92 【バトルRP】歴史英雄譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 遺跡:2F ―
そうだよオレはっ! 馬鹿なんだよ!! はっ!?
[ガバっと勢いよく起き上がる。どうやら何かを叫んでいたようだ。]
…どこだ、ここは。
[遺跡の中のどこか一角の部屋、ベッドの上に横たわっていた。]
確か――…楽しかった、記憶が…?
[何かにぶら下がり、揺れたような。 打ち付けたのか、頭の中はあやふやで曖昧だ。ぼやけていた記憶を辿る。周りは石造りの壁。そういえば最初もこんな感じじゃなかったか。]
(1) 2012/05/29(Tue) 00時頃
|
|
― やみのなか ―
―――…、ぁ……ぁあ、 どこだ、ここは……?
[半身を起こす。体を支える自分の手が見える。 だが、それ以外は見えない。何も、見えなかった。 暗闇。迫り、そこへ融けていきそうなほどの闇。 瞼を開いても閉じても、変わらぬ景色。 空色で暗闇の中、見据えていれば頭の中で声が鳴る。
それは記憶か、はたまた幻聴か。 懐かしい声音に息をつきながら、一つ一つ、返事をしていく。]
(-4) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
『プライドに拘ってる場合じゃないだろう!』
―――― ああ、そうだった
『だから言ったんじゃないか!あのとき吹けって!』
―――― 悪い、オリヴィエ
『今さら吹くだって!?それこそ騎士の恥だろ!?』
―――― あはは あの時はどうかしてたな
(-5) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
『お前は馬鹿だ!その馬鹿は死んでも直らん!』
―――― ああ、直らなかったみたいだ
『―――… その馬鹿に付き合うよ、最期まで!』
―――― ありがとう、オリヴィエ
最期まで、悪かったな
『ったく、お前は!馬鹿なのを少しは自覚しろ!』
(-6) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
/* からの>>1へ続く。
ラクシュミのあれは降霊者COなんかなー?とか思ったから、表で言うのはやめておこうかなーと。
(-7) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
|
[懐かしい声を、聞いた気がした。ふるふると頭を振り、何をしていたのか、思い出した。]
そうだ、ラクシュミは!? [探そうと、起き上がり部屋を抜け出る。 廊下にでれば、どこからか話す声、争う音が壁に反響して聞こえてくる。]
あっちか!
[そちらへ向かって駆け出した。]
(6) 2012/05/29(Tue) 01時頃
|
ノックスは、走っている。**
2012/05/29(Tue) 01時半頃
|
/* >>8 wwwwwwwwww wwwwww
ふいた
(-8) 2012/05/29(Tue) 15時頃
|
|
うるせぇっ 黙れっ!!
[走っていればまた遺跡にこだまするような、あの声。>>#0>>#1>>#2 今度は楽しげに笑い、落ちてくるようなそれに向かって、吼えた。 相手に届かずともかまわなかった。 次々と紡がれていく、その世界中を呪うような恨みも嘆きも、一切を圧し伏せるように、吼えた。
落ちている最中だったか、その後なぜかベッドの上で横たわっていた時か。 ――… 少年は、闇の中で確かに声を聞いたのだ。 遺跡の中を走りながら、曖昧だった記憶が形作られ、次第にそれは色付いていった。
それはここに来る前の記憶。 最期の戦いの時、己の愚かさ故に友を死なせてしまった。 馬鹿だと詰られながらも、それでも最期まで共に戦ってくれた。 己自身も圧倒的な兵力を前に、その命が尽きるまで、戦った。 戦って戦って、戦い抜いた。その理由は至極単純なものだった。 ―――――――――――…… 守りたいものが、あった。]
(12) 2012/05/29(Tue) 19時頃
|
|
勝手に世界を壊させねぇっ!
[咆哮は、切り裂くような悲痛な叫びと重なった。>>#4 そのまま駆けていれば、曲がり角の向こうに足を見かける。>>4:66 速度を緩めることなく柄を握り角を曲がると、その人物には見覚えがあった。]
―――っ!? 孫堅っ!!
