人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【人】 お針子 ジリヤ

今のままでも別に困るわけじゃねーしな。媚びへつらうよりはマシだよ。

[その提案は、当然だが受け入れず。大浴場の脱衣カゴにその作業着と白衣を放り込んで、今着ているボロ布を脱ぐ。身体は背中や胸元にいくつもの傷、そして傷跡がある。ほとんどが髪でついたものだ]

ここよりゃ、大分マシだよ。そりゃ苦労はするし食えない日もあっけど、全部自由だ。飢え死にする自由も含めて、だけどよ。

[辛くないといえば嘘だが、こんな陰鬱とした場所よりはずっとマシだった。明るい家庭、なんてものに一度も憧れた事がないくらいには、幸せだった。…いや、憧れた事は、なかったっけ?まあいい。大浴場に入ってまずシャワーを浴びる。錆び臭くないのは久しぶりだ。傷口に少し沁みるが、問題ない程度だ。]

(46) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

あー、髪な。普通に洗うと、指が血まみれになっからな…こうしてる
[先ほどロッカーから盗んだタオルに、これまた盗んだ石けんを包んで泡立てる。それで髪を拭っていく。太く硬い分、髪の毛の総量はそこまで多くなく、こうやって洗っても十分なのだ]

ま、あっちで使ってるやつはもうボロ布だけどよ。
…それより、お前こそ羽洗えるのかよ

[背中は本来手が届きにくい。そこに大きな翼だ。楽に洗えるとは思えない]

(47) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

さぁてな。そんなに見た目が同じになりたいのなら、あいつらが羽生やしたり、鱗生やしたりしたらいいのによ。あいつら自分はいじらないでこっちをいじってくるンだから、堪ったもンじゃねぇぜ。

[後天性のケモノなんていくらでもいるのだから、その方がずっと楽だろ、とすら思うぐらいで。短絡的に考えれば、嫌がらせをして楽しんでる、としか思えない]

(*9) 2015/07/10(Fri) 16時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

どこで、だぁ?
[突然入ってきた声に>>*8反応する。あの場所は他言無用、と入れられるときにいわれたが、要するにそれは針鼠にとって『いいふらせ』と同義てまある]

庭園の奥、猿共がビビって相手出来ない連中を閉じ込める檻でやってンだよ。他でもやってるらしいがな。あっちじゃ他とは違うイカレ女医が見えるぜ。
[秘密棟での女医は別人だ。大脱走なんかあったら、真っ先に殺されるのが目に見えるくらいには]

(*10) 2015/07/10(Fri) 17時頃

【独】 お針子 ジリヤ

一人称と三人称がごちゃ混ぜになったなぞト書きも宝井民ポインツ

(-10) 2015/07/10(Fri) 17時頃

【人】 お針子 ジリヤ

ーちょっと前、脱衣所ー

ン、ありがとよ、クラリッサ。起こされなかったら連れてかれてたわ

[さっていくクラリッサに手をヒラヒラと振る]

アタシは結構好きだけどな、その手。きもちいい

[猫の手でも、と言うのに、思ったことを短絡的に言う]

(49) 2015/07/10(Fri) 17時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

キャラ作るときは
親兄弟親友恋人故郷のどれかは屠っておけってばっちゃが

(-13) 2015/07/10(Fri) 19時頃

【赤】 お針子 ジリヤ

あー、そりゃそーか。傲慢な猿共だ

[言われてみれば、確かにそうだ。そう信じていたら異常に正常を近づけるわけがない。]

あぁ、結構な間な。要するに独房だよ。猿共の手に負えない獣を入れておくな。基本一人で過ごさせられる。飯のときもな。設備もひどい。…錆び臭くないシャワーを浴びたのは久しぶりだよ。
檻に閉じ込めてなんとか安心しようとしてンだよ。ンで、好き放題だ。イカレ女医、暴れても怪しげな薬投与して来やがる。
[秘密棟で悲鳴が聞こえる時は、大体女医が実験をやっている。壁がボロいから近くの部屋でやってるなら女医の声も微かに聞こえるのだ]

