32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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―街道―
[辺りへのエネルギー放出は落ち着いていた。 しかし、眠り続ける男が持つ紅銃《ハートバレット》は殆どその色を喪い、ただの銀銃《シルバーバレット》に戻りかけている。
――いずれにせよ、もう。男が息絶えるのは時間の問題だった]
『――さっき港に居た』
[突然、端末《ナユ》が人の姿を取り、カルヴィンに話しかけた]
『……カルヴィン=リシェントに、よく似ている。縁者か』
(132) 2010/09/19(Sun) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 21時半頃
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/* 現在のカルヴィンPCが現状を把握するのはしんどいんじゃないかなという判断。リシェントのところに行くにも何処に行くにも。<ナユタ召喚
あとてっちゃん動けないので^q^
(-67) 2010/09/19(Sun) 21時半頃
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/* ミッシェルしろねさんかなと思ってみたりしたがそれはきっとしろねさんとの初対面がミッシェルだったからとかそういう理由な気がするのだよ。
あとよたさんがきっと居るはずなんだけどどこかわからない。 それからベネットの中の人はあれこれ拾うのがうまいから結婚してくr
(-69) 2010/09/19(Sun) 21時半頃
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『知ってる。この子に蹴り食らわせてくれたから』
[立体映像《ホログラフ》であるナユはゆっくりと立ち上がり、 やがてすっとある方向を指した]
『カルヴィン=リシェントはあそこに』
[それは、始祖たる彼が息絶えた場所]
『――この子の苦痛を逃してくれた礼。 他に知りたいことがあれば、言って』
(140) 2010/09/19(Sun) 21時半頃
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/* カルヴィンが息絶えた場所を把握してないCO
(-72) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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/* 把握。>>2:359か。 他PCが移動させて無ければ、だけど。
(-74) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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/* てゆーかなんだかんだでメシ食ってない 急いで作ってこよう
(-75) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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『……あれはこの子も不躾だったし、お互い様』
[時計をどうすればいいのか問われ、少し沈黙した後]
『――時計塔《グランド・クロノス》。
……今は、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》があるけれど……そこに行くといい。 そこに行けば、君の運命が教えてくれる筈だ。
俺とこの子は、君にどうしろと言うつもりはない。 俺とこの子は、この世界の「正しい住人」ではないのだから』
[そう言いながら、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》を指さした]
(149) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 22時頃
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/* お互いに「知らん」って返しttttttt
えーと、都合のいい方法考えればいいんじゃないかな!!!!!!!
それと村側のぱわーうぷが間に合いそうにないし、ちゃんと時計回収してもらえたので、ゾンビ状態でかたっぱしから《rm -rf /》するのはやめておこう★
トニーに看取ってもらうんd
(-81) 2010/09/19(Sun) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 22時半頃
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『……』
[トニーの姿を見つけると、端末《ナユ》は目を閉じた]
『遅かったね。でも、間に合った。 未来人が過去に骨を埋めるわけにはいかないから、…もうすぐ消えるところだったんだ』
[無表情の端末《ナユ》は淡々と告げる]
『――…別れの挨拶をしてあげて』
(163) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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[それはトニーが来る前だったか、後だったか]
『…………君を選んだのは、 最初に来たのが君だった、ただそれだけの理由だけど。
君の心は希望《エスペラント》に満ちているね。 ありがとう、この子と俺から、礼を言うよ』
[そして、問いかけ>>165に頷いた]
(167) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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/* ……うーん。
(-88) 2010/09/19(Sun) 23時頃
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テッドは、カルヴィンを、端末《ナユ》は目を細めて見送った。
2010/09/19(Sun) 23時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/19(Sun) 23時半頃
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―街道―
[トニーを見つめる蒼い瞳は濁った魚の、死んだ者の目]
『俺はナユタ。この子はずっとナユって呼んでいたけど。
今の俺はただの端末《デバイス》であり、操縦者《オペレーティングシステム》だから。 この子を傷つけることはできないよ』
[テッドを揺する様子を見て、一度目を閉じ]
『そのままの意味。そして、テッド・アンダーテイカーはもう死んだ。 "葬儀屋"の役目は終わったんだ』
[揺すられているテッドは起きない。 ――トニーがどうするのか、ナユはじっと彼を見ている]
(188) 2010/09/20(Mon) 00時頃
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/* 敢えてノーヒントでお送りします。
「テッド・アンダーテイカーはもう死んだ」
この言葉をどう解釈してトニーがどう動くかによるな。全ては。
すまんね、ちょっぴりいじわるだ。
(-95) 2010/09/20(Mon) 00時頃
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/* でもトニー側にテッド・アンダーテイカーが偽名って情報がないから辛いな。 次のトニーの返答次第だけど難易度もうちょっと下げよう。
(-96) 2010/09/20(Mon) 00時頃
