人狼議事


20 Junky in the Paradise

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視点:


きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が5人、占い師が1人、守護者が1人、人狼が2人、決定者が1人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2010/07/06(Tue) 00時頃

厭世家 サイモンは時が進むよう祈った。


天のお告げ (村建て人)

― 大広間 ―

 えェト…

[人の集まる大広間にヤニクとサイラスの顔があれば、
落ち窪んだ眸は幾度か瞬いて記憶を辿り彷徨う。
当人やノーリーンから代理人と聴けばカクカク頷いた]

 うン、あァ ウン
 はじめまして

[歓迎を示すには言葉が足らず握手しようと、
差し出す細い腕はサイラスを掴まえた]

 じゃ君ノから作るョ

[机においた飴色の箱を開けて、
手指と視線はたのしげに色とりどりの品をなぞる]

 サイラス だっけ?

(#0) 2010/07/06(Tue) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

[まさか知らずに参加している者があるとは想いもせず、
パーティーの趣旨を説明する事も、
調合したカクテルの詳細を添える事もしない。

初見の相手の何を如何捉えた結果なのか、
粉末を溶かした液体には2粒のカプセルが浮く。
カクテルの満ちたショットグラス]

                お近づきのシルシ

[サイラスに手渡す折の面持ちは無邪気な子供めく。
次に妖しげな眼光が捉えるのはヤニク]

 次ぎはヤニク 君のね

[サイラスの手元に渡ったカクテルとは全く別もの。
粘性の高い液体の底に細かな粒が溜まる。
リキュールグラスをヤニクへと差し出して、わらった]

(#1) 2010/07/06(Tue) 00時頃


【人】 双生児 ホリー

[声をかけられて、足を止めた。見知らぬ男の姿を認め、きょとんとした顔で首を傾げる。それからにっこりと笑って]

今日は、お兄さん。可愛いでしょう。
ローラって言うのよ。

[ガキと言われるのには訂正しないまま――実際には、まず彼女の方が年上だっただろうが――挨拶をし、ぐっと腕を伸ばして手にしたローラを見せるようにした。取り出されるキャンディを見つつ、来いと言われるままに駆け寄っていき]

飴、くれるの? ……あ!

[男が持つ飴を手に取ろうとして――持ち上げられた男の手と飴に、何とか届かせようとするようにその場でぴょんぴょんと小さく跳ねてから、むう、と膨れてみせた。飴を渡されてからも]

(1) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

意地悪なお兄さん。あの鳩みたいだわ。

[まだ不満げな様子でそう呟いたが、頭を撫でられて挨拶されると、機嫌を直したらしく笑顔を浮かべ]

宜しく、ヴェラ。
私はホリーって言うの。

[そう名乗ってから、ふと、サイモンの居場所を尋ねた。方向だけでも教えられれば、ぱっと明るく笑って走っていき]

(2) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
走っていき……

守護者だよ!

役職ってどうすればいいのかな!

(-0) 2010/07/06(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

 ヴェラのはーえェト…あれ?
 アァ、あったあった

 スティーブンが届けて呉れたヤツ
 イイよ コレ

[小さなグラスに粉末を落としスポイトで液体を垂らす。
別の透明な液体で満たせば二層のカクテルの出来上がり]

 マーゴはこっちね
 よく噛んでから流し込んで

[一見すれば只の錠剤に見えそうな物を2粒程と、
飲み干すようにとタンブラーを満たす薄めたカクテル]

(#2) 2010/07/06(Tue) 00時頃


【人】 女中 ノーリーン

 ―大広間―

[使用人はサイモンの斜め後ろに下がり、グラスに満ちる液体を焦点の合わぬ目で見詰めていた]

 あ、……

[何を思ってか小さく身震いしながらも、女中はその場を動かない]

(3) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

サイモンなら食堂にいたけど、どっか行っちまったぞ。
あっちのほう。

[伸ばした指は未だ赤く、ふらりとしたサイモンが歩いた道を指す。

その後声をかけられた。パーティーは大広間で行われるらしい。
薬の経験のない彼には想像することしか出来ないけれど
きっとパーティーは楽しくなるだろう。


大広間に着けば、主催者を期待に満ちた目で見つめつつ。
>>#2名前を呼ばれれば近くまで行って、グラスを光に透かすように持ち上げた。
二層の色は混ざることなく、つつ、と揺れる。
その色に見入るように彼は目を細めた]

サイモン、あんがと。

(4) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

――サイモン!
元気にしていた? ご機嫌いかが?

[人が集まってきていただろう大広間に飛び込むと、サイモンに駆け寄っていって微笑みながら挨拶をした。ごく嬉しげに親しげに。傍から見ればただ仲の良い悪友故のものと思えたか。
 実際、サイモンは彼女にとって大切な存在だった。
 一方的に深く愛している――妄想によって成る、「恋人」だった]

(5) 2010/07/06(Tue) 00時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
サイモン愛してる!

:y=-( ゚д゚)・∵;;  ターン

(-1) 2010/07/06(Tue) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

 ヘクターはァ
 どれがイイかな…

[暫く箱を眺めてスプーンに粉末を盛り、
粉末の山の真ん中に一粒別のものをおいて手渡す]

 火傷しないようにナ

[火で炙ってからのめと云う事らしい。
場に似つかわしくない容姿にも見えるホリーへ顔を向け]

 ンー、ホリーか
 おーばーどーずとか洒落に成らないしなァ

[当人を前に其の身体の大きさを指摘するらしき発言は、
嫌味でもなく思い遣りでもなく事実を零す口振り]

(#3) 2010/07/06(Tue) 00時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
さっきのメモに誤字があったのに今気付いた。
罪席って。罪席って。確かに犯罪ってるけどさ!

(-2) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

>>5
かわいいwwww
やばい、ラヴいw

こういう妄想恋人みるの好き、見るのが好き。
サイモン死んだときのホリーにわくてく!!
もしかしたらホリーが殺すのかな、それもわくてく!!

(-3) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

実は薬のことなんてこれっぽっちも分からないので
お勉強しつつログ作成

…しったかぶりの知識でドキドキだぜ……!!!

(-4) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

天のお告げ (村建て人)

 俺ァ、元気だよ
 ホリーも元気そうだナ

[向けられる感情に気付ける程に細やかではないが、
嬉しげなホリーの様子に応えるもあったろう。

笑顔を前には惚けた笑みを返すもあり手招いて、
ショットグラスに食べられるマドラーを添えて渡す]

 あンまのみ過ぎンなよー

[小さな子供ではないと知りながらも、
この男が実際に幼子にそうするかは兎も角、
長い黒髪をさらりと撫ぜ遣った]

(#4) 2010/07/06(Tue) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 …こわくないって

[自分や客人の粗相の後始末からパーティーの仕度まで、
駆け回っているところを掴まえてきたノーリーン。
其の様子を見遣ればおもたい髪の奥で僅か眉を下げる。

スニフタグラスへ色とりどりの薬を落とす小さな音。
試験管の如き容器の蓋を外し注ぎ込むと、
炭酸水の様にしゅわしゅわと泡立ち気泡が舞う]

 コレ、ノーリーンのだから

[主の命令は絶対とするノーリーンの手へ握らせる。
悪気はないが常識からも逸脱した台詞。
返事を待たずに新たなカクテル作りに戻った]

(#5) 2010/07/06(Tue) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

 スティーブンはー
 こっちかナ

 現地から取り寄せたヤツ

[粗雑な紙に包まれた乾燥された植物らしき物を、
乳鉢で擂り潰して其処に液体を注いだ。
其れごと煽れと云うように差し出して頷く]

 全員、いき渡ったかー
 コレおいとくから
 二杯目からは適当に遣って呉れナ

[自分の分を作り終えればカクテルグラスを掲げ、
挨拶もそこそこにパーティーの*開始を告げた*]

(#6) 2010/07/06(Tue) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[廊下で絵を眺めていたが、不意に人が集まる気配を感じて大広間へと赴く。
そこで屋敷の主たるサイモンに人のいい笑みを浮かべて自己紹介をし。]

どぉもー、はじめましてだねサイモンさん。今度うちの店にも遊びに来てよー。

[はじめましてには挨拶を返し。病的なまでに細い腕が伸ばされ自分を掴まれるのを見ると、脳裏に浮かんだのは似たような状態になった店の客達だった。
机に置かれた箱から出てきた様々な薬で出来たカクテルがショットグラスに入れられ手渡されても嫌悪は全くなく、触れる機会はあるほど身近でも摂取する機会はなかったそれが今手の中にあると思えば楽しそうに微笑んで。]

ありがとうサイモンさん。パーティーってやっぱりこういうのだったんだな。
そうじゃないかとは思ってたんだけどさ…

[無邪気ささえ感じさせる相手に礼を言いながら、様々な角度からカクテルを楽しむように眺めた。]

(6) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ありがと

[見知らぬ顔も知る顔も隔てなく、
従兄が順に客人へと"カクテル"を振舞っていく。
自分の分を受け取り周囲を見回す。

お堅いと認識しているノーリーンにまで渡していて、
呆れ半分と興味半分で其の様子を見ていた。
やがてパーティーの開始を告げられるとグラスを掲げる]

 乾杯

(7) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[みなの手にグラスが渡るのを壁に寄り掛かって待つ。
時々手の中のグラスを軽く、二層が混ぜらない程度に揺らしては
その波が小さくなるのを見ていた。

ふと眼を上げればメイド服の女の手にはグラス。
彼女の顔を盗み見て、彼は薄暗く笑った。
薬物パーティーを嫌ったメイドが、今やその一員とはなんの因果か。
彼女の心情などつゆ知らず、だけれど面白い。


見渡せばグラスは渡り切った模様。グラスではなく鉢が回った奴もいるが構わず。
サイモンに向かってグラスを掲げると―周りに続くように声を]

乾杯

(8) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[従兄の言葉を守らず薬を噛まずに飲み干したのは気紛れか。
味より喉越しより別のモノを求めたカクテルは、
其れでも味わい深く五臓六腑から四肢へと染み渡る]

(*0) 2010/07/06(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

元気なら、良かったわ。ローラもきっと喜んでいるわ。
私なら見ての通り元気よ。勿論、ローラもね!

[手招かれるままぱたぱたとサイモンの傍に寄る。小柄な体について示す言葉は、彼女には己を愛しているが故の心からの心配だと思えた。返事にも何処か跳ねるような声で言って頷き]

ええ、勿論、気を付けるわ。
貴方の言う事だもの。

[髪を撫でられると仄かに頬を染めて僅かに俯くようにした。同時に発した言葉と共に、それは見る人によっては何か特別な感情が内にあるのを察せられるようなものだったかもしれない。
 深い愛。恐らくは一目惚れに、些細な言動の一つ一つや、薬物による妄想の偶然の一致などが重なって、彼女の中で完成したもの。元から空想は好きで思い込みやすい癖もあったのだったが、それらの性質は彼女が薬物を常用するようになってから強固さを増した。サイモンと彼女は、体を重ねた事もない。告白した事すらなかったが、それでも重いが通じ合っていると信じていた。
 それから、ふと。先程会ったヴェラ以外にも初めて見る姿がいるのに気が付けば、名前を告げて挨拶をして]

(9) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

─→1F・大広間─

あ、サイモンさん、僕、ルーカスさんの代わりにここに来たんですガ……、

[客を出迎えているホストに挨拶をしてはみたが、相手がちゃんと聞いているかどうかは定かではなく。]

[手渡された液体。一見飲み物のようではあるのだが、どんなものかの説明もなく、一瞬躊躇いを覚えた。]


え、と……、ヴェルモントさん、でしたよネ、これって何なんでしょうカ?

[その場にいる、サイモン以外では唯一の顔見知りにそう問いかけてみた。]

(10) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

うへー
LSDは6時間から14時間ほど続くんだtt
長続きすんだねぇ。他の薬もそれぐらいなのかな。

飲んだらすぐ効くのかな。

(-5) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 苦いのはイヤよ

[碌々噛まず薬を飲む要領で錠剤を飲み干す。
手にしたグラスの其れは舌がぴりとする程に熱く感じ、
喉を焼きながら五臓六腑へとおちてゆく。

従兄たるサイモンとホリーの遣り取りが聴こえると、
其方を見て物珍しげに瞬いた。
ホリーの様子は恋する乙女の姿にも見えたから]

 はじめましてかな
 アタシはサイモンの従妹のマーゴ
 よろしくね

[ふわりふわりと何処か夢見心地に酔いは回る。
ホリーを見詰める眼差しは何時しかとろんと眠たげに、
見知らぬ面々には倣い挨拶がてら声を掛けたろう]

(11) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ん?
あー、お前は、……外人!だよな。
[明らかな事実が最初に出てくるほどに、目の前の男と交遊はない。]

あ、ヤニクか。ヤニクだな。俺の友達で愛称つかわねーの1人だけだし。

なに、知らないで来たの?
[そういう男を見る目は胡散臭げなもの。
この男は堅物だったか否か、思い出せず、考えるのも面倒くさいので事実を告げた]
酒と薬。気持ちよくなれるんだって。
…やったことないから本当かどうか判んねーけど。

(12) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ……私は――

[押し付けられたグラス。
 色とりどりの粒が揺れるそれを、両手で握り締めるように持っている。
 乾杯の声が聞こえても、その声に応じる事もなく、ただ同じ姿勢でグラスの中を見詰めていた]

 す、
 少しだけなら――

[絞り出すような声で、誰にともなく呟く]

 少しだけなら、夢見る事も許されるでしょうか……?

[『許す』のは果たして誰であるのか。
 法に照らし合わせれば、決して許されぬその行為。
 けれど狂宴の最中にあっては、その判断さえ揺らぎ始めていた]

(13) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[美的感覚にぴったりはまり込む何かがあったのかどこかうっとりとグラスを見つめていたが、パーティーの開始の合図が聞こえるとグラスを掲げてウインクしてみせ]

乾杯!…ああ、多分あだ名だけなら俺の事を知ってる人もいると思うけど改めて自己紹介でもしておこうかな。飲んでトんじゃう前に。
俺、「Je crois rever」っていうバーをやってるサイラス。「ドラッグストア」の方が有名かもね。よろしくー?

[へらりと笑って周囲の人々に言ういうと、躊躇いなくカクテルを一息で飲み干した。]

(14) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[言い付けをまもらぬ身は昇る為の助けが足りない]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

(*1) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

今日は、女中さんも遊ぶの?

[ローラを小脇に抱えてマドラーをからからと回しながら、ノーリーンにもグラスが渡された事に、ぱちりと瞬く。意外そうに、不思議そうに。先代から仕えてきた生真面目な女中であるノーリーンが、まさか自分達と同じように薬物を摂取しようとは考えられなかった。
 じっとノーリーンの姿を眺める。他にも戸惑っているような男の姿を見て取れば、其方にもちらと興味を注ぎつつ]

ええ、初めまして。
サイモンの……従妹の人、なのね。
私はホリー、宜しくね。

[初対面の面々に対する中、「恋人」の従妹だと名乗ったマーゴには、何処かおどおどと、恥ずかしがりでもするように、含みがある挨拶を返した。程なくして――乾杯、とグラスを掲げ]

(15) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

酒と薬、ですカ?

[一緒にそれらを服用して大丈夫なのだろうか?
確か、この男は医学を学んでいたように記憶しているが、その彼が何もいっていないならば、或いは支障はないのかもしれないが。]

……乾杯。

[喉を灼く感覚は、口にした飲み物の、酒精の故か]

(16) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

 私は。
 サイモン様の御命令とあらば、それに従いますから。

[不思議そうな表情のホリーに答える]

 この屋敷の全てが夢を見るというのなら――私も共に夢見ましょう。

 ――乾杯。

[震える声で呟くと、液体を一口含み、錠剤を一粒飲み込み、――そして]

(17) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ヤニクが口にしたのを横目にしてから液体に目を戻す。
グラスを傾けて、ぺろり、液体に舌を触れさせた。
犬か猫のように、一舐め。味を確かめて。

首を傾げて、今度は普通にグラスを煽る。喉仏が上下した回数は彼も知らない。
グラスにまだ3分の1程残して、彼は顔を戻した]

ん、なんか普通の酒みたいだな、おい。
いつ効いてくんだ?

[誰とはなしに呟いて、周りの面々を見まわした。
知らない顔ばかりに気付けば、聞いた名前を復唱し
とりあえず自分の名前を告げ
ヴェラでいい、と呼び方を指定する。
そうしている内に酔いが回ったのか、それとも薬が効いてきたのか。
浮かぶ表情はどことなくだらしない、アイロニックな笑み]

(18) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ホリーはサイモンがスキなの?

[照れるらしき>>15ホリーの様にまた興味をそそられる。
遠慮も何もない問いはカクテルに誘われ、
意識がおち始めた為でなく素直で配慮のない性格故。

ホリーも意識を向ける>>13ノーリーンの呟きは、
酩酊も相俟って酷く現実感が乏しい。
彼女へ未だグラスに残る液体を揺らして見せる]

 ノーリーンも偶にはイイじゃない
 割った硝子の事も忘れて呉れると嬉しいわ

[知らず参加したらしきヤニク>>10へは、
ヴェラが>>12説明をしている様子を眺め液体を舐める。
サイラスの>>14挨拶が聴こえると其方へ顔を向けた]

 サイモンなら上客に成れそうね
 アタシはマーゴよ、宜しくサイラス

(19) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ヴェラで参加しているはずなのに
脳内ではヤニクに変わっている不思議だなぁ。
中身のほうが酔っているのだろうか。フシギダナァ

(-6) 2010/07/06(Tue) 01時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[ひと舐め毎に意識はおちていく]

 ふふっ

[酩酊に零す笑みはアイに揺れる]

(*2) 2010/07/06(Tue) 01時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01時頃


【人】 薬屋 サイラス

[飲み干した液体と2つのカプセルが喉に少し引っかかりながら通ると、熱いようなひんやりとしたような不思議な感覚を覚える。
飲み干した直後では特に変化は覚えなかったものの、そのうちまるでバルーンハウスの中にいるような浮遊感を覚えれば楽しそうにくすくすと笑い始め。]

…っふふ、ははは…こりゃ、お客達も夢中になって、買ってるわけだ!

