258 【突発誰歓】鬼渡し弐
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/*いろいろとすみませんでした。
一切自分でなんもしてない………ヒィ 皆様お疲れさまでした!
(-4) indust 2016/11/22(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-6 えっ究極のぼっち……… らんやーは笑いました。ええ。ああ、おねむなんだなあ……(ほっこり)って思ってました
(-10) indust 2016/11/22(Tue) 01時頃
|
|
/* おう……皆様御無事であれ…… いまからしめかきはじめますね ……アキくんうごかしてもよいかしら
(-42) indust 2016/11/22(Tue) 21時半頃
|
|
/* あっでもこれだけは先に言おう
>>0:-2 >>0:-3 すみませんでした!!!
(-44) indust 2016/11/22(Tue) 21時半頃
|
|
―黄昏時の過ぎたあと―
[ただ1度の瞬きのように短い間気を失っていた。瞳を開けた時そこに広がる夜空には赤色など映らなくて、ああ、帰ってきたんだ。なんて悟る。いま、なんじだろう。 ポケットの中をさぐってスマートフォンを取り出せば今度はちゃんと動いてる。神への賛美の楽譜が写った待ち受け画面に浮かぶ時間は、夕暮れと呼ぶには遅く、深夜と呼ぶには早い刻。どっと疲れが押し寄せてそのまま腕をぱたり、落とした]
……はは、
[終わった、終わったね。と感嘆を共にしようと傍を>>0見れば、……その様子が明らかにおかしくて喜びなんか吹っ飛んでいった]
……アキくん?アキくん!?
[声をかけて背中をさするけど、効果があるとは思えなくて。病院でも診療所でも、そんなものがこの村にあるかはわからなかった。だけどこのまま彼を置いていくなんて気はまるっきりないから、その身体を背負ってもう一度走ることに躊躇いなんてない]
(8) indust 2016/11/22(Tue) 22時頃
|
|
[苗字も、アキくんという呼び名以外を知らない子の家を探すのは骨が折れるどころか不可能だろう。だからきっと『亜沙華(あさか)』の扉を勢いよく叩いたかもしれない。……そこ以外で自分の顔を知るものなんていないだろうし。
彼らの助けを経て明乃進の家に辿り着くことができたなら、彼の身の上、彼の体のこと、……もしかしたら聞いてしまうかもしれない。その時には泣き出さず静かに聴いている。
―――それから、
篁の家に時折海外から荷物が届くようになる。それは風景のスケッチ、それは建物の写真、それは異国の土産物。それはしがない作家の絵本。世界の広さを思わせるあらゆるものが。
彼の訃報を聞くまで、荷物はどこかから届くだろう]*
(9) indust 2016/11/22(Tue) 22時頃
|
|
[そして送られる荷物の中に、国内から贈られるものが一つある。 それはある刻突然に、玄関に添えられる差出人不明のもの。
――――季節外れの曼珠沙華が咲き誇る、小さな鉢。
選ぶかどうかは、彼次第]*
(*1) indust 2016/11/22(Tue) 22時頃
|
|
/* 赤窓使いたかっただけです(白状)
(-49) indust 2016/11/22(Tue) 22時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る