158 雪の夜に
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― 集会場 ―
人狼?
[杯に口をつけたまま、そこに声を吹き込むような呟き。 伝わった細波に唱和した形だ。>>1:159]
……って、あの人狼か?
[男が去った出口は、人垣の隙間から微かに見える程度。]
(3) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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人狼ってさぁ、おとぎ話とか、子供を躾ける方便で 普通は使われるもんだと思ってたけど。
この辺りじゃぁ、今も普通に「居る」って言われてるのか?
[やがて、嵐の去った後で顔を出すように、宴は色を取り戻す。]
(4) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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"逃げろ"……ねぇ。
[ゆらと青鉄を細める。]
どういう意味なんだか?
(*0) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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/* 飛び込みだと解っているから挟まり放題だぜ! */
(-0) 2013/12/22(Sun) 01時半頃
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あん? ……どういう意味だ?
[同席している船乗りや町娘は、昔話の存在程度にしか その存在を認めていない。 ならば、いかにも妄言で片付けられるものではないか]
(*2) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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そっか。人狼って船の上でも通じるんだ。
[船の女にも、町娘にも、昔話の存在であるようだ。>>7]
ここみたいに大きな船が来る開かれてる所じゃなくて、 山間の村なんかだと、「居る」って言う所もあるけどな。
[髪を押さえる仕草に、目を細める。>>9]
可愛いのつけてんね。……プレゼントってやつか?
[からかいが含まれていたかも知れない。]
(10) 2013/12/22(Sun) 02時頃
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つまり、――野放しにはしておけない、って事か。
[暴く者が今も町に留まっているなら。 否、叫んだ男こそがそうだという可能性も低くない。]
厄介だな。
[町に入って早々、あんな風に騒がれては。 まるで、今しがた寄港した船が人喰いの怪物を運んできた、 そう取られてもおかしくない。 口を封じても、封じなくても。]
[ただ、問題は]
ヒトが腹空かしてる時に。
(*4) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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貰い物なのは確かなんじゃないか。
[戸惑うソフィアに言葉を次ぐ。>>14 酒も入って、にっこと返す笑みは機嫌良く、 先程の冷水のような闖入もなかったようにしている。]
くれた相手は良く選んでるな。誰に?
[似合っている事を褒め、贈り主を尋ねた。]
(19) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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[船旅は飢えとの戦いだ。 航海中に人を喰らえば逃げ場のない騒ぎになる。 今回だって彼女の――僅かな、しかし肝心な助けがなければ この町までの海を越えては来られなかったと思う。
それが、船に根を下ろす心算などさらさらない事の本音]
着いてすぐは疑われるから、避けたい所だったが。
(*5) 2013/12/22(Sun) 02時半頃
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ヤニクは、ホレーショーにひらひらと手を振り返す。
2013/12/22(Sun) 02時半頃
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用事は済んだか?
[ホレーショーにはこそりと声をかける。>>22 仕事を抜け出した目的は無事達せられたのだろうか。 人狼と叫んだ男の顛末について、自分からは口にしない。
酒を酌み交わす輪の中で、また見知る顔は増えたろう。 やがて三々五々と散るのに交じって、宴席を後にした。**]
(26) 2013/12/22(Sun) 03時頃
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あぁ。
[低く短い懸念を吹き払うように、軽い首肯。]
いや、今回は良い。上手くやるさ。
……俺の席からは、男の姿形は見えなかった。 叫びを聞いた後で、見ようとして見た以外にはな。
[言い換えると、男が逃げろと叫んだ時点では、 己の存在は知られていなかったのだと思われるのだ。
――ならば、男は何故人狼と言ったのか?
