人狼議事


52 薔薇恋獄

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視点:


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……せんせ、ラジオ駄目?

[聞こえてきた雑音に、文と成人の近くに寄り。
窓を閉めた拍子の空気に、わぷ、と顔を顰めてから]

 せんせ、あのさ、……あ、待って!

[大人に尋ねたいことがあった。
ラジオが使い物にならないなら、尚更。

けれど、忠告は出来なくても、哲人と夕輝から、目を離したくなくて。
見失わないよう、慌てて。
いつもの、怖めな笑顔じゃなく、ほころぶ程度の柔らかな表情で、誘いにのってくれた桂馬>>2:722と一緒に。
ふたりの後を追おうとしたから、言いそびれ]

(12) 2011/05/20(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 っ!

[轟音。しろく染まる屋敷。
伸ばされた手>>2に、咄嗟にしがみつき]

 …… っ、夕輝先輩っ……!!

[ぱち、とまたすぐに照明は回復した。
けれど、それを確認するより先に、また、立ち昇るのは、薔薇の、]

 せん、ぱい……、 夕輝せん、……っ!?

[彼が居たはずの場所へ、手を伸ばす。
けれど、消えたのは、彼だけでなく]

 哲人せんぱ、い……?

[どうして。
呆然と、薔薇の香りを掴むように手を伸ばし。
けれど、それは、ぎゅっと胸元で握り締められた]

(13) 2011/05/20(Fri) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ひな、た……?

[確かに聞こえた。
日向の、声だ。

ほっとするのも束の間、交わされる会話に、心臓が握り潰されるような痛み。
咄嗟に差し伸べられた手を掴んで、蹲るのを耐え]

 ……ばかやろ……っ!!

[助けられたくて、彼女を探したんじゃない。
彼女を、助けたかった、のに。

会話の全容はわからない。
けれど、ヒナタが自分たちのために、彼女の戦いをしてくれているのだとは分かって。

遣る瀬無い想いと痛みに、胸元を握り締めるしか、出来ず]

(*4) 2011/05/20(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 せんせ……?

[いつも穏やかな文の厳しい声>>19
きょとんとしてしまったのも、無理は無いと思う。
手を握っていてくれた桂馬>>17と、顔を見合わせたかもしれず]

 先輩、手。ありがとうございました。

[もう大丈夫です、とぺこり礼をして。
手を外そうとしたのだが]

 わ、!?

[桂馬に引き寄せられ>>22、たたらを踏む。
どうしたんですか、と問おうとした口のかたちは、そのまま固まり]

 『    ?』

[何事かを呟き、彼女へ手を伸ばすも。
何も無かったかのように、その姿は消えてしまい]

(25) 2011/05/20(Fri) 00時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……ひゅうが?

[ヒナタと同じ気配。
けれど、違う姿。

確証はなく、問い掛けた声も、霧散して]

(*5) 2011/05/20(Fri) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……桂馬先輩。もし、オレのこと、信じてくれるなら。
 誰が消えても、心配しないで。

[幽霊の消えてしまった後のこと。

そう告げる表情は、明るいものではなかったけれど。
きっぱり言い切ると、ふと、すんすん、自分の袖の匂いを嗅いで。
薔薇臭い……と呟き、広間へ向かいかけた足を返した]

 オレ、先に風呂入っちゃいます。これは、ちょっと……。

(30) 2011/05/20(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2階、自室 ――

 あれ? 紅子さん……?

