人狼議事


40 おおかみさんが通る

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 厭世家 サイモン

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2010/12/27(Mon) 23時半頃

天のお告げ (村建て人)




   号外、号外ー!


(#0) 2010/12/27(Mon) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)




   右や左の旦那様にお嬢様、こんな噂はご存知かい。
   この文明開化の時代に流れる怪奇な噂。


   何だい、知らねえのかい?
   そいつはいけねえよ。
   息を潜めて、よぉっく耳をすませて御覧なさいよ。



 

(#1) 2010/12/27(Mon) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)




   ほぉら、そのお耳にも聞こえてきやしませんかね?


   この帝都の裏側でひそやかに生きる、人狼の呼吸ってのが───


 

(#2) 2010/12/27(Mon) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)




 時は文明開化から一つ時を越え
 浪漫薫る大正の時代。


 瓦斯燈煌めき文化華やぐ帝都を騒がせていたのは


 

(#3) 2010/12/27(Mon) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)




 『人狼』なる不可思議な存在の噂だったので御座います。


 

(#4) 2010/12/27(Mon) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

【この村で遊ぶために知っておくとよいこと】
・RP≧勝負
・積極的に絡んでください。ネタ振り、ネタ拾いがんばれ!
・掛け持ちは基本自由ですが、もう片方の村で許可がないと駄目です。
・リアル>>超えてはいけない壁>>>ゲーム
・更新時に必ず在席の必要はないです。睡眠大事に!

*趣旨 楽しく、明るく、年越しを迎えましょう。
*更新 2600更新。48h→3D以降24h予定。
*墓下 警察の座敷牢です。雑魚部屋です。男女ごった煮。

*プロ  街に噂が流れているようです。
     ※開始は最遅で12/300 0:00です(前倒しあり。
*一日目:町に人狼捜索と注意を促すお触れがでます。
*二日目:かわいそうな町民が牢に連れて行かれます

(#5) 2010/12/27(Mon) 23時半頃


天のお告げ (村建て人)

【この村で遊ぶために知っておくとよいこと、その2】
★言い換えについて
*吊り  疑われて警察の牢屋にポーイ!
*襲撃 狼に襲われて警察で保護!

占師>探偵(明智は駄目よ。金田一も駄目よ)
霊能>私服警官(何か特殊な薬品を持っているに違いない)
守護>ちょっと腕が立つかもしれない人。
人狼>人狼(古い土着の人狼の血筋)
狂人>人狼に憧れる変わり者

(#6) 2010/12/28(Tue) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

【この村に出てくる名前】
■七坂(ななさかまち)
この街(界隈)の名前です。明治以降交易都市として発展しています。
庁舎から自転車で30分ぐらいのところに港があります。
街は半日ぐらいで一通り見物する事が出来ます。

■女学院(じょがくいん)/七緒坂女学院(ななおざかじょがくいん)
庁舎から歩いて五分ぐらいのところにあります。
地域の良家のお嬢様が未来の良妻賢母となるべく通っています。
が、当然お嬢様にもランクは在るわけで。

■軍隊(ぐんたい)
庁舎をはさんで山側に軍の駐屯地が近くに在るので、
将校さんなんかも見かけるようです。陸軍か海軍かは村の流れにお任せ。
警察とは別組織でちょっと仲は悪いかも。

(#7) 2010/12/28(Tue) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

【この村に出てくる名前2】
■人狼(じんろう)
いわゆる人狼。人を食べたことがあるかどうかはお任せします。
人にまぎれながら、今までそっと生きてきたメイドインジャパンの人狼です。
なんでも新聞社の記者が見かけたとか鉢合わせたとか、何とか。

■柴門(さいもん)
疑われて警察送りになってしまう(予定)の町人。
七坂町で洋服の仕立て屋をしています。

(#8) 2010/12/28(Tue) 00時頃


天のお告げ (村建て人)

■中の人発言について
中の人発言は【メモ・独り言・狼会話(若干のみ)】で可能です。

★名札見本
名前:柴門(さいもん)
年齢:三十八
職業:洋服の仕立て
見目:気弱さが滲み出た顔。シャツ・ベスト・ループタイなど洋装が多い。
備考:人がいいが気弱。押しに弱い。独身。

(#9) 2010/12/28(Tue) 00時頃


天のお告げ (村建て人)



 それではこれから貴方の港町での物語が始まります。
 くれぐれも、人狼にはお気をつけて───。


 
 ようこそ、七坂町へ。

 

(#10) 2010/12/28(Tue) 00時頃


村の設定が変更されました。


ランタン職人 ヴェスパタインが参加しました。


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

−庁舎傍 カフェ・ノワール−

[ばさり。
音を立てて広げられていたものを閉じる。
ガリ版印刷の号外は、指先を黒く染めていた]

