人狼議事


298 終わらない僕らの夏休み!

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 師範棋士 千早


[ それにやっぱり、
 千早が今日を間違えるはずがないのだ。

 だからこそ、何か原因を見つけなければと、
 躍起になって踵を返した。

 同行者がいるかどうかも確認せずに。*]
 

(97) 2019/09/02(Mon) 21時半頃

【独】 師範棋士 千早

/*
男女が一緒にいるともれなく付き合っている誤解を生むのすごいおもしろいなと思っています
あと根岸先輩のネガ具合がすごい好きです かわいいな

(-50) 2019/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 師範棋士 千早

──学校前──

[ 起こしてと言われ……否、
 念じられましても。>>104
 
 内心思った頃には当の根岸先輩は、
 すん……とスリープモードに入るが如く。

 根岸先輩といい鹿崎先輩といい、
 モード切替が激しい先輩方に、
 今度うなじのあたりにスイッチがないか、
 確認してみようと思う千早である。

 立ち去る間際、生徒会長が、
 休みっぽい>>106と言うのが聞こえた。

 ちらりと振り返ると、
 腕を絡ませて立っているシルエット>>110。]
 

(114) 2019/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ 意外。運動部のキャプテンとかが、
 お好きなんだと思ってた。なーんて。

 ここにもまたひとつ誤解が芽生え、
 せっかちな千早はその場を立ち去った。

 そう、例えば。
 明加先輩が言ったような、
 ”友達が同じメッセージを送ってきた”
 的な出来事が、どこかで起きないか考えて。

 まるで同じ1日が巡っているのなら、
 お祭り会場に行けば、クラスメートもいるはずだ。*]
 

(115) 2019/09/02(Mon) 22時半頃

【独】 師範棋士 千早

/*
大須賀くんが澪先輩とこ行くかな?
ちょっぴり様子を見つつエンカ先を探すのだ

(-54) 2019/09/02(Mon) 22時半頃

【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ 神社では本当にお祭りをやっていた。
 ……朝だから、夕方ほどの人出はないが。

 正直、半信半疑のままであった千早は、
 面食らったように入り口で立ち尽くし、

 後ろからやってきた同級生に、
 「気ぃはっや」と指をさされたとこだった。
 制服姿は、やっぱり会場から浮いて見えた。

 ちらほら見える浴衣の人影に、
 本当は、本当は私だって、
 今年の夏休みは浴衣を着て、
 髪を結って、先輩と──なあんて、

 夢見がちな思考は、
 同級生に言い訳するのに必死で飛んでった。]
 

(131) 2019/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ 学校好きすぎじゃない?
 と爆笑されたのは癪に障るが、

 やれ好きな人がいるだとか、
 告白をしただとか、そういう話、
 千早はほとんど誰にもしなかったから、
 そういうからかいがなかったのは助かった。

 それなりに秘密主義な千早が、
 唯一恋愛相談らしいことしてたのなんて、
 口の堅そうなおんなじ塾の先輩くらい。]
 

(132) 2019/09/02(Mon) 23時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ だから、同級生のからかいを軽くいなし、
 楽し気な彼らの誘いを断って、それから。

 今日行われているはずないお祭りを、
 ただ立ち尽くし、呆然と眺めている。

 ポジティブか、しっかり者かはさておき、
 それなりに自信家な千早であるから、

 そんな千早の、珍しく大きな後悔と、
 不安と、わずかな期待に終止符が打たれる、
 それが9月2日になるはずだったから、

 やっぱり、今日が9月1日だなんて、
 そんなこと絶対に絶対にあるはずないのだ。**]
 

(133) 2019/09/02(Mon) 23時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/02(Mon) 23時半頃


【独】 師範棋士 千早

/*
棒立ちで泣く鹿崎先輩としゃがみ込む根岸先輩に、ええ……という顔をしたい千早であった
おふたりの関係というか掛け合いというか雰囲気というか、ほんと好きですね

(-89) 2019/09/03(Tue) 10時頃

【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ ぼうっとしてた千早の視界に入ったのは──、]

 あれっ、澪先輩?
 それに、大須賀ってば、
 何してんの? 中学校は?

[ 野球部の大先輩でもクラスメートでもなく、
 同じ塾に通う1つ上の先輩>>164であって、
 千早は驚いたような声を上げてしまう。

 それも、弟の友達──というか、
 中学時代の後輩>>161と一緒なんだから、
 驚きもひとしおというやつで。

 驚いた拍子に、
 先ほどまでの不思議な状況が、
 すっかりすっ飛んでってしまった。]
 

(170) 2019/09/03(Tue) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ 弟と同い年ということもあって、
 つい同じように指摘をしてから、
 ──あっ! と咄嗟に口を覆った。

 そうだ。今は世にも奇妙な9月1日。
 ……らしい。ので。

 澪先輩にまで、
 頭のヘンなやつと思われてはかなわない。]

 ……えっと、なんていうかですね、
 学校って今日からでしょ同盟みたいなものが、
 ある……というか、いや同盟ってほどじゃなくて。

[ 少し前、かの生徒会長の心の中では、
 もっとスマートな名の同盟が結成されてたなんて、
 千早が知る由もないことであった。>>125]
 