[急速に失われていく現実感に笑いがこみ上げる。そこに聞こえた>>19にはふにゃりとした子供のような笑みを浮かべて相手を見やり。]

んんー?…うん、よろしく、マーゴ。
あぁ、そうだな…薬をうちの店で取引してく奴らは、大抵金持ちで、高い酒が好きで、限界ってもんを知らないから…
確かにサイモンさんなら上客になるかも?あはははっ

(20) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[メイドの呟き>>13に、知らず笑みが深まる。
あざけるように吐き出した言葉は、床に落ちていく]

あは。夢ぇ見るって。
生真面目なメイドでも、薬飲んで見たかったって事か。
ああ、生真面目は見せかけだったのかな。そうだな、きっと。

[グラスに残る液体を今度は一気に喉の奥に流し込んで。
横から聞こえてきた薬屋の声に思わず茶々をいれ]

その口ぶりぁ、自分では試したことなかったのか。
「ドラッグストア」では店長は商品を知らずに売るって?

[ドラッグストアを、そのまま薬を売ってるのだと勘違いして**]

(21) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 01時半頃


【人】 女中 ノーリーン

 全て終わったら――弁償して貰います。

[マーゴに答える声は辛うじてといった響き。
 中に半分程の液体を残して、グラスは手を滑り落ちた。
 かしゃあんと澄んだ音が響いて、散らばる雫と数粒の錠剤]

 嗚呼――……

[喉を焼く熱さが脳内へと駆け上がって。
 酒を嗜む事すらない女中に、その刺激は強すぎたようだ。
 ふら、と足元が縺れて、破片を避ける事も出来ぬままその場にくずおれる]

(22) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ヴェラにー ヤニク…

[見知らぬ顔を指差し確認で呼ばわるも、
眉根を寄せグラスを持つ手を額に添えた]

 アァ、駄目
 頭が悪い上に酔ってて覚えきれないわ

 誰かアタシと―――…アソビマショ
 そしたら覚えられると思うの

[頤に指を添え男を誘うも聴こえるサイラスの声、
子供の如き笑みを前にゆらり酩酊に浮かぶ笑みは蕩け。
ふらと吸い寄せられるようにサイラスの傍へ歩む]

 今までお客に売るばかりで自分で愉しまなかったの?
 今ならもっとたのしいコトもあるわよ

(23) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[>>21の茶化すような言葉ににへっと笑いながら大げさな動作で手をぶんぶんと振り。]

ドラッグストアはー、あ・だ・名!…俺はちょぉっと薬の取引場所を提供してるだけの健全なバーの店長だよぅ。
取引の場を提供する代わりに、たっぷり店で飲み食いしてもらうの!
…なんだかんだで興味はあったんだけどチャンスがなくってねー。

[誰に言うでもなくぺらぺら喋り続けているもふと新たに掛けられた声>>23にはそれまでの子供っぽい笑顔から一変、歳相応の笑みを浮かべて。]

…あはっ、お酒なら嗜んでたんだけどねぇ。
……もっと楽しい事って…どんな?お兄さんに教えてくれるのかなぁ。

[何処となく焦点の合わない青い瞳で黒い瞳を覗き込みながら、するりと頬に手を伸ばして爪の先で撫でようと。]

(24) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[グラスに揺れる液体を飲み、マドラーを齧る]

私は……
……私とサイモンはね。
愛し合って、いるの。

[マーゴには、彼女にだけ聞こえるようにぽつりと零した。サイモンの方をちらちらと見やりながら、照れ臭そうに]

きっと……
――楽しい、よ。

[ノーリーンに幼い、けれど妖しげなようでもある笑みを向けて呟く。世界が、ゆっくりと、変わっていく]

(25) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 弁償ならサイモンが…

[聴こえたノーリーンの声に振り返ると同時に響く音。
ハカイのオトホウカイのオトカンラクのオト…
きらきらと床に散らばるグラスの破片を凝視する]

 ―――キレイ…

[うっとりと呟いてグラスに残る液体を一息に乾し、
視線の高さまで持ち上げ――― 手を放した …
がしゃあんとグラスの割れる音がまたひとつ響き渡る]

 ふふっ うふふっ

[飛び散る破片からは長いスカートに護られ、
散らばる硝子片を見下ろし堪え切れず笑みが零れる。
興奮冷め遣らぬ態でスカートを叩けば破片が舞う]

(26) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 きまじめ は…… みせ かけ……

[ヴェラ>>21の言葉は、酔った頭にぐわんと響いて、意味を為さぬままに消えた。
 床に着いた手に走る感触で、飛んでいた意識が幽かに戻る。
 散った雫に紅が混じった事には気付かず、女中はただ上を見上げて]

 ああ、 まぶ しい……
 ここは、どこ……?

[灯りを見詰める瞳は瞳孔が開いて、眩しさに周囲の光景は霞む。
 それは世界が切り替わる合図]

(27) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 アイ?サイモンと?

[サイラスの元へと歩む前に聴こえた耳打ちに、
意外さと不思議さと交えてホリーを見つめただろう]

 止めないけど応援もしないでおくわ
 タノシイコトなら他にもあるじゃない

[邪魔をする素振りを見せる事はなくホリーに言い残し、
タノシイコトを体現する為にサイラスの元へ歩んだ。

散らばるグラスの中で笑う間に伸ばされる男の手指。
歳相応の笑みを前に酩酊に惚けた眼差しを絡め]

 こんなタノシイ心地のトキにシたら
 もっとタノシイと思わない?

[傾く首は頬へ伸ばされる爪先の感触に瞳を細める。
更に首を捻れば其の指の付け根から指先へ舌を這わせた]

(28) 2010/07/06(Tue) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 客間 ─

[床にへたりこんで情事の後に残された裸男のソレは勢いを失う。
 マーゴの口に突き込んだモノは短小の皮つき
 貧相な男の身体の中でも、さらに貧相。

 マーゴが出て行った後でか、
 宙を見ていた目が悪友の股間を見遣り]


 … それ、…Maxで何p?

[色事にバカになっていた頭に血が巡りだしたか
 それとも元の通りバカの侭か。ジブンのソレとへクターのを、
 軽く見比べて溜息をつき、]

(29) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[>>24彼から話しかけたはずなのに、返ってくる言葉にはさして興味もなさそうに頷いて。
その子供っぽい身振りと笑顔を観察するように見ていた。]
ふぅん。

[>>22>>26
一拍おいてガラスが砕ける音が続いた。
鼓膜を介して、耳に突き刺さる鋭い音は透明感のある涼しげな音に変換される。]

どこかでカラスが泣いたな。
[にこやかに、足元まで散らばった透明でキラキラする破片を踏みにじって。ぎちりと靴の裏で悲鳴をあげる音でさえ、何か綺麗な音に聞こえる。 世界がこんなに綺麗だとは思わなかった! ]

もっと欲しいな、もっと欲しい。

(30) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン



 ……

[マーゴが出て行った後。
 ぐしゃぐしゃと髪を引掻きまわす。]

 …やわ …

[ぼそ、と呟くも言葉にならず]

 ……、っ…

[がりがりと言葉の代わりにか頭を抑えて
 頭皮を引き掻く指の勢いは強まるばかり]

(31) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


[髪が何本か抜けるほど握り、苛苛と落ち着かず、]

 ……〜〜

[ドアとぐちゃぐちゃに乱れたシーツを見遣る目は、
 不満げで捨てられたかのようで、
 身勝手な苛立ちに見詰めては逸れて忙しない。]

(32) 2010/07/06(Tue) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、落ちていた医学書を拾い上げる。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[最終ページに挟まっていた、
 馬鹿に綺麗なまま丁寧に取り扱われたシート。
 笑った顔でおどけたピエロのシート]

 …ッっ ッ

[全部、その手で、びりびりに破く。
 そのまま、つかみ取りで飲み込み、]

 …うっ えっ


 あ ぶ

[げほ、と身を折って、咽た。
 ── 残骸の首だけピエロが一枚、床に落ち]

(33) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 は…

[上げた顔は、でろん。と、眼の光が融けきって。]

 …あ…

[猫背がゆっくり立ち上がり、服を手繰る。
 ぐちゃぐちゃと皺のついたスラックス、白い液がついたまま
 着替えをする手はおぼつかず。

 白衣を羽織り、ベルトはしても、チャックは開いたまま。
 かきむしった、ぼさぼさの頭で、客間をでた。]

(34) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[歩くごと、ふらりと上体が揺れる]

 わ わか ら な

  わか わか らな い

[脳の血流まで犯されて呟く声も目に映る風景と同じにぶれる]

(*3) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 薬屋 サイラス

[すぐ側で割れたガラス片が飛び散る様子にはいつもなら職業柄渋い顔をするところを綺麗だねぇ、と笑うに留まり。
向けられる蕩けた眼差しと誘う言葉にくすくす笑うと、指に這う舌を柔く摘んで捕らえて軽く引いた後離し。]

それは確かに。いつも以上に頑張れちゃいそうな感じ…?
っあはは、マーゴみたいな可愛い子と遊ぶなんていつぶりだろうねー。…遊んでくれるんだよな?お兄さんホント張り切っちゃうよ?

[ダンスでも踊るかのように腰に手を添えて引き寄せると顔を間近まで迫らせて妖しく微笑んだ。]

(35) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 女中 ノーリーン

 嗚呼 パーティ――
 そう パーティ だったわね。

[上向いていた瞳を、ぐるんと正面に戻す。
 焦点の合わぬ眼で周囲を見回すと、透明な破片に塗れた右手を口元に当てた]

 うふっ、ふ、……ほほほほっ

[手付きこそ上品なものの、その手では隠し切れぬ程口角が持ち上がり。
 声を上げて笑った事など一度もない女が嗤う]

 皆様――私のパーティにようこそ。
 お、ほ、ほほほほほっ

(36) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[人の間を通り過ぎて、向かうのは箱の側。
途中、ヤニクの側を過ぎれば]

俺のことヴェラでいいから。
で、どう?気持ちよくなった?


[そしてテーブルの上に座り込んで、箱の中に手を伸ばした。
けれど利用の方法が判らずに色とりどりの錠剤を掌で遊ばせる。
呆けた目にはそれがキラキラ輝いてるようにも見える。

上機嫌で見遣っていると、錠剤の向こうに座り込むメイドの姿が見えた。ガラスの破片の中に座り込んで、上を見上げて。
視線の先が気になって、それに倣ってみるも眩しいだけ。諦めてメイドの様子を観察する。
観察の合間にも。時間がたつにつれ、じわりじわりと薬は精神を蝕んで。何ともいえぬ幸福感と浮遊感に包まれる。]

(37) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 女中 ノーリーン

[それっきり意味のある言葉は発せなくなり、断続的な笑い声を上げながら、ふらりふらりと食堂へ向かう]

 さあ 遠慮なさらずに召し上がって――

[其処に賓客が並んで居るかのように無人の空間を見回すと、びしゃびしゃとワインをグラスに注いで乾杯する。
 血と酒の紅が混じり合い、もはや判然としない]

(38) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 大広間 ─

[くたびれた様子は隠れもせず、
 ぱらぱらと捲れた医学書を手にずれた眼鏡と
 チャックを全開にした姿で、]


 や や、やあ……

[あは。と顎の関節がさっぱり外れたような
 傍から見れば愉しげな──べたつく程、懐こい笑みを浮かべて
 手首の関節が外れているのか、と
 思えるようなを様子で、手を振った。]

(39) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[大広間まで来れば、ホストから差し出されるのは乳鉢。]

 あ、わ、あ。
 ぼ 僕のため、為に?

[吃りは治らずとも、声は、普段より数段に明るい。]


 あり ありり ありがとう。
 う うれ嬉しいなあ。

[乳鉢を持った男の、へらぁ。とした笑顔は懐こい。]

 か かんぱあぁい!

(40) 2010/07/06(Tue) 02時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*

女に振られて薬中毒で医者の職務を冒涜しつつ
流され属性で束縛欲ありで短小包茎で、
甘えたで情けなく強気にもでれず逃げてばかりで

あと駄目男要素はどう演出しようか。

あと、マーゴ赤は、これ、もしかしたら。
と思ったけど、本当に赤でふいた。
どこから吊って襲撃するかも考えないとね。

(-7) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[>>36突然変貌をきたすメイドの表情に思わず言葉が衝いて出た]
あらま。

[たったそれだけ、けれど、なによりも彼の心情を表していた。
大広間からでていくその背中を呆けたように見つめた後―
ゲラゲラと笑い転げて。テーブルの上に幸せそうに寝転がる]

なあ、あのメイドはもう首にした方がいいなぁ。
―ああ、空が綺麗だ。
ピンクの象が見えたら、酔っ払いって言うけどよー
ピンクのウサギが見えたらセーフ?

[誰とはなしに、口から零れるまま声に出して。
見つめる先にはホリーの抱えるぬいぐるみ。実際にはピンクではないものを、角膜は偽造して脳に情報を伝える]

(41) 2010/07/06(Tue) 02時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

[一瞬、目の前が色だけになった。輪郭を、質量を失って、何もかもが色だけに変わった。赤に、青に、黄色に、緑に、黒に。ちらちらちらちらと、光線のように無数の極彩色が瞬いては、溶けて、混ざって、広がって、弾けて、消える。
 その後に見える世界は、形を取り戻し、だが全て歪んでいた。柱は真っ直ぐではないし、平坦だった床はきつい坂道になっているし、天井はとても高い。そして、何処も、毒々しい色をしている。
 机は紫の切り株に見えた。椅子は赤と青のキノコに見えた。森の中にいるようだった。森の中にいる。幾つもの声が遠く聞こえてくる。あれは鳥の鳴き声だろうか、蝶の密談だろうか。高い笑い声が耳に付いた。あれはきっと女王様の声だろう。私のパーティ。パーティ。女王様のパーティ]

……私は、お呼ばれしていたかしら?
ねえ、ローラ。どうだったかしら。
招待状は持っている?

[ローラを抱き締めながら、ふらふらと大広間の中をうろつき出す。きょろりと辺りを見回して]

(42) 2010/07/06(Tue) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ァ…

[摘まれる舌先に漏れる声音は非難めかず鼻から抜ける。
腰へ回される腕にサイラスへと身を預け、
彼の背へ添える手はさらり服越しに臀部まで撫ぜおりる]

 ふふっ 口がうまいのは商売柄?
 口だけでなく張り切って呉れると嬉しいわ

[つい先ほどまで一緒だったヘクターや、
ベットで言葉を募らせたスティーブンも部屋に在るか。
気に留めぬはカクテルの酩酊ではなく元来の性質]

 いきましょ
 其れとも此処でシたい?

[腰にまわすのと逆の手をサイラスの頬に添えて、
向かい合うと既に何処か遠い周囲の喧騒へと視線を向ける。
鼻先に囁く頃には背後でノーリーンが酒を注ぐ気配]

(43) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ううん、どうでしょう?口は元々上手かったかもしれないなー

[ふわふわとした幸福感に様々な事が曖昧になるも不思議と頭のどこかは酷く研ぎ澄まされていて。
背中から臀部を撫でる手に喉を鳴らして笑うと小さく音を立ててその唇にキスを落とし。]

……そぉだな。ここでってのもいいけど…
君の乱れた姿、独り占めしたいな?…なぁんちゃって、あはははっ!
ここでもいいよ?マーゴが嫌じゃないならね。俺は皆に混ざってもらったりしても問題ないしー?

[周囲から視線をもらっても全く気にする事無く、腰から臀部、腿にかけて手をゆったりと這わせて。]

(44) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 あっははは
 貴女、持っているじゃない 招待状

[ホリー>>42に向かって指を差す。その先に何があったか、ともかく其れは招待状に見えていた]

 さあ、紳士淑女の皆様 早くおいでなさい?
 折角の美酒がなくなってしまいますわ

[開けた口の上にワインを零し、酒に塗れた顔で笑う。
 既に意識の混濁も、ダンスパーティのざわめきのよう**]

(45) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[真面目そうで、その真面目さと保たれた常識が怖かった
 ノーリーンは今は男の目には見えていない。]


 あ。サ サイラスも来てたんだ。

>>14 挨拶に、乳鉢を持った手を振った。
 飲み損ねた分の液体が散る。
 幾度か売人に世話になったBarの主人に向ける笑みは
 普段からは考えられないくらいに奇妙に明るい。]

 今日 今日は あた 新しい人も
 き 来てるんだね。

 そ そっか。
 ヴェラのとも 友達?

[彼と話す様子に、こくん。と打つ相槌は、
 ひどくくらくらとしていて、傍目には危うい。]

(46) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 02時半頃


【独】 見習い医師 スティーブン

/*

さあてどう拾うかな。
むしろ、投げる側に向かうのもありかな。

赤も単独犯二名か協力関係があるのかは考えつつ、
さてはてどう動くかを悩むターン。

(-8) 2010/07/06(Tue) 02時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 独り占め…?

[常は厭う単語すら酩酊の最中に囁かれれば嫌悪は遠く。
落とされる口接けに面持ちは蕩けサイラスにしな垂れる]

 イイわ 今だけなら其れもタノシソウ

[長いスカートの上から掴まれる尻から辿られる足。
サイラスの脚に片足を絡め腕は首に巻きついた]

 混ざられるのも悪くないけど
 いっぱいいると覚えられないかも
 アナタの名前と顔

[鼻先に囁いて絡めた肩を辿りサイラスの腰へ落ち着く。
促す先はノーリーンの注ぐ酒の乗るテーブル]

(47) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

な、なん…だと…?
ノーリーソは大広間を出て食堂に向かったと思ってたけど間違えたかも…!
ま、まあ酔っ払いだししょうがないよな★

(-9) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 美味しそうなにおいはコレね
 ノーリーン…?
 ううん、きっと違うヒト

[頂きますと外側まで濡れるワイングラスを手に煽る。
がしゃあんとまたひとつ乾したグラスを床へ]

 嗚呼、オイシイ
 今までのんだ何よりオイシイ

[陶然と呟いて床に散らばる破片を見遣る。
サイラスへと向き直るとスティーブンの声が聴こえた]

 アナタもスティーブンのお友達?

[別室へ促そうかと向けた足を止めて、
サイラスに身を靠せながら二人を交互に見た]

(48) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[スティーブンへ向ける眼差しの底は冥い]

 …

(*4) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[虚ろな視線は大広間の風景を変わった森のものとして捉えていく。招待状、と零したのに応える声を聞いて、振り向いた。声の主であるノーリーンの姿は、赤と黒の衣装を着た、物語に出てくる女王のように見えた。顔はそのままに見えていたが、それでも、ノーリーンという名前が頭に浮かんでくる事はなかった。
 驚いたような表情をした後]

女王様。招待状は……

[慌てたようにごそごそとドレスのポケットを探る。ローラの耳を、尻尾を、足の裏を、一つ一つ確かめていって]

ああ! こんなところに隠していたのね!
酷いわ、ローラ、こんな悪戯をするなんて。

[ローラの右脇――実際には何も隠されてなどいない――を、腕を掴んで挙げさせながらじぃと見つめ、怒ったように眉を顰めた]

(49) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 莫迦ね…

[先ほど彼へと向けた言の葉を裡へ零す]

(-10) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ホリーがサイモンに恋人の様に添うに
 片側は曇って埃を貼り付けた眼鏡をかけた顔を向ける]

 うさ う 兎?