人狼、ね。

[低音は一つ、感慨というには素っ気無い声を吐き出した。
今時そんなもの流行らないだろうと他の卓で噂しているのが聞こえる。
一つ息を吐き出すと、ガリ版刷の号外を几帳面に畳んだあと
上着の内ポッケに仕舞いこんだ。
珈琲カップの弦に指をかけて一口飲みながら辺りを伺う。
周りにガリ版の号外を持っている人間が多い事を見ると
どうやらこの噂は順調にこの七坂の街に広がっているように見えた**]

(1) 2010/12/28(Tue) 11時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/12/28(Tue) 12時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[辺りを見回す瞳は色が薄い。
純粋に日本人ではないと解る風貌だけに、視線はあるが
男は特に何かを気にした様子はなくカップの中身を飲み干して]

稔さん、おかわり。

[カウンターのほうに声を軽く投げる。
稔さん、と呼ばれたのはどうやら店主らしい。
ちょっと小洒落た服装で動いていた男は把握したのか
カウンターの中で忙しく動き始めた。
給仕が目の前から白いカップをさげていくのを横目に
色の薄い瞳は尚も港町の通りの賑わいを眺める。
非番の日ゆえの私服姿、彼の卓だけはどこか異国の港町にも見えた]

(2) 2010/12/28(Tue) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[かちん、と遠くで小さくカップとソーサーの触れ合う音がする。
主によって新しく用意された珈琲はそのうちこちらにやってくるのだろう。
人も疎らな店内のはずなのに、それでも号外をちらほらと見かける。
つまり、それだけ号外の影響力は大きいという事だ。

目の前に供されるのは新しい一杯。
豊かな香りの琥珀色が細く白い湯気を立てている。
舌を火傷しないように軽く冷ましてから口に運んだ]

(3) 2010/12/29(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

★村立て号外
諸事情により開始を1/1 00:00に変更します。

(#11) 2010/12/29(Wed) 02時頃


村の設定が変更されました。


親方 ダンが参加しました。


【人】 親方 ダン

 人狼、ね。

[また一つ、感慨というには素っ気無い声を吐き出した者が一人。
其れはカフェ・ノワールの入口の扉に手をかけた。
カラン、と控え目な鐘の音は馴染みだした異国の文化の象徴か…。
稔と呼ばれる店主と其れは目を合わせ、カウンターの左端から数えた三番目に腰を降ろした。]

(4) 2010/12/29(Wed) 02時半頃

【人】 親方 ダン

―庁舎傍 カフェ・ノワール―

[其れの手に号外は見当たらないのは、来る途中厭とも云うほど“人狼”の話題を見聞きしたからか。
カウンターへかけた其れはただ一言、一番に安いものをと告げる。
と、店主も何時ものですねと、また慌ただしく働き始めていた。

緩りと店内を見回す。
幾つかの人は其れと目を合わせただろうか。
長く合うならば軽い会釈も付けて、注文のものが用意されるのを静かに待っていた。]

(5) 2010/12/29(Wed) 03時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/29(Wed) 03時半頃


ダンは、そのままぼんやりと思考に耽る**

2010/12/29(Wed) 03時半頃


【独】 親方 ダン

/* わあい何ヶ月ぶりだろうか!

な、anbitoです。
もう記号とか用語とか感覚とか頭からすっぱ抜けてるぜ(←
そんなわけでぐだぐだかと思われますが、ひっそりとお邪魔させて頂くのです…っ!
人集まるといーい、なぁー!

(-0) 2010/12/29(Wed) 03時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ーカフェ・ノワールー

[珈琲が新しく用意されるたびに届く新鮮な香り。
そんなものに時折男は視線を店内へ巡らせた。

と。
一人、男が入ってくるのが見えた。
ゆっくり瞬きながら何気なしに見ていると
軽く視線が合ったのでゆっくり瞬きだけの無言の挨拶を交わす。
特に知己というわけではないのか、その後は
自分のカップを傾けるほうが先であった]

(6) 2010/12/29(Wed) 18時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/12/29(Wed) 18時半頃


【人】 親方 ダン

[瞬きの挨拶に同じくして返す。
その視線の先は異国のを思わせる風貌の男が、形容するならいかにも“美しく”陶器を傾けているところ。
其れはやや表情を曇らせていた。
嫌悪や侮蔑の類に見られても仕方のない表情であっただろうが、彼はいかに受け取っただろう。
そもそもその表情を見ているかは知れなかったが。]

 人狼、だと。

[店主が目の前に置く陶器の中へ、その中に映る其れ自身を目に映しながら呟いた。
少し考えるようにしたままで其れは暫く黙っている。]

(7) 2010/12/29(Wed) 20時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/29(Wed) 20時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ぼう。
その音と同じような音が窓の外から聞こえる。
おそらく、外洋から舶来と呼ぶに相応しい品々を携えて
海を渡ってきた船の汽笛の音だろう。

そして、それと同じような表情で分厚い硝子の外を眺めていたが
耳に再び飛び込んできた人狼の一節にちら、とそちらへ視線を向けた。
ちょうど通りかかった給仕の少女を手招いて、小耳に囁き問いかける]

…あの人、常連さん?

