人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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視点:


【人】 始末屋 ズリエル

[B棟から本邸に移る手前あたりで、言伝を頼んだ使用人が戻ってくる。]

 ああ、どうだ。
 何?わからぬ?

[どうやら、明の主の居場所はわからぬらしい。
 それには眉を寄せずにはおられず…。
 何かがおかしいことだけは明らかだった。]

(5) 2010/08/03(Tue) 01時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[そして、使用人を装った密偵は、別に封書を差し出してくる。]

 ごくろう……

[人気のないところで、それを開け、中を確かめる。
 それは、この花祭がクロであることを告げたものと、今回の仕事の相棒の名があった。]

 ふん…そういうことか。
 化けたものだ。

[そして、見終わると、耳裏に貼り付けておいた管理センターから支給された通信装置を起動させる。]

(=1) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

―本邸・大広間―

[行けばちょうどそれははじまりを告げていた。
 まんまるは挨拶周りをしていて、相変わらずまんまるだ。]

 まぁ、愉しむとするかな。

[ふと窓を見る。
 まんまると同様まんまるな月。]

 いや、月のほうが少しだけスリムか?

[十四夜な月。
 それはこの花祭に参加してる人数も表しているかのようだ。]

(15) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[ふと使用人に尋ねる。]

 すまんが、夜光という少年はいるか?
 まだあっておらぬのでな。

[明のことがふと気になり、まずはその友達を探した。]

(19) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 なるほど、寝すぎか。
 まぁ、いい。

 しかし、この場がクロとはな。

 とりあえず、今は気になる件がある。

[そして、明の件を打ち明ける。
 主を探す花がいると、しかし、その主は、居所がしれぬ。管理センターのデータの場所も不在だということ。]

 考えたくはないが、
 その主が巻き込まれた可能性はある。

[しかし、明自身がもうこの世のものではないことには気づいてはいない。]

(=3) 2010/08/03(Tue) 01時半頃

始末屋 ズリエルは、使用人からまだ会っていない花の顔と名前などを聞いている。**

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【鳴】 始末屋 ズリエル

 なるほど、太刀が必要な理由ね。
 なれば、やはり選んでもらわなくてはならないな。

[宴が終われば訪ねる旨は了解する。]

 精々色っぽく来て貰おうか。


             ふふ、冗談だ。

[そんなからかいの言葉も添えつつ。**]

(=5) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 始末屋 ズリエル

―大広間―

[さてに男は騒動中どうしていたかというと、黙って座って飲んでいた。
 これは昔から変わらず、他の花主もしっていることだ。

 芸にも舞にも長けているわけではないし、それを見る目が備わっているわけでもない。
 純粋に客として愉しむスタイルである。]

 ――…しっかし、今回は派手だな。

[まぁ、花祭らしからぬその喧騒には驚きはしていたが。]

(174) 2010/08/03(Tue) 06時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[途中、すごい眼つきで退席したロビンに向けられる感想。ちいさく、なるほど、と呟いた。]

 確かにあの物言いは特殊だな。
 花なのに、あそこまで花らしからぬのも不自然といえば不自然だ。

 折りあらば、話してみるかね。

[顔で逃げられなきゃな、と付け加えつつ…。]

(=8) 2010/08/03(Tue) 07時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>142

[それから途中、使用人に探させた夜光がこちらにやってくると、強面の目がその姿をじろりと眺める。]

 夜光か。
 刷衛という名は聞いたらしいな。

[それから使用人を払い、少し寄れと手招きをした。
 相手はますます緊張したかもしれぬが、まぁ、構わない。]

 ――…明之進を知っているな。
 今、椿の間で休んでいる。
 我は友人だと聞いた。会ってやってくれ。

[それはなるべく他には聴かれぬように。]

(175) 2010/08/03(Tue) 07時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[そして、夜光は明の元へ行こうとしただろうか。
 その扉を向いただろう顔に、付け加えるように]

 ああ、先ほどの笛は綺麗だった。

[そう言って、また視線は舞台に向いた。
 唄に笛に琵琶に舞、途中で怒号飛ぼうとも、それも舞台の一つであるかのように。
 男はこのときは何かと動くことはない。]

 ふむ、画を舞台で描く  か?

