124 Acta est fabula.
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/* ミルフィ、ミッシェル、シメオンのひとは先月の村ぶり、 シビルのひとは燐火硝子ぶりです。 ブローリンのひとは、初めまして! こんなひとですが、宜しくお願い致します。
と、今日はちょっと短めになりますが、ここで失礼いたします。 ログの方も今一度読みつつ、 明日にはちらっとロールを落としたい、ところ**
(-61) sakanoka 2013/06/09(Sun) 00時頃
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/* ちらっと。延長に関して、了解です。 ぼくも延長あれば嬉しいな、というところだったので……!*
(-68) sakanoka 2013/06/09(Sun) 12時半頃
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/* もももどりました! 延長、ありがとうございます(ぺこり
というわけで表ログのほうを……
(-92) sakanoka 2013/06/09(Sun) 22時半頃
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あぁ、 …―――頼む。悪い。
ベネットのことも、シビルのことも、 君に負わせてしまう、な。
[ひどく喰らわれた身体は軽くなっているだろうとは言え、 ミッシェルに負担を掛けてしまうのは、とも思い 一度は首を横に振りかけた。 それでも、遅れて運ぶことになるよりは――と、 弔いに出る彼女の気持ちを思い、頷いていた。]
(32) sakanoka 2013/06/09(Sun) 23時頃
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[死者ふたりを埋めたそれぞれの場所に、木枝で墓標を建てた後。 雨で身体を濡らしたまま、ミッシェル>>31に振り向いた。]
ばれてしまったか。 シメオンもまさか、とは思っていたが、 ……実に困ったものだな。
[そう、己が風邪引きであることを認めながら、 こんな時に浮かべるべきだろうという苦笑いの一つも、 上手く作れないまま、彼女の笑顔を暫し見詰めた。]
……俺がやるさ、などと言っても 風邪引きに任せられるか、と言われてしまうか。
あぁ、今日は大人しくして、君の手料理を頂くとするさ。
(33) sakanoka 2013/06/09(Sun) 23時頃
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[何で全部背負おうとするのか、と。 それは以前にもミルフィに言われてしまっていた。 ふと思い出されて、小さく目を伏せた。]
おかしい、か――あぁ、そうなんだろう、な。 莫迦なんだろうとは、判っていた、が。
[三人しかもう居ないのだ、と小さく頷いて。 けれど三人は未だ生きているのだ、と――。 その後、ミッシェルの手を振る仕草に、 慌てるでもなく、けれどぐずぐずするでもなく、 集会所へと足を運んでいった。]
あぁ、三人しか居ないっていうのに、 まだ健康な君にまでうつしてしまってはいけないからな。
それでももし君が倒れたら、必ず。
[看病する、と。また頷いて、屋根の下へと。]
(35) sakanoka 2013/06/10(Mon) 00時頃
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[微かにぎこちなく動いた口許は、確かに笑みの形をしていた。 それでも、きちんと笑えているか、笑い方を思い出せているか 自信は未だに持てなかった。
そんな男は、笑うしかできなかった少年のことを思う。 それは風邪のことも確かにあったが、 ――殺されてもいい、なんて言っていたこともある。]
彼女の母御さんも認めた手料理を振る舞って貰えるんだ。 シメオンにも、確り味わって貰いたいものだが。
[彼がフィル以外の名を呼ぶ様は、あれから未だ見ていない。 それでも己に向けぬ傘を、ミッシェルにはちゃんと 向けていた姿は、昨日も確かに見ていた。 そのことを思いながら、零していた。
一度客室で髪を拭い、濡れた服も着替えてから広間へと。 彼女の振る舞う料理の温もりを得てから、 やがて少しだけ早く眠りに就くまでの時間は 何処か、ゆっくりとしたものに感じられた。**]
(36) sakanoka 2013/06/10(Mon) 00時頃
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/* 手料理食べられる……!とそわっとしたのですが、 ちょっとまた早めに落ちそうなこともあり、巻きになりますが、一旦ここで区切りまし、た。
>>-93 三十路オーバーの自称年寄りでした。 時代的に、若干中年意識、はあったかもと思います。 若く見えるとしたら、多分相当若作りなのか、精神的に若い部分が出ちゃってるかのどちらかじゃないかな……。
(-100) sakanoka 2013/06/10(Mon) 00時頃
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/* 燦然と輝いてた、のか……! 恥ずかしいけどうれしい、です(ノノ) 入村時から30過ぎで考えていたので、シビルが来た時は、中年というか大人陣営がふたりも!ってわくわくしていました。 刺したりなんかしない、よ! しかしブローリン29が惜しい、惜しかった……。
(-101) sakanoka 2013/06/10(Mon) 00時頃
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村の再興はもはや出来んとしても。 生き延びてくれたやつらが、何処に行ったって 確りと生きてくれれば、俺は――。
[寂しげにミッシェルが言ったことに、 この時、それだけをぽつりと零していた。 本当なら、こういう時こそ屈託の無い笑みが欲しいのに。 それは未だ出来ぬまま。 そして途切れた言葉の先も、此処では言わぬままだった。]
(38) sakanoka 2013/06/10(Mon) 01時頃
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[それから厨房に向かっていった彼女を、 その言葉にまた頷いてから、見送った。 薪をくべ火の入れた暖炉の手前で、 シメオンがきちんと温まっているか確かめながら――、 自分もまた、冷えた身体を火の傍に置いた。
部屋の暖かさの中に、微かに伝う香ばしさや甘い匂い。 やがてお茶と共に運ばれてきた、パンケーキとスープに 腸詰も添えられているのを見て、小さく瞬いた。]
あぁ、随分と材料も尽きてきていたが――。 その中でこれだけ美味しそうなものを 沢山作って貰えるなんてな。
ありがとう、ミッシェル。 君は良い飾り職だけでなく、良い嫁さんにも、 ――…というのは余計な一言か。
[未だ上手くは作れない笑みと共に。 温かな食事に、手を付け始めた。**]
(39) sakanoka 2013/06/10(Mon) 01時頃
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/* >>-102 ダイス神をうらんでおく、よ……! でも確かに、30でも、もうちょっと年下でも年上でもいけそうな感じ、でした。 黍炉のグラもなんとなくその位の年齢幅ができそうなイメージが。
>>-103 た、確かに……。 材料ないなりに手を掛けてくれたミッシェルにありがとう、なのです!
