270 食人村忌譚
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/02(Sat) 17時頃
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/* 集会所:リツ 志乃 神社:ミナカタ 丞
兄弟:きょうだいのいえ
うーーーーーんと リツ志乃は兄弟拾いにいかんかな それならおれいっちゃおう 時間ちょっとごにょごにょして 家の全焼って時間かかるよね 枠組み残るかなあ とりあえず中にはいるのは難しいだろなあ
(-2) 2017/12/02(Sat) 20時半頃
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―― 集会所 ―― [石動、錠のふたりへ]
お前も石動も、 人を見くびるのがうまい そんなところまで似なくていいだろう
[――この場合は“人”ではなく“俺”か。
独り言ちる調子で付け加えたのは >>5:6錠の言葉に、さきにあった石動の言葉>>4:182を並べて。
結局、あにおとうとのふたりは行った。 譲歩と言い置いたそれ>>5:4を果たさずに。 あれらは、こちらの意をわかっていなかったのではなく、 汲まなかっただけだろう。 男が強制的に健を断たんとするとも、思ってなかったのだろう。 いともたやすく、背は向けられた。]
(3) 2017/12/02(Sat) 20時半頃
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慣れちゃあいるが、
――…… 本当に、 見下げるのがうまい
[ひとりになって呟き落としたそれは、 袂のうち 鞘から抜かれもしなかった短刀のもとへ滑り落ちる。
振るわれることなく、背を送った。 ――それを自問する。 殺すべきだったか。 おとうとを殺さんとするあにを殺して、 その手指を血に染めるを止めて、それで。]
[生きるすべが人より劣る体で、 ひとの情けをうけて、あしをひっぱり、生きていけと。]
(4) 2017/12/02(Sat) 20時半頃
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[それは、予想できる“錠の”いくさきではない。 集められた不具者すべての眼前に拓かれているみちだ。
罪なく人を殺す禁忌。 それがあるからこそ、不具は、片輪は間引かれずある。 ―― だからこそ、己のここに呼ばれるは温情と思った。 己も、災禍あり傷を負ったものも、ここに呼ばれるのは 周囲をようやく楽にできる機会なのだと、思って、だからこそ]
――…… それで、どう生きていけというんだろうなあ
[おろした瞼のうちに浮かばせたのは、錠だけではなく、]
(5) 2017/12/02(Sat) 20時半頃
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―― 集会所:炊事場 ――
[男がそこに訪れたときには、 弔いの肉がいくらかあって 調理をしたあとを思わしき道具が残っていた。
リツと志乃がいるなら、 なかばおざなりに声をかけ ――志乃には頬の傷は平気か、と付け加えもし
「石動は、自分の死ぬ前に錠を殺しに行った] 「錠もそれを求めていたので止めていない」 そんな、簡素な説明を二人に告げる。 それに至る一連の会話も、必要ならば、 弔い肉を椀に乗せ湯を沸かしながら口にするが。]
(6) 2017/12/02(Sat) 20時半頃
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[集会所にいた面々より遅れて 弔い肉を食し終わったころ ―― 薬湯のために時間は余分にかかっていたが―― ふいに、炊事場からうかがえる夜の空が、 煌々としていた。
人の声。 距離があり、その内容の判別もできないほどぼやけた、 火災が生じたを騒ぎ立てる ―― 村人の声だ。
集会所の葬式の世話は手伝いはしないが、 やはり火事となると騒ぐのだな ――そんなことが浮かんだのは 煌々とした明るさがあのあにおとうとの家の方面からだったのが一番の理由で、きっとあの二人に違いないと、確信にも似た得心があった。]
(7) 2017/12/02(Sat) 20時半頃
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/*補足なんだけど 健を切れってのは この場で殺せないなら・どこか行くんだったら逃げられないようにここで逃げる手段の一部を奪おうっていうあれなので、この場で健が断たれなかったので おれの譲歩を蔑ろにしくさってー もーー って ぷんぷんって源蔵は思ったけど まあ よくあるこっちゃべな って 軽視されるのになれた源蔵が納得してる
(移動は 錠の車いす押せば杖のかわりになるのでそんな響かないかなあ てのと、二人になってから 健きってるのみて ひょ ひょわって なった。あの場でやらなかったら もういいんだよ!大丈夫だよ!へんなお願いしちゃったねごめんねの気持ち)
(-4) 2017/12/02(Sat) 21時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/02(Sat) 21時頃
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/* あと 村八分じゃなくて 村九分やんな!って言いたかった>>7
(-5) 2017/12/02(Sat) 21時頃
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―― 焼けた、きょうだいの家 ――
[男がその、家の残骸の場所に着いたときには、 召集のかからなかった村人がいくらかいて、 石動と錠のとこだよなあ あれらは集会所に呼ばれていたな、などと確認を取り合っては その家の大方が燃え、枠組みにちらちらと火が残るさまをみては 延焼の懸念はないと見て ぱらぱらと疎らに散っていった。
