人狼議事


239 名探偵の館

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が8人、人狼が1人いるようだ。


【人】 かみさま パルック

皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。
この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。

…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。

(0) 2015/10/26(Mon) 07時半頃

パルックは時が進むよう祈った。


【赤】 洗濯婦 セレスト

……さてと、ここまでは予定通りね。

館主のいないお屋敷で、ただ一人迎えに出た使用人。
いかにも怪しいこの私を、そのまんま事件の黒幕と考えるか、それとも古典的な撒き餌――ニシンの燻製と見るか。
はたまた、なーんにも気にしないのか。

まずはお手並み拝見といきましょう。

ね、館主さま?

(*0) 2015/10/26(Mon) 07時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

皆様、この度は館主の招きに応じ、遠路はるばるお越しくださいましてまことにありがとうございました。

まことに勝手かつ失礼と存じてはおりますが、館主は皆様とお会いになるつもりはございません。……今のところは。
代わりと言ってはなんですが、ディナーのほうは腕にヨリをかけて作らせていただきました。

――こちら、シェフのパルックさんです。

(1) 2015/10/26(Mon) 07時半頃

セレストは、パルックを紹介した。

2015/10/26(Mon) 07時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

え。
お前が作ってたんじゃねーのかよ、って?

あはは。い、イヤですねー。
もちろん作ってましたよ、私だって。……いや、雑用っていうべきですかね。

わ、私って料理が専門ではないもので。

いわば、使用人のジェネラリストとでも申しますか。
餅は餅屋、料理はシェフ、事件の解決は名探偵にと、昔から言うではございませんか。

(2) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

とりあえずコミットぽち。

(-0) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

そんなわけですから、皆様どうぞご料理をお楽しみください。

また、今回は世界の各地から選りすぐりの名探偵の皆様をお呼びした次第でございます。
せっかくの機会、名探偵同士の親交を深めていただくことも、皆様にとって、ひいては我々人類にとって有益なことでございましょう。

しばしご歓談いただいた後、館主から挨拶がございます。
それまでどうぞ、ごゆるりとお過ごしくださいませ。

(3) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

■名前:セレスト・ラウンダー(洗濯屋のセレスト)
■職業:使用人探偵
■好きな食べ物:食パン

(-1) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

招待客の一人にすぎない私が、こうしてホストとしての役割をおおせつかっているのは何故か。

それは、私の名探偵としての在り方に由来します。

私は使用人探偵。お仕えする屋敷で起こる数々の難事件を、たちどころに解決してまいりました。
……覗き見によって。

(*1) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

私は、事件の発生とともに、その真相を知ってしまうのです。
覗き見によって。

どういうわけか、私のいるところで事件が起きれば、私は必ず“犯人には決して気づかれない状況で、その一部始終を目撃してしまう”のです。
ですから、今まで私に解決できなかった事件はございません。当然ですね。

こんなものは、何の才能でも能力でもありません。
ただの宿命です。ですが同時に、名探偵としては究極のカタチだと申し上げてよろしいでしょう。

(*2) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

そんなワケですから、館主様が世界から名探偵を呼ぼうとした際に、私はどうあっても候補となりました。

ですが同時に、私がいるところでどんな事件を起こしたとしても、私の覗き見から逃れることはできません。

そこで館主様は発想を変えることにしたのです。
ゲストとして呼ぶことが不適切なのであれば、ホストにしてしまえばいい、と。

(*3) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

とまあ、これが私がここへやってきた経緯です。

あたし、誰に向かって喋ってたんだろう?
細かいことは、どーでもいっか。

あはは。

(*4) 2015/10/26(Mon) 08時頃

【人】 留守番 ジョージ

わぁすごーい。

[ぎりぎり晩餐には間に合ったようで、神妙な顔で席で話を聞いている。
ジェネラリスト使用人のセレストさんの挨拶が終わると、ぱちぱちと拍手をした]

あのシェフ……トンスラありそうだよねぇ。

[小さい声で口にするのはそんな感想。
館の主の挨拶が何だろうとか考え始めると、眉が八の字になるのですぐにやめた。
いまはご飯を美味しく頂く時だった]

いただきまーす。

(4) 2015/10/26(Mon) 08時頃

留守番 ジョージは、メモを貼った。

2015/10/26(Mon) 08時半頃


【人】 留守番 ジョージ

[シェフの料理に満足してほんわかした顔になりつつ、ご挨拶と自己紹介]

ぼくはジョージ・ミラー。
両親が家に居ないと事件に巻き込まれるから、お留守番探偵って呼ばれてます。
よろしくお願いします。

大抵その場しのぎで何とかしてるから、名探偵と言われると自信ありません。
むしろ皆さんのノウハウを勉強出来たらなーって思ってます。

みなさんは、どんな事件を解決してるの?

