237 【リアル人狼RP村】蜉蝣の村【半身内】
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/*はっリーくんいたすみません連投失礼します
イアン >>2:-43 広場飛び出すのほんっと好きでしたーーーめっちゃ美味しい!フィリップなんてスルーしていいんです美味しかったあ
イアンさんもヨアヒムさんも体調不良かあ…!どうかお大事に。 初日死亡組どっちもお上手ですごく好きですーーーもっと話したかった切実に…
レティーシャ >>3:-43 噛んでくれてもよかったのに?!???!? >>4:-2 出会い頭に食ってくれてよかったのにー?!??!??
ネル >>2:-51 腕伸ばしたりテニスの金網に磔にしたりとかはできないけど許してね >>4:-13 おんなのこは薔薇できないでしょう???(真顔
(-18) g_r_shinosaki 2015/08/28(Fri) 11時頃
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/* グレッグ >>2:-36 サイコパスくうたくん気になりすぎてちょっと夜寝れなそうなんですがいつか詳しく教えてくださいおねがいします >>2:-37 それ。それ。だいすきです。 >>3:-10 狼だったら多分真っ先にグレッグくんころころしたかっt ハッピー、ハッピーないんですかハッピー、;; >>3:-59 やさしさあふれてるすき
>>3:-48 >>3:-55 グレッグくんと一緒にリーくん殺すのはねーーー考えたんだけど胸熱なんだけどフィリップ的に無理でした、グレッグくんに人殺させたくない。 レティちゃん死ぬの目撃させちゃったのもすごい辛いの、つらいの。。
なんて感じで一通り灰反応。
(-19) g_r_shinosaki 2015/08/28(Fri) 11時半頃
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/* 延長欲しいナー。。生還せねば(使命感)
うっお葬式悲しい。春江ちゃん。。。 リーくんのオイル切れジッポがものすごく欲しいんだけど、勝手に抜き取るのはさすがになーともだもだしてました。ください(直談判)
>>-21 ☆わー第二弾!気になる! やってて思ったのは投票からの処刑って難しかったですね。イアンさんもリーくんもレティちゃんも、処刑される側が上手に動いてくれたから全然大丈夫だったけど。 キリング組が大変そうなのはしゃーなしなのかなあ。。白との両立大変そうだった。
(-26) g_r_shinosaki 2015/08/28(Fri) 17時半頃
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/* >>-25 ウッこころいたむ、けどそうそれ、その縁故もしかして誰かにないかなーって期待はしてました…w
(-27) g_r_shinosaki 2015/08/28(Fri) 17時半頃
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[どれだけ叩いても開かなかった扉が開く音>>#0。 望んだはずのその音は、それでも嫌に空虚に響いた。
繰り返される謝罪の言葉はあまりに現実めいていて、非現実から引き上げられたばかりの身には、まるで遠い世界の言語にすら聞こえる。 自身が身を置いていたのは、正しく"そちら側"の、筈だったのに。
半ば呆然としながらその言葉を聞いて、下げられた頭>>#1にも、到底声を掛ける気にはなれない。 茫洋と彷徨わせた視線は、亡骸を抱えたままのグレッグ>>6へと。 歩み寄っては、真っ赤に染まったメスを握りしめた、同じく血塗れの手へと。ゆるく手を重ねた。]
……グレッグ、 も、…いいから。
[もう終わっただとか、そんな冷静な言葉を告げるつもりもない。 ただ彼の手に――いつか繋いだ暖かなその手に、人を傷付ける為の凶器が握られているのが、厭だと。 それだけ。]
(7) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[それからその腕にしっかりと抱えられた、喉から顔から、潔白の衣服まで。朱に染め上げられたレティーシャ>>4:62へと。 恐る恐る手を伸ばしては、一度握り込んで――それから改めて、緩く触れた。
遠くない記憶の中、作り物めいた儚さで笑った表情と、赤い唇は。 血色を失った今でさえ、変わらないように思えて。]
おわった、…らしいです、よ。
[濡れた唇を震えた指で拭いながらの彼への言葉は、同じく自身へ言い聞かせるように。 そうしてしばらく、その場の収拾が付けられるまで。 急に吹き込んだ外気に、眩暈めいて蹲っていた、だろうか。]
(8) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 20時頃
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[金属が床に落ちる冷たい音と、途切れ途切れに呼ばれる仮の名前>>10。 頬に当てられた手は、温い鮮血で僅かに滑りはしたかもしれないけれど。]
そう、――だよ、生きてる。 俺も、君も。 まだ、…いや、ちゃんと、…生きてる。
[眼前の血の海に広がる、生と死とのコントラスト。 けれど手のひらから伝わる熱は、彼の言葉は。確かに、生を伝える物に他ならない。 乾いた自分の手を頬の上に重ねては、震える指先にだんだんと力を込めて、強く握った。
繰り返される拙い謝罪を聞きながら、――"彼"の前ですら流さなかった涙は、今更流れはしないけれど。]
……なんで、 君が――謝ることなんて。…何もないだろ。
[大丈夫だから、と。 まるで子供をあやすように――そんな事、一度もしたことはなかったのだけれど――何が大丈夫かも解らないまま、繰り返した。 それでも彼のその手が、何にも汚れる事がなくて良かったと。ならばまだ、――大丈夫だと。 言い聞かせる言葉は、彼へと、自分へと。]
(13) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 22時頃
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/* >>-49 陽介くん わああわああうれしい貰いに行く…!!