呼ばれた者のことは、呼ばれたもののなかで。 そんな“村九分”の意識もきっとあったのだろう。]
[だから男は、そこに一人でいて、 焼けた家から零れたと思わしき 焼け焦げた木材の破片を、 靴でにじりつぶした]
(8) 2017/12/02(Sat) 21時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/02(Sat) 21時頃
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[焼けた匂いが喉を擦る。軽くせき込みながら、
死体の確認をすべきだと思い、 焼け焦げ、半分以上の崩れた家のなかに 二つ死体がない可能性も思って
それでも足を踏み入れはしなかった。 きっと死んでいると思いもし、また、 妙な焦燥にも似た何かがあった。 巫女の毒で死ぬを見たときのような、食われ得ぬ死に対して
漫然としたそら恐ろしさ。]
(12) 2017/12/02(Sat) 22時頃
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――……
どんな姿かたちで また生まれることになろうとも、
石動は、あれは、弟の肉も、命も 錠を殺したことも全部 自分のものにして、
ひとかけら濯ぐことも厭うた、 のか……?
[足先でにじった木片は答えない。もとより答えの得るべくもない。 男のおもうことは石動の考えることではなく、「わからん」ことばかりで、到底、思考の流れを理解できる気もなかった。
あくまで男は、“死んで食われずにあったから”この形でいきるのだと言い聞かされたかつての子供は、そう、きょうだいの死と食らわれ得ぬ肉を思い]
(13) 2017/12/02(Sat) 22時頃
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―― 「また」>>8 などと いったお前は、 次はどんなかたちになるだろうな
[口をつぐみ、息を吐いた]
そも、……おまえは、また生まれたいと思えたのなら、 ――――よいことだろう
次も願わくば、あにのいるおまえに。なれるよう。
[ただあにひとりのはらへ収まったからだ。 食われずにおわるだろうあに。 次があるとして、五体損なわずにあるのだろうか。 ふたり、分かたれずに生まれてくるかもしれない、などと。 まとまりのない思考は、因果の輪廻にしゅうちゃくする。
あにおとうとが 流れる輪廻のなかにもどったとして 因果の果てにねじれをみるかどうかは、“また”が来なくては 筆を執ることもないだろうけれど*]
(14) 2017/12/02(Sat) 22時頃
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/* わたしのやるおとむらいロールはながい (お弔いロールがすきなひと)
(-6) 2017/12/02(Sat) 22時頃
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/* いまねえ なめろうにしてたべたい
(-10) 2017/12/02(Sat) 22時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/02(Sat) 22時半頃
発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/02(Sat) 22時半頃
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/* いますごい どこで どうせまた生まれる っていったか 探しに行ってる どっかでいったと思うんだけど どこだ
(-11) 2017/12/02(Sat) 23時頃
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/* そ そうかー 志乃はこのまま動かないかなあ それはなあ できれば 動きがあるといいんだが リツがリツだし 志乃投票していいかなあ
うーーーーーーん なやみなやみ
(-13) 2017/12/02(Sat) 23時頃
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/* あっ 志乃ちゃん5日目いく いっちゃうか うーーーーん なやみなやみが 続いちゃってあれそれなんだけど
ミナカタ・丞が神社に様子を見に行くと言っていた情報をリツ君が持ってるから こう 事体の終着がないまま/容・進の情報について更新をしないまま 5日目あさがくることを すんなり いけなくて ごめんね ちょっと動き方と納得のいきかたをさがそう
つんのめっちゃうと文字書けない陣営
(-15) 2017/12/02(Sat) 23時半頃
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/* いま ひろい損ねを拾いに行ってた(へへ)
(-16) 2017/12/02(Sat) 23時半頃
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[どうせ また生まれる。 食われもせずに 死んでも また、どうせ。
時折言葉に混じるそれ>>1:246は 思考の底に潜んだ“救い”がにじむ。 母の“救い”は、母にとってはそうであっても その系譜にはまた違った意味合いで受け取られた。
皆そろって 輪廻のくちなわの腹の中。 宿世と言われれど知らぬ他人、 だれぞのものとも知れぬ業を背負い 憐れみ持たれるが普通なら、それは腹立たしいことこの上ない。
誰がなにを言おうと今ここにいるのだ。俺が。源蔵が。 お前が可哀相がる他人なんぞ知ったことではない、と歯噛み だから一時期、とかく人にかみつく険ある振る舞いもぞした。]
