人狼議事


95 File.2:Do you Love me?

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【独】 受付 アイリス

/*
>>186

すっ飛ばしランダムに、ふいt

(-115) 2012/06/29(Fri) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

― 保健室 ―

[ピエールの答えは聞きそびれてしまった。
レティーシャの答えを聞くまでその場に居たが
その間に彼の言葉が聞けず、答えて貰えないものと思ってしまった。

一人はイヤで、寂しいのもイヤで。
けれど誰かに手を差し伸べて貰えるほどの
個性も魅力も持ち合わせていないから
自ら手を伸ばす勇気が出ずに、ただ問いを向けただけ。
その時は、其れがアイリスの精一杯だったのだけれど]


――…もう少し、


[勇気があれば。
欲しかった言葉を聞けただろうか。
少しだけ困ったように眉尻を下げて呟く]

(201) 2012/06/30(Sat) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[鞄の中を確かめる。
液体が入った点滴パックとチューブ。
水、固形食糧。
ワンピースの切れ端、鋏。
それから、娘の好きな、チョコレート]


――…嗚呼、渡しそびれちゃった。


[食べてしまったと彼女が言っていたから。
自分のおやつを彼女にあげようと思っていたのに]


でも、もう受け取って貰えないかな。
だって、テスト、始まってしまった、し。
それに――…


[彼女の応えを思い出しぎゅっと鞄を抱き締めた]

(214) 2012/06/30(Sat) 00時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

多角、こわいが、レティーシャのとこ、行きたい。
行きたいが、多角になりそな気配がひしひし。
ぐ、ぐぐ。

(-128) 2012/06/30(Sat) 00時半頃

【人】 受付 アイリス

[は、と息を吐き出す。

指定されたターゲットは男。
体格的には娘が不利だと簡単に知れた。
けれどその人は其処には居ない。
過ぎるのはタイムリミット。
鋏だけは鞄の取り出しやすい位置に置き
娘はふらりと保健室を出る。

短くなった白いワンピースは歩みを邪魔することは無くなった]

(241) 2012/06/30(Sat) 01時頃

【人】 受付 アイリス

[まだ中央に居るだろうか。
娘の足は其方へと向けられる。
来た道を戻り中央に行けば其処で騒ぎが起きているのが知れた]


…… な、に ?


[直ぐには状況が把握できず呟き
何が起きているのかを確かめようと床を蹴り駆けだした]

(255) 2012/06/30(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[小さな身体が弾き飛ばされるのが見えた。
淡くも眩いお日様の色が揺れる]


――…ッ、 レティーシャ!?


[壁を頼りに立ち上がろうとする彼女に駆け寄り
娘は躊躇うことなく、レティーシャへと手を差し伸べる]

(262) 2012/06/30(Sat) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

[チョコレート色の眸にはレティーシャの表情が映り込む。
胸が締め付けられるような痛みを感じ微か柳眉が寄る]


レティーシャ、……


[彼女の心を知らぬ娘には言葉の意味を正確には理解できない。
けれど彼女の意思は確かに感じられて――。
握る手にそっと力を込めた]

(267) 2012/06/30(Sat) 02時頃

【独】 受付 アイリス

/*

ラルフのピンチですもんね。
ワンダさん時間外にお疲れさまでs

(-162) 2012/06/30(Sat) 02時頃

【人】 受付 アイリス

――… え 。


[レティーシャが取り出した其れを受け取ろうと
咄嗟に両の手で器を作れば六つのガラス玉が乗せられる。
赤、青、黄、緑、紫、桃、六色の綺麗な色。
娘の眸は自然とレティーシャを思わせる色へと注がれるが]


でも、これってレティーシャの大事なもの、じゃ……


[離れゆく彼女の手。
選ぶならば彼女の色だけれど――。
大事を預けようとする、彼女の方が大事で。

危ないから、行っちゃダメ、と。
ガラス玉を胸に抱え、レティーシャへと手を伸ばすが
既に彼女は動いた後で、其の手は空を掴んだ]

(276) 2012/06/30(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[胸に抱えたガラス玉は彼女の大事なもの。
大事なものが壊れぬようにスカートの切れ端に包み鞄にしまう。
代わりに取り出すのは、保健室で手に入れた鋏]


レティーシャの敵なら
それは私の敵――…


[ぽつ、と呟くは、
レティーシャの向かったリンダと
レティーシャを突き飛ばしたモリスを敵と認識しての事]

