206 【突発】『nave Di mare』U【薔薇村】
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センセーは、うたわねーの?
[歌うまいんだろうか。 どうしよう、エンカとか歌われたら…!]
でもあれだろ、カメは万年生きんだろ? ツルは千年?
[そう考えると割りとちっこいやつの方が長生きするんじゃないか? や、難しいことはよくわからんが。]
んー、食うならどれも嫌いじゃねぇな。 見てくれだけなら、ペンギンとか。 ……あれ海産物じゃねぇか。
(1) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
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悪くないって、なん────
[なんだ、悪くないとは。 むすっとしようとすれば、視線が手に向かっていて。 咄嗟に腕を引っ込めてしまった。]
なん、だ よ
[俯いて、右腕を左手で覆い隠す。 古い傷から、あたらしめの傷が覗く手首を。]
(*1) 2014/12/08(Mon) 02時半頃
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なに、センセー俺の歌聞くの? 下手な歌聞きたいとか、物好き過ぎるだろ。
[なんだ歌わねーのか、残念。 ん? 残念? なにがだ?]
なんとかパゴスとかだっけ? ツルは千年生きるし、千羽折ったらお守りになんだろ?
[あれ、なんかツルは千年とかってどっかで聞いたんだけどな。 あとよくドラマで見る折り紙のツルは、ずらーっと垂れ下がってて あれがあると無事に退院出来るとかなんとか。 因みに亀を助けたら竜宮城に行けるらしいが、なんかそれは怖いから もしこの海辺で亀を助けても、乗車は拒否したいところ。]
まるっこくて可愛いのにな、海の中じゃスゲー早さ。 陸だとチョー遅いのに。
(3) 2014/12/08(Mon) 03時頃
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や、俺だって25だし…大人だし。
[子供じゃねぇぞ。 反論はむすりと唇を尖らせて。]
け 、が
[怒られる、嫌がられる。 イタい奴だと後ろ指を指されて。 そんな想像をしていたのに、かけられた言葉は全然違うもので
少しの間、言葉もでなくて。 おそるおそると、見上げてみる。]
(*3) 2014/12/08(Mon) 03時頃
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痛いのは、嫌いだ……痛い、から。
[刃物で切り裂かれる皮膚は痛い。 わかっていて、この手首に刃をおしつけるけれど 痛いのは、痛いから、嫌いだ。]
怒らない、のか? 変な医者……。
[手を見せようか、どうしようか。 悩むほどに右手首を隠す左手に、力がこもる。]
(*4) 2014/12/08(Mon) 03時頃
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ふうん? じゃあ、また歌うから聞いてろ。
[それがいつになるのかはわからずとも。 俺の下手な歌でも聞いてるといい。 存分に歌ってやろう。]
フェニックスは生き返るんだろ? あ、いや、しなないんだっけ?
[残忍な方法の願い事から不死鳥の話へ。 なんだよ、センセー全然面白い話出来んじゃん。]
ゼンマイか、可愛いな…歩き方とかそんな感じ。 っておいおい、食うなよ。
[妄想してもあんまり美味しそうでもなかった。 かわ、分厚そう。]
(6) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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10以上も違ぇの……センセーほんとにオッサンか。 顔はちこーっとだけ若いっぽいのにな?
[顔を見ながら失礼極まりない台詞。]
……治せねぇだろ、これ。
[もう幾分と深い傷跡。 治したい、消えるのならば消してしまいたい。 そう思うけれど、傷を増やすことをやめられなくて。 矛盾を抱えた右手首。]
(*7) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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いっ、てえ!! 想像するだけで痛ぇ、やめろって、痛いのは嫌いだ!
