人狼議事


276 ─五月、薔薇の木の下で。

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が4人、聖痕者が1人、信仰占師が1人、降霊者が1人、人狼が2人、擬狼妖精が1人、片想いが1人、鱗魚人が1人いるようだ。


【人】 墓守 ヨーランダ

……あの、わたし。この騒ぎが落ち着いたら此処を出たいんです。
幼馴染から手紙が来たの。お金を貯めたから、遠くで一緒に暮らそうって。

(0) 2018/05/17(Thu) 00時頃

ヨーランダは時が進むよう祈った。


【人】 花売り メアリー

 ……あ。

[「後輩じゃん」>>412。はっきりそう聞こえた。
 ここで漸く、とんでもない勘違いをこの包帯の少年――「高等部への編入生」に対してしてしまっていたことに気づいた。]


   ………ごめんなさい、先輩。

[相手の身体の大きさもここで見て取れば、非常に失礼なことをしたのだと察し、素直に謝った。
 気まずさから、聞き取れなかった名をこちらから改めて問うことも、できないまま]

(1) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
弾かれました♡

(-0) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
なっちゃいましたねぇ……

(-1) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/* めちゃくちゃにされたい っ て 言いたかった

(-2) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* いえーーーい、初☆擬狼妖精!!!!!

わーいわーい、だれか蹴ってたらごめんね!
妖精さんたのしみ(*´ω`*)

独言もptあるのか、気をつけなければな…!

(-3) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
誰も得しない魚すみませんねぇ……

(-4) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
600pt か。。

(-5) 2018/05/17(Thu) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

風が止み、美しい満月が雲間から姿を現します。
いつもの場所。見慣れた月。
けれど此処は、もういつもとは違う場所になってしまったのです。

(#0) 2018/05/17(Thu) 00時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
わーい、役職通った('ω')

(-6) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
!?
おう……筆よ…(書く)

(-7) 2018/05/17(Thu) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時頃


【人】 新聞配達 モリス

――食堂で――

[助けを求める視線>>0:412に伸ばせる手は、それほど優しくない。
 こういう雰囲気のピスティオに会うのは初めてだったし、そもこの二人の中にどんな関係があるのかを知らない。
 単純に、むしろ自分もあの二人から意識を逸らすように、後輩の転入生と話をする他なかった。]

もう飽きるほど聞かれたと思うけど、そろそろ慣れた?

(2) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 新聞配達 モリス

この学校で、何か好きになったものはある?

[どれほど自分の噂が広がっているのか認識していないが、さっきのピスティオとの会話で何やら作る人間ということは伝わったかもしれない。
 珍しい転入生とこうして顔を合わせた記念だ、何か彫ってもいいかもしれないと、アイディアのもとになりそうなものはないか聞いてみる。]

(3) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
久しぶりに箱さわれた
見やすい(感動)

まあずっとは無理だけど今のうち・・・

(-8) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
あ あか あかい
あと表ptすっくねえ

(-9) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
行数制限も15になってた気がする。私のせいだったらごめんなさい……。

(-10) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

―食堂―

(その女みたいな顔で笑うなよ)

へー、自信かあ。自信なかったとか、意外だな。

[口角は上がっているが
それが笑顔かと言われたらどうだろう
役者ではないから完全に表情を作るのは難しく
どす黒い嫉妬が顔を出すのも時間の問題で]

じゃあ、俺ら談話室行くから。

[つまりは一刻も早く切り上げたかった]

(4) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
普段余裕で24h 1500pt溶かすマンだからこう。
回想は現軸で拾お、、

(-11) 2018/05/17(Thu) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
プロまでの勝手な俺の妄想だけど

痕:ヒュー
信:ケヴィン
降:
狼:オスカー
狼:
片:ベネット
鱗:フェルゼ

このへんかなぁ?
最初の印象、だけどね…!!

(-12) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

―食堂―

[足が近づけば近づくほど、中から聞こえてくる声は大きくなる。
何だかフォルテがついているような声>>0:414に威勢がいいと思う反面、声の主を誰だったか思い出す。
昔まだ中庭に出没していたころ、四阿にもスケッチブックを片手に生徒を追いかける声が遠くから届いていた。
自分は今のところ世話になったことはないが、なぜだろう、少し入りづらい気持ちもあって]

…いやいや。

[壜の存在を確認して思い直す。
遠慮はなしだ、何せ銅貨一枚がかかっている。
にょっきり、とは言わないがそこそこはみ出る様な体の傾斜で食堂の中を覗き込む。
さっさと壜を返却して銅貨一枚にありつける状況なのかと見定めるつもりで]

(5) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
む、村たて様どんまい……!

(-13) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うえーーんいっぱいのつもりだったんだよ〜〜〜〜〜〜
特にフェルゼとか・・まじごめん・・
いつものリアルに優しい茄子村になってしまった・・かもしれない・・

(-14) 2018/05/17(Thu) 00時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* 飴の壮絶な投げあいが…始まる…!!!(予言

(-15) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

―食堂―

[実は「先輩」だった新入生への気まずさから、マークの目は一度話の輪から外れた。
 だから、捲し立てるように話すピスティオ>>0:414の視線がやはりこちらから外されていたことに、気付かなかった。
 そんな折だったか、ひとりで食堂に壜を返しに来たベネット>>0:396の姿を捉えて、小さく会釈した。
 言葉らしい言葉はこの時ろくに紡げなかったが、それでも、彼もここに残っているのだとわかった。

 結局このまま、マークは悠人を待つために食堂に残ろうと思った――のだけれど]

(6) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[マークは決して、ピスティオの内面を読み取れる訳では無い。寧ろ未だ、作られた表情に騙されているといってもいい。
 それでも彼がこうして話しかけてくれる>>4うちに、その表情に微かな変化のような――違和感を感じ始めた。]

 (やっぱり、)

[とは、問えなかった。かといって具体的に何が拙かったのかも、さっぱり分からない。
 戸惑ううちに、頭がくらりとし始めて――]

(7) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 花売り メアリー


 すみません、モリス先輩。
 ユージン先輩が来たら、これ、渡しておいてくれませんか。

[マークは食堂の机に一人分のサイダー壜、ジンジャーブレッド、珈琲のクッキーを置き、それらをモリスに指し示した。]

 僕、少し気分が優れないので、部屋で休んできます。
 先輩が来たら、よろしくってお願いしますね。

[体調のことは、半分は口実。自分がピスティオの前にいてはいけない気がしてしまった故に。
 こうして、ピスティオや他の先輩たちが本当に談話室に行ってしまう前に、マークは食堂を出て行った。**]

(8) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[謝罪してきた後輩(後輩というだけで貴重だ)に返す言葉は今はなかった。きっと、彼だってそうだろう。……ということにする。
縋るような視線は、十分な優しさを持って受け止められる。>>2>>3

 モリス、 先輩
 ……の、作品。俺知ってます

[新入生だけど。
知らない初めて、だけではないのだ、というささやかなアピール]

 好きだなーって思ったけど、
 他には、

[好きに、なったもの。もしくは、人。
浮かぶのは形をなさないものばかりで、考え込むばかり]

(9) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
マークだいじょぶか、、くらりとしてる、、、
(見守り態勢)

(-16) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
誰かに会おうか悩んで廊下大好きマンになってる。

(-17) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あ、俺
 ヒュー・ルッツって言って、  ……えー?

[後輩の耳にも届いただろうか、というタイミング。

どうした、と思ったのはさっき。
理由はわからないけれど「こじれている」のは明らかな二人。

勿体ない。
ふたりとも、そんな顔をしていなければ、きっと―――]

(10) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 本屋 ベネット

/*
はい、片思いです!
どうしてくれようかな。
服従になったの空気読んでるんじゃないのもしかして。

(-18) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

ピスティオは、ヒューの方をちらりと見て

2018/05/17(Thu) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
あと、これ、絶対喉足りないね????

(-19) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヒューくんいい子だなぁ。。。

(-20) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
暫定候補がフェルゼ、イアン、ケヴィンかなあ…。
あとフェルゼとイアンの人が予想通りなら多分今めちゃめちゃ喉足りなくて焦ってると思うし何ならイアンはものすごくログを詰めて書きなおしてると思いました。

(-21) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ……日々の糧は、美味く有るべきだ。
 そう、はじめてとも言って良い自論を得たのは、
 些細な切っ掛け。"食堂の飯が美味かった。"

 自身の手で"御身"を作り、
 そのうち、何れ自身の手で"御血"を作るのだろう。
 …アルコールの香りが身に合うかは分からないが。

 施すような、思考はない。
 美味いものを"美味い"と糧にしたいだけで、

 ────だから、どうにも雑な部分は否めない。
 流石に長距離を投擲したのは、はじめてだったが。]
 

(11) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ けして聖人には成り得ない、程遠い迷い子の、
 華奢でも病弱そうでもない、……唯、弱い人の身は、
 ──── 嗚呼! 過敏な鼻が恨めしい!
 嘆く余裕もなく、

 文字どおりの土足が、 許容の範囲を越え、]
 

(12) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【赤】 粉ひき ケヴィン


 [ 最早、
      ───── 甘美にさえ、 ]
 

(*0) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 踏み入る花の香りに、
 天地の方向も、─── 向くべき方向も見失い、
 遠くを見るような茶の瞳は、射干玉を捉えたろう。

 ……確りと顔を、見たのは、
 いまこのときが、はじめてかもしれない。
 あまりにも、 薔薇が近い。]
 

(13) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ──── あ、  いや、
         ……無駄には、

[ "無駄にはできないから。"
 何故言い訳染みたのか、それだって分からない。
 
 ──── 悪魔の誘いを、 断ち切ることなど
 人の身に出来得るはずがないのだ。

               爛れ行く、
               堕ち逝く、 香りが、]
 

(14) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[もう一人食堂を覗く顔が見えれば
それが先輩の一人だと確認する]

あー、と。
ヒューまだ先輩と話してる?
俺は(タルト食いに)行くけど。

[その顔はもういつものを作れなくて
なんだか泣きそうになってしまうが]

(15) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ ふらつく脚を地に縛り、
 ひとつ、深く息をついて、

 茶がもう一度、射干玉を覗く。
        薄い唇が、独りでに動くようだった。]

    ──── "美味い"とだけ、
          それだけ言われる方が、良い。

[ 「パンが、 な」 と 小さく付け足して、
 口角を歪めるように無理矢理に笑む。]
 

(16) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
皆大概喉詰むやつではこれ

(-22) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/* ベネットのメモがかわいい

ピスティオくん泣きそうなの大丈夫なやかな。しんぱいだ。
ヒューくんもいい子だし、マークくんもいい子だから心配すぎる中

ケヴィンせんぱいとヴェルツせんぱいが楽しそうなところになってて、出歯亀してる。(柱から覗く影)

(-23) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 00時半頃


【人】 記者 イアン

── 思考は巡る ──


[後輩達との記憶の全てが楽しいものとは限らないが
悪いものだとは、思っていない。
遡りたくない過去はもっと奥、
この学校では誰一人知らない自分の姿。

そんな本物の欠片を、零してしまった相手がいた
人それぞれ>>0:288と彼は言う。
きっと、何気ない返事だったのだろう
それでもその時の自分は付けられた愛称と同じように、密やかに喜んで。
肯定されたような気分に勝手になっていたのだ。]

(17) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……お前、  なぁ

[笑えば綺麗だろうに、と思ったマークの後ろ姿も気になるし、尊敬の指先を持つ先輩の話も気になるし、
けれどそれは、一番「近い」彼から離れる理由には、ならない]

 ベリーチーズタルト、独り占めはよくないぞ

[もっとましな顔で言えば、もしかしたら「あーん、はまたな」くらい言えただろうに。
右腕が揺れる。
伸ばせなかった手は、どこに向かおうとしたのだったか]

(18) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
そもそも魚希望だったなど(僕の中のさいきょうのみぎをやっているかお)
が、がんばれけびん… ゆーじんのいろけにまけるな…

(-24) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[賑やかな場所を好む自分は一方
ヴェルツのいる静かな中庭も、好きになった。
彼がいて、花がいる。それは孤独ではないと知った。
幾度も運ぶ足、会いたいと思っていた。相手にとってはどうなのか、考えることもなく。]

 確かに君はいつも洗いたくなる姿だけど
 僕が言いたいのは、そういうことじゃないよ?

[薔薇の名を聞いた時の返答もそう。自分は言葉そのままに受け取り、肩を竦める。
雑草を引き抜く単純作業を行う手が止まったのは、彼が自分のことを持ち出した時。]

 ヴェリー、俺は……

[此処に来てからずっと、望んだ評価の筈だった。
それに思わず否定を返そうとしてしまったのは、相手がこの人だったからなのか。]

(19) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン





 
  ────……え?

(20) 2018/05/17(Thu) 00時半頃

【人】 記者 イアン

[懸命に繕い。正しく、真っ当に、あるべき姿に
それは実際はそういった人間ではないということ。
本物の汚さを沈め隠して、偽物で誰かに好かれようとしているということ。

彼の隣にいる男は
花に強く関心を持つ細やかな心の持ち主でも、
いつも遠くにいる同級生を気にする優しい子供でもなく
ただ一人の青年と親しくなりたい利己的な人間。

曖昧な笑みを浮かべる
彼が微笑んでいるのだから、そうするべきだ。
そんな理屈と倫理の上の偽物の感情表現。

続きを口にすることも、遮られた言葉を聞き返すことも出来ないまま。
嫌われることに、怯えていた。]*

(21) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

── 始まりの中 ──


 ……綺麗だ。

[いつしか風は止み、満月が空に現れる
その美しい光景を食い入るように眺め、
無意識に手にしていた小説を放していた。

薄い栞が頁の隙間から覗き、落下する住処と別れを告げる
本に続き、描かれた艶のある鱗の魚がひとり落ちるのは
彼が在るべき水の中ではなく、無機質な床。


絵の魚は何処にも還れない。]

(22) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 記者 イアン

[導かれるように閉ざされた窓を開き
噎せ返るような薫りを肺一杯に吸い込む。

頭の奥が痺れ、思考が定まらなくなるような感覚。

強すぎる芳香への違和も今は、覚えることもなく
どこか他人事のように遠いところで考える。

アルコールを摂取するとこうなるのだろうか?
未だ知らない、大人の愉しみを想った。]



[ ……いや、違う。
 似た感覚を、俺は知っている筈だ。 ]**

(23) 2018/05/17(Thu) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


【人】 下働き ピスティオ

ひ、独り占めなんてしねーよ。
そんなことしたらこの寮じゃ重罪だ。

あんな美味いの独り占めなんて……だめだ。

[泣きそうなままそれでも今度は笑えたのは
この友人の側はそれなりに心地よく
見せたくなくて見せたい感情を
どうにかできるかもしれないと思うから]

そのあとでパンも貰おうぜ。

[食い意地は別腹]

(24) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

ひぇ。

[思わず小さく声を上げてしまった。
こちらに気づいたらしいその下級生>>15の顔が歪んで見えたような、気がして。
別に自分が彼をそんな顔にしたわけではないので完全にそれはこちらの一方的な被害妄想に過ぎないのだが]

…お、邪魔、さま。

[一歩、二歩、三歩。
出来の悪いゼンマイ仕掛けのような足どりで足を踏み入れ、そそくさと壜の返却を済ませて銅貨を一枚手に入れた]

(25) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[そう、これが目的で、あとは調理室に向かえばいい。
フェルゼとの競争にはもう不戦敗を決め込むしかなかったが多分許してくれる、と信じてはいる。
せめて寮の部屋に隠してあるとっておきのチョコレートを差し出すべきだろうかと、調理室に向かう前に寮へと寄り道することにした。

善は急げ、素早く、だ。
多少の気まずさはきっと後々解消すればいいと信じて*]

(26) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
イアンパイセンが魚人かぁ、、、まあ人気だもんな、、村人頑張ろ。

(-25) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
気があうから今度飲みに行こうぜ。(おれんじじゅーす)

(-26) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 下働き ピスティオ

[生まれつきでは無いものの
事故や怪我の記憶でもない所に謎が二つある]

(まるで聖書のやつ、杭の痕だな)

[だからと言って誰かに見せびらかすでもなく
ましてやいつもは鉛筆を握りしめるから
多分これを知っているのは実家の家族のみ]

(もしかして生まれ変わり、だったりして)

(ねえな、聖者なんて無理だ)

[己の欲に忠実なるしもべは
ぎゅうと二つの手のひらを握りしめて再び隠した**]

(27) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
宿業:倫理で魚人なんて最高じゃないですか
昨日から魔性で頭悩ませてるんですが頭痛が痛い

(-27) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
聖痕ピスティオ
魚人イアン
赤にユージンいるだろうと踏んでいる。

(-28) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 渡し船 ユージン

/* ちょ ま ちょ ケヴィン 狼かよ!!!!(バンッ

そしてなんかあれです、あれ、あの
イアンから多大なる縁故をもらえてる気がするの
おっとおっと、片恋の矢とかだったりしたら超嬉しいし
そうじゃなくともめちゃうれしい有難うなんだけど

←こいつはさいていなおとこだぞ(白目

(-29) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 記者 イアン

/*
誰がお前を食うねんと思われてそう
すみませんすみません。

(-30) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
おし、まだだ。
まだ赤窓は使わんぞ。

もう少しハラハラしてもらおう…!!

(-31) 2018/05/17(Thu) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


【人】 新聞配達 モリス

他には?

[>>9作品が好き、と聞いて、片眉が跳ねた。
 気づかれないといいと先を促してみるが、続かない、
 まだ日が短くぼんやりとしているのか。
 入学早々満身創痍のご様子だし、それどころじゃないのかもしれない。
 待てば何か出てくるだろうかと楽しみにしていたが、それより先にピスティオに連行されるらしかった。
 えー、と理不尽に訴えかける抗議の声>>10に小さく笑いつつ、行っておいでと促した。
 狭い寮内、持つべきものは友だぞ。]

(28) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

まあ、なんかあったら言ってよ。
ヒューね。ヒュー・ルッツ。覚えた。

[最後の意匠彫りなんて後でいい。
 いつか彼の好きなものを刻み込めたらいいとだけ思って、それでおしまい。]

(29) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[食堂の入り口。マークとはまた違う影が一つ、閃いた。
あ、と思う間もない。
小さく漏れた声は、何に対してだろう。

右腕が少し痛くて、俯いた。
それから、顔をあげて笑みをみせる]

 おう、パンも食おう!
 ちゃんとお礼言いたいし!

[あの日のパンのお礼。
思わずかぶりついたその美味しさのせいで、ありがとうもろくに言えなくて見送ってしまった大きな背中。

ああ、よくまわる口は、言いたいことを半分も言えていない。
口に出したくないことは、その倍以上もあるというのに]

(30) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

―寮―

[自分部屋に戻ればベッドの半分以上を占めるキャンバスをまず部屋の外へ出した。
あの侵入者はなんてものを置いていったのかと、ぶつぶつ言いながら作業をしたことまでは覚えている。
そう、なんだかちょっとその作業が疲れてしまって、調理室へ行く前に一休みしようとそのままベッドに倒れ込んで、瞼が落ちて

──それから、自分はどうしたんだっけ?]

(31) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 あ、モリス先輩 またね

[年上には丁寧な言葉も使えるけれど、
不思議と、気やすい言葉につられて食堂を出る前、小さく手を振った。

何かあったら。
何か、好きなものが出来たら。
報告してみてもいいかもしれない。
何気ないすれ違いの会話。記憶に残らないかもしれないけれど
好きなものを聞かれて、嫌いなものを思ったことは、
ピスティオの歪な表情にあわせて、新たな食堂の記憶として深く、つきささった]

(32) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[柔らかいその場所に倒れ込むとき、確かに金具の音を聞いた。
ポケットからではなくて、シャツの襟の下。
赤い細い皮に金具の付いたそれは、チョーカーと呼ぶにはいささか刺激が強すぎる見た目だと自覚があった。

同室にも、誰にも、見せたことのない赤。
まるで飼われているかのようにも見える赤。

誰の掌の中に首輪に繋がる鎖があるのだろう?
月は、今はまだ光を鎖に綯うことはしないようだが何れは姿を示すだろう。
何せ、まだ瞼は閉じたままだから**]

(33) 2018/05/17(Thu) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

[見てはいけない気がして意図的に後輩二人からは目を背けていたが――ここにいるうちでは最高学年だというのに、なんてこと!――マークの声>>8にそちらを振り向く。
 置かれた瓶とジンジャーブレッド、クッキー。くれるというわけではないらしく。]

……大丈夫?

うん、言っておく。おやすみ。

[離れたいがための言葉だと思っていたが、その顔が青褪めてみえたのは錯覚だろうか。
 単純な心配も重なって、そっと見送る。
 言伝と食糧を預かった。ついにヴェルツが来るまで動けなくなったことを自覚する。]

(34) 2018/05/17(Thu) 01時頃

ヒューは、タルト目掛けて仔犬は走る**

2018/05/17(Thu) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

 ─調理室─

[ 聖体拝領を求めに誰かが来ていた(>>0:423)とか、食堂で待つ人がいた(>>0:422)とか
 しっかりと食事を確保されるかわりに(>>8)悪くなってしまった食堂の空気だとか。
 そういうものは届かないのに、やけにピンと何かが張り詰めている。

 何を思うのか(>>11)もわからない伏せられた顔が、余裕の無さそうな(>>12)顔が
 近く、射干玉(俺)を捉える。 ]

 …………。

[ 無言は、時として刃となる。
 口角を上げ、唇をしならせ。
 主の血を模倣するかのような香りが漂う。 ]

(35) 2018/05/17(Thu) 01時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

 無駄に?
 あーうん、無駄にはしないよ。食う食う。

[ 途中でやはり途切れる、なにか言い訳めいた言葉も
 いつもの調子で笑って聞いていたけれど。
 もう一度繋がる視線には、肩をひとつ竦めて見せて。 ]

 美味いかどうかは、食ってみなきゃわからんよ。

[ 世辞など口にする性質じゃないことくらい
 少し喋れば誰しもがわかることだろう。
 勿論「パンが、ね」と小さく付け足した。 ]

(36) 2018/05/17(Thu) 01時頃

モリスは、ベネットのぎこちない出入りとヒューと去り際にそれぞれ軽く手を振った**

2018/05/17(Thu) 01時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

 さて、キミちょっと顔色悪いから
 自力で歩けるなら、医務室か自室で休むかしてなよ。

 俺が離れれば元に戻るってんなら
 どっかいきますけどもね?

[ 自力で動くことさえ出来ないのなら、肩くらいは貸すつもりだが
 そうでないなら俺はまず、このパンを切るなり
 或いは忠義のある可愛い後輩が取っておいてくれただろう食料目当てに
 或いは道中でモリスに会うなら、それもまたラッキー
 てなところで、食堂にいこうかと思っているんだが。 ]*

(37) 2018/05/17(Thu) 01時頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時半頃


【独】 本屋 ベネット

/*
片思いCO出来てるだろうか…上手くないんだよねCO…
さて誰に鎖持ってもらおうかなー。なー。

寝る!!

