78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[厄災の解放を終えた使徒《人形》は、太陽の欠片降り注ぐ中翼を広げて中空に佇んだまま。]
運命は…書換えることが出来ない。
[その破片が使徒《人形》を害すことは無い。 まるで視えぬ膜に守られるかのように、直撃コースにある破片すら蒸発して消える。]
故に―――我も滅されぬ。 我《わたし》容れ物よ。 己の身の滅びを願ってまで抗おうとも、 運命を書換える存在とは成れなかったな
[ただ―――淡々とした中にも少し残念そうな声音で、世界の中心にもっとも近い場所で世界をぐるりと眺めながら、そう呟いた。]
(14) 2012/02/01(Wed) 01時頃
|
|
[>>18 眼帯で両目を覆ったまま、女の方を向く]
素敵な披露宴になったな、美しい花嫁殿。 汝の行く末に幸大からんことを祈っている。 メーンイベントの崩壊《ケーキ・カット》まで、あと少し。
[此処からは、世界に開いた大穴から見える、己の翼と同じ色を帯びた宇宙《そら》も臨むことが出来る]
閉鎖系の循環から、解き放たれる時が来た。 我は次の匣《BOX》の場所へ向かう
[そう言い、ふわりと飛び立った**]
(33) 2012/02/01(Wed) 01時半頃
|
|
[>>98 降り注ぐ光の破片の宙(そら)を、崩壊《ケーキ・カット》される世界を呆然と視ながら飛んでいる。 と、イキモノではあり得ない高度から落ちていく北極星《シメオン》を偶然に見つけた。 手をのばすと、そのきらきらとした体はふわりと人形の前で静止する。]
……ひと……
[怯えたような声は、先ほどまでの外の存在(もの)ではなく、入れ物たる人形のもの。 彼の存在が力の温存等で意識を沈めるときのみ、少女は表にでることを許される。 ラディスラヴァがこの星の星命の循環から断ち切られていたから、彼女に接触しているものもまたそうなる。]
……だい、じょうぶ?
[自分がなしたことで世界がこわれたことを鑑みれば滑稽でしかない。 けれど、とっさに目の前にふってきたものを咄嗟に抱き。 星動力の流出を止めた]
(127) 2012/02/01(Wed) 10時頃
|
|
[外宇宙《そら》からの来訪者を封じていた、容れ物たる少女の体は太陽《サイモン》が創りだしたもので、双子星とは近しいものである]
…ひとじゃない、 でも、くるしそう
[気を失っている北極星の、結晶化している箇所を、そっと撫でる。]
…ぁっ
[少女の中単体で完結していた星命が北極星に流れ込み、結晶化を癒した代わりに、少女の体のいくらかが結晶化する。 が、内に封じる高エネルギー体たる存在により、それはゆっくりと治癒していった 悲しげにそれを視た]
……。
[北極星《シメオン》をかかえて、しばらくそこで開く宇宙《そら》を見上げていた]
(128) 2012/02/01(Wed) 10時頃
|
|
/* 業務連絡2 現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。 ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。 あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。
(*0) 2012/02/01(Wed) 10時頃
|
|
― 時を同じくして ― [人形の中で微睡んでいる外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》が、星外来種が深層意識で蠢く]
『今存在する第一の匣《BOX》”狂妄”は模造品《レプリカ》―――…
往け。そして解き放て。この星に繋がれているもの全てを解放せよ。
匣《BOX》の鍵たる汝には、正しい鍵穴が解るはずだ』
[その声と共に、力の具現である世界に双振りの黒曜の剣が出現する。 それらは真っ直ぐに少年二人の胸を貫いたのだった>>175>>176―――
>>189早いペースに理由はない。人形にとっては、全ては定められた運命の通り*]
(222) 2012/02/01(Wed) 21時半頃
|
|
/* 業務連絡2への応答双方ともに感謝。 諸々了解致しました。 では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。 場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…) 半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。 デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。
わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!
