22 共犯者
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――…そうかな。 ……うん、そうね。
[生きている間にそうなりたかった。 ピッパを死なせたくなどなかった。 こうやって触れてぬくもりを感じられるから 生きている頃を思い出し錯覚するのだけれど。 死んでしまった事実を口にせずにいるのは この優しい夢を壊したくないから――。 間に合えば良かった、と言葉にせず思う]
一緒にいて 色んな話をして さっきみたいに歌を教えてもらったり ……お互いが自然に居られる場所になれたら きっと、しあわせ、ね。
[少なくとも娘にとっては幸せだと思える事。 生まれ変われる事があれば 彼女の傍でそんな関係を築けたら良いな、と思った]
(+2) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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[何処かで名を呼ばれた気がした>>5:310 命の失われてゆく気配を感じる。
ズキズキと胸が痛む。 この痛みは如何して。
分からないまま目を伏せれば 透明な雫がぽろりと零れ落ちた]
(+3) 2010/08/08(Sun) 00時半頃
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ピッパが言うならきっとそうね。
[涙を拭う仕草をして彼女>>+4に微笑みを向ける。 涙に目許がはれることはないけれど 魂だけの存在となっても生前と同じ仕草をしてしまう]
友達になりたいと思っていたの。 ピッパがイヤじゃなければ……
[お願い、と小さく紡いで赤い月の下、彼女を見詰める。 幸福、そして、側に欲しかったと言われれば 少しだけ照れたようなそんな表情が浮かび 満面の笑みをピッパに向けて]
嬉しいよ、ピッパ。 幾らお礼を言っても足りないくらい。
[彼女に必要とされたようで嬉しかった。 強がるけれど素直で不器用なくらい真っ直ぐな彼女だから 偽りのない言葉だと思って素直にそれを受け止める]
(+11) 2010/08/08(Sun) 01時頃
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[久し振りに逢うホリー>>+7はとても自然にみえた。 あの時のように無理をしているようには見えない。 ホリーの事が心配だったからその姿に安堵する。 ピッパ>>+10の紡いだ歌の題に一度瞬きして]
森の民の……子守唄……
[ぽつ、と繰り返すように呟く]
――…皆にしあわせな夢が訪れると良いね。
[まだ儀式と言う名の悪夢は続いているから せめて眠る間だけでも、とそんな願いを口にして ゆる、と目を向けるは森の奥。 これ以上誰もきて欲しくないと思いながら 何処かで逢いたいと思う気持ちもあり ふるりと首を振って誰かを呼ぶ事はしなかった]
(+13) 2010/08/08(Sun) 01時半頃
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――…あの日まで、私は臆病で、 いつも話し掛けてくれる人に返すだけだった。 人形みたいだ、なんて言われていたから 詰まらない子って思われてるみたいで 自分から話し掛けるのが少し怖かったのかもしれない。
[ずっと年上の大人達が話し掛けてくるのは 長老たるナタリアの孫だから。 いい子でありたいが故に模範的であろうとする自分は 詰まらない存在なのだと諦めていた。 諦めきれなくなったのは儀式が始まり 色んな人と色んな話をしてあたたかさを知ったからか]
早く言えれば良かった。
[ピッパの言葉>>+12が心に染み渡る。 彼女の優しさ、心のあたたかさが伝わってくるようだった]
(+15) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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これからも、宜しくね。
[何時まで続くか分からない優しい夢。 けれど娘にとっては確かな今。 消えて欲しくはない時間。 けれどいつか旅立つ日が来るのだろうか。 その時はピッパと一緒なら良いなと思う]
夢をみないのは眠ってないからじゃないかな。 目を閉じれば、見れるかもしれないよ。
