162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* 半々くらいで落ちるかな、と思っていました。
涼平のバファとサミュエルの推しで 投票外してくれた人が多かったのでしょうか。
(-4) 2014/02/14(Fri) 00時頃
|
|
――ったり、めえだ。
[>>3:447ぬる、と牙の抜ける間隔に膚が粟立った。
左手に奔る鮮烈な痛み。 だが、まだ足は無事だ。頼みの歩法も体術も失ってはいない。
少しでも、体術を使う隙があれば――]
(4) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
……だったら、さっさと……やっとけ。 とっくに、時間切れで無効だ。
[頭突きをしようと零瑠の頭が突き出される。>>7 こんなものをまともに食らったら、よくて気絶。 下手をすれば頭を潰されて終わりだ]
っだらあ!!
[勢いを殺そうと、此方からも頭を突き出す]
(13) 2014/02/14(Fri) 00時半頃
|
|
[額を額で受け止めることが出来たなら 及ばぬながらも、懸命に押し返そうとする]
……今度、は、真弓かよ。 本当、ご機嫌なくらい、クソッタレな城だ。
[>>10>>12不意に耳に落ちた声に郷愁を覚える余裕もないまま。 ぎり、と歯噛みをする]
(19) 2014/02/14(Fri) 01時頃
|
|
ぐ、……冗談じゃ、ねえぞ。 気絶なんかして、負けるわけには――
[睨む目を負けじと睨み返すし、退く気配は決して見せない。 その姿は、守護隊の期待のルーキーではなく。
まるで、五年前の――喧嘩に明け暮れていたころの意地ッ張りの子供の姿のよう]
――っ!
[けれど、それも長くは続かない。 腹に膝を受けて、体をくの字に折りながら、ずるり崩れ落ちた]
(32) 2014/02/14(Fri) 01時頃
|
|
か、……はっ。
[膝蹴りの衝撃で、呼吸ができない。 空気を求め、喘ぐ周の耳に 失望したような響きの、真弓の言葉が落ちた>>38]
――……。
[視線が真弓を捉え、何事か紡ごうと唇が動く。 けれど、意味のある音を発する前に、意識は闇へと落ちていった**]
(44) 2014/02/14(Fri) 01時半頃
|
|
/* ……ほんと、早く脱出しないとね>>38
何だか、周と一緒にいたたまれない気分になってきました。 真弓、えぐるなあ。
(-26) 2014/02/14(Fri) 02時頃
|
|
―零瑠の自室―
[外された左肩の痛みに顔を歪めながら、零瑠が白の手袋を身に付けるのを見ていた] 金色野郎が、な。 なるほど、……道理で、念の入った真似をしてくれる訳だ。
[――どうやら、鬼達の王に謁見する権利を与えられたらしい。 零瑠が部屋に戻るなり、左肩を外された理由はそれかと得心する]
(77) 2014/02/14(Fri) 22時頃
|
|
[そして謎掛けのようにして、守護隊への襲撃予告を告げられる>>72]
……つまりは、あれか。 大戦の前の景気付けに、生贄を、ってえやつか。
ちっ、嬉し涙が出てきそうだぜ。 [この情報を皆に伝えなければならない。 だが、――どうやって?