[ただ、使用人にも聞き、本人も名乗った白服の花が舞台で画を披露しはじめたのは珍しいと見入っている。]

(178) 2010/08/03(Tue) 07時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[高嶺が途中、>>176と呟くのにはああ、とにやにや笑った。]

 俺は、育てようとか、そんなんを花に求めちゃいないからな。
 ああ、だからといって夜事だけとかでもないぜ。

[ついでに冗談も交える。
 その顔はやっぱり、あまり見られたものではない。]

 だが、今回は、何か、違うな。
 それだけは感じるものがある。

 もしかしたら、買うかもしれんな。

[誰を、などは、言わず。
 そう、ただのハッタリかもしれない。]

(179) 2010/08/03(Tue) 07時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 07時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

[画が舞台で出来上がっていくのを眺めつつ、
 昔、牟田を買った時のことを思い出す。

 売れ残りが決まっているような顔で、
 何もかも投げやりな態度だった。
 こっちにやってきたのも、希望ではなく、こんな醜男にも振られれば、潔く泥へ堕ちていけると考えたらしい。


 そう、無理ばかりをしてちぐはぐになってしまった刀だと感じた、から。]

(お前が醜い獣の慰み者と小ばかにされてもいいのなら、飯ぐらいは食わせてやろう。)

[そう、つまりは、使用人を一人増やした程度の気持ちだった。だが、さすがに高い学費を払って学院に通っただけはある。
 牟田は花としてはそこらの野草であったが、生活をともにするには最適な花だった。

 最後、親をとるか俺をとるかと泣いたのを覚えている。]

 懐かしいな。

[変わった花々はそういう思い出も蘇らせる。]

(186) 2010/08/03(Tue) 08時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[対して、明は、雅で従順な花として、恐ろしく人気だった。
 友人は明に惚れこみ、なんとしてもと落札した。

 見た目、舞、すべてにおいて、やわらかな出来である花であることは違いなく、主としてきたならば、あのような花がもてればよいと誰しも考えただろう。]

 ――

[だからこそ、明があのようになったのは気になるのだが…
 早く、主たる友人に迎えにこさせてやりたいと思った。]

(187) 2010/08/03(Tue) 08時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[顔に傷、と言われて噴いた。
 そうだったと、こいつは眼を隠してやがる。]

 ああ、それはもう酷い傷だ。顔全体がひしゃげてやがる。この世のものとは思えんぞ。

 ほれ、見たくなったか?

[下品な笑い声]

(=10) 2010/08/03(Tue) 08時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 さすがの花だな。
 ならば確かめてみるがいい。

 見ずに我の醜さがわかるほどなら、
 俺はこの顔をなお、愛おしく思うことにしよう。

[こいつは面白いといった口調で。]

 まぁ、潜入で助けがいれば呼べ。
 わかっているだろうが、力もそれなりにあるぞ?

 まずは刀か。
 ではのちにな。**

(=12) 2010/08/03(Tue) 08時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 08時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 15時頃


【人】 始末屋 ズリエル

―大広間―

[夜光に明のことを告げたあとは、またそのまま、舞台を見入っていた。
 画に音が混じり、そして華やかな動きが混ざる。
 なかなかの即興劇に、ほうほう、と呟いている。

 終われば、瞬時の夢跡に酒を煽って、さて次は何があるのかとどっかり座ったまま、

 >>222すると、画を披露していた花がなんの遠慮もなし、どっかり隣に座り込んできて、ん?と声をあげた。]

 なんだ、おまえ、面白いな。

[ずうっと見ていたのでその行動はわかっている。怒鳴って猛って、それから黙々と描いてた。
 終わればどっかりかける。

 どう考えても面白い。]

(285) 2010/08/03(Tue) 15時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

[その画を魅せる花と、少し話をしていたかもしれない。
 その時、大広間に明が入ってくるのが視界に見えた。だが、行かせたはずの夜光は一緒ではなく、わずかに眉を寄せる。
 明は画に近寄り、それをぼにゃり眺めている。
 つられて、そこに書かれている紅い月を見止めた。

 明のことは心配ではいたが、さすがの花、場には溶け込んだ。
 すると、今度は夜光も現れて、そして、二人の視線がかち合うのを眺めていたが、
 やがて、明が舞台にあがり舞い始めると、また杯を傾ける。]

 酌はしてくれるのか?
 ええと、月瀬?