>>41 ヴェラの言葉に反応してか。
 ノーリーンのお茶会に歩いていく少女を
 目線は追いかけて]

 だ 駄目だ だめ駄目。
 
 だ ダンス ダンスは
 にが 苦手、苦手なん なんだよ。

[だから混じれない。と、怖気づいたように首を横に振る。]

(50) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 薬屋 サイラス

そうそう、こういうのはいわゆる…あー…一夜の夢ってやつ、ねっ?
今だけでいいんだよ。後腐れなく…とりあえず気持ちよかったら。

[ふわりと香る香水の香りに目を細めて笑い細い腰を軽く持ち上げて抱き上げながら、促されるままテーブルに近付く。]

どーせなら、覚えて欲しいけどなー…
お?ああ、スティーブン!ご機嫌だなぁ、久しぶりー?

[聞こえてきた声>>46に脈絡のない挨拶をしながらにこりと微笑み、目の前の、今まさに頂こうとしている存在からも声>>48が聞こえると
こくんと頭を揺らして頷いて見せた。]

んー、まぁオトモダチと表現しても、過言ではないね。俺はけっこーお気に入りなんだけどー。
スティーブンが俺をオトモダチと思ってくれてるかは、まぁ、わかんないっていうか?

[けらりと笑うとマーゴの首筋に顔を埋めて軽く歯を立てる。促されなければ本当に大広間で始めてしまうつもりで。]

(51) 2010/07/06(Tue) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[がしゃあんとグラスの割れる音。

 食堂の方へは、ノーリーンに感じた怖さが残るのか
 うろうろとその場を歩き回るも近寄らず]

 ど


 どこ…どこか イくの?
 ふ 二人で

[自分の名前に反応してか──迷路に迷って途方に暮れたような態で、ちらり連れ立つ様子をみせた、マーゴとサイラスに声を掛ける。]

(52) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 シテ見せて
 壊シテ見せて

 アナタの世界
 アタシの世界
 何もかも全部

[一度たりともスティーブンにアイを囁いた事はない。
プロポーズされるまでもされてからも。
或いはアイを囁くまでもなく酷くぞんざいに扱ってきた]

 そしたら
 アナタだけでイイわ

[今まで囁いたどんな言葉より熱っぽく囁き、
擦れ違い様にスティーブンへと囁き彼の股間をなぞる。
開きっぱなしのチャックを引き上げていく]

 出来ないなら
            アタシの邪魔はしないで

(*5) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[テーブルへ向かう途中スティーブンの傍を通り抜けた。
彼の服のファスナーが下がっているのを無言で直し、
其のまま放っておく筈がサイラスとも顔見知りだった]

 ソウイウの素敵ね
 上手なヒトはきちんと覚るわ

 ン…ふふっ
 サイラスは覚えていられそう

[さらりとサイラスの髪に手指を絡め手触りを確かめる。
首筋へ噛みつかれるとふるりと身を震わせ、
耳元に囁いて抗わず項から鎖骨へと手指を這わせた]

 スティーブンが何て思うかは知らないけど
 サイラスが思っているなら其れでイイじゃない

[人前とて元より厭う性質でもなく、
サイラスの顎先から舐めあげ強請る様に唇を舐めた]

(53) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

梟先生。

[ローラに向けていた顔を、はたと声がした方に向ける。スティーブンの姿は、大きな二足歩行の梟のように見えた。それでも先生と呼んだのは、その梟が白衣を着て眼鏡をかけていたから]

大丈夫よ、足さえあればダンスは踊れるもの。
転んだって、女王様はきっと許してくれるわ。
ゲームで負けさせたりしなければね。

[そう笑って言うと、またサイモンのすぐ傍まで来て立ち止まった。やはり酩酊しているだろうサイモンの姿を、じっと、じっと見つめる]

(54) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[>>46自分の名前に反応して振り向けば、白衣の男。視線を辿ってヤニクを見つつ]
そ。こいつはヤニク。異人さんね。
ヤニク、こっちはスティーブン・キング。
ごめん、嘘。キングは付かない。

[簡単な紹介を二人の間に放るのは、自分の言葉に少しも責任を持たない態度。


お茶会に誘われたガキと、女王様を仰向けの姿勢から探して、
上下逆さまの像を結べたら]
誰がタルトを盗んだのか。それが問題。
早く見つけなきゃ首が飛ぶぞ。

[大して面白くないことを言う彼の顔は至極真面目。ただ目がとろんとしていることを除けば**]

(55) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

天のお告げ (村建て人)

 ウー?
 アァアァ…アー

[顔を向けど虚ろな眸はホリーの視線を受け留めず、
其れでも幸福そうにだらしない笑みを浮かべる]

 うンうン

[何の幻聴が聴こえるのか幾度も頷いて、
望まれればよろめきながらダンスの相手も*するだろう*]

(#7) 2010/07/06(Tue) 03時半頃


【人】 薬屋 サイラス

っつーか、マーゴもスティーブン知ってるんだ?

[髪を撫でる手に心地よさそうに擦り寄りながら問うも答えを求めた問いではなく、唇を舐める舌に自分の舌を絡めると深く口付けた。
手は確実にマーゴの服を乱していきつつ横目にスティーブンを見ると目を細めて笑み。]

マーゴの記憶に残るのはなかなか難しそう、だな?
ん、こりゃ頑張らないと。

[そう言ってけらけら笑い唇から首筋に舌を移動させ、胸元に軽く噛み付き噛み痕を残しながら相手を見上げ。
迷子の子供のような>>52にくすくす笑うと、不意に顔を上げて。]

どこイくって…イイとこ、とかかねぇ。
なんならスティーブンも混ざるー?あ、俺としては後で俺と2人っきりになるのとかオススメ!なーんちゃって。

(56) 2010/07/06(Tue) 03時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 イイトコでイイコト

[聴こえるスティーブンの声に顔も向けず応える。
似た事を口にするサイラスに小さく笑み腿に脚を絡めて、
腰をくねらせ布越しに互いの下半身を刺激する]

 ア ン
 スティーブンはもうシたげたの
 混ぜなくてもイイわ

[答えを求めぬ質問への答えとなるであろう言葉は、
スティーブンへのサイラスの誘いを牽制する。
胸元へおりていく頭にサイラスの頭を両腕で掻き抱く]

 アァ
 もっと シテ

[俯きサイラスの髪を手指が梳きながら耳元へ零す囁き]

(57) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[冥い眼差しを硝子の奥の目が上目遣いに受ける]

[彼女から、好きだといわれたことはない。
 彼女から、愛しているといわれたことはない。]

[どれほどぞんざいに扱われても、
 つかの間の気まぐれでも
 身体を与えてくれる女(ひと)の柔らかさにか、
 その快楽の心地よさに溺れてか]

 … あ あい あいして……る、るん だ。

[繰り返し、言葉で"愛"を囁くのは男の方。]

(*6) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 ま、
 マーゴ、

[ジッパーの隙間からトランクスを覗かせて、
 乾き始めた白濁をこびりつかせた白衣で、
 男ばかりが、怯えたように彼女の名前を呼び]


 あひ

[布越しになぞっていく指に鼻から息を吹き]

(58) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[耳元に囁かれる熱に、硝子の奥の眼瞠られる。
 どろりとした黒い眼に光が点く]


 ほ ほん ホントに?

 そ そんな そんなこと
 いち 一度も

[ごくりと唾を飲み下す。手の指が幻の柔らかな胸を
 もみしだくように指先だけが折れ戻り蠢き]

(*7) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


あいしてるとかもう全力でうそだろ!としか
このスティに対しては言えない件。

(-11) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 後で二人きりなんて…
 食後のデザートをたのしみに取っておくと

 誰かに盗られちゃうかも知れないわ

[胸元に顔を埋めるサイラスの顔を覗き込むも、
無理に客室へと促すともなく。
身と共に意思決定も委ねて望まれるより更に、
快楽は貪れど惜しまず相手にも*与えるものと*]

(59) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 し…こわ、壊す
 壊してこわして
 こわ…

 じゃ

 邪魔なん なんかしな しない。
 しない。

[小刻みに首を横に振る。]

(*8) 2010/07/06(Tue) 04時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 04時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[振っていた首かかくかくと今度は縦に振られる。]

 で、でき できるよ。
 ぜ ぜん 全部。

 こ 壊せばイイんだ?
 
[届かないと思っていたものに、届く手段がみつかったような
 希望が見つかったとでも言うように、声は明るい。]

(*9) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン



 と とく 特別なのは
 … き きみ きみだけ だ だから。

 マーゴ

(*10) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【人】 薬屋 サイラス

あぁー、大体わかった。そういうことかー…
俺、勝手にスティーブンは童貞かなって思ってたけど、違ったんだな?

[けらけら笑いながら2人の関係に大まかにあたりをつけると失礼な事をスティーブンに向かって少々残念そうな声色で言い、服を乱しあらわになったマーゴの胸元を舌でなぞりながら刺激される下半身は反応し始めていて。]

…ン、女の子もやーらかくていいよなぁ。ふわふわでいーにおい。
……あー、いいのいいの。盗られた時は盗られた時…そのときに考えるから、さ。

[そこから先はスティーブンに視線すら向ける事はなく、そのまま近くのテーブルにマーゴを押し倒して行為に没頭するだろうか**]

(60) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

サイモン。一緒に女王様のパーティに行きましょう?
裁判が始まらないうちに。
タルトが食べられないうちに。

[ヴェラの声に無意識に反応するように言いながら、小さい手は細い手首を掴み、誘う。パーティに向かうは踊りながら。右手にサイモンの手を、左手にローラの手を握って、舞う。酩酊した同士でおぼつかないダンスを、くるくると、ひらひらと。
 そのまま食堂の方へと向かい]

女王様、ご機嫌麗しゅう。

[ノーリーンの姿を見ると、ワンピースのスカート部分を両手で持ち上げ、一歩引くようにして丁寧なお辞儀をした。挨拶はゆっくりと、敬うように。それから、傍に立つサイモンにも笑いかけつつ、ローラを、「招待状」を見せ、にこりと笑って*みせた*]

(61) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン



 ぼ 僕の特別は── き きみ だけなんだよ。
 マ マーゴ……

[口が横に広がり両端が上がる。眉を上げてみせて、
 目は輝いて──けれど、そうして象られる笑みは、歪。]

(*11) 2010/07/06(Tue) 04時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 04時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

 『見せて』

[阿婆擦れは過程でなく結果を求める。
囁かれるアイの言葉にも、
呼ばわる声にも、
スティーブンを振り返りはしない。

囁かれた言葉はきいていたけれど、
歪な笑みは見ない]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[おちていく意識の向こうに見ていない筈の、
彼の浮かべたのと同じ歪な笑みが見えた*気がした*]

(*12) 2010/07/06(Tue) 04時頃

【独】 双生児 ホリー

/*
サイモン反応有難う御座います……!
わざわざ労力使わせちゃってすみません。嬉しいです。

念願のサイモンに片思い(本人的には両思い)縁故。
守護してあげられないのが残念です。
死後も愛すよ! :y=-( ゚д゚)・∵;; モチャーン

小さくなったり大きくなったりな幻覚がやりたいなあ、
と、メモメモ。

(-12) 2010/07/06(Tue) 04時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 04時半頃


【独】 双生児 ホリー

/*
あと、その幻想を
もといローラを ぶち殺す!!
いや、ぶち壊す! 主に投擲する!

村に合わせて(?)若干ハイな感じでお送りしております。

(-13) 2010/07/06(Tue) 04時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[頷いているのかいないのか、小刻みに首を震わせて]


 イイとこ……
 ふた ふたりきり に?

[サイラスの誘いに彼の指向までは詳しくないか
 理解はおぼつかない態で混ざる。の言葉にマーゴを見る。]

 えぅ

[続く牽制に、自分から混じる事も無く眉を下げ]

 ち ちが
 
>>60 揶揄いの言葉には否定をするも顔を赤くして
 そこについては、はっきりと首を横に振った。]

(62) 2010/07/06(Tue) 04時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[後ずさりするも視線はサイラスと
 マーゴの方をじっと見たまま]

 う、うん。
 ス スディープン。スティーブン・ケリー…

>>55 ヴェラとヤニクに名乗る間も、
 ぶつぶつと口を動かして、気も漫ろな様子。
 彼らがそれを聞いているかも気にしてはおらず]

 た たる タルト?
 け ケーキはあったっけ。

 あま…甘いものがほし、欲しいな。

[話の筋は繋がらず、曲がりくねって、
 筋道なんか何処にあるのか*誰にもわからない*。]

(63) 2010/07/06(Tue) 05時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 05時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[硝子の奥の目は、背中を見ている。
 囁きに直ぐの答えが得られずとも、
 いちど灯ったキボウの光は消えない。]

 こわ 壊す
 壊す。
 こわす。

[誰が隣にいようと聞こえないくらいに、
 その繰り返す呟きは微か。]

 な なん なんだって、できき できるよ。

[我欲の為に周りを構わぬ言葉は薬の為か
 ──もとよりの男の資質か]

(*13) 2010/07/06(Tue) 05時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

 見せ、
  見せて

 みせ みせてあげる。

[繰り返すうちに、声は明るく弾む。
 まるで愛想を売りつけるような笑い方は、
 サイモンに薬を渡すときに浮かべるそれとよく似て]


 な なんでも、し して、してあげるよ。

[声に滲むのは、"だから"と、言わない見返りを求める"好意"。]

(*14) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[男が彼女の為に働くとしても、それは無償ではなく]


 あ あい、あいしてるよ。
 マーゴは ぼ 僕の と とく、

 …特別、だ だから。

[届かぬとしても身勝手に男が囁くは──*有償の愛の言葉*。]

(*15) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


スティの身勝手属性が強化されました。

ヤなおとこだなしかし。
マーゴに振り回されるのがお似合いです。
美味しいところをもらいましたね!

(-14) 2010/07/06(Tue) 05時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 08時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

 アイってナニ?
 トクベツってナニ?

 アナタの其れは違うって
 アタシのホシイのは其れじゃないって
 否定したくなる
 大声で罵ってしまいたくなる


            ナキタクナル


 シラナイ
 カンガエタクナイ

(-15) 2010/07/06(Tue) 10時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 きもちヨければイイじゃない
 人肌は温かくてスキ

 ほらこんなにも温かい
 コレはダレだっけ?
 たぶん少しだけアタシと似てる
 このヒトはたぶん"どっち"でもイイ
 このヒトは確かサイラス

 スティーブンの友達
 またスティーブンの友達

 また?
 さっきシたヒトはダレだっけ?
 確かヘクター
 あのヒトも素敵だった

(-16) 2010/07/06(Tue) 10時頃

天のお告げ (村建て人)

 うン…
 ダンす、ね

[ホリーに手を引かれると眠たげに濁った眸を瞬かせ、
よろよろと立ち上がり素直に付き従う。
踊るホリーの手を取り幸福に彩られた笑みを浮かべ、
ふらついているだけか定かでないステップ。

ホリーの手に持つ人形も今は微笑んで見える。
共に向かった先には酒に濡れた女王様。
普段とは違い過ぎるノーリーンをメイドと認識できず、
ホリーに倣い一応は丁寧にお辞儀をした]

 怪我…?
 ア"ー…うン

[赤いいろがノーリーンを彩るのに酩酊の底。
不安が頭を擡げ短い単語だけが漸く口をついたけれど、
ホリーも女王様も笑うなら不安は打ち消され頷く。
ポケットを探るもないから招待状を探しに*いかないと*]

(#8) 2010/07/06(Tue) 11時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 13時頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[スティーブンとマーゴのやり取りをぼやけた目で見つめ、
それから彼女がサイラスと事に及びそうなのも確認して
軽く息を吐いた。]

まだひきづってんのか。あんなののどこが良いんだか。
遊び相手としちゃあ最高だけどよぉ、彼女にすんなら――

あ、ワインめっけた。
[話の続きなど最初からなかったように、新しい話題に移っていく
重たげに身を起して、テーブルクロスに染みを作るワイングラスの側まで這うようにして移動する。
グラスは持たずに、その下で布に染みわたるワインを、舐めた**]

ん、甘いもんならワインじゃね。

(64) 2010/07/06(Tue) 13時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

村建てさんが良い人すぎるよね
天声で反応してくれるの。

(-17) 2010/07/06(Tue) 13時頃

【人】 墓荒らし へクター

─回想・マーゴの部屋─

くっ、は、いいぜ……!

[欲望のままに突き上げ、揺さぶって。彼女を何度白濁に染め上げただろう? 前触れも無しに体勢を変え、後ろから突き上げても彼女は従順で。]

くっ、うまいじゃねーか。全部搾り取るつもりか?

[満足を知らないような女を存分に貪って。最後は同時に果てて終わった。
ゆらりと立ち上がり、案外にしっかりした足取りでバスルームに向かう彼女を見送る。]

……あんたに褒められるとは光栄だ。是非。また遊ぼうぜ。

[また、との言葉には口笛を返し。バスルームのドアが閉まれば、隣にへたり込むスティーブンに目をやった。]

(65) 2010/07/06(Tue) 18時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 18時半頃


【人】 墓荒らし へクター

─回想・マーゴの部屋─

……あの子が噂のカノジョかよ。ふられて正解だわ、うん。お前の手にはおえねー。

[スティーブンの肩をぽんぽんと叩きながら数度頷く。マジメ君がちょっと道を踏み外しただけのスティーブンでは、淫魔を思わせる彼女にかなうはずもないだろうと。
純粋に友人としての忠告を送っていると、ぽつり。サイズについてのため息が聞こえた。]

んー。計ったことはねーけど。MAXだとだいたいこの辺まで伸びるかね。

[手で示したのは、平均のそれを遙かに上回る大きさ。]

お前のもかわいくていーじゃん。こーやって遊んでやるのにちょうどいい感じで。

[スティーブンの方に手を伸ばし、軽く握りしめるような動作をしてみせる。]

やられるときもこんくらいだと痛くねーし。

[男の言葉はほぼ全てが本気だが、それは伝わったか否か。いずれにせよ立ち上がり、着替えてくると言って部屋を出た。友人の気持ちなど知りもせずに弾む声。]

お前もとっとと来いよ? そろそろパーティの時間だぜ?

