人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


【赤】 良家の娘 グロリア

ヒルガオ「優しい愛情」

(*1) 2014/09/12(Fri) 07時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

思い出したら始まる。

(*6) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―自室―

[長い間、海を見ていた。波の音が頭の奥に木霊する程に。その音を子守唄に、長い、長い眠りから目覚める。

メアリーの書き込みを見て、心が温かくなった。

彼女は、終わらない。
ベッドメイキングを済ませ、身支度を整えると、もう一通スマホを操作する。]

(21) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

エリーゼさん。支度出来ました。
いつでも、いらしてくださって、大丈夫です。

(*8) 2014/09/12(Fri) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[摘んできた赤い花。水切りをしてもらった後、花瓶に活けてテーブルに飾る。
私が去るのが先か。友達が去るのが先か。
ヤニクに送ったのと同じ、赤い花。
友達に、送りたかった。]

(23) 2014/09/12(Fri) 14時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 14時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

貴方にも、花を、送りたい。

(*14) 2014/09/12(Fri) 14時頃

【人】 良家の娘 グロリア

どうぞ。お待ちしておりました。

[扉を開けて、エリーゼを迎え入れる。]

(30) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

森で摘んできました。リコリスの花です。

[彼女が腰掛ければ、自分も椅子に座る。]


――…私の生きた時代。ですか。

その時代。女性は男性の持ち物でした。
手に職を持つ事も許されず、結婚相手を自分で決める事も出来ず。親の決めた相手と結婚し、子を成す事が女性の勤めでした。

学ぶ事も出来ず、自由に発言する事も出来ず、逆らう事を許されず。

そんな中、私は図書館に出入りし、自由に学ぶ事の出来る職に就いて居ました。
――――…何だと思いますか?

[くすりと、小さく笑う。]

(34) 2014/09/12(Fri) 14時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

彼岸花とも、曼珠沙華とも、言われていますね。

[学者さんとの言葉に、そっと顔を寄せると微笑む。]

――…外れです。

[微笑みを湛えたまま、姿勢を正すと、背が真っ直ぐに伸びた。]

私は娼婦でした。

国王や大臣、貴族を相手に、舟遊びを楽しみ、詩を読み合い。若い頃は気に入らない相手をフェンシングで遣り込めた事もありましたわね。

――…娼婦のみが、唯一、女性として図書館に出入りする事を許された時代でした。

(38) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
出典。『娼婦ベロニカ』

村建てのローズマリーさんと、祖語があったら申し訳無い。
この映画好きなんだよー。豪華で綺麗で切なくて。

(-14) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
小中と保育園に帰りたくて仕方なかった。
高校でTRPGに出会って、嵌って、いつの間にか戻りたいと思わなくなってたな。

(-15) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ええ。勿論。身体の関係も。

[驚く彼女に、艶やかに微笑む。]

――売るのなら、最上の物を――

お母様の、格言でしたわね。

(42) 2014/09/12(Fri) 15時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そうですね。全て。でしょうか。

仕事はやり甲斐がありました。

私はストリートの出で、両親の顔も知りませんでしたが。
愛してくれる、母と、姉妹が出来ました。

娼館の中でも、嫉妬はありましたが、そうした諍いを諌めるのに頭を使うのも、一つの楽しさでしたわね。

毎日の一つ一つ。小さな事が、幸せだったと、思います。
今も、同じです。毎日がとても充実して、幸せに過ごさせて頂いています。ありがとう。

[考えるように、一言一言ゆっくりと話す。そうして、私達の事を考えてくれる職員のエリーゼに、感謝の意を示す。]

(45) 2014/09/12(Fri) 15時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…ありがとう。

[やりたい事。たった一人、自分の弱さを打ち明けた友達。私を姉と慕う妹。]

そうですね。私は元々重い病気ではありませんから、退院はいつでも。
やりたい事ですか……2つ。

1つ。ローズマリーを連れて帰りたいと思って居ます。
2つ。メアリーに、最期のお別れをしてから、帰りたいと思って居ます。

本当は、ノックスにも、花を贈りたいのですが、それはメアリーに、託しても良いでしょう。

(47) 2014/09/12(Fri) 16時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 16時頃


【人】 良家の娘 グロリア

ローズマリーは、私の大切な妹です。
彼女が、娼婦の道を選ぶのかどうかは、まだ、分かりませんけれど。
――学んでいる途中で、別の道に進む者も、居りますからね。

こちらこそ、お話を聞いてくださってありがとう。
エリーゼさんの上にも、幸せがふりますように。

[また。と告げる彼女に、扉を開き、送り出した。]

