162 絶望と後悔と懺悔と
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/* あー。 赤組の結束力の強さはやっぱり、設定としての強制力とあと別窓だな。 村側はそこがちょっと弱い気がする。
個人的に受けた印象というか。動かしてて感じたことなんだけどね(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-34) 2014/02/12(Wed) 02時半頃
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[俯いたまま、リカルダた立ち去るまで其処に居た。 戦いの場。武器も持たず、白い軍服で立ち尽くしていた。 格好の的だというのに、攻撃を受けなかったのは偶然か。
リカルダの謝罪の声>>123がずっと耳に残っていた。]
(185) 2014/02/12(Wed) 23時頃
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[戻り、ジャニスと安吾へ武器を壊したことを報告した。 その時、誰と再会したのかも。
報告の際、涼平と周の姿が見えないと知ったか。 直ぐに探しに行こうとして、結局止められた。
二人と話した内容は一切報告せず、言葉少なげに部屋へと戻った。
軍服を脱ぎ捨て、布団にもぐりこむ。 サミュエルに背を向けるように、布団をかぶって。 彼にだけは、何を話したかぽつぽつと話した。 その時の表情>>131は見えていなかったけれど。]
(186) 2014/02/12(Wed) 23時頃
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[夜。眠れず目を閉じているだけだった。 サミュエルは寝ているのだろうか。 しかし、起きていても何を話せば良いのだろうか。
静かな部屋に、こっそりと扉が開く音が聞こえた。 内からではなく、外から誰かが入ってきた気配。 こんな夜中に入ってくるなんて、心当たりは一人しかいない。
気配は布団にもぐりこんで背中にくっついた>>99。 他者の体温を感じながら、ゆっくりと目を開ける。]
(187) 2014/02/12(Wed) 23時頃
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[年頃なんだからと、言ったこともあったが本気で嫌がっているわけではない。 昔のように来てくれることは嬉しいのだ。 頼ってくれる、可愛い妹だ。
円が語ること>>100>>101に、反応することなく静かに聞いている。
若しかしたら、真弓もリカルダも苦しんでいたのだろうか。 あの時、武器を向けることが正しかったのだろうか。
肩が濡れる>>102。 嗚呼、この子はまだ泣けるのか。 背を貸したまま、唇を噛み締める。]
(188) 2014/02/12(Wed) 23時頃
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[泣かなくなった絢矢。 直円を救った絢矢。あの子は強くなった。 何かを切り捨てて、その分強くなった。
サミュエルが部屋を出て行く気配がする。 彼もまた、泣いたところを見たことがない。
対して自分は。 今、目を濡らしているのは何なのだろう。 どうしたら良いのか分からず、何も変わっていない。]
(190) 2014/02/12(Wed) 23時頃
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[円の言葉>>104に、一つ息を吸う。 そんなことを言うな、とは言えない。 頷くこともできない。
二人に会ってしまった。彼女らは、殺して欲しいなんて言っていなかったけれど。
家族は殺せないと。 改めて知ってしまった。自分の弱さを。]
……円が、望むなら。 良いよ。俺も、一緒に死んでやるから。
[甘いと言われても、仕方がない。 きっと殺せない。 分かっている。]
(204) 2014/02/12(Wed) 23時半頃
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― 3日後 ― [あれから、3日が過ぎた。 壊れた長巻は、修理に出した。 別の武器を、とも言われたがあれが一番手に馴染んでいる。 ただ、直るまでにと別の武器を持たされている。
同世代の男よりも低い身長。 どこかまだ幼さが残る顔。 名前の所為か、女に間違えられることもあった。
強くなりたいと願って、それでも弱いままの自分。 中途半端だ。
だから、槍でも太刀でもない長巻に拘って。 結局壊れてしまった。]
(224) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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[厳しい訓練の合間にも、たまに街に出ることもあった。 そこで、初めて食べたかすていら。 甘くてふわふわしたそれは、人参の蒸しパンを思い出した。 甘い物は、好きだった。 一緒に食べると、皆、幸せそうな顔をしていたから。
美味しい甘味屋の話を聞いて、皆と再会したら一緒に行きたいと思ってた。 昔みたいに、皆笑ってくれたらなんて。
なんて、甘い考えだ。]
(225) 2014/02/13(Thu) 00時頃
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/* あいかわらずの みんなどこにいるのー?(´・ω・`)
(-89) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[隊舎を出て、帝都駐屯地へと向かう。 通信施設は壊されたが、残っていた装置をサミュエルが回収していた。離れても、あれで通信できるはずだ。
他にも何か遣える物はあるかと回収に向かう。
白い軍服の下。仮の武器は苦無。 「苦」が「無い」と書くらしいその武器は、今の自分には丁度良かった。]
