人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【赤】 靴磨き トニー


[グレッグ>>*11の声に、サイモンとの記憶を辿る。
確か、このゲームに嵌ったサイモンは色々と調べ、
その話をしてくれていた]

 え、と、……前に、サイモンにーちゃんが、
 なんかじんろーと喋れる特別な狂人も居るよ、
 ――って言ってた。

 それ、なのかな?

[察するに、この特殊スキルが使えるのは3人だけの様だ。
他からの聲は未だ届いていない。
少年も不思議そうに唸りながら]

 消滅と帰還……て、ほんとなのかな。
 このゲームがほんとなら、俺たちが、サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね?

[今一つピンと来ない**]

(*14) 2014/06/01(Sun) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

 最近、ドラゴン九匹倒すクエストやってたー。
 やっとコンプリったのに、スキル消えてて泣きそう、俺。

[他愛もない話しをするのは、緊張をほぐす為でもある。
だが、クシャミに言われ>>*13、コマンドをチェックし直すと、
現れたソレに、少年も驚きに目を瞠った]

 ……ほんとだ、俺のとこにもある。
 さっき、シスメでサイモンが最初の犠牲者だって言ってたけど、
 これ見ると、なんか……本気っぽいよね。

[ゴクン、と喉が鳴る。
スリルか、恐怖か、それとも興奮か。
少年は身震いをした**]

(*15) 2014/06/01(Sun) 22時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[『 サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね? 』>>*14
その言葉は、砂の様な味がした。
咥内の唾液が全て吸い取られ、口渇感が飢えを呼び起こす。
もしもそれが本当なら――
あの、人間の様にリアルなアバターの皮膚を食い破る事が出来るのなら――
思い掛けて、聴こえた聲>>*16>>*17にハッと我を取り戻した。
暫く茫然と思案に耽っていた様だ]

 うん、このゲームが終わって、早くドラゴンナイトのスキルが戻って来たらいいんだけどねー。
 クシャミは暫く何してたの?

 グレッグが合成失敗なんて、めっずらしいなぁ。
 俺、生成系苦手だから、グレッグで無理なら俺には手も足も出ないや。

 PK……かぁ、そう考えると、今ってTKerみたいだよね。

[チーム内で味方プレイヤを殺していく――まさか、実装されているとは]

(*47) 2014/06/02(Mon) 10時頃

【赤】 靴磨き トニー

[グレッグ>>*38とクシャミ>>*39の聲に、了解と呟いて]

 サイモンにーちゃんから話しだけは聴いてたけど、
 実際やってみると、思った以上に難しそうだね。

 じゃあ、俺も、占い師じゃないって言っとくことにするね。
 に、しても…――、

[スキル欄の『襲う』表記を確かめる。
クシャミ>>*41に]

 サイモンさん以外には選択できないみたいだ、ね。これ。

 でもさ、モンスタだって剣とか槍で「手づから」殺すじゃん?
 このゲームだけ、スキル選択したら勝手に消滅ってあり得るのかな。

[聲が震え、少し早口になる。
戸惑いよりも興奮が、次第に心を総べる…]

(*48) 2014/06/02(Mon) 10時頃

【人】 靴磨き トニー

[皆の話しを聴きながら、自分も状況を確認しようと、まずはログアウトを試み、フレンドリストをチェックした。
結果は同じ。ログアウトは出来ず、此処に居る以外のフレンドのオンライン状況も確認出来ない。
ただ、アイテムだけはあるようだった>>#2
持っているのは、武器と多少の回復薬の類だけ。
こんな事なら、もっと色々買い込んでおけば良かったと後悔する。
流石に、何かの強制参加型イベントにしても異様な雰囲気に、冷や汗を浮かべるが、
視界に犬の着ぐるみを着た男の姿が見えると、一瞬総てが吹っ飛ぶ]

 ……ッ!
 ぶあ、はははは!
 よもやまさかの――グレッグ!?
 何それ何それ、すっげー可愛い、グレッグかーわーいーいー!