[鳥籠は空で、部屋には誰も居ない。
当たり前だが、争った形跡もないし、蘭香が連れていったのだろうと、特に心配はしなかった。

紅子さんは、飼い主より蘭香に懐いているフシがある。
それは今更だし、矯正することでもなかった。
後輩に尋ねられた時、曖昧に濁してしまった『紅子さん』の名の由来を、いつか彼に説明することがあるのかどうか、そのほうが問題と思うくらい、問題の無いこと。

おふろセットを抱え、鍵を掛けるとか掛けないとか気にせず、部屋を後にした]

(31) 2011/05/20(Fri) 01時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2階、浴室 ――

 ……はぁ……。

[かぽーん。
疲れが溶け出していく、と比喩じゃなく思いながら。
入浴剤いれた風呂に入れるなんて……とちいさな幸せを噛み締めている*]

(32) 2011/05/20(Fri) 01時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 01時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 2階浴室 ――

 桂馬先輩にも、匂い移しちまったかも。

[薔薇の匂いを流す為に入った場所も、また薔薇まみれだった。
すん、と鼻に手を近づけて、申し訳なさそうに眉を下げる]

 もしかして、これ駅前にあるっていう土産物屋の?

[あまりの薔薇尽くしに、そんな呟き。
克希の小父さん、ひとが良かったし。

旅行中は当然、バイト代は入らないから。
今月は正直、厳しいけど。
帰る時に、何か買っていこうか。

もし、帰れたら――]

(75) 2011/05/20(Fri) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 先輩のメモ、貰い損ねちゃったな。

[あの場でねだる事ではなかったし、あの時の選択を後悔はしていない。
ただ、すこし残念なだけ。

ふ、と飛ばしてみたり、しゃぼん玉を作ってみたり、ひとしきり遊んでから。
名残は惜しいけれど、ふわふわの泡を流そうと、お湯を肩からかけたとこで]

 ……王子? オレです、楓馬ですよ。

[扉越しに掛けられる声。
なんだかちょっと、元気が無い気がする。
麻雀のときよりも。

居て良いかと尋ねられれば、当然断りはしないけれど]

 どうか、したんですか?

[2階まで来ているのだから、腰ではないと思うのだが。
何処か具合でも悪いのかと、心配げに声を掛け]

(76) 2011/05/20(Fri) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 紅子さん ――

『ランカ、ランカ。
ベニコサン、イル。
イナクナラナイ。
ナラナイヨ』

[何度抱きしめられても>>65、紅子さんは嫌がる素振りを見せない。
ただ、すりすりと頭を撫でつけ。
まっくろの瞳でまっすぐ、蘭香を見上げてコトバを囀るだけ]

『オフロー。
ベニコサン、ミズアビ、スキ。スキ。
サッパリ!』

[ランカハ、ユックリ。ハイル、オチツク。
そんなことを繰り返しながら、蘭香に連れられ]

(77) 2011/05/20(Fri) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2階浴室 ――

 蘭香っ!?

[搾り出すような声>>71
けして大きくは無かったかもしれないが、彼の声を間違えるはずは無く]

 どうし、 ……っ!?

[浴室の扉を、ばんと開き。
薔薇の香りの湯気と共に飛び出せば]

(78) 2011/05/20(Fri) 10時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 …… ひなた?

(*8) 2011/05/20(Fri) 10時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[王子へ伸ばされる手。
唖然としつつも、咄嗟にその手を掴もうと、手を伸ばし*]

(79) 2011/05/20(Fri) 10時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 10時頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 日向……。

[一刻も惜しむ様子の日向に、問いを挟むことはしなかった。
ただ、告げられる言葉に、触れられない手を握り締めて、くちびるを噛む]

 …………分かっ、た。
 ありがと、……でも、お前は!

[なら、おまえはどうなるんだ、と。
この地の魂が、いずれ幸せになるのだとしても、日向自身はどうなるのかと。

口にする前に、日向の姿は消えてしまって。
入れ替わりに現れる、さきほどの亡霊]

(*12) 2011/05/20(Fri) 11時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2階、洗面所 ――

 ……っ、 は、い。

[入れ替わりに現れた、さきほどの亡霊。
痛ましげな、悔しげな。
そんな眼差しを向けて伸ばした手も、やはり彼女には触れられず、消えていってしまう。

カラの手を握りしめ、ひとり唇を噛んでいたが、悠里の声に、はっと顔を上げ。
手洗いの脇に下がっていたタオルを引っつかむと、勢い良く蛇口を捻り。
軽く絞ってから、悠里へ渡す]

