人狼議事


93 【突発】狼村にようこそ!

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視点:


【墓】 童話作家 ネル

[無事、ニールの魔の手(?)からは逃げおおせて、これからどうしたものかと考える。
パンケーキでお腹はいっぱいなのだけど]

宿屋に何にも言わずに出てきちゃった。
やっぱり一度戻った方がいいよねえ。

[ネルは色々抜けているけど、お礼も言わずに帰ってしまうのが失礼だというくらいはわかる。
家に帰ってきた時のように、ぱたぱたと急いで走って宿屋に戻る]

(+0) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

【墓】 童話作家 ネル

あのあの、お世話になりましたあ!
……え? お手伝い?

[カトリーナはもういなかったから、別の従業員さんにお礼を言うと、お祭りのお手伝いを頼まれた。
思わず苦いものを食べた時みたいな顔になったけど、晩御飯代と宿泊代とお風呂代の代わりと言われてしまっては、断るわけにもいかない。
ネルはそこまで恩知らずではないのだ。ニールからは逃げたけど]

ネル、ペンより重いもの持てないんだけどな……。

[それでもささやかな抵抗を試みると、ペンとそんなに変わらないから、と笑われた。
案内された部屋のドアを開けて、目を丸くする]

あれえ?
ヨーランダさん?

[驚いて声を上げたけれど、はっとさっきお風呂で交わした会話を思い出すと、真っ赤になった**]

(+1) 2012/06/15(Fri) 12時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 12時半頃


【墓】 童話作家 ネル

あ、あのねっ? 晩ご飯代と宿泊代とお風呂代の代わりのお手伝いって言われたの!

[意識すると声が上ずってしまう。目が合うとどきどきしてしまうから、目線を外してもじもじして。こんなネルはとってもいつものネルらしくない]

もう半分くらい終わってる!
ヨーランダさん、早いの!
うん、二人でやったらもっと早いの!

[向かい合わせだと緊張しちゃうと思って、並んで座ったけれど、並んで座ってもやっぱり緊張した。目のやり場に困るから、もふもふ手袋を一生懸命見つめて、いつになく真面目にせっせせっせと仕分けを始める**]

(+4) 2012/06/15(Fri) 15時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[緊張して、どきどきして、いつになく口数は少なめで。
だけど静かなのもなんだか落ち着かない。
せっせせっせと作業しながら、頭はなんだかパンクしそう]

……また、「ネルちゃん」って言うんだねえ?

[ヨーランダの顔は見られない。もふもふ手袋に視線を落としたまま、口にしたのはそんな話題]

さっきは「ネル」って呼んだのに。

[口にしてから、しまった、と少し後悔する。その「さっき」というのは、言うまでもなくお風呂での話で。蒸し返すような話をしたら、ますます意識しちゃうじゃないか]

(+6) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【墓】 童話作家 ネル

べ、別に呼び捨てで呼んでほしいってわけじゃないけどねっ?

[慌てて接いだそんな言葉は、見事に上ずって裏返った。その言葉は、半分嘘で、半分本当。
呼び捨てで呼ばれると、なんだかどきどきしてしまうから]

って、ネル、何言ってるのかなあっ?
あはっ、あははははは!

[誤魔化すように笑いながら、せっせせっせと作業作業**]

(+7) 2012/06/15(Fri) 17時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[初遭遇の時、呼び捨てにされてもなんとも思わなかったのに。
どうして今、呼び捨てにされると、こんなにどきどきしてしまうんだろう]

――――――!

[顔を覗きこまれた気配がして、びくりと肩が震えた。頑なに目を逸らし続けるのは明らかに不自然で、仕方なくおずおずと目を合わせる。目が合った途端、なんだか少し困ったような顔になって、頬を赤く染めた]

あうっ……よ、ヨーランダさんの好きなように、呼んだらいいの。

[ぼそぼそと、いつになく元気のない声でそう返事して。続く言葉にますます困った顔になる]

ヨーランダさんは、ヨーランダさんだよう?

[呼び捨てなんて、とてもとてもできない。
ああ、もうじき作業が終わってしまいそうだ。
今までずっと、お手伝いから逃げ続けていたのに、終わらなければいいのに、なんて初めて思った**]

(+11) 2012/06/15(Fri) 18時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 18時半頃


【墓】 童話作家 ネル

[ネルと呼ぶと言われると、真っ赤な顔でこっくり頷く。嬉しいような、恥ずかしいような、複雑な気分。なんだかとってもくすぐったい]

うっ。

[非対称と言われると言葉に詰まった。それは確かにそうなのだ。
もしネルが「ネルさん」なんて呼ばれたら、きっと、とても寂しい]

ううー。
うううー。

[困ってしまって、喉奥から漏れるのは、呻き声とも唸り声ともつかない変な声。
ひとしきり悩んでから、おずおずと上目遣いで問い掛けた]

それなら……それならね?
ヨーラ、って……呼んでいい?

[一生懸命考えて、やっぱりヨーランダなんて呼び捨てには、とてもできそうになくて。
だけど愛称のような短縮形でなら、なんだか呼べそうな気がした]

(+13) 2012/06/15(Fri) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

終わったねえ?
お疲れ様なの!
……わわわっ。

[仕分け作業が終わると、ヨーランダが肩にもたれてきて、とてもとても動揺する。
だけど、ヨーランダは、ネルが来る前からずっと作業をしていて。きっととても疲れたんだろうなと思うとダメとも言えない。
真っ赤な顔で、かちんこちんに固まって、動けない**]

(+14) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
耳ってやっぱり頭の上の狼耳なんだろうか…w

(-0) 2012/06/15(Fri) 21時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 22時頃


【墓】 童話作家 ネル

[頭に伸ばされる手に、小さくひゃっ、なんて声が出るけれど、もちろん避けようとは思わない。
小さく囁かれる声に、口をぱくぱく。ニンゲンよりちょっぴり性能のいいネルの耳は、小さな音には敏感なのだ]

よ、ヨーラが嬉しかったら、ネルも嬉しいよう?