[ちらりと、カウンターの三番目の椅子に座った男の背を
視線で示して尋ねると小さく頷かれた。
ふうん、と一つあいまいな反応の後に、少し冷めた珈琲を口にする]

(8) 2010/12/29(Wed) 20時半頃

【人】 親方 ダン

[海を渡り、外から内へと新たな文化がまた遣って来る汽笛。
其れの表情はまた少し曇り、自らが映る陶器を口元へと運んだ。
揺れた水面は芳ばしい香と苦味を口に残して揺れている。

給仕の少女は店主と視線を一度合わせ、小耳に掛かる問いへと頷いた。
背中に視線を感じたというより、その店主の視線を辿っただけの話。
長い髪の男がまた陶器を傾け珈琲を嗜む。]

 人狼だとよ…、どう思う?

[その問いは独り言のようでもあり、謎掛けのようでもあり。
答えを求めるようでもあり、ただ口から毀れただけのようでもあった。
カウンターから緩く頭だけを男へ向ける。]

(9) 2010/12/29(Wed) 20時半頃

【独】 親方 ダン

/*
いいなぁ、この物静かな感じがたまらなくいい。
ゆるり、ゆるり、ただ時間が過ぎている感覚のような。
きっとそれが、大正浪漫。

あと30分で高速バスに乗る為に家を出るのに何の準備もしてない俺。
ゆるり、ゆるり……―――アカンやろ!!(←

(-1) 2010/12/29(Wed) 20時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[白磁の杯を置くと、皿の上で銀の匙が小さく音を立てる。
給仕の少女に礼を述べて仕事に戻したところで
問いかけのような言葉と緩やかな視線のような何かがある]

…非現実的。

[それが感想らしい。
こちらをゆるく振り向く男に、休暇の軍人がして見せた事は
軽く肩を竦める事である。それ以外は特に何もない。
強いて言うならば、薄い色の瞳は男のほうを見やったくらいだ。
そちらはこの件をどのように思うのかと問いかける如く]

(10) 2010/12/29(Wed) 21時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
なんか 画面がとってもおとこおとこしい。

女の子 こない か n

(-2) 2010/12/29(Wed) 21時頃

【人】 親方 ダン

[薄い色の眸や竦められた肩を見て、其れは頷いて見せた。
号外と共に瞬く間に広まったであろう“人狼”について。]

 外様なら、そう思うかも知れねぇな。
 ま、非現実的だからこそ興味そそるもんもあるんだろうよ。

[外から入ってきた文化のように、新鮮で真新しい御伽噺のような。
そう、微か頷きながら。]

(11) 2010/12/29(Wed) 21時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/29(Wed) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

…外様なら?

[その言い方に何か思うところがあったのか、軽く眉を跳ね上げた。
一つ首をかしげ、二つ瞬き。最後に相槌のような何か。
薄い色の視線を投げかけたまま、今度は問いかけをはっきり声にした]

では、人狼は実在する……と?

[白磁の杯を爪先でつつくと、かつんと小気味よい音がして
半分ほどに減った琥珀に静かに輪が浮かぶ]

(12) 2010/12/29(Wed) 22時頃

馬飼い キャロライナが参加しました。


【人】 馬飼い キャロライナ

 其処のお兄さんお姉さん、
 活動写真は見ていかないかい?
 今はのロマンスモノをやってるよ。ほぉらデェトにぴったりだ。

[活動写真館の前で、
 少女はへらへらと愛想良くビラ配りをしている]

(13) 2010/12/29(Wed) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

 そこの新聞屋のおいちゃんも忙しないねぇ。
 偶には休憩したらどうかい?

[と、声をかけたのは号外と騒ぐ新聞屋。
 それどころじゃねえ、と、手渡される号外新聞。
 流し読みして捨てようかとも思ったが]

 ……いいっ!?

