人狼議事


1 とある結社の手記:6

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郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想―

>>1:257
[キャサリンの問いには、フィリップにしたのと同じ説明を繰り返す>>1:180>>1:181。]

人狼宛の手紙があるということは、
差し出した相手が人狼でなければ、私には分かります。
それを占い能力と呼べるかは分かりませんが。

[ただ手紙を届けるだけ。勿論人体に害はあるはずはないと、ベネットのメモへも返事を綴る。]

そも、サイモンさんが見つけてくれるなら、
私の出番はありませんね。

[けれどその期待は無情にも叶わなかった。]

(121) 2010/02/21(Sun) 23時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想―

[サイモンが殺された。
ローズマリーは冗談を言っている風ではなかった。
サイモンは僅かに根の噛み合わぬ歯をカチカチ震わせながら、胸上に手を当てて黙祷する。
人狼に食い殺された遺体など、見たいはずがない。けれど、]

サイモン君が絶命していたとなれば、説明はつきます。
近くに居るのに、私に不調がなかった時点で。

[そして、薄氷の色をした瞳を猜疑に眇め、黒い封筒を取り出す。]

私は職務を果たします。
結社さんも、どうぞ仕事を成し遂げられますように。

[帽子を浮かせ畏まった礼。
乱れた金髪は、脂汗で僅かに湿っている。
昨日のコルクボードのメモを検分した結果、男が選んだのは――。]

(135) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―現在広間―

ピッパ・カーティス君。
類稀な味覚を持つ貴女に、お手紙をお預かりしていますよ。

[自分を占ってみろとメモでの挑発を真に受けた。
他にも疑わしいと思った者はいる。
やたら質問の多いキャサリン。病人に擬態しているのかと。
妹を庇うベネット。身内がグループ内に居る居ないで、情に動かされてはいけないと思ったから、敢えてメアリーは外した。
懐から取り出した不気味な黒い封筒を、ピッパを探してさりげなく差し出す。

真実、人間と証明された者が解放されるなら、一刻も早く彼女の料理から逃れたかった利己心なのかも知れない。]

(142) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

――――。

[ピッパが黒封筒を受け取る仕草を見詰める。
それから、ハッと皺に埋もれた薄青の瞳が見開かれた。
それは、長年培ってきた第六感に似た天啓。]

失礼。
それは貴女宛の手紙ではないようです。
郵便屋としたことが、間違えてしまいました。

[彼女が開封する前に、すっと黒を手元に引き取る。]

【ピッパ君は人狼ではありません。】

(152) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

こんなところで、いかがですか。
地味ですし、傷つきもしません。

手紙を介さないと分かりませんが……。
私の"勘"です。

[そしてコルクボード、サイラスのメモの下にサラサラと自筆のものを並べた。
【人狼宛の手紙はPippa=Curtis宛でないと、Westmeadowが証明します。】]

(158) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

サイラス君は、メアリー君を調べたのですか。
薬と手紙ですし、どちらも本物というセンも
考えた方がいいのではありませんかね。

同じ能力であれば、反発するのでしたら。
私はそれを感じませんし、
サイラス君が嘘をついていると断定するわけにもいきません。
動機が……理由が分かりませんからね。

二人で調査が進めば、お互い含め六日で調査は終わると思うのですが。
人狼が見つけられていない現状、処刑などとは物騒ですね。

(160) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

(>>159)

長ければ、ウェーズリー、でいいですよ。
郵便屋でも、この村には二人しか居ませんから。



イケメンの方の郵便屋さんと覚えて下さい。

[少なくとも相手が人狼でないと分かった故か。
ピッパに向けて軽く片目を瞑ってみせる。
すぐに、いつもの疲れた苦笑に戻るが。]

(174) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

(>>168)

はい、これが結社員の方の仰る「占い」かは怪しいですが。
ピッパ君は人狼ではありません。私が断言します。

[ラルフの瞳を真摯に見詰めるようにして、重々しく頷いた。]

