266 呑花臥酒―盤楽遊嬉・春の乱―
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そう、それじゃあ始めましょうか。
[無礼講の合図>>4と共に。 弾いていた琴をどこかに仕舞い込むと。
ゆらりと立ち上がって。]
(21) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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遊びをせんとや生れけむ 戯れせんとや生れけん
[今様を謡いながら。 周囲には次々と火柱が上がっていく。
その焔は約束した通りに。 花へは燃え移らないようにしつつ。 志乃の周囲を守るようにして。 次々と小鬼や小さな白狐を包んでいく。]
(22) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ
[そう言って謡う傍らには。 いつの間にか、日本刀が用意されていた。
それを抜き放つと。 誰でも良いから来いとばかりに誘い。
誘いに乗ってきた狐を峰打ちにして。]
(23) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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――童子切安綱
[天下五剣の一つにして。 自分の血族に所縁のある相手の刀。
それは巡り巡って今は彼女の元にあった。]
(24) 2017/04/27(Thu) 22時半頃
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へえ……
[水流が自分の方へと向かってくる>>27 そんなに水は得意ではないが、まあなんとかなるだろうとばかりに。
水を避けるようにして動き回ると。 右手に日本刀を無造作に下げたままで距離を詰めようとして歩いていく。]
(32) 2017/04/28(Fri) 00時頃
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そうね、まあ偶然なんだけれどね
[意識して持ってきていたらタチが悪い。 実際のところ、偶然にも鬼切り<酒呑童子の首斬り>の太刀を用意していたのだった。]
――。
[とは言え、足元が悪いせいだろうか。 思ったほどにはスムーズに動けずにいた。
まあ、何だかんだで随分飲んでいるせいかもしれないが。]
(37) 2017/04/28(Fri) 00時半頃
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――へえ。
[水が龍となり、その爪牙が迫る。 それをぎりぎりで回避して、再度距離を詰めようと試みていた。
その合間にも、火柱を上げて相手を牽制しつつ**]
(68) 2017/04/28(Fri) 07時半頃
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――ッ
[払われる足元にバランスを崩すと。 龍の牙に左手を持って行かれる。
幸い、右手の剣は無事だったが。]
(82) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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あーあ……久しぶりだわねー
[左腕を持って行かれても笑っている。 ヒトで例えれば、無礼講の場で酒を足に零されたようなものだろうか。
だから、対して怒るでもなく。 苦笑して、薄く笑い。]
(83) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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……少しだけ、痛かったわ。
[そう言うと、吹き飛んだ左手はそのままに。 着物の影からは別の手が出てきていた。
――《土蜘蛛》 そう、手足が一つ吹き飛んだぐらいでは気にもならないのだ。]
(84) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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あー、良いのよ良いのよ。
手なんて放っておけばまた生えてくるんだから。
[けらけらと笑って。]
えーとね、ヒトで言えば伸びてる爪を切ったとか。 髪が伸びたから切ったとか。
そんな感じ。
[お分かり頂けるだろうか。 うんまあ、こっちは慣れていても。 向こうはそうでもないよねーとは思いつつ。]
ほら、迎え酒飲みましょう? そしたらきっと平気だわ。
[そう言って別の場所から出てきた腕で。 酒樽を持つと彼女に向けて放り投げた。]
(86) 2017/04/28(Fri) 21時半頃
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― 回想>>79 ―
ええ、ちょっとした縁でね。
[にっこりと微笑んで。 尤も、この刀。
完全に使いこなすのは難しいのだけれども。]
(90) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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ちょ――
[規格外の動き。 大蛇がのた打ち回っているのと変わらない。
吹き飛ばされると。 軽く頭を振りながら。
右手の童子切安綱を構えなおすようにしたが。 酒が回っている事もあってか。 正直、隙だらけの構え方だった。]
(94) 2017/04/28(Fri) 22時頃
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いい加減にっ……
[とは言いつつ。 この威力は軽視できるものではない。
先ほど、都牟刈大刀の気配を感じもしたが。 持ち主から奪い取ってくる方が面倒そうだとばかりに。 なんとかかんとか、蛇の尾を回避しつつ。 右手に持った童子切安綱を構えなおすと。]
(100) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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……悪く思わないでね。 貴女ならまあ、気絶ぐらいですむでしょうから。
[四肢を操り。 一度天へと翔ける。
そして、狙いを定めると。]
(101) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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さあ、その力を示しなさい――
[妖力を限界まで籠めて。 童子切安綱を投擲した。
その刹那。 志乃へも蛇の尾が迫っていた。 それを回避する事は妖力の大半を注ぎ込んだ彼女には難しいだろうが。]
(104) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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……え?
[炎を纏った狗神。 その直撃を受けたのは。
蛇の尾だけでなく。 土蜘蛛たる自身もだった。 直撃を喰らってしまえば。 流石に意識が飛びそうになってしまい。]
(108) 2017/04/28(Fri) 23時頃
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