

[階段を上ると、不穏な空気が広がっている。
 それは、言わずもがな、ケイトのショーだった。

 さっきのことを思い出す。
 血の匂いもまた思い出してしまう。]

(1174) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【独】 紐 ジェレミー

/*
ピッパ、すごいね。
フィリップやマーゴの可愛い反応見ていると、全身全霊できょひったじぇれみ空気嫁てきな何かが沸くね。

中の人補正って怖いね。

(-374) 2010/03/01(Mon) 00時頃

文芸部 ケイトは、 くすくすと そして 哂う

2010/03/01(Mon) 00時頃


【人】 格闘技同好会 へクター

―保健室―
AHAHAHA!!

俺はオツムめっきり弱いからな。
ギリギリやっちまうかもしれないが、野生の本能で逃げるから大丈夫だ。
だから先生の事は頼むぜ。
おっさんの立っての願いだからな。

[必要以上の軽い物言いといつもの笑顔]

(1175) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 理事長の孫 グロリア

…え?

[>>1167 不意に掛けられた声にびくり、と見上げた。]

ジェレミー君、どうしたの。
こんなところで。

[こんな所 に座っているのは自分の方だったのだけれど。
ハンカチを仕舞えば壁に手を付き立ち上がって、教師の顔を作った。
血に塗れたシャツや、首の傷跡は薄闇の中でも気付かれるだろうか、わからない]

(1176) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
今日の占い先、メアリーにしました。
キャラ的に信用できる人→ミシェ、ドナ、メアリを見るでしょうから。

本命はミシェだったのですが(共有の振りがあったので)プール周りのロールから無理。
ドナはキャラ的にべったりになりかけているので取りあえず、放置。

さすがに初回から赤引くのはまずいと思うので、メアリが首無騎士でないことを祈るばかり。
ログ読む限りは大丈夫だと思うのですが……。

メアリが呪狼で、初回占→呪殺になったら笑っちゃいますけど*/

(-375) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト



  教えてあげたのに

        どうしてそんな風に言われるの?

 [ あかぐろい海の中 ]
     [ それに染まらずに 少女は佇む ]


     あそぼうよ。

          あそぼ。

(@140) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−
>>@135ケイトの言葉に、セシルを見る。]

君、も。

>>1154立ち上がる姿に頷き。
 >>1155また増えた人影に。制止は間に合わなかったようで。舌打つ。]

スティーブン先生、も 残ってたんだ。

[すぐに、先生だからあの時間はそうだろう。と思う。]



              ケイト ……!!

>>@139血の雨を降らせるケイトを 呼ぶ。止めろ、と。]

(1177) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東1F廊下 ―

[キャロライナの両目を塞ぐ手を離したのは、場違いに響いた大声の所為でなく。行為に熱中しているフィリッパを止めるために、手が必要だったからだ。
伸ばしかけた途中、フィリッパが振りかえる。]

 フィリッパ、どうも、同意の上じゃねぇみたいだが?
 悪りぃけど、見ちまった以上、同意じゃねぇなら、止めねぇとならんわけよ。

[マーゴの小さな懇願が耳に届く。
フィリッパの身体をマーゴから離そうと、伸ばしかけていた手をフィリッパの肩へと。]

(1178) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

>>@136まだ、嗤みの残るケイトの言葉。]

……たくさん の方が


           ひとりだと  強く 感じても?


[眉尻を下げて  わらった 。青碧に孕む色は 寂寥 か。]

(-376) 2010/03/01(Mon) 00時頃

理事長の孫 グロリアは、飼育委員 フィリップくんのこえをふと、思い出す

2010/03/01(Mon) 00時頃


【人】 マネージャー ピッパ

[>>1164キャロライナにはニコリと笑って見られていることにお構いなしに]

ねぇ、マーゴ
キャロライナが何してるか教えて欲しいって

教えてあげたら?

[耳元に息をかける]

(1179) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場>>@139

―――…

[口元を押さえた手を握り締め、睨みつける。
ケイトの、制服は自分たちの代の制服では、ない。
それが、酷く引っかかる。
その指先が此方を向いた。]

お前、 ――いい加減に、しろ。
……こんなことして、何にな… ッ

[首に、頬に、腕に、
ぼたり ぼたり と 赤が 落ち 
言葉が途切れた。]

っ …好か、え、ぁ 

[血だ。両手を確認した眸の焦点が 一瞬ぶれる。]

(1180) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

うん?

[蓑虫状になってるところから呻く声が聞こえた気がして振り向いて。]

……僕のジャージ、貸した方が早いかな。

[遠い目をしながら、保健室にいるメンバーに聞いた。

このまま目を覚ましたら、取りに言っても手後れだろうな、
と思ったのもある。

選択肢がなければジャージとジェレミーが出していた消毒液をベッドの端の方に置くつもり。]

[必要以上の軽さ>>1175に半眼になってしまった。]

(1181) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[セシルに降る、赤黒い、それ]

 何を……!

