105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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/* 本当にすみません……。 起きて待ってて下さった方には本当に申し訳ありません。
ちょっと具合が優れなかったので薬を飲んだら、 副作用で眠気に襲われてしまいました。 ……体力的にちょっと今日 しんどかったのもあるかもしれません、が。
村建てしておきながらこの体たらく……orz
(-1) 2012/11/06(Tue) 02時半頃
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― 道端 ―
雨、降るか……。
[空を見上げて、小さく溜息を零す。 まっすぐ家に帰るには少し遅い時間だが、 まだ少年は帰宅していなかった。
携帯電話は、鳴っていない]
……まだ、別に良いよな。
[帰らなくても。 少なくとも、自分から日のある内に帰る気はしない。 そう思いながら、習慣のようにメール画面を開いた]
いつも思ってたんだけどさ。 天国のドメインって、絶対“jp”じゃないよな。 そうだよな、日本にある天国とかありえないし。
(2) 2012/11/06(Tue) 02時半頃
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[いつものアドレスに、少しだけ手を加える。 そうして然して期待せずに――いや、心の底では 期待していたのだが――送信ボタンを押す。
だが、いつもの着信音は流れなかった]
……接触障害か?
[いつもなら即座に折り返し、 宛先のアドレスが存在しない事を告げるメールが 返送されて来るのだが。
どのくらいの時間だろう、しばらく携帯の ディスプレイを凝視しているとぽたりと、雫がかかった]
はは、何期待してんだよ、俺。
[そう自嘲の声を漏らした、その時]
(3) 2012/11/06(Tue) 02時半頃
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― 着信 ―
grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv
(4) 2012/11/06(Tue) 02時半頃
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……マジ、……――?
[思わず、そう呟いて*いた*]
(5) 2012/11/06(Tue) 02時半頃
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[誰も、自分の願いを叶えてなどくれない。 椎名 真生はそう信じていた。
親、大人、周囲のクラスメイト。 全てが全て、期待を裏切ってくれるからだ。
自分の願いを叶えてくれる者がいるとしたら、 それはきっと神か悪魔だろう。
そう、信じていた]
(*0) 2012/11/06(Tue) 03時頃
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― 着信 ―
差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv
失われし楽園へようこそ。 貴方の願いを聞き届けられました。
貴方の願いを叶えるのは、貴方自身の力。 貴方には、そのための“力”を授けましょう。
(*1) 2012/11/06(Tue) 03時頃
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はっ、……はは、マジかよ。 本当にこんなドメイン、あったのかよ。
[携帯を握る手が震える。 ディスプレイにかかった雫を払って]
“願いは聞き届けられた”……? なあ、マジで言ってんの。
だって、俺の願いってさ……。
(*2) 2012/11/06(Tue) 03時頃
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こんな世界、無くなっちまえ。
[だぜ?
込み上げる嗤いを隠し切れず、口許を歪める。
嗚呼、要らないさ、こんな世界。 生きる価値もないなら、こっちからオサラバしてやる。
いつからかずっと、そうやって自分を取り巻く世界を 憎み続けてきたのだから――**]
(*3) 2012/11/06(Tue) 03時頃
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― 翌日・登校中 ―
[その日の登校は、携帯電話とお友達だった。 自然、歩みはゆっくりになる。 指が何度か動いては、clearボタンを連打する]
嗚呼、くっそ、何書きゃ良いのか思い着かねーし。
[がしがし、と後頭部を書く。 深く息を吐いて、一旦携帯を閉じた]
(16) 2012/11/06(Tue) 20時半頃
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……悩んでないで何かやってみるか。
[悩んだ結果試したものが空振りでは滑稽だ。 ぱちりともう一度携帯を開くと文章を打ち始めた]
何か当たり障りなさそうで、 効果がはっきり確かめられそうな事。
[周囲を見渡す。 目の前を黒い子猫が横切って行った。 その行く先は赤信号の道路]
あ……。
[目の前で、子猫の小さな体が走ってきた車の バンパーに弾き飛ばされて哀れな断末魔が響いた]
(19) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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― 一通目のメール>>19 ―
本当に願いが叶ったのなら。 目の前で“死”を見せてくれ。
(*4) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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いや、こんなの偶然かもしれねぇし……っ。
[携帯を握る手がじわりと汗ばんだ]
(*5) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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[弾き飛ばされた子猫の方へ、駆け寄る]
ぅ、わ……。
[ぴくりとも動かない。 黒い体は明らかにあらぬ方へと歪んでいた。 まだ暖かいそれに触れると、呼吸はなく。 指先に赤い血がべとりと付着する]
まて、よ。
[開いたままの携帯に、文章を打ち込んでいく]