[床の崩落で分かれたっきりの男。 駆け寄って血にまみれた床に跪き、触れてみるが、もうそこに生気はなかった。 喉元を切られているようだ。そのままずるずると何かを引きずったような跡が床に続いており、そちらへ視線を這わせていけば]
(13) 2012/05/29(Tue) 19時頃
|
|
ガンッ
[廊下の向こう、打ち付けるような音と共に、床を滑ってくる人影が見えた。>>5]
ノギ!?
[何かと、戦っている。恐らく孫堅を殺した相手と。 首の後ろがずきりと疼いた。 いつでも抜けるよう柄を握り、乃木へと向かって駆け出した。**]
(14) 2012/05/29(Tue) 19時頃
|
|
[飛ばされてきた乃木は、まだ意識があるようだ。 少年に知らせるかのように、その手があがる。>>21]
"あれ"の主?
[乃木へ駆け寄ろうとしていた足をそのまま進め、手は腰の柄を引く。 まだ抜けない。足りないものは、わかっている。 その時がくれば、抜ける。ラクシュミーの言葉が耳の奥で響く。>>3:193 前方へと注意を向ければ、ゆらりと泥の人形が現れた。 1体だ。これに乃木がやられたのだろうか、それとも他にも? 考えながら鞘ごと掴み、今までのように殴りかかろうとして、 だが―――――――… 人形の動きが、速い。>>4:100]
(30) 2012/05/30(Wed) 00時頃
|
|
―――… うッ!?
[急に伸びるように迫ってきた腕を鞘で防御しながら後ろに吹き飛ばされる。ずざっと音を立てながら着地して、体勢を戻そうと起き上がる勢いのまま、振りかぶる。]
こっのやろ!
[こちらに向かって襲いくる泥人形の腕をくぐるようにして屈みこみ、すれ違いざまに胴を薙いだ、が。 固い。上階で現れた泥人形よりも、さらに固くなっている。]
くっそ…、こうなったら…!
[少年は再び、吠えた。 今度は天ではなく、己の持つ、鞘に向かって。]
おい、お前!ひきこもりも大概にしろよっ! 今抜けなきゃ、いつ抜けんだよ!! お前の力が必要なんだよっ!!!
[かちゃかちゃと音を鳴らし、頑固な鞘との攻防を繰り広げる。そんなこともおかまいなしに、泥人形の腕がぶんっと唸りをあげて迫ってくる。]
(31) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
―― こ、の いい加減にっ 目覚めろ 、 デュランダルッ!!
[勢いのまま、その名を呼べば――… 今までの攻防が嘘のようにすらりと剣が、抜けた。]
――― 抜けたッ!!
[迫る人形、一歩踏み出し長い腕を避け、その出した足を軸に旋回するように胴へ向けて剣を払えば綺麗に上下で半分に割れた。二、三歩足だけが動いたかと思えば、ぐしゃりと音を立て、石の地面に崩れ落ちた。]
(32) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
はぁ……助かったぁ…。
[安堵の溜息を落とし、黄金の柄、その先の薄らと白い光を放つ刀身を見る。]
――…忘れてたから怒ってたのか?
[まるで人に話しているかのように、剣に話しかける。 乃木が起き上がるのが見えた。>>29]
――! ノギ、大丈夫か?何があったんだ?
(33) 2012/05/30(Wed) 00時半頃
|
|
ああ、デュランダルは、 叔父上が天使からもらったとかなんとか――
って、怪我したのか!? なんか、とりあえず止血を――。
[許されるなら着ていた布の腕の部分辺りを裂いて上から圧迫するように巻くつもり。そんなことをしながら奴、と指された方を見る。]
……ジャック、
[あの大広間でぞわりと妙な気配がした時も、孫堅やラクシュミーと出会い、嫌な感じがした時も、そのどちらにも彼がいた。]
世界の敵、だったのかな。 叔父う――じゃなかった、孫堅はジャックにやられたのか。
あの土くれも強くなってるよな。
[乃木は傷が痛むのだろうか、溜息には少し悲痛な色が混じってみえた。>>35]
(36) 2012/05/30(Wed) 01時頃
|
|
[再びジャックへ視線を向ける。 敵は泥人形だけではないのだと、つまりはそういうことだろう。 泥人形も、歴戦の猛者を思わせる乃木が傷を負うほど強さを増しているのに。]
…なあ、ノギ。 さっきの声は聞こえたか? 半分っていうのが……人数を数えてるように、思うんだ。
[これで三人、と言っていたが。 さっきは半分と言っていた。カウントしているように、思えた。出会ったのは、何人だったか。]
(37) 2012/05/30(Wed) 01時頃
|
|
ナイチンゲールが?なんで…!
