103 善と悪の果実
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/* 夕闇伯にわしゃられたので、ちょっとてれてれ。
あれです。 トニーの中身は、灰色の王様の一部とか思って描写したなんて そんなあずますにしか伝わらなさそうな設定だったんです。 えへえへ。
(-182) anbito 2012/10/01(Mon) 02時頃
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/* 全力で泣いていいですか。
そしてたまたま西野カナちゃんの曲なんて聞いてたもんだからこれおいどうしろっていうんだ村立てです!! 泣きながら、応えるん、だもん!
[ジェフの足にはりついた。]
(-185) anbito 2012/10/01(Mon) 02時頃
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/* [撫でられた、ぐすぐす]
小さい子、ちいさいこでよかtt おやすみなさいですよ、お返事はぽとぽと落としておきますっ。
そしてなっさんもあずますも、無理せず寝るのよ…?
(-189) anbito 2012/10/01(Mon) 02時半頃
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/* 夕闇伯> ヴィーデのまーくが、めんたまにある。 とかそんなのを思いつつ書いてたとかそんなそんな!
ぽち> 胃とか大丈夫なのですか? [なでなでしておいた]
僕は本当は23ですからねっ。 大きいですけど、小さい子ですよ! [えへん、むねをはった!]
(-191) anbito 2012/10/01(Mon) 02時半頃
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――遠い記憶【被験体・0678】――
[埋め込まれた撥条は、ギリギリと狂った音を立てていた。
人の体に、人とは違うものを交える。 それも行き過ぎた――延命措置の為などでなく――新たに命を生み出すような行為。 成功すれば神にさえ成し得る、研究。
神が、それを許すはずが無かった。]
(52) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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【被験体・0678】
身長 --- 148cm 体重 --- 34kg 血液型 --- A(RH+)
仔細 --- 子供用内臓機導入後、身体的特徴の変化。 白い肌は浅黒くなり、髪は脱色。 年齢に不相応な学習能力の高さを見せる。 尚、内臓機は安定して動いている模様。 反面、身体的成長は著しく低下。 身長体重、共に何の変化もなし。
(53) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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[艶やかな黒髪は色褪せ、荒れた鉄錆の色になった。 白かった肌は廃油交じりの浅黒いものに変わった。 眸の色は作られた、黒。 濡れた烏の色のようだと、少年は思った。
体の成長が止まったことは、誰よりも少年自身が理解していた。 関節はギチギチと成長しようと鳴り響くのに 痛みと歯車の軋むような音だけで、それ以上身長が伸びることも 体重が増えることも無かった。
一年もしない間に、少年は色々な知識を手に入れた。 そして創られた人間たちが保管された、この“楽園”から逃げ出す事を決める。 多様な薬品があるこの研究施設を壊すことは、簡単だった。 大規模な爆破は、少年の手によるものである。 生き残ったものは居ないともされる粉塵の中。 生きることに固執した少年は、ただ一人、生き残っていた――…]
(54) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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―差し出された手―
[眸の調子が可笑しい。 作り物の眸から、ぱたぱたと何かが零れ落ちている。 肺も可笑しくなったらしい。 呼吸がうまく出来なくて、僕は小刻みに殺した息を吸い上げる。 その姿はまるで、子供が嗚咽をかみ殺しているような。]
っ…、……
[刹那。 痛んだ髪に落とされる手のひらは、生きていた時に僕の頭を撫でたもの。 頭をゆっくりと上げる。]
(55) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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………――――
[どうしてこの人は、こうして僕を“何度も”撫でるんだろう。 この邸に来て、二度目。 彼が覚えているかは知らないけれど、あの日にも、きっと。
掛けられる言葉は無い。 それは不安でたまらなくて。 子供に戻ってしまったんだろうか。 僕は23歳の、子供の形だけを持つ大人の筈なのに。
この人が、手を握るから。 この人が、頭を撫でるから。
僕は──、何が、欲しかったんだろう?]
(56) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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[差し出された手に、恐る恐る手を伸ばした。 暖かな右手を、その手に指に絡める。 彼が目を閉じるなら、僕が目を開けて手を引こう。
暗闇の向こう側。 光があるかなんて知れないけれど。 真っ黒な眸は、きっとこの為に与えられたものなんだ。
楽園に背を向けて、僕らはきっと扉をくぐった―――……**]
(57) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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/* ここから先はいふになるので、その、苦手な人は飛ばしてね><
もそもそ。
(-193) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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――遠い未来の想像:あたたかなてのひら――
おかあさーーーん!!
[少年は走っていた。 秋に染まる草原の中を。 黒い眸に、浅黒い肌、秋色の髪を風に揺らして。
土に汚れてよれよれになったシャツ。 きっと、こんなに汚してっておかあさんに怒られる。 でもそんな時、守ってくれる大きな手がある事を少年は知っていた。]
おとうさーーーん!!
[走る。 飛びつくようにジャンプすれば、きっと抱きとめてくれる温もりがあるだろう。 擦り寄って顔を上げれば、頭に添えられる手。 それはどこか懐かしい。]
(58) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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[少年の右足には輝く銀のプレート。 そこに刻まれた文字は―――――………**]
(59) anbito 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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/* と言うことで、ちょっと幸せなifエンド。 ジェフ殿と、ジェフ殿が入れ込んだ女性と、その間に僕という子供が出来て 幸せな家庭を築くという幸せな未来想像があってもいいじゃないか…!!! 銀のプレートに、僕の名前を刻んでくれたらいいじゃないか!!!!