(*13) 2015/07/10(Fri) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

ああ、どこにだって行けるし、何だって出来るかは別にして試せる。世界の果てをいくら目指しても、終わりが見えねえ。必ずどっかに知らない事がある。自由ってだけで、人生退屈しねぇし、どんな驚きもも、自分が選び取ったモンだから生きてるって実感につながる。

[自由は、ハリネズミにとって何よりも大事だ。だって、それより大事なものは手に入らないのだから]

傷は…まぁ、大丈夫だ。こンくらい。

[沁みるが、これくらいは慣れてるし、他に対処法があるわけでもなし。実際、問題は何もない]

ああ、そうか、そりゃそうだな…
あー、この髪も洗わなくて済むなら楽なのによ。
[鳥は羽を洗わない>>60と言われれば確かにそうだ。髪の毛はハリネズミのように鋭いが、人の髪のようにほおっておくと脂でベタつく。嫌なところが混ざってしまった、とは思う。]

(62) 2015/07/10(Fri) 20時頃

【人】 お針子 ジリヤ

ン、…ああ、頼む。流石に、背中の傷に石鹸が沁みるのは、嫌だ。

[出来る、と言いかけたが、背中に傷があるのを思い出す。
傷を確認しながら洗うのは、少しもどかしい。洗ってもらうと自分も上がって。]

すまねーな。こんな時間まで付き合わせて。

[相手が夜行性だと考えれば、こんな時間まで付き合わせてしまった事は申し訳ない。感謝と謝罪を不器用にぶつけて見送った]

(63) 2015/07/10(Fri) 20時半頃

【赤】 お針子 ジリヤ

…強くねーよ。従うより抗うほうが楽ってだけだ。アタシには

[自由への執着、それで立っているから、だから、従うなんて、ありえない。抗う他に道がない、という事も、あるのだ。あの反抗には]

…アタシも出れねーとは思うけどよ。諦めねーよ。諦めねー自由だけは、持ち続けるんだ。アタシは

[外に出たい、自由を得たい。それに向かって抗い続けるのが、抗う事自体が、彼女の「生」を、形作っている]

(*15) 2015/07/10(Fri) 20時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[作業着を着て、上に白衣を羽織る。半分は挑発だが、もう半分はとげの先がよく当たる肩や背中を守るためだ。]


さってと。じゃ、イカレ女医をぶん殴りに行くか。おとなしく戻ってやるつもりなンてねーからな。

[鎮痛剤はもう抜けきっていた。体はもう思い通りに動くはずだ。…が、肝心の女医の行く先に見当がつかない。適当に廊下あたりをぶらつく事にした]

(69) 2015/07/10(Fri) 21時頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 21時頃


【人】 お針子 ジリヤ

…お、さっきはよくもやってくれたじゃねーかイカレ女医。探す手間が省けたぜ。

[猿共二人を見てニヤリと笑う。髪が役に立つ数少ない時だ。ここぞとばかりに髪を解く。…これで、髪は他人に刺さりやすくなる]

なンど眠らせたって同じだよ。なンどだって殴りに行ってやる。

[体は楽に動く。今使っている鎮静剤に対する抗体は出来上がりつつあるようだ。時期に、気絶すらしなくなるだろう]

(77) 2015/07/10(Fri) 22時頃

【人】 お針子 ジリヤ

おめーが穏やかじゃねーことやってるからだろ。穏やかじゃねーのはよ。
大人しくしてここにいるンじゃ、あそこにいるのと変わらねーよ。
お前さンの顔に傷でも作れたら、大人しくするより何倍も得だな。お前のやってる事振り返れよ、イカレ女医。それがわからねーおめーじゃねーだろ?
わかるだろうがッ!
[ザッと踏み込んで、殴りかかる。髪が大きく揺れる。洗い立てのそれは光を反射して]

(86) 2015/07/10(Fri) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

そんなもンで止まると思うのか?止めれると思うのか?止まれると思うのかッ!こいつが何やってるか、知らないわけじゃねぇだろッ!死ぬようなモンでも止まらねーぞッ!