(49) 2014/09/12(Fri) 16時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[会話している間、見て居なかったスマホを見る。
何件かの書き込み。自分は決して優しくは無い。
その自覚がある。思った事を書き込む。]

(50) 2014/09/12(Fri) 16時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

絶望の無い世界に、希望はあるのか。
絶望の無い世界に、「色」はあるのか。

(*22) 2014/09/12(Fri) 16時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。

(*23) 2014/09/12(Fri) 16時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

絶望からは逃れられない。希望は常にある。

(*25) 2014/09/12(Fri) 16時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

退院が近そうです。望さんに、送りたい花があります。

(*27) 2014/09/12(Fri) 16時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 17時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

まあ、オスカーは絵がとても上手ね。

[映った写真に、微笑む。]

(*32) 2014/09/12(Fri) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[白い部屋。清潔な部屋。赤い花の揺れる部屋。
エリーゼとの会話。残された時間は僅かだろう。

自分はここでどう生きたろう。
自分はここで何を残せただろう。

スマホに並ぶ謎かけのような文字列。
赤い花を1輪だけ花瓶に遺して、花を手に取ると、廊下に出る。]

(67) 2014/09/12(Fri) 18時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

廊下なう。

(*33) 2014/09/12(Fri) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[望さんと良く出会ったのは、カフェテリアだ。
メアリーとも。
足は自然と、カフェテリアへ向かう。

アイリスは元気だろうか。]

(68) 2014/09/12(Fri) 18時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア―

[メアリーの姿を認めれば、彼女の髪は、ばっさりと短くなっていた。]

ごきげんよう。メアリー。
――…思い出した。のですか?

アイリス。看板息子の望さんは、今、何処にいらっしゃるのかしら?

[そんな話を、しただろうか。]

(69) 2014/09/12(Fri) 18時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 18時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 19時頃


【独】 良家の娘 グロリア

/*
幽霊wwwww

(-24) 2014/09/12(Fri) 19時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―カフェテリア―

……メアリー。

[もうすぐ別れなければならない友達の名前。
引いてくれた隣の椅子に座る。]

貴女のお話、聞かせてくださる?
私の話は、もう見たかしら。
エリーゼさんと、お話したのです。
退院が………近そうです。

望さんにも、この花を渡そうと、思って居たのですが。
本当は、貴女の為に、摘んできたのです。
――…受け取って、頂けます?
貴女のカーディガンと同じ、赤い、色です。

[腕に抱いた数輪の花から、一輪取り分けると、彼女に差し出す。]

(71) 2014/09/12(Fri) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…また会える日を楽しみに。


リコリスの、花言葉です。
覚えていらっしゃるかしら。今度こそ、神父様を振り向かせてみせると話した事を。

私はこれから一層精進して自分を磨きます。
お母様や、神父様だけでなく、貴女との再会を、楽しみにして。

[静かな瞳で、優しく語る。]

(72) 2014/09/12(Fri) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[震えたスマホ。覗いて、思わず小さな笑みが漏れた。]

ヤニクも、相当お茶目ですのね。
しぶとい。とも、言うのかしら。

――…まだ、終わって居ない。
そう言って居るようで、嬉しく思います。

(73) 2014/09/12(Fri) 20時頃

【人】 良家の娘 グロリア

まあ!まあ。好きな人がいらっしゃるのね。
素敵!そして、両想いになって、幸せになっているだなんて。
なんて素敵!!

[思わずメアリーの手を取ってはしゃぐ。
 こんな風にはしゃぐ女を、見た事のある者は少ないだろう。]

酷くは無いわ。思い出したんですもの。
きっと、必要な事だったんだわ。
おめでとう。おめでとう、メアリー。

天国で、待って居てね。

(80) 2014/09/12(Fri) 21時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 21時頃


【赤】 良家の娘 グロリア

(あひる)(煙草)(爆弾)

ヤニク。会えて嬉しいわ。

(*37) 2014/09/12(Fri) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[カフェテリアなう。の言葉に、カフェテリアを見回す。
果たして、彼の姿を見て取る事は出来るだろうか?]

