人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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視点:


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* >>1>>3 盛大に噴いた

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-2) 2012/01/29(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[――それ>>4>>5と、同じくして]

(8) 2012/01/29(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ





            [   パ ァ ン!   ]



  

(9) 2012/01/29(Sun) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そして、星命流動《ティケイ・ストーム》の要所>>0:206に鎮座していた
 氷塊は、金の焔と共に爆ぜる。]

[それは、北極星《シメオン》墜ちる金色の光にも似た金。]

(14) 2012/01/29(Sun) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 01時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』 ―

[氷塊が金の焔と共に爆ぜる。
 強い風と共に広がったそれは、周囲の者たちを気にかけなどしない。
 巻き込まれてしまった不運な者>>30もいたかもしれない。]

[土煙と金火の粉が舞う中心、つまりは、不敵な笑み>>37
 向けられた先。
 そこに佇む影は――]

(49) 2012/01/29(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―――― は?

[訳がわからない、といったように呆然としていた。]

……は?

[疑問符を重ねる。]

……どこ、ここ。 ……何処よここ。

(50) 2012/01/29(Sun) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――…って、ちょ! 熱ぅ!? ……熱っ!

[《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》と伝えられていた娘は、
 火の粉が頬に触れて熱がっていた。]

な……んなのよ、もう。なんなのよもう。
って… うわ。何コレ……

[辺りの植物が燃えていたり、怪我人らしき者たちが周りに
 いたり……何か、ちょっとした事故現場のようだった。
 口許に手を当てる。少し考えた後、]

……ちょっと、ちょっと整理させてもらいたいのだけど。
ここ、新川県の御嶽市内であってるのかしら。

[この世界にはあり得ない地名を告げた。]

(69) 2012/01/29(Sun) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――― は? ……え?

[どうやら自分に向けられているらしい言葉>>57に、再度の疑問。]

……セイクリッド…なに? なんて?
私は、帝舎 斉花(ていしゃ せいか)――ですけど。

……、……

――あ、高校三年生です。

[その反応はまさに、『ごく普通の少女の様』だった。]

(71) 2012/01/29(Sun) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説>>0:2――
 長い時を経て語られる内に、元の形を失っていて
 もはや元となる逸話を辿るのも難しいと言われるが、
 細分化されたどの話にも共通する点が、ひとつ。]

[『かつて世界の危機に於いて、突如として現れ、』
 ――つまり、その出自については『不明』とされていた。]

(78) 2012/01/29(Sun) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[どうやら男二人は年下らしかった。>>77>>85
 告げられた地名に、]

イェル=ゥラ……いぇるぅら、自治区。
何その言い難い名前。

[眉を寄せる。二人を見る目付きは険しかった。]

……、……

[どちらにせよ、自分の望む答えは返ってこなかった。
 年上らしい女性からも、同様。>>83

………、

(106) 2012/01/29(Sun) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――失礼します ッ。

[その場の面々に背を向けて走り出した。
 まるで、不審者たちに遭遇した女子高生の反応である。]

[ちなみに、あまり早くなかった。]

(107) 2012/01/29(Sun) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[逃げる『勇者』の足は、ヒールを履いた女性にたやすく
 追い抜かれるほどに遅い。
 しかも――]

 …っは、 ゼイ、  は ぁっ…

[三分ほど全力で駆けた頃には息を切らしていた。
 ようやく広い公園から抜けることだけできたが。]

なん…なの。なんなのよ……

[そもそも、なぜ自分は見知らぬ場所にいるのか。記憶を辿る――]

(143) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――――痛 っ、

[頭蓋の奥が、灼けるように痛んだ。
 忘れている、ではなく
 記憶がない、のでもなく
 まるで――何か、封をされているかのような。
 思い出す事を、『許されていない』――そんな痛み。]

[勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-……封印は、未だ解けず。]

[目覚めただけの、「ただの女子高生」は、道端にへたりと崩れた。]

(145) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そんな彼女の元に、腐った人間>>140の足音が迫るのはすぐだった。]

……は? え?

[本日何度目だろう。呆然とした声を漏らす。
 目の前の現実に、理解が追いつかない。]

(146) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……あの。
イェル=ゥラ自治区、だったかしら。

[視線は、異形に向けられたまま。
 追いかけてきたらしい少年>>153に尋ねる。]

……もしかして、テーマパークか何かなの?

(158) 2012/01/29(Sun) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

さっきから。
全然…ぜんっぜん、思う通りの答えが返ってこないんだけど。

[聞いた地名も違えば、テーマパークでもないらしい。>>162

じゃあ、夢――でもないのよね。さっき、火、熱かったし。

[自分でも意外だが、状況が分からないなりに冷静でいられた。
 まるで――危機に直面する事が初めてではないかのように。
 息は未だ整っていないが、身体に鞭打って立ち上がる。]

……逃げる。逃げよう。アテは?

[知らない土地だ。任せるしかない。]

(173) 2012/01/29(Sun) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[先ほどリョウと名乗っていた(一応聞き届けていた)少年が
 後から息を切らしながら追いついてきた。>>174

……仮面の人って、

[先ほどの女性だろうか。
 最も不審者然としてたので、信じるのもどうかと思ったが、]

どうするの?

