人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 そっか、やっぱり気をつけたほうがいいんだね……

[うん、とドナルド>>403に頷き返す]

 ――ドナルドが止めてくれるなら、安心かな。
 でも、ドナルドがそうなったときも、俺が止めるからね。

[フランシスにも、と言われて、わずかに渋面をつくる。
 後悔はさせたくないけど、心配もさせたくなくて、小さく唸り]

 ……ううん。
 じゃあ、あとで、話す……

[しぶしぶとドナルドに同意した]

(406) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 そうかもしれない、ね……

 あれだ、混乱してるときに頭はたいてもらうような感じ?



 ……目はね、普通に生活するのにも困るし。
 手も、困るし……

 ううん、どこも、困るけれど……

 衝動をこらえきれないより、まし、なのかなあ……

(*132) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 ……ノックアウトされれば、気絶して動けなくは、なるよね……

[それだけの力で殴れるかどうか。
 そのあたりが不安ではある]



 うん……ドナルドにとっては、そうだったみたい。

 ――だから、衝動に負けるのが、すごく、怖いね。

(*134) 2014/11/17(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/個室 ―

 うん……わかった。

 ドナルドを止めるときは怪我しないよう気をつける。

[こくりと素直に頷き。
 子供のように褒められて、少し拗ねたような気恥ずかしいような。

 ひとつしか違わないのにだいぶ大人びているドナルドを見上げて]

 あ、そだね。
 下に行こう。

[うん、と頷いて、廊下に出る]

(413) 2014/11/17(Mon) 00時頃

ラルフは、ノックスがいる個室を通り過ぎて二階に下りる。

2014/11/17(Mon) 00時頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

 ……それは、死ぬ。


 衝動が、どんなタイミングでくるかわからないから。
 それがこわい。

[いまだ、ざわめきしか感じなくても。
 これが、おさえきれなくなったらきっと、と思えるものを感じている]


 うん、ありがとう、フィリップ。
 俺も、そうするね。


[こうして、声をかけてくれるだけでも、ありがたいと思う。
 一人で考え込んでいたら、きっと飽和していただろう]

(*136) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 二階 ―

[階段をおりきった後、ふと上を見ればノックス>>414がいるのが見える。
 ドナルド>>418と階段を下りるときにはその姿を見なかったから、後から来たのだろうとは思う]

 えーと……ドナルド、先いってて?

[ドナルドとノックスを見比べて。

 階段の上に座っているノックスが行っていることは見えないから、気になったように、またそちらへと戻るつもりだった]

(421) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 満月のときだけ、避けていたけど……

 ――なんとか、しないとね。


 うん、少なくとも痛みで動きが止まるぐらいには、思いっきりやらないとね……


 フィリップも遠慮なく、やっていいからね。

(*138) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[何も聞かずに送り出してくれるドナルド>>425にありがとうと笑みを向けて。

 ノックスの近くまで、また階段を上る]

 ノックスさん、怪我、手当てした?

[水に溶けた血の匂いに、匂いをかぐように鼻をならす。
 その手に包帯が見えないことに、わずかに眉を下げる]

(432) 2014/11/17(Mon) 00時半頃

ラルフは、ノックスが顔を上げるのを見上げて。

2014/11/17(Mon) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[途中、シメオンが階段を上がるときには、少し場所を空けて。

 ノックス>>434の言葉に眉を寄せる。
 暗い中でも、色素の薄いノックスは光を集めて見つめやすい]

 まだ、って……ちゃんと手当てしないと、危険、だし……


[血の匂いに近づき過ぎないように、その手に触れることはできない。
 ただ、案じる言葉を重ねた]

(436) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 俺が強いんじゃなくて、二人に支えられてるだけだと思う。


 これから、がんばることができたら、強いのかもしれないけど。





 ――う、うん。
 ……身をもって体験するわけか……

[少し、痛みを想像して青ざめる心地]