[血の匂いが広がった。やってきたバーナバスへは来るなという視線を向ける]

(1182) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【独】 飼育委員 フィリップ

/*
促しとACTが
wwwwwwwwwwwwwwwww一致しねえ。

(-377) 2010/03/01(Mon) 00時頃

飼育委員 フィリップは、奏者 セシルをこれ以上雨に当たらないように突き飛ばした。

2010/03/01(Mon) 00時頃


【赤】 飼育委員 フィリップ

[くろく あかい 雨。
 一瞬戸惑い 反応が遅れた。]


……  って、おっさん も 
戻れ 戻れよ!

(*311) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 紐 ジェレミー

―― 体育館脇 ――

[シャツや傷跡よりも、若いながらも常に「教師」の顔していた相手がしゃがみこんでハンカチ顔に当てている所の方がインパクトが強かった]

………んー。

[少し考えて。背筋をピッと伸ばす。
 こほん、と芝居がかった咳払い1つ]

お姫様が行方不明だと聞きまして、お迎えに参りました。

[右手を胸に当て、執事の様に軽く礼。
 もっとも、左手にはスケッチブック持ってちゃ格好はつかないが。
 様子がおかしかった、という情報は得ていたので、どこか視線は先生から外さないまま]

[そこでようやく、シャツの血に気がついて眉をかすかに顰めた]

(1183) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 格闘技同好会 へクター

―保健室→―
つーことで俺は更なる男磨きに行くぜ。
今度は朗報を期待してくれ。

[一瞬息を飲み、慎重に小さくバック転]

それじゃ、頼む事頼んだんで。

[手を振り振り、保健室から出て行く]

(1184) 2010/03/01(Mon) 00時頃

飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリアも,まさか残ってるのじゃないかと、教師を見て思った。(02)

2010/03/01(Mon) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ピッパに煽られるより先に、キャロライナの存在に気付けば、
流石に羞恥のあまり頬が染まる。
元からピッパに蹂躙されて、あちこち赤みが差しているだろうが。
けれど、快感とともに膨れあがる“何か”を抑えるためには
理性を手放したら終わりだ。]

(1185) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─
い、やだ、…やめ

      [――噎せ返る血の匂い]

やめろ、好かれてたまるか…!!

[振り払うように声を荒げた。
足元に、影。死屍たる影。眩暈がする
ケイトを睨みつけていた所為で、フィリップの突き飛ばしを、もろに受けた]

ッ…!!

[赤黒い雨は標的を失い階段を流れ落ちる。
段差にして二段分、転げ落ち。
背を強か打ちつけ、眼を眇めながら身体を起こす。]

ぁ、 くっ…

(1186) 2010/03/01(Mon) 00時頃

格闘技同好会 へクターは、長老の孫 マーゴに話の続きを促した。

2010/03/01(Mon) 00時頃


【赤】 奏者 セシル



  ――……、 もど  れ、

     そうだ、 もどれ、 莫迦、 …


 

(*312) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 華道部 メアリー

……そうしてくれたほうがいいかもね。

[シーツの下がどうなっているか、ラルフの発した言葉>>1181でなんとなくわかった。苦い顔で頷く。]

もう、ヘクタんもおっさんじゃないっての。
それにそんな無茶しちゃだめでしょうがよ……

[口をへの字にしてヘクター>>1175を見つめる。
笑顔が眩しかった。]

(1187) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 マネージャー ピッパ

>>1172 
ううんマーゴあなたは素敵
綺麗そして清いわ

もっと汚せって
綺麗なものを汚しちゃえって

私の中で命令するの

あなたが快感で歪む顔がもっと見たいって

[クスリと笑うと見ているふたりに見せ付けるよう
両手で胸を掴んだ]

(1188) 2010/03/01(Mon) 00時頃

格闘技同好会 へクターは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 00時頃


飼育委員 フィリップは、理事長の孫 グロリア【小回復】↑

2010/03/01(Mon) 00時頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[降り注ぐ赤い雨>>@139。その色はいつかのフラッシュバックを引き起こしかけるものの]

……っ……!
ざっけんな、よ!

[悪びれた様子などない、ケイトの声>>@140に、意識はぎりぎりで踏みとどまって。
き、と、睨むようにそちらを見た]

こんなやり方……人の嫌がるやり方のどこが、遊びなんだよ!
付き合わされる方は、全然、楽しくなんか、ない!

[苛立ちを帯びた声をぶつけつつ。
でも。
何か。
引っかかるのは。
何?

それが、はっきりしなくて。その事がまた、苛立ちを呼ぶ]

(1189) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【見】 文芸部 ケイト



     あはははははははははははは!!!!!


