人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 小悪党 ドナルド

[続く声>>430に眉を顰める。
考えぬようにしていたそれが言葉として流れ込む。]

 ――…フランシス。
 バーナバス、と、大人二人いるなら
 二コラ押さえるくらいは出来っか?

 ちょっと、頭冷やしてくる。

[フランシスに少し下がるよう促してから、
ドナルドは居間から廊下の方へと足を向ける。]

(434) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 愛する者に愛されたいなら
 同じ場所に行けばいい。

[――同じ場所に留まればいい。
同時にそんなことを思いながら
立ち去る間際、二コラに向けてそんな言葉を残して。]

(436) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド



[ドナルドの牙は二コラからそれる。
牙は、意識はフィリップへと重ね]

 

(438) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 二コラはディーンを喰ってたのか。

 フィリップ、そっちを、手伝う。
 けど、――、今何処にいる?

(*87) 2014/11/24(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フランシスの声と服の背に伝う感触>>442
彼へと一度目を向けるも少しだけ頼りなく眉尻が下がる。

一緒だと言ってくれたと二コラは言うけれど
一緒で満たされているようにはドナルドには思えない。
ならどうして泣きだす寸前の音>>440が聞こえるのか。
愛する者を喰えばこんな思いをするのか、とぼんやり思う。
けれど背に投げられた言葉>>441もまた理解できるのだ。

満たされない。
喰いたい。
きっと酷く甘い味がする。
己を酔わしてくれるのは――。

徐々に声遠くなるを感じながら、運命を、考える。]

(446) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[居間から廊下に出れば階段の傍に見える姿>>443
嬉しそうなフィリップの様子に、ゆると目を細め、歩む。
ノックスの言葉>>444が聞こえて口の端を釣り上げた。]

 ――…止めるかもしれねぇが、
 それは俺の為を思って向けるンだろうな。

(448) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ディーンを喰った二コラを殺すのに何の問題がある?
 あいつ、みんなの前でその話、したぜ?
 ――…なァ、ほんとに、二コラが見逃されると思う?
 例え俺が二コラを手に掛けたとして
 フランシスが俺を叱るとでも?

[ノックスへと紡ぐバリトン。
フィリップの呼ぶ声に小さく頷き]

 大事ないか?

[案ずる声を掛ける。]

(452) 2014/11/24(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…脚癖悪ぃな。

[トレイルがフィリップを蹴れば片眉上げて漏らし]

 大丈夫ならいいけど。
 あんま無理すんなよ。

 ――…嗚呼、任された。

[短く、応じる言葉を向けてフィリップからノックスへと視線向ける。]

 暫く遊んで貰おうか。
 ――あの時みたいに。

[居間でぼんやりしていた己に話し掛けてきたその時を思い出し
ゆると首を傾げて、道を塞ぐように立ち]

(459) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…それはあんたに答える義理ねぇだろ?


[名を呼び尋ねるノックスの声>>464に軽く鼻を鳴らす。
フィリップの舌うちが聞こえ>>645微か眉を寄せて。]

(468) 2014/11/24(Mon) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[ノックスに警戒向けるまま
フィリップの声や階段落ちる音をその背に聞く。]

 ――――……。

[何処に行っても血のにおいがする。
目の前のノックスから漂うそれにさえ
うまそうだ、とそんな事を思ってしまう。]

(478) 2014/11/24(Mon) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[二コラに対してのノックスの言葉>>482に目を眇める。
そうして続く言葉にも怪訝な顔をするは
ノックスが言わんとする其れをすぐに理解できなかったから。
居間での出来事は遠く。
それはフランシスに守られたからに他ならない。]

 ――…それは言っても詮無いだろ。
 フランシスのことはフランシスに聞く。
 ノックスの想像するフランシスの行動は
 俺には何の意味もない。

(489) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[焦り滲ませるノックスの声>>485に片眉を上げる。]

 ――…俺も別に暇だから此処にいるわけじゃない。

[遊びたい、とも思ってはいない。
あの時のように言葉交わすことに楽しさは覚えず]

 ――……。

[傍に寄るノックスに身構える。
訴えられる言葉に低く、喉が鳴った。]

(491) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ノックスが――…
 トレイルの無事確かめたいンだと。

 さすが、過保護だな。

 耳がいいトレイルの為に
 フランシスが歌うのを止めさせただけある。

 歌は、フランシスの衝動紛らわせる方法なのに。

(*89) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[少し考えるような間の後]

 ――…此処から見ればいい。
 けど、下りるのは止めるから。

[階段の上から見るのなら邪魔はしないとノックスに告げる。
けれどおりようとすれば引き留める為に腕伸ばすだろうけど。]

(495) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 なんだろうな。
 ま、分かりたいとも思わねぇけど。

 耳いいらしいから、すっげぇ響くンじゃね?
 ルーツの声、結構大きいからなぁ。

(*91) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 それ、あんま有意義とはいえねぇンじゃね?
 俺は今、話してる相手の言葉が聞きたい。
 今、話してる当人の気持ちのが知りたい。