[小さな声でぽそりとお返事。これ以上もう赤くなんてなれないくらい、真っ赤な顔で]

(+17) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

う、うんっ。疲れちゃったねえ?
ちょ、ちょっと休憩かなあ?

[お返事しながら、自分が何を言ってるのかなんてネルにはわかっていない。
ネルの全神経は肩の重みに集中している]

き、緊張してるの!
だってネル、こんな気持ち、初めてだから……。

[かちんこちんに固まったまま、素直に白状する。どうせネルに隠し事なんてできやしないのだ]

(+18) 2012/06/15(Fri) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

[どきどきすると言われて、もう返事なんかできない。こくこくと頷くことしかできずに、高鳴る胸をぎゅっと押さえる]

ね、熱?
ネル、元気だよう……?

[ネルは元気でぴんぴんしている。だけど頬に手を触れられると、なんだかますます熱くなった]

(+21) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[肩からヨーランダの重みが離れると、ほうっと息を吐き出した。
肩から力が抜けるような、でも少し寂しいような、複雑な気分。

どんな気持ち? ネルにも良くわからない。だって、今まで知らなかった気持ちだから]

わかんない……よく、わかんない、けど。

[耳を下げて、ちょっと情けない顔でヨーランダを見上げて]

この気持ちが、恋なのかなあ……?

[手を取られると、心臓がまたどきんと跳ねた]

ヨーラも、どきどきしてるの?

(+22) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

お、お部屋が暑いのかなっ?
窓、開ける?

[照れ隠しなのか本気なのか、ネルにも良くわからない。
熱いというヨーランダにとんちんかんな言葉を返した。
どきどきどきどき、心臓がうるさい]

(+25) 2012/06/15(Fri) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

た、確かめる?

[思いもよらない言葉に、手を取られたまま目をぱちくり。
その手がヨーランダの胸に導かれると、わわわ、と小さく声を上げる]

ど、どきどきしてる、ねえ?

[あわあわしながら、やっとのことでそんな感想を漏らした]

ネルの心臓も、ばくばくしてるの。

[さっきヨーランダが開けてくれた窓から、涼しい風が入ってきているのに、なぜだかさっぱり涼しくならない]

(+27) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
うわあ。
ネルのお胸のサイズは!?
AA→E
3

(-2) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
Bか。無難(?)なとこ出たw

(-3) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

う?

[小さく首を傾げて、けれど意図を察すると、おとなしくネルの心臓のところに手を導いた。
ささやかな胸のサイズに気づかれてしまうかも、なんて発想はネルにはない。
どきどきうるさい心臓に合わせるように、金色しっぽだけがぱったぱったと揺れている]

……なんだか、恥ずかしい、の。

[耳と目を伏せて、か細い声でぽそりと言った]

(+29) 2012/06/15(Fri) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

[すごいと言われてしまうと、なんだかとっても恥ずかしい。そりゃもうすごい勢いでばくばくいってることは、とてもよくわかっているけど]

う、うん。すごくすごく運動した、あとみたい。

[とても間の抜けたお返事をしながら、ヨーランダが自分の胸にも手を当てる様子をじっと見つめた]

はわわわ。

[抱き寄せられるととてもうろたえた声が出た。だけどもちろん嫌なわけない。
おとなしく胸に頬を寄せて、ヨーランダの鼓動を確かめる。
二つの鼓動が、ひとつに重なる]

……うん。ネルも、嬉しい。
それに、なんだか、しあわせ。

[へにゃん、としまりのない笑みを浮かべて。あったかい、と思った]

(+31) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

運動中?
ああ、だから恋をすると痩せるって言うのかなあ?

[おかしなことを口走りながら、可愛いと言われるとくすぐったそうな顔をした。ネルはそんなこと、言われ慣れてない。
頭を撫でてもらうと、耳がぴくりと動く]

うん? 心臓、合わせるの?

[こちらを見下ろすヨーランダの顔を見上げて、視線を受け止めて。そっと伸びをしてヨーランダの心臓のところへネルの心臓をくっつけようとしてみたら]

! はわわ。

[伸びをするということは、顔と顔が近づくということで。
慌ててヨーランダの肩に顔を埋めて隠れた。
もちろんちっとも隠れられてなんかいないのだけど、顔を見られるのが恥ずかしくてしょうがない]

(+33) 2012/06/15(Fri) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[撫でられるたび、ぴこぴこと耳が動くのは、無意識。
顔を隠しても、耳やしっぽはネルの感情を雄弁に語る]

恥ずかしい……けど、嬉しいの。
どきどきして、逃げ出したいけど、ずっとこうしてたいような気もするの。

[逃げ出したい、と思わず言ってしまって、嫌がってると思われたらどうしようと心配になった。
腕を伸ばしてぎゅうっとこちらからも抱きついた]

落ち着くような、落ち着かないような、なんだかとっても難しいの。
ちゃんと言葉にできないなんて、童話作家失格みたい。

[ぽそぽそとヨーランダの耳元で呟いて。目を閉じるとこっくりと頷いた]

うん……音がする。

(+35) 2012/06/16(Sat) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ぱったぱったとしっぽは揺れる。盛大に床掃除をしてしまっているかもしれない。せっかくお風呂で丁寧に洗ったのに。
嬉しい、と耳元で言われると、ふわんと心があったかくなる]

に、逃げないよ?
ひゃっ。

[慌てて弁解しようとして、でも離さないなんて言われてぎゅっとされたら、また心臓がばくばくする。
だけど、なんだかとてもしあわせ]

ヨーラも?
えへへ。一緒なの。お揃いだねえ?