[頭を撫でてくれた、優しい女性。看護師だと言っていた。 勘定が合わない、ということは、"三人"という声が聞こえたあとにジャックは斃れたのだろう。]
オレが見たのは、結界石を守るように死んでた、 イトやノギに似たふいんきの男。 三人って声が聞こえる前だったと思う。
[乃木の"あの声"に対する見解>>39はラクシュミーの言っていたのとよく似ている。>>4:48 乃木は彼女と会ったことはあるのだろうか。]
ああ、ラクシュミも同じこと言ってた。 それと、3人はこちらにとって重い数かもしれない、 相手にとってもそうなら、もしかしたら敵は少ないのかも、って。
[憶測だがそれでも、土人形が強くなってゆき、人数がどんどん減っていくなかでのその言葉は、希望のようにも思える。]
(40) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
|
|
/* ジャンヌが殺したーって聞いたらオレどうすっかなー。
(-11) 2012/05/30(Wed) 01時半頃
|
ノックスは、剣を大切そうに鞘に納めた。**
2012/05/30(Wed) 01時半頃
|
[乃木の言葉に納得したようにぽんっと手を打った。]
もう一人の仲間…犯人は現場に戻るってやつだな! ここで待ってみてもいいかもしれないな!
[ラクシュミがいつか言っていたように、敵をすべて倒せば、いいのだから。]
ああ、そうだ。 リンゴ食べる?上でとってきた。
[どこから取り出したのか、持っていたリンゴを乃木へと手渡す。先に落ちていったラクシュミも心配だが、角笛は鳴ってはいない。何かがあれば鳴らすだろうと、そう思っていた。**]
(42) 2012/05/30(Wed) 02時頃
|
|
/* イトーちゃんいいねぇ。いい感じにかませ臭が、する。
根切りはねーのぶっち自身はそんなしてないっていうのもどっかで見たなぁ。
(-12) 2012/05/30(Wed) 10時半頃
|
|
/* >のぎっちメモ リンゴぬくいふいたwwwwwww うん、多分服の中だから、おなか辺りだろうな。
オレ、多分だけどジャンヌ庇って死ぬ気がしてる。
(-13) 2012/05/30(Wed) 10時半頃
|
|
/* 叔父上のことば。
「平和なくして、神を喜ばせることはできない」 「余の務めは、聖なるキリストの教会を作ること」
(-14) 2012/05/30(Wed) 13時頃
|
|
/* イヴァン雷帝もよかったなぁ。 復讐者側だけど。
(-15) 2012/05/30(Wed) 13時半頃
|
|
そうか…。
[ナイチンゲールの死について詳しくは追求せず、わずかに肩を落とした。>>43]
ノブナガ?…ああ、オダのこと? オダじゃない。会ったことない人だった。
[少年は彼からの自己紹介の際に織田、としか聞いていなかったが、広間で会った伊東や乃木に似ている風貌の者はあと一人しかいなかった。 乃木の言葉に静かに相槌を打つ。確かに、ジャックを味方とは思えない。 そんな話をしている目の前の男、乃木自身は…泥人形にやられていた事からも、味方と思っていいのだろう。]
(49) 2012/05/30(Wed) 18時頃
|
|
[乃木の問いに、>>44自分が泥人形と戦う前、何をしようとしていたか思い出した。]
あ!!探してる途中だった。 ラクシュミは一緒だったけど、はぐれた。 トラップにはまって、崖から落ちたんだ。 オレも同じとこから落ちて無事だったから、 大丈夫、だとは、思う。多分。…多分。
それにオリファンを…角笛を、渡したから 何かあったら鳴らしてくれるとは思うんだ。
[自分がここに至るまでの状況を拙くも説明していく。 ぬるくなったリンゴをどこからかもう一つ取り出して自分もしゃくりと齧る。]
(50) 2012/05/30(Wed) 18時半頃
|
|
ん、うへ?