[眠りを必要とはしないのだけれど 望めば運ばれてくるような気がしてそんな言葉を口にした]
眠れないなら……少し散歩してみるのも良いかもしれない。 それでも眠れないなら……私がピッパの為に子守唄を歌うよ。
[彼女のように上手には奏でられないけれど。 彼女の為なら慣れない事も出来る気がした**]
(+17) 2010/08/08(Sun) 02時頃
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長老の孫 マーゴは、漂白工 ピッパ>>+16の言葉が嬉しくて彼女に思わずぎゅっと抱きついた**
2010/08/08(Sun) 02時頃
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[ピッパの言葉>>+16が心をあたたかくする。 欲しかった言葉を呉れた彼女。 自分には何が彼女にあげられるのだろうと考えていれば ピッパの求め>>+18が聞こえて綻ぶような笑みが漏れる]
もっと、甘えて呉れて良いのに。
――…ピッパが眠るまで傍にいるよ。 おやすみなさい、ピッパ。 しあわせな夢があなたの瞼の裏におりますように。
[寄り添う彼女に肩を貸し彼女のしあわせを願う。 ぬくもりが少しでも伝えられるように 娘は目を閉じた彼女の手にそっと自分の手を重ね 赤い月を静かに仰ぎ見る**]
(+19) 2010/08/08(Sun) 02時半頃
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/* 三人になるまでやるの? イアン・ヴェスは分かるけど 残り一人寂しくないかしら……。
(-9) 2010/08/08(Sun) 13時半頃
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― 昨日・ラトル家 / NPC:ナタリア ―
[テッドから孫娘の死を知らされた>>5:116 孫娘の無事を願いながらナタリアは何処かで諦めもしていた。 孫の幼友達であるテッドに情けない姿など見せられない。 悲しみに震える手をぎゅっと握りしめた]
森に行けば、何時かは選ばれる。 あのこも其れを覚悟していただろう。 ……それがあの娘の運命だったんだろうねえ
[娘夫婦も先立ちナタリアにのこされたのは孫娘だけ。 その孫娘にまでも先立たれた。 悲しくない訳ではない。 若者の憤りもナタリアには理解できる。 だがナタリアにも立場がある。 だから若者の言葉をただ静かに聞いていた]
(+21) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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― 昨日・ラトル家 / NPC:ナタリア ―
[生贄なんかじゃない、と言うテッド>>5:117に何も言えない。 生贄なのだと言ったところで彼は納得しないだろう。 如何して孫娘が選ばれたのか。 それはナタリア自身も知りたい事の一つだ。 お別れしたくない人が出来たと言っていた。 結局それが誰だったのか聞けず仕舞いだった]
……………。
[孫娘の為に憤る若者。 孫娘の為に心を痛める若者の存在が今は有り難い。 村で孫娘の事を悼んでいるのは自分のみでないと知れるから]
(+22) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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― 昨日・ラトル家 / NPC:ナタリア ―
仇なんてばかなことを言うのはおよし。 お前さんはちゃんと帰ってくるんだよ。
[またこんど、と次の約束を口にする若者>>>5:119に 微かに目を細めるのだけれど そういって生贄となった黒髪の娘が思い起こされて 不安は隠しきれず心配そうな眼差しが彼に向けられる。 若者は帰り独りきりとなった大きな家。 ナタリアは俯き微かな嗚咽を漏らした**]
(+23) 2010/08/08(Sun) 16時頃
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[繰り返される浅い呼吸。 苦しげなピッパ>>+28の寝顔を見詰め困ったような顔]
――…好くない夢を見ているの?