それを考えている。]
(*7) 2013/12/22(Sun) 03時頃
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[夜も更けに更け―― しかし、白銀がぼんやりと僅かな光を浮かべる雪明り。 青鉄の眼が、裏路地を彷徨う人間を捉える。]
……すぅ
[冷えて冴える空気を吸い込んだ。 仕込みも何もない、]
[獲物に掛ける声もなく、その爪牙にかける。]
[すみやかに命を刈り取る襲撃を受けてなお、 まともに物を見る余裕が、かの痩せた男にあればだが。
最後にその目に映ったものは、 砂金の毛皮に鮮紅の瞳の獣の姿だっただろう。]
(*8) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
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気が触れてるんだとしても、だよ。 普段からああいう事を言ってるんじゃなければ、 あの男にとっては何かがあった、って事なんだよな。
[そして町人の反応から想像すると、 恐らくあれは、男の常の言動ではない。]
もし、俺に気付いてたんだったら、俺を指差すよな?
例えば、単なる気の迷いじゃなかったとすると、 誰かまでは解らないが、人狼がいる事だけが解ったのか。
……それとも、俺以外にも……とか?
(*11) 2013/12/22(Sun) 03時半頃
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[案じる声を受ける背は、どこかくすぐったい。]
……――っはあ
[さして鍛えた所のない痩せた獲物ではあったが、 久々に得る、遠慮なく肉を食い裂き、本能を満たす行為が 己の隅々に充足を与えてくる。
うっとりと、喉を鳴らした**]
(*12) 2013/12/22(Sun) 04時頃
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そうだな、まさかだけど。 ありえないと思える事だって、案外起きる。
[あの子、というのが何をどう指すのかは知れないが、 言う通り、声は己と女のものしか聞こえて来ない。]
耳が遠いのか、話す気がないのかは知らないけどな。
[事ここに至って話す気がないのだとしたら余程の世捨人か。]
(*17) 2013/12/22(Sun) 16時半頃
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……うん?
[気持ちいいのか、と問われた。 食事に対してなかなか斬新な質問だ。]
そりゃな。
人間だって、好きな物食って腹一杯になれば気分良いだろ。 それと同じじゃねぇのかな。
[飢えが満たされる事。 狩りをする衝動が満たされる、事。]
それ位ならあんたも解るだろ?
[それは己の生と性が充足する時間だ。]
えーと、何っつったっけな。 カタル……何とかって奴じゃないか?
(*18) 2013/12/22(Sun) 16時半頃
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/* 肉的な意味で美味そうスケール ホレ>ヒュー>セレ>ソフィ>ダーラ>ハナ>ティモ>パピ
物語的な意味で美味そうスケール ホレ>セレ>ティモ>パピ>ソフィ>ダーラ>ハナ>ヒュー
…………あれこれソフィア絶望ルートじゃね? まあなんか絶望ルート叩き込んでも良さそうな相手ではあるg
瀕死の所で生き残ると良いんじゃないかな! */
(-9) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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― 朝凪亭 ―
[一時課の鐘と共に目を覚ます。 朝食を頂こうと下に降りた頃にはもう、 町は動揺に包まれていたか。]
……喰われた?
[人づてに、昨晩の宴に割り込んで叫んだ男の死を知った。]
そっか。
[宿の女将に軽くスープ一杯だけ出してもらって、 旅人はフードを被り直す。]
ちょっと、様子見て来る。 ――ええ? 野次馬根性だなんて、人聞き悪いな。
[それでも、にっこ、と笑って見せるのは変わらずで。 からんとドアベルの音を残して外に出た。]
(53) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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― 裏通りへ ―
[漁があれば、早朝からの往来もあるのだろう。 道の雪には既に人の足跡。 坂に足を滑らせないように、裏通りへ向かった。]
……――
[雪の、つめたい水の匂いではないものと、 さわさわとした、穏やかでない人の潮騒に近付く。
そこに、記憶にある、立ち竦む人影を見た。>>52 坂を上って来る途中であったようだ。]
おい、あんた――
[路地を下り、声をかける。]
(54) 2013/12/22(Sun) 17時頃
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……顔色悪いけど、大丈夫か。
[こんなものを目の当たりにすれば致し方なし。 介添えが要るかと怪我人の様子を見守るが]
へっ?