[人狼、という文字が踊る新聞を見つめ、少女は立ち尽くす]

 こりゃあ―――血が騒ぐってモンだ。

 おい、館長!!
 人狼の活動写真はないのかい?
 え?ない?あ、そう。

 時代の最先端なのになぁ。

(14) 2010/12/29(Wed) 22時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

 最先端過ぎて活動写真すら用意出来ないのさ。

[いひひ、と楽しそうに笑って、新聞を読み耽ろうとし]

 「こぉら、明里!仕事に戻んな!」

[と、叱咤が飛んでくる。]

 やれ、世間様は人狼騒動なのにあたしは仕事か。
 仕方ないねェ。

[これも生活の為だよ、と外見よりも老けた物言いで腰を叩き、
 ロマンス活動写真のビラ配りを再開する]

(15) 2010/12/29(Wed) 22時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/12/29(Wed) 23時頃


【独】 馬飼い キャロライナ

/*
大正と聞いて迷った挙句に飛び込んでしまいました。
太正なら、任せろ。大正は知らん。

ああ、懐かしいなぁこの雰囲気。
サクラ大戦の音楽かけよう……。

(-3) 2010/12/29(Wed) 23時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/29(Wed) 23時頃


【人】 親方 ダン

 気を悪くしたかい?

[済まないと片手を上げる仕種、けれど其れの陰る表情は変わらぬまま。
薄色の視線は黒檀の目に合うだろうか。
顔を、視線を向けてはっきりと投げ掛けられた問いに答えた。]

 内のは御時世、新しいものにゃ興味津々だろう。
 居ようが居まいが関係ないのさ。

[其れの思う、自ら以外を見た感想。
今の時代を諷刺するかの如く。
其れは緩りと陶器を口へ運ぶ。
深い琥珀の水面は揺れ、ただ豊かな香味を残すだけ。]

 居るやも知れぬ。
 在るやも知れぬ。
 火の無い所に煙は立たぬ。

 そう、思うがね。

(16) 2010/12/29(Wed) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

いや、別に。

[首を横に振ると長い髪が僅かに揺れる。
投げかけた問いに返ってくる返事を薄い色の瞳を細めて聞いた。
そして白磁の碗を静かに傾けたところで口元は笑う]

新しいものだけが興味を引くものとは限らんがね。
だが、その考え自体は頷ける。
悪くない。

[そう告げてもう一度碗を傾けると白磁の中は空になった。
窓の外、厚い硝子の向こう側からは
活動写真の呼び込みの威勢のいい声が聞こえていた。
通り向かいの活動写真舘に目をやればその発信元らしい
少女の姿が見て取れる]

(17) 2010/12/30(Thu) 00時頃

【人】 親方 ダン

 少し…、文明開化なんてぇのが苦手なもんでね。
 悪く念わんでくれ。

[揺れる長髪を眺めて幽か、其れは小さく苦笑を交ぜて呟いた。
新しく国へと入った“珈琲”なんてすぐに虜となった癖に。
苦手だという意識は他意としてあるままに、しかし完全に嫌悪するでない。
だからこそ異国を思わせるものに、不明瞭な反応をしてしまうのだろう。]

 人の成りをした鬼なら昔から在る。
 人の成りをした霊も昔から在る。
 在るかも知れねぇな、人狼ってやつも。

[念いを肯定されたからではないが、頷いてみせた。
人の成りした狼くらい潜んでいてもおかしくはない。
厚い硝子の向こう側から聞こえる声を耳にすれば、其れはまた緩りとカウンターへ向き直った。]

 明里か…、まったく。

[今日も変わらずお転婆だ、と。**]

(18) 2010/12/30(Thu) 01時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 01時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

構わんさ。

[文明開化という言葉という言葉が使われるようになって久しいとはいえ
男の成りはまだこの時代では受け入れられにくいのも事実。
その対応はどこか慣れているようにも見えるだろう]

この世で一番怖いのは人そのものだと思うがね。

[人狼を恐れているようなガリ版の文面を思い出したのか
男はそんなことを口にしながら立ち上がる。
支払いを済ませて、からんと一つ音を扉が立てれば
通りに響く活動写真館の呼び込みの声は耳によく響いてきた**]

(19) 2010/12/30(Thu) 01時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 01時半頃


長老の孫 マーゴが参加しました。


【人】 長老の孫 マーゴ

じん…ろう…。

[号外記者の叫び声に、制服姿の少女がはたりと顔を上げる。]

冴子さんのお父様のお友達が、被害に遭った方の知り合いだと仰っていたものね…。

[今日の学校は、人狼の噂で持ちきりだった。
噂は噂、又聞きに尾鰭背鰭が付き、原型を留めていないであろうけれど。

醜い、口の大きな化け物であったとか。
金色の目と髪の、異人であったとか]

(20) 2010/12/30(Thu) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[耳に響く活動写真の宣伝。
心が踊ったのは、ロマンスとの言葉がふらりと聞こえたからか]