[小さく紡ぎピッパの艶やかな髪に手を伸ばす。 悪夢に魘される幼子をあやすように 彼女の髪を梳き撫でて――]
……大丈夫。 それは、夢よ。
[優しい響きで繰り返し紡いでみせた**]
(+30) 2010/08/08(Sun) 22時頃
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[ピッパの声>>+40に撫でていた手がゆっくりと離れる。 声が届いていたらしい事に安堵の色が滲んだ]
おはよう、ピッパ。
[目覚めた彼女が笑顔を浮かべて呉れるなら 娘もまた釣られるように笑顔となる。 夢の内容は聞かなかった。 しあわせな夢ではなさそうだったから 聞かないほうが良いのだと思っていた]
――…何だか私も時間の感覚が無くなってきたみたい。 あれから、どれだけ時間が経ったんだろう。
[空を見上げても赤い月が見えて あの時――そう、魂だけとなってから どれだけ時間が経ったのかもよくわからない]
(+44) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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ピッパにも分からないのね。
[彼女の表情が寂しげにみえた気がして 僅かに首を傾いで彼女を見詰める。 人付き合いが余り得意とはいえなかった娘は 何処まで踏み込んで良いか分からず 結局、言葉にして問う事はしないまま]
気になる事はあるけれど……
[儀式のこと。 守ってくれた彼女のこと。 幼友達のこと。 遺してきた人々の顔が浮かんで―― 鮮明に思い出すのは最期に見た男の貌]
如何してこんなに苦しいのかな。
[彼女と居る事で忘れられた痛みが 再び胸のあたりに生じて娘を苛み始めた]
(+46) 2010/08/09(Mon) 00時半頃
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苦しい、理由……
[想いを込めて紡いできた言葉が 伝えたい相手に伝わらなかった、から。 その相手にとって自分は必要でなかったから。 ぐるぐるとそんな考えがまわっている。 それは本で読んだ恋煩いのようだけれど 感じるのは甘さの伴わぬ鈍い痛み]
――…ピッパは優しいね。 その優しさが今の私には救い……。
此処に来るまでにいっぱい泣いたから もう泣かないよ……。 泣いたら……、私の苦しいのが…… ピッパに移ってしまいそうで、心配だもの。
[胸に手を宛がい其処を庇いながら ありがとう、とピッパに微笑んでみせる]
(+49) 2010/08/09(Mon) 01時頃
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[木陰からくゆる紫煙>>+47が漆黒の眸に映る]
………此処、火事になったりしない、よね。
[匂いまでは感じ取れなかったから 煙から連想してしまうのは山火事。 微かに柳眉を寄せて煙の方を見据え それからピッパへと視線を向ける]
……だれか、いる、の?
[おず、と声を掛ける]
(+50) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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[姿を現したのはヘクターで。 一瞬幻でも見ているのかときょとんとする]
……そ、っか。 ヘクターも此処に来たんだ。
[『御使い』様として彼は生きていくのだと思ったから こんなにも早く会えた事が意外で どんな顔をしていいかも分からない。 辛うじて浮かべていた笑みも彼の言葉を聞けば薄れて]
資格、なんて、私にはわからないけど。 ――…後悔、してるの?
[不安で揺らぐ漆黒の眸。 胸の痛みは消える事なくある]
(+52) 2010/08/09(Mon) 01時半頃
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――…ん。
[ヘクターの言葉を聞いていれば痛みは増すばかり]
私は選ばれなかっただけ。 ……それだけの、こと。
[ラトルの血脈を識る力は『御使い』様と交わらぬ為にある。 弱い力を次代に繋いでゆくには強い力を避けねばならない。 消してしまわぬ為の、識る力、だったけれど。 娘は其れを捨ててヘクターを選ぼうとした。 共に歩く為の覚悟は独りよがりでしかなかった]
二人とも大事だった、なんて……
[ゆるゆると首を振る。 彼の本心かそれとも優しさなのか判断がつかない]
(+55) 2010/08/09(Mon) 02時頃
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そんな慰めが欲しかったんじゃないの。 あなたには別に大事な人が居た。 それなら、教えて呉れれば、よかったのに……
[言われても諦めきれたかは分からないけれど それでも、そうなのだという覚悟は出来たはずで]
好きになったことは後悔してないけど 哀しくて苦しくて………
[痛みを耐えるように胸の前でぎゅっと手を握り締める。 初めて感じる痛みに余裕がないのか ヘクターの感情と痛みに気づけずにいた]
(+57) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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[違う、と言われても如何違うのかが分からない。 涙を堪えているからか柳眉がきつく寄せられて]
……なにが、違うの。 私は、ただの、人、で…… 喪ってから気づいた、なんて…… そんな事、言われたら、また、勘違い、する。
[ヘクターへと向けた視線は次第に伏せられて 痛みに途惑いまでもが混じり酷く動揺する]
(+58) 2010/08/09(Mon) 02時半頃
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長老の孫 マーゴは、未だヘクターに心囚われた儘――**
2010/08/09(Mon) 03時頃
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/*
ごめんね、ピッパ。 移動すべきだった。離れるべきだった。 動き難くしちゃって申し訳ないです。
(-26) 2010/08/09(Mon) 03時頃
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[娘とヘクターは何時しか森の何処かへと姿を消した。 娘は無意識のうちピッパに情けない姿を見られたくない、と 彼女にこれ以上心配を掛けてはならない、と思っていたのだろう。 残してゆくことに後ろ髪ひかれながらも留まれはしなかった、
不思議な森の中、赤い月明かりが注がれる。 ヘクターに名を呼ばれ>>+59娘は思わず顔を上げた。 名を呼ばれるそれだけで嬉しいと感じてしまう。 彼の腕に包まれ喜んでしまう自分に戸惑いを隠せない]
――…私なんて、必要ないのだと、思ってた。 ヘクターにとっては『生贄』と『御使い』様…… それ以上でもそれ以下でもないと諦めようと思って……
[言い訳のように吐露しながらも 抱擁から優しさと想いを感じて 胸の前できつく結んでいた小さな手が緩んでゆく]
(+61) 2010/08/09(Mon) 16時半頃
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[再び想いを裏切られてしまうのが怖い。 けれどもう一度信じてみたい。 会いたかった。 そう言われるだけで胸の痛みが消えてゆくのだから不思議だ。 躊躇いがちに娘の手がヘクターの胸板へと添わされる]
逢いたかった。 逢うのが怖かった。 必要ない、って言われるのが、怖かった。
[ぽつりぽつりと紡がれる言葉]
手放したのはヘクター自身なのに…… それでも失いたくないと思うの?