[リンゴをもぐもぐと飲み込みながら乃木へ顔を向け。]
このリンゴとか、池とか、いろいろあった。
あ!そういや、オダもさっき上で見た。 イトと、なんか戦ってた気がする。 モテ期がどうとか、うつけとバカを、まとめて斬り捨てるとか…。
[風に流された織田の言葉と、聞こえてきていた伊東の長いセリフから一部、>>4:136 思い出せる部分だけを取り出して告げる。]
(51) 2012/05/30(Wed) 18時半頃
|
|
食料庫!?本当かっ!!
[ぱあっと顔を輝かせて食いついた。]
ああ、ノギもジャンヌと会ったのか。 見抜かれてるなんて…さすが英雄だな!
国は…そういや聞いてないな。 ああ!仲はいい!なんてったって、命の恩人だしな!
[笑みを浮かべる乃木に、なぜか少年は誇らしげに笑顔を向ける。]
(52) 2012/05/30(Wed) 18時半頃
|
|
/* ローランの生きてた時代はフランスはフランスじゃなかった、はず… くそう調べてるなうwww
(-16) 2012/05/30(Wed) 22時半頃
|
|
[頷いてくれたことに内心胸をなでおろした。>>54 ふと乃木の言葉が途中で止まったような気がしたが、>>55理由はわからず首を少し傾けるに留まる。]
肉!肉があるのか、やったな!
[ガッツポーズを見せて喜ぶ。]
ああ、でも。 オレの背中を預けるのは、叔父上かオリヴィエだけって決めてるから。 今、ここにはいないけどな。
[少し寂しげに笑いつつ頬をかいた。 他の人を信用をしていないわけではない。 だけど安心して任せられるのは、その二人だけだと思っている。]
(58) 2012/05/30(Wed) 23時頃
|
|
フランスかー…、聞いたことないな。 でも、顔立ちとかは確かに似てる気がする。
[頷いたのち、そうだ、と胸に拳をあて、誇らしげに告げる。]
ノギ、思い出したんだ。 オレはフランク王国の騎士! 叔父上はシャルルマーニュなんだ!
[これなら知らない人はいるまい、とでも言うかのように。]
地図。地図かー…。 …………ありがとう!ノギ!
[地図を手にいれた。受け取ったそれを眺め、確信する。 地図の読める人も、必要だ。]
(60) 2012/05/30(Wed) 23時頃
|
|
[そしてもう一つ、思い出す。]
あ。 ここって、回廊がある階だよな。 どこかの部屋に、さっき話したノギやイトみたいな男と、 封印石があった。……あと、罠と。 それと、どこか床が穴開いて崩れてる。
[地図の中で回廊のある場所を見ながら、多分この辺だと説明をしていく。]
3階にも、つり橋の向こうに封印石があった。 1階にもあるんだよな? じゃあそれで3つ。あと一つどこかにあるはずだ。
(61) 2012/05/30(Wed) 23時頃
|
|
["フランク王国"の名も、叔父上の名も、知っているような乃木の口振りに嬉しくなり、自然に顔が綻んだ。]
あれ、ノギはオレのことも知ってるんだ?
[きょとんとした顔を向ける。]
ああ、とても巧妙な罠がしかけられてるから、 ノギも気をつけたほうがいい。
[少年は、下手を踏めば自分は罠で命を落とすかもしれないと思っている。 それほどの危機感を持っているにも関わらず、引っかかってしまうのだから不思議だ。なぜだ。]
(70) 2012/05/31(Thu) 00時頃
|
|
そうなのか? 2階のも、ヒビが入ってたんだ……。 途中で諦めたのかと思ったんだけど。 1階の石も、断念した…? 偶然にしてはできすぎだよな。 …………どういうことだと思う?
[少し顎に手をあて考える振りをしてみたがわからず、丸投げするように問いかけた。]
とりあえず、ここで敵を待つか、 最後の封印石を探しに行くか、 ラクシュミを探してみるか、 オレたちにできるのって、こんなとこ?
[次に出来得る行動を思いつくままあげてみる。]
(72) 2012/05/31(Thu) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る