ロマンス…素敵ですわね。
憧れます。

[今日の噂話の一つ。
とある女性が人狼に襲われた際、見知らぬ男性が助けに割って入った。
そしてそのまま、恋に落ちた…と。

結局、人狼とは離れた、女学生らしい可愛らしい話へと変貌し、話は盛り上がったのだ]

いつか、私にも素敵な男性が…。

[年頃の少女らしく、可愛らしい妄想に沈む。
宣伝の声に我に返り視線を上げると、人好きのする笑みを浮かべながら、ビラ配りをする少女の姿。
目が合えば、彼女ににこりと微笑み返し、ビラを受け取った*だろう*]

(21) 2010/12/30(Thu) 16時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 16時半頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 16時半頃


さすらい人 ヤニクが参加しました。


【人】 さすらい人 ヤニク

じんろーかい?そらまた。
文明開化のお国で、モノノケまで開化しちまいましたか?

[受け取ったビラに猫目が三日月。
頭ボリボリと引っ掻く様子は寝ぼけ姿]

お侍の辻斬りの次は夜中の襲撃死体かナァ?
なんだっけ、確か新月に狼になるんだっけ?

[満月とちゃいます?呟くチラシ巻きの声は聞かない*]

(22) 2010/12/30(Thu) 17時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 17時半頃


【独】 さすらい人 ヤニク

よしすいませんマーゴさんとは今から絡めないことを予言しておきます。
何故マーゴはこうもお嬢様言葉ばかりなの…(めそり

たまには孫とも仲良くなってみたいんだが。
ごめんなさい

(-4) 2010/12/30(Thu) 18時頃

【独】 親方 ダン

/* マーゴが可愛い予感しかしないよじゅるり(←

いらさい、いらさい。
キャロ・マゴ・ヤニクはいりまーす!
この調子で増えてくれたらうれしいのぜっ!
よろしく、よろしく!

(-5) 2010/12/30(Thu) 18時半頃

飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

――七坂町:仕立て屋――


人狼…ですって……っ!?


[あまり広くはない作業部屋。

外出から帰ってきた雇い主から聞かされた話に、
針子の女性の榛色の髪と翡翠の瞳が驚きに揺れる。

…けれど。]


―――――…ふふ、ふ。


[束の間の静けさの後に漏れたのは、
優しい鈴音のような笑い声だった。]

(23) 2010/12/30(Thu) 19時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 19時半頃


【人】 飾り職 ミッシェル

[目の前で二の句を告げられずに困惑したような顔を見せる雇い主に、
翠は再開していた作業を止めると柔らかい微笑を向けた。]


…もう知ってますから、その噂。
確か、号外も出てましたよ。
聞きつけるの遅いです、柴門さん。


[甘味の紙包を手に呆けていた柴門は、名前を呼ばれてはっとする。
それでも未だ頭の中が真っ白なのか、しどろもどろに傍らに腰を下ろすと、こほんとひとつ咳払いして。
手土産を買ってきたからと翠にも休憩するように促したのだった*]

(24) 2010/12/30(Thu) 19時半頃

【人】 親方 ダン

―カフェ・ノワール―

 確かに。

[畏るるは人そのものやも知れぬ。
長髪の男の背を目の端で見遣り、扉の奏でる音を聞いた。
口端に溜息を残し、白い陶器に半分残された琥珀色へ視線を移す。]

 散切頭を叩いて見れば文明開化の音がする。
 総髪頭を叩いて見れば王政復古の音がする。
 半髪頭を叩いて見れば因循姑息の音がする。

[どうぞで見聞きした言葉だったか、なぞるように感慨なく呟いた。
因循姑息と自らを重ねるようにして、其れは口へと珈琲を運ぶ。
外が増して賑わいを見せてきたことを緩やかに感じながら。]

(25) 2010/12/30(Thu) 20時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/30(Thu) 20時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
( ・Δ・)

(-6) 2010/12/31(Fri) 00時頃

天のお告げ (村建て人)

−七坂町:柴門洋装店−

いやあ、いやあ、そうでしたか。
私一人すっかり遅れてしまったのですね。

はは、なんとも情けないなあ。

[腰の無い髪に皮手袋のはまった手をやりながら
どこか恥ずかしそうに配達を済ませて帰ってきた店主は笑い]

すみませんが翠さん、温かいお茶をお願いしますよ。
ロシヤケーキを買ってきたのでね、一緒に休憩しましょう。

[ぱたぱたと、脱いだ外套の皺を軽く叩きおえると
卓の上においたロシヤケーキの包みを開き始めた。
派手ではないが純朴そのものの菓子はどこか店主と似ている]

(#12) 2010/12/31(Fri) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)

★連絡:開始について
皆様ご参加ありがとうございます!
開始は既に日にちが日にちなので1/1 00:00のままいこうと思います。

★季節
現在準拠です(七坂町も12/31。)
女学校についてはきっと冬期講習とか冬の大掃除とか
そんなことで許してください・・・★

★柴門について
柴門は2d前時間枠を覗いて基本的に柴門洋品店か大通りの
どちらかにいます。
GMが対応できる限り柴門は喋り続けますので
喋ってみたい方はどうぞ話しかけてみてくださいね!