(91) 2011/05/20(Fri) 11時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[れんごく。
その響きは、煉獄とも違う。
一番ちかいのは、バスの中で克希の小父が話してくれた、『薔薇恋獄』の、響き。

怪談は怪談、と。
日向の一側面でしか無かったことに、安堵してもいられない]

 ……恋を、失ったひと……。

[日向のことばかり、考えているわけにもいかないようだ。

じわじわと、彼女の言葉の意味が思考に滲みてくれば。
奇妙で、哀しくて、けれど退っ引きならない状況に、頭を抱えたくなった]

(*13) 2011/05/20(Fri) 12時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 つまり、失恋したらダメってことだろ……?
 ……だからって、そんなん、ダメって言えるもんじゃねえし……。

[そもそも自分が手本になれそうも無い立場である。
かといって、]

 恋、すんな、とか。……言われたら、ふざけんなって感じだよな。

[自分も言われたくない。
そも、言われればしないで済むのなら、日向の悲恋話だって起きなかっただろう]

 ……どう、するか。

[日向の口ぶりから、彼女が片割れの衝動を抑えていられるのにも、限りがあるようで。
いずれ、恋を失ったかどうかは関係なく、皆が危険に晒されそうで]

(*14) 2011/05/20(Fri) 12時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 …… でも、うん。夕輝せんぱいと、哲人せんぱいは、やっぱり無事なんだ。

[あの時の会話は、ヒナタが主導を握っていた。
まだ、時間切れじゃない。はず。

それに、ふたりは。
恋を失ったの対義は何だろう。得た、とでも言えば良いのか。
寄り添うさまを思い出せば、会えないのは心配だけれど、すこし幸せな気分になって、ちいさく笑う。
哲人はもちろん、夕輝もやわらかで幸せそうな表情だったのを、覚えているから]

 日向が、頑張ってくれてんだから。無駄にしちゃダメ、だ。

[ありがとう、とカラの手にもう一度呟いて、決意。

けれどそもそも、このことを同じく日向を案じているだろう蛍紫に伝えるのか。
それが最初にして最大の難関であることに気づけば、やっぱり頭を抱えたくなった]

(*15) 2011/05/20(Fri) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 2階、浴室前 ――

 ぇ、うわぁああっ!

[悠里に指摘されて>>95初めて、自分の格好がひどいことに気づいた。
すみませんすみません! と謝りながら、脱衣所へ逆戻り。

慌てて、ざっと身体を拭いて、着替えに掛かった時間67(0..100)x1秒。
風呂場の電気を落として、しんなりした頭にバスタオルを被せたまま、ふたたび廊下へ顔を出し]

 すみませんでした。
 ……どっか、打ったんでしょうか。王子。

[倒れた瞬間を見ていないから。
何処へ触れることもなく、おずおずと様子を窺う]

(97) 2011/05/20(Fri) 12時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
悠里先輩に指摘されるまでの楓馬の台詞すべてに、
「ただし全裸で」
ってつけると、色々台無しだよネ。

や、タオルくらいは巻いてたんじゃねーかな。たぶん。

(-36) 2011/05/20(Fri) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 居る筈の無い……?

[最初。
何の事か分からなかった]

(100) 2011/05/20(Fri) 12時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[当たり前に見えている姿だったから。

思い当たれば、すこし。
当たり前のことなのに、寂しく思って、俯いた]

(*16) 2011/05/20(Fri) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あ、あー……なるほど。それで、びっくりして。

[思い当たれば、むしろほっとしたような表情で顔を上げ。
それなら部屋に運んで寝かせておいたほうが良いでしょうか、と]

(101) 2011/05/20(Fri) 12時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 12時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 はい。オレ案内します。

[尋ねられれば頷いて。
背負おうとする悠里の背へ、大丈夫ですか? と窺いつつも、補助のみで良いなら手を貸すだけ]

 …… ?