[事件なんて血なまぐさいネタは食事中の話題として適切ではないと言う発想はこの少年には無い**]

(5) 2015/10/26(Mon) 08時半頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

ジョージいい振りするなw
立ち回りに慣れてる人っぽいかんじがある

(-2) 2015/10/26(Mon) 09時頃

【独】 洗濯婦 セレスト

ところでこの村の設定は、舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」をパク……参考にしています。

(-3) 2015/10/26(Mon) 10時半頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[やがて猫は落ち着く場所を見つけたらしい。
ふわふわのいかにも豪奢な椅子。

・・・それは館主の座る為に置かれた椅子な気もするが、そんなことは猫には関係なかった。]

(6) 2015/10/26(Mon) 16時頃

アーサーは、[猫は舌で身体の毛を繕い、大人しくしている。]

2015/10/26(Mon) 16時頃


【人】 教え子 シメオン

いやはや……これは、気後れするねぇ。

[名探偵の館、と呼ばれるその建物を見上げ呟く。辺りは既に暗く、招待状を手に取ってから随分と時間が経っているようだった]

それにしても歴史に残る名作だったなぁ……。つい第一話から見返してたらすごい時間になっちゃったよ。

さて、どうしたもんかなぁ。

[咳払いを一つ。勘違いか洒落のつもりか、それとも本気か――
呼ばれたからには応えよう。という軽い気持ちは、館に近づくにつれてどんどんと薄れていった。
今はそう、場違いという気持ちが強い]

場違い……場が違うなら、場に合わせればいいんだよね。いつだって、そうだ。

(7) 2015/10/26(Mon) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

[目を瞑り、意識の底へと深く沈んでいく。深く、深く……。
次に目を開けた時、その表情は先程までの緩さが一切ない、『役者』のものになっていた]

……よし。

僕が『名探偵』だと言うなら――全身全霊、演じさせてもらおう。

[彼は扉に手を掛けた。彼の眼には既に、この館が一つの「舞台」として映っていた]

(8) 2015/10/26(Mon) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

[館に入り、声のする方へ歩く。そこは食堂であり、丁度食事の説明をしているところのようだった。
話が終わるのを確認し、帽子を手に一礼する]

おっと。もう晩餐が始まっているんですね。折角ご招待いただいたにも関わらず遅参してしまい、申し訳ありません。
僕は……シメオンとでも呼んでください。

『名探偵に為る』ために参上しました。

以後、よろしくお願いします。

[そう言うと静かに食卓に着き、いただきます、と一言。ゆっくりと食事を始めた]

(9) 2015/10/26(Mon) 16時半頃

シメオンは、食事を摂りつつ、あまりの自然さに、実はあの猫が館主なのだろうかと思考を巡らせた**

2015/10/26(Mon) 16時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

[やってきたシメオンが挨拶するのに小さく頭を下げて。
 いただきます、という言葉に合わせて、自分も食事に手を伸ばす]


 俺は、まあ、本名じゃ探偵やってないんで
 コードネームはキールロワイアル
 キルロイでも、キールでも、好きに呼んでくれ

 あー……、事件は、そうだな


[どんな事件を、というジョージの質問>>5に首を傾けて]

(10) 2015/10/26(Mon) 18時頃

【人】 トレーサー キルロイ


 ……警察じゃ扱えない案件、かな

 猫捜したり、失くし物探したりもすっけど
 事件性のあるものも、頼まれたりは、する


[幽霊からの依頼だけど、と心の中で続けた。
 さすがに常人であろう彼らに霊関係の話題を出せる筈もなく*]