(83) 2014/09/12(Fri) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そうね。そして女は、いつまでたっても女の子から抜け出せ無いのよ。

[ウィンクに追従する。]

素敵な彼と、天国でいつまでも幸せにね。
もし生まれ変わりがあるとしたら、その前に、会いに行くわ。
だから少しだけ、待っていて。

[くすっと笑う。]

ヤニクも嫌われたものね。私は好きだったわ。彼の事。

[意味深に微笑んだ。]

(85) 2014/09/12(Fri) 21時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

また会える呪いを、掛けました。

[見回しても姿は見えないので、スマホで返事をする。]

(*40) 2014/09/12(Fri) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

はい。貴女の忠告は覚えております。
距離を取るよう、気を付けますね。

……紹介してもらえるのが、楽しみだわ。

そんな風に、友達に恋人を紹介してもらいたかったの。

[婚約直後に恋人を亡くした家族を思い出し、少ししんみりする。]

メアリーも、私の大事な友達ですよ。心からの。

[微笑んで、アイリスにメアリーと同じアイスココアを注文する。]

(95) 2014/09/12(Fri) 22時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

ヤニク。呪いは一つだけとは限りません。お気をつけて。

(*52) 2014/09/12(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ふふっ。地獄の底に、贈り物をしてきました。

[にっこりと笑う。]

そう、言い切れる恋人と出会えるなんて、メアリーは本当に幸せね。
――…ロビン。

[言の葉に乗せ、噛みしめるように、記憶する。]

まあ。兄弟がいらっしゃるのね。
そんなに恰好良い方なら、是非拝見したいわ。

[のろけ話を聞くのも、とても楽しい。]

(103) 2014/09/12(Fri) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ほんの好意の一端ですわ。
袖触れ合うも他生の縁。ですわね。


そう。ヤニクが、殺した。

色々と、納得出来る話ですね。
貴女の恋人の、大切な双子の兄弟を……。

[殺したヤニクは、どんな心境だったのかと。やり取りを思い返せば、自然、憂い顔になる。]

(110) 2014/09/12(Fri) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

あら。メアリーには、メアリーの良さがあってよ?
私には真似出来ない。

私のようになると、人が勝手に畏怖してしまって、くだけた付き合いと言う物が難しくなります。
ローズマリーにも伝えたいのですが、短所を埋める事は、時に長所を殺す事になりかねませんから、ご注意なさって。
あどけなさの中に垣間見える色気と言うのも、好む人は多そうですわ。

[いたって真顔]

はい。お約束いたします。
例え教皇庁から何と言われようとも、私の中には信心が芽生えております。
必ず天国で、お会いしましょう。

約束。です。

[初めて。自分から小指を差し出してみた。少し頬を染めて、恥ずかしそうに。]

(116) 2014/09/12(Fri) 23時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

望さんのお願い。何かしら?伺います。

(*64) 2014/09/12(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ええ。メアリーは、私と普通に話してくださった。
初めて会った、その時から。
そして私の事を知っても態度を変えないで居てくれた。

……嬉しかったわ。

[頬染め笑う。絡んだ小指、指切りをげんまんを。]

(123) 2014/09/12(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[アイスココアを飲み終わる。]

望さんにも、花を渡したいと思って居たのです。
丁度、望さんも、私にお願いがあるそうなので、お会いしてきます。

[耳に花を挿す彼女。揺れる花を見て、目を細める。]

また、会いましょう。

[そう言って、席を立った。]

(124) 2014/09/12(Fri) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

はい。分かりました。

こちらこそ、ありがとう。メアリー。
私の大切な、友達。

[名残惜し気に、その姿を目に焼き付け、一度目を閉じると、足を望の元に向けた。]

(132) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

望さん。時間出来ました。何処に伺えばよろしいかしら?

(*66) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

あら。デートのようですね。一緒に海を見ませんか?

[玄関から外に出れば、望の姿を探す。]

(*69) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

いえ、待って等居ませんわ。今来た所です。

[微笑むと、彼と並んで、海へ向かう。
波は今日も優しく、引いては満ち、満ちては引いて行く。]

私への、お願い。でしたわね。一体、どんなお願いでしょうか?

[静かな時間の中、そっと話の水を向けた。]

(141) 2014/09/13(Sat) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

傍に?

――…はい。傍におります。
立派なデートですわよ。

[腕に抱いた花を一輪。彼に差し出す。]

デートの記念に、受け取って頂けます?

(146) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

>>*10おわりたくない。
  >>*11さよならは嫌だ。
   >>*12どこに還されるかわからない。

 彼の悲痛な呟きを思い出す。]

(*71) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[波打ち際で、そっと望に寄り添った。]

私の時間の許す限り、お傍におりますわ。
私の時間を、望さんの為に、使いましょう。

[不安気な顔に、優しく微笑む。]

(151) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

花の名は、リコリス。

別名は――幽霊花――
望さんに、ぴったりでしょう?
そうして、もう一つの別名が。

――天上の花――

赤い花が慶事に振るように、おめでたい花として、知られています。

[――何処に還るか分からない。]

望さんが、天上に還れますように。
祈りが、込められております。

(153) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ヤニクの為に海に流した天上の花。

地獄の底に、慶事を示す、赤い花弁が散ると良い。
地獄の底に、天上への道を示す、赤い花が振ると良い。

それはきっと心からの余計なお節介で、彼には嫌な顔をされてしまいそうだから。決して教える事は無いけれど。
地獄の底を生きる彼に、天の花よ届と。祈りを込めて、海へ弔ったリコリスの花。]

(154) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

三度目のさよならは、嫌だと言ってらしたわね。

リコリスの花言葉は「再会」

さよならの後に、必ず会えるように。願いを込めました。

(156) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…どんな方だったのか、聞いてもよろしくて?

[そっと手を取る。ひんやりした手に、自分の温もりが伝わるように。]

(158) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

嗚呼――…。

誰かの死を願ってしまうのは、どれだけ辛い事でしょうね。
望さんは、ご自分が天国に行く事を、考えた事はありませんか?

もし、少しでも考えた事があるのなら、メアリーに、相談してみるのも良いかもしれません。

(161) 2014/09/13(Sat) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

……はい。……そうですか。

[時折言葉を挟みながら、ぽつぽつと話す彼の話に耳を傾ける。]

(165) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

望さんのように素敵な方をフルなんて。

――…悲しい。話ですわね。

[笑顔は作らない。笑顔の下で、どれだけの葛藤があるのか、図り知る事すら出来ないから。
涙が一筋、頬を伝った。拭う事もせず、望の苦い笑顔を見詰める。]

(168) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

――っふふ。

[涙を拭う]

本当に、その方とお会いしたく無いのね。
縁があるなら、会ってしまうかも、しれませんわね。

――望さんの、「還りたくない場所」とは、何処なのですか?

(172) 2014/09/13(Sat) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

そうですね。私が重くなっても、仕方ありませんわね。

[失礼しました。と、頭を下げて、笑みを作る。]

(173) 2014/09/13(Sat) 01時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

>>174それはどんなにか、辛い事だったでしょうね。

[人は二度死ぬと言う。命が消えた時と、人の記憶から消えた時。]

天国の方がまだ、まし。でも、良いじゃありませんか。
選ぶ理由に、貴賤はありませんもの。

はい。行きましょうか。
デートして頂いて、ありがとうございます。

[エスコートしてくれる彼の一歩後ろから、静かにサナトリウムに戻って行った。]

(179) 2014/09/13(Sat) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

時間薬と、言います物ね。
時は惨酷で―――…そして優しい。

絶望と希望は表裏一体。
絶望の先には希望があると、私はそう、信じて居ます。
貴方の道行きに、希望の光のあらんことを。

[こちらを振り向いた望に、一歩近寄ると頬を寄せ、その頬に口付けを。触れるか触れないかの距離。ひんやりとした風が吹いたように感じた。]

メアリーでしたら、カフェテリアに居ると思いますわ。
―――また、お会いしましょう。愚痴を聞くのは案外好きなのです。いつでもお話を聞かせてくださいね。

(195) 2014/09/13(Sat) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[玄関先で望と別れ、メアリーの居場所を教えると、さて、自分はまたカフェテリアに還るのは無粋な気がする。
―――もうすぐ別れる場所。何処に行こうか。]

(196) 2014/09/13(Sat) 16時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。

(*73) 2014/09/13(Sat) 16時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―中庭―

[ローズマリーが好きだと言った。屋上と中庭。屋上には連れて行ってもらったので、では、中庭を眺めようと、庭を散策する。

季節の花が色とりどりに咲いている。

美しい花に囲まれて、ここで出会った人を思い。
一抹の、寂しさを感じて居た―――。*]

(199) 2014/09/13(Sat) 16時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 17時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[本当は、もっとメアリーと居たかった。彼女と他愛の無い話をして、別れの悲しみを拭いたかった。
けれど、彼女には勤めがある。それを邪魔してはなるまい?
手の中の小さな箱。スマホ。には、チョコレートパフェの写真が添付されている。
オスカーも、写真を撮って、絵を見せてくれた。

――…中庭に咲く、色とりどりの美しい花を写真に取る。]

(205) 2014/09/13(Sat) 19時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

中庭なう。

[花壇の写真]

(*75) 2014/09/13(Sat) 19時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[それは、繋がって居たくて、呟いた。悪気の無い一言と写真。]

(206) 2014/09/13(Sat) 19時頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
本当は残りたかったんだけど(まだ喋って無い人と喋りりたかった。)。
エリーゼさん来訪と言い、村建てさんの私落とそう熱がすごくて(笑)
付き合わせる形になるローズマリーには申し訳ないです。
残っても良いのよ!(だから見えない)

残ってる人は、皆動いてる人達だし、私週末はあまり動けないので、良かったと思おう。
男性陣全員の唇奪うくらいしたかtt(ry

(-43) 2014/09/13(Sat) 19時半頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 19時半頃


【赤】 良家の娘 グロリア

ええ。どうぞ。オスカー。
一人で寂しかったの。

(*77) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[窓から乗り出してくる少年に、思わず微笑む。笑い声は聞こえたろうか]

初めまして、オスカー。グロリアです。


[微笑みのまま、声をかけた]

(211) 2014/09/13(Sat) 20時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

声が…。そうですか。

食堂ですれ違いましたわね。その説は挨拶出来ず失礼しました。
オスカーは、絵がとても上手ですのね。
スマホで見た絵は、どれも上手かったわ。

(213) 2014/09/13(Sat) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

まあ。ローズマリーの愛らしい唇の質感。
メアリーの少女のような可愛らしさ。

ドナルドだと一目で分かるアヒル……。
[ここで笑をかみ殺し、目尻を拭う]

この方は、オスカーをカフェテリアに運んで居た方ですわね。

……こちらの方達は?
まだお会いした事の無い方のようですが。
それに、見た事の無い景色……。

お伺いしても?

(216) 2014/09/13(Sat) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[シャンデリアに舞台。少し古めかしいそれは、真っ白なサナトリウムよりよほど身近に感じられる。]

――…ここに、来る前の事。お伺いしても良いかしら?

[絵をそっとなぞる。]

舞台のお仕事を、なさっていたの?

(223) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

――…帰れなくなった。

[そっと呟く]

辛い思いを。なさって来たのね。

それでも、貴方の書く絵は、こんなにも優しく。
スマホから聞こえて来る貴方の声は、とても楽し気です。

[オスカーを見やるとニッコリと微笑む。力強い笑みは、何も知らない彼の全てを肯定するかのように。]

(227) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[文字の止まったスマホの画面。
光を当てたら影が出来る。

肩にそっと手を伸ばす。振り払われなければ、その手を肩に乗せるだろう。].

(233) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

謝る事は、何もありませんよ。
少し、踏み込みすぎましたね。失礼しました。

無知を無色に例える下りは新鮮でした。
さすが絵描きさんですね。

……一つ、お願いしても良いかしら。

(237) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【独】 良家の娘 グロリア

/*
好きな人とは、キスもした事が無い女です。
その代わり(検閲削除

(-52) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

メアリーの絵を、描いていただけませんか?

この、スマホ。は、私のあずかり知らぬ力によって動いて居るのでしょう?
スマホで取れる写実的な絵も、いつ、見えなくなるとも限りません。

勿論、記憶に刻んでは居りますが。
退院するにあたって、彼女の絵を、持って帰りたいのです。

――…初めて出来た。友達。ですから。

(239) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[快く絵を描いてくれるオスカーに目を細める。]

凄い……ですか?

そうですね。人の話を聞く事も、仕事の一つでしたから。
お話を聞くのは、好きですよ。

人それぞれに、悩みを抱えて。人それぞれに、生きようとしている。

そうした人間に触れる時間は、とても充実して感じます。
オスカーと交わした。スマホでの会話も。興味深く覚えて居ます。

[紅茶色の目を真っ直ぐに見詰め返して、柔らかく微笑んだ。]

(243) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[自分の職業に一切の恥じらいは無いが、目の前の少年に告げるには刺激が強すぎるのでは無いか。一瞬そう思った。けれど、偽る事はやめた。偽りたく無かったから。]

娼婦です。
褥の中では、お客様は饒舌になられますから。
人の秘密も、多く聞き、胸に留めてまいりました。

[描き足される花に嬉しそうに微笑む。]

過去形。ですか?

