人狼議事


254 東京村U

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【人】 トレーサー キルロイ

はいはい、大人をあんまりからかうんじゃないよ。
少年も行くことに決まったし電車に乗り給え。
このあたり結構危険なんだから、さっさと行くよ。
斧を持った男とか出没するんだから。

[雑に少年少女を電車へと誘った。
自らは出目の後ろに付いて、周囲を窺う。
渋谷へと向かう電車に飛び乗り、ホテルへと*向かった*]

(47) 2016/10/01(Sat) 02時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 11時頃


【人】 トレーサー キルロイ

― 早朝:渋谷 ホテルの一室―

[夢を見ていた。
目の前で歌ってるのだ。テレビの向こう側に居るはずのアイドルが、ステージ衣装に身を包み。
夢でなければなんだというのだ。
『それ』は重力を無視して、まるで妖精のように舞い踊っている。
夢でなければありえないはずだ。
アイドルに、抱いてと囁かれるなど。
夢であってほしかった。
朝日に煌めくキッチンナイフの刃が、胸目掛けて振り下ろされたから]

なあ、少年……俺、生きてる?

[起きてるかどうかは分からないが、そんな問いかけを投げつける。
そのまま暫く、呆然と中空を眺めていた]

(128) 2016/10/01(Sat) 23時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/01(Sat) 23時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

うん、大丈夫だ、キミは死んでない。
つまり、俺も死んでない。

[一二三の返答から、そんな結論に辿り着いた]


……いや、なんか変な夢を見ただけだよ。
アイドルに殺されそうになるぐらい愛されるやつ。
ああ……お願いできるかい、すまんけど。

[指摘されて、酷く汗をかいていたことをようやく自覚する。
昨日の疲労も抜けきっていない。
爽やかな朝にふさわしくない、どんよりとした顔を一二三に見せつけていた]

(136) 2016/10/02(Sun) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

……風邪でも引いた?

[とりあえず顔でも洗おうかと覗き込んだユニットバス。
一二三の異常な様子が目に入り、そんな言葉をかける]

歌う他に踊ってたよ、アイドルだから。
更に、持ってたナイフで刺してきた。

[訝しげに観察しながら、先程の出来事を話す]

(144) 2016/10/02(Sun) 00時半頃

キルロイは、みょんこに話の続きを促した。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


キルロイは、ゴロウに話の続きを促した。

2016/10/02(Sun) 00時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

アイドルと、何かあったのか?

[先程まで震えていた少年が、今度は安堵の表情を見せる。
その変化のキーがアイドルだと言うことは容易に思い至った。
そんな風に問いかけてから、洗面台の蛇口を捻る。
冷たく透き通る水を手ですくい、自らの顔に浴びせた]

(151) 2016/10/02(Sun) 01時頃

【人】 トレーサー キルロイ

アイドル、だった……。

[『IKB32』の名前ぐらいは知っている、がメンバーの名前がわかるほどは精通していない。
知っていることといえば、歌番組で心霊的な映像が写ったとか霊の声が入っていたとか、そんな噂話ばかりである]

夢……吸い寄せられる……。
そのお姉さんは……って、おい、大丈夫か?

[鏡に一二三の顔が映る。
慌てて振り返り、その肩に手を伸ばした]

(168) 2016/10/02(Sun) 02時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[『たすけて』という声が聞こえる、と一二三が言った。
確か噂でもそんな声が……。
いや、そんな事は後だ。
明らかに一二三の様子がおかしい。

おい、聞こえてるか?

[伸ばした手で、肩を強く叩く。
二度。
三度]

(170) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[躊躇なく、一二三を殴り飛ばす。
続けて、その頭を湯の中へと沈めた。
数秒経過してから、引き上げる]

(174) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

大丈夫か?

[掴み上げた頭、その前面に付いた瞳を覗き込みながら問いかけた]

(175) 2016/10/02(Sun) 02時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

したした、すっげー悪いこと。
命を粗末にしようとしてたんだけど、憶えてない?