(292) 2010/08/03(Tue) 16時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>297

 ぶっ

[気が強い台詞をいいつつ、酒を溢しまくる酌に噴出す。]

 面白い顔?ほお、それはいい言われ方だな。

[かたかた震える指先なんぞ気にせず、またぐいと飲んだ。]

 この面白い顔をおまえは描けるか?
 どうだ?くくく

[それはつまりこの顔を凝視できるか、といった問い。]

 描けるんだったら、それに使う絵の具はいくらでも買ってやるぞ?

(298) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ん?

 仕事熱心だな。
 ああ、ヘマをしないのならやってくれ。

[そして、少し間をおいて]

 そうだ。殺すなよ。

(=16) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 なるほどな。
 言いたいことはわからんでもない。

 お前はお前だしな。

[暗い声に少し、声はまっとうになる。]

 じゃあ、言い直そう。
 殺されるな。
 身体だけじゃない、心もな。

[そして、しばし沈黙したあと]

 とっておきを貸してやるから。

[そう告げた。*]

(=18) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>301

 ほお、また面白いことを言うな?
 見えないものも描けるか?

[拭くものを探す様子はそのまま見て、拭いてくれるなら、拭かせる。]

 そうか、絵の具は高いのか。俺は絵才は全くないからな。画の見方もようわからん。
 だが、見えぬものを描くというのには興味があるな。よし、描いてみせろ。この祭りが終わるまでに。

(306) 2010/08/03(Tue) 16時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>307

[シャツを引きちぎって拭う様に、またくくと笑った。もちろん、拭いてくれるなら拭かせるままだ。]

 じゃ、おまえが描く分の材料費は全部俺にツケておくといい。ああ、刷衛という。
 研師だ。わかるか?

 画の見方もそれでいいのか。いいことを教えてくれるな。じゃ、きれいな奴で頼もう。
 きたない顔は毎日見てるから見飽きた。

[揺れて笑う様はいわゆる綺麗だろうと思った。きっと見ているものがいれば、さっきの慟哭との対比がたいそう面白く綺麗だろう。]

 気にいる画が描ければ、買い取ってもやるぞ。

[そういかにも偉そうに言い放って、どっこいしょと立ち上がる。]

 酔っ払いだが、約束は忘れん。

[また下品な笑い声をあげつつ、月瀬に近づき手を伸ばす…が、]

(312) 2010/08/03(Tue) 17時頃

【人】 始末屋 ズリエル





[伸ばした手は月瀬を過ぎ、その後ろから月瀬の尻に手を伸ばそうとしたヨアヒムの手をむんずと掴む。]

 よお、まんまる。
 少し、話しようぜ?

[そして、そのままヨアヒムをずるずる引きずって、別の席に移動していった。**]

(313) 2010/08/03(Tue) 17時頃

始末屋 ズリエルは、まんまるにぐいぐい酒を飲ませているらしい。**

2010/08/03(Tue) 17時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 17時頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時頃


【人】 始末屋 ズリエル

―大広間からB棟の自室へ―

[そして、ヨアヒムに話すは、奥座敷にある宝刀の件。結局ははぐらかされ、舌打ちするが、そのまま、とりあえず、大広間から出る。]

 明の主の居所もなぁ…。

[そして、向かうは自室。]

(328) 2010/08/03(Tue) 21時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

ああ戻る。
だが、こころはな、なくならぬよ。



それにそういうことを奴は望まないと思うがな。
[それはさりげに、実は知っていること、告げた。]

(=20) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

―自室前―
>>331
[少し酔った頭のまま、自室に向かうと、その前に細長い花が立っている。]

 ああ、取りにきたのか。

[その顔に包帯がないことに気がつくと、少し目を見張った。]

 というか、見えたのか。
 じゃ、無様な顔がバレたな。

[そして、部屋の扉を開けた。]

(333) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 21時半頃


【鳴】 始末屋 ズリエル

 そうか。
 じゃ、しばらくは、俺に預けておけ。

 仕事中は、以心伝心しておかないとだからな。

[さらりと]

(=22) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>337

 なんだ、伏せているのか。
 いや、かえって伏せられているほうが、不自然だ。

 まぁ、とにかく入れ。
 刀の検分はちゃんと見てやってもらうぞ。

[といいつつ、部屋に入ると一度片付けたことを思いだし、また再び、大事そうに4本の刀を台に出した。]

(339) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

―大広間・回想―

>>334

 ほお、お前、俺に買われてもいいのか?
 物好きだな。

[花の好みはその立場になったことがないのでわからないが、できれば高名の士の元へ行きたいのではないかと思う。]

