157 南十字四丁目
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― 体育館 ―
縫合終了、術式完了でス
[その日も朝からオペをしていた。 オペとは言っても簡易のもので姑息的なことしかできないでいた。 それでも目の前の患者で一段落したことでゆっくりと息を吐いた。 捜索隊が次の人を連れてくるまでは、休憩が出来る。
輸血をセットしテントを出ると、>>+2体育館を走り回る女の子の姿。 確か意識不明で運ばれてきた人の一人だった]
(@0) 2013/12/25(Wed) 03時頃
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はいはイ、急に動いたらいけませんヨ
[>>+4床に座り込み、少年の頭を撫でている怜歌の肩に手を伸ばした]
お名前はなんていいますカ?
[その質問に答えられたならば、床に膝をついて矢継ぎ早に質問をし始めていった。 人差し指と中指をくっつけて示しながら――]
この指は何本に見えますカ? 血液型ハ? 1足す2足す3足す4引く5はいくらですカ? 好きな食べものは何ですカ? 彼氏はいらっしゃいますカ? 誕生日はいつですカ? おにぎりの具は何が好きですカ? 住所ハ? 桜・梅・竹・松の中で仲間はずれはどれでしょうカ?
[尋ねながら、右手を取ると脈拍を測り、顔色を覗きこんでいた]
(@1) 2013/12/25(Wed) 03時頃
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[一度物資の調達にと、体育館に戻ってきた。 目立つクリスの姿を見つければ、そのそばにいって]
あれ……れい、か?
[この島を出てから雰囲気は変わっているけれど 紛れもない、幼馴染の怜歌だ。]
そっか、怜歌帰ってきてたんだ。 災難だったね。
……でも、無事で良かった―――
(@2) 2013/12/26(Thu) 01時半頃
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うン、大丈夫そうですネー
[>>+5しっかりとした怜歌の返答に微笑みを浮かべる。 顔色も良く、脈拍も安定していた]
はイ、オッケーですヨ
[怜歌の右手の甲の文字に横線を二本書き、「緑」と書き直て解放する]
お腹が空いてたらご飯を貰ってくださイ それと、気分が悪くなったらすぐに私に言ってくださいネ
[それだけ告げるとポケットから飴玉を取り出して怜歌に差しだした。 本土から戻ってきたばかりだったのだろうか。 >>@2笑美も戻ってきて、つもる話もあるだろうとその場を後にすることにした]
(@3) 2013/12/26(Thu) 02時頃
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[怜歌に緑の印をつけられれば安心し]
でも驚いたなぁ。 あれだけの災害の中で――意識不明で。 起きてすぐ緑をもらえる人なんて 滅多にいないんだよー?
[意識不明に陥れば大概がそのまま死亡するか、そうでなくとも後遺症が残る。詳しくはないが、身体的なものではなく、精神的なものだったのだろうか。]
(@4) 2013/12/26(Thu) 02時頃
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夢?
[こわい夢だったんじゃないか、と咄嗟に思ったが 続いた言葉を聞けば、表情を緩め]
そっか。
今から見る現実は過酷かもしれない。 だけど――だけど、強く生きていこう。
[ニカっと笑みを浮かべて、怜歌の頭を軽く撫でた]
まだ見つかってない人は多いんだ。 それに対して、時間ばかりが過ぎていく。 意味するのは生存率の低下。 早く……早く見つけないと―――
[皆まで言わず、苦く笑った。]
(@5) 2013/12/26(Thu) 02時半頃
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怜歌体力に自信は? あればあたしについてきてもいい。 救助隊員の邪魔をしない程度に、肉体仕事だよ。
自身がなければ、この避難所で不安がっている人を 励まして、話を聞いてあげて。
あたしたちは絶望的な目に遭ったけど 神様はあたしたちを捨てたわけじゃないんだって ……そう、伝えてあげて。
(@6) 2013/12/26(Thu) 02時半頃
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うん。それじゃ行ってくる。 あとは任せたよ、怜歌。
[ぐっと握った拳を、怜歌の手と合わせ 隊員に頼まれたものをもって、 外の捜索に戻っていった**]
(@7) 2013/12/26(Thu) 03時頃
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[>>+6渡した飴玉をポケットに入れられ、分からぬように小さく頷いた。 固形物は辛いかもしれないのでと渡したのだが、もしかすると嫌いな味だったのかもしれない。 次からは別の味をあげることにしよう。
その後は昨日と同じようにただ運ばれてきた方の救急処置をしていた。 昨日と違うのはより重症な方が多いということと、運ばれてくる人数が極端に少なくなってきているということだった]
(@8) 2013/12/26(Thu) 18時頃
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