[こーちゃん、と呼ばれた少年に尋ねる。
 ゾンビへの警戒は解かぬまま。]

(175) 2012/01/29(Sun) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……想像力豊かね。豊かだわ。
もしかして授業中、教室にテロリストが入ってきた時の撃退法とか
考えちゃってるタイプかしら。
後で恥ずかしくなるからやめた方が良いよ。
私は四年前でそういうの卒業した。

[別の世界と言われ>>176、眉根を寄せる。
 四年……体感だ。
 もしそうなら、自分は「この世界」の記憶が無い。]

……否定する理由が思いつかない自分の想像力の無さが厭ね。

[そこからは、落ち着ける所に行ってからというのに同意した。]

(189) 2012/01/29(Sun) 03時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……入ってこない、わね。入ってこない。
実証、と言うにはサンプル数が心許ないけれど。

[しかし、彼らの言うとおり、このまま敷地の外に出るよりは
 中にいた方が安心できるように思える。]

……わかった、戻りましょう。
せいえん…? 聖苑、って公園みたいなもので良いのかしら、ここ。

(190) 2012/01/29(Sun) 03時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……そうかも。そうなのかもしれないわね。

[用心は必要。備えあれば憂いなし。
 よほど仲が良いのだろうか、それぞれの口から出た言葉には、
 この状況だと頷ける部分もあった。
 ――この二人も、比較的落ち着いているように見える。
 普段の妄想の賜物なのだろうか。
 こういう有事の際には彼らみたいなタイプが強いのかもしれない。
 ……と、思うと何か残念な気持ちにならざるを得ないが。]

(201) 2012/01/29(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……?

[痺れ>>196>>198は、セイカの側には伝わらなかったようだ。
 二人の様子に小首を傾げている。]

行きましょう。話さなきゃ……話して、整理したいの。
そう、それ。《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》……だったかしら?
一体何なの、それ。
あの仮面の人も言ってたから、貴方達の妄想でもなさそうだし。
……そもそも、あの人もやっぱり変。変だわ。
なんで、ここが安全だって知ってるのよ。
後は、これからどうするかも考えなきゃ。

[聖苑の中央に向かいながら、「議題」を並べる。
 「ごく普通の女子高生」帝舎斉花は、《聖火の勇者》に似合わず、
 いわゆる、クールな委員長タイプの少女だった。]

(202) 2012/01/29(Sun) 04時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あと……どう言う訳か眼鏡も無くて、良く見えないんだけど、

[空を見上げる。言葉の通りあまり眼が良くないのか、
 目を凝らす様は半ば睨み付けているかのよう。]

……私の知ってる月は、ああいう形じゃなかったわね。違った。
これ関しては、是非とも認識がずれてていて欲しいとこだわ。

[見上げる虚空(そら)には砕けた紅い月が輝いている。
 どういう訳か、心がざわついた。]

[かつての敵>>171の気配を感じての物とは未だ知らず――**]

(203) 2012/01/29(Sun) 04時頃

レティーシャは、キリシマに話の続きを促した。

2012/01/29(Sun) 04時頃


レティーシャは、ヴェスパタインに話の続きを促した。

2012/01/29(Sun) 04時頃


レティーシャは、二人と言葉を交わしながら聖苑の中央へ――**

2012/01/29(Sun) 04時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 04時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 『英雄の聖苑』 ―

レジスタンス…レジスタンス『雫ノ華』、ね。
やっぱり、聞き覚えは無い。無いわ。
それだけならあなた達の妄想って線を先に疑うのだけど……

[ゾンビ。砕けた月。それらは目の当たりにしている現実で。]

更に。更に言えば……その自販機も。

[あまり良くない眼で、睨むように自動販売機を観察した。]

――どれも知らないパッケージね。メーカーも。
ご当地飲料……って感じもしないし。

……悪いけど、本当に悪いんだけど。おごってくれるかしら。
ケータイも財布も無いのよ。

[あったとして、使えたとも最早思えないのだが。
 弾かれた硬貨>>210を確かめる気にもなれない。]

(225) 2012/01/29(Sun) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……、

[『振ってぷるるんゼリー(くらげ味)』とラベルされた缶を
 時折口に運びながら、《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説が
 呟かれる>>211のを聞いていた。]

それ。
こっちの――『この世界』の人たちは、みんな知ってるの?
わからない……ますますわからないわね。
どうして私がその『勇者』とやらなのか。

[仮面の女――
 『雫ノ華』の頭領は、確かに自分を見て『勇者』と言った。>>37

自慢じゃないけど。自慢にもならないけど。
体育はサボりなしで評価2よ。

[そういう問題でも無いのかも知れないが、やはり実感は持てない。]

(226) 2012/01/29(Sun) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

武器……武器ね。
公園にショットガンやロケットランチャーが落ちてるとも思えないけど、
棒切れだけでも持っておく方がマシかしらね。

[言いながら、まるで持った剣でも振るかのように、
 一度だけ腕を翻す。
 何気なくしたその動作だけは、妙に身体に馴染む気がした。]