 どんな反応するか想像しても
 それを別段語り合う趣味もねぇよ。

 想像は想像だ。

[ノックスの言>>498に軽く鼻を鳴らす。]

(499) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 あァ。

 ルーツの轡?
 取り方とかわかんねぇし!
 それにアイツ俺が寄ると暴れる。
 前、爪でひっかかれて大変だったンだぜ。

 ま、何かあったら考えるけど。

(*93) 2014/11/24(Mon) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[暇、と言われて渋い顔になる。
なれど続く言葉>>500にゆると首傾け]

 なら、首輪でもつけさせて貰おうか。

[胸に巻くサラシの一部を解いて
手を広げるノックスの首へとしゅるり絡めようと腕が動く。]

(508) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ――…え。
 ルーツにライバル扱いされるとか
 なんか、微妙な気分になるな、それ。

 髪染めンのも面倒だし
 背縮めることも出来ねぇし

 なかなか懐いて貰えそうにねぇなぁ。


 フィリップの相棒、なんだろ?
 なら、少しは仲良くしてーとは思うンだけどな。

(*95) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ――…なら、そのまま言えばいい。
 回りくどい言い方ばっかしてると
 大事なこと伝えそびれることもあるンだからさ。

 フランシスを悲しませる事、か。
 俺にさせたくないのは、なんでだろうね。

[ノックスが案じるのは己ではないと感じる。
だが、それを確かめる心算もなく、小さく息吐いた。
動きを制限するための白布をノックスの首に巻き
その動きにならうように階段をおりてゆく。]

(519) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ――…そっか。

[保護者の話をするフィリップ。
その言葉から垣間見える光景は幸せな一幕にも思え]

 雪が止むまでで無理なら
 雪が止んで此処を出てからも。
 気長に付き合ってけば少しは慣れてくれるかもしれねぇし。

(*97) 2014/11/24(Mon) 02時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[フィリップの言葉>>521
フィリップとトレイル、そしてノックスを順にみて
少し考えたのち、頷いた。

ノックスの首に巻いた白布を緩め片側を離し
する、と滑らせ解いて、手をおろす。]

 ――――……。

[ラルフ、と唇のみで綴る名。
吹雪がおさまれば一緒に山小屋を出る未来の為に
己が身を分け与えようとした大事な、同行者。]

(528) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ああ、そうだな。
 頭冷やすにしちゃ、
 ちぃと時間掛かりすぎか。

[そんな言い訳して出てきたことを思い出し]

 ん?

(*99) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[階段をのぼるフィリップをちらと見る。
ノックスの意識はトレイルへと注がれるか。
それを確認するようにそちらに視線向けながら
警戒も解ききらぬままフィリップの後に続く。
階段を上がりきった所で、フィリップの声>>531が届いた。]

 ――ア?
 ほんとだ。
 けど、――…

[フランシスのとは違う、と言う前に彼が駆け出す。]

(536) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 あんま心配させたくねぇから。
 ――…まあ、それでも心配するんだろうけど。

[はにかむ気配が伝い、目許が和む。]

 雪が止んだら、いや、止んでも
 一緒にいればいい。

 ……いやか?

(*101) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[フィリップに少し遅れて居間の扉を潜る。
胸元のサラシの一部は解かれたまま
白布は下衣のポケットに突っこんで。]

 ――…、

[フランシスを探し彷徨う視線。
けれど噎せ返るような血のにおいがして
声発せぬまま鼻を手の甲で押さえ
においを少しでも遠ざけようとする。]

(543) 2014/11/24(Mon) 03時頃

【人】 小悪党 ドナルド

―― 居間 ――

[駆け寄り、つんのめりそうな様子のフランシス>>544
支えるように、両の手を伸ばす。
たちこめるにおいにくらりと眩暈がしそうになるけれど
眉顰めるのみでそれを堪えた。]

 ――…と、大丈夫か?
 あァ、……血のにおいがきついのは、フランシスも、だろ。

[過保護でまた自分のことを後回し。
大事にされているのだとわかるけれど
それはそれで心配にもなる。]

 ……一階も、血のにおいがする。
 トレイルが、階段から、落ちて――…
 ノックスがついてる、けど

[どうなったか、見届けてはいないから言葉は途切れ]

(546) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 過保護は大変だけど嬉しくもあった、

[笑う声に少しだけ安堵する。]


 いやじゃねぇならいいじゃねぇか。
 獣なのは俺も一緒だし
 それを言うなら俺も共犯だ。

 俺と一緒にいればいい。

(*103) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

【赤】 小悪党 ドナルド

 ひとりで運ぶのはつらいだろ。
 俺も手伝う。

 ……三階の使われてない部屋に運ぼう。
 窓、少し開けて温度下げとけば――…

 や、階段あるから俺ひとりで運んだ方がいいか。

(*104) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 おいてく、なんて、言ってねぇよ。

[フィリップの声>>545に声を返す。
フランシスが大丈夫そうであれば
軽くなったラルフを抱えるは吝かでなく
運び込むなら三階の空いている個室か、と考えて。**]

(550) 2014/11/24(Mon) 03時半頃

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