[ 階段を転げ落ちるセシルを見て ]
 [ 突き飛ばしたフィリップを見て ]
  [ オスカーを、スティーブンを、バーナバスを見て ]


             [  哂った  ]

(@141) 2010/03/01(Mon) 00時頃

奏者 セシルは、血塗れになった白いシャツの胸元を握りしめ、ケイトを睨みつけた。

2010/03/01(Mon) 00時頃


【人】 いきもの係 キャロライナ

 マクレーンさん、やめなよ。……マーゴ嫌がってるじゃない。
 ……そういうのって、好きな人同士でするんでしょ。……だめだよ。

[マーゴの懇願する声>>1172を聞いて二人に近づき、ピッパからマーゴを引き離そうとする]

(1190) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 化学教師 スティーブン

 セシル……っ。

[フィリップに突き飛ばされたセシルを支えようと腕を伸ばした。間に合わず、階段を落ちる姿]
 
 大丈夫ですか、セシル。血は、かかっていませんか。

[それをまず確認して、そしてバーナバスのほうも同じ様に見る]

 ケイト、貴女は……これ以上何をするのですか。
 何が、したいのですか。

[ケイトをにらみつけた]

(1191) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─

[耳障りな]

うる、さい。

[笑い声]

   うるさい、うるさい。

 ……うるさい…!!!


[振り払うように、何度も繰り返す。
オスカーの怒声が聞こえる。
額から、赤黒い雨の残滓が一筋伝う。]

(1192) 2010/03/01(Mon) 00時頃

【人】 マネージャー ピッパ

>>1190 
あら あたし マーゴが好きよ

[クスリと笑う]

一生懸命我慢してるマーゴがすごく愛しいわ

(1193) 2010/03/01(Mon) 00時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 00時半頃


【人】 マネージャー ピッパ

綺麗な
綺麗な
かわいいマーゴ

[だから邪魔しないで…キャロライナの手を払う]

(1194) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東1F廊下 ―

[キャロライナの動きを見て、願う。]

 キャロル、俺がフィリッパ抑えとくから、マーゴの方頼む。
 女同士の方がいいだろうしな。

 お前も、濡れてんだから、着換えろよ?

[ひとまずどこかで身を整えさせろと。
フィリッパに伸ばした手は、肩を掴んだか。

―――……同意でない以上、これ以上好きにさせる気はない。聴かぬなら実力行使も辞さない心算で。]

(1195) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
スティ的に、セシルの呼び方省略はフルネーム面ど(ry

そんな感じ。
嘘です。

マーゴと一緒です
一人の生徒から気にかかる生徒に変わった感じ

ヘクターは
たぶんフルネーム長いからヘクターから申し出があったんだと。
サイモンはフルネームで呼びたいけど不登校だから覚えてな

(-378) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 00時半頃


【見】 文芸部 ケイト


 [ 向けられる怒り ] [ 嘲笑にかわる ]


   あそんであげてるんだよ。


        ほら、血が  欲しいでしょ?

(@142) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

――……何言ってるの、もう。
お姫様なんて言葉は女の子たちに言ってあげなさい?

[ぱちくり、瞳を瞬かせれば、くす、と笑って。
こんな風に笑うのを随分久しぶりに感じて、
そのどこかおどけた仕草にやわらかに目を細めた]

――…行方不明、なんて。
心配かけていたのかしら、ごめんなさい。
ああ、あと私、ジェレミー君との約束、まだ……

[そこまで告げて、思い出す。彼はサイモンを探すとあの時言ってくれたのだ。
ケイトの目で見た、彼の最期を思い出して、瞳を伏せた。]

(1196) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−
>>1180何が起きたのか、と。
 赤くて黒い、雨が 降り、それが 毒のように見えて。
 けれど一瞬反応が遅れた。]

ごめん! シェリー君、大じょう  ……ぶ。

[酸や毒ではないようだが。
 むしろ自分の手段の方がよほど物理的な被害があったかもしれない。]

 ケイト 何で笑うの
   何 が愉しい んだよ……!

>>@1141哂う 哂い声。それに顔を顰めて。
 真っ直ぐに隻眼の青は緋を見つめた。]

(1197) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─

[白いシャツは、血に汚れていた。
>>1191 衝動の湧き上がる――答える余裕はない。]


バーニィ  さっさと

    離れ、 ろ…!


[吸血を拒否したバーナバスに向かって、
揺れる声で、檄を飛ばした。
それから、ケイトをまた、睨む]

  厭だ…… 、…  ほしく、なんか。

[――咽喉が、  ]

(1198) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 遊んで欲しいとは、言ってないはずですけどね。
 ケイト、貴女が遊んであげてるのではありません。

 こちらが、遊びに巻き込まれてるんですよ。勝手にね。

[ふつふつと湧き上がるのは、怒り。
今まで、どうとも思わなかったことが、今は

侵蝕が進んで、 怒り に]

(1199) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ フィリップの青の瞳が こちらを見れば ]

     愉しいから哂うの
          
    だれかが 苦しむのが  愉しいワ


    [ 歪んだ ほほ笑み ][ どこか寂しそうに ]

(@143) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[ちょうどあがって来たとき、
 その様子に目を開く。]

 ――………ッ

[ちょうど階段を転がるセシルに駆け寄った。]

(1200) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 華道部 メアリー

ちょ、ちょっとヘクタん!?

[男磨きに旅立った背中>>1184に声をかけるも遅し。
やれやれと首を振る。まだ少し痛む腰を摩りつつ
ベッドから降りた。]

人手不足みたいだし、先生探しに行っちゃおうかねぇ

[ジェレミーがすでにグロリアを見つけたことは知らない。
こきりこきりと音を立てて腕を回し、一眼レフを首にかけた。]

(1201) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 せんせ の、お説教はー

 [両手を耳にあてて聞こえないってポーズ]
     [ それから べーと 舌を出した ]



            だーーーーいっきらい。

(@144) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……誰が、遊んでくれ、って頼んだん、だよっ!