(*140) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 そっかな……そうだといいな。

 ありがとう、フィリップ


[あわてて重ねられる思考に、ほっと吐息をこぼす]


 一瞬なら、我慢できるはず……

(*142) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックス>>441の頼みごとに、琥珀の瞳を瞬かせる。
 何か、と問うように首をかしげて、その薄い瞳を見上げた]

 水、だね。
 わかった、すぐ持ってくる。

[手当てする気になったようで、ほっと吐息をこぼし。
 一度階段を下りて、居間へと入る。

 フランシスやドナルドとすれ違って、炊事場に向かい。
 深めの器を手にして、水を汲んだ]

(445) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[やれることがあるのが嬉しくて、水をこぼさぬよう、気をつけて歩き。
 フランシスたちに問いかけられたら、ノックスさんに、と答えてまた階段へと戻る]

 お待たせ。
 これでいいかな。


[両手に抱えた器は、手首までつけることができそうな深さで。
 そこには冷たい水がはいっている]

(447) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 だよね。

[話しているうちに楽観的になってきたのは間違いない。

 なにかほのぼのとした悩みが伝わるけれど、そこまで気にする必要はなさそうだとも思う]


 ……わあ、狩人っぽい。
 獲物になった気分ってこういうのかー。

[こちらはそこまで言い切れないから、なるべく確実性を狙うか、と思う。

 血が流れているわけではないから、まだ
 そこまで匂いで動揺することはない。]

(*144) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

[ノックス>>459の笑みに、嬉しそうに笑みを返す。

 冷たい水に、うっすらと朱がにじんで]

 急いだから。

 あ、そうなの? だったら、今からお願いしようかな。
 見せてもらえるんでしょ?

[タオルは持ってきていないから、赤くなった手をぬぐうものはない。
 その手を気にしつつも、ノックスの言葉に、ぱっと表情が明るくなる。

 ノックスの作品を、もう一度見れることが嬉しいというように]

(463) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[こちらもまた、喜色が思考にまじる]


 逃げない、けど。
 うん、がんばる。

[冗談にくすくすと、おかしげに笑いがこぼれる]

(*146) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

 階段をふさぐのはあれだし……

[部屋に二人っきり、は問題かもしれないと、ようやく気づく。
 廊下なら、ましかなと考えて、ゆっくりと頷いた]

 廊下でもいいよ。
 でも、先に、手当てしてからだからね。

[見せてもらえるのは嬉しいし、楽しみだけれど。
 だからといってぬらしただけで手当てが終わりとかは思っていなくて。
 それだけは繰り返した]

(470) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

[フィリップの様子がかわったことに気づかず]

 うん――



 二人きり、は、あぶないん、だったっけ。

[嬉しさにまぎれていたけれど。
 ふと、改めて二人きりだと気づいた。

 それがちょうどフィリップのほうでも起こっているとは知らぬまま]

(*148) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

[意識をノックスに向けているから、下の階の音は聞こえず。
 包帯を差し出されて、受け取った]

 うん。

 ……そこまで、深くないかな……

[見えた傷口。
 赤い雫はもうでていないようだけれど、うすらと肉が見える。

 薬を塗られているその傷口にさわらないように、ノックスの片手をとり。
 くるくると白い包帯で、傷口を隠して。

 手首で包帯の端を止めて、手を離す]

 どう、きつくない?

(480) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 フィリップ……

 もしかして、いま、二人きり……?