[されど、今、《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の手に剣は無い。]


[金炎爆ぜる幻想ノ刃《パンタシア》――
 かつての『相棒』の行方も今は知れず。]

(227) 2012/01/29(Sun) 13時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 13時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[白コートにどうも焦げたような緑マフラーといった妙な
 出で立ちの割に、小銭入れだけはおしゃれだった。>>229
 良平からもらった小銭は、妙なジュース>>226に変わる。]

――……味がしない。味がしないわ。

[好奇心に負けてつい選んでしまった飲料はハズレだったようだ。]

空に星……そっちは私、見てないのだけれど。
要するに、こっちの世界の常識に照らし合わせても、異常事態なのね?

[確認するように呟き、少しだけ俯き気味に、]

ねえ、もしも。もしもよ。
私が本当にその勇者だか何だかだったとして。

(233) 2012/01/29(Sun) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……私が、これ、何とかしなきゃいけないのかしらね?

[尋ねる声には、不安が滲んでいた。]

……って言っても。言ってもね。
何とかできる気なんて全くしないんだけど。
それ以前に、元いた場所に帰りたいし。

[不安を振り払うように、首を振った。]

――あ、そうだ。ごめん、まだ言ってなかったけど。
りょうちゃんと、こーちゃん。だっけ?
二人とも……ありがとう。ありがとうね。
私だけだったらもっと怖かったと思うから……そこはお礼しとく。

[満面の、とはいかないが、二人に向けてようやく笑みを見せた。]

(234) 2012/01/29(Sun) 14時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
このポジションくそつらいな。

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

まあ、次世代勇者押し付ける先には困らなさそうで何よりです。

(-67) 2012/01/29(Sun) 14時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 14時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* なるほどわからん

(-68) 2012/01/29(Sun) 14時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
水浴びシーンと聞いてガタッしかけたが。
そういや貧相な乳だったこのペラジー。

ちっ

(-71) 2012/01/29(Sun) 14時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
>act 違うと言い張りたい

(-72) 2012/01/29(Sun) 14時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*ひっ なんかきた

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwww

(-74) 2012/01/29(Sun) 15時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

五段階で良かったわ。
ちなみに……ちなみにだけど、地理と世界史は学年一位の座を
明け渡した事はないわね。

[この世界で役に立つとも思えないが。
 そもそも、こんな自分が一体どうして『勇者』と呼ばれるに
 至ったのか、想像も付かなかった。]

でも、うん……うん、そっか。

[何とかできる>>246、その言葉には確かに心が震えた気がした。]

(249) 2012/01/29(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――そういえば。
『この世界』で私の知る常識が通用しないのがわかったから、
一応聞いとこうと思うんだけど。

貴方たち、実は妄想じゃなくて本当に何かすごい事できたりするの?

[未知なる力>>228だとか、時<伝説>が動き出した>>244だとか。
 先程からこの二人、この状況にありながら堂々としている。
 むしろ、この日を待ち望んでいたかのようにすら。
 ただの妄想癖ではないのではないか――
 僅かばかりの期待を込めて尋ねてみた。]

(250) 2012/01/29(Sun) 16時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

!?

[その時、近付いてきたのは――]

……コウ。リョウ。あれ、知り合い?

[剣を背負った、女。>>248
 突然の闖入者に、警戒の色濃く眉を寄せる。]


[けれど――なぜだろう。
 その女がまとう雰囲気は、なぜか、懐かしさを一瞬感じた。]

(251) 2012/01/29(Sun) 16時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 16時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

つまり、何もできないのね。何もできないのよね。

[二人への期待は無為だったらしい。>>252>>255
 そちらは残酷な言葉で切り捨てた。]

(259) 2012/01/29(Sun) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……?

[何か理不尽な敵意を向けられた>>256気がした。
 ちなみに、こちらからはほぼ睨むようにして彼女を見ている。
 警戒しているのもあるが、眼鏡が無いので目を細めないと
 彼女の顔も良く見えないのだ。]

ずいぶん乱暴な答えよね……乱暴。
でも、飛べば……飛ぶ事ができるなら、確かに。

[ゾンビの群れに阻まれる事もなく来れるはずだ……
 と、考えが及ぶ時点で、だいぶ異常事態に慣れたのかもしれない。]

――……うん、筋が通ってる。通ってるわ。面白い妄想ね。

[でも結局は、傍の男子高校生二人と『同類』だと判断した。]

(260) 2012/01/29(Sun) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

セイクリッド・レティーシャ……

[知らないと、そう言いたい。実際、知らないのだから。
 だが、光一が答えを返していた。>>263

……私のこと、らしいけど。どうも。

[僅かな躊躇いを覚えつつ、素直に認めた。
 これ見よがしに大剣を背負った『不審者』相手に、
 下手な嘘を言って逆上されるのを警戒した結果だ。]

 何か御用かしら。御用だとしても。
 ……きっと、ご期待には添えないと思うけれど。

(265) 2012/01/29(Sun) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……そう。

[酷い負け惜しみ>>261>>264だった。そっとしておこう。]

(267) 2012/01/29(Sun) 17時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

そう言われてもね……

[本当に>>271、と問われても。何せ、自分自身の記憶が無い。]

? 貴女が何…何、ってそんな、初対面で何を――…

[覗き込んでくるのに、思わず身を引きそうになる――が、]

―――……、 ッ、 ……?