焦りの色を隠せぬまま、死路を抜ける方途に頭を巡らせるうち 零瑠に手を引かれて、城の中枢――金色の鬼の待つ場所へと連れて行かれる]
(78) 2014/02/14(Fri) 22時頃
|
|
―謁見の間―
[いと高き玉座に在りし鬼の王は双眸に興味の色を浮かべ、連れてこられた虜を睥睨する。
金色の視線を受けて、胸の奥に飼いならした怒りが焔立つのを感じた]
南方、周だ。 この五年間、……手前のことを思わない日はなかったぜ。
[鬼の名乗りに、周も名乗り。 滴る殺意を乗せた視線を向ける]
(80) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
|
|
[金色の鬼の戯言のような言葉には、ただ眸を眇めるのみ。 そして、一呼吸おいて投げかけられる問い。
一度、息を吐いてから、答えとなる言葉を紡ぐ]
……俺の仲間に、好き放題してくれやがった鬼がいてな。 そいつを討って、皆を自由にしてやりたいって訳だ。
[囚われ、傷ついた身で為せるのかと、問うような鬼の視線を向けられ] その為だけに――俺は、此処まで来たんだ。 何があろうと、今更、曲がるものかよ。
[口の端を吊り上げ、獣の笑みを浮かべる]
(81) 2014/02/14(Fri) 22時半頃
|
|
[得物は失われ、満身創痍の囚われの身で。 それでも、戦う意志を失わない周を、金色の鬼は哂うだろう。
けれど――見せねばならない。 零瑠に、リッキィに、明之進に、真弓に、理依に。 そして、今は亡き直円にも。
例えその身を鬼と転じても、変わらない仲間がいることを。 今でも、皆の為に怒りをもつ仲間がいることを。
――周は、その身に代えても伝えねばならないのだ]
(82) 2014/02/14(Fri) 23時頃
|
|
/* 間違えた! リッキィじゃなくて、リカルダだ>>82
……ショックです。
(-54) 2014/02/14(Fri) 23時頃
|
ミナカタは、>>80 金色の→金色の鬼、です。
2014/02/14(Fri) 23時頃
|
ほざきゃあがれ。
[金色の鬼は仲間達が傷つく姿を周に見せつけ、 苦しむ姿を眺めて、愉悦に浸るつもりなのだろう]
そうやって、
……高みの見物を決め込んでられるのも、今のうちだけだ。 手前が弄んでくれた雛鳥の力、存分に見やがれ。
[零瑠に押さえられこの手が届かないのなら、せめて言葉の刃だけでも]
(85) 2014/02/14(Fri) 23時頃
|
|
―補給基地―
[戦場に在りながら、何も出来ない己の不甲斐無さに歯噛みし 仲間達の勝利を願うしかないのか。
否――ここは難攻不落の吸血鬼の城ではない。 必ず、逆襲の機会はあるからと、雌伏の刻を耐える]
(93) 2014/02/15(Sat) 00時頃
|
|
[>>89金色の鬼が、活劇でも眺めるかのように戦場を眺め、守護部隊の力を賞賛すれば]
……なんだったら、俺を自由にしてくれよ。 姐さんや皆以上に、手前を楽しませてやれる自信、あるぜ。
[横目で睨みながら、挑発をする]
(94) 2014/02/15(Sat) 00時頃
|
|
……ちっ、やっぱ、口"じゃあ"勝てねえか。
[>>101嗤う鬼に、剣なら負けないと、――そんな口ぶりで。
そう、得物さえあれば。 一太刀浴びせ、涼しげな貌を歪めてやることだって出来るのに]
(109) 2014/02/15(Sat) 00時半頃
|
|
何処へ、連れて行こうってんだ?
城ん時は、お前が案内したから、 今度は俺に塒を案内しろってか。
[零瑠に腕を掴まれ、抗う術もなく移動を強制される]
(111) 2014/02/15(Sat) 01時頃
|
|
ぐ、あっ――!