[そうして落ち着いてくると、今度は悠里の口調が気になって。
そっちに落ち着かなくなってきたけれど]

(103) 2011/05/20(Fri) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 転ぶ前に、無理だったら言ってくださいよ!

[笑う悠里に、あわあわ。
がっちり、ふたりを支えようと掴むから、かえって歩き難いかもしれない]

 ……え、ええと。

[気づいているのか、いないのか。
口調以外はいつも通りに思えて、暫し逡巡するも]

 せんぱい、普通だなって。

[口調が。
傾がれた首に促されるように、結局は口にした]

(105) 2011/05/20(Fri) 13時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
めも修正

蓮端180=浜那須180>土橋179>野久177>最上175=甲斐175=静谷175>織部172>栖津井170↑>鳴瀬(170)>石神井168>珀165↑>百瀬165>耀161

なんで見落としたんだろ? すみませんおふたり。

(-38) 2011/05/20(Fri) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 もー……。

[なんだぁ、と気の抜けた呟きを漏らし、手を離す。
たしかに、実際の足取りに危うげなところは無かったから]

 へっ。
 忘れるもんなんですか?

[口調って、職場とかはともかく、普段は気にしないものだと思っていたから。
忘れてた、と返されて、きょとんとした]

(107) 2011/05/20(Fri) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そうだったんすか。アレっとは思いましたけど、慣れるとやっぱり、ふつーですね。

[遊びに行った時にも聞いていたせいだろうか。
訳ありと聞けばもとより、他言する気も無いから、こくりと頷いて指きりの仕草。
悠里の手はふさがっているので、自分と蘭香で]

 ふみせんせは、お隣っすよ。
 んー、あとで頼られなかったって知ったほうが、せんせ気にしそうな気もするけど……

[ただし、それは普段のこと。
今はどうなのだろう。階下へ血相変えて降りていった姿を思い出し、断言しかねるのだった]

(111) 2011/05/20(Fri) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[こんな時だから、先生も余裕が無いのかな、と。
厳しい声音に思ったのは、そんなこと。
悠里に答えようとしたところで、言葉が途切れ。
桂馬の姿に気づけば、ひらりと小さく手を振った]

 ……。

[文の居所に、すこし考える様子。
ならば別れたあと、文が駆け込んだのは、ふたりの部屋だったのか]

 分かりました。……せんぱいも、下ろすときとか、腰に気をつけて下さいね。

[悠里がバランスを整えれば、茶化しなのか本当に心配しているのか、あやふやな笑みで頷いた。
王子が何事か呟いたような気がしたけれど、寝言だろうとあまり意識に留めず]

 行こ、蘭香。

[幼馴染の手を引いて、蛍紫らの部屋へと。
ふたりがマドレーヌを手にしていれば、羨ましげな声をあげるだろうけれど、その時の部屋はどんな状況だっただろう*]

(117) 2011/05/20(Fri) 14時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 14時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―― 移動途中にて ――

 ぐ。

[桂馬に襟足つかまれて>>118、軽く首が絞まった。身長差ゆえに。
何するんすか、と首をさすりさすり、恨めしげに見上げたが]

 …… うぅ、ん…… っ、!

[何とも頷き難い言葉だった。
ので、曖昧な呻きを漏らして逃げようとしたのだが、耳に吹き込まれるような低音に、寒気のような何かが背筋に走る。

なんだ、これ。
桂馬と内緒話とか、したことが無かったからか。
彼がどういう声をしているか、なんて気にしたことが無くて。

言います、あとで言いますから離れて下さい! と彼が言葉を紡ぎ終わるころには、真っ赤な顔で息も絶え絶えに、降参。
よろける足を、幼馴染に悟られないようにするので精一杯だった]

(155) 2011/05/20(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 蛍紫と士朗の部屋 ――

 お前もな。

[無事と声を掛けられれば>>130、にへっと笑い返す。
彼の笑みが、純粋に喜びのいろだけで無いのは気づいたけれど、それが繋がれた手のせいとは分からない。
スキンシップは常のこと。相手が幼馴染なら尚更、遠慮は無かったから]

 ずるいじゃんか、2人だけで。小母さんのマドレーヌふたり占めなんて!

