人狼議事


44 【game〜ドコカノ町】

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【独】 琴弾き 志乃

/*
まぁ、これでヨーランダ様が非殺勝利出来たら
色々おいしいんじゃないかと思って懲りない私がおります。
*/

(-32) 2011/02/24(Thu) 03時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ヤニク様>寧ろ私寝返ってる側ですわ。

赤ログですもの
*/

(-33) 2011/02/24(Thu) 03時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ぶつり、と落ちる白手、手首から先は和服の膝の上へ
 その根元は、生え出していた所へ――
 繋がっていた志乃自身の項から首の中へ戻る。

 ダメージのフィードバック。がくんと痙攣した]

 うぅああッあああっあ

 あああああああ――――!!!

(+80) 2011/02/24(Thu) 03時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[一挙に全身から生え出した蛇のような白手が、
 ヨーランダを突き飛ばす。

 その数は50程か。

 切り落とせばいずれは尽きるだろうが、果たして……?]

(+81) 2011/02/24(Thu) 03時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 04時頃


【独】 琴弾き 志乃

/*
まぁ、せっかく赤陣営だから宇宙人に操られとこうとか、
この状態でも良ければ決着つけましょうかポプラ様とか、
色々と勢いしかありません。
*/

(-34) 2011/02/24(Thu) 04時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ヤッパリ イラナイ子ジャ ダメネ
 アナタ消シテ、ホカノ……]

 (駄目。行っては駄目お願い。
  空っぽのままでいるのは嫌です。)

[また、誰かのイメージは流れ込んで来ていた。
 『なにか』は、口実を見抜いているらしく、笑った]

[シシシシ マア イイケレド チャント役ニ立ツコトネ]

 (解っています。その為に一つ。
  言葉は私に選ばせて。心ない嘘は人には通用しません。)

[クククク フフフフ]

(+135) 2011/02/24(Thu) 17時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[どぷり、ぞぷり。
 白手は全て志乃の体に突き刺さって消える]

 ――……

[しばらくそこで、ぼうとしていた。]

 ……『中身があり過ぎる』のも、考えものですね……

[自覚してしまうとかなり気持ち悪い。
 ヤニクの『もう一人』はいつもばかみたいに笑っていたが、
 実際はどうだったのだろう。二人分詰まっていると言うのは]

 ……ふざけてばかみたいに笑っている声しか、
 そう言えば余り、覚えがありませんね。

(+136) 2011/02/24(Thu) 17時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2011/02/24(Thu) 17時頃


【墓】 琴弾き 志乃

[帰る先があるのを確信出来たら、どれだけ心強いか。
 リアルの姿で現れた人達は、その最たるもので。
 『リアル』は自覚を促す前に、志乃の敗北で消えた。

 どうして私には、
 『思い出したら消える』
 と言う確信があるのだろう。]

(+137) 2011/02/24(Thu) 17時頃

【墓】 琴弾き 志乃

 ……私に解る事実は、
 あの人が二通りの名前を持ち、
 二通りの振舞いをしていた事、だけです。

[声だけの繋がり。パーティチャットに現れていたのは。]

 私が知るのは、『もう一人』の方のみ。
 ……ただ、『ヤニク』様は、その『もう一人』にとって、
 ままならぬ存在でもあったようです。

[それはつまり、]

 ヨーランダ様と共にいた『ヤニク』様は、事実そこに在る。
 ……そう言う事だと思います。

(+140) 2011/02/24(Thu) 18時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[内側が軋む。――今はまだ、抑える。
 双眸の色は揺らぐが、今はまだ、青い]

 三琴井 志乃。
 ――ですがこれは、ヨーランダ様の仰る『誰』でなく、
 『ゲーム』の名前なのでしょう。

[奪われる事は恐ろしい。
 命、あるいはこころ、記憶、自分自身]

 そうですね、それは恐ろしい事だと、私も思います。

 苦しかったのは、……漠然としていて上手くは言えませんが、
 『リアル』のあるなしの溝のようなもの、でしょうか。

(+142) 2011/02/24(Thu) 18時頃

【墓】 琴弾き 志乃

 ……それは口から出任せです。

[小さく首を振り。
 『本当の説明』は、身の内で白手に握り潰された]

 『あの人』、たいていふざけてばかりで優しいも何も。

[それも酷い話だったかも知れない。]

(+143) 2011/02/24(Thu) 18時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[差し出された、淡い緑の飴。
 『尋問じゃない』なんて言われて思わず笑ってしまったが、
 それは少し儚い]

 お気遣い、ありがとうございます。

(+144) 2011/02/24(Thu) 18時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 それは、……申し訳ありません。

[『誰か』が私を。
 ――続きが出て来ない。首を振った。
 それでも、肩を撫でる手は優しい。]

 普段は『リアル』の記憶がない……そうなのですか。
 所謂、『なりきり』と言うものでしょうか?