(-32) 2018/05/17(Thu) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
これポイントかなりきっついな
回想とか独白とか現在軸接触とかやることは皆色々あるだろうに

(-33) 2018/05/17(Thu) 01時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 01時半頃


【独】 記者 イアン

/*
しかし片思いさん刺激的ですね。
俺の同室がエロい。誰にすんだろーなー。

お前こそ誰にするんだよって話だけどな……。
恋愛村、恋愛村。
自分以外皆誰かとフラグしてる気がするわ。

(-34) 2018/05/17(Thu) 01時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 水飛沫など聴こえない。
 薔薇の薫りも何もかも。

 一層、壊してしまえたら
 一層、壊れてしまえば、
 めちゃくちゃにされて
 めちゃくちゃにできれば――なんて

 思考の渦に溺れそうになる足は人の脚。
 結局、何者にもなれない唯の人。 ]

(38) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 子どもにも大人にもなり切れない蛹。
 ただ、綺麗なものだと思っているのなら
 思い違いだろう。

 そんなに白くなどないのだ>>0:404
 実際の所は、諦めて目を背けているのは
 煤で汚れた自分の手を見たくないだけ。

 するりと掌に差し込まれた指>>0:409
 小柄な彼の小さくて細いゆび。
 彼の腹の色など分からない。 ]

(39) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ だが求めたのは気紛れの悪ではなくて、
 昇華できない澱みの誤魔化し方。
 血の契約のない内緒事は、
 その時だけ確かに忘れさせてくれる。

 「放課後、東屋の倉庫で」>>0:410 ]

  ――約束。誰にも、言わないよ。

[ 合言葉は自分にとっての秘密を1つ
 打ち明けること。

 逢う魔が時の間だけ、
 何もかも、棄てられた。 ]

(40) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ だが夜の静けさは駄目だ。
 一人でいると様々な事を考えてしまう。
 耳を塞ぎたくなるような後悔ばかり。

 そんな時に助けてくれた上級生は、
 事情を知らない癖に味方だと言ってくれた>>0:413
 彼はできた人≠ネのだろう。
 だが、誰も望んでいないのに彼はまるで
 他人事でないように言葉を操った。 ]

(41) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ( それは誰の話?>>0:415 )

[ 思ったもの口にはしなかった。
 ただ、腕を伸ばして指の先が届けば
 同じように撫でた。
 似通った糸を引いた気がした。
 それだけの理由。
 その行為が意味する事なんて言葉にせず。 ]

(42) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  それじゃあきっと、
  どこにいたって同じなんだ。

[ そう返して口角を上げた。
 でもその言葉に偽りなど一切なかった。
 嘘をつくのも繕うのも苦手だったから。

 ただ、望んだように何事もなかったかのように
 接する事の出来るその人が自分とは違う
 世界にいるのだと感じただけ。 ]

(43) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 結局そのまま自室について毛布に包まりながら
 嫌気がさしてしまう。
 一層、夢を見ながら朽ちていけたらいいのに。
 あの花のように。 
 寝台につきながら思うのはいつも同じ事。 ]

(44) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―自室―

[ 結局あの後、調理室に向かわず自室に戻った。
 自室には非常食のビスケットがあるし、
 不戦勝という事で勝負は見逃してもらおうと考えたからだ。

 まさか同じような事を考えているとは知らず>>26
 ビスケットを所持品に加えていれば
 開きっぱなしのノートと赤いペンを見つけた。
 思い出したサイン>>0:410
 何事かだけ書き足して、折り畳んだ。 ]**

(45) 2018/05/17(Thu) 03時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 03時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メモ貼るだけでポイントがががががが。
ポエム書くのこれで最後にします、、いいか。絶対にだ。

(-35) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ヴェルツ周りの色々が面白すぎてワクワクしてる。楽しそう。
三年生面白いよなあ。すごい好き。
多分だけど、卒業したらどこにも逃げ道のなくなるイアンと
駄目だけど本当は花に触れたいけど誘惑を悪としてるケヴィンってだけでもたのしそうだもん。(解釈違いならすみません)

(-36) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
かみさまなんているわけない。し、平等なんてない。とか。
分かっててもいいなぁ って思ってきた。聖書とかフェルゼ好きでないのだろう。。というメモ。

やーユージンほんと動きうまいな。すごいニコニコして読んじゃう。
一年生もかわいくて、ピスティオくんのお絵かきどうなるんだろ。
二年生はベネット赤いのなんなんだ一体……。ぼかぁ心配。

(-37) 2018/05/17(Thu) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
オスカーの意地悪そうなのも可愛いし、モリスのふんわり優しい雰囲気の中の、こわくないの?はすごくインパクトあった。
ロビンも楽しみだなーー。とか言いながら動きどうしよ。
赤ならめちゃくちゃにしたい。で、鱗魚人ならされたい、のが願望だったのだけど、村人だし普通に救われたいor忘れたいor逃げたいで方向性詰めたい。

(-38) 2018/05/17(Thu) 03時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
みんなをかわいいかわいい言いたいのにこの時点で189ptしか愛を囁けないのがつらい。縁故投げるの苦手なんだけどそれでも投げた結果謎なものばっかプレゼントしてすまない。活かしたい。

(-39) 2018/05/17(Thu) 03時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
普段やらない系の頭弱いゆるゆるした電波野郎してたら見事に迷子すぎて拾ってもらって申し訳なさ募る。ほんまなぞ。

(-40) 2018/05/17(Thu) 03時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―ロビンについて―

[ロビンの家族は父のみである。母はロビンが幼い頃亡くなり、兄弟もいない。

故に、あまり表には出さないが、賑やかな寮生活は好んでいる。それでも、最近口煩く感じてきた父と過ごす時間も一応大事ではあるので、律儀に里帰りをしてきた。今までは。

しかし今回は、父が女性と二人で旅行に行くらしい。
あまり詳しいことは知らないが、父親の新しい恋を妨害する気はなく、居残ることとなった。そのうちきちんとした紹介もしてくるつもりらしい。]

(46) 2018/05/17(Thu) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

―ピスティオとは―

……僕の絵?
ああ、構わないが。

[絵を描かせてくれと頼まれて、モデルを引き受けたのは中等部、現在と同じ季節の頃だったか。

モデルになるとはいえ、暇なので本を読んでいれば、時々ページを捲る程度にしか動かないのはそれなりに都合がよかったようだ。]

……でも、視線を感じながら本を読むと肩が凝るな。
次にモデルやる時があったらもっと動こう。

[肩を回しながら。絵については「似てる…ような似てないような」と何となく微妙な感想だった。]

(47) 2018/05/17(Thu) 04時頃

【人】 執事見習い ロビン

―ヒューとは―

[どこかの犬タイプの同級生とは程遠い性質のロビンは、編入生に積極的に声をかけたりはしていない。用事があれば話しかけるし、挨拶も普通にするが。

別に新入りが気に入らないわけではなく、誰に対しても素っ気無いだけの話で。

さらに笑顔もほぼないので、ますます誤解をさせやすい環境を作り出しているかもしれないが。]

(48) 2018/05/17(Thu) 04時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 04時頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 04時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ロビンくんかわいい……。
これ全員にptあげたいというか一人200ptずつあげたら良い感じ?(交互ポイント交換)

(-41) 2018/05/17(Thu) 04時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
あ、奇数なら無理奴

(-42) 2018/05/17(Thu) 04時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 華奢でも病弱そうでもないがために(>>12
 或いは俺の知る由もないが、染み付いた匂いが疎まれているからか
 介助する、という選択肢を選ばなかったお話。 ]

 パン捏ねるのもいいけど、もう夜も更けてきたんだし。
 いいとこで寝なよ?

 と、そうそう。

 名前呼んでくれたのはちょっと嬉しかったわ。
 なんか嫌われてるっぽかったからさ、俺。

[ しかしこれっぽっちも嫌ではなさそうに、笑う。
 前にも謂ったけど、愛情の裏返しが憎悪とは限らない。
 好きの反対は嫌いじゃない。 ]

(49) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ だからあの時(>>20)だって。
 いっちゃんの声のトーンが微妙に変わったことも
 張り付いたような作り笑顔も
 否定しようとして謂い淀んだ言の葉も

 なにも気付かないフリを完璧にこなして
 何かの狭間に揺れるいっちゃんを
 ただ、微笑んで見ていた。

 だって嫌われることは、なにも悪いことじゃない。
 好かれる事がいいこととも、限らない。 ]

(50) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ この時は。
 咲く花に拘りを見せる、可憐な花でも
 その奥を覗きたくなる、八重咲きの花でも
 雨の日にまで佇む、透き通る花でも
 噎せ返るように咲く、赤い赤い薔薇の花でも
 他のどんな花でもなく。

 イアン・シュヴァルベという一輪を見ていた。

 困惑、動揺、平然、虚栄、体裁、本心、虚偽、本音。
 そんな養分を吸って、見(魅)せるかんばせに
 俺はただただ、微笑んでいた。
 野暮ったらしく、この感情につける名があるとすればそれは
 
 ──ああ、でもまだ秘密にしておかなければ。 ]

(51) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 壊したい。
 穢したい。

 綺麗なものは、手折りたくなる。
 
 

(-43) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ しかし今見る花は
 怯えたように震える、花。 ]

 んじゃね。

[ 次があるのだろうか。
 ケヴィンがこんな反応であれば、更に避けられてしまう気もするが。

 またこんな姿が見れたらいいなあとか。

 趣味の悪いことばかりを考えながら
 ひらり手を振り、調理室を後にした。 ]*

(52) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 ──そうそう、もうひとつ。
 薔薇には毒があるからね。

 気をつけな?
 
 

(*1) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 甘い、あまあい囁きが落ちるのは
 離れるよりも、ほんの少し前。
 それは一瞬のことで
 およそ避ける暇も無かったろう。

 囁く耳元に押し当てるのは、薄い唇。

 きっとそれは、呪いのような薔薇の棘。 ]**

(*2) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─食堂─

[ 飄々と現れるのは、さっきまでいろんな意味で賑やかだっただろう場所。
 一人ポツンと在るのはモリスで(>>34
 探していたことも待たせていたことも知らない俺は
 よー、といつもの様に土色に染まった手を見せた。 ]

 どしたの、はらぺこさん?
 ってわけじゃなさそうね。

[ だって彼の前にはいろんなもの(>>8)が。
 腹が減ってたら食べるでしょ普通。

 遠慮もなしに横に座って
 窓の外から差し込む月光を見る。 ]

(53) 2018/05/17(Thu) 06時頃

【人】 渡し船 ユージン

 あれ、なんか天気よくなってら。
 風も止んだんかね。

 さっきまで凄かったじゃん?
 薔薇が吹っ飛んでいきそうでさあ。
 保護するための布とかないかなーって。
 丁度キミを探してたんだけど。

[ 布、いらなくなったみたい。
 まあやらなくていい労働がなくなったのなら万々歳だ。
 先程までの食堂の空気を知らない俺は、無神経にも一言。 ]*

 あ、で?
 何してたの?

(54) 2018/05/17(Thu) 06時頃

ユージンは、フェルゼの髪みたいな月明かりだなー、とか独り言*

2018/05/17(Thu) 06時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/*
誰かの喉が200切ったのを見つけたら、飴を投げていくスタンス。
もう少し赤潜伏してたかったけど!
ここがベストタイミングやろ( • `ω•´ )!!!!

(-44) 2018/05/17(Thu) 06時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 06時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 06時半頃


【人】 双生児 オスカー

   ─談話室─

[ 気を利かせてくれたモリス>>0:332には
  矢張り後で、とらしくなく尻込みをした。
  人の造った物を壊すのは初めてだ。
  それも職員室に飾ってあった、他人の。

  優等生が、そんな失敗あってはならないのに。]

(55) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 天鵞絨のソファに身体を沈める。
  ひとり、同級生へすべき告解に頭が重い。

  口に残る甘さを煩わしいと思いながら
  先生から任された鍵のかかった棚の奥、
  瓶に入った───を思い出す。

  きっとこういう時にこそ
  口に含みたくなる物なのだろう。]

(56) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 指の先に、溶けかけの砂糖。
  拭おうとポケットに入れかけた手が
  偶々ハンカチを忘れた事に気がつく。

  東屋からの帰る度に立ち寄った花園。
  羽を捥いだ妖精>>0:345は会ってから、
  ハンカチの存在に気付くようで>>0:347

  未だ返ってくる気配はない。
  あの時確か、汚い手で触れられたくは無い。
  そう突っぱねた。]

(57) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 此方を見下ろす真っ黒で小さな目。
  余りにはっきりと映る、自分の顔は
  見るに耐えなかったけれど、


  心が澄んでいないと語る口元には
  解けるように笑ったのだ。]

  じゃあ 僕も出来ないな。
  澄んだ心でしか、それを囁けないのなら。

(58) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 「好きの反対は嫌いでは無い」
  とは、誰が言ったのだったか。

  黒のジャケットを脱いで、
  心もとないシャツ一枚。
  靴のまま横長のソファに横たわる。
  談話室の窓の外、
  真上で輝く月が見えた。]

(59) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 部屋のベッドのシーツは、
  音を思い出すから駄目だ。

  絡み合う と、交わされる囁き。
  まだ自分には手に入らない。
  思い出せば、心臓が焦がれて仕様がない。

  まだ未熟な細い指を眺める。
  早く、と願う気持ちだけ昔と変わらない。
  焦燥を忘れるように、
  閉じた瞼の上に腕を置けば完全な暗闇。]

(60) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 夢へと誘われる道すがら、
  耳に残る秘密>>40に身を寄せながら。

  起こされない限り、誰かが入ってきても気が付かないだろう。]**

(61) 2018/05/17(Thu) 07時頃

オスカーは、ユージンはまだ中庭だろうか、とぼんやり考えた。

2018/05/17(Thu) 07時頃


【独】 渡し船 ユージン

/* ひええ飴ちゃん有難う(´;ω;`)

独り言も使うからなぁ、節約していかねば。
だがしかしオスカー同調してる感じあって、よき…
いっちゃんもいつも綺麗でほしい返ししてくれるから…しゅき…

みんなシュキ……SUKI…( ˘ω˘ )

ロビンも馴染めて楽しんでくれることを願う!

(-45) 2018/05/17(Thu) 07時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
村村村村 聖 信 降 狼狼 擬 片 鱗
蝋??? 下 粉 ? 双? 渡 本 記

(-46) 2018/05/17(Thu) 08時頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
プロローグ、結局読みきっちまった眠い…
ほ、ほら、設定被りとかしたらね、気まずいから…

たんびってとんびに似てるね…などと考えてしまう僕に村のテーマあわせられるか心配だけども浮かないように頑張りたく。

(-47) 2018/05/17(Thu) 08時頃

【人】 下働き ピスティオ

―ロビンとの春―
[まだ俺たちが今よりも幼い頃からそれは始まった]

ロビンは座ってるだけでいいから。な?読書でもいいし。

[>>47そんな感じで頼み込んで本を読む姿を思い切り描いた
それなのに反応は芳しくなくて
それがどうしてもどうしても悔しくて]

次描くときはぜってーお前に似てる!すごい!って言わせてやるから。
待ってろ、いっぱい練習してくる。

[それから声をかける人数を増やし
短い休憩時間でもなんなら授業中ででも
猪突猛進に手を動かしている時間が増えた]

(62) 2018/05/17(Thu) 09時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[マークがあんなに言うくらいには上達しているのなら
そろそろリベンジを申し込みに行ってもいいかもしれない]

(まるで俺がロビンのこと、めっちゃ好きみたいだ)

[同じクラスになれば授業中でも盗み見ては描き
違うクラスの時も顔を見に通いつめ]

(いやまあ友人としては好きな方だけど、うん)

[スケッチブックの中のロビンは相当な数になっているだろう
それがおかしいことだとは思わなかったが
花よりは見つめている時間が多いのは確か*]

(63) 2018/05/17(Thu) 09時半頃

【人】 下働き ピスティオ

―食堂から出て―
[マークが去りベネットが顔を見せ腹の虫が鳴いたあたり
ヒューと連れ立って談話室へ向かう廊下の途中で]

……ごめん、いやなんでもねーけど。

お前いて良かった、って思う。
つか食ったらお前の部屋行っても、いー?

[ぼそりと付け加えられた言葉は風の止んだ廊下では
遮るものはそう多くはないだろう**]

(64) 2018/05/17(Thu) 10時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 10時頃


【人】 花売り メアリー

―自室―

[同室者が旅行で居ない部屋は静か。いつの間にか外の風も凪いだ、静かすぎる部屋。
 飲みかけのサイダーと、空にしたパンの袋、残したままの珈琲クッキーを机に置いて、マークはベッドに仰向けになっていた。
 眩暈は、体を休めて空腹を満たしたことでひとまず止んだ。]

 心配かけてるよなあ。

[モリス>>34の気遣いを思い返し、ふっと眉が下がる。
 ちゃんと名乗ってくれた先輩――ヒュー>>10や、食堂に来ると言っていた悠人、遠目に見るだけになったベネットに対しても心配掛けたかもと思う。ピスティオのことは、この時は考えていなかった。]

(65) 2018/05/17(Thu) 10時頃

【人】 花売り メアリー

[他者からの「匂い」に中てられたのは久々だった。これは医学的な嗅覚の鋭さというより、匂いの中に「色」のような感覚を見出すといった類で、しかも普段は別に苦痛でもなんでもない。
 そして、本当に間近から匂わなければ、他者の「色」は鮮明には見えない。この時はただ漠然と中てられるような、誰からのものかもはっきりしない何かを偶然掠めてしまったような感じだった。

 匂いの「色」は、人だけから感じるものでもない。
 動物や土や草木や――花にだって、色とりどりの匂いを感じた。そしてその「色」は凡そ、安らぐものだったから]

(66) 2018/05/17(Thu) 10時頃

【独】 記者 イアン

/*
あらー!マーク赤だと思ってた!
先走ったな

(-48) 2018/05/17(Thu) 10時頃

【人】 花売り メアリー

―→中庭―

[毛布を持って、再び中庭にひとり足を運んだ。
 東屋の柱や小屋の壁が、草木が、そして花が月明りに淡く浮かぶのが見えた。
 やがて東屋の側で、遠くの薔薇の木を眺めるようにして腰を下ろした。
 自分の髪にも未だ薔薇を一輪挿したまま――本当は早く水に生けた方がいいのでは、とも考えないまま]

 綺麗だ。……。

[目に見える生命の形と、目に見えない生命の色に、とろんと目を細める。
 寮の部屋よりも図書室よりも、それに実家よりも、この中庭が一番、よく眠れる場所だった。**]

(67) 2018/05/17(Thu) 10時頃

メアリーは、ピスティオとのことも、今は忘れられる。**

2018/05/17(Thu) 10時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 10時半頃


【独】 花売り メアリー

/*
僕の場合は1発言だいたい50pt前後。おぼえる。

(-49) 2018/05/17(Thu) 10時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
昨日からゆーじんは赤狙いだろうなと思っていたので
初手食われもいいなあと思っていたんだ

なぜ はじかれあか
わかっていたらもう少し…こう…繋がりをな…

と生存報告兼ね

(-50) 2018/05/17(Thu) 10時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ようせいさんかな これ は どうだろう

ピスティオがせいこん?
イアンかフェルゼが赤?とおさかなか?

イアンけびんゆーじん赤とかだと3年……ってなりますね…

(-51) 2018/05/17(Thu) 10時半頃

フェルゼは、ユージンの育てた花のことをふと思い出す。

2018/05/17(Thu) 12時頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
声かけようにもポイントが……。

(-52) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ベネットに会いに食堂に戻るかと考えた。
 だが、ひとりになるとやはりだめだった。
 ノートの切れ端に赤いペンで綴る。

 「かみさまなんて信じていない。」

 秘密足り得るものなのかは分からない。
 頭の中に浮かんだのはいつかの母の言葉。
 フェルゼには姉以外にもきょうだいがいるらしい、と。
 母と父が零していた事を思い出した。
 
 その頃から姉以外の家族に対して
 裏切られたような心地を覚え、
 また顔も知らぬきょうだいに怯えた。 ]

(68) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

フェルゼは、その子も音楽をしているらしい。

2018/05/17(Thu) 12時半頃


フェルゼは、二人の話しによると瞳の色は奇遇にもベネットに似ていて。

2018/05/17(Thu) 12時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―自室→オスカーの部屋―

  …………ベネットは関係ないのに。

[ そうは思いながらも手はヴァイオリンケースを持っていた。
 彼にあげるためのビスケットも手提げ鞄の中、忍び込ませつつ。
 中庭の東屋に向かう途中、紙の切れ端を
 オスカーの部屋の扉の隙間>>61に挟んだ。 ]

(69) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ――→東屋

[ 気晴らしにと選んだ方法は二つ。
 ヴァイオリンと友人へ相談。
 果たすために向かったのは東屋。
 そうして東屋へたどり着いた時 ]

の姿を見つけて首を傾げた。

  ……マーク?

[ なんだかぼんやりしているように見えたから。
 つられたように視線を向けた先は
 月の霜に照らされた薔薇の木。
 彼に飾られたものと同じ花。 ]**

(70) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

フェルゼは、メアリー(マーク)はこれを見ていたのだろうか。**

2018/05/17(Thu) 12時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
促しの文章残ってて死にたい。

(-53) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 12時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
254ptあれば5回は話せるから……。
つい行ったけど他に会いたい人いたらごめんね。。。

(-54) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
誰かの親を奪った→自分達は罪の結晶=穢い
自分は奪う側の人間だから求めちゃいけない

(-55) 2018/05/17(Thu) 12時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―盗み描きについて―

[気の効いた感想を告げられなかったことがきっかけで、ピスティオの芸術心?に火をつけたらしい。以来、ピスティオの絵の回数は増えたようで。

時々視線を感じることはあったけど、特に迷惑は被っていなかったから好きにさせていた。どれだけの枚数を描かれているかは知らないけれど。>>63

おい。授業中はやめておけ。
勉強は大事だろ。
……禁止されても知らんぞ。

[ただ授業中も絵を描いていた時は流石に軽く注意したりもした。

リベンジの前に禁止にされたらつまらない。**]

(71) 2018/05/17(Thu) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[自室に軽食を持ち込んで引き込もっていたが、いい加減疲れてきた。軽く伸びをして椅子から立ち上がる。

気分転換に少し出ようかと、自室から出る。
鍵をかけ、ドアノブをひねってちゃんとかかっているかも確認した。

鍵の目印につけたキーホルダーは木彫り。丁度いい大きさだったのでモリスに頼んで貰ったもの。]

(72) 2018/05/17(Thu) 13時半頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

[満月の光が入ってきている廊下はしかしどこか薄暗い。]

……なんだろ。

[甘い香を感じ取って呟いた。
食べ物の匂いではなさそうな。]

……イアン先輩?
月光浴……ですか?