(20) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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― メール送信 ―
宛先:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv
本文:
この黒猫の怪我を治してくれ。 今、すぐに。 俺の目の前で。
(21) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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シメオンは、送信ボタンを押し、しばし固唾を呑んで子猫を見守っていた。
2012/11/06(Tue) 21時頃
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[目の前で、眠りから覚めるように子猫が イエローアンバーの眼を開いた]
……お、まえ。
[恐る恐る、手を差し出す。 先程の体の歪みはもう、そこにはなかった]
『ニャァ――』
(24) 2012/11/06(Tue) 21時頃
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マジ、かよ……マジでかよ……。
[子猫がとことこと寄ってきて左手を、舐めた]
ぃ、て……っ……。
[不意に、左手に痛みが走る。 じわりと、包帯に微かな紅が滲んでいた。 俄かに眼を見開く]
何で今更。 開くような傷じゃ、……。
[なかったはずなのに。 血の滲む包帯が巻かれた手の中で、着信音が鳴った]
(25) 2012/11/06(Tue) 21時半頃
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― 着信メール ―
差出人:grant_your_desire@lost_heaven.ne.hv
本文:
Your desire granted.
(26) 2012/11/06(Tue) 21時半頃
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なるほど、ね……。
[ハァ、と息を吐いて額を抑える]
よく解んねぇけど。 リスクのないリターンってわけじゃない、って事だな。
[傷を開く事で誰に何のメリットがあるのか知らないが。 いや、抑止力という事だろうか]
濫用は、避けろっていう事かね。
[立ち上がる。 誰か見ていた者はいないか辺りを見渡し、 そそくさとその場から立ち去ろうとしたが]
(27) 2012/11/06(Tue) 21時半頃
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『ニャゥン』
追いて来んなって、おい。
[追い払えど追い払えど、子猫が後を着いて来る。 こちらが速足になれば子猫も速足に]
来んなってば……! 学校に猫は駄目だっつーの。 お前に使う願い事はもうないんだよっ。
[校門の脇の路地で、子猫と睨み合いになってしまった]
(30) 2012/11/06(Tue) 21時半頃
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[子猫にしー、しー、とジェスチャーをしながら、 登校中の生徒達に気付かれやしないかと ちらちらと視線を上げていたら]
あ……高崎センパイ。
[しっかり目が合ってしまったような気がした]
ど、ども……。
[何か、違和感を感じながら。 >>31背後に隠れた姿は此処からは見えたかどうか]
(36) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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シメオンは、少しだけ不思議そうに、目を擦った。
2012/11/06(Tue) 22時頃
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[センパイ、その呼び方覚えてたんですね、 とツッコミを入れる前に小さな“何か”に気を取られる。 学生服とは結びつかないこの薄青は何だろう? と思って目を瞬かせる。 そうして、子猫の事に気付かれてしまうと まいったなという表情で頬を掻いた]
ええ、何か懐かれちゃったみたいで。 ずっと着いて来るんですよ……。 学校の中まで着いて来られちゃ困るし。
……って、センパイ、それ……――。
[今度こそ、ミニチュアのような大きさの 人型を認めて恐る恐る彼の首元を指差した]
(38) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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[昨日、彼の首元を吹き抜けていった風を思い起こす]
どうしよう。 ねえ、センパイ。 何か、俺も見えるようになっちゃったみたい。
[昨日から妖精がそこにいたと言われれば、 今ならば信じてしまいそうな気がする。 何せ、昨夜から今朝にかけて変な事続きだったから。 昨夜を境に自分が“あちら側”の人間に なってしまったと言われても、信じそうだ]
(41) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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あ、どうも……。
[止まった自転車の生徒は上級生らしい。 転校したてで生徒会員だとは露知らず]
高崎センパイのお知り合いですか。 えーと、こいつは……。
拾ったわけじゃ、ないんですけど。 実はですね……今日、こいつが車に跳ねられそうになってて。 それを助けた、って言うんでしょうかね。 ちょっとばかし説明し難いんですけど。
……で、どうやって引っぺがすか困ってたんです。 教室まで着いて来られたらまずいし。
(44) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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……言っとくけどな。 俺がお前を助けたんじゃないんだぞ。
[確かに子猫を生き返らせた(?)のは自分だが。 それ以前にその死の原因を作ったのも自分なのだ]
俺に着いて来たら、また死ぬぞ、お前。
(*7) 2012/11/06(Tue) 22時頃
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[不意に何かが、聞こえた。 空耳か?