(-109) sakanoka 2013/06/10(Mon) 01時頃
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/* と、俺の方もここで止めつつ……。 今夜はここで、お先に失礼します。おやすみなさいませ!**
(-110) sakanoka 2013/06/10(Mon) 01時頃
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/* 取り急ぎ顔出しのみ。 反応おそくなりました、が、設定が恐怖を煽ってるなら、というのに頷きつつ ロール纏めながら、21時にはちゃんと戻ります……!**
(-138) sakanoka 2013/06/10(Mon) 19時頃
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[今日は誰の許にも傘は差されなかった。 故にミッシェルの身も冷えてないかと気に掛かったが、 それでも大きな心配に繋がらなかったのはきっと、 彼女の生きる意志を、ちゃんとこの耳で聞いたから。
緩く首を振ったのは、パンなんて無くても 大丈夫、というような気持ちからと――。]
いいや。 途中で諦めなければ、良い師匠だって見つかるし 良い嫁さんにだってなれるだろうさ。
まぁ……道は一つに限られた訳じゃあないし、 先ずは新しい生活に慣れてから、だろうな。
[ミッシェルの微笑みを映す男の瞳は、 その後の彼女の問いに、ぱちりと瞬いていた。]
(48) sakanoka 2013/06/10(Mon) 21時頃
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[チールーは直ぐには何も答えなかった。 ただ、ちらとシメオンの方に目を遣った。
さっき視線が合った時、そして逸らされた時は 肩こそ竦めなかったが、軽く息を吐いて見せてはいた。 つかれた、と言っていた彼が確りと火にあたっていた姿に 幾らかの安堵はあったのだけれど――。]
――そうかい。
[そんな彼の、海の方に行く、というだけ答えと。 そんな答えに対し、首を傾げるミッシェルと。 両方に対し、今は何も感情の滲まない目を向けていた。
一年経ったらもう居ないような――なんて。 そんな言葉を聞いても、なお。]
(50) sakanoka 2013/06/10(Mon) 21時半頃
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やることを無理に定める必要は無いが――。 それでも、何時まで経ってもやることがない、になったら 死んでいるのと変わらんと思うさ。 若いうちからそうなってしまうなら、それは惜しいな。
[こんな年寄りならともかく、と。 ぽつりとシメオンに零してから、 ここで漸く、チールーは問いに答えた。]
そうだな、俺は。 全てが終わって雨も止んで。 生きていくやつらをちゃんと見送ったら――…
[初めに出そうとしていた言葉は、至って普通のもの。 何時も通りに広い世界を巡って商売を続ける、というような。 けれどそんな「嘘」を吐き掛けた口は一度閉ざされる。 言葉の先を続けたのは、幾らか間を置いてから。]
(51) sakanoka 2013/06/10(Mon) 21時半頃
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[何の表情も浮かべることなく。 何の色も声に載せることなく。 ――ただ、目だけを閉じながら。]
リッサに逢いに行く。
俺もいく、と。 あいつに、さいごに約束したからな。
(52) sakanoka 2013/06/10(Mon) 21時半頃
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[閉ざした目にはミッシェルやシメオンの顔を映さぬまま 口許だけを、微かに歪ませた。 それは傍目には苦笑いの形には見えただろうし、 自分でも、冗談っぽい苦笑いにできていれば良いと思う。
それでも、逢いに行く、という想いは本当。 騒動が「一度」終わっても短剣を持ち続けたのは 自らを害するために。 そんな感傷を表に出すわけにはいかない、と これまで男は涙の一つも零さずにきたのだけれど――]
(53) sakanoka 2013/06/10(Mon) 21時半頃
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/* シュレッダー状態になってしまいましたが、一旦ここまで、で。 というわけでもどってきました。
ホラーは文章映像問わず耐性ある方では無いのですが それでもつい繰り返し見てしまう、というあれでした。
(-145) sakanoka 2013/06/10(Mon) 21時半頃
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……笑ってくれたよ、あいつは。
[クラリッサの思いを、そう推し量って呟く。 約束を聞いた彼女が、笑いながらもさいごに紡いだ言葉は、 結局聞き取れはしなかったというのに――。]
君にあんな風に聞いたのは、 生きたい、と言って欲しかったから。
それに、君たちを、死なせたくなかったから――。 だから俺はブローリンを刺したし、 疑われていただけだった他の皆も殺した。
――――…
[ふたりだけ、違う理由で自ら手に掛けた。 自分が生き残る為でさえない私情からのそれが 未だ胸の内に伸し掛かる、けれど。]