[どうやら、普段の一二三に戻ったようだ。
それを確認して、頭から手を離す。
鏡の上の棚に重ねてあるタオルを取って、一二三の頭に載せてやった]

(180) 2016/10/02(Sun) 03時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、たしかに心ここにあらずって感じだったなぁ。
まるで、何かに取り憑かれてるようだった。
あるんだろうなぁ、何か。

[洗面台も排出する量より、蛇口から流れる出る量が多く溢れそうになっている
蛇口を捻り、水の流れを止めた]

どうするって、汗は流しておきたいから入るよ。
これから女性陣と合流するんだし。
もう、命を粗末にするんじゃないよ。

[洗面台からカミソリを全て回収しておく。
そうしてから、上着を脱ぎ*半裸になった*]

(184) 2016/10/02(Sun) 03時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 03時頃


【人】 トレーサー キルロイ

[お湯に浸かりながら考える。
今朝起きた二つの奇妙な出来事。
双方には、『アイドル』という共通点があったがその性質は異なるものだった]

(243) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[まずは、朝目覚めてすぐに起きた出来事。
夢だと片付けてしまえば簡単だ。
けれども、その夢は奇妙な現実感を伴っていた。
あのナイフがこの胸に突き刺さっていたら、果たして今こうしていることが出来たかどうか。
あの現象が何かしらの怪異を伴ったものだとしたならば、どうだろう。
まず、あの『アイドル』との接点が無く襲われる理由が見当たらない。
いや、本当にそうだろうか……。
『アイドル』が歌以外に口にした言葉があった。
『木露先生』、と。
名前を知っていた。それに、あの声の響きを最近何処かで聞いたような気がする。
……。
そうだ、昨日……。
一つの心当りに思い至る。
メモしていた電話番号に後で掛けてみようか、そんな風に結論づけた]

(244) 2016/10/02(Sun) 16時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[もう一つの出来事は一晩を同室で過ごした少年の身に起こった。
夢に『アイドル』が出てきて歌う。
もちろんそれだけなら何の問題もないだろう。
その後に、『吸い込まれるような』『自分の意識が遠くに行くような』感覚になるという。
現に、正気を失った虚ろな様子で自傷行為を行おうとした。
『心神喪失状態』もしくは、『何かに取り憑かれている』かのようであった。
正気に戻った後、自傷しようとした記憶は無いと言っていた。
ひょっとしたらこれまでも同じようなことがあったのかもしれない。
一二三が自傷する直前に話していたことを思い返す。
『アイドルが夢に出て来る』『姉はIKB32に所属するアイドルだった』『姉弟はたすけてという声を聞いていた』
この話と共通するであろう噂に心当りがあった。
調べれば正体がわかるだろう、『夢に出てくるアイドル』と『助けを求める声』の正体が]

(245) 2016/10/02(Sun) 17時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[湯船から上がり、バスタオルで身体から滴る水を拭き取り、服を着込む。
部屋へと戻り、一二三にお次どうぞと促してからベッドに腰を降ろした。
そこで、スマートフォンの振動(>>164)に気づき、通話を開始した]

はい、もしもし。
出目さん、何かありました?

(246) 2016/10/02(Sun) 17時頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/02(Sun) 17時頃


【人】 トレーサー キルロイ

― とあるPC内のテキストファイル ―

2.出れらない迷い路の噂
また行き止まりだ。
いくら外に出る機会が多くないとはいえ、自宅の周辺で迷うことになるとは思わなかった。
引き返して十字路を右に曲がる。そのままL字に曲がりT字路を右に曲がれば、また行き止まりに突き当たる
しかし、この街はこんなに入り組んでいただろうか。
それに人の気配が全くない。
歩いていても誰ともすれ違わないし、塀の向こうで誰かが生活をしているような匂いすらしてこない。
途方に暮れてながら歩いていると、また突き当りだ。
だけど、今度ばかりは少し様子が違う。
スーツ姿の男が立っていたのだ。
その男に僕は道を尋ねたが、聞いているのか聞いていないのか別の話をし始めた。
それは奇妙な異世界の話で――

(271) 2016/10/02(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

3.事故物件に潜むモノの噂
ビルの中にあるコーヒーショップ。
編集者との打ち合わせを終えた後、僕は窓際の席で本を読みながらコーヒーを啜っていた。
ふと、外に目を向けると奇妙な光景が目に飛び込んできた。
少し離れた所に立つマンション。
その屋上で、女の子がまるで万歳をするかのように両手を挙げている。
やがて、その少女の身体は引っ張られるように浮き上がり――

(272) 2016/10/02(Sun) 20時頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 朝:渋谷 ホテルの一室―

おはようございます。
こっちは多少変わったことがありましたが、概ね無事です。

[電話口から、『これからどうする?』と聞かれ、考え込む。
数十秒の時を経て、口を開いた]

少年少女はどうするかわからないけど……。
とりあえず、家の方を確認して見ようかと思ってます。
アイツがまだ居るのなら通報しなきゃだし、居なければ持って来ときたい荷物もあるし。
出目さんの家の方も見れるなら見ときたいですね。
ああ、それと澪音さんの方で時間が取れれば、話を聞いておきたいところかな。

[そして、また数秒開けてから言葉を続ける]