もう何が起こっても驚かないが]
誰、だ……? あんたが“カミサマ”か?
[直接頭の中に響いた声に、言葉を返す]
(*8) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[自転車の上級生は安藤というらしい。 >>45、向けられた笑みに少年もまたはは、と額に手を当て]
なるほど、“俺も”そっちの世界の仲間入り。 って事ですか。
じゃあ、俺の“オトモダチ”はこいつって事ですかね。
[子猫を示して、そう言う。 >>42、聞き覚えのある声が聞こえると]
嗚呼、田原さん……おはよー、ございます。 何かあったというか、何と言うか。
[かくかくしかじか、猫が着いて来て困っているのだと 簡潔に>>44の旨を説明する]
(47) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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[だるい、と答える田原に気遣いの視線を投げる]
この季節、風邪の予兆かもしれないから 油断は禁物っすよ?
[妖精が見える様子の安藤に、 一瞬視線を留めたように見える田原。 また、片方だけの眼が丸くなる。 が、田原が妖精よりも子猫の方に気を向けたのに、 思い違いかと小さく首を振った]
猫は黒猫で、普通の野良猫……だけど。
[“奴ら”>>50って? 思考処理速度が追い着かなくなってきていた]
(52) 2012/11/06(Tue) 22時半頃
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そうなんだ、じゃあ高崎センパイも最近なんだ?
[日が浅いというのにはふぅん、と首を傾げ。 子猫を抱き上げて、田原へと差し出す。 抱き上げている分には大人しく逃げる気配もない]
野良の癖に随分慣れてんなぁ、お前。
[妖精の声が聞こえると、視線がそちらへ釘付けになった]
……何か、大変そう、っすね。
[妖精というのはこう、ひらりふわり優雅に 飛ぶものではないかとテンプレの妖精像を思い浮かべる]
(56) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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生憎と、俺もカミサマなんて大それたもんじゃない。 Lost Heaven――カミサマに通じる術は 手に入れたっぽいけどな。
[声や笑い方は、自分よりも幾らか幼い少女のように思える]
“目覚めた”って言うべきなのかな。 まあ……妖精が見えたりちょっとした奇跡くらいは 起こせるくらいには“目覚めて”はいる。
……どうも、目覚めたのは俺だけじゃないっぽいけどな。 あんたの声は、他の奴らには聞こえてないみたいだ。
なあ、あんた。 あんたも、何か“望み”を持ってんのか?
(*10) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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……もしかして、田原さんも“見えて”んの? てか、やっぱこういうとこでも冷静なのね。
[>>57の呟きを耳が拾う。 ちら、と周囲を見渡す。 遠巻きに生徒達がひそひそとこちらを奇異な目で 見はするものの妖精に気付いたという風ではない。
注目を集めているのは主に挙動不審状態の 高崎なのだろうが、見える見えないという話を している自分達もひっくるめて“変な人”だった]
(60) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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へぇ……。
[裁きを受けるべき、という少女の声に興味深げな声が漏れた]
奇遇だね。 裁きとか何とかって名目ははっきり言ってどうでも良いけど。 俺も、人間とか社会とかって奴には飽き飽きしてんだよね。
だからさぁ、俺。 こんな世界、ぶっ壊れちまえば良いって思うんだ。
……まあ、生憎とカミサマ曰く “力は与えるが自分でやれ”って事らしいんだけど。
(*12) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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最近、ねぇ。
[ふむ、と少し思案する]
……立て続けにこういうのが“見える”人が 増えるっていうのはどういう事なんでしょうね。
[有り触れた物語ならばこれはフラグである]
何かが起こる予兆……、とか?
