204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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[自分だったものに語りかける姿。 いくつも口にされた名前の、どれが自分のだか判然としない]
……心配?
[いろんな人の声が聞こえた、気がした。 心配してくれたのは――誰だったっけ。 もう、いないのだろう。 だって、誰もいなくて……]
心配、されてるの
[目があった。親しみやすい、表情。 死んだことを、あっけらかんと告げる声]
心配してるんだ
[生きてて欲しい、という言葉は、とても綺麗に聞こえた]
(+21) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[歌が聞こえた。 声が、聞こえた。
顔をあげ、立ち上がる。 自分を前に、ずっとしゃがんでいた足は軋みもしないし、痛みもない。
どこからだろう。 聞こえる声、歌、旋律、なんと言葉にすればいいのか、いや、できないのか。ただ誘われるまま――ずっと目指していた場所。 外へ、 雪の中へ、
玄関の扉に、手をかけた]
(+22) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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[扉は不思議と手ごたえがあった。 開くかはわからない。 開かないかもしれない。そう思って力を込めることが出来ないでいる。
振り返るのは、駄目だ。 さっき声をかけてくれた、生きている――フィリップ、だ。 名を覚えている。 ごめんね、と口にしたことも覚えている。
振り返らなければ、あのまま外に出ていたら 一人で静かに、終えられたのに]
(+25) 2014/11/24(Mon) 23時頃
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/* ろぐよみおいついたん
えぴまえにしにおわるのがちょっともったいなくて ぼおんやりながめてたけども むむんn
(-64) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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/* よししめるぞーってきめたらかけなくなtt
あばばばば
(-65) 2014/11/25(Tue) 23時半頃
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[――もう「ばいばい」は終わったから。 そう、答えた。"自分"の前で。
消える瞬間、鮮やかに蘇る記憶。
簡単に開いた扉の前、白い空気に、熱を持たぬ息をほう、と吐く。 もう赤くならない指先は、 今だけは静かに降る雪が、透けて見えた]
(+64) 2014/11/26(Wed) 00時半頃
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[それが最後の意識。 踏み出した足は、雪を踏まずに 開いてなどいなかった扉は、固く閉ざされたまま。
春を待たずに溶けた命。 何も残らず、何も遺さず かつて流した涙のように、ただ、自分だけのために。
短い死を、終えたのだった**]
(+65) 2014/11/26(Wed) 00時半頃
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