[響く哂い声が耳障りで。
あそんであげてる、という物言いが気に障って。
正常な思考が、飛びそうになる。

辛うじて、引き止めているのは、左腕の痛み。
傷痕にまとわりつく、焔の疼き。
けれど、それが何を意味してるのかは、未だにわからない]

んな、勝手な理屈に、振り回されて、たまるかってんだ……!

(1202) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[もし、ピッパからマーゴを引き離すことができたなら、手を引いてそのまま保健室へと駆け出すだろう。去り際には]

 ドナルド、マクレーンさんに怪我させちゃだめだよ。
 ……それと、気をつけてって言うか、えっちぃのも禁止!

[明らかにピッパの様子が普通でないのは理解できたから、ドナルドに言葉を投げた]

(1203) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>1190ドナルドから捕まえられマーゴから引き離されるなら]

いやっ離して
っまた・・・苦しくなるの
マーゴに触れてると落ち着くの

やだっ

[白い指をマーゴの肌に触れようとのばす]

(1204) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 理事長の孫 グロリア





                     寂しい…
                   [少女の忘れ物が囁いている]

(*313) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─

[>>1197 フィリップの謝罪は手で制した。
問題ない、とでも謂うように薄紫の双眸を向ける。
あのまま、赤を浴び続けていたら。
また、欲しく  なったかも   しれない。]


…大丈夫だ


[手をついた下、影が蠢く。びくりと手を離した
その刹那、駆け寄る影を見つける。>>1200]

っ、莫迦、 離れろって、謂っただろ…!
どいつも、こいつも…!!

[痛む身体を起こして、バーナバスを制そうとした。]

(1205) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[ふと視界に映ったのは、血に塗れたシャツ。額に伝う赤]

 …っ。

 お説教が、好きな生徒の方が珍しいものです。
 そこは、正常でほっとしましたよ。

 ケイト、貴女は、見つけてもらいたくはないのですか。
 それともあきらめましたか。

 貴女が、本当にしてもらいたいのは、なんですか。

[舌を出すケイトへと、怒りを抑えて問いかける]

(1206) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

 ああ

[いたのは、スティーブン、セシル、フィリップ、オスカー……。

 >>1198セシルの檄にははっとした顔をする。]

 ――……ちっ

[だけど、そのまま一人で逃げられるわけがなかった。]

 ケイト……

(1207) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

        いいの?


    [ すとん、と闇が一気に濃く ]


       あそんでくれなきゃ


  [ 影の中のサイモンが足元から手を伸ばす錯覚 ]



         …こうなるんだよ

(@145) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

最近のクラスメイトは強いので。

[くすりと笑った声。綻んだ頬。やわらかな視線。
 もう大分慣れて、気になるときも少なくなってきたものの、未だに続くノイズの中で快く聞こえる。意識的にか、無意識にか。心持ち肩の力が抜けた]

まあ、そりゃもうヘクターが。
せんせもやっぱり隅におけないですね。

って、せんせ、どっか怪我しました?

[ピッパの話題がでると、少し雰囲気が硬くなる]

あー、ピッパ、見つからないですか。
いや、俺が微妙にピッパに悪いことしたらしいんで……。
まあ、後で探して見ます。

[不安そうに、校舎の方を見やる。
 ここからなんて、きっと人影も見つからないけれど。
 そして、交換条件で自分が探すといったクラスメートの事を思い出す]

(1208) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

とりあえず、ディーンの治療できなさそうな場所は、
僕が手伝うから。

それ終わり次第、グロリア先生を探しに行くよ。

[小さくため息をついた後、
探しに行こうとするメアリーに視線を向け]

たまには休んだ方がいいよ?
…と、言うか人を待ちっぱなしで身体が鈍りそう。

[と、クスクスと笑いながら言う。
屍体と大暴れしたのは誰ですか、という。]

(1209) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 紐 ジェレミー

あー………、せんせ

[サイモンのことを、相手が知ってることを知らない。
 担当生徒だから。伝えないと。でも、言いにくくて口ごもった]

(1210) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト


 せんせー なんだから

        生徒の気持ちくらい 解れば ?