[考えただけで背中がぞわぞわした。 鳥肌はたつわで、考えたくもない。]
普通…怒るか、嫌がるか、嘲笑うかどれかだぞ。 特に医者なら『命を粗末にするな』って。 ほんと………へんなセンセー…。
[この眼鏡の奥は何を考えているんだろう。 見上げて、覗いてやろうと顔を近付ける。]
(*8) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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好きでやってるけど、好きでやってんじゃない。 ストレスたまったら癖みたくなってて。
ほんとはやめたい。 けど、やめらんない。
アホで、きもちわりーだろ。
[左手でさすりながら手首から手を離す。 皮膚には痛々しい数の痕が見えるだろう。
誰にも見せたくない傷を晒すのは、全裸をさらすのに少し似ている。 なんで俺はこいつに、こんなもの見せているんだろう。]
(*9) 2014/12/08(Mon) 08時半頃
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[べつに、いてもいいってことだ。 云わないけど。]
リクエストか…わかる歌ならいーけど。
[わからなければてきとーに歌ってやらんこともない。 なんならCD聞いて覚えるくらいは、してやってもいいかな。]
なんだそのクラゲ…。 ガキにもどんのか……それは、なんか、寂しいな。
[いっぺん死んで生き返るのもやだけど。 また過去をやり直さなきゃいけないのも、なんかな。 俺が人だから、そう思うんだろーけど。]
(11) 2014/12/09(Tue) 01時頃
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んー、じゃあ肩揉みくらいなら?
[直接的な労りの方法。 したことないから下手な気はするけど。]
消せ っ… ───。
[消えるのか、この傷跡が消えるのかと一瞬すがり付きそうになった。 でも、例え綺麗さっぱり消えたところで。 不安になればどうせまた、新しく傷をつける。 きっとこのセンセーの云う通りに。]
いっ…た、いのは…ヤだっていったろ。 オススメとか、ほんとに医者か?
[なんか狂気的なヤツなんかな…。 引きゃしないが、痛いのは嫌なんだっつの。 だって痛いだろ? 痛いじゃん。]
(*12) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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否定しろよそこは、形式でも。
[アホに違いはないけども、だ。 つうか模様刻むとかあり得ないだろ、どんだけアホなんだそれ。 んなことするくらいなら、タトゥーでもいれるわ。
手が伸びてくる。 なんか切るのは好きだとか、オススメの自傷方法とか。 もしかしたらこのまま、腕かっ切られて死ぬのかもしれない。]
……いっ、痛いの、は ヤだ、からな
[腕に触れる指先が何をするのかわからなくて怖い。 けれど、逃げることもないまま。]
(*13) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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/* オッサンに殺される(ビクビク)
(-1) 2014/12/09(Tue) 01時半頃
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[歌う約束はしていても、さてこのシーズンが終わったら。 或いはセンセーの休暇が終わったら。 呼び出すか呼び出されるか、運命の出会いでも果たさなければ下手な歌も歌えまい。 センセーは病院に住んでるんだろうか?]
得意なやつな。
[因みに三文字か五文字だととても歌いやすい。]
種として、か。 そこまでして生きてたくねぇかな…。
[だからってすぐ死にたいわけでもないけれど。 元通りクラゲにも、復活不死鳥にも、俺はなれそうにない。]
(13) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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料理人、ではねぇけどな。
[なりたかった。……なれなかった。 少しだけ苦笑してしまっただろう。]
あ、ほか。 俺はこんなん…やめてぇんだってば…。
[それでもやめられなくて傷は増えていく。 踏み固めた雪はガッチガチのスケートリンクのようだ。 痛いことはしたくない。 でも、腕を刃物が滑る。
大抵一人で、独りの時だ。]
(*16) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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つくべき嘘もあるだろ、余命とかなんとか。
[最近はズバッと患者本人に伝えることが多いんだろうか。]
何でもは…ッ、───!
[捕まった腕は新しい傷跡をひっかかれ。 薄く瘡蓋が剥げて、痛みと赤を呼び起こす。]
い、ってえ、ばかやめろ…っ!
