275 突然キャラソンを歌い出す村
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/* ▲マン作▼人の方が終わるの早いのか(地獄から解放されたくて、ガチ村の様に吊手計算してる)
(-230) 2018/03/31(Sat) 15時半頃
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/* え〜〜めっちゃ紳士やんヤニク。ヤニ櫻子を正フラグにしよ(再)
結局他CPとの競合を考えて、対ソフィアへの推しはロイとキャンディ(親友枠)になった。 亀吉はヒューとBLすぎた…
(-233) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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/* おっ イイネイイネ フェルくらの次にフェルモニの気配(カプ厨)灰が無い
(-234) 2018/03/31(Sat) 16時頃
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/* >>260 日課だったの…?反省文とヤニク各所つら マン作関連どしよ 本人がどうしてるか 亀吉も…
(-266) 2018/03/31(Sat) 21時半頃
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チアキは、朧にアンコールした。
2018/03/31(Sat) 22時頃
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/* ローラも亀吉もマン作も動かないのでどうしようという顔。皆忙しいのだな…@灰1
(-275) 2018/03/31(Sat) 23時半頃
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―保健室―
――ん…。
[携帯から着信音<運命のlady! inst.ver>が鳴る。コミカルな曲調だが、歌詞は女の子が自分の数奇な運命を嘆く切ない歌だ。…それは置いておいて。
海の中に潜るような、深い夢から覚める。頭はぼうっとしているが、多少体調は戻った気がする。とは言え、魔法を使用するのは最小限に留めないと不味いだろう。
鳴っていた携帯の画面を確認する。朧からだ。既読が一つ付いた。]
(289) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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直接、…ふうん。
[どういったやり取りがあったのかは分からないが、相手が望むのなら直接確かめる事にする。対象のクラスメイト故に調査を頼んだが、朧は自分では無くソフィアの従者だ。ずっと伝言を頼むのも手間だろう。
ちなみに、己も朧がスマートフォンを取り出した時は思わず目を瞠った。その装いを見た時に、矢文を用意しないとならないのかと思っていた。]
(290) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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既読 ┌───────────────┐ │直接お話したいとのこと。 │ │ヤニクの連絡先です。 │ < ○○○-○○○○-○○○○ │ └───────────────┘
┌───────────────┐ │わかった。 │ │俺から連絡する。 > └───────────────┘
(291) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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[話をするのは時間がある昼休みが適当だろうか? 妹を賭けて決闘をし、人狼の肩に乗っていた異国の王子。 どうにも得体が知れない人物だと思いを巡らせ―― ふと、急に寒気がして>>253>>256一度身震いした。]
…風邪、じゃないよな。
[時計を見上げる。未だあまり時間は経っていない。大事をとってもう少し休むべきだろうか? 暇を要求するメッセージを受信するのは、もう少し後。*]
(292) 2018/04/01(Sun) 00時頃
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―保健室―
[>>303失礼しまーす、という小さな声。誰か女子生徒が入ってきたようだ。 着信音を聞く為にマナーモードにしていなかった携帯を仕舞う。利用者が増えるなら出て行こうか、と身を起こして。
――鈍い音と、何か(茂布夫)が倒れ込む音が聞いた。怪訝な顔になる。]
…掛布?嗚呼…少し眩暈がして… でもだいぶマシになったから、そろそろ戻ろうかと…。
(307) 2018/04/01(Sun) 01時半頃
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チアキは、転がっている茂布夫が気になって仕方がない。
2018/04/01(Sun) 01時半頃
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>>308 俺に?何だろう…
[モジモジとしている様子に問いかける。その内ローラは歌いだす――
毎日、扉の付近で見かける気がする、隣のクラスの女子生徒。歌を聞いて、ぽかんと目を丸くした。
妹へ近づく者以外には柔らかな笑みを向けるとは言え、昔からクレイジーでサイコなシスコンと名高い佐倉チアキ。この様な想いを伝えてくるガッツのある女子は、なかなか居なかった。]
(325) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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え、…えっと…。
[自分を想っていると歌う彼女。 暫し戸惑った後…今の気持ちを正直に歌にする。]
(326) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ 俺の事を ずっと 見ていた? 去年から?遠くから?気づかなかった
(327) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ 勇気を出して 伝えてくれて ありがとう
(328) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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♪ でも 俺は今 果たすべき事がある とても 大切な人を 護る為
(329) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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たたかう さだめが ある―――――――――
(330) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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…その、すぐ返事は出せない。すまない。 今は、とても大事な やるべき事があって…
後、俺、全く気付いていなかったから…
[何故自分を想っているのか、等乙女に聞くのは失礼だろうか。言葉が詰まった。
妹ばかり見つめ、妹へ向けられる視線にばかり注視していた。 自分が誰かから見つめられている等、全く気づいていなかった。 妹を想う気持ちは誰にも負けない、そう思っていたけれど。 自分が向けられるなど、動転して答えが出ない。
申し訳なさそうに、くしゃりと頭を掻く。*]
(331) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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チアキは、フローラの見つめてくる視線に耐え切れず、そっと反らすように視線を伏せた。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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/* 狼だから食べたいとかそういう話じゃなかったの!?普通に告白なの!?どういう事なの!?全く身に覚えがないwwwこれからどんでん返しある!?