 [ 深く深く 闇が ケイトを取り巻いて ]

                [ その姿を覆う ]

(@146) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 風紀委員 ディーン

[オスカーのメールを受信したケータイは、小ホールの闇の中に沈んだまま。

白いシーツに包まれたまま、意識の戻らぬ右手は大事そうにビー玉ひとつ握って離さない。
恐怖にか身を強張らせ、震え続けている。]

(1211) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1205

 ああ、わかってるよ。

[セシルから怒鳴られ、咄嗟に判断し、その身体を逆に引っつかんだ。]

 まんま、お前もだ。

[まずは一人とばかりにセシルを抱えて、階段を逆行しようとする。]

(1212) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【独】 文芸部 ケイト

/*
みんなセシルすきだなぁ

(-379) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 用務員 バーナバス


 そうか、あいつだったか。

[ずうっと憎まれ口を叩く声の生徒]


        助ける

  

(*314) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[闇が深くなる。その前に届いたセシルの言葉に、ほっと息を付いた]

 私たちでなくとも、ここには貴女の友達がたくさんいるでしょう。
 それとも友達ではないですか。
 でもそれは、私たちを巻き込んだところで一緒でしょう。

 ……っつ。

[闇が落ちて深くなるのはノイズ。
頭が割れてしまいそうな、声。音]

(1213) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東1F廊下 ―

[キャロライナはマーゴを助け出すことが出来ただろう。
なぜなら、フィリッパがマーゴに触れようとするのを、ドナルドが許さないからだ。

――……男と女。しかも、男の方は喧嘩慣れしている。
その状況で、逃れることは叶うまい。
フィリッパの両肩を強く抑えた。]

 お前が落ちついても、マーゴが落ちつかねぇだろうがっ。
 一生もんのトラウマになったら、お前、責任とれんのか?

[えっちぃのが駄目といったキャロライナの声は聴こえていたが、それに返す間なく、フィリッパに言葉を叩きつける。

―――……なんとなく理由は察するものの、だからこそ、フィリッパの行為が許せなかった。]

(1214) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

生徒会執行部 ラルフは、風紀委員 ディーンの状態に気づくと優しく髪を撫でる。

2010/03/01(Mon) 00時半頃


【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……っ!?

[足元から何かが伸びる、気配>>@145
それが錯覚とは気づけないまま、反射的に下を見る]

く……。

[目に入るのは、手を伸ばすサイモン。
そして、半身であって半身でない、屍。
動きが、固まる]

……ちがう……。

[必死で紡ぐのは、否定]

こんなの、ダメ……だ。

(1215) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

愉 しい?

>>@143言葉に眉が寄る。

 歪む、歪む。
 彼女の表情が、――が ――までも、きっと。]


…… ああ。


[そんな、貌で。]

(1216) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

[セシルは暴れただろうか。
 ケイトが攻撃してこなければ、そのまま階下に連れていくつもりで……]

 オスカーに、フィリップも待っとけ……。

[それらはみんな、大事な………



               生徒で。]

(1217) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

 残念ですが。
 私は貴女を受け持ったことがありませんので。

 ……受け持っても、全員わかることは、無理ですけどね。

[ケイトを見たまま]

(1218) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1-2階踊り場─
  ッ、… ――!!!

[床についた手を、ひやりとした手が掴む
――錯覚。>>@145怖れ。顔が、強張る。]

……――駄目だ… 逃げろ。
ケイト、こいつを“見つけ”ないと、…どうしようも…!

っ…  ッえ、…!?

[身体が浮く感覚が在った。>>1212
抱え上げられていると把握するのが一瞬遅れ]

な、何する、…!!

[逃げる。正しい行為だ。が、この状況に頭が混乱し、
さして強くない力では在ったが、暴れた。結局そのまま運ばれるのだろうが。]

(1219) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>@145闇が 濃度を増して。
 纏わりつくような闇が影の中から 手を伸ばした。


 その先に見えたのは、苦痛を彩る表情のサイモンで。]



             やっ め……!!


[引き摺り込まれる、と 思うと。足を払うようにして下がった。]

(1220) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

[下がって、自分の行為に気付いてはっとする。
 言葉が出ないまま、顔を覆う。]





                  …… ごめん。

[消えそうな声で、謝罪を口にした。]

(1221) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【独】 生徒会執行部 ラルフ

/*
エピで、

「お前、ディーン好きね」

って言われそう。

ってか、またお前かとか思われてそうな悪寒。

ディーン、好きだなぁ。(独り言で言うとk

(-380) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 華道部 メアリー

お気遣いありがと。
へへ、まだあんまり調子よくなくてね。

[首にかけたずっしりとカメラが重い。いつもの数倍の重量を感じていた。ラルフ>>1209に向かって苦笑を投げつつ、ふらりと寝ていたベッドに座る。]

身体、鈍りそうなら先に行ってていいよ?
その……まずそうなところはなんとかするし……

[ジェレミーの置いていった消毒液を手に取る。
震えるディーンの様子に目を落とせば、自然と目を伏せた。]

(1222) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【独】 華道部 メアリー

/*
よし、ディーンに弟子ロックオン!

(-381) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1219

 すまねぇな。まずは、お前らを護るのが、仕事なんだよ。

[案の定暴れるセシルの身体をしっかり抱きかかえて、階下に下りた。]

 おおーいっ誰かいないかっ!?