(11) 2015/10/26(Mon) 18時頃

【人】 信徒 オーレリア

あらまたお客様。千客万来とはこのことですね。

[饗された食事を上品に口に運びながら、また新たな客人に名を名乗る。曰く、名探偵などではなく、警察関係者の相談相手であると。
祖父の部下であった警視庁の面々はオーレリアを影で御令嬢探偵などと呼んでいるが、本人にとってはそばゆいだけだ。
もっと気軽に雌豚とか犬とか呼んで欲しい。

……とは言わないが。]

(12) 2015/10/26(Mon) 19時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[食堂の椅子は見ただけで上等なものと分かる。クッションのへたれていない椅子に座るのは久しぶりだな、と思いながら腰をかけた。
ぼけっと座って待っていると、ぞくぞくと人が食堂へと集ってくる。なんとなく、皆纏う空気が自分とは違う気がして少しそわそわした。]

エ……じゃない、ええと……メルヤと呼んでほしい。
よ、よろしく頼む。

[軽く頭を下げた。しばらくすると、テーブルの上に豪勢な料理が配膳されてゆく。
随分と長い間まともな食事にあり付けていない身にとっては刺激の強い光景だ。]

(13) 2015/10/26(Mon) 19時頃

【人】 信徒 オーレリア

シメオンさんは探偵を志していらっしゃるの?
それとも、すでに探偵業をされていて、名探偵と呼ばれたいのかしら。

わたくしから見れば、お若いのに十分な貫禄をお持ちだわ。

[芸能関係に疎いオーレリアは、名探偵俳優と呼ばれるシメオンのことも知らなかった。
その雰囲気がもう何件もの事件を解決してきた熟練の探偵であるのに感心し、すっかり探偵だと信じ込んでいる。]

(14) 2015/10/26(Mon) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[スープに口を付けようとして、手がびたりと止まった。
ジョージにとっては恐らく何の変哲もない話題であろうが、自分には縁遠い話である。事件の解決……事件だと?
あることないこと、創作して伝えるべきか。それともどこの、小説や映画で聞いたことのあるような話をするべきか。]

事件、事件ね。
あー……えと、そう、私もキールみたいな感じだよ。

[警察じゃ扱えない案件。なるほど身に覚えがある。
薬を持って逃げようとした売人を追いかけたり。ボスに逆らうごろつき共に力関係を分からせてやるのを手伝ったり。]

(15) 2015/10/26(Mon) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

非合法暗黒探偵的なやつ。

[彼の発言を、そう解釈した。]

(16) 2015/10/26(Mon) 19時半頃

アーサーは、椅子にふんぞりかえって眠り始めた。

2015/10/26(Mon) 19時半頃


【人】 信徒 オーレリア

わたくしの所に来られるのは殺人捜査課の方が多いので、やっぱりそういった事件が多くなりますね。
わたくしの暮らす町は人が多く、事件も絶えないんです。

[>>5ジョージの質問に答えるオーレリアの顔は、少しだけ痛ましそうに曇る。]

……ところで、メルヤさんはどこかでお怪我を?

[>>13視線を移し、周りとは少し雰囲気の違う少女に尋ねた。]

(17) 2015/10/26(Mon) 19時半頃

【人】 信徒 オーレリア

非合法暗黒探偵……。

よくわからないけど、す、すごい。

(18) 2015/10/26(Mon) 19時半頃

オーレリアは、おおっ、と感心した。

2015/10/26(Mon) 19時半頃


オーレリアは、アーサーのお腹をなでた。

2015/10/26(Mon) 19時半頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

あたしを入れて、全部で八人か。

[テーブルを囲む探偵の顔ぶれを確認して、奈々緒はそう呟いた]

女子高生やってます、天使奈々緒です。
探偵暦は四年とちょっとかな。

今日はいろんなところから名探偵が集まる会だって聞いて、面白いものが見られるかもしれないと思って来ました。
よろしくねー。

(19) 2015/10/26(Mon) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[横に座る銀髪の少女を見る。彼女もこう見えて探偵なのか、と少し意外に思った。なんとなく、お金持ちの家の毛並みの長い優雅な犬を思わせる。いや、犬などと言っては彼女に失礼だろうと思い直し]

ん、ああ……ここに来る前に、ちょっと。
……そ、その、直前まで色々あったから、ね。あれはもう終わった事件だけど!