[程なくして、窓が開いているのに気づく。魅入られたように月を眺めるその姿に、思わず声をかけた。>>23

知っている人なのに、どこか現実でないような、不思議な雰囲気で。**]

(73) 2018/05/17(Thu) 13時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 13時半頃


【人】 新聞配達 モリス

――食堂――

[一人になれば、ぼんやりといろいろ考える。
 組木を作るのに板材に線を引くのもいいが、フェルゼへの指南>>0:373も考えなくてはならない。
 今度はどういう気まぐれか、別に茶葉だけでまったく満足はしているのだけれど、しかしやってみたいというのを止める気はしない。自分もそこからはじまった。
 あの飽き性がどれくらい続けるかはわからないが――]

……――

[もっと気にすることはある気がした。たとえばつい先ほど目の前で繰り広げられたやり取りを、知ってしまった身としてどうするかとか。
 そりゃあ余計なお節介は焼かないほうがいいかもしれないが、気にするなというのも難しいような雰囲気だったので。]

(74) 2018/05/17(Thu) 15時頃

【人】 新聞配達 モリス

……ん。

[そうした思考の中、気安い声がかかって>>53顔を上げる。
 土の色が染み付いた手のひらは見慣れたもので、顔を見るより明確に探していた相手だと知る。
 目の前のものを食べるでもなく食堂にいたことを指摘されれば、数瞬の惑い。]

えーと。
話せば長い。

シンプルに言えば、ヴェルツを待ってた。

[食べていたにはいたのだけれど、サンドイッチの最後の一口はちょうど今しがた胃に入れてしまった。
 今ここにあるのは自分のものではない壜とクッキー。]

(75) 2018/05/17(Thu) 15時頃

【人】 新聞配達 モリス

あれ、本当だ。いつの間に。

[>>54外を見る声につられるように窓の外に目をやれば、すっかり風は止んで、月明かりが差していた。
 吹き込むすべてを花の香りに染めるような風は気づけば止んでいるのに、先程よりもっと薔薇の香りを身近に感じるのは、隣人に染み付いているせいだろう。]

(76) 2018/05/17(Thu) 15時頃

【人】 新聞配達 モリス

えーと。
また剪定した枝とか出てないかって聞こうとして、庭を見て、ヴェルツがいなかったから食堂にでもいるかなと思って、覗きにきたらマークがいて、ヴェルツがここに来るから二人分の食事を買って待ってるって言ってたんだけど、マークは具合が悪いみたいで、俺に預けてった。

[改めて何していたかと問われれば、今度はシンプルにせずにあらましを話す。
 つまりヴェルツよお前のものだ、と隣席に食糧を横流し。]

シーツ、いらなくなってよかったな。
次必要になれば、美術室にキャンバスカバーにする大布があるよ。

[今後また天候がいつ荒れるかわからない。未来を見据えたアドバイスを、ひとつ**]

(77) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ …世辞を喜ぶ性質ではないのも、
 きっと、この数分の邂逅で知れたこと。

 勿論、食ってからにしてくれ、なんて
 軽口を紡ぐには 唇も身体も重いが、

 ふ、 と 気付きの吐息を、
 僅かに弛んだ目尻と共に。
 拍子に天地を失った身体が傾いだ。]
 

(78) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 体調が悪いと言えば、そりゃあ悪い。
 花に惑う程度の人の身だ。

 "お前が離れてくれれば治る"は、きっと、
 何時もならばきっと本当で、
 真面目な顔で言い放っても終えたろうが、

        何処かの窓でも、 開いたのだろうか、

 薔薇の香りが離れてくれるような気は、
 どうにもしなかった。]
 

(79) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ─── お前の名前は発音しにくい。

[ 言いなれなかった、と苦言を呈すだけ。
 けして"嫌い"なんかではないんだ、とは
 きっと伝わらない其れで、 ]
 

(80) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ それだから、
 離れてくれ、と口にすることは終ぞ無く、
 仔鹿のように、震える脚はそのままに、]

 ─── 腹にパンを詰めて寝る。
 …お前もな。

[ 夜に花を咲かせる花もあると言うが、
 ……きっと、香り高く蕾を開くだろうから。
 虚心だけで彼を、送り出そうとした。]
 

(81) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【赤】 新聞配達 モリス

[ 気を抜けばくらりと酔いそうなほどの、薔薇の香り。 ]

[ 濃醇なそれを、今はまだ隣席から香るものと、認識したまま。 ]

(*3) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【赤】 粉ひき ケヴィン


[ 掠め逝く薔薇の香は、
 大事な血管の上に、 ちぃさな棘を残し、

 気を付けるもなにも、
 ─── 寧ろ 甘受するかのよう。 ]
 

(*4) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 調理室を満たしていた芳ばしい小麦は、
 薔薇の香がとうに塗り替え、

 咄嗟のことに右手で耳の後ろを触れながら、
 土の残る調理室の床に
 無様にへたりこむ、 青年がひとり。

      ほら、去ってはくれないじゃないか。]
 

(82) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
>>76>>77の間に挟むつもりだったんだけど、書き忘れたことに気づいて、すわ誤爆したかと思ったら、コピペは正しかったときの安心感。
>>77あとで違和感ないように修正してたら、ケヴィンとかぶった。

(-56) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
ほんまにptが足りん。

(-57) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 15時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ ため息ひとつ、 勢い付け。

 未だ狂う三半規管を、こめかみを小突いて
 文字どおりに"叩き直し"、
 どうにか 身を起こした。 …何時の間にか、風は止み、
 窓を鳴らす音は聞こえなくなっていた。

 数本のパンを抱え、(小麦の香りを近付けて、)
 寮室の方へと足を向けよう。
 出会った"居残り"には、 食え とばかり、
 押し付けるつもりで。]
 

(83) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


        [ 青年の行く道、後に残るのは、
         焼けたばかりの"御身"のそれではなく、
         酔しれそうな迄の、 花の かおり**]
 

(84) 2018/05/17(Thu) 15時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 16時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
もりすだった!よかった!(?)
ベネットはかたおもい、か、 な

(-58) 2018/05/17(Thu) 16時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
猜疑心猜疑心…
自分含め誰も"信じて"ない

りゆうをかんがえる めも

(-59) 2018/05/17(Thu) 16時頃

【人】 下働き ピスティオ

[粉を捏ねる手
音を奏でる手
刃物を操る手
土に塗れる手
頁をめくる手
ペンを持つ手]

(85) 2018/05/17(Thu) 19時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[スケッチブックに増えるのは何も人の顔だけでなくそれぞれの手も同様に]

(俺って手フェチなんかな?)

[包帯で隠された手と痕のある手はそのうち増えるのだろうか]

(そういや、怪我って何したんだろ)

[怪我そのものの心配はあまりしていなかったけれども]

(運動部だっけ?あれ?)

[様子を伺うようにちらりと包帯へと視線は流れた*]

(86) 2018/05/17(Thu) 19時半頃

ピスティオは、ケヴィンの手はでっけーよなあと思っている。

2018/05/17(Thu) 20時頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 20時半頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
あめかんしゃーーー

(-60) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
見ているが、かけないのでおふ。おふです…

(-61) 2018/05/17(Thu) 20時半頃

【人】 花売り メアリー

―中庭、東屋の側―

[微睡を覚ますのは名を呼ぶ声。
 薔薇の木よりも近くに、月の蒼白に照らされた――フェルゼ>>70がいた。
 マークは寝惚け眼のまま、不愉快そうに眉を顰めた。座り込んだまま、暫し睨むように見上げて]

 ……僕を弄りに来るのって、そんなに楽しい?
 もう小さい可愛い女の子でもないのに。

[今のフェルゼの手に楽器のケースがあるのも見えてはいたが、寝起きの頭は、彼がここにいる理由を勝手にそう決めつけた。*]

(87) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─食堂─

[ 無様にへたりこむ姿を(>>82)振り向き見ることもなく。
 別れを告げて歩き出す、この足が引き返すこともない。
 ただ手には投げて寄越された、主の身体ひとつ。
 分け与えられたそれを抱えて、ついた食堂(>>75)。 ]

 あら、俺が探されるなんて珍っし。
 そりゃそうか。中庭に居ねーもんな。

[ 改めて語られる今までのあらすじ(>>77)を聞いては
 ふんふんと相槌を返しながら、パン切り包丁を適当に漁ってきて。
 ざくざく切り分けたら、一片をモリスに向けた。 ]

(88) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
やった! パンだ! パンだ!!!!!!

(-62) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
('ω'ノノ"パパンがパン!!

(-63) 2018/05/17(Thu) 21時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 21時頃


【独】 新聞配達 モリス

/*
       __
   _-=≡//ミ>、
  < _\-|/ ―< )))
`∠∠z ∧∧ ∩ ノ /
(((ヽ_( ゚Д)ノ<>″  パーーーーーーーン!!!!!
  ゙ー-ッ  / 彡
   ̄/ _⌒)
  (_/ し′

(-64) 2018/05/17(Thu) 21時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 薔薇の薫りが夜風に混じる。
 くんっ、と鼻を鳴らしながらも待っていれば
 何処か機嫌の悪そうなマークがいた>>87 ]

  今日は違うよ。 たまたまここに来た。
  でも、夜も遅いのに一人で寝ているようなら
  何かあったのかと思って。

[ ケースを見せればここにきた理由の説明になるだろうか。
 見せながらもあの時、謝れていない事も
 頭の片隅には浮かぶが、言葉を付け足す。 ]

(89) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 マークは後で様子見に行くわ、礼も兼ねて。
 んで、シーツは了解ー。次の雨んときは使う。
 それから、えーと枝?

[ 適当にカップを探し、適当にサイダー壜の王冠をあけ
 適当に注いだらそのカップをモリスの前に。
 炭酸がぱちぱちと弾け、爽やかな音を奏でる。
 どこから落ちたのか、帽子にでも乗っていたのか。
 薔薇の花弁が一枚カップの中に浮かぶ。 ]

 あるにはあるけど、まだしけってんのよね。
 彫るなら乾いた木の方がいんでないの?

[ 切ったばかりのみずみずしい枝や材木よりも、と思うが
 芸術に身を置かない俺の知識が正しいものかはわからない。 ]

(90) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  最初から君を小さくて可愛い女の子だとは思ってないよ。
  それに構っていたのだって、君の見た目
  を揶揄っていたつもりじゃない。

  君は俺に構われるの、……いや?

[ 何処か眠たそうな眼差し。
 月光が照らすまだ丸みの残る頬を見やりながら、問うた。 ]*

(91) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

ユージンは、モリスに「俺の名前って呼びにくい?」と唐突に。

2018/05/17(Thu) 21時半頃


【人】 記者 イアン

[声を掛けられ、緩慢な動作で振り返る
ぼんやりと見つめ、認識するまで数秒を要した。
彼のことは知っている
真面目な生徒は教師に頼まれごとをされやすい
共にプリントを運び、その時幾つか言葉を交わした記憶。

口元を緩めいつものような表情を作り
「俺」を水底に沈めた。]
 
 そうだよ。綺麗だろう?
 ……まるで時間が止まったみたいだよね。

[一瞥するように窓の外を見て、また彼に視線を戻す
風の止んだ静けさの中佇む薔薇、夜空に浮かぶ満月
美しい光景が絵画のようにも思え、そう表現した。]

(92) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン


 君は帰ったのだとばかり思っていたよ。
 もしかして、今までずっと勉強していたのかい?

[偉いね、と先輩らしく口にすれば
相手が小柄なこともありついつい頭に手が伸びる。
拒絶されればそこまでだが、辿り着いても撫でるだけだ。]*

(93) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 弾ける炭酸の上に、浮かぶ薔薇。
 濃く、色濃く、それは香る。

 別の何かからかもしれない。
 そして隣の男(>>*3)からのものでもある。 ]

(*5) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

イアンは、フェルゼのあの夜の一言は今も覚えている

2018/05/17(Thu) 21時半頃


イアンは、ユージンの微笑む顔も、また。

2018/05/17(Thu) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 21時半頃


【人】 新聞配達 モリス

そう、庭にいてくれたら楽だったんだけど。

[そもそも探さないで済むのは定位置が決まっているからで、そうでなければ誰のことだって探すのだ。
 見つけるのに苦労しないほうが珍しいんだよと皮肉でも言おうかと思ったが、切り分けられたパンの前に霧散する。]

お、やった。
さすが先輩。ありがとうございます。

[こういう時ばかり後輩ぶるのだから、都合がいいと自分でも思う。
 ああ談話室のクリームチーズが恋しいけれど、このままでもしっとりとしたレーズンが見えておいしそうだ。]

(94) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 あ、どこに挟まってたのかね。
 食用にも使う薔薇だし、そんまま食えるし。
 彩りいいから、まあどーぞ?

 待たせたお詫び?

[ コトリ、と。
 薔薇の浮かぶサイダーが置かれる。

 その水は、その蜜は。
 きっと甘く、きっとちくりと痛い。

 悪魔が呪いに使う、薔薇の棘のように。 ]

(*6) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

── 連なる記憶、銀と赤と ──

 最初はそういうこともあるよね。
 でも、君だってもうこの学校の生徒なんだ。

 その内馴染んでくる筈だよ
 それこそ、もう一つの家みたいになったりね。

[素直で可愛い新しい後輩へ、あれこれ教えていた時
相手から切り出された問い掛けには>>420そう返した。
ここまでのやり取りと、互いの共通点から
編入という周囲との立場の違いのことだと解釈し。
自分の経験からの言葉、先輩として正しい振る舞いを。]

(95) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[その一方で、正しくあれなかったこともある
──「どこにいたって同じなんだ。」
自分は弱った後輩に寄り添う立場の筈なのに、
まるでこちらも────かのように、撫でられ>>42
惑う最中に上がる口角、返された内容は>>43
苦いものを胸に与え、舌を鈍らせる。]

 ……疲れているから、そんなことを思うんだよ。

[今日は部屋に帰ろう、と身体を離したのはこちらだった
背負うのは、一晩眠れば解決する易しさではないのだろう。
しかし、何も知らない男にはこれしか言えなかった。
テンプレートに則った、無責任な大人のような一言。
偽物を纏っても中身は何も変わっていない。
思わぬところでそう改めて認識させられた。]*

(96) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

[「たまたま」>>89の一言と示されたケースではっと勘違いには気づけど、それで不愉快さが解けた訳でも無く、ぷいっと顔を背けてみせた。]

 別に心配とか要りません。ここで寝る方が落ち着くだけ。
 今なら、先生や生徒会とかの取り締まりとかないし。

[今の生徒会長だってそんな厳しく怒らない人だし、などと勝手に思いながら――。
 続く言葉と問い>>91に、それまでの眠気も消えたかのように目を見開いた。]

 ……だったら、なんで。

[答えのひとひらなら既に聞いている>>0:75>>0:76のに、零す疑問。
 顔を背けたまま、フェルゼの問いに幾許かの沈黙を作る。]

(97) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

[一度を除いて今までも、そして今も、フェルゼを遠ざけようともせずにここに居続けている。
 そのことは、マーク自身も自覚していた。]

 あんたが居ないなら、つまらない。

[俯きながら紡ぐ答え。言葉だけは至って遠回しのまま*]

(98) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ポイントヤバイヤバイ相当簡潔にしたんですけど
いやー、以降はもっと端折らないとな。
ケヴィンに縁故振りたかったのに……。

(-65) 2018/05/17(Thu) 21時半頃

メアリーは、イアンにめちゃくちゃ怒られた記憶は、なかった、筈だ。多分。

2018/05/17(Thu) 21時半頃


【独】 記者 イアン

/*
マークちゃんかわいいよマークちゃん

(-66) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 新聞配達 モリス

うん、行ったげて。俺は部屋知らないからさ。

[マークは部屋にいると思ったまま、見舞いを提案する。
 サイダーに花弁が落ちれば、そこからも薔薇の香りがする気がして、すんと鼻を鳴らした。]

すぐには使わないから、新しいのでもいいよ。
俺の部屋の荷物を減らしてくれるって言うなら好意に甘えるけど。

[枝を乾かしてくれるなら嬉しいと遠回しに。
 名前の件については。]

何、藪から棒に。俺も同じことを聞きたいくらいなんだけど。
ヴェルツだけなら、別に普通じゃない。フルネームはあんまり馴染みがない響きだけど。

[モリス以外にもモールスだとかモリールだとか呼ばれたこともある。よっぽど呼びづらいんじゃないかと揶揄って*]

(99) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
文字数調整の鬼になる

(-67) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼ周りが凄いよね
魚は赤の人がアレ出来るのは設定上一人づつだと気づいた時吊られて干物になる決意しました。

(-68) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【独】 花売り メアリー

/*
モリールってめっちゃ呼びたい

い、いやもうモリス先輩って言っちゃってるけど!!

(-69) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

―廊下―

[月に魅入られたように見えたイアンは、本当にそうだったらしい。ぼんやりとした、見慣れない表情に二度瞬いた。>>92
けれど、すぐにいつもの生徒会長の顔に戻ったから、沈められた物は見落とし。]

……そうか、今夜は満月だから。

[月光浴の理由。イアンのいる窓に近づいて外を眺めれば、なるほど綺麗な光景だった。月は人を惑わすという言い伝えを思い出しながら、薔薇の香をやたらと強く感じた。]

(100) 2018/05/17(Thu) 22時頃

メアリーは、部屋の扉は開けっ放しにしたままだった。

2018/05/17(Thu) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

ええ、はい。
今回は、家族に用事があって帰省しなかったんです。
引き込もってましたがまあ、得意教科の勉強は好きなので……

[苦手な教科はあまりやらないので、そんなに褒められた物じゃないです、と補足して。>>93

視線を窓の外に向けていたから、頭に手が置かれるまで気づかずに。]

……僕、子供じゃないですよ。

[抗議しながらも、振りほどきはしなかった。*]

(101) 2018/05/17(Thu) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 22時頃


【人】 渡し船 ユージン

 つい今しがたまで居たのよ。
 マークもいたし……そん時は元気っちゃ元気だったんだけどな?

[ 後輩の顔色を見落とすとは。
 現金な後輩の霧散させた皮肉(>>94)も気付かず──謂われたところで気にもしないが──
 さっさとパンにありついてしまう姿を眺めながら壜を直接傾けた。 ]

 じゃあ乾いたら持ってってやるよ。
 またなんか彫んの?

[ その作品を手にしたことはないけれど。
 技巧きかせた素晴らしい作品なのは知っているから。
 誰かがリクエストでもしたのかね、とか。
 眼鏡の一年か、絵描きの先生か。
 もしくはよく一緒にみると勝手に思ってるいっちゃんか。 ]

(102) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 突っ撥ねる様は拗ねてるようにも見える。
 別に普段と変わらないような気もしたが
 それでも放っておく気は湧かなかった。 
 言葉を重ねば見開く瞳>>97
 「なんで」が何処に続くは察せられない。
 だが、言いそびれた1つを口にした。 ]

  マークは、いつも一生懸命だから。
  その時、その時を懸命に生きる所がいつも
  花に似ていて、……綺麗だと思ってるよ。

[ そして自分にはないものだ。
 聞こえた呟き>>98に目線を合わすよう
 しゃがみこんだ。
 遠回しの言葉に許しを得たと決め込んだから。 ]

(103) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 腕を伸ばし頭を撫でてみようとした。
 触れた所で彼のようにはなれないのに。 ]

  どんな格好をしたってマークはマークだよ。
  
[ それがフェルゼには羨ましかった。 ]*

(104) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【人】 渡し船 ユージン

 や、なんかケヴィンに文句謂われたのさ。
 そんな呼びにくい名前かね、と思って。

[ そうそう、そのパンはケヴィンの…なんて謂わなくてもわかるのだろうか。
 パンを捏ねることを知ったのはついさっきで。
 あんな風に見せる顔も、ひきつったような声も、茶色の瞳も。
 初めて見たものばかりだった。 ]

 半分、異国の血だからねぇ。
 モリモリはいーじゃない、いじりやすくて。

[ わざと間違えて呼んでんのよ、俺は。
 なんて悪びれもせずクスクス笑ったりもした。
 こいつはこいつで、話しやすい奴だと思っている。
 見た目は結構偏屈そうなのにな? ]

(105) 2018/05/17(Thu) 22時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
じつはさーーーーー
一番モリス的にフラグを踏んでくれそうなのがヴェルツなんだけど
赤なんだよねぇ あと向こうがこっちに向かなさそ

お互いのスイッチを踏めそうな感じがしているのはフェルゼかもしれない。

(-70) 2018/05/17(Thu) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 22時半頃


【独】 新聞配達 モリス

/*
こういうこと書いてるとひっくり返ることに定評があるぼく。
でも今回は早めに決めなくちゃ……

(-71) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

【人】 記者 イアン

[寮に残った理由に相槌を打った後、伸ばした手を頭に乗せて緩やかに撫でれば返る抗議
目を細め、微笑ましげに見つめて。]

 子供でいられるのは、幸せなことなんだよ。

[けれどそれは彼の望むことではないだろうから
「ごめんね」と謝罪を続け、その髪を整えてから手を離す。]

 得意な分野を伸ばすのは良い選択だ。
 でも、苦手な方も程々にはしておこうね。
 それで、ロビン君は何処かに行くところだった?一緒に行ってもいいかな。

[先程の返事を拾いつつ、ふと問い掛ける
ここで自分と立ち話を続けるのは本意ではあるまい。
彼に目的があり、拒まないのなら着いていくだろうが、そうでなければ向かうのは談話室か食堂辺り。]*

(106) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 22時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

[ 主の身体の一部を、口に運ぶ。
 食む、食むと租借は繰り返される。
 しっとりとしたレーズンより強く
 甘い薔薇の香りが、狂わせるように噎せ返り
 動かぬ月が不気味に見下ろしている。

 嗚呼。
 こんな夜。

 美しく咲く《花》を。 ]

(*7) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

【人】 新聞配達 モリス

ん、いや、ほんとさっきまでは元気そうだったんだけどな。
急に腹でも痛めたのかも。

[そう、食堂に入るまではそんな素振りなかったかに思えた。
 ピスティオとの不仲の件が要因には見えても、それだけで体調を崩したとも考えにくい。
 また何か彫るかと聞かれれば、いつでも何か彫ってるよと返した。]

へえ。ヘイズ先輩そんなこと言うんだ。
パン作ってるとこしか知らないけど、案外言うんだな。

[いじられるための名前じゃないんだけど、と慣れた字名に慣れた文句を言いつつ、こちらも笑う。
 ふわり、風もないのに薔薇の香りが濃くなった気がした。]

(107) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

モリスは、ユージンの香りかと、そっと隣を見やる。

2018/05/17(Thu) 22時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

 
 
[ この汚い手で触れ
 この汚い指先で咲かせ
 この汚い心で濡らし
 この汚い唇で吸い上げ ]
 
 

(*8) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
    この手で手折れたら。
 
 

(*9) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 食堂から談話室へ ―

 なんだよ、俺に謝るようなこと、 なんもねーだろ、っての

[食堂を出れば、肩から力が抜ける。
張り詰めていたのは空気だけではない。
息がしやすいのは、きっと、笑みを返すにとどめたピスティオの言葉>>64と同じ理由]

 おうおう、
 勿論いーけど、あれな

 着替えとか片付けるの手伝って

[洗濯物を律儀に畳む習慣こそないが、ぐちゃぐちゃのまま引き出しに放り込むのも気が引ける。
という言葉通りの理由と、理由をつけたほうが、彼にとってもいいだろうと思ったから。気を使っている、と思われたかもしれないけれど、それだって望んでのことだから、いいのだ]

(108) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

ヒューは、モリスの手仕事を思い出した。部屋にある物のことを。

2018/05/17(Thu) 22時半頃


【赤】 新聞配達 モリス

[グラスのサイダーで口を湿せば、それは薔薇の蜜のよう。
 濃密に甘くて、脳を痺れさせるような。

 もう、隣人の香気だけではないとわかっていても、おかしいと思うには遅すぎた。
 月は明るく。
 《花》は鮮やかに。]

(*10) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 悪魔の口から零れ落ちる甘美な詞。

 誰も知らない。
 この穢れた手が何のために花を咲かせるかを。
 好きだから?
 そんな簡単な理由じゃない。

 花は美しく咲き。
 散るよりも、枯れるよりも前に。

 この手で手折るために。 ]

(*11) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

オスカーは、ロビンが机に向かっているところを眺めるのが好きだ。

2018/05/17(Thu) 22時半頃


【独】 新聞配達 モリス

/*
ヴェルツは希望狼っぽいな。やだかっこいい。

(-72) 2018/05/17(Thu) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

うーん?……そうでしょうかね?

[自分としては、大人になるのは良いことのように思うのだが。人それぞれか。>>106

いえ、謝られる程のことでは、と気にしていない意思表示。]

……はい、適当に程々に。
ん、僕は気分転換の散歩です。
食堂辺りで水でも飲んだら休もうかと。

[特に面白いルートでもなさそうだが、それでも良ければ一緒にどうぞと。*]

(109) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
イアン……イアン好きだなぁ……モテそう……

(-73) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
ちょっとこれなめたけ語録に残すまであるな。

(-74) 2018/05/17(Thu) 23時頃

ロビンは、イアンを見上げるかたち。

2018/05/17(Thu) 23時頃


【人】 花売り メアリー

[言葉足らずの疑問に返された言葉>>103は、あの日の記憶>>0:77>>0:78と重なる。
 フェルゼが見ていた「花」の意味を、ここで漸くきちんと聞いた。
 けれど直ぐに出てくるのは、未だ否定ばかりで]

 僕はもう、花じゃないってのに。
 いつも一生懸命だ、っていっても、
 僕にはもう、誇れるもの、なんにも、ないのに。

[それでもフェルゼがしゃがんで視線を合わせるのを、そして腕を伸ばして頭を撫でるのを、避けなかった。]

(110) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 ………なんて、モリスは考えたことない?