(56) sakanoka 2013/06/10(Mon) 22時半頃
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――あぁ。 それこそ、人の事を言うなって話だな。
[ミッシェルに嗜められてしまったような気がして、 作り笑いというより、本心からの苦笑いが洩れる。]
死んだやつらの上に生きていることだって、 生きたかったやつらが居たことだって解ってる。 解っちゃいるが――…、
[解っているからこそ、己を殺めるな、と。 何処かでそう思う自分が居たからこそ、死の意思を正直に述べた。 それでも未だはっきりと、生きよう、と言えないままで]
リッサが欲しくて、自分で手に掛けた。 ミルフィのやつだって、俺の勝手で――、 請われるままに、殺した。 そんな男にも、生きる価値はあると思うかい。
(57) sakanoka 2013/06/10(Mon) 22時半頃
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/* 墓下でミルフィがひとりぼっちだって状況を知ったら、それこそ湖に飛び込みかねない心配性な気がするよこの男は……。
(-153) sakanoka 2013/06/10(Mon) 22時半頃
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……………、
[クラリッサのことについては押し黙る。 ミッシェルの言葉を受け入れれば、心の内の何かが 崩れてしまいそうだったのと。 けれど同じ女性である彼女が告げたことの方が、 自分よりも、解っているのでは――と思ったことと。]
……死んで欲しくない、か。
[瞳閉じたまま、彼女の言葉を繰り返し]
生きて償うことが出来るか、なんて 俺には解らないが――…
(60) sakanoka 2013/06/10(Mon) 23時半頃
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けれど、そうするさ。
[閉じていた目を開き、ミッシェルの方を見詰めた。]
そこまで、君の気持ちを知ったからには――。 生き続けない訳にはいかない。
シメオンも、死んだりはしない、と 言ってくれていることだし――。 俺が一番、心配の種になってしまっちゃあどうしようもない。
[ちらりと視線を遣れば、苦笑気味にも見える姿が。 丁度そんな彼と目があった気がして、 今度はチールーの方から僅かに目を逸らす。 ばつの悪い笑みが、微かに顔に滲み出た。]
(61) sakanoka 2013/06/10(Mon) 23時半頃
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/* ダメ男筆頭ですみませn…… プロロ時点から(PL的には役職決まった1dから) 後追いする気しかなかった男でした。シメオンの今後を聞いて軌道修正しないとと思った結果がこれだよ……! ミッシェルには男ふたりぶんのお説教をさせてしまってもう本当に……
シビルはおつかれさま! また何処かでご一緒の時は宜しくお願い致します。
(-170) sakanoka 2013/06/10(Mon) 23時半頃
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そうらしい、とは聞いたが――… あいつに長い時間待たせなくていい、と 信じることにするさ。
[償うために生きる、とは考えていなかったから その言葉には瞬いたが、納得して、頷いた。]
あぁ。ちゃんと生き切ってみせる。 世界中の何処に行くことになったって――
[それからふと考えたのは己の行く先。]
(63) sakanoka 2013/06/11(Tue) 00時頃
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シメオンのやつがミッシェルと共に行くなら、 まぁ、俺まで一緒に行く必要は無いか――…
[過保護の自覚ある男は、そんなことをごちながら、 空になった食器を纏めて、厨房へと持っていく。 去り際に、僅かに顔を綻ばせながら。**]
ごちそうさん。 それに――ありがとう、ミッシェル。
(64) sakanoka 2013/06/11(Tue) 00時頃
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/* >>-166 それは自分で書いてて思った、よ……。
お説教受けたことは、その えっと うれしかったですごほうびでし た !
(-180) sakanoka 2013/06/11(Tue) 00時頃
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/* ちょっと落としきれそうにないあれそれがあるのだけれど 取り急ぎ、ごあいさつを。
おつかれさまでした!さかのかでした。 少人数で人狼騒動と聞いて、飛び込んできてしまいました。 短い間でしたが、その中でもいっぱい楽しい時間を過ごすことが出来ました。皆様、ありがとうございました! またどこかでご一緒の時は宜しくお願い致します。
(-183) sakanoka 2013/06/11(Tue) 00時頃
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