(171) 2019/09/03(Tue) 10時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ とにもかくにもしどろもどろになりつつも、
 千早はごまかすような言葉を吐いた後、
 ううん。と呻って、はあ〜っと息を吐いて、
 それから、いたって真剣な顔をして、
 15cmほどの身長差をぐっと見上げた。

 澪先輩に相談したいことがあって。
 ──って、いつか言ったときと同じくらい、
 真剣さを声音に込めて、怖がられがちな目で。]

 ……そもそも、私、
 今日は本来9月2日だと思うんです。

[ そのまま視線を大須賀に移す。]

 絶対、私は昨日9月1日を過ごしたはずなの。

[ 迎合してたまるかって具合に言い切ったのだ。**]
 

(172) 2019/09/03(Tue) 10時半頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 10時半頃


【人】 師範棋士 千早

──神社>>183──

[ おはよ。と投げかけられた挨拶>>183は、
 いつもと変わらぬように聞こえて、

 それなのに、”あたしも”だなんて、
 澪先輩までもが言うものだから、
 千早はなんだかどきりとしてしまう。

 普段、あまり表情の変化を見せない澪先輩も、
 心なしか強張った顔をしているように見えて。

 それもまた不安を煽る。
 それでも、世間話の続きみたいに、
 問いかけ>>184に答えようとして、]
 

(202) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


 ええっと、いっぱいっていうか、
 ……5、6人くらい? ですけど。

 根岸先輩に鹿崎先輩もいましたよ。
 それに、3年の先輩も何人か。

 あっ! そう、生徒会長まで。
 会長が間違えるなんて、あります?

[ ……最後の箇所に関しては、
 ”生徒会長”ってものに夢を見すぎかも。

 と自分でも思ったものの、
 やっぱり不自然すぎるとは思う。

 あとは……と、先輩方の名前を羅列すれば、
 同盟と呼んで差し支えない人数にはなっただろう。]
 

(203) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


[ こんな突拍子のない話を、
 笑う様子もなく聞いてくれる姿に安堵する。

 ……だから千早はあのときも、
 相談相手に彼女を選んだのだった。

 夏休みの間会うこともないような、
 大した接点もない先輩への恋心。

 それに笑うことなく耳を傾け、
 自分のことにまで言及してくれた澪先輩を、
 千早は尊敬できる先輩だと思っていて、

 だからこそ、今も開き直ったように、
 気狂いとでも思われそうな話をできたのだけれど、]
 

(204) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


 ……澪先輩たちもそうなら、

[ からかっている素振りのない言葉に、
 深まるのは「何かがおかしい」という疑念だ。]

 尚更、おかしいと思うんです。
 こんなの現実的じゃないって、
 わかってるけど、絶対……何かが……

[ そう、深まるのは疑念。
 違和感が確かなものになるばかりで、
 結局のところ、一体何が起こっているのか──なんて、
 これっぽっちも分かっちゃいないのだ。

 顔をぐしゃりとゆがめて、
 お祭りムード漂う神社に視線を漂わせる。]
 

(205) 2019/09/03(Tue) 19時頃

【人】 師範棋士 千早


 なんで、昨日のこと覚えてる人と、
 当たり前みたいに9月1日”してる”人がいるのか。

 そもそも、なんでこんな状況なのか、
 ぜんっぜん思いつかないし……

[ 仲間が増えたのは心強いけれど、
 何か状況が変わるわけでもなく。

 どこかで探されている>>191とも知らず、
 結局、ううんと呻って腕組みをするばかりだ。*]
 

(206) 2019/09/03(Tue) 19時頃

千早は、ヒナコ先輩たちはあのあとどうしたのだろう、とふと思った。*

2019/09/03(Tue) 19時頃


師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 19時頃


【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ 今日って9月1日だし。>>210
 なんて言葉を受けて、千早は顔を顰めた。

 その後の続いた言葉>>211で、
 どうやらやたらの順応性が高いというか、
 そういうふうに解釈をしたけれど、

 それにつられて、そういえば。と思い出す。]

 竜太も学校は明日からって言ってたんだよね。
 認識でも記憶がバラバラって……

[ 謎は深まるばかりである。

 まだ夢>>219なんて説が出たもので、
 自分の頬をつねってみる。普通に痛い。
 ついでに、大須賀の頬にも指先を伸ばした。]
 

(222) 2019/09/03(Tue) 21時頃

【人】 師範棋士 千早


 ゆめ。なんでしょうか。
 確かに、到底説明つかないんですけど。

[ ううむ。と腕組みをした>>211ところで、
 ひとまず受け入れる>>220という提案がなされ、
 
 さらに──、]

 あっ、はーい! きしでーす。

[ ちょっぴり離れたところから、
 祭りに相応しくない制服姿が見えた>>218
 とっさに手を振り上げて答える。

 しかし、手に持った串焼きのおかげで、
 少なくとも千早よりはお祭りムードを出せている。]
 