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『我儘な子。
――この子も罪作りだね。 でも、この子をそんな罪作りにしたのは俺か』
[約束。その単語にナユは沈黙する]
『一応破損の回復《gzrecover》は試したけれど、修復不可能だった。 だから、もう――』
[諦めろと続けようとしたナユが目を見開く]
『………嘘だ』
[驚いた様子で、雫を受けたテッドに再度回復《gzrecover》を試みる]
(214) 2010/09/20(Mon) 00時半頃
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[――薄翠が、ゆっくりと開いた]
(216) 2010/09/20(Mon) 00時半頃
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/* ノーヒントで本名呼んでねとかS過ぎるのでやめよう。
新しい名前をくrしたい。なまえくr
(-103) 2010/09/20(Mon) 00時半頃
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テッドは、トニーの姿を薄翠の瞳でぼんやりと捕える。
2010/09/20(Mon) 00時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 01時半頃
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/* トニー忙しいのかな。 無理すんな、なっ。
[なでる、なでるよ]
さて、トニーを道連れにするか否か迷おう。うーむ。 トニーが覚醒しそうならPL視点残すべきなんだよなー。てっちゃんが何を言おうとさ。
(-112) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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―街道―
『信じられない……』
[ナユは驚いたように処理結果《テッドの目覚め》を見る]
『……俺《プログラム》の解釈をするならば 君の涙が壊れていた部分《エラービット》を修復《コレクト》したのだろうけど。
……人間らしい解釈をするならば、 ……奇跡、と言ったところかな』
[だけど、完全に治ったわけではない。 いわば、これは神から与えられた猶予時間]
(240) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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[男が握る紅銃《ハートバレット》。
それは、何事もなければきっと、約束を果たす(トニーを貫く)のだろう]
……と……… …に…
[一人で死ねない、哀れな葬儀屋の道連れに**]
(241) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 02時頃
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/* とは言ったけど処刑襲撃貰えなかったらどうしよう!
ありえるwwwwwwwwwwミッシェル吊りミケ襲撃ありえるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwひいいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww てっちゃんもうすることないyp
(-114) 2010/09/20(Mon) 02時頃
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/* めざめtちょっれすかんがえられるあたまにない
とにー、愛してるよ トニー
(-115) 2010/09/20(Mon) 03時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 03時半頃
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―街道―
ト……ニ…… な、 くな…
[解っている。自分が泣かせているのだと。 ――昔ナユが死んだ時も、こんな風に自分は泣いていた]
(ああ……そうか)
[今なら解る。何故彼が最後に約束を破って一人で死んだのか。
――この温かい腕の中で逝きたい。 そして。
自分が冷たくなっても、この温かさの中にずっと包んでいてほしい。 誰が忘れようと、今、この最期の瞬間を覚えていて欲しい。 今、死に往くこの瞬間、自分は最高に幸せなのだから]
(――我儘、だ ほんと、に)
(258) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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………ぅ…?
[耳飾が鳴き、トニーの瞳が燃え上がる。 もしかして、――トニーが恐れていた覚醒だろうか。 それはだめだと、指先を動かすのがやっとの手を最後の力で無理にトニーに伸ばす。 だが、聞こえてきた言葉は予想外のもので]
か…… え… い …き…
[抱き締められる。熱を失いかけている身体に、それは焼けるような熱さ《こころ》として感じられた]
(259) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[ずっと、人間が死ぬときはいつも一人だと思っていた。 だから、誰かと一緒に死んで、擬似的にでも、死ぬときも二人がいいと思っていた。
ああ――――でも こんな形で終わ(生きら)れるのなら……]
(260) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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うん……一緒に、…生きよう。トニー。
(261) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[自分の身体の感覚が遠くなっていくのを感じる。 それでもトニーの腕の中、トニーの身体をなんとか指先で掴まえて、己の全てを委ねた。
光の粒子となって、人の姿を完全に失う直前]
――ありがとう …… …り と…
[涙を流しながら、何年ぶりか解らない心からの笑顔を*トニーに向けた*]
(262) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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[儀式の邪魔にならぬよう、その場からナユは離れていた。
やがて、役目を終えた端末《ナユ》はその姿をただの機械《デバイス》に戻す。
機械《デバイス》の正体は、1センチ四方の電子チップが5枚と。 それらを繋ぐ極細の線が4本。
そして、人の形を取り会話するという奇跡にも似た現象の動力源《エネルギー》となった、第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》**]
(263) 2010/09/20(Mon) 08時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時頃
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/* 噴いた。 結婚しようか?>トニー
(-116) 2010/09/20(Mon) 08時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/09/20(Mon) 08時半頃
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