(280) 2012/06/30(Sat) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[モリスの手から弾かれた銀。
其れがリンダの手に渡れば娘は柳眉を寄せ
手にした鋏を握りなおす]


気をつけて……ッ


[掛ける声はレティーシャに向けて。
リンダの手にするメスを弾こうと
彼女の手元目掛けて鋏持つ腕を振るった]

(282) 2012/06/30(Sat) 02時半頃

アイリスは、ラルフに話の続きを促した。

2012/06/30(Sat) 02時半頃


【人】 受付 アイリス

[金属がぶつかる音がしてリンダの手元の銀が弾かれる。
けれどその軌道は狙いから少し逸れて
露になっていた娘の外腿に一筋の薄い傷を残し床へと落ちた]


……ッ、く。


[腿に奔る熱が痛みに変わるのは直ぐ。
堪えるように奥歯を噛み締める。
血が滲み出し赤い線が描かれてその赤はぷくりとした珠となり
重力に従い熱い雫が脚を伝う]

(290) 2012/06/30(Sat) 03時頃

【人】 受付 アイリス

――…ぃ、や。


[娘はレティーシャへと駆け寄る。
鋏の先は自らの腕にそわせるようにして
彼女が傷付かぬように気を配り伸ばした腕]


レティーシャ……、
  レティーシャ !


[呼びかけてよろめく彼女を抱きとめようと、した**]

(296) 2012/06/30(Sat) 03時頃

アイリスは、リンダに話の続きを促した。

2012/06/30(Sat) 03時半頃


アイリスは、レティーシャに話の続きを促した。

2012/06/30(Sat) 03時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 03時半頃


【人】 受付 アイリス

[負傷し力の入らぬレティーシャの身体を支え
名を呼びながら案じるようなチョコレート色の双眸を向ける。
思いのほか傷が深いのか途切れ途切れの彼女の声に
不安は色濃くなるけれど、一つたりとも聞き逃すまいと
彼女の声だけに娘は耳を澄ませる]


――…ん。うん。
ワンダにも、レティーシャの宝物、あげればいいの、ね。


[言葉は最後まで聞こえない。
けれど彼女の言わんとすることを受け取り何度も頷いた]


わかった、から。
もう、無理しないで。
喋ったら、傷に、障る、から……

(333) 2012/06/30(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

[此処ではない何処かでレティーシャの手当てをしなければ、と
娘の足が彼女の部屋である個室へと向かおうとする、が]


――――… え 、


[ごめんね、と。
其の声に驚いたような声が漏れた。
彼女の顔を覗き、少しだけ困ったような表情]


ど、して。
レティーシャが謝る、の?
レティーシャは何も悪くないよ。


[言い募る言葉は彼女に届くだろうか。
思い当たる事がないという風にゆるゆると首を振るった]

(334) 2012/06/30(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

[レティーシャの後悔の理由を知らぬのは
あの時見せてしまった表情を自身でも知らなかったから。
あの時の自身の感情を正確に受け止めきれていなかったから]


レティーシャ ……


[名を呼ぶ。
けれど、声はもう返らない。
頽れる小さな身体は更に重みを増し]


――…レティーシャ ?
眠っちゃった、の……?


[そう思いたくて娘は声を重ねるけれど不安は増すばかり。
泣きそうな顔をした娘は震える声を彼女に向けた]

(335) 2012/06/30(Sat) 10時頃

【人】 受付 アイリス

――――…ッ 、


[ふるふる、と首を振れば
レティーシャがチョコレートの色と称した髪が揺れる]


レティーシャ


[ワンダの声が近く聞こえるけれど
ラルフと彼女が動く気配がして、娘は顔をあげる]


部屋に、戻ろ、っか。
ね、……レティーシャ ……、……。


[動きを止めたレティーシャの身体を抱き支えた娘は
彼女の部屋へと歩みゆき、静かに彼女を寝かせる**]

(336) 2012/06/30(Sat) 10時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/06/30(Sat) 10時頃


【人】 受付 アイリス

[寝台に眠るレティーシャは動かないまま。
徐々に失われてゆく体温。
止血しようとシーツを傷口へと宛がうが其れはもう意味がなく
彼女が再び口を開くことは無かった]


……レティーシャ。


[名を呼んで、願うは彼女が眠りから醒める事。
眠りではないのだと何処かで感じながらも
其れを認めたくなくて彼女を呼ぶ]


レティーシャ、一緒に食べようと思ってもってきたの。
チョコレート……、ねぇ、……いっしょに……


[鞄から銀に包まれたチョコを一つ取り出し彼女の手に
其れを握らせようとした]

(379) 2012/06/30(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[不意に背後で扉を叩く音が聞こえる>>348
ピク、と娘の肩が震えた。
振り返ればオスカーの姿があり、微か警戒の色を滲ませる]


――…あってるよ。
あなたは、オスカー、だったよね。


[確かめるように名を紡ぎ、続く言葉を待った]

(380) 2012/06/30(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーの言葉に、同意するように頷く]


隣同士で、時折顔を会わせていたから
――…私は親しかったと思ってる。


[レティーシャがどう思うかは知れず主観でそう告げ]


――――― ……  仇 ?


