86 「磊落の斑猫亭」より
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 00時頃
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ああ。
[本を読むペラジーに双眸を向け]
僕もわからない。 キミが人狼なのか、そうでないのか。 いや、本当に人狼が居るのかどうかさえも。
[困ったような表情みせる彼女と似た表情が浮かんだ。 続く言葉は馴染みの無い言語だったが 本の虫である知己から少しだけ教わったことがある。 単語を繋ぎ合わせた所で答えあわせのような問い掛けが聞こえた]
殺したくない。 ええ、と……
Je ne veux pas t'assassiner …
[ぎこちない発音ながらも同じであろう答えを返す]
(4) 2012/04/15(Sun) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 00時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 00時半頃
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―2F休憩所―
[ペラジーの問いに肯定の頷きを返す]
ころすも ころされるも イヤ、かな。
[眸を微かに伏せれば よかったと異国の言葉が聞こえてきた。 少しだけ間があく。 困ったような笑みを微かに浮かべて]
少しだけだよ。
[親指と人差し指で少しのジェスチャーを添えた]
……同じ、だね。
[嫌というペラジーにふっと目許を緩ませる]
(13) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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[宿に集められたのは四人だと未だ思っている男は よもや家族の一人が此処に来ているなど思わない。 閉じそびれた扉の向こう―― 階下から響く音と声が微かに聞こえ来る]
オーナーが帰ってきたか、それとも また容疑者が増えたのか……
[どちらか判断つかぬまま首を傾げ ペラジーをみていた双眸は廊下の方へと移ろう]
(14) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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―2F休憩所―
オーナーが説得できたなら 村を出られると思うけど……
[休暇も残り僅かとなっている。 ペラジーと同様村を出る予定だったから 望みを託すように言葉を綴るが]
オーナーじゃなかったみたいだね。
[落胆の色が声に滲んだ]
キミに戻るように言った人たちは 人狼が居ると信じているかもしれないね。
[大丈夫という気休めの言葉は口にせず ペラジーの肩へと手を伸ばし軽く撫でる所作]
(21) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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ちょっと様子をみてくるよ。
[休憩所から出る素振りのないペラジーに 言い置いてドアノブに手を掛ける。 通り抜けるには少し狭い隙間を広げて男は部屋を出た。 ヒューの看病に向かうラルフが垣間見えるが声を掛ける間はなく はたり瞬きをして暫し彼の消えた部屋を見つめる。 思案げに眸をめぐらせ]
――…下、かな。
[呟いて階段を下り玄関の方へと足を向けた**]
(24) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 01時半頃
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―B1倉庫―
[玄関に向かう心算だったが見覚えのある人影が見えた。 階段の前で立ち止まり悩むような間をあけて]
……。
[発しかけた言葉をのみこんだ。 男はふるりと頭を振り更に階段を下りる。 ソフィアから酒の話を聞いたのを思い出したか 倉庫へと行き、ワインセラーを覗いた]
へぇ。
[感嘆の声が漏れる]
流石……、好い趣味してる。
[オーナー秘蔵の酒は普段出されるものと違うのは一目瞭然]
(77) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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これ、勝手に飲んだの知ったら 怒られるだろ……
[気丈な宿の女主人の姿を思い 男は悩ましげに柳眉を寄せる。 飲みたいと思う気持ちは無論あるが ダーラを怒らせると大変なことも理解していて]
いつもので我慢しとくべきかなぁ。
[後ろ頭を掻いて男は何も持ち出さぬまま其処を出て ――ややして食堂でソフィアの口から通達を聞くこととなる]
(78) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 23時半頃
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―食堂―
[壁に凭れ通達書の内容>>#10に眉を顰める。 胸ポケットから手帳を取りペンをはしらせた。 書き留めるのは何があったかの記録]
数日の軟禁って具体的には何日――… って、それは教えては貰えないわけか。
[其処に衛士が居れば問うことも出来ようが 紙に書かれたものを読み上げただけの彼女に それをしても情報は得られぬだろうと思う]
それにしても…… 物騒な事を言い始めたな。
[周りの反応を窺うように伏せた瞼が持ち上がる]
(84) 2012/04/15(Sun) 23時半頃
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[部屋に戻るらしいソフィアの後ろ背に “お疲れさま”と声を掛け見送る。 食堂には食事の支度がされていた。 ダーラは未だ戻っていないらしいから 用意したのは留守を任された彼女だろう]
――…。
[溜息にも似た吐息がくちびるから零れた。 ペンをポケットに入れて、壁に預けていた体重を自らに戻す。 置き去りの通達書に興味を覚えたのか歩み寄り其れを手にした]
(87) 2012/04/16(Mon) 00時頃
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