(*19) 2012/02/01(Wed) 22時頃
|
|
― 堕ちた宙 ―
[>>221 短くなってしまった金糸をそっと、恐る恐るといった風に撫でる。
容れ物として太陽《サイモン》に創造された時から、少女は月《檻》の中にいたから、外の世界のほとんどを知らない。 唯一、訪れたエリクシエルが語って聞かせたこと以外は。 だから、北極星《シメオン》のことも南極星《セレスト》のことも、同じ天にあるものでありながら知る事はなかった。]
セレスト? それは、あなたのだいじなひと・・・? はぐれてしまったの?しんぱいね・・・
[自分を覚えていなかったエリクシエル―――カリュクスを思って、また悲しくなる。 ひっく、と小さくしゃくりあげる。 いろんなことが悲しくて、哀しくて。 紅と蒼の瞳からぽたぽたと涙が零れたから、目を覆う帯を外して手の甲で一生懸命拭った。]
(224) 2012/02/01(Wed) 22時頃
|
|
[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]
我が封印されていたとはいえ… この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、 よくぞ今まで無事だったものだ。
[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。 個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]
太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。
[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]
(*20) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
|
― 過去:在りし日の月《檻》にて ― [高い天井の部屋、鎖で繋がれた紅いドレスの天使が小さく首をかしげた。 月の外、世界では、天界大戦の真っただ中。 戦時中であり、久々に訪れた医術天使であるエリクシエルは疲労が濃く見えた。
―――だが、黙示録《アポカリュプス》の使徒《人形》たる少女には、何も知らされず、月《檻》の中では時は止まったように淀んで常の静寂を保っていた。]
エリクシエル、さいきん、おそとのおはなしをきかせてくれないのね ずいぶん、つかれているみたい
[そっと手を伸ばす。繋ぐ鎖がじゃらりと鳴った。 何を話しただろうか―――思い出せない。 ただ、別れ際は何時ものように]
―――… また、あえるよね
[小さく問う彼女に、彼は頷いた。頷いたのだ*]
(237) 2012/02/01(Wed) 22時半頃
|
ラディスラヴァは、ヴェラに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
ラディスラヴァは、フィリップに話の続きを促した。
2012/02/02(Thu) 00時頃
|
『汝は情の深い女だな。 太陽《サイモン》も罪なことだ』
[呟きにそう返す。]
(*22) 2012/02/02(Thu) 00時頃
|
|
『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』
[冗談でもいうような声]
『昔か。』
(*24) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
― 中空→砂漠の泉《オアシス》 ―
[北極星《シメオン》を抱えたまま、分かたれた地のひとつ、砂漠の泉《オアシス》の傍に降り立つ。 先ほど鳳凰が砂漠の街を焼いた災禍には巻き込まれず、そこはまだ水をたたえ、宇宙《そら》に輝く幾億光年向こうの星々を映してゆらめいていた]
……きれい
[ぼんやりとそれを眺めて、束の間の安らぎを得る。 北極星《シメオン》から手を離してしまえば再び吸い上げが始まってしまうため、その体は己の膝に下ろしたまま、砂まみれの中の僅かな緑と水の傍に座り。]
太陽《おとうさま》はどうして、この宇宙《そら》を見えないようにしてしまったのかしら…
[世界が円環である限り、中の存在はこの星が世界のすべてではなくて、より大きな宇宙の中のひとつであることにも気づくことはなかっただろう。 その意味を、考える]
(285) 2012/02/02(Thu) 00時半頃
|
|
『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』
[それもまた冗談。 意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]
『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』
(*26) 2012/02/02(Thu) 01時頃
|
|
[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]
『南極星《セレスト》が…そうか。
北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。 離れればそう長く保たぬだろう。
我としてはどうなろうと構わんのだがな。 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』
[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]
『この星は歪みすぎた。 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』
[各地で感じる力に、そう漏らした**]
(*29) 2012/02/02(Thu) 01時半頃
|
ラディスラヴァは、黒いそらを映す泉を眺めたまま、北極星《シメオン》を撫でていた**
2012/02/02(Thu) 01時半頃
|
『第七の地《セブンス・ヘブン》がこの地に光臨する日は間もなく』
[深層意識に沈む存在は、新たに目覚めた二つに分かたれた存在へと語りかける]
『汝らに我が祝福を』