[>>120背後に回った零瑠に押さえ込まれ、再び背に傷を受ける。 傷口を縫い合わせていた糸が切れ、鮮血が散る]
れい、る、――お前。
[これで零瑠に肉体に苦痛を刻まれるのは、幾度目か。 押さえ込まれた腕は、力尽き倒れることを許さない]
(122) 2014/02/15(Sat) 01時頃
|
|
/* 悲鳴と苦痛の呻き声のパターンが、そろそろ尽きてきましたw
こういうボキャブラリって、どうやって増やすんだろう。
(-64) 2014/02/15(Sat) 01時頃
|
|
……そうかい。そう、くるか、よ。
[呟き、眸を伏せる。
ぞわり――金色の鬼に植え付けられた、憎悪という名の呪いが全身を満たす。
何を憎む、零瑠を――? 違う――。
憎むべきは、零瑠にこんな仕打ちをさせる歪んだ運命]
(132) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
|
|
じゃあ、聞くが、――零瑠。
お前は、好きでこんな真似、……してんのか? 違う、だろ。
[新たな傷を受け、小さく呻く。>>131 ぐらり身体が揺れたとき、身体を押さえる力が 不自然に一方に偏っていることに、気付く>>135]
あの金色を、斃せば、 だから、可能性を……捨て、るな。
それでも、どうしようも……無いときは ――お前達と一緒に、死んでやるから。
[押さえ込まれた右手の指先が、無意識に『夜刀』に触れた]
(136) 2014/02/15(Sat) 01時半頃
|
|
[『夜刀』とは即ち、まつろわぬ蛇。 決して曲げることのない周の心を具現化したかたち。
そんな、もう一つの自分を掴み、零瑠が意図的に作った隙へと体重を掛け、その腕から逃れようとする]
(140) 2014/02/15(Sat) 02時頃
|
|
[『夜刀』が主に応え、その手に戻るのならば、 振り上げた刃は、零瑠の追撃の爪をはじくだろう。
もし刃が手に戻らなくても、――それでも、活路を求め、身体を投げ出し追撃を逃れようとする]
(145) 2014/02/15(Sat) 02時頃
|
|
[ようやく手元に還ってきた『夜刀』を右逆手に構え、 右足を引き、零瑠の動きに反応出来るよう体勢を取る。
金色の鬼の為、周を止めると。 ――逃がすことは出来ないと告げられて>>152>>159]
どうしても、――なのか?
[もう一度だけ、その意志を確かめる。
>>156そして、ゆっくり歩み寄る、死そのもののような金色の鬼の姿を見止め、闘志の在り処を改めて確認する]
(169) 2014/02/15(Sat) 02時半頃
|
|
――帝都守護部隊、南方 周。推して参る!!
[味方を鼓舞するために。 傷だらけの己を奮い立たせるために。
すう、と、一度大きく吸い込み 渾身の力を込め、己が再び戦場に戻ってきたことを告げた]
(175) 2014/02/15(Sat) 03時頃
|
|
/* 二回も直したくせに、単語が抜けた。>>175 最悪です。
(-78) 2014/02/15(Sat) 03時頃
|
|
[>>178そう、願う――と告げられて、小さく息を吐く。
零瑠を諦めるつもりはない。 けれど、どうしても行く手に立ち塞がるのなら]
(185) 2014/02/15(Sat) 03時頃
|
|
[――するり、獣の如く身を躍らせ 距離を測り回り込もうとする零瑠に向け、低い姿勢で飛び掛る]
――――っ。 [大将首はすぐ間近にあり、この身は傷を負っている。 ならば――狙うは短期決戦。
一撃で零瑠の脚を斬り、機動力を奪い、その隙に金色の鬼を討つ**]
(188) 2014/02/15(Sat) 03時頃
|
|
[>>187金色の鬼はサーベルを抜刀することなく 無手のまま悠然と周へと臨む。 それは檜江の時同様、敵手を戦士として認めた証だ
――――。
[その流儀を知る由もないが、 圧し潰されそうな程吹き付けるの鬼の王の覇気は、 自分をただの虫螻と侮るものではないと、 獣の本能で理解する]
(211) 2014/02/15(Sat) 14時頃
|
|
[低い踏み込みからの抜き打ち。 鞭剣ならば充分な距離でも、匕首の刃では届かない。
あと、数歩――その僅かな距離が、鬼を相手取るには遥かに遠い]
――……。
[身体ごと、ぶつかるほどの勢いで正面から駆けていく。 それは無謀な突撃に見えたかも知れない。 けれど――零瑠の得物の間合いに入る直前、踏み込む方向を変え、そのまま体を外側へ流そうとする勢いを掴み。
くるり、半回転――舞うように詰襟の脚へと匕首を振るった]
(215) 2014/02/15(Sat) 14時半頃
|
|
[振るわれた一閃は、そのまま次の動作への布石となる。
零瑠に届いたのなら、今度は金色の鬼へと刃を振るうために。 及ばないなら追撃を打ち込み、黒衣の鬼の機動力を削ぎ落とそうとする]
(216) 2014/02/15(Sat) 15時頃
|
|
[並みの鬼なら、まともに相手取ることも難しい 緩急を付けた踏み込みと、足捌きからの変幻自在の斬り込みは 金色の鬼の眷属たる零瑠にも通用するだろうか?]