[ 射干玉の黒い点が、モリスを見る。
 甘い毒を嚥下する喉(>>*10)に、視線を這わせ。 ]

 例えばだけどさ。
 こうやってパンを食うみたいに。
 誰かの喉に唇を這わせてみたいとか。

 奪いたいとか。
 壊したいとか。

[ フ、と。
 いつもと変わらぬ──けれどいつもとは違う──表情で
 帽子の鍔に触れて、笑った。 ]

(*12) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

―廊下から談話室へ―

……っつ、おーなんでもねえよ!ばか。

[>>108ヒューが軽く返してくれるから
安堵の息を吐いていつもの顔に戻れる
きっと詳しく話しても聞いてはくれそうだが]

あー介護ね、はいはい。
しっかりお手伝いしてやるわ。
お前どんなパンツなの?とか。

[軽口を叩きながら談話室へと到着する
誰も居なければ書き置きを発見して
漸く念願のタルトへとたどり着いたのだ]

(111) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 花売り メアリー

[「マークはマークだ」、の言葉が胸のうちに絡まったまま。
 この時初めて、フェルゼの指先が髪に触れる感触を、ここちよいものだと意識した。]

 なんで、そんなに、優しいんだよ。
 なんで、撫でて、くれたりなんて――。

[撫でられながら、言葉が零れて、涙も零れた。
 先程より濃くなった薔薇の香の所為で、余計に、瞳は緩んで]

 ばかだよ、フェルゼ。

[悪態、ひとつ*]

(112) 2018/05/17(Thu) 23時頃

ピスティオは、モリスの字かな?とメモを見つつ

2018/05/17(Thu) 23時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[高等部からの編入生は、どうにも珍しいものらしく
あれやこれやと話しかけられたのは、多感な時期に寄宿学校に入れられたせいか。
そんな中、話しかけてこない同級生の中で、何故か視線が向かったのが、ロビンだった。

彼は、いつも変わらなかった。
平等というより面白みがない、なんて思ったこともある。
その思考は「嫌われているからだ」という短絡的なものに進み、
「それは、自分が彼を好ましく思ってないからでは?」と気づきたくない感情を見つけるまでに至る。

一度気づけば、そう思える。
理由のない負感情に、理由をつけようと周囲を見渡す]

(113) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 小夜啼鳥の囁きは、呪いの接吻を甘受した者へも
 それは音のない、凪いだ風に乗り。
 或いはざわざわと囁く、中庭の薔薇の音となり。

 耳をすませば、すまさなくても。

 きっと嫌にも、届くだろう。 ]

(*13) 2018/05/17(Thu) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 23時頃


【赤】 渡し船 ユージン

 ────なんて?

[ とろり、とろりと、毒が満ちる。 ]*

(*14) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 記者 イアン

[思ったとおり、彼>>109と自分の考えは重ならない。
それでいいんだ。何も言わずに頷いた。
意思表示を受け話はそこで終わり、
こちらの問いを始めに次のことへと移り変わる。]

 丁度良かった、僕もそうしたいと思っていたんだ。

 あと、ラルフ君がタルトを置いて行ってくれたんだよ
 まだ談話室にあるかな、気が向いたら食べるといい。

[外した視線が落としたままだった本を捉える
拾い上げて、彼を促し食堂を目指して歩き出した。

栞の魚は跳ね主張することもなく
持ち主に忘れられたまま、密やかに床の上。]*

(114) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室へ ―

 おーおー パンツも何もかも放り出し中だよ!

[同室者が不在であれば、それも当然。
汚れた包帯も床にとぐろを巻いていた気もする。

怪我の原因については、聞かれなければ答えない。
聞かれても、誤魔化していたかもしれない。
手当をしてくれた保険教諭にも、一人で階段から落ちました、と言った。それは、間違いじゃない]

 あ、それがタルト?うまそー

[それくらいなら、片手でいけると、あーんを思い出される前に左手を伸ばして、それをとった。
甘い匂いのせいか、柔らかな空気の残る談話室。まあるい月が見え、行儀悪く口を動かしながら、窓に近づいて]

(115) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

 そらなおさら心配だね。

[ 昼は暑くとも夜はまだ冷える。
 特に庭でそのまま寝ちまうような奴だと知るからこそ。
 いつも何か掘ってる、には違ぇねぇと笑う。 ]

 ほら、俺嫌われてるかも?
 土くせーし、きたねーし……

[ そこに何やら匂いにようやく気付いて。
 ばばっと自分の腕や服に鼻先を押し付けたり── ]

(116) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

ー寮ー

…んー…

[花の香りがする。
ベッドの上、ゆらゆらと浮上するのは意識。
窓の外にお月様、まあるく。
今は何時なのだろう。
いつから自分は眠っていたのだろう。
少なくとも今、隣のベッドには生徒会長の姿はない。
こちらに気を使って談話室かどこかでまた持ち帰り作業をやっているのかと首を捻ると喉元で微かに金属音が鳴った。
赤い革の由来をベネットはよく知らない。
ただ、入学したときに母につけられたものだ]

(117) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ……わっ

[ソファに沈む姿>>61に、小さくない声をあげる。
口の中のものを慌てて飲み込む。
無意識に動かした右腕は、きっと自らの口を塞ごうとしたのだろう。
バランスを崩して、ソファを揺らす形となる]

(118) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[母と、”あの子”の運命を繋がなかったその色で縛られている皮肉。
理解できない。理解しえない。
赤い絲は親友だった少女たちの小指を繋がなかったというのに。

ずっと一緒だと約束を交わした彼女が、彼女の運命を連れてきたその時に女は望んだのだ。
自分の手を離した彼女を見返すことを。
真実など知らなかったが、それでも構わなかった。
神なんて不公平なものだと、女は知っていた。

だが、その望みも今となっては潰えようとしている。
十数年かけて育てた復讐の苗は、音楽の道を捨てようとしているのだから]

(119) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

─いつかの休暇─

[ 初対面で名前を呼ばれるとは思わず>>0:416
  さすがに瞠目した。
  一方的に知られている──よもや生徒会長。
  訝しげに片眉を上げた後、続いた言葉>>0:417に納得する。]

  ………確かに、僕が見てるからサボりづらいな。
  手伝いをする気もないから奢りなんて気を遣わなくていい。

(120) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[ それだけ言うと、素っ気なく踵を返す。
  数分後、
  正しく正しい選択をした生徒会長>>0:418の元に、
  シュトーレンの包みとコーヒーを携えた優等生が戻って来るのだが。]

  仕事が好きなのは結構だが、
  目の前に可愛い後輩が居る時は相手をすべきだ。

[ どちらにせよ、
  側から見れば共犯だろう?と。

  悠仁が叩けば音がする空箱ならば差し詰めイアンは金庫だ。
  だから、これは信頼。
  少しくらいの傲慢な物言いではきっと、この堅牢な生徒会長は崩れないであろう。]*

(121) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

[はく、と欠伸を一つ咬み殺す。
フェルゼに不戦敗を詫びるためのチョコレートを引っ張り出したのはベッドのサイドボードの奥から。
睡眠欲が満たされたら腹が減る。

そうだ、パン───もとい、調理室へ行くんだった。
緩慢にベッドから降りると足元でペタリと音がする。
いつ靴を脱いだのだろう?

まあ、今はいいか。そんな気分]

(122) 2018/05/17(Thu) 23時頃

【人】 渡し船 ユージン

 えっ、ちょ、何もしかして俺汗臭い!?

[ いつも花の中に居るからか、嗅覚は少しばかり仕事をサボりぎみだ。
 なんとなく薔薇の匂いはするが、誰かが窓を開けているのかもしれないし。
 それより、汗臭くないかなんて気にするのも
 腐ってもオトシゴロでありまして。 ]

 あー、マークんとこ行く前にシャワーでも浴びたがいいか。

[ 立ち上がり、そろそろシャワー室にでも行くかと
 モリスには伝言と橋渡しの礼を伝えた。
 動き出すならこちらに向かう足音と、きっと出会すだろうか。 ]*

(123) 2018/05/17(Thu) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/17(Thu) 23時頃


【赤】 新聞配達 モリス

どうかな。

[この手で手折れたら。
 欲望をぽつりと零す声が、他人に聞こえない音とは知らず。
 無意識のうちに繋がった向こうに声を返していた。

 誰かの喉に唇を。
 それそのものは、あまりピンとこない。
 けれど、薔薇に酔う思考回路は、感情の深いところの痛みを引きずり出す。
 壊すのではないけれど。
 奪うのではないけれど。]

うん、――なくは、ない。

(*15) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

ヒューは、メアリーヒルズの髪に挿された薔薇を思い出した

2018/05/17(Thu) 23時半頃


【独】 渡し船 ユージン

/* カラカラカラン

空箱!!!!!!!!
俺、空箱!!!!!!!!!(カラカラ

ちげーねぇんだよなありがとうオスカー!!!!

(-75) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
そういえば俺は掘ってるし
モリスは彫ってるな。

ってちょっと思った( ˘ω˘ )フフッ

(-76) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
あっ、もしかして本当に薔薇の木の精だったりするほう?

(-77) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

ベネットは、フェルゼが調理室にいないとは知らない。

2018/05/17(Thu) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

教えてくれてありがとうございます。

[至極真面目に頭を下げる。
大変ありがたい情報であった。>>114

床の栞は本に隠れて見えず、拾い上げることはない。

散歩がてら食堂方面に向かっていると、そのうち庭師っぽい先輩たちに会うかもしれない。*]

(124) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

ベネットは、メアリーヒルズと一緒にいるとも知らない。

2018/05/17(Thu) 23時半頃


【人】 下働き ピスティオ

―談話室とタルト―
[かなり数の減ったそれを一切れ手にしつつ
早速あーんしようとヒューを見たらもう食べていた
手づかみなら支障はない?ようだ]

あーー、うっま!
チーズの奴うっまいな!

[そこに先客がソファに居るのも気づかず
いつものトーンで話してしまったから
>>118ヒューの声に釣られてびくっと肩を竦めた]

え、なに何か見えた?

(125) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[ピスティオのスケッチブックを盗み見た時のこと、(あるいは、見せてもらったのだったか)そこに多く描かれていた姿に、その表情に、気が付けば下唇を噛んでいた。

負感情に理由をつけたかったのかもしれない。
好意には、そうしたくないのに、不思議なものだ。

ロビンとだって、まだ知り合って二月も経たないというのに。
―――あれは、一週間ほど前のことだったか。
ふと、彼に声をかけた。意味を知らない問いを。
「ピスティオと仲いーんだ?」なんて、軽い調子で。
その時はまだ、怪我なんて知らなかった*]

(126) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
やーだー!!!わたしもマークいじめたいー!!!駄々

(-78) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 花売り メアリー

/*
今ほど苗字をメアリーヒルズにして良かったと思ったことはない。
自分が主語のactでは出来ないのが悔しい……

飴くださったみんなありがとう!

(-79) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
後輩たちの、この起こすぞ!って感じがやばいかわいい

(-80) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 新聞配達 モリス

ああ、それはパンには大敵だ。

[>>116土で汚れた身体の男を、好き好んで調理のそばには置かないだろう。
 嫌われてるかも、にはマークがピスティオを指した時よりは現実味を感じた。]

汗くさいよりは、薔薇くさいけど。
シャワーは浴びるに越したことないね。

[しきりに花を動かして自身の体臭を気にするヴェルツに、肯定とも否定ともつかない回答を。
 彼が出るなら、こちらの任務も完了だ。
 食堂を出ようと、同時に席を立つ。]

(127) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ どうにも、身体が重かった。
 ───この、 "疼き"に似たものを、
 教会というちぃさな世界で少年期を過ごしたというのに、
  否、 "過ごしたから" か、  よぅく、知っていた。

         ( ──── 私のkevin、)
   
   ( "美しい子" )

 草臥れた本の想定が、 ぐしゃり、  と、]
 

(128) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
>>126
ヒューがかわいい(おいしいおいしい)

(-81) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 なくはない?
 ───なくはない、か。

[ ふわり、ふわり。
 落ちる声を繰り返すのは、花弁が舞うよう。 ]

 キミの中の、欲望はなに?
 渦巻いている感情は、なに?

 その種芽吹かせて
 美しい《花》を咲かせてよ。

 ねぇ、モリス。

(*16) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【赤】 粉ひき ケヴィン

 
[ その清い手で触れ、
 その清い指先で咲かせ、
 その清い心で濡らし、
 その清い唇で吸い上げ、 ]
 

(*17) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【赤】 粉ひき ケヴィン


[ 主よ、 罪とは 何なのでしょうか。]

           [ 主よ、 罰とは ……───── ]
 

(*18) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 開いた窓を、通り過ぎ、

 月の光と、薔薇の香りと、
 小夜啼鳥の囁きを、 私語やかな風が届ける。 ]

 ──── 其れが罪であるのなら、
 
 

(129) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン



[ 感染すのだって、吝かではない。 ]

 

(-82) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー廊下ー

[廊下を進む、ペタペタという気の抜けた音。
部屋に戻ったら足を洗おうとは決めたが、靴がないのもこれはこれでなかなか楽しい。
普段は靴底に遮られて知りえない床板の軋む感触も、一部タイルが埋め込まれた床のひんやりとして滑らかな感触も、素足だからこそわかるというもの。
調理室に向かう道中、時折満月へと視線をやるたびにどこか花の香が際立つように思えた。
今自分が探しているのは、小麦の匂いなのだけれど花の香りもまあ悪くはない]

…?

[進んでいくうちに見つけたもの>>114
魚の一片は誰の落とし物か。
手には取らず、しゃがんで、その色をじっと見降ろすだけ]

(130) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 随分"聞き覚え"のある小夜啼鳥だ。
 開け放たれた窓の、 真ん丸の白を茶色で射抜き、
 薄い唇は 緩やかな弧を、  
 ─── 実に、自然に描いていた。]
 

(131) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
あぶない(ひろうところだった)

よし、改変

(-83) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 新聞配達 モリス

やあ、ロビン。
残ってたのか。

[食堂を出てすぐに、真面目な後輩に出会う。
 オスカーと似たような性質を感じているこの後輩とは、頼まれて鍵飾りを作ったくらいで、あまり多く言葉を交わしたことはない。
 真面目な生徒は世話を焼く必要がなくてきっかけがない、というのも、理由の一つだが。]

(132) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 其処で聞き取るのは、
 ぺたり、ぺたりと "生"の音をさせて、
 近寄る音。

 その手元が、 跳ね踊るような銀色を、
 拾い上げるまで そっと 見詰めてしまっていた。]

 ──── 身体が冷えるぞ。

[ さて、薔薇の香りが、小麦の香りか
 ……今はどちらが強いのだろう。 ]
 

(133) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*供養*/

[ そっと、 置き去りの銀色を拾い上げ、

   "清らかな"指先で、 そっと、 撫でよう。

 何故? ─── さあ。
 "飛んで跳ねた"ような、 そんな気がしたからだ。]

(-84) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

ケヴィンは、ベネットに渡すパンを選んでいる。

2018/05/17(Thu) 23時半頃


【人】 渡し船 ユージン

 あいつがパン捏ね大臣なのとか、俺知らんし!

[ 知っていたのは背中と、いつも携える本の表紙くらいのものだ。
 俺には何の非もないだろう、そうだろうそうと謂ってくれ。 ]

 薔薇くせーの? それもちょっとやだな。
 やべぇ、自分じゃあんまわかんねぇ…。

[ モリスが同じく立ち上がる。
 数歩したところで、 ]

 おー、いっちゃん……と?ろびん?

[ 後半疑問形になったのは、優秀な生徒会長様のように一年の名前まで把握していないからであり
 モリスの口からそんな名前が出たからであった。 ]

(134) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
パンこね大臣

(-85) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 一週間ほど前 ―

[編入生に声をかけられた時も表情は普段と変わらない。質問は唐突にも思えたけれど、同級生と親交を深めたいのだろうか、程度の予想しかしていなかった。>>126

視線をやや上に向け、問いに考える。

「悪くはない、と思う」

一緒に馬鹿騒ぎするような感じではないけど、こちらはなんだかんだ気に入っていて、向こうも構ってくれていたから。

ピスティオの話題。彼はヒューと仲良くなっていたから、共通の話題にいいのかも、と呑気に考え。*]

(135) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【赤】 新聞配達 モリス

俺の、欲望――
俺のは、そうだな。

[捉えどころなく降る言葉は、けれどするすると誘うように想いを引き出す。
 芽吹かせるための種も、養分も、何処にあるのか未だ見つけられないが。]

乱暴なのは、好きじゃないし。
『こっち見ろ、莫迦』かな。

[食堂を出る前なら、きっと庭番の顎を掴んで無理にも振り向かせていたところだ。
 今は道を違えてしまったから、くつくつと笑い喉鳴らすのが風に乗るだけ。]

(*19) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
あ、まだ違えてなかった。

(-86) 2018/05/17(Thu) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
どちらかというと赤を知らせていかないと
繋がりが パン (ぱん)

(-87) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[栞の魚は小さな床の池の上。
何故ここにいるのだろう。
誰かが落としていったと考えるのが順当だが、その一方でなんだか迷い語を見つけてしまった心持ちだ。
じい、とそれを見下ろすこと暫し、小さな世界の落とし主を探すのも悪くはないと拾い上げたところに聞こえた声>>133に視線を向ける。
花の香り、小麦の香り]

先輩。

[ひらひらと、栞の魚を宙に緩やかに躍らせればとある東の五月の風景に少し似て]

これくらいじゃ平気でしょ。

(136) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 記者 イアン

[ロビンと連れ合って歩けば、
同じように二人でやって来る姿を見つける。]

 君が屋内にいると違和感があるよね。

[モリスがロビンに声を掛ければ、自分が顔を向けるのはもう一方>>134
口を開けば真っ先に飛び出したのはそんな一言
冗談でしかないことは、声色と穏やかな表情から知れるだろう。]

 ところでヴェリー……程々にしてくれると嬉しいな。
 うちのメンバーが今回ばかりは、ね。

[乾いた笑いで言い淀む生徒会長が何を言いたいのかは
……当事者なら想像はつく筈だ。
あまり怒りたくないのだ、特に、彼は。]*

(137) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 吐き出される言葉の雨粒>>110
 それらは全てマークの本心だったのだと思う。 ]

  …………どうして、だろうね。
  でも俺には、君が、……酷く眩しい。

[ 湿った目尻から落ちる雫を指で掬った。
 弓に触れる指がキラリと月光に照らされる。
 漂う薫風に誘われるよう唇を指に寄せて見た。
 花の飾られた二つ結いを>>0:295 ]

(138) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  永遠なんて、ない。
  花はやがて枯れて腐り落ちる。
  
[ 棘のない薔薇に触れて指で髪を梳いた。
 するりと解ける感覚を辿りながら微笑った。 ]

  でも君は、こうして泣くから。
  俺は、……君のそういう所が、好きだよ。

  君は、弱くて真っ直ぐで、でも、
  健気に生きようとしているから……

  俺にはそんな君がとても、輝いて見えるんだ。*

(139) 2018/05/18(Fri) 00時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


【人】 執事見習い ロビン

ロビンです。残っていました。

[問いかけにはとても簡潔に。>>132

食堂に、水、飲みに。

[好きな花はタンポポ。
くらいなのであまり積極的に庭にも行かず。>>134

ヴェルツのことも、先輩ではなく雇われた庭師だとしばらく思っていたのは秘密だ。]

(140) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 新聞配達 モリス

え。
知らなかったって、…………えぇ……

[>>134いやそれは、本当の本気で嫌われているのかもしれない。
 調理を見たことがないどころかパンを食べたこともないということだろう。
 かなり引き気味の声が出たが、イアンとロビンに出会えばその話題も途切れた。]

そう。休憩か。

[簡潔な返事>>140には簡潔な了承だけが返る。
 食堂に入るのに邪魔になっていそうなら、身を引いて入り口を空けよう。]

(141) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 記者 イアン

/*
フェルゼどこ行くのかと思ってたけど両思いかー!?

(-88) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 屋根よりは低い、銀色の其れは、
 鱗なのか、魚そのものなのか、月の光に艶やかに舞う。]

 ─── 舐めてると風邪を引く時期だ。
 "五月病"っていうのも、あるらしいぞ。

[ 流石に、パン捏ね大臣なりの冗句なのだけれど、
 表情が変わるわけでもなければ何時もの調子だ。
 それで、 と 一時言葉を挟んで、]

 裸足で夜の散歩は風流だが、 目的地は?

[ パンを渡しても良い状況だろうか。
 そういう確かめの、ひと言。]

(142) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 喉を鳴らす音、後ろで響くそれに。
 音なく、けれどしかし唇を弧に歪ませた。
 顎を捕まれていたとしても、きっと同じ顔をしただろう。 ]

 キミは向日葵が好きなのか?
 それとも、月下美人が好みかな?

 その想いを向けられる相手が
 羨ましいね。

[ 空っぽの箱を揺らすように。
 中身のない声が落ちる。 ]

(*20) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
パンこね大臣……(気に入っている)

(-89) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ―絲の記憶―

  永遠を貴女に誓うわ、   

[ 赤い薔薇の花が咲き乱れる庭園。
 寄り添う二人の少女。
 互いの薬指に結ばれたのは花の指環。
 永遠を誓いながら花弁は散る。

 踏み躙られた血の欠けら>>119
 重ねた手のひらは砂のように去り、
 結び合った指は最早熱を持たず。 ]

(143) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 神に誓った愛さえも反故にして。
 他の男に媚びを売る。
 彼女に触れさせた髪は男の細長い指が触れる。 ]

  永遠なんて、なかったの。
  なかったのよ、ごめんなさい。

[ 身勝手な女の言葉。
 それを耳にしていたのは皮肉にも
 女と男の血を分けた一人。 ]

(144) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 生まれながらにして自分はきっと
 奪う側なのだと自覚した。

 だから求めてはいけないのだと。
 全てを知ったあの時
 姉が心を塞いだと同時に運命の悪戯で
 居合わせた三つ巴の邂逅。

 求めてはいけない。
 これ以上、罪を重ねてしまう前に
 花弁を引き千切るように聖書のページを
 破っては、棄てた。 

 母に瓜二つの顔をした罪の結晶を呪うよう
 自らに不幸あれと願った。 ]*

(145) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 罪を謳うように。
 罰を願うように。

 聖書のページを、捲るように。 ]

(*21) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
発言ポイントよりも行数が…こう…俺のロールはこれだから…

(-90) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

─談話室─

[ 微睡みの中、深い深い夢を見ていた。
  酷く疲れて薄っすら意識が浮上しかけた時、

  ───…パンツも何もかも放り出し、…

  突如湧いた言葉>>115
  自分で自分に顔を顰めた。

  ガタン、とソファが揺れる>>118。]

(146) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 最悪の寝起きだった。
  シャツが冷や汗で張り付いて気持ちが悪い。

  緩慢な動きでソファから上体を起こす。
  やや蒼ざめた顔は不機嫌そうにも見えるだろう。]

  あぁ……
  美味しかったか、タルト。

[ 靄がかかった頭は
  聞こえた声>>125に反射で尋ねる。]

(147) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 しー  ほら、

[何か見えた?じゃない、とばかりにタルトの欠片がついた左手の指でジェスチャー。
ソファで寝入る姿は目覚めたろうか。
月に照らされる黒髪が、何故か光って見えた]

 えーと、 先輩の

[名前、なんだっけ。と
小さな声で問うように]

(148) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
マークかわいすぎてつらいのとベネット美味しいのくれたから乗ってしまったけど、これ私だけが楽しんでないか不安すぎて胃が痛い。

(-91) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 薄めのまま視線を巡らせれば
  其処には見知った包帯ぐるぐるの後輩の姿。]

  ヒューじゃないか久しく見ないと思ったら、
  まだ怪我治ってなかったんだ……へぇ。

[ 彼が医務室に入り浸っていた時期、
  たまたま留守を任される事が多くて
  手順が簡単な割には悪魔的な処置をしてしまった事がままあった。

  態とか偶然か、
  「僕しか医務室に居ない時には全然会えなかったね」と
  気怠そうながらも目を細める。]

(149) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 編入生である彼の隣にいる後輩にも見覚えがあった。
  誰彼構わず描かせろ、と迫っていた噂の後輩。

  噂になっていたから逃げ果せ続けた今日、
  よりによって調子の悪い今出会わなくても良かったのに

  ……とは顔に出さないまま、正しく笑う。
  笑おうとする。]

  こんな時間に談話室で二人きり?
  何してたんだ。*

(150) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
あっ
いやそごってないとおも

ね む かた ねよう
ろびーん、ありがとおおおなんてかえすかな・むずかしいな・・ひゅーが人を嫌うってのがじつはなかなかむつかしい、というか こう(ろくろ

(-92) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
なるほどオスカーは降霊者…
信仰占が何処かだな

(-93) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

はい。
あ、どうも、
モリス先輩。……ちょっと、行ってきますね。

[立ち話を遮るのも何なので、ここで待っててくださいとイアンに。

先に帰っててもいいです、と告げ、モリスに入り口を譲ってもらえたので食堂の中へさくさく進んでいった。**]

(151) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ………げっ

[先輩の、(逆鱗に触れたらどうしてくれる)という続きは飲み込んだ]

 いやだって、  あははは
 そんな簡単に治らないすよ

[別にさぼってるわけではない。ないのだ]

(152) 2018/05/18(Fri) 00時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


ヒューは、タルトの食べかすを飲み込んだ**

2018/05/18(Fri) 00時頃


負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


【独】 負傷兵 ヒュー

/*
この めも ごじをなおすのにめっちゃじかんかかった ので ねま

(-94) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 渡し船 ユージン

 おいおい、いっちゃんまでそんなことゆーの?