[どきどきしている心臓も、落ち着く気持ちも、落ち着かない気持ちも、みんな一緒。
そう考えるとなんだかとてもくすぐったい]

あのね、ネルね、
ヨーラのこと、好き、だよ?

[告げたも同然だったけど、きちんと伝えていなかった。体はとっても近いけど、顔が見えない今なら言える気がして。小さな声でそう告げた]

(+38) 2012/06/16(Sat) 00時半頃

ネルは、ヨーランダが体をよじったのには「?」と首を傾げたけれど、横顔が見つめられていることには、気づいていなくて。

2012/06/16(Sat) 00時半頃


【墓】 童話作家 ネル

……ほんと?

[ヨーランダが嘘を吐くはずなんてないってわかっているのに、つい聞き返してしまった。真っ赤な顔で、ぱちぱちと瞬きをする。
聞き返したのが、いけなかったのかもしれない]

ひゃっ。

[体が離れる。逃げ出したい、なんて言ったくせに、やっぱりちょっと寂しいな、なんて思ったら、ヨーランダの手が顔に触れて。ずっと見ないようにしていたのに、目が合った]

――――――!!

[見つめられて告げられた言葉に、また心臓がうるさく跳ねる。
自分で言うより、言われた方が、ずっとずっとどきどきした。
胸がいっぱいになって、何かが溢れそうで、苦しい]

嬉しい。……とっても、とっても、嬉しいの!

[泣き笑いのような顔でそうお返事して、だけどやっぱり見ていられなくて、隠すようにヨーランダの肩におでこを乗せた]

(+41) 2012/06/16(Sat) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

……う?

[言ってほしい、と催促されて、そろそろと顔を上げる。
頭を撫でてくれる手がとても優しいから、素直に言うことを聞いてしまう]

あの、ね?
ネルも、ヨーラのこと、大好き。

[ちょっとだけ顔を上げて、上目遣いでヨーランダの顔を見上げて。
そおっとそう言ったあと、また無性に恥ずかしくなって肩に顔を埋めた]

えへへ。とっても、しあわせ。

[髪に神経なんて通っていないはずなのに、口付けられると耳がぴくぴく震える]

(+43) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ヨーラも、恥ずかしい?
……えへへ、おそろい、なの。

[肩に顔を埋めたまま、くすくすと笑って。
幸せ、という声に胸がいっぱいになる。けれど]

ひゃあっ!?

[耳に口付けられると、すっとんきょうな悲鳴を上げた。
体にぞくぞくした震えが走って、しっぽがぶわっと膨らむ]

な、な、な、今の、なあに?

[ぎゅうっとしがみついたまま、ひっくり返った声で尋ねた]

(+45) 2012/06/16(Sat) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

あ、そっか。……そっかあ。

[嫌だったわけじゃない。知らなかった感覚に、びっくりしただけ。そう伝えたいのに、伝えなきゃと思うのに、ばくばくした心臓を落ち着けるので精一杯。
だけど、ネルの過剰な反応にびっくりしたのはヨーランダも同じみたいで]

う。その。
嫌だったわけじゃ、ないよう……?

[なんだかヨーランダの声が申し訳なさそうだったから。心臓がちょっと落ち着いたらおずおずとそう言って、そっと顔を上げてヨーランダの様子を窺った]

ネル、初めてだったから、びっくりしちゃっただけなんだっ。

[努めてなんでもないことのようにさらっと言おうとしたけれど、やっぱり恥ずかしくて小さな声になった]

(+47) 2012/06/16(Sat) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

[どことなく安心したようなヨーランダの声に、ああやっぱり心配させてしまった、と申し訳なく思う。
頭を撫でてもらうとくすぐったそうにえへへ、と笑った]

うん、初めてがいっぱいだけど。
どきどきしたり、びっくりしたりは、しちゃうけど。
ヨーラにされて、嫌なことなんて、きっとひとつもないよう?
だって、ヨーラはネルの、す、好きな人だから!

[はにかみながらそう告げた。
言い切った後、無性に恥ずかしくなって、なんだかとってもいたたまれない。
休もうか、という声に、顔を隠してこくこく頷く。心臓がばくばくして、きっとこのままだと死んでしまう]

ひゃっ。

[耳に口付けられる感覚はやっぱりまだ慣れなくて、小さく声を上げてしまった。触れられたのは耳なのに、背筋にぞくりと震えが走るのはなぜだろう。
それでも、完全に離れてしまうのはなんだか寂しくて。そっと服の裾を握った**]

(+50) 2012/06/16(Sat) 02時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2012/06/16(Sat) 02時半頃


【墓】 童話作家 ネル

[耳も撫でられると、少しくすぐったそうにぱたぱた動く。
ヨーランダにはないものだから、気になるのかな? なんて内心思ったり]

うん、おんなじ!
えへへ。それも、なんだか嬉しいの!
……う?