(66) 2010/07/06(Tue) 18時半頃

【人】 墓荒らし へクター

─大広間─

[降りていくと、すでに宴は始まろうとしていた。集まる人々の手、次々渡されていく色とりどりのグラス。]

お? サイラスお前も来てたのかよ!

[知り合いの姿を認めれば手を振りそちらに近づいていく。その手に主催者から渡されたのは、粉末の山盛りに乗ったスプーン。]

おいこらちょい待てサイモン。これ乾杯ってちがくね? 粉じゃね? 乾杯ってせめて液体じゃね? こぼすぞおい。

[つっこめど主催者には届かず。パーティの開始が告げられれば、スプーンをこわごわ軽く掲げた。]

かんっぱーい!
……んでこれどうすんの。スニるわけ? ライターどこだ。

[片手でポケットの中を探るうち、次々と聞こえるグラスの割れる音。笑い声。知る顔も知らぬ顔も壊れゆく気配。]

うっわ、最初っからとばしてんなー。サイモンお前デザイナーの才能あるんじゃね?

[ぞくぞくするような期待に煽られながら。ライターでスプーンをあぶり、まずはその蒸気を思いっきり吸い込んだ。]

(67) 2010/07/06(Tue) 20時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ―食堂―

 うふふ 許しておやりなさい?
 其処のリトルレディは、ちょっとお姉様の気を惹きたかっただけでしょう。

[ローラを叱るホリー>>49を宥める。
 そしてローラへ注ぐ視線は、ホリーに対するのと同じ賓客へのそれ]

 御機嫌よう、二人の淑女たち。

[ホリー>>61に、優雅に裾を広げ挨拶を返す。
 傍らに視線を転じれば]

 ――あら、貴方もいらしていたのね。

(68) 2010/07/06(Tue) 21時頃

【人】 女中 ノーリーン

[其処には女中たる彼女の主の姿があった。
 けれどかつての主従関係など思い出せるはずもなく]

 うふふ、ようこそ私の城へ。
 とっても綺麗でしょう?
 天井にはシャンデリアが吊り下がって、床にはダイヤモンドが埋まっていて。

[自らの手を傷付けた破片も、反射の光数倍増せば光り輝く宝石と見える]

(69) 2010/07/06(Tue) 21時頃

【人】 女中 ノーリーン

 あらあら、あちらのダンスも楽しそう。

[視線を転じれば、其処には肌も露わに絡み合う男女。
 その姿は、蠱惑的な異国の舞と映っていた]

 まあ――なんて情熱的な踊りなのかしら。
 熱気がこちらまで伝わって、体が火照ってしまったみたい。

[正しく認識は出来なくとも、睦み合う姿に欲望は伝播して。
 その正体もわからぬまま、女は熱い吐息をひとつ]

 ふふ、今日は素敵なパーティになりそう――

(70) 2010/07/06(Tue) 21時頃

【人】 女中 ノーリーン

[恍惚の笑みを浮かべたその時、焦点の定まらぬ視線が這い蹲る青年>>64の姿を捉えた]

 まあ――なんとみすぼらしい犬かしら。
 これっ。ここから出てお行き!

[シニヨンをするりと解くと、ヴェラに向けて鞭のように振り下ろす。
 広がった栗色を乱しながら、二度、三度と]

(71) 2010/07/06(Tue) 21時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21時頃


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 21時半頃


【人】 墓荒らし へクター

うぉ、すげ……。

[炎にかざせば粒子はあっという間に溶けていく。そこから立ち上ったほそい煙をまずは吸い込んで。瞬時、襲い来たのは脳内で火花がはじけるような感覚。]

これ、やっば……!

[大麻しか使ったことのない男は、サイモンのカクテルの即効性に戦慄する。脳をわしづかみにされて高次元に連れ去られるような、今までに感じたことのない万能感。]

イッちまうか。

[がっ、とスプーンを咥えると、一滴たりとも逃さぬよう舐め回す。そして前歯で挟んだスプーンの柄をぐいと下に引くと……ちぎれこそしなかったものの、スプーンは無残に曲がった。]

はっ、すばらしいね。こりゃ。……なんて力だ。

[スプーンをうっとりと眺めると、不意に壁際の柱時計に蹴りをたたき込んだ。]

ひゃっはぁ!!

[ガラスが割れ、木枠がきしむ音が、彼にとっては極上の音楽。いつもの悪癖は、アッパーとサイケデリックのカクテルで存分に高められている。]

(72) 2010/07/06(Tue) 21時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 ン…女の子もスキ
 ふふっ アァ
 彼女の唇も美味しそうだった

[濡れたノーリーンの口許を思い返せば吐息混じり、
呟きながらも解いていくのはサイラスの衣服]

 そう?
 じゃ恨みっこナシ

[スティーブンが女を知る事を惜しむらしきサイラスに、
詫びずテーブルに背中を預け押し倒されていく。

ワインが零れるテーブルの上はひやりと冷たくて、
服を湿らせ温くなる液体の感触も今は心地好く感じる]

 ン アァ

[ホリーやサイモンがノーリーンと言葉を交わす頃には、
近くのテーブルの上であられもない声をあげていた]

(73) 2010/07/06(Tue) 21時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[女王様が近付いたのにも、その口から発せられた言葉にも注意をさして払わなかった。けれど、栗色の髪が ばさりばさり 背中に振り降ろされれば流石に気付いて。
億劫そうに体を反転させて、降りてきた栗色の鞭を掴んだ。
くるり 手に巻きつけて引き寄せる]

女王様ぁ
犬に鞭うつならもっと堅いのもってきな。興奮できねーよ、こんなのじゃあ。
[そういう言葉とは裏腹に、頬は軽く色づく。
掴んだ髪を離そうとしないで、そのままテーブルに引き倒そうとするかのように
引っ張る力は緩めない]

見本 みせてやろうか

(74) 2010/07/06(Tue) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

─大広間─
[喉を灼くかのような感覚は、程なく胃の府に落ち]


──ぁ

[灼熱が体内に満ちたかと思うと、普通に立っていたはずなのに、世界は大きく揺らいだ。]

[視覚と平衡感覚のいずれに狂いがでたか、思わず近くのテーブルに手を突いた。]

……何ガ?どうなってるノ?

(75) 2010/07/06(Tue) 22時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ぎっ!?

[髪を掴んで引かれると、上品さの欠片もない呻きが口から漏れた]

 こ、興奮ですって!?
 何をふざけた事を言っているのですか!

[ぎりぎりと引き寄せる力に、体はテーブルに向けて傾いて行く。
 ぶちぶちと音がして、頭皮に走る痛みに涙が浮かんだ]

 生意気な――この莫迦犬が!
 私に歯向かうおつもり!?

[ぴしゃりと平手でヴェラの頬を打とうとするが、酔いのせいか狙いは外れ、指先が掠めるのみ]

(76) 2010/07/06(Tue) 22時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

ああ、そのつもりじゃなかったのか。
[つまらなそうに、髪をつかむのとは反対の手の中で光る錠剤を眺めながら返して。それから邪魔だと言うようにパラパラ、テーブルクロスの上に散らばらせる。
目を上げて、女王様の目に浮かぶ涙をじっと見つめ、にこり笑いかけた。

振り上げられた女の手を認識しても避けようとはせず
むしろ望むかのような仕草で待っていたが、掠めるだけで終わると明らかに残念がる色を見せた。]

その目の方がいいぜ、初めて会った時よりかはソソル。
俺ね、マゾヒストだしサドなんだけど。
嫌いな相手にはサドオンリーなんだよね。

[そう言うや否や、手中の髪の毛に体重をかけつつ体を起こし
テーブルの脇から足を垂らす。そこにたつ女王様の膝に蹴りを入れようと動かすが、薬の効いた今、力の加減が判らず思わず強めの蹴りを放った]

(77) 2010/07/06(Tue) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……クイーン、……タルト、……キング、……女の子


[直接語りかけられたり、周りの会話だったり

様々な言葉が耳を打っては消えてゆく]


──お伽の国ニ来るためのパーティーだったノ?

[しばしの後、状況を把握したつもりになって、惚けるような笑みとともに、そんな言葉をこぼす。]

(78) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

あ、しまった
サディストって書くつもりがサドって書いてらぁ
セウト!!

(-18) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[隣では狂ったお茶会。遠く離れたテーブルでは人目をはばからず絡み合う男女の姿。]

……まだ食い足りないってか。だいぶ啼かせてやったはずなんだがな?

[ならばもっと啼かせてやろうか、そう思い歩み出すけれど、手前で崩れ落ちようとしていた青年に意識が行けば、二人のことは忘却の彼方。]

ははっ、なんだよお前、乾杯でつぶれるつもりか?

[ヤニクを助け起こし、ついでに後ろからぎゅっと抱きしめる。]

それとも体に合わなかった口? だいじょぶだぜー、しばらくしてればすぐヨクなるから。

[わしゃわしゃと髪をなぜるけれど、普段より強いその力は彼に痛みを感じさせたかもしれない。]

(79) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 は、離しなさい……!

[ヴェラの笑みが獰猛な獣の其れに見えて、髪を掴む手をこじ開けようとするが、女の手では爪痕を付けるのが精々で。
 そちらに気を取られているうち、衝撃と共に片足が床を離れた]

 あっ―― 痛!

[バランスを崩して、無様にも顔からテーブルへ倒れ込む]

 よ、よくも――この――私を――!

[起こした顔に浮かぶ憤怒の形相。
 再び平手を振り上げ、男に叩きつけようとする]

(80) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ヴェラの>>64言葉は遠く近く水の中で音が反響する様に響き、
理解には及ばずも常なら賞賛として悦んだろう。
突かれる度にちかちかと目の奥で花火が散り瞳を見開く。
瞳孔の開いたくろい瞳はサイラスを映すも焦点を結ばない。

視界に写るシャンデリアと背中を濡らすワインと、
快楽を貪る程に息も絶え絶えで日の射す水底に蕩揺うよう。
顎を逸らしワインに濡れた髪を振り乱しながら、
サイラスの腰に両足を絡め幾度も腰をくねらせる]

 あッアッハ あァ

[衣服は乱れど脱ぎ切らずたくしあげただけのスカートで、
テーブルに零れたワインと体液が混ざりあう。
くらりと視界が明滅し気が遠くなる程の心地を分かつべく、
両の足は更に深く招く様に腰を掴まえ身を震わせた]

(81) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[何時からなのだろう、身体には自分を支えてくれている腕が巻き付いていた。]

[頭をくしゃくしゃと撫でくられる。いささか乱暴な手付きだが、害意は不思議と感じられなかった]

あ……うん、もう大丈夫、だト思う。


──あなた、騎士なノ?

(82) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[つんのめるような倒れ方の女王様に上から落ちるのは嘲笑。
掴んでいた髪の毛をさらさら、落としていく。]

女王様が聞いて呆れらぁ。
ほら、後ろを見てくださいな。来客が注目してますよ?

[もちろん来客などいるはずもなく。色彩の混乱をきたした網膜に何が映るのか。
振り上げられた手を、今度は待つことはしなかった。
半ばほど落とされたところで手を掴む。ばちんと受け切れなかった掌が当たる音が小さく鳴った。
人間の皮膚の感触とは違う、ぶつぶつとした違和感に眉をひそめて。
まじまじと見れば突き刺さるガラスの破片と、赤い筋。]


ああ、女王様。素敵なお召し物だな。宝石を埋め込んでおもてなしとは。
[捕まえた手と反対の肩を、避けられなければ、ぐっと踏みしめ
自然肩から手首まで伸びる体勢にさせようとして。

そして、その手にささるガラス片を舐めとる。咀嚼すればガリガリと、聞こえる]

(83) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

風来坊 ヴェラは、口内をガラスで傷つけるのも構わず、けれど、赤く染まる舌を楽しげに女王様に見せる

2010/07/06(Tue) 22時半頃


【独】 風来坊 ヴェラ

やばい悪食楽しい。
髪の毛喰いたいな、ナイフが必要だ!!

(-19) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 墓荒らし へクター

……そうさ、おとぎの国のパーティだ。
甘いタルトにおいしいキノコ、怖い女王様は犬に食われちまうんだ。

[おとぎの国の話など、男は詳しく知らない。うろ覚えのまま語り続ける。]

狼に喰われる赤ずきん、あとはなんだ、ガラスの靴に合わせて足を切るんだっけ?

……あー。動いてやがんな。

[最後の言葉は自らの腕を這い回る入れ墨に向けたもの。手首の近くに入れたトカゲの入れ墨は、むろん動いているはずもないが、今のヘクターにとってはかわいらしいペット。]

こいつもおとぎの国の住人なのかね? こうやって楽しい時だけ動きやがるんだ。

[ヤニクを抱きすくめたまま、自慢するように入れ墨を見せつけた。]

騎士? そこまで大層なもんじゃないが……俺に勝てるやつなんていやしねえぜ。
……そうだな、なら俺は騎士かもしれねえ。そうだ、俺は騎士様だ!

[ヤニクの言葉で認識はたやすく書き換わる。自分は騎士、その思い込みはヘクターの心の奥に根付いた。]

(84) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

だ、大丈夫なのかな!!
ノーリーソは受ける側で困ってないかな!!!
攻める側やりたかったのかな!!!!

本当はプロからノーソーソ苛めができたら面白そうだなと思ってたとか言わねーぜ。

(-20) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

>>84ヘクターの可愛さに全俺が噴いた

(-21) 2010/07/06(Tue) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 …あゥ ふふっ
 うふふっ

[サイラスが果てるまで貪り背を摩るもあったろう。
自らの足の間へと潜り吐き出された白濁を絡める手指。
混ざり合う体液に濡れる自分の指に舌を這わせる]

 ン…サイラスが女ともデキてヨかった

[整わぬ息のままに陶然と吐息混じりに囁いて、
片足をテーブルに膝を抱え頬を乗せ辺りを見回す。
定まらぬ視界に犬と女王様がじゃれ合う様子]

 あれもスキンシップのうちなのかしら
 お行儀の悪いコはちゃんと躾ければイイのに
 …喉 かわいちゃった
 アナタも何かのむ?

[新しいのカクテルを求め向かう先は続く大広間。
サイラスに声をかけ着乱れたままに飴色の箱を目指す]

(85) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[快楽の齎して呉れる空白は長くは続かない。
余韻は心許無く余計ににおちていく]

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[陰鬱を好まぬ気質は更なる快楽を求め、
冥い瞳は虚ろにパーティーを彷徨う]

(*16) 2010/07/06(Tue) 23時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時頃


【人】 女中 ノーリーン

[髪の毛を離されて、男に促されるまま背後を振り向く]

 ひ……ぃ……っ!
 私が、私がこのような――
 ああああっ

[耳に入る雑音は、賓客たちの嘲笑の声となり。
 羞恥心に頬染める女王の瞳が、酩酊を示すようにぐるりと上向く。
 意識の混濁に飲まれている内、肩を踏み付ける感触があり。
 片腕を伸ばした姿勢のまま動けなくなる]

 あ痛っ
 ぶ、無礼な――

[男を下から睨みつけるも、抵抗の動きは少しずつ大人しくなっていく]

(86) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

 あ、ふ……っ

[腕に受けるざらりとした感触と、皮膚が裂かれる微かな痛み。
 何倍にも増幅されたその感覚が、甘美な刺激となって身体を駆け抜け震わせた]

 あ、あ、……返しなさい。それは私のブローチです……!

[赤く染まった男の舌に、掴まれた腕の手首から先を伸ばそうとする]

(87) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

……うわぁ。倒したドラゴンを封じ込めたんだネ?

本当に強いんだ。

ねえ、触ってみてもいいかナ?

[逞しい男の手首に躍る蜥蜴を見つめる瞳には、古の伝説の幻獣に見えているのだろう。]

[伺いをたてる声には賛嘆の響きがあふれていた。]

(88) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 あ、サイモン
 もう一杯ホシイんだけど…無理そうね
 適当に貰っておくわ

[ホリーの傍に従兄を見つ歩み寄るも既に幸福そうで、
親族の抱擁を添え重たげな髪を梳き身を放した。

自ら飴色の箱の前に来ても何が何やら判る筈もなく、
色や素材の形状で選ぼうかと眺めていると聴こえる声]

 女王様の次ぎは騎士…?
 ドラゴンなんて―――…

[いる訳がないと普段なら言い捨てるのだが、
酩酊し交じり攪拌された頭では認識が追いつかない]

 ヘクターが騎士なら アナタは?

[着乱れた姿のままヘクターの刺青を褒めるヤニクに問い、
定まらぬ視界に彼の姿を捉えようと瞳を細めた]

(89) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 お爺ちゃんはアタシを叱って呉れたわ
 アナタは叱って呉れるヒトがいなく成って…

 こんな莫迦騒ぎする程にサミシイの
 こんな莫迦騒ぎする程にタノシイの

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 此処はアナタの家なのに
 帰れないなら―――還ればイイわ

 アナタの居場所
 きっと、もう

              此処じゃないのよ

[抱擁の合間にサイモンの耳元へ囁いた言の葉。
今の従兄に届くとも思わずもおちていく心地を分かつ]

(*17) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[>>84ヘクターが騎士様を自称する声が耳に入ると、
目に見えぬ来客の視線を一身に浴びる女王に声をかけた]

どうやらお呼びになった中には騎士様もいるようですね。
助けを求めてはいかがです、女王様。
この駄犬を退治してください、と。
―それとも、観客が多いほうがお好み?

[伸ばされた指をぱくり食んで、舌先でちろりと味見をする。
解放した指が糸を引く。
女王様の表情に甘美なものが含まれているように思えて
肩に置いていた足をずらして、つま先で顎を持ち上げる]

女王。
ミスボラシイ犬に足蹴にされるのは気持ちいいか?
ブローチは、このなかだよ。取ってみな。
[そう言って、また指を舐める。今度は絡めるように舌を動かして]

(90) 2010/07/06(Tue) 23時頃

【人】 墓荒らし へクター

ああ、いいぜ。

[ヤニクが見やすいように角度を変えてトカゲを見せる。]

噛みつかれないように気をつけろよ。

[ちょっと脅してみる、その言葉には楽しげな響き。]

(91) 2010/07/06(Tue) 23時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時頃


【独】 風来坊 ヴェラ

こういうのは意外にスラスラかける
いやでも普段より遅くなるけど。

だけど、いざ本番っていうのの持ち込み方難しいよな…。

(-22) 2010/07/06(Tue) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時頃


【人】 女中 ノーリーン

 や、やめなさい!
 見世物ではありません……!

[一言目はヤニクに、二言目は幻の群衆に向けて。
 いやいやするように首を振るが、その動きも顎を持ち上げる足先に止められる]

 ふあっ―― き、気持ち良くなど……!

