人狼議事


198 かるらさんのうなじ争奪村

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視点:


【独】 営利政府 トレイル

/*ヤニクなのおおおおおおおおおおいくっそお

(-2) 2014/10/09(Thu) 06時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 07時頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原で―

[あやすように甲斐の髪を撫でながら、
子守唄じみて、ささやきを落とす。]

……―― 軽いなんて、そんなこと、ない、はずなんだ
……ここには、……居るんだから、ふたりとも

確かめてみれば……いいんだ

[そう、――自分と、とも が、そうした ように。]

(5) 2014/10/09(Thu) 07時頃

【人】 営利政府 トレイル

……探しに 行こう? きみの、……「友達」を。

[――ひとつ、 ほどけたしこりが
――ひとつ、結び目を作った感覚がある]

……―― 、……

[りぃん、と、耳元で
鈴の音のような音が鳴った気がする。

思い浮かべたひとり、友 の顔。

やめて、ほしい。
――「次はどこで逢える?」なんて
夜の街では禁句を謂えばよかった、なんて おかしいじゃないか――]

(6) 2014/10/09(Thu) 07時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ススキは囁き、鬼灯のあかり、ゆれる。
ああ、このゆめ は やはり、甘い毒だ。

夢はいつか 覚めるものなのに。
現実が、つらくなるだけなのに。


――かつての友人が
夏祭りのゆめから去ったのは、まだ知らず。]

(9) 2014/10/09(Thu) 08時頃

【人】 営利政府 トレイル

[ただ、今は。]


大丈夫じゃないって、
――― ……泣いたって、いいんだよ……


[――甘やかすことば、甲斐に向けて**]

(10) 2014/10/09(Thu) 08時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 08時頃


【独】 営利政府 トレイル


   ――泣いてもいい。
   ゆめのなかでくらい

 

(-6) 2014/10/09(Thu) 08時頃

【独】 営利政府 トレイル


 ――そうじゃなきゃ、辛過ぎるじゃないか。
 

(-7) 2014/10/09(Thu) 08時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 08時頃


【人】 営利政府 トレイル

――そうかな。
……そうだと、いい。

[照れくさそうな、ささやかな笑みを添える>>11

――女の子みたいに、
やわらかくはないけどね

[冗談めかして、自嘲まざる、それ。
“ 客 ”にとって、大抵は代替え品だから――そう、沁みる。]

(12) 2014/10/09(Thu) 08時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 09時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
独りで不健全な世界を構築してる感あって
なんか少し申し訳ない気がするけど
きっとみんなも独り言や設定が酷いと信じてみる

(-11) 2014/10/09(Thu) 09時頃

トレイルは、――>>12それは、「気持ちいい」と、言われたことに対して。

2014/10/09(Thu) 09時頃


【人】 営利政府 トレイル

[言葉を交わすは、ぽつり、ぽつりと。
多少なりと、“ 経験 ”が滲んだかもしれぬ。

どれくらいしてか、
甲斐の答え如何では、手を差し伸べて立ち上がり、もどるつもりで**]

(13) 2014/10/09(Thu) 09時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 09時半頃


【独】 営利政府 トレイル

はじめては
バーで働くようになってから
少しして。

思えば、最初から店長は
それを見越して、おれを雇ったのだと思う。

(-14) 2014/10/09(Thu) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

―少しして、戻る時の―

……これは、おれの推測なんだけど

[―― それは、戻るときに、甲斐に謂ったこと。
遠い目をして、あんなこと>>2:425>>2:426を謂うものだから、気にかかったのだ。]

あの、社にいる白いひとに
あげなかった方の花の「記憶」は……
持ち帰れるんじゃないかと思う

――昔話とかにもあるだろ?
雀の国から つづらを1つだけ、持ちかえる、……みたいな?

[この場合、スズメは件のカミちゃんであろう。]

……覚えていれば、また 夢も見れるかも、しれない。

(15) 2014/10/09(Thu) 11時頃

【人】 営利政府 トレイル

[白い花は友人に、赤い花は――恋しい人に。
一瞬目を伏せて、眉を寄せた。すぐ後には、元通り]

……――なんて  、   な。
元気、出た?

……どっち、持って帰るとか ある?