[カゴを提げた担ぎ棒が胸元に押し付けられたので、 思わずそれに手を添える。]
(56) 2013/12/22(Sun) 17時半頃
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そうそれ。
[こんなやり取りでさえ――]
……どうだろうな。まぁ、気持ち良いけど。
人間も野山に入って猟をするけど、 あんたはそういうのもやった事なさそうだしなぁ。
[箱入りの、いかにも良い所のご婦人といった風情の女だ。
今、囁き交わす声が少し浮き立っているようなのが、 記憶と少しだけ違う。]
ん、あぁ。気になるっつってたっけ。 そんな大した話じゃねぇし―― っと。
[急に荷物を振られた旅人はそちらに意識を向けつつも]
別に、いつでも良いぜ。
(*21) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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えっ……
[憔悴したような態度が一変。 ずしりと両手に乗る魚カゴの重みに眉を揺らす間に、 ヒューは元来た道をとんで帰ってしまった。]
持っててって――こんな場所で、どうしろっつうんだ。
[宛先も解らない荷を預かったままでは、身動き取れない。 困惑する旅人を、見慣れぬものとして向けられる衆目に、 居心地悪そうにしながらも、無惨な遺体を流し見た。]
……
(59) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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[ヒューも、恐らく荷物を取りに戻って来るだろうが、 再びこの場所に近付くのは好ましくはないだろう。 と、彼が去った方に少し歩いて、通りに出た。
裏道を使うのでなければ問題なく落ち合えるだろう。 何せ魚カゴを担いだ赤い男って相当目立つんじゃないか。]
(60) 2013/12/22(Sun) 18時頃
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いや。……そっちこそ大丈夫か。
[戻って来たヒューに、軽く手を振って見せる。 差し出された腕に棒を渡そうと身じろぎをして、 しかし、それを果たす前に、少しばかり考えた]
これ、どこに持ってくとこだったんだ?
[向こう? と、坂を上る方を指して、つま先を向ける。]
(62) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
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あ、そうだったのか。
[ひとつ得心して、頷いた。 そして歩き始めた。]
どうした? 行こうぜ。なら、道は同じだろ。
(64) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
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[そうして、旅人はぽつぽつと話し始めた。 自分がどこから来たのか。]
元は行商の……と言うか、 それに扮した移動性の群れの生まれでな。
うんと小さい頃は母体の事があるから、 確か、少しの間は定住してたと思うけど。
ほとんどずっと、今みたいな暮らしだったな。
[旅が塒とは、よく言ったものだろう。]
(*22) 2013/12/22(Sun) 18時半頃
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/* >>65 www流石に生は盗らない! (生じゃなかったら盗るのかは謎だ) */
(-10) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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[まさか、魚を減らした疑いが掛かっているとは思わず。 (何せ鮮魚だ。) 怪訝な視線には気付いていたが、かといって、 命じられなければカゴを返すということもない。]
俺らのメシって言っただろ。
[理由はそれだった。]
あんたは……あの男とは何か、縁があったのか?
(66) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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/* 飴ありがとうございます(もぐもぐ) */
(-11) 2013/12/22(Sun) 19時頃
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ヤニクは、ヒューの無気力そうな声に一度、そちらを見遣り、
2013/12/22(Sun) 19時半頃
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そっか。
[昨日、見掛けただけの自分よりは何か、 もっと悼んだりするような事があるだろうかと。 そんな想像をしたけれど]
[冬の日の出は、やがて遅く訪れる。 道端や屋根の雪が、朝日に照り映えて眩しい時間になる]
(68) 2013/12/22(Sun) 19時半頃
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[昨日来たばかりの旅人と、そう変わらないと言う。 ヒューが特別人付き合いを避ける性格なのか、 死んだ男がそうだったのかは、はっきりしない。
ただ、セレストがヒューを仲間と言っていた事は覚えていた]
……あんたは、他の住人とちょっと感じが違うな。
[立ち寄る船人すらこの町の温かい気質を気に入っている、 そんな印象を受けていただけに、少し意外だ。]
ええと……何だ。根を下ろしたがらない、感じ?