[指先へ絡み付く舌に、びくりと身体を震わせて]

 誰か! 誰かありませんか!
 この犬を止めなさい! 今すぐに……っ!

[助けを求めて叫びを上げる。
 しかし指先の小刻みは震えは、恐れによるものばかりではなく]

 あふっ…… 誰 か ……

[いつしか生じた呼吸の乱れは、甘い律動を伴っていた]

(92) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─大広間─

[薬屋と元彼女に相手にされない白衣姿は、食堂の方と大広間を行ったりきたり皆が遊ぶ砂場に入れない子供の様にうろうろと辺りを歩き回る。]

 あ 甘い? あ あ あ。

 こ こんな ところで
 も 漏らしたらら だ だめだよ

[ぴちゃぴちゃと水遊びでもするように
 あちこちの床には、赤い赤い水溜りがたくさん。]

 ぺ ペンキか かな? そ それなら
 し 白い花は あ 赤く…赤く ぬ 塗ら ら 塗らなきゃ

[ブツブツと呟く。周囲の声に取り込まれてかそんな風に。]

 ま… ママに怒られるから……

[現実と妄想が繋がれて入り混じる。]

(93) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 おし、お お仕置き?

[ふらふらと歩き回る間も空気が割かれる音に敏く]


 わ わるいことしたの。
 怒られるの?

[人を呼ぶ誰かの声が届いて、きょろきょろと周りを見回す。

 猫背が怖がるように前に曲がって、白衣の裾が、床につく。
 零れていたワインを吸ってピンクに染まる。]

(94) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ありがとウ。

[騎士のお許しを得て、そっと肌に刻まれた刺青に触れる。]

[指先で輪郭をなぞっては、掌で撫でて]


僕は何なのかっテ?

……錬金術師かナ。

[誰かに問われた事に答えたのは、恐らくは現在自分が学んでいる内容に即したもの。]


──どうしたんだロ。ドラゴンがだんだん熱くなってきたんだ。騎士様、大丈夫?

[薬物で狂った感覚の故だけだろうか?熱を帯びたように感じられる手首に頬を寄せる。]

(95) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

今は駄目だからァ、後でな?

[スティーブンの言葉>>62にはそう返し、否定する様子にはけらけらと楽しそうに笑う。彼の性格を考えればこの状況を彼が素面の状態で見たかったと思うも叶わないと分かっていればそれ以上は考えず。]

彼女ー?…いやん、マーゴもその辺拘らないタイプ?
俺としては…お仲間がいて嬉しい感じかなー、ただでさえなぁんかハッピーな感じなのにね!

[言いながら中途半端に脱げた服を体のあちこちに引っ掛けたまま、しっかりと反応するもので穿てば常の行為で感じる以上の快楽を覚えて。
絡め取られそうなほどの漆黒がこちらを見上げるのをどこか濁った青で見返す。]

(96) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[強情な女王様に向ける笑みは未だ嘲笑の混じる―]

あんまりナれてないんだ?
指先を舐められて興奮するんだもんな。
[顎の下に在ったつま先をゆっくり、下に移動させて
豊かな胸の膨らみを一、二度、足裏全体で押しつぶす。

もう一度上方に運んで、女の鎖骨辺りを強めに蹴った。
床に押し倒すつもり。しかし手は離さない。自然、男も前のめりになって。

ひどく不安定な状態の女に笑いかけ]

さ、助けてくれる騎士様の登場を待つとしようか?
……ああ、白い天使様ならいるぜ。
[うろつくスティーブンを眼の端に入れ。
女の意識を逸れさせると、急に手を離した。男も後追うようにテーブルから下りて、スカートの裾を足で持ち上げる。]

(97) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

ん、マーゴ…すっげきもちいー…

[立ち昇るワインの芳香と香水の香り、加えて行為の際の独特のにおいが混ざれば平均よりやや上の自身のそれは質量を増した。
腰に絡む脚に誘われるように深く突き時折角度を変えたり速度を変化させたりしながら、若干長くかかって中へと欲望を吐き出し。]

……っ…あー…ふふ、俺も今思った。…両方OKでよかったぁーってな。
どっちの良さも味わえんだもん、最高…

[まだ高揚した様子で喋りだすも、マーゴの視線に従い自分も首を動かせば何やら楽しそうな犬と女王様のやり取り。]

…んん、俺が思うにスキンシップの上位補完みたいな何かじゃないかと…あはは、何言ってんだろー俺。
躾しない方が楽しめたりする事もあるって。うん、いろいろと。

[きゃっきゃっと再び子供のように笑いながら、カクテルを求めて大広間に戻るマーゴの後をついて行き。
箱のところまで来ればオススメなんかあるー?と無邪気に問い掛けて。]

(98) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/06(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 ホリー

ええ、お招き感謝しますわ、女王様。
素敵なパーティに来られて嬉しいですわ。
あっちもこっちもきらきらしていて……

[ノーリーンには、やはり恭しい口調で言い]

きらきら、輝く、鰐さんは?
夜空の縁を……小魚と一緒に、高々と!

[酩酊した世界のように混迷した詩を詠んでは、くるくるとその場で回る。たん、たた、靴が鳴る。聞こえてくる情交の音と声も何処か遠く、パーティを彩る音楽のようで、楽しげな鳥の囀りのようで]

あっ……女王様!

[ノーリーンにヴェラが――犬と称される姿が――近付き、揉め合うのを見れば、怖がるように身を固まらせ、サイモンの後ろに隠れるようにした。騎士やドラゴンという単語が耳に入ってくるのにも、おろおろと。マーゴがサイモンを抱擁するのを見れば、瞬き――マーゴが離れていってから、ぎゅう、と強くローラを抱き締めた。
 縛り付けでもするかのように、潰そうとでもするかのように]

(99) 2010/07/06(Tue) 23時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

だ、誰か混じってきても大丈夫なのに!!
スティブソも入ってきてくれて大丈夫だぜ、
むしろノーリーソを独り占めしちまって申し訳ないぐらいだ

(-23) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 呼ばれてるんじゃない?

[食堂から響き渡る女王の声は遠く近く、
わんわんと耳の奥に木霊して意味を理解し切れず。
ヘクターへ語尾あげ問い掛けるかたち]

 片方だけなんて勿体無いものね
 上位補完?
 躾しないでもタノシイならイイんだろうけど
 サイラスは難しいコトを云うのね

[サイモン程の常用もなければオススメとて判らず、
頤に手指を添えまた箱の中へと視線を落とす。
定まらぬ焦点のままに手に取ったのは色だけで選んだ物]

 よく判らないけどコレキレイだわ

[透明な薄い桃色の液体が満ちた瓶を持ちあげ、
適量も判らないので瓶ごとサイラスに手渡した]

(100) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

 そ…… んな ……いぎぃっ

[興奮と言われ必死に首を振るも、責める言葉もまた刺激となった。
 胸を潰されれば深い所で鋭い痛みが走り、もがくように手足をばたつかせる]

 きゃんっ

[抵抗する間もなく鎖骨を蹴られ、腕以外に支えを失い宙吊りのようになって]

 嗚呼……堕ちる……!
 だ、誰か…… 助けて……
 其処の貴方、いいえ天使様、お願――ああっ

[スティーブンに向けて手を伸ばし掛けた時、急に腕を離されて床に叩き付けられる。
 咄嗟には起き上がれず、スカートをめくられる屈辱を両腕で押さえて防ごうとする]

(101) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

やっぱ女の子少ないんだから独り占めは駄目だよね…。
どうしてこうなった!!
こっからどうすればよかとですか。

(-24) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 錬金術師ならコレの調合も出来る?
 さっきサイモンが作って呉れたみたいに

 カクテル ホシイんだけど

[サイラスに渡した瓶と飴色の箱を少々ずれた方へ指し示し、
ヤニクに問うも刺青に夢中な様子に無理強いはせぬ態]

(102) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

─ 食堂 ─

 さ、サイモン。
 わ ワイン、
 ワインどこだっけ。

[その辺りのテーブルに既に乱立しているのに
 冷蔵庫の中を開けて歩く。
 そのすぐ隣ではノーリーンが押し倒されて、
 ヴェラがその上に乗しかかっており]

 い、イヌ?
 い 犬なんていな、いないよ。

[周りをみまわしてから、ホリーが怯えたように
 サイモンの後ろに隠れるのに首を振り
 その腕の中で潰される白兎を暫く眺めて]

(103) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

俺はいま、食堂にいたのか。
ああ駄目だ。場所がわかんね!!
食堂:ホリー ヴェラ ノーリーン スティーブン サイモン
大広間:マーゴ サイモン ヤニク ヘクター

これでいいんだよな?!確かめたけどこれでいいんだよな?!
やっちまってた事はあく////////////

(-25) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 墓荒らし へクター

……っ。

[薬のせいか、はたまた漂う空気に飲まれたか。ヤニクが入れ墨をなぞるたび、快楽が走る。]

熱い? ああそうだろうな……。
錬金術師はドラゴンの眷属だ。お前が触ったから暴れ出してやがる。

[それは本気と言うよりも、ヤニクを脅そうとした出任せ。一瞬だけなりを潜めていた破壊衝動は、無邪気な指先にたやすく箍を外された。]

んん? なんだよマーゴ? もう終わったのかよそいつ早いの?

[外野から声をかけられれば、狂った時間経過を棚に上げて、素直な感想を一つ。]

残念ながら騎士様はドラゴン退治に出かけるのさ。悪い女王様は哀れ犬のえさ、ってな。

[歌うようにくちずさみながら、錬金術師の口内に太い指を突っ込んだ。]

さあさあ、もう一度ドラゴン退治だ。つきあってくれるよなぁ?

[すぐさま指をひっこぬき、ヤニクの首筋を指でなぞった。]

(104) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[ぐい、とスカートを足で押し上げようとするも両腕で防がれて。
彼はイラついたように眉をひそめた。
先ほど視界の端に入れた姿を今度は自ら探して、白衣の男に声をかける]

スティーブン。
手ぇ空いてるならこれの上半身頼むわ。押さえつけて、好きにして構わないから。

[自身はテーブルに寄り掛かり、足だけしか使う様子もなく。
しかしスティーブンの目の先にホリーの引き攣った顔を認めれば、
スティーブンが来なくてもしょうがないと言った顔でノーリーンに向き直る。
抵抗されようと、足先で付け根まで割って入ろうと力を込めて。スカートを押し上げるのは諦めた様子。]

(105) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ノーリーンに手を伸ばされれば、
 寧ろ、落ちるのに巻き込まれるのを嫌がるように、
 眼を丸くして、首を横に振り、
 手が届かないように後ろに下がった。]


 …お、…お仕置き?

[ノーリーンをノーリーンと、ヴェラをヴェラと認識しているのかはわからないが、暴れているのだけは理解されているらしく。怯えるように、"仕置き"をしているらしきヴェラに尋ねた。

 冷蔵庫の中から、冷えたビールの缶を取り出して、
 ワインの代わりのように、缶を開ける。
 ぱしゅ。と、蓋が開いて、ごく当たり前の軽い音がした。]

(106) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

躾はさー、やっぱシてる最中が楽しいと思うんだよねぇ。
出来上がっちゃったらそれはそれでいんだけど、仕込む楽しみなくなっちゃうしー

[やや早口に述べながら箱の中を見つめるマーゴではなく、周囲の様子に視線を飛ばす。
不思議な御伽噺が展開されている中、自分は何だろうなんて考えながら不意に聞こえたマーゴの声にそちらに視線を移し。]

…おお、ピンク。きれーじゃん!

[どんな薬かは全く分からずともまたもその薬は美的感覚を刺激したらしくうっとりと見つめ。
シャンデリアの光にかざして見たり手の中に包んでから見たりと上げたり下げたりし。]

(107) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[スティーブンから放たれた言葉は小さく、震えているようにも思えた。
だからわざわざ極上の笑顔を張り付けて答えてやる]

ううん、気持ちイイコト。
頑張ってる女王様にお勤めごくろうさん、てな。

(108) 2010/07/07(Wed) 00時頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 00時頃


【人】 女中 ノーリーン

 ひっ……

[天使は痴態を晒す女王を厭うかのように、白をはためかせ身体を離した。
 床に倒され、最後の抵抗を試みるも、犬の足先は少しずつ脚の間を進んで来る]

 嫌っ! 入って来ないで!!
 この私の内を犯すなど、許しません……!

[しかし少しずつ押し広げられるその奥には、既に熱と潤いが溢れんばかりに籠もっていた]

(109) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[聞こえてきた随分な言葉>>104にむっすーと子供のように頬を膨らませながらつかつかとヘクターとヤニクの近くまで歩いていき、その場にしゃがんで見物でも決め込むかのようにじっと2人を見上げ。]

俺は普通ですよーだ。まったくデリカシーも何も…あぁ、自分にないものは人に求めちゃいけないんだった。
でも早くねーからな!その辺は訂正希望です。

[ゆらゆらと桃色の液体が入った瓶を揺らしながら言うと、これが果たして経口摂取なのかどうなのかすら判断できず首を捻って。]

(110) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

 お、お仕置きなど……!

[スティーブンの言葉に羞恥の表情]

 この犬は狼藉を働いているのです!
 私が、お、お、お仕置きなんて……っ

[当の犬が否定する言葉は耳に入らなかったのか、必死に否定の言葉を叫ぶ]

(111) 2010/07/07(Wed) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

  ン…ッ……。

[口の中で一瞬蠢いた騎士の指。]

[その指で、首筋を撫でられて、身内に走ったのは、戦慄と──熱。]

──連れて行ってくれるの?

(112) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 え。え、と


 て、手?

[貸せ。といわれた手の中には丁度開けたビールの缶。
 まごついて自分の手の中と、ヴェラを交互に見比べ>>105


 き… ──気持ちいいこと?

>>108 返ってきた返事と、優しい──と、スティーブンからは見える笑顔に、ほっとしたような様子を見せて手の中のビールを見下ろして]

 あ。ちょ、ちょっと ま まってね。
 ぼ 僕、の 喉渇いてて、

(113) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 素敵だったわ

[ヘクターの問いに異を唱え放れゆくサイラスを、
フォローするともなくうっとり囁く。
ヤニクと竜退治だと云うのには察するものもあり頷いた]

 ヘクターもオタノシミなのね

 犬の餌には惜しい気もするけど…
 仕込む愉しみね
 タノシイならイイのかな

[サイラスの云う上位補完の意味も判らなければ、
助けを求めるノーリーンの本心など想像も出来ない。
尤も常なら愉しげに眺めていただろうけれど]

 ヘクターとシ終わったらアタシとも遊びましょ
 アナタの名前 未だ覚えられないの

[唇に白い手指をヤニクへ向けて投げキスをひとつ]

(114) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

[その表情は、虚ろな瞳は、暗い色を孕んでいた。玩具を取り上げられた子供のような、憤りの表情。外見に相応しいそれ。だがそのような子供とは明らかに違うのは]

……サイモンを、誘惑するなんて……

[ぽつりと零した、言葉の内容。小さく、近くにいる者でも聞こえるかわからない程度の呟き。サイモンの従妹であるマーゴを、酩酊した頭はそれとは認識できず、パーティに招かれた婦人の一人であるかのように見えた。親族の抱擁も、艶かしいものに見えて]

……

[特にマーゴに声をかけたり、追ったりする事はなかったが。その代わりに、ローラをぎゅうぎゅうと抱き締めて、右耳の先を前歯でぎりりと噛んだ]

(115) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[拒絶の言葉に、吐き出したのは短い息。]

は。安心しろや、女王様。
あんたに挿れる気にゃあなんねーから。
まあ、そこのスティーブンやサイモンは判らねーけど。

[そうは言っても、男のものは服越しに判るほど怒張していて。

足を割りいれたその先は、鈍感な足裏でも判る熱と潤い。
薄い布越しにその感触を味わって、感度のよさそうなモノを布越しにぐりと摘まんだ]

―あ、ごめん。痛かった?
[態とらしい謝罪を、歪めた口でこぼして。
今度は先程からは考えられないほどの優しさで、足裏全体を使って女の秘所を攻め立てる。強く弱く、角度を変えつつ]

スティーブン、早くしないとお前が楽しめなくなるぞ。
まあ、無理やりを楽しむ気はないのかもしんないけど。

(116) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
皆さんお盛んですね!

なんだろう。サイモンを襲うべきですか?
今日がお前の命日だ!! いや殺さないけど。

(-26) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ごくごくと喉をならして、ビールを干す。]

 う、ぷは

[半分以上空になった缶をテーブルに置くも横倒し
 泡立つ小麦色の酒が、ワインと混じる]


 ど、どこ、押さえ。おさえてればいいの?

[ヴェラが下半身を抑えている間に、
 ノーリーンの頭の上にしゃがみこむ。
 暴れられると、自分がはたかれるのは嫌そうに
 身体は引き気味に、自分の身を守るのを
 優先しながら、ノーリーンの手首の辺りを掴もうとする。]

(117) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*確かヘクターの時間の限界はそろそろオーバーしているような。

無理しないでね、騎士様。*/

(-27) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*ところで、ヤニクのサイズを全く想定してなかった件について。
どうしたもんだろかしらん、並以上にでもしとくべか。*/

(-28) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[スティーブンがノーリーンの手首を抑えようとするのを見れば]

えらいえらい、そんな風に抑えてやってくれ。
あんま抵抗しないようになったら胸でも揉んで。キスでも、口に突っ込むのでも。
俺、上のほう構えないし。

[位置的にな。と付け足して。
拘束されるような体勢になりつつある女王様にほほ笑んだ]

気分はどう、女王様。
[話す間も足は止めず。

女王様が一際高く鳴くまで、精神的に打ち負かすまで薄暗い笑みでその表情を見下ろして]

(118) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 墓荒らし へクター

そなの? だってさーお前さっき始めたばっかだったじゃん。

[ヤニクの首筋や耳のあたりをなぜながら、サイラスの言葉>>110に応える。]

俺より全然早いんだから訂正は無しだぜ。あ、それ飲むなよ。吸い込むんだ、全部の息吐いてから一気に。

[素面の時と同じくろれつと内容はしっかりしているが、声の含む熱量が異常。腕の中のヤニクから、連れて行ってくれるのかと問われれば、下肢のマグナムは完全に硬度を持った。]

ああ、連れて行ってやるぜ……。悪いドラゴンを退治するんだ。

[ゆったりした服の裾から手を差し入れて、胸の突起を探る。先ほど遊んだおかげでほんの少し余裕があるから、嗜虐心のままゆっくり遊んでやろうとほくそ笑んだ。]

(119) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 挿れる だなんて……はしたない事を……っ

[見上げる先には、服の内から存在を主張する男の物が。
 怯えと恥じらいに目を背けるも、秘所が強く抓まれればその表情も消える]

 いぃっ! ――あ……

[痛みに顰められた顔も、優しく触れられれば蕩ける表情に変わる]

 い、いけない……いけません……

[弱々しい声は懇願でもあり、快楽に溺れつつある自分への戒めでもあるか。
 言葉とは裏腹に、びくりと、もぞもぞと、求めるかのように腰が動く]

(120) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 あいた いだ
 だ、だい 大丈夫だ だよ

 おし お仕置きじゃないって。
 きも 気持ちいいことだって い 言って
 言ってたから

[キンキンと響くノーリーンの声に、
 宥めるように言い]

 えっ

 … む、無理やりは
 た たいへんそうだから

[ヴェラの声に首を横に振る>>116。積極的に自分の意思で求められない事をする心算はあまり感じられない声音。]

(121) 2010/07/07(Wed) 00時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 あっ あ……
 駄目 はなし て……

[気の弱そうな天使が手首を押さえる。
 抵抗する力が弱いのは、既に全ての力が下半身に集中してしまっているから]

 ああっ い、厭です…… ああんっ

[気分を訊かれて、女は尚も首を振る。
 しかし、腰は更なる快楽を求め上下に揺れた]

 こんなの は 厭…… あっ アアぁっ

(122) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

[ぽたり、ぽたりと、下着の吸い切れぬ雫が床へと落ちて。
 羞恥に浮かべた涙もまた、目尻から零れて床を濡らす]

 いっ あ やだ あ アンっ
 ――ああああァァァっ!!