[トクン、と心臓が跳ねた。
 自分の中の何か――言うなれば、『熱』が、反応する。
 目の前の存在に呼応するかのように。]

(275) 2012/01/29(Sun) 17時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ――――、 ……斬れそう。 『よく斬れそう』 ね。

[半ば無意識に紡がれた言葉、それが応えだ。]

(276) 2012/01/29(Sun) 17時半頃

レティーシャは、少しの間を置いて、瞬いた。自分が口走った言葉に戸惑っている様子で。

2012/01/29(Sun) 18時頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
な……なんか飴いっぱいもらってて申し訳ないわね……
休日は暇だからね……

それにしても絶賛ノープラン

魔女だぞしっかりしろ。

(-86) 2012/01/29(Sun) 18時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[自分の言った事に理解が追いつかなくて。
 何か代わる言葉があったのでは、と理性で考え始める。]

……キレやすそう。

[ニュアンスが歪んでしまった。]

――……一人で納得しているところ、悪いのだけれど、

[目の前の女が表情を緩めても、こちらはと言えば未だ警戒したまま。]

そういう貴女は、貴女は結局、何者なのよ。
もうこっちの番――で良いんじゃないの?

[特に順番制としているわけではないが、「番」>>257を主張する。
 まだ――彼女の名乗りすら聞いていない。]

(281) 2012/01/29(Sun) 18時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……賞金首。バウンティハンター。

[自分が知る『常識』にはやはりそぐわない素性だが、
 そこに疑問は差し挟まない事にした。
 意味が分かる単語であるだけ、むしろありがたい。が、]

別に、別にね、疚しい事はしてないんだけど。
……緊張してしまうのは何でなのかしらね。

[警察を見ると何故か避けたくなる感情にも似ていた。
 自分より、男子高校生二人の方がよっぽど疚しい活動を
 している立場なのは生憎と知らない。
 それはさておき、口許に手を添えて思考し――口を開く。]

同時期に。同時期に異変が起きてるって言ったよね、今。
ねえ、ペラジーさん。もう一つ訊いても良い? 良いかしら?

(284) 2012/01/29(Sun) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『零ノ華』、だっけ。その統領……捜す事はできない?

[『零ノ華』はテロリストだと光一、良平から聞いている。
 『バウンティハンター』なら何か知ってはいないか――
 そう考えての問いだ。]

私が『目覚めた』とき、あの仮面の女もこの場にいた。いたの。
どうやら今はもうどこかへ行ってしまったみたいだけれど……

ここの二人と違って、どうにも、何かを知っている様子だった。
この公園を囲むゾンビの事も承知してた節がある。

――重なった異変が偶然でないと言うなら、怪しく見えるわ。

(285) 2012/01/29(Sun) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……ああ。こういう展開好きそう。好きそうよね、貴方たち。

[大はしゃぎの様子>>287を見て、呆れたように呟く。]

けど。けれど、確かにコウの言う事ももっともね……

[何をするにせよ、この公園から出なくては始まらない。
 目の前の賞金稼ぎがゾンビを何とかしてくれるのなら、
 それは願ってもいないことだ。]

(289) 2012/01/29(Sun) 18時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

運動は苦手……苦手だわ。

[なんで戦えない、と言われてもそう応えるしかない。]

初めに言った通り――そういう期待には、ちょっと。

[『勇者』として求められる事などできはしないのだ。だから、]

『勇者』でいた時の事を、思い出せないの。
セイクリッド・レティーシャ? ……知らない。
セイカ……帝舎、斉花。それが私の名前。

[今の自分の境遇を、包み隠さず告白した。]

(293) 2012/01/29(Sun) 19時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……でも。
だからこそ、私は失われた記憶を取り戻したいの。
何せ、自分の記憶がぽっかり欠けてるなんて気持ち悪いし、それに
――多分、そうしなきゃいけない。いけないの。
そんな気が、するから。

[自身の心を整理し確かめるように、言葉を紡いだ後。
 肩を竦めて。]

……だけどやっぱり、戦えないから。
強そうな貴女が仲間になってくれなかったら、死ぬわ。死ぬわね。
いくらここが安全って言っても、ずっと平気な保証もないし。
そもそもずっとなんて暮らせないし。
いずれのたれ死んでしまうでしょうね。この二人と一緒に。

……貴女が仲間になってくれないなら。仕方ないわね。

(294) 2012/01/29(Sun) 19時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* >>296 無邪気だ……

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-91) 2012/01/29(Sun) 19時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*
無邪気とは言ったが邪気の塊だった


日本語難しいね

(-92) 2012/01/29(Sun) 19時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

宛て? ……宛て、ね。

――無いわね。無いわ。

[きっぱりと言い放った。]