[犬のお巡りさん宜しく、警帽やらを被る姿に、
クソ餓鬼宜しくケタケタと笑った。
彼とも以前PTを組んだ記憶がある。
ディープユーザーである少年は、広間を見回した所、殆どが知り合いである事を確認した]

(169) 2014/06/02(Mon) 10時半頃

【人】 靴磨き トニー

[尻尾の付け根というグレッグの性感帯が開発され行く中、
フランシスカとリンダが用意してくれたお茶>>93>>98と、
ワンダのお茶菓子>>90に、少年は嬉々として飛びつき]

 ひゃっほー!
 お茶とお菓子だー。これ、んまいんだよねぇ。

[飛びつき、先ずは茶菓子をもぐもぐしている。
グレッグの疑問>>52に少年は同調するが、周りを見ると
サイモン以外『人狼』ゲームの経験者は居ないようだった。
どうするか話し合われる傍ら、少年はお茶に手を伸ばした。
難しい事は大人(アバタ)に任せておけば良い――とばかりに]

(170) 2014/06/02(Mon) 11時頃

【人】 靴磨き トニー

[お茶のカップを手にした時、チアキが火傷したらしい声を聴く。
少年は慎重に、ほんのり湯気を上げるお茶をふーふーして。
ちびり、ちびり、とお茶を啜る]

 ふわー、うんまい。
 フランねーちゃん、リンねーちゃん、お茶淹れるの上手だね。
 ワンダもお菓子ありがとー。俺甘いの好きだー!

[椅子に座り、足をパタパタ泳がせながら、ニッカと笑って礼を告げた。
フランシスカもリンダも、アヴァロンで話したりPTを組んだ事がある仲だ。
この状態に緊張したが、馴染みの面々を見ると、そういう気持ちも程なく解れてしまった。
犬のグレッグやらに雰囲気が緩和されたからかもしれない]

 それにしても、痛覚フィルタまで切られるなんて凄いね。
 あれかな、新しいゲームのモニタとかなのかな、俺たち。
 んで終わったら、スキル返してくれんのかな。

[痛覚フィルタが効かないらしく>>107、チョップで確かめるチアキとグレッグにケタケタ笑う>>132
丁度良く冷めてきたお茶を啜りながら、気になって仕方ないのはこれまで溜めたゲームスキル。
そんな事をぽつりと呟いては、遠慮なく菓子へとまた手を伸ばす]

(171) 2014/06/02(Mon) 11時頃

【人】 靴磨き トニー

[少年が茶を啜る間にも、話し合いは進む。
チアキとリンダが詳しい様に見える]

 ……ふるおーぷん?
 ああ、サイモンにーちゃんが言ってた、占い師ですぅ、とか
 カミングアウトするやつかー。

[耳慣れぬ単語に頸を傾げ掛けるが、以前知己から聴いた説明を思い出す。
シロガネの霊能>>136、チアキ、ワンダの発言>>146>>155に続き、
ワンダのアイテムから記録用のそれが出される>>157]

 お、すげー、それ便利そ!
 ワンダさっすがー。
 これで、外遊びに行っても、後でここで話された内容が聴けるんだね!

[感嘆して、少年はポンと手を打った]

(172) 2014/06/02(Mon) 11時頃

【人】 靴磨き トニー

[そして、フランシスカが占いだと告げる。
ほへー、と少年は目まぐるしく明かされる様々な『役職』の名に、口を開いて感心しているが、お茶菓子を食べ終えると、粉のついた指先を舐めて拭った後で]

 俺も、占い師でも霊能者でもないよー。
 
 ……んー、処刑って何するんだろね?

[フランシスカ>>165とグレッグ>>168に、少年も頸を傾げる。
お茶菓子をもう一つ食べたいような気もするが、
流石に二個たいらげた後でのそれは、ずうずうしいだろうと判断。
ぴょん、と椅子から降りて。
少し前にリンダ>>104が言っていた言葉から、クエスト説明の『帰還』と『消滅』を思い出す]

 でもさ、クリア報酬が『現実世界への帰還』で失敗したら『消滅』て変だよね。
 PKの延長でアバター『消滅』させられても、リアルに帰れなくなる訳じゃないもん。
 でも、報酬が『帰還』なんでしょ? 
 てことは、失敗したら帰れないってこと……なの、かな。

[深くは考えず、疑問を口にする。
疑問が不安に直結する程、少年は賢くもなければ、現実世界に強い思い入れもなかった]

(173) 2014/06/02(Mon) 11時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ぐー、と両手を組んで腕を伸ばした。
宿に来る前に比べて体の軽さはないが、代わりに身体感覚がやけに生々しい。
怪我ひとつすれば、現実と同じ様に血でも出てしまいそうだった。
気のせいかな?――と、手をぐーぱーした後]

 周り、ほんと誰もいないのかな?
 俺、ちょっと見てくるよ。
 もしかしたら、他にも残ってる人とか、こっそり隠れてるNPCとか居るかもだし。

 ついでにサイモンにーちゃんの部屋でも寄ってこよっかな。

[意外に、『人狼』に嵌ったサイモンが運営に持ち込んだ、不可思議イベントなんじゃね? 等と呟きながら、
少年は談話室を出て、宿の別室へと消えて行く]