[ぎゃーぎゃー騒げば、自分にもマドレーヌが差し出され。
それをもぐもぐしている間は、にへっとご機嫌に笑って、大人しい]

『ベニコサンノ。ベニコサンノー』

[一方愛鳥は、ドライフルーツを渡された蘭香の周りをぱたぱた。
しきりに囀ってせがんでいる]

(156) 2011/05/20(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ん、遊びに来たわけじゃねえよ。
 ふみせんせに、

[と、指についたマドレーヌの欠片を舐め取っていたところで、桂馬>>150が来たのか。
非難がましい目を向けられれば、ついと目を背けて口笛吹いた。ぴゅー]

(157) 2011/05/20(Fri) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 うそつき。

[笑みに影が差した理由は分からない。
けれど、良かった、だけじゃないんだって事は十分分かったから。

ちいさな声。けれどきっぱり、そう呟いた]

(*18) 2011/05/20(Fri) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
投票デフォ
昨日:蘭香
今日:調音

・・・そんなトコで空気読まなくて良いっす、かみさま・・・。

(-47) 2011/05/20(Fri) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 あ、違うの違うの。オレと先輩の用事、きっと同じなんです。

[律儀に了承を取る文に、ぶんぶん手を振り]

 おう……じゃない、道也先輩が、倒れちゃって。
 たぶん、びっくりしただけだから、大したことじゃないみたいなんだけど、一応せんせに診て欲しいなって。

(162) 2011/05/20(Fri) 21時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 違うしー。忘れてたんじゃねーし、ちょっと一息ついてただけだしー。

[事実ではあるが、開き直って言うことでもない。
幼馴染の視線>>161も意に介さず]

 悠里せんぱい、王子の部屋に連れてってくれたはずだから、布団の用意は大丈夫。

(163) 2011/05/20(Fri) 21時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 気づいてねえんなら、いい。

[聞かれて困る言葉でも無かったから、ただの小声で。

自分と蘭香の無事を、素直には喜べない何かがあるのかと。
そう思えば、悲しさは滲んだ]

(*20) 2011/05/20(Fri) 21時半頃

フィリップは、同じく視線を受け流す蘭香に、にっと笑う。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


フィリップは、ユリシーズ――悠里が桂馬に、運ぶのを手伝われたことを知らない。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


フィリップは、ベネット――寧人は、王子が運ばれた時部屋にいたのだろうか。ふと思った。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 何でそうなるんすか。

[桂馬の声>>166に、きょとんとする]

 オレはあの場に居たから、大したことないって判断したんです。
 それに、オレの判断が怪しくても、悠里せんぱいはホントに不味い状態だったら、背負って運ぶなんて危ないことしないヒトでしょ?

[迷惑とか、そんな話にはならないと。
首を傾げた]

(169) 2011/05/20(Fri) 21時半頃

フィリップは、スティーブン――文に、おねがいします、とぺこり。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


フィリップは、しかし何か、廊下が騒がしいような。あれ、収まった?

2011/05/20(Fri) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 21時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/*
3者3様ってか
バラバラやー

助けて悠里せんぱい。

(-65) 2011/05/20(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 22時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 そこまで、……すみません。

[自分は、そこまで大事(おおごと)だと思わなかったけれど。
桂馬はそうじゃなかったんだろう。
怒りが収まる様子をみせなければ>>175、しゅんと肩を落として謝った。
勢い良く出て行った彼に、届いたかは分からないが]

 せんせ、ありがと。

[宥めようとしてくれた文>>177に、手を合わせ。
申し訳なさそうに、ちいさく笑って見送った]

(179) 2011/05/20(Fri) 22時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
桂馬せんぱいメモ>
・・・
いつ誰がいちゃいちゃしたんだろう。

蘭香と紅子さん・・・?