(64) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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世界を壊した後、か。 そこまでは考えてなかったなぁ。
[ふっと物思うような遠い声色になる]
ま、俺は別に俺の生き死にもどうでも良い。 世界を殺せないなら俺が死んでやる、 ってくらいにはこの世界が嫌いだった。
世界を殺せないなら、俺は死ぬ方を選ぶけど。 世界を殺せたなら、その後はちっとばかし考えるね。
まあ、元々やりたい事なんて何もなかったんだし。
[自嘲的なくすくす笑いが零れた]
終わった後の事は、その時考えるよ。 あんたは、何かしたい事があんの?
(*14) 2012/11/06(Tue) 23時頃
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なるほど、ねぇ。
はは、まあ確かに。 世界が終わってそこに何ができるかなんて解んないんだし。 それを見ない内から後の事は語れないわな。
じゃあ取り敢えず。 その高みとやらから世界の終わりを見下ろせるよう。 カミサマに祈っておきますか。
(*16) 2012/11/07(Wed) 00時頃
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そうだ。 あんた、名前は?
俺は……そうだな。
[少しだけ間が空いて]
マオ、とでも呼んでくれれば良いよ。 取り敢えず、あんたとは利害が一致しそうだし。 こうして喋れるにしても、呼び名がないと不便だろ。
(*17) 2012/11/07(Wed) 00時頃
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校門を?
[>>67>>68の言葉には小さく首を傾げた。 安藤の言っている単語は概ね意味は理解できたが]
ふぅん、此処ってそういう場所なんですね。 にしても。
[ポケットの中の携帯を握る]
不可思議は節操なく起こるかもしれませんね。 理屈云々で解決できるものでなしに。 そもそも、俺達にこの手のものが“見える”事から まず説明がつきませんからね。
[そうして、校内の方からやってきた飛鳥>>69に]
おはよ、飛鳥さん。 ……猫耳?
(77) 2012/11/07(Wed) 00時頃
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[子猫を連れてきた事が学内に広まりつつあるとは知らず、 まさか未来予知でもしたのかと一瞬身構えた]
何処から出てきたの、猫耳って。 猫ならいるけど。
[と、田原の腕の中にいる子猫を見やる。 その時、一瞬赤い光が見えた気がして目を細めた]
何か、登校する前にどっと疲れた気がする。 ていうか、いきなり何か色々変な事が起きて 何が何やら、って感じ。
まあ……何もなければ良いんだけど。
[何かあってもどうにかできるし、と内心で付け加える]
(79) 2012/11/07(Wed) 00時頃
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[そうして、飛鳥もまた妖精に気付いた事を知る]
……何なんだ、これ。 類は友を呼ぶ……? 今いるだけで5人も……いや、5人しか、って言うべき?
俺達が特殊なのか、周りが変なのか。 段々、解らなくなってきた……。
[更に、飛鳥の目が昨日と違う事に目を留める]
飛鳥さんも、何か、雰囲気変わった……?
(83) 2012/11/07(Wed) 00時半頃
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いや、猫耳付けてくる方がないでしょ。
[と>>82にツッコミを入れた。
が、さらりと続いた>>85と>>86の様子に硬直した]
(87) 2012/11/07(Wed) 00時半頃
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シメオンは、イアンの連れている妖精を心配そうに覗き込んだ。
2012/11/07(Wed) 00時半頃
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カミサマに続いて妖精に天使、か……。
[ぽつり、今見ている光景について零した]
足りないのは、あとは悪魔だけだな。
[いや、黒猫は魔女や悪魔の使いだとも言う。 もう揃い踏みではないか]
嗚呼、だったら……俺が悪魔になれば良い?