[戯れに聞いて、――りんご飴を、探すのだ。]

(16) 2014/10/09(Thu) 11時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 11時半頃


【独】 営利政府 トレイル

―過去の話―

いきなりとんでもないことになったわけではない。
そも、女性が来る場合も、あったわけだし。

触れるだけ――とか。
深い話にまでは持ってかない、とか。

――生活するには、必要だと言い訳していたが
嫌悪 とまでいかなかった自分に
驚いたし、ひどく、戸惑った。


おかしくなってしまったんじゃないかと、そう―――

(-16) 2014/10/09(Thu) 11時半頃

【独】 営利政府 トレイル

―過去の話―

でも。
もう戻るところもないと思ったし、
自棄になっていたのもあるだろう。
もう、受け入れるより他なかった。

―――いろんなものを、のみこんで。

けれど、苦しくなって。
溺れそうになって。

かつての故郷に、逃げてきた。

(-17) 2014/10/09(Thu) 12時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*
マサルってカタカナで書くと
す●いよ!マサルさん(※一応著作権を考慮して伏せ字)を思い出してつらいのは自分だけであろうか


マサルはわるくない!マサルは!

(-19) 2014/10/09(Thu) 13時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*

今回。
「同性愛は奇異の眼で見られるから」とか
個人的に複雑な心境を描写していて
できている気がするので
わりとこう
こういうの…いいよな…!!

ってなってる

葛藤とか
禁忌感が すきで……。

(-21) 2014/10/09(Thu) 17時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*






(おうえんするのはスレた玲の心境)

(-22) 2014/10/09(Thu) 18時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 18時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 18時頃


【人】 営利政府 トレイル

>>30ススキの原の―

――、におい?

[ きょとんとする。
香水は、仕事でもあるまいにつけていないはずだったが。
――気持ち悪いと、跳ね除けられなかったのは良かったと玲は思う。他に、癒せるような方法を知らない。]

――、だよな、おれも、びっくりだ

[ 苦笑する。 あの店のこと、考えて。
物好きも、いるものだと思う。]

ありがとう。――ん、気をつける、よ。
君くらい丈夫ならな……

(34) 2014/10/09(Thu) 20時頃

【人】 営利政府 トレイル

>>38ススキの原の―
[一瞬、言葉に詰まる。]

  な、…… ッ、ばか、……
僕は、男だぞ。好みとか、何、謂って。

[勘付かれたくないことに勘付かれたかと思った。からりと笑うさまに、ただの冗談か、と思い直して。]

……綺麗なもんか、そんな、いいもんじゃないよ
君 たちのほうが ずっと、眩しかったって謂うのに―――

[友の名前には、どきりとして 少し、目を伏せた。
甲斐が顔を上げれば、近い距離で眼が合う。目尻を人差し指でなぞった。]

……責任、……

そうだな、どうやって、とろうか。
少なくとも、泣き止むまで……側にいるよ

[泣けば楽になる。知ってる、でも、泣けないひとの、なんて――多いこと。じくりと、痛む]

(41) 2014/10/09(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―それから。>>39

――、……

[答えには 目を、少し、丸くして。]

それは

[―― 思うところは、ある]

……大切に、……しまいこんでしまう、って、こと?

(42) 2014/10/09(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原で>>44

そ、……そういう趣味、って いうか、
……違う、……あの、むさくるしいとか、謂うけど
趣味かどうかで謂うと嫌いじゃ ないよ?……いや、そうじゃなくて

なんで真顔に、なるのさ……

[盛大に墓穴を掘りそうになった。
だが、甲斐の言い方は、まるで―――]

眩しいのは、……君もだよ

[本当なのに――と、じ、と見て、謂った。]

―――本当に?

[泣き止んだ、っていうのは。信用ならない。自分が一番知っている、と。思う。]

(46) 2014/10/09(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル


……それじゃ

 堅牢に守れるけど
 思い出せもしないな。
 
    それは   寂しく、……ない?

[――身に、つまされる。自身も、考えてしまいそうになることだからだ。]

(48) 2014/10/09(Thu) 20時半頃

【人】 営利政府 トレイル

>>49
――、……それは。

[ 困ったような表情を浮かべた。
泣いたことがない、ああ、確かに――でも。 ]

僕が、知らないだけかも

[ 笑顔を作らせてしまったようだ。
あけすけに見えて、かたくなだ。]

……、――

[ ぱち、と。瞬き一つ。
言われ慣れない。酷くてれくさい 。誤魔化しがてら、飴玉に視線を向けた]