(223) 2019/09/03(Tue) 21時頃

【人】 師範棋士 千早


[ ちょっとだけ羨ましい!
 ということはさておいて、
 ひとまず投げかけられた問い>>218に答えよう。]

 ……もしかするんです、これが。

[ 神妙な顔で頷いて、
 指先を揃えて掌を上に。

 澪先輩と大須賀を順に示してから、
 改めて澪先輩のほうへと向き直った。

 明日は多分ちゃんと9月2日。
 それでいいんだろうか。とも思うけれど、
 きっと正解なんて導き出しようがない。]
 

(224) 2019/09/03(Tue) 21時頃

【人】 師範棋士 千早


 ……それで、いいんですかね。
 1日長い夏休みだってことにしちゃえば──、

[ 明日は本当に来るんだろうか。
 ……千早は、本当に明日になってほしいんだろうか。

 ちりりと胸の中でざわめくような、
 嫌な予感じみたものを覚えながらも、

 もしそうなら、お祭りを楽しもうかな。
 なんて、少しでも前向きに考える努力を。*]
 

(225) 2019/09/03(Tue) 21時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 21時頃


【独】 師範棋士 千早

/*
千早の片思い相手、「岸千早は明日を迎えたい」に最終的に行き着きたいので、ループを共有できない人、村内で会えない人=村PCじゃないモブ想定で最初から書いているのですが、
それはさておき根岸先輩のきしーがかわいくて微笑みました。

(-104) 2019/09/03(Tue) 21時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/03(Tue) 22時頃


【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ たぶん、考えたってどうしようもない。
 ──ってことは、薄々分かっていて。

 だって千早は、天才科学者でも、
 物理学者でもなく、ただの高校生だ。

 この奇妙な状況に気が付いている、
 この場にいる全員が、ただの中高生で、

 きっと、話を重ねたって、
 謎が解けるわけじゃない。

 ……ということを、
 澪先輩が根岸先輩と鹿崎先輩に、
 現状を説明してるのを聞きながら考えた。>>231]
 

(242) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 師範棋士 千早


 ……あっ。
 私、そういえば昨日、
 おみくじ引き損ねたんでした。

 せっかくだから、探してきます。
 屋台もりんご飴しか食べられなかったし。

[ 気分を切り替えようとするみたいに、
 努めて明るく手を叩いてそう言った。

 よしっとわざとらしいくらいに、
 くるんと身体の向きを変えて──、

 言い訳をするみたいだけれど、
 鹿崎先輩>>236とはまた別ベクトルに、
 気を遣ったつもりでさえいたのだ。]
 

(243) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【人】 師範棋士 千早


[ そうして屋台の並ぶ方へと。

 駆け出すわけじゃないけれど、
 ひらりと歩き出してしまったので、
 つくづく気の短い後輩と思われても仕方なかろう。*]
 

(244) 2019/09/03(Tue) 22時頃

【独】 師範棋士 千早

/*
1(おみくじの結果用です)

(-121) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早

──神社──

[ 輪を外れたとき>>243
 他の誰かがついてくるとか、
 或いは別の場所に行くだとか、
 千早はあまり意識していなかった。

 だからこそ、澪先輩の声>>261にも、
 気づかずその場を離れてしまったんだろう。

 さらに、ちょっと離れたとこから響いた声>>248に、
 神さまでもないくせ、ビクッと驚く羽目になる。

 これが塾とかでの出来事なら、
 千早だって生意気な後輩らしく、
 鹿崎先輩、声大きいですよ。とか、
 余計な一言も添えたんだろうけど。]
 

(263) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早


[ そのとき、千早は神妙な顔して、
 おみくじ筒を両手で持ち上げたとこだったので、
 生憎、一声吠えてやることは叶わなかった。

 ……ええっと、これはただの運試し。
 願掛け。おまじない。ジンクス。的な。

 そんな言い訳をしっかり心の中でしてから、
 えいっと数度大きく筒を振って。

 ……引き換えてもらった紙切れの、
 てっぺんからおしりまで目を通して、

 目を、通して。]
 

(264) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早


[ 実のところ、そこに書かれた結果に、
 大した意味なんてないってわかってる。

 おみくじの結果が良くても悪くても、
 人の心が変わるなんてことないし、

 千早を待ち受ける運命だなんて、
 7月のあの日に確定してるに決まってるのだ。

 ただ、ほんの少し安心したかっただけ。
 明日にはやってくるはずのその日を、
 すこぅしだけ、楽に迎えたかっただけ。]
 

(265) 2019/09/03(Tue) 23時頃

【人】 師範棋士 千早


[ ……だから、目を細めて覗いた先に見えたのが、
 素気のない一文字だけだったとしても、
 その一文字が中心にメみたいなパーツを持ってても、

 ……なあんの意味もない。
 って、心の中で唱えてる、
 きっと傍から見れば肩を落とした千早は、

 それでも、その紙片を丁寧に、
 結び場の隅っこに結びつけたのだった。*]
 

(266) 2019/09/03(Tue) 23時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2019/09/04(Wed) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:千早 解除する

生存者
(4人 72促)

千早
14回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび