人狼議事


218 The wonderful world

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【人】 手伝い クラリッサ

[黒い糸はカニの甲羅を傷付けたが、動きを止めるには至らない。
やはり、恐ろしく堅いのは間違いない。

しかしこの調子で糸を放ち続ければそのうち倒せるだろうという手応えだけは掴んだ。
最小限の疲労で放つ最大限の攻撃。
4日の戦いを経て、サイキック使いとしてもレベルアップしてきている。

絵筆の先の黒を再び収束させ、空間に細い線を何本も描く。
糸を次々に作り出して、カニたちの次の行動に備えた。]

(127) 2015/03/15(Sun) 22時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
影とはいったい……うごごご。

光によるレーザーとは正反対で、闇による冷凍ビームみたいなものね。
まあ独自理論なのだけど、それが上手く表現できてるかどうか(
大事なのは説得力だからな……。

(-34) 2015/03/15(Sun) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>@45どうやら死神の女の子は助けてはくれないらしい。
だがしかし、少し誤解があるようなので。]

そう。ならいいよ。
平等じゃなくなるなら仕方ない。
黒いノイズがあなたを襲ったとしても、私たちは素通りさせてもらうから。

[捨て台詞のようにそれだけ言い、目の前のカニたちに集中する。
まあ実際はさっきの飲み込みのように、あの子には自力でなんとかする力があるのだろう。
>>133幼馴染の言うように、死神と協力体勢を取ること自体が甘い話だったのかもしれない。

黒い糸を生産しつつ、見守る幼馴染の攻撃。>>135>>138
上手く動かせない“腕”に苦心している様子で。]

(146) 2015/03/15(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

分かった。一匹でいいの?
できるだけやってみせる。

[黒い糸を数十本、筆先から空中に描き。
それらを交差させて、まるで“網”のような形を作る。

一本で脆弱ならば、何本も重ねれば強靭になる。
本数が増えれば増えるほど負担は増すが、必要なだけ出せば問題ない。

黒い糸が交差して編み上がった黒い網は、カニたちを囲むように伸びる。
そして2匹のカニを封鎖することに成功した。]

(147) 2015/03/15(Sun) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[黒い網に捕らえた2匹のカニは動きを止める。
私の操る影の危険性には気付いたようだ。

網から脱出しようともがけば、網は甲羅に食い込み深い傷を作るだろう。
厚く交差した影の網は、もはや有刺鉄線と変わらない。無理矢理破ろうとすればただでは済まない。

しかしこの網の弱点は昨日と変わらず、遠距離攻撃は素通りさせてしまう。
だから、それに気付く前に倒してしまわないといけない。

テルに目配せをし、後を託す。]

(148) 2015/03/15(Sun) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
メモメモ。

バトルロルって、相手のロルを待たないと先に進ませられないと思ったんだけど。
もしある程度の動かしOKで、補完上手な人相手なら、
決着がつくところまで回しつつ、ランダムでも振って負傷具合を決めれば角は立たないかなと。

無双しすぎるのは問題だけど、ダメージを負った描写さえあれば、そこを相手の見せ場として提供できるはずなので。

時間ない時のテクニックとして覚えとこう。

(-37) 2015/03/15(Sun) 23時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
おおお相方かしこい!
その手があったか! 素で気付いてなかった!

(-38) 2015/03/16(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>151幼馴染の攻撃に合わせて影の網を解除する。
そうして彼の腕にはダメージを与えないように気を配り、カニ2匹が持ち上げられる様を見守る。

何をする気だろう。
そう思うのも束の間、彼が取ったのは。>>153
カニのその堅い甲羅を利用して、カニ同士をぶつけて砕こうという戦略。

おお、と感心する声が漏れた。]

あんた、やっぱ天才かもしれない。

[素直にその応用力には感心する。
それのおかげで、堅いはずのノイズも難なく倒せるのを見守った。]

(157) 2015/03/16(Mon) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[全てのノイズを倒せたならここに用は無いだろう。
死神の女の子も身を引いた今、彼女がどうなろうと私たちには関係がないのだし。]

この黒いノイズってやつ、今までと違うね。
こっちが触れないのに襲ってきてる。

……ミッションクリアを急いだほうがいいかもしれない。

[ゆっくり行こうと提案した手前、申し訳ないが。
のんびりしていればまた次の敵が襲ってくるかもしれない。
ならば先へ進もうと、幼馴染を促した。]

(158) 2015/03/16(Mon) 00時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
えーと、南方竜宮ペアはイクリプス666からだから。
反対方向か。合流はしないな。

(-39) 2015/03/16(Mon) 00時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
南方竜宮ペア、超ポイントゲッターや

まかせっきりでほんともうすまぬ すまぬ

(-40) 2015/03/16(Mon) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
これであと1ペア分の落ち枠、どこになるかだよなあ……。

(-41) 2015/03/16(Mon) 01時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
2:00なっちゃった。
相方、寝落ちかなあ。

(-43) 2015/03/16(Mon) 02時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
お着替えイベントしてみたいんだよなあ(
ネタとしてやってみたいだけでなく、回想も交えたい。

ただ、暗転するタイミングが遅くなったらまずいかね。
そこは都合よくいってもいいかな。

(-44) 2015/03/16(Mon) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[>>@57去り際に吐き捨てられた言葉は、微かに耳に届いていて。]

……おいしく?
食べる気かな。

[思い浮かぶのは、ヘンゼルとグレーテルの童話の中に登場する魔女のごときおぞましさ。
太らせて美味しくしてから食べようという、そんな目論見だろうか。
なんとも趣味の悪さを感じさせる。

――彼女が内心で何を思っているのかは、当然ながら分かるはずもなく。
誤解は深まるのであった。]

(179) 2015/03/16(Mon) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― モルコ → グランドカメラ前 ―

[それから、幼馴染と一緒に目的地へと向かう。
疲労に気を配りながらの移動なので、急ぎはしない。
今回は他の参加者に先を越されても仕方ないとばかりに。

その道中、グランドカメラ前あたり――1○1○までもう少しといったところで、
黒いクマ型ノイズ3体と遭遇、戦闘になった。

クマは1日目に倒している相手。
だが、漆黒の色を纏ったそのノイズは、あの時の強さとは別格である。

1へ多少の掠り傷を負うも、遠距離攻撃をしてこない相手への対処は容易だ。
仮に襲い掛かってきても、テルがその巨体から守ってくれただろう。

そして黒い糸を数本操り、その巨体を細切れにして撃破する。

1.肩
2.足]

(183) 2015/03/16(Mon) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[クマの鋭い爪が掠り、肩を覆う生地が露出する。
小さな痛みにそこを庇う。

――その時、どこからともなく聞こえてきた爆発音。>>181

周囲を見回すも、音の主は見当たらない。
それもそのはず。戦場は、グランドカメラの4階。
頭上だった。

それに気付き上を見上げた時――何かが見えただろうか。

爆発に胸騒ぎを覚えるも、そこは目的地ではない。
少しの間様子を伺うが、何も起こらなければ1○1○へと向かっただろう。

その爆発音は、とある参加者が命を燃やした音だとは知ることもなく。]

(187) 2015/03/16(Mon) 02時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
せっかく近くを通るので拾おう。

(-46) 2015/03/16(Mon) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[――ぱら、ぱら、と。

去り行く瞬間に、天から降り出す、雨の雫。]

……雨?

[掌を開いてそれを受け止め、空を見上げる。
いいや、モノクロの空は雨など降らしてはいなかった。]

気のせい?

[雨でもないのに、天から落ちてくるその雫は。何を意味しているのだろう。

――私は知る由も無い。
>>181グランドカメラの上階にて、水球が爆発し、飛散した名残を。

まるで雨のように、涙のように。
ヒラサカの地に降り注ぐ、それを。]

(192) 2015/03/16(Mon) 03時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
薫くんのNGないのは確認してる。

思いつきの餞別だ、受け取ってくれ。

(-49) 2015/03/16(Mon) 03時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 1○1○ ―

[やがて1○1○に到着した頃には、掌のタイマーは消えていた。

現場に残るは、>>#4地に伏せる巨大な鳥のノイズ。
痙攣してはいるが、消滅してはいない。

何があったのかを把握するには、ビルの反対側――イクリプス666側を確認する必要がある。
偶然にも私たちが来たのは反対側のため、気絶している南方>>170と、竜宮を発見することはできなかっただろう。

ミッションは終了している。
だが、巨大なノイズが現場に残っているという事実に警戒し、黒い蝶を周囲に漂わせながら近付いていく。]

(193) 2015/03/16(Mon) 03時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 03時半頃


【独】 手伝い クラリッサ

/*
やっておいてあれだけど、建物損傷しないんだよね?

じゃあ壁や窓を突き破って水が降ってくるのはないよな(
よく読もうぜ自分。

(-50) 2015/03/16(Mon) 03時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[カラスのノイズが動き出したりするならば、テルと2人で倒し、
もし逃げたり他の誰かがケリをつけようとしたならば、それを見送っただろう。
まあ、今大切なのはそこではないのだ。]

ミッションは終わってるみたい。
だったら、急がなきゃ。

[ミッションが終わったなら、いつ意識が奪われて次の日に進むか分からない。
それよりも先に、ここでやることがある。]

……服、買わないと。

[そう、「ハロウ・バニィ」で代えの服を購入する。
そのためにわざわざここまでやってきた。

ボロボロの服を抱えて街を疾走するのは今日だけにしたい。]

(194) 2015/03/16(Mon) 04時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[テルの様子も伺うことなく、急ぎ足で1○1○の「ハロウ・バニィ」店舗へと。
1階にあってすぐに辿り着けるのが救いだった。

店に踏み込んで中の様子を見やり――しかし、そのまま引き返してテルの元へ。]

ついてきて。

[そう言いながら強引に手を引き、22歳男子大学生をクラシカルロリータ服の専門店へと連れ込む。
混乱するだろう彼に向かって、店の中の服を何着か手に取り、見せる。]

これ、何色?
……こっちは?

[誰かに教えて貰わないと色が分からないのだから、不便なものだ。
店員に聞くという手もあったが、ゲームの参加者でない者に事情を話すのも面倒。
ならばテルに見てもらうしかないと考えた。]

(195) 2015/03/16(Mon) 04時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[一人では服選びもできないこの視界を嘆きながら、テルに協力をしてもらい、
たぶん、おそらく、今着ている服と同じようなボルドー色を選んだだろう。

すぐさま買って試着室を借り、カーテンを閉めて着替えを始める。

――モノクロの視界では、色なんて意味は無い。
――ずっとこの世界に浸っていれば、余計なことを考えなくて済む。
――私には、黒一色あればいい。

脳内で遠く響く思考。
頭を振り、目をこすってそれを追い出そうと試みる。
モノクロの毒がじわりじわりと侵食するのを、そろそろ自覚し始めていた。

色彩感覚を奪われた私は、私ではなくなる。
その恐怖に動揺したその時――

試着室の中で、意識が暗転した。*]

(196) 2015/03/16(Mon) 04時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 回想・倉崎 凛音 3 ―

[>>89>>90家族を奪われてしまった幼馴染を、我が家に居候させるという話は、スムーズに決まった。
うちの家計は豊かだったし、テルは昔から家族ぐるみで仲良くしていたから。

痛ましい事件が終わってしばらくは、彼の胸中を慮る外無くて。
気の毒だとは思っていたが、そのことについて話題に出すことはしなかった。
傷跡には、かさぶたができるまで触れないのが一番だから。



彼のことが切っ掛けで。
私に及ぼされた影響が、ふたつ。

そのどちらも、自覚すらすることなく。]

(197) 2015/03/16(Mon) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[一つ目は、私の絵の変化だった。


“死”という題材は、デビュー前から興味を持っていた。
だが、その表現の形が徐々に変わってしまったのだ。

身近な人の死によって傷付いた幼馴染を、言葉ではない形で慰めてあげられたら。
私の絵によって、“死”は悲しいものではないと、少しでも感じてくれたなら。

……そんな動機によって、知らず知らずのうちに変化した画風。
世間の評価を受けられなくなっていったのは、そのためだったのかもしれない。

私や世間のために描いた絵ではなく、テルのために描いた絵になってしまったのだから。]

(198) 2015/03/16(Mon) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[二つ目は――


事件からしばらく時間が経ち、テルが気を取り直したように見えた頃。
彼が絵の練習をしている場に立ち会った。

横からキャンバスを覗き見て、その豊かな色彩に感心の息を漏らす。
彼の親が絵描きだったということもあり、センスはある。

何にせよ、彼が絵を描くことに夢中になれるのはいいことだ。]

いい絵だけど、細かい部分が荒いね。
もっと描き込む練習をしなきゃ。
時間をかけたほうがいいんだよ、こういうのは。

[彼を絵の世界に引き込むように、アドバイスを投げかけるようになった。
素直にはなれない性格だから、褒めるよりもダメ出しばかりになってしまっていたけど。]

(199) 2015/03/16(Mon) 05時頃

【人】 手伝い クラリッサ

そうだね、細かいところの練習には――ああ、そうだ。
ちょっと待ってて。

[ふと思いついて。
自室のクローゼットから引っ張り出してきた、お気に入りのロリータ服。
あまり普段から着るようなものではなかったが、デザインが好きだから買っていたものだった。

その服を着て、椅子に座り、絵を描くテルの前でポーズを取る。]

私がモデルになってあげるから、スケッチの練習ね。
複雑なフリルの構成とか、リボンの陰影とかも、細かいところまで蔑ろにせずに全部描くこと。
いい?

[リボンやフリルのついた、スケッチ練習のモデルには最適だと思ったこの服装。
まさかこんなところで役に立つとは思わなかったけど、楽しい時間だった。


この時を境に、彼の絵の練習のためという口実で。
――「ハロウ・バニィ」のロリータ服が、私の普段着として馴染んでいったのだった。**]

(200) 2015/03/16(Mon) 05時頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
この過去回想だけど、相方に許可は取ってません(きり

思いついちゃったんだもの、しょうがない。
しかしだいぶデレデレだなリンネさん。無意識にとはいえ。

(-51) 2015/03/16(Mon) 05時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2015/03/16(Mon) 05時頃


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