(70) 2013/12/22(Sun) 20時頃
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……あぁ、それで。
[航海に、片腕が利かない人間は難儀だろう。 船乗りが船に乗れない――あるべきようにあれない、 その苦痛というか虚脱というか、ままならなさを、 ぼんやりと思い描く事が出来た。]
1年、あの船の戻りを待ってたのか?
(72) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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あぁ。良いと思うよ。
[待つ者の感慨を旅人が知る事はないが―― そういう意味では、これは他人事のような科白だけれど、 待つ者がいる分だけ帰りを望む者がいる事も確かだ。 笑みには微かに苦いいろも溶けるものの]
どういたしまして。
[とれたての魚介が宿の皿を彩る様子を想像して、 にっことした笑みを戻してカゴを返した。 ヒューが裏口辺りから魚を届けに消えるのを見届けると、 短い間、遠方に視線を遣る。
喰い殺されたという遺体のあった方角だ。]
(75) 2013/12/22(Sun) 20時半頃
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[逃げろ、と叫んでいた男が殺された。
束の間、検分した限りは確かに喰われたような傷だったが、 野犬の類にしては場所の説明が難しい。
仮に、山で火事なり地崩れなりがあったとして、 食うに困った獣が町に下りたところで、 あの裏路地まで入り込むだろうか。
それよりは――]
人狼。
[その方が、説明がついてしまう。]
(77) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[あの男が警告した人狼なる存在が己でない別人だとしたら。]
(*25) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[それが事実なら。 上手くすれば、自分の手で突き止められるかも知れない。]
(81) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[己は同族喰いの嗜好を持たない。
よって、妨害が入った際など、いくつかの例外はあるものの、 極論、"喰おうとして喰えなかった奴"が、 話しかけて来ない同族であるとは言える。]
(*26) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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[だが、他人に知られれば、自分の身を危うくするだけだ。
恐らく、この事件は大きな騒ぎになるだろう。 誰にも悟られないように、火の粉が掛からぬ内に、 事態を収拾する事――]
(83) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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/* 我ながら相当綱渡りなロールですねこれは。
占い師にだけ見える赤COと言うアレなんですが、 おじいちゃんが真すぎて 対抗に出ようにもどうしようもないっていう */
(-15) 2013/12/22(Sun) 21時半頃
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ヤニクは、裏手から派手な音が聞こえた気がしたが、と視線をやる。
2013/12/22(Sun) 22時頃
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へぇ? 意外だな。
[あるいは、例え良家の令嬢というやつであっても、 誰しも幼い頃はお転婆な少女だったのかも知れない。]
そうだな、人間で言う所の家族か、集落か。
……故郷の土地っていうのはなかったけど、 小さい頃に住んでた所は、暖かかったな。 多分、春だったんだと思う。
[両親、兄弟、その言葉に左手をポケットに突っ込む。]
(*27) 2013/12/22(Sun) 22時頃
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――
[子供が少し口をとがらせたような、 何故か決まり悪そうな小声が零れた。]
……狩りも出来ねー位よぼよぼの爺さんになったら、また来る。
つった所なら、あるけど。
(*28) 2013/12/22(Sun) 22時頃
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/* ところでデフォはヒューです。 ……吊られたがっているように見えるが、 今日じゃないな。
個人的には話が盛り上がりそうな所を残したいので、 消去法だとリアルが忙しそうっぽいダーラかな…… ううーん */
(-16) 2013/12/22(Sun) 22時頃
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[裏手からの、何かの物音に想像した図は、 せっかくの魚介が裏口にぶちまけられているという 目も当てられない凄惨な光景だったとか。]
……まさか、なぁ……
[こてりと首を傾げつつ、ひょいと顔を出す。 何事もなければそのまま引っ込めるが。]
(93) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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……多分、そういうんじゃねぇよ。
[人の間で人を喰い殺す狼が、 そんなに長くを生きられるとも思っていないし、]
そいつらの仲間になれる訳じゃないしな。
[きっとそれは叶える心算のない約束なのだ。]
旅から旅への根無し草だよ、俺は。
(*30) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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/* おかしいな……腹黒はどこへやったんだヤニクさん まあ今腹黒い事言ってると吊られるからな……!
