人狼議事


289 【ペア】風邪引いたあの子ん家に行く村

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【独】 測量士 ティソ

/*
今ティソの顔眺め倒してたんですがもしかして女チップかこれ?

(-71) 2018/12/01(Sat) 15時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
2dよしよし背中なでなで以外看病してなくてすまんな……
相方の素晴らしい風邪ロルを封じてしまっててなんかもうでもすき

(-73) 2018/12/01(Sat) 15時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
いる設定か分かんないけど一応 1

(-94) 2018/12/01(Sat) 19時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
やはりか……。

(-95) 2018/12/01(Sat) 19時頃

【鳴】 測量士 ティソ

[日中から酷かった咳を、何度も繰り返す相手を>>=47
気遣い、慈しんで撫で続けた、その最中のこと
密着していても伝わるよう、緩やかな動きで首を横に振る。

それは、打ち明け話に対する彼の反応に対する答え>>=48
謝罪と、幼馴染がいなくても大丈夫だなんて言葉
両方を否定したつもりだった。

友達が何人出来たとして、彼の代わりなど一人もいない。]

(=52) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[彼がそうしてくれているように、
自分もまた、与えられるものを受け止める。>>=49

夢の中の登場人物には無い重みも、
きつく抱き寄せられる感覚も、
あやすような撫でつけと同じくらいに心地良くて。
一時だけ、子供の頃に戻ったような気分で目を閉じていた。

いつまでもそうしていたい、なんて浮かぶ
成人した同性の幼馴染となんて、きっとしてはいけないことなのに。]

(=53) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【人】 測量士 ティソ


[あるべき形を言い聞かせるように、幾度も
頭の中で繰り返した拒絶の言葉たちは


もう、浮かんでこなかった。]

(125) 2018/12/01(Sat) 20時半頃

【鳴】 測量士 ティソ




 移したほうが、早く治るんじゃない?

[笑みを含む声色で、呟いた軽口。

君のように強がってみたかったのだけれど
散々狼狽え、触れられて反応した後だから
かっこよく見せることは最初から諦めている。]

(=54) 2018/12/01(Sat) 21時頃

【鳴】 測量士 ティソ


 
 止めなくていいよ。
 いや、……止めないでほしい、かな。

[幼馴染らしい言い草が、何を言いたいかは分かる。>>=51
それでも、もう答えは決まっていたから。
抑え込まれても、おれの態度は変わらない。

いつしか動きを止め、相手を抱くに留まっていた両の手は
その力を弱め、するりと解けて脇に落ちた。
一方で、身体は固くなり少しも緩まらないのはどうしたらいいのか。

可愛い少女ならまだしも、170を越えた成人男性。
あまり情けないところを見せたくもないのだけれど。

まさか自分の初めての相手が同性で、
……幼馴染になるとは思わなかったのだから。]

(=55) 2018/12/01(Sat) 21時頃

【鳴】 測量士 ティソ

[二人の声と呼吸しか聞こえない暗闇の中、
抱き締められる距離で触れ合っていれば、
近づく気配も過敏に感じるようだ。
ずっとずっと、傍にいた筈なのに。
こんなに近くで声を聞いたことは、きっと無い。]

 柊真、柊真……

[呼び返す声には余裕の欠片もありはしない。
それも、昼間はまた呼ばれたいと思っていた名前を
こうして“無理矢理”じゃない形で、なんて。
心臓の鼓動が、気づかれるのではないかと思う程、早まる。]

(=56) 2018/12/01(Sat) 21時頃

【鳴】 測量士 ティソ

[耳殻にどこか湿り気を帯びたものが触れた時
身体が引こうとしたのを堪え、少しの身じろぎに留めた。

徐々に上がっていった熱は、未だ停滞に至らず。
むしろ、吐息を感じた時のように強まるようだった。

……ああ、多分。これは宜しくない。]


 それ、嫌だ……

[空いた手の片方で、口許を覆う。
出来たら別のところに触れてくれたらいいのに。]*

(=57) 2018/12/01(Sat) 21時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/12/01(Sat) 21時頃


【独】 測量士 ティソ

/*
あのね
この短いかつツンっぽい台詞>>=50に含まれる色々な感情すき
というか柊真の馬鹿は全部好き
永遠に言い続けてほしい

(-105) 2018/12/01(Sat) 22時頃

【鳴】 測量士 ティソ

[くだらない軽口の言い合いは、彼とでなければ出来ないこと。
「馬鹿」は言い負かされることが多くても、それすら楽しんでいた。
だが、今言われたその言葉は────>>=58]

 …………、

[もごつき、何かを言おうとし、結局返せたのは沈黙だけ。
そういう行為をするのは、ちゃんと彼女を好きになってから
自分なりのあの子の恋人としての誠意は
見切りをつけられたことで、いや、そうでなくてもきっと。
果たされることなどなく。

間違いでは無かったと信じているが、
今のリードされ求められている状況で
実は異性とも未経験だと知られるのは……
男として少し悔しいような、
恥ずかしいから秘密にしておきたいような。]

(=61) 2018/12/01(Sat) 23時半頃

【人】 測量士 ティソ

[ちょっとした男としての複雑な心持ちも、長くは持たない。
声が、感触が、欲の絡まない思考を霧散させてゆく。

ずっと守ってくれていた、幼馴染の手によって。]

(129) 2018/12/01(Sat) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ




 ちが、……

[確かに言ったけれど、でも。>>=60
ああ、言い訳なんて考える余裕は生まれない。
きっと未だ熱に浮かされる相手への気遣いなんて、尚更

確かな興奮を示す声が耳元に響き、小さく身を震わせる。
こんな状況ではリップ音も、可愛らしいなんて思えない。
聞こえる、もう一度。とうまがよぶおれのなまえ。
それすらも腰に、下腹部に痺れが下りていく要因。]