[オーレリアの質問>>17に答える。嘘はついてない、嘘は。
「ちょっと」だとか「色々」だとか「あれ」だとか曖昧な言葉で口の中がいっぱいになった。]

(20) 2015/10/26(Mon) 20時頃

【人】 留守番 ジョージ

アーサーと所長、シメオンおにーさん、キルロイおにーさん、オーレリアおねーさん、エ……メルヤおねーさんとナナオおねーさん。

[ゆっくりと確認するように復唱した。
結局名前を名乗らないのは所長だけらしい。
>>6 豪奢な椅子で毛繕いをする三毛猫に笑みを漏らす]

(21) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

わぁ。名探偵になるって格好いい。

[>>9 シメオンに拍手をしてるうちに、ふとその手を止めて、じーっと顔を見てから、自信の無さそうな顔で続ける]

あれ。シメオンおにーさん。
テレビシリーズの……名探偵の人?

[インターネット全盛期の現在だが、ケーブルテレビとテレビドラマはカウチポテトのお友達だ]

(22) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 りゅうきへい アーサー

[お腹を触られて猫は一瞬起きたらしい。
が、そのまま目は開けずに眠り続けることにしたようだ。
グプププ・・・ププ・・・と奇妙な音がして、そのうち音はしなくなった。
音は変だが、それは気持ちの良い時に出す喉鳴りのようだ。]

(23) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
ぼくがシメオンおにーさんに突っ込むべきか迷いつつ。
アーサーあざと可愛い……。メルヤさんが挙動不審かわいい。

聞かないけど気になるのは、>>19 ナナオおねーさん
昔は女子中学生探偵だったのか。まさかの女子高生4年間だったらどうしよう。

(-4) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[先ほどキッチンで顔を合わせた少年の言葉>>5に、ふむふむと頷きながら]

その場凌ぎってのは、もしかしたら探偵にとっては最も重要な資質のひとつかもしれないわね。
あたしも、ノウハウといえるようなものは持ってないな。
気がつけば事件が起きていて、目の前に現れた謎に夢中になっているうちに、いつの間にか解決している。
……そんな感じね。

[無頓着に相槌を打って、今度は「今までに解決した事件は」との質問に答える]

直近だと、超高層ビルにある、無人の真っ暗な部屋で起きた殺人事件とか。
初めて遭遇したのは……船上の事件だったわね。

最近じゃ巻き込まれるだけじゃなくて、わざわざ面倒ごとを持ってきてくれる連中もいるし。
正直言って、いちいち数えてたらキリがないってのが本音かな。

(24) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[非合法暗黒探偵、という穏やかならざる響きに興味を引かれて、包帯姿の痛々しい女性に話を振ってみることにした]

なんか、あんたもすごい人生を歩んでそうだな。
えっと……メルヤ。メーちゃんでいいかな。見たところ、あたしと大して年も変わらないだろうに。

(25) 2015/10/26(Mon) 21時頃

【人】 留守番 ジョージ

キルロイおにーさんは警察じゃ扱いえない案件を解決しちゃうの?
さがしもの得意なんだ。そういうの、いいなぁ。

[>>10>>11 キールの話を笑顔で聞きながら、死なない方が、というのは口にしなかった]

殺人捜査課かぁ……ああ。
なんで事件って無くならないのかね。ほんとに。

[>>17 オーレリアにしみじみと頷く]

(26) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 留守番 ジョージ

ぼくの場合はその場で何とかするだけだから、どうなのかなぁ……。
ナナオおねーさんは毎回解決できてるんだね。
ってことは、重要な資質があるんだね。すごい。

[>>24 ナナオには苦笑しつつ、にこっとした]

初めての事件かぁ……ぼくは覚えてないなぁ。
事件の数は、数えてたら疲れちゃうよね。

(27) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[>>15>>16 メルヤの話題に、純真なきらきらしたまなざしで尋ねる]

あの……非合法暗黒探偵って……。
通報者させないの? それとも、発覚してから揉み消す方?
キルロイおにーさんも……そういうのなの?