 研師がわからぬか。
 では、気が向けば部屋にくるといい。見せてやろう。

[そう声はかけたおいた。*]

(341) 2010/08/03(Tue) 21時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>342

 ああ、まぁ、そうだな。
 よく生活してこれたな。指先の感覚はさぞ鋭かろう。

[そして、台に並べた刀、あえてその由緒はそれぞれ述べず、自分で好きなのを一本とれ、と伝えた。]

(344) 2010/08/03(Tue) 22時頃

始末屋 ズリエルは、奏者 セシルの絵を愉しみにしている。

2010/08/03(Tue) 22時頃


【鳴】 始末屋 ズリエル

 お前は、本当に正直なんだな。
 まぁ、いい。

[冗談交じりの件を、また新たに口にしたときは、小さく息をついて…。]

 無理せずともよい。
 俺なんぞ見なくても触らなくてもよい。
 お前の手と目を大事にしてやれ。

[一途な花というものを感じている。]

(=24) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[イアンが刀の検分をする間、
また黙ってソファにかける。

 そして、外をぼんやりと眺めた。]

 決まったら、持って行け。

[なんとなく、さっきまでは貸す代償を何か所望しようかとも思いつつ、ふと、そんな気もなくなっている。]

(354) 2010/08/03(Tue) 22時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ああ、そうだな。お前は何も悪くない。
 亡くした主のため、すべてを込めていくのは、花として幸せなのかもしれん。

 ああ、そのとおりだ。

 余計なことばかりを言ってすまないな。
 まぁ、気にするな。

[本当に見えぬのならば、だが、
見えて見ぬのなら、それは、何かが違うと思った。

 そして、その事実は、ひさびさに気分を落ち込ませるものだったが、気にしても仕方ない。]

(=26) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>360

[イアンが丁寧に刀を選び、振り向いてひざまずくのを見てため息をついた。]

 よりによって、それを選ぶか。
 まぁ、構わん。

 価値ある一本だが、俺が使いこなせるわけではない。
 気に入ればそのまま共にいるといい。
 思い強ければ、力強い相棒となろう。

[そのまま、持っていけ、とやはり呟く。]

(365) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[ふと、こちらを見ているのに気がつくと]

 おまえ、見ないといっただろう。
 見たのなら、笑え。

 見たのなら、貸した代償は払ってもらうぞ?

[今度はふざけた声になる。]

(=28) 2010/08/03(Tue) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>367

 ふふ、花はみんなそう言うな。
 なんなりと申し付けろ、とな。

 本当に、よくできた奴らだ。

[そして、顔を触ってくる手には、物好きめ、とそのまま触らせている。]

 どうだ?よく見えたか?

(371) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 お前、結構屁理屈な花だな?
 あれもさぞかし扱いにくかったろう。

[またおどけたように、かつての旧知にそう同情するようにわざと言う。]

 ああ、目と鼻と口がついている。
 歯はむき出しで、毛穴はでかい。
 目は落ち窪んでて、鼻はつぶれているさ。

[そして、くくくっと笑う。]

(=30) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 まぁ、代償も冗談だ。
 心持たぬものを抱いても虚しいだけだしな。




 まぁ、安心してあれを思って剣を振るうといい。
 ちゃんと見守ってやろう。

[喋っている間も、きっと顔を触る手には、少しだけ心地よさげ。]

(=31) 2010/08/03(Tue) 23時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 なるほど、
 じゃ、その屁理屈は、あれ仕込みか。

[そして、泣く笛の音は己にも響いたか。]

 本当に、普通の花祭にはないものがここにはあるな。

[そして、また考え込みつつ…]

 あの月瀬も紅い月を描いていた。
 あと、月のつく名前もなんと多いことよ。

 やはり、まんまるは早く捕らえて何かを吐かせるべきだな。

(=34) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ああ、頑張れよ。

[戯れに誰かを抱くなどということは、
 昔ならば喜んでいたか。

 だけど、年齢を経れば、それも、また、心なければ、終わり虚しくなる。]

 ああ、見守ろう。
 くれぐれも、用心だけはしろ。

[そして、去りいく花を見送った。]

(=35) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>379

 花の誇りか。ふふ

[離れていく手に感じたのは、当人がいうその誇りだったか。
 その時鳴り響く音は確かに細く耳をつんざいた。]