[ふと、届いた声に、問いかける]

(*150) 2014/11/17(Mon) 02時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 ――なら、いいけど。


 うん、難しい……

 居間には、きっとみんな集まってるだろうけれど。
 こんな狭い小屋なのに、ね。


 二人きり、なれる場所が多い……

(*152) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[傷口から覗いた、うっすら朱に染まった肉に、触れたくなるのをこらえる。

 見てはいけないという警告に小さく頷き。
 包帯の白でいまは隠れてしまっている傷口を、幻視した]

 ちょうどいいなら、よかった。
 怪我しやすいわけじゃない、けど。

 ドナルドがいっとき、怪我してたから、ね。

[包帯を巻くのは、ドナルドの怪我が治るまではフランシスと交代で行っていたから、そのおかげもある。
 一度離したけれど、ひんやりとしたノックスに手をとられてそのまま引かれてあるく。
 冷たい指先を、温めるかのように軽く握って]

(491) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ

 そんなことしたら、みんなにすぐばれちゃうし……


 ……まだ、大丈夫。


[そう、願うように呟く]

(*154) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 ―――――うん 

 いま、ノックスさんと、いる……


[つながれた手。
 巻かれた包帯。
 血の色を含んだ肉。

 思い返せば、自制ができなくなりそうで]


 ……まだ、大丈夫


 これから見せてもらうのは、作品、だし。

[ものがあれば、気がまぎれるかもしれない]

(*156) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ


 あれは……不幸な事故、で……

[ドナルドの怪我の経緯は言いふらすことじゃないと思っているから言葉を濁す。
 衝動を覚えた結果、抑えるためにやったことだとは口にしないまま。

 同じように目に怪我をしたことがあるらしいノックスを心配そうに見た]

 ノックスさんは、大丈夫だった見たいだけど。
 気をつけてね。

[じんわり、体温がうつるのを感じる。
 廊下の置く、手を離してオルゴールの箱を広げるのを見つめて。
 薄暗い廊下でもわかる、その秀麗さに、気をとられていたから]

 ――ええっと。

[当たり前のように、招かれて戸惑い。
 離れていた手が触れて、導かれるままにひざの上に座った]

(501) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふわり、体温に包み込まれる。
 見てもいいといわれたオルゴールの箱を手に取るけれど。

 髪に落とされた口付けに、背筋が震えて。
 きゅ、と手にした箱を握り締める]

 ノックスさん……

[眠らせて、抑えていたはずのものが、動き出しそうで。
 困ったように名を呼び。

 繊細な細工が施された箱を手にしたまま、その腕から逃れるための身じろぎすら、いまは恐ろしい。

 黒髪に隠れた耳朶を染めて、ひざの上で固まっている]

(513) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 ――っ


[小さく、堪えるように、息を呑む。
 ひざの上、抱きしめられているということに、どこか混乱している。

 ざわつく衝動の、箍が外れそうで]


 …………こわい……


[何を、するのか、
 してしまうのか。

 ――今はまだ、堪えられている]

(*158) 2014/11/17(Mon) 03時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 03時半頃


【赤】 掃除夫 ラルフ

[この、触れている手を、

 見えていた傷口に指を入れて、柔らかな肉をえぐったら。
 暖かい血をすすったら。


 そんな、想像にくらりと眩暈がする]


 ――――――フィリップ……

 三階、の、廊下……

 ……まだ、だい、じょうぶ。

[大丈夫だと、言い聞かせるように、くりかえした]

(*160) 2014/11/17(Mon) 03時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[撫でられて、小さく首を振る]

 いや、じゃない、けど。
 こまる。

[ぽつりと返して、腕の力が緩んだ隙に、ノックスから離れて]

 ――、抑えきれなくなる、から、困る。

[包帯を巻いた、手を見る。

 視線をそらして、握り締めたままの箱を置いた]

 ごめん、また、あとで――

[その場から逃げ出すように離れ。

 階段を上がってきたフィリップと視線が合うけれど、休んでいた個室へと、逃げ込んだ**]

(523) 2014/11/17(Mon) 03時半頃

【赤】 掃除夫 ラルフ



 ――……っ、うん……

 おなか、すいている、せいだね……


 なんとか、抑えられた、けど……
 ちょっと、休む。

[逃げ込む前、視線があったときには、眉を寄せて苦しげな顔をしていた**]

(*162) 2014/11/17(Mon) 04時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 04時頃


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