んんんネルちゃんかわいいしグレッグくんかわいいし死亡組は切ないだうしようこのやり場のない気持ち。 ゆるゆるロル書きますがんばります延長ほんとにうれしい。
(-55) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 22時頃
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/* て言ってる間に陽介くん来てて泣いてる
(-56) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 22時頃
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[呼ばれる自分の名前>>17。あれほど厭っていたはずの名前も、今はただ安堵を覚えることしかしない。]
……ん、うん。 俺も――よかった、 よかっ……、
[此処へ来てからずっと笑顔でいた彼の、子供じみた泣き顔に、――まるで自分の代わりに泣いてくれているようだと。ただの感傷に過ぎなかったかも、しれないのだけれど。 透明な温い雫が一滴、二滴と、落ちるたびに。血の匂いの立ち込めた部屋が、少しずつ澄んでゆく感覚。 血に濡れた手を引き寄せては、彼の額に自身の額を当てて、深く息を吐いて。]
……ぐれっぐ、?
[不意に ふ、と力の抜けて重くなる身体に、ぱちりと目を瞬いては焦りの滲んだ声で名を呼ぶけれど。 慌てて引き上げた顔から薄く呼吸を感じ取れたなら、短く吸い込んだ酸素はゆっくりと吐き出す。]
…………、はは、
[やはり子供みたいだ、なんて。 気の抜けた掠れた笑いと共に、眉を歪めて下げた。*]
(21) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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[そうして耳に響いた鋭い音>>19。 ゆるゆると顔を上げれば、先の乱入者と――それから此処まで引きずってきた"彼女"が、その上げられた手のひらが、目に入っただろうか。
無理やりに腕を引いた時の、嫌に弱々しい声>>11は最早見る影もない。 こんな時でもすらすらと言葉の出る彼女を、グレッグを抱えたまま、しばらく呆然と見遣って。 それから笑いだか、呆れだか。どちらともつかない表情に、顔を歪めた。]
……お願いします、
[彼女の言葉で、広場には数名が踏み込んだだろうか。
抱えたままのグレッグと、それから血の海に沈むレティーシャとを。 あの放送の主と同じ場所の人間だと思えば、些か躊躇われはしたけれど――それでも託して、ゆっくりと立ち上がった。]
(22) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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[そうしてネルへと、数歩近付く。 代わりとばかりに向けられた憤りの塊へなのか、それとも道中の会話へか。]
――……、 ありがとう、…ございます。
[掛ける声は結局、当たり障りのない――言葉だけを取れば、社交辞令めいた単調なもの。
それでも向けた表情は、ずっと溜め込み続けた感情を隠すこともできずに、何とも酷い物だっただろうけれど。
それだけ言葉を告げれば。 他の職員が踏み込む前にと、廊下の奥へ足を向けようと。*]
(23) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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>>-58 貴方がそう願うなら、…と、言いたいです、けれど。 それでもこの先、もう貴方に会うことも、触れることも、…触れられることもない。 それは、…寂しいです。
…少しくらい我儘を言ったって、良いでしょう?