安全……安全な場所、は。
ゾンビが入ってこれない「らしい」ココが、安全と言えるかしら。
さっきも言った通り、確たる保証も無いけれど。
仮面の女に関しては、まったく、これっぽっちも。
いつの間にかいなくなっていたし。

[お手上げである。]

……賞金稼ぎでしょ?
何か無いの、目当ての人物を探し出す技術とか、ツテとか。

(302) 2012/01/29(Sun) 20時頃

レティーシャは、ペラジーが大剣を抜き、男子二人に短剣を渡すのを見て、眼を瞬かせる。

2012/01/29(Sun) 20時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

バカに刃物渡して良いのかしら……

[自分が持つよりはマシだろうが。]

……力より記憶を取り戻したいんだけど。
まあ、記憶とまでは言えなくても、記録を調べられれば重畳かしら。

[とりあえず、図書館行きには同意した。
 目的地が既に安全地帯でない事は、今この時点で知る由も無い。
 剣を振るうペラジーと、道を知る男子二人に先導を任せ、
 頼りない脚力で後を付いて行く。**]

(310) 2012/01/29(Sun) 20時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 20時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 23時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 図書館前 ―

――、 ……ッ ッ、 ……  っ は

[体力の無い身、ここまで走ってくるだけでも精一杯だった。
 脳に酸素が行き回らない。]

 、ぇ な

[なに、とすら満足に発声できない。
 中に、と言われるまま>>374に、ふらふらとした足取りで
 なんとか図書館の中へ。
 ――周りで何が起きているのかを伺う余裕すらなかった。]

(386) 2012/01/29(Sun) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/29(Sun) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 図書館内部 ―

……ぁ、 あれ……? あれ?

[ようやく息も整ってきたところで、周囲を見る。
 ……自分ひとりだった。]

………どうしよう。どうしようかしら。

[中に、と言われたから必死に中まで転がり込んだのだが。
 あまりに必死すぎて、周り三人が何かに注目して足を止めていた
 事になど、まるで気が付かなかった。]

……、………

[どうしようかと、少し考えて。]

(423) 2012/01/30(Mon) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……三人は。ペラジーいるし大丈夫、よね。

[そして。
 見たところ、外と違ってこの図書館の中にゾンビの姿は無かった。
 ――見える範囲では、だが。]

……行こう。

[危険な外に自分が戻っても、ただ迷惑をかける可能性が高いと
 考え、意を決して独り図書館の奥へと進んだ。]

自分の事だし……自分で調べなきゃ……

[この世界の文字が、読めれば良いのだが。]

(424) 2012/01/30(Mon) 00時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*>>426 なん…だと……

そ、そうwwwwwwwwwwwwwwwww
そうかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

(-153) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ―

[幸いにして、迷う事はなかった。
 館内の案内は、知らない言語で書かれていたのだが……
 どういうわけか、理解する事ができた。
 覚えていないだけで、その言語を習得した事があるかのよう。]

……本格的に頭が痛くなってくるわね。頭痛い。

[ともあれ、案内に従って向かうのは、『伝説 / 勇者』のコーナー。
 ……冗談みたいなコーナーがある物だが、ここが『聖苑』のある
 土地に建っている図書館だからだろうか。]

(442) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[たどり着いたそこで目にしたのは、]

……、……

[先客だろうか。児童書や紙芝居を広げる男の姿。>>426
 黒スーツを着こなすようないい歳した大人が子供用のそれらを
 広げているのに若干ヒいたので、こちらから声はかけなかった。]

(443) 2012/01/30(Mon) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……ええ、まあ。おかまいなく。

[声をかけられた>>449ので、それだけ応える。
 ここに来るまで、図書館の職員や一般客の姿を見てなかったが、
 まだ平穏な館内に人がいた事にはそれ程驚きはしなかった。]

……、………

[ざっと本棚を眺め、『勇者』の事が書いてありそうな本
 ――児童書や紙芝居では無いものを適当に取って読む。]

――――、……

[ぺらり、ぺらり……ページを捲る音はかなり早い。
 帝舎斉花。特技は速読術。文系女子の面目躍如である。
 『勇者』の特技としてはかなり地味だが。]

(461) 2012/01/30(Mon) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

冷たく…冷たく振舞っていた方が、変なヤツ寄って来ないもんで。
……本当に変な、変すぎるヤツはそれでも寄ってきますけど。

[今みたいに、と呟きながら差し出されたページへ一瞬視線を向け、
 すぐに手元の本に視線を戻した。
 成る程。自分の肖像画など見せられるのは初めてだが、
 モデルとしては描き手を平手で引っ叩きたくもなる酷さだ。
 ――いや、それよりも、]

……結構、顔知られちゃってるのかしら?

[さりげなく言われた「本物は」という言葉に、活字を追いながら
 眉根が寄った。]

(476) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

レティーシャは、くに、と首を回した。ここ数年(体感)、肩凝りに悩まされている。

2012/01/30(Mon) 01時半頃


【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* こーちゃんwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww

(-165) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/* 豊満なる兵器《エクスタシー・バズーカ》やめろ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

おっぱいを邪気で汚すんじゃねえええええ!!