[照れ照れと照れながらそんな風に言うけれど、ヨーランダが呻く様子に不思議そうにきょとんと首を傾げた。
なんだか一段とヨーランダの吐息が熱い気がして。
好き、と告げられるとへにゃんとしまりのない笑みを浮かべる。なんだかとろけてしまいそう]

……う。敏感、なのかなあ?
よくわかんない。

[背筋がぞわりとするあの感覚が、敏感ということなのだろうか?
首を傾げながら、肩を抱かれると嬉しそうに微笑んだ。
さっきヨーランダにされたみたいに、今度はネルが肩にもたれる。
髪に口付けられると、どきどきはするけれど、やっぱり耳とは違っていて。
むくむくともたげるのは好奇心。
ヨーランダの耳は、ネルたちとは違うのだろうか?]

(+53) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[こそっと横目でヨーランダの様子を窺って。
気になりだしたら確かめずにはいられないのがネルである。
そっと伸びをして、ヨーランダの耳に口付けを落とした]

(+54) 2012/06/16(Sat) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[確かめてみようか、という言葉に目を丸くして、慌てて首をぷるぷると横に振った。
あの背筋がぞわりとする感覚は、とてもとても心臓によろしくない]

……えへへ。

[肩を抱かれる力がほのかに強くなると、はにかんだ笑みを浮かべる。
どきどきしながらヨーランダの耳に落とした口付けは、びっくりはさせたようだけれど、ネルのような過剰な反応というわけではなくて]

……ちょ、ちょっと、気になっちゃったの!

[目が合うと悪戯を見つかった時のような、ちょっとばつの悪い顔をしつつも、心なしか残念そう]

(+56) 2012/06/16(Sat) 20時半頃

【墓】 童話作家 ネル

こ、今度っ?

[思わず声が裏返った。ぞくぞくするあの感覚はとても落ち着かないけど。だけどでも、それは「約束」で。
今はあまり考えないようにしている、お祭りのあとに続くもの。
そう考えると、困ればいいのか、喜べばいいのかよくわからない。ネルの胸中はとっても複雑]

ほんとっ? ぞくってした?

[あまりそんな風には見えなかったのだけど。そう言われると悪戯が成功した子どものように嬉しげな顔になる。
だってやられっぱなしはなんだか悔しい]

……う?

[耳に手を伸ばされると、ちょっとびくびく]

(+58) 2012/06/16(Sat) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

嫌じゃないって、言ったよう?

[少し怖気づいたことを棚に上げて、唇を尖らせた。けれど、「今したって」という言葉と伸ばされた手にやっぱり少しおどおどして。
耳を掠めるように頭の後ろを撫でられると、安心したように肩の力を抜いて、ヨーランダの肩に頭を預けた]

う、うん。ちょっと、怖いの。
ネルの体が、ネルのものじゃなくなるみたいな感じがしたの。
……うん、嫌だったわけじゃ、ないんだあ。

[掛けられる言葉に同意するように目を閉じてこくこくと頷く。
耳に触れられるとぴくりと体が震えたけれど、口付けされた時のような刺激はないので目は閉じたまま]

探す?
でもヨーラ、しっぽないし。

[ネルは耳としっぽが敏感みたい。だけど、ヨーランダには耳はあってもしっぽはない。
ぱちりと目を開けて首を傾げた]

(+60) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[撫でられる手が優しくて、伝わる体温になんだか安心する。
ふわんと口元に緩んだ笑みが浮かぶ]

ヨーラも? おんなじ。

[恥ずかしい。けれど嬉しい。ヨーランダと一緒だと思うとくすぐったい気分になる]

誰のものになるのかなあ……?
ヨーラ、の?

[ネルの思うようにならないネルの体。そうさせているのがヨーランダなら、ヨーランダのものということになるのかも。
そう考えると、ちょっぴり怖いけど、なんだか悪くない気もする。
そんなことをふわふわ考えていたから、ヨーランダが固まってしまったことには、気づかなかった]

髪はダメだよう。だってネル、だいじょうぶだったもん。
でも、ヨーラの髪、綺麗で、ネル好き。

[へにゃっと笑ってそう言って。こそばゆいと申告されたところをじいっと見つめた。
そんな風に言われたら、確かめたくなってしまう]

(+63) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

しっぽ?
よく、わかんない。
……あっ。

[言ってから、失言だと気がついた。確かめようかと言われてしまいそう。
誤魔化すように、ヨーランダの背中をしっぽでぱたり]

(+64) 2012/06/16(Sat) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

うん。なんだか、安心するの。

[えへへ、と照れ笑いしながら言って、続く言葉にうんうんと頷く]

くすぐったい、けど。でも嬉しいの。
お揃い!

[くすくす笑ってそう言うと、ヨーランダは俯いてしまった。不思議そうに首を傾げる]

うん、ヨーラの。
ヨーラは、ネルの?
……ふふ、なんか、変な感じなの。

[くすぐったい。でもなんだか悪くない気分。さっきからネルの顔は緩みっぱなし]

えー? ネルの髪、ヨーラみたいにさらさらじゃないよう?
全然言うこと聞いてくれないし。

[唇を尖らせてそんなことを言って、跳ねた金色をちょっとつまんだ。
ぱったんぱったんしっぽではたくと、強引に抱き寄せられて、きゃあ、なんてふざけて声を上げたけど、本当はとてもどきどきしている]

(+67) 2012/06/16(Sat) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

[手を取られると、どきどきして。
ヨーランダの手がネルの胸に伸びるのにも、どきどきした。
どきどき、どきどき。手のひらから伝わるヨーランダの鼓動と、うるさく鳴るネルの鼓動。
重なって溶けてひとつになって、どっちがどっちかわからなくなる]

うん、ぐるぐる。
ふたりなのに、ひとつみたい。

[本当にひとつだったら、こんなにどきどきすることなんて、ないんだろうけど]

好き? そうかなあ。
でも、ヨーラが好きなら、いいかな。

[はにかみながらそう言って]

……むむ?