(-63) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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/* うっしんどい。あらゆる意味でしんどい。切ない。
とりあえずネルちゃんにぶたれなくてよかったです…(あたまの悪い感想)いけめんすぎ痺れたつらい。ほんとすき。 グレッグくんはグレッグくんはハッピーエンド迎えられるのかなそわそわする…
(-64) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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/* >>-65 とりあえず自分が殴られなかったらフィリップはそれでいいかなって(クズ
(-66) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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/* >>-67 めっちゃ陰湿wwwwwターゲット逸れて良かった(良かった) あと今更だけど良い子に対してクズるの胃が死ぬってのがわかりすぎてつらい。
(-68) g_r_shinosaki 2015/08/30(Sun) 23時頃
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―個室にて―
[喧騒から離れて廊下を進めば、幾度か通った、自分の物でない個室へと。 変わらぬままベッドの上で眠る彼の姿に、ぐ、と喉を詰めてから、室内へと踏み入った。
シーツの上に腰掛けて、置いたままの煙草をもう一本。 何とも混ざり合う事のない紫煙を、彼に掛からぬようにと吹き捨てては、扇いで流す。]
……終わりましたよ。 グレッグも、ネルさんも、…俺も。 ちゃんと――生きてます。
[彼がもしも、あの時望んだならば。 "今とは違う"結末へ導く事も、簡単だったに違いない。 ――それでも自分は、未だ生きている。
肩越しに見遣った彼は、どんな表情をしていただろうか――なんて、愚問に過ぎなかったか。 ひたりとも動かぬ目蓋へ、そっと微笑んで。]
(32) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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………っ、
[それから直ぐに、崩した。
開かぬ扉が開いた時だって――彼の喉に手を掛けて、その温度が消え失せるのを見届けた時だって。決して泣いたりしなかったのに。
堰を切ったように溢れる涙を押し殺すように唇を噛めば、廊下に声が漏れる事もなかっただろう。 ――聞かれるとすれば、彼だけに。]
…ようすけさ、……、
[嗚呼これではまるで子供じゃあないかと、冷静ぶって思わないこともない。 これならば、まるで子供にそうするように伸ばされた腕に、手に。不満なんて返せやしない。
それでももう、それすら与えられる事もないのだから。 ならば最後くらいは、良いじゃないか、と。]
(33) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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[――――、 いつか彼が開いて、そして自分が閉じた襟口から顔を上げた頃には、それは酷い顔になっていたかも、しれないけれど。 それでも彼女にすら>>26、皮肉めいた言葉回しであったとは云え、"許して"貰えたのだから――今更気にかけることもなかったか。
未練がましく手を掛けたジャケットから、ころりと落ちたオイルライターへと。弛んだ視線を滑らせて。 見覚えのあるその形に、ゆっくり数度、目を瞬いた。]
――――……、これ、
[頂いても良いですか、と。 火のつかないホイールに指を滑らせながら、否定も肯定も返らぬと知りながらの狡い交渉。 いつか彼の指が重なったその場所へ、自らの指を重ねては、緩く――それから強く、握った。
伝えるべき言葉は、山程あったのかも知れない。 手に収めたライターが辿ってきた道程も。彼のこれまでも、――姓すらも。知りはしないのだから。 掛けられる言葉になんて、限りがある事も知っている。 そもそも、それが届きもしないことだって。
それでも。]
(34) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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………、もう一度。 呼んでくれたら良いのに。
[服の上からそっと肩を掴んでは、色の失せた冷たい唇に、今一度。いつかの繰り返しのように唇を重ねた。
自身が身を置いているのは紛れもない現実。 例えば、ろくに触れることもなかったお伽話のように。 御都合主義のハッピーエンドなんて、訪れる筈もない。
自分はもっと、物分りが良かった筈なのだけれど。 自身の温度を分け与えるように、叶わぬとは知りつつも、そこに温度が灯ることを願いながら、緩く食んでは。
やがてゆるりと、ひどく緩慢に身を起こして。]
…、また。
[どうしても、別れの言葉だけは告げられずに。 あの時と同じ。ただ生きる為にと、部屋を後に。 職員が訪れれば、薄く笑っては――彼の身体を託しただろうか。*]
(35) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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/* 愛溢れて4喉とか気持ち悪くてほんとごめんなさい
くーたくんくーたくん;;;;;;;;もうだめ泣いてる
(-76) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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/* いく。゚(゚´ω`゚)゚。いっしょに行ってくれるの。゚(゚´ω`゚)゚。
(-78) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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/* あああみんなのお墓参り行きたいネルちゃん一緒にきてくれるのかな来てくれなそうかな(真顔) 三宅さん脅すのくうたくん!?!?理央は苗字普通に教える。。その後もお友達付き合いしたい。。
んんんんん陽介くん抱き締めるのはできなかった抱き締められたいつらい
(-83) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時頃
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/* ああああネルちゃんかっこよすぎてスマートすぎてほんとすき言葉にならない大好き…。 なんやかんやで優しいのずるいなあ。 でも先回り住職はちょっと笑ったどこにでも出没できるネルちゃん!!