(-167) 2012/01/30(Mon) 01時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

男の人はもう少し重みがあった方がカッコイイかもね。
変な上に軽い。軽いったら。

……寝顔をずっと、不特定多数に見られてたと思うとゾッとするわね。
と言うかそれならもっとマシな絵を描きなさいよ……

[先程の肖像画は余程お気に召さなかったようだ。]

私、文系ではあるけどこっちの…この世界の政治経済には疎いのよ。
そして今、私は私の都合でここにいる。それは確か。

[本から顔を上げ、男へと視線を向ける。]

……生で動く有名人を前にしながら。
驚く様子が一切無い貴方は何者かしら? 何なの?

(496) 2012/01/30(Mon) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

少なくとも、図書館には似つかわしくないバランスね。

[男が笑みを浮かべても、にこりともしない。]

……体育は苦手ね。
救ったときの事、覚えてないんだけど。
頭脳労働だったんじゃないかしら、もしかして。

[棒読みで驚いたなどという男から、本へ視線を戻す。]

冷静でいないメリットが無いもの。無いわ。
冷たい態度で変人を遠ざけるのと違わない。利益を求めた結果よ。
どっちであろうと目覚めている以上、取り乱すのも時間の無駄ね。

17年目にして何故か到来したモテ期の理由はこれから調べるわ。

……結局、何者なのか明かさないのは別に良い。良いけど。
図書館ではお静かに。

[鳴らされた口笛には、鬱陶しげに眉を寄せた。]

(516) 2012/01/30(Mon) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

折角あったらしい一度目を忘れちゃってる事を悔やむべき?

[他に人がいないことは知っている。
 遠まわしに「黙れ」と言ったつもりだったのは、気付かれなかったか
 無視されたようだ。]

……地下? 地下、ね。
急に言われても、不審者の言葉を素直に信じる趣味は無いわね。

[けど、と続けながら読んでいた本を閉じる。
 片手間に男と会話を繰り広げているうちに、既に数冊の
 本を読み終えていたが――
 どれもこれも、この世界の『一般的』であろう英雄譚どまり。
 いくつかの共通点は見出せど、内容定まらぬそれらから
 失った記憶についてヒントを得られる事も無かった。]

……貴方が。貴方がそれを私に伝えて、どうさせたいのか。
それが多少なりとも見えれば、一考の余地はあるかもね?

[男の意図を探るように、睨むような視線を向けた。**]

(527) 2012/01/30(Mon) 02時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 03時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/30(Mon) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館内 ―

……その2度目が、割と希望とかから縁遠いように思う。思うわ。

[終始軽い口調>>531の男に、終始冷たい口調で何だかんだと
 話し込んでいた。]

好奇心。好奇心ね。
……下手に擦り寄ってくるような事は、言ってこなかったわね。

[即物的な詐欺師の類では、なさそうだ。
 詐欺師だとしても「溜め」を作るタイプと判断した。]

今は信じておきましょうか。どうせ、どうせアテも無かったし。

[女性の味方>>533、は意図的にスルーした。
 何かの本を読み始めたらしい男からは視線を外して、
 そのコーナーで読み終えた本を丁寧に本棚に戻す。
 『地下』とやらを捜しに行く気になったのだ。]

(655) 2012/01/31(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[本を戻し終えたところで、届いた声。>>634
 とてとて、とそちらへ歩く。]

ペラジー。無事、無事だったのね――……お疲れ様。

[何となく、ではあったが。
 以前彼女に対して『よく斬れそう』と思った感覚を
 先程も感じた。>>545
 具体的に何かを指してではないが、彼女の活躍を労う。]

(656) 2012/01/31(Tue) 00時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……?

[僅か言いよどむ様子>>661を訝しみながらも、]

あんまり。あんまり捗ってないわ。
14(0..100)x1冊ほど簡単に目を通して……
おかげで、私もようやく一般的な《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》の伝説を
識る事はできたけど、あまりピンとは来なかったわね。

[今取り戻したいのは、あくまで自分の失われた記憶だ。
 著者や解釈によって内容すら定まらない伝説が目当てではない。]

(670) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あ。生きてた。リョウも生きてた。

[光一は別行動>>665、らしいが。
 ちなみにオスカーとやらの名は知らない。]

……弟子、取ったの?

[酔狂だなあ、という眼でペラジーを見た。]

(671) 2012/01/31(Tue) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

うん……、

[でしょ?>>685と言われたので口許に手を遣り考える。]

うん……?