[一際強く足先が秘部を押した時、女王は悲鳴を上げて全身を痙攣させた。
 視界の中で、目映い光が弾けていく。
 それは、女王にとって――否、"ノーリーン"にとって初めての感覚]

(123) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[着乱れるままに従兄を抱擁したのも、
スキンシップが過剰なのも身にしみついた習性。
食堂のホリーが呟く声が聴こえる筈もなく]

 …喉 渇いた

[情事の後であり酩酊中の喉は酷く渇く。
カクテルにありつけぬままこくりと喉を鳴らし、
先に注がれたのと同じ液体の蓋を開ける]

 同じのも詰まらないかと思ったけど
 もうコレでイイや

[瓶に口をつけ喉に流し込むと焼けるように熱い。
一気に飲み過ぎてくらりと視界が歪む。
よろめき辛うじて踏み止まるもソファに座り込む]

 ア ふ

[口許を拭うも光も音も匂いもぐるぐると回る世界]

(124) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

えー、そんなにさっきでもないと思うぞ?…あれ?いつから始めたんだっけ?

[ぐるりと首を回してマーゴへと問い掛けながら時間の概念が自分の中で崩壊しているのに気付かず小さく唸り。
目の前で繰り広げられる光景にはにやにやと品定めするような視線を主にヤニクへと向けて。]

あぁ、ヘクターは遅そう。あとぜってーねちっこいっしょお前。
…ん?へぇ、そんな使い方すんのー。サンキュ、もうちょっとで飲むとこだった。

[とぷんと音を立てる液体を飲もうと決意した瞬間聞こえた正しい摂取方法に片手を上げて感謝しつつ。
何の躊躇いもなく蓋を開いて深々と息を吐くと、瓶に鼻を近づけてすうっと息を吸い込んだ。
その瞬間脳髄が痺れる様な感覚に襲われて思わずその場にへたり込みそうになり。]

………ッ…うわ、これ…すげ…

(125) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[女王様と、白衣の天使様の言葉を聞き流しつつ
テーブルの上に散らばる錠剤を指で遊ばせて。

零れんばかりのワイングラスに目を止めて、一つ引き寄せた。
顔の前まで持ち上げて、薬を初めて飲んだ時のような仕草で水面を舐める。グラスを戻して―
一番と強い刺激を与えてやれば女王は鳴いた。]

嫌、嫌、ていっても感度がいいんじゃな。
自分から犬に腰を振るようじゃあ、女王様、獣畜生と同じだぜ。
犬みたいにバックで突いてくれってスティーブンにねだれば?

(126) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

まあ、最後いい子にしてたからご褒美。スティーブンも手伝ってくれたから。

[先程飲んだワインを再び手に持つと、一口、口に含んでは口移しでアルコールを流し込もうと二人に近寄って。
きっとアルコールはかすかに血の味がするだろう。
スティーブンにも同じことをしようとするが、断られそうならばグラスを渡す。

口の端から零れる赤い液体を舐めながら、スティーブンに告げるのは]

これ、すきにしていいから。

[そう言って、もう一度テーブルに戻り新しいワインを飲みほした。
ついでにテーブルクロスに染みるビールを一つ舐め]

(127) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

 上、うえの方?
 う うん。

>>118 褒められれば、へらへらとにやける。
 抵抗は存外弱く、手首の捕獲は成功。
 上に引っ張りあげて、片方は膝で押さえようと]

 や、ヤ?


 き…気持ちよ、よくない──?
 
[尋ねかけながら、片手で、おずおずと零れる涙を拭う。
 >>123 捕まえている手がびくびくとはねるのを逃がさないようにしながら、押さえつけているノーリーンの顔を、上から遠慮もなくまじまじと覗き込んだ。]

(128) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 何時から…?
 何時からだったかな…

 もうずっと前
 ずーっとずーっと…

[サイラスの声に記憶を辿ろうにも朧気で曖昧。
忙しなく瞬き癒えぬ喉の渇きに唇を湿らす]

 気に入ったならサイラス もう一回―――…
 …嗚呼
 アナタはデザートを食べにいくのだったっけ

[選びサイラスに渡した其れの感想を零すのを聴いて、
ソファに身を靠せるまま夢見心地に言葉を零す]

(129) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[騎士の指先があちこちを彷徨い、指の感触は絶え間なく戦慄を走らせる。]

[女の甲高い声が聞こえる。さほど離れていないようなのに、遠くの叫びのように聞こえたのはなぜだろう?]

……アレは、女王…様の…声?

[呟いた自分の声に、先程の悲鳴と同じ熱が含まれているのには気づいたのかどうか。]

(130) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

 ひ……ぃ……っ

[痙攣が収まっても、未だ呼吸は荒いまま。
 思い出したように脚を閉じ秘所を隠そうとすれば、粘液が擦れてくちゅりと濡れた音を立てた]

 わ、……私は獣などではありません……!
 この屈辱……晒し物にされたこと……忘れるものですか……!

[潤んだ瞳で犬を睨み付ける。
 まだおねだりを始める程落ちぶれてはいないと。
 しかし、腰が勝手にひくりと震えて]

 あ、

[思わず漏れた吐息は甘い鳴き声のよう]

(131) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 女中 ノーリーン

 んっ、……く

[口に流し込まれた液体を素直に飲む。微かに混じる苦みは鉄のそれ]

 はあ、……あ

[更に高まる酔いに熱い吐息を漏らす。
 ヴェラはこちらを捨て置いて酒席に戻り、残されたのは白衣の天使]

 あ、う……

[涙を拭う指に漸く気付いた。
 覗き込み問い掛ける声は、存外優しく聞こえた]

 き 気持ち良くなど、ありません……
 仮に気持ち良かったとしても――このような快楽、私は認めない。
 私が犬のように扱われたなんて、認めない……

[未だ火照りの残る身体を震わせ泣く。
 少しでも敏感な部分に触れられたなら、そのような嘘はすぐに吐けなくなるだろう]

(132) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

[ずっとずっと、と聞こえるマーゴの声が反響して聞こえる。
絶頂がずっと続いているような感覚をしばらく引きずった後、急に頭の中がすっきりして何でも出来そうな気分になり。
続いた言葉にはにっこりと笑みを零した。]

ん、でもぉ、お兄さんのデザートは今ちょっと遊んでる最中みたいだからさ。
しばらくはカワイイ坊やが餌食になってるの、見とこうかなぁ、って。

[ふわふわとどこか舌足らずながらもはっきり返答し、面白いショーでも見ているかのように目の前の2人をじっと見つめて。]

(133) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[ローラの右耳には噛み痕が付き、少々の糸が解れた。その事を気にかけるような素振りはなく、ぺたりと床に座り込む。冷たい感触。爪先で床を引っ掻く。何かを掘り出そうとするように、かりかりと。かりかりかりかり、音は羽音のように続く]

[かりかりかりかりかりかり、
 親指の爪を噛む。]

[ぐるぐると目の前の光景が回って、うまく立ち上がれなかった。ぐるぐる。あちらこちらで縺れ合う者達の姿も、歪む]

(134) 2010/07/07(Wed) 01時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[摂取したアルコールの回りは早く、けれど薬と一緒に取った時のような多幸感は薄い。
水分で潤んだ目で睨まれて、言われたことを思い出して軽く笑った]

犬に喜ばされてる時点で獣だって……。

[男自身は興奮で腫れているけれど、まだ解放するつもりもなく、先に薬を飲みに行こうと。
自分で播いた錠剤を一つひとつ拾って、サイモンに飲み方を聞きに行こうとしたところで

床に座り込み、親指を噛みちぎる勢いのガキに気付く。
ガキに欲情はしないけれど、と考えながらもその側に寄って。]

おい、ガキ。
それ美味いの?

[ああそういえば飴はどこに置いてきたっけ、舐めてた飴が見つからない]

(135) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

スティーブソを白衣の天使呼ばわりしたの俺だけど

     噴く

(-29) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【独】 風来坊 ヴェラ

んーむ、大広間に行くべきだったのかな。
でもホリーを捨て置くのも、なぁ。

(-30) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 何時からだったかな
 アタシがこんな風に成ったの

 最初から?
 そうね
 最初からこんなだったかも

 アタシを抱く誰も彼もが憎らしい
 でも―――…
 温もりより先を求められるのはイヤ

 お手軽なお菓子を犯してればイイじゃない
 アタシのココロまで侵さないで

(-31) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い いい。

 さ さっきビール、のん飲んだ、か から。

[ノーリーンに口づけるのは止めず見ていたが、
 同じことを男同士でするのは抵抗がある様子。
 離すタイミングを失って
 ノーリーンの手は押さえつけられたまま。]


 す、すき、すきに……。

[キスの代わりにワイングラスを受け取って>>127
 ノーリーンを見下ろした。]

(136) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 きも、気持ちよくなかったの?

[認めないと抗うらしき声に>>132
 ノーリーンの顔を覗きこんだ硝子越しの黒い眼は
 普段の女中に示すと同じ怯えた色をちらつかせる。

 目元を拭った指は、女王というよりは、
 女中を怖がるようでこわごわと髪を撫ぜる。
 それから、首を傾いで]

 の、ノーリーンさんは、
 きもちイイの、きら、嫌い?

[認めない。と繰り返す女中を見下ろして、考え考えの間を挟みながら、涙の零れた頬をさすり、火照って見える喉を、手の甲でつう、と辿る。]

(137) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[かり。爪を噛むのをやめ、ヴェラを見上げた。彼の姿もぐるぐると歪み、最初は誰だかも判別できなかったが、じっと見つめていると視界も大分収まってきて、辺りを飛び交っていた単語が収束するように、どのような言葉をかけられたのかも理解できた]

……美味しいわけ、ないじゃない。
貴方に、ガキなんて言われる筋合いはないわ。

[呟くように返事をする。前に彼に対した時のものとは同じようで明らかに違う口調。声は相変わらず幼いままに。
 Down,down,down. 穴に入ったように、気分が落ち込んでいた]

(138) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 許さない……
 ゆるさないゆるさないゆるさない

[獣と蔑み笑う男に呪詛の言葉を吐く。
 男は既にこちらを見ていなかったが、こちらもまたスティーブンを視界の外に置いたまま。
 と、喉元に触れる手に、呪詛が止まりひゅうと喉がなった]

 き、嫌いです……!
 女ちゅ、じょ、女王が、快楽に溺れるなんてこと……

[狂った理性は尚も抵抗を見せる。
 しかし優しく触れる手に、気丈な心も揺らいでいき]

 ――好きと言ったらどうするつもりです。
 私が望むのなら、奉仕してくれるとでも?

[先程は怯えた様子を見せていた彼を、下から見上げ問い掛けた]

(139) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 スティーブンも遊んでるの
 観てるのも悪くないけど…

[ゆらりと立ち上がりサイラスの背後へふらふら歩んで、
白い手指は彼の髪を梳き肩に両手を乗せる。
サイラスを挟みヘクターとヤニクを虚ろな瞳が見遣る]

 きもちイイコトは観てるよりスルのがスキなの
 サイラスには振られちゃったし
 ヘクターもそっちのヒトも忙しそうね

 アタシも遊び相手を探さなくちゃ

[飴色の箱から持ちだしたままの瓶からまた一口、
意識はどろどろ蕩け視界は収縮を繰り返し定まらない。
ふらりと踵を返し千鳥足で向かうのは食堂]

(140) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[見つめられて暫くたった後。
漸く返ってきた言葉に首を傾げた。
記憶は曖昧だが、この女にガキと声をかけた気がするような。]

あっそ。
[そうは言いつつ、彼は自身の親指の爪を噛んでみた。短い爪は噛み難く、食いちぎれもしない。かつ、かつ、と爪の表面を歯がすべり、上の歯とぶつかるだけ。
食べれなかったのでそれ以上爪を噛むのは止めて、沈んだようなガキの姿の女の表情をみた]

さっきは女王様のパーティーだと楽しそうだったのに、
なんか葬式でもあったみたいな顔だな。
サイモンはどうした?

(141) 2010/07/07(Wed) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ほんの少しだけ身をよじる。]

[逃げ出したいのではない。
何かにすがりつきたくてたまらなかった。]

[当てずっぽうに差し出した手に、騎士の上着の胸元が触れた。
きゅう、と握り締める。どこかに吹き飛ばされてしまうのを恐れるかの*ように*]

(142) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 食堂 ―

[女王様が犬の餌となったかは定かでなくも戯れは、
相手を違えスティーブンとノーリーン。
ヴェラが声を掛けるホリーに植えた感情も知らず、
テーブルに転がる缶>>117を手にするも殆ど空]

 みんな忙しそうね
 …珍しい事もあるかと思えば一方的に奉仕する側?

 犬に齧られた女王様を慰めてあげるのね

[歪む視界で辛うじてスティーブンと認識出来た男へ、
女王様の声が聴こえれば声を掛けるともなく。
空だった缶を握り潰そうとにも手に力が入らず、
諦めて床に放りブーツのヒールで踏みつけた]

(143) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

サイモンは、そっちにいるわ。

[ヴェラの問いに壁際の方を見る。そこには今にもずり落ちそうに壁に寄りかかっているサイモンの姿があったか]

許せない。
許せないわ、サイモンを誘惑するなんて。
あんな女、ローラも苛め殺してしまうに違いないわ!

[泥棒猫、とでも罵りかねない様子で言う。座り込んだまま、ローラの両耳を掴み、床に叩き付けるようにした。何度も、何度も。経過をわかりやすく説明などはせず、できもせず]

(144) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[ヴェラを呪う言葉には瞬きを多くして引き気味に。
 かりかりと近くでする音に、
 ネズミでも出たかと辺りを見回す。]

 こ、こわくない、こわ こわくないよ

[ただ、"こわいもの"が撫でれば止まる、と見たか、
 喉を脈打つ頚動脈を指は、労わるようにか往復し

 >>139 ただ、不意の問いに、ぱちぱちと瞬く。]

 こわ こわいのより、
 が 我慢するより
 き…、きもちいい方が、い いいでしょ?

[そうじゃないの?と、怯えながらも逆に尋ねて]

(145) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 がま…我慢はよく、よくないよ。
 気持ちいい方が、い いいよ。

 サイ、サイモンも、イイと よろ 喜んでくれるし

[首を傾げ喉から指がのぼり耳裏を撫ぜ──、
 ちょん、と、耳穴をつついてすぐ指を引っ込める。]



 … ほし── …欲しいの? 

[煽るというより、どこか宥めるようだった手は、自信のないたどたどしい動きであれど、動きを変える。]

(146) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

 許せない…赦せないゆるせないユルセナイ

[ホリーの言葉の矛先が自分とも知らず、
ただ其の単語だけを小さく口の中で繰り返す]

 ユルセナイ
 ユルサナイ

(*18) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[示された場所にサイモンはいた。話しかけてもまともな返答は返ってこないのではないかと、そう思えるほどには判断力が辛うじて残っていたので、そちらに足が向く事は無かった。]

…わーお。ローラが苛め殺されそうだ。
[突如ぬいぐるみを床にたたきつける仕草に目をぱちくりさせて。
茶化すように、しかしヒステリックな女を刺激したくは無くて
小さな声でぼそり呟いた。

「あんな女」とは誰か。食堂を見渡せば、さっきまで側にいた女王様と、淫魔の化身のような女。
あっちのほうだな。とひとりごちた]

じゃあやり返せば?
あの女が大事にしているものを誘惑したり、かすめ取ればいいじゃん。
[面白そうだ、と発案者はにやり笑う。後先を考えず。]

(147) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 お堅い女王様だもの
 どうせアタシのコトもきっと軽蔑してるんでしょう

[スティーブンと共に在る女をノーリーンと認識は出来ずも、
焦点はあわずも冥い瞳に其の姿を映し口の中で呪詛を呟く]

 アナタも―――おちてしまうとイイのよ

(*19) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 の、ノーリーンさんも、
 こ こわい人じゃなくなっちゃえばいいの のに。

[男がいつも女中に怯えるのは──"常識"から、
 責められているように感じるからか。]

(*20) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[渡した薬を飲んだ後のサイモンが、
 愉しそうにしていてくれるから、
 ── 自分が認められたような気になって、嬉しい。

 結果、サイモンがどうなろうとも、
 人を喜ばせられたと錯覚できる幸福感の方が、
 男にとっては──常識よりも大事な快楽。]

(*21) 2010/07/07(Wed) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

[糸がより解れるのも掠り傷が付くのも構わず、ローラをひたすら床にぶつけていたが、ヴェラの提案を聞くとはたと手を止めて]

やり返す? ……
何があるかしら。何かあるかしら。
あの女の大事なもの。

あるなら、そう、やってやりたいけれど。
いいえ、やるべきだわ。
何かあるかしら。返すの。何か……

[何か、とぶつぶつ繰り返しながら、そぞろな瞳はしかし熱心にマーゴの姿を探す。マーゴが視界に入れば、咄嗟に手を伸ばしたが、歪な距離感、実際に掴める程、触れられる程にそれは近くにはなく、宙を掴む。だから、とにかくじいっと眺めた]

(148) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 女中 ノーリーン

 …………っ

[怖くないと繰り返しながら、首を上下する指先。
 敏感な其処を撫でられて体中に鳥肌が立つ]

 ――いいえ。

[怯えながら発せられた問いに、目を背けながら答えた]

 気持ちいいのは許されない事です。
 我慢するのが正しい在り方なのです――

[自分に言い聞かせるような言葉も、耳の穴に指が触れれば息を呑む音と共に止まった]

 貴方に与えられるというのですか? 怯えた天使様。
 私に、快楽に溺れる方が正しいと、教えてくれるのですか?