[続く言葉に首を傾げた。けれど、慌てたように言葉が続くとあはっと噴き出す]

そうだよう! ネルは女の子です!

(+70) 2012/06/16(Sat) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

……って。

[けれど、ぽそりと告げられた言葉に、真っ赤になった]

そんなことないよう。
そんなこと、言われたこと、ないもん……。

[もじもじしながらぼそぼそとそんなことを言って、俯く]

(+71) 2012/06/16(Sat) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[ものすごくどきどきしていることが伝わってしまって恥ずかしい。
でも、ヨーランダもどきどきしてるから、いいかな、とも思う]

ヨーラも、どきどきしてるの。
えへへ。

[あっちこっち気ままに跳ねている髪も、ヨーランダがそう言ってくれるなら、好きになれそう。
でも、また可愛いと言われて、あわあわ]

どきどき? ヨーラ、ネルにどきどきしたの?
でも、ネルもヨーラにどきどきしてるの。
……あうう。

[また可愛いって言われた。そんな風に言われたら、どうしたらいいのかわからなくなる。
あわあわおろおろしていると、口付けが頬に下りてきて、思わずぎゅっと目を瞑った]

(+74) 2012/06/16(Sat) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

……嘘だあ。

[だって、楽しそうに笑っているヨーランダは、ネルの目にはヨユウシャクシャクに見える。
いっぱいいっぱいなのは、ネルばっかり。
だけど手のひらからは、ヨーランダのどきどきが伝わってくる]

ネルばっかりどきどきしてるみたいに、見えるの。
なんでかなあ。

[ネルはちょっといろいろ顔に出すぎなんだろうか。唇を尖らせて少し考える。考えてもどうにもならないけど。
そしてまた、頬に下りてきた唇にどきどきする]

あ、あじ!?

[顔から火が出そう。向けられた笑顔を恨めしそうに睨んで、ちょっと仕返ししたくなった。
ぎゅうっと抱きついて、唇を落とすのは、さっきくすぐったいかもと言われた首筋]

(+77) 2012/06/17(Sun) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

素直? うー。
なんか、負けてる気がする。

[口をちょっと曲げて言うけれど、恥ずかしげなヨーランダが見られたら、少し満足。そんな満足も、味発言で吹っ飛ぶわけだけれど]

…………えへへ。

[首筋に落とした口付けは、ある意味自爆攻撃で。
真っ赤な顔でちらりと見上げると、涙目のヨーランダと目が合った。
少し赤い目元にますますどきっとする。
男の人なのに、なんだか色っぽい]

ヨーラの、味っ!

[どきどきするのを誤魔化すようにわざとちょっと偉そうに言うけれど、ネルの頭からも湯気が出そう。
へったりと垂れた耳が、ネルにも余裕が全然ないことを伝えている]

(+80) 2012/06/17(Sun) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[とっても動揺しているヨーランダを見ると、少ししてやったりな気持ちになる。ネルにも全然余裕はないけど。
どきどきさせられっぱなしだったのだから、これくらいしてもいいと思っている]

えへへ。なあに?
わっ。

[恨めしげな声に、ちょっと優越感を覚えつつ返事したけれど、ぎゅうと抱き締められたらそんな余裕はなくなった]

よ、ヨーラ……?

[ネルに届くヨーランダの吐息が熱い。それがネルを落ち着かなくさせる。よくわからないけど、ぞわぞわする]

え?

[ふと目が合った、その瞳が、吐息と同じように熱っぽくて、どきりと心臓が跳ねる。射抜かれたような、気がした]

にゃぁっ!?

[ネルは人狼なのに。首筋に降りてきた唇に、上げたのは猫のような悲鳴で。
背筋を抜けていくぞくぞくした感覚に、思わずヨーランダにしがみつく。しっぽがぶわっと膨らんだ]

(+82) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【独】 童話作家 ネル

/*
なんというか、この村、幽界トークありなんですよねw
ミシェさんに見えてると思うと、なんかこう、いたたまれない気持ちがしますw
いや、エピったらみんなに見えるんだけど。
あーもー恥ずかしいいいい!(じたばたごろごろ

(-8) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

あ、あ、やだあ……。やっ、嫌じゃないんだけどっ、だ、だめ。
あうっ。

[首筋に、何度も何度もヨーランダの唇が降ってきて。ネルがネルでなくなりそうな気がした。ネルの体なのに、どうにもならない。
反射的に拒絶の声を上げてしまって、でも嫌がっていると思われたくなくて必死で訂正して、なにがなんだかわからなくなる。
ヨーランダの唇も吐息もとても熱くて、触れられたそこから、ネルの全身も熱くなっていく]

……はあっ。

[ヨーランダの顔が離れて、ようやく大きく息を吐く。ネルの瞳も熱っぽく潤んでいる]

ネルも、おかしいの。
ヨーラ、熱い、よう……。

[荒い息を吐きながら切れ切れの声でそう言って、危ないという意味がわからなくて首を傾げる。
危ないと言いながら、強く抱き締めてくるヨーランダはとても矛盾していて、でもそんなことももうわからない]

やだ。

[危ないと言われてもしがみつく。ぎゅうっとしがみついて体を支えないと、ネルを保っていられない気がした]

(+84) 2012/06/17(Sun) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

熱い、よ?
ネル、変なの。

[潤んだ瞳でそう訴えて、けれど戻ってくるのは熱っぽい眼差し]

い、色っぽ、い?
ネル、色気より、食い気なのに。

[荒い息を吐きながら、そんな色気のないことを言ってしまうのは、やっぱりネルで]

ヨーラ、も、おかしいの?
一緒?