[しれっと言われたので流してしまうところだったが、]

なんで私まで含まれているような言い口なのかしら……

[自分が身体を鍛えると言う発想が全く無いインドア系。]

あの女……『零ノ華』の統領のこと?
……そちらの話も聞きたかったのだけれど。
過ぎてしまった事は仕方ない。仕方ないか。

(704) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

まだ何も判ってないからね、文献は漁るわ。
でもその辺りのは多分あんまり役に立たないわね。
そこで本読んで寛いでる男の話だと、地下とやらがあるらしいから、
とりあえず試しにそこに行ってみようかと思うの。

[ちらり、フィリップの方へと一度視線を遣り、]

でも、『地下』って一体どこから行けばいいのかしら。
案内板にもそれらしき場所、無かったと思うんだけど――

[もう一度、男に尋ねようかと思った、その時だった。]

(705) 2012/01/31(Tue) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

      『『『 ドォォォォ  ――ン ッ !! 』』』


[足元が――否、地が揺れた。]

[それは、隕石《ニガヨモギ》による破壊の後遺症>>637か]

[それとも、そこから伝播して近隣の地が揺さぶられた結果か]

[世界が――堪えかねたようにあげる悲鳴。]

(706) 2012/01/31(Tue) 01時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

きゃ っ……
―――〜〜、……

[鍛えられているペラジーのようにバランスを取る事など
 できるはずもなく。
 お尻から床に転び、痛そうに眉を寄せる。]

……揺れたわね。揺れたわ。

[どこかの脂肪の話>>715ではなく。]

(729) 2012/01/31(Tue) 01時半頃

レティーシャは、地が揺れたとき、局地的な震度においてペラジーよりもだいぶ上だった。

2012/01/31(Tue) 01時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……心もとない面子なりに、さすがに危機感は覚えるわね。

[上等、と言えるペラジー程の気概は無いが、何かできるならば
 それに越した事はないとも思う。]

……けれどまあ、見た通り。
自分で言うのもなんだけど、見込みあまり無いと思うわよ?

[ペラジーの手を借り、お尻をさすりながらゆっくり起き上がる。]

正直、人がいないからと言って図書館を破壊するのにはあまり
賛成したくなかったんだけど――
のんびりしてるうちに、それこそ潰れかねないわね。

……ペラジー、やれる? やっちゃえる?

[床を指差して。壊せ、と眼で訴えた。]

(735) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

いや、揺れたわよ。揺れたわ。

……なんでそんな怖い顔をするのよ。

(738) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【独】 聖歌隊員 レティーシャ

/*>>742 お前ら以上に怪しい奴らがいるか

(-253) 2012/01/31(Tue) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……?

なんか、暑くない?

[鳳が鳴く>>733のと同時、胸の奥底が熱を感じたのは――
 《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》にとって、偶然か必然か。]

(757) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[どうしようかなーと、わざとらしい声>>754が聞こえれば、]

……好奇心、って言ってたわよね。
別に、来ても良いけど。気にしないけれど。

変な事したら叩き斬るけど。

[ペラジーが。]

(758) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ペラジーの手で開かれた穴の下を覗き込む。]

……確実に捻挫するわね。捻挫。

[自分の運動神経と高度から、冷静に分析した。
 ペラジーの言うとおり、受け止めてもらうしかないのだが。]

……、……

[なんで、こんな不安を覚えるのだろう。>>747

――受け止めてよ? 受け止めなさいよ!?

[念押ししながら、ぴょん、と飛び降りた。]

(759) 2012/01/31(Tue) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……ありがとう。

[何だかんだで、ちゃんと受け止めてくれた。>>763
 ペラジー自身の言葉通り>>747、どこも揺れないくらいに
 勢いを上手く殺しながら。]

……なんだかなあ。

[向けられた笑みに、こちらは苦笑が漏れた。]

(776) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……なにやってんのよ。

[みっともなく落ちて来た良平に、呆れ顔だ。
 ――ここからでは、上の階層に突き立った大鎌《サイス》は見えない。]

(777) 2012/01/31(Tue) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[男二人のやり取りを他所に、地下の階層の壁などを観察している。
 良平の力の発現>>781も見逃していた。]

……成る程。成る程ね。
こっちは造りが旧くなっているのね。旧い。
地上の建物はそこそこ新しそうだったけど……
もともと「こっち」があった上に増築、もしくは改築したのかしら。

――かつての要所、だったかしら。だったわよね。
それなりの説得力は出てきたわね。

[セイクリッド・レティーシャの時代の、遺産。>>519
 そこの空気はどこか、心地良い。]

(798) 2012/01/31(Tue) 03時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[やがて。一行は辿り着くのだろう。]

[先程の地響きにも関わらず、まるで何かに護られているかのように
 家具や丁度類、そして大量の書物が整然と備えられた、
 ――『英雄の書斎』へと。]

[そこは、民衆のための『聖苑』とは異なり……
 《聖火の勇者》――セイクリッド・レティーシャのためだけの部屋。**]

(801) 2012/01/31(Tue) 04時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 04時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 英雄の書斎 / 刃ノ間 ―

[幻想の刃たる彼女がその考え>>820に至っているのなら。]


[既に、その空間の『意思』のようなものを感じ取れるだろう。]


[即ち、]


[*『――その刃、見定めさせよ』、と。*]

(824) 2012/01/31(Tue) 09時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 22時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― イェル=ゥラ自治区 / 図書館 / 『英雄の書斎』 ―