(179) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

つまり、彼女の味覚は生まれつきということが
証明されてしまったわけですね。

……人狼より恐ろしいかも知れません。

[ラルフはピッパの料理の犠牲者だっただろうか。
ぼそぼそとピッパに聞こえないように耳打ちした。
カルヴィンも一緒になるなら、相好を崩して、]

ああ、返事はアーチ君が携えてきてくれたでしょうか。

料理でしたら、私もお手伝いしますよ。
これでも一人暮らしが長いので、皮剥きは得意です。
味付けの方は、普通ですが……。

(181) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

これしきの冗談で、
笑っていただけるならありがたいものです。

[至極真面目な顔付きで、ピッパの方に向き直る。
料理について批判していた様子は微塵も出さない。
帽子を軽く上げ下げして、]

相棒は自分の方がイケメンだと言い張るでしょうが。
そこを間違ってはいけません、ピッパ君。

(189) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

血、ですか。
もしや、ピッパ君の母親も……?

[あんな料理を食べさせていたのか。
ラルフの言葉(>>206)に、旦那が可哀想だと思ったか、ピッパが味音痴で幸いと思ったかは伏せる。苦い表情。]

はい、一人暮らしですから。
ずぼらで簡単なものですが、
食べられる程度のものは作れますよ。

正直そろそろ、作ってくれる
嫁さんも欲しいのですが。

[この通り、うだつのあがらない郵便配達員。
この狭い村に、添い遂げたいという物好きな女性はいないらしい。
肩を竦めて見せた。]

(219) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

では、包丁捌きの教授はピッパ君にお任せして、
味付けは私とラルフ君でしましょうか。

特別美味しいものが作れる自信はありませんが。

[さらっと殺人未遂料理を回避する提案。
人狼に食い殺される前に、内部の毒にやられてはたまらない。
役目を与えておけば、ピッパも悪い気はしないだろうと。]

(221) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

二人ともが信用できるのでしたら、
この調子で分担して人狼か調査していけば、
6日で終わります。

……処刑なんて。人狼が発覚してからにしませんか。
それとも、投票で我々に誰かを殺せと仰るのですか、結社員のお姉さん。

[最初から猟銃を携えていた彼女に、そのような感傷は皆無なのだろうか。
男は覇気なく、やや疲れた表情で気怠げにのっそり動く。
呼ばれたなら、キッチンの方へと。]

(224) 2010/02/22(Mon) 01時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 02時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

さて、次は誰にしましょうかね。
サイモン君が殺されたのは、
恐らく彼が「占い師だったから」

と考えると、次は私かサイラス君の身が
危ない気もしますが……。

[俯き、帽子の鍔で目元を隠す。表情は窺い知れない。]

(238) 2010/02/22(Mon) 02時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

―回想―

[すっかりアーチにお株を奪われても、男は気にした風もない。
今の職務は、人狼宛の手紙を正しく人狼に届けること。
相棒にサボるな、と釘を刺されたのもあながち間違いではないのかも知れない。
一度煙草が恋しそうにポケットを探ったが、広間では今後は禁煙しようと思っていた。
そして、喫煙タイムを挟まないまま、男三人の料理を作るために厨房へ。]

肩に力が入ってますね。
両手で刃物を持つのは、人狼と対峙した時にするといいです。

[思えば自分も一人暮らしを始めた最初は酷いものだった。
それこそ、ピッパを笑えないような料理を幾つもこさえて。
懐古に遠くを見るのも一瞬、すぐに包丁の手元に戻る。
丁寧に辛抱強く、かつ自分を手を絶対に切らないやり方を、カルヴィンに教えた。]

こうしていると、私もカルヴィン君のような
子供が欲しくなってきますね。

(296) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

好きな人、ですか。

[意外な人物からの意外な質問に、皺の奥の目を丸くする。
しばし思案する風情。]

昔には、色々ロマンスもありましたが。
狭い村ですから、すぐに誰かばれてしまいます。
私のそんな話、聞いても楽しくないでしょうし。

あはは、優しいだけで勇気がなければ、
始まりもしないで終わった恋でしたよ。
彼女は都会に出て行って、今では結婚して子供もいるようです。

[話ながらも、手は止まらない。
カルヴィンが苦戦している横で、芋と林檎を計(03)個剥き終わっていた。]