[なんだかヨーランダの目は酔ってるみたい。多分ネルも酔ってるんだろう、と思う。ヨーランダという、男の人に]

(+86) 2012/06/17(Sun) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

嫌じゃ、ないよ?
でも、ちょっと、怖い。

[ネルがネルのものじゃなくなる。ヨーランダのものになるなら、それもいいかも、なんて思う気持ちも半分。
でも、やっぱり怖い気持ちも半分。
だけど、ネルの頬に触れるヨーランダの手は優しい]

ヨーラ、は?
ヨーラは、どうしたい?

(+87) 2012/06/17(Sun) 01時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[ネルを見つめるヨーランダの瞳は、熱っぽく潤んでいるけれど、優しい、と思う。
色っぽいなんて言われたのも初めてで、ヨーランダは本当に、ネルにたくさんの初めてをくれる]

ひゃ、っ。

[首元にまた口付けられると、またぞくぞくと背筋が震えて。
だけどそれはきっと、ネルがヨーランダのものになっている瞬間]

怖い、けど。
でも、ヨーラと一緒なら、だいじょうぶ。

[だってその時、きっとヨーランダはネルのもの]

(+90) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

……あ、だけど。

[けれど、そこでちょっと冷静になった]

この、お部屋……だいじょうぶ、かなあ?

[ドアの方をちらちらと気にして。作業を頼んだ人が戻ってきてしまったりしたら、ネルは恥ずかしくて死んでしまう]

(+91) 2012/06/17(Sun) 02時頃

【墓】 童話作家 ネル

[というか、今のこのへにゃへにゃネルを見られてしまったら、多分ネルは生きていけない。
こんなネルを見てもいいのはヨーランダだけだ。
そんなことを考えただけで、窓からなんだか逃げ出したくなる]

……あう。

[抱きしめられて、お礼を言われて。どんな言葉を返していいのかわからない。
ヨーランダの腕の中で、ただ首を横に振った]

うん、ちょっとずつ。
ヨーラと一緒で、ちょっとずつなら、安心。

[ほうっと息を吐いて、へにゃんと緩んだ笑みを浮かべて顔を上げる。
ヨーランダの手が唇に触れると、どきりと心臓がうるさくなったけれど、おとなしく目を閉じた。
ちょっとずつ、ちょっとずつ。そうしてずうっと一緒にいられたら、きっとネルはしあわせ**]

(+93) 2012/06/17(Sun) 02時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
せんせい、ログが、真っ青です…!(がくぶる

(-10) 2012/06/17(Sun) 02時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[唇が離れたら、ゆっくりと閉じていた目を開けて。とろんとした目でヨーランダを見るけれど、はっと慌てたようにすぐにその目は逸らされる。
伏せた顔は真っ赤で]

ね、ネルから!?
む、無理っ。

[笑いながら言われた言葉に、真っ赤な顔のままぷるぷると首を横に振った。
首筋に唇を寄せるよりずっと、顔に顔を寄せることは恥ずかしい]

そ、そうだねっ。報告、いかないとっ。
……ヨーラは、どこか行きたいところ、ある?
ネルねえ、ヨーラに案内したい場所があるんだっ。

[作業が終わって休憩のはずだったのに、休憩の方がずっと疲れてしまったような気がする。
へにゃへにゃしているヨーランダの横に座ったまま、まだちょっと赤い顔でへにゃっと笑った。
ぱたぱたとしっぽを振りながら思い浮かべるのは、集落の外れの丘の上。ネルお気に入りのお昼寝場所**]

(+95) 2012/06/17(Sun) 06時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[唇を突かれるとびくんと震える。またしてほしいなんて言えるわけない。
なんだかちょっと怒ったような赤い顔でそっぽを向いたまま、こくこくと頷いた。もちろん怒ってるわけじゃない]

……えへへ。

[けれど、抱き寄せられるとそんな表情はキープできない。だらしなく頬を緩めて余韻に浸った]

うん! 行こ行こ!

[腕を解かれるとぴょんと立ち上がってにぱっと笑う。一緒に部屋を片付けて。少しの休憩のあと部屋を出る。
作業が終わったことを報告し、お客様を案内することを告げると、それ以上のお手伝いは頼まれなかった]

(+97) 2012/06/17(Sun) 17時頃

【墓】 童話作家 ネル

ヨーラ、こっちこっち!!

[集落の外れの丘の上。ヨーランダの腕を引っ張らんばかりの勢いで丘を登る]

ここね、ネルのお気に入りの場所なの!

[青草の広がる小高い丘は、マーマル村の丘と違って、花が咲いていたりはしないけれど、集落が一望できる眺めのよい場所]

ネル、ここしか知らないけど。
ここからだと、遠い景色が見えるの。
ネルの知らない、広い世界の欠片に触れられるような、そんな気がするんだあ。

(+98) 2012/06/17(Sun) 17時半頃

ネルは、ヨーラの住んでいる村はどっちの方向かなあ…と目を細める。

2012/06/17(Sun) 17時半頃


【墓】 童話作家 ネル

うん。ネルね、いっつもここでお昼寝するの!
とっておきの場所!