それでは、よい年末を**

(#13) 2010/12/31(Fri) 00時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

―― 大通り ――

[制服を着た女学生からビラを受け取ってもらえれば>>21
 にんまりと笑みを浮かべて]

 活動写真、宜しくお願いするよっ!

[と、声をかける。
 そんな調子でビラ配りは暫し続き、
 館長から終いの合図をもらった。]

 ふう、疲れた疲れた。
 ところで館長、人狼ってやつの話はどうなったのかい?

(26) 2010/12/31(Fri) 01時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

―― 活動写真館 ――

 へえ。
 記者が目撃しちまった、って話かい。

[号外新聞に踊る文字を見、興味深げな眼差しを浮かべて。]

 一体どんなやつなんだろうね。
 人食いの化物なんだろうか?

[小首を傾いで、人狼に対する雑感を館長とやり取りする。
 やがて刻になれば、館長が映写室を指差した。
 それはいつもの合図。]

 いやあ、毎度毎度すみませんね。
 これもあたしの楽しみってやつで。

[この仕事について一番の楽しみは、
 映写室から活動写真を覗き見させて貰えることなのだ。]

(27) 2010/12/31(Fri) 01時半頃

【人】 馬飼い キャロライナ

[映写室から、カタカタと回るフィルムの音に合わせて
 浮かび上がる映像と、舞台上に立つ活動弁士の姿が見える。
 まだ無音の映画も多い今、活動弁士がこうして話芸を披露する。]

 ふひひ。

[嬉しそうに特等席からの活動写真を臨む。
 上映中のロマンス物は、少なからず少女の心に響くものであり。
 うっとりとした表情で、男女のロマンスを見つめ
 両手を握って頬に*寄せた*]

(28) 2010/12/31(Fri) 01時半頃

馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 02時頃


墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

― 七坂町:大通り ―

あら、雪…?

[鈍く光る灰色の髪に、ふわり、と何かが触れたような気がして視線を上げると、どんよりと曇った空からちらちらと、白い雪が舞い降りてくるのが目に入った。」

通りで寒いわけね…

[そうひとりごち、歩みをはやめたが、あっという間に雪は大通りの石の上をうっすらと白く化粧していく。寒さにぶるり、と身体を震わせる。教会までの道はまだ長い。]

(どこかでしばらく宿っていこうか…)

[そう考えつつも歩みを進めていると、かすかに珈琲の匂いが鼻をくすぐる。視線を少し遠くにむけてみれば、喫茶店の看板が目に入った。]

(29) 2010/12/31(Fri) 11時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― カフェ・ノワール ―

[店の軒先で雪を払いドアを開けると、カラン、と鐘が乾いた音を立てて来客を出迎えた。先客達に軽く会釈しながら、窓際のテーブルにつき、ふぅ、と一息つきながら外を見やる。給仕の少女が近づいてきたので、珈琲を注文し、冷えてしまった手をこすり合わせながら待っていると、ふと他の客が話している人狼、という言葉が耳に入った。]

(故郷の昔話に出てくるあれと同じもの…?)

[気になって聞耳を立てようかとしていると、給仕の少女が珈琲を運んできたため、そっちに意識が向いた。カップを両手で包むようにして持つと、冷えた手がじん、と温まる。外の雪はますます酷くなっているのが白く曇った窓からも見て取れた。かすかに見える活動写真館では、ロマンスものをやっているらしい。]

(毎日お墓の管理をしているような私には縁遠い話ね…憧れがない、といえば嘘になるけれど…)

[ぼんやりと思いながら珈琲を口に運ぶと、じわり、と身体が温まるのを感じ、一つ息を吐いた**]

(30) 2010/12/31(Fri) 12時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 12時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

――大通り――
[貰った活動写真のビラをうっとりと眺めつつ。美しい男女が幸せそうに顔を近づけているその写真に、心が踊った。自然と口元がほころぶ]

あら、異人さんかしら……?

[向かいのカフェ、そこに現れたのは>>19長身の男性。目を引くのは、明らかに日本人離れした華やかな外見のせいか。

むくむくと湧き上がる興味心。
異国への興味が勝り、英語の成績は悪くない。ついさっき学校で学んだばかりの言い回しは何だったかしら。

長身の彼の目の前に立ち、笑いかける]

へろう。
でうゆふ、のう、ざ、わーうるふ?