[そして、渡り廊下南棟に向かって叫ぶ。]

(1223) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 飼育委員 フィリップ

>>1217バーナバスが自分を呼ぶ声が聞こえた。
 飼育小屋関連で、世話になっている、人物。
 息を、吐く。]

用務員の    おっさん。


                あんた も。

(1224) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ

あんたは、もう戻って  くんな。



              きついんだろ、血は。

(*315) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 マネージャー ピッパ

>>1214
じゃあ…ドナ

お願いあたしをあっちに送ってよ

そしたら
そうしたら
ケイトの言うとおりに楽になれるかも

ねぇ

苦しい

[目を閉じると涙がこぼれる]

(1225) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 化学教師 スティーブン

[伸びてくる腕。足を掴み伸びてくるそれは、引きずり込もうとしていて]

 二人とも、階段の、下に。
 ここは危険です。

[二人へ声をかける。階段にいたセシルとバーナバスはどうしただろう。そう思っても、視線はケイトからはずせなかった]

(1226) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【見】 文芸部 ケイト

[ 闇で 姿を覆いながら  ]


  「せんせ」、


              酷いなぁ


          [ とぷりと 闇に溶けて消えた ]

[ ケイトがいた場所から中心に闇の残滓は 蠢いたまま ]

(@147) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 理事長の孫 グロリア

そう、ヘクター君もやさしい子だものね。
怪我は、その…少し手が滑って…ああ、たいしたことはないから大丈夫よ。痛くもないから。

[ヘクターの名にはほんのり笑みに自嘲が混ざった。
切った首の言い訳はどうしたものかと思ったけれど、結局ろくなことが言えずに。]

……見つからない、というか。
探しに行こうとしたら、あちこちで色々とあって。
――こんなところに用はないわよね、戻りましょうか。

[校舎を見る視線に促されたように足を進めようとすれば、
 >>1210 口ごもる様子に察しはついた、全てを見ていたから。見ることしかできなかったから]

……サイモン君のことなら、君が気に病むことはないのよ。

[闇の残滓が軋んで痛む、眉根を顰めた]

(1227) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 用務員 バーナバス



   ああ、きついな



         でも、バカだからしゃーねぇ
     

(*316) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ

 ごめん。


[謝ったのは 誰に。]


   …… ごめん。

[サイモンに、逃げてしまった事。
 ケイトに、似てると思うのに、苦しんでると思うのに何も出来なくて。

 鬼を当てられた仲間に、揺らいでしまいそうな自分が。
 閉じ込められた皆に、


          自分が 一番 汚い人間だと   解っているから。]

(-382) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[自覚はないけれど、身体は震えていた。
半身を亡くした時の事は、忘れたいけれど、忘れてはいけない事。
止められなかった、届かなかった。
今そこにあるものがツクリモノだとしても。
それは、記憶をフラッシュバックさせるには、十分過ぎて]

……ぁ。
バーニィ、さん?

[聞こえた声>>1217が、僅か、呪縛を緩める。
護りたい。
音楽室で交わした言葉が、ふ、と過ぎった]

(1228) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【独】 飼育委員 フィリップ





         ごめん。



[許されない、と思うのに。
 許して欲しい、と思ってしまう。]

(-383) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

−南棟東1階−

[キャロライナに手を引かれて、保健室の方へと。
足がおぼつかずによろめきながら。

キャロライナがそのまま保健室に入ろうとすれば、]

待って、皆がいるの。このままじゃ入れない、から。

[制止は間に合っただろうか。]

(1229) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――南棟東靴箱→保健室――

[マーゴの手を引いて全力で走る。
彼女の抱える事情を知らなかったから]

 マーゴ、大丈夫。もうすぐ、皆の所につくからね。

[保健室まで到着すれば、荒くなった息を整える暇も惜しいとばかりに慌てて扉を開ける]

 誰か、手ぇ空いてる人がいたら、東靴箱の方に応援お願い。急いで!

[保健室の中に誰がいただろうか。そして、マーゴはどうするだろうか]

(1230) 2010/03/01(Mon) 00時半頃

【赤】 飼育委員 フィリップ



 …… ほんっと、ばか。


[溜息は それでも 厭そうな雰囲気は無く。]


でも、戻らなくても大丈夫…… 消えた よ、ケイトは。

(*317) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1階踊り場─

っ、お前、…!

[バーナバスにしっかり抱きかかえられると
身動きが取れない。]


  ――俺に、ちか、づくな、
血塗れなんだぞ…!!


[何処か、泣きそうな声で謂った。
バーナバスの声が、響き渡った。]

(1231) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【赤】 用務員 バーナバス



  消えた?

(*318) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【赤】 奏者 セシル



  莫迦、ばかめ。ばか。莫迦。ばか、

           …ばかやろう…っ

 

(*319) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

くっそ、誰もいねぇか?」

[いれば、セシルを託して戻ろうと思っていたのだが。]

(1232) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[何度か安心させるように優しくディーンの頭を撫でる。
幼子へするのと同じように。]

クスクス、女の子にさせたらまずいでしょ。
男は狼なんだからさ。

[半分冗談に聞こえるように言う]

僕は嫌がる子を無理矢理、って趣味はないしね。

[そう言って肩をすくめた]

(1233) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【赤】 奏者 セシル

――っ、何…


         [消えた。 と。
           僅か、気抜けたような気配。]

(*320) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【赤】 飼育委員 フィリップ




 闇に、ね。




……  闇が

[隠した。]

   まだ少し残ってるけど。

(*321) 2010/03/01(Mon) 01時頃

理事長の孫 グロリアは、届くはずのない声が >>1223 聞こえた気がした

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 化学教師 スティーブン

[蠢く闇が中心に残る。ケイトの姿が消えて、少しだけほっとしたものの、苦いものが残る]

 ……酷いのは、どちらです。
 貴女は、いつの「ケイト」なのですか。

[足元の闇。サイモンの苦悶の表情が見えた。あの時と、同じ]

 サイモン、やはり貴方はもう。
 ……何故そのような姿に、されてしまったのですか。

[聞いてもわからないことを、口にした]

(1234) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

[動顚するあまり、とにかく人の居るところへ行くことしか頭が回っていなかったが]

 あ、ちょっとタンマ!!