………ま、僕は父さんを性的な目で見てるけどね(←
(-194) anbito 2012/10/01(Mon) 04時頃
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/* ぽちの乳が育つのを把握しつつ。 折角のなのでウェズとも絡むエンドを。
もそもそ。
(-195) anbito 2012/10/01(Mon) 04時頃
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―扉をくぐる前―
……………。
[怯えた姿はどこにあるだろうか。 鈍い銀の運命に結ばれた相手を、烏は探す。 見えずとも、声は届くだろう。 大人びた音が唇を動かした。]
ジョセフ殿。 “僕”はいつでも、貴方を見ていますよ。
[僕という暗闇は憎悪、悪夢、嫉妬、色々な姿となって。 怯える彼をただ只管に見守っているだろう。
…――例え怯えからとしても、闇を退ける力があったのなら。
いや、これは僕が口にしたって無意味なものだ。 だから笑って見せた。 嘲うのでなく、年相応の、それで。]
(60) anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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いずれまた逢いましょう、愛しい人。 銀の運命は断ち切れなど…しないのですから。
[子供らしさの無い言葉を別れの挨拶にして。 綺麗な歌声の重なる中、僕は楽園を飛び去った**]
(*18) anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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/* 僕を殺す勇気があるなら、しっかり生まれ変わって生きていけるよ!
と思ったけど、言わないツンデレな僕でした。 ジョセフ殿をおどおどさせる存在となって、いつもまとわりついていますよ、ふふふ。
(-196) anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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/* とにーくんは【子供であり大人である】がコンセプトでした。
子供らしくないのは知能の高さ(脳の機械による)と 見た目年齢+10歳という実年齢故に。 虚栄心というか、ずっとずっと気を張って生きてきた大人の部分と 成長が止まってしまって、実年齢との差の分 「子供(人間)として扱って欲しかった」 という、子供らしい欲や願望の部分との鬩ぎ合いでした。
大人は『善を騙る悪』 子供は『悪を帯びた善』
林檎を手にした時に見えたのは、『善を騙る悪』。 ジェフ殿の手をとったのは、『悪を帯びた善』。
と伝わっていればいいなーと思いつつ。
(-197) anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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/* 子供扱いしてくれるひとがいればついていくつもりで ジェフ殿が素敵になでなでにぎにぎしてくれたのでした。 ありがとうの気持ちを込めて!
そして邪気絆を打ってくれたジョセフ殿には多大なる感謝を! びくびくが可愛すぎていじめすぎた、げへへ。
勿論、他の皆様にも多大なる感謝をこめまくりつつ… ぼくは、もう、ねるよ…!! [僕はぽちに挟まれたので、ジェフ殿を抱きまくry**]
(-198) anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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/* 夕闇伯は設定たくさん拾ってくれて有難うなのですよ… お返しできれば、お返し、するのです… むにゃむにゃ……。 [寝言******]
(-199) anbito 2012/10/01(Mon) 04時半頃
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/* ぺらじの狂気はすてきだなぁっ!
気をつけていくんですよ! 僕はいまいちど、ねんねこします…むにゃり**
(-201) anbito 2012/10/01(Mon) 08時頃
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/* へくたんと夕闇伯のギャップに吹かざるをえなかったwww
素敵な死に様…っ! みんな…みんな死んでしまうのか…っ!
おはようございますトニーです。 [父の制帽をくんかくんかしながら。]
(-221) anbito 2012/10/01(Mon) 12時半頃
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/* へくべす、いいぞもっとやれ。
僕は出稼ぎにいってきます。 深夜はバイトさぼりながら、ちょこちょここれるかなー。
[ぱたぱた、台風一過あついよー**]
(-225) anbito 2012/10/01(Mon) 16時半頃
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/* こうして、ぼくの赤ボッチ率が果てしなく上がっていくんだ。 [すねた**]
ジョセフどのは、やはりすてきだなぁ、ほくほく。 まだ一店舗めだからまじめにお仕事にもどるよ!
(*23) anbito 2012/10/01(Mon) 22時頃
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/* 結局忙しくてログを追うのがていっぱいだった…。
ジェフ殿ありがとう! 個別感想だなんて、なんて粋なんですかお父さん…っ!! 僕も褒められる、喜んでもらえる、楽しんでもらえるRPを目指して頑張りやす(σ□σ*)
うぐぐ、ねむい夜勤おわり。
(-294) anbito 2012/10/02(Tue) 06時半頃
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/* なあに、僕の体力はぜろですよ。
あれから延々と眠っていた僕ですこんばんは。 僕も挨拶考えておこう、もそもそ。
(-319) anbito 2012/10/02(Tue) 23時頃
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*/ 改めまして、村たてのanbito(あんびと)です。 この度は突発村にお集まり頂き、廃村も覚悟していましたので大変嬉しく思っています。 村の雰囲気含め、楽しんで頂けたようで有り難いかぎりです。 陰鬱な、救いようのない村だったり、薔薇村をたてることが多いですので またご縁がありましたらよろしくお願い致します。
赤側として上手く立ち回れなかったことを反省しつつ、精進致します。 基本的に議事のRPのみに棲息していますので、またお会いする時がありましたらあたたかなハグをおまちしています(σ□σ*)
素敵な皆様に感謝。 手を差し出してくれたジェフ殿に感謝。 絆を打ってくれたジョセフ殿に感謝。 裏を知っていてくれた夕闇伯に感謝。
みなさまに愛をこめて。 ありがとうございました!
(-322) anbito 2012/10/02(Tue) 23時半頃
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/* エリクサーあったら一気のみですね!!!
村イメージになんてピッタリの飲み物なんだ。 よーせーらんぶ。
(-323) anbito 2012/10/03(Wed) 00時頃
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/* よし、ちょいと離席。 1:30には帰ってきたいけど…帰ってこれる、か、な。
いる方は、存分にたのしんでね…!!**
(-324) anbito 2012/10/03(Wed) 00時頃
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