[ 下級生に庭師と思われていた俺。ほら、半ば間違ってないぞ。
 眼鏡のまだ幼さ残る顔の方にモリスが話しかけていれば
 此方にはいっちゃんが──いや、生徒会長さまが謂いにくそうな言葉を溢していた。 ]

 ん、あーーーー。
 そうよね、まずったなーとは思ってたんだよ。

[ だから顔が合わせ辛かったのだし、とは謂わないから聞こえやしないが。
 穏やかだったいっちゃんの顔が、苦そうな生徒会長の顔を作る。
 ああ、うん、この顔はきっとみんなが求めている顔で。 ]

(153) 2018/05/18(Fri) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

五月病?なにそれ。
体が冷えるとなるわけ?

[はあ、と生ぬるい相槌。
何せいつも通りの、あんまり表情がよくわからない顔>>142で仰るものだからただの季節性の怠慢もなんだかすごい病気のように聞こえてくる。
紙の魚をどこに保護したものかと迷いながら]

目的地?調理室。
フェルゼと落ち合うって話してて。
先輩がまたパン焼いてたらごしょーばん、に、預かりたいなーと、ですね。

[胃袋にはどんな時でも素直。
小麦の匂いと花の匂いが混じる不思議に首を捻りつつ]

(154) 2018/05/18(Fri) 00時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時頃


【人】 下働き ピスティオ

ぎゃっ、おば……じゃねーや
オスカー先輩かあ。

[ヒューの制止も間に合わずというか
起きてしまったからもう普通に返しつつ
食べかけのタルトは全て口へ消えた]

タルト美味いっすね。

[黒髪は珍しいから描かせて欲しいと何度か頼みに向かうのに
いつもすげなく断る優等生の割に
談話室のソファで寝落ちとは似合わないような]

(155) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 新聞配達 モリス

会長は、無事仕事は終わりましたか。

[ロビンが食堂に入って、残された生徒会長に問いかける。
 少しだけ眉が下がったのは、きっと終わっていないのだろうな、ということと、ついどうにかできないかと考えてしまうエゴ。]

……ところで、何やったの。

[庭師と生徒会長の間には、パン職人とは別の何かがあったようだ。
 三年生にはいろいろあるらしいと、じとりヴェルツを見やった。]

(156) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ───ごめんね、いっちゃん。

[ 身体を寄せて耳元に囁く。

 肥料を買いすぎたこと?
 そんな顔をさせたこと?

 どちらとも何とも謂わず。
 残るのは染み付いた薔薇の香りだけ。 ]

(157) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 あっ、てめ。
 今引いた? ひいた??

[ すぐに、聞こえたモリスの引き気味の声に牙を向いた。
 近場にいた下級生には ]

 キミはモリスみたいにひねくれるなよ…。

[ なんて笑って見せて。
 食堂に入っていくその背を見送りもした。
 さあ、俺も先にシャワーにでもしようか。 ]

(158) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
しかしついさっき気づいたけど、
メモ貼るのにも20pt消費されるんだな……なんてこった

たかが20、されど20

(-95) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

んあ、ヒューの怪我のこと知ってんすね。
(俺は知らなかったのに)

俺らはえーと、腹減ったからタルト食いにと。
別に寮抜け出そうとかそんなではアリマセン。

[びしッと敬礼(もどき)をしてみせるが
どこまで信じてもらえるやら]

(159) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 下働き ピスティオ

先輩こそ、ここで寝たら風邪ひくんじゃ?
あれっすか寂しんぼ。

[いつもより人の少ない寮が
(普段は静かな方が良いのに)心細くて
ヒューにべったりな自分が言えた事では無いが
そんなキャラでは無い(はず)だから
しれっと口に出来た]

(160) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 んー、会長泣かせのことをね?

[ んっふっふ。
 笑って謂うから反省してないように見えるだろうが、これでもちゃんと反省してんのよ?
 いつもと同じ、日常と一緒。
 時が止まっているなんて知らないものだから。
 背伸びをしながら、そこにいる誰しもに謂う。 ]

 ちとシャワー室行くわ。
 一緒に入るならついといでよ。

[ 冗談、めかし。 ]*

(161) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【赤】 新聞配達 モリス

[花に例うる、好みの話。
 向日葵か、月下美人か。]

――いいや。
紫陽花かな。

[花の名前なんて多くは知らない。
 けれどもしも例えるならば、きっと。
 これから雨を浴びる薔薇と、今度こそ道を違えながら。]

(*22) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ あ、 と なった
 誰か俺に"冗句"の言い方を教えてくれ。

 すこぅしばかり視線が落ち、頬を掻く代わりに
 耳の後ろを、人差し指でなぞるも、
 まあ、いいか と 此方もまた生ぬるい対応。
 足が冷えることで腹が冷えて云々、 多分。]

 ─── 嗚呼、夜食兼ねてか。
 
[ なら、持っていけ、と 二本。
 抱えた"御身"を無造作に。
 ─── ちゃんとレーズンパンだ。
 毒なんか入っちゃいないさ。]

(162) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 其処で、 ふと、
 居場所なさげな"鱗"を見下げて、
 珍しくも、パンの"対価"を 求める所行。]

 その栞、 見覚えがあるんだが、
 ─── 引き取っても?

[ 見覚えがある、のは 確かだけれど
 誰の、とか 何故?とか 言われると、

 ─── さあ? としか

 何だか"飛んで跳ねた"ような そんな気がしたからだ。]
 

(163) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[フェルゼ>>138に目尻を触れられた時、マークの頬は微かに撥ねた。触れられた箇所が、ひりりと感じられた。
 それから露に濡れた指先に唇が寄せられる様を、茫然と見詰めた――花に触れる指先以上に、目が引きつけられた。]

 ……、変なの。
 あんたの音楽の方が、よっぽどか眩しいのに。

[その才能が彼から何を奪ってきたかなんて知らぬまま。
 緩んだ己の胸のうちに燻るものを誤魔化す形で、羨みを零した。]

(164) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

[花はやがて枯れて腐り落ちて。>>139
 でも、枯れた後に残るものもあって――と、別の誰かさんの謎かけもふっと思い出されて。内心でふっと浮かんだ結論は、すぐに弾けて消えてしまったけれど]

 泣く所が好きとか、やっぱり変だし。
 今の僕が健気だとか、思ったことも無かったけど。

 ……ありがと、フェルゼ。
 あんたが言ってくれたこと、自分なりに受け止める。

[笑顔は上手く作れなかったが、漸く素直な感謝を出せた。
 それから、そもそもフェルゼが此処に来た訳を思い]

 僕がここに居てまた誰か心配させても、だし
 今日はもう、大人しく部屋に戻るよ。

(165) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[そう告げて、立ち上がろうと思って――。
 すぐ目の前の、さっきまで髪の薔薇に触れていたフェルゼの手に、まるでくちづけでもするように――鼻先を近づけていた。

 フェルゼ自身は健気でも一生懸命でもない、というのがさっきの自分への言葉からはみえるようで。そんなことへの気掛かりが、他者の匂いの「色」を知りたいという形で現れた結果。
 多分、濃くなった薔薇の香りも、無意識にはたらきかけていたのだろう*]

(166) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

【独】 新聞配達 モリス

[花を護る萼片麗しい、初夏の花。
 装飾花の中心で縮こまる小さな花は、果たして己のことか、それとも。]

(-96) 2018/05/18(Fri) 00時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 00時半頃


【赤】 渡し船 ユージン

 紫陽花。
 キミ好みの色をつけて
 そちらを向いてくれればいいけど。

[ その《花》がさすものを、俺は知らない。
 けれど興味こそあり。
 木を彫り何かを生み出す、そのモリスの手が何に触れるのか。
 何を求めるのか。 ]

 紫陽花にも毒があるから。
 気を付けて?

[ その《花》にも毒があるのだろうか。
 道を違えても、薔薇の香が届く限り。
 興味は尽きず。 ]*

(*23) 2018/05/18(Fri) 01時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時頃


【人】 新聞配達 モリス

引いた引いた。あんまり酷いから。

無茶ばっか言うなよ。

[>>158パン職人知らずはかなりの重症だと思う。
 ひねくれてないしと付け加えつつ、会長泣かせにはため息ひとつついた。

 まったく、会長の手助けも率先して行って、同室の世話も欠かさない優良生徒捕まえて、どこがひねくれてると言うんだか。]

苦労かけます。

[>>137自分のことでも、何ならヴェルツは自分の何でもないのだが、笑う先輩の代わりに謝っておいた。]

(167) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン

 
 うん、申し訳ないんだけどさ
 君の活動は、クラブのものじゃないから……。

[庇い切れないこともある。
個としての気持ちは呑み込み、向けるのは生徒会長としての言葉だけ。
決して愚かな人じゃない、今回も自覚があるようだ>>153
だからこんな話はこれで終わりにするつもりでいたのに。

気づけば、近くなった距離>>157
二次性徴をとうに迎えたハイティーンの声が囁きとなる。
──与えられたのは、心臓が止まるような心地。]

(168) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン


 ……いいんだ

[視線が彷徨い、足元に落ちる。

傍には香りだけが残された。
染みつくそれをよく知って
それを好いてすらいた筈で、
どうしてだろう。今夜はそれだけじゃなく──]

 あ、ああ、分かったよ。
 僕のことは気にせず、急がずにね。
 
[後輩に呼び掛けられ>>151、思考が途切れる。
多少の不自然さを持っても、いつもの自分として見送った。]

(169) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
なんか俺とモリス仲良くなってて。
こゆのRPの醍醐味よね。
思いもよらないところからこう、突然仲良くなったり負縁故できたり。

うれしいねぇ(๑✪∀✪ノノ゙✧
赤窓くどかったらごめんなところ。

(-97) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[珍しい反応>>162だと率直に思う。
いつもはこちらの言葉に対して殆ど微動だにしない相手だけに、指が耳裏をなぞるのをしげしげとみる視線]

夜食。
んー…まあ、そんなとこ。
ありがとうございまっす!

[そうだ、今は夜だった。
施されるパン・オ・レザン。
無造作に寄越されるも聖餐であるそれを戴くこちらは恭しく、受け取れば鼻をくすぐる香ばしさと甘さの入り混じる香りに表情がわかりやすく緩む。
これは間違いなく今回も美味しい]

(170) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

ん?
あー、持ち主知ってるならお願いします。
迷子じゃかわいそうだもんね。

[ひらひら泳ぐ紙の魚は聖餐と引き換えに。
ふと、聖書を持ち歩く男の手に渡る魚を覚えば頭の奥に過るイクテュス。
栞とケヴィンの間、泳ぐのはこちらの視線。
結局は、それを差し出す。
受け取った二本を抱えなおしながら]

…先輩のその調子だと、きっとフェルゼは調理室にはいないよね。

[そうでなければ自分に二本渡すとは思えなかったので]

(171) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン


 終わってないけれど、あと少しだから。
 残りは明日にするつもり。

[深呼吸を一往復。僕を取り戻す。
心配してくれているらしいモリス>>156に返す様子は
ハードワーカーの癖に呑気そう
なんて見えていたらいいなという願望。

そういう判断だってすることはある。
可愛い後輩の相手を優先するべきだと、教えられたことを思い出した。]

(172) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 記者 イアン


 君が謝ることじゃないさ
 それで、ヴェリーとシャワーに入るかい?
 
[じとりと目を向けられた当人は飄々としたもの>>161
おまけに、冗談めかす言の葉一つ。
反省していることは理解しているが、居合わせた下級生が謝る始末である>>167
ヴェルツの複数人に向ける冗談を彼一人に受け流したのは、
気にしていないと、深刻なことではないと伝える代わりのつもりだったけれど。
当人からすれば迷惑なことかもしれない。]*

(173) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 本屋 ベネット

[そう、迷子はかわいそうなのだ。
魚も、親からはぐれた子供も、迷える子羊も。
パンを抱えなおしたとき、ごく小さく響いた金属の音]

(174) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

  はは、サボりを非難してる訳じゃない。
  まぁ元気そうで何より。

  仲の良い奴もできたみたいだし
  お祝いでもしようか。
  また今度、医務室においで。

[ あからさまな声>>152は聞かない振り。
  代わりに笑みは深まった。
  黒いジャケットを羽織りながら、
  背凭れに両腕を預ける。]

(175) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

  ヒューが怪我してからはほとんど目にしてたからね。
  手当もしたし、割と入学してすぐ出会ったんじゃないかな。

[ 其処にどんな含蓄>>159があったかは預かり知らぬところ。]
  
  それにしても寮を抜け出す、かぁ。
  先生も今は居ないしね。
  良いじゃないか、まだ子どものうちにやりたい事はやっておいた方が良い。

(176) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[ オーバーな敬礼>>159を信じるか信じないかは別として
  特に叱らず、一笑に伏す。]

  ふふ、風邪の心配ありがとう。
  でもお化けだから大丈夫だよ。

  ほら、手が透けているだろう?

[ 相手の言葉を揶揄って伸ばした細い指は、
  悪戯にピスティオとヒューの頬に伸びる。

  寂しい、の部分に返す言葉は無い。]*

(177) 2018/05/18(Fri) 01時頃

オスカーは、冷えた指先はきっと氷みたいだろう。

2018/05/18(Fri) 01時頃


【人】 渡し船 ユージン

 酷いのはケヴィンじゃないか?

[ や、俺は何も悪くないでしょ、だって避けられてたんだもん!
 まあ、それは自分にも何か非があったからなのかもしれないが。
 ひねくれた優等生の後輩と、品行方正な生徒会長。
 まだよく知らない真面目そうな眼鏡の下級生を一度ずつ眺め。
 あ、これ、アウェイなんじゃね? と気付くのは今更。 ]

 苦労かけます。

[ だからこそ、素直に追従した。 ]

(178) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ


  ……そう?
  こんなのあげられたら、いいのにね。

[ 聴くものからすれば残酷な言葉かもしれない。
 落涙した雫>>164は甘く舌先を痺れさせたけど、
 霞む思考を誤魔化すように眉を下げた。 ]

  涙が出てしまうくらい強く想っていることがあるって、
  素敵なことだと思うよ。

[ 言葉足りずな事を捕捉しながらも、
 少しは落ち着けたのだろうか>>165
 まだほんの少しぎこちないマークの表情。
 らしくもなく心配している。 ]

(179) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  送っていくよ。心配だから。

[ すんなりと言葉に出来たから立ち上がろうとした。
 だが、近づく唇の気配>>166に指が微かに跳ねる。
 薔薇の香りが強く感じて――酩酊感のような――瞳が揺れた。 ]

(180) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 顎のラインをなぞるような親指。
 耳を引っ掻くようにして名残のある濡れた指が、耳殻を挟む。 ]

  薔薇の、薫りが……する。

[ くちびるに押しつけるように掌を寄せて
 それから、――――…… ]

(181) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ ぱちん、――と、弾けた。 ]

(182) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  …………っ、ごめ、――ッ、

[ 慌てたように片手を引こうと動かした。
 何をしているのだろう。
 自分の様子に追いつけず珍しく動揺に
 瞳がゆらゆらと揺れる。
 蒼ざめているのか赤らんでいるのか
 分からない表情は、彼には何色に見えるのか。
 ただ、自分の意志で彼に触れた事だけが
 ぐるぐると思考を惑わす事実で。 ]

  なんか、俺……ヘンみたいだから、
  ごめ……ん、頭……冷やしてくる。

[ 距離を取る事で逃げる道を選んだ。 ]

(183) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  ( だって俺は今、しちゃいけないことを、しようとした。 )

[ これ以上傍にいたら傷つけてしまうかもしれない。
 立ち上がり向かうのはすぐ近くの東屋の中へ。 

 転がるように中に入り込めば座り込んだ。
 くしゃりと癖っ毛を掻きながら赤い耳が
 震えるくちびるが、か細く息だけ吐き捨てた。 ]

  ごめんなさい、……。

[ 迷子の声はきっと何処にも届かない。 ]**

(184) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ さて冗談の受け皿にされた(>>173)ロビンはどんな顔をしていたか。 ]

 冗談だわ!
 覗かないでよね、えっち。

[ そんな逃げ道を提示して。
 それでもついてくる者好きなら、それはそれで。
 シャワー室までの道すがら、何か会話でも幾度か交わすことだろう。 ]

(185) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

[囁きを交わすようなやり取りに、やや暗く落ちるトーン>>169
 それは彼らだけに許された、一種の神聖さすら感じる。
 当人たちには、そんな思いはないのだろうけど。

 繕うように、元の会長に戻るのを目の当たりにする。
 それで、いつもの会長だと素直に飲み込めるほど純粋ではない。
 この人は何を抱えているのかと、探るような感情が胸の裡で湧いて凝って溜まる。]

(186) 2018/05/18(Fri) 01時頃

【人】 新聞配達 モリス

いや。俺はその予定ではないですけど。
ただ特に行くとこもないんで、晴れたから外の風でも当たりにいこうかと。

会長は、どこか行くとこだったんですか。

[まさかロビンについてきただけ、という理由だとは思わず。
 食堂に来ておきながら入らないのには、例えばマークのときのような理由があるのかと思う。

 答えがどうあれ、外に続く扉の方へと歩いて行く**]

(187) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時半頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
動き方が分かっていない上に困らせているような気しかしない。

(-98) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

モリスは、イアンとの別れ際、薔薇の香りを残して**

2018/05/18(Fri) 01時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
これ人狼とか妖精さん以外薔薇の香りしないんだっけ。どうだっけ。(過去村を読みながら)
うおっと。解釈違いしてないか怖いぞー。

(-99) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン


 君は大人だなぁ。

[モリスにはあっさり流されてしまった
むしろ元凶のほうが反応が大きかった>>185
流石に一年にそんな冗談を受け流さない。
まだ日が浅い子ならもっと違う様子が見れたかもしれないが。]

 いや……、何処にも。
 ただ、ロビン君が食堂に行くというから。
 此処なら人がいそうで丁度いいかなって、それだけ。

[モリスが何を思ったかは知らず、
聞かれたこと>>187には正直に返すのみだ。
誰かのいる場所に行きたい、それは自分の行動理由にはよくあること。]

(188) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 足を動かすよりも前。
 落ちた視線を、その瞳を、小さな眼孔が見ていた。

 《あの時》のように微笑んで。

 無言の刃はきっと、青少年の揺れ動く心を抉る。
 甘く残る薔薇の香りが、そっと真綿で首を絞める。
 それはどうして?

 嫌われたくないからか。
 ごめんと囁いた言葉に、か。

 どうしてだろうね。 ]

(189) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 どうしてだろうね。
 
 

(*24) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 渡し船 ユージン

 
 
 ───ねぇ、いっちゃん。
 
 

(-100) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 記者 イアン

/*
つーかモリス赤なん?
ヴェリーはあれを村人でやってもおかしくない人だから分からんけどそれっぽい雰囲気はどっかで見た。
場合によっては赤二人と会っていた可能性。

(-101) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

ユージンは、さて、とシャワー室に歩きだし**

2018/05/18(Fri) 01時半頃


【人】 粉ひき ケヴィン


[ ─── パン二つと、栞の魚一匹では、
 到底奇跡は起こり得ない。
 迷い子は、迷い子のまま、
 人の子は、人の子のまま。

 背表紙の歪んだ聖書の間に、栞を挟み込む。
 主に置いていかれた魚も、一時の居場所を得たようだ。
 主の御手を離れ、六年。居場所を放出される仔羊は、

          ────全く 迷子はかわいそうだ。]
 

(190) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ……フェルゼには、 会っていないな。

[ 当の彼が近くまで来ていたとは、>>0:423
 終ぞ知らず、 にほんめの行く先を思う。
 名前と顔が一致している、珍しいやつ。
 時々……パンを食べに来る。

 青年の"縁"はどうにもパンを中心に結ばれているから、
 何処に誰、とかの情報には大変疎かった。

 そのままフェルゼを探しに行くようであれば、
 緩く手を振り、送り出しもしたろう。
 たった其れだけの助力になるはずだ**]
 

(191) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>191 時々パンを食べに来る

(-102) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 01時半頃


【人】 記者 イアン


 こんな日に風に当たるのは、きっと気持ちが良いね。

[二人はそれぞれ、別の目的で歩いてゆく。

自分が動かずに見送る形になったのは、帰ってもいいというロビンを待とうというわけでもなく。

薔薇の香りと、足を動かす前のヴェルツの様子が>>189
この場所に自分を縫い止めた。]

(192) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

[あの日中庭でヴェルツに近寄っていったのは

本当に綺麗なものを、美しい花を育む彼を
偽物の自分に関心を向けさせようとしていたのだ。
望んだ癖に、何故だろう。
あの夜のような瞳を向けられると、微笑みを見ると
──上手く息が出来なくなるようだ。

掴めない言葉の穴埋めに真っ先に悪い想像をしたのは
事実、自分は誰にも好かれない存在だと分かっているからなのだろう。]

(193) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
イアンと誰かが仲良くしてるとじりっと妬くくらいには矢印は向いてるんだけど、
けど、落とせる気はしないんだよなぁ。

(-103) 2018/05/18(Fri) 01時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
あーーーーーーーー

いっちゃんいじめるのもかわいいから…
ほんと、ねぇ、いじめたくなっちゃう。
いっちゃんお魚さんならめちゃくちゃにされたいんでしょっ!??(

(-104) 2018/05/18(Fri) 02時頃

【人】 本屋 ベネット

そっかー、じゃあやっぱりちょっと探すしかないか。

[まあ、そこまで行動範囲が広くない相手を探すこと自体はそこまで難しくはないだろうと高を括る。
かなりの確率でいる場所といえば、自分がすっかり寄り付かなくなった四阿だから。
久しぶりに満月の下でピクニックと洒落こむのも悪くはないだろうし]

毎度ごちそーさまです。
また新作作ったら何卒。何卒。

[パンのお恵みを。
栞の魚をあずけた男>>191を拝み倒してから裸足であることもわすれて進行方向は中庭へ踏み出せば青芝の力強さが足の裏をくすぐった**]

(194) 2018/05/18(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

[穴埋め問題の答えを
微笑の奥にある感情を、聞けたことは無い。
きっと、これからもずっとそう。
フェルゼとの夜も忘れたふりをしながら、
彼の抱えた何かに手を伸ばすことも無い。

それは彼ら二人の問題じゃなく、
自分は偽って生きている癖に
他人のことだけ知ろうとするのが間違いだからだ。
どうせどこに行っても同じで、
変わることが出来ないのならいっそ────

花香が齎す身体の深くの感覚が
そんなことすらも浮かばせてしまう。
水底に沈む汚泥のような、本当の望みを。]

(195) 2018/05/18(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン


 ……あれ?