[ぱたぱたとご機嫌でしっぽを振ってそう言って、ヨーランダの指差す方へと目をこらす]

ヨーラの村は、あっちの方にあるんだあ。
そっかあ……。

[じぃっとそちらの方を眺めて、ぽつんと零した]

ネル、ちょっと、心配だなあ……。

(+101) 2012/06/17(Sun) 19時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ヨーランダの言葉に、ぷるぷると首を横に振る。隣りに座って、だけどヨーランダの顔は見られない]

ヨーラ、森に近づいちゃいけないって、言われてたんだよね。
ヨーラの村の人は、誰も、この集落のことも、ネルたちのことも、知らないんだよね。
そこに、ヨーラが帰って。
お祭りのことも、ネルのことも、夢でも見たのかもって、思っちゃったら、どうしようって。
ネル、トリコシグロウだよね。
そんな心配性なんかじゃ、ないはずなんだけどなっ。

[あははっと冗談のように笑い飛ばそうとして、できなかった。
笑おうとしたのに、浮かぶのは泣き出しそうな顔]

……もし、もうヨーラに会えなかったら、どうしようって。

[そこまで言って、耐え切れなくなったように自分の膝に顔を埋めた]

(+103) 2012/06/17(Sun) 19時半頃

【墓】 童話作家 ネル

昔の人は、知ってたのかなあ。ここにネルたちがいるって。
ニンゲンは食べられちゃうって。

[だから、近づいてはいけないと言われていたのかもしれない。この森は、人狼の領域だから]

うん、ネル、ここにいるの。

[抱き寄せられて、腕の中でこっくりと頷いて、頬に口付けされると目をぎゅうっと瞑った。涙を我慢するために]

うん。会いに来て。
耳を隠す練習をして、待ってるの。

[埋めた膝の中で、必死で瞬き。にじんでこようとする涙を一生懸命乾かして。
そうしてゆっくりと顔を上げた。情けない顔でちょっと笑って、人差し指の指輪を外す]

あげる。
ブローチと、お揃いだから。
夢じゃない、証拠。

[小指にならはまるよね? と首を傾げて、きらきら光る金色のビーズの指輪を差し出した]

(+106) 2012/06/17(Sun) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ヨーランダの指に指輪がちゃんとはまったのを見て、少し安心したように息を吐いた。
頭の上のブローチがどうなっているかはネルには見えない。でも、指輪はきらきら光ってとても綺麗]

……ちょっと、安心。

[へにゃっと笑った後、ちょっと決まり悪そうに耳を下げて]

ネル心配性なのかな?
独占欲が強かったりするのかな?
ネル、ヨーラのこと束縛してる?

[こんな気持ちは初めてだから。わからないことがいっぱい]

(+108) 2012/06/17(Sun) 20時頃

【墓】 童話作家 ネル

ネルが嫌なことしたら、言ってね?

[初めての気持ちに戸惑って、おずおずとそんなことを言って。抱きしめられるまま、ヨーランダの肩に頬を寄せる]

あ。

[ふと思いついて、ちょっと顔を上げた。すぐそばにある、ヨーランダの耳をじぃっと観察]

(+110) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

[耳を掠めるように撫でられると、敏感な耳がぴこぴこ動く。けれど目線は食い入るようにヨーランダの耳に向けられたまま]

う?

[ヨーランダの視線を感じて、そっちに目を向けて。思った以上に顔が近いことに気づいて赤くなる]

ちょ、ちょっと。
耳、見てたの!

[ちょっと大きな声になったのは照れ隠し]

ネル、耳隠すのも得意じゃないけど、ニンゲンの耳っぽくするところが一番苦手だから!

[言いながら、手を伸ばしてそっと触ってみた]

(+112) 2012/06/17(Sun) 21時頃

【墓】 童話作家 ネル

わわっ。

[目元に口付けられて真っ赤になった。近いと意識してしまうと、途端に心臓がうるさく騒ぎ出す]

しゅっ、集中力がっ。削がれちゃうでしょっ。

[そんな苦情はもちろん照れ隠し。しっぽでぺしぺし背中を叩いて抗議して]

うん。よく、見せて。

[真剣な顔でじぃっと見つめて。触ってみたり、つまんでみたり]

(+114) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

[謝られてしまった。本気で言ったわけじゃないのだけど、苦情を言ったのはネルなので、真面目な顔で頷いておく]

うーん。

[じぃっと見つめながら、耳たぶをふにふにしてみたり。
そうしながら、ネルの耳を隠してみた。
金色の耳は姿を消して、ニンゲンっぽい耳がつく]

こんな感じ? かなあ?

[ヨーランダに耳を向けて、どう? と首を傾げる]

(+116) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ひゃっ。くすぐったいよう。

[ネルは散々触ったくせに、耳に触られるとくすぐったそうに首をすくめる]

37%かあ。まだまだだねえ。

[指摘されたところを、ヨーランダの耳を触って確認しつつ]

ほんとだ、ここはもっとぷにぷになの。
えーっと……こんな、感じ?

[一生懸命試行錯誤。こうかな? こうかな? と微調整。
本人たちは真剣だけど、真面目な顔で耳を触りあっている光景は、誰かが見たらきっとへんてこ]

(+119) 2012/06/17(Sun) 21時半頃

【墓】 童話作家 ネル

やっ。こらあ!

[息を吹きかけられると、ひゃっと首をすくめて目を瞑る。
ちょっと潤んだ瞳で抗議した]

あ、穴の中? ニンゲンの耳は複雑なの!
ええっと、ええっと。

[ヨーランダににじり寄って、耳の中まで覗き込む勢いでまじまじ見つめる]

こ、こう? こうかなあ?

(+122) 2012/06/17(Sun) 22時頃

【墓】 童話作家 ネル

あ、反省してないなあっ!?