……、良い部屋ね。良い部屋だわ。
ここを管理していた人間のセンスが伺えるわね。

[図書館の地下を進むと、やがて一つの部屋に辿りついた。
 大量の書架を納めたそこは、小奇麗で、静謐で、実用的だ。
 本棚の配置により定められた動線の一つ一つにすら気を
 払われている事が、一見で知れた。
 動く事の労力とストレスを最小に抑え、いつまでも居たくなる部屋。
 ――インドア女子の夢が、そこにあった。]

(910) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……二、三日ここでゆっくりと読書に耽りたい物だけど。
そんな暇も無いって言うのは酷ね。酷だわ。
残念だけれど、有用そうな本にアタリを付けてピックアップしないと……

[呟きながら、いつもよりも早足で本棚に囲まれた書斎を歩き回る。
 それなりに広いが、本の背表紙を眺めながら歩くのも苦にならない。
 ――実は、テンションが上がっていたのかもしれない。]

(911) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[そんな状態でいたものだから、気付くのは遅かった。]

え、なに? なに?

[良平の騒がしい声>>903に、振り返る。
 彼の背の向こうには、外套が脱げ、服も破け乱れたペラジーの姿。]

……ちょっと。ちょっと。
こんなとこでいかがわしいコトに及んだりしないでよね。

[落ち着く書斎にそぐわない光景に眉が寄った。]

(912) 2012/01/31(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

……こんな僅かな時間で。

[消耗しきった様子で服を乱して転がっているペラジーを見て、]

見直した。ちょっと見直したわ、リョウ。
貴方なんだかんだでやる時はやる男だったのね。

[何故か、今までで一番穏やかな笑みを浮かべた。何故か。
 きっと壮大な勘違いをしている。]

(928) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

まあ、それはさておき。

[さておいた。]

リョウ。貴方が今手に持ってるそれ。その本。
ちょっと読みたいのだけど。
――……何か、感じるの。ソレ。

[良平が手にしている本>>903を、指差した。]

(929) 2012/01/31(Tue) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[誤解からなる評価は、さておき]

――良平。お手柄。本当に……お手柄だわ。

[渡された本の表紙を、そっと指でなぞる。
 時を経てなお残る、その書物は――]

(966) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

『 Blaze Note -聖火の書- 』 / 著: Sacred = Letitia

(967) 2012/01/31(Tue) 23時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/01/31(Tue) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

見えるほど『無い』じゃない。

[顔を赤くして吼えるペラジーに投げる言葉は、いつも以上に
 容赦も遠慮も気遣いも切り捨てたものだった。
 それ程までに、手元の書に注意が向いている。]

……本物が書いた、とは限らないけれどね。

[言いながら、ぺらりとページを捲る。]


[ぺらり]


[ぺらり]


[速読の斉花らしからぬゆっくりとした音が、規則的に刻まれる。]

(977) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……変ね。

[ぽつり、呟く。]

読めないわ。いえ……読めるのだけれど、何か、

[違和感を感じる。
 「何故か読める」文字を追う感覚もそう。
 内容についても、意味が通らなくはないが、地上のフロアで見たような
 逸話を継ぎ接ぎしたような変哲も無い物。

 身体が、脳が――失われたはずの記憶が、「そうではない」
 と自分に訴えかけてくる。]

(984) 2012/02/01(Wed) 00時頃

レティーシャは、本を逆さまにして見た。

2012/02/01(Wed) 00時頃


レティーシャは、本を離して遠目に見てみた。

2012/02/01(Wed) 00時頃


レティーシャは、本を一度閉じ、表紙等に変な所が無いか確かめてみた。

2012/02/01(Wed) 00時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[色々してみたが、それでどう変わる物ではなく。
 筆跡も改めて見てみたが、本は慣れたシャーペンやボールペンではなく
 少し滲むインク、しかもこちらの言語で書かれているから
 自分の書いた文字かも判別できない。]

……暗号、とかだったらお手上げ――――、

[と、言ったところだ。一つの可能性に思い当たる。]

……まさか、


………まさか!?


え、なに。もしかして もしかしてそういうコト!?

[思いついた事を、試してみて――]

(991) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―――ぷ はは あははははははははは はは あははっっ!!!

[突如、大爆笑した。]

(992) 2012/02/01(Wed) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

っはあ 、あはは …… はあ、 はああ……

[向こう一年分は笑ったのではないかとすら思える。
 未だ息は整わなかったが、ちらりと一目、良平を見て。]

い、いえ ちょっと。ちょっとね。

―――私も。『セイクリッド・レティーシャ』も。
……貴方たちと、立派に同類だった……同類だったのよ。

[何が、四年前に卒業した>>189、だ。
 1000飛んで4年ぶりにこんな物を見る事になろうとは。

 この『聖火の書』正しい読み方は――]

(1001) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

――……セイカ語だ。

[妄想がちだった頃の少女が考案した、『自分だけの言語』
 ……を、文法・法則はそのままにこの世界の言語に合わせて
 進化させた言葉で書かれた手記。
 それがこの『Sayka's Diary -斉花の書-』の真の姿。

 気付いた瞬間、「読める」内容ががらりとかわる。
 カモフラージュが解かれたのだ。]

(1017) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

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