[何気なく手にしたままの本を胸の前に
背表紙に視線を這わせた時
栞に付けられた銀色のリボンが覗いていないと気づく。

頁を捲っていけばやはりどこにも無い
どうも何処かで落としたらしい。
別に特別な思い入れがあるわけでもない、普通の栞だけれど。
自分の持ち物を失くして気にならない筈もない
それに、神経質な副会長にまた呆れられる。

参ったなと頭を掻きながら歩き出した。
廊下だろうとは検討をつけ、ここまでの道筋を辿るように。]**

(196) 2018/05/18(Fri) 02時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 02時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 02時頃


【独】 記者 イアン

/*
もしかして謝られたのって振られたのか?
大丈夫、俺干物になるから。

(-105) 2018/05/18(Fri) 02時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ケヴィンやロビンにも投げたいけど……くっ。
かみさまなんて信じたところで願いなんて叶うんですか、とか言いたい、、

(-106) 2018/05/18(Fri) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
マークは守ってあげたくなる可愛さがあるし、三年生は本当に綺麗で本当に好き。
特にイアンの文章なんか心理描写がすごく綺麗。見ていて惚れ惚れする。
ケヴィンの文章も整形が美しくて、流れるような描写が素敵だ。
ユージンはフットワークの軽さに謎のミステリアスさの塩梅が上手。
一方的に三年生大好き過ぎて機会があれば話したいくらい好き。

(-107) 2018/05/18(Fri) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
んーーでもやっぱイアンの文章読んでてすっごい好きだわーってなる。
マークも好みなんだよなあ。うまい。
言葉選びとかがいじらしいし上手いなぁって思う。

(-108) 2018/05/18(Fri) 03時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
三年生周りおいしい。もぐもぐ。
絡めてない人にも投げたいんだけど……ど。
うわーん(´;ω;`)

(-109) 2018/05/18(Fri) 03時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ベネットも大丈夫……?
せっかくの縁故だしって思って投げたけどフェルゼばかり構ってもらってる気がするから行動範囲狭めてないか心配。

(-110) 2018/05/18(Fri) 03時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 談話室でピスティオとヒューに別れを告げた後だろうか。

  一度寮に戻ってシャツを着替えようと自室を訪れた。
  まだ廊下に大きなキャンバス>>0:341は出されていなかったから、
  ベネットは寮に戻っていなかったか
  あるいは部屋の中にいたのだろう。]

(197) 2018/05/18(Fri) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 寮の中に漂う微かな薔薇の香。
  何処かの誰かが窓を開けたに違いない。

  鍵を掛ける手間に嘆息を漏らしつつ手を掛けた扉。
  爪先へと落ちる、白い切れ端。

  赤い文字を互いに走らせるのは
  互いに擦り切れそうな何かを繋ぐ為で、
  誰にも触れられたくない物を抱えている時。

  最初は相手を堕とそうと共有した秘密。
  優等生でいなくても良い場所。
  存外足は素直に動いていた。]

(198) 2018/05/18(Fri) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 真新しいシャツだけを手に、
  半ば廊下を走るようにして東屋へと向かう。

  花園で交わされた秘め事>>166>>181
  背の高い薔薇の木の影で見守っていた。
  いつもの調子で茶化せば良いのに、
  心臓が、微かな罪悪感に震えていた。

  もし、この後
  静寂が秘密を守るならば、
  二人だけが知る秘密の場所へと。]**

(199) 2018/05/18(Fri) 04時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 04時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
(未だに秘密の場所が分かっていない顔)
東屋ならみんな知ってる気がしてるけど同じなのかな、どうなのかな。

(-111) 2018/05/18(Fri) 07時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
妖精か赤がユージンで赤ケヴィン魚人イアン
占い師マークせいこんしゃピスティオ片思い多分ベネットかなーって見てるんだけど、どうなんだろ。

(-112) 2018/05/18(Fri) 07時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
村人x4(ヨーランダ、フェルゼ、ヒュー、ロビン) 聖痕者x1(ピスティオ) 信仰占師x1(マーク) 降霊者x1(オスカー) 人狼x2(ケヴィン、モリス) 擬狼妖精x1(ユージン) 片想いx1(ベネット) 鱗魚人x1(イアン)

全部当たってたらepでお祝いして欲しい。

(-113) 2018/05/18(Fri) 07時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
ロルあるんだけど投下したら多分残り発言pt200になるからヤバイ。

(-114) 2018/05/18(Fri) 07時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
今日の夜の残りpt見て投下するか決めよう。
無理そうなら明日……かな、
そいや夜にヴァイオリンってすごい迷惑ですね、アホやん。

(-115) 2018/05/18(Fri) 07時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
同輩と絡みまくってるけど後輩と先輩と絡めてないから何処かで絡みたい気持ちはずっと思ってる。

(-116) 2018/05/18(Fri) 07時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*待ってマーク180cmってマジ?

お、俺より大きかった衝撃。

(-117) 2018/05/18(Fri) 07時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─シャワー室─

[ 意地の悪い視線で誰かを地に縫い止めて(>>192)、
 気安く話せる後輩や真面目な印象の後輩を置いて辿り着くのはシャワー室。
 ぱらぱらと落ちる雨は局所的。

 ざらりとした硬い掌や、黄色の混じる少し焼けた肌。
 鼻を近付けて、すんと匂いを嗅いでみる。 ]

 えー、そんなに薔薇の匂いすっかね?

[ 人より少しばかり高い鼻は、仕事を放棄しているようだ。
 慣れってのも困ったもんだなと呟きながら、水を浴び
 終われば、髪も生乾きのまま外に出る。
 さて、マークを探すなら部屋より中庭か。 ]

(200) 2018/05/18(Fri) 08時半頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 問われない、穴埋め問題(>>195)。
 答えを求めない謎かけ。

 美しい花を咲かす手を、土に汚れたこの手を
 綺麗だと思う人こそきっと美しい。
 美しい《花》そのもの。

 俺は世辞も謂わない。そして嘘もつかない。
 誰かに無駄な気を遣うこともないし、人にどう思われようと気にしない。
 だから思うままに口にする。
 空白を問われれば、きっと答えを返すだろうに。 ]

(201) 2018/05/18(Fri) 09時頃

【人】 渡し船 ユージン

 
 
 俺は、キミのこと────────
 
 

(202) 2018/05/18(Fri) 09時頃

【赤】 渡し船 ユージン

 
 
 ──めちゃくちゃにしたい。
 
 

(*25) 2018/05/18(Fri) 09時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ 隠されたものは暴きたくなる。
 美しいものは穢したくなる。
 完成したものは壊したくなる。

 嫌われているのなら、もっと。
 好かれているのなら、もっと。

 胸に渦巻くのはいつだって
 背徳的なことばかり。 ]

(*26) 2018/05/18(Fri) 09時頃

【赤】 渡し船 ユージン

[ だから、モリスの彫る作品を受け取れない。
 美しく完成したものは、ぐちゃぐちゃに壊したくなるから。

 だから、ケヴィンには容易に近付く。
 この香りに酔わせて、震わせたいから。

 だから、花を咲かせる。
 花を慈しむんじゃない。

 手折るために。 ]

(*27) 2018/05/18(Fri) 09時頃

【人】 渡し船 ユージン



[ 可笑しそうに微笑む顔を見たのは、不気味に浮かぶ月だけ。 ]**
 
 

(203) 2018/05/18(Fri) 09時頃

【赤】 渡し船 ユージン



[ シャワー室には、数枚。
 どこから落ちたかわからない薔薇の花弁が、ふたつ、ひとつ。 ]**
 
 

(*28) 2018/05/18(Fri) 09時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 09時頃


【人】 新聞配達 モリス

ああ……

[まあ、確かに、夜だ。食堂には人がいそうなもの。
 談話室しかり、我らが生徒会長は生徒のそばにいることを好む>>188
 けれど、ちょうど今しがた食堂は無人になってしまって。]

なら、ロビンと別れて寂しくなったら、外に出てきてくださいよ。
"こんな日に風に当たるのは気持ちいい"ですし、俺がいますよ。
たぶん、しばらくは。

机がなくていいなら、ですけど。

[イアンの言葉>>192を借りながら、誘う。
 もちろん、会長の行く先は彼の自由だし、来ようが来まいが自分は夜風を受けているつもり。
 最後の一言は皮肉じみた小さな棘。もう仕事はしないと聞いていたから、机は使わないと知っているくせ。]

(204) 2018/05/18(Fri) 09時半頃

【人】 新聞配達 モリス

[中庭に出たものの、東屋まで足を伸ばすことはなく――たいていこんな夜には誰かがいるものだ――玄関を出てすぐの、二人がけのベンチの片端に座った。
 さらり、夜風が薔薇の香りに染まる。息を吐いて空を仰ぐ。]

――――俺は、

[独白のような音が風に乗り、消える。
 先が続かなかったのは、人の気配を感じたから>>194。]

ベネット。

[向かいの出口から庭に出る人影。
 誰かまでは明るい月で判別できても、足元の無防備さまでは気づけずに。
 横目で視線をやり名を呼んだだけで、そちらに向かうことはしない。
 ベンチに背を預け再び真上を向くと、風に誘われるように目を閉じた**]

(205) 2018/05/18(Fri) 09時半頃

【赤】 新聞配達 モリス

―――― 俺は、誰なんだろうな。

[途切れたはずの呟きは、胸の奥で抱えられた結果、ほろりと零れ落ちる*]

(*29) 2018/05/18(Fri) 09時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* モリィィィィィス!!!!!!!!

モリリンかわいい。かわいい。
ちょっと皮肉な言い回しめちゃかわ。
なに「俺がいますよ」って!!!!!

かっっっっわ!!!!!(バンッ

(-118) 2018/05/18(Fri) 09時半頃

新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 10時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 一つ、家族のこと。
 一つ、音楽のこと。
 一つ、寝付きが悪いこと。
 一つ、二つ、――三つ、四つ。

 真っ赤なペンは血も水のつながりのないのに。
 誰に急かされたでもないルール>>198
 打ち明けることは互いの秘密が深まる度
 少しずつ汚泥に潜むものを曝け出す。

 罪の共有が救いのように思えた。 ]

(206) 2018/05/18(Fri) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 忘れたいと思っている時点で
 記憶に取り憑かれている。
 なかったことにしたあの夜>>195
 
 母の血が混ざったこの身を呪いながらも
 この血が他者を求めてしまう。
 どうしようもない性根だ。

 ただ彼は偽るのが上手で、
 ただ自分は下手くそなだけだった。 ]

(207) 2018/05/18(Fri) 10時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 自分から頼んだ約束。
 モリスを待たせてはいないだろうか。
 そんな事を考えながら差し出したノートの
 切れ端についても思考は回る。
 土産も鞄の中にあるというのに、

 両手で顔を覆ってしまう。
 何をしようとした。
 繰り返し問いながらも答えから背けて。 ]

  …………はぁ。

[ 指に残る香りに鼻を鳴らして俯く。
 室内を満たすは静寂。
 鍵の掛からぬ扉の傍で座り込んだ。 ]*

(208) 2018/05/18(Fri) 10時頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 10時半頃


【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
見られてたこと挟むの忘れてた。

(-119) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
退席マークミスしてるぅ……。でも削除したらまた消費しちゃうからぁ……。推敲気をつけねばばばは。

(-120) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
メモで偉そうに言ってしまったけどエンカしてない時点で蹴りようがないというか。色々思うけどこれフェルゼが移動した方が良かったかなぁ。

(-121) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[モリス先輩がひねくれているのか、いないのか。
それがわかる程付き合ったことはないのでわからない。

自分はこれからひねくれるか、そうでないか。
むしろ既にひねくれていないか。やっぱりわからない。

色んなことを考えて、即答に困ったので、ヴェルツに対してその場でぺこ、と会釈して食堂内へと逃げたのだった。>>158

調理場まで入り、蛇口を捻ってグラスに水を注ぐ。
水の匂いと味にすっきりした。

ふ、と溜息を吐いて。]

(209) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[グラスを洗おうと流しに置けば、他にも少し食器が残っていて。ついでに洗おうかと手が伸びる。

想定より時間がかかっただろうか。]

あ、いない。

[戻ってきたら誰もおらず。いいとは言ったが、若干寂しい。まあいいか、眠くなってきたし寝よう、とあっさり切り替えて自室へと戻る。

朝が来ると信じて疑わず、一眠り。**]

(210) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

ロビンは、ユージンがシャワーを浴びに行ったのも知らず。

2018/05/18(Fri) 10時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ご、ごめんねロビン
俺面白いことも言えないし縁故に発展も無かったから、じっと待ってまで拘束し続けるのは気が引けてしまった。

(-122) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 開け放たれた窓は、濃い薔薇の香りを
  風の止まった廊下に満たし

  ふたたび歩き出した人の身は仔羊か仔鹿か、
  随分と頼りない足取りだ。
  ( それでも、窓をしめようとは、
    何故だか 思い付きもしなかった ! )
 
  裸足の足音を響かせて、
  去っていく後ろ姿>>194に 助けを乞うこともなく、]
 

(211) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 震える、と言うよりは 夢見る よう。
  見えない天鵞絨の絨毯を踏み締めているかのようだ。

  後に残ったレーズンパンはあとひとつ。
  頼りの"小麦"だって随分と少なくなってしまった。

         ( ───── "可愛い子"、)

  嗚呼、────"そういうとき"は 百合の香だった。
  直ぐに眠ってしまえるから。
  "清い"筈の指先が幼い身体をなぞるのを、
  夢の向こうのように思えて、───……… ]
 

(212) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン


 ─── 主よ、  私は、

[ 呟きだけが、香の波に浮かび、
  静かな廊下を通り行く。

   ──── 私は、何を信じるべきなのでしょうか、

  其処で、また 許容を越えたようで、
  廊下の壁に身体を預け、 少しの休憩。
  >>196魚の主が近寄るとは、 今は 知らずに**]
 

(213) 2018/05/18(Fri) 10時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[なるほどこの先輩は医務室に入り浸るのが常
健康そのものであまり用が無いから
気づくことも無かったが
今度からオスカーを探すときはそこを狙えば良いとな]

まるで保健委員っすね、あれ、でも……?

[この優等生は確かそんな役職では無かったはずだがさて]

(214) 2018/05/18(Fri) 11時頃

【人】 下働き ピスティオ

(…………は?)

[>>176対抗するように言われる単語
ぴりりと肌を粟立てて警戒の色を少しだけ浮かべる]

(入学してすぐは俺もですけど?)

(なんでコイツに、牽制されてんだ)

いや先輩1歳しか年違わないでしょ。
そんなおっさん先生みたいなこと言うんすね。

ゆーとーせーも大人の目が無いと解き放たれちゃうとか。
それともあれっすか、ゆーわく?アクマのササヤキ?
なんてー。

(215) 2018/05/18(Fri) 11時頃

【人】 下働き ピスティオ

[そんなこと言われても抜け出す予定はさらさら無いが
思っているよりも癖のあるイイ性格をしているんだな
なんて考えていたらおばけの手は避けそこねて]

ぴぎゃっ!
つっめてぇ!

[軽く跳ね上がるくらいには驚いて
知らぬ間にポケットの色鉛筆が床へぽろり*]

(216) 2018/05/18(Fri) 11時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 11時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
親はいるけど教会に預けられて久しい。kevinと言う名前は司祭様がつけたもの。
美しい、 優しい、 可愛い みたいな 一般的な名前ではある

大人のことは司祭様とシスターしかしらないちぃさな世界で生きていたので、司祭様とシスターのことは信じていた。
神のはなしはその辺は適当に聞いてた。

司祭様は独身の男性、 まあ少年性愛だった。
kevinにとっては結構普通のことだったし、"性"を知ったのはこのあたり

(-123) 2018/05/18(Fri) 11時頃

ピスティオは、ヒューを盾にして警戒する仔犬。がるるー**

2018/05/18(Fri) 11時頃


【独】 粉ひき ケヴィン

/*
中等部に入る前、もうすこしまえか?
自我が出来上がってきて何かがおかしいことにきづきはじめる
だって神様は男女の愛を逸脱する行為は"罪深い"としているじゃないか

司祭様のことが信じられなくなってきて寮制の学校を望む、みたいな

猜疑心…(宿業システムすきです)

(-124) 2018/05/18(Fri) 11時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 11時頃


【独】 新聞配達 モリス

/*
おう、自分の発言前のヴェルツに今気づいた。
んーんーんんんーーんんんんーーーーーーー悩ましいよねぇ。
俺もあの心の壁をぶち開けるのはヴェルツのほうがいいと思うんだぁ。
俺は……どうしようかねぇ……

(-125) 2018/05/18(Fri) 11時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
ケヴィンは教会でおもちゃにされていたのかなー?
それはおいしいなー?どうかなー??
ワクワク…。

(-126) 2018/05/18(Fri) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

―中庭―

[月の明かりが落ちてくる。
煌々と冴える明かりも好きだが、どちらかといえばふんわりとその光が仄かに霞を描く朧月夜のほうが好きだ。
冴えすぎる光は、誰かの秘密を暴いてしまいそうで。
さくさくと芝を踏む音を立てて、足は進む。

ふと、誰か>>205に名前を呼ばれた気がして視線が、動きが、動きを止める]

(217) 2018/05/18(Fri) 12時頃

【人】 本屋 ベネット

なあ、フェルゼ知らないか?

[抱えた聖餐は二本。
それからチョコレートの包みがひとつ。
幾ら自分たちがそこそこの食べ盛りとはいえ、そこまで頬袋も胃袋も大きくはない一人が全部食べるには多すぎる分量。
見当をつけても外れることはあるから、少しでも引き当てる確率を上げておくに越したことはない。

モリスと自分の距離は開いたまま。
結局は自分の勘に頼るしかないのだろうと手を振って東屋へむかう。
勘というよりは、脈、かも知れないが]

(218) 2018/05/18(Fri) 12時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 12時頃


【人】 本屋 ベネット

ー東屋ー

[さらに足をまだ進める。
月のうつくしいよるに薔薇の垣根を越えるのに抱えているのはパンとチョコ。
風情なんてものはなく、ただの食い意地が露呈しているだけ。

マーク>>166は、まだそこにいただろうか。
今年の初め、この年齢の割に背の高い後輩を、最初は編入生だと思っていた。
まさか去年までの中庭の眠り姫だなんて最初は一致しなくて。
彼のそのスタイルもあって、まあこちらからは知っているという程度。
学年が二つ違えば、意図的に関わりを持たねば入ってくる噂なんて風のそれ。

言葉を交わす余裕が彼にあるなら、やはりフェルゼの所在を知っているかを尋ねるだけなのだけど*]

(219) 2018/05/18(Fri) 12時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 一つ、家族のこと。
  一つ、部屋に居たくないこと。
  一つ、花の愛で方。
  つられて重なる秘密。

  潔癖かと思われた相手から
  澱みを曝け出される度に、
  真っ白な様に思われたフェルゼの汚泥>>206を自分だけが見ているような優越感。
  同時に、誰にも見せた事の無い優等生の中身を引き摺り出す度に、
  重苦しい安堵と、苛立ち。

  この場所に足を杭で縛られているようだ。]

(220) 2018/05/18(Fri) 12時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 足は東屋へと向かいながらもマークの事が少し気にかかる。
  彼は、何を言われたのだろう。
  目も少し赤かった気がする。
  そして何より、きっと自分は見てはいけないものを見てしまった。

  湧き上がる焦燥は、
  昔聞いたシーツの音と交わされる言葉を思い出す。

  脳まで犯されそうな薔薇の芳香。
  中庭の空気から逃げるように、鍵のかかっていない東屋の扉>>208を開いた。]

(221) 2018/05/18(Fri) 12時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ キィ、と軋んだ音を上げてゆっくりと隙間を作る。
  扉のすぐ横に座り込む姿を捉えた。

  隠す気は無いから相手も自分には気付くだろう。
  けれど何か声を掛けられても真っ先に向かったのは部屋の奥にある棚。
  箱入りの辞典に隠された教師達のお楽しみ…───葉巻をひとつ。

  擦ったマッチに焚き付けられた葉巻の先から、
  苦い煙が立ち昇る。
  それを口に含むのではなく、
  灰皿に乗せて自分とフェルゼの間に置いた。]

(222) 2018/05/18(Fri) 12時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 内開きの扉に背中を預ける。
  自然とフェルゼと隣り合った。
  視線は合わせない。
  冗談から切り出そうとした笑う口元が、
  先ほど見た光景に潰された。]

  ………、吐き出したい事があるなら
  たぶん、今の内だぞ。

[ 指に残る薔薇の芳香も、きっと葉巻の煙に掻き消される。]*

(223) 2018/05/18(Fri) 12時半頃

【独】 渡し船 ユージン

/* フェルゼもてもて!!!!!

しかしこれ俺は庭にいかず直接部屋に行く方がいい気がしている
多角、たかくコワイ(ぶるぶる

全く絡めてないヒューピス組か、ロビンとも絡んでおきたいしなぁ…
今日動けないのがちと痛いな…すまん…(´・ω・)

(-127) 2018/05/18(Fri) 13時頃

オスカーは、フェルゼからする薔薇の香りに鼻先を擦った。

2018/05/18(Fri) 13時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
ギリギリでぶち込み失礼しまし…モリスとかフェルゼとかに気を使わせてしまった…
ベネットマークどっかでト書きに書きたい

(-128) 2018/05/18(Fri) 13時頃

ユージンは、オスカーの髪の色と夜空の色を重ねて

2018/05/18(Fri) 13時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 13時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
あ、出方伺わずにやりたい事かけばよかった
逆に悩ませるこれあああ

(-129) 2018/05/18(Fri) 13時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 13時頃


【独】 双生児 オスカー

/*
はっっっっっっ!!現在地間違えたが直すにはポイントが!!!!!!

(-130) 2018/05/18(Fri) 13時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 完璧主義者かと思っていた彼の弱み>>220
 特に部屋に居たくないことなんか、
 「何故?」と理由を問うたことがある。
 答えを得られたかどうかは彼次第。

 安堵を覚えた。
 どれだけの優等生であろうと曝け出されれば
 唯の人であることにイアン以上の共感を得た。
 味方も欲しかった。だが、共犯者も欲しかった。
 ただ、それだけ。 ]

(224) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 怒られるようなことをしても許してくれる、そんな都合のいい。 ]

(225) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 扉の開く音がした>>222
 やや億劫に瞬いた瞳は出入り口を見やる。
 誰が来たのだろう。
 ここを訪れる者の心当たりを探る途中、
 紫煙の煙に眉を寄せた。 ]

  ――――……オスカー。

[ 名を呼んでそれから漂う臭いに唇を引き結ぶ。
 唯一として好きではないものを含んでいたのもあったが、
 何もかも見すかすような言葉>>223
 もしかして見られていたのではないか、と不安になった。 ]

(226) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  別に俺は……何も悪いことなんて、……

[ ぎこちない言葉は簡単に
 問われてないことまで弁解しようとする。
 嘘をついているのは明白。
 息を吐いて、それからのそりと眸を探した。 

 呼んだのは此方だった。
 だが、当初の予定は変わった。 ]

(227) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  君は見たんじゃないの。……眸を見て答えてよ。

[ 視線を合わせない彼の輪郭を見る。
 自分でも分からない事に友人を鏡代わりに使うだなんて。
 随分とした性格だとは思いながらも尋ねた。
 自分を探している者がいるとはまだ知らないまま。 ]**

(228) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
どーしよっかな……。

(-131) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
圧倒的pt不足……まとめる能力があまりにない。

(-132) 2018/05/18(Fri) 13時半頃

【人】 新聞配達 モリス

……うん?