[得意そうに笑われるとぎろりと睨んだけれど、涙目では全然迫力がない。
けれど試行錯誤の甲斐あって、耳は大分ニンゲンらしくなってきたみたい。
90%と言われるとぱっと笑顔になった]

ひゃっ。く、くすぐったいよう。

[耳の中に指を入れられるとそんな風に抗議するけれど、悪戯というわけではないので我慢している]

う? こんな感じ?

[くすぐったいのを我慢しながら最終調整]

(+125) 2012/06/17(Sun) 22時半頃

【墓】 童話作家 ネル

い、色っぽいっ?
も、もー! 何言ってるのよう!

[さらっと言われた言葉にじたばたして。挑発するように耳を見せられてどうしたものかと思う。
ヨーランダの耳はネルほど敏感ではなさそうだったし]

く、首を洗って待ってたらいいの!

[なんだかよくわからない宣戦布告をしてみたり。
くすぐったいのを我慢して、念には念を入れてのチェックを受けて]

完璧? やったあ。
この状態をキープできたらいいんだよね?
がんばるの!

[拍手に嬉しそうな顔をしたけれど、耳掻きという言葉にちょっと怖気づいた]

だ、だいじょうぶかなあ……?

[くすぐったくて暴れそうな気がする]

(+127) 2012/06/17(Sun) 23時頃

【墓】 童話作家 ネル

うん、練習!
びっくりしても戻っちゃわないようにしなくちゃ!
……う?

[形は覚えたと思うので、これで練習できる。普段から隠す癖をつけておけばきっとだいじょうぶだよね! なんて思ってにこにこしていたら、ヨーランダが後ろに下がる。
首を傾げてその様子を眺めていると、突然くすぐり攻撃を受けた]

うっひゃあああああ!?
あは、あはははははは!
や、やめ、あははははっ!
く、くるしひゃひゃひゃひゃ!

[じたばた逃げようとしても、後ろから抱きしめられていては逃げられない。くすぐったくてたまらなくて、笑いが止まらなくて苦しい。
びっくりしたわけではないので耳は戻らない様子。苦しそうに身悶えしながら、びっしびっしとしっぽで必死に攻撃]

(+129) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

ひ、酷いようっ!?

[ぜえはあと荒い息をしながら涙目で後ろのヨーランダに振り向いて抗議した。
滅茶苦茶に攻撃したしっぽはすっかりぼさぼさになっている。手を伸ばして撫で付けようとして、ふと思いついてしっぽも隠した]

こ、これで、ヨーラとすっかりおんなじ?

[目尻の涙を拭いながらヨーランダに問いかける]

(+131) 2012/06/17(Sun) 23時半頃

【墓】 童話作家 ネル

……いいけど。

[大変だったけど、別に怒っているわけではないので、必死に謝られてもごもごと口ごもる。
はああ、と肩の力を抜いて、撫でられるとこっくり頷いた]

うん、ボロが出ないようにしなくちゃなの!
がんばる。

[ネルはやる気だ。めらめらとバックに炎が燃えている]

(+133) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

[ヨーランダの応援に頷くと、ちょっと落ち着かない様子で普段耳のあるあたりとか、ニンゲンの耳っぽくなってる部分とかを触ってみる。やっぱりちょっぴり違和感。
そんなことをしていると、ヨーランダが寝転がって。目をぱちくりしてその様子を見て思案した]

……ふふー。

[生えていたエノコログサを1本ぷちっとむしると、ヨーランダの鼻先をこしょこしょこしょ]

(+135) 2012/06/18(Mon) 00時頃

【墓】 童話作家 ネル

わあっ!

[思った以上の効果を発揮してしまった。随分汚れてしまったヨーランダを見て、申し訳ない気持ちになる。
耳が出ていたらしゅんと下げていたところ]

ご、ごめんね?
こんなすごいことになるなんて思ってなかったの!

[おろおろしながらポケットからハンカチを取り出して、顔の泥を拭おうと]

(+137) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

おあいこ?
う……でもネル、汚れなかったし……。

[ちょっとしゅーんとしながらポケットにハンカチを戻して、服の汚れはぱたぱたはたいて]

ん! 一緒にお昼寝するの!

[にぱっと笑うと隣りに転がった。寝転がって、目が合うとまたにっこり笑う]

えへへ。
ここで誰かと一緒にお昼寝するの、初めて。

(+139) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【墓】 童話作家 ネル

よ、汚さなくていいようっ?
お洗濯大変だから!

[慌ててぶんぶんと首を横に振る。
ネルはいつも白いブラウスを愛用していて。白は汚れが目立つのだ。泥汚れは洗うのが大変。
それでもいつもここで昼寝してしまうのだけど]

ふふ、風が気持ちいいねえ?
草がさわさわ揺れる音も、好き。

[手を取られたら握り返して、うっとりとそう言うと目を閉じた。
そしてネルはおやすみ3秒なのだった]

……すぴー。

(+141) 2012/06/18(Mon) 00時半頃

【独】 童話作家 ネル

/*
終わるのかな? 続くのかな?

(-11) 2012/06/18(Mon) 01時頃

【墓】 童話作家 ネル

……んんー?
すー。

[抱きしめられたくらいでは目は覚まさない。何しろテーブルにおでこをごっちんしても目が覚めないのだ]

んー。

[ヨーランダの腕の中、ちょっともそもそ身じろぎして、胸に頬を寄せると、とても満足そうな顔で眠る]

(+143) 2012/06/18(Mon) 01時頃

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注目:ネル 解除する

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