[いやだいやだと首を振る。 焼くだなんてとんでもない、離せ変態。 痛む腕を掴む手を振りほどこうとして。]
(*17) 2014/12/09(Tue) 02時頃
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[呼び出されるようなことがあれば、行くだろうか。 どうかな、気分って云っとく。]
コーン、とか。 ナポリタン、アイス、ソルロンタン。
[作りやすい歌はいくらでもある。 食材や料理の名前となると、こと作りやすい。]
ほどほど、か……。 俺はもう少し、本気で生きなきゃいけねーんだろけどな。
[休みに休みすぎてるんだろう、そういう自覚だけはあるから。 センセーを見上げて、少し。]
(23) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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料理人には、なれなかった。
[なれなかったから、ワンシーズンだけでも。 お遊びだと思われてもいい。 客のために飯を作る、料理人になりたくて。 無茶して借りた、海の家。]
…………やめてぇんだよ。
[強い意思がないのは、本当にその通りだ。 腕を切るのは捌け口だ。 孤独を口にできない代わりの。]
消せなくても……センセーなら、
[止めさせてくれるか、なんて。 そんな方法あるわけがない。]
(*20) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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限りある命、な。
[視線は一瞬、無数の傷をもつ手首に落ちる。 掴まれて引っ掛かれた腕。]
い、てえ!!
[一歩後ずさることはない。 けれど腕を引っ掻くその手を振りほどいて 傷だらけの腕を皮手袋の中にまた隠した。]
(*21) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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痛ぇのは、きらいだ…!
[睨む。 その顔は、天蓋のベッドが見せた夢の顔に似ているだろうか。]
……優しくしろ、ド変態。
[痛かった、痛いのはいやだ。 むすっとした顔をして、徐フライパンとお玉へ手を伸ばした。]
(*22) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[センセーから距離をとる。 ムッスリした顔は、お玉とフライパンとを手に取った。 手にはいつのまにやら、白い皮。]
めーしーだーぞー!!!
[窓の外に身をのりだし。 優雅な散歩から帰ってくるであろう二人へ、ゴンゴンゴンと フライパン狂想曲を打ち鳴らした。]
(24) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[映画のチケットをもらったんだ、なら気分次第では本当に動かないかもしれないけど 腹が減ったと云われれば、スーパーの袋を提げて必ず向かうだろう。 ……なにそれ、通い妻?]
コーンスープ作るときに聞かせてやるよ。 歌の力で、三ツ星レストランに早変わりな。
[いや、無理だ。音痴だった。 でもまあ、料理が好きだって愛情的なものは伝わってるんだろう。]
……さすが、オッサン。 ちょうどいいバランスか、なんか。
[多分まだまだ難しいな。 そんな難しいことをさらっと云ってのけてしまえる大人の男、か。 羨ましいような、悔しいような。]
(26) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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…………。
[やり直す。 どういう風にとか、どうとか、そういう詳しいことまでは告げられなかったとしても。 やり直せるんだろうか。 だとしたらやり直したいとも思えて。]
…………いい。 いまは、いい。
今度聞かせろ。
[『今度』。 それは確実に次があるという、気持ちの現れ。]
(*25) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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[皮手袋をつけながら、ぎゅうぎゅうと手首を揉んだ。 痛い、この痛みは嫌な痛みだ。 確認するように、少しだけ、迷うように。]
優しくしなきゃ、殴り飛ばす。
[なにをだとか、そういう突っ込みは自分の中でも出てこなかった。 マゾなんかじゃない。 痛いのは嫌いだって、云ったろう?]
(*26) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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けど。
[むすっとした顔はセンセーから外されて。 暗くなる窓の外を見ながら。]
あんがと。
[やり直すなんて思いもしなかった。 俺自身を否定してくれなかった。 だから、ボソッとつげた。
顔は恥ずかしくて向けられなかっただけだ。
あんま誰かに感謝とかも、慣れないからな。]
(*27) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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[寒けりゃ温かいコーンスープ。 あつけりゃ、冷たくても美味しいコーンスープにしてやろう。 そんでこんな風に、フライパンとお玉で起こしてやろう。 …………誰をだ、誰を。]
ったく…あいつら聞こえてんのか?
[打ちならす分かりやすい合図。 来るか来ないか知らんが、来ると信じてやろう。 パスタをよそって、スープを温め直して。]
歌詞は覚えやすい方がいいだろ?
[コーンと云えば……、コーンだ。 単純明白だろ、捻りなんて一切ない。]
だな。 …………──かっけーんじゃね?