[可愛げがあればまた、泣きつくこともあったろうが そんなものは母の胎の中にさえない。]
(28) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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[だからだ。 死んだ生まれたの記録を残し始めたのは。 確かめてやろうと思った。
「かわいそう」な人間のなりそこないが生まれる、 そのまえにたしかに、 「かわいそう」な食われそこないがいるのかどうか。
いつしか筆の残すは季節のさまざまにまで及び始めるほど、 書き起こされた墨文字のなかに それらしき答えはない。 いつしか、確かめんと思ったことも薄れ、 だれかの生きた、誰かの死んだ、繰り返されるそれだけに それいがいの生み出すものもないことに飽いて おのれのために心すりへらした女の生まれ直しを見つけられるわけでなく だからこそ、]
(29) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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[そう思ったことを 日頃の居振る舞いや言葉がにじませたというなら、 掬い取れたというなら それは仕方ないことだろう、けれど
宿世につづかないことを などとおもうそれが、 食うことも食われることも受け入れ ひとになりそこなったこともうけいれた諦念が、 禁忌に値することもなかろうと 滲むなら滲むまま。]
(30) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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[こじれ、さかのぼった思索は終着する。 石動を殺すと告げたとき あれは なにを聞こうとしたのか。 続く質問は幾通りにも想像でき、あるいは、 かけらも思い当たらなかった。だから
「嫌いじゃない」 そういわれたときに、それに続くのか、と 瞬きを一つ置き、小さくわらった]
(31) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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――……ずいぶん捻ねた物言いは、誰に似た?
そういうときは、もっと真っ正直な言い方があるだろ
[「俺ならそっちを言うぜ」などと、 “真正直”な言い方も“そっち”も口にせず ひねくれた物言いを好む男はその場を離れた]
―― >>4:169>>4:170 ――
(32) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/03(Sun) 00時頃
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/* いやでも リツくんがそのまま ふっと流して5日目にいく あれもあるのか そんなら自分のPCが云々だけ考えれば よい な
のーまるな行動思考なら 石動・錠の死んだらしきをみる → 集会所で それを告げる → 下手人かどうかは知らん でも 狂人ぽかったよ みたいなこという
のではなかろか んで 集会所にて 容の姿などがないこと あれってなる のが 試算なんだ が うーーーーん
(-17) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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/* 集会所にいき 人が足りないを見て それを放っておく のは うーーーん どうだ 儀式として殺そうと思ってた兄弟しにました もう下手人いないとおもいますって お家かえって寝るのか な どうだ
(-18) 2017/12/03(Sun) 00時頃
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/* い や いけるのでは 集会所戻って だれもいなくて ため息ついて そこで寝る ねる?
いけは するけど なあ 大事な場面(丞VSミナカタ)の終着をないがしろに先へ進むのは その後の描写に齟齬でないか うーーーーーんだいじょうぶかなあ
(-20) 2017/12/03(Sun) 00時半頃
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/* いやあ いやあ 村は村で 吊フラグ立てたほうが よかろうとおも おもうんだよ そんでフラグていうか リツ志乃源蔵なら 志乃吊りに僕は動くが(ていうか 他二人が動きそうな気配がわからん…… 吊に来てくれるのかな……) うおーー なやみなやみ
1)ミナカターリツ志乃源蔵 2)ミナカター(リツ志乃源蔵)から2人 丞さん襲撃はいくだろうので 明日が続いた場合を考えてるんだけど うーーーーーん うーーーーん ねえ
(-25) 2017/12/03(Sun) 01時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2017/12/03(Sun) 01時頃
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/* 神社の血みどろ具合が たいへんすてき
(-26) 2017/12/03(Sun) 01時頃
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/* ログ作っては見たけど 更新後の あれそれしだいに する ひより
(-28) 2017/12/03(Sun) 01時頃
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