>くうたくん とってもとってもお友達しましょう!?(がっ どうなんだろう個人情報漏れ漏れしちゃうなら入院中にお見舞い行きたかったり。。三宅さん…(困った時の三宅さん)
(-87) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 00時半頃
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―それから―
[世間を騒がせた"大スキャンダル"の、その後。
ひとり報道の矢面に立った"青年"の存在>>39に、幸か不幸か、成人に満たぬ年齢に。当然のごとく認められた"正当防衛"に。 それから親の根回しも、僅かなりとも功を奏したか。 これ程の事件に巻き込まれたにしては随分すんなりと、日常へと。戻れる事になったはず。
――勿論、"形式上は"の、話だけれど。
親からも、友人からも。腫れ物に触れるかのような扱いは変わりはしない。 それはそれは模範めいた、至極当然の反応。]
(46) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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――だと、思ってた、…な。
[乾いた声で呟いては、取り出した赤いパッケージから一本。チャコールフィルターを掴んで抜き取る。 オイルを満たしたライターを擦れば、ぼやりと上がった炎に紙巻で触れた。
燻る煙はいつかの香り。 喉から肺へと染みる煙は、相変わらず。]
―――不味い。
[言葉に反して柔らかく眇めた瞳で、吐き出した紫煙を見送る。 青く澄んだ空へと、ゆらゆら上って消える煙に。 馬鹿みたいに良い天気だと、呆れとも感嘆ともつかぬ感想を。]
(47) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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[手の内でそっと温めたライターをポケットへ落として。 代わりに一枚、小さな紙片を取り出した。
本人からの意思だと伝えられた病院名>>44。 其処に書かれた人物名は、初めて見るものだったけれど。それでも確かに、馴染んだ"彼"のものだった、はず。]
こぐれ、…くうた。 空詩……か。
[馴染まぬ名前の代わりとばかりに、思考に浮かぶ笑顔。 幾度も幾度も反芻しては、声に合わせて歩を進める。
結局のところ――"まともすぎる"世間なんて、何も役に立ちはしない。 これまで信じていた揺るぎない正しさは、随分と呆気なく、崩れ去って消えた。
それでも、――彼なら。 あの悪夢のような数時間を共に過ごした彼なら、きっと理解し合えると。きっと手を取り合えると。 甘えか確信か、確かにそう、"信じている"。
歪んだ視界で揺れる袖を掴んだ、あの時>>2:64と同じように。]
(48) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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[見舞いの代わりに提げたコンビニの袋の中には、滑らかな黄色で満たされたプリンのカップ。 冷えたそれが温くなってしまう前に、辿り着かなければと。 子供っぽいと――彼には笑われは、するだろうか。
彼と共に並んで歩くのも、それから例えば今更、その年齢を聞いて狼狽するのも。 馴染まぬ苗字の刻まれた墓の前に、彼の口元で揺れていたものと同じ煙草に火を点けては、そっと翳して瞳を閉じるのも。
どれもこれも、"これから先"の話。 "彼ら"が失くして、"自分達"が手に入れた、未来の話。
どこからか耳を掠めたベルの音>>42を聞き流しながら。 そのままゆっくり、*踏み出した。*]
(49) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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/* くうたくん情報教えてくれてありがとう…ありがとう…こんな感じでこっそりと。なんとか間に合ってよかった。
もうほぼ初対面の方々の中で暴れまわってほんっとうにすみませんでした。でもでも楽しかった。すごく楽しかったし切なかった。 いろいろ感極まって上手に言葉が出てこないけど楽しかったです!!
ぷりんさんは運営お疲れ様。ありがとうありがとう。 ゆるゆる覗くけど寝落ちしそうなのでひとまずこれで。みんなすきですすてきです!!!空詩くん尊い。陽介くん愛してる。
(-94) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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>>-73 幸せ、…でしたか? なら良かったです、……よかった。
ひとつだけ、ですから。 …会いたいです。
…なんて。どうしようもないですね。
(-95) g_r_shinosaki 2015/08/31(Mon) 01時半頃
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