[銃を見せられても>>89、その腕は止まらない。止められない。止めれない。死んでも生きることは止められない]

(91) 2015/07/10(Fri) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

クソッ!
[2発目は下がられた>>93ことで避けられた。身体が小さいので、手足も言うほど長くはない。つづけてもう一発殴りかかる。自分の着ている白衣が針で早速ボロボロになっていく。拳銃は先程一瞥しただけで、あとは気にしてすらいない。撃たれたって、構うものか]

(100) 2015/07/10(Fri) 23時頃

【人】 お針子 ジリヤ

クソッ!離せッ!
[3発目は止められて、>>98腕を掴まれる。ジタバタと暴れるも、体格差ゆえに抜け出すことはできずに。]

離せっつってんだろうがッ!クソッ!

(104) 2015/07/10(Fri) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

こンにちはじゃねーよッ!クソッタレ!

[髪をふり乱す。腕を振り回す。足を蹴ろうとする。全力でジタバタと抵抗する。もう少しを2度も逃して、イライラは最高潮だ]

(105) 2015/07/10(Fri) 23時半頃

お針子 ジリヤは、メモを貼った。

2015/07/10(Fri) 23時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

…っ!

[グサリ、と撫でられると、>>106身を竦める。顔に現れるのは、恐れ、困惑。普段彼女の顔に決して現れることのない、感情]

…な、なンで、お前、撫で…

[怪我、するのに、という言葉は、飲み込んで。こいつがわかっていなかったはずもない。ではなぜ?どんなに脅しても痛めつけても止まらなかったハリネズミは、撫でられて動きを止める]

おか、しいだろ。わかるだろうが、みりゃ、よ…

[少し、後ずさる。それは、髪が当たらないように。]

なン、で…
[混乱と恐怖で、一筋、涙が落ちる。ほとんどの者が、痛くもないのに彼女が涙を流すなど、初めて見るだろう]

(114) 2015/07/11(Sat) 00時頃

【独】 お針子 ジリヤ

恐怖するのは、虐待されたから。
頭の上に被さるのは大抵は殴る拳
でもそれ以上に
困惑するのは相手を傷つけるから
近づいたら、傷つけてしまうから
だから相手を突き放す
ハリネズミの
ジレンマ

(-46) 2015/07/11(Sat) 00時頃

ジリヤは、クラリッサの声には反応できない。相当に混乱しているようだ…

2015/07/11(Sat) 00時半頃


【人】 お針子 ジリヤ

落ち着くと、思った?
それだけで、針山に手ぇ突っ込ンだのか?

[理由を言われても>>141納得出来ない。困惑は、恐れは、消えない。涙は止まらない。なぜだ。なぜ彼は、それでもなお、招こうとするのだ?逆に一歩後ずさると、手を取られてしまう。]

ぅ、ぁ…
[身体は硬直して、抵抗出来なかった。引っ張られるままに、相手についていく。反抗の塊のようなハリネズミは、見る影もない]

(145) 2015/07/11(Sat) 02時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

ハリネズミは
何が一番怖いのか
愛が
一番、怖いのさ

(-69) 2015/07/11(Sat) 15時頃

【独】 お針子 ジリヤ

我ながら今回もめんどくせーキャラである

(-70) 2015/07/11(Sat) 15時頃

【人】 お針子 ジリヤ

いつかどこかのおはなし

あるところに丘がありました。
その丘には一匹のメスのハリネズミが住んでいました。
ハリネズミは愛を求め、他の動物と関わりを持とうとしました。
そして、ハリネズミは自分の丘をおり、谷にやってくるようになりました。
そして、ある晩ハリネズミはつよ〜〜くつよ〜〜く他の動物と抱き合おうとするのですが、彼女のハリが体に刺さってとても痛がったのです。
仕方がないので、二匹の間に距離を置くのですが、愛が欲しいハリネズミは少しでも近くにいたいという思いから近寄ります。
でも近寄るとやっぱりハリが体にささっていたいのです。
そんなこんなを繰り替えしてようやくハリネズミは愛をあきらめる事が出来たのです

(174) 2015/07/11(Sat) 16時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

ー→食堂ー

髪、だけど、よ、針山でも、あるだろ…!