――――。
[周の攻撃を支える歩法と体術は、 鬼を討つ為の人の武の精髄。
五年という歳月では、その深遠を極めるに足りないが 未熟さを執念で補い、ひたすらに金色の鬼へと手を伸ばす*]
(217) 2014/02/15(Sat) 15時頃
|
|
/* 唐突ですが、アマネのテーマ曲はこんな感じで。 http://www.youtube.com...
……まんまですが。
ミナカタチップだと、あまりにヤクザ過ぎですが、もしアカリを使っていたら頑張って調べて、広島弁で喋らせたかったなあ。
そんな妄想。
(-96) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
|
|
――……ッ
[鬼の爪を受けた背と脱臼させられた左肩。 出血と痛みは静かに、だが確実に周の動きを蝕んでいく。
今は精神力が肉体を凌駕しているものの、いつ限界が訪れてもおかしくはない]
零瑠、悪いが――押し通らせてもらうぜ。
[――どうせ使い物にならないのなら、せめて。 襲い来る斬撃は左腕と引き換えにして。
舞踏のような足捌きから一転、大地を強く深く蹴り 零瑠の横を駆け抜け、金色の鬼へと斬りかかる]
(260) 2014/02/15(Sat) 22時半頃
|
|
[翻る鋭い剣閃に、その身を切り裂かれようと 全てを賭け、金色の鬼の喉笛を食い破らんと 疾駆する獣は止まらない。
目の前の金色の鬼の首さえ獲れば皆、自由になれる。 獣の瞳に映るのは、油断なく見詰める黄金の双眸]
うおおおおおぉぉおっ!!
[まつろわぬ獣は闇に吼え、その牙たる『夜刀』を黄金の鬼に振り下ろす]
(268) 2014/02/15(Sat) 23時頃
|
|
/* 黄金さまに投票。
間違って事故が起きないよう、お祈りしておきましょうか。 (-人-)……ナムナム
(-116) 2014/02/15(Sat) 23時頃
|
|
[――――殺った。
獣が確信した瞬間。 揺らぐ視界――そして、地に叩きつけられる衝撃。
苦痛に呻き、口の端から血を零しながらも 瞋恚揺らめく眼差しは、炯々とした輝きを失わない]
……いつも、万全の状態で殺り合えるなら、苦労はねえよ。 どうあろうと、――俺達は全力を尽くすだけだ。
[立ち上がり、無傷なら――と、口にする金色の鬼に向け、刃を構える>>277]
(284) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* わお、真弓ちゃんにも死亡フラグが。>>290
本日の死亡フラグは、周と真弓の二本立てでお送りします?
(-119) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
[地を蹴り、凶風が如く襲い来る金色の鬼の爪を 払い除けんと、匕首を振るう。
もし、鋭き爪を弾くことが出来たなら、 返す刃が再び鬼の王を襲う]
(299) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
[>>305振り下ろす腕の下、凶爪が身体を抉る。 ごぼり、鮮血が溢れた]
零瑠、みんな――見ていろ。 俺は絶対に負けねえ。
だから、……お前達も負ける、な。
[それでも、怒りを――仲間達への思いを乗せた刃が止まることはない]
(317) 2014/02/16(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る