 さて、何の音かの。

(384) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 まぁ、こんな男を食おうとはあまり思わないだろう。
 大丈夫だ。



 それに俺は死ぬ気は全くないんでな。

[とそこまで言ってから…。ああ、と何かを思い出す。]

(=37) 2010/08/03(Tue) 23時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[イアンが部屋を出てしまってから、その言葉は届いただろう。]

 明之進という花だが、
 俺の友人の花でな……。

 こんなところにいるはずがないんだが、なぜかいる。

 そして、俺を主と呼んでいる。
 肝心の主には連絡がつかん。
 不思議でならん。

 口外して、その明がきちがい花呼ばわりされるのはたまらないので、このことは誰にもいうな。

 知っているのは、白鳥と本郷のみだ。

[何かその件でもわかれば教えてほしいと告げた。]

(=38) 2010/08/04(Wed) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>387

 ああ、くれぐれも、刀で己を斬ったりはするなよ。
 そして、必要なら、お前自身で研ぎなおしを依頼してこい。

[そんなことをまた、すこしおどけていうか。]

 丹念にしてやろう。くく

[基本おっさんだった。*]

(391) 2010/08/04(Wed) 00時頃

始末屋 ズリエルは、そのまま部屋で休んでいる、**

2010/08/04(Wed) 00時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 00時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*

はい、今回は、エロなし、こいなし、愛アリ で行こうと思っています。

花を愛でます。きよらかに。

うん、母親モードの愛を。

(-95) 2010/08/04(Wed) 01時頃

始末屋 ズリエルは、部屋で寛いでいる。

2010/08/04(Wed) 01時半頃


【独】 始末屋 ズリエル

/*

しかし、高嶺さまのセット大人買い。
これを見てたきさんかなぁ、とかふと思った。

しかし、藤と華月が戯れてると、武士村しか思いだせん。

(-106) 2010/08/04(Wed) 06時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

―自室から本邸へ―

[しばし休めば、酔いも醒め、せっかくだからとまた本邸に出向く。

 だが大広間にはすぐには行かず、渡り廊下から庭を見渡す。]

 ん?

[すると大広間方面から使用人が幾人か出てきて何かこそこそと話しているので、なんだ?と視線を向けると、使用人たちがかちーん、と固まったので、とにかく来いと呼び寄せた。]

 何?高嶺が2つ花を剪定した?
 ほお?誰だ?

[訊けば、それは鵠と華月だという。]

 一度の花祭で2輪か。
 あまり聴いたことはないな。
 だが、それが成れば、音と動きのあの華やかさは、高嶺のものか。

(486) 2010/08/04(Wed) 07時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[眠っているとは知らず]

 高嶺が鵠と華月を摘もうとしているらしい。
 さて、これをどう見るか。

 高嶺はもう少し、慎重に剪定をする男に見えたがな。

(=40) 2010/08/04(Wed) 07時頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 07時頃


【鳴】 始末屋 ズリエル

 寝ぼけてやがる。
 それとも色事の最中か?

[くくくと笑いつつ…。]

(=42) 2010/08/04(Wed) 08時頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ああ、一日目はそろそろ終わりなのか?
 ふむ……。

 いや、なかなかに愉快なことも多かった。
 しかし、意外に切羽詰った奴はそういないんだな。

[そして大広間に向かう。
 実はそんなに食してないので、飯を食おうかと。]

(491) 2010/08/04(Wed) 08時頃

始末屋 ズリエルは、大広間に行けば、噂の鵠と華月の姿を見る。

2010/08/04(Wed) 08時頃


【人】 始末屋 ズリエル

―大広間―

[それは、もう高嶺と本郷が退席したあとだったのだろう。大広間で話し込む鵠と華月の姿を見る。]

 おう、なんだか話まとまったらしいじゃねぇか。おめでとさん

[使用人が噂しているのをまんま信じて、そう声をかける。]

(492) 2010/08/04(Wed) 08時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 かんっぜんに寝ぼけてるな。
 かんぴょう巻もってこいってか?