[ベネット>>218はフェルゼを探しているらしい。
 最近は突っかかることもあるようだが、結局仲がいいんじゃないかと内心で思う。]

いや、知らないな。部屋に帰ってるかもしれないけど。
部屋にいないなら、東屋の方にでもいるんじゃないか。

[寝付きの悪い同室は、時折夜半すぎても戻らないことがある。
 おおよそよく居る東屋あたりで風に吹かれてるんだろうと予測をつけて、好きにさせていた。そんなところまで干渉するのは、同室としたってやり過ぎだと思っている。
 明日起こすのは俺なんだぞ、と思うが、今回は明日も休みだからして、その心配はいらない。
 こうして無駄足の回数>>219を増やしながら、再び目を伏せた**]

(229) 2018/05/18(Fri) 14時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
モリスとも話したいんだけど……というかみんなが許してくれるなら、みんなと話したいんだ……。

(-133) 2018/05/18(Fri) 14時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
>>229 モリス
明日起こすのは俺なんだぞ、が可愛い。
おかあさん……ふえぇ。

(-134) 2018/05/18(Fri) 14時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 一人でいると、オスカー・ラドクリフという人間が存在していないような感覚になる。

  幼い頃からそうだ。
  母にすら呼ばれた事の無い"オスカー"という人間を、自分一人では肯定出来ない。

  「何故?」への答えにフェルゼはどう反応しただろう。
  完璧な優等生に塗り固めるのは自己の希薄さの裏返しであるという。
  自分でもどうして告白したか分からない
  オスカー・ラドクリフの汚点を。]

(230) 2018/05/18(Fri) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[ まるで偶像にでも縋るようなフェルゼの目が
  自分を映していなかったからかもしれない。]

(231) 2018/05/18(Fri) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 名前を呼ばれて浅く息を吸った。
  ぎこちない言葉>>227と、
  此方の目を探す不安げな視線>>226を横目で一瞥する。]

  悪い事なんて、なんだ。
  言ってみるといい。
  自分は" 何も "していなかったと。

[ 笑いもせずに視線は部屋の壁を見ていたが
  聞くに耐えない弁解に、
  いつも倉庫で話を聞く時のように相手の前へと回り込んだ。]

  ……、悪い事かどうか
  証明してみようか。

(232) 2018/05/18(Fri) 15時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 顎のラインをなぞるような親指。
  耳殻を冷たい手で挟んで、
  唇に押し付けるように掌を寄せようとする。

  薔薇の香りはしない。
  止めないならば、「それから」の続きも自分は躊躇わない。]*

(233) 2018/05/18(Fri) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 15時半頃


オスカーは、フェルゼの態度に苛立った。

2018/05/18(Fri) 15時半頃


【独】 双生児 オスカー

/*
ポイント……ポイントが息してない
次で絶対話終わらせマン…

(-135) 2018/05/18(Fri) 15時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
フェルゼとベネットにちょっかいかけたらマークの所に行っていじめたいからポイント頑張って増えて欲しい
ポイントの本気が見たい

(-136) 2018/05/18(Fri) 15時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
後輩二人を可愛がる為のポイントは?!!?!
あっしん

(-137) 2018/05/18(Fri) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

―東屋の側―

[マークは暫く立ち上がれずにいた。携えてきていた毛布を胸まで引き上げて、荒く息を吐いた。]

(僕は、何をしたんだ)

[フェルゼを知りたいという思いからつい鼻先を寄せてしまって、そのまま唇まで――]

(……違う)

[間違いなく、彼の方から手を唇に押しつけてきた>>181]

(どうして。どうして、あいつは)

[月の蒼白の所為か、その時>>183のフェルゼの顔色はただ蒼褪めているだけにマークには見えた。急に手を引っ込めて、部屋まで送りもせずに>>180離れていったのも、自分がやらかした所為だと咄嗟に思った、のに]

(234) 2018/05/18(Fri) 16時頃

【人】 花売り メアリー

[薔薇の香の中でも感じた筈の、フェルゼの匂いの「色」は、今のマークには思い出せなかった。「あげられたら」なんて返事に驚いて瞠目したことも、涙する程の想いだなんて言われて余計に泣きそうになったことも。>>179
 目の当たりにした彼の動揺と――肌触りの記憶の所為で。

 くすぐったく、熱くすら感じる顎の余韻。
 微かに濡れて冷えた耳殻に残る、甘くすらある痛み。
 唇が知った、手の、肌のやわらかさ。]

(違う!
 ほしくなんか、ない……)

[逢瀬じみたその光景を見届けていた瞳があった>>199ことも知らぬまま、ひとり、惑う。]

(235) 2018/05/18(Fri) 16時頃

【人】 花売り メアリー

[だから、草を踏む柔らかな足音が近づいてきた>>219時、びくりと肩を震わせた。地べたから見上げて、漸く足音の正体を知り]

 な、なんだ、ベネット先輩……でした、か。

[一先ず気丈を装った笑顔で声を返すも、フェルゼの行方を問われればどうしても瞳は震えた。それでも、なんとか声を出した。]

 あいつ……いや、先輩なら。
 さっき、東屋に。

[ドアの動く音>>184が聞こえた故に]

(236) 2018/05/18(Fri) 16時頃

メアリーは、オスカーが、聞こえてきた二度目のドアの音の主>>221だったとまでは知らねども。

2018/05/18(Fri) 16時頃


【独】 新聞配達 モリス

/*
あ、そうか、一応「東屋の倉庫」にいるから、「東屋にでもいるんじゃない」は無駄足とは言い切れないのか。
いやでも普通倉庫にいたら見えないよなと思って……

(-138) 2018/05/18(Fri) 16時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
むらびと フェルゼ ヒュー ロビン
せいこん ピスティオ
こうれい オスカー
しんこう マーク
おさかな イアン
かたおもい ベネット
ようせい ヴェルツ
おおかみ モリス ケヴィン

か。 うん。
たぶんベネット→フェルゼでつなぐ かな
うまく やろう

(-139) 2018/05/18(Fri) 16時頃

【人】 花売り メアリー

[寮生活で名前と顔は一致するこのベネットという先輩が、かつて白黒の奏者だと囃されていた噂までは、この下級生の耳には届いていなかった。ただ同級生だとは分かっていたし、二人で歩いている姿も見たことはあったから]

 多分あいつ――先輩、相当、ヘコんでます。
 僕の所為、で。
 だから、その、……行って、あげて、ください。 

[東屋に先客がいるとも知らぬまま――中で今まさに為されていることも知らぬまま。
 促すだけ促して、立ち上がり、振り返らずに、寮内に向けて歩き出した。**]

(237) 2018/05/18(Fri) 16時頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
色気…いろ……ぐう…

(-140) 2018/05/18(Fri) 16時半頃

【独】 執事見習い ロビン

/*
600ptさすがに少ないな……とは思ったものの、昼もログが伸び続けていくこの現状をみるに、負担少なくていいのかもしれない……?

(-141) 2018/05/18(Fri) 17時頃

【人】 花売り メアリー

―中庭、玄関前―

[己が戸惑いに圧されて東屋の側から離れたものの、行く当てが特にある訳でもない。
 寮内に入ろうとしたところで、ベンチにモリス>>205の姿を見かけた。泣いた後の赤い目のまま、弱々しくも笑って]

 あ、先輩。
 さっきは心配かけて、すみませんでした。
 今は―― 

[「大丈夫」と言っても説得力がないのを自覚して、言葉を別の話題に切り替える。]

 ユージン先輩に、あれから会えましたか。

[モリスがここに居るならおそらく答えはYesだろうと思いながら。
 毛布を肩に羽織って、その場に立ったまま問う**]

(238) 2018/05/18(Fri) 17時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 17時頃


【独】 花売り メアリー

/*
人狼(初日) ケヴィン? モリス? フェルゼ?
擬狼妖精 ヒュー? ケヴィン?
信仰占師 マーク
降霊者 ユージン?
聖痕者 ピスティオ
片思い ベネット
鱗魚人 イアン
村人 (ヨーランダ)

グレー
フェルゼ オスカー モリス ロビン ヒュー ユージン

まさかとは思うけどフェルゼの>>182は狼ってことなんだろうか……。
と、とりあえず溶けさえなければいいかな! 亡霊で赤すぐ変わっちゃうし! ということでこのままフェルゼ占いにしよう。丁度デフォもフェルゼだったという。

(-142) 2018/05/18(Fri) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

――中庭――

[目を伏せて、薔薇の香気に包まれながら考えるのは、薔薇とは違う花のこと。

 花弁ではなくて、花を支える萼のほうが大きく華やかなものを、装飾花というらしい。
 いつしか花の意匠を彫るときに、知ったこと。
 人は花を愛でるときに周りの装飾だけを見て、本当の花はその奥に小さく身を隠している。
 まるで――――のようだと、思って。
 そのとき作っていたものは、彫りかけの意匠をめちゃくちゃの傷だらけにして、そのまま捨てたのだっけ。
 ぎり、と奥歯を噛み締める。少し痛かった。]

(239) 2018/05/18(Fri) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

[かの花は、それでいいのだろうか。
 手がけようとした自分ですら、図書館で見るまで花の本来の形を知らずにいた。
 それで――]

あー……

[こうしてひとりになったときは、つい考え事をするけれど。
 ヴェルツを待っていた暫くの間と違って、今はどうにも不安じみた憂いが強い。
 月の光が、薔薇の香りがそうさせるのだろうか。己の弱いところを見透かされて曝されて、そっと掬い上げられるような気持ちだ。
 すれ違った同輩が似たような感覚>>217を抱いているとは知らぬまま、嘆息に思考を溶かす。
 そのまま、いつしか意識は微睡の淵に。

 柔らかく吹く夜風が運んできたのか、はらり、はらり、足元には薔薇の花びらが散り落ちて。]

(240) 2018/05/18(Fri) 17時頃

【人】 新聞配達 モリス

[本格的に眠らずに済んだのは、マーク>>238に話しかけられたからだ。
 薄く目を開けて、その姿を捉える。]

……マーク。
風邪引くよ。

[お互いさまな状況にはは違いないが、具合が悪いと言って席を立った相手が、毛布羽織って外にいたら心配のひとつもしたくなる。
 とはいえ身体が冷えていたのはこちらも同じで、ふる、と背に走る震えを拳を握って隠した。
 探し人の件には頷いてYesを返す。それから。]

マークは――
他の誰も、自分を見てくれていないような気がしたこと、ある?

[月光に突き動かされるように、いつもは奥に押し込めたままの弱気が、ほろりと口をついた**]

(241) 2018/05/18(Fri) 17時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/* モリスの文章綺麗だなぁ。好き。マークもオスカーもありがとう。

(-143) 2018/05/18(Fri) 18時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 ─廊下─

[ 正しくは下級生たちの部屋の前。
 もう夜も遅いし、中庭にいってもマークには会えないかもしれない。
 ましてや体調が悪くなったというのなら、尚更か。
 そう思い直してきたものの、部屋はもぬけの殻だし。 ]

 体調悪いなら寝てなさいよね。

[ 無理しいが多いな、と笑う。
 出掛ける元気があるのなら、様子見も必要なかろう。
 ましてやこんな月の晩。
 青少年なら逢瀬のひとつやふたつも──男子しかいないがそれはそれとして──あるかもしれない。
 寄る辺があるのなら、それでいいと思うし。
 ユージンがそうならないことも、俺自身がよく理解している。 ]

(242) 2018/05/18(Fri) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 雨を浴びた体は、冷たい。
 だからといって震えるような情緒は、ない。

 見上げる月に重ねるものなんてなにもない。

 ただ高さを、その位置を見て、だいたいの時間を計測したり
 雲の様子を見て、明日は美術室の大布をとってくる必要があるかどうかとか
 そんなことを、考えている。 ]

(243) 2018/05/18(Fri) 20時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ 休暇の度、帰らない俺に誰か問うたことはあるだろうか。
 なぜ、家に帰らないのか  と。

 帰る家がないとか、家が嫌いとか、親兄弟に会いたくないとか。

 そんな理由のひとつ、あればいいのに。
 答えに困った事がないのは
 きっと誰も、触れてこないから。

 聞かれなければ、謂う必要はない。 ]

(244) 2018/05/18(Fri) 20時頃

【独】 記者 イアン

/*
三年生家に帰らなさすぎ問題

(-144) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【独】 記者 イアン

/*
ヴェリーのロルはなんか常にえっちだね。
何もしてないのにね。
すみませんね灰でいきなりセクハラして。

(-145) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 あー……ねむ。

[ あふ、と欠伸をひとつして。
 適当にドアノブをまわす。
 開いた扉があれば、誰の部屋だ何の部屋だの確認もしないまま。
 少しの間借りるだけのつもりで。

 髪も乾ききらないまま、部屋のソファに身を沈めた。 ]**

(245) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

ユージンは、モリス、モーリン、モリッツァ、むにゃむにゃ。

2018/05/18(Fri) 20時半頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 20時半頃


フェルゼは、ケヴィンのことはかみさまだと一時期思っていた。強ち間違いではない。

2018/05/18(Fri) 20時半頃


フェルゼは、オスカーは、どうして赤色のペンを選んだのだろう。

2018/05/18(Fri) 20時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 彼の苦悩>>230は理解できない。
 生まれてこの方悲しい程に自分の存在は
 認知して思い知っていたから。
 だが、たった一言彼に告げたとも。  ]

  君はちゃんと此処にいるよ。
  手も脚もある。お化けじゃない。

[ ただ、肯定だけを伝えた。
 君が望むなら君の呼ばれたい通りに呼ぶとも。 ]

(246) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ それは優しさでもなんでもない。
 ただ、世界に弾かれた彼に自分を重ねたからだ。 ]

(247) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 彼と自分は似ている。
 そう思ったのは内緒話が増えてから。
 だが、今日は違った>>232 ]

  なに、――ッ、

[ 触れる指>>233
 ちりっと肌を焼くような感覚。
 頬が火をついたように赤らんだ。
 何故か、なんて理由は明白。

 それは自分がマークに触れた時と同じ辿り方だった>>181 ]

(248) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 喉が引き攣って遅れたように肩を震わせた。
 悪いことかどうか>>232
 自ら口にした言葉は彼の声で流される。
 どうしてオスカーがこんな事をするのか
 判らない。理解出来ない。
 
 遅れて浮かび上がる困惑羞恥恐怖の中。 ]

(249) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ くちびるの柔らかさ>>234を思い出した。
 涙の跡が残る赤い目尻も、柔らかい髪も。
 薔薇の香りを纏った耳裏も、
 指先が知った、唇の、肌のやわらかさ>>235 

 こくりと唾液を飲み込んで黙り込む。
 口を開いた。

 何もなかったよ。
 そう伝えるために。 ]

(250) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  マークとは、……何も、

[ でも、笑ってしまった。
 嘘も偽りも得意ではない事くらい見透かした彼に、
 今更すぎる虚勢など必要なく思えて、
 乾いた声が、漏れる。 ]

(251) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  なかったら、よかったね。

(252) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  …………欲しいと、思ったよ。

[ 満足か、と告げながら自嘲気味に肩を揺らした。 ]

(253) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  姉さんだけじゃなくて、
  腹違いの兄さんの幸せも奪った俺が、
  願っちゃいけない事を、一瞬望んだ。

  親友を裏切った母さんと同じだ。

[ 窓から差し込む月光。
 母と瓜二つの表情で微笑む。
 かつて切り取られた一枚の写真と同じもの。 

 それがまだ手元にあるならば
 その写真を見た事がある者ならば
 永遠を誓った人とよく似た顔をしていた事だろう。 ]**

(254) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/* 色々と悩んだ結果だけどごめんなさい。胃が痛い。

(-146) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

── 少し前 ──


 モリス君は本当に優しいなぁ。

[口元に手をやり、おかしそうに小さく笑う。
ちくりと棘を残す癖に>>204
机が親友の先輩をこんな風に誘ってくれる。
耳触りの良い言葉ばかり吐いて何もしない生徒会長より
よっぽど出来た子じゃないか。]

 じゃあ、その時君がいたら。

[短い返事は、いつになったとして行くという意味で
誘いに乗ったということ。]*

(255) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 記者 イアン

── 現在 ──

[時折立ち止まり、四方に視線を巡らせて
小さなものだからと暗がりまで探し。
歩いたのはどれ程か、やがて随分と大きな落とし物を見つけた。
数度瞬きを繰り返し、すぐには声を掛けなかった
そんな自分に壁に身体を預ける彼>>213
気づいたか、そうではないか。
どちらであれ隣に並ぶように同じ体勢になって。]

 ケヴィン、どうしたんだい。

[横顔を眺めるように視線を向け、そこで口を開く。
場所のせいか、彼とは似ない容姿の後輩との件を思い出す
何かあったのだろうかと、声は心配げなもの。]*

(256) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

【人】 下働き ピスティオ

[日頃常に持ち歩くスケッチブックは
見せろと言われたら簡単に人に見せている
それは日常を切り取るデッサンが主な内容で
単純に数多く描くことに意味があるもの

そんな中に同級生が二人で話している姿もある]

(仲良いと嬉しいような)
(くやしい、ような?)

[男心も複雑である*]

(257) 2018/05/18(Fri) 20時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時頃


イアンは、フェルゼの髪色のようなリボンの栞は今は後回し

2018/05/18(Fri) 21時頃


イアンは、ユージンは何処に行ったのか、少し気になった

2018/05/18(Fri) 21時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時頃


新聞配達 モリスは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時頃


渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時頃


【人】 記者 イアン

── いつか、二人で ──


 やあ、やっぱりいたね。

[あれは何度目の休暇だったか
すっかり静かになった寮の廊下で
偶然ケヴィンに鉢合わせたことがある。
その時にはもう、聞かずとも彼がいると確信していて
けれど理由は何も知らないでいた
もう一人、いつも残る生徒はきっと中庭に。]

(258) 2018/05/18(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン


 調理室に行くところかな?
 途中まで一緒にいてもいい?
 今日はどんなパンを作るんだい
 君以外の分は、あるのかな。
 うん、そう。食べたいなって。

[彼が返してくれる度、また質問をする
短い間隔のキャッチボールはいつものこと。
言葉少ない相手とのコミュニケーションに選んだやり方は
投げられる側にとっては鬱陶しいものだったかもしれない。]

(259) 2018/05/18(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン



 君がいるから、寂しくないな。

[ボールが尽きて、少しの沈黙が流れた後
ふっと笑って呟いた。
同じ学年の、いつも残る三人の内の一人。
自分なりに考えて、関わろうとするのは
友好的感情と、勝手な親近感があったから。

色んなことを問い掛け、勝手に話して
けれど理由を口にしたことも、聞いたこともない。]*

(260) 2018/05/18(Fri) 21時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時頃


【人】 新聞配達 モリス

――マークが来る前のこと――

(――優しいのかな)

[思考の海>>239に沈んだ切っ掛けは、生徒会長の評価>>255からだったと思う。
 単なる社交辞令かもしれない。だと言うに、来訪を断らずに約束する。
 どちらが優しいんだが、わかりゃしない。
 ――そう、わからない、から。]

――……、

[眩しい月に手を伸ばしてみる。
 届くはずもなくて、掲げた腕はいくらもせずにぱたりと落ち、明るさを避けるみたいに目を伏せた*]

(261) 2018/05/18(Fri) 21時頃

【独】 新聞配達 モリス

[きっとそこには届かないのだろうな、と思う。
 手を伸ばして、触れて、掬い上げてしまいたいのに。

 そうすることで救われたがる、エゴイズムだと自覚した上で。]

(-147) 2018/05/18(Fri) 21時頃

【人】 記者 イアン

── いつかの生徒会室 ──

[親近感を覚える相手がいる一方、自分より上だと認識した対象もある。
こちらの申し出を断った彼が>>120踵を返し、数分後のこと>>121
可愛い後輩にろくに返事もせず、
目を丸くしてまじまじと見てしまったものだ。]

 ……ははっ、参ったな。
 君の言うとおりだ、これでは

[どちらが先輩だか分かったものではない
その物言いもそう、颯爽と共犯を結ばれたこともそう。
おかしくて、おかしくて。笑っていれば怪訝に思われたかな?
時には正答が最良とは限らない。
小さな共犯者を眺めながら珈琲を流し込み、そう考えていた。]*

(262) 2018/05/18(Fri) 21時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時頃


【独】 新聞配達 モリス

[ただ、敢えて言うとするならば。
 あの人の評価は、心地いい。それが本質を捉えていなくても、自分に向けられたものだと、わかるから。]

(-148) 2018/05/18(Fri) 21時頃

【独】 新聞配達 モリス

/*
灰が758ptだった。

(-149) 2018/05/18(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー

―中庭―

[モリス>>241の心配にはきまり悪い笑みになってしまうも、彼から頷きひとつ返ってくれば、ほっと一息ついて]

 先輩のご飯、預かってくれて、ありがと ――…え?

[ふいに投げられた問いに、きょとりと瞬いた。
 少しだけ俯いて、思い出を手繰り寄せて]

 ……あります。
 見てくれない、っていうか――

[ベンチへと歩み寄り、そっと、モリスの隣に腰を下ろした。] 

 見えなくなった、って感じ。

(263) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 去年、女の子やめたばかりの頃、
 僕が僕だって、誰も判ってくれなかった。
 流石に今はそうじゃないですけど。

[マークの目は、ただぼんやりと雲間の月を捉えて]

 「中庭の眠り姫が転校したらしい」って、
 僕の目の前で後輩に言われた時は、流石に堪えました。

[もう笑い話だよ、とばかりに苦笑ひとつ。
 けれどあの時、本当に「誰も」判ってくれなかったかといえば――そう思い返した時、胸がざわつくのを感じて、マークは自分からの話を打ち切った。]

(264) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 ほら。
 先輩も、風邪引きますよ?

[肩に羽織っていた毛布を膝に降ろし、毛布の半分をモリスの膝側に引き寄せた。
 今かけられた問いの調子といい、どことなく、弱々しくみえたから*]

(265) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ なんて無責任な言葉だろう。
  でもそんな言葉すら、その時は甘く聞こえた。]

  君が誰を傷つけても、
  どんなに他人から大切なものを奪ったとしても、
  僕は見ない振りをしよう。

[ 君のした事を許すよ。
  自分には、君が奪ってしまうものなんて何一つ無い。
  だから安心して"オスカー"と呼んで。

  「その間だけは救われるから」とは言えないまま。]

(266) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 火照った頬。震える肩。
  自分の指が滑る度、色付く物が目に新しい。
  フェルゼが此れを拒絶すれば
  マークの気持ちも知ることになるだろうと遊んだ指先。

  いつの間にか、この行為そのものに傾倒しかけていた。]

(267) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 我に帰ったのは相手の眼を見たからだ。
  こういう眼を、よく知っている。
  忌々しい程に。
  そして没頭しかけた自分を殺したくなった。

  滑る掌が相手の喉元を撫でた時>>251>>252、]

  ………欲しいと思うのは、間違いか?

(268) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 何もかもを諦めた肩が揺れる。
  相手の家族のこと、知っている。
  彼が何をしたのかも、兄弟というのが誰を指すのかも聞いたのだったか。]

  大丈夫だよ、フェルゼ。
  君が背負わなきゃいけない十字架は此処にはない。

[ 喉元にかけていた手を相手の頬に滑らせた。]

  君は君の欲しいものを求めてもいいんだよ。

(269) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 月明かりの影で、透き通った銀髪を見下ろした。]

  此処には 誰もいない。

  かみさまだって……見ちゃいないよ。

(270) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ その時、青草を踏む音に気付いたのだったか>>219
  もしかしたら聞かれていたかもしれない。

  緩慢な動きで相手から離れれば、
  扉に差し込まれていたメモを相手のポケットに押し込もうとする。]

(271) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ かみさまは 僕らを見てないだけ。]

(272) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ 止められない限り、
  言葉少なに東屋を去ろうとするだろう。
  また此処で会うサインだけを残して。

  その時ベネット顔を合わせるならば、
  もう正しい優等生らしく笑うのだ。]*

(273) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 21時半頃


【独】 花売り メアリー

/*オスカーまじ魔性……

(-150) 2018/05/18(Fri) 21時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時頃


【独】 記者 イアン

/*
なんか自分の喉が大変だからみたいな言い方だな
ちゃうねん、オスカーとケヴィンの喉のことやねん。

(-151) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 新聞配達 モリス

[ヴェルツの食事を確保していた件>>263については、別に、と一言。
 もともと待つ予定だったんだから、同じことだ。
 ベンチの空きスペースが埋まって、微かに体温を感じる。]

……見えなくなった、か。

[その言い方はすとんと胸に落ちた気がした。
 見えなくなった。見えなく、した、のかもしれない。
 堪えたことを笑い話>>264にする、ふたつも離れた後輩に強さを覚えた。]

……まあ、それは。
俺もすぐにはわからなかったから、同罪だけど。

(274) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 新聞配達 モリス

それにしても酷いな。
君にそんな話をするくせ、君のことも知らずに話してたなんて。

[この学校に姫がいるはずなくて、男子生徒だとわかっていたはずで。
 目立つ彼の名は、それなりに知れていたように思うのに。
 想像するだけでも、胸にくるものがある。
 と、不意に気遣うような毛布のぬくもり。]

いいんだよ、俺は。
そっちこそ、具合悪かったんだからちゃんと寒くないようにしてな。

[かけられた半分を、押し返す。
 大丈夫だと言っていたかった。ぬくもりを受け入れたら、弱気を認めてしまう気がして*]

(275) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

ー東屋の側ー

…ん?
俺じゃないほうがよかった?