(54) 2014/10/09(Thu) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

――、……。

わかる、気がする……。
気付かなければ、……自分を誤魔化せる、な。

…………でも、やっぱり

[ 自身の手のひらを見下ろす。
あの時、事故の後遺症がある、と言われた手に
くちづけた、同じ場所。――意味は、確か ]

気付かなくとも、……さみしいんだと、思う

(55) 2014/10/09(Thu) 21時半頃

【独】 営利政府 トレイル


掌へのキス。――懇願。

(-36) 2014/10/09(Thu) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ ふわり、鬼灯の灯す蛍火。
見つけるには、きっと――良い、目印だ。 ]

(56) 2014/10/09(Thu) 21時半頃

【独】 営利政府 トレイル


どうか
許して
そして

(-39) 2014/10/09(Thu) 21時半頃

【人】 営利政府 トレイル

>>57
……しんじない。

[ 少し、意地になった。 本当に、珍しく。
子供じみたいろで。]

あ、っ――と

[ 飴玉を両手で受け取る。月明かりのした、
きらりと宝石のようだ ]

タバコ、……吸ってたんだ?――――ぇ、

[ 薄く唇を開いたまま、固まる ]

おばさん、……なくなっ、……て……?

[ 喉が詰まる。帰りが遅くて、たまに会うことがあるときは、気のいい笑顔を見せてくれたのに ]

……、甲斐くん……、僕の方こそ、嬉しかった、たくさん、……遊んでくれて――

(60) 2014/10/09(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

っ、ご、ごめん。縁起でもない、勘違い……!!

[ 慌てて赤くなったり、
青くなったり、して。 ]

……ぁ、行くなら僕も――――

[ 一緒に、と言いかけた声は、
甲斐の言葉に、見事にのまれた。 ]

――え、……?
……、な、……、

[ よもや。――そんな事を、言うなんて 。
掌に飴玉を握りしめて、頬が熱くなるのを自覚する。
笑い飛ばせるような性格でもない。
追いかける足がとまった、まま。]

(62) 2014/10/09(Thu) 22時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 22時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*

う、あああごめんなさーーーい!


しぼうかんちがい!

(-41) 2014/10/09(Thu) 22時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原―

……、あぁ、もう……

[ 手の甲で頬を押さえる。
不意打ちの発言に歩みを止めた結果、
すっかり甲斐を見失っていた。

蛍火とともに、銀の道。]

(70) 2014/10/09(Thu) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 23時半頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/09(Thu) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

[ススキの原は淡く光り、
銀河の星の海を歩いているような錯覚に陥る。
曼珠沙華の群れとの境目には、
打ち寄せるさざ波のような燐光の粒子が吹き溜まる。]

……、――

[あまりにもうつくしく、圧倒される。
そうして、考えていた。――記憶のこと。
大切なものこそ、忘れると言ったのは。

歩みは、ゆっくりと。
人影あれば、目を凝らすつもり。]

(71) 2014/10/10(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル


……、?

[ りぃん、と。――鈴に似た音。
鬼灯の蛍火が、いざなうように――その方角を示した 。
曼珠沙華とは、また、違うあか。>>75

……と も、……?

[ 一歩、かの姿の方へ。 ]

(76) 2014/10/10(Fri) 00時頃

【人】 営利政府 トレイル

――、だれか、探して、た?

[歩み寄って、尋ねる。
あえて、ひそかに 嬉しいのと裏腹、
少し、不安げないろを滲ませて。]

……あれ、君の鬼灯、……どうし……

(78) 2014/10/10(Fri) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

――甲斐、くん。

……少し前迄、一緒だったよ
甲斐くんも、君を……探してた

[ 少しだけ、嘘、
甲斐が吐露した不安を、払拭してほしいなと思い、――しかし ]

目覚め、……うそ

[この夏祭りから―― いなくなる。見開いた目が揺れる]

(80) 2014/10/10(Fri) 01時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 07時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキが揺れる>>88

――そう、だな。
……心配してたし。どうか、話をしてあげて、ほしい。

[ あんなことを、言うなんて。
どうでもいい軽い存在なんかではないことを、どうか ]

……僕の、花、は。

[ 先頃見た――花は、ふわりと咲いていたようだ。
鞄のなか、密やかな。 ]

……咲いて、るな。君のは、その。

(89) 2014/10/10(Fri) 08時半頃

【人】 営利政府 トレイル

――、そう……

[ 確かめて、見せて、とは、言えないで。
自分もここでは、確かめられないでいた。
白い花摘んで、――赤い花、摘んで。]

……確かめたんだ、一緒に。
うん、……捕まえて、そうしてほしい。

[ 友の鬼灯は、少しばかり、光が弱く。
直感的な予感がある。唇を噛んだ。
その行方を追うように、指先が。 ]

きみは。覚えていたいと、思う……?