出目さんが嫌じゃなきゃですけど。
一人にするつもりはないし。

(273) 2016/10/02(Sun) 20時半頃

キルロイは、ジリヤに話の続きを促した。

2016/10/02(Sun) 20時半頃


【人】 トレーサー キルロイ

ん?今、お前って……。

[聞き間違いか、と思っておくことにした]

無理はしなくていいですからね。
嫌なときは嫌ってってください。止めるから。
それじゃあ、合流しときますか。
そっち行きますね。

[電話を切った後、荷物をまとめ二人のいる部屋へと向かった]

(284) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

木露です。

[部屋のドアを二回ノックする。
ドアが開いたのならばすぐに質問を四つ投げかけた。
昨日、二度目に家へと戻った時に何かあったか。
親戚とは連絡が取れたか。
電話で話していたアンケートとは何か。
今日はどうするつもりか。
一気に、尋ねてから回答を待った]

(285) 2016/10/02(Sun) 21時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[澪音の話が終わるまで、口を開くこと無く聞いていた。
澪音の仕草を観察するようにしながら。
すべての話を聞き終わった後、ゆっくりと口を開いた]

その知らない人達、の振る舞いからすると周辺まで手が回っている、もしくはグルということになるね。
あるいは、職場までも……。
更に、個人情報まで調べ上げていることから、何者かの手によってなされているなら壮大な話になる。
しかし、そこまでしておいて何故、娘や甥には手を回さなかったのか。
戸籍の乗っ取り何かをするにしても、不可解だ。

(308) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

従兄に関しては……そうだね、一晩開けても連絡が来ないとなると何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるね。
とりあえず、今日も合流できないかもしれないという事は頭にいれて動いたほうが良いかもしれない。

[その知らない人たちに捕まったりしたのか。
それとも、別の何かに……。
もう、これ以上奇妙な話が増えても不思議には思わない。
それだけの体験を一日でしてしまった]

(310) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

アンケート……。
喧嘩しない親がいる未来……。

[澪音がなんでもないと言った話。
それが、強く引っかかった。
そんな噂を最近聞かなかっただろうか。
その噂ならば、澪音には手を出さなかった理由が付くのではないか。
ただ、本人が信じていないと言っているし、そうするとまた不可解な問題が発生するため口には出さなかった。
何のためにそのアンケートを取る団体は希望を叶えるのか]

(312) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、それじゃあ別行動だ。
また、夕方か夜にでも連絡をくれると嬉しい。
今日もホテルに泊まるかどうか考えないといけないからね。
気をつけて行っておいで。

[そう言ってから、澪音側から何か話がなければ会話を打ち切った]

(314) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

[澪音との話が終わった後、スマートフォンが振動した。
ツイッターの通知だ。
一瞬、迷ってからクライアントを立ち上げる]

(325) 2016/10/02(Sun) 23時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

これは、ともだちのともだちから聞いた話なんですけど、ブクロで――
       ――サジェという教師がいたのですが、彼女は生徒たちの前で二つに分裂したそうです。
                   ――自分と同じ顔の人は3人存在していて、その全員と出会うと死――
   ――膝に付けてた、絆創膏まで同じでした。
                 ――双子の姉妹とか居る?って尋ねると、不思議そうにしながら首を横に――
  ――バイロケーションって能力を知ってますか?そんな能力を持っていると自称する友人が居たんです。
           ――肩を掴んで振り向かせたら、そこにあったのは自分の顔で――
――目を離せなくなっちゃって。それで口元がこう動いたらしいです。『みいつけた』って。

(326) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

[『ともだちのともだち』から寄せられた噂話。
今日はどれもドッペルゲンガーにまつわるものばかりだった。
昨日、聞いたばかりの話もある]

雪野瀬……にせものの自分……ドッペルゲンガー。

[新宿で出会った少女の顔が思い浮かぶ。
やはり、朝に襲い掛かってきた『アイドル』に似てはいないだろうか]

(330) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

ああ、君も気をつけてな。

[一旦帰るという一二三に対して、振り返ってそう言った]

(338) 2016/10/03(Mon) 00時頃

【人】 トレーサー キルロイ

あ、ちょっ……。
気にしなくても良いのにな。

[そう呟いてから、デメテルを小走りで追いかける。
ホテル代を精算し、代々木へと共に向かった]

(344) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

【人】 トレーサー キルロイ

― 昼:代々木 203号木露宅 ―

[恐る恐る部屋の中に踏み込む。
斧を持った男の姿は影も形も*無くなっていた*]

(345) 2016/10/03(Mon) 00時半頃

トレーサー キルロイは、メモを貼った。

2016/10/03(Mon) 00時半頃


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