亀吉は投手就任お疲れ様。と言って灰使い切りだよウワーン
(-305) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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チアキは、もう1つ、という言葉に視線を戻す。
2018/04/01(Sun) 02時頃
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――は?
[先程までのモジモジとした恋する乙女の視線とは打って変わって、そこには>>334”獲物を狙う眼”があった。]
っな…掛布お前、 人狼…!?
[咄嗟にバッと飛び退き、距離を取ろうとする。急に動いて再び襲う眩暈に、ぐっ、と顔を顰めて。]
(335) 2018/04/01(Sun) 02時頃
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ナカマ…?(―!)、井倉くらりか―― 可愛がるとか、どうせ、ろくな事じゃない…っ 誰が――!
[先程まで真面目に返答しようとしていた事を恥じる暇も無い。想われる覚え等無かった。それで正しかったのだ。
明確に牙を剥いてきた人狼を前に、己の身よりもソフィアは今無事なのかと気が散ってしまう。瞬間移動を使用する魔力は無い――
寄せてきた身体。豹変した知り合いの女子生徒、戸惑っていたがもうこいつは”バケモノ”だ。瞳に炎が宿る。”魔法の手”に熱を灯す――
(344) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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♪ もう正気ではない in burrow 恋する乙女なんてもんじゃない この女は獲物を狩る人狼 俺はモノじゃない お断りだ
(345) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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隣のクラスから 刺さる視線 何故今まで気づかなかった それでも俺はいつだって ソフィアしかいない 彼女しか目に入らない
(346) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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お断りだ mad party オトナの女なんて興味ない その牙、その爪 抉られて 踊らせされるなんて 抜け出そう 妹の元へ―――――
(347) 2018/04/01(Sun) 02時半頃
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[>>343どこか妖艶な笑みを浮かべながら、じりじりと距離を詰めるローラ。]
っ俺は、助けを待つヒロインじゃないんだよ!
[そう、ヒロインはソフィアだ。己は彼女を狙う人狼を始末する立場――触れれば火傷以上はするであろう熱を灯した>>344”魔法の手”を、勢い良く相手へと伸ばす――]
(348) 2018/04/01(Sun) 03時頃
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♪ 甘言なんて No thank you. 花婿なんて No on your life!
Attack now! 好きにはさせない Burn out! 鬩ぎ争い合う Catch me if you can 減らず口にburn!
Propose? non! 狙うはJune drop! この求婚戦争 戦況は―― ♪
(354) 2018/04/01(Sun) 03時半頃
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[>>350迫る”魔法の手”を見つめ、気に入ったと恍惚する。正気じゃない。迷わず彼女の減らず口を、手で塞ごうとした。]
嬉しく無いっっ!
(355) 2018/04/01(Sun) 03時半頃
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[佐倉チアキは、伊東ロイの様に裏社会には詳しくない。 妹に手を出すものが居れば、思わず魔法を暴走させ怪我をさせてしまった事も何度かあったが…それでも火傷程度。
明確な殺意を持って、敵と対峙したのは今この時が初めてだ。 銃声が飛び交ったあの夜>>2:193も、ソフィアの保護を最優先にして。敵の肩や脚を炎の弾で撃ち抜き動けなくするような、ロイのサポートのみだった。
殺意を持った”バケモノ”との交戦。そして今有るのは最低限の魔力――緊張が走る。]
(374) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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こっちも、鍛えてるんだよっ!!>>1:339
[>>350>>355迫る”魔法の手”をうっとりと見つめている隙をつき、右脚を振り上げローラの脇腹に蹴りを入れた。彼女が横から入った衝撃に態勢を崩した隙に、組み敷く――そして掌を口を押し当て、牙を溶かす!]
(375) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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――っぐ…!
[掌を、溶けかけた牙が刺す!
女子と言えど”人狼”。 抑えきれなかった彼女の腕がガバッと振り上げられ、 己の背中に回される。
抱きしめられ――爪を立てられ抉られる。 ピンク色のカーディガンに、鮮血が滲んでいく。
揉み合う最中も、甘言は洩れるのだろうか?]
(376) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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[ジュウウウウ…]
[最大火力の熱を持った掌の下で、肉の灼ける音が響く。]
………っ、……はぁ。
[求婚(こくはく)してきた女狼は、己の背中に沢山の爪痕を残して――*灼けた。*]
(377) 2018/04/01(Sun) 05時半頃
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