[パーティチャットで聞いた言葉が役に立った]

 ならば、ヨーランダ様にも――

 『自分にはリアルがないかも知れない』と言う恐怖が、
 お解りになるでしょうか。

(+146) 2011/02/24(Thu) 18時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[覚えていない、だとか、そんな半端な状態でなく。
 『そもそも存在しない』可能性。

 ヨーランダが見付け救おうとしている彼女自身の『魂』が、
 存在しない可能性への恐怖だった]

(+147) 2011/02/24(Thu) 18時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ヨーランダの語り掛ける言葉をじっと聞いていた。
 ああ、彼女はちゃんと『リアル』と繋がっている。
 その事が羨ましくもあり、
 それ以上に安堵めいたものを得るのは何故だろう。

 懐の、瑠璃の短刀を見た]

 ……――これが大事なものだと言う事は、確かに解ります。

[レアモノだからなのか、『リアル』に起因する理由なのか。]

(+150) 2011/02/24(Thu) 19時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[無性にやりたくなる事。大切な。願い?
 考える。眉を寄せた。
 解っているのは、自分が消えたくない事位だ。
 でもそれは、ヨーランダの問いとは違う。

 消えたくない、ここにいたい理由は]

 んー……

[悩みだした。]

(+151) 2011/02/24(Thu) 19時頃

【墓】 琴弾き 志乃

 大丈夫……そう、でしょうか。
 いつか、私も『リアル』を思い出すのでしょうか。

[『ゲーム』はいつか、終わる。そうなったら――]

 ……ありがとうございます。少し落ち着きました。

[背を撫でる手に答えてにこりとする。
 終わりが来る、その前に]

 今したい事なら、一つございます。

 ……1901とは、どちらに行けば良いのでしょう?

(+153) 2011/02/24(Thu) 19時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 いきましょうか。

[頷いて。
 エレベータに近付くと、ボタンを押した。
 ぱり、と小さく、壁に走るノイズを目の端に捉える]

 『貴方』は、『ヨーランダ』様がお好きですか?

(+155) 2011/02/24(Thu) 20時頃

【墓】 琴弾き 志乃

 ふふ、そうですか。

[ヨーランダの『リアル』は女性らしい。
 それが解って少し笑う。

 19階に着けば、辺りを見回し、
 全ての部屋が1901号室になっている事を確かめた]

(+159) 2011/02/24(Thu) 20時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
>>61 wwwwその世代トークやべえ
 くさタイプにこうかはばつぐんだ!
*/

(-66) 2011/02/24(Thu) 20時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

―19階―

[ポプラの格好をした人影を見付けたら、一礼。
 表情は今は落ち着いていた。

 開けた部屋は一つだけ]

 ――……

[待つように佇む。]

(+167) 2011/02/24(Thu) 21時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[無限にある病室は、どれかが正解と言う訳ではないのだろう。
 会いに来た、探しに来た。皆が。

 ポプラに声を掛けられて振り向く]

 ……はい。構いませんよ。
 私に答えられると良いのですが。

[胸元に手を遣る、懐剣の感触を確かめて押さえ付けた]

(+170) 2011/02/24(Thu) 21時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 アシモフ様が同じ事を仰っていましたね。
 ……違いますよ、私は。

[『志乃は異星人?』その問いに首を傾げて見せる。

 胸の内でぐるりと何か蠢く感覚を殺して、
 返す声は少し冗談めかした]

 もし違わなかったら、どうします?

(+174) 2011/02/24(Thu) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

[うーんと唸るポプラに少し、申し訳なくなる。
 エラーではないとしても、否としか答えられないのだ]

 あ、いえ例えばの話です、そう怖がらずに。

 ……。
 お願い、ですか……

[それで帰って行くなら話は早い訳で。

 (ポプラ様はこう仰っていますよ。)

 内に問うても、無音の笑みしか返って来なかった]

(+177) 2011/02/24(Thu) 22時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 構いませんよ、謝らずとも。……でも、そうですね。

[脳裏に湧くのはイメージだ。
 今の、怯えている以外は無防備なポプラを、
 体から飛び出た白手が捕らえて縊るような。

 随分と趣味の悪いものを見せる。
 目を閉じて追いやった]

 それだけ恐ろしいものなら、帰って頂く方が良さそうです。

[瞼を上げると、窓の青に目を向けた。]

(+181) 2011/02/24(Thu) 23時頃

【墓】 琴弾き 志乃

 ……セシル様の『リアル』は、ずっと独りで、
 こんな、世界の外側みたいな場所にいるのでしょうか。

[窓に寄り、ガラスに手を添える。眼下に街が見えた]

 ……ここを出た先が、辛い場所でないと良いですね。

[ここがセシルの世界だとしたら、
 それにも関わらずセシル自身が現れない理由を考える。]

(+186) 2011/02/24(Thu) 23時頃

志乃は、窓に触る手に、きゅ、と力を込めた。

2011/02/24(Thu) 23時半頃


【墓】 琴弾き 志乃

 ……。

[窓の向こうに視線を定め、ポプラの方を振り向けない。
 姿を見たら、中にいるものが襲ってしまいかねなかった]

 ポプラ様も、外側に置かれていると思った事がありますか?
 ……私も、もしかしたらあるかも知れません。

(+192) 2011/02/24(Thu) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 戻りたいと思うのは、自然な事なのだろうと思いますよ?

[後ろで聞こえたナユタの声にはそう返す。]

 セシル様も、理解を得るのを度外視していた節があります。

[例えば、『ここでしか生きられない』、そんな感覚を]

(+198) 2011/02/24(Thu) 23時半頃

【墓】 琴弾き 志乃

 どんな人にも、有り得る。

[誰もがそれぞれ見ている世界で、上手にそこに居られない。
 だとしたら]

 この『ゲーム』、皆様に関わりの深い場所や、
 自宅が繋ぎ合わされて舞台になっています。
 ……何か不思議な感じがしますね。

(+204) 2011/02/25(Fri) 00時頃

【墓】 琴弾き 志乃

[ポプラの言葉に頷いた>>+212、その頃、
 どこかで静かに開いたエレベータ>>@37
 知らず知らず、訳も解らずぴくりと反応する]

 ……

[動かないのは、まだ少し足りない、そんな気がしたから]

(+218) 2011/02/25(Fri) 01時頃

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