(*18) 2012/11/07(Wed) 00時半頃
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やっぱり、そういうモンですかね。
[一所に集まる事に意味がある。 うむ、漫画や映画の登場人物だって自然に集まるものだ]
だとすれば、このガッコ、いよいよもって何かありますね。 高等部だけでこれだけの特異者が現れておいて、 何もないだなんて方が有り得ないでしょうね。
セオリー通りなら、俺達がまず何か異変に 直面する事になるんでしょうけど。
(91) 2012/11/07(Wed) 00時半頃
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シメオンは、ラルフ>>90の最後の言葉にもツッコミを入れるべきかと悶々と頭を抱えた。
2012/11/07(Wed) 00時半頃
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[天使 vs(?) 妖精のやり取りを聞きながら]
強すぎる光は人を畏れさせる事もある、か。
[しかし、元の調子に戻った飛鳥の口から出た言葉に]
いや、ちょっと待って飛鳥さん。 猫耳付けて学校来たら即座に変人扱いでしょ! というか、何でその主張そんなに力強いの。
[畳み掛けるような口撃に両手と首を振り、 じりじりと逃げるように校内へとすり足で。
このどさくさで子猫も自分を追いかけるのを 忘れてくれたら良いな、とか何とか思いながら]
(94) 2012/11/07(Wed) 01時頃
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田原さん、ナイス!
[猫耳がないという的確な呟きに最大の賛辞を送った]
(98) 2012/11/07(Wed) 01時頃
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[外しておいた方が良い、という安藤の言葉にも頷きつつ]
……というわけで、猫耳はやっぱり無理だよ、飛鳥さん。 そうだな……強いて言うなら。
来年の文化祭の催しで猫耳喫茶でも提案するしか ないんじゃないかな。
[来年同じクラスになるかどうかは、解らない。 一先ず猫耳は免れたようでほっと一息*吐いた*]
(101) 2012/11/07(Wed) 01時頃
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まあ、そもそも。
来年が訪れるかどうかも、判らないけどね……。
[くすりと小さな笑みが*零れた*]
(*19) 2012/11/07(Wed) 01時頃
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/* 安西さんwwww
(-23) 2012/11/07(Wed) 01時半頃
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/* 反応せずにはいられなかった。 お休みなさい。
(-24) 2012/11/07(Wed) 01時半頃
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― 校内へ向かう途中 ―
[新たにやってきた中等部の生徒らしき少年が 飛鳥と話しているのを眺めたり、 子猫が田原にもふもふされているのに]
そっちの教室が大丈夫なら、 連れてって貰えると助かるんだけど……。
[と、体よく押し付けようとしたが 距離を取ると子猫はこちらに向かって]
『ニャーン――……』
[と物足りなそうに手招く。 動物好きでなくとも、何だか哀れを誘うというか]
……俺は抱っこなんてしてやんないぞ。 大人しくそっちにいろよ。
(126) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
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[そんなやり取りをしていたら、>>#1>>122]
は……? って――!!?
[おいおい、ちょっと待てこれは何だ。 片方だけの目を見開いて空を見た]
(127) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
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逃げろって、これどうにかなるのかよ――!!!
[隕石が空から降ってくる、しかもよく見れば魔術魔術しい 模様のようなものが発生源だ]
っち、――イチかバチかやるっきゃねえんじゃん、っ。
[携帯を勢い良く開いてボタンを連打する。 親指が動く限りの早さで]
(128) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
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ホリー、あんたの仕業か。 いきなりどデカい花火を上げてくれたな。
[くく、っ笑いながら半分、ほんのちょっと本気だった]
世界のオワリを見る前に俺が巻き込まれちゃ面白くねーし。 ちょっと一発、ぶっ潰させてもらうぜ。
[そうして、愉快げに示された提案には]
ははっ、そりゃ良いかもな。 自分の身を守るだけでインスタント・ヒーローに なれるなら有り難くそうさせて貰おうか。
(*22) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
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人間ってのは。
手の平を返された時が最ッ高に弱い生き物だからな――!!
(*23) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
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[送信ボタンを押すまで1.74(0..100)x1秒]
どうにかしてくれよ、神様――ッ!!!
[目の前の空間に落ちてきたのは――。
FFV AT4、ロケットランチャー。
使い方? そんなもの、使ってみるしかないだろう。 自分の腰ほどの高さの兵器を肩に担ぐ]
(131) 2012/11/07(Wed) 22時半頃
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落ちやがれ――――!!!!