(233) 2014/02/13(Thu) 00時半頃
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[駐屯地。ほんの数日前は平和だった其処。 3日前のことを思い出し。 5年前のことが脳裏に過ぎる。
じゃり、と軍靴が割れたガラスを踏む。 懐に入れたままの二つの贈り物とは、違うガラス。
何かの気配>>242を感じて、ふ、と顔を上げる。 暗い其処からは、何も見えない。]
(251) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[夜風が吹く。冷たい風。 軍服の袷を押さえて風が入らないようにする。
円との暖かい布団での話>>253が、ふと頭を過ぎる。
肩口を叩く円に、 だったら。 望まないなら、そんなことにならないように、気をつけてくれ。 なんて言いながら向きを変えて、その頭を抱え込んだ。 泣きそうだった顔を見られないように。]
(261) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[そんなことを思い出して、また気分が落ち込む。]
……誰か、いるのか?
[暗がり>>255に向かって、声をかける。 気のせいかもしれない。 しかし、気になったらそのままにはしておけない。
その場から動かないまま、目を凝らす。 暗闇に目が慣れれば、或いは見えたか。]
(262) 2014/02/13(Thu) 01時半頃
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[闇から溶け出るように、音も無く現れたように見えたその姿>>264。 目を見張る。 そこには居ないはずの姿。]
明之進……? 何、してるんだよ。
[名前を呼んだ。 喉に言葉が張り付いて、言葉がそれ以上続かない。
じゃり、足元で砂が鳴る。一歩、傍へと。]
(265) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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/* マウスの暴走で多重投稿になった こわい(´・ω・`)
(-107) 2014/02/13(Thu) 02時頃
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[此処には一人で来た。 一応報告はしているが一人で来ている。]
いないよ。 此処には俺だけだ。
[周囲を確認して、頷く>>268。]
……直円、を?
[その名前を聞いて、動揺した。]
(269) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[亡くなった。遺体。 その言葉>>271に、それが事実だと改めて認識してしまう。]
……遺体は、回収した。 此処にはいない。
[俯いて家族の死を、口に出す。
ぎゅ、と手を握り締めた。 何を言おう。
手を伸ばしたかった。 また二人の時のように手を取ってもらえなかったら。
そう思うと、動けなかった]
(273) 2014/02/13(Thu) 02時半頃
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[頭を下げる仕草>>274に、ふる、と頭を振る。 人参色の髪が揺れる。]
頼まれなくても、
[大丈夫だと。家族だからと。 そう言っていいのか分からないままだ。]
明之進、お前、会いたいなら……。
[連れて行こうか、と、手を差し伸べることもできない。]
(283) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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……それを聞いて、どうするんだ?
[雑談のように、当たり前のことのように、聞かれたこと。 じっとその微笑>>276を見て問い返す。]
もし。
……俺だって言ったら、どうする?
[嘘を吐いて震える声。 それをどう受け取るかは分からない。]
(284) 2014/02/13(Thu) 03時頃
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[浮かんでいる表情から、本心は探れない。 リカルダも明之進も微笑みを浮かべていて。 真弓は感情が見えない表情で。
嗚呼、なんで変わってしまったんだろう。 こいつは、ぼぅっとした奴で。 遊ぶ時、いつもそんな明之進を待っていたのに。
昔の様な間も無く、汲み取られる会話>>289。 良い成長、なのかもしれない。 離れていた間の、その成長を喜ぶべきなのだろうけれど。
素直に喜ぶには、あまりにも。 残酷だ。]
(296) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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[その即答>>291に、やはり、という思い。 分かっていた。 直円を、家族を殺されたのなら、迷い無く自分も殺しに行くから。 それが、家族でなければ。]
嘘じゃ……ない。
[またしても、即答。 全く信じていないような、その口調に堪えるように顔を歪める。 家族が、家族を殺すなどして欲しくない。
分かっている。 なんて甘すぎる考えだ。 分かっている。]
(297) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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……無理だよ。 だって、俺は。
僕、は。皆と一緒に暮らしたくて。 皆とまた、一緒にいたくて、選んだんだ。
[じっと暗赤色>>294を見る。段々とその輪郭が滲む。]
苦しいのは、お前も、だろ?