(-68) 2011/05/20(Fri) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……王子。日向にびっくりして、気絶しただけ、なんだ。

[幼馴染の困った顔を、いつまでも見ていたいわけはない。
その話題も、楽しいものではないが、経緯を呟く]

 だから、たいしたこと無いって、思ったんだ。
 ……見えるから、普段見えないひとがどれくらい怖いかとか、オレ、分かってないせい?

(*22) 2011/05/20(Fri) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……オレは、さっき言った通り。
 急いで文せんせ呼びに行かなきゃって、思うほどじゃなかった、けど。

[蘭香は、気に病んでいないだろうか。
心配げに、傍らを見遣る]

(183) 2011/05/20(Fri) 22時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[蛍紫は、納得しただけで自分の思考を否定はしなかった。
それに、すこしだけ口元を緩ませる。

伸ばされようとした手が、中途で止まったのを視界の端に映せば、ぱちりと瞬いて首を傾げたけれど]

 ……うん。

[状況は、良くない。気がする、のでなく、そうだと知っている。
あの声が聞こえたのは、あの場に居た自分だけだと、彼の反応に改めて確信してしまって。

紫の瞳を直視できず、俯きがちに頷いた]

(*24) 2011/05/20(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……ん。そうする。

[視界の端に映った手を、不思議そうに瞬いたけれど。
言及はせず、俯きがちになる]

『キニスンナ。フーマ、トーヘンボク。イツモノコト』

 ……そりゃどーも、ありがとーよ。

[その頭に掛けられた声に、溜め息ついて笑うしかない]

(189) 2011/05/20(Fri) 22時半頃

フィリップは、蘭香をそっとなでなで。ごめんな。

2011/05/20(Fri) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ……このやろー。

[喉を鳴らす幼馴染に、恨めしげな声音でぺしっと額を小突く。
少し外れた狙いは、俯いたままだったせい。
だから、妙な顔になったのも、見逃してしまった]

(197) 2011/05/20(Fri) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 蘭香まで真に受けるんじゃねーの、ひでーなぁ。

[俯いていても、口元が笑みのかたちに結ばれたのは見えただろう。
紅子さんの頭を、ちょんと小突き。そのままの表情で、頷く]

 ……蘭香を置いて、どっか行けるもんか。

(203) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[元々、望みなんて無い想いだ。
伝えるつもりも、なかった。

なかった、筈なのに。

日向が教えてくれたことを蛍紫に言えば、2度と伝える機会は訪れない。
生殺与奪を任せると、言うようなものなんだから。

言わないでいれば。
いずれ日向が蛍紫にも教えるかもしれないが、それまでは]

  …… 、 っ ごめん、オレ……っ

[浪費するのが目に見えている可能性のために、皆の、蘭香の、蛍紫の運命に関わる大事なことを、伝えられない。

眼があつい。溶けて崩れて、何もかも零してしまいそうなそれを、必死で堪える。
蘭香にも、蛍紫にも、今の顔は見せられない。
きっと、ばけものの姿になった日向よりずっと、醜いに違いないから。

問う視線に、顔を上げられるはずも無かった]

(*26) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

[そんな葛藤も、俯いていれば伝わるわけもない。

いつもの自然さで、彼からすればただのお返しで、何の他意も無く。
自分の髪を乱していった、ぬくもりに。

そして、戻ってきた士朗の、彼を呼ぶ声に。

――もう、限界だった]

(*27) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……っ、

[ばしっと、彼の手>>205を払った音が響いて聞こえたのは、きっと自分だけだろう。
だから、こぼれてしまった雫を見たのも、自分だけだと思いたい。

歪んだ口元をおさえ。
士朗の言葉>>204もろくに聞かず、縁側から中庭へ、靴下のまま走っていった]

(214) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
そしてまた蘭香を置いてくふーま。

まじこいつ駄目だ。

(-80) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
ごめんねせんせえええ

むしろ、部屋に居た3人共に謝るべきだ。
ごめんなさい。
(どげざ

(-85) 2011/05/20(Fri) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 薔薇庭園 ――

 ……っ、はあ、……は っ、……!