[単発使い捨ての兵器の照準をこちらに向かって来る 隕石に合わせ、トリガーを引く。
無反動砲と呼ばれるだけあり、 身構えるほどの衝撃なく――といっても、 高校生が抱えるには十分重量級だが――から 隕石に向かってミサイルが発射され 後方に高音の爆風が舞った]
(132) 2012/11/07(Wed) 23時頃
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シメオンは、×高音 ○高温
2012/11/07(Wed) 23時頃
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今俺の周りには色々面倒そうな奴らがいるんだが。 まだそいつらの力の程が解んねーからな。 俺自身の力の小手調べも兼ねて周りの連中を とっくり観察させて貰う事にするよ。
[次は何を出してくれるのか、愉しみで堪らないという風に]
それにしても……あの声>>#1……――。 目撃したにしては随分と早かったな。 あれ……あの右目野郎の声じゃなかったか?
[独り言が零れる。 右目の事で自分につっかかった上級生の顔が浮かんだ]
厄介かもな……。
(*25) 2012/11/07(Wed) 23時頃
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/* >>131 我ながらどんな文章打ったんだって時間で噴く。 1d6で1が出るか、ここで……。
親指族確定した。
(-34) 2012/11/07(Wed) 23時頃
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|
[隕石にミサイルランチャーが命中し、欠片達が爆散する]
デカいの直撃は免れた、が……。 良かったのか悪かったのか、っ!!
[砕け散った礫の雨が降り注ごうとしている。 物陰にダッシュして伏せた方が早いか? などと自問しながら、周囲はどうしていただろう。
ともかく、校舎の陰に向かって走りながら 携帯をブラインドタッチしていた]
(135) 2012/11/07(Wed) 23時頃
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|
へぇ、何処にいるのか知らないけど。 もう捕捉してんのか。 流石、と言うべき?
[この隕石を降らせる力があるなら、さもありなんか]
嗚呼、不健康そうでしきりに右目を抑えてる奴だよ。 高校……2年か3年だ。
始末してくれるってんなら、任せる。 あんたが行かなくても多分、後で俺が行っただろうし。 ヒーローが裏切るには、まだ早過ぎるからな。
[彼がどんな末路を辿るかなど、気にかける素振りもなく]
(*27) 2012/11/07(Wed) 23時頃
|
|
[校舎の影で、背後を一度振り返る。 安藤が何処かに電話をしているのが見えて]
あんたっ、何してんだ、早く!!
[何と通話しているのか解らないが。 右手にはM26手榴弾が握られていた。
この少年、どうやらミリオタだったらしい。 呼び出すものがことごとくミリタリーである。
いざとなれば弾幕にはなるかと、 左手に携帯、口で安全弁の端を咥える]
(139) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
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|
って。
[ゼムってなんだ、ゼムって。 とツッコミを入れる間もなく自転車が走り出す]
大丈夫なのかよ……。
[本当に。 彼のバックにある機関の事など露知らず。 じわ、と左手の包帯に薄く血を滲ませながら、 安全弁をいつでも抜ける姿勢で校舎の影に伏せた]
(141) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
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|
[こちらに走り込んでくる安藤に一歩スペースを開け、 姿勢を低くしたまま]
……風紀委員にはくれぐれも内緒にしといてくれ。 “持って来た”わけじゃないから。
[弁解するべき場所は多分そこではない上に、 相手が生徒会書記だとは思ってもいない]
(143) 2012/11/07(Wed) 23時半頃
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|
[伏せたまま、幾秒か後。 遠雷のような音に一瞬目を伏せる。 予想していた隕石片が校庭に突き刺さる衝撃はなく。 もっと細かい破片か塵のようなものが 降る様子は何処か灰色の雪のようにも思えた]
……どうなったんだ。 今の、あんたが?