[マーゴの制止>>1229に気がついて、全力で保健室の扉を閉めた]

(1235) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【独】 華道部 メアリー

/*
うわはー、なんだかすごく迷う!
あと一人のお弟子さんは誰にロックしたのかな…

(-384) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

[意識がほんの少しクリアになったからか、スティーブンの声>>1226は、聞き取れて]

……くやしい、けど。
……どうにも、できそうに、ない、です、し、ね。

[闇に溶けて消えるケイト>>@147
それでもなお、その場に残る闇の残滓。
単純な方法では、叶わない、と。
その事実が、重く感じられた]

(1236) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 問題児 ドナルド

― 南棟東1F廊下 ―

[どうやら自分の言葉が届いたらしいフィリッパの、零れる涙に拘束していた両肩のうちの一つを解放して、指先を伸ばす。]

 事情は、ほとんど把握できてねぇけどな。
 身体苦しかったんなら、俺んとこくりゃ良かったんだ。
 ―――……誰よりも、頼みやすかったと思うけどねぇ。

[ビー玉を受け取った後、かけられた言葉を思い出す。
しかし、頼まれても、女相手に、避妊具なしで突っ込むことは、ドナルドはしなかったろうが。
―――……少なくとも慰めることは出来た、と。]

 そうじゃなくて、いっそのこと殺せっていうんなら。
 俺に一生トラウマ作ること承知でいってんだよな?

[トラウマを作って逝った『  』を思い出す。
血を吸わせたセシルを思う。

―――……だから、殺すほど飲んでもいいと言わなかった。
言えなかった。]

(1237) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1231

 んなこと、わあってら……。

[さっき、自分も血濡れだったのだから。]

 ――……と





        消えたか?

[ふと、階上の雰囲気が変わる。]
 

(1238) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
考えたら

今回も説教まみれだった

おかしいなぁ

口説いてるつも(ry

(-385) 2010/03/01(Mon) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、いきもの係 キャロライナ登場と退場に目を瞬かせた・

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[制止が間に合わず、
キャロライナが保健室へと入って、声をかける。]

キャ、キャロルさん。
助けてくれてありがとう。

…彼女は悪くないから。彼女は悪くないの。

[そう言って、慌てて西の方へ、はだけたシャツを手で押さえて駆けていった。]

(1239) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

─北棟階段・1階─

お、降ろせ。
歩ける……歩けるから…ッ


[血の匂いは自分に纏わりついている。
バーナバスの衝動を、
大丈夫だといった莫迦の衝動を、
また刺激しかねない。

肩をこぶしで叩く。]

(1240) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

−北棟 階段踊り場−
[闇の残滓の残る踊り場で。少しだけ細い息を吐く。
 まだ顔を隠して]

―― ?


[自分の顔にある違和感に気付く。
 ぶわ と 全身から冷たい汗が溢れた。]


…… あ、僕、は。

>>1226声をかけられて。
 右眼だけでちらりと教師と男子生徒を見て。
 見ると、何時からなのかと、鼓動が早くなる。]

もう少し 

(1241) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

――保健室前――

[保健室の扉を押さえながら]

 マーゴ、ごめん。本当に、私、無神経で何と言えばいいのか……。
 本当にごめん。

[何度も頭を下げた]

(1242) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【独】 化学教師 スティーブン

/*
でも喫煙者の血は色々まず

いよ!

(-386) 2010/03/01(Mon) 01時頃

用務員 バーナバスは、セシルを抱きかかえたまま、階上を見上げる。

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 紐 ジェレミー

手を滑らせて首切るって、せんせ、器用すぎやしませんか。
肩たたきじゃないんだから。

まあ、ここは色々しんどいことが多すぎますね。

[雑音のない平和な世界が遠くなりつつ歩きがして、それが怖い。
 校舎に入ろうという相手。ただ、ヘクターの名に複雑な表情を見て、そして保健室のヘクターの口調を思い出す]

戻るって、保健室に? いや、その傷なら保健室に行ったほうがいいと思いますが。

……せんせ。サイモンのこと、どうして知ってるんですか。

[ケイトの声がよみがえる。あれが何か言ってただろうか。
 眉間に皺が寄る]

(1243) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル


……え、


  [階上。顔を動かして、見上げた。
  先ほどまであたりを支配していた寒さが、ない。]


……、……    居なく、なった。

(1244) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[慌てて扉を閉める音に気付き、振り返ると、]

…服を整えたら、すぐに戻るから。

[とりあえず突き当たりの洗面所へと向かっていった。]

(1245) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

……僕はどうすりゃいいの。

[あまりの事に唖然としている。]

(1246) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 化学教師 スティーブン

[どうにも出来ない、そうオスカーの声が届く]

 …どうにかできるものなら、どうにかしています。
 彼女が何を求めているのか、本当はどうして欲しいのか、わからない。

 見つけるだけでは、駄目だと思います。
 本当は、そういうことばてないのではと。

 ……オスカー・ファイルヒェン、マーゴは、どうしましたか。

[先ほど近くにいたことには気づけなかった]

(1247) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 いきもの係 キャロライナ

 え、あ、マーゴ……待って!!

