8 DOREI品評会
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 00時半頃
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>>3:407 さあ……「小鳥ちゃん」という意味はあるわ。 後は秘密よ。
[他には「胸当て」とか「よだれかけ」という意味があるのだが、教えない方が賢明な気がしていた。]
(4) 2010/04/08(Thu) 00時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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>>405 それはたいへん難しい質問ですわ、奥様。 買われるべきか、買われぬべきか。
それは全て、「私の矜持の有り様」次第ですわ。私の矜持が「誘えば」、「事態が動く」ことも悪くないと思いますのよ。
[則ちそれは、意にそぐわぬ者に買われるくらいなら死ぬ、ということでもあるのだが。聡いこの貴婦人ならば気づくだろうと考えてのことだ。ここから逃げ出せそうという話には、あえて口を閉ざすこととした。]
……成る程。 見方を変えれば楽になれるのは、「買われる側」も「買う側」も同じことですのね。
まるでここは、「生ける者の世界」と「死者の世界」の境界線のようですわね。
(11) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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分かりましたわ、「お嬢様」。
[湯浴みを所望する娘に傅き、一礼。]
それでは奥様。 貴重なお時間を頂きありがとうございました。 奥様とお話できたことは、まことに光栄ですわ。 それでは、「またお会い致しましょう」。
[グロリアにぺこりと一礼し、カルヴィナの後をついていって、部屋を出た。]
(12) 2010/04/08(Thu) 01時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 01時頃
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>>15 ちょっと「御主人様候補」にご挨拶をね。 それ以上の意味は無いわ。
[グロリアの部屋に行った理由は、ただそれだけ。ヴェスパタインの部屋に行った理由も同様ではあったのだが。
ロスト・ヴァージンの話になれば、穏やかな笑みを浮かべ、]
……さあ。 遠い昔の話だから、あまり覚えていないわ。
まあ、ロスト・ヴァージンの夜に白い下着下着とパンツを履いて行ったら、全部真っ赤になっていたことは覚えているけれど。それから、向こう半日は脚の合間が裂かれるような心地がしたわねぇ。
[シャワーの準備をしながら、ぽつぽつと話を始める。]
まあ、結局は「遠い思い出」にしかならないわね。今はもう、痛みですら忘れたわァ。
(19) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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>>18 名前が知りたいのなら、「パトリシア」と覚えておけばいいわ。
[ふっと笑って、カルヴィナを見下ろす。]
私は「矜持」をまだこの手に持っている。 いいえ。手放さなければ「矜持」はこの手に残るのよ。 結局のところ、己の矜持から逃げるのは、己自身。誰かに引きはがされるものではないわ。
だから、恥も屈辱も、アタシを傷つけることはない。
それに……
アタシはもう既に「死人」だから、平気なのよ。
(21) 2010/04/08(Thu) 01時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 07時半頃
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−回想:シャワールーム−
>>23 「誰に買われれば幸福か」なんて分からないわ。 分かっていたら、私が先に積極的に買われているもの。 なぁんて……冗談よ。
[カルヴィナの身体に、適度に温かな湯をかけながら笑う。]
そうねぇ。どこから話すべきかしら。 貴女が「幸福だ」と思う所が「幸福な場所」なのよ、きっと。 私は貴女の住む世界は知らないから、何が幸福かなんて分からないわ。少なくとも、私はドレスを着ることに対しては、何の幸福も感じないもの。それが幸福ならば、私はあんな職業には就いてなかったもの。
欲しいものがあるなら、しっかり手を伸ばしてつかみ取ることね。場合によっては、貴女の「牙」を使ってでも。屋敷の奥で大人に守られた時期と、「大人」との違いは、多分そこね。
[カルヴィナの脚の間を、湯と指で丁寧に清める。娘が何か声を出しても、パトリシアは何も言わない。]
(49) 2010/04/08(Thu) 12時半頃
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−回想:シャワールームにて−
ああ、でも。ひとつだけ重要なヒントをあげるわ。
「恥や屈辱は、貴女を殺さない」。 矜持を傷つけるのも、死を選ぶのも、紛れも無く「自分自身」なのよ。 それが分かっているうちは、貴女は「真の意味での死者」にはならないわ。
[シャワーの音に紛れさせるように、カルヴィナの耳元でそっと囁く。]
(あの貴族の奥方や、イアンのようには……ね。)
(51) 2010/04/08(Thu) 13時頃
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−回想:シャワールームにて−
私は「死人」なのよ。 既に「籍」は消されてるでしょうし、事実一度死にかけたわ。
[服をめくり、腹部に生々しく残る弾丸の痕を見せた。]
ああ。だから生きているのが不思議だし、命が救われたならばもう少し生きよう……という意味ではないわ。私はそこまで善良な市民ではないもの。
もっと違う「何か」よ。 ……けれど、それは何だかはまだ教えてあげない。
だって、ここの会話が聞かれたら困るもの。どこかの誰か……もっと大人の女の子のロスト・ヴァージン・ショーが放送されていたのと同じ要領でやられたら堪らないわ。
気をつけて動いた方がいいわ。 貴女の矜持を「殺してしまおう」と思わないようにしたいのならば。
[湯浴みを終える準備をしながら、女は静かに*微笑んだ*]
(52) 2010/04/08(Thu) 13時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 13時頃
子守り パティは、メモを貼った。
2010/04/08(Thu) 17時半頃
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