[英語と言うにはあまりにも拙い。誰が聞いても、何を言いたいのか分からないのは明白。
彼はどういう顔をしただろうか。同じ言葉を2回繰り返すと、満面の笑みで彼の顔を見上げた**]

(31) 2010/12/31(Fri) 13時頃

【独】 長老の孫 マーゴ

異文化交流です(キリッ

(-7) 2010/12/31(Fri) 13時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― カフェ・ノワール ―

[物思いにふけりながらもう温くなってしまった珈琲をぼんやりと飲んでいたが、ふと時計が目に入り、慌てて珈琲を飲みほし、席を立ちあがる]

(いけない、もうすっかりこんな時間になっちゃってた…)

[給仕の少女にお金を渡し、慌てて外に出て見ると、空はまだどんよりと暗いが、雪はほとんど降っていなかった。ふと、背の高い自分と同じような異人風の軍人と少女が何やら話しているのが目に入った。]

(あの軍人さん、どこかで見たような…)

[港が近いこともあり、七坂町にも異人は増えてきたが、まだ墓を必要とする人は少なく、墓地は割と閑散としている。訪れる人も少ない為、訪れる人の事は割と記憶に残りやすい。異人が増えたとは言っても、日常的に街で異人顔を合わせたりする事はほとんどなく、服装の事もあり、好機の目で見られる事のほうが多かった。]

(誰かのお墓に来てるところを見かけたのかな…)

[そう思いながら一瞥すると、雪がまた酷くなる前に帰ろうと、速足で教会への帰路についた。しかし、父親の使いで街で買った本を店に置き忘れていることには気づいていない**]

(32) 2010/12/31(Fri) 15時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 15時頃


【人】 親方 ダン

 雪か、寒くなるな。

[カラン、と響く乾いた音。
店内に流れ込む白い雪、女の後ろ姿を横目に見て呟いた。
其れは陶器に残された珈琲を口へ運び、冷えたそれを飲み干した。

女が扉を鳴らしてからやや後。
其れはテーブルに残された本に気がついた。
徐に近寄り、表題を確かめるように無骨で荒れた指が触れる。]

 忘れ物のようだ。
 さして離れてもあるめぇ。

[渡してくると店主に告げ勘定を済ませれば、女なら墓地に居るだろうと聞いた。
頷き、からころと下駄の音を響かせて扉の鐘を鳴らした。]

(33) 2010/12/31(Fri) 16時頃

【人】 親方 ダン

 …参ったな。

[外に出て見るなり女の姿はなく、雪も思うより降り出している。
通りでは華やかな女生徒と、先の軍人が何やら話している所だろうか。
邪魔にならぬよう軽い会釈ですれ違い、墓地の方角へと歩き出した。

幸いか道の途中に自らの店がある。
雪で濡れるのも乙ではあるが、蔵書が手の中に在る以上濡らしてしまうわけにもいかぬ。
からころと響く音は一度唐傘を取りに店へと寄った。]

 こりゃ、積もるかも知れねぇな。

[雪はしんしんと降り注いでいる。]

(34) 2010/12/31(Fri) 16時半頃

【人】 飾り職 ミッシェル

――七坂町:柴門洋装店――

美味しい…

[雇い主が買ってきたロシヤケーキを一口して、翠は溜息を零した。]

贅沢な異国の焼き菓子に温かい紅茶…ふふ。
私、柴門さんとこうしている時が一番幸せです。

[丁寧に淹れたお茶も、舶来セイロン茶と呼ばれるこれまた異国から輸入されてきたもの。
一般庶民には贅沢品のひとつである。
最も、湯呑みに淹れているので微妙に風情に欠けていたりするが、翠は顔を綻ばせて雇い主を見つめた。

柴門は外出する際、よくこうやって手土産を買ってきてくれる。
気弱で人が良すぎる面もありはするが、異国文化や衣服に関する知識は豊富で、何よりとても優しい雇い主を翠は信頼していた。]

カフェでは多くの人が珈琲を嗜んでいるらしいけれど、
私は紅茶の方が好き…

[翠は目を閉じて、しみじみ至福のひとときを味わっている*]

(35) 2010/12/31(Fri) 16時半頃

【人】 親方 ダン

―墓地―

[深い臙脂の唐傘を広げ、からころと街を外れていく。
ちらほらと傘をさす者と擦れ違いもしただろう。
その度目に映るのは、骨の少ない蝙蝠傘ばかり。]

 文明開化の音しかしねぇ。

[独りごち、歩みは鈍く墓地へと向かう。
其れの差す傘は今や庶民には見向きもされなくなりつつ在るもの。
文明開化に霞み往くもの。
深い臙脂に降り積もる雪が鮮やかな色を隠すように。

重い唐傘を肩に乗せ、本を片手に墓地見える場所までやって来た。
この持ち主に会うこと叶うや否や。]

(36) 2010/12/31(Fri) 16時半頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 17時頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 17時頃


【独】 親方 ダン

/*
ミッシェルだの、ヨーラだの、マーゴだの…
私の好き女性キャラの宝庫かこの村は…っ!!