(=62) 2018/12/01(Sat) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 ん っ  ……ぅ

[掌の内に籠もる吐息と声は、弱い部分を這う舌に反応し
何度も、とめどなく、意志に反して漏れ続ける。
抑えることも出来ず、奥へ向かう程に
反応を大きくしてしまうくらいだった。
体温も伝わりそうな距離じゃ、隠すことなんて出来ず。

男の自分の声が、甘く熱を含むのが聞くに堪えない
堪えようとするけれど、無意味な抵抗に近いのが現実。
気づけば強張っていた筈の身体は、力を失って。
何一つ自分自身が思う通りにならないなどと。]

(=63) 2018/12/01(Sat) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ




 は、…… ぁ 
    も、 こんな……っ

[浅く荒くなってゆく呼吸にも意図せず混じる声
聞きたくなくても、抑えられて逃げられず。

近すぎる水音と初めての感触を、
与えられるままに受け止め続ける。

続いていても、許され彼が離れても
やがて起こした行動は、同じだった。]

(=64) 2018/12/01(Sat) 23時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 柊真、ねえ……頼むから

 ────……他のところも、触って


[────それは果たして
弱点を執拗に責められたまらない故の懇願だったのか。
欲で火照る身体が、“その先”を求めた結果なのか。

自分でももう、分からない。]*

(=65) 2018/12/01(Sat) 23時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
だってラ神が童貞って言ったもの(●`ε´●)

(-114) 2018/12/02(Sun) 00時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
赤窓ペア本当すき
読んで笑ったこと二度や三度ではない

(-116) 2018/12/02(Sun) 00時半頃

【独】 測量士 ティソ

/*
ところで春って呼んでくれたのはどこまで意図的なんですかね
柊真の冬に対してということなのか
あの高校生二人が夏と秋なのも含めてなのか
もし含めてなくてももうこの並びだけですっごい幸せな気分になる

(-117) 2018/12/02(Sun) 00時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[強く押し当てられた、彼の腰の位置にある主張>>=68
同性であり、こうして求められているただ一人として
それが何か分からないわけが無い。

柊真が、欲情している。
あの女の子たちではなく、自分に。

喉を鳴らしたおれには、嫌悪も怯えも少しだって無かった。]

(=69) 2018/12/02(Sun) 02時半頃

【鳴】 測量士 ティソ

[────それなのに。

おれには余裕なんて最初から無くて
自分だってそんなにもなっているのに。
こんな時まで意地悪を発揮するなんて。]

(=70) 2018/12/02(Sun) 02時半頃

【鳴】 測量士 ティソ



 ッ、…… 馬鹿

[昔から何度も柊真に言われていた
向ける側になることは殆ど無かった、たった二文字。
拗ねと羞恥を含み、声になる。

元より、外出も過度な寒冷も想定されていない
安全で快適な寝具の上で眠る為だけの衣服は
固い生地を持つジーンズよりずっと薄く柔らかく
より直接的に感触を伝えるようだった。

対する、その手>>=68が這う自分の下半身は
意図的な動きだけじゃなく、布の隔たりもまるで相手の味方。
齎される痺れを少しでも拾おうとしてしまう身体は、
それでも満たされはせずもどかしくて仕方なくて、
もぞもぞ腰を動かしてしまう。]

(=71) 2018/12/02(Sun) 02時半頃

【鳴】 測量士 ティソ


[そして、そう時間は掛からない内に
焦れる熱に任せ、行動を起こす。

意地の悪いその手を取り、動きを止めさせ
確かに主張する中心に導く。]

 ……、 ここ

[なんてことをしているのだろう。
耳まで熱い。きっと、赤くなっている。

熱に浮かされたような相手の言葉>>=67
何を言っているのかと、そう思ったけれど。
口に出来ないなりに彼に従った短い声にも
似た響きが、確かに含まれていた。

押し上がる部分に触れさせた手、その甲を
導いた手で撫でる動きは、背を摩り労った時と違い
むしろ、彼の触れ方に似ている。]*

(=72) 2018/12/02(Sun) 02時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2018/12/02(Sun) 02時半頃


【人】 測量士 ティソ


[どうしようもなく恥ずかしくて、幼馴染は意地が悪くて

けれど、逃げたいとはやっぱり思えなかった。]**

(154) 2018/12/02(Sun) 02時半頃

【独】 測量士 ティソ



[思えばきっと、兆候は幾つも出ていた。
いつまでも子供のつもりで、
気づこうとせずにいただけで────]

(-124) 2018/12/02(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ

[明るいいい子の振る舞いが板に付き
幼馴染と離れなければいけない時間も、
自然と周りに人がやって来るようになった頃。

あれは小学校から同じ学校の女の子、
長い髪が似合う、男の視線を集める可愛い子。
おれと柊真の長く続く関係を知っていて。
彼女もまた、輪の外にいる美形の男子に惹かれる少女だった。

彼に恋人はいるのか、好きなタイプはどんな女子か
少し照れながら聞いてきた姿も愛らしくて。]

(-125) 2018/12/02(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ




 ああ、柊真はね。
 今はそういうことに興味は無いんだってさ。
 この前も後輩の子、振ったらしいよ?

(-126) 2018/12/02(Sun) 03時頃

【独】 測量士 ティソ

[おれは、驚くほどすらすらと嘘を並べ立てた。
思考が追いついたのは、彼女と別れた後のこと。

罪悪感を抱き、あの寂しげな笑顔が忘れられなくなり
幼馴染を独占しようとする身勝手さを恥じた。

その頃から自分が精神的に幼いと思うようになっていたけれど。
本当は、理由はそこでは無かったのではないだろうか。]*

(-127) 2018/12/02(Sun) 03時頃

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