247 満天星躑躅の宵闇祭り
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狭間の祭りは盛り上がる。
此度は訪れる者が常よりも多いためか、空間自体が酷くざわめいていた。
──その結果。
(#0) 2016/05/22(Sun) 09時頃
『あー、あー、あー!』
『だめー、だめだってば、そんなに暴れたら―!』
しゃん、と響く鈴の音と共に、甲高い声が響く。
その声から逃げるように、ふわふわとした鬼火のような人型のような何かがぱあっ、と空に飛び出した。
『あー、もう、だめだっていってるのにー!』
再び声と、鈴の音が響く。
それと共に現れたのは、薄緑の衣をまとった白い髪の少女。
少女はくるり、と周囲を見回して。
『ねぇねぇ、お礼するから、ちょっとお願い聞いてくれる?』
『木霊たちが悪さする前に、捕まえてほしいのー!』
『でないと、躑躅様に怒られちゃううう!』
場にいる者たちに向け、唐突にこう頼み込んできた。
(#1) 2016/05/22(Sun) 09時頃
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