(297) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

敢えて言うなら、私は手紙を介して人の想いに触れていますから。
それで充分なのかも知れません。
カルヴィン君のように、毎日心待ちにしてくれる人に、喜びを届けるのも。
悲しい報せを見たくないからと頑に受け取りを拒否する人も。
手紙には書き手の喜怒哀楽が詰まっていますから。
一時でもそれを預かる仕事は、嫌いではないです。

人間が、好きなのでしょうね。
良い人、……ですか。

[まだ色恋も知らぬ少年に慰められようとは。
大きな手でわしゃっと少年の髪を一度掻き回す。]

(298) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[料理は失敗の少ない煮込み料理にした。
煮詰めすぎれば水を足せばいい。味が薄ければ煮込めばいい。
具は原型を留めるように大き目に切る。
独身生活が始まってから、そんな手間をかけたことはないけれど。
気晴らしにはいいかも知れないと、鍋の横でパイ生地を練った。]

パイ生地があれば、ポットパイにもできますね。
子供の頃、ざくざくパイを崩すのが楽しみでした。

(299) 2010/02/22(Mon) 17時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[料理をしていると、人狼騒ぎのことなんて忘れてしまいそう。
増して、自分の命の危機が近いなんて、考えて正気でいられるほど男は強くない。]

どんな死に方をするにせよ。
妻子なんていない方が、気楽ではありますね。
大事な人を守らなければ。
幸か不幸か、そういう強い想いが、私にはないですから。

[どこか諦めの漂う、この場最年長の男。
頭の隅では、誰に手紙を届けるべきかと考えている。
サイラスと重ねる気はなかった。
見た目から素直に考えればドナルドかヤニク。
メアリーをサイラスが調べたらしいから、自分はベネットの方。
或いは今回も自薦でいくなら、キャサリン。]

カルヴィン君は……私に誰を調べて欲しいですか。
人狼でなく、間違いであって欲しい、人間だと確信が欲しい。
そういう人でもいいですよ。

[薪のオーブンで、パイが焼きあがるのを待ちながら。]

(300) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
デフォ投票がキャサリン君で、占いはフィリップ君ですねぇ。

(-64) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 17時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

―広間―

[広間にも、香ばしいパイの焼ける匂いが届く頃。
血生臭い不穏な話なはずなのに、ローズマリーが語るそれには、どこか悲哀が混ざる。]

確かに、この中に人狼がいるのでしたら。
偽装で、或いは本気で、人間と区別のつかない
豊かな感情を持っている、ということですね。
相手はただの狼ではない。"人"狼ですから。
肩入れする、という気持ちも……分かってしまっては、私はいけませんが。

[皺に隠れる小さな薄青は、思索の色。
その頃、漸く相棒が着替えを始めとする荷物を届けてくれたよう。]

すみません、少し外します。

[中座し、適当な部屋に荷物を置く。
仮住まいの殺風景さは、自宅にも通じるものがあった。
鉄格子の嵌まった窓の方を向けて一服してから、また広間へと戻ってくる。]

(307) 2010/02/22(Mon) 17時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、ただ心に深く刻まれたのは「女子供が生き延び易い」という言葉。

2010/02/22(Mon) 18時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

ベネット君。
妹さんの潔白はサイラス君が証明してくれました。
私は彼が誰かを人狼だと訴えるまで、
結社員さんの能力の反発とやらを信じる気になれません。

[尤も、次に彼がピッパを人狼と糾弾するのであれば、男から見てサイラスが嘘を吐いていることは明白になる。]

兄妹のどちらかが人狼、というケースを排するためにも、
私は次に貴方を調べたいと思っているのですが、
何か異論はありますか?