[誰かと待ち合わせでもしていたのだろうか。
マーク>>236の言葉に少し首を捻る。
まあ、こんな月の明るい夜ならば寝台を抜け出して誰かと遊びまわりたくもなるだろう。
高々二つとはいえ、有り余る若さはきっと彼のほうが多いと勝手に推測する]

ああ、やっぱりあそこにいるのか。
解りやす。

[扉のあるほうを見る。
まさか、尋ね人以外にも人がいるとは思ってもいないが]

(276) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

…凹む?フェルゼが?
おっけ、わかった。
なんかあったら伝えとくけど?

[それをマーク>>237は自分のせいだという。
どういうことなのか、今来たばかりの自分は首を捻ることしかできなくて。
ただ、目の前の後輩もどこか自分には凹んで見えたから、彼が何か言い残すことがあるならそれを預かるつもり。
本人同士、面と向かっては言いづらいこともあるだろう。
その背中を見送りながら、ぽつり]

…ま、俺の言う事じゃないか。

(277) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

[音楽を手放そうとしている理由を言わないせいで、何処か自分たちの関係が拗れていることくらい自覚している。

月を見上げればやはりそこには煌々とした光。
いっそ曝け出したほうが楽なのかもしれないと、惑う思考は薔薇の香りのせいなのか。
とめた足を再び動かし歩きだせば、再び芝を踏むさくりとした音]

(278) 2018/05/18(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時頃


ヒューは、オスカーの手の温度を知っている。

2018/05/18(Fri) 22時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室、先輩の手 ―

[それは冷たい手だった。
低い温度を感じさせる手。
形容しがたい処置に>>149減らず口を叩いても
それを直そうとはしなかった。

それは、この学校で「先輩」と呼んだ最初のひと。
名前を呼ばなくても、目が合って(あるいは背中を見つけて)先輩、と呼べば振り返ってくれた人]

(279) 2018/05/18(Fri) 22時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 談話室 ―

[冷たい手が去っていった談話室。
ソファの影から色鉛筆を拾い上げる]

 あの人は描かねーの?

[スケッチブックに、あの黒髪を見た覚えはなかった。
左手で回そうとした色鉛筆は、危ういバランスを保って最終的にはピスティオ向けて差し出される]

(280) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 22時半頃


【人】 下働き ピスティオ

あの人、おばけね。
頼んでもすぐ逃げるから描いたことねーなあ。
今のでかなり猫被ってんのわかったし……

うーん、ヒューのが描いてて楽しい。

[絶妙なバランスで回る色鉛筆を受け取って
再びポケットへと押し込まれた]

よっしゃ部屋行って奉公するか。

[愛用品の割に管理が甘いから
よく色々な所で落としては帰って来るのを繰り返す]

(281) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【独】 負傷兵 ヒュー

/*
うーん とお
同級生のことかいてはけしかいてはけしけしけし

ぴすてぃおかわいくない・・??(きづき

(-152) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 そうでしたね、先輩。
 でも逆に、普通に判ったらすごいですよ。

[同罪なんて言葉>>274にはそう笑ってみせた。笑うだけで、それ以上は何も言わなかった。
 けれど、酷いな、の一言>>275には]

 仕方なかったですよ。
 結局、「お姫様」以外には取り得の無い僕なんて
 所詮この程度の存在なんだって、思い知りましたし。
 ……でも、ありがとうございます、先輩。

[諦観を口にしながらも、モリスが怒ってくれたことには嬉しさを感じたから、感謝を添えた。]

(282) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……本当にいいんですか?
 最近、性質の悪い風邪が流行ってるから
 気を付けてって、この前寮母さんが言ってましたよ。

[自分のことは棚上げして、押し返された毛布を握りしめながら念押しを]

 正直に言って、先輩も、あんまし
 大丈夫そうに見えないんで……。
 僕はもう部屋に戻りますし、ここに居るってんだったら、ほら。

[再び、毛布をモリスの側に寄せた。
 これまで突っぱね返されたら、流石に先輩の意地に屈するしかないのだけれど*]

(283) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

メアリーは、モリスの顔色をじぃっと伺っている。

2018/05/18(Fri) 22時半頃


【人】 負傷兵 ヒュー

 ……そ?
 わりといつもあんな感じ

[優等生たる姿は、もしかしたら聞いてはいるもののちゃんと見たことはないのかもしれない。
新入生としての、利点、あるいは疎外感。
みんなが知ってる姿を知らない。
あるいは薔薇の姫の。あるいは、手を止めた演者の。
今の姿しか、知らない。


奉公、なんて大げさだと笑いながら、
夜が夜のまま続くことを知らぬまま、
腕が不自由がための荒れ放題な部屋へとやがて辿り着く]

(284) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ヒューあめありがとー!!!!!!!!!後輩へのト書きが返せるぞやったーーーーー!!!!!!!!
今さっきこの灰を誤爆しかけて温情を無にするところだったんですよ
許されない

(-153) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 ― 同級生のこと ―

[自室に戻る途中、階段を幾つか昇る、あるいは通り過ぎた。腕を痛めた場所も通る。その場所の記憶、「悪くはない」と言ったロビンの顔>>135を思い出す。
あの時、何と言ったんだったか。
迷って、迷いすぎて、間違えた。
「俺のことは、嫌いでしょ」って、断じるように言ってしまった。

それから、いくつか言葉を交わしたか―――ああ、朧気だ。
確かなのは、去って行くロビンの背中を見送って、
見えなくなってから、追いかけようとしたこと]

(285) 2018/05/18(Fri) 22時半頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[追いかけて、何を言おうとしたんだっけ。
―――きっと、ピスティオみたいに>>64「ごめん」は言えなかった。
整理のついていない感情を持て余して、見たくなくて、

一人で階段から落ちた、のは間違いじゃない。>>115
いつもなら、そんな不注意は起こらないのに。
たった、一ヶ月足らずで揺さぶられるなんて。
思春期の出会いってやつは。
……今はまだ、そんな風に笑えない*]

(286) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[今が夜だとは認識しているものの
不思議と眠くもなく時計も気にならず
まるで夢のようだがその自覚さえないまま]

なんかさ、ヒューがすんなり馴染んでるからさー
お前すげーなって思ったんだよ。

なんかずっと居たみたいだろ?

[人見知りしないとはいえ
並んで歩いて居ても違和感無いのは
一人歩きの多い自分にしては珍しくて
新しい何かが増えたような気分]

(287) 2018/05/18(Fri) 23時頃

負傷兵 ヒューは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時頃


【人】 下働き ピスティオ

[ダベりながら歩いて行けば部屋へと着いて
予想どうりの荒れ具合に少しだけ笑って]

じゃーお手伝いするか。
畳んだ奴渡してくし、何処とかあればやるし。
掃除……は明日かな?

わははほんとにパンツ出てら。

[発掘されたそれは流石に洗ってはあるだろうか
ひょいひょいと拾い集めては折り畳み
洗濯物タワーを建設してゆく]

(288) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―少し前―

[ベネット>>276が来た時、言伝をしてくれるとのこと>>277を聞いて、幾許か迷い俯いた。
 伝えたいことがない訳では無くとも、やはりフェルゼと面と向かうことは、まだできなくて――結局、素直にベネットの厚意に甘えた。]

 「僕が変なことして、ごめんなさい」って、
 それだけお願いできますか。

 それと、……来てくれたのが、先輩で良かったです。

[「ありがとう」の言葉は上手く音にならず、唇だけで紡がれる。
 そして直ぐに、逃げるように、その場から歩き出した*]

(289) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

   ─── いつかのふたり

[ いつかの、長期休暇。

 何もかもがいつも通りだった。 いつも どおり。
 授業のないこの頃は、
 花の咲かない寒い時期なら、中庭に、
 花の咲く温かい時期なら、調理室に、
 ──── 何処かに手順でも書いてあるかのように、
     規範どおりの、時間どおりの毎日を。

 例えば少しでも変化があるとすれば、
 "居残り"との出会いとか、だろうか。]
 

(290) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン



 ──── 暇だからな。
      ……あんたは邪魔をしない、し、
 …… 最近はナッツに凝ってる。
      居残りの後輩も集りにくるから……

 あんたも食うか ────、 うん。
 出来るまで待ってろ。

 

(291) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

どういたしまして。

……でも、俺はさ。
お前のことはよくわからないけど。
それだけが取り柄なんてことは、ないと思うよ。
じゃあ何かって言ったら、上手く言えないけどさ。

[>>282例えば、似合うからといって髪を整えて服を揃えて、「お姫様」として生きるのは簡単なことではないと思う。
 例えば、その姿が馴染んだ時、自分を見つめて着飾るのを辞めることも簡単なことではないと思う。
 どこか羨望の思いを抱いてしまう。今あるこのマーク・メアリーヒルズという少年自体に、自分が羨望を抱くということは、きっと彼が「お姫様」だけではなかったことの証明に当たりそうなのだけれど、それを取り柄として言語化するのは難しかった。]

(292) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


[ 細切れの返答と、細切れの質問。
 先を読んだかのような話しかけ方は、
 ……最初のうちは鬱陶しくも感じたけれど。
 いつのまにか呼び方はラフであったし、
 きっと、 そう すこしは寂しかったんだろう。

 "なんで?"と 聞いてこないところも、きっと。

         勝手な親近感があったのは、
              此方だっておんなじだ。]
 

(293) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 新聞配達 モリス

性質の悪い風邪に気をつけるならそれこそお前のほうだろ。

俺は大丈夫だか――

[意地でももう一度断るはずだったのだけれど、ちょうどさやかに風が吹いて。
 ふわりと巻き上がった濃い薔薇の香りが鼻をくすぐって、言い切る前にくしゃみが遮った。
 冷えたせいではないとしても、この流れで不運にもくしゃみをすれば、その毛布から逃れることはできまい。
 体調を崩していた後輩から借りるのは心から忍びなかったが、ここを離れるつもりも今はなかったので、有難く受け取ることにした。]

絶対すぐ帰れよ。

[きっと、毛布を肩から羽織って忠告するのは、説得力に欠けたに違いない*]

(294) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

    ─── 今。───

   ───── 少し、 寂しい気がして、

[ ひとつのパンに唇を寄せるくらいに、
  ぬいぐるみを抱くように、 胸に抱いて。
  ぽつ、 と 掠れた返答。

         ──── 寂しい、よりは
             "欲しい"に 近いが、

  ふ、 と呼気を漏らし、緩く首を振る。]
 

(295) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 粉ひき ケヴィン


  ……冗談だ。
  花の匂いに当てられて、 すこし、 疲れた。

  今年も中庭は豊作のみたいだな。

[ 薔薇が。 と また。 言葉少なく。]
 

(296) 2018/05/18(Fri) 23時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

 や、 すんなり、って……

[これでも必死なんだぜ。そう笑うことは簡単だけれど
それは少し勿体ない気がした]

 ん、まあそうかもな!
 まだ一ヶ月だぞ? 信じらんねーよな

[なくならない疎外感は、ひっそりと心の底に沈める。
それに、この言葉は嘘じゃない。
ずっと居たみたいな居心地の良さ。
洗濯物を受け取って、しまって、少しずつ綺麗になっていく部屋も、今まで一番「自分の部屋」に見えた]

(297) 2018/05/18(Fri) 23時頃

ヒューは、モリスのことを思い出した。好きなもの、こと…。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【独】 記者 イアン

/*
ここ妖精だと思ってるんだけど
ケヴィンもモリスも狼あるのかな

(-154) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

モリスは、イアンを待ちながら、マークが離れれば毛布の暖かさにまたうつらうつらと。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 魔性の言葉だ>>1:266
 頷いてはいけないと思っていた。
 だが結局、その場で口にしたのは
 オスカー=@彼の名前だけ。 

 名前を呼ぶだけで少しだけ
 救われるような気がした。
 言葉にはしなかったけど。 ]

(298) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 嚥下の動きに凹凸が張る。
 問いかけ>>1:268に何も答えない。
 囁き声>>1:269だけが頬を擽る。 ]

  ……オスカーが見てるじゃない。

[ 困ったように笑って黙った。
 扉を出る姿>>273に引き止めはしないが
 その背に続けた。 ]

  それでも俺は望まないよ。
  言うつもりも、ない。
  君の言葉を間違いとは思わないけど、
  傷付けたくなんてないし。

(299) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

  困らせちゃうだけだから。

[ それだけ告げれば立ち上がり
 彼が出ていくのを見送る。
 椅子に腰掛けつつ今は何時だろう。

 約束を反故にしてしまった事をベネットは怒るだろうか。
 今更に考えながらも草木を踏みしめる音>>278
 ほんの少し遠く。 ]

  全部、気のせい。

[ 呟けば乱れた髪を手櫛で整えて息を吐いた。 ]**

(300) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【独】 粉ひき ケヴィン

/*
ユージンを部屋に招くかは悩むところだ…(悩)

(-155) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

蝋燭職人 フェルゼは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【人】 記者 イアン



 寂しい……?

[相手の言葉を繰り返し、また瞬きが早くなる
なら、こんなところに居ずに誰かを探せばいいのに
自分の尺度でものを考え、不思議だと思った。

パンを抱く姿>>295を肩が触れそうな距離から、じっと見つめる。
語られない心の内を知る術が無いから、いつも引き出そうとするのだ。]

(301) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン


 ケヴィンも冗談を言うんだね
 ああ、なるほど。
 確かに、建物の中までよく届くものだよね。

 休むなら部屋とか、談話室にしたほうがいいんじゃないかな?
 それに気分が悪いなら誰かと一緒にいるのがいいよ。
 
[二つ目の理由には>>296納得を示し、肩を竦める。
どうするのか決めるのは彼なのだが、心配なので提案はさせてもらおう。
此処にいると特に強くなっている気がするのは
きっと開けた窓が近いからなのだろう。
……しかし、こんなに香りを感じることはあっただろうか。
自分は特別鼻が利く人間ではない。
でも、]

(302) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 記者 イアン


 でも、……いい匂いなのになぁ。

[外れた視線は虚ろに宙を眺めて
ぽつり呟けば、乾いた自分の唇を指でなぞり。]

 ……ところで、この辺りで落とし物を見なかった?

[もう一度彼を見れば、今度は自分の為の質問をする。]*

(303) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

ー絲ー

[愛していた。
それを若さ故の感情だと、過ちだったと、少女が言おうと。
赤い絲を信じていた。
愛していたから、愛しているから。
そんな言葉>>144を聞きたくなかった。

彼女が永遠なんてなかったというのなら、自分が永遠にすればいい。
大切なものを、ひとつ、またひとつ、盗りあげてやればいい。
優しい彼女はきっと苦しむ。

そうやって、苦しんで、もがいて、嘆いて、自分を思えばいい。
狂った愉悦は、ほんの少しだけ感情を満たした]

(304) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

― 一週間ほど前 ―

[親交を深めたいのだろうか、と予想していたら、真逆な方向性の内容を断じられて面食らった。>>285

真顔で首を僅か傾げ、じっとヒューの顔を見つめる。
熟孝の時間。]

「……嫌いじゃない。まだ、よく知らないし」

[何故そう思われたか。心当たりはなきにしもあらず。元々が内に籠りがちな気質で、父子家庭。父に負担をかけたくなくて、自分の事は自分で出来るよう、友達と遊ぶより家事を頑張る方を選んだ。

結果、友達があまりいなかったから、人との接し方はよく迷う。間違えないようよく考える。取っ付きにくいタイプらしいのは他者に指摘されて知っている。]

(305) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[愛しいから、許さない。
苦しいからから、憎み続ける。
この、黒い絲が永遠になるまで*]

(306) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

「人と接するのは、難しい。
数学の方が簡単だ。」

「でも別に、嫌いじゃない」

[愛想笑いの一つも出来れば、また印象も違うのだろうが。

だけどこの寮を、ここにいる生徒たちを嫌っているわけではないのは事実。関わりは控えめだけど好んでいる、そんな場合もあるのだ。

話を終わらせたのは、次の授業の準備するから行かないと、とマイペースに立ったこちらか。

直後の事故を聞いたのは後のこと。>>286*]

(307) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【独】 記者 イアン

/*
皆ヨーランダにノータッチだな
ヨーランダに触れるための喉がないんだろうな。

(-156) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

ベネットは、オスカーが東屋から出てきたのを見つけてあからさまに嫌そうな顔。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【人】 下働き ピスティオ

一ヶ月なー、全然そんな気がしねえ。

[話しながら手を動かして行けば
すぐに片付けは終わってしまうが
何となくまだ部屋には帰りたくなくて]

ヒューはエロ本とか隠してねえの?

[なんて言いながらベッドに近づいてみる]

(308) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2018/05/18(Fri) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

[マークは、今の自分に向けられた幾つかの羨望の視線に気付いていない。
 目の前のモリスの中にもまた羨みがあることにも、気付けない。>>292]

 そうですね。
 自分でも気づいていない取り得が
 あったらいいんだけれど。

[なんて笑いつつ]

 ……健気なのは、誇れることなのかな。

[風が運ぶ薔薇の香りに、ふと零して、俯いた。]

(309) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[「運ぶ」どころか「舞い上げる」程の旋風が程無く来れば、花の甘さ以上に冷えをも感じてしまう>>294。]

 ほら、くしゃみしてるじゃないですかー。
 僕はちゃんと自愛しますんで、先輩もですよ。

[今度こそ毛布を受け取ってくれたモリスに、にっと笑ってみせて、ベンチから立ち上がった。]

 長居しそうな先輩に言われても……
 いや、うん、絶対。約束します。
 それじゃ、お休みなさい。

[大丈夫だとばかりに頷いてから、手ぶらで寮内へと**]

(310) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ

(いや、エロ本持ってても困るけど)

(友人がどんな性癖かなーとか、気になるし)


(すーげえ巨乳じゃないととかだったりして?)

(あ、やだなそれ)

(-157) 2018/05/18(Fri) 23時半頃

【独】 下働き ピスティオ

(あーでも手を怪我してるから禁欲中とから?)


(なんならそっちも――――手伝っ……)

(いやいやいやいや、ないない)

(-158) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

ー東屋ー

[マークから預かった伝言>>289に作る指のサインは了解。
自分でよかった、という言葉の意味に首を捻る。
特別彼に何か恩を売った感覚はないし、何がどう作用して彼の中でよかったという判断になったのかもベネットには理解しえない。
ここで確実になった尋ね人の居場所へと向けた足は内側から扉が開いたことに聊か驚いた。
中から出てくるのはてっきり淡い色の同級生だと思っていたので]

(311) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

……何でお前がいるんだよ。

[おっと、うっかり声に出してしまった。
フェルゼがそこにいるとしか聞いていなかったので、オスカー>>273が出てきたのを見て出てきた言葉を包み隠す余裕がない。
しかも相変わらずの顔で笑うものだから、こちらからすればさらに感じが悪い。
だから、こちらから引き留めるなんてことはもちろんしなかった]

(312) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[洗濯物をしまい込んで一息つけば、
せっかく戻してもらった包帯がまた緩んでいるのがわかった。
ギブスってほどでもない。
緩く固定したそれは、包帯が解ければある程度自由がきいてしまう。
まだ治ってないの、と言われたけれど怪我をしてまだ一週間だ]

 ちょ、  隠してねーって!

[これは本当。初めての寮生活。そんな私物は持ち込む隙間も余裕もなかった。
が、焦るのは心の反射。
止めようと伸ばした左手は目測を見誤り、色鉛筆が数本床に、ベッドに、転がって]

(313) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

─談話室─

  良い反応だなぁ、ピスティオ。
  可愛い可愛い。

[ ピスティオには拒まれなければ、というよりも済し崩しに髪の毛をぐしゃぐしゃにしただろう。]

  さっきの顔も可愛かったが。

[ 薄っすら眼を細めて笑うのは、
  警戒を露わにした顔を想起して>>215。]

(314) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

  なぁヒュー、君もそう思うだろう。

[ 対して輪郭をなぞるようにすぐに手を離した後輩には同意を求めた。]

  保健委員に、おばけに悪魔か。
  君の好きに捉えてくれればいいけれど……
  お化けが好き、かも。

[ 君から逃げられるからね、とは笑顔の裏で。]

(315) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[ 逆に、背後から"先輩"と呼ばれるのは嫌いではなかった。
  教室の場所。先生に見つからない踊り場。寮の屋上への抜け道。

  ついつい教えてしまった。
  そんな自分は"優等生"からは程遠かっただろう。
  そんな彼にも、もう他に先輩が出来たのなら
  それはそれで名残惜しいもので。]

(316) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 花売り メアリー

―そして自室への帰り道―

[何か、寝言のような声が洩れ聞こえた>>245。それは聞き覚えのある声だったが――]

 (ユージン先輩の部屋ってここだったっけ?)

[そっとドアを開いて覗き見れば、確かにソファにその人の姿が垣間見えた。

 結局あれから顔を合わせていない悠人にも心配掛けているだろうかと、既にこちらの夜歩きを察されている>>242とは気づかぬままに思う。かといって、寝ている彼を起こすのも気が引けたし、何よりモリスに「絶対」と言ってしまった手前、寄り道はあまりできない。]

   ……おやすみなさい。

[その一言だけを掛けて、またそっとドアを閉め直した。
 あとは真っ直ぐに、自室に引き返すだけ**]

(317) 2018/05/19(Sat) 00時頃

オスカーは、着替えてくる、と談話室を後にした*

2018/05/19(Sat) 00時頃


【人】 負傷兵 ヒュー

[落ちる、と―――あの時も、ゆっくりと思考は言葉になった。
罰が当たったんだ、と考えたのは、医務室で手当てを受けていた時だったか。

醜い感情を自覚したから。
手の届かないものを想ってしまったから。
子供めいた八つ当たりをしてしまったから]

(318) 2018/05/19(Sat) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2018/05/19(Sat) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[ 談話室を去る前に、
  ピスティオの耳に顔を寄せて、]

  ……もう少し上手く隠すといい。
  悪い奴の餌になってしまうよ。

[ なんて囁いたのだ。]

  あとは、むしろ素直になった方が可愛らしい。
  お手本がいるぞ。
  知ってるかわからないが…

[ 普通の声音であっけらかんと笑った。]

  中等部のマークって奴とか。*

(319) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 負傷兵 ヒュー

[「嫌いじゃない」
そうだ。やっぱり感情は鏡写し。

「よく知らない」のはお互い様。
それを誤魔化さずに考えて、言葉を返してくれた彼のまなざしを、思い出したから、追いかけようとしたのだ。

やっぱり、言おう。次に会ったら。
ロビンが残っているかどうかも、知らないけれど。
会ったら「ごめん」と。
一方的でまた困らせるかもしれないけれど――]

(320) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
出てきてはなかったな?
ごめん。

(-159) 2018/05/19(Sat) 00時頃

【人】 下働き ピスティオ

焦んなよあやしー、つかヒューのすけべか。

[代々先輩から受け継いだ秘蔵のアレやコレ
そんなものの存在を知っているのはごく一部で
ただでさえ男しかいない世界では貴重なのだけど

今はここに無い事が嬉しかったのは何故か]

うわ、ごめ……わあっ!?

[ばらばらと逃げてゆく色鉛筆たちを
回収しようと手を伸ばすと
慌てすぎたのか一本を踏んでしまって]

(321) 2018/05/19(Sat) 00時頃

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ケヴィン
20回 (4d) 注目
ベネット
10回 (4d) 注目
ユージン
50回 (5d) 注目
ロビン
15回 (5d) 注目

処刑者 (3人)

ヒュー
13回 (3d) 注目
フェルゼ
73回 (4d) 注目
オスカー
42回 (5d) 注目

突然死 (0人)

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