[そして、かんっぜんに勘違いした。
 大広間の食事の中にかんぴょう巻があるかどうか探している。]

(=44) 2010/08/04(Wed) 08時頃

始末屋 ズリエルは、食事の中にかんぴょう巻を見つけたが、切れてない。

2010/08/04(Wed) 08時頃


【鳴】 始末屋 ズリエル

 えーっと、かんぴょう巻あったけど、切れてないな。
 まぁ、あとでもってってやっから、端っこから咥えて食ってくれよな。

[声は多少エロくなった。たかがおっさんだった。]

(=45) 2010/08/04(Wed) 08時頃

始末屋 ズリエルは、かんぴょう巻は取り置きして、おいなりさんもぐもぐ

2010/08/04(Wed) 08時頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>493

[いなりをばくばく食いながら、ん?と鵠を見る。
 何か深刻そうにも呼ばれた気がしたからだ。]

 ん?何か不満なのか?
 あれだ、高嶺からの所望ときいたぞ?
 これはなかなかの玉の輿じゃないのか?

 まぁ、二輪一緒というのは気になるがな。

[茶もくいくい飲みつつ、実に能天気な食事だった。]

(495) 2010/08/04(Wed) 08時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 表座敷な。
 他も見繕ってもってきてやらぁ。

[と一応言ってるけど、食べながらだった。
 片や寝ながら、片や食いながら。


 だけど、それでも仕事はちゃんとやるつもりである。**]

(=48) 2010/08/04(Wed) 08時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

 ん?まとまってねぇのか。
 てっきりだと思ったがな。

 まぁ、考えるなら、ちゃんと考えるんだな。

[もぐもぐ口の中を飲み込んでから、何かを思い出すように、して、ああ、と思い出す。]

 そうそう、二輪買いで思い出したぜ。
 二輪買いしかしない花主の爺さんがいてな。
 なんでだぁ?って聴いたら、己が使いもんにならんからなんだと。
 なんで、仲よさそうな花を一緒に買って、房事の練習を目の前でさせるらしいぜ。

 まぁ、愉しみ方はいろいろだぁな。

[一つの例としてそんな話をした。]

 まぁ、でも、高嶺はそんなことはしないだろうがな。いや、意外にむっつりかぁ?

(496) 2010/08/04(Wed) 08時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
実はそんなハワードを最初はしようと思っていた。>>496

(-108) 2010/08/04(Wed) 08時半頃

始末屋 ズリエルは、食いつつ、使用人に頼んで折り詰めも頼んでいる。**

2010/08/04(Wed) 08時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 08時半頃


始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 15時頃


【人】 始末屋 ズリエル

―大広間から本邸渡り廊下、椿の間、表座敷―

[さて、男がそれからどうしたかというと、
 食ったあとは折り詰め片手に酒瓶も拝借し、
 庭に月がよく見えるところで、また飲みふけっていた。
 うたたねと酔いの繰り返しに朝を見る。

 ふと、折り詰めのことを忘れて、せっかくだからと、ふらり立ち上がり、椿の間までいくが、明はおらず、次に表座敷をガラリと開けると、イアンが寝ていたか。
 おそらく、ロビンはもう去ってしまったあとで、よく寝てるイアンが口をぽかん、とあけていたので、よしよしとかんぴょう巻を突っ込んでおく。]

(547) 2010/08/04(Wed) 16時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

よーし、食え食え

[寝てるのにひどいもんだった。]

(=49) 2010/08/04(Wed) 16時頃

【人】 始末屋 ズリエル

[それでもぐうぐう寝てるイアンによしよし、と満足気。きっと男もまだ酔っているのだろう。]

 さて、寝なおすか?

[そんなことを言いつつ、またゆるり歩きはじめた。]

→本邸さまよい中。

(549) 2010/08/04(Wed) 16時頃

始末屋 ズリエルは、本屋 ベネットの姿を見かけた。

2010/08/04(Wed) 17時頃


【人】 始末屋 ズリエル

 よう、本郷さん。
 
[扇と美麗な容姿。
 朝光の中でさわやかに映る。
 まぁ、向こうからは酒臭い男としか映らないだろうが…。]

 なんだか、高嶺さんが二輪剪定したらしいが、本郷さんはどうかね。


 あと、明はみなんだか?

(553) 2010/08/04(Wed) 17時頃

始末屋 ズリエルは、どこかしらから不思議な音色がするな、ときょろきょろした。

2010/08/04(Wed) 17時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>555

 ほお、その場にいたのか。
 しかし、高嶺さんも意外にせっかちだな。
 本郷さんも目をつけている花がいれば、早めに話持ち込んだほうがいいんじゃないか?