(92) 2014/10/10(Fri) 09時半頃

【人】 営利政府 トレイル

――、……

さばさば、してるな。
……そう。――ともだちなのは、変わらない、きっと、そうだ……

[ でも。――別の、感情は?
遠慮がちに少しだけ、近づいて、
指を、あのときのように腕に伸ばすか躊躇い]

――僕は、まだ、……わからなくて

(94) 2014/10/10(Fri) 10時頃

【人】 営利政府 トレイル

っ…

[びくり、として顔を向ける。]

僕 が、選ぶなんて――そんな、資格 ない
ただ、願うだけ 許して、…もらえたら

……―

[――ああ、これは、自分の エゴだ。
記憶をなくす。なくしてしまう。何事もなかったかのように、なんて、耐えられるだろうか。
忘れれば、それも。気づかないだろうか。
――大切なものを守るために、忘れると謂った甲斐のように。

己の手を掴む友の手に、もう片方の手も、重ね。頬に寄せて、唇を寄せた。そのまま、目を伏せて、本当にちいさく、小さく囁く]

忘れて ほしく、ない…… 僕を、 覚えて、いて

(96) 2014/10/10(Fri) 10時半頃

【独】 営利政府 トレイル



―――なんて、わがまま。

 

(-49) 2014/10/10(Fri) 10時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[赤い花。――なら、咲いているんだろうか。
それは、誰の、はなだ。痛む]

……――、だめ
僕は  願うだけって、謂った
大切なことなら

わすれ たら  だめ …… だ ろ?……ねえ

[首元に額を摺り寄せる]

……とも

(98) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ かれの、想いの先は、どこへ?
ずきりと胸は、痛む。息が詰まる。
――あぁ ]

とも。

君が、本当にそうするなら、

――――赤い花、僕の、
持ってってくれたって、いい

ぼくに……償わせて……

[囁いて、泣きそうな目を隠すように瞼を閉じて、
唇に、唇を、――重ねた]

(99) 2014/10/10(Fri) 11時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ 唇を、噛む。>>101>>102

――……忘れたくない、……でも……
僕には、君に、これくらいしか――

[――言いかけて。
前言撤回、と謂れ不安げに友を見る]

っ、――!

[視界が、かわる。背は土の上――けれど、不思議と冷たくはない。耳元の囁きに、状況を飲み込んで鼓動がどくん、と速くなる。
頬に、熱が集まって――]

と、――も

[ぐ、と服を握り締め。]

(106) 2014/10/10(Fri) 13時頃

【人】 営利政府 トレイル

……、――わすれ、られないように、
して、……ほしい

[ 我儘を、通して。
僕のせいだから、――と、懇願、する ]

(107) 2014/10/10(Fri) 13時半頃

【独】 営利政府 トレイル

/*ひ

はずか

しい

(-56) 2014/10/10(Fri) 13時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ こんな風に、懇願するように願うなど
初めてなもので。 >>108返事をされてから、
羞恥に赤らみ過ぎた顔を片手で、それから腕で隠した。]

……っ

[ 息が上がり、詰まるたび
酷く甘くて苦いものがせりあがる。
知らない感覚だ。
月を背にした友はやはり、眩しい。
触れる手があまりに優しくて、堪らず縋る 。]

そんな、しなくて、ぃ、い……

[ ――だって、溶けそうで、こわい。]

――きみが、よく、なって、くれたら

[ そんな、吐息の合間。
名前を呼ばれるだけで、くらくらするというのに。]

(109) 2014/10/10(Fri) 15時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ それに。
爪痕のように、其れが残れば――と、そんなことも思って ]

――、っ……

[ 言葉、聞き届けられたかどうかは。
体温を感じて、囁きに震える。
経験がある、ことに、軽蔑されなければ良いと思う恐れも交えて。

抱きしめて、名前を、呼んで。
――月は、見ていた。聞いていた。
傾いて倒れた鞄のなかから覗くは、艶やかに咲き誇る赤。

やがて果て、意識は沈み。
赤色を握り締めて、――目が覚める迄**]

(110) 2014/10/10(Fri) 16時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 16時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原のある場所で―

――、……

[ 閉じた瞼が震えて、
それからゆっくりと、ひらく。
ぼんやりとした視界に、ひえた、赤。>>108

… と…、も、……?