黒く染まるのはこれからだと思いたい、 こいつは毒気を抜かれるべきキャラではないはずだ。
はらぐろはらぐろはらぐろ */
(-18) 2013/12/22(Sun) 22時半頃
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[ちらと裏手を覗いてみれば、桶を抱えた子供が走る所。>>113 どうやら物音を立てたのはそちらの方らしい。 大事ではなさそうなので、一旦視線を外した。]
(119) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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生きるのに理由が必要か?
[解らない、と言いたげに声は囁いた。]
……しかもそれだと、まるであんたの方が、 帰る場所がないみたいに聞こえるぜ。
[都の方で、絵なんかを売り買いする商売だと聞いていた。 そちらは帰るべき場所ではないのだろうか。]
(*32) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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/* くそー 神父の真っぷりに隙がないな 占い騙りたかったけど厳しいすぎる */
(-20) 2013/12/23(Mon) 00時半頃
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/* 神父って誰だよ ……相当頭がバグっておるな。 あれか、今日は大事を取って寝るべきなのか。 */
(-21) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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……ふうん。
[返す相槌は、少し気のないものになった。 人間にとっての、その罰が当たる、という感覚も、 あまり実感が伴わない、知識の上の言葉だ。]
[ただ、血が薄れて人間になってしまったのに、 こうして声だけがする女の性質は、やはり、 己の目からは中途半端なものに思えて―― 生きにくいだろうな、と思ってしまう。]
(*35) 2013/12/23(Mon) 01時頃
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/* ソフィアに偽黒
というのが俄然面白い展開になってきたけど、 縁故的に絶対吊れない気がしている。 */
(-24) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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[しばらく、ぼけらっと宿の軒先で考え事をしていた。 と、ドアの開く音にちらりと視線をやって>>140]
よう、おはよ。
[軽く手を挙げて見せる。]
(141) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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/* ハナちゃん可愛いなー
喰いたい(物理) */
(-25) 2013/12/23(Mon) 01時半頃
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はは、これ位で寿命縮めてたら身が保たないぞ。 ん、ちょっとそれの件でお悩みっつーかね。
[にっこと笑って見せた後、ふー、と溜息ひとつ。]
昨日の今日でこんな状態だからさ。 まだ、そこまで影響は出ちゃいないみたいだけど。 仕事にありつけなかったらどうしようとか。
[非日常の物事が起こった時に、余所者が槍玉にあがる、 といった経験がないではない。 不審がられて雇い手がつかないと言う事もあり得る。]
(150) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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そりゃぁ、失礼?
[冗談めかして言われる"もてる"との弁も、 女と己では意味合いが変わってしまうのだが。
とは言え、そうした文句が使える価値はあるだろうから、 次からは何か考えておこう、と思う程度]
つっても、あぁ……どこまで話したっけ。 ほとんど話は終わったみたいなもんだしなぁ。
[生まれた群れについて。 そして、いつか再び訪れるかも知れない先について。]
別に、先なんて決まってないしな。 どこまでだって行くし――どこに着く事もない。
[終着がある旅ではない。狩り場を求めて流れるだけだ。]
(*37) 2013/12/23(Mon) 02時頃
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そうか、海と陸じゃ繊細の意味が変わるのか?