[真っ直ぐ見詰め返してくる深緑に向かって、可能な限り真摯に問う。
手を当てた胸の下には、例の二通の黒い手紙。]

(316) 2010/02/22(Mon) 18時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

しかし、人狼にとってはこの場合、
サイモン君の次に邪魔なのは、
ローズマリー君だと思うのですが。

[処刑とやらの実行は彼女の猟銃が火を噴くのだろう。]

……毎晩、この檻の外に居れば安全というわけですか。
そして我々は人狼と一つ屋根の下。
結社のマニュアルとやらも……随分と酷なものです。

(317) 2010/02/22(Mon) 18時頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
ついうっかりト書きで真アピールしないように気を使い中。
……寝落ちてピッパにセットしたままだったの
暴露った時点でPL視点でバレてしまいそうですが。


目標は、対抗が苦労しないように、
疑われる占い師、です。
手記3で、対抗が真すぎて騙るRPが辛かった経験があり。
別に対抗がサイラスだから手心を加えているわけではありませんよw
ただ、相手が萎えないといいなぁと。
(こっちにヤル気がなくて逆に萎えていたらすみません)

本気で信用取る気なら、もっと卑怯な手を使います。
信用5分5分くらいが理想。何なら初回襲撃でも。
相手が半狼か人狼か分からないのが悩ましいですね。
狩人さんにはすみません。
私は狩人取ると、どうしても真占い師にべったりしてしまう癖があるのですが、
どっちが真か分からないという酷い有様。

(-67) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

サイモン君の姿は、残念ながら。

[否定の意味で、首を横に振った。]

これから、紙に書いた名前で誰かを処刑しよう、
などという状態であれば、見た方がいいのでしょうか。
私は恐くて……見ていたら、食事の用意なんて
こんな平気な顔でできませんよ。話には聞いていますが。

[そして、ぽりぽりと蟀谷のあたりを掻く。]

実際にサイモン君が側に来て不調、というのを
体験していないものですから。それがあれば、信じられたのでしょうが。

(321) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

確かに人狼が居るとしても、十名の中に二名。
占い能力を主張する中に居るなら、一名。
誰かを人狼だと嘘を吐かない限り、人間である人が増えていきます。
その時に両者が生きていれば……その方が、
みなさんも考え易いと思うのですね。

[ベネットの了承の声には、帽子を取って一礼した。]

ありがとうございます。正直、私もベネット君が
人間であればいい、信じられればいいと思ってやみません。
本来なら、後味が悪くならないように、女子供に
向けるべき能力なのかも知れませんが。

(322) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

みんなが、情を主張し始めれば、
人狼なんて退治できません。
それこそ、全員死ねばいいという結論になりますよ。
親しいあの人を疑うくらいなら、と。

勿論、メアリーさんが確実に人間であると
証明された場合のメリットも、私は検討しました。
それでも、兄妹が呼ばれている時点で、
情が偏るのは仕方がないと思っています。

仮に、サイラス君がピッパ君を調べると言うのでしたら、
ベネット君でなくメアリー君を調べることも考えますが、
私はあまり積極的ではない、と覚え置いて下さい。

他の方の意見も、参考にしてみます。

(325) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

勿論、私は自分の仕事に、
人狼宛であろうと手紙を届けることには
誇りを持っていますから。

間違えませんし、嘘なんて吐きませんよ。

[メアリーを宥めるには足りないだろう、淡々と返した。]

(327) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

いえ、言い方が不味かったですか。

生きているサイモン君が近くに居ることがなかった、です。
どの程度の距離が近いかは知りませんが、
私は生前のサイモン君に会ってはいません。
全て伝聞でしたので、私自身信じるに至っていないのです。

(329) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

一日に一度だけ、届けた手紙が真に相手宛か間違いかが分かる――。

私がこの中で手紙を届けたのは、
ローズマリー君とピッパ君だけですから。
サイモン君にも何か届けていれば、
その時に反発があったのかも知れません。

(333) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

私が死んでも、相棒が忙しくなるだけですよ。
勿論、私自身、この仕事への誇りと愛着はありますが。

それこそ、カルヴィン君のような
前途ある若者よりも生き延びたい、という気迫には
やや欠けるでしょう、私は。

生きたいのであれば、仕事に不真面目であれば、
占い師に似た能力があるなんて名乗り出ず、
隅でじっと様子を窺っていますよ。

[厨房で交わした会話の返事を、広間で口にする。本心だった。]