[ 乱れているのは胸元と、
まだ火照る体、と。
からだを起こして、パーカーを引き寄せた。
途方にくれたように、唇から音にならない息が、零れて**]

(116) 2014/10/10(Fri) 19時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 19時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 21時頃


【独】 営利政府 トレイル

/*
鼈甲あめ食べたい

(-70) 2014/10/10(Fri) 21時頃

【独】 営利政府 トレイル

/*

居るけどじわっと遠慮時代。
下牧君と!話すべき!僕は遠隔でしか曽井くんと話せてなくてつら

(-71) 2014/10/10(Fri) 21時頃

【人】 営利政府 トレイル

―ススキの原―

―――、 ―― ……

[>>123 「忘れないよ」と、そう、
夢うつつの中聞いた気がした。
それだけでも、喉の奥が詰まるのに。

肩にかかったパーカーを握りしめて
ふらり、と立ち上がる。

意識が甘さに飲み込まれてから、どれくらい、立ったのだろう。――月は、いまだ位置を変えず、天上にある。煌煌と、照らして、いる。]

(125) 2014/10/10(Fri) 22時半頃

【人】 営利政府 トレイル

[ 頬に、ふわりと触れるは鬼灯の提灯。
鬼灯が揺れて、鞄のほうに戻り、赤い花がまだ、そこにあるのを知る]

……――っ、

[ 瞠目して、それからくしゃりと顔を歪めた。
どうして。――否、だって、そうだ。
かれは、忘れるなんて許さない、と、言った。
片手で顔を覆い、暫し。]

………僕は……

[自身の肩を抱いて、感情を宥めるように深く息を吐く。
――置いていかれた。
――でも、両親のそれとは、違う。
――しかたが、ない
――彼には、会わなくてはいけない人がいる。
――だから]

(126) 2014/10/10(Fri) 23時頃

【人】 営利政府 トレイル


[ ややあって、鞄を拾いあげ
ススキの原を、歩き始めた]

(127) 2014/10/10(Fri) 23時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―ススキと曼珠沙華の狭間へ―

――、……ぁ

[ 道標があるわけではなく、とぼとぼと行く先。
誰か、>>119座り込んでいるのが見えた気がした ]

(129) 2014/10/10(Fri) 23時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/10(Fri) 23時半頃


【人】 営利政府 トレイル

――……松戸くん

[ やや頼りない足取りで、手招きされるまま、向かう。
揺れる赤色のなか、ひとりと、一匹 >>131

――映えるとか、映えないとか、ないよ

[ 自分も苦笑を浮かべて。 ]

……休憩中?

(132) 2014/10/11(Sat) 00時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 00時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 00時半頃


【人】 営利政府 トレイル

そう、……カミちゃんも一緒なんだ。
久しぶりに見た気が――――

……?…… 

[布をただされて、不思議そうにしていたが
思い当たると、ただされたあたりを押さえて、見る間に赤くなった]

ご、……ごめ ん !

[いたたまれなくなって体を斜めにそらし、視線も逸らした。]

(134) 2014/10/11(Sat) 00時半頃

【人】 営利政府 トレイル

……――、 ――

[訝らないのか、と。
不安そうに、松戸のほうに視線を恐る恐る戻した。
彼がどう変わったのか、どんな経験をしてきたのか、
それはまだ、玲のあずかり知らぬところであり。]

……そ、…そう、だけど……
―――、

[パーカーを握りしめたまま、答える。]

ん、……その。大丈夫、だ、った。
心配かけて、ごめん。……――

(137) 2014/10/11(Sat) 01時頃

【人】 営利政府 トレイル

[撫でられたのが何故かわからず、瞠目する]

……大丈夫、って、……
……おかしいとか、……思わない、か?