[西の方と駆けていったマーゴを追おうとして、疲労から足がもつれて転倒してしまう。
その間に彼女の姿は見えなくなってしまうのだろうか]

(1248) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 華道部 メアリー

狼ってち、ちょっと、怪我人なんだから大丈夫でしょ!

[慌ててラルフに否定するように言うも
やはり恥ずかしく頬を染める。]

それに別に、嫌がってるわけじゃ……むしろ

[続きを言いかけた声はキャロライナ>>1230の飛び込んできた音でかき消される。]

え、え、なにご――

[と、と言いかけ、>>1229保健室の扉が閉まる音に目を丸くした。]

あっちゃぁ……困ったな。

[ミッシェルもまだ居れば、そちらに肩を竦めてみせる。
どうしようも出来ずに、消毒液へ視線を落とした。]

(1249) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 演劇部 オスカー

─北棟階段・1-2階踊り場─

……フィリップ?

[右目だけで、こちらを見る様子>>1241
違和感を感じて、一つ、瞬き]

そういえば……さっき。

[ケイトの登場で忘れていた事がふと、蘇る。
左の目に見えた、闇]

(1250) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 用務員 バーナバス

>>1240

 あ、ああ

[血の匂い]


      [それには確かに喉をコクリと鳴らすが……]



[はぁっと辛そうな声をあげたあと、セシルを下ろす。]

(1251) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[仕切りに謝るキャロライナ>>1242に、]

ううん、謝らないで。
私がもっと上手く立ち回れていたら良かったのだから。

[そこでようやくキャロライナの瞳の違和感に気付く。
が、取り急ぎ洗面所へー。]

(1252) 2010/03/01(Mon) 01時頃

問題児 ドナルドは、じゅくりと痛むのは……―――(01)

2010/03/01(Mon) 01時頃


【赤】 用務員 バーナバス



 やっぱ撤回しようかなぁ。


[半分冗談半分本気だった。]

(*322) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【独】 いきもの係 キャロライナ

/*
何で、私が動くとこんなコント紛いのことになってしまうのでしょうか……。

シリアスを壊してしまって、本当にごめんなさい*/

(-387) 2010/03/01(Mon) 01時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 理事長の孫 グロリア

ほんと、たいしたことないから、気にしないで。
塞がってるようなものだし。

[傷の痛みに頓着する様子もなく告げて、北棟へと目を向けた。行くとも行こうとも言えずに。ただ問われた問いに小さく息を吐いて]


さっきまで、あの子。
わたしのなかにいたの、ずっと。

だから、あの子の目で見たわ。全部。

[残る闇をしずめるように、そっと胸に触れた]

(1253) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 奏者 セシル

―北棟1F廊下―

……、   ――…

[降ろされると、息をつき、バーナバスを見上げた。
ばかやろう、と唇が形作る。
無茶する奴らばかりだ。]


  血、
    ……落としてくる

[購買で、またシャツを着替えなければならないか。]

(1254) 2010/03/01(Mon) 01時頃

問題児 ドナルドは、メモを貼った。

2010/03/01(Mon) 01時頃


【人】 化学教師 スティーブン

 フィリップ・リッター…?
 どうかしましたか。

[顔を抑える様子にそちらを見て]

 まだ?
 用事が、ありますか?
 あるならついていきましょう。
 私も図書室に行くところでしたので。

(1255) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 飼育委員 フィリップ

もう少し、してから。

[戻りますと、言おうと。
 >>1247もう一人探していた人物の名前に左眼を隠してそちらを見た。]

マーゴさん?

[教師の言葉。他にも気にはなって。]

見つけるだけじゃ。
でも、見つけないと

[そうすれば帰してくれると言うのと。]


 ひとりで いるんだ。


[ひとりで。]

(1256) 2010/03/01(Mon) 01時頃

【人】 マネージャー ピッパ

[>>1237すこし ぼぅっとした表情で]

あたしなんかのために トラウマなんか…

[ぽつりつぶやく]

(1257) 2010/03/01(Mon) 01時頃

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0回 (2d)
ディーン
13回 (5d) 注目
ピッパ
7回 (5d) 注目
メアリー
8回 (5d) 注目
6回 (5d) 注目
キャロライナ
31回 (6d) 注目

処刑者 (6人)

ヘクター
8回 (3d) 注目
ラルフ
1回 (4d) 注目
スティーブン
21回 (5d) 注目
バーナバス
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グロリア
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フィリップ
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ケイト
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