人狼は、きっと私たちとあまり大差はありません。
ただ夜中に狼と化し、結社さんの言葉によれば、
人間を食べたい衝動が抑えきれない生き物。

私が時折無性に牛肉が食べたくなるのと、同じようなものでしょうか。
ヤニク君が豚肉を信条として食べないように、
人間の肉を食べない人狼がいれば……それは既に人狼ではない気もします。

(336) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

……責められるのを覚悟で申し上げれば、
妹を真っ先に解放したい、という情が
他者なら死んでもいい、と受け取れて
兄妹関係が厄介だと思ったのが一つです。

[ベネットの今までの言動に、容赦のない批判。]

そして、真に妹さんを想うのでしたら、
両占い師――私は郵便屋ですが、この際占い師ということにして下さい、
に自分を占うように名宣り挙げる。そうすれば、
妹さんは兄を疑わなくて済みます。
どちらを選ぶか、はその人の性格によるのでしょうが。
両者から人間と思われても解放されない現状、
貴方がメアリー君を人間と証明したい理由が情以外に見つかれば考えます。

時に、兄妹以外であれば、誰を調べたいと思いますか?
私も(カルヴィン君も指摘していた)ドナルド君やヤニク君、
やたらとサイラス君に情で偏っていそうなキャサリン君も、
自薦の件もあって考えてはいました。そちらに変更するかも知れません。

(338) 2010/02/22(Mon) 19時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

一番最初に、皆を集めてサイモン君は話していましたが。
私は、サイモン君に手紙を届けたわけではありませんからね。


サイモン君ほど、敏感でないのかも知れません。

(339) 2010/02/22(Mon) 19時頃

郵便屋 ウェーズリーは、ローズマリーの方もちらりと見遣った。

2010/02/22(Mon) 19時頃


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 19時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

人狼にも情があるのなら、
ベネット君が人狼ならメアリー君は食べられないでしょう。
メアリー君が人狼ならベネット君は食べられないでしょう。

不公平だと思いませんか、他の人たちに比べて。
そういう理由、ですよ。

[男は笑いもしなければ怒りもしない。
表情を欠いた抑揚のない言葉。
ただ、情というなら、女子供は疑いたくないと、その信条も情なのだろう。
カルヴィンの些細な気遣いに、励まされている自分がいる。]

私は、配達中には喫煙もしないくらい徹底していますが。
その分届けた相手と喋りこむこともありますね。
カルヴィン君なんかがいい例です。

(344) 2010/02/22(Mon) 19時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 20時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

私と、ラルフ君と、カルヴィン君の合作ですよ。
寒い夜には、ほかほかの壷焼き(ポットパイ)でしょう。

[重い物を極力持たせぬよう配慮しながら、配膳もカルヴィンに任せる。]

さて、私も配達以外で見るみなさんの顔を、
もう少し見てみませんとね。
言葉すら交わしていない相手を、処刑対象に選ぶなんて申し訳ない。
何とも責任重大です。さて……。

[名簿に目を通す。
苦手な女性には、積極的に此方から話かけることは滅多にない。
男にとって荷が重い現実がそこに待っていた。]

(350) 2010/02/22(Mon) 21時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

ああ、アーチ君、ご苦労様です。

[広間に入ってきた極彩色に目を留め、フィリップより先に鸚鵡に挨拶をした。
そして相棒からの言付けを受け取ると、渋面になる。]

私は命の危機に瀕しながらも、忠実に職務を果たそうとしているのに、
何なのでしょうね、あの男は……。
アーチ君にすら落ち度はないというのに、鸚鵡にも劣るヤツだ。

[それでも相棒の存在は、非日常の中の日常を感じさせるのか、片笑窪が刻まれる。
頑張ってくれたアーチにと、林檎の皮をポケットから取り出して労った。]

(355) 2010/02/22(Mon) 21時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、小僧 カルヴィンに話の続きを促した。