[お願いだ。そうだと言って欲しい。]
(298) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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[周囲にまだ人の気配はない。 しかし、いつ誰かがくるか分からない。 この状況を見られたら、どうなるだろう。 説得しているのだと言い張っても、通じるだろうか。
しかし、自分には軍服の下に隠れた武器に手を伸ばすなどという選択はない。
早く此処から立ち去るべきなのだろう。]
俺からも、聞きたい。 ……周と涼平を知らないか?
[去る前に、一つだけ確認をする。]
(299) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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[明之進から、二人の行方は聞けただろうか。 そう長くはいられない。 分かっている。 でも。]
……明之進。
食べかけで悪いけど、やる。……元気でな。
[名を呼び、ポケットから包みを一つ出す。 その手元に向かって投げたそれは、開封された色とりどりの金平糖。
ちゃんと謝ったか覚えていなかった、あの時の謝罪と。 そんな張り付いたような微笑じゃなくて、昔みたいに笑って欲しくて。]
(300) 2014/02/13(Thu) 04時頃
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キャロライナは、明之進の手元へ、取りやすいように投げた心算だが、受け取ってもらえただろうか。**
2014/02/13(Thu) 04時頃
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[短い返答>>303。 同じ思いだと告げる言葉。
一緒にいたい。思うことは同じ。 しかし、差し出した手を明之進が取ることは、きっとないのだろう。 自分自身も、差し出された手を取ることはきっとできない。
何が違ってしまったのだろう。何が。どうして。
離れていた間は、ずっとずっと長いのに。 その間を埋めるには短すぎる。]
(396) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[ただ、大丈夫だと告げる彼が、昔の様な表情を浮かべていた。
熱が出ているのに大丈夫だという彼を信じていたら、そのまま倒れてしまって以来、何度も何度も確認した。 本当に大丈夫か?頼って良いんだからな。 そんなふうに。昔のようには、聞けなかった。]
二人とも、人間……無事なのか? ……無事なら、良い。
[二人のことを聞けば>>304、安心して息を吐く。 会わせたい、に続く謝罪。 どういうことなのか分からない。しかし、無事なら助けに行くだけだ。
無事でないと言われたら、どうしていたかは自分自身分からないままだ。]
(397) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[投げた金平糖を受け取り、はしゃいで笑う姿に泣きそうになった。 本当は、皆で一緒に食べたい。 食べて。また一緒に笑いたかった。]
良いよ。 じゃ、な。……死ぬなよ。
[頷き、リカルダへと告げた言葉を掛け。 泣き顔を見せる前にそこから走り去った。 懐かしくて、でももう戻らないなんて、思いたくなかった。]
(398) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[走って、隊舎へと戻る。 何も報告しないまま自室に戻ってから、結局なにも持ってこなかったことを思い出して、ぐい、と目元を拭った。
布団を被り、そのまま目を瞑って。 無理矢理眠る。何も考えないように。
深夜に絢矢がサミュエルを尋ねて来た時>>313は気付かなかった。 ただ、暫くすればその気配で目が覚める。 小声で話しているだろう内容>>314は、聞こえなかったし聞こうともしなかったが。
出て行く二つの気配>>315に、ふ、と息を吐く。
あの二人は、泣かなくなった。笑わなくなった。 それが哀しいと思っても、口に出すことはない。
逆に自分は。また、泣いている。 年下の二人よりも、ずっと弱い。]
(410) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[こんな時、周に言えば、何も言わずに稽古に付き合ってくれるだろうか。 涼平に言えば、馬鹿馬鹿しいと笑って頭を叩かれそうだ。
でも、二人は今いない。 男だから。年上だから。 円や絢矢やサミュエルには言えやしない。]
……安吾に言ったら……良いのかな。
[それでも、自分で何とかするしかないのだろうか。 布団の中で、一人考えていた。]
(417) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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