[娘はオスカーの申し出に首を傾げた]

(381) 2012/06/30(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

――…“仇”って、誰の事を言ってるの?


[緩やかに声音でオスカーへと問い掛ける]


ねぇ、あなたは――…
何を考えているの ?


[オスカーの真意を量りかね問いを返す]

(382) 2012/06/30(Sat) 22時頃

【人】 受付 アイリス

― レティーシャの部屋 ―

[濃い色の髪が揺れるを涅色が映した。
オスカーの返事に娘はふっと笑みに似た表情を浮かべる]


――…テストをクリアする為に私を使うの ?


[じ、と見詰める様は真意を図りかねてのもの。
武器らしきものを認めるが娘が構える様子はない。
鋏はお守りのように利き手に握られているが
其れは自らを守るためにもつもの]

(388) 2012/06/30(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

“モリス”――…
嗚呼、あのひと、リンダの加勢をした……


[納得したように一つ頷く。
オスカーが何故自分にそんな事を持ちかけるのか。
其れを疑念に思い、娘は口を開く]


オスカーは……
仲の良いお隣さんとは組まないの?

――…“仇”を討つための、一時的な、協力、を
あなたはしようというの ?


[踏み出される一歩。
娘はピクと肩を震わせる]

(389) 2012/06/30(Sat) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

――…相互、なんだ。


[オスカーの言葉にゆると涅色が細められた。
娘は情がわきやすい性質がある。
目的を共有するうち、オスカーに対して情がわく可能性も高い。
本人はそれを自覚はしていないが
本能でそれを警戒するように言葉を重ねた]


あなたの真意が如何あれ――…
声を掛けて呉れたのは嬉しい。
でも、私は、きっと、あなたを「使う」事が出来ないわ。


[きっと情がわくのはこちらが先だから。
レティーシャとピエールに敵か味方かを問うたのも
既に二人に対して情があったからに他ならない]

(407) 2012/06/30(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

片方は――…嗚呼、そうなんだ。
それは、寂しい、ね。


[選ばれなかった己が一瞬過ぎる。
痛みを覚えながら、レティーシャが向けた言葉と宝物を思う。
次に感じるのは彼女が失われてしまった痛み]


もう、片方は――…
オスカーにとって、「使う」ことが出来ないほど大事なの?


[オスカーは問いを如何感じるかは知れない。
娘にとって言葉は相手を知る為の手段。
知りたいと思うからこそ言葉を重ねる]

(409) 2012/06/30(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

――…、……。


[娘はピエールの名を音なくくちびるのみで紡ぐ]

(410) 2012/06/30(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーの言い分に一つ頷く]


私も、そんなのはイヤよ。
無謀な事をする気も、ないもの。


[痛いのもこわいのもイヤだった。
けれど欲しいものが手に入らないのなら
仮令テストをクリアしても何が残るのだろうと思う。
近づく気配に、揺れる濃い色の髪を見遣る]


――…ええ。あなたのいう通り、ね。
あなたが私を油断させて――…
標的を減らそうとしているのでないなら
私にとっては、悪くない話、だと、思う。


[臆病な娘はオスカーの眸へと視線を合わせる]

(411) 2012/06/30(Sat) 23時半頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーの手にある細い棒が、重力に従い落ちゆく。
はたり、驚いたように涅色が瞬いた]


―――…。


[娘は少しだけ困ったような表情を浮かべる]


ずるい、わ。
そんな事をされたら、信じたくなるじゃない。


[鋏握る手は緩み、泣きそうな笑みが一瞬過ぎる]

(412) 2012/06/30(Sat) 23時半頃

【独】 受付 アイリス

/*

使うといいよ、と思いつつロール打ってるね。
死ぬ前にワンダにあわなきゃというのと
ピエールにも会いたいと思うんだが
ワンダのとこいくとピエールに会えないかもしれないなぁ。

(-234) 2012/07/01(Sun) 00時頃

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