[臆病な娘は確かめるようにそう言って 真摯な眼差しを向けた**]
(+62) 2010/08/09(Mon) 16時半頃
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[つらそうなヘクターの表情が見えて 自然と慰めたくなるのは想いがあるからか。 困ったような笑みを浮かべ小さく首を振る]
覚えてないから…… 痛くないし苦しくもない。
[貫かれた筈の胸にあの痕跡はない]
あの時みたいに後悔させたくなかったから 傍に居て支えようと思ったけど…… 結局、また、そんな顔させてしまったね。
[傷付けたという彼の方が傷付いているように見えた。 零れる涙を認めれば柳眉が寄せられて]
傷付いてないなんて言えない。 哀しくなかったなんて言えない。 だけど――…、……
(+67) 2010/08/09(Mon) 18時頃
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[ヘクターの言葉>>+65に安堵する自分がいる。 続く言葉に泣きそうな笑みを浮かべて]
――…同じ気持ちなのかな。 ちゃんと伝わっていたのかな。 ……私もヘクターには笑っていて欲しかった。 哀しませたくなんてなかった。 しあわせでいてほしかった。
[宛がうだけだった指先が彼の衣服を縋るように握り締めた]
もう一度はじめから伝えたい。 私は、ヘクターが……好き、だから。
[何時から囚われていたのか分からないけれど 心の中にある愛しさは偽りなきものと思うから 今はただそのぬくもりに顔を埋める**]
(+68) 2010/08/09(Mon) 18時頃
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[ヘクターの大きな手に撫でられると嬉しくて顔が綻んでしまう。 初めて会った頃、今よりもまだ小さかったあの頃も こんな風に撫でて貰った記憶がある]
家族のような存在なら…… 大事で仕方ないの、わかるよ。 私もおばあさまが大切だったの。 唯一の肉親で……、とても慈しんで呉れた。
[祖母よりもずっと年上なのだと聞けば さすがに驚いたようで大きな眸が何度も瞬かれる]
おばあさまよりも、年上……? おばあさまに連れられて私がヴァンルナール家に行った時、 ヴァンルナールのおじいさまがヘクターを紹介して呉れて…… え、と……私の記憶にあるヘクターは…… 目の前にいるヘクターと同じ……?
[兄のように慕っていた相手が別人だったら如何しよう。 そんな思いがあったから念のため確かめる心算で]
(+83) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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――…南の、岩山ばかりの荒野…。 私もみてみたい。 ヘクターの思い出の場所のひとつなのでしょう? 私は村から出た事ないから外の世界を知らない。 外の世界を知る術は本と行商人の話だけ。
ね、祭が終わったら…… ヘクターは如何するの?
[ヘクターの話を聞いていた娘は こと、と首を傾げ問い掛ける]
私は……、全て終えたら…… 外の世界を見にいこうと思ってたの。 見上げる空みたいに広く青い海を見て見たかったから。
[娘は齢十九でまだまだやりたいことなんて 数え切れぬほど沢山あったから 夢の一つを口にするその眼差しは何処か切なくあった**]
(+84) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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双子のロールをによによ眺めてます。
(-59) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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