(174) 2014/06/02(Mon) 11時半頃

【人】 靴磨き トニー

―宿内某所―

[サイモンの部屋をと言った物の、出た後でどの部屋か解らないことに気付く。
NPCに訊ねようにも、やはり宿内にNPCの姿はない。
常と異なり、矢鱈人が少ない>>25のも異様だった。
ほぼ無人の宿内を歩き回り、やがてしっかりと、
『誰も入って来るな!』とばかりに閉ざされた客室前へと辿り着く。
扉に耳を当ててみると、微かに、ぶつぶつとした呻き声>>0が聴こえた]

 ……サイモンにーちゃん?

 おーい! だいじょぶかー!?

[どんどん、と扉を叩く。だが、応答はない。
暫く声を掛け、待つを繰り返すが、矢張りサイモンは出て来なかった。
仕方なく少年はその場を離れる。
外はトルトニスとクシャミら>>101>>176が見てくれるようだったので、少年は宿内と宿周りを見回るつもりでいた**]

(181) 2014/06/02(Mon) 11時半頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 11時半頃


【赤】 靴磨き トニー

[とてとてと宿内を歩いていると、聲が聴こえる。
クシャミ>>*50に頷く様に]

 うん、俺もそう思うよー。
 占い師だって言ったけど実は村人でしたー、とか
 占い師じゃないって言ったけど、実は占い師でしたーとか、
 やりたい事なら、なんでもアリなんじゃないかな?
 だって、『ゲーム』だし。

[少年は後ろを振り返り、サイモンの部屋の扉を見る]

 襲っても、食べちゃってもさ……仮想現実、なんだしさ。

(*52) 2014/06/02(Mon) 12時頃

【赤】 靴磨き トニー

[クシャミ>>*51が宣言する直前に部屋を出た少年は、
彼の談話室での宣言を知らない。
だが、スキルでそれを確認した。
このニュースキルは意外と便利らしい。
実際の宣言は、談話室に戻ってから記録アイテムで確認することになるだろう]

 うん、ありがと、クシャ。
 あんま俺とかの事気にしないで、
 クシャのやりやすいようにやってくれよな?

 俺たち仲間だけど、ひとりひとりが楽しむ事も大事だしさ。

[少年は告げ、乾いた唇を舐める。
さっき談話室でお茶を飲んだ筈なのに――矢鱈と喉が、渇いていた**]

(*53) 2014/06/02(Mon) 12時頃

【赤】 靴磨き トニー

あ、クシャが占い師って言ってくれたから、
俺、この『襲う』のスキルがどんなものか調べてみようか?
今夜、サイモンにーちゃんの部屋に行ってさ。
何も起きなきゃ、それはそれでいい……し。

[何も起きないーー、
そんな筈は無いのだと、自分の内奥から言葉にならない思念が浮かぶ。
だが、少年はそれに目を閉ざし、極力明るく言った。
掌に汗が滲む**]

(*54) 2014/06/02(Mon) 15時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[クシャミ>>*59に頷く]

ああ、サイモンの次の襲撃先、か。
うん、フランシスカで良いと思うよ。
狩人――てのが居るらしいから、もしかしたら上手く行かない、のかもしれないけど。

俺は、クシャミが言ってたみたいに、何でもありだと思ってるから。
クシャミやグレッグが、こうしたいなって所があれば、そこで。

[セオリーや手順に拘らず、好む場所で良いのではないか、と。
少年は敢えて言うなら、中では最も近しい感じのワンダが気になるが。
襲う云々を嫌うか、或いは――むしろ好むのか、は未だピンと来ずに口に出すのを止めた]

(*64) 2014/06/02(Mon) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

[サイモンを襲う話しには>>*62、ホッとして頷く。
無意識にも、喜情が滲まぬ様に聲を押さえながら]

 ……、うん!
 任せて。

 俺、こう見えてサイモンにーちゃんとはかなり仲良いからさ。
 夜ならドア開けてくれるかもだし。
 チラっと様子見て来るよ。

[何処か不自然な、乾いた聲で笑う。
そして、次は、というクシャミ>>*63の言葉にも頷いた]

(*66) 2014/06/02(Mon) 22時頃

【赤】 靴磨き トニー

[汗を掻いた額を掌で拭って]

俺、クシャやグレッグと話せるの、もう少し時間掛かりそうなんだ。
先に話しておきたいこととかあったら、気軽に言ってね。

占い先……は、グレッグなのかな。
流れに応じて、二人の希望あれば尊重するよ。

[そう言い、少年は一瞬視線を逸らす**]

(*68) 2014/06/02(Mon) 22時頃

【人】 靴磨き トニー

―宿内某所・宿周辺―

[サイモンの部屋の扉は鍵が閉められているのか>>181
粘っても開かず、諦めて他の場所を回る事にした。
宿の中ならまさかモンスターも出ないだろう、と気楽な少年。
蓄えたスキルがない事も、頭から抜け落ちてしまっているらしい。
宿の地下、台所、ロビー、二階、屋根裏部屋、物置……、
と色々見て回るが、NPCの姿も、11人以外の姿も見えない。
途中ロビーでチアキ>>195の後姿を見るが、
何やら真剣に物思いに耽る様子なので、邪魔はせずに]

 ……んー、あとは外かぁ。

[宿の玄関から外に出て、敷地内を見て回った。
裏庭、鳥小屋、かまど、果ては井戸の中まで覗き込んでみるが、
やはり収穫は無し。
少年はがっかりしながら、談話室へと取って返す]

(245) 2014/06/02(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

―広間―
[談話室には、誰が残っているのだろうか。
数人の姿は見える――ようだ。
少年は後頭部で手を組む、常のスタイルで、のったり歩きながら、窓際へ近づいた]

 サイモンにーちゃんの部屋行ったけど、開けて貰えなかったー。
 『生きては』いるみたい。
 なんか、『お前らだけでも逃げろ』って繰り返してた。

[ブラックジョークを言い、眉尻を下げる。
ぴょん、と飛んで出窓に座り、片膝を抱えた。
もう夜になるのか、射し込む陽射しが暗い]

 変だよね、サイモンにーちゃん。
 俺らとテンションが全然違うんだもん。
 サイモンにーちゃんが一番、このゲームの事知ってそうなのにさ。

[或いは、だからこそ――なのか。
少年は珍しくも暫く考え込むが、やがて飽きて飛び降り、
ワンダの録音アイテムへと走り寄った]

(250) 2014/06/02(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[録音アイテムを起動させ、広間を出た後の会話をざっくりと聴く。
クシャミの占い師宣言>>180に、茶も飲んでないのにブホッと噴き出し]

 ……へ? クシャミも占い師なの。
 占い師って二人いるの?

[双子?
とか、良く解らない疑問の持ち方をする。
聴き進めると、どうやらどちらかは偽物らしく、しかも囁き狂人の可能性が高いという>>212>>240
リンダは近しいフランシスカを信じている>>215らしい事も解った。
少年はというと]

 んー……俺は、フランねーちゃんもクシャミも、一緒に遊んだ事あるしなぁ。

[どちらとも、確か一度位はPTを組んだ記憶がある。
『情』で秤に掛けられず、困った様に眉尻を落とす]

(258) 2014/06/02(Mon) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[更に聴き進め、グレッグとチアキのハッキング説>>217>>231
マップの位置情報機能は生きている事>>209を確認する。
少年も自分のマップを呼び出し、機能を確認してみた]

 あ、ほんとだ。生きてる。
 ここにー、俺たちがいてー、
 こっちがサイモンにーちゃんでー、
 ……あ、これが、トル兄とかか。

[強い個性を持つトルニトス、恐らく彼とも冒険をしたことがあるだろう。
外周りをしてくれている人々の所在を確認してから、マップ機能をオフにした]

(264) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

 リンねーちゃん、ただいまっ!

[おかえりと言ってくれたリンダ>>261に、
挨拶をくれた嬉しさにニッカリと笑って答える。
録音アイテムを手取ると、スイッチを入れ、
二人で聴けるように真ん中に置きながら、
広間を留守にしていた間の議事録を聴いた]

 これ、広間の会話だけはちゃんと
 聴けるっぽくてありがたいよね。

[頸をゆらゆらさせながら、聴き進める。
シロガネとカリュクスは食料を探しに行ったらしい>>197>>198
そう聴くと、素直な腹が きゅるるるうう、と鳴く]

 お腹、空いたなぁ……。

[お菓子は食べたが、少年はアバターでも成長期なのだった]

(267) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[ワンダ>>199の言葉からすると、広間よりもう少し広い範囲も録画できるのかもしれない。
「愛らしさ」の言葉に、むむぅと頬を膨らませ]

 お、俺は男なんだから、愛らしくなんてないぞ……っ!

 むしろワンダの方が愛らしいんだ!
 女の子だし。 

 ……ま、守ってやらなきゃ駄目なんだからな……ッ

[勢い込んで言ってしまい、照れて顔を赤らめ、もごもごと言い淀む。
録音機能にこれが残ると思うと恥ずかしい。
戦闘用第三者視点アイテムも、よもやこんな使われ方をしているとは思うまい]

(270) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[頭を使うと眠くなってくる。
漸く録音を聴き終えたところで、広間に戻って来た白い可愛い子の声がした。
確か、カリュクス>>268、だ。
PTを組むのは苦手だったか何かで、一緒に冒険した事は無いが、ホームタウンで何度か話した事がある]

 おかえりー!
 俺、トニーだよ。

 カリュクス、久し振りっ!

[もしかしたら自分の名前は忘れているかもしれない。
そう思って、大声で名乗り、手をぶんぶんと振って見せた]

(271) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[さっきから頭痛が痛そうにしていたフランシスカが、
顔色を悪くし、部屋で休むという>>272
心配になって、少年は小首を傾げた。
丁度自分も眠くなって来ていたので、同行を申し出]

 俺も寝るから、途中まで一緒にいこー。
 お部屋の前まで送るよ。

 な、中には入らないぞ……!

[美人を前にすると、余計な気遣いをして。
中に入りたいという下心等ないと無駄にアピールする、
ませた子供(アバタ)だった]

(274) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

 フランねーちゃん、だいじょぶ……?

[>>274フランシスカの傍に行く際、
冒頭に声をつけ忘れたらしい…]

(279) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【赤】 靴磨き トニー

[グレッグの良い声がハウリングする。
何度聴いても良い声なので徳である。
占いに関してクシャミの話し>>*77にコクンと頷き]

 うん。わかったー。
 事後報告とかでもいいから、
 クシャのやり易いようにやってね。

 もちろん、相談してくれてもいーしさ。

[ニカ、と笑って、心の中でVサインを送った]

(*79) 2014/06/03(Tue) 00時頃

【赤】 靴磨き トニー

[村側ハーレムの話題に、こんな状況でもぷっと笑ってしまう。
グレッグの言う狼男>>*78に]

 そういや、前に酒場で逢ったおねーさんが、
 『男は狼なのよ〜♪ 気を付けなさい〜♪』
 て、歌ってたよー。

[あれ、何の歌?とか、
流石に古すぎて知らない少年]

(*80) 2014/06/03(Tue) 00時頃

【人】 靴磨き トニー

[リンダにわしゃわしゃ撫でられ>>273、嬉しさとくすぐったさに笑う。
カリュクス>>276と挨拶を交わし]

 うわわ、兎だ。
 俺、食べるのって初めてだー…!
 
 なんかねー、ハッキングとか、マップが生きてるとか、
 いろんな話し出てたよー。

[ざっくり過ぎる程に自分が把握してる状況を伝えた。
フランシスカの具合が気になって駆け寄ると、
からかわれても、お礼を言われて「紳士」扱いされるのは嬉しく、鼻下を擦る]

 うん! だって、女の子は守らなくちゃ!
 ……とかいって、俺も実は眠いんだー。
 だから、起きてから、いっぱい食べる。

[元気に答え、ゆっくりとした彼女の足取りに合わせながら、
一緒に広間を後にする。
フランシスカを部屋まで送り、自分も別の個室で仮眠を取るだろうと]

(286) 2014/06/03(Tue) 00時頃

【赤】 靴磨き トニー

―回想・暫く前―
[アヴァロンの草原で、少年は座ってサイモンと話していた。
話題は、サイモンが最近嵌り出したという、新しいゲームの事。
最初は愉しく聴いていたのだが、ルールが複雑で、次第に欠伸が出てしまう]

 ……サイモンにーちゃん、俺、もうその話し飽きてきちゃったよー。
 あのね、俺、最近ドラゴンやっつけるクエスト始めたんだ。
 その話し、しようよ……!

[我儘を言う少年にも、サイモンは優しかった。
少年にとって彼は、この仮想現実に入って初めて出来た友であり、現実には決して手に入れられない、兄の様な存在でもあった。
少年のクエスト談に、兄が言う。
 『悪夢みたいなダンジョンだ そんな所に嵌ったら 
      二度と戻って来れなそうだな』と。
少年は白い歯を見せ、笑って返した]

 そん時ぁ、俺が、サイモンにーちゃん迎えに行ってやるよ……!

[胸を張る少年の頭を、サイモンは撫でてくれた。
優しく微笑んで、温かい眼差しで……]

(*81) 2014/06/03(Tue) 00時頃

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