[溶け消えたように見えた黒曜の剣は、未だ彼らの中にあり。 分かたれて目覚めたばかりの彼らを繋ぐラインを強固にし、また望めば人形からの加護も得られるであろう]
(362) 2012/02/02(Thu) 08時頃
|
|
[パロニア・イゾラたちを、宇宙《そら》の加護が包む。 何者をもその内に抱く宇宙《そら》の腕(かいな)は、善悪の概念を持たず、ただ事象として全てを受け入れる。]
『我は 宇宙《そら》ーーー
ただそこにあるもの』
[静かなこえがひびいた]
(363) 2012/02/02(Thu) 08時頃
|
|
[ ド ク ン …
人形の中の何かが、>>399呼応するように一つ大きく脈打った。 風もないのに、目を覆う眼帯の結んだ端が揺れる。 北極星《シメオン》を傍らにおいたまま、中空を見上げて譫言のように呟く。]
…せいなるかごなんて、そんざいしない このせかいには、よいもわるいもそんざいしない あるのは もつものと、もたざるものだけ… あいされず、もたざるものであったわたしの、とても不平等《ノンエガーリテ》なせかい
[この世界で生きるものと死するものが分かたれたように。 己の生きる権利を主張し破滅に抗い足掻く存在を在って然るべきと、己の中のナニカが識っている。 化け物を内に飼いながら世界の滅びを望まない少女は仄かに思う―――善悪だとか正義だとかは解らない。 けれど、ただ生きことを求めて戦う命は、美しいと。]
(462) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
[>>399 ド ク ン…
背負う宇宙《そら》色の翼が、大きく開く。 一つ羽ばたけば、パロニア・イゾラの半身の呼び声に応え、イェル=ゥラ自治区に”存在するもの”に、遍く煌めく黒き『加護』が降り注ぐ]
『求めよ さらば得られん。 生けるものも 死せるものも 我は分け隔てなく抱擁しよう―――…』
[希望も絶望も、生《クローサー》でも死《アトロポス》も、普く全てをその腕(かいな)に。]
(466) 2012/02/02(Thu) 22時半頃
|
|
/* クラリスとセイクリッドの絡みが大好きだ。 わたしはキャラ立てを間違ったかもしれん(まがお)
(-151) 2012/02/02(Thu) 23時頃
|
|
―砂漠のオアシス《EDEN》―
[苦しそうに歪む端正な顔。 器として生み出された時よりこの世界から断たれていた人形には、星命《テュケー》の声が聞こえない。 だから、彼の苦しみは解らない。
あることに、気が付く。 何故此処が鳳凰の五色の焔に焼かれることなく、世界崩壊により崩れ落ちることなく残っていたのか。 砂漠の中にあり枯れたことなき清き水を讃えるオアシス《EDEN》 その水は汚染されてもいなかった。
それは此処が六極の泉《ラキ・ユニヴァー》にも匹敵する聖地で、星命《テュケー》を護る地であることを示す。]
(501) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
[ ド ク ン …
時間がない。膝の上の北極星《シメオン》をそっとおろした]
めをさまして…! せかいには、あなたがひつようなの
[人形は、跪き、祈るように手を組む。 外宇宙《そら》の監督者《エピスコポス》ではなく、太陽神《サイモン》の作り出した黙示録《アポカリュプス》の使徒―――天使として固有の僅かな力を振り絞る。 ただ封じることを目的に造られたその器には、殆ど行使できるような力はなかったけれど。
願いをかなえるという北極星《シメオン》へと祈る。思いを捧げる。
目覚めて、世界を救ってほしい、と。]
(502) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
このせかいにわたしのいばしょはなかったけれど… エリクシエルのはなしてくれるせかいが、すきだったかr…
………。
[言葉は途中で途切れ。 ふらりと立ち上がり、翼を広げる。]
『時間切れだ。 北極星《シメオン》か。 運命が呼べば、いずれ再び見えることもあろうな ―――もっとも、それまで無事でいればの話だが』
[彼は目覚めただろうか。 結果を待たずして、漆黒の翼に宇宙《そら》を孕み、羽ばたきその場を離れた。*]
(509) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
半辺天《オトメ》か。成程。 強大な気配がするはずだ。
[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]
少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。 まあいい―――…
さて。 星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。
(*41) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3 虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。 明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、 勘違いかもしれないので様子をみたいところです。 半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。
(*44) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
/* あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ? えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。
(*46) 2012/02/02(Thu) 23時半頃
|
|
/* 4分前にいうことじゃないけれど… 今になって死亡フラグが…(汗
(*50) 2012/02/03(Fri) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
10日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る