[あまりの非現実を前に、敬語は綺麗さっぱり 抜け落ちてしまっていた。 恐る恐る、校舎の陰から空を見る]
(148) 2012/11/08(Thu) 00時頃
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破片が飛んできたらいちかばちかでぶつける。
[>>147に真顔で答えた。 生憎と結界を張ったりして身を守るという発想に 流れるファンタジー嗜好ではなかった。 何気に不便な奴だった]
正直、自分の身の保全で手一杯だよ……。 てゆーか、持ち歩いてたら普通に危ないだろ。
(150) 2012/11/08(Thu) 00時頃
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ゼム、ね……。 何かよく解らんが、俺の“神様”みたいなもんかね。
[ぼそりと、呟く。 携帯を閉じる様子に、ふむ、と。 自分もまた携帯を開きっ放しにしたままだったが]
これが、起こるかもしれない“何か”って奴かね。
[先程>>68の会話を思い出しながら、息を吐いた。 魔方陣がそのまま残っているのと、 また別の魔方陣>>117が見えてぎょっとする]
……どうやらまだ続きがあるっぽいぞ。
[校舎の陰から歩み出ながら]
この状況で休校にならない学校とか、ないよな?
(151) 2012/11/08(Thu) 00時頃
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取り敢えず、安藤センパイが何か 頼りになりそうだって事は解った。
[何かぶつぶつ呟いている内容は半分ほどは解らない]
あれ……何だ……?
[普通に考えれば、魔方陣から出てくるものは モンスターと相場が決まっていそうだけれど。 それにしては、何かもこっとしている]
魔方陣があるからには、 それを描いてる奴がいるって事だろうけど。 ……流石にあれを消す方法は思い付かないし。 魔法とかそんなもん俺には手繰れそうにもないし。
[がり、と頭を掻いた]
(155) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
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サーティーン、りね、っじ……?
[13は当然解るとしても、lineageは高1英語では難問だった。 そんなタイトルのゲームがあったような気がする、程度]
予言通りにしかやって来ない災厄も不気味ですけど。 予言にもないものがいきなり、ってのは ちょっとばかし心の準備が悪いっすね。
……まあ、この状況。 逃げてどうなるってもんじゃないでしょ。
[行くのか、との問いには]
俺もどーやら、“選ばれた者”みたいなんでね……。
[そう肯定を返し、今来た校門へと一歩踏み出した]
(157) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
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そう、セオリーですよね。 多分。
[安藤の台詞を鸚鵡返しした。 しかし、自分の武器はと言えば]
そっち系じゃないんだよなぁ……。 むしろ、何ですか、妖精とか天使とかの方が そっちの分野は得意じゃないですか。
セオリーなら、ですけど。
なら俺はいわゆる前衛の盾ポジションかなって。 そう思うわけですよ。
[右手に持ったままだった手榴弾をひらりと振る]
(158) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
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[ペダルを漕ぎ出す前に一度振り向いた安藤を見る]
そうっすね……まあ、“持って”はいますよ。 ええ、持ってるんでしょうね。
滅亡の予言がないなら、滅亡しないって事だ。 なら、何とかできる。 そういう事、なんでしょうね。
[3ヶ所に血の滲む左手を一度だけ撫で、 先を行く自転車の後から町へ。 巨大な縫いぐるみと遭遇するまで凡そ6分]
(162) 2012/11/08(Thu) 00時半頃
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田原さん……無事で良かった。 あんまし気、遣えなくてごめん。
[子猫を守ってくれたであろう様子を見て。 手榴弾は一度鞄に突っ込んでぽん、と子猫の頭を撫でた]
また……何か来そうだから、さ。 俺達、それをどうにかしてくる。
って言って、どうにかなるもんなのか解んないけど……。 何かね。 俺達が、どうにかしなきゃいけないみたいだから、さ。
[これから魔王とでも戦うかのような台詞になってしまった]
(166) 2012/11/08(Thu) 01時頃
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本当に世界が滅ぶなら、予言なんてできねぇよ。
[くすり、声が漏れる]
世界を視れる者がいるとして。 終わった世界をいったい誰が記録する?
放送が終わったナイターの結果を知ってるのは、 そこに居た奴らだけなんだから、さ。
(*28) 2012/11/08(Thu) 01時頃
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[ふと、灰が舞い散る周囲を見渡す。 何処か場違いな漆黒>>169が見えたかもしれない。
どうやら無事だった様子の高崎の姿もあった]
高崎センパイも無事だったみたいですね。
(172) 2012/11/08(Thu) 01時頃
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