[声は震える。否応無く。怖い。その暖かい色が。たまらなく恐ろしい。いやだ、その微笑みが。たまらなく。なんで、どうして、やっと、あきらめ]

何でだよ、こンど、こそ、無駄に怪我する、だけだ、ろうが…

[また撫でようか、なんて言われれば>>186、それだけで身を竦めて。まるで小動物のような…そう、ネズミのような。そんな印象を体躯の小ささとともに与える]

…減ってる

[正直、秘密棟の食事は量も質も十分とは言えない。いつも腹を空かせてると言って差し支えなかった]

(187) 2015/07/11(Sat) 19時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

………

[黙ってしまう。本心は針山だが、それは、口に出せない。作り置きしてあるサンドイッチを手に取ると、黙って食べ始める]

ぅ…
[拭われると、身を縮こまらせながらも、おとなしくして。]

…なンだよ。怪我までしながら、アタシみたいな跳ねっ返り構って、なンの得があるんだよ…仕事、明らかに越えてンだろ…

[仕事なら鎮痛剤でもなんでも打って、独房に放り込めばいい。それなのに、こいつは自分と話そうとしている。なぜ、そんな事を]

(202) 2015/07/11(Sat) 21時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

あン時はそうだったかも知ンねー、けどよ…もぅ、違うだろ。ここに来て、話すンはよ…

…面白い…なンだよ、それ…反抗的で、暴力的で…髪だって、タップリ刺さっただろ…それで、まだ関わろうと出来るのかよ…

[視線を落として、サンドイッチを食べきる。簡単なものだが、秘密棟の物よりよほどいい]

何でって、そりゃ…

[底にしまっていた感情を吐き出そうとした時、地を這うような声が聞こえる>>213

…やっぱそーかよ。クソッタレッ!猿らしい理由だな、オイッ!

[その声を聞くと、恐怖も困惑も一気になくなった。代わりに湧いてくるのは、いつもの苛立ち。机を叩くと、サンドイッチの残りが乗った皿が吹っ飛び、割れる。髪を結んでいるゴムを解くと、バラけさせる。羽織った白衣はすでにボロボロになっている。]**

(215) 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【独】 お針子 ジリヤ

好きだわヴェスパタイン

(-95) 2015/07/11(Sat) 22時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

[今にも殴りかかろうとしているのに、相手は気にもとめていない。それどころか、怒った顔は可愛くないだの、座ったらどうだだのと言いながら、コーヒーを呑気に飲んでいる。それに困惑が出てくると、また苛立ちは顔をひそめる]

…なンだよ。言うことがコロコロ変わりやがる。おめーといると調子が狂う…

[拳を止めて座り直す。理解した言動と、その次の言動が一致しない、とハリネズミは思った。もっともその言動が、違った顔が見たい、という一つのことで説明できるなんて知ったら、彼女の混乱と恐怖は、より、大きくなるだろう。机の上に奇跡的に形を保って残った卵サンドを食べる。]

(222) 2015/07/11(Sat) 23時半頃

【人】 お針子 ジリヤ

アタシにもわかるって…胡散くせぇ…

[無事だった卵サンドを飲み込む。惨状は片付ける気はない。考えのとっかかりすら掴めないから、聞いているのだが。のらりくらりとかわされてなんとも調子が狂う>>234

あー、あー、わーったよ。ヴェスパタイン。これでいいだろ

[困惑は止まない。反抗する気すら起きない。それよりは、こいつの真意を知りたい。なぜ、アタシにもここまで関わるのか。相手がマユミに話しかけ、その存在に気づけば、嫌なところを見られたとバツの悪そうな顔をする]

予定?気の向くままって予定が死ぬまで入ってる。

[要するに、帰るつもりはない、という宣言。まだ、イカ女医の顔と手に針を刺したくらいで、満足できない]

(236) 2015/07/12(Sun) 00時半頃

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