[からかった。くすくすと笑みが零れる。>>155]
なかなか肝の据わってそうな女将さんだったからな、 人狼なんているわけないじゃないか、って言いそうだ。
やった、捨てる神あればだ。
[困ったら船に来い、と言われれば素直に喜んだ。 そして、人狼がいると思うか、と質問されると、 難しい顔を見せて唇を引き結ぶ。>>156]
それなんだけどな。 ちょっと色々、引っかかるんだよなぁ。
最近の山の方の様子とかも、聞いとけば良かったか……
(158) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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[女の前でわざわざ吹聴すべき事柄ではないから黙するが、 獣のやる傷口と人間の凶器がつける傷口は違う。 人間が獣の傷を再現しようとすると結構な労力で、 さもなくば、人間が殺した後に獣に食わせる、という、 余程の怨恨か、余程に気が触れたかの――]
ん、あぁ、付き合うよ。
[パンプキンパイに釣られた訳ではない――と思う。多分。きっと]
何にせよ、早く落ち着けば良いけどな。 それまでは少し観光でもして、大人しくしているか。
[海につながる、坂の町を振り返る。]
そういや、郵便屋か、雑貨屋か。 ……えーと、葉書みたいなのが買える店ってどの辺だ?
[尋ねながら、女将にもひらと手を振って、 セレストについて行くことにした。**]
(160) 2013/12/23(Mon) 02時半頃
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/* そういや幽界トークって事はさあ
……死んだやつに赤ログ見られるってことじゃね?
……wwwwwwwwwwwwまあいい */
(-34) 2013/12/23(Mon) 09時頃
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……意外と、人狼の仕業ってのは信憑性ないみたいだな。 この分なら俺、必要な食事の分だけで良いのかね。
[他の獣が血の匂いに誘われなければだが。]
お上が人狼の仕業って言ったらまた変わるだろうけどな。 あの男の言う事を本気にしそうな人間、他にいるかな……
(*38) 2013/12/23(Mon) 14時半頃
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/* 一匹がこの町を守りたい狼で、 ガチでこっちを喰いに来るって可能性も なきにしもあらずだよなあというか割と浪漫展開だよなあ */
(-37) 2013/12/23(Mon) 14時半頃
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/* ヒュー噛んで死なないなら超噛みたいけど、 うっかり死んじゃったらやだなあ って思っている今日このごろ
すげえ赤えと思うんだけどね! たまに疑われるのすげえうめえ素村がいるからな!! */
(-38) 2013/12/23(Mon) 20時半頃
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― 宿→港へ下る坂 ―
[背にぶつけられる声に、振り向いてにっこと笑む。>>163 どんな意味に取られるかは知らない。手は振らなかった]
(189) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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[セレストと共にした道行きはどこまでだっただろうか。 いずれにしろ、自警団の報せが届けられる事になる。>>#3]
……。
[初めてこの町に来た旅人に向けられる視線は無遠慮だ。 少し困ったような愛想笑いを見せて、自警団を見送った。 ちょっと事情を聞かせて、から引きずって行かれないだけ、 まだマシだった、と思う事にする。]
ふぅ。
(190) 2013/12/23(Mon) 22時頃
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|
/* 最速が 9>6>3 だから、1GJ出ても狼吊らなきゃ 4dには終わるんだよなこの村。
でも今回は狼勝利したいので← しない場合も考えてはいるけど…… 俺かアンジェか、どっちか生き残っていないと 俺は死亡フラグですね。
明日ティモシーがアンジェ占ってくれればなああああ って思ってるけど俺に飛んで来る気しかしない (赤吊らないと終わる懸念から) */
(-40) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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|
[セレストが船の様子を見ている間、手近な舫杭に座って、 凪の過ぎた潮騒に耳を委ねていた。 やがて女が戻って来ると顔を上げる。]
どうだった?
[尋ねれば、手短に事の顛末が聞けるだろう。>>191]
そっか。
あんた、字は読めるか? 自警団だっつー人らが容疑者の紙を置いてったぜ。 どうも本格的に、人狼の線で調べるみたいだな。
[大の大人など殺せる筈もない子供の名前が、 そこに連ねられていれば一目瞭然だ。 全然知らない名前もある。]
(193) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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|
まあ、万が一にも被害が続いたら、 町の住人はたまったもんじゃない筈だからな。
もし野犬じゃないもんに殺されたのに、 野犬って事にしてそっと蓋されんのも、 死んだ男にとっちゃ薄情かも知れねぇし……
[独り言をぼやいていると、掌に小銭が乗せられた。>>194]
はいよ、了解。……宿に届けるんで良いのか?