[そう言えば、メアリーともこんな会話を交わした。]

(253) 2014/09/13(Sat) 23時頃

グロリアは、添えられた手を、じっと見つめる。

2014/09/13(Sat) 23時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[もう一度、手を伸ばす。脇腹に添えられた手に、手を重ねる。]

――…温かい。と、思います。

[紅茶色の目を見上げる。自分の職業を聞いたら、この手も振り払われてしまうのだろうか。]

(254) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

グロリアは、深呼吸するオスカーに優しく微笑んだ。

2014/09/13(Sat) 23時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[そっと離れた手。描かれる絵画。胸が一杯になって、笑顔が上手く作れない。]

(267) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[彼の細められた目。紅茶色のそれに、ようやく笑顔が作れた。
泣き笑いのような、不細工な物かもしれないが、幸せそうな笑顔になった自負はある。]

ありがとう。オスカー。
大切に、大切にします。

[紙がよれぬよう、そっと受け取る。大きな本を一冊買って挟んで帰ろう。そして額に入れて大切に飾ろう。
世界に一枚の想いのこもった、この絵画を。]

(271) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

写真にとっても、よろしくて?

[オスカーに尋ねる。]

(272) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[写真を取ると、スマホに投稿する。表題は何もつけなかった。イラストの写真だけ、彼女にも見られるように、呟いた。]

(274) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【赤】 良家の娘 グロリア

[メアリーとグロリアが描かれたイラストの写真]

(*85) 2014/09/14(Sun) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

ねえ。オスカー。
一つ、聞いても良いですか?

貴方は、以前も、「ごめん」と仰っていましたわね。

生きる事に、何か負い目でも?
明日居なくなる私です。話を聞く事くらい、出来ますよ。秘密を守る事にも慣れています。
勿論、話したく無い事なら、良いのですが…。

[一旦言葉を切って、それから微笑む。]

話したく無い事なら、よろしいのですが。覚えて居てください。
この絵を描いてくださった事。
貴方と出会えた事。
私は心から、幸運に思って居ると。
生きて居てくれて、ありがとう。と、思って居ると。

(276) 2014/09/14(Sun) 00時頃

グロリアは、オスカーのスマホに表示される話をじっと見ている。

2014/09/14(Sun) 00時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

――…多分。

好きな人を喪った事で、必要以上に、自分を責めてはいませんか?

[優しい声音。]

(283) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

……半分も。

[閉ざされた空間は人の思考を単純化させる。
淡い微笑み。この微笑みを作るのに、どれだけの痛みがあるのだろう。]

貴方が、生きようと、思えるくらい。
>>249してた。ではなく、してる。くらい。

痛みを抱えて生きる事を否定しません。
ですが、生きる事を否定しないでください。

それくらいが、丁度良いと、私は思います。
そしていつか、時薬が貴方を癒すでしょう。

[淡い笑みに、優しく微笑む。望が来るまでの間、そうして会話したろうか。彼が来れば、礼を言ってその場を去るだろう。]

(288) 2014/09/14(Sun) 00時半頃

グロリアは、静かにオスカーを見守っている。

2014/09/14(Sun) 01時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[ふわりと、音の無い声を聞くと、微笑んだ。]

(293) 2014/09/14(Sun) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

望さんが、オスカーの事を探しているようですね。

[震えるスマホを指さす。]

私はこれで失礼します。
――…ありがとう。オスカー。

[彼から、何か話があれば、それを聞いて、答え終われば、その場を立ち去るだろう。ありがとうに、万感の思いを込めて。]

(294) 2014/09/14(Sun) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

貴方も、お元気で。

[微笑むと、小さく手を振り返し、部屋に戻った。]

(296) 2014/09/14(Sun) 01時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―個室―

[荷物の整理をする。と言っても、さして多く無い。滞在日数も短かった。
それでも、思い出深い滞在となった。姉妹達には感謝しなければならないだろう。
――…明日。恐らく馬車が迎えに来る。
どんな不思議にも、今の住人達は驚く事は無いだろう。

心残りはローズマリー。彼女が心から望んで共に帰るのなら、良いのだけれど。
僅かでも思い残した事があるのなら、昇華して、来て欲しかった。
――ここに残ると言う選択肢も含め――

荷物の整理はすぐに終わった。明日の為に身体を休めようと、寝台に横になる。
このスマホは、離れても声を届けてくれるのだろうか?
鞄の中にしまう前に、一言だけ、呟いた。]

(297) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

【赤】 良家の娘 グロリア

ありがとうございました。

(*89) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[そうして、ゆっくりと瞳を閉じ、眠りについた**]

(298) 2014/09/14(Sun) 01時半頃

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