[いろいろ、というのには深く含みがある気がした。
松戸は、とても頭がよく、聡明だ。気づいていてなお、そう謂うということは。つまり。けれど、皆まで言わぬまま――]

……。 ――ん。 

[頷く。昔のように笑っていた。
冗談めかして、忘れられなくしてくれないか、と謂ったとき。]

(139) 2014/10/11(Sat) 01時頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 01時頃


営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 01時半頃


【人】 営利政府 トレイル

―――、 それは、

[困ったような顔になって、首を横に振る。]

健全、かは、……大多数の人から見ては、
わからないけど、……、気持ちは、うれしい。ありがとう。

[松戸が自身を見て、危ういなどと思っていたとは、知らず。]

――  …… そこまで、自惚れられ  ない。
……とも、を思う人は、たくさん、いる

[どちらの花を、渡すかについては――黙して目を伏せ。]

(141) 2014/10/11(Sat) 01時半頃

【人】 営利政府 トレイル


―――、 僕らを、ここに招いたひとは、


……意地悪だ な……

[――と、小さく。]

(142) 2014/10/11(Sat) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

……、  ?

[しまいこまれた言葉の先、気になりはすれど、
突っ込んで聞いていいものかわからず、
少し渋い顔をして、頷いただけに留まった。]

…… ―――

[自分の手元で、松戸の真似をして、ちょっとだけ。]

(145) 2014/10/11(Sat) 02時頃

【人】 営利政府 トレイル

……

[黙して、松戸の話を聞いていた。
ああ、――やはり、変わらず、いや、ますますもって、彼は聡明で、本質を把握しようとしているのだと思う。]

――得る、 か

[そんな発想は、――聞くまで、浮かんでこなくて。
後ろ向きで、悪夢だと呟いた己に恥じ入る。
それでも、ひどい、と思ったのは、まだ変わらず]

残す。――残す  さ……

[どちらを選ぶべきか。
どうだろう。]

(146) 2014/10/11(Sat) 02時半頃

【独】 営利政府 トレイル



―――想いが 残れば。 君に、届くだろうか。

 

(-77) 2014/10/11(Sat) 02時半頃

【独】 営利政府 トレイル



―――引き換えにするものが、酷く、優しく、大きくとも

 

(-78) 2014/10/11(Sat) 02時半頃

【人】 営利政府 トレイル


……、君は。……どっちが、 って
決めてしまって、いる……?


[選択に忠告を告げる、彼は
――もっと、はっきりと、選べているのだろうか。

玲は、思う。
 
  「――友は、今も人気だから」
  そんな風にいう君は。
  想いを、向けているのでは
  もしかしたら、他の、ひとも―――

痛み、苦さ、浮かぶ疑問を、口にすることは、出来ないまま。]

(147) 2014/10/11(Sat) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[もし“そう”だったなら、
どんな顔をしたらいいか、わからなくなる。

けれど、憂うあまりに記憶を捨てるということはない。
一時は、忘れないでいてくれるならと
記憶すべてを差し出してもいいと思って いたのに。


―――「そんなのはダメだ、許さない」>>102


あの言葉は、楔となって 
玲の心に打ち込まれたのだ。だから。]

(148) 2014/10/11(Sat) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[――行方を尋ねられることは、あったろうか。
そうでなくとも、ぽつりと、こう、謂う]


―――― …… 甲斐くんに
会いに行くって……謂って たんだ


[彼らは、会えただろうか。
――俺はどうでもいい、軽い存在だと、
そんな、泣きながら笑っているような甲斐の心は、
少しは晴れているであろうか。
泣いてないよ、と、そう、謂っていた、彼は。]

(149) 2014/10/11(Sat) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

松戸君……ひとつ 
お願いを、聞いてほしい。

[――きっと、これは、酷いお節介だ。でも。]

……甲斐君と 話してあげてくれないかな

何にも言わず
行ってしまわれたこと
すごく、気にしてたから


[―――どうでもいい、軽い存在だったんだなあ、なんて、彼が口にしたことは、言わない。言えない。大切なものは、しまいこんで、自分も、忘れて、なんて、謂ってしまう人だ。

鈍感なものか。――柔らかい部分が、酷く繊細だ。]

(150) 2014/10/11(Sat) 03時頃

【人】 営利政府 トレイル

[話しながら、ふと過るのは。
――甲斐のあれ>>58は、冗談だったのかどうか。
そんな、まさか。と、打ち消して。また浮かんで。]


…… 僕が、
頼んだっていうのは、……内緒で


[ほんの少し首を傾けて、人差し指を唇の前に立てる。
それから、またいくつか言葉を交わした後
松戸とは、道を分けた。

夏祭り、ざわめきが近づく。
――彼は、何処だろう。
赤いパーカーを握りしめながら、奇妙に心が急くのを、感じた**]

(151) 2014/10/11(Sat) 03時半頃

営利政府 トレイルは、メモを貼った。

2014/10/11(Sat) 03時半頃


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