[仲間に会うのに、手土産があっても良いのではと思うも、 余り長居も出来ない予感、なのかも知れない。]
あぁ、行って来いよ。
(197) 2013/12/23(Mon) 22時半頃
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/* ところでダーラがイケメンです(?) */
(-43) 2013/12/23(Mon) 23時頃
|
ヤニクは、市場で値切り交渉中。吉[[omikuji]]
2013/12/23(Mon) 23時頃
|
ん、あぁ、いや……そう言うつもりでもねぇけどさ。
実際、知り合いも交ざってる中から容疑者突き出せ、 なんて言われたらしんどいだろ。
[しがらみのない己ならともかく。]
本当に野犬だったらひどい話だ。 その方が良い、って思うのも、そうなんだろう。
[子供をお使いに出すような科白で送り出されると、 そんな歳じゃねえんだけどな、と呟く、 寧ろその尖らせた口がよっぽど子供っぽかった。>>198]
[セレストとはそこで別れる。]
(202) 2013/12/23(Mon) 23時頃
|
|
― 市場 ―
[甘い匂いのする屋台を探して、目当ての菓子を見付けた。 普段なら、船からの客は歓迎してもらえるのだろうが、 今日ばかりは余所余所しい視線も目立つ。]
――ありがとねー、おねえさん。
あぁ、もう何事もないと良いけど。気を付けて。
[そんな中で、菓子屋台の初老の女性は気の良い人のようで、 足元見られる事もなく、どうにか4つのパイが手に入った。 旅人は、宿へと引き返して坂を上がる。]
(204) 2013/12/23(Mon) 23時頃
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あぁ、こっちも聞いた。
[予想の範囲内ではあるので、そちらは殊更驚かないが。]
そっか。
そんな事があっても、この町に来るんだな。
[彼女にとっては予定外の寄港だったのかも知れない、が、 その事は己には解らない。
何の為にか。 例えば故郷は、ただ故郷というだけで訪れる価値があるのか。 あるいは――生きる意味に関わるのか。]
(*40) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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/* あといちじかんはあああああん
吊り先がよめねえ!!! */
(-44) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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/* このタイミングでシングルになるソフィアに 特攻したいけど
港→俺→坂→宿→坂→教会
無理ゲーです先生!! */
(-45) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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まあな。
[メイド用とは言え良い部屋だった。 あんまり良い部屋過ぎて居慣れなかった結果、 ほっつき歩いてホレーショーのような 船乗りの知己が出来た訳だけれど、そこはそれだ。
寝心地は良かったです。]
(*42) 2013/12/23(Mon) 23時半頃
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― 朝凪亭 ―
[町を象徴するような坂を上る。 住人は下りの景色、海を見る事が多いのだろうか。 外から来た旅人は連なる町並みを見上げて青鉄を細める。 時間を知らせる鐘楼が坂を見守っていた。]
――イイね。
[詠って、宿の前に人影を見る。 昨日、宴の席で見た女性と、見覚えのない老人、 それと昨日今日で比較的見慣れた子供。]
ただいま、と、こんにちは。
……ほら嬢ちゃん、セレストの姉ちゃんから、お土産。
[まだ温かい紙包みを、小さなもみじに差し出す。]
(220) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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っとお。
[風が吹き下ろしたのは、丁度その時か。>>219 ばたついたフードを押さえて、それから慌てて、 バランスを崩しかけたパイの包みを持ち直した。]
(221) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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/* メモに(人狼がわかる)って書かれている この あー
そうだよねRP村で騙りなんて夢のまた夢だよね……
騙りたい */
(-46) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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/* これで俺に黒判定とか出たら騙ろうかな……
セレストホレーショー両白とかどうですか。 その場合黒判定はソフィアで出す。 そして信用勝負に負けて吊られるまでワンセット。 */
(-47) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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/* > 人狼は場合によっては拷問によって > 自分が人狼であるとその姿を晒す事になるでしょう。
霊が存命の場合は拷問によって、って事だよな…… RP的に晒さないとか駄目かな(真顔)
でもこいつ耳尻尾出てる設定だった事もあるしな…… ううーん でも、この村の場合シラを切り通した方が、 PC視点的には過ちを犯したかも知れないと言う呵責が 面白いと思っている俺狼。 */
(-48) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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そう、お使い。
[昨日と同じ陽気で手を伸ばす子供に、にっこと笑う。>>226 風と共に、眼鏡の視線が逸れたのを追いかけると、 喪に服すような帽子が転がるところ。
生憎と手は塞がっているし、こちらの反応よりも早く、 持ち主が手を伸ばしていたから見守るのみに留めた。 取り落としたり、更に遠くに飛ぶようなら話は別だが。]
……落とすなよ?