[相変わらず顔は背けたまま、快楽の波を越え弛緩した手足を*投げ出した*]

(149) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[自分に触れた>>140のがマーゴであるとは理解したものの、何処を触られたのか分からないほどに意識が混濁し始める。
その内ヘクターとヤニクを見物していられなくなり、その場にくたりと寝転んで。]

…あは、天井も床もぐるぐるしてる…

[虚ろな目をうろうろと彷徨わせ、上気した頬を冷えた床にぴったりと押し当てていた**]

(150) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーが床に人形を叩きつける理由も気付かずに、
ヴェラのホリーへ向ける言葉とて聴こえてはいない。
思考は全く定まらぬのに感覚は妙に鋭敏で、
周囲を見回すヴェラの視線を感じれば顔を向ける]

 女王様に噛み付いてるのかと思ったら忙しそうね

[ワインとビールと体液に塗れたテーブルに腰をおろし、
喉の渇きは酷くなる一方でまた瓶から一口。
片膝を抱え焦点を結ばない瞳は、
サイラスにいったのと裏腹に女王様を眺める]

 アナタなら観ててもたのしそう

[舌先が口唇を湿らせるも渇きはなく猫の舌なめずりに似る。
此方へ向けられるホリーの視線を感じれば、
顔を向けるも視界は歪み面持ちまでは正確に見えない。
ただ向けられる感情や気配は感じるものもあるか]

 なぁに? アタシと遊んで呉れるの?

(151) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

長老の孫 マーゴは、着乱れ胸元も露な姿でホリーに問い掛け、首を傾げた。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


【人】 風来坊 ヴェラ

[提案が受け入れられた様子に、ああ面白そうだと笑んだ。
頑張ってねー、とにこやかに手を振って
錠剤を掌に収めつつも歩き出す。目指すのは新しい薬。

途中マーゴがホリーに話しかけるのを見て、何が起こるのか一瞬気をひかれたような仕草を見せたが
結局声を返して通り過ぎた。ちらりと見えた赤い舌が通った唇に指を這わせて]
女王様は飽きたんだ。
ん、見るもよし。遊んでもよし。の良い男でありたいけどな。


[大広間はどういくのか、道が判らずきょろきょろ辺りを見渡して。
歩けば着くだろうと手の中の錠剤に目を落としながら適当に歩を進める。
案の定、ガタンと廊下の脇に置いてある甲冑にぶつかった。
ぶつかった瞬間、ぎゅっと抱きしめたので倒れはしなかったけれど。
その甲冑の冷たさに思わず息をのんで―
それからペロリと舐めてみた**]

(152) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 02時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[紡がれる呪詛は耳に届いているかどうか。
 目の前の女中から否定が返ると
 怯えるように、表情をゆがめる。]



 …… こわく、なく、なっちゃえばいいのに…
 そしたら、もっと、愉しい よ?

[彼女も同じように、気持ちいいに流されやすくて
 同じように、意思が弱ければいい。

 ── "女王"に奉仕するのも、

 同じところにおいで。と。
 きっと、それは、身勝手な理由から。]

(*22) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 教えたげればイイじゃない
 きっと女王様も悦ぶわ

[囁く声は冥く小さく床に横たわるノーリーンにも、
離れたヴェラやホリーやサイモンにも届かない]

 スティーブンは上手よ

[実際の彼の性的な手練手管がどれ程のものか。
目の前の女をおとす為に珍しくスティーブンを褒め背中を押す。

彼の手練手管は如何程か。

少なくとも過ごす間に足りない事があれば、
恥じらいない阿婆擦れは女の要望を伝えてきただろう]

(*23) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

[服を乱したマーゴ。服を乱した婦人。サイモンを誘惑した、と思い込んでいる相手。敵意も露に睨み付けながら、手をついてふらりと立ち上がる。ヴェラが離れていったのには、気が付きもしないままだったか。揺らぐ足取りでマーゴに近付き]

……貴方なんて、貴方なんて、貴方なんて。
誰にだって股を開くような女……!
許せないんだから!

[マーゴを見上げるようにして、幼い少女のような姿は、幼い少女ならばまず考えもしないだろう激しい罵りの言葉を吐く。そして、耳を持ったローラと何も持たない手とで、その体を叩こうとする。ぺちぺちと、元々の非力と酩酊故に、ごく弱く]

(153) 2010/07/07(Wed) 02時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
>>153
こんな罵りはRPでも最初で最後な気がする……w
貴重な機会!

リアルでは? まず間違いなく一生言わないよ!

(-32) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

ぶは


ホリーに萌える可愛いなおい

(-33) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

>>149 気丈に発せられる否定に、一度、手が震える。]

 ど どう…どうして?

[何故と問うのは駄々を捏ねる子ども染みて、
 引く顎は親に叱られる子のようでもあり]

 ……、…ん

 あ あんまり う 上手く、
 上手くないかもしれ しれないけど

[顔が背けられると、汗ばんで見える白い喉がよじれて筋までよく見える。喉元から胸元へ。ゆっくりと、拒絶を恐れるように肌をなぞるように手を差し入れた。]

 ほ ほしいなら──

[膝で抑えていた手を、開放する。
 両手が使えるようになって、赤くなった手首に、
 ごめんなさいをするように、軽く口づけた。]

(154) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 イイ男な犬とじゃれ合うのもタノシソウ
 アタシも見物に飽きたら遊びましょ

[触れるヴェラの手指に口唇を尖らせ口接ける。
誰彼なく誘い文句を囁いては快楽を貪る阿婆擦れに、
ヴェラが口にした大事なものがあるのか如何か]

 …許せない? アタシが?

[ホリーの罵りには唐突過ぎて理解に時間を要する。
其の間には近づいてきてぺちぺちと腕を振り下ろされ、
腕となく肌蹴た胸となく肌を打っていく]

 ふふっ うふふっ
 あっははは
 股は開く為に閉じてるんじゃない
 ホリーもいつかサイモンに開くのではないの?

[叩かれながらも可笑しくて堪らぬという様子でわらい、
わらいながらもホリーの腕を掴まえようと手を伸ばす]

(155) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[褒め言葉にぴくりと耳が動く。

 気を大きくしたように鼻が膨らむも
 一気呵成にとはならないのは、
 謙虚を通り越し卑屈な男の性質が故。

 それでも。
 背を押されて、服を乱す手からは
 ぎこちなさが消える。]

(*24) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

貴方なんかと一緒にしないで!
許せないわ、そんなので……
大丈夫よ、奪ってやるもの!

[マーゴに向けて続ける攻撃的な言葉は、脈絡が薄い。己の腕に向かって伸ばされる手には、実際に掴まれてから、片手がマーゴの体に当たらなくなったのがわかってから、ようやく気が付き]

な、離して!

[ローラの柔らかい体でマーゴの腕を叩き、掴まれた腕を振り、その手を払おうとする。全力で、実際にはやはり弱い抵抗をする]

(156) 2010/07/07(Wed) 03時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 奪うって何を?
 アタシ何か持ってた?

[ホリーの吐く言葉を理解している訳ではなく、
ただ単語に反応して虚ろな眼差しで其れを他人に問う]

 イヤよ イタクはないけど叩くじゃない
 アタシと違うと云うなら其れでもイイけど…

[掴まえた此方とて酩酊中で大して強くないのだが、
互いに似た条件ならば体格差で辛うじて勝つか。

掴まえた腕を引いて胸元にホリーの背を抱き寄せれば、
耳元に口唇を寄せて触れずも吐息混じりに囁く]

 女王様も犬に股を開いてたんじゃないの?

[眼前には今はスティーブンに身を預けても見える女王様。
其れ以上は拘束せず掴まえていたホリーを放した]

(157) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[抵抗をされなければ、ノーリーンの前に回り、
 肌蹴させた鎖骨の下辺りをちろりと舐める。]

 あ あんまり、
 つ つきはな はなされると、
 こ こわいし、か、かな 悲しいし、

[キスには邪魔になる眼鏡を男は掛けたまま
 スカートの裾から腿をなぞり手を入れるも
 ノーリーンを見詰めて──反応をうかがいながら。
 もし、男に暴力的に奪って欲しいと願うのなら、
 物足りないだろうそれは、"優しい"扱い方。]

 い、嫌な事は し した したくないから……
 
[ヴェラの手で濡れたままのそこに触れるとくちゅりと音がする。背けられたままであれちらちらと顔を伺いながら、ショーツをズラし指を奥へすすめる。]

(158) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 き 気持ちよくなって、
 ほ …ほしいな。
 く、クスリ 回ると、さ 触られてるの
 い いつもより、か 感じるでしょ。

[服の上から胸の先を舌でなぞり──軽く噛んで]

 が 我慢なんて、
 す する、する、ひ 必要ないんだよ。

[ちらり、ホリーの大声が上がるにはそちらに向けて顔を上げるけれど、逆にマーゴがホリーを捕まえた様子に、女王様の妄想に耽る女中に、快楽を与えていく作業に戻る。]

(159) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[男の手管と探り方は阿婆擦れの娘仕込み。
 教えられた事は素直に聞き入れ、
 それは元が拙いながらも経験になる。]

 が、我慢するより、
 こっちの方が、
 い、イイでしょ……?

[望まれるところは何処かを探りあてようと、下半身にまで顔をうずめて、ぺろりと腿を舐めると塩の味]

 の、ノーリーンさんは、
 ど、どこが、イイの、か、
 も もっと、オシえ…、て?

[名前を呼んで硝子越しの上目遣い。
 笑みは、伺うように歪な*愛想をのせて*。]

(160) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

【人】 双生児 ホリー

許せないもの。
貴方が願うなら、聞かないわ。全て、全て。
叩いてだって……

[抱き寄せられて耳元で囁かれれば、びくりと小さく体を揺らし、眉を寄せた。反射的にか止む抵抗。ノーリーンが崩れる姿は認めていたが、今は何より目の前の姿しか見えずに]

叩いて……!

[開放されるとその隙を突くように頬を張ろうとした。成功したとしても外したとしても、少しだけ満足そうに笑みを浮かべただろう。よろり、よろり、後ろに数歩下がり]

(161) 2010/07/07(Wed) 03時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 03時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[欲しいと思っていないものに対しての征服欲は薄い。
 だからか、ノーリーンへは奪う熱が湧かない。]

[ちらり、と行為の最中、声を荒げる、
 少女のような女性の方を見遣る。
 硝子越しの視線は、きっと、見咎められにくい。]

(*25) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 願う? ナニを?

[問えどスティーブンが女王様に奉仕をはじめれば、
其方へ気を取られ振り上げられる手への反応は遅れる。

張られる頬の勢いに顔を背ける形となるも、
冥い瞳だけが後退するホリーへと流れ口許に浮かぶ孤]

 ヒトに喧嘩を売る時は…
 自分もヤられる覚悟が必要だと思わない?

 アタシはサイモンを押し倒そうかな
 今の彼なら無抵抗でしょうし直ぐヨクなるわ
 丁度遊び相手も探してたのよ

[ふらりとテーブルから降りて揺らめき歩きはじめる。
長いスカートの裾からは酒だか体液だか判らぬ水滴。

スティーブンと女王様の脇を通る折はノーリーンを見下ろし、
スティーブンの頬に口接けてからサイモンを目指す]

(162) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[男がノーリーンに施す手管は、教えられたそれをなぞる様。]

[幸せを感じていたときを手と心でなぞりながら、
 マーゴとホリーに向ける視線は

 ──大事な報酬が先に壊されてはしまわないか、と

 そんな風に、* 心配している*。]

(*26) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 『見せて』

[囁いた阿婆擦れはスティーブンの見せて呉れたものへ、
其の対価を支払う様に頬へと口接けを落とした。
欲望に塗れた性急さ以外に彩られた優しくあまい口接けを]

 もっとシテ

[ Down ]
 [ Down ]
[ Down ]

[クスリだけでなくホリーの感情に煽られる様に、
燻る想いは衝動へと変貌を遂げて囁く声は熱を帯びる。
渦巻く感情は捌け口を求める様に留まらず]

(*27) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*
マーゴの女王さまぶりがすばらしいな。

さて、様子を伺いつつ、
補間はあーとーで。になりそうかもしれない。
駄目男駄目人間的に、独善属性も拾いつつ、
壊すのもあれこれと考えねばな……!

あと、へクターが壊した時計はそのうち拾いたいね。
乳鉢と本御前何処に置いた。も、あれこれやらないと。

(-34) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 双生児 ホリー

駄目……!

[サイモンの名前を聞くと、すぐに僅かな笑みを消し、代わりに敵意と、それ以上の焦燥の色を顔に浮かべた。もつれる足に転びかけながらも走り出す。速度は精々早歩きといったところだったが]

駄目、駄目……駄目なんだから……
サイモンは、貴方なんかに渡せないんだから!

[先に歩いていったマーゴに見るからに必死の態で追いつき、留めるようにその袖だかスカートだかを掴もうとする。駄目、と、呪文か何かのように繰り返し繰り返し零しながら]

(163) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[近づいた折にはスティーブンの面持ちも見えただろうか?
どちらにしろ焦点はぼやけ彼の懸念に気付く事はない。

渦巻くどす黒い感情を厭い振り払わんと快楽を求めて、
ゆらゆら上半身を揺らし水滴を落としながら従兄へ歩む]

(*28) 2010/07/07(Wed) 04時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ホリーに煽られなければ考えすら浮かない程度には、
サイモンは親類であり薄くも血を分けた相手。
酩酊状態で判断も鈍り感情に突き動かされ歩むも、
いかな阿婆擦れとて従兄との肉体関係はない。

スカートから垂れる狂乱の水滴が歩む跡を綴り、
ゆらりゆらりと上半身まで揺れる覚束無い足取り。
ホリーに追い縋られ振り返るも既に酩酊も深く、
虚ろな眼差しはホリーを捉えられず彷徨うばかり]

 じゃあホリーでもイイわ
 アタシと遊びましょ

                  ―――舐めて?

[断られるならサイモンと遊ぼうと考えながら、
水気を含み重いスカートをたくしあげると露になる白い太腿。
片足を近場にあった椅子に乗せ股を開いて見せると、
サイラスとの情事の跡が生々しく*残っていた*]

(164) 2010/07/07(Wed) 04時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 04時半頃


【人】 双生児 ホリー

なんで、私が……貴方なんかに、

[露になるマーゴの恥部と、その言葉には、眉を顰めてあからさまな嫌悪を示す。それでもサイモンの事をちらつかせられたなら、唇の端を噛み、両手を強く握り締めて]

……本当に、サイモンに手を出さないと誓う……?

[ぽつりと零す。対格差というハンデがあっても、やりようによってはマーゴを無理やり引き止める事もできただろう。だが薬に酔わされている脳髄は、正答など導き出せず。無意識のうちに周囲の熱に当てられても、いたのかもしれない。
 マーゴから何かしら肯定があれば、沢山の男を銜え込んできたのだろう其処に顔を近付け、幼いような舌を伸ばした。躊躇いは明らかに、されど生娘らしさは薄く。
 実際、見た目から想起されるような、男を知らない初心な少女ではなかった。マーゴと違い、今まで関係を持ったのは、二桁にも遠いだろう、かつて「恋人」だった相手に限られていたし――同性を相手にした事などは、一度として*なかったが*]

(165) 2010/07/07(Wed) 05時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 05時頃


【独】 双生児 ホリー

/*
折角だからね! 折角だからね!
皆えろってるから混ざりたかった! ←この行打ち消し線

これで、やっぱお前じゃ駄目だ! とか言われなければ
初の非薔薇非オナエロで初の女エロだよ!
わぁい!

初の百合プレイだね! ……


:y=-( ゚д゚)・∵;; ロッテンマイヤーッ


※当独り言は某ロッテンマイヤーさんとは無関係です

(-35) 2010/07/07(Wed) 05時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[自分を罵り怒りらしき感情を向けてきている相手に、
身を晒すも傷つけられるかと考える判断力はない。
快楽が得られるなら元より求める対象を限定する気もなく]

 ホリーがシて呉れるなら必要ないじゃない

[既に立っている事も億劫でもあり言葉通りと示す様に、
椅子に浅く腰掛け片足を乗せ瓶を持つ手で支える。
再び露に成る其処は幾人の男を迎え女の舌や指が触れたか。

男の精がしみつき熟れ切った腐り掛けの果実の様な其れは、
呼吸に合わせて息衝き内臓のグロテスクさを醸す。
躊躇いがちに伸ばされる舌先は潤む秘所の熱を知るか]

 ン… ふふっ
 思ってたより上手

 サイラスの味もするでしょう?
 彼も素敵だったわ アァ

(166) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

長老の孫 マーゴは、面持ちは観ても不満を聴く気はなく、口許に腰を押し付ける。

2010/07/07(Wed) 07時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 ア…アァ

[ホリーに煽られ渦巻いた感情が快楽に解されていくと、
其れ以上はプライドを傷つける様な言葉もなく。
空く手はホリーの髪を幾度も梳いて耳に掛け直して遣る。

快楽を貪る甘やかな吐息がホリーへ降り注ぎ聴覚をおかす。
男と交じわり得る様な激しさとは別ものではあるが、
不満を堪え慣れぬらしきにも這う舌に漣に揺られる心地]

 アッ、ン ァァフ―――…

 ン、ふふっ
 アナタにもシたげましょうか?

[答えを求めるのは満たされ無理強いをする気がないから。
けれど燻る欲望の火種はないのか探る様に、
体液に塗れたホリーの口許を酷くゆっくりと*手指が拭った*]

(167) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 そんなにサイモンが大事?
 アタシ"なんか"にシて呉れる程?