[それから明のことをきくと、そうか、とつぶやく。]

 あれの主の行方を捜させているが、みつからん。
 どうなっているのやら。

(556) 2010/08/04(Wed) 17時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>559

 ほお、本郷さんのお墨付きならば、それは良い花だろう。
 だが、本郷さんはその花らには興味がないと?

 さてさて、あんたが誰を所望するかも興味そそられるね。

[そう冷やかしてから、明のことにはうむ、と考える。]

 明のような可憐な主と間違えられるのは、光栄なのかもしれないな。
 明の主のことも知っているし、行方がわかるまでは身代わりでもいいだろう。

[本郷の表情に、事は深刻かとそう答えた。]

(560) 2010/08/04(Wed) 18時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>561

 舞える者か。
 俺はきちんと把握してはいないが、イアン、夜光、そして明かな。

[ご丁寧に絞ってみる。]

 イアンは話してみたが、主を見つけるつもりはないと言っていたな。
 まぁ、それをその気にさせるのも主の腕の見せどころか?

[そして、明を自由にしてやる、というのには頭を傾けた。]

 それは?
 つまり、主としてあれを開放しろということか。

 しかし、明は俺の友人の花だ。
 そこまでのことはしていいのか?

[悩ましい顔をする。でも気持ち悪いだけだが。]

(562) 2010/08/04(Wed) 18時頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
だから、所在わかんないんだってば…><

(-135) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>565
 そうか、
 まぁ、選ぶも選ばないも主の自由だしな。

[明の件に関して、結論をいわれると、確かにそのとおりだと頷く。]

 主の所在が、だからわからない。
 だが、こうなると悪い予感しかしない。
 離れているということは、

[明は主から見放されたのではないかと…。
 それを考えると、気は重かった。]

 あれだけの花を手放すとは思えないのだが…。
 だが、もし、そうと考えるなら、明のためにはそれがいいのかもしれぬ。

[可憐で柔らかで素晴らしい花だからこそ、自分がそのまま主になるなどとはもちろん言えず、そもそも明が慕っているのも、主との勘違いであれば、まさに不毛だ。
 本郷のいうとおり、事実として、今の主との決別は明には必要なのかもしれぬ。]

 うむ。本郷さんの言うこと、考えてみよう。

(566) 2010/08/04(Wed) 18時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>568

 そうだな、それが花祭か。
 いや、本郷さんが謝ることじゃない。それが明のためと思えばな。

 それに明なら、元の主じゃなくても新しく、いい主人に会えるだろうとも思う。
 好きな舞を存分舞わせてやれる主がな。

[それから、よぅし、欠伸をした。]

 じゃ、また今日の祭で。

[寝てくるわ、といいつつ、足は椿の間のほうへ。]

(572) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

始末屋 ズリエルは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 19時半頃


【人】 始末屋 ズリエル

― 椿の間 ―

[椿の間の障子をガラリと開ける。
 だけど、やはり誰もいない。


 床の間にいけてあるのは、一輪の紅椿。**]

(574) 2010/08/04(Wed) 19時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ヨアヒム関連、自分が動くなら実質表に出なくちゃかな、と思ったので、村たてさんに投げようかと思っていたが、村たてさん動かない了解。

もうちょっと潜伏していたかったが、明日には出るか。

(-148) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 椿の間 ―

[床の間の紅椿の前に、あぐらをかいて座る。
 明は花として招待されたわけではないらしいので、花たちの棟には部屋がないと使用人にきいたからだ。]

 さて……もう、正気に戻っていればいいが…。

[戻っていれば主のことをきちんと訊こうと思っている。]

(624) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ん?
 あ、そりゃもう、なかなかに大胆なことを…。

 さすがに長く躾けられた花だと感心した。

[なんだか焦った声がしたので、
 悪乗りしてそんなことを言ってみた。]

(=51) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ん?忘れるにもなかなかに…。
 寝ぼけてるとぬしは中々に楽しい。
 童心の心と大人の身体と…。
 いや、チャールズもたいしたものだな。

[本当に何も覚えてない風味な感じに、やはり楽しげに悪乗り追加。]

 まぁ、また拝ませてもらおう。

[気にするな、とまで言い残して…それから少し真剣な声に戻る。]

 さて、さっきも言ったが、花買いもはじまっている。早々に決まれば祭途中でも辞すものも出るかもしれん。
 ここで逃げられては……な。
 そろそろ、動くか。

(=53) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

― 椿の間 ―
>>@56

[ふと気配。
 振り向くと、庭より明があがりこんできた。]

 おう、どこに行っていた。具合はよいか?

