290 ある冬の終わり、微睡みの世界にて
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……。
[ 視線を、落とす。 どうやら、「来訪者」の存在だ。 >>0:156 どうも、こんにちは、なんて、 そんな挨拶もそこそこに。 ]
此処は、まどろみの世界。 桜の木に宿る神様が守る世界です。
ただの夢ではありません。 いわば、もう一つの現実……、というところでしょうか。
申し遅れました、わたくし、 神宮 辰巳、と申します。 この桜の木の神……ゾーイの使いをやっております。
[ そう言って、頭を軽く下げてみせる。 ]
(3) 2019/02/06(Wed) 00時半頃
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この世界は、ゾーイという名の、神様がいて、 神様がこの世界を守っています。
あなた方を呼んだのも、ゾーイの仕業です。 ゾーイは気まぐれに、時折人を呼んでは、 皆様にこの景色を見せていきます。
……気まぐれと言いましたが、 決して、ランダムではございません。 必ずゾーイは、秘めた「思い」を持つ人間を、 この世界に呼び込みます。
隠した目標や、願いといったものから、 隠したい弱さ、絶望といったものまで。
(4) 2019/02/06(Wed) 00時半頃
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ゾーイは、そんな人間を呼び込んで、 その人間が、どう変化していくのか。 このまどろみの世界で、どう変わっていくのか。
その興味から、人を呼び込むのです。 私は、人間というものが定義されてから、 ずっと長い間、そのお手伝いをしてきたのです。
この街は、まどろみのと言って、 「今」の現実の街と大差ないつくりになっています。 人が進んだ分、または後退した分だけ、 この街も少しずつ、変わっていきます。
……そして、この街には、皆さんが抱えている思い、 それを連想するものが、必ずどこかにあります。 探そうとするのも、逃げようとするのも自由ですが、 必ず、見つけてしまうでしょう。
(5) 2019/02/06(Wed) 00時半頃
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……まあ、でも。 夢が覚めれば、自然と元の世界に戻れますので。 何もあせる事はございません。
……是非、今しかできない、 まどろみの街を、見ていって頂ければ、幸いです。
[ そう、しめた。** ]
(6) 2019/02/06(Wed) 00時半頃
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[ 忘れていたもの、隠していたもの。 それを見つけるのは、容易かもしれないが。 それを見つめるのは、容易ではないかもしれない。
神様は、それを、提示する。 導くのは、私の役目だが、 答えを出すのは、彼らの役目。 ]
間違いなく言えることは、 此処にある「絶望」さえも、 無意味なことではない、ということ。
[ そう、誰に言うまでもなく、呟く。 その声は、風に乗って、もしかしたら、 遠くにいる人物まで、届くかもしれない** ]
(32) 2019/02/07(Thu) 01時頃
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……。
[ "彼女"の問いかけに、瞬きを一つ。 ]
……登っていい、と。 その問いを投げかけた人は、 あなたが初めてですね。
[ そう答える。 ]
……何の目的があるのかは、 私には計り知れないですが。 大抵のことはできますよ、この世界では。
[ ただ、と付け加える。 ]
(73) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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……。
[ どこからか聞こえた声>>28に、反応するように。 ]
……出来ないことは、そうですね。 この世界を、滅亡させることですかね。
それ以外だったら、それなりの事はできます。 便宜上物理法則にのっかってるだけ、といいますか。 私の特権で出来ることもあります。
[ それは、目の前の少女に対してではなく、 聞こえた声に対する物だった。
本気でこの世界を滅ぼすならば、 この世界ではなく、「現実世界」で、 「全ての人類を滅ぼす」必要があるから。 ]
(74) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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……まあ、何はともあれ。 私に許可を取らなくても、いいですよ。
もっとも、神が許すかは私にも分からないですが。 本当にこの神様は、気まぐれなんで。
[ そう言って、薄く笑ってみせる* ]
(75) 2019/02/08(Fri) 23時頃
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……そうですね。 その時は、声に出します。
[ もっとも、この曖昧な世界。 何が起きてもおかしくはない。 ]
……それにしても。 本当に、珍しいですね。 ご神木だと分かったら、 触らないようにする人が多いのに。
[ そう、虚空に話しかける。 特にここ10数年は見ていない気がして。* ]
(81) 2019/02/09(Sat) 01時頃
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……ふむ、ふむ。 どうやら神様も、「メイ」さんに興味津々、というところですね。 よかったですね、メイさん。
[ たぶん、それを感じ取る術はないだろうけど。 そんな事を風に乗せて届けた。 ]
……さて。
[ 視線を元に戻し。 ]
……まだ、ホームに2名ほど、ですか。
[ そう言って、辰巳は空を見上げる。 ぴゅう、と風が吹き、その姿が、 空気となって溶けて行く。 ]
(95) 2019/02/09(Sat) 18時半頃
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……こんにちは、はじめまして。 まどろみの世界へ、ようこそ。
[ そう言って話しかけたのは、 「イアン」と「雛子」。 名前は神様から聞いていたので問題ない。
まだホームから降りられていないならば、 どうぞこちらへと案内しようか。* ]
(96) 2019/02/09(Sat) 18時半頃
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……申し遅れました、わたくし。 この世界の神の使い。 神宮 辰巳、と申します。
このまどろみの世界には、神様がいます。 ゾーイという、少女であり、この桜の木に宿る神様。 それのお手伝いをしております。
[ そう言って、ひとつお辞儀をする。 ]
……あなたたちのお名前は、ゾーイから伺ってます。 もし行く当てがないのならば、ご案内いたしましょう。
[ 進言した言葉。 彼女たちの内なる思いを思い出すものも、必ずある。 その言葉も付け加えて* ]
(104) 2019/02/09(Sat) 20時半頃
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