(28) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

いや……すごくなんかないよ……。
ただ、生まれた街の治安が悪かったってだけさ。

[ナナオ>>25へ苦笑しながら答える。]

四年も探偵やってるってことは、その初めての事件のときはずっと若い……っていうか、子供じゃないか、まだ。
そっちの方がすごいよ……。

[ジョージ>>27の「覚えていない」という言葉にも内心驚く。名探偵というくらいなのだ、自分などよりずっとずっと死体を見慣れているのではないか、皆。
無論それ以外にも探偵の仕事はあるだろうが。]

(29) 2015/10/26(Mon) 21時半頃

孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2015/10/26(Mon) 22時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

どっ……どっちでしょうねぇ……。

[>>28むしろどちらかと言えば事件を起こしていた側だ、などとは口が裂けても言えなかった。
誤魔化すように、慣れない手付きでようやっとスープを口に運んだ。琥珀色のスープは透き通っていて、天井の照明を反射してキラキラと光る。口に含んで嚥下し、]

……なっ、こ、これ……!

[ガタン、と音を立てて椅子から立ち上がった。]

(30) 2015/10/26(Mon) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

教えてくれないのー?
まさか第三の方向があるとか……!?
むむ、もしや企業秘密ってやつ?

[>>30 少し食い下がるも、なんか突っ込んだら可哀想な気もして引き下がることにしようかなぁと思った矢先、メルヤが突然立ち上がった]

……毒でも入ってた?

[首を傾げながらのんびりと尋ねるが、内容は不穏だ]

(31) 2015/10/26(Mon) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……す、すごく美味しいぞ……!?

[再び座り直し、スプーンで掬っては口に運ぶ。]

え、もしかして名探偵ってこれを毎日食べるのがふつうなの!?
すごい、すごいぞ! ちゃんと料理の味がしてるしよく見たら見た目も綺麗だし皿もピカピカじゃないか……うわっ、飲み水もなんか美味しい気がする!

[はしたなくもテーブルの上の皿へすべて一口ずつ手を付け、更にすごい勢いで水を飲む。水はなんだかいい匂いがしたが、コップではなく深めの皿になみなみと入っていたのが不思議だった。

こういうものを毎日摂取することで脳に血が行き渡り、細胞が活性化され、なるほどだから的確な推理で犯人が分かるのかぁ……そう思った。名探偵ってすごい。]

(32) 2015/10/26(Mon) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

そうかー。美味しいんだね。メルヤは。
良かったねぇ。

[テンションの高い様子で縦横無尽にテーブルの上を駆け抜けるメルヤを暖かい目で見る。呼び名からおねーさんが消えた]

いつもぼくはこんな豪勢な食事は食べないよー。
ピッツアか、パンケーキか……あー。ピーナツバターとジェリーのサンドイッチがあれば、どこでも幸せ。**

(33) 2015/10/26(Mon) 23時半頃

アーサーは、前足の肉球を微かに痙攣させている。

2015/10/27(Tue) 02時半頃


キルロイは、痙攣するアーサーの肉球をもふもふしてぷにぷにしている。

2015/10/27(Tue) 11時半頃


トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2015/10/27(Tue) 11時半頃


【人】 信徒 オーレリア

あっ

[勢い込んでテーブルの上の料理を片端から口に運ぶメルヤが、ボウルに張られた水まで飲もうとするのを見て]

(それはフィンガーボールでは)

[と、思ったが、止めるのは間に合わなかった。
今は黙っていようと口を閉ざす。

機会があればこっそり教えてあげよう。]

(34) 2015/10/27(Tue) 18時半頃

オーレリアは、アーサーの背中の毛を一本だけツンと引っ張った。

2015/10/27(Tue) 18時半頃


【人】 りゅうきへい アーサー

[猫は何かに目を覚まして、自らの肉球に触れている愚民をがぶりと噛んだ。]

huug.

[低いうなり声も発しているが、本気ではない。
警告の意味で、猫はこうして甘がみをする。
耳が横方向にピンと跳ねている。

前足で手を掴みつつ。
しつこくすると引っ掻かれて痛い思いをすることだろう。]

(35) 2015/10/27(Tue) 19時頃

【人】 トレーサー キルロイ

 非合法暗黒探偵……
 いや、どうだろう、暗黒……って感じじゃねえ、けど
 いやでも偶に泥沼な依頼が来たりすんな……

 揉み消したりとかは、ねえよ、うん


>>28ジョージの質問に考えながら応える。
 抽象的な表現だが、非合法はある意味間違っていないので否定も出来ず。
 メルヤと名乗った少女たちの会話をつらつらと聞いていた。
 女三人寄れば姦しい、とは良く言ったもので。
 そこに子どもが加われば、まあ、賑やかだ。
 自分は口を出さず、ごろごろと眠る猫にちょっかいを出していた、が]