[  の姿を探して。
克希の行方を求めて。
闇雲に歩き回った薔薇の園を、駆け抜ける。

腕を掠った花が、乱暴な通行者に怒りを示すよう、いくつもの傷を、腕に、足に、肩に、頬に、あかく刻んでゆくけれど。
そのいろを、すぐさま流してしまう雨も、相変わらずひどい降りだけれど。

なにも感じない。
満足に出来ていない呼吸で引き攣れる喉も、もつれる足の重さも、なにも。

ただ、熱くて苦しくて悲しくて切なくて、どうにもならない、胸の奥の奥。
ふるくから根付いていた、痛みだけが、感じるすべて]

(237) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 っ!

[下生えの蔓に足をとられ。
無様に、薔薇の茂みに突っ込んだ。

限界まで駆けさせられた足は、動きそうもなく。
棘が幾つも食い込んだ腕は、かるく力を入れただけでは、びくともしない。


あきらめて、ため息を吐く。
ぐたりと見上げた空は、何も見えなかった。

置いてきてしまった部屋の人々は、まだ追いかけているのだろうか。
見失っていなければ、そんな姿を見つけるのは容易い]

(238) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2011/05/20(Fri) 23時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

 …―― ひゅうが。

(*29) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[触れられないと分かっていても、いつだって手を伸ばしてきた。
けれど今は、その腕も動かない。

嘲笑う彼女に、にへ、と力なく笑い返し]

 ……お前と、一緒にいってもいいかなって、思ってた。
 だって、ほっとけねえし。

 オレは、……言っても言わなくても、どうにも、なんねえし。

 だから、連れてくなら、連れてけよ。

[消えていく姿に、ぽつぽつと呟いた]

(250) 2011/05/20(Fri) 23時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……救われたいわけじゃねえよ。

[救われたくない。
救いなんて要らない。

救われて欲しいひとは、恋獄のあるじ自身]

(*31) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……ばか。指傷つくから、やめろ。

[薔薇の香りと共に消えた亡霊と、立ち代りに現れた蘭香の姿に、ちいさく笑う。
彼には、罪悪感ばかり感じて、何もしてやれていないのに。

優しい幼馴染の行動に、ゆるく首を振るも、撫でてやることも出来ない]

(260) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……文句? あるわけないだろ。

[むしろ、彼こそ自分に、ありそうなものだと。
くすくす、おかしげに笑い]

 うん、言いたいことは、ある。
 蘭香頼むとか、日向たち頼むとか、いくらでも……

(*32) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 お前も。やめろって。

[ヘンなひとに見られるぞ、と堂々、彼女たちの名前を叫ぶ幼馴染に、わらっていたが]

 ……調音?

[頭上からかけられた声。かすかな光。
さだかではないが、後輩の姿に、幼馴染がそうするみたいに、目を細めた]

(266) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……蘭香。

[血塗れの手で、それでも自分を抱きしめる幼馴染。
あたたかいな、と思う。

だから、自分は。
オレは、ずっと、3人で いたかったのに]

 ……ごめんな。蘭香。オレ、選ぶことなんてねえって、思ってた筈なのに。
 ずっと、ずっとずっと、3人で、居られると思ってたのに。

 ごめんな。

(270) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 ……蛍紫。

[なに泣いてんだ、とわらう。
もしかしたら、自分が都合の良いように、見てしまっているだけかも、しれないけれど。

拭ってやることの出来ない涙に、眉を下げ。
けれど、やがて。


いつかと同じ、泣き笑い]

(*34) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ



 オレ、お前が好きだ。


[雨の中。
紫の瞳を、まっすぐ見つめ]

(274) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ





       ごめん。

(*35) 2011/05/21(Sat) 00時頃

【赤】 鳥使い フィリップ










             ごめんな。

(*36) 2011/05/21(Sat) 00時頃

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