 判らないわからないワカラナイ

 嗚呼
 でもキモチガイイ

(-36) 2010/07/07(Wed) 07時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 08時頃


【赤】 長老の孫 マーゴ

[渦巻く感情が静けさを取り戻せば従兄を犯そうと、
考えていた事すら遠く半ばは既に忘却の彼方へと流れて。
ホリーの髪を梳きながら零した囁きは吐息に紛れる]

 …心配しなくてもサイモンを寝盗ったりはしないわ
 コレでもアタシなりに大事にはしてるのよ

[奔放すぎる娘を放任の一言で黙殺する家族と違い、
サイモンは招待状を呉れる以前から屋敷に部屋も呉れた。
珍しく覗かせた他者への想いは肉欲とは掛け離れる。

酩酊の最中で水音と体液に塗れるホリーにも、
快楽の味を知り始めたノーリーンにも届きはしない呟き。
スティーブンが此方を気にしていれば*聴こえたか*]

(*29) 2010/07/07(Wed) 08時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 08時頃


長老の孫 マーゴは、其れともアナタがサイモンと*する*?

2010/07/07(Wed) 08時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

 ホリーもキモチヨクなればイイのに
 他のコトなんて考える隙間もないくらいに

(-37) 2010/07/07(Wed) 17時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

 サイモンが相手でも
 アタシが相手でも
 別に誰が相手だって

 キモチヨケレバイイジャナイ

(-38) 2010/07/07(Wed) 17時頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

― 回想 ―

 はじめまして? 其れとも久し振り?
 莫迦だから素敵なヒトしか覚えられないの

[以前にも顔を合わせた事があったスティーブンの顔を、
阿婆擦れは覚えておらずそんな風に挨拶した。
従兄の悪友と遊ぶのに忙しく彼を気に留めていなかった。

逆に人の記憶に残りそうなスティーブン特有の訥る口調や、
時に不快感を与えそうな張りついた愛想笑いにも、
負の感情すら擁いておらず遊び相手候補への愛想よい応対]

 何もなくて退屈してたの
 アタシと遊びましょ

[誰彼へ掛ける誘い文句を囁きスティーブンに身を寄せる。
不器用な彼が女の抱き方を覚えはじめるまで、
幾度かはそんな会話が繰り返されたのかも知れない]

(*30) 2010/07/07(Wed) 18時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

 コレをアタシに?

[スティーブンに贈られた花束を抱えて不思議そうに、
或いは鞄や服の包みを贈られた時は、
クリスマスプレゼントを前にする子供の様に無邪気で]

 ありがと

[折々にスティーブンが覗かせていたであろう想いには、
目の前に並ぶ贈り物に夢中で気付かぬまま。
だから彼がアイを囁きだした折には眉根が寄った。

其れでも暫くは聞き流し目を瞑ってもいただろう。
スティーブンの奮ったであろう勇気も、
息衝く想いも受け流しながらも快楽を貪っていた]

(*31) 2010/07/07(Wed) 18時半頃

【赤】 長老の孫 マーゴ

[下心を擁く男が女を誘うのと其の理由は大差なく、
仮令デートに誘われたとて断りはしなかった。
貪りあう快楽に徐々に熟成されてゆくものは互いに別。

スティーブンに明確なプロポーズをされた時か、
或いは其れを何度か仄めかされた時か。
何時ものように顔を合わせると何時ものように口を開く]

 別れましょ 付き合ってた気もないけど

[スティーブンにとっては誘い文句と同じく唐突だったか。
少なくとも別れのおもさは等分ではなかっただろう。
けれど着ていた服が彼の贈り物だったのは*偶然ではない*]

(*32) 2010/07/07(Wed) 18時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[隣過ぎるマーゴから頬にくちづけを受けて
 行為の最中、かぁっと顔が上気した]

 う うん。
  うん。

[何に対してか、こくこくと頷いて、口許が
 褒美を貰ったイヌのように*だらしなく笑う*。]

(168) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


『もっと』

[柔らかいくちづけに心が躍り上がるよう
 優しく与えられるものはその先を予感させるから。]

 もっと…

[それが──けして、確約なわけではないのだと
 けれど、男は気づかない。]

 もっと……

[もっと。と、褒美に歓びを覚えて先を強請る
 「愛情」と、綺麗な大義名分を被せられた慾は
 底なし沼のようにより多くを求めて縛ろうとする。]

(*33) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[ノーリーンに与える手で褒美を得られるなら、
 その手を休める事はなく──ただ、]


 … … …

[ホリーとの様相を気にしていた耳に、
 >>*29 紛れ込む言葉にぴくりと肩が揺すられた。

 ノーリーンに与える言葉が途切れるのは
 肌へのくちづけで誤魔化しても、
 挟まれるのは、聴こえた──"特別待遇"への長い沈黙。]

(*34) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[硝子の奥の目は、目の前だけを見詰める。
 眼鏡のフレームの中に覗く世界だけに、
 視野が狭められてしまったかの様に。]


 ………、こわ、こわさ…

 壊さ 、さな さなきゃ。

[沈黙の以後。口内で繰り返されていた篭る声が
 外に出されたのは、
 与えられた"使命"をなぞる言葉]

 こわ 壊さ、さなきゃ……
 せ 世界、全部。

(*35) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 とく…"特別"は、

 ひと
 ひとりで い、いいんだよ。

[他の特別は要らない、と、男の目は、
 目の前にはいない──*サイモンを網膜に描く*]

(*36) 2010/07/07(Wed) 20時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 20時半頃


【独】 墓荒らし へクター

/*
ダメだ、寝落ち確率上がりそうだけどこの村素面で入れない。

ヤニクはあんなところで落ちてしまって本当に申し訳ないのです。明日は休みなんで今日こそ夜中までがんばろう。

(-39) 2010/07/07(Wed) 22時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

[座るマーゴの片足を空いている手で軽く押さえるようにして、その前に膝を突く形になる。一目で使い込まれてきたとわかる様の其処に舌先で触れ、ゆっくりと這わせていく。鈍くなった舌の神経にも明確に感じられる、熱と、塩気と酸味と苦味が混じり合った美味とは言い難い液体の味。白濁の主らしい男の名を聞けば、反応するように舌先と指先が僅かに震える。
 屈辱とも憤りとも、それ以外の何物ともつかず]

……ん、……く……

[時折喘ぐような息が漏れる。髪を鋤かれれば、熱い吐息を耳元に感じれば、少しずつ、己の熱も煽られていくようで]

あ、……私は……
貴方なんかに、

[常の節制を失っている本能。唇をなぞられながら向ける表情は、「女」の欲望が感じられる、ぼんやりとしたものだっただろう。
 それでも、その事を、己の其処に滲む熱を感じられないよう、顔を背けるようにして]

(169) 2010/07/07(Wed) 22時頃

双生児 ホリーは、厭世家 サイモンの名を聞けば、か、と頬を染めて*

2010/07/07(Wed) 22時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 22時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

─ 回想 ─

[スティーブンが付き合いはじめたは、
 彼女よりもサイモンが先。
 大学の講義の一部が同じであったとか、
 その程度の縁からはじまり気まぐれに付き合いに呼ばれ
 なし崩しに悪友たちの集いの末席に座るも、
 いつもは壁際によって中心には寄らない。]

 あ、う、うん。

 は はじ、はじめまし、て……

[だから、サイモンの従兄妹であるマーゴを見たことはあって挨拶をしたことがそれより以前にあっても。最初に誘いを声を掛けられたときには抗議をするでもなく、愛想笑いで挨拶を繰り返し]

 えっ

[マーゴにしてみれば、誰でも構わないからの対応であれど、女性から男として扱われる事の殆ど無かったスティーブンにしてみれば、寄せられるマーゴの身体はやわらかくて熱く。きっと、それは、なによりの誘惑だった。]

(*37) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 そう?
 キモチイイのに

[紡がれた言葉と裏腹の欲望を視界でなく気配が感じる。
顔を背けられると指先から唇は離れて、
取り残された手の甲をなぞっていくホリーの黒髪。

言葉と裏腹に覗く耳穴に濡れた指を浅く差し込み届ける水音。
手を返し濡れぬ甲が従兄の名に染まる頬をなぞり、
欲望を煽る様にか細い首筋までをさらりと撫ぜおりる]

 イラナイならイイの
 でも…

[手は離れず服の上から鎖骨から胸元を撫ぜおりると、
華奢ながらも柔らかな胸の膨らみも感じられるか。
腹部へおりる筈の手指は進路をかえつと尖りを探りあてた]

 シテほしくなったらいってね

(170) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[知らなかった女の身体の味を教えられて、
 貪ることを恐れる臆病な性質は、けれど、
 白く上質なやわらかい女の身体を与えられたことで、
 欲しがる事を赦されたように──錯覚したのだろう。]


 う、うん。
 マーゴに、も…貰って…ほ、欲しい、な

[花よりも、服や鞄。そういうものの方が、
 贈ったときに喜んでくれるように感じれば、
 そう学習をして
 次はより彼女が喜ぶものを、と貢物を買い漁れば
 そのうちに財布も空になる。]

(*38) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[それでも。

 そのうちに、財産や学業や自分の身を崩し出しても、
 己の払った代償が、彼女を繋ぎとめてくれる、と、

 そう信じていられる間は、
 男は、きっと、とても幸せそうだった。]

(*39) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[幾度目の誘いか、白くやわらかな肌に顔を埋めて]


 ── あ、愛してる。
 
[欲しいものは教えれば覚えるけれど
 自分の欲ばかりに曇る目は、
 彼女が──嫌がることには鈍感で
 同じ想いをのせた言葉が返らない意味に気づかない。]

 マーゴ。

 き きみに、
 わた …渡したいものがあるんだ。

[だから。]

(*40) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[個人的に会いたいと誘いをかけて、
 その日。

 男が懐に忍ばせていたのは、
 オーダーメイドの、揃いの指輪。

 贈り物の服を着てきた彼女が、
 いつもどおりに口を開いて]


 …う、え。

[彼女を繋ぎとめてくれると信じていた贈り物を着て、
 別れの言葉にぽかんと間抜け面を晒すことになる。]

(*41) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

["どうして"、"なぜ?"──"わからない。"と、

 その顔にわかりやすく書いて]

(*42) 2010/07/07(Wed) 23時頃

長老の孫 マーゴは、手を離すと、ホリーの口許を拭い胸元に触れた手指に舌を這わせた。

2010/07/07(Wed) 23時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[そうして、
 今日こそ受け取ってもらおう、と
 意気揚々と取り出した、

 小さな箱だけが、

 ──急落下した心地の *男の掌の上に、取り残される*。]

(*43) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【独】 見習い医師 スティーブン

/*


スティはこれもう本当にうざい子だな!

サイモン殺害は、
ある程度先に書いておいた方がいいかもな。
フラグはもらっているから、後はどう殺すかだな。

(-40) 2010/07/07(Wed) 23時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 アァ 空っぽじゃない
 喉が渇いたのに

[ホリーにされる間は夢中で傾いていた瓶の中身は、
何時しか床に広がっていたから瓶をテーブルに乗せる。
呟いて席を立つと椅子には濡れた痕が残った。

既に自分が何をのんでいたのかも判らずに、
冷蔵庫から冷えたビールを取り出す。
プルタブがうまくあけられずカチカチと音だけが響く]

 ンもう なんなのコレ

[不満げにドンとテーブルにおけば中身は振られたろう。
胡乱な眼差しは飲み物を求めて彷徨うも、
世界は既に歪みどれが飲み物かも定かではなく]

(171) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

[解放された手首に優しい口づけが触れる。
 動かぬ女の前に回り込むと、男は舌を鎖骨に這わせ]

 ふ、ふふ。
 天使様でも怖がったり、哀しんだりするのですか?

[己の身体に触れる男を見る目は虚ろ]

 ひぁっ……

[脚の奥で濡れた音が響いて、薄布がずらされれば露わになる熱と粘液。
 指が奥へと進むにつれ、未だ誰にも触れさせたことのないその場所は勝手に蠢く]

 いっ……嫌なはずがないでしょう。
 これは、天使様に与えられた試練、なのですから――

[もぞもぞと両脚を動かし、胸の先端を噛まれれば敏感に反応し首を仰け反らす]

(172) 2010/07/07(Wed) 23時頃

【人】 女中 ノーリーン

 あっあ……天使様、お上手ですわ、その誘惑……
 ああ、私もついつい、快楽に身を委ねてしまいそう――

[我慢するなと繰り返す男に、女はぐるぐると動く瞳を向けた。
 未知の快感に既に理性は吹き飛んで、女王としての矜持のみが意識を保たせる]

 うっ……くあっ……天使様、そんな穢れた場所にお顔を……。

[スカートを持ち上げ下半身を覗かれれば恥じらいが戻るも、腿を唾液と舌が伝えば力が抜ける]

 うっふ――それとも、天使様も共に堕ちるおつもりですか?

[硝子越しの上目遣いと目があって。歪な笑みは肯定する堕天使の笑みと映る]

 そのおつもりなら……もっと奥まで。

(173) 2010/07/07(Wed) 23時頃

女中 ノーリーンは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[女王陛下からの言葉は滲む拒絶も弱く
 彼女の主人であるサイモンへ薬を渡したときのような
 嫌悪と非難の色は、男には感じ取れない]

 う ん…

[どれに対しての肯定なのか、
 鼻から呼吸を逃がす頷き
 口の周りや鼻先も、
 汗や唾液や粘り気を帯びた液で濡れる。

 >>173 上目遣いの視線と誘う声がかち合う。]

 堕ち…て……、
 き、きた…ら、いい…、よ。

[もっと、と、言う言葉に、自分のモノを擦る。ベルトをはずして前を開け、半立ちのそれを取り出す]

(174) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン


 い、今の、ノーリーンさんの、ほ 方が、
 こわくなく、って、か、かわいい、し。

[手を引いて座った姿勢のまま、
 女王陛下の身体を起こして、
 手を引いて、自分の上に乗せる。

 のせられる体重でより深く繋がれるから、と、
 それは悪友の男に、モノを「可愛い」と称された男なりの
 手管。]

 ほ、ほら。き、気持ち、いい…方が…いいでしょ?

[無理に突き上げる事はせず、入り口を先で擦り、
 下乳に頬を軽く押し付け肌を吸いながら、
 ──彼女が、自分の意思で、堕ちてくるを誘う。]

(175) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

【赤】 見習い医師 スティーブン

[ こっちに ]

   [ 堕ちて ]

       [ おいでよ ]

(*44) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時半頃


【赤】 見習い医師 スティーブン

[良識ある女中が快楽に堕ちて

 屋敷の良識が壊れてしまえば、

 罪悪感を刺激されることも無く楽になれる]

 こわ…こわし、
 … 壊し、ちゃえば

(*45) 2010/07/07(Wed) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/07(Wed) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

どうだ? 熱いか?

[ヤニクの服の中に手を入れて、執拗に胸の突起を弄る。気まぐれにごそごそと這い回る指先が狙うのは、筋肉の間や関節部の柔らかい皮膚。普段ならくすぐったいと言われるような刺激を延々と。]

女王様もずいぶん気持ちよさそうだな。騎士の出番はなさそうだ。
……出番? 手番?

[不意に呟いた言葉から、意識は言葉遊びの方へ。手を緩めることはなかったが、適当なメロディーを低く口ずさみ始める。]

なぁなぁ、お前は気持ちいい?

[それも一瞬。ヤニクにすがりつかれればメロディーは泡のように消えて。楽しそうにそう問いかけた。]

(176) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【赤】 見習い医師 スティーブン


 ほ 他の、もの、
 ものが

 … な なけ、れば……。

[繰り返し繰り返し繰り返して、繰り返すたびに視野の端から黒く塗りつぶされて──見えるものが、狭まっていく。]

(*46) 2010/07/08(Thu) 00時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/07/08(Thu) 00時頃


【赤】 見習い医師 スティーブン



[ 見たいものしか、残らない。 ]

(*47) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

 あ、ふ……

[下半身を押し付けるように持ち上げて。
 何処か物足りぬ快楽を味わっている内、滲んだ視界に男のものが映る]

 嗚呼――……
 天使様の其れも、人間のものと変わらないのね。
 反応しているなんて、貴方も本当は気持ち良くなりたいの……?

[手を引かれるまま、男の上に跨る形になり]

 か、かわいいだなんて……そんな

[掛けられた意外な言葉に思わず戸惑って居れば、濡れた入り口を擦る肉の感触]

(177) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 女中 ノーリーン

 やっ、あ……
 気持ちい、あ……
 ……いや……

[じゅくじゅくと鳴る濡れた音。
 抵抗しようにも脚の力が抜けて、先端は少しずつ深くを探り始める。
 その動きが半ばに到達した時――突如体の奥に、裂けるような痛みが走った]

 あぎっ、――痛い痛いイタイッ!!

[甲高い悲鳴と共に、びくりと腰が浮いて堕ちる動きは止まる]

(178) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【独】 風来坊 ヴェラ

バッドトリップと幻覚がやりたい。
虫が手を這うの、たくさんの虫が。
AKIRAの鉄雄が見た幻覚が個人的に最高です。

(-41) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 風来坊 ヴェラ

[金属に触れた舌に冷たさが広がる。鉄の味と、冷たさに酔いしれる。
知らず、服越しに自身を甲冑に擦り付けて。
女王様を苛めて興奮した自身は、少しの時間をおけどもまだ硬く
甲冑にすがりつくような体勢で金属の肌を舐める。
荒い、熱い息は表面をなぞってはすぐ落ちていく。
時折その無機質な肌に歯を立ててはガチリガチリと滑って、眉をひそめる]


…っ、は ぁ。
あ、ぁ。誰かいねぇか、な。
[ふと現状に気付けば甲冑から身を離す。未だ高めるだけの男根は膨張したまま、けれど1人遊びはつまらないと。

入口から、中を覗けば絡む男共が一番に目に入る。]

な、んだ。ヤニクも楽しそうじゃん。
判ってなかったみたいだけど、それならいいか。

(179) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

気持ちいイ?

[オウム返しに言葉をこぼし]

わか…ら…ないヨ

(180) 2010/07/08(Thu) 00時頃

【人】 双生児 ホリー

ふ、

[耳の中を犯す濡れた感触と音に、吐息と共に漏れた声は短く、しかし確かに甘いものだった。頬から首筋までをなぞられる間、体は何かを抑え込むように強張って。胸の先端に触れられれば、ぴくりと眉を寄せ、ああ、と封じ切れなかった快楽の欠片を漏らした]

……、

[拭われた、体液の残滓と匂いが残る唇に指先で触れながら、席を立つマーゴの姿を見た。一瞬だけ。ほんの一瞬だけ、手を伸ばしたいような衝動に駆られて――首を振る。床を手で押しやるように立ち上がる。ゆらめく体。立った拍子に、くちゅり、という僅かな水音が己の其処からしたのを感じた]

(181) 2010/07/08(Thu) 00時頃

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