(36) 2015/10/27(Tue) 19時半頃

【人】 トレーサー キルロイ


 おっと、悪い、厭だったか
 すまんな、つい

 そこに肉球があったから


[あったら触るだろ、と苦笑しながら、触っていた手を離す。
 ホールドアップ、もう触らない、と示す様に掌を挙げた。
 猫は幽霊からの依頼で触る事が多い為、扱いはそこそこ慣れている]

(37) 2015/10/27(Tue) 19時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ



[オーレリアが何かを言いかけたように見えて、彼女に小首を傾げてみたが次の言葉はなかった。
……ので、特に気にすることもなく空になったフィンガーボールの器を机に置いた。]

ピザと、パンケーキと、ピーナッツバターとジェリーのサンドイッチか。
……なるほど。

[ジョージの挙げた食べ物もまた、自分が普段から食べるようなものではなかった。名探偵はそういうものを食べる、覚えておこうと思った。何かの役に立つことがあるかもしれない。]

(38) 2015/10/27(Tue) 21時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

ま、あたしが因果な人生を送ってるのは否定しないけどね。
だけど、それで言ったらきっとここへ来ている人は皆、多かれ少なかれそうなんじゃない。

[メルヤの言葉>>29には少し苦笑して応じた。
他の名探偵と接する際にはどこか気後れした様子の彼女だが、テーブルの上の料理に対しては素直なリアクションで、見ていて飽きない]

楽しそうだな、メーちゃん。
あたしにとって、今このシチュエーションはどこか奇妙で、平穏で退屈な日常からちょっとだけ逃れられるような気持ちになるものだけど。
あんたにとっては、逆の意味で非日常的なのかもね。

(39) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【独】 孤高天使連合 ナナオ

上遠野リスペクトを謳うからにはどこかで「ねーわよ」って言いたい

(-5) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[猫と戯れている幽霊探偵>>35 >>37の様子を見て、呆れたように笑ったりしながら、奈々緒もパルックシェフの料理を楽しんだ]

……しかし、探偵の自分が呼ばれてるのに猫を単独で寄越すってのも、すごい神経してるよな。
都合が悪いならぶっちすりゃいいだけだろうに。よっぽど丁重に誘われたのかしら。

それとも、館主とやらと知り合いだったり?

[“知り合い”という言葉にやや含みをもたせた調子で、意味ありげに呟いてみせた]

(40) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

メルヤの推理が愉しみすぎてやばい
これある意味で絶対メルヤの独り勝ちだろ

(-6) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【独】 トレーサー キルロイ

俺の推理どうしよう、幽霊絡めればいいですか

本命メルヤ 大穴シメオン

(-7) 2015/10/27(Tue) 22時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

ほ、本物の非合法暗黒探偵……!

[>>36否定されなかったということはそういうことだ。
しかもキルロイが言うには泥沼な感じの依頼もこなすらしい。
もしや、こっそりと自分の身の上を語ってみれば、非合法な手段で暗黒っぽく助けて貰えるのではないか──いや、逆に自分が始末される可能性もある。下手に言い出すことはできない。

キルロイが猫を構っているのを眺めるに留めるしかなかった。]

(41) 2015/10/27(Tue) 22時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……そう、だな。

[ナナオ>>39へ短く返した。それは『楽しそう』を自覚したことを示し、『逆に非日常的』への肯定でもあった。少し目を伏せ、続いた言葉>>40に一度ぱちくりと瞬きしてみせ]

……ん?
その猫も……探偵なのか?

猫を寄越す……?

[誰かの飼い猫か、あるいは館に住み着いているのだろうとずっと思っていた。よもや本物の名探偵の使いであるなどとはつゆほども考えられず、ナナオの言葉を反芻しアーサーの顔をまじまじと見つめる。]

(42) 2015/10/27(Tue) 22時半頃

【独】 りゅうきへい アーサー

猫という生き物は、人間の雄にはあまり懐かない。
育て親は別だが、その原因はまず臭い、そして声の低さ、距離感が挙げられる。
肉球は人間のパーツで言えば指先であり、割と敏感なのだ。
痛覚も通っている。
そして猫にとって、触らせたくない部位として肉球はよく挙げられる。



と書いてこうとしたけれど。
猫しか動いてないから、そろそろ中の人も動こうか。

(-8) 2015/10/27(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

あら、パルックさん。
どちらへ行かれるので?