そんなわけで新たな顔もよろしく!
今年も後数時間、新年もよろしく!!

私は実家の大掃除!(←

(-8) 2010/12/31(Fri) 17時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 17時頃


【独】 親方 ダン

/*
翠さんは大事なことなので自分の設定を二回云いました<メモ


おっちょこちょいっぷりがかわゆす。

(-9) 2010/12/31(Fri) 17時頃

親方 ダンは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 17時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 17時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 18時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―大通り―
…?

[上手くない、といっては怒られそうだが
日本人らしい英語とはいえるだろう。
ふ、とごく僅かに口許は笑い]

Beklaglig vet du inte att huruvida jag mnniskawolfen r ngonstans.
(残念ながら、私も人狼がどこにいるのかを知りません)
Flickan, som fr dig dig har sett?
(お嬢さん、あなたは見たことがありますか?)

[この国ではまず耳慣れない言葉にして反応を見る。
少し間を開けてから聞き取れそうな英語に直す]

Sorry, I don't know where wolf is.
Lady, you seen it?
…日本語で結構ですよ、お嬢さん。

[軽く首をかしげて、見下ろした]

(37) 2010/12/31(Fri) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

− 教会 −

(あぁ…何て馬鹿なんだろう、きっと珈琲飲んだ時だ…)

[頼まれていた本を持っていないことに気付いたのは、教会に着いて雪を払っていた時だった。
慌てて蝙蝠傘を手にし、教会を飛び出した。一旦弱くなった雪は、また強く降り出している。]


寒い……


[外の寒さに思わず呟き、身体を震わせながら墓地を抜けようと急いでいると、カフェにいた男が唐傘を手に佇んでいる姿が目に入った。]

(38) 2010/12/31(Fri) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/12/31(Fri) 22時半頃


【人】 親方 ダン

[見知らぬしかも墓地という場所故に、其れは無闇矢鱈に足を踏み入れられずにいた。
さすれば、墓地を抜けようと走る女が見える。
こちらに気付いているのか視点が合った気がして、其れは女へと手を挙げた。]

 お嬢さん、忘れ物だ。

[ひらりと挙げた手の中には女の探す本が在る。
焦った様子に、渡しに来て佳かったかと念いつつ。]

(39) 2010/12/31(Fri) 23時頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
翻訳を間違えた予感。
werewolf→varulvだってさ!

(-10) 2010/12/31(Fri) 23時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[唐傘を手にした男が挙げた手を怪訝そうに見遣ると、忘れた本が手に収まっているのが見えた。大きく目を見開いた後に慌てて男に駆け寄る]

こんなに寒い中、わざわざ届けに……?

(40) 2010/12/31(Fri) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[男性の口から漏れる謎の言葉に、口をぱくぱくと開閉させる。言葉とも思えない音の羅列。
彼の吐息のようなハスキーボイスは耳に快かったけれども、そういう問題でもない。

余りにも困った顔をしていたのか、彼は再度、するりと言葉を紡ぐ]

ええ、と……どんと、のう……don't know。人狼、ご存知、無いのですわね……?
しーん……しーん……see の過去形。

[where wolf と werewolf を聴き間違えている事にも気付かない。ぽろぽろと呟きつつ必死で考える。

その瞬間に、日本語で良いとの言葉。英語を紡いだ時と同じ、深い声。しかし流暢な日本語に、再度面食らう]

あ、あの……日本語、話せますの?うそ、わたし……恥ずかしい。

ええと、あの……人狼って、人を食べるんだそうです。
わたしも、見た事はございませんわ。

[慌てつつも、色々な気恥ずかしさから日本語で必死に説明する。顔が熱い]

(41) 2011/01/01(Sat) 00時頃

【人】 親方 ダン

 家も近い、散歩ついでだ。

[駆け寄る女に差し出した本は濡れていなかった。
強く降り出した雪に、ひとつ安堵の溜息をついた。
受け取られる事を待つように、差し出したまま其れは佇んでいる。

女は手にした蝙蝠傘を差していただろうか。
差さず駆け寄って居たのなら、白い化粧は肩に乗っている事だろう。
叶うなら無骨な指を伸ばし、その雪を払うのだが。]

 寒いのはお嬢さんの方だろう、風邪を引くぞ。

(42) 2011/01/01(Sat) 00時頃

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