[ハナには、しゃがんで視線を合わせると、 パイ包みをきちんと握らせてやる。 そして、少し目を細めて、婦人を見返った。>>228]
(232) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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……――どうした?
(*43) 2013/12/24(Tue) 00時頃
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/* >>229 ティモシーそれ母方の姓! ドラマの気配を感じ取っても良いポイント! */
(-50) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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ヤニクは、物腰穏やかな老人の会釈に、にっこと笑顔を返した。
2013/12/24(Tue) 00時半頃
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/* ティモシーとパピヨンいいなああああ
喰いたい(物理)
(今回はこういうキャラ付けです。) */
(-51) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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/* と言うか、今日喰えば黒判定出ないんじゃね? っていう誘惑と必死に戦ってる。
駄目だなこの村美味しそうな人が多すぎて吊り先がない */
(-52) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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……――?
[何か、呟かれるのが聞こえたような気がした。>>237 だが、それを問おうか迷って口を開いた矢先、 女性は隠れるように冬の毛皮を寄せてしまう。
結果、何もできずに二人を見送ってしまった。]
いいこいいこはしなくて良いぞー。 ……お前、今は親父さん一緒じゃないのか。
[屈んだ膝の間に子供を抱えるような姿勢で言う。 ついでに小耳に挟んでいたらしい。]
(241) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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へぇ。あの爺さんが。
[己の事を、子か孫のような歳と言う位だから、 確かに、老人と知り合いであっても不思議はない。]
[そして人狼は、]
――それは、本当に解らなかったのか?
[あくまで人狼。]
見えない所で密告する可能性があるんじゃないのか。
(*46) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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/* やべえ残り20分でティモシー喰う理由が出来そう それはまずいそれはまずい
勢いに任せてハナ喰うか……!!(おまえ) */
(-53) 2013/12/24(Tue) 00時半頃
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しゅのみもと……えー、あ、主の御許、ってやつか。
[信心のない旅人には馴染みのない言葉だった。]
何だっけ。神様が善人だけ生き返らせて、 罪人は地獄に落とすんだっけ?
[恐らく意味を解っていないだろう幼さに、 腕を伸ばして、ハナを抱き上げてみる。]
うお、意外と重て。
[ちゃんと母親が面倒見ている証拠だろう。]
(245) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……なぁ、嬢ちゃん。 親父って、良いもんなのかなぁ。
いや、俺もね、自分の父親の思い出ってねぇからさ。
[山からの冬風が海に下りて行く。 陽の傾く波間を見遣って、そして坂上を振り返る。]
会ってみたい?
(247) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* >>246 居場所が欲しそうなんだよな。でも、 ←こいつ、腹黒いから、 人間扱いしかしなさそう。 でも誑かしたくなってくる。 */
(-55) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……。
なら、良いけどな。
気をつけな。
(*48) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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/* なにこいつくいたい */
(-56) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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[会いたい、という。 その感覚がよくわからない。]
そっか。
(253) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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方法が、ない訳じゃあないけどな。
(*49) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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