[最後はポツリと。]
(28) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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忘れてなけりゃあな。
[なんだよ俺が掛ける側かよ。 そういわれるとわざと、かけたくなくなるじゃねぇか。 俺は案外あまのじゃくだぞ。
かけるのも、「かける」のも 俺が忘れてなけりゃあな。]
(ぜったいかけねぇ)
[先に云うが、俺の意思はあんま強くない。]
(*30) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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ふん。 俺だって、殴んのなんかヤだよ。
[手首はどうにかなっても、指はどうこうしたくない。 だって、料理作る手だし。 殴って嬉しいとも、多分思わねぇし。]
………………。
[なんだその間。 そわそわすんだろ、なんだよ全くこのオッサン。]
(*31) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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───手伝え、メシ運べ。
[ぶっきらぼうに投げ掛けた言葉と、パスタの乗った皿。 背を向けた姿、右腕を軽く握る左手。
翠の頭の隙間から、微かに赤い耳先がちらり。]
(29) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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/* >>28どっちもコーンスープ!!!!
らいじさんは、嫌がらせなのかなwww でもコーンスープは熱くてもひやくてもうまい!!!
ところで、こーんといえば? なんだろう?
いっぽんでも? #にんじん
(-3) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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/* かわいな、チアキとオスカー…(σωσ*) 共鳴窓も可愛いんだろうなぁ。
赤窓のエスエム感たるや、対比がwwwすごそうwww
(-4) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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/* \ゴンゴンゴンガンガンゴン/
しあわせのかねのね。
(-5) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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ほんとにな。
[若いというか、なんつうか。 冬の海は嫌いじゃないけど、寂しくなる。 独りを思い知らされる。 だからあいつらが手なんか繋いでるところが見えたなら あー、なんか、いいなって。 ぎゅうと握るのは、自分の腕。]
…………労ってみた。
[オッサンは労らなくちゃならんらしいから。 だから深い意味なんてない、は、ず。]
(36) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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……ぉー。
[変わりたい、なんて大層なこと口にはできないから。 代わりに見せるのは頷く動き。 さて、俺がかけるのが先か。 センセーがかけるのが先か。 根比べはどっちが勝つかな。]
優しい方がいいだろ。 センセーも云ったじゃん、俺のこと…やさし、って。
[優しくなんかないけどな。 でも、出来る限り優しくいたいとは思ってる。]
(*33) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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ん、それはセンセーの。
[皿を運ぶ音を耳にしつつ、当たらしい皿にパスタをのせていく。 ガンガン乗せるよ、ドンドン乗せるよ。 別に照れ隠しとかじゃない。 大盛りってリクエストがあったからな。 別に、照れ隠しとかじゃ、ない。]
……残したらぶっ飛ばそ。
[大盛りどころか特盛なパスタを机に置いて。 視線は合わせない。
恥ずかしいんだよ、わかるだろ。]
(37) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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帰ってきたら手洗いうがい。 メシは覚める前に食え。
[ほんのり赤い顔の、横暴なシェフが 帰ってくる若者二人を、そんな風にお出迎えしたろうか。]
(38) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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残したら、しばく。
[ドン、と机に乗るのは特盛パスタ ※当社比]
(40) 2014/12/10(Wed) 01時半頃
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ん。 帰ったら手洗いうがい、この時期の基本。
[挨拶をしたあとに、ちゃんと洗い場にいくのは感心感心。 いい子には食後には丁度よく固まっているであろう お手製プリンを食わせてやろう。]
(42) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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揃ったら食うぞ。
[こんな風に、メシを作って。 喜ばれる料理人になりたくて。 頓挫した夢を諦めきれなくて。
有り金叩いて借りた、冬の海の家。
これでキッパリ諦めるつもりだった。 けど、諦めなくていいみたいだ。]
…………いただきます。
[皮の手袋はつけたままだけど、手を合わせる。 今日のメシは、独りじゃない*]
(45) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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うっせ、赤くねぇよ!
[指摘されれば、更に少し赤くなった*]
(46) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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────諦めなくて、いいんだよな?
[やり直せるよな。 変わりたい気持ちは、本物だから*]
(*34) 2014/12/10(Wed) 02時頃
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