[白い足首、漂う雰囲気は、やはりどこか儚げである。]

(640) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ふむ、そうだな。よかろう。
 では俺は知らぬ素振りでその様子を眺めておく。

 クロならば、焦りの行動も出るかもしれんしな。

[そして、また考え込み]

 まんまるは、すぐに逃げるかもしれん。
 先に確保しておくべきか?

(=55) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>@58

 よい。気にするな。
 お前はやりたいことをやりたいようにするがいい。

[しかし、夕べの舞のことを聞かれると、そういえば、と自分の頭を軽く叩いた。]

 ああ、よく舞っていた。
 だが、身体に無理をかけているのではないかと心配したのだ。

 無理せずともよい。

[そして、見上げてくる眸に、手を伸ばしたくなれど、それは抑えて……。]

 でも舞うのは好きなのだな。
 それはよくわかった。

[そういいながらも、そう、やはり己を主と呼ぶ少年に心痛めて…。]

(648) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 なるほど、あいわかった。
 では、捕まえてきておこう。

 表舞台はよろしく頼むぞ。

[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]

 ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。

(=57) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 ああ、気をつけろ。
 頼りになるのはこちらも一緒だ。

 だから、死んでいなくなるのが一番困る。

 俺に迷惑かけるなよ。

(=59) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。
 やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。
 そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。


 ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。

 そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]

(=60) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル

 だが、少し、感じている。
 昨日部屋でした会話もあって…。

 彼は、本懐は……。

 だけど、それをそのまま、ではそうなれとはいえないのだから…。

(=62) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【鳴】 始末屋 ズリエル


 そう、多くは言わず、ただ死んだりするな、ともう一度言っておいた。

(=63) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

始末屋 ズリエルは、明がまっすぐみつめてくるのに、戸惑う。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 始末屋 ズリエル

>>@60

そうか、本郷さんに褒められたか。
 それでこそ、明だ。よい花だ。

[本郷の名前が出ると、苦しいながらも、言わねばならぬと唇をかみ締める。]

 明、俺のことはよい主だと思うか?
 俺はそうは思えない。

 俺の元では、明は今以上になれない気がしてな。

[突き合わせた膝。
 かつてやはり憧れただろう花だった。]

 なので、俺は明の主をやめようかと思う。
 明は、もっと舞を精進させてくれるところに行ってはどうだろうか。

(670) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル




 明はもっと自由に舞うべきだと思っているからな。



[そして、そんなことを言いながらもその小さな頭を撫でたくなったけど、
 そんなこと、元の子もなくなる。

 なので触らず、
 酷い顔だろうが、笑おうとした。]

(671) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>@63

[駄々をこねる表情がやはり迫真満ちていて、
 己を主と呼ぶのは、やはり明の気がふれているのだと思った。]

 いらぬ花なわけではない。
 ただ、お前はもっと自由になって、そして、もっと多くの人目に触れるべきなのだ。

 きっと、お前の才なら、
 すぐに噂立ち上り、騒がれる魅惑の花となろう。

[そう、たかがこんな男の慰み者になる必要はないのだと…そう、自分の花でもないのに、もし本当に自分の花ならば、と思うと、そういう台詞が自然に出た。

 と、言ったあとに、明の言ったことを頭で繰り返し…]



 また、手離される?

[白椿はそのまま床に落ちる。]

(681) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【独】 始末屋 ズリエル

/*
ずりりん酷いのね!



と、自分でも思った。
いや、れっつ精神グロ

(-163) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 始末屋 ズリエル

>>@65
 ――………

[言われる言葉に眉が垂れる。
 だけども、覆る言葉はかろうじて飲み込んだ。]

 そうだな。ずるい。
 そうだ。ずるい。

 お前は綺麗で才能溢れる花だから、
 俺では扱いきれぬのだ。

[本心ではなかった。だけど、本心だった。
 ともかく、その憤怒の眸も、髪を乱す手も、
 しっかりと見る。

 そう、そうさせたのは自分である。
 いや、自分の向こうに見えている主の幻なのだが、
 それは幻でも、自分にそういってくれていることは、ありえないこといってくれるのは、
 男にとっては今後はもう訪れぬだろう出来事。]

(699) 2010/08/05(Thu) 01時頃

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