2010/02/22(Mon) 22時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[窓の外は、暗闇に雪のちらつく仄白い宵。
対する広間には、暖かなシチューとパイの香りが満ちていた。
人狼。牛肉の欠片を齧る奥歯に力が入る。]

修道士に眼帯も何も関係ないと思いますが。
自分の職務に忠実な人を、私は好ましく思いますよ。
ですから薬屋さんとして実直なサイラス君を
疑う気にならないのです。

けれど、擬態しているなら、人狼だって
真面目に仕事をしているかも知れませんよね。

[ドナルドの、ヤニクの、料理への反応へは内心安堵しながら。
話を聞けば、意外と人狼に合った、人狼と縁深い者もいるものだと駭く。]

私なんて、人狼宛の手紙なんて配達するのも初めてですし、
その道のプロフェッショナルさんには敵いませんね。

[暗にローズマリーを揶揄して。
調べる相手より、投票する相手の方が深刻だった。]

(373) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
初回襲撃はばっちこいですけど、
初回吊りは……まぁいいか。
一日丸ごとブランクありますしね。

(-80) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
やる気のない真占い師ですみません。
勝負度外視だし、そういう人もいるさ、ということで。
思い切り重RPのつもりの方々には申し訳ないのです。

(-81) 2010/02/22(Mon) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

……ということは、私にできるのは、
少しでも犠牲を少なく、
速やかに人狼に手紙を届ける、ということですね。

黒い封筒なんて不吉だと思いましたが、それが
さしずめ死の予告状になるわけですから。

[覚悟を決めた風情でも、全ては年下の男たち。
見習わなければ、と思いつつも男が気弱な配達員であることに変わりはない。]

女子供……。

[結社員の言葉を反芻する。
けれど、カルヴィンだけは投票用紙に書く気も、調べる気も起きなかった。
ベネットを詰りながら、これも情なのだろうかと複雑な気分。]

いっそ白紙で提出できたら……。

(382) 2010/02/22(Mon) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

[サイラスは、果たしてウェーズリーも調理者に名を連ねるポットパイに手を出すだろうか。
少しだけ注意して、その挙動を見守っていた。]

(383) 2010/02/22(Mon) 23時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 23時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

で す よ ね 〜 ……。

[都会で流行りらしい声調で、サイラスの現実的な返答にがっくりと肩を落とす。
ローズマリー、と書きたくなった手を辛うじて止めた。]

(386) 2010/02/22(Mon) 23時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

もしも、私かサイラス君のどちらかが人狼でしたら、
霊能者が二人出た場合、最小限の犠牲で
食い止められそうですけれどね。

人狼以外に嘘を吐く者が居ない、と仮定した場合の話です。
人狼を庇って嘘を吐く"人間"が居た場合は、
結局調べて見つけるしかありません。

[ヤニクの言は面白い。霊能者の能力を持つものが二人。]

いっそ、調べるだけ無駄なので、
出て来て欲しい気もしますね。
ローズマリー君以外、誰が次にサイモン君のように
食べられてしまうかも分かりません。
死んだ誰かが霊能者だったのでは、と危惧するよりは……。

(406) 2010/02/23(Tue) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

手紙を渡して喜ばれるのも、
作った料理を喜ばれるのも、
嬉しいものですね。

たとえ、誰が相手であっても。

人狼は、人狼宛の手紙を貰って、
果たしてどのような反応をするのでしょうか……。

[カルヴィンとサイラスのやりとりを横目に、がりがりと頭を掻く。]

(409) 2010/02/23(Tue) 00時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

私だって自分の命は惜しいですけれどね。

一応、調べる前に了解を取っているのも、
その辺りの反応やらを加味するためでもあります。

いつ人狼が、隠れ蓑にならなくなった方を
食い殺すか分かりませんしね……。
私はこの場合、殉職扱いになるのでしょうか。

[帽子を目深に被り直す。
怯える表情は男として、あまり周囲に見せたいものではない。]

(413) 2010/02/23(Tue) 00時頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 00時半頃


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注目:ウェーズリー 解除する

生存者
(8人 72促)

ウェーズリー
2回 注目

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死者
舞台
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