あ、お手洗いですか。
あはは、失礼しました。

いってらっしゃいませ。

(43) 2015/10/27(Tue) 23時頃

セレストは、パルックの後姿を見送った。

2015/10/27(Tue) 23時頃


【赤】 洗濯婦 セレスト

――私も、無性にお手洗いに行きたくなってしまいました。

(*5) 2015/10/27(Tue) 23時頃

【赤】 洗濯婦 セレスト

不思議なものですね。
この手の予感は、あまり外れる気がしません。

そうなんでしょう、館主さま?

(*6) 2015/10/27(Tue) 23時頃

【人】 留守番 ジョージ

えー……キルロイおにーさんも無いんだ。
まぁ……暗黒とか、非合法とか、あんまりおおっぴらにすることじゃないよね。

[>>36 少しだけ残念そうに。
 そうして、ゆっくりと、この>>3 名探偵同士の親交が深まったかを脳内で確認する。

(所長さんは『何も話さない事を選択してる』ね。軸がぶれないなぁ)
(まぁ……そもそも名探偵同士が親交を深めても、人類にとって有益とは思わないけどね、ぼくは)

少なくとも、少年は分かりやすい自己利益しか求めてない]

(44) 2015/10/28(Wed) 01時頃

【人】 留守番 ジョージ

[耳の端に届いた>>38『なるほど』に、まるで悩みなど無いような顔で笑う]

何がなるほどなの?
いつも、変わらない平穏が、一番いいんだろうと、ぼくは思うけど。

[セレストとバルックのやり取りは耳に入る。シェフは不在らしい]

こんど作ってあげる。
ピーナツバターとジェリーのサンドイッチ。美味しいよ。

[だから、メルヤにそう言った**]

(45) 2015/10/28(Wed) 01時頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
アーサーのあざと可愛さとメルヤの挙動不審かわいさがいいなぁ……そして事件明日なのね。うむ。初日やることが無い……!

(-9) 2015/10/28(Wed) 01時頃

【独】 留守番 ジョージ

/*
いや、でも明日からの推理全くできる気しない……。
どうなるのかな。
皆さんの推理を読むのは楽しみである。

(-10) 2015/10/28(Wed) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

んと……あの、あれだ、ジョージは甘いもの好きなんだなぁ、と思って。

[ジョージの質問>>45に誤魔化すように笑う。しかし、あながち間違いでもないだろう。特に具体的に挙げられたピーナッツバターとジェリーのサンドイッチについては。]

うん、楽しみにしてるよ。

(46) 2015/10/28(Wed) 06時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[パルックの作った、ディナーに負けず劣らず美味しいのであろうデザートをフォークの先端で崩しながら考える。

ここに永遠にいるわけにも行かないし──ずっと嘘を吐き通せるわけではない、という意味でもある──そのうちあの街へ帰されたら、また逃げなければならないのだろうか。少し憂鬱だ。
ボスはまだ怒っているだろうか? 明日にでも忘れてくれないかな。

大人数で、お喋りをしながら豪勢な食卓を囲むという『非日常』は、想像力を少々無責任にさせた。蛮勇にも似て、投げやりで、しかし僅かに前向きな。]

……ん?

[もぐもぐと頬にデザートを詰め込んで気付く。
ここに永遠にいるわけにはいかない。きっとそのうちお開きになるだろうから。そしてみんな、各々の家に帰るから。用事が済んで……]

(47) 2015/10/28(Wed) 06時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

……結局、ここでみんな、なにするんだ?

(48) 2015/10/28(Wed) 06時半頃

【人】 留守番 ジョージ

うん。ミラー家の秘伝の配合で作るね。

[>>46 ピーナツバターとジャムの黄金比率って言うものがある。かれなりに。
>>48 メルヤの不思議そうな呟きには]

名探偵同士の親交を深めるんじゃない?
館の主さんからの挨拶があるそうだから、そこではっきりするんだよね。セレストさん。

[万能メイドに視線を送る]

(49) 2015/10/28(Wed) 07時頃

セレストは、なぜかそのとき、